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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1■とはずがたり:2003/01/11(土) 04:21
政権交代には足腰となる地方組織が重要である。
統一地方選や地方議会ネタを扱います。

4667いなばやま:2007/01/29(月) 07:51:07
朝日、毎日、読売と中日(愛知県)西日本(北九州市)の情勢分析を見て

程度の差こそあれ順番は一緒・・・。

このままでは愛知は与党、北九州は野党でしょうね。

4668名無しさん:2007/01/29(月) 08:12:23
愛知県 〜 地域別勢力図


1区   民主  民主
2区   民主  民主
3区   民主  民主
4区   民主  民主
5区   民主  自民

名古屋市 
清須市
北名古屋市 


6区   民主  民主
 
春日井市  
犬山市   
小牧市


7区   民主  自民
   
瀬戸市   
大府市      
尾張旭市  
豊明市     
日進市  


8区   民主  自民

半田市  
常滑市   
東海市
知多市    


9区   自民  自民

津島市
稲沢市
愛西市
弥富市


10区  自民  自民

一宮市
江南市
岩倉市


11区  民主  民主

豊田市  


12区  自民  自民
岡崎市   
西尾市


13区  自民  自民

碧南市
刈谷市
安城市
知立市  
高浜市 



14区  民主  民主

豊川市
蒲郡市
新城市
   

15区  自民  自民
豊橋市   
田原市
 


他サイトより抜粋

4669名無しさん:2007/01/29(月) 09:30:54
選挙:福岡・筑紫野市長選 平原四郎氏が再選
 ◇筑紫野市長(福岡県)

 28日投開票。平原四郎氏(56)が再選。元大川市長の中村晃生氏(59)▽元市議会議長の田中允氏(59)を破る。投票率は47・14%。

 確定得票数次の通り。

当 19399 平原四郎=無現<2>

   8925 中村晃生=無新

   7262 田中允 =無新

毎日新聞 2007年1月29日 東京朝刊

4670名無しさん:2007/01/29(月) 09:33:41
三川町長選開票結果 22時05分 (選管最終)
当阿部誠氏   2881票
 梅津泉氏   2121票
 佐久間修一氏  243票



当選を決め、万歳三唱する阿部誠氏(前列左から3人目)

 任期満了に伴う三川町長選は28日、投開票が行われ、自立の町政運営を唱える現職の阿部誠氏(54)=押切新田=が、いずれも鶴岡市との合併を目指す新人で元町議の梅津泉氏(74)=横山=と佐久間修一氏(58)=東沼=を大差で破り、去年11月の出直し町長選に続いて3度目の当選を果たした。同町の有権者は鶴岡市とは合併せず、単独の町政運営を目指すことを選択した。投票率は83.86%で、前回の出直し選を0.09ポイント上回った。

 阿部氏は、後援会を軸に町議3人や元町議などの支援を受けてきめ細かい運動を展開。鶴岡市から解散の申し入れがあった消防とごみ処理の一部事務組合問題への対応や町の財政見通しなどを示して「自立」を強く主張した。また、3人目以降の出産祝い金支給といった子育て支援などの公約を訴え、現職の知名度を生かして若い世代にも浸透。農業、商工業者などからも広く支持を集め、東郷、押切両地区の主要集落などを手堅くまとめた。

 梅津氏は、合併推進派の住民グループと町議6人の支援を受けて浸透を図った。将来的な町の財政悪化の懸念を指摘し、安定した住民サービスの維持や一部事務組合解散問題の解決には、鶴岡市と早期の合併が必要と訴えた。中高年層を中心に支持を拡大。横山地区で優位に立ち、前回の合併推進派候補の得票を上回ったが、現職の厚い壁を崩せなかった。

 佐久間氏は、合併の必要性を訴えて独自の運動を展開。1日5、6カ所で個人演説会を重ね、支持を求めた。しかし、組織力に欠け、他陣営の支持層を切り崩すまでには至らなかった。

 合併推進の立場から梅津、佐久間の両氏が出馬したことで、合併支持票が分散したことも、両氏の敗因の背景となった。

 同町横山の事務所で当選の知らせを受けた阿部氏は「一部事務組合の解散問題は、鶴岡市と誠意を持って協議していく。酒田市と話をしたのは、協議が決裂した際に町民に混乱を招かないためだった。さまざまな課題が山積しているが、解決に向けて頑張っていきたい」と抱負を語った。

 町長選と同日程の町議補選(欠員2)は、鶴岡市との合併を目指す新人の大川京子氏(52)=横山=と、自立の町政運営を訴える元職の志田徳久氏(56)=横内=が当選した。自立を唱えた元職の熊田洋勝氏(47)=東沼=は、浸透しきれなかった。投票率は83.84%だった。

4671名無しさん:2007/01/29(月) 09:34:58
守山市長に山田氏
山本氏を破り再選
 任期満了に伴う守山市長選が28日に投票、即日開票され、現職の山田亘宏氏(60)=無所属=が、新人で元守山市議の山本利男氏(57)=同=を約1万2500票の大差をつけて破り、再選を果たした。投票率は46・12%で、過去最低を更新した。

 市政の継続か転換かが問われた選挙で、山田氏は1期目の実績をもとに「政策の仕上げ」として企業誘致による財源確保や在宅福祉サービスの充実などを訴えた。

 政党推薦は受けなかったが、公明党を含む7割の守山市議をはじめ、自民、民主両党の国会議員や滋賀県議、周辺市長らの応援も得るなど分厚い支持基盤で、選挙戦を優位に進めた。

 山本氏は5期20年の市議経験をもとに、支持者らと「草の根選挙」を展開。山田市政の財政運営や新幹線新駅推進を批判する一方で、市民への市税の還元を主張したが、及ばなかった。

 明確な争点がなかったためか、投票率は、市長選として過去最低だった4年前の前回の53・53%を7・41ポイント下回る低調ぶりだった。

 当日の有権者数は5万5868人だった。

 ■山田 亘宏氏(やまだ・のぶひろ)

 京都大農学部を卒業後、滋賀県職員、旧守山病院勤務などを経て1985年から95年まで野洲病院事務長を務めた。99年に守山市議に初当選し、任期中の2003年1月、市長選に立候補して初当選した。60歳。守山市小浜町。

4672名無しさん:2007/01/29(月) 09:37:11
2007年01月29日(月)
知事選横内派違反、供応資金の流れ追及
県警が元小菅村議宅を家宅捜索


 山梨県知事選で当選した横内正明氏への投票と票のとりまとめを依頼し酒食の接待をしたとして、元小菅村議で前村教育委員長の古菅丁(つよし)容疑者(63)が県警に公選法違反(供応)の疑いで逮捕された事件で、県警捜査二課と上野原、大月両署は二十八日、古菅容疑者の自宅などを家宅捜索した。
 これまでの調べに対し、古菅容疑者は「横内氏を勝たせたかった」などと供述。一方、供応資金の出どころについてあいまいな説明をしており、県警は押収した資料を分析するとともに資金の流れを厳しく追及。ほかに関与した人物がいないか調べている。

http://www.sannichi.co.jp/local/news/2007/01/29/3.html

4673名無しさん:2007/01/29(月) 10:22:00
石川氏が初当選 大木町長選
 任期満了に伴う福岡県大木町長選は28日投開票され、無所属の新人で元同町環境課長の石川潤一氏(54)が、無所属の現職、久良木(きゅうらぎ)一臣氏(65)=公明推薦=を破り、初当選した。

 過去3回無投票が続き、選挙となったのは16年ぶり。石川氏は、情報公開の推進を訴え、助役廃止や町長報酬の2割削減、高齢者や障害者の施設整備などを公約に掲げて、支持を集めた。

 投票率は77.98%。当日有権者数は1万1478人(町選管調べ)。

=2007/01/29付 西日本新聞朝刊=

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/20070129/20070129_002.shtml

4674片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/29(月) 16:51:52
佐々木氏が出馬を表明 県議一関選挙区 岩手
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20070129_2

 一関市花泉町の会社役員佐々木政聡氏(37)は28日、同町内で後援会総会を開き、今春の県議選一関選挙区(定数5)に無所属で出馬する意向を明らかにした。自民と公明に推薦を申請。自民党県連は同日、推薦を決めた。

 総会には約70人が出席。佐々木氏は「地元の皆さんの理解と支持をいただいた。民主と共産に対抗する自民系議員として古里のため頑張りたい」と決意を述べた。

 佐々木氏は前回の県議一関選挙区(定数3)に無所属で立候補し、約8600票を得たものの次点で落選。現在は盛岡市で会社を経営しているが、今後、後援会を再構築し、地元花泉だけでなく両磐全体での浸透を図る。

 同選挙区では既に民主の現職2人と新人1人、自民の新人1人、共産の新人1人、無所属の現職2人が出馬を予定しており、佐々木氏は8人目。

 佐々木政聡氏(ささき・のぶあき)東北学院大卒。民間会社勤務を経て、東北エヌティエス設立。同社代表取締役。37歳。一関市花泉町出身。

4675杉山真大 ◆mRYEzsNHlY:2007/01/29(月) 22:03:48
市川と言えば、田中甲の地元。連係あるのかしらん?

プリティ長嶋、千葉・市川市議選に出馬へ…立候補は芸名で
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200701/sha2007011104.html

 巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(70)のソックリさんで知られるものまねタレント、プリティ長嶋(52)が今年4月の地元・千葉県市川市議選に無所属で出馬する意向を固めていることが10日、サンケイスポーツの取材で分かった。本名「片岡馨」ではなく芸名「プリティ長嶋」での立候補を目指している。

 複数の関係者によると、プリティは、心室細動による突然死を防ぐ電気ショック機器「AED」(自動体外式除細動器)の普及活動に取り組み、ボランティアで募金活動。その活動を通して市政に関心を持つようになったという。

 千葉県出身で子供のころから長嶋ファン。県水道局に10年間勤め、昭和57年「笑っていいとも!」に出演しモノマネ界で活躍。昨年、ソックリさん芸人を集めた野球チームを立ち上げた。

4676名無しさん:2007/01/29(月) 23:23:14
愛知県知事選(2月4日投開票)で、中日新聞社は28日、県内の有権者約2千人を対象に25日から27日にかけて行った世論調査の結果をまとめた。本社取材を加味した終盤情勢は、3選を目指す無所属現職の神田真秋氏(55)=自民、公明推薦=がややリードし、無所属新人で前犬山市長の石田芳弘氏(61)=民主、社民、国民推薦=が追い上げる展開。無所属新人で愛労連元議長の阿部精六氏(67)=共産推薦=は伸び悩んでいる。投票する候補者を決めていない人が全体の4割おり、情勢はなお流動的だ。

 神田氏は、21日にまとめた前回調査と同様、県内すべての地域と年代で支持を集め、特に女性の支持が高い。投票する候補者を「決めている」人の中では、自民、公明の支持層のいずれも7割以上を固めた。

 石田氏は、民主支持層の6割強をまとめ、共産支持層を前回調査よりさらに取り込み、3割強の支持を集めた。「支持政党なし」の層で神田氏を上回る支持を受けるなど激しく追い上げている。

 阿部氏は、共産支持層の5割近くを固めたが、それ以外の政党支持層への広がりはみられない。

 知事選について、全体の76%が「関心がある」と回答。投票に「必ず行く」「たぶん行く」と答えた人は計89%に上っており、選挙への関心の高さをうかがわせた。投票する候補者を決めていない人は前回調査の42%より2ポイント減った。

 投票の判断材料は「健康福祉対策」が最も多い34%で、「教育問題」「高齢化対策」と続いた。愛知県知事に求められる資質では「誠実さ」が36%でトップ。以下、「決断力」「指導力」の順だった。

http://www.chunichi.co.jp/feature/07a_chiji/

4677名無しさん:2007/01/29(月) 23:28:01
民主党の菅直人代表代行の伸子夫人と鳩山由紀夫幹事長の幸夫人が29日、
市長選(2月4日投開票)で与野党対決となっている北九州市をそろって訪れ、
JR小倉駅前などで街頭演説して、野党推薦候補を応援した。
28日には安倍晋三首相の昭恵夫人も自民党推薦候補の応援のため北九州入りしており、
与野党双方が党幹部の夫人も動員して激しい女性票獲得合戦を展開している形だ。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070129-00000122-jij-pol

有利な戦いを接戦にする、自爆行為にしか見えません

4678やおよろず:2007/01/29(月) 23:32:11

 六月三日投票の知事選に向けた民主党県連の候補者選びで、同党県連の田名部匡省代表は二十八日、青森市内で本紙などの取材に答え、連合青森から今月中の候補者決定を求められていることについて「期限にはこだわらずに議論を進めていく」との考えを示した。県連の候補者決定が二月以降に延びる可能性も高まっているが、今博幹事長は「優先されるべきは議論の熟度。結果として(連合の期限に)間に合わない場合はやむを得ない」と語った。

 田名部代表は同日昼、青森市のホテルで参院選候補・平山幸司氏の選挙対策会議に出席した後、党国会議員、県議とともに四十分ほど別室にこもり、知事選対応を協議した。

 終了後の取材に田名部代表は「候補者は必ず出す」との姿勢をあらためて強調した上で、「(一月末の期限に向け)努力している最中で、現時点では分からない。人選は期限に縛られるものでもなく、いい候補が出せるよう議論を進めていくだけ」と語った。

 一方、同じホテル内でその後に開かれた平山氏の演説会に出席していた連合青森の山本信悦会長は、知事選対応について「連合は正式に推薦要請してきた人(三村申吾知事)を待たせている状態。民主党側が月内に候補者を示せなくても、これ以上期限を先延ばしすることはできない」と語り、民主党候補が決まらない場合でも、予定通り二月八日に政治センター幹事会を開き、三村知事からの推薦願について協議する考えを示した。

http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070129113834.asp


 早い話、連合は三村でいきたい訳ね

 北斗氏以外にいないと思うけど

4679やおよろず:2007/01/29(月) 23:34:17
毎日世論調査 安倍内閣の支持続落 無党派層5割へ急迫
1月29日17時19分配信 毎日新聞



拡大写真

安倍内閣の支持率

 毎日新聞は27、28日、全国世論調査(電話)を実施した。安倍晋三内閣の支持率は昨年12月の前回調査から6ポイント減の40%で下落に歯止めがかからなかった。佐田玄一郎前行政改革担当相らの辞任、閣僚らの不透明な事務所費問題などが影響したとみられる。政党支持率は自民、民主両党がダウンする一方、「支持政党はない」と答えた無党派層が10ポイント増の49%で、政党不信を裏付けた。
 内閣を「支持しない」は6ポイント増の36%、「関心がない」は前回と同じ21%だった。支持率は昨年9月の内閣発足直後には67%だったが、11月53%、12月46%と続落。逆に不支持率は16%→22%→30%とアップし、今回は支持と不支持の差が4ポイントに縮まった。
 男性は支持36%、不支持44%で、初めて不支持が上回った。支持政党別では公明支持層の支持率が前回比13ポイント減の55%(不支持は9ポイント増の20%)となったのが目立ち、公明支持層の一部の「安倍離れ」を示した。
 不支持の理由は、前回まで「首相の政策に反対だから」がトップだったが、今回は「首相の指導力に期待できないから」が9ポイント増の42%と初めて最多になった。


 政党支持率は自民25%(前回比6ポイント減)、民主13%(同4ポイント減)。公明4%、共産3%は前回と同じで、自民、民主両党の支持が無党派に流れたとみられる。
 安倍首相の「美しい国づくり」と民主党の小沢一郎代表の「生活維新」のキャッチフレーズのうち、どちらに共感するか尋ねたところ、(1)「生活維新」46%(2)「どちらにも共感できない」29%(3)「美しい国づくり」22%−−の順だった。
 通常国会で最も議論を深めてほしい問題は「教育再生」が30%で最多。「格差是正」19%、「政治とカネ」15%が続いた。首相が重視する「憲法改正」は用意した七つの選択肢の中で最少の6%にとどまった。統一地方選や参院選の投票で「政治とカネ」の問題を重視するかどうかに関しては「重視する」が68%で、「重視しない」の24%を大きく上回った。【西田進一郎】

4680片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/29(月) 23:37:32
>>4678
やおよろずさん名では、ここでははじめまして。
ひそかに、木村元知事なんてのはないのかなと思ったりして。

4681やおよろず:2007/01/29(月) 23:47:52
◆支持傾向は女性が神田さん、無党派は石田さん

 愛知県知事選の終盤情勢を探るため、中日新聞社が28日まとめた世論調査(約2千人回答)で、現職の神田真秋さん(55)=自民、公明推薦=は女性から幅広い支持を、新人の石田芳弘さん(61)=民主、社民、国民推薦=は支持政党を持たない無党派層の支持を集める傾向のあることが分かった。

 調査で、投票する候補を「決めている」「だいたい決めている」と答えた女性の反応を調べると、「神田さん支持」が石田さんを上回った。21日にまとめた前回の調査でも同じ傾向だった。男性からの支持を見ると、神田さんと石田さんが大接戦を演じているだけに、女性に関しては違いがはっきりと表れているといえる。

 一方で、全体の4割いる無党派層の中で、投票する候補を「決めている」「だいたい決めている」と回答した人のうち、「石田さん支持」の人は、わずかに神田さんを上回った。前回調査では、逆に神田さん支持が石田さんより多かった。この1週間で、無党派層の支持では石田さんが神田さんを逆転した形になっている。

 だが、回答者全体で4割、無党派層では6割近くの人が、「誰に投票するかまだ決めていない」と答えており、最後まで予断を許さない情勢が続くとみられる。


(2007年1月29日)

4682やおよろず:2007/01/29(月) 23:51:19
>>4680

 どうもー

 守男氏が出てきたら、青森政界の地図が一変しますね。
 南部・津軽の両雄が再結合すれば、参院選の情勢も一気に変わります。

 しかし、木村太郎衆議院議員の立場を考えると、どうなんでしょうね?

 出て来れば、面白いですけど。

4683やおよろず:2007/01/29(月) 23:53:21
前知事の木村守男氏が14日、藤崎町で開かれた自民党阿部広悦県議の新春の集いに出席し「新しい節目の時代にこそ総合判断力、洞察力、努力する情熱が求められる」などと“守男節”を披露しながら、健在ぶりをアピールした。

 来賓として集いに出席した木村氏は、4月の県議選で4選を目指す阿部氏に対し「川の流れ絶えることなしという言葉がある。その川があって初めて実りがある。こつこつと絶えることなく努力してほしい」と激励の言葉を送った。
 今年は統一地方選、知事選、参院選と続く選挙年。
 報道陣から今後の活動を問われた木村氏は、阿部氏への激励の言葉を繰り返しながら「川の流れ絶えることなし。その先に実りがある。それは自分に言い聞かせる言葉でもある」と語った。

 http://www.mutusinpou.co.jp/news/07011502.html

 なにか、悟りを開いたようです

4684片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/29(月) 23:55:28
>>4682
前からチョロチョロと動向が報道されています。
大物度からすればまずは県知事に擬されると思うんですね。
ただ、イメージはそんなによくないですよね県外人から見れば。

木村前知事、政界復帰言及せず
弘前で誕生会 待望論に感謝の弁  青森陸奥
http://www.mutusinpou.co.jp/news/07012904.html

 木村守男前知事の誕生会を兼ねた「新春を語る集い」が28日、支援団体協議会連合会などの主催で弘前市内で相次いで開かれた。席上、出席者から政界復帰を望む声が出されたが、木村氏は復帰について直接言及しなかった。
 集いで、宮本隆志支援団体協議会連合会長は「第一線に復帰してほしいという要望が日増しに高まっている。古里も政治家木村守男の復帰を待っている」とあいさつし、来賓からも政界復帰の声が相次いだ。
 これに対し、木村氏は「古里を思う心で皆さんに支えられたから、私はいずれ帰って参ります」と述べるにとどまった。また「今年は選挙の年であり、多くの同志に頑張ってもらいたい」とエールを送った。
 この後の取材で、木村氏は復帰待望論について「声や要望、期待がいろいろ出ているのはありがたいこと」とだけ話した。

4685やおよろず:2007/01/30(火) 00:03:36
 二大政党制の確立を目指して導入された小選挙区制度。「一政党一候補」の仕組みにより、自民公認同士が激しくぶつかる派閥対決はすっかり影を潜めた。
 中選挙区時代、津軽地方をエリアとした旧青森2区。県政界をリードした田沢吉郎(故人)、竹内黎一という自民の両雄が並び立ち、保守系の木村守男らが割って入る構図が長らく続いた。
 しかし、一九九六年の衆院選で、田沢と竹内はそろって地盤となる青森4区からの出馬を見送り、比例代表に回った結果、落選。一方、4区は新進公認の新人で木村の長男・太郎が「田・竹連合」の推した自民の津島恭一を破って初当選した。
 以後、4区は太郎の当選が続いている。衆院議員から県知事に転身、自民と対立関係にあった守男が自民寄りにスタンスを変えたこともあり、一期目の途中には自民への復党を実現した。
 ライバル関係にあった津島恭は比例代表に転出し、今では自民を離れた。民主の有力な対抗馬も見当たらない。太郎は過去四回、常に十万票以上を獲得。得票率50―60%と安定した強さを誇る。
 木村派の県議・阿部広悦は「二大派閥のすき間を突いて勢力を広げてきたが、今は政党同士の争い」と、胸を張る。
 ただ、4区の自民内部には合流前の対立感情が消え去らない。守男の女性問題への対応をめぐって混乱を極めた二〇〇三年の政変では、自民の非木村勢力が主体的に動き、知事辞任を演出した。
 自民国会議員は、今年四月の弘前市長選で木村派が全面支援した自民推薦候補の敗北を挙げ「そう簡単に牛耳ることはできない」と指摘する。
 田沢の“裏選対”を務めた自民県議はこう予言する。「表向きは静かだが、しかるべき時には、強い相手に立ち向かう人が必ず出てくる」。これに対し、木村派県議は「われわれは自民の中でまとまっているだけ」と、“派中派”を自認する。4区では、派閥は決して過去のものではない。
http://www.daily-tohoku.co.jp/kikaku/kikaku2006/syousnekyo/syousenkyok_03.htm

 >>4684

 たしかに・・・六ヶ所村関連で政府と丁々発止やってたころは良かったんですが
 しかし、太郎氏の圧倒的な勝ちっぷりを見ると、津軽では無敵ではないかと?

 自民と関係なく「木村」で戦えそうな感じですね

4686今亜寿@ ◆nlHjMum/8M:2007/01/30(火) 00:58:02
木村守男が知事を辞職した理由をもう青森県民は忘れてるんでしょうか。

4687やおよろず:2007/01/30(火) 01:10:46
柳沢大臣に申し入れ
http://chinami.net/modules/wordpress/index.php
地獄絵図です。ヤクザ事務所より怖いです。

この発言が愛知県知事選・北九州市長選に与える影響や如何に?

4688片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/30(火) 01:38:33
いろんな色のラフレシアが並んでいるな。
この発言、一部女性が反撥するだけじゃなくて大部分反撥するんですかねぇ?
こんなじいさんよくいるとは思うんですが。

4689やおよろず:2007/01/30(火) 08:54:52
 知事選に唯一出馬を表明している現職・三村申吾氏は二〇〇三年の前回同様に自民、公明両党の推薦を取り付けたほか、
 新たに連合青森にも推薦願を出し、民主党の支持基盤にも食い込みを図っている。
 自前の組織がほとんどなかった津軽地方に後援会が相次いで結成されているほか、
 八戸市では民主党県連代表・田名部匡省氏支援の有力企業を取り込んだ。
 ただ、後援会づくりでは地元自民党衆院議員側とぎくしゃくした関係が露呈、支援の濃淡が浮かび上がっている。

 「三村知事を再選させようではないか」。
 二十七日夜、平川市の平賀農村環境改善センター。
 同市の市議を中心に発足した後援会で、後援会長に就任した大川喜代治市議会議長が結束を呼び掛けると、
 外川三千雄市長ら有力者が顔をそろえた会場は熱気に包まれた。
 公務で出席できなかった三村氏に代わり、妻の三千代さんが深々と頭を下げた。

 後援会は今年に入ってから既に深浦町で結成され、二月四日にはつがる市にもでき、
 三村氏は「素晴らしい後援会をそれぞれ立ち上げてくださっており、心から感謝している」。
 自民党県連の冨田重次郎幹事長は「知事の考えではなく、地元の盛り上がりで後援会ができている。特に首長が先頭に立っていることはよいことだ」と話す。

 地元主導での後援会発足を強調するには訳がある。

 昨年十月十八日、東京都内。
 県選出自民党国会議員と三村氏が会談し知事選に向けて政策協議を開始したが、
 大島理森県連会長が後援会をつくる際、地元衆院議員に相談してほしい−とくぎを刺した。

 「三村氏から何も報告がない」。
 各小選挙区に勝手に後援会をつくっていると、衆院議員側の不満を代弁したのだ。
 自民党の基盤に乗って戦う三村氏と各衆院議員との位置関係、選挙区の衆院議員によって支援の濃淡があることが明らかになった瞬間だ。
 このため、三村氏は気遣いを重ねざるを得ない。

 今月十三日、弘前市での木村太郎衆院議員の新春の集い。
 木村系列を中心とする県議、市町村長らが衆院4区内外から集まり、さながら政治決戦に向けた総決起大会の様相も呈した。
 だが、この場に三村氏は招かれなかった。
 木村陣営は「例年、知事を呼んでいない」と説明するが、
 自民党県議は「選挙の年なので呼ぶべきだった」と語る。

 今月二十日、青森市で開かれた津島雄二衆院議員の新年会。
 三村氏が津島氏の手腕に敬意を表すると、津島氏は国政、県政の総合力の大切さを強調するなど、互いの一体感を強くアピールした。
 津島陣営は次期衆院選は知事選の延長にある−と位置づけ「知事選は自分たちの選挙のつもりでやる」と打ち明ける。

 木村衆院議員の父・守男元知事の辞任をめぐって表面化した自民党内部の不協和音は今も消えない。
 当時の県連会長だった津島衆院議員の主導で知事の座を得た三村氏に対する木村系の思いは複雑だ。
 現県連会長の大島衆院議員は折に触れ、木村系と融和するよう呼び掛けるのだが…。

 昨年十一月二十二日、八戸市のホテル。
 三村知事の県政運営に関する勉強会である「21政経総合研究会」が設立された。
 事実上の三村氏再選に向けた応援企業団だ。
 同市の経済人らが約三百人出席、会長に本県最大の物流グループ代表が就任した。

 代表が長く田名部氏支援の中核企業なのは周知の事実であり、田名部氏と民主党の敵方である三村氏再選に回った。
 それも田名部氏のひざ元でのことであり、関係者に衝撃が走った。
 「地域づくりにともに向かおうということであり、大変ありがたい」と三村氏。
 企業側にも県政とのパイプをつくっておくべきだとの思惑はあるが、三村氏の意を決した敵地への大胆な切り込みだ。

 「弘前については免許センター、八戸については(県施設の)検討会議設置」と県幹部。
 自民党勢力や県内後援会づくりによる選挙態勢構築とは別に、三村氏は地元要望が強い両施設に応える形で、現職の強みである裁量権を行使する。
 「県として八戸の水産改革に全面協力している」と別の県関係者。
 新人でなじみが薄かった小林眞市長の政策に手厚い配慮を見せる。

http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070129111439.asp

 正面から戦えるのは、守男氏くらいか?
 それ以外だと、無党派から得票できる北斗氏がギリギリ。

4690やおよろず:2007/01/30(火) 09:59:44
郵政落選・藤井氏は「自民本部推薦」へ 衛藤氏は厳しく
2007年01月30日06時23分
 自民党は、今夏の参院選岐阜選挙区(改選数2)への立候補を表明した藤井孝男元運輸相について、「党本部推薦」を出す方針を固めた。藤井氏は、郵政民営化法案に反対して自民党を離党、05年の衆院選で落選した。党執行部は、安倍内閣の支持率下落を懸念して、参院選前には、藤井氏ら「落選組」の復党を認めない方針を決めているが、推薦を出すことで、実質的に自民党候補となる。

 今夏の岐阜選挙区で、党本部は現職の大野つや子氏を公認する見通し。同党は岐阜のような2人区でも公認候補は原則1人としているが、岐阜県連が藤井氏の推薦を求めていることもあり、党本部も推薦ならば大野氏とすみ分けができる、と判断した。

 藤井氏推薦の方針は、すでに衆参の党幹部が了承し、藤井氏本人に伝えたという。同党幹部は「推薦であって、公認でも復党でもない」と、あくまでも「無所属候補」であることを強調する。ただ、推薦で「お墨付き」を与えることで、事実上の復党といえそうだ。

 一方、同じ「落選組」で、参院選大分選挙区(改選数1)で無所属での立候補を模索していた衛藤晟一前衆院議員については、すでに同選挙区に公認候補がいることから、申請されても党本部の推薦は見送られる見通し。そのため、衛藤氏の立候補は困難との見方が強まっている。
http://www.asahi.com/politics/update/0130/002.html

4691片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/30(火) 10:04:04
39議席に62人出馬へ 県議選告示まで2カ月 高知
http://www.kochinews.co.jp/0701/070130headline01.htm#shimen1

 2007統一地方選の県内第1陣となる県議会議員選挙は、3月30日告示(4月8日投票)まであと2カ月。定数・選挙区の見直しで人口減が続く土佐郡区を隣接の長岡郡区に強制的に合区、さらに須崎市区の定数を2から1に削減し、総定数を2減の39として実施される。前回は定数41に対し55人が立候補したが、今回は現時点で62人が名乗りを上げている。16選挙区のうち12選挙区では選挙戦が確実な情勢。定数減に加え、立候補予定者が前回より多く、本番に向け前哨戦が一層熱を帯びそうだ。

 各党公認の立候補予定者は、自民が前回より3人少ない19人(現職13人、新人6人)、共産は前回と同じ6人(現職4人、新人2人)、公明は3人(現職3人)、社民は現職と元職の計2人、民主は新人3人。無所属は現職15人、新人14人の計29人。

 前回は立候補者が史上最少で、無投票も5選挙区あった。今回は安芸市・芸西村区、土佐市区、高岡郡区、黒潮町区の4選挙区で無投票となる公算が大きい。

 最大会派、自民の議席獲得数が最大の焦点だが、前回は現職議長の落選などで18人の当選にとどまり、その後の除名処分で現在は16議席。今回の公認候補は19のため、過半数には推薦候補3人の戦いに頼らざるを得ない状況。獲得議席数によっては改選後の会派再編や今秋の知事選対応などに影響しかねない。

 選挙区では、現職と複数の新人の出馬が濃厚な香南市区(定数2)、土佐清水市区(同1)が激戦必至。現職と元職、新人計5人が立つ見通しの南国市区(同2)も混戦が予想される。

 また4年前の知事選対応をめぐり、自民県連から除名された無所属現職に自民公認の新人が挑む室戸市・東洋町区、安芸郡区では、早くも激しい前哨戦を展開。共に定数が1減となった長岡郡・土佐郡区や須崎市区も注目される。

 高知市区は15議席を、前回より2人多い21人で争う見通し。自民は前回、現職の落選で1減の4議席となったため、今回は6人を擁立して議席回復、上積みを狙う。現職の引退で後継の新人を立てる共産や、公明、社民は現有議席の維持を、民主は前回失った1議席の奪還を目指す。無所属候補は前回比1増の6人が政党公認候補としのぎを削っている。

4692片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/30(火) 10:13:15
県議選日田市区 共産票に4陣営秋波 政党色薄め生活者の視点強調 大分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/ooita/hita/20070130/20070130_001.shtml

 県議選日田市区(定数3)には、自民公認の現職3人と民主、社民推薦の無所属新人1人の計4人が立候補を予定しているが、共産党の候補擁立が難航しており、4陣営とも共産票(基礎票約3500票)に秋波を送っている。激戦模様の中、4陣営とも政党色を薄め、景気対策など生活者の視点をアピールし、票の取り込みに躍起だ。

 共産党は過去2回、公認候補を擁立した。旧市区で実施された2003年には約7700票、1999年も約8500票を公認候補が獲得。同党西部地区委員会では2月中旬にも候補擁立の最終判断を下す予定だが、人選は難航している。

 前回は社民公認で立候補、次点に泣いた新人の酒井喜親氏(59)は今回、民主、社民共闘の無所属候補として雪辱を期しており、教職員組織などを通じて共産党支持層の取り込みに懸命。「唯一の革新系候補」を掲げ、「共産票の獲得は当選への絶対条件」(組合関係者)と位置付ける。

 自民現職の3人もあの手この手で切り崩しを狙う。平野好文氏(53)の陣営ではミニ集会をこまめに開いており、「共産支持者でも了解が得られれば集会を開く」(陣営幹部)。桜木博氏(68)の陣営では28日、政治評論家を招いて「日田の未来」と題した講演会を開いたが、「市民の暮らしを主テーマにすることで、党派を超えた支持拡大につなげたい」。旧町村出身の井上伸史氏(60)の陣営も、最近の政党不信を意識してか「自民党より『地域党』」と訴え、市中心部を駆け回る。

 背景には「公共事業削減などの影響もあり、自民選挙の実働部隊でもある建設業界の動きがいまひとつ」(自民関係者)といった事情もあり、共産票をめぐる攻防が激化。各陣営とも県とのパイプを軸にした企業誘致、景気対策をアピールする構図になっている。

 共産党関係者は「候補者が決まらないうちに、どんどんほかの陣営から攻め込まれている」と、苦悩を深めている。

=2007/01/30付 西日本新聞朝刊=

4693とはずがたり:2007/01/30(火) 11:06:10
>やおよろずさん
初めまして。片言丸氏は直ぐ解ったようですが議員板で活躍されてた方ですかな?
青森4区辺りの(木村支持派の?)方でしょうか?また今後とも宜しくお願いします。

4694とはずがたり:2007/01/30(火) 11:07:48
>>4690
推薦なら輿論の反撥を喰わないと思ってか。まぁ公認じゃなければ一人ぐらいこそっと推薦しても大丈夫との判断か?

4695やおよろず:2007/01/30(火) 11:39:19
>>4693

 京都の中心部のものです
 投票行動は、
 国政選挙区00穀田・01松井・03玉置・04西山・05玉置
 比例代表・00自由・01田村秀昭(自由)・03民主・04大石正光(民主)・05民主でっす。

 レスを読む限り、とはずがたり氏は民主党本流系シンパのようですが
 政権交代目指して、こちらも民由一体で仲良くやって行きましょう 
 
 >>4690について
 やるなら、大々的にやればいいのにね
 一括復党と部分復党で、どれだけの差が出るのかと?
 秀直氏が陣頭指揮を取っている間は、自民党に大将はないものとみています。

http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20070130b

 村岡兼造元官房長官(75)の二男敏英氏(46)は29日、
 今夏の参院選本県選挙区に民主、社民両党が統一候補として擁立する松浦大悟氏(37)への選挙協力を要請していた小沢一郎民主党代表側に、
 協力要請を断る意思を伝えた。

 敏英氏は「民主、社民とは憲法、安全保障など政策面でずれがあるので、選挙協力はできないと判断した」と理由を説明している。

 取材に対して敏英氏は「要請を受けた後の1カ月間、後援会幹部ら多くの支持者と議論を重ねた。賛否両論あったが、最後は判断を自分に一任してもらった。最終的には政策が一致するかどうかを重視し、保守系無所属の自分を応援してきてくれた支持者の気持ちなども考えた」と述べた。

 参院選をめぐっては、現職の金田勝年氏(57)=自民、2期目=と新人の鈴木知氏(30)=共産=と松浦氏の3人が立候補を表明している。


 系列県議なんかの意向もあったんでしょうか?
 統一選が絡んでいると、なかなか動きが取れない人もでてきますからね

4696やおよろず:2007/01/30(火) 11:54:12
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/ooita/ooita/20070130/20070130_002.shtml

63人立候補の動き 顔触れがほぼ固まる 無投票区は大幅減
 統一地方選第1ラウンドで実施される県議選の告示(3月30日)まで2カ月に迫った。
 現在のところ、44議席に対し計63人が立候補を表明し、候補者の顔触れがほぼ固まった。
 次期選挙は市町村合併と行財政改革に伴い、前回(2003年)に比べて選挙区が7減の16になり、定数も2減る。
 自民系の現職同士が1議席を奪い合ったり、保守系同士の三つどもえになったりと注目の選挙区が多いことが特徴だ。

 立候補予定者の内訳は現職42人、元職2人、新人19人。
 16選挙区のうち、現在のところ定数以上の立候補予定者が名乗り出ずに無投票になる可能性があるのは、国東市・東国東郡、由布市の2選挙区だけ。 
 23選挙区中3分の1以上の9選挙区が無投票になった前回に比べて大きく減る見通し。

 選挙区別では、豊後高田市で旧市と旧西国東郡選出の自民系の現職同士が一騎打ち。
 竹田市でも旧直入郡選出の現職に対し、旧市の保守系の議長経験者2人が挑む構図で混戦模様になっている。
 定数3をめぐって現職2人と新人3人が激しい前哨戦を展開する佐伯市では、旧郡部でもう1人立候補を模索する動きがある。

 主要選挙区のうち、大分市は旧佐賀関、野津原両町と合併しても定数13は変わらず、実質一減。
 立候補予定者は16人で、少数激戦の展開になっている。
 別府市は自民が現職2人に元市議新人を加えて議席増を目指し、これに公明、民主、共産の現職が対抗する構図になりそうだ。

 高齢などを理由に今期限りで引退を表明したのは、
 最大会派自民党の長田助勝(佐伯市、7期)▽日野立明(玖珠郡、5期)▽和田至誠(竹田市、4期)‐と公明党の矢野征子(大分市、2期)の計4氏。

=2007/01/30付 西日本新聞朝刊=

2007年01月30日00時33分

4698やおよろず:2007/01/30(火) 11:57:20
選挙:北九州市長選 菅、鳩山両夫人が来北 仲良く民主党候補を応援 /福岡
 2月4日投開票の北九州市長選を前に、
 民主党の菅直人代表代行の妻伸子さん、鳩山由紀夫幹事長の妻幸さんの2人が民主推薦候補の応援で北九州市に入った。

 鳩山幹事長が陣営に「うちの奥さんと菅さんの奥さんは仲が良いから一緒に来てもらおう」と提案していた。
 28日には安倍晋三首相の昭恵夫人が自民推薦候補の応援で来北したばかり。
 「党の顔」同士の夫人対決となった。

 候補者の夫人も交えた3人は魚町銀天街を約1時間練り歩き、
 幸さんは「全国でいじめや自殺など悲しいことが相次いでいる。北九州を教育のまちとして全国に広めましょう」、
 伸子さんも「(自民推薦候補は)中央とのパイプがあるというが、国は借金まみれ。地方は自立する時代、北九州を夕張のようにしてはいけない」と声を上げた。【千代崎聖史】

http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/chihou/

4699とはずがたり:2007/01/30(火) 11:57:49
>>4695
おお,京都ですか!こちらは2区で投票行動は民主公認候補一筋です。以後宜しゅう。

残念であるなぁ。。>村岡氏

4700やおよろず:2007/01/30(火) 12:00:14
選挙:県議選・鳥羽市選挙区 世古氏が出馬表明 /三重
 鳥羽市議会議長の世古安秀氏(55)は29日、今春の県議選・鳥羽市選挙区(定数1)に立候補の意向を表明した。自民公認で出馬する見通し。同氏は同日開かれた臨時議会に議長、議員の辞職届を提出し、受理された。
 同選挙区には、2年前の県議補選で当選した無所属の中村勝氏(53)=民主支持=が立候補の意思を表明している。

 世古氏は記者会見で「国や県からの血液ともいえる情報、人材、事業の流れをより太く、強くすることが鳥羽市の生き残る道。挑戦したい」と、抱負を語った。【林一茂】

http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/chihou/news/20070130ddlk24010345000c.html

4701とはずがたり:2007/01/30(火) 12:03:16
>>4602
南アルプス市は元々「峡西地方」として地域的に纏まりがあるという認識だったんですけど。。

4702やおよろず:2007/01/30(火) 12:16:11
>>4701

 中核がない連合的自治体になっているのでは?という意味っす。

4703とはずがたり:2007/01/30(火) 12:28:13
>>4702
おお,支援氏=やおよろず氏でしたか。
群下全自治体合併的な形になるとどうしてもそうなるかもしれませんね。笛吹市も似た形になっているような。

4704やおよろず:2007/01/30(火) 12:41:04
>>4703 
 そうです。
 「支援」ってコテもなんだかなーってことで、こっちにしました。


 京丹後や南丹市なんかもそうですよね。
 
 それとは別に、11日に市長選のある舞鶴なんかも東西対決が激しい土地柄。

 基本的に合併反対派なんですが、中でも、対等合併や連合体型合併は、このような混乱を生むのではないかと思います。

4705とはずがたり:2007/01/30(火) 13:23:19
>>4704
なるほど了解です>「支援」ってコテもなんだかなーってことで

金太郎飴みたいに地方の自治体はどこも町村議は自民党支持で公共土建推進で国へのおねだりばかりであるから私はこてこての市町村合併推進派です。独自の力ある自治体迄潰すのには反対ですけど。
県議選の選挙区も市部を中心に定数が増える可能性もあって非自民の当選可能性も高まりますし。
この様な混乱も土建工事利権を巡る争いが多分にあっての混乱ですので,それによって地方自治の本旨が損なわれることもないのではないかなと思ってるところです。

舞鶴はもともと西と東で地域的にも分かれていてそれなりに両者が大きく自立した街ですので対立は激しそうですね。

4706やおよろず:2007/01/30(火) 13:56:23

 田中角栄派としては、肩身が狭い・・・
 しかし、現在の市町村合併を見ると、図体を大きくして、延命を図っているだけのような気がします。
 小さいままでいれば、必然的に業務整理を迫られますから、そちらの方が合理的かなあと。
 乱暴な話、一回破綻してしまって、ゼロベースからやり直した方がいいのではないかと思います。
 
 市町村が「陳情型」になるのも無理はありません。 
 なぜなら、東京に利権が一極集中しているからです。
 この構造にある限り、市町村や県が国への陳情体制をとらざるを得ないと思います。
 市町村に、どれだけの裁量権があるかといえば、かなり疑問です。

 地方自治の本質が損なわれている背景には、東京利権・都道府県庁利権があると思います。
 この辺の分権が進むことで、「陳情型」は消えうせるのではないかと思います。
 自民党候補が口にする「国とのパイプ」「県とのパイプ」をきけば、自民党に分権の意思などないのは明白ですが
 
 しかし、全て分権することが合理的かといえば、そうとも限らないので、なんらかの形での分配は必要だと思いますが。
 この点、農業補助・漁業補助・林業補助で直接支給するのが最も利にかなった配分方法だと思います。
 裁量でなく法定による一律支給とすれば、国との関係に関わらず、一定の収入になりますから、「国とのパイプ」などは必要なくなるわけで。
 
 今のままでは、民主党が政権を取ったら、民主党に連なる陳情団が結成されるだけかと思います。

4707やおよろず:2007/01/30(火) 14:27:36
無所属新人3人が争う北九州市長選(2月4日投開票)に関して、西日本新聞社は有権者の投票行動を探るため電話での世論調査を実施した。取材データも加味し情勢を分析したところ、元衆院議員の北橋健治氏(53)=民主、社民、国民新推薦=と、元国土交通省局長の柴田高博氏(57)=自民、公明推薦=が競り合う展開で、元北九州市立大教授の三輪俊和氏(63)=共産推薦=は伸び悩んでいる。ただ、全体の約4割は態度を明らかにしておらず、情勢はなお流動的だ。
 
 地域別で見ると、北橋氏は衆院議員時代の地元だった福岡9区(若松、八幡東、八幡西、戸畑区)の全区でやや優位に立つ。
 柴田氏は福岡10区のうち門司区でややリードし、小倉北区で互角、小倉南区では互角から一歩抜け出す勢い。
 
 支持政党別では、北橋氏は民主支持層の7割近くを固めるほか、自民支持層の2割近くにも食い込む。
 柴田氏は自民支持層の5割近く、公明支持層の6割以上に浸透している。
 三輪氏は共産支持層の6割近くを固める。
 
 無党派層は全体の4割強。
 このうち3割近くが北橋氏を、2割近くが柴田氏を、約1割が三輪氏を支持。
 ただ半数近くは態度を明らかにしておらず、無党派層の動向が結果を左右する可能性がある。

 市長選への関心度では「非常にある」と「少しはある」を合わせて83.5%。
 昨年12月の調査時と比較すると、「関心がある」の割合はほぼ横ばいだが、
 そのうち「非常にある」が10ポイント以上も伸び、前哨戦を含めた選挙戦の激化が有権者の関心を高めたことがうかがえる。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/kitakyu2007/20070129/20070129_001.shtml

4708やおよろず:2007/01/30(火) 14:38:28
支持政党別情勢・・・・比例票・・前回衆院選    前回参院選  

【自民党】北橋 2−5 柴田 161541    94505
【公明党】北橋 0−6 柴田  98403    93769
【民主党】北橋 7−0 柴田 147235   138397 
【無党派】北橋 3−2 柴田

4709やおよろず:2007/01/30(火) 14:45:19
【若松区】 71955 北橋やや優位
【八幡東】 63447 北橋やや優位
【八幡西】209139 北橋やや優位
【戸畑区】 52121 北橋やや優位
【門司区】 92511 柴田やや優位
【小倉北】149970 互角
【小倉南】173380 柴田互角から一歩抜け出す

4710とはずがたり:2007/01/30(火) 14:45:24
>>4706
失礼しました>田中角栄派としては、肩身が狭い・・・
元々自由党でいらっしゃったようですが,田中派的なものを支持していらっしゃったんでしょうかな?
口汚く自民党と土建列島日本を罵ってる俺ですが注意深く読んでいただければ列島改造張りの高速道路・新幹線建設推進派であることは直ぐお解り頂けるとは思いますけどw
日本の問題点は必要な公共事業に効率的にカネが回ってない点にあるのと思います。(田舎偏重・自民のボスの発言力・ゼネコンの高コスト体質etc)

>市町村が「陳情型」になるのも無理はありません。 
>なぜなら、東京に利権が一極集中しているからです。
勿論仰るとおりであります。そこで都道府県の合併とそこへの国の権限委譲,更に都道府県から合併して一定の地方自治を担い得る市町村への権限の委譲がなされるべきではないかと思ってます。また現行制度は各官庁のひも付きの補助金使って似たような施設が各市町村毎にばらばらとばらまかれてしまう形を変えることは出来ないのでは?

裁量ではなくて法定一律の或る程度の財政調整は必要でしょうね。今みたいにカネだばだば注ぎ込んでも全く悲惨なままの地方経済ではカネ出す方も使う方も全員が救われない。今より少ないカネだけどその代わりに自由に工夫してやって見ろというスタンスが良いのではないかと思います。竹下の1億円は使い途が自由だったけど額が少なすぎる上にその場限りだったし…(1億円1回限りでは何もできない)

取り敢えず政権交代は今みたいに自民べったりの形の打破になることが重要であると思ってますので,勿論民主が政権獲ったら民主陳情団が出来るでしょうけど,それはそれで構わないのではないかと思ってます。

4711やおよろず:2007/01/30(火) 14:56:44
やや優位=3・2
互角から一歩抜け出す=4・3
このような割合、両者の絶対得票率60パーセントで試算すると、

【若松区】 71955 北橋 25904 柴田 17269
【八幡東】 63447 北橋 22841 柴田 15227
【八幡西】209139 北橋 75290 柴田 50193
【戸畑区】 52121 北橋 18737 柴田 12509
【門司区】 92511 北橋 22203 柴田 33304
【小倉北】149970 北橋 74985 柴田 74985
【小倉南】173380 北橋 44583 柴田 59445

【北九州】       北橋284543 柴田262932

4712やおよろず:2007/01/30(火) 15:16:19
>>7410

 ダイナミックな方針転換が必要であろうということです。
 それで、梶山氏あたりが没落して、自民はダメかと。(もともと支持してませんが)
 消去法的に、小沢一郎しかいないのかなという感じでした。

 田中派はともかく、田中角栄的なものを求めての自由党支持です。
 求めるものは、路線転換ですね
 田中=土建というイメージはあまりなくて。
 実際、今の時代に角栄が一線にいたとして、30年前と同じ政策を打ち上げるだろうか?とも思いますし。

 新幹線のようなスーパープロジェクトは、国が直轄でやるしかありませんし、それが合理的かと思います。
 
 最終目標は同じですが、都道府県については分割・廃止論者です。
 州ができたとして、利権が州都に集中し、今ある県庁所在地が没落するおそれがあります。
 逆に、今、都道府県庁所在地に集まっている利権を分散させる意味で、分割廃止が望ましいと思っているわけです。

 京都なら、京都市地区、山城地区、丹波地区、丹後地区みたいな形で。
 旧郡よりも広い形で、新郡をつくるといった感じです。
 郡の下は、細分化された自治会レベルがあればいいのでは?という感じです。 
 自治会は完全直接民主制で。
 
 
 陳情団に関しては、
 00年の北海道9区や05年の新潟5区のように、地震災害をテコに自民党が得票を伸ばすというような非道なことが起こったわけですが
 このように、政権党の代議士を出さないと、国が報復措置を取るようなマネだけはできないようにしないと

4713やおよろず:2007/01/30(火) 16:01:18
県議選立候補予定者73人 実戦の見通し9選挙区
 3月30日告示、4月8日投票で行われる福島県の県議選は、30日で告示まで2カ月となった。新年に入り、新たに福島、白河、東白川の各選挙区で3人の新人が立候補を表明し、郡山の現職1人が立候補を辞退する意向を示したため、現段階の立候補予定者は73人となっている。自民は4月の参院補選、7月の参院選の候補者選びが残っているほか、複数の選挙区で新人の動きがあり、今後、変動もあるとみられる。
 県内23の選挙区のうち、現段階で選挙戦の見通しとなっているのは9選挙区。昨年末には現職の表明のみだった東白川で新人が立候補を表明し、新たに選挙戦入りが濃厚となってきた。白河は無所属の現職、新人に加え、新たに地元の自民党総支部が推薦を決めている新人が立つ。
 福島は民主公認の新人が1人増え、定数8に対して11人の立候補予定となった。党派別でも自民と民主が各3人で同数、公明、社民、共産が各1人、無所属2人となっている。郡山は自民の現職が参院選への活動をするため立候補を辞退する意向を示し、定数9に対して10人となっている。

http://www.fukushima-minpo.co.jp/news/kennai/20070130/kennai-200701301103400.html

まずは、無投票の選挙区をなくさないと。
落選以上に、良くないことです。

4714とはずがたり:2007/01/30(火) 16:02:18
>>7410は北九州の纏め中に飛び込んでしまい失礼しました。

>田中=土建というイメージはあまりなくて。
>実際、今の時代に角栄が一線にいたとして、30年前と同じ政策を打ち上げるだろうか?とも思いますし。
なるほど。そうかもしれません。当時の東京の過密や公害といった状況下での合理的な政策提言だったからこそ受け容れられたのでしょうし。

>新幹線のようなスーパープロジェクトは、国が直轄でやるしかありませんし、それが合理的かと思います。
でしょうな。国家プロジェクトが財政難を理由に縮小されると将来の日本の発展に禍根を残しそうなおそれがあります。

>最終目標は同じですが、都道府県については分割・廃止論者です。
>旧郡よりも広い形で、新郡をつくるといった感じです。
>郡の下は、細分化された自治会レベルがあればいいのでは?という感じです。
>自治会は完全直接民主制で。
成る程。参考になります。
確かに将来の道州制大きさの元では,現行の市町村と都道府県の中間的な大きさの段階も必要になるかもしれませんな。
静岡県なら静岡市を中心とした駿河・浜松市を中心とした遠江・沼津市を中心とした伊豆・県東部,福島県ならそれぞれ福島・安積(郡山)・会津(若松)・磐城(いわき)辺りでしょうか?
良いかもしれません。その下部の自治会との関連にもなりましょうが自治体として位置づけるかどうかの議論はありましょうけど,道制のもとだと支庁といった枠組みに対応しますかね。

東京1極集中の相似縮小版としての県都1極集中も排除したいと思っているので県の分割も良いかも。

いずれにせよ一番身近な市民自治のレベルをどうするのか,一番上の国政に於ける中央官庁の権限をどうするのかの議論から導き出されそうですな。まだ確固たる主張が固まって無くて纏まり無いレスで失敬。

4715やおよろず:2007/01/30(火) 16:04:16
 
県議選 告示まで2カ月

 統一地方選の第1弾として4月8日投票で行われる県議選(定数58)は、3月30日の告示まであと2カ月となった。
 年明け以降に新人の名乗りが相次ぎ、29日現在で立候補が有力視されるのは現職52人、元職3人、新人19人の合計74人。
 本宮市長選の絡みで定数に満たない安達郡をはじめ無風区などでさらに擁立の動きがあり、最終的に70人台後半での争いになるとみられる。
 安達郡は本宮市など南部地盤が空白だが、市長選の結果が自民、民主両党の擁立作業に大きく影響する可能性がある。
 このため戦いの構図が見えてくるのは選挙後になる見通し。
 選挙区別では、いわき市に新人擁立の動きが出ているが流動的。
 現時点で10議席を12人で争う。
 激戦区は福島市(定数8)の11人、会津若松市(同4)の7人、双葉郡(同2)の4人など。
 特に福島市は、自民の漸減に対し民主が3人擁立で挑む構えをみせ、選挙構図が大幅に変化する見通しだ。
(2007年1月30日 福島民友ニュース)

http://www.minyu-net.com/news/news/0130/news9.html

 8の3ですから、かなり強気ですね
 福島市民主は、誰が陣頭指揮をとってるんでしょうか?

4716やおよろず:2007/01/30(火) 16:09:58
>>4714
 
 いやいや、こちらのレスこそ纏まりがなくて、すいません
 何にせよ、政権交代がなければ一歩も進まないでしょうから、まずは最初の難関を突破しないと


 関係ないですけど、新自治体の名前は旧郡などを参考に、マトモなものをお願いしたいですね
 とりあえず、平仮名(さいたま)・片仮名(南アルプス)・地名でないもの(美里)・詐称(奥入瀬)はアウト。

4717やおよろず:2007/01/30(火) 16:14:46
石原知事らに40万円支払い命令

石原東京都知事らへの交際費訴訟で、東京地裁は一部支出を違法と認め約40万円の支払いを命令。

http://kumanichi.com/news/kyodo/index.cfm?id=20070130000238&cid=flash

4719とはずがたり:2007/01/30(火) 16:18:34
>>4716
全くその通りです>何にせよ、政権交代がなければ一歩も進まない
早く新政権の方向性として議論したいものです。

統合地名は難しいですね。
南アルプスもまぁぎりぎりありかと思ってましたが,公募では巨摩野(含む平仮名)も結構多かったそうです。こっちの方がどれだけ良かったことか,残念である。山梨県は中央市・北杜市・甲斐市とみっともない新市名が多くて遺憾です。
平仮名も員弁を始めとして安易に平仮名化してしまうのは如何かと思います。さいたま市もあそこは本来埼玉郡ではなかったと物言いが着いたようですが,多少歴史的におかしくても埼玉市でよかったように思います。
地名は生き物ですけど折角の古い地名をむざむざと棄てることには慎重であって欲しいものです。

4720やおよろず:2007/01/30(火) 16:22:59
>>4720

 普段、保守じゃいなんじゃい言ってる勢力が、こういう件に無関心なのは不思議です。

4721やおよろず:2007/01/30(火) 16:28:11
>>4719

 さいたま市は、たしか大部分が足立郡でしたかね?
 足立市では、さすがにマズイですね

 京都は、山のおかげで何とか残っていますが、
 大都市圏が形成されると、かつての枠組みが崩れてしまって、この辺が難しくなりますよね

4722やおよろず:2007/01/30(火) 16:35:59
柳沢厚労相vs女性議員…福島氏ら16人直接辞任要求 柳沢伯夫厚生労働相(71)が「(女性は)産む機械」などと発言した問題で29日、与野党女性議員から大ブーイングが起きた。柳沢氏は衆院本会議で陳謝したが、野党3党の女性議員からは直接辞任要求を突き付けられ、自民党・野田聖子氏(46)らからも批判があがる火だるま状態。安倍晋三首相(52)は柳沢氏に対し「厳重注意」にとどめ、火消しに躍起。支持率下落が進む中、「柳沢発言」が新たな頭痛の種となってきた。

 各党代表質問で幕を開けた国会の本格論戦。安倍政権は初日から頭を下げるハメとなった。

 民主党・松本剛明政調会長の求めに応じ、演壇に立った柳沢氏は「女性を傷付ける不適切な表現を用いた。国民、特に女性の方々に、あらためて深くおわびする」と陳謝。この日朝、柳沢氏から電話で説明を受け「大臣に厳しく注意した」と強調した安倍首相も、バツの悪そうな表情を浮かべた。

 世界に打電された現役厚労相の女性軽視発言とあり、身内からもブーイングが上がった。不妊に悩み、昨年末に鶴保庸介参院議員との事実婚を解消した自民党の野田聖子衆院議員は「出産に関しては私も苦労してきたが、男性だから何も分かっていないのでは」と批判した。

 高市早苗少子化担当相は「発言は不適切。私自身も過去に病気で子供を授かりにくい体なので、機械としては“不良品”ということになる」と不快感を表明。田中真紀子衆院議員は「本音が出たと思う。安倍さんが何を言っても閣僚の中に古い意識を引きずっている人がいることがあきらかになった」とバッサリ。

 国会閉会後の夕方には社民党の福島瑞穂党首ら民主、共産の野党3党の女性議員が、計28人の連名による抗議文を直接、柳沢氏に手渡した。このうち16人の議員が約10分にわたって直談判。柳沢氏は終始タジタジ。辞任を突き付けられても押し黙るだけだったという。

 辻元清美衆院議員は「これが『美しい国づくり内閣』の実態かと思うと背筋が寒くなる」と吐き捨て、辞任要求に向け、野党共闘で臨む構えだ。

 安倍首相はこの日夜、野党が柳沢厚労相の辞任を要求していることについて「発言を撤回、謝罪した。職務を果たしていくことで、信頼を勝ち得るようにしてほしい」と述べ、辞任の必要はないとの考えを示した。政権の求心力維持のため“大火”にならないように火消しに必死だ。柳沢氏は近く設置する少子化対策の戦略会議の主要メンバーに選出される見通しだが、与党側からも国会運営に支障が出かねないと反対意見が噴出している。支持率低下が止まらない安倍政権。国会で反攻したいところだが、序盤戦から新たな“火種”を抱えてしまうことになった。

 【過去の女性議員による抗議】

 ▼「強姦」 99年10月、西村真悟防衛政務次官が週刊誌上で、核抑止力の必要性を「強姦」に例え説明。抗議した辻元議員に対し「お前が強姦されとってもオレは絶対に救ったらんぞ」と発言。その後、辞任。

 ▼「涙は女の武器」 02年1月、田中真紀子外相が更迭の際に見せた「涙」について、小泉純一郎首相が「涙は女性の最大の武器」と発言。猛省を申し入れたが、官邸側は「時間がとれない」と一蹴した。

 ▼「レイプする人は元気」 03年6月、自民党の太田誠一元総務庁長官が「集団レイプする人はまだ元気があるからいい」と発言。抗議文を受け平謝りした。

 ▼森元首相 03年6月、討論会で「子供を一人もつくらない女性の面倒を、税金でみなさいというのはおかしい」と発言。抗議文を受けた。

 ◆柳沢厚生労働相発言要旨 なかなか今の女性は一生の間にたくさん子どもを産んでくれない。人口統計学では、女性は15〜50歳が出産する年齢で、その数を勘定すると大体分かる。ほかからは生まれようがない。産む機械と言ってはなんだが、装置の数が決まったとなると、機械と言っては申し訳ないが、機械と言ってごめんなさいね、あとは産む役目の人が1人頭で頑張ってもらうしかない。(女性)1人当たりどのぐらい産んでくれるかという合計特殊出生率が今、日本では1.26。2055年まで推計したら、くしくも同じ1.26だった。それを上げなければいけない。

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070130-OHT1T00025.htm


愛知・北九州で、「自民支持ゆえに推薦候補を支持」という層には、若干影響があるでしょうか?

4723とはずがたり:2007/01/30(火) 16:39:04
>>4720-4721
保守派ってのは日本史に於いて奇矯な時代であった明治時代にのみ執着しているだけであまり全体を整合的に見てはいないのではないでしょうかね?

俺は足立市でいいんじゃないかと埼玉県民のあかかもめ氏に提案したら激怒されました。
足立区の印象が悪いようです。同様に柏市や市川市やあの辺も合併して葛飾市でいいと思うんですけど。

また古いいわれのありそうな地名だと思ってた郡名(真庭・三豊・嘉穂・羽島etc)も明治期くらいに合併で作られた新しい合成地名だったりして聞き馴れるとそんな風に耳に馴染むのかもしれません

4724やおよろず:2007/01/30(火) 16:40:01
女性パワー注入
神田陣営に片山議員 石田陣営に蓮舫議員
 愛知県知事選投開票まで1週間となった29日、現職の神田真秋さん(55)=自民、公明推薦=と、新人の石田芳弘さん(61)=民主、社民、国民推薦=の陣営には知名度のある女性国会議員が応援に駆けつけた。新人の阿部精六さん(67)=共産推薦=はライバル陣営の国会議員投入に、「(政党対決で)候補の違いが見えない」と、独自性をアピールした。

 名古屋市の中村区役所で同日夜開かれた神田さんの個人演説会には、自民党の片山さつき衆院議員が応援弁士として駆けつけた。

 片山氏は告示後2度目の愛知入り。握手攻めに遭いながら、神田さんとともに壇上へ。「(元気な愛知をつくり上げた)これだけのいい知事は堂々と3選されて当然。神田さんとともに歩んでいきたい」とバックアップを約束した。

 石田さんは同日、蟹江町の県議事務所で決起集会。駆けつけた民主党の蓮舫参院議員が「女性は子どもを産む機械」と発言した自民党の柳沢伯夫厚労相を批判し「自民党と戦う姿勢を明確にし、その結果を愛知から出そう」と、石田さんにエールを送った。

 石田さんは「政治に一番大切なのは戦うこと」と応じ、「私と一緒に愛知を変えよう」と支持者とともに気勢を上げた。

http://www.chunichi.co.jp/feature/07a_chiji/070130T1150004.shtml

4725やおよろず:2007/01/30(火) 16:44:36
>>4723

 明治体制は緊急避難的な体勢ですよね、植民地にならない為の
 明治の政治家の苦労には、一定の敬意は払いますが


 千葉の東葛飾高校なんて、名門があると思いますけど
 江戸川があるだけで、都県境が社会的な境界にはなってませんよね。
 葛飾・江戸川・市川・松戸・柏あたりは、広域で合併してもいいかもしれませんね

4726片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/30(火) 21:46:13
県議選 告示まで2カ月
2007年01月30日 石川
http://mytown.asahi.com/ishikawa/news.php?k_id=18000000701300001

 =定数不動 選挙区1増=


 県議選(3月30日告示、4月8日投開票)の告示まであと2カ月に迫った。03年の前回選と比べ、総定数46は変わらないが、平成の大合併で41市町村から19市町に再編されて初めての選挙で、選挙区が14から15に増えるほか、区域変更も6選挙区にのぼるなど変更点が多い。朝日新聞社の調べでは、これまでに現職42人、新顔9人の計51人が立候補の意思を明らかにしているが、各政党、会派は準備を加速しており、今後さらに増えることも予想される。


 ◆6区域で変更51人準備◆


 現職29人と県議の6割超を占める自民。このうち吉田歳嗣(能美市能美郡)、長憲二(七尾市)、上田幸雄(珠洲市)の3氏が引退を表明、矢田富郎氏(河北郡)が参院選への転身を決めた。


 これを受け、昨年末の1次分と1月22日の2次分を含め現職25人と新顔1人の計26人を公認。さらに河北郡選挙区で新顔から公認申請が出されており、2月下旬の3次分で追加される可能性もある。県連幹部は「まずは現有勢力の維持に全力を挙げたい」と話す。


 民主は現職3人を公認した。いずれも金沢市選挙区に立候補する。県連幹部は「民主党としての立候補にこだわらず、非自民・非公明の勢力を確保し、能美や加賀などの空白区で議席を目指したい」という。


 公明は金沢市選挙区で、現職1人と新顔1人を公認した。統一地方選の重点区となった同区で16年ぶりの2議席確保を目指す。


 共産は現職1人(金沢市選挙区)のほか、小松市と河北郡の両選挙区に新顔を立てるなど計3人を公認。さらに複数の選挙区で公認候補を擁立する方針。


 社民は系列の会派「スクラム喜望」の4人の現職のうち、金沢市選挙区の1人を公認。ほか、金沢市、小松市、加賀市の各選挙区からそれぞれ立候補予定の3人を推薦した。


 一方、主要政党以外の会派は、今のところ現職のみの動きだ。県議会第2会派の新進石川は現職の8人のうち、民主の公認を受ける1人を除く7人が、金沢市、小松市、松任市石川郡西部、石川郡東南部の各選挙区から立候補する。また、政心会の現職1人は無所属で立候補し、政党の推薦や支持を受けない方針。


     ∞   ∞   ∞   ∞   ∞   ∞


 ◆特例法適用は今回限り◆


 県選管によると、県議選の選挙区は公職選挙法の原則で市か郡単位の区域が基本となるが、合併後初の選挙となる今回に限り、合併特例法によって旧選挙区で実施することもできる。


 県議会は05年6月、各会派の代表者らからなる議員選挙区検討懇談会を設立し、区割りや名称変更などについて検討してきた。その結果、前回の珠洲市珠洲郡選挙区は、合併して能登町になった旧内浦町が抜けて珠洲市選挙区(定数1)、能登町は鳳珠郡選挙区(同2)に入る▽七尾市選挙区(同3)は旧七尾市に、合併した田鶴浜、中島、能登島の旧3町が加わり、鹿島郡選挙区(同1)は中能登町のみ▽前回の河北郡選挙区は、かほく市選挙区(同1)と内灘、津幡両町の河北郡選挙区(同2)に分かれる――ことが決まった。


 一方で、「いきなり選挙区を統合すれば有権者の戸惑いが大きい」(検討懇談会の議論)などとして、合併特例法を適用したのは、輪島市や白山市を含む各選挙区。


 輪島市では、旧門前町が鳳珠郡選挙区に。白山市では旧松任市と旧美川町が松任市石川郡西部選挙区(同3)、旧鶴来町など1町5村が野々市町とともに石川郡東南部選挙区(同3)となり、いずれも選挙区名も含めて前回を踏襲した形だ。


 ただ、次々回の2011年の県議選は、合併特例法の適用を受けないことから、県議会では改選後、定数配分などを再検討することになる。

4727やおよろず:2007/01/30(火) 22:11:01
2007年01月30日

与党内でも批判高まる 厚労相発言、辞任論も
 柳沢伯夫厚生労働相の女性を「産む機械」とした発言に対し30日、与党でも批判が強まった。安倍晋三首相は野党の罷免要求には応じない構えで、自民党執行部も2006年度補正予算案審議を野党がボイコットしても2月1日から予定通り実施する方針だが、首相が決断を迫られる場面も出かねない状況だ。

 公明党の浜四津敏子代表代行は共同通信の取材に対し「無神経で女性にとって大変失礼な発言だ。与党の女性も怒っている」と強調。自民党の片山虎之助参院幹事長も記者会見で「私も家内に乱暴に近いことを言うが、(それでも)絶対に言えない」と問題視した。

4728とはずがたり:2007/01/31(水) 00:57:06
>>4725
>明治体制は緊急避難的な体勢
そうだと思います。そういう意味で明治の指導者の知恵と実績は十分評価に値するとは思いますが,神格化して理想の時代とするのはおかしいのではないかと思います。角栄が現代にいて列島改造論をぶち挙げなかったと同様に明治の元勲どもも現在の世に生きてたらそれなりに現代にマッチした政策を採るでしょうな。

>葛飾・江戸川・市川・松戸・柏あたりは、広域で合併してもいいかもしれませんね
そういう意味で東京都と神奈川・埼玉・千葉(横浜を中心に時計回り順←これ書いとかないと吉田学校氏からクレームが付く笑)の周辺3県の合併は早急に必要なのではないかと思います。分断によるきめ細やかな行政のプラスは広域行政が不可能に事によるマイナスで相殺されてしまってる気がします。

4729とはずがたり:2007/01/31(水) 03:08:07
特例適用と非適用が混在して判りにくいヽ(`Д´)ノ

県議選 告示まで2カ月
http://mytown.asahi.com/ishikawa/news.php?k_id=18000000701300001
2007年01月30日
=定数不動 選挙区1増=

 県議選(3月30日告示、4月8日投開票)の告示まであと2カ月に迫った。03年の前回選と比べ、総定数46は変わらないが、平成の大合併で41市町村から19市町に再編されて初めての選挙で、選挙区が14から15に増えるほか、区域変更も6選挙区にのぼるなど変更点が多い。朝日新聞社の調べでは、これまでに現職42人、新顔9人の計51人が立候補の意思を明らかにしているが、各政党、会派は準備を加速しており、今後さらに増えることも予想される。

 ◆6区域で変更51人準備◆

 現職29人と県議の6割超を占める自民。このうち吉田歳嗣(能美市能美郡)、長憲二(七尾市)、上田幸雄(珠洲市)の3氏が引退を表明、矢田富郎氏(河北郡)が参院選への転身を決めた。

 これを受け、昨年末の1次分と1月22日の2次分を含め現職25人と新顔1人の計26人を公認。さらに河北郡選挙区で新顔から公認申請が出されており、2月下旬の3次分で追加される可能性もある。県連幹部は「まずは現有勢力の維持に全力を挙げたい」と話す。

 民主は現職3人を公認した。いずれも金沢市選挙区に立候補する。県連幹部は「民主党としての立候補にこだわらず、非自民・非公明の勢力を確保し、能美や加賀などの空白区で議席を目指したい」という。

 公明は金沢市選挙区で、現職1人と新顔1人を公認した。統一地方選の重点区となった同区で16年ぶりの2議席確保を目指す。

 共産は現職1人(金沢市選挙区)のほか、小松市と河北郡の両選挙区に新顔を立てるなど計3人を公認。さらに複数の選挙区で公認候補を擁立する方針。

 社民は系列の会派「スクラム喜望」の4人の現職のうち、金沢市選挙区の1人を公認。ほか、金沢市、小松市、加賀市の各選挙区からそれぞれ立候補予定の3人を推薦した。

 一方、主要政党以外の会派は、今のところ現職のみの動きだ。県議会第2会派の新進石川は現職の8人のうち、民主の公認を受ける1人を除く7人が、金沢市、小松市、松任市石川郡西部、石川郡東南部の各選挙区から立候補する。また、政心会の現職1人は無所属で立候補し、政党の推薦や支持を受けない方針。

 ◆特例法適用は今回限り◆

 県選管によると、県議選の選挙区は公職選挙法の原則で市か郡単位の区域が基本となるが、合併後初の選挙となる今回に限り、合併特例法によって旧選挙区で実施することもできる。

 県議会は05年6月、各会派の代表者らからなる議員選挙区検討懇談会を設立し、区割りや名称変更などについて検討してきた。その結果、前回の珠洲市珠洲郡選挙区は、合併して能登町になった旧内浦町が抜けて珠洲市選挙区(定数1)、能登町は鳳珠郡選挙区(同2)に入る▽七尾市選挙区(同3)は旧七尾市に、合併した田鶴浜、中島、能登島の旧3町が加わり、鹿島郡選挙区(同1)は中能登町のみ▽前回の河北郡選挙区は、かほく市選挙区(同1)と内灘、津幡両町の河北郡選挙区(同2)に分かれる――ことが決まった。

 一方で、「いきなり選挙区を統合すれば有権者の戸惑いが大きい」(検討懇談会の議論)などとして、合併特例法を適用したのは、輪島市や白山市を含む各選挙区。

 輪島市では、旧門前町が鳳珠郡選挙区に。白山市では旧松任市と旧美川町が松任市石川郡西部選挙区(同3)、旧鶴来町など1町5村が野々市町とともに石川郡東南部選挙区(同3)となり、いずれも選挙区名も含めて前回を踏襲した形だ。

 ただ、次々回の2011年の県議選は、合併特例法の適用を受けないことから、県議会では改選後、定数配分などを再検討することになる。

4730やおよろず:2007/01/31(水) 09:16:54
市長選、自民分裂に危機感
________________________________________
 広島市長選で参院議員の柏村武昭氏(63)を推薦する自民党が、広島市議大原邦夫氏(57)の参戦に神経をとがらせている。党籍を持つ31人の広島市議のうち、6人が支援の構えをみせているからだ。県連は、現職の秋葉忠利氏(64)も「必ず出てくる」と判断、一本化して3選を阻止するシナリオを描いていたが、その戦略の練り直しも迫られる情勢となり、「造反分子」に厳罰で臨む方針を強めている。

4731片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/31(水) 09:20:53
>>4695
なんかご近所さんなんですよね。
以下雑談ですが、
私の家の近くではポスターを見かけませんが、市会は千葉祐嗣さんにしようかなと。
しかし、自公共1議席ずつ固そうだし、まともに票割りをすれば自2人目も問題なさそうだし、民も票を落とす要素がさほどない。厳しいのかなというところですが。
府会のほうは、田中卓爾さんかな。しかし、民が独自候補を立て連合が推薦をつけていて、その経緯がよくわからないし、田中さんのポスターが貼ってあるもののウェブページがないので動向がよくわからない。公はまだ推薦を出していない。

4732片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/31(水) 09:48:55
07県議選]告示まで2カ月 74人が出馬表明
合併で激戦区も
(01/30 08:02) 鹿児島
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=2570

 4月8日投開票の鹿児島県議会議員選挙告示(3月30日)まであと2カ月となった。29日現在、県内の23選挙区(定数54)で計74人が立候補を表明。ほかにも立候補をうかがう動きがあり、最終的には80人近くの立候補が予想される。今回は、市町村合併を踏まえた新選挙区での戦いだけに、現職同士がしのぎを削る激戦区があるなどこれまでにない選挙戦が繰り広げられそうだ。
 74人のうち現職は48人、元職5人、新人21人。政党別にみると、自民は44人、民主2人、公明3人、共産1人、社民2人、無所属22人。無所属の中には自民に公認申請中の立候補予定者もおり流動的だ。共産は、現職がいる鹿児島市・鹿児島郡区以外にも候補者を擁立する方針だ。
 激しい選挙戦が予想される選挙区のうち、人口が集中している鹿児島市・鹿児島郡区は、定数19に対し24人が立候補を表明している。合併で鹿児島市の区域が広がり、定数は前回の17から2増えた。20、30代の新人の挑戦が目立ち、世代交代が進むかどうか注目される。新人を中心に、つじ立ちや広報車が徐々に見られるようになってきた。
 指宿市・揖宿郡区は定数2に対し、現職、元職、新人2人の計4人が名乗りを上げた。自民公認2人が指宿市、無所属2人が頴娃町をそれぞれ地盤とするため、各市町で票の奪い合いが予想される。頴娃町と、川辺郡区の知覧町、川辺町による12月予定の合併も票の行方に影響するとの見方もある。
 定数1に対し4人が立候補を表明した垂水市区。自民公認の現職に加え、無所属の元職と新人2人が争う。現職と新人の一騎打ちだった前回選挙とは構図が大きく異なり、一層激しい票の奪い合いになりそうだ。いずれの陣営も4500票が当選ラインとみている。
 一方、新選挙区設定のあおりを受けて、現職同士でしのぎを削る選挙区もある。曽於市区(定数1)は、自民推薦を受けた現職2人の激突が予想される。両後援会は、合併前の旧3町に事務所を構えるなど年末年始から一段と活発な動きを見せる。それぞれ大隅地区や末吉地区を中心に支持を集める。旧曽於郡区(定数3)では比較的地盤のすみ分けができていたが、今回は「相手の主地盤でいかに票を集められるかがカギ」(関係者)との声も聞かれ、つばぜり合いは過熱気味だ。
 奄美市区は現職3人が2議席を争う。自民公認2人のほか、自由連合の現職が無所属で立候補する見込み。前自由連合代表で自民入りした徳田毅衆院議員(鹿児島2区)は「自由連合は、自民の友好団体として協力する」と表明しており、自由連合支持者の動きが注目される。
 激戦区がある一方で、10前後の選挙区が無投票になりそうな状況だ。うち川辺郡区、南さつま市区に立候補予定の現職2人は、今回も無投票ならそれぞれ5回連続、4回連続の無投票当選となる。

4733片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/31(水) 10:01:54
一方で我が富山県の県議選は、全国でもトップクラスで非活性という感じ。新人が出なさすぎ。

県議選立候補予定者73人 実戦の見通し9選挙区 福島
http://www.fukushima-minpo.co.jp/news/kennai/20070130/kennai-200701301103400.html

 3月30日告示、4月8日投票で行われる福島県の県議選は、30日で告示まで2カ月となった。新年に入り、新たに福島、白河、東白川の各選挙区で3人の新人が立候補を表明し、郡山の現職1人が立候補を辞退する意向を示したため、現段階の立候補予定者は73人となっている。自民は4月の参院補選、7月の参院選の候補者選びが残っているほか、複数の選挙区で新人の動きがあり、今後、変動もあるとみられる。
 県内23の選挙区のうち、現段階で選挙戦の見通しとなっているのは9選挙区。昨年末には現職の表明のみだった東白川で新人が立候補を表明し、新たに選挙戦入りが濃厚となってきた。白河は無所属の現職、新人に加え、新たに地元の自民党総支部が推薦を決めている新人が立つ。
 福島は民主公認の新人が1人増え、定数8に対して11人の立候補予定となった。党派別でも自民と民主が各3人で同数、公明、社民、共産が各1人、無所属2人となっている。郡山は自民の現職が参院選への活動をするため立候補を辞退する意向を示し、定数9に対して10人となっている。

4734やおよろず:2007/01/31(水) 11:01:22
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-20914-storytopic-3.html

【宜野湾】4月22日投開票の宜野湾市長選に向け、前市教育委員会教育部長の外間伸儀氏(59)=保守系無所属、自民推薦=が30日午後、宜野湾市のカルチャーリゾートフェストーネで記者会見し、出馬を正式表明した。
 外間氏は「硬直化し、現実的な対応ができない市政に閉塞(へいそく)感と不満が漂っている。
 このまま市政を放置しないために自分の経験をすべてささげる」と決意を述べた。
 会見には伊佐敏男後援会長、市政を変える市民の会の小渡介会長、自民、公明市議らが同席した。
 外間氏は「市民の声を無視した現実性のない市政運営で普天間飛行場の危険性除去に失敗し、マンモス小学校問題や増大する福祉需要、経済対策を放置した」と現市政を批判。普天間飛行場の危険性除去と返還、跡地利用の促進、過大規模小学校の解決、高齢化対策などを掲げた。
 現市政との対立軸として、防衛省関係補助金の活用を挙げ「市民の要望を聞いて活用を図る」とした。キャンプ瑞慶覧への海軍病院の移設に関しては「前市長時代に容認し、行政手続きは終わっていると考える」と述べ、容認の姿勢を示した。
 同市長選には現職の伊波洋一氏=革新系無所属、社民、社大、共産、民主推薦=も出馬を表明しており、革保一騎打ちの公算が大きい。

 外間伸儀(ほかま・しんぎ)1947年10月23日生まれ。和歌山大経済学部卒。72年に宜野湾市役所入り。2001年に福祉部長、02年企画部長、04年教育部長。うるま市平安座出身。

最終更新:1月31日10時52分

4735やおよろず:2007/01/31(水) 11:03:33
>>4731

 うちは、中京っす

 昔、上京に住んだこともありますよ
 移転前のモスバーガーのとこに

4736やおよろず:2007/01/31(水) 11:09:14
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20070131_6

民主は、定数48に対して既に31擁立。

4737やおよろず:2007/01/31(水) 11:16:50
「しっかりやっていく」 柳沢厚労相、辞任を否定
2007年01月31日11時00分
 柳沢厚生労働相は31日朝、「女性は子どもを産む機械」と発言した問題について「批判が出てくることは当然だ。深く反省し、これからしっかりやっていきたい」と記者団に語り、辞任を否定した。
 自民、公明両党の幹事長、国会対策委員長らは同日朝、対応を協議し、「辞任の必要はない」との認識で一致した。
 ただ、与党内には「辞めざるを得ない」との辞任論が出ているほか、野党側は辞任を求める姿勢を強めている。

 自民党の二階俊博国対委員長は同日朝の与党幹部らとの会談後、記者団に「安倍首相も職務を全うするようにとの意向なので、与党も本来の職務に精励されることを期待している」と述べ、辞任の必要はないとの考えを示した。
 公明党の漆原良夫国対委員長も「発言は、不適切とは思うが、辞任には及ばない」と述べた。

 一方、参院自民党幹部は同日朝、「本人が決めることだ」と述べ、早期の決着を求める考えを示した。
 また、自民党幹部の一人は同日朝、朝日新聞の取材に「辞任論が強まってきた。辞めざるを得ない」と述べた。

 一方、民主党の高木義明国対委員長は31日午前の国対役員会で
 「内閣の少子化対策をつかさどる行政府の長がとんでもないことを言って、国会審議になるのか。直ちに辞任すべきだ」と述べ、
 早期の厚労相辞任を求めた。

 http://www.asahi.com/politics/update/0131/002.html

 引っ張ると、愛知・北九州にも響くぞ

4738とはずがたり:2007/01/31(水) 11:49:44
県議選 赤羽公彦氏出馬断念
http://inamai.com/news.php?c=seiji&i=200701282001400000017215
(2007/1/30)

 今春の県議選・上伊那郡区への出馬が注目されていた辰野町の赤羽公彦氏(61)が出馬を断念した。28日夜、下辰野公民館で開いた後援会総会で明らかにした。

 赤羽氏は元町議会議員で、前回(03年4月)の県議選に出馬し落選した。

 総会は54人出席。小沢惣衛会長が、「幹事会では出馬を断念せざるをえないという結果になった」と報告。今選挙は定数が3から2になることもあり「非常に厳しい情勢」とし、「このまま埋もれさせるにはもったいない人材。ここで力を蓄えて次に、という願いがある。出馬はしなくても後援会は存続したい」と述べた。

 赤羽氏は、「本当に厳しいと感じている。(前回に)3千票上乗せしないと当選しない。よくよく考えても上乗せ2千票くらいで、非常に厳しい。よほどのことがない限り小休止。非常に辛い思いでいっぱい」と述べ、「自分の哲学は『自らの手、自らの力で稼いで生きていくことが一番大事』。どういう立場、状況にあっても実践していきたい。着実に、地道に精一杯歩いていきたい」と話した。

4739とはずがたり:2007/01/31(水) 11:50:28

県議選上伊那郡区、小原氏県政報告会
http://inamai.com/news.php?c=seiji&i=200701301234410000017249
(2007/1/30)

 県議選上伊那郡区に立候補を表明している現職の小原勇氏(58)は28日夜、地元の宮田村民会館に約350人を集めて県政報告会を開いた。今春の選挙に向け「現職が必ず1人は落ちる厳しい戦いだが、定数削減を真摯に受け止め戦う。引き続きこの地域から発信し、地域に還元していきたい」と支持を求めた。

 宮下一郎代議士、清水宮田村長、高坂飯島町長、唐木南箕輪村長らも駆けつけ激励。4年間の実績を高く評価し、「人柄、実行力申し分ない。議席確保に向けて力を結集しよう」と呼びかけた。

 小原氏は地域主権を訴えてきた議会活動を振り返り「誰が県知事になろうとも主人公は県民一人ひとり。全ての人のために開かれた県政であるべきで、前田中県政の良かったことは継続すべき」と話した。

 小原氏後援会は2月11日午後6時半から宮田村内で事務所開きを行ない、飯島町、中川村にも事務所の開設を予定している。

4740とはずがたり:2007/01/31(水) 11:51:21

小桧山氏が県議選出馬を正式表明
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070130214643.asp

 三沢市議会議員の小桧山吉紀氏(56)は三十日、三沢市役所内で記者会見し、今春の県議選三沢市区(定数一)に立候補することを正式に表明した。

 小桧山氏は「今期で引退する小比類巻雅明県議の後を継ぎ、県政とのパイプ役として市の役に立ちたい」と語った。

 同選挙区では森三郎氏市議(56)が既に立候補を表明。両氏とも自民党三沢市支部に公認申請しており、同支部は来月、対応を協議する。

 このほか、民主党新人で米軍三沢基地職員の藤田光彦氏(52)が出馬表明している。

4741片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/31(水) 12:13:42
告示まで2カ月:07年県議選・選挙区情勢/上 目立つ「世代交代」 /青森
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/aomori/news/20070131ddlk02010115000c.html

 大型選挙が続く07年の統一地方選第1ラウンド、県議選の告示が3月30日に迫った。定数が4年前の前回より3少ない48になったほか、「平成の大合併」で選挙区は新たに誕生した、つがる、平川両市区を新設するなど1区多い16区となった。引退を表明した各党幹部が多く、「世代交代」が進む県議選に立候補が予想される顔ぶれと情勢を紹介する。

 ◆青森市は混戦模様

 ◇青森市(定数10)

 旧浪岡町との合併で定数が1増えた県内最大選挙区だが、14人が立候補する混戦区。自民は8期務めた県連筆頭副会長の高橋弘一氏が引退し、二男の元青森市職員、修一氏が後継になる。現職はベテランの太田定昭氏と山内和夫氏のほか、3選を目指す森内之保留氏と、元青森市議から初当選した藤本克泰氏の計4人が立候補する。

 公明は固い組織票で前回2位で初当選した党県本部幹事長の伊吹信一氏が再選を目指す。民主は県都で初議席を目指し、横山北斗衆院議員の選対本部長を務めた党県1区総支部副代表の三上剛氏が公認で立候補する。

 共産は党県副委員長の諏訪益一氏が4選を目指す。社民は党県連代表の渡辺英彦氏が今期限りで勇退を表明。県平和推進労組会議事務局長の奈良岡克也氏が公認で議席を守る。連合青森から推薦を得た元東北電力労組県本部委員長の一戸富美雄氏も初当選を狙う。

 無所属は前回トップ当選の鹿内博氏が5選目に挑むほか、山谷清文氏も再選を目指す。新人は前回次点で05年の衆院選にも立候補した津島雄二衆院議員の元公設秘書、渋谷哲一氏が再挑戦する。旧浪岡町長で青森市との合併に反対した古村一雄氏も立候補の予定だ。

 ◇五所川原市(定数3)

 五所川原市と中泊町が合区になり、定数が1増えた。自民は県議だった平山誠敏氏が五所川原市長に当選し、現職は県議会議長の成田一憲氏のみで、平山氏の後継がカギになる。前回、辞任した木村守男元知事への批判を強めて初当選した民主党県連幹事長の今博氏のほか、当選2回の元職、石岡裕氏と市議の櫛引ユキ子氏も立候補する見通し。

 ◇東郡、西郡、南郡、北郡(定数各1)

 南郡は自民現職の阿部広悦氏に、県議選出馬が5度目になる民主新人の成田文雄氏が挑む。西郡は自民党県連幹事長の冨田重次郎氏が「健康上の理由」で引退を表明し、現職の工藤兼光氏のみ。他の選挙区はいずれも自民現職の神山久志氏(東郡)と相川正光氏(北郡)が立候補を表明している。

==============

 ◇予想される顔ぶれ◇

 【青森市区】=定数10(青森市)

山内和夫  75 自現(7)

太田定昭  69 自現(6)

森内之保留 42 自現(2)

藤本克泰  43 自現(1)

伊吹信一  46 公現(1)

諏訪益一  61 共現(3)

鹿内博   58 無現(4)

山谷清文  49 無現(1)

高橋修一  36 自新

三上剛   31 民新

奈良岡克也 56 社新

一戸富美雄 50 無新

古村一雄  62 無新

渋谷哲一  45 無新

 【五所川原市区】=定数3(五所川原市、中泊町)

成田一憲  68 自現(5)

今博    55 民現(1)

石岡裕   68 無元(2)

櫛引ユキ子 53 無新

 【東郡区】=定数1(今別町、外ケ浜町、平内町、蓬田村)

神山久志  59 自現(5)

 【西郡区】=同(鰺ケ沢町、深浦町)

工藤兼光  63 自現(1)

 【北郡区】=同(板柳町、鶴田町)

相川正光  53 自現(1)

 【南郡区】=同(藤崎町、田舎館村)

阿部広悦  59 自現(3)

成田文雄  54 民新

 ※敬称略。丸カッコ内は選挙区の構成市町村

毎日新聞 2007年1月31日

4742片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/31(水) 12:15:24
’07統一選:県議選・下都賀郡南部選挙区 大杉氏、無所属で出馬へ /栃木
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tochigi/news/20070131ddlk09010343000c.html

 4月の統一地方選の第1ラウンド・県議選で、元大平町議の社会福祉法人理事長、大杉清一氏(67)は30日、同町役場で記者会見し、下都賀郡南部選挙区(定数2)に無所属で立候補すると表明した。

 大杉氏は会見で「地域の発展に尽くしていきたい」と出馬理由を説明。子育て支援の充実や観光開発などを公約に掲げた。大杉氏は73年に町議に初当選し、6期務めた。

 同選挙区ではこのほかに、▽自民現職の野田尚吾氏(66)=2期目▽新人で衆院議員秘書の保母欽一郎氏(47)=民主推薦▽藤岡町議の梅沢米満氏(56)=自民推薦▽会社役員の角田正展氏(37)=無所属=の4人が既に立候補を表明している。【戸上文恵】

毎日新聞 2007年1月31日

選挙:県議選・小林市区 下津佐善治氏、出馬へ /宮崎
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/miyazaki/news/20070131ddlk45010441000c.html

 今春の県議選小林市区(定数2)に30日、新人で同市議長の下津佐善治氏(52)が無所属で出馬する考えを表明した。中山成彬衆院議員(宮崎1区)の秘書を経て、合併前の旧市時代から市議3期。03年5月から議長を務めている。「県の市町村支援が弱い。県とのパイプを太くしたい」と出馬の動機を説明した。

毎日新聞 2007年1月31日

4743片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/31(水) 12:16:55
選挙:県議選 南房総市・安房郡選挙区 青木建二市議が出馬 /千葉
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/chiba/news/20070131ddlk12010485000c.html

 南房総市議の青木建二氏(34)=同市千倉町=は30日、館山市で記者会見し、4月の県議選で南房総市・安房郡選挙区(定数1)から無所属で立候補することを明らかにした。青木氏は「新しい安房のまちづくりのアイデアを考えながら地域活性化に努めたい」などと語った。

 同選挙区では元千倉町長の木下敬二氏(58)が無所属での立候補を表明している。【桜井憲司】

毎日新聞 2007年1月31日

4744やおよろず:2007/01/31(水) 12:50:48
農水省、川辺川ダム利水を断念 治水、発電に絞り着工急ぐ 31日12時12分

 熊本県の川辺川の水を使う国営農業利水事業で、農水省は31日までに、川辺川ダムの利用を断念する方針を国土交通省に伝えた。ダム利用に反対論が根強いためで、既存の導水設備を使い事業を行う。国交省はダムの利用目的を治水、発電に絞った計画に変更し、ダム本体工事への早期着工を図る考えだ。

 同ダムは1966年に治水ダムとして発表された。68年に利水と発電を加え多目的に計画変更されたが、一部農家などがダム建設に反対。利水事業計画を策定できず、ダムの本体建設工事には着工しないまま、周辺の道路整備などが進められていた。

 農水省は昨年5月、ダムを使わず既存の発電用水路を活用する案を提示して事態収拾を図ったが、利水事業の最大受益地である熊本県相良村が財政負担が大きすぎると事業からの離脱を表明。ダム計画の見直しもできない状態だった。
http://www.the-miyanichi.co.jp/newspack/html/politics/2007013101000252.html


この辺を争点に、思い切って、康夫氏を落下傘で投下してみてはどうか?

4745やおよろず:2007/01/31(水) 15:31:10
連合は三村氏推薦へ/知事選

http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070131131228.asp

 六月三日投票の知事選で、連合青森は現職・三村申吾氏を推薦する見通しとなった。
 連合青森が提示していた一月末までの候補者選定ができなかった民主党県連の今博幹事長が三十一日午前、選考期限延長を申し入れたのに対し、山本信悦・連合青森会長はこれを断った。
 山本会長は会談後、「現職推薦」の方向を示した。
 これで、民主党が目指していた知事選での非自民党統一候補の擁立は事実上なくなった。

 今幹事長との会談後、山本会長は取材に対し「候補者選考の期限は守っていただきたかった。本日で民主党県連への対応を打ち切りたい」とした上で
 「現状でいけば、現職を推薦する方向になるのではないか」と語った。
 連合青森は現職・三村氏から推薦願を提出されており、
 二月八日に開く次回政治センター幹事会で三村氏の推薦を決定する見通しとなった。


==

 やはり、連合は三村支持です
 候補者辞退の騒動があったのも、まず、連合の支援がないからだと思って間違いないでしょう。

 守男氏は無理としても、升田世喜男氏あたりを担ぎ出すくらいしか、勝利の可能性はありません
 担ぎ出すのも難しい上に、担いだとしても勝利は困難。 

 個人的には、北斗氏に決断して欲しかったが・・・
 これも、連合の支援無しと踏んで、消極的だったのでしょうかね?

 和歌山は大江(旧自由党支持者を代表して謝罪します)、青森は山本。

4746片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/31(水) 15:35:12
>>4745
なんで早く決めたいんですかね。
これで田名部陣営の擁立は困難?

4747やおよろず:2007/01/31(水) 15:44:50
 以前は街で会うと熱っぽく手を振ってくれた人たちが、一歩引いた態度で接してくるようになった。
 「厳しいだろうとは思っていたが、予想以上だった。つらいし、さびしい」


 升田世喜男(せきお)(49)は昨年12月、かみしめるように語った。
 05年の衆院選青森1区で落選してから1年余。
 元自民党県議は次の衆院選を目指して、この日も青森市内を回った。


 87年から小泊村(現中泊町)の村議に連続3期当選。
 当時から国政への関心を抱いていた。
 「野球でいうと、直接プレーはしないけど、ルールを決めるのが国会。そこで法律を変えて、地方がよくなっていく。そういう仕事をしてみたかった」


 99年、北津軽郡から県議選に出て初当選し、次の03年県議選で再選を果たした。


 自民党の組織を知るにつれ、国政への思いはより強くなった。
 「たとえば知事選の候補者を決める際、県議も話に加わるが、やはり国会議員団の判断が大きい。そこさ行って、より影響力のある政治家になって郷里に貢献したかった」


 さらに、2人の人物が升田を刺激した。
 一人は現民主党衆院議員の横山北斗(43)。
 03年知事選で善戦し、その後の衆院選で青森1区から出ることが決まっていた。
 もう一人は、自民党衆院議員津島雄二(76)の長男。
 05年夏、東京から青森市の津島事務所に入って秘書となり、津島の後継と目されていた。

 「2人は東京から来た『旅の人』。地方分権の時代、最も地域に根ざした政治家が国政に出るべきではないか」。
 漁師の息子として育ち、村議も経験してきた升田は釈然としなかった。


 05年の8月8日。
 県内を車で移動中だった升田は、車のテレビにくぎ付けになった。
 突然の「郵政解散」。
 どよめく議場に、たかぶる気持ちを抑えられなかった。
 この日夜、後援会幹部を集め、立候補を宣言した。
 民主は横山、自民は結局、津島本人が立候補した。
 「勝てるのか」との声もあったが、升田はこう踏んだ。
 横山と津島への批判票を集めれば勝てる、と。


 翌日に記者会見。
 自民党を離党して無所属で立ち、世代交代を訴えた。


 マスコミの情勢調査は津島と横山の接戦を伝えていた。
 升田は厳しさを感じながら、希望は捨てていなかった。


 結果は、津島9万4072票、横山7万9323票。
 升田は2万6380票と惨敗だった。
 「3万にも届かなかった。ショックだった」。
 3回の村議選、2回の県議選ですべてトップ当選を続けてきた政治家の、初めての挫折だった。
 人口の多い青森市でいま一つ、浸透できなかったようだ。


 新年。冷たい風が吹く青森市中心部の新町に、再起をかけて叫ぶ升田の姿があった。
 「一にも二にも、地元のことを考えたい」。
 演説を終えて宣伝カーに乗ってもマイクを離さなかった。


http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000240701070001

4748とはずがたり:2007/01/31(水) 15:47:11
>>4745-4746
民主系候補の擁立は無理臭くなってきましたね〜。裏切り三村なんぞは人として信用できないのだが。。

4749やおよろず:2007/01/31(水) 15:48:11
>>4746

 新聞報道を読む限り、名前の挙がっているのは国会議員だけということです。
 連合の本音は三村、よって、期限を切ったり、候補者に注文をつけたりしているのでは?

 1ヵ月後に参院選。
 県議選が4月。
 それを考えると、連合と喧嘩もできない。
 田名部陣営からの出馬はないんじゃないでしょうか?

4750やおよろず:2007/01/31(水) 15:50:56
>>4748

 残念です。
 せっかく小沢代表になったのに、その効果が一番でるであろう東北で、こんなことに・・・


 連合が向こうについた以上、三村を倒すには、田名部系と守男系の力を結集しないと。
 少ないですが勝てる可能性があるのは、升田だけかと思います。

4751とはずがたり:2007/01/31(水) 15:53:06
自公推薦の現職が負けているが元々自民会派所属>>4258だし異変と云うほどのことではないのか?

選挙:神奈川・厚木市長選 小林常良氏が初当選
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/news/20070129ddm002010051000c.html

 ◇厚木市長(神奈川県)

 28日投開票。前県議の小林常良氏(57)が初当選。現職の山口巖雄氏(64)を破る。投票率は45・34%。

 確定得票数次の通り。
当 44307 小林常良=無新<1>
  33427 山口巖雄=無現(3)[自][公]

毎日新聞 2007年1月29日 東京朝刊

4752とはずがたり:2007/01/31(水) 15:56:34
>>4750
なるほど>勝てる可能性があるのは、升田だけかと思います。
蹶起してくれますかねぇ?

三村の共通の敵と云うことで敵の敵は味方ってことですな>三村を倒すには、田名部系と守男系の力を結集しないと。

4753片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/31(水) 15:58:32
>>4751
自民支持層が二つに分かれ、民主支持層・支持無し層が小林に多く流れたのでこのような結果に。
参院選保守県一人区で起こりうる現象と似てますね。

4754やおよろず:2007/01/31(水) 16:08:24
>>4752

 パフォーマーなので、升田氏の方が無党派受けはすると思います

 升田氏は、津島氏が死ぬのか引退するのを待ってるのかもしれません。
 それでも、1区で国政というのは、難しいと思いますが

 県議候補のリストには名前がないので、県議に戻る感じではなさそうですが

>>4751>>4753

 実現男の意外な健闘といい、厚木での自公の組織力は、かつてのものではないようですね

4755片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/31(水) 16:40:34
県議選告示まで2カ月 72人が48議席を争う  岩手盛岡タイムス
http://www.morioka-times.com/news/2007/0701/31/07013102.html

 統一地方選前半の県議選(定数48、選挙区17、4月8日投票)は、3月30日の告示まで2カ月を切った。これまでに出馬表明しているのは72人。定数減や平成の大合併などに伴う選挙区割りの変更、天下分け目の戦いとされる夏の参院選へ弾みを付けたい各政党の思惑もあって、候補者の多少にかかわらず激しい戦いが予想される。盛岡など候補者がさらに増える可能性がある選挙区もあるが、戦いの構図はほぼ固まりつつある。

 定数は前回より3減している。出馬を予定しているのは現職39人、新人28人、元職5人。うち女性は6人が立候補を表明している。

  民主党は過半数議席の獲得を目指し公認29人、推薦2人を擁立する。改選前議席で第1会派の民主・県民会議は過半数には至っていないが、党県連代表達増拓也氏(42)が知事当選を果たし、議会は過半数確保で達増県政を支えるという戦略を立てる。

  藤原良信県連幹事長は「県議選で目標の30人を擁立することができた。今後プラスアルファがあるかもしれない」と話す。現時点で全選挙区擁立が確実。このあと盛岡などで新たな擁立の可能性を示唆する。

  自民党は、県議会での第1会派奪還を目標に候補擁立を進めてきた。しかし、現段階では公認15、推薦3人で、公認が見込まれる1人を加えても計19人にとどまる。民主より10人以上少なく、候補擁立段階で大きく水を開けられている。ほかに自民と協調できる無所属候補もいるが、奪還を目指すには厳しい。

  同党では新たな候補擁立の可能性を探り続けており、佐々木大和県連幹事長は「特に県南の方で立てたい」と話してきた。県南の一関選挙区では今月、新人の無所属候補1人の推薦を決定。勇退の佐藤正春氏の後継擁立を目指してきたが、新人が29日に出馬表明し、党の公認を得て戦う方針だ。全県では公認候補の空白区が2選挙区あり、陸前高田区は4日投票の市長選後の動きも予想される。

  公明党は盛岡選挙区の現有1議席の死守に全力を挙げる戦い。

  共産党は盛岡での現有1議席の確保が至上命題のほか、定数5の選挙区など3選挙区に新人3人を擁立して複数議席の実現を目指している。

  社民党は勇退する小原宣良県連合代表の後継のほか新人3人と現職1人を公認。県議会での交渉会派要件5人を目指して、新たな候補を模索している。

  無所属は18人が立候補を表明。旧政和会系の候補が会派を形成できるかは注目の一つだ。民主党の擁立過程から無所属の出馬に踏み切った候補、自民党に近い候補もいて、当選後の議会勢力にどの程度の影響力が出るかも、のちに関心が高まっていくとみられる。

  連合岩手はこれまで10人の推薦を決定している。民主公認の1人と社民公認の4人、無所属の3人は組織内候補。ほかに旧政和会の現職2人を推薦する。さらに2月初めにも追加公認があるとみられる。

  選挙区ごとでは、奥州が定数5に民主が5人を擁立し計9人による激戦が予想される。九戸は定数1をめぐって民主と自民の一騎打ちが濃厚。遠野は定数1をめぐって4人が激しく争う構図で展開されそうだ。

  逆に宮古(定数2)や久慈(同2)、陸前高田(同1)では無競争の可能性が高くなっている。

4756片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/31(水) 16:41:40
〈県議選〉盛岡圏域4選挙区の激戦の構図  岩手盛岡タイムス
http://www.morioka-times.com/news/2007/0701/31/07013103.html

 県議選2カ月前の盛岡広域の選挙区について現況を見る。

  ■盛岡選挙区

  県下最多の有権者数の盛岡(定数10、盛岡市)はこれまで、自民3人、民主3人、共産と公明が各1人、社民が2人、無所属2人の計12人が出馬を表明。現職8人、元職2人、新人2人が争う構図。現職のうち民主の平野ユキ子氏は出馬を見合わせた。ザ・グレート・サスケ氏は出馬に消極的とされ進退を明らかにしていない。

  旧玉山村と盛岡市との合併で選挙区は広がったが、定数は10のままという環境の変化がある。過去に自民公認で出馬した新人が民主公認で、自民から衆院選1区に出た元職が無所属で再挑戦。05年の補選で当選した自民と民主の現職2人も再選を目指す。さらに辞職が補選の一因となった元職も出馬するなど、過去の得票が流動化する要素をはらむ。

  サスケ氏の進退も相まって、民主が第4の候補を擁立する可能性も否定できない。新たな無所属候補の出現などさらに増えることも十分にあり得る。

  ■紫波選挙区

  紫波(定数2、紫波町、矢巾町)は自民の藤原泰次郎氏が勇退、民主は川村農夫氏が途中辞職し出馬しない。現職不在の中、新人3人による戦いが濃厚だ。自民は公認1人に対し、民主は紫波町から公認1人を擁立し、矢巾町から出る無所属候補を推薦する。
  自民は一時、2人擁立を模索したが擁立作業は事実上ストップ。唯一の候補の当選が至上命題となる。民主は矢巾町内を基盤にした無所属候補の推薦を決定後に、紫波町の公認候補を決めた。

  ■岩手選挙区

  岩手(定数3、雫石町、滝沢村)は旧岩手選挙区から盛岡市と合併した旧玉山村を除き、2つに分かれた一方。県議だった柳村典秀氏が滝沢村長に転身したため、滝沢の自民と雫石の民主の現職が2人とも出馬するほか、民主は滝沢在住の新人を立てた。

  雫石町を地盤に昨年の町長選に立候補し敗れた候補が県議選に挑戦。共産が新人の女性候補を擁立する。自民が雫石を地盤とする候補を擁立するのは難しい情勢で、5人の争いになるとみられる。

  滝沢、雫石ともに昨年後半、村長、町長の選挙が行われた。どちらも自民対民主の代理戦争的側面もあり、両選挙の余波が県議選に及ぶのは必至だ。

  ■八幡平選挙区

  八幡平(定数2、八幡平市、岩手町、葛巻町)は旧岩手選挙区から分かれたもう一方。市町村合併により3市町だが、合併前に5町村の範囲が選挙区となる。実質、田村正彦八幡平市長が辞職した1人分が欠員。残る自民の現職1人は出馬を表明。さらに民主公認1人、田村市長の後継と言われる無所属1人の計3人による争いとなる公算が大きい。

  居住地別に見ると、現職は岩手町、新人2人は八幡平市を地盤とする。過去の選挙区ではこの地域からの出馬でも、特に旧玉山村などからの得票が少なくなかったことから、狭くなった選挙区でいかに広く支持を得るかが鍵となりそうだ。

4757やおよろず:2007/01/31(水) 17:21:58
奥州で5の5ですから、盛岡の民主候補は、もっと増えてもおかしくないですよね?

4758やおよろず:2007/01/31(水) 17:46:06
公明 社民 存在感発揮へ悩み 北九州市長選 共闘相手に「注文」「抵抗感」

 新人3人が出馬し与野党対決構図となっている北九州市長選(2月4日投開票)は、自民党と連立政権を組む公明党や、民主党と共闘する社民党の戦いぶりも注目されている。
 夏の参院選などを控え存在感を示したい両党だが、ともに「悩み」を抱える。
 
 「うーん、厳しいな」。市長選の世論調査結果が新聞各紙で報じられた29日、公明北九州総支部の幹部は表情を曇らせた。 
 自民とともに推薦する元国土交通省局長の柴田高博氏(57)について、自民支持層が固まりきっていないという内容だったからだ。

 公明は市長選を「政局に大きな影響を与える選挙」(東順治副代表)と位置付け、告示後間もなく、福岡県議選に置いていた重点を市長選へ切り替えた。
 26日には支援母体・創価学会の婦人部に人気がある浜四津敏子代表代行が北九州入りするなどテコ入れに躍起だ。

 自民を公明が下支えする形の「自公共闘」。
 公明関係者は「当選へ票を上積みするためにも自民支持層への浸透をもう少し図ってほしい」と自民側に注文。
 公明支持層に対しても、期日前投票の呼び掛けを強める構えだ。

 一方、社民党は元衆院議員、北橋健治氏(53)を民主、国民新党とともに推す。
 2005年の衆院選比例代表では同市で約3万2000票を得票。
 根強い支持層をもつ。

 共産党を除く総与党態勢の市議会では「与党内野党」とも言われる微妙な立場。
 「北橋氏が勝てば存在感を示せる」と期待も大きい。
 半面、ある社民市議は「旧民社(現民主)とはかつてライバル関係で、高齢支持者の一部に抵抗感があるのも事実」との内情を語る。

 共産推薦の元北九州市立大教授、三輪俊和氏(63)の陣営には大学生も加わっている。
 選挙戦終盤へ向け「無党派層への浸透に一段と力を入れる」(陣営関係者)構えだ。

=2007/01/31付 西日本新聞朝刊=

2007年01月31日17時16分

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/kitakyu2007/20070131/20070131_001.shtml

4759やおよろず:2007/01/31(水) 18:43:49
桑折町議会は30日の臨時議会で、林王喜久男町長に対する辞職勧告決議案を可決、町が提出した助役再任の人事議案を否決した。林王町長は、新年度予算編成の時期を理由に当面は辞任しない意向を示したが、2月1日から助役不在の事態となる。町公共事業の100%落札問題から端を発した桑折町政の混乱は、予算編成時期に混迷の度を増してきた。
 臨時議会は、助役選任議案審議のため開かれたが、審議に入る前に町公共事業100%落札問題調査特別委員会の平井光一委員長ら10議員が連名で林王町長への辞職勧告決議案を提出、賛成10、反対7で可決した。
 同議会は昨年、林王町長が創業した企業が町発注工事を予定価格100%で受注していた問題の真相を究明するため、林王町長に対し、公正取引委員会に審査を求める決議を行った。決議を受け、同町は日下厚助役らが林王町長、職員ら58人から聞き取り調査し、今月26日の同特別委で「官製談合の事実なし」との見解を報告、林王町長が公取委への審査通知を拒否した。
 これに対し、辞職勧告決議案は「身の潔白を証明するどころか、町長関与を強めるもの」と、調査の信ぴょう性について指摘。さらに六㌶にわたる旧福島蚕糸跡地利用問題にも触れ、「跡地利用が停滞するような状態で、町政に対する町民の信頼を確保できず、自立への歩みを軌道に乗せるのは困難」としている。
(2007年1月31日 福島民友ニュース)

http://www.minyu-net.com/news/news/0131/news3.html

4760やおよろず@お笑い漫画道場:2007/01/31(水) 18:53:15
選挙:広島市長選 大原氏出馬表明、保守分裂の様相 自民市議、胸中複雑 /広島

 広島市長選に出馬を表明した広島市議の大原邦夫氏は30日会見し、
 「現在の事業をすべて見直し整理することで、広島市を根こそぎ改革する。後戻りできないという不退転の気持ちで戦いたい」と抱負を述べた。

 大原氏は「(秋葉忠利)現市長の2期8年で解決した問題は非常に少なく、市長は結果責任を取るべき」と主張。
 平和行政については「核兵器廃絶を訴えるのは、広島にしかできない最大の仕事」として、
 国際NGO「平和市長会議」への国内都市の参加を求めることや、全国の平和NPOのネットワーク作り支援などを掲げる。

 新球場建設は「09年4月オープンを厳守しながら、90億円で本当に出来るのかなど、予算の見直しも含めて検討する」と述べた。

 大原氏には、自民党系市議の一部が応援する意向を示している。
 同党は柏村武昭参院議員を推薦しており、保守分裂の可能性が高まっている。
 大原氏は、柏村氏について「経験は豊富だが、地方行政への基本的な考え方や具体的な政策をなかなか出されない。市政を変えなければという同じ立場なので、切磋琢磨(せっさたくま)しながらともに戦いたい」と述べた。
 また「議員同士の議論と離れたところで候補者が選ばれたことが、今日の結果を招いたのではないか。もっとオープンな形だったら、こんなことにはならなかったのに残念」と話した。
 大原氏は無所属で出馬。
 「支援してもらえるなら、政党を問わずお願いしたい」と述べた。

 大原氏の出馬表明を受け、自民党系市議の一人は「また情けない状況を繰り返すのか」としながら、
 「党は締め付けを強めてくるはず。自身の市議選を目前にして、それでも反発する議員が実際どれだけいるだろうか」と指摘した。
 また別の自民党系市議は「柏村さんの知名度がなければ、勝てない。ただ大原さんは市議仲間で広島をよく知っており、難しくなる」と複雑な表情を浮かべた。
 【田中博子】

http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/chihou/news/20070131ddlk34010586000c.html

毎日新聞 2007年1月31日


http://www.minyu-net.com/news/news/0131/news3.html

4761あかかもめ:2007/01/31(水) 21:44:52
>>4721.4723
あの辺の住民に足立という地名に愛着があるとは到底思えませんからね。
合併に伴う市名の公募でも足立市はかすりもしなかったのが証左でしょう。また、さいたま市の隣に北足立郡伊奈町という存在がありますから格下げ感は否めません。
確かにさいたま市はどうかと思いますけどね(苦笑)

4762片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/02/01(木) 10:08:11
嘉田新党が旗揚げ
県議選
=公認予定候補8人擁立= 滋賀
http://www.bcap.co.jp/s-hochi/n070201.html

 嘉田由紀子知事の政治団体「対話でつなごう滋賀の会」(寺川庄蔵代表)は先月三十一日、県議選(三月三十日告示、四月八日投票)に八人の立候補予定者を公認、三人を推薦すると発表した。また、草津選挙区については、公認候補者を二十日まで公募する。

 公認される立候補予定者は、嘉田知事のマニフェスト実現に取り組むために「対話の会」と政策協定を結び、当選後は県議会で嘉田会派を結成することになる。公認、推薦のみなさんは次の通り(敬称略)。

【公認】大津選挙区=岡崎基子(64)・現職1期、沢田享子(58)・現職4期、野口陽(64)・新人▽高島市=清水鉄次(49)・新人▽長浜市=角川誠(71)・元職▽愛知郡=塚本清一(54)・新人▽湖南市=上野まさよ(59)・新人▽東近江市=木沢成人(34)・新人【推薦】米原市=西川敏輝(58)・新人▽犬上郡=辻孝太郎(62)・新人▽近江八幡市=中谷哲夫(64)・新人。

“嘉田チルドレン”11人擁立
県議選で知事支持団体 讀賣滋賀
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news001.htm

 嘉田知事を支持している政治団体「対話でつなごう滋賀の会」は31日、県議選(3月30日、4月8日投開票)で、9選挙区に公認候補8人、推薦候補3人の計11人を擁立すると発表した。新幹線新駅建設の「凍結」を掲げる嘉田知事を支えるため、県議会に“嘉田チルドレン”を送り込むのが目的。全17選挙区での候補者擁立を目標にしており、昨年7月の知事選後に推進から凍結へ方針転換した民主党県連との協力も視野に入れ、人選を進めていく。

 県議は現在46人(欠員1)で、新駅推進派の最大会派「自民党・湖翔クラブ」が28人。「民主党・県民ネットワーク」が12人、共産党県議会議員団2人などと続く。知事選で嘉田知事を支持したのは3人だったが、うち1人は近江八幡市長選出馬に伴って辞職している。

 この日、県庁で記者会見した対話の会の寺川庄蔵代表(62)は「『嘉田マニフェスト(公約)』を実現するという確たる意志を持った人を1人でも多く送りたい」と話し、県議選後は、当選議員で知事を支える新会派を結成する意向を示した。

 同会は、公認や推薦を決めるにあたり、立候補予定者に知事のマニフェストを尊重することや、新駅問題について、「限りなく中止に近い凍結」とする知事の主張と共同歩調を取ることなどを盛り込んだ政策協定を締結することを求めた。

 寺川代表とともに会見に臨んだ立候補予定者らは「知事選で新駅凍結という民意が示されたのに、自民党の抵抗で凍結が阻まれている」「知事の政策を県政に反映させたい」などと主張した。

 すでに知事と一緒に撮った写真を印刷した名刺を作ったり、集会で「(知事のキャッチコピーの)『もったいない県政』を支えます」と訴えたりしている立候補予定者も。

 自民党県議の1人は「県議選は地域の代表を選ぶという側面が強く、旧来の組織型選挙が有効」としながらも「『嘉田旋風』が再び吹いたら何が起こるか分からない」と戦々恐々。一方、ある県幹部は「県政運営の円滑化には、自民党との関係を良好にする方が得策。(同党に)警戒感を持たせる動きは結果的に知事にとってマイナスでは」と懸念する。

 以前から「県民との対話でつなぐというような政策を掲げる候補者がおられたら協力させていただきたい」と語っていた知事。県議選で「嘉田与党」がどれだけ支持を集められるか。それが、選挙後の県政運営の鍵を握りそうだ。

(2007年2月1日 読売新聞)

4763片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/02/01(木) 10:15:15
三上の票は何かの目安になるかも。

票が読めない不安
民主参戦と乱立青森市区 讀賣青森
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news001.htm

 「三上剛、そして民主党をよろしくお願いします」。1月30日午前、青森市浪岡杉沢の県道交差点。右肩にスピーカーを担ぎ、左手にハンドマイクを握った三上はひとしきり演説をぶった。「新人なので、とにかく多くの人に考えを聞いてもらわないと……」。暖冬で雪が少ないのを幸い、年明けから、市内各地で「辻(つじ)立ち」を続けている。

 三上は、県都・青森市区に民主党が初めて擁立した公認候補だ。三上は2005年の衆院選で、青森1区の同党公認・横山北斗の選対本部長を務めた。横山は同区で敗れたが、約8万票を得て比例復活当選。この票数と、各陣営が見込む同市区の当選ラインが1万票であることを考えると、民主党が三上を当選させるのは容易そうにも見える。ある自民党市議は、「無党派層が三上支持に動くのではないか」と警戒する。

 しかし、実態はもっと複雑だ。衆院選で横山を推薦した連合青森は、県議選では独自に一戸富美雄(電力総連出身)を立てる。横山票の相当数を占めたとみられる無党派層(浮動票)も、前回トップ当選の「市民派」鹿内博ら複数の無所属候補に分散することは必至だ。三上自身、「何票取れるか見当もつかない」。

 ただ、三上の存在が、現職を含む非自民候補らの力関係を変化させることは間違いないだろう。

 青森市区の情勢は、民主初参戦を含むいくつかの要因から、混とんとしている。候補乱立に近い状態となったことも要因の一つだ。立候補予定者は現在、自民5、民主、公明、共産、社民各1、無所属5の計14人。元旧浪岡町長の古村一雄が初めて名乗りを上げ、前回次点の元衆院議員秘書の渋谷哲一も再挑戦する。倍率は、定数9を12人が争った前回より0・07ポイント高い1・4倍。ある候補は、「だれがどこで票を取るのか読めない。動きが見えない不安がある」とこぼす。

 05年4月の旧青森市と旧浪岡町の合併を受け、選挙区が広がったことも、戦況を複雑にしている。

 有権者数は旧青森市が23万6000人で、旧浪岡町が1万7000人。比率は14対1だが、合併後初の市議選(昨年10月)での投票率は旧青森市が54・60%、旧浪岡町が69・62%で、投票者数の比率は11対1だった。「浪岡票は大事だ。ここでの票次第で差がつくから」(自民党県議)

 浪岡票は、地域ごとに住み分けてきた自民党候補らの間にさざ波を起こしつつある。旧浪岡町は太田定昭の拠点だが、旧青森市が地盤の同党候補らが触手を伸ばしているのだ。特に、高橋修一は昨年末、旧浪岡町内に連絡所を構えるなど公然と進出を図っている。今のところ、太田が逆に旧青森市に打って出るそぶりはない。だが、今後の流れ次第で、党内争いが激化する可能性は否定できない。

 ある陣営幹部が打ち明ける。「自民党同士だからといって、選挙区内を住み分ける余裕はない」(敬称略)

(2007年2月1日 読売新聞)

4764片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/02/01(木) 10:22:13
県議選自民、3選挙区空白区 県連幹事長、県議団に報告 讀賣千葉
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news004.htm

 自民党県連の金子和夫幹事長は31日、同党県議団の議員総会で、千葉市緑区(定数2)、館山市(同1)、南房総市・安房郡(同1)の3選挙区で公認・推薦候補を擁立していない状況を報告した。今後、選挙対策委員会で最終的な対応を協議する。県議選を巡り、県連は45選挙区すべてに公認、推薦候補を立てる基本方針を打ち出していたが、方針の撤回を強いられる可能性が濃厚となっている。

 千葉市緑区選挙区では、民主党の竹内圭司県議、無所属の大塚進元千葉市議が立候補を予定しているほか、税不正免除事件で背任罪に問われ有罪判決を受けた花沢三郎元県議(執行猶予期間中)も立候補に意欲を見せている。一方、自民党県連は千葉市連合支部に候補の擁立を要請していたが、同支部は同日、「適任者がいない」と金子幹事長に報告した。

 花沢氏が1月20日に開催した事務所開きには、同党の松野博一衆院議員(千葉3区)、椎名一保参院議員、笹生定夫県会議長、宮内三朗元県会議長らが出席しており、党内には同選挙区への公認候補擁立に消極的な意見もある。

 金子幹事長はこの日の記者会見で「増員区の千葉市緑区で自民党が公認候補を立てないことに対し、有権者の批判が起きるだろう。県内の選挙全体に大きな影響を及ぼす恐れもある」と述べた。

 また、同党県連はこの日の総務会で、参院選立候補を表明したために除籍した本間進・党紀委員長(県議)の後任に中村昌成県議を内定した。

(2007年2月1日 読売新聞)

4765やおよろず:2007/02/01(木) 10:30:35
>>4762

 既に、近江八幡と余呉で同盟軍が勝利しているだけに、意気も高いでしょう。
 民主は、川端氏に任せると、せっかくの好機を逃すことにもなりかねません。

 菅氏を派遣、または小沢一郎が直に、乗り込んででも協力体制を築くべきかと思います

4766やおよろず:2007/02/01(木) 11:05:34
任期満了に伴う上山市長選は4日の投票まで、あと3日と迫った。いずれも新人で無所属の元市議枝松直樹氏(51)=金生西1丁目、元市議横戸長兵衛氏(60)=二日町、元会社役員奥村博氏(57)=金谷、元会社員門馬徹氏(56)=美咲町1丁目=の4候補が激しい戦いを繰り広げている。山形新聞社は電話による世論調査を行い、これまでの取材を加味して情勢を探った。現時点では横戸氏が優位に選挙戦を進め、枝松氏と奥村氏が追う展開。門馬氏は伸び悩んでいる。

 横戸氏は財政再建や市役所改革、人口減少の歯止めなどを訴える。自民、公明の両党が推薦し、遠藤利明文部科学副大臣や市議7人が支援。周辺部で他候補を引き離す一方、課題だった市中心部でも一定の支持を集めている。市内全域で精力的に個人演説会を重ね、支持の拡大と票固めに力を入れている。

 枝松氏は仙台圏との経済交流の拡大などを掲げる。出馬表明が昨年末と出遅れたが、地域活動で培った人脈から徐々に支援の輪が広がっている。出身母体の市職労などが推薦、吉田明県議らも支援し、行き場のなかった非自民系の支持を集める。比較的浸透している市中心部に比べ、周辺部で伸び悩んでいる。

 奥村氏は民間感覚を生かしたまちづくりなどを公約に掲げる。市議5人が支援し、上山青年会議所OBなど商工業者を軸に支持を集める。出身地の市中心部では根強い支援がある一方で、横戸氏と枝松氏の両陣営の攻勢に遭い、票を伸ばしきれない状況。

 門馬氏はしがらみにとらわれない市政運営を強調し、地元の経済活性化を主要課題に上げる。各地に支持者はいるが、面的な広がりに欠ける。市内全域をくまなく選挙カーで巡回。小まめに街頭で演説するなどし、知名度アップを図っている。

 ただ、有権者の50%以上を占める市中心部はまだ流動的な要素を残している。態度を決めかねている有権者も多い。終盤に入り、各陣営とも浮動票の取り込みや票固めに全力を挙げる。

 1月27日現在の有権者数は29,668人(男13,942人、女15,726人)。

【市長選の立候補者】
枝松 直樹 51 無職 無新
横戸長兵衛 60 農業 無新
奥村  博 57 無職 無新
門馬  徹 56 無職 無新
(届け出順)


http://www.yamagata-np.jp/newhp/kiji/200702/01/news20070201_0002.html


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