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大中華世界的話題

7746チバQ:2015/07/05(日) 17:32:02
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015070500084
日韓関係、岐路に=決裂なら改善機運に水-世界遺産


 【ソウル時事】「明治日本の産業革命遺産」の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界文化遺産登録をめぐる日韓の交渉はぎりぎりまで難航した。登録への協力で一致した先の日韓外相会談の結果が覆されれば、関係改善の機運は再びしぼみかねない。
 日韓の詰めの交渉は、世界遺産委員会で韓国代表が行う発言内容などをめぐり難航しているもよう。韓国側は、朝鮮半島出身者が一部施設で「強制的に」働かされたことを明確にしたい考えとみられる。
 韓国国内ではこの問題で、外務省の対応が遅れたとの批判が強い。ぎりぎりまで強気の対応を続ける背景には「最大限の譲歩を引き出した」とアピールし、批判をかわしたい思惑もありそうだ。
 尹炳世外相は6月21日、韓国外相として約4年ぶりに訪日し、岸田文雄外相と会談。登録へ協力することで一致した。「政治決着した」(日韓関係筋)と受け止められ、同月22日の国交正常化50周年記念行事に両国首脳が出席したことと合わせ、関係改善ムードが高まる大きな要因となった。
 しかし、決裂なら外相訪日の成果は吹き飛ぶ。決裂の責任をめぐって両国が応酬する事態になれば、関係改善の機運に水を差すのは必至で、秋にも日韓首脳会談を実現させるシナリオも狂いかねない。
 合意に達して登録が決まれば、関係改善に望みがつながる。ただ、外相会談以降の調整難航で、外相同士の合意の「軽さ」と双方の不信感の根深さが露呈した。今後、従軍慰安婦問題など歴史問題で妥協が一層難しくなる可能性もある。(2015/07/05-15:51)


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