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大中華世界的話題

7946チバQ:2015/08/13(木) 23:26:15
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150813-00000003-nna_kyodo-asia
【シンガポール】与党が候補者第1陣、前副首相に代わり新人
NNA 8月13日(木)8時30分配信

 シンガポール与党の人民行動党(PAP)は12日、9月にも予想される次期国会議員総選挙で、中部ビシャン―トアパヨ・グループ選挙区(GRC、定員5人)で擁立する候補者を発表した。現職議員のウォン・カンセン前副首相が出馬せず、政界を引退。代わりに新人のチョン・キーヒョン氏が立候補する。このほか11日に退職したばかりのチー・ホンタット前第2通産事務次官など計3人の新人が同GRCから出馬予定だ。PAPが次期総選挙の候補者を発表したのは初めて。12日付ストレーツ・タイムズ(電子版)などが伝えた。
 候補者発表は、ビシャン―トアパヨGRC選出で、PAPでは選挙運動を取り仕切る共同組織部長の職にあるウン・エンヘン国防相が行った。ウン氏とジョセフィン・テオ上級国務相(財務・運輸担当)は、次期総選挙でもPAPの候補として同GRCから出馬するとみられる。
 引退するウォン・カンセン氏は1984年初当選で、副首相のほか内相、外相などを歴任したベテラン政治家。一方のチョン・キーヒョン氏は現在、老舗ホテルのマンダリン・オーチャード・シンガポールなどを運営するOUEホスピタリティーREITマネジメントの最高経営責任者(CEO)を務める。
 ウォン・カンセン氏は12日、これまでのビシャン―トアパヨGRC住民の支持に感謝を表明するとともに、自身に代わってチョン・ヒーヒョン氏が同住民に奉仕していくと強調。チョン氏への支持を訴えた。
 またチー・ホンタット氏は、同じく引退するフリ・クマル・ナイア議員に代わって立候補する。
 同GRCのPAP現職議員ではこのほか、ザイヌディン・ノルディン氏が引退。代わりに新人でメイバンク・シンガポール副頭取のサクティアンディ・サパット氏が出馬する。
 GRCはシンガポール独特の選挙区制度。1つのGRC内で最も多く得票した政党が、そのGRC内の全議席を独占する総取り方式となっている。またGRCで候補を擁立する政党は、華人以外の少数民族を1人以上、候補に含めることが義務付けられており、さらにGRCによってその少数民族候補は◇マレー系◇インド系その他――のどちらかに指定されている。


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