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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

4729とはずがたり:2007/01/31(水) 03:08:07
特例適用と非適用が混在して判りにくいヽ(`Д´)ノ

県議選 告示まで2カ月
http://mytown.asahi.com/ishikawa/news.php?k_id=18000000701300001
2007年01月30日
=定数不動 選挙区1増=

 県議選(3月30日告示、4月8日投開票)の告示まであと2カ月に迫った。03年の前回選と比べ、総定数46は変わらないが、平成の大合併で41市町村から19市町に再編されて初めての選挙で、選挙区が14から15に増えるほか、区域変更も6選挙区にのぼるなど変更点が多い。朝日新聞社の調べでは、これまでに現職42人、新顔9人の計51人が立候補の意思を明らかにしているが、各政党、会派は準備を加速しており、今後さらに増えることも予想される。

 ◆6区域で変更51人準備◆

 現職29人と県議の6割超を占める自民。このうち吉田歳嗣(能美市能美郡)、長憲二(七尾市)、上田幸雄(珠洲市)の3氏が引退を表明、矢田富郎氏(河北郡)が参院選への転身を決めた。

 これを受け、昨年末の1次分と1月22日の2次分を含め現職25人と新顔1人の計26人を公認。さらに河北郡選挙区で新顔から公認申請が出されており、2月下旬の3次分で追加される可能性もある。県連幹部は「まずは現有勢力の維持に全力を挙げたい」と話す。

 民主は現職3人を公認した。いずれも金沢市選挙区に立候補する。県連幹部は「民主党としての立候補にこだわらず、非自民・非公明の勢力を確保し、能美や加賀などの空白区で議席を目指したい」という。

 公明は金沢市選挙区で、現職1人と新顔1人を公認した。統一地方選の重点区となった同区で16年ぶりの2議席確保を目指す。

 共産は現職1人(金沢市選挙区)のほか、小松市と河北郡の両選挙区に新顔を立てるなど計3人を公認。さらに複数の選挙区で公認候補を擁立する方針。

 社民は系列の会派「スクラム喜望」の4人の現職のうち、金沢市選挙区の1人を公認。ほか、金沢市、小松市、加賀市の各選挙区からそれぞれ立候補予定の3人を推薦した。

 一方、主要政党以外の会派は、今のところ現職のみの動きだ。県議会第2会派の新進石川は現職の8人のうち、民主の公認を受ける1人を除く7人が、金沢市、小松市、松任市石川郡西部、石川郡東南部の各選挙区から立候補する。また、政心会の現職1人は無所属で立候補し、政党の推薦や支持を受けない方針。

 ◆特例法適用は今回限り◆

 県選管によると、県議選の選挙区は公職選挙法の原則で市か郡単位の区域が基本となるが、合併後初の選挙となる今回に限り、合併特例法によって旧選挙区で実施することもできる。

 県議会は05年6月、各会派の代表者らからなる議員選挙区検討懇談会を設立し、区割りや名称変更などについて検討してきた。その結果、前回の珠洲市珠洲郡選挙区は、合併して能登町になった旧内浦町が抜けて珠洲市選挙区(定数1)、能登町は鳳珠郡選挙区(同2)に入る▽七尾市選挙区(同3)は旧七尾市に、合併した田鶴浜、中島、能登島の旧3町が加わり、鹿島郡選挙区(同1)は中能登町のみ▽前回の河北郡選挙区は、かほく市選挙区(同1)と内灘、津幡両町の河北郡選挙区(同2)に分かれる――ことが決まった。

 一方で、「いきなり選挙区を統合すれば有権者の戸惑いが大きい」(検討懇談会の議論)などとして、合併特例法を適用したのは、輪島市や白山市を含む各選挙区。

 輪島市では、旧門前町が鳳珠郡選挙区に。白山市では旧松任市と旧美川町が松任市石川郡西部選挙区(同3)、旧鶴来町など1町5村が野々市町とともに石川郡東南部選挙区(同3)となり、いずれも選挙区名も含めて前回を踏襲した形だ。

 ただ、次々回の2011年の県議選は、合併特例法の適用を受けないことから、県議会では改選後、定数配分などを再検討することになる。


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