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統一地方選・地方議員関連統一スレッド
4670
:
名無しさん
:2007/01/29(月) 09:33:41
三川町長選開票結果 22時05分 (選管最終)
当阿部誠氏 2881票
梅津泉氏 2121票
佐久間修一氏 243票
当選を決め、万歳三唱する阿部誠氏(前列左から3人目)
任期満了に伴う三川町長選は28日、投開票が行われ、自立の町政運営を唱える現職の阿部誠氏(54)=押切新田=が、いずれも鶴岡市との合併を目指す新人で元町議の梅津泉氏(74)=横山=と佐久間修一氏(58)=東沼=を大差で破り、去年11月の出直し町長選に続いて3度目の当選を果たした。同町の有権者は鶴岡市とは合併せず、単独の町政運営を目指すことを選択した。投票率は83.86%で、前回の出直し選を0.09ポイント上回った。
阿部氏は、後援会を軸に町議3人や元町議などの支援を受けてきめ細かい運動を展開。鶴岡市から解散の申し入れがあった消防とごみ処理の一部事務組合問題への対応や町の財政見通しなどを示して「自立」を強く主張した。また、3人目以降の出産祝い金支給といった子育て支援などの公約を訴え、現職の知名度を生かして若い世代にも浸透。農業、商工業者などからも広く支持を集め、東郷、押切両地区の主要集落などを手堅くまとめた。
梅津氏は、合併推進派の住民グループと町議6人の支援を受けて浸透を図った。将来的な町の財政悪化の懸念を指摘し、安定した住民サービスの維持や一部事務組合解散問題の解決には、鶴岡市と早期の合併が必要と訴えた。中高年層を中心に支持を拡大。横山地区で優位に立ち、前回の合併推進派候補の得票を上回ったが、現職の厚い壁を崩せなかった。
佐久間氏は、合併の必要性を訴えて独自の運動を展開。1日5、6カ所で個人演説会を重ね、支持を求めた。しかし、組織力に欠け、他陣営の支持層を切り崩すまでには至らなかった。
合併推進の立場から梅津、佐久間の両氏が出馬したことで、合併支持票が分散したことも、両氏の敗因の背景となった。
同町横山の事務所で当選の知らせを受けた阿部氏は「一部事務組合の解散問題は、鶴岡市と誠意を持って協議していく。酒田市と話をしたのは、協議が決裂した際に町民に混乱を招かないためだった。さまざまな課題が山積しているが、解決に向けて頑張っていきたい」と抱負を語った。
町長選と同日程の町議補選(欠員2)は、鶴岡市との合併を目指す新人の大川京子氏(52)=横山=と、自立の町政運営を訴える元職の志田徳久氏(56)=横内=が当選した。自立を唱えた元職の熊田洋勝氏(47)=東沼=は、浸透しきれなかった。投票率は83.84%だった。
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