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統一地方選・地方議員関連統一スレッド
4689
:
やおよろず
:2007/01/30(火) 08:54:52
知事選に唯一出馬を表明している現職・三村申吾氏は二〇〇三年の前回同様に自民、公明両党の推薦を取り付けたほか、
新たに連合青森にも推薦願を出し、民主党の支持基盤にも食い込みを図っている。
自前の組織がほとんどなかった津軽地方に後援会が相次いで結成されているほか、
八戸市では民主党県連代表・田名部匡省氏支援の有力企業を取り込んだ。
ただ、後援会づくりでは地元自民党衆院議員側とぎくしゃくした関係が露呈、支援の濃淡が浮かび上がっている。
「三村知事を再選させようではないか」。
二十七日夜、平川市の平賀農村環境改善センター。
同市の市議を中心に発足した後援会で、後援会長に就任した大川喜代治市議会議長が結束を呼び掛けると、
外川三千雄市長ら有力者が顔をそろえた会場は熱気に包まれた。
公務で出席できなかった三村氏に代わり、妻の三千代さんが深々と頭を下げた。
後援会は今年に入ってから既に深浦町で結成され、二月四日にはつがる市にもでき、
三村氏は「素晴らしい後援会をそれぞれ立ち上げてくださっており、心から感謝している」。
自民党県連の冨田重次郎幹事長は「知事の考えではなく、地元の盛り上がりで後援会ができている。特に首長が先頭に立っていることはよいことだ」と話す。
地元主導での後援会発足を強調するには訳がある。
昨年十月十八日、東京都内。
県選出自民党国会議員と三村氏が会談し知事選に向けて政策協議を開始したが、
大島理森県連会長が後援会をつくる際、地元衆院議員に相談してほしい−とくぎを刺した。
「三村氏から何も報告がない」。
各小選挙区に勝手に後援会をつくっていると、衆院議員側の不満を代弁したのだ。
自民党の基盤に乗って戦う三村氏と各衆院議員との位置関係、選挙区の衆院議員によって支援の濃淡があることが明らかになった瞬間だ。
このため、三村氏は気遣いを重ねざるを得ない。
今月十三日、弘前市での木村太郎衆院議員の新春の集い。
木村系列を中心とする県議、市町村長らが衆院4区内外から集まり、さながら政治決戦に向けた総決起大会の様相も呈した。
だが、この場に三村氏は招かれなかった。
木村陣営は「例年、知事を呼んでいない」と説明するが、
自民党県議は「選挙の年なので呼ぶべきだった」と語る。
今月二十日、青森市で開かれた津島雄二衆院議員の新年会。
三村氏が津島氏の手腕に敬意を表すると、津島氏は国政、県政の総合力の大切さを強調するなど、互いの一体感を強くアピールした。
津島陣営は次期衆院選は知事選の延長にある−と位置づけ「知事選は自分たちの選挙のつもりでやる」と打ち明ける。
木村衆院議員の父・守男元知事の辞任をめぐって表面化した自民党内部の不協和音は今も消えない。
当時の県連会長だった津島衆院議員の主導で知事の座を得た三村氏に対する木村系の思いは複雑だ。
現県連会長の大島衆院議員は折に触れ、木村系と融和するよう呼び掛けるのだが…。
昨年十一月二十二日、八戸市のホテル。
三村知事の県政運営に関する勉強会である「21政経総合研究会」が設立された。
事実上の三村氏再選に向けた応援企業団だ。
同市の経済人らが約三百人出席、会長に本県最大の物流グループ代表が就任した。
代表が長く田名部氏支援の中核企業なのは周知の事実であり、田名部氏と民主党の敵方である三村氏再選に回った。
それも田名部氏のひざ元でのことであり、関係者に衝撃が走った。
「地域づくりにともに向かおうということであり、大変ありがたい」と三村氏。
企業側にも県政とのパイプをつくっておくべきだとの思惑はあるが、三村氏の意を決した敵地への大胆な切り込みだ。
「弘前については免許センター、八戸については(県施設の)検討会議設置」と県幹部。
自民党勢力や県内後援会づくりによる選挙態勢構築とは別に、三村氏は地元要望が強い両施設に応える形で、現職の強みである裁量権を行使する。
「県として八戸の水産改革に全面協力している」と別の県関係者。
新人でなじみが薄かった小林眞市長の政策に手厚い配慮を見せる。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070129111439.asp
正面から戦えるのは、守男氏くらいか?
それ以外だと、無党派から得票できる北斗氏がギリギリ。
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