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耳鼻科フェチ(鼻なんでも掲示板)
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鼻なんでも掲示板
鼻なんでも掲示板を復活させたい!!!!
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Re: ななみさんへ
> そーなんですね〜顔見る意味があったんですね(笑)器具を渡す看護師さんからは嫌でも見られるのはわかりますが‥‥
> 副鼻腔炎も棒で穴開けて吸引するだけだと思いました。麻酔とかあるんですか?
中学の頃、押さえつけられてたときは私の視界には医師の顔と、その両脇に看護師2人の顔がかなり近い位置にありましたね。そのため、看護師さんからはかなり至近距離で言葉をかけられることになります。
棒で穴開けて吸引するのであってますよ。麻酔は一応ありますね。
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Re: ななみさんへ
> > そーなんですね〜顔見る意味があったんですね(笑)器具を渡す看護師さんからは嫌でも見られるのはわかりますが‥‥
> > 副鼻腔炎も棒で穴開けて吸引するだけだと思いました。麻酔とかあるんですか?
>
> 中学の頃、押さえつけられてたときは私の視界には医師の顔と、その両脇に看護師2人の顔がかなり近い位置にありましたね。そのため、看護師さんからはかなり至近距離で言葉をかけられることになります。
> 棒で穴開けて吸引するのであってますよ。麻酔は一応ありますね。
今はそんなに接近して言葉掛けられたら、コロナ怖いですね(笑)昔だからありえることじゃないですか。穴開けはですよね〜麻酔無しでは無理無理!!無理無理と言えば今日耳鼻科だったんですが何人か前に結構若めの男性が中待合に呼ばれ、私が中待合に入った時はレントゲンとか終って診察中でした。副鼻腔炎のかなり悪化した感じで真っ白だったみたいです。何度も出したり入れたりの奥まで吸引だったのでかなり動いて痛がってて、看護師さんに頭固定されてましたが、結局管入れてもう少し奥まで吸引するからねって言われ、看護師さんが準備して持ってきた管を見て、そんなに長くて太いんですか?って驚いてました。看護師さんはさっきの吸引より痛いし、喉の方まで入れるから辛いけど少し覚悟ねって言われてました。
その後治療が始まったのですが男の方でもあんなに痛がって動くと言うか暴れるものなんですね!最後にはもう痛くて無理ですって泣き言も言ってました(笑)
今まで男性があそこまでなるの見たことがなかったので驚きでした
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Re: ななみさんへ
> 今はそんなに接近して言葉掛けられたら、コロナ怖いですね(笑)昔だからありえることじゃないですか。穴開けはですよね〜麻酔無しでは無理無理!!無理無理と言えば今日耳鼻科だったんですが何人か前に結構若めの男性が中待合に呼ばれ、私が中待合に入った時はレントゲンとか終って診察中でした。副鼻腔炎のかなり悪化した感じで真っ白だったみたいです。何度も出したり入れたりの奥まで吸引だったのでかなり動いて痛がってて、看護師さんに頭固定されてましたが、結局管入れてもう少し奥まで吸引するからねって言われ、看護師さんが準備して持ってきた管を見て、そんなに長くて太いんですか?って驚いてました。看護師さんはさっきの吸引より痛いし、喉の方まで入れるから辛いけど少し覚悟ねって言われてました。
> その後治療が始まったのですが男の方でもあんなに痛がって動くと言うか暴れるものなんですね!最後にはもう痛くて無理ですって泣き言も言ってました(笑)
> 今まで男性があそこまでなるの見たことがなかったので驚きでした
麻酔はあまり効かないですけどね笑
男性の方でもそうなることもありますね。私も喉まで管は何度も入れられたことがあるので気持ちはよくわかります。
看護師さんからも「覚悟してね?」と言われていました。
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Re: ななみさんへ
> > 今はそんなに接近して言葉掛けられたら、コロナ怖いですね(笑)昔だからありえることじゃないですか。穴開けはですよね〜麻酔無しでは無理無理!!無理無理と言えば今日耳鼻科だったんですが何人か前に結構若めの男性が中待合に呼ばれ、私が中待合に入った時はレントゲンとか終って診察中でした。副鼻腔炎のかなり悪化した感じで真っ白だったみたいです。何度も出したり入れたりの奥まで吸引だったのでかなり動いて痛がってて、看護師さんに頭固定されてましたが、結局管入れてもう少し奥まで吸引するからねって言われ、看護師さんが準備して持ってきた管を見て、そんなに長くて太いんですか?って驚いてました。看護師さんはさっきの吸引より痛いし、喉の方まで入れるから辛いけど少し覚悟ねって言われてました。
> > その後治療が始まったのですが男の方でもあんなに痛がって動くと言うか暴れるものなんですね!最後にはもう痛くて無理ですって泣き言も言ってました(笑)
> > 今まで男性があそこまでなるの見たことがなかったので驚きでした
>
> 麻酔はあまり効かないですけどね笑
> 男性の方でもそうなることもありますね。私も喉まで管は何度も入れられたことがあるので気持ちはよくわかります。
> 看護師さんからも「覚悟してね?」と言われていました。
そーなんですね〜男性も女性も痛いものは同じだとは思うのですが、あれだけ痛がる男性見かけたことが無かったので驚きでした。きっと痛みに弱い方だったったんですね‥‥
治療が終わり(暫くまめに通うように言われ)診察台からおりるときも誰とも目を合わさず待合室にいかれました。
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Re: ななみさんへ
> そーなんですね〜男性も女性も痛いものは同じだとは思うのですが、あれだけ痛がる男性見かけたことが無かったので驚きでした。きっと痛みに弱い方だったったんですね‥‥
> 治療が終わり(暫くまめに通うように言われ)診察台からおりるときも誰とも目を合わさず待合室にいかれました。
痛がる女性は多く見るのですか?痛みには女性の方が強いとは言われていますが、病院等で男性は痛がってはいけない風潮があるのは少しかわいそうですよね笑
尿管カテーテルなどを入院している患者さんが入れられるときも男性の方は目を閉じて歯を食いしばっていましたね。
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Re: ななみさんへ
痛がってはいけない風潮というか、全然痛がってもいいのですが我慢しないとと思ってしまうのでしょう
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Re: ななみさんへ
> > ななみさん鼻に穴を開けてって手術みたいな感じですか?
> > なんかすごい治療のような
>
> 手術に近いかもしれませんね、
ななみさんそれってどんな治療なんですか?
今もその治療はあるんですか?
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(無題)
Bスポ動画です。
かなり激しく鼻から口から処置されています、拷問です。
https://youtu.be/Yqcza7LynB4
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Re: ななみさんへ
> > そーなんですね〜男性も女性も痛いものは同じだとは思うのですが、あれだけ痛がる男性見かけたことが無かったので驚きでした。きっと痛みに弱い方だったったんですね‥‥
> > 治療が終わり(暫くまめに通うように言われ)診察台からおりるときも誰とも目を合わさず待合室にいかれました。
>
> 痛がる女性は多く見るのですか?痛みには女性の方が強いとは言われていますが、病院等で男性は痛がってはいけない風潮があるのは少しかわいそうですよね笑
> 尿管カテーテルなどを入院している患者さんが入れられるときも男性の方は目を閉じて歯を食いしばっていましたね。
>
今まで通っていくなかで、男性は同じような治療でも結構声も出さず痛みをこらえてた感じでしたね。女性は個人差はありますが、平均動いたり痛がったりする人多いですし!その中での風景だったので、余程痛かったんだと思います。
尿道カテーテルは女性より男性の方がはるかに痛いと聞いたことあります。どの部分にも管や棒突っ込まれるのは嫌ですね
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Re: ななみさんへ
> 今まで通っていくなかで、男性は同じような治療でも結構声も出さず痛みをこらえてた感じでしたね。女性は個人差はありますが、平均動いたり痛がったりする人多いですし!その中での風景だったので、余程痛かったんだと思います。
> 尿道カテーテルは女性より男性の方がはるかに痛いと聞いたことあります。どの部分にも管や棒突っ込まれるのは嫌ですね
まぁ実際痛い処置も多いですからね、、
尿管カテーテルは男性の方が痛いですね。
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ネブライザー
最近では必ずといっていいほどマウスピースやノーズピースは患者さんによって取り替えられているし、めったに感じることはなくなりましたが、少し昔(15から20年くらい前)の耳鼻科はネブライザーに対して汚いのではと思ってしまうことはありませんでしたか?
マウスピースは咥えず口を開けた状態で喉に当てる場合は交換してないように感じた耳鼻科もありました。ただ、咥えないからと言っても喉に当てている以上口に触れることもありますよね。少なくとも私は吸入中に唇に触れることは何度もありました。しっかりと咥えさせられる耳鼻科でも変えていないと思うところもありましたね。マウスピースをネブライザーにセットされたまま看護師さんが布で拭いているところを見ましたし...確定では?と思いました笑
ノーズピースも変えていない耳鼻科はありましたね。
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Re: ネブライザー
> 最近では必ずといっていいほどマウスピースやノーズピースは患者さんによって取り替えられているし、めったに感じることはなくなりましたが、少し昔(15から20年くらい前)の耳鼻科はネブライザーに対して汚いのではと思ってしまうことはありませんでしたか?
> マウスピースは咥えず口を開けた状態で喉に当てる場合は交換してないように感じた耳鼻科もありました。ただ、咥えないからと言っても喉に当てている以上口に触れることもありますよね。少なくとも私は吸入中に唇に触れることは何度もありました。しっかりと咥えさせられる耳鼻科でも変えていないと思うところもありましたね。マウスピースをネブライザーにセットされたまま看護師さんが布で拭いているところを見ましたし...確定では?と思いました笑
> ノーズピースも変えていない耳鼻科はありましたね。
>
ないない、戦時中ですか?
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Re: ネブライザー
> ないない、戦時中ですか?
マウスピースを拭いてたので、あれっ?と思ったんですよね、多分変えてないことは流石にないとは思います。。少し潔癖症なので気になってしまいました。
実際マウスピースやノーズピースは変えますが、ホースは変えないのも個人的には気になりますね。
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Re: ネブライザー
戦後ですが、40年前は今のようなビニール製のノーズピースではなく金属性のノーズピースでネブが終わり鼻から抜くとアルコール綿で患者が鼻に入っている部分を拭いていました。前の患者が拭いているはずなのでネブ開始前にノーズピースを拭く必要はないのですがほとんどの患者は拭いていました。金属製のノーズピースは内部が見えないからいいのですがガラス製のノーズピースも患者ごとに交換することなくアルコール綿で拭くだけで使い回ししていたので、ノーズピースの中鼻くそや鼻汁が溜まっているのが見え不潔で嫌だった記憶があります。
30年前くらいから現在も使われているビニール製のノーズピースになりましたが、ビニール性のノーズピースは患者ごと交換していました。現在では、感染症対策が徹底されているので使い回しはさすがにないのではないかと思いますが。
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Re: ネブライザー
> 戦後ですが、40年前は今のようなビニール製のノーズピースではなく金属性のノーズピースでネブが終わり鼻から抜くとアルコール綿で患者が鼻に入っている部分を拭いていました。前の患者が拭いているはずなのでネブ開始前にノーズピースを拭く必要はないのですがほとんどの患者は拭いていました。金属製のノーズピースは内部が見えないからいいのですがガラス製のノーズピースも患者ごとに交換することなくアルコール綿で拭くだけで使い回ししていたので、ノーズピースの中鼻くそや鼻汁が溜まっているのが見え不潔で嫌だった記憶があります。
> 30年前くらいから現在も使われているビニール製のノーズピースになりましたが、ビニール性のノーズピースは患者ごと交換していました。現在では、感染症対策が徹底されているので使い回しはさすがにないのではないかと思いますが。
その話を働いているところの年配看護師さんから聞いたことがあったので少し不安が残るのですよね。20年前くらいでしたがガラス製でしたし。
話を聞いた方も、鼻水がノーズピースのガラス管に垂れていたり、鼻くそがあったりはしたそうです。鼻に直接触れるところをアルコール綿で拭いてから鼻にしっかりと突っ込まされていたそうです。汚いことや、治療が恥ずかしいことが理由でちゃんと鼻に突っ込まないと、看護師さんが来て直々に鼻が膨らむくらい突っ込まれて吸入が終わるまで鼻に差し込んだ状態でネブライザーをずっと看護師さんに鼻に押し付けられながら持たれていたそうです。今よりホースから鼻に入れるところまでの器具が大きいので、嫌がる子供なども多かったようですね。その看護師さんは両手で2人にネブライザーを鼻に押し付けてたこともあるそうです笑 かなり厳しかったそうですね。
ところで、当時はマウスピースに関してはどのような対応だったのでしょうか?
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Re: ネブライザー
マウスピースですが、その頃は、口に咥えるタイプのものはなく、固定された金属性もしくはガラス製のノズルの前で大きく口を開けて吸入しており患者ごとに交換は当然なくノズルのアルコール綿消毒はしていませんでした。このネブは耳鼻科に限らず内科にあることもありました。耳鼻科では、ガラス製のマスクタイプのものもありましたが、やはら患者ごとに交換することなく使い回しで、終わったあとマスクの内側と外側をアルコール綿で患者が拭いていました。耳鼻科によっては、喉用のネブが無く、耳、鼻、喉の症状でも全てノーズピースのネブのところもありました。鼻症状でもプレッツ置換法を受ける患者は、ネブをしていませんでした。
ななみさんの勤めている耳鼻科では、プレッツはしますか?
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Re: ネブライザー
> マウスピースですが、その頃は、口に咥えるタイプのものはなく、固定された金属性もしくはガラス製のノズルの前で大きく口を開けて吸入しており患者ごとに交換は当然なくノズルのアルコール綿消毒はしていませんでした。このネブは耳鼻科に限らず内科にあることもありました。耳鼻科では、ガラス製のマスクタイプのものもありましたが、やはら患者ごとに交換することなく使い回しで、終わったあとマスクの内側と外側をアルコール綿で患者が拭いていました。耳鼻科によっては、喉用のネブが無く、耳、鼻、喉の症状でも全てノーズピースのネブのところもありました。鼻症状でもプレッツ置換法を受ける患者は、ネブをしていませんでした。
> ななみさんの勤めている耳鼻科では、プレッツはしますか?
確かに置かれている固定された機械の前で大きく口を開けるタイプのネブライザーは少し前まで多かった気がしますね。私も学生の頃にそのタイプを受けたことがありますか、咥えるより恥ずかしいですね。
マスクも交換ではなかったのですね。私の当時行った耳鼻科の中で一際ネブライザーの器具が古かったところがあったのですが、それが先ほど私が言った耳鼻科なのです。近くにネブライザーのマスクなどの変えはなかったですし、もしかしたら本当に変えてなかったのでしょうかね?
プレッツはしていますよ。
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Re: ネブライザー
> プレッツはしていますよ。
プレッツの手順ですが、薬液をシリンジで鼻腔内に注入後、反対側の鼻孔を指で押さえながらバキュームのかかったチューブで吸うのだと思いますが、ななみさんの耳鼻科では、患者さんごとにチューブを交換していますか。チューブは交換しなくてもせめてノズルだけでも交換していますか。鼻ネブのピースを交換していない時代は、プレッツのチューブも使い回しで、ノズルをアルコール綿で拭き、チューブ内の前の患者の鼻水を除去するため、ビーカーの水を吸ってから次の患者の鼻孔に挿入していました。私自身は、プレッツを受けたことはないのですが、他の患者さんが治療されているのを見て不潔そうで嫌だなと思いました。
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Re: ネブライザー
> > プレッツはしていますよ。
> プレッツの手順ですが、薬液をシリンジで鼻腔内に注入後、反対側の鼻孔を指で押さえながらバキュームのかかったチューブで吸うのだと思いますが、ななみさんの耳鼻科では、患者さんごとにチューブを交換していますか。チューブは交換しなくてもせめてノズルだけでも交換していますか。鼻ネブのピースを交換していない時代は、プレッツのチューブも使い回しで、ノズルをアルコール綿で拭き、チューブ内の前の患者の鼻水を除去するため、ビーカーの水を吸ってから次の患者の鼻孔に挿入していました。私自身は、プレッツを受けたことはないのですが、他の患者さんが治療されているのを見て不潔そうで嫌だなと思いました。
ノズルの交換はもちろんしていますよ。タンクから繋がっている根本からのチューブは流石に毎回交換は難しいです。
私の行ったその当時の耳鼻科では鼻洗浄のノズルは使い回しでしたね。洗面台のようなところで前の人が看護師さんに治療されている後ろの椅子に座って待っていて、その方の治療が終わってすぐに呼ばれて洗面台の前に座って膿盆を持たされると、元々ついていた同じノズルを口の下に膿盆を構えて口を軽く開けた途端に鼻に突っ込まれましたので...
なので、小さい子供が泣きながら鼻水ズルズルで無理やり看護師さんから鼻洗浄を受けた後は嫌でしたね笑
ネブライザーも固定された吸入器の前で口を大きく開けるタイプでしたが、近づいてしまって口がノズルに当たることもありましたよね?看護師さんからは「もっと近づいて、口はもっと大きく開けてね」と言われていたので、割と身を乗り出して近づいた状態ですので、開いている口の中にノズルが入ってしまうことがあったため、少なくとも私は何度かは唇が当たりました。
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(無題)
また、耳、鼻、喉のどの疾患であってもノーズピースを使う病院もあったとのことですが、喉の場合は口を開けてノーズピースから噴霧されたものを喉に当てるのでしょうか?
また、関係なく全員に鼻からネブライザーをさせられていたのでしょうか?
プレッツの件ですが、チューブもコロナ禍になってからはきちんと変えています。回転率はかなり悪くなりましたが...
また、飛沫の出やすい治療ではあるので、中止していた時期もありました。今では、プレッツも含め診察時や鼻ネブライザー ではマスクから鼻だけを出してもらっての治療です。
私が学生の頃の耳鼻科は、コロナ前では多かったとお思いますがですが飛沫が飛び放題だったので、鼻はよくなっても風邪をもらったりはしていましたね。(原因が耳鼻科とは限りませんが、おそらくそうです)待合で待っていてもどこかでくしゃみや咳き込む声、嗚咽や子どもが大きな声で唾を飛ばしながら通気治療で「らっぱっぁーーー!げぼっがはぁ!苦しいぃーうぇーーん泣」と言ったりが聞こえてましたね。
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Re: (無題)
> また、耳、鼻、喉のどの疾患であってもノーズピースを使う病院もあったとのことですが、喉の場合は口を開けてノーズピースから噴霧されたものを喉に当てるのでしょうか?
> また、関係なく全員に鼻からネブライザーをさせられていたのでしょうか?
そうです、喉だけの症状でも鼻にノーズピース、中耳炎だと鼻ネブも理解できるのですが、外耳炎のみで鼻処置もしていないのに、鼻にノーズピースでした。
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Re: (無題)
> プレッツの件ですが、チューブもコロナ禍になってからはきちんと変えています。回転率はかなり悪くなりましたが...
> また、飛沫の出やすい治療ではあるので、中止していた時期もありました。今では、プレッツも含め診察時や鼻ネブライザー ではマスクから鼻だけを出してもらっての治療です。
ここ20年くらい前からは、いった耳鼻科でプレッツをやっているところがなかったので、最近の流行?はプレッツをやらないのかと思っていましたが、ななみさんの耳鼻科ではやっているのですね。確かに患者さんごとホースを変えていたら回転率は落ちますよね。でも、プレッツは、やられる患者さんにとっては、とても恥ずかしい治療だと思います。看護師さんに鼻の穴を向けて、鼻の穴にシリンジで薬液を入れられ、バキュームホースのノズルを小鼻が膨らむくらい突っ込まれ、反対の鼻の穴を指でつままれ、ノズルをピストンされて、その後鼻の穴を天井の方向に向けて3分間放置されて、なんだか施術している看護師がとても意地悪に感じていました。ななみさんは、どんな気持ちで施術しています。
以前耳鼻科で見たときは、3分間の放置は砂時計で看護師さんが測っていましたが、ななみさんの耳鼻科ではどうしていますか?
ななみさんの耳鼻科では、プレッツをする場合は、鼻ネブはしないですか、それとも両方やりますか?
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Re: (無題)
> > プレッツの件ですが、チューブもコロナ禍になってからはきちんと変えています。回転率はかなり悪くなりましたが...
> > また、飛沫の出やすい治療ではあるので、中止していた時期もありました。今では、プレッツも含め診察時や鼻ネブライザー ではマスクから鼻だけを出してもらっての治療です。
> ここ20年くらい前からは、いった耳鼻科でプレッツをやっているところがなかったので、最近の流行?はプレッツをやらないのかと思っていましたが、ななみさんの耳鼻科ではやっているのですね。確かに患者さんごとホースを変えていたら回転率は落ちますよね。でも、プレッツは、やられる患者さんにとっては、とても恥ずかしい治療だと思います。看護師さんに鼻の穴を向けて、鼻の穴にシリンジで薬液を入れられ、バキュームホースのノズルを小鼻が膨らむくらい突っ込まれ、反対の鼻の穴を指でつままれ、ノズルをピストンされて、その後鼻の穴を天井の方向に向けて3分間放置されて、なんだか施術している看護師がとても意地悪に感じていました。ななみさんは、どんな気持ちで施術しています。
> 以前耳鼻科で見たときは、3分間の放置は砂時計で看護師さんが測っていましたが、ななみさんの耳鼻科ではどうしていますか?
> ななみさんの耳鼻科では、プレッツをする場合は、鼻ネブはしないですか、それとも両方やりますか?
そうですね。私もプレッツはされていたことがあるのでよくわかります。他にも鼻綿棒を片鼻3本ずつくらい入れられてネブライザーの後ろで待たされて、皆に見られながら待っている間に看護師さんに綿棒をグリグリされるなど恥ずかしい治療はよく受けていましたので。
施術の時の気持ちですが、鼻を治すことしか考えていないですね。もちろん表情などから苦痛の度合いや異変が起きていないかなどは確認していますが。ノズルとシリンジを使ってプレッツをした後に、鼻からカテーテルチューブを入れて奥まで吸います。このときは、タンなどが奥にあればこれは辛いだろうな...と思いつつも、「少し辛いですよ、頑張ってください」と声をかけて入れさせてもらっています。タンの吸引では、苦痛を与えて咽せて手前に出てきたところを吸うということも多いので、苦しいことが多いです。
場合にもよりますが、ネブライザーをやってもらうこともありますよ。
また、喉の疾患なのに鼻のネブライザーをするのは不思議ですね。耳の疾患なら鼻からするのも意味はあると思いますが...
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Re: (無題)
> > > プレッツの件ですが、チューブもコロナ禍になってからはきちんと変えています。回転率はかなり悪くなりましたが...
> > > また、飛沫の出やすい治療ではあるので、中止していた時期もありました。今では、プレッツも含め診察時や鼻ネブライザー ではマスクから鼻だけを出してもらっての治療です。
> > ここ20年くらい前からは、いった耳鼻科でプレッツをやっているところがなかったので、最近の流行?はプレッツをやらないのかと思っていましたが、ななみさんの耳鼻科ではやっているのですね。確かに患者さんごとホースを変えていたら回転率は落ちますよね。でも、プレッツは、やられる患者さんにとっては、とても恥ずかしい治療だと思います。看護師さんに鼻の穴を向けて、鼻の穴にシリンジで薬液を入れられ、バキュームホースのノズルを小鼻が膨らむくらい突っ込まれ、反対の鼻の穴を指でつままれ、ノズルをピストンされて、その後鼻の穴を天井の方向に向けて3分間放置されて、なんだか施術している看護師がとても意地悪に感じていました。ななみさんは、どんな気持ちで施術しています。
> > 以前耳鼻科で見たときは、3分間の放置は砂時計で看護師さんが測っていましたが、ななみさんの耳鼻科ではどうしていますか?
> > ななみさんの耳鼻科では、プレッツをする場合は、鼻ネブはしないですか、それとも両方やりますか?
>
> そうですね。私もプレッツはされていたことがあるのでよくわかります。他にも鼻綿棒を片鼻3本ずつくらい入れられてネブライザーの後ろで待たされて、皆に見られながら待っている間に看護師さんに綿棒をグリグリされるなど恥ずかしい治療はよく受けていましたので。
鼻綿棒放置も恥ずかしいですよね、看護師が綿棒をグリグリするのは何故ですか、抜くためにですか、それともグリグリしたあと抜くのは医師ですか?
> また、喉の疾患なのに鼻のネブライザーをするのは不思議ですね。耳の疾患なら鼻からするのも意味はあると思いますが...
最近行った耳鼻科では、喉のみの疾患の女性の患者さんがマウスピースを咥えてネブをはじめたら、むせて咳こんだため、看護師さんがノーズピースに取り替え鼻から吸入していました。
>
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Re: (無題)
> 鼻綿棒放置も恥ずかしいですよね、看護師が綿棒をグリグリするのは何故ですか、抜くためにですか、それともグリグリしたあと抜くのは医師ですか?
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> > また、喉の疾患なのに鼻のネブライザーをするのは不思議ですね。耳の疾患なら鼻からするのも意味はあると思いますが...
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> 最近行った耳鼻科では、喉のみの疾患の女性の患者さんがマウスピースを咥えてネブをはじめたら、むせて咳こんだため、看護師さんがノーズピースに取り替え鼻から吸入していました。
薬液を炎症部分にきちんと付けるためだと思います。ですが、きちんとつけてもかなり吸引が激しいのでどちらにしろ苦しいですが、しないよりはマシなのでしょう。単純に炎症を抑える効果もありますし。
鼻に綿棒を医師から入れられて放置されている間に看護師さんにグリグリされることもありましたし、待っているだけでされないこともありました。どちらにしても診察室に戻って医師から綿棒を抜かれるときに少し擦られて抜かれていました。ただ、診察室を一旦出て放置されている間に別の患者さんが診察に入るのですが、その患者さんの診察が長引いてしまうときは看護師さんが綿棒を抜きに来ていました。
今ではそもそも吸引前に鼻綿棒をするところが減っているでしょうし、一旦診察室を出て放置されることはかなり少ないでしょう。他にも鼻洗浄や、プレッツ、通気治療など、患者からしたら嫌な治療はかなりしなくなっていますね。子どもでも耳鼻科が嫌な人が少なくなってはいると思います。
ネブライザーの女性ですが、咽せて咳きこんで鼻からの吸入となったのですね。鼻からでも喉にある程度は効果はあると思いますが、マスクタイプの方が良かったのでは?と思いますね。
今現在では、ネブライザーも圧がほんとにでてる?と思うような弱いところも多いですよね。当時では特に喉の吸入のときはかなり強い圧でしたので、むせる人も多かったです。むせて口から離している時間が長いと「むせてもしっかり咥えててね」と
注意を受けてました。
小学生などで吸入を嫌がる子には、看護師さん2人で押さえて吸入でしたね。マスクならまだ良いですが、マウスピースのときは口に押し込んでむせてもそのままでした。そのため、げほごほっとなり、最後にはぶふぉー!とマウスピースの中で思い切りむせこんでいましたね。
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Re: (無題)
> 今ではそもそも吸引前に鼻綿棒をするところが減っている
私が見た鼻綿棒放置の手順は、ナシビンとキシロカインのスプレー後右の鼻孔を鼻鏡で開いて綿棒を1本挿入、次に左の鼻孔を開いて綿棒を1本挿入、その後医師は、患者に問診とカルテ記入を行い1分から2分程度放置し抜くときは、右手の人差し指と中指で綿棒の円錐形の根元を挟んで一気に抜いていました。医師が抜くとき擦ったはしていませんでした。
確かに鼻綿棒放置をする耳鼻科はあまりないように思います。キシロカインとナシビンのスプレーで痛みを抑え鼻粘膜の腫脹をとるためやらない耳鼻科が多いのかなと思いますが、ななみさんの耳鼻科では、鼻綿棒放置はしますか?また、耳管通気、生理食塩水での鼻洗浄、上顎洞穿刺といった昔からの耳鼻科の伝統的な治療はやりますか?
> ネブライザーの女性ですが、咽せて咳きこんで鼻からの吸入となったのですね。鼻からでも喉にある程度は効果はあると思いますが、マスクタイプの方が良かったのでは?と思いますね。
マスクタイプがあれば、ベターだと思いますが、そこの耳鼻科にはなかったので。
> 今現在では、ネブライザーも圧がほんとにでてる?と思うような弱いところも多いですよね。当時では特に喉の吸入のときはかなり強い圧でしたので、
たしかに、昔のコンプレッサー式のネブは、圧が強くて、ノーズピースもしっかり鼻の穴に入れさせられていましたが、現在は超音波式が多く圧も低くなったような気がします。
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Re: (無題)
> 私が見た鼻綿棒放置の手順は、ナシビンとキシロカインのスプレー後右の鼻孔を鼻鏡で開いて綿棒を1本挿入、次に左の鼻孔を開いて綿棒を1本挿入、その後医師は、患者に問診とカルテ記入を行い1分から2分程度放置し抜くときは、右手の人差し指と中指で綿棒の円錐形の根元を挟んで一気に抜いていました。医師が抜くとき擦ったはしていませんでした。
> 確かに鼻綿棒放置をする耳鼻科はあまりないように思います。キシロカインとナシビンのスプレーで痛みを抑え鼻粘膜の腫脹をとるためやらない耳鼻科が多いのかなと思いますが、ななみさんの耳鼻科では、鼻綿棒放置はしますか?また、耳管通気、生理食塩水での鼻洗浄、上顎洞穿刺といった昔からの耳鼻科の伝統的な治療はやりますか?
鼻綿棒を入れる場合は多いですが、わざわざ外で待たせるくらいまでは放置しませんね。放置しても、綿棒を入れてから、患者さんから詳しい症状の話を聞いている間やかるて入力の間に入れておくくらいですね。炎症がひどく痛くて症状などを聞けない場合は後で聞きますが。耳管通気、鼻洗浄はやります。上顎洞穿刺はごく稀にしかしませんね。患者さんの要望や早く治したいなどの場合だと思います。
>
> マスクタイプがあれば、ベターだと思いますが、そこの耳鼻科にはなかったので。
割とマスクタイプを置いていない病院もありますよね。反対に私が言った耳鼻科の中でマスクタイプしか置いていないところもありました。
>
> たしかに、昔のコンプレッサー式のネブは、圧が強くて、ノーズピースもしっかり鼻の穴に入れさせられていましたが、現在は超音波式が多く圧も低くなったような気がします。
ノーズピースは鼻の穴にしっかり入れさせられていましたね。今ではノーズピースを鼻の近くで持って鼻に入れないところもありますね。マウスピースは当時から咥えずに口を開けて吸う場合もありましたが、先日行った耳鼻科では中学生か高校生くらいの女の子が口からのネブライザー治療を受けていました。
しかし、恥ずかしいからか口を半開き以下ぐらいの感じで開けてマウスピースも少し遠いところで持っていましたが、注意もされていませんでした。喉にはあまり届いていないように思いましたね。
私のときなんかは同じ学年の少し話すくらいの友達も同じ耳鼻科で鼻の治療に通っていました。
医師や看護師さんからは「同じ学校の子も治療にきてたよ」と言われて、治療のときに涙目になると看護師さんから「同じ学年の子は耐えてたけどなぁー?」と言われてました。そのときは誰か分かっていませんでしたが、あるとき待合室で遭遇してからは看護師さんにも遭遇したことがバレて、「〇〇ちゃん(その知り合い)はこれできてたよ?どっちが早く治るかなぁ」と言われたり勝手にライバルのようにされていました。
遭遇した日は、わざとなのか知りませんがかなり同じタイミングで診察されたため、私の治療のときに中待合にその子がいました。私が苦しんでいると看護師さんが、中待合の長椅子に座っているその子に「〇〇ちゃんならこの治療余裕だよね?」と無理やりはいと答えさせていましたね。笑
医師も「お友達もやってるし、今日はこれやっとこっか」と、ゴムチューブでの吸引もされました。恥ずかしくてたまりませんでしたね。
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鼻吸引前の…
鼻疾患の女性に対し『おはな吸いますよ』というセリフの後、ジュルジュル〜音が聞こえてきた時が一番興奮します。
処置シーンが見えなくても吸引の音と時間で女性の苦悶の表情が脳裏に出てきて脳内で映像に変換しています。
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(無題)
https://youtu.be/pjHJsC2hHto
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(無題)
https://youtu.be/wKgoYx0fuJY
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Re: (無題)
> https://youtu.be/pjHJsC2hHto
これはいい動画ですね ありがとうございます
次も撮ってくれると最高ですよね
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(無題)
久々ヒット動画ですね。ありがとうございました。
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久しぶり
ココ最近数人での長文会話しか続いてなかったから新しい動画とか見つけられなくて困ってた。素晴らしい動画ですね
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下鼻甲介
https://www.youtube.com/watch?v=ToaqGFLvQ2U
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小泉Kyon2のレントゲン写真
小泉Kyon2の若い頃のレントゲン写真ですが、
左側(向かって右側)の鼻腔(黒く見える所)が右側よりも狭いです。
左側の方が詰まりやすい鼻なのかな。
副鼻腔は白くなっていないので、蓄膿症にはなっていないようです。
https://img.shitaraba.net/migrate1/6215.nose/0002557M.jpg
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興味深い内容です
この記事どう思いますか。
自分の顔や知り合いの顔に当てはめて考えてみてください。
https://intojapanwaraku.com/culture/145635/
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Re: 興味深い内容です
> この記事どう思いますか。
>
> 自分の顔や知り合いの顔に当てはめて考えてみてください。
>
> https://intojapanwaraku.com/culture/145635/
本当だと思います。顔や鼻の感じで鼻炎顔、蓄膿顔はわかる場合も多いですよね。
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Re: 興味深い内容です
> No.2559[元記事へ]
> 本当だと思います。顔や鼻の感じで鼻炎顔、蓄膿顔はわかる場合も多いですよね。
質問ですが、ななみさんが思い浮かべる鼻炎顔、蓄膿顔ってどんな感じですか?
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Re: 興味深い内容です
https://intojapanwaraku.com/culture/145635/
アイスブレーカーとしてコメントすると。
この記事が面白いと感じたのは耳鼻科のキムシノ先生がめちゃくちゃ鼻フェチである点。
職業とはいえ鼻の話をすると止まらないということは、まあ普通ではありませんね。
次に面白いなと感じたのは、蓄膿症を起こすような鼻の形態やその結果としての鼻にかかった声が、逆説的に多くの人に美しく見えたり、魅力的に聞こえること。
一般的に皮膚疾患も含めて、病気を引き起こすような状態はあまり魅力的に見えない事が多いようなので。。。
確かに、その目で見ると、イケメンの俳優さんや、きれいな女優さんにも、鼻の形がスッキリとした鼻にかかった声の人が、多いような気がします。
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Re: 興味深い内容です
> https://intojapanwaraku.com/culture/145635/
>
> アイスブレーカーとしてコメントすると。
>
> この記事が面白いと感じたのは耳鼻科のキムシノ先生がめちゃくちゃ鼻フェチである点。
> 職業とはいえ鼻の話をすると止まらないということは、まあ普通ではありませんね。
>
> 次に面白いなと感じたのは、蓄膿症を起こすような鼻の形態やその結果としての鼻にかかった声が、逆説的に多くの人に美しく見えたり、魅力的に聞こえること。
>
> 一般的に皮膚疾患も含めて、病気を引き起こすような状態はあまり魅力的に見えない事が多いようなので。。。
>
> 確かに、その目で見ると、イケメンの俳優さんや、きれいな女優さんにも、鼻の形がスッキリとした鼻にかかった声の人が、多いような気がします。
>
鼻の小さくてスッキリした方は確かに鼻の疾患になる場合多いですよね。
実際、きれいな方が鼻の疾患でくる場合も多いです。そんな方に限って症状がひどく、太めの吸引管を入れることになるのですが鼻も小さく狭いので大変ですよね。
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Re: 興味深い内容です
HREF="https://intojapanwaraku.com/culture/145635/">https://intojapanwaraku.com/culture/145635/
> 鼻の小さくてスッキリした方は確かに鼻の疾患になる場合多いですよね。
> 実際、きれいな方が鼻の疾患でくる場合も多いです。そんな方に限って症状がひどく、太めの吸引管を入れることになるのですが鼻も小さく狭いので大変ですよね。
芥川龍之介の歯車という作品に
「僕はふと彼女の鼻に蓄膿症のあることを感 じ、何か頬笑まずにはゐられなかった」
という一文が出てきて、印象的なのですが、ななみさんの思う蓄膿鼻は具体的にはどんな感じを思い浮かべますか。あなたが説明されている鼻は狭鼻とも表現されるもので、鼻腔の横幅が狭い状態を指すのだと思うのだけど、絵画でいうとモジリアーニの描く女性のように、鼻腔幅が狭く、少し長めの鼻といった感じなのでしょうか?
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(無題)
昔の肖像画なんてアテにならないと思いますけどね。
むしろ、現代日本人の2〜3人に1人は鼻アレルギー、成人の9割は鼻中隔湾曲してるわけだから、外見関係なく蓄膿症予備軍だらけですよ笑
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Re: (無題)
> 昔の肖像画なんてアテにならないと思いますけどね。
>
> むしろ、現代日本人の2〜3人に1人は鼻アレルギー、成人の9割は鼻中隔湾曲してるわけだから、外見関係なく蓄膿症予備軍だらけですよ笑
その考えはあまり正しくないのではないかと思います。
実際に慢性副鼻腔炎になる患者さんは、人口の数%です。最大見積もって5%ととしても600万人。
一方、鼻アレルギー+鼻中隔湾曲症の人の数は、1億2000万人X0.9X0.5として総数5400万人。
10倍位以上の開きがあり、慢性副鼻腔炎に罹患するには患者さんの鼻に解剖学的に特性があり、それが外鼻の形態から推測できるというのがキムシノ先生の意見で、しかもそのような「鼻」が一般的にも美しい鼻の形態として多くの人に受け入れられているというのが面白いとこれだと思いました。
もう一度説明すると、鼻の中を覗くことなく、将来、慢性副鼻腔炎になる鼻を予測できるということですね。
しかもそれは美鼻であるという。。。
引用したキムシノ先生文章の説明がわかりにくいのですが、一つは鼻腔の狭さ、もう一つは眉間から鼻背の部分が直線的につながっており、鼻背が狭いことが、蓄膿鼻では重要そうというのがわかります。
鼻腔の狭さは鼻甲介の腫脹や鼻中湾曲症の影響を受け鼻汁の排泄障害をきたすということだと思います。眉間鼻背に関しては、この部分が、副鼻腔側から見ると篩骨蜂巣前部にあたり、鼻内から覗くと鼻堤といわれる部分で、鼻堤の後部で前頭洞、篩骨洞、上顎洞半月裂孔からの流出してきた鼻汁排泄ルートが合致する部位なのです。
鼻背が高く細いということは、篩骨蜂巣が大きく、結果として鼻堤が狭い鼻腔内に突出して1部OMUを含む鼻汁の排泄経路が狭小化するために、急性副鼻腔炎に罹患後も、副鼻腔の炎症の遷延化と反復をきたす可能性が高いということを表現しているのだと理解しましたが、具体的にはどのような外観なのかが想像できないので耳鼻科の看護師さんのななみさんに質問したのです。
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Re: 興味深い内容です
> HREF="https://intojapanwaraku.com/culture/145635/">https://intojapanwaraku.com/culture/145635/
>
> > 鼻の小さくてスッキリした方は確かに鼻の疾患になる場合多いですよね。
> > 実際、きれいな方が鼻の疾患でくる場合も多いです。そんな方に限って症状がひどく、太めの吸引管を入れることになるのですが鼻も小さく狭いので大変ですよね。
>
>
> 芥川龍之介の歯車という作品に
> 「僕はふと彼女の鼻に蓄膿症のあることを感 じ、何か頬笑まずにはゐられなかった」
>
> という一文が出てきて、印象的なのですが、ななみさんの思う蓄膿鼻は具体的にはどんな感じを思い浮かべますか。あなたが説明されている鼻は狭鼻とも表現されるもので、鼻腔の横幅が狭い状態を指すのだと思うのだけど、絵画でいうとモジリアーニの描く女性のように、鼻腔幅が狭く、少し長めの鼻といった感じなのでしょうか?
そうですね。幅が狭くて長めの鼻です。
美人の方などは、なぜか分かりませんが悪化しちゃってから来るような気がしますね。
それに加えて鼻の形も相まって治療は少し大変なこともありますが、頑張ってもらいます。笑
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Re: 興味深い内容です
> No.2566[元記事へ]
> そうですね。幅が狭くて長めの鼻です。
> 美人の方などは、なぜか分かりませんが悪化しちゃってから来るような気がしますね。
> それに加えて鼻の形も相まって治療は少し大変なこともありますが、頑張ってもらいます。笑
>
コメントありがとうございました。
幅が狭くて長めの鼻ですね。それは、なんとなく想像していたことと一致していますね。
キムシノ先生の指摘する、眉間から鼻根部の直線化とその狭さというのは多分ギリシャ鼻といわれるような形態を一部表現しているのだと思うのですが、そのような鼻の方はどうでしょうか?
一般的に、日本人でこのような形態の鼻の方は多くないと思うのですが、耳鼻科の外来ではどうなのでしょうか?
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Re: (無題)
> その考えはあまり正しくないのではないかと思います。
>
> 実際に慢性副鼻腔炎になる患者さんは、人口の数%です。最大見積もって5%ととしても600万人。
>
> 一方、鼻アレルギー+鼻中隔湾曲症の人の数は、1億2000万人X0.9X0.5として総数5400万人。
> 10倍位以上の開きがあり、慢性副鼻腔炎に罹患するには患者さんの鼻に解剖学的に特性があり、それが外鼻の形態から推測できるというのがキムシノ先生の意見で、しかもそのような「鼻」が一般的にも美しい鼻の形態として多くの人に受け入れられているというのが面白いとこれだと思いました。
>
> もう一度説明すると、鼻の中を覗くことなく、将来、慢性副鼻腔炎になる鼻を予測できるということですね。
> しかもそれは美鼻であるという。。。
>
> 引用したキムシノ先生文章の説明がわかりにくいのですが、一つは鼻腔の狭さ、もう一つは眉間から鼻背の部分が直線的につながっており、鼻背が狭いことが、蓄膿鼻では重要そうというのがわかります。
>
> 鼻腔の狭さは鼻甲介の腫脹や鼻中湾曲症の影響を受け鼻汁の排泄障害をきたすということだと思います。眉間鼻背に関しては、この部分が、副鼻腔側から見ると篩骨蜂巣前部にあたり、鼻内から覗くと鼻堤といわれる部分で、鼻堤の後部で前頭洞、篩骨洞、上顎洞半月裂孔からの流出してきた鼻汁排泄ルートが合致する部位なのです。
>
> 鼻背が高く細いということは、篩骨蜂巣が大きく、結果として鼻堤が狭い鼻腔内に突出して1部OMUを含む鼻汁の排泄経路が狭小化するために、急性副鼻腔炎に罹患後も、副鼻腔の炎症の遷延化と反復をきたす可能性が高いということを表現しているのだと理解しましたが、具体的にはどのような外観なのかが想像できないので耳鼻科の看護師さんのななみさんに質問したのです。
もちろん、持って生まれた鼻の形はあるわけで、鼻の内部が狭ければリスクはあるでしょうね。
鼻炎があって粘膜が腫れてる、鼻中隔の曲がりが大きい、などもリスクになります。
あとは、両親どちらか、または両方が鼻疾患を持ってる場合、その子供はやはり鼻疾患になるリスクは高いそうですよ。
リスクを1つも持ってない人は少ないと思います。
ただ、実際に慢性副鼻腔炎になる人はリスク3〜4つ持ってる人でしょう。外見上の鼻の形それ1つだけでは判断できないのでは?
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Re: (無題)
> もちろん、持って生まれた鼻の形はあるわけで、鼻の内部が狭ければリスクはあるでしょうね。
> 鼻炎があって粘膜が腫れてる、鼻中隔の曲がりが大きい、などもリスクになります。
>
> あとは、両親どちらか、または両方が鼻疾患を持ってる場合、その子供はやはり鼻疾患になるリスクは高いそうですよ。
>
> リスクを1つも持ってない人は少ないと思います。
>
> ただ、実際に慢性副鼻腔炎になる人はリスク3〜4つ持ってる人でしょう。外見上の鼻の形それ1つだけでは判断できないのでは?
お返事ありがとうございます。
もちろん遺伝的な素因はあり、その中に免疫不全やある種の粘膜上のイオンチャンネルや、線毛の運動機能の異常等、解剖学的な形態に関わらないものも関与しているのは知っています。
他方、外鼻及び鼻内の形態こそが遺伝的に大きく決定されているというのは一卵性双生児の研究から明らかです。一卵性双生児では外鼻のみならず、鼻内の形態がそっくりで、”鼻”の形態は主に遺伝的似決定されているのです。
その上で、外鼻の形態から、慢性副鼻腔炎に罹患しそうな人かどうかをある一定の確率で言い当てられるというのは、たぶん多くの耳鼻科の先生が同意されることで、私の知っている耳鼻科の先生も断言していました。
もちろんこれは、慢性副鼻腔炎に長く罹患した人に起こりがちな、鼻根部の肥厚等なんとなく腫れぼったい鼻となるのとは別の機序です(これは、主に免疫細胞の働きで、骨の増殖を促す、骨芽細胞を活性化させる物質が活性化された免疫細胞表面や周囲に分泌されることによるのだと思います)。
そこで思い起こしてほしいのは、現在の慢性副鼻腔炎手術で主流とされる内視鏡下鼻内手術(FESS)の最大の目的は、前頭洞 と上顎洞の 病因は中鼻道と関 連する自然孔と一体化した領域 osteomeatal
complex(OMC)(主に篩骨洞、半月裂孔の周囲)にあ る と考え、その部分を開放(この際は鼻汁の流出経路を確保するために正常な粘膜を持つ篩骨洞を除去して行くこともしばしばある)することで鼻汁排泄能を確保することで、慢性副鼻腔炎を治癒させるとするアプローチで、かって行われた病的な副鼻腔粘膜を鼻外からアプローチして完全に除去するとするCaldwell法 とは完全に異なります。
FESSが非常に高い効果を(好酸球性副鼻腔炎を除く)慢性副鼻腔炎の治療にもたらしていると考えると、中鼻道と関 連する自然孔と一体化した領域 osteomeatal complex(OMC)の排泄機能の低下こそが、慢性副鼻腔炎の悪化にとって最も重要な因子のひとつで、鼻汁の排泄機能の低下をもたらすようなOMC周囲の形態異常(鼻根部や、鼻腔の広さ)が、慢性副鼻腔炎に罹患する重要な因子だと考えれば、耳鼻科の先生が語っている経験に基づいた直感(外鼻の形態から、慢性副鼻腔炎に罹患しそうな人かどうかをある一定の確率で言い当てられる)は、正しいだろうと思えてきませんか?
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Re: (無題)
>
> お返事ありがとうございます。
> もちろん遺伝的な素因はあり、その中に免疫不全やある種の粘膜上のイオンチャンネルや、線毛の運動機能の異常等、解剖学的な形態に関わらないものも関与しているのは知っています。
>
> 他方、外鼻及び鼻内の形態こそが遺伝的に大きく決定されているというのは一卵性双生児の研究から明らかです。一卵性双生児では外鼻のみならず、鼻内の形態がそっくりで、”鼻”の形態は主に遺伝的似決定されているのです。
>
> その上で、外鼻の形態から、慢性副鼻腔炎に罹患しそうな人かどうかをある一定の確率で言い当てられるというのは、たぶん多くの耳鼻科の先生が同意されることで、私の知っている耳鼻科の先生も断言していました。
>
> もちろんこれは、慢性副鼻腔炎に長く罹患した人に起こりがちな、鼻根部の肥厚等なんとなく腫れぼったい鼻となるのとは別の機序です(これは、主に免疫細胞の働きで、骨の増殖を促す、骨芽細胞を活性化させる物質が活性化された免疫細胞表面や周囲に分泌されることによるのだと思います)。
>
> そこで思い起こしてほしいのは、現在の慢性副鼻腔炎手術で主流とされる内視鏡下鼻内手術(FESS)の最大の目的は、前頭洞 と上顎洞の 病因は中鼻道と関 連する自然孔と一体化した領域 osteomeatal
> complex(OMC)(主に篩骨洞、半月裂孔の周囲)にあ る と考え、その部分を開放(この際は鼻汁の流出経路を確保するために正常な粘膜を持つ篩骨洞を除去して行くこともしばしばある)することで鼻汁排泄能を確保することで、慢性副鼻腔炎を治癒させるとするアプローチで、かって行われた病的な副鼻腔粘膜を鼻外からアプローチして完全に除去するとするCaldwell法 とは完全に異なります。
>
> FESSが非常に高い効果を(好酸球性副鼻腔炎を除く)慢性副鼻腔炎の治療にもたらしていると考えると、中鼻道と関 連する自然孔と一体化した領域 osteomeatal complex(OMC)の排泄機能の低下こそが、慢性副鼻腔炎の悪化にとって最も重要な因子のひとつで、鼻汁の排泄機能の低下をもたらすようなOMC周囲の形態異常(鼻根部や、鼻腔の広さ)が、慢性副鼻腔炎に罹患する重要な因子だと考えれば、耳鼻科の先生が語っている経験に基づいた直感(外鼻の形態から、慢性副鼻腔炎に罹患しそうな人かどうかをある一定の確率で言い当てられる)は、正しいだろうと思えてきませんか?
他の医師も言ってるんですか!知らなかったです。
それなら啓蒙した方が、良いですよね。
耳鼻科って院内に貼り紙とか多いじゃないですか。
こういうお鼻の形の方は気をつけましょう! みたいな笑
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Re: (無題)
> No.2570[元記事へ]
> >
> 他の医師も言ってるんですか!知らなかったです。
>
> それなら啓蒙した方が、良いですよね。
>
> 耳鼻科って院内に貼り紙とか多いじゃないですか。
> こういうお鼻の形の方は気をつけましょう! みたいな笑
小難しいことを書いて、しまったので、耳鼻科の先生と飲んだ時の話を一つ。
飲み始めてしばらくして、なんで耳鼻科に入局したかの話がはじまり。
一人は、俺は学生時代から鼻が悪くて、耳鼻科で鼻を洗ってもらって感動して耳鼻科になったとのこと。
その後、自分が外来で突然、呼吸停止になった女児に挿管して救命することができて、今ではだいぶ大きくなったけれど、外来の元気で通ってくれて、本当に耳鼻科になってよかったと思うとのことでした。
もうひとりは、私に友人で、めまいという言葉に惹かれて、めまいのことを極めたいと思い耳鼻科になったとのことで、このことは何度も聞かされていたので知っていました。
最後の医師は、突然、自分の奥さんが鼻が悪くて、自分が外来で鼻の治療をしていて、優しく治療してやると愛が深まるんだ。。。。て。。。???
周囲医師たちは苦笑していたけど、一昔前のことで、地方の中核病院で、スタッフ3人のみで医療活動を切り回しているような感じで、色々あるけどお互いのチームワーク一番といった感じで、楽しい雰囲気でした。
まあ、様々な理由で、自分の専門を決めてるんだよね。
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鼻孔と鼻腔の広さ
今まで十数名耳鼻科プレイさせていただいた女性に関してですかが鼻孔の大きさと鼻腔の広さは比例していない事がわかりました。
ハクジウ2号を必ず挿入させてもらうのですが穴が大きい割に上咽喉まで抵抗を感じる時と、小さな穴でも抵抗なくあっという間に上咽喉まで到達することも。
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Re: 鼻孔と鼻腔の広さ
> 今まで十数名耳鼻科プレイさせていただいた女性に関してですかが鼻孔の大きさと鼻腔の広さは比例していない事がわかりました。
> ハクジウ2号を必ず挿入させてもらうのですが穴が大きい割に上咽喉まで抵抗を感じる時と、小さな穴でも抵抗なくあっという間に上咽喉まで到達することも。
>
理屈は分かりませんが、私自身は耳鼻科に通って吸引管を何度も使われたりと治療を受けていると、苦痛は伴いますが初めよりは少しスッと管が入るようになりました。耳鼻科にその方がどのくらい通っており、鼻に管をどのくらい突っ込まれてきたかなども関係しているのではないでしょうか?
それに鼻孔が大きくても、湾曲していたり一部分の骨格が狭くなっている人もいます。私も一部分狭いところがあり少し通りにくい部分があります。
当時の私のかかっていた耳鼻科の先生が「〇〇ちゃんお鼻に管通すよ?」と鼻を吸うではなく通すと言っていたのもそう言う意味があったのかもしれませんね。看護師さんも「何回も吸引管入れてたら通るようになってくるから」と言っていました。
吸引管が入ってからも奥まで入れて半分くらい鼻から出してと何度か動かされていました。
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(無題)
あと引越しすることになり、別の病院で働くことになりました。それがなんと昔少しの間ですが通ったことのある耳鼻科さんです。そこもなかなか厳しい耳鼻科でした。現在でも割とスタッフさんは厳しくて、医院の方針なので私も前の医院よりは厳しく行かないとと思っています。厳しい医院は患者さん側は治療を耐えると治るのが早い場合が多いですが、スタッフ側は緩い耳鼻科に比べて大変なことが多いです。
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鼻の通り具合
ななみさんは右の鼻と左の鼻、
どちらが詰まりやすいですか?
狭いところがあるということは
鼻中隔湾曲があるのだと思いますけれど。
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Re: 鼻の通り具合
> ななみさんは右の鼻と左の鼻、
> どちらが詰まりやすいですか?
> 狭いところがあるということは
> 鼻中隔湾曲があるのだと思いますけれど。
右の方が詰まりやすいですかね。
右の鼻の治療のほうがやはりしんどいです。
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(無題)
新しい勤め先で、昔ここに通っていた話になり、私の鼻が今もあまり良くないことで治療をしていただくこととなりました。医師や、当時通っていたときにも担当してくださったなかなか厳しい看護師さんにも「耳鼻科の看護師が鼻が悪かったらダメでしょ。治療だね」と言われてしまい先日から診療の後に処置を受けています。
その診療時間はその耳鼻科の看護師として患者さんに厳しく接することもありますが、内心ではこれは痛いわ...と思っていることも多々あります。診療時間が終わると私が診察椅子に座って治療を受けますが、看護師さんも身内だからとかは関係なく容赦はないです。当たり前のように症状に合わせてかなりの太さの色リングのついた吸引管をセットされます。顔を歪めると「看護師さんなんだから痛そうにせずに普通の顔で受けなさいよ笑 自分も我慢して!とかいってるじゃない」と言われます笑
コロナの関係で口はマスクした状態で治療を受けるので息も少し苦しいですね。
耳鼻科通いを経験して厳しい看護師と、全く経験なく厳しい人もいます。経験なく厳しい人はその日のコンディションで痛かったり痛くなかったりすることや、どこで痛いかなどを大体はわかっていても詳細にわかっていないことが多いです。そのきつい看護師さんはバリバリ子供の時から通わされていたそうで、私が子供の頃よりさらにもっと昔なので本当にプライバシーもないなか厳しい治療もされたそうです。喉の綿棒なんかは吐いたこともあるみたいですよ...
私事ですがこのままいけば、上顎洞穿刺をされたり、手術になる可能性もあるみたいです。医師も耳鼻科のスタッフで鼻が悪いのではダメとのことで、鼻が詰まっていて鼻声であれば、患者さんがいない時間帯だと座ってといわれ奥まで吸引されます。
受付の若い方が鼻風邪を引いていた時なんかも、1日に2回、3回吸われて泣いていましたね。
-
Re: (無題)
> 耳鼻科通いを経験して厳しい看護師と、全く経験なく厳しい人もいます。経験なく厳しい人はその日のコンディションで痛かったり痛くなかったりすることや、どこで痛いかなどを大体はわかっていても詳細にわかっていないことが多いです。そのきつい看護師さんはバリバリ子供の時から通わされていたそうで、私が子供の頃よりさらにもっと昔なので本当にプライバシーもないなか厳しい治療もされたそうです。喉の綿棒なんかは吐いたこともあるみたいですよ...
> 私事ですがこのままいけば、上顎洞穿刺をされたり、手術になる可能性もあるみたいです。医師も耳鼻科のスタッフで鼻が悪いのではダメとのことで、鼻が詰まっていて鼻声であれば、患者さんがいない時間帯だと座ってといわれ奥まで吸引されます。
> 受付の若い方が鼻風邪を引いていた時なんかも、1日に2回、3回吸われて泣いていましたね。
そうですか、いい病院に就職されましたね。
患者さんは同じ病気に罹患している医師や患者さんの話をよく聞いてくれるものだと思います。
あまり理解せずに薄い知識で適当に話してしまった内容等に関しても、患者さんは、よく話を聞いて覚えているので、常にちゃんとした知識をもとに話せるように努力する必要があると思いますね。
鼻の話 (1979年) (岩波新書)
高橋 良 (著)
という本があり、鼻の解剖、病気、特に副鼻腔炎の成立機序と治療に詳細に記載されています。
高橋 良先生 というのは「鼻の日」を設立した人であり、今日の副鼻腔炎の手術法の世界的な術式を確立した人であり、鼻に関する常識(例えば9割の人に鼻中隔湾曲症がある等の知識を)確立した人で、世界鼻科学会の会長にもなった。いわば鼻科学のニュートンみたいな人ですね。
どうして鼻は曲がるのか、鼻中隔湾曲でも、特に上部の軟骨の弯曲が副鼻腔炎と関連し、下部の骨の弯曲は鼻の通気と関連する等の知識を、年齢とともに鼻中隔の形態がどう変化するか、述べ1万人以上の学童の鼻中隔や鼻粘膜、副鼻腔の状態を小学校1年生から大学2年生まで同一集団で追跡して、その詳細の記録をもとに発見した人でもあります。
鼻中隔の上部の軟骨の弯曲が中学2−3年から顕著になり、これに合わせて、中学ー高校生の時期に副鼻腔炎の出現の第二のピークが出現する等の発見もこの人が見つけたことですね。
よくある安直本でなく、現在の耳鼻科で語られる常識を粘り強い努力で確立した人が、一般人の啓蒙書としてまとめた本で、鼻に興味がある人や、鼻の疾患に悩む人にはとても有益な本だと思うので、ぜひ読破して、その知識を患者さんと分かちかってください。
本は古書ですが、アマゾンで購入できます。
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Re: (無題)
> そうですか、いい病院に就職されましたね。
>
> 患者さんは同じ病気に罹患している医師や患者さんの話をよく聞いてくれるものだと思います。
> あまり理解せずに薄い知識で適当に話してしまった内容等に関しても、患者さんは、よく話を聞いて覚えているので、常にちゃんとした知識をもとに話せるように努力する必要があると思いますね。
>
> 鼻の話 (1979年) (岩波新書)
> 高橋 良 (著)
>
> という本があり、鼻の解剖、病気、特に副鼻腔炎の成立機序と治療に詳細に記載されています。
>
> 高橋 良先生 というのは「鼻の日」を設立した人であり、今日の副鼻腔炎の手術法の世界的な術式を確立した人であり、鼻に関する常識(例えば9割の人に鼻中隔湾曲症がある等の知識を)確立した人で、世界鼻科学会の会長にもなった。いわば鼻科学のニュートンみたいな人ですね。
>
> どうして鼻は曲がるのか、鼻中隔湾曲でも、特に上部の軟骨の弯曲が副鼻腔炎と関連し、下部の骨の弯曲は鼻の通気と関連する等の知識を、年齢とともに鼻中隔の形態がどう変化するか、述べ1万人以上の学童の鼻中隔や鼻粘膜、副鼻腔の状態を小学校1年生から大学2年生まで同一集団で追跡して、その詳細の記録をもとに発見した人でもあります。
> 鼻中隔の上部の軟骨の弯曲が中学2−3年から顕著になり、これに合わせて、中学ー高校生の時期に副鼻腔炎の出現の第二のピークが出現する等の発見もこの人が見つけたことですね。
>
> よくある安直本でなく、現在の耳鼻科で語られる常識を粘り強い努力で確立した人が、一般人の啓蒙書としてまとめた本で、鼻に興味がある人や、鼻の疾患に悩む人にはとても有益な本だと思うので、ぜひ読破して、その知識を患者さんと分かちかってください。
>
> 本は古書ですが、アマゾンで購入できます。
>
知識量素晴らしいですね...
私の耳鼻科はいい病院と思われる理由はどう言った点でしょうか?
確かに副鼻腔炎に関しては、中2中3あたりはかなり多いように思います。私自身もそうでしたし...ネブライザーに通ってもらって直すのがやはり1番だと思いますか?
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Re: (無題)
> 知識量素晴らしいですね...
> 私の耳鼻科はいい病院と思われる理由はどう言った点でしょうか?
> 確かに副鼻腔炎に関しては、中2中3あたりはかなり多いように思います。私自身もそうでしたし...ネブライザーに通ってもらって直すのがやはり1番だと思いますか?
耳鼻科の先生だったら、声と外鼻の形、あとちょっと鼻のあたりを触る様子とかで、花粉症単独なのか 慢性副鼻腔炎がありそうなのか一瞬でわかると思いますね。
スタッフ 自身の健康を守ると言う事は非常に大事なことだと思います。 特に 耳鼻科領域は感染症が多い分野なので、スタッフ自身が鼻の問題を抱えていると、患者さんからの感染症が引き金で、鼻の疾患を悪化させてしまう可能性が高いと思われます。
例えば、副鼻腔炎に罹患しやすい職業としては小児科、幼稚園の先生、また、妊婦では第二子の妊娠中のの女性等が知られていて、これらは皆Virus感染を引き金にして起こると考えれれています。つまり、先に鼻に軽い原因(形態異常やアレルギー)があり、悪化因子としての感染症が引き金になり、副鼻腔から鼻汁を排出する経路が閉鎖してしまい、それがきっかけで急性副鼻腔炎l(ここからは細菌感染症)へと進展するのです。
更に、副鼻腔炎を引き起こVirusとして知られているものに、例えば、 ライノウィルスのようなものがあります。これは名前の通り、もともとは鼻鏡(rhinoscope)から単離されたVirusで、耳鼻科で使用する医療機器上で接触感染で広がっていくもので、患者さんの処置をする器具を触った手で、なんとなく医師や看護師が鼻の周囲を触ってしまったりすることで感染が広がります。
つまり、日頃から、鼻の疾患があると、鼻を拭ったり、鼻の周囲を触る機会が増えるので、ライノウィルスに罹患する機会が増えてしまい、その結果、副鼻腔炎の悪化を引き起こす機会も増えてしまうと考えれるのです。
悪循環を断ち切るには、鼻の病気を治療する、鼻の周囲に触れないようにマスクを付ける、特にアルコールを用いた手洗いをこまめに行こなう当の事が必要になると思います。
その点で、まずは、きちんと鼻の治療を行うことは大切で、その方針は正しいと思われます。
-
Re: (無題)
> 耳鼻科の先生だったら、声と外鼻の形、あとちょっと鼻のあたりを触る様子とかで、花粉症単独なのか 慢性副鼻腔炎がありそうなのか一瞬でわかると思いますね。
> スタッフ 自身の健康を守ると言う事は非常に大事なことだと思います。 特に 耳鼻科領域は感染症が多い分野なので、スタッフ自身が鼻の問題を抱えていると、患者さんからの感染症が引き金で、鼻の疾患を悪化させてしまう可能性が高いと思われます。
>
> 例えば、副鼻腔炎に罹患しやすい職業としては小児科、幼稚園の先生、また、妊婦では第二子の妊娠中のの女性等が知られていて、これらは皆Virus感染を引き金にして起こると考えれれています。つまり、先に鼻に軽い原因(形態異常やアレルギー)があり、悪化因子としての感染症が引き金になり、副鼻腔から鼻汁を排出する経路が閉鎖してしまい、それがきっかけで急性副鼻腔炎l(ここからは細菌感染症)へと進展するのです。
>
> 更に、副鼻腔炎を引き起こVirusとして知られているものに、例えば、 ライノウィルスのようなものがあります。これは名前の通り、もともとは鼻鏡(rhinoscope)から単離されたVirusで、耳鼻科で使用する医療機器上で接触感染で広がっていくもので、患者さんの処置をする器具を触った手で、なんとなく医師や看護師が鼻の周囲を触ってしまったりすることで感染が広がります。
> つまり、日頃から、鼻の疾患があると、鼻を拭ったり、鼻の周囲を触る機会が増えるので、ライノウィルスに罹患する機会が増えてしまい、その結果、副鼻腔炎の悪化を引き起こす機会も増えてしまうと考えれるのです。
>
> 悪循環を断ち切るには、鼻の病気を治療する、鼻の周囲に触れないようにマスクを付ける、特にアルコールを用いた手洗いをこまめに行こなう当の事が必要になると思います。
> その点で、まずは、きちんと鼻の治療を行うことは大切で、その方針は正しいと思われます。
>
私自身もできるだけ器具の扱いには注意していますが、それでももらってしまったかな...と思う機会は多かったですね。
コロナ前の耳鼻科では、マスクをしていない看護師さんが多かったように思いますし、私が学生であった頃は治療でえづいたり、むせ込んだり、花粉でくしゃみをしたり。
他にも通気治療などで子供に声を出させる検査で、ラッパ!ごほぉオエェーなどと言っていることも多かったです。ずっと院内のどこかからはくしゃみや咳、嗚咽などの飛沫が飛んでいる状況でしたし、耳元でマスクなしで看護師さんから我慢しなさい!と唾を飛ばされながら怒られたこともありました。当時はこれってよかったのでしょうか?
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Re: (無題)
> No.2581[元記事へ]
> 私自身もできるだけ器具の扱いには注意していますが、それでももらってしまったかな...と思う機会は多かったですね。
> コロナ前の耳鼻科では、マスクをしていない看護師さんが多かったように思いますし、私が学生であった頃は治療でえづいたり、むせ込んだり、花粉でくしゃみをしたり。
> 他にも通気治療などで子供に声を出させる検査で、ラッパ!ごほぉオエェーなどと言っていることも多かったです。ずっと院内のどこかからはくしゃみや咳、嗚咽などの飛沫が飛んでいる状況でしたし、耳元でマスクなしで看護師さんから我慢しなさい!と唾を飛ばされながら怒られたこともありました。当時はこれってよかったのでしょうか?
それは、間違いですね。
医療者自身を守るためにもスタンダードプリコーションが守らなければなりません。
耳鼻科系の疾患というと、Virusや細菌等が考えれれますが、細菌では薬剤耐性菌による感染、そして時には結核性の副鼻腔炎というものもあります。
ですから、いつも医療スタッフは自分たちが感染しないように、そして患者さんに病気を広めないように気をつけないといけないのです。 マスクはワクチン接種と同じです。
また、耳鼻科では、医師が鼻鏡を使用する際に示指を鼻のところに当てますが、その際に患者さんの罹患している病原体が手に付着する機会があるので、できれば手袋を、そしてできないのであれば一人ひとり患者さんを見るごとに手をアルコール消毒していただけるといいなと思います。
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Re: (無題)
> それは、間違いですね。
>
> 医療者自身を守るためにもスタンダードプリコーションが守らなければなりません。
>
> 耳鼻科系の疾患というと、Virusや細菌等が考えれれますが、細菌では薬剤耐性菌による感染、そして時には結核性の副鼻腔炎というものもあります。
> ですから、いつも医療スタッフは自分たちが感染しないように、そして患者さんに病気を広めないように気をつけないといけないのです。 マスクはワクチン接種と同じです。
>
>
> また、耳鼻科では、医師が鼻鏡を使用する際に示指を鼻のところに当てますが、その際に患者さんの罹患している病原体が手に付着する機会があるので、できれば手袋を、そしてできないのであれば一人ひとり患者さんを見るごとに手をアルコール消毒していただけるといいなと思います。
やはり厳密に言うと間違いですよね。ですが、実際にはコロナ対策をする前の耳鼻科医院ではあまり対策はされていなかったように思います。特に昔ながらの耳鼻科ではそう感じました。マスクをしていないところが半分くらいはあったのではないでしょうか。
今は手袋は看護師もしていますね。頭や顔を押さえる場合などや、ネブライザーを交換するときなど、一人一人変えています。
私の子供の頃の当時の看護師さんなんかは、私が苦痛でむせこんだり、くしゃみをしたときに押さえつけられていた看護師さんの顔に思い切り唾が飛んでしまったこともありました。マスクをしておらず、かなり私の顔に近い位置で押さえられていました。これも良くないですよね?
ですが、耳鼻科である以上はきつい治療も多いため飛沫は避けられないのが現状ですので難しいですね?
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Re: (無題)
最近では毎日処置をしていただいています。鼻水吸引と咽頭へのルゴール塗布がメインの治療ですね。その後にネブライザーです。ですが、消炎剤を吸ってもあまり改善せず、どうやら上顎洞の吸引、洗浄になりそうな感じです。
その先生は職場体験に来た何人かのうちの1人の中学生が鼻声で、すぐさま吸引となっていきなり泣かせたこともあります笑 その後は体験が終わるまでの3日くらいの間は体験の間の隙間時間で毎日治療されてました。他の友達が見てるなかにもかかわらず、待合室で鼻に綿棒を数本刺されて3分程度放置されていました。他の友達もその姿をみて笑うのかと思いきや、恐怖でこんなことされるの??みたいな感じでした。
ファイバースコープや咽頭鏡で舌を出して引っ張られながら声を出させるなどを体験の子たちに紹介するときもその子が検査を受けるときに教えていたのでその子の恥ずかしさはすごかったと思います...咽頭捲綿子で咽頭をゴシゴシするときも、涙目でオエッとなるところを友達全員に見られていましたが、医師は「こうやって薬を喉につけるんですよー」と淡々と説明してました。私も流石に可哀想と思って、恥ずかしさを軽減するために治療は大人しくできていたため頭を押さえたりはしていませんでした。ですが、先生に「なにやってるの?押さえてもっと上向かせて!」と言われたため結局がっしり押さえて頭を上に向かさせました。
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Re: (無題)
> No.2583[元記事へ]
> ですが、耳鼻科である以上はきつい治療も多いため飛沫は避けられないのが現状ですので難しいですね?
そうですね。難しいです。
でも、知識を持ち、対策を取ることは大切です。
コロナをきっかけに、特に開業医での感染症対策が進むといいと思います。
特にマスクにはソースコントロールとソースプリベンション両方の力があります。
コロナは空気感染をすることが明らかになっていますが、マスクを着けることで、感染者が外にVirusを放出させる量を減少させる。そして、マスクを着けることで、非感染者がVirusの感染症から見を守る。それぞれ、70%と60%ぐらいだと思いますが、合わせると、感染する可能性をかなり抑えられますね。あと、研究によれば、人が鼻の周囲をを一時間に触る回数は10近くになるらしいので、鼻周囲への接触感染もかなり抑えれれます。
あとは十分な換気ですかね。人の呼気中に結構な量のVirusが水蒸気のような形で、排出されており、それらは一度待機中に拡散すると、地面に落下することなく48時間ほどは大気中に浮遊しているようで、きちんと対策するには換気が大切ですね。
それに、緑膿菌などは石鹸の上でも増殖できまうので、水回りの感染対策は大切ですね。
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(無題)
ttps://www.youtube.com/watch?v=b7NWJhAZ5Ts
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Re: (無題)
> 最近では毎日処置をしていただいています。鼻水吸引と咽頭へのルゴール塗布がメインの治療ですね。その後にネブライザーです。ですが、消炎剤を吸ってもあまり改善せず、どうやら上顎洞の吸引、洗浄になりそうな感じです。
> その先生は職場体験に来た何人かのうちの1人の中学生が鼻声で、すぐさま吸引となっていきなり泣かせたこともあります笑 その後は体験が終わるまでの3日くらいの間は体験の間の隙間時間で毎日治療されてました。他の友達が見てるなかにもかかわらず、待合室で鼻に綿棒を数本刺されて3分程度放置されていました。他の友達もその姿をみて笑うのかと思いきや、恐怖でこんなことされるの??みたいな感じでした。
> ファイバースコープや咽頭鏡で舌を出して引っ張られながら声を出させるなどを体験の子たちに紹介するときもその子が検査を受けるときに教えていたのでその子の恥ずかしさはすごかったと思います...咽頭捲綿子で咽頭をゴシゴシするときも、涙目でオエッとなるところを友達全員に見られていましたが、医師は「こうやって薬を喉につけるんですよー」と淡々と説明してました。私も流石に可哀想と思って、恥ずかしさを軽減するために治療は大人しくできていたため頭を押さえたりはしていませんでした。ですが、先生に「なにやってるの?押さえてもっと上向かせて!」と言われたため結局がっしり押さえて頭を上に向かさせました。
可哀想に…
多感な年頃の子が友達の目の前で耳鼻科の治療を受けるのはもはや罰ゲームのようなものですよね
学校の耳鼻科検診でちょっと鼻めくられるだけでも恥ずかしくて嫌なのに
-
Re: (無題)
> 可哀想に…
> 多感な年頃の子が友達の目の前で耳鼻科の治療を受けるのはもはや罰ゲームのようなものですよね
> 学校の耳鼻科検診でちょっと鼻めくられるだけでも恥ずかしくて嫌なのに
話を聞いただけでも心が砕けてしまいそう。
人の記憶は、反復することで形成されるように思われているけど、強い感情を伴う体験一発で生涯消えない記憶になってしまう。
大げさでなくて、この子は、死ぬまで、この恥ずかしい記憶を心に抱いて生きていくことになると思う。今回の耳鼻科での恥ずかしい体験はこの子の心の中で何度も反復され再生され続けると思う。
自分の子供が同じ体験をしたらと思うと、本当に心が潰れそうになる。
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Re: (無題)
> > 可哀想に…
> > 多感な年頃の子が友達の目の前で耳鼻科の治療を受けるのはもはや罰ゲームのようなものですよね
> > 学校の耳鼻科検診でちょっと鼻めくられるだけでも恥ずかしくて嫌なのに
>
>
> 話を聞いただけでも心が砕けてしまいそう。
>
> 人の記憶は、反復することで形成されるように思われているけど、強い感情を伴う体験一発で生涯消えない記憶になってしまう。
> 大げさでなくて、この子は、死ぬまで、この恥ずかしい記憶を心に抱いて生きていくことになると思う。今回の耳鼻科での恥ずかしい体験はこの子の心の中で何度も反復され再生され続けると思う。
>
> 自分の子供が同じ体験をしたらと思うと、本当に心が潰れそうになる。
お二方の意見に私も同感です。私自身も学生時代にされた恥ずかしかった治療や苦痛を伴った治療のことはかなり鮮明に覚えています。両鼻に綿棒を3本ずつ突っ込まれたまま待合室で待たされたことは私もありました。太い管が痛くて看護師さんに怒鳴られたことも鮮明に覚えています。
やはりプライバシーには気をつけるべきですよね。
そのような記憶が私の中でも強かったため、耳鼻科の玄関ドアの前に来るとすごく心臓がバクバクしていました。玄関の前で20分くらい入るのに覚悟を決めていたこともありましたね。待合でも吸引の音や嗚咽が聞こえるたびに深呼吸して落ち着かせていました。私の鼻が他の耳鼻科に通う人よりかなり悪かったのもあって治療はハードでしたからね...
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耳鼻科のスタッフの鼻
ななみさんが
「耳鼻科の看護師が鼻が悪かったらダメでしょ。治療だね」
と言われたとのことですが、
鼻が悪いスタッフの方が鼻の悪い患者さんのことが分かるということはないでしょうか。
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Re: (無題)
> そのような記憶が私の中でも強かったため、耳鼻科の玄関ドアの前に来るとすごく心臓がバクバクしていました。玄関の前で20分くらい入るのに覚悟を決めていたこともありましたね。待合でも吸引の音や嗚咽が聞こえるたびに深呼吸して落ち着かせていました。私の鼻が他の耳鼻科に通う人よりかなり悪かったのもあって治療はハードでしたからね...
ななみさんが過去に投稿したっ文章を読んで、本当に気の毒だと思っていました。
鼻の治療のために、多感な中高生にの心を破壊してPTSDを起こさせてしまうのであれば、なんのための治療なのかとなりませんか。
キムシノ先生が書いている文章を紹介したのは、鼻の病気があることが、一部の特殊な趣向者だけでなく、一般的に行っても、その声を含めて魅力的に感じる人が数多くいるということですよね。
だとしたら、それは、その人の個性の一部とも取れるわけで、本人がどうしても治療しなければと思い込むならば、治療が必要かもしれませんが、そうでなければ、症状が強いときだけコントロールすればいいのではないでしょうか。
なにせ花粉症だけでも人口の半分近くいるわけですか。。。
-
花粉症
花粉症で耳鼻科に行った場合は、どのような診察になるでしょうか。
鼻水の吸引や、ファイバースコープはありますか?
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Re: 耳鼻科のスタッフの鼻
> ななみさんが
> 「耳鼻科の看護師が鼻が悪かったらダメでしょ。治療だね」
> と言われたとのことですが、
> 鼻が悪いスタッフの方が鼻の悪い患者さんのことが分かるということはないでしょうか。
それはその通りです。ですが、治療をきちんとしなければいけない立場で鼻が詰まっていたりするのは良くないと言う意見だと思います。
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Re: (無題)
> ななみさんが過去に投稿したっ文章を読んで、本当に気の毒だと思っていました。
>
>
> 鼻の治療のために、多感な中高生にの心を破壊してPTSDを起こさせてしまうのであれば、なんのための治療なのかとなりませんか。
>
> キムシノ先生が書いている文章を紹介したのは、鼻の病気があることが、一部の特殊な趣向者だけでなく、一般的に行っても、その声を含めて魅力的に感じる人が数多くいるということですよね。
>
> だとしたら、それは、その人の個性の一部とも取れるわけで、本人がどうしても治療しなければと思い込むならば、治療が必要かもしれませんが、そうでなければ、症状が強いときだけコントロールすればいいのではないでしょうか。
>
> なにせ花粉症だけでも人口の半分近くいるわけですか。。。
>
そうですよね、その通りです。ですが、私に関しても治したいという意思はあって耳鼻科に通っていたのである程度は覚悟して行っていました。それに、耳鼻科に来ているということは治そうとしているということではないでしょうか?
もちろんPTSDを起こすような治療のやり方はよくありませんが、ある程度厳しく治療に取り組むのが良いとは思います。
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Re: 花粉症
> 花粉症で耳鼻科に行った場合は、どのような診察になるでしょうか。
> 鼻水の吸引や、ファイバースコープはありますか?
その時に鼻が多ければ吸引は行うと思います。ファイバーは耳鼻科次第ですが、行う場合も多いと思います。
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Re: (無題)
> 私の鼻が他の耳鼻科に通う人よりかなり悪かったのもあって治療はハードでしたからね...
ななみさんご自身の鼻ってどんな形してますか?
キムシノ先生の言う、蓄膿になりやすい形ですか?
あと鼻の内部はどんな感じでしたか?
今までには、ご自身のCTとかファイバースコープの画像、何度も見られてますよね?
どんな感じだったか例として似たような画像見たいですね笑
百聞は一見にしかず、とも言いますし
もちろん今の状態のも見たいです!
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たまには
画像貼りたいんですがだめですか?
https://img.shitaraba.net/migrate1/6215.nose/0002597.jpg
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たまには
真偽不明の文章ばかりの投稿の方がみんなは好きなのかな
https://img.shitaraba.net/migrate1/6215.nose/0002598.jpg
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Re: (無題)
> やはりプライバシーには気をつけるべきですよね。
プライバシーに関していえば、少し前の耳鼻咽喉科の教科書には、”初めて耳鼻科を受診した患者は何をされるのかと不安を持つことが多い、中待合に患者を集めて、実際に患者に治療を行っている状態を閲覧することで、不安を軽減することが可能になる”と書かれていたことを知っていますか。
すなわち耳鼻科の中待合の長椅子は患者の治療を閲覧するための観客席という位置づけで、医学的には閲覧を積極的に行うべしとされていたのですね。ですから、医師は中待合の椅子に座っている患者には背中を見せていて、患者は前の患者の鼻や喉の治療を後ろから覗き見ながら、自分の治療を待っている状態だったのです。
私は小学校の低学年の頃、中耳炎で耳鼻科に通っていたんのですが、ある日、クラスで一番仲のいい、毎日、自宅まで一緒に通うクラスメートの子が来ていました。
中待合の長椅子で待っていると、彼女の診察が始まり、中待合の側に立っている母親に向けて、鼻鏡で彼女の鼻を広げて、額帯鏡で光を鼻の中に入れながら、「鼻の中が曲がっているでしょう、これが原因で、鼻が悪いんですよ」と言いながら、少し彼女の頭をあげさせて、更に光を鼻に入れながら、「ほら、奥から膿が出てきているでしょう」と説明した光景が忘れられません。これは、後ろにいる患者全員で眺めていて、なんだろう鼻が曲がっていると言う意味は。。。。と私自身は考えたものです。
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shouさん
画像歓迎ですよ!
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Re: shouさん
> 画像歓迎ですよ!
では少しずつ貼っていきます。
古参の方々のお目汚しになりそうなので画像専用板の方に貼りますね。
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(無題)
まぁ、ここはあくまで耳鼻科の掲示板だから画像とかはしっかりとある動画、画像集のところでいいですね。たしかに真偽不明の話見るだけじゃそろそろつまんなくなってくるね。
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Re: たまには
> 真偽不明の文章ばかりの投稿の方がみんなは好きなのかな
この子は右側の鼻の粘膜が白く腫れていますが、アレルギー性鼻炎でしょうか。
左側の鼻の穴はよく見えませんが、黒く奥まで見えませんので、こちらの鼻も詰まっていたのでしょうか。
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Re: たまには
> > 真偽不明の文章ばかりの投稿の方がみんなは好きなのかな
>
> この子は右側の鼻の粘膜が白く腫れていますが、アレルギー性鼻炎でしょうか。
> 左側の鼻の穴はよく見えませんが、黒く奥まで見えませんので、こちらの鼻も詰まっていたのでしょうか。
左側は画像掲示板のほうに貼っときます。
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Re: (無題)
> プライバシーに関していえば、少し前の耳鼻咽喉科の教科書には、”初めて耳鼻科を受診した患者は何をされるのかと不安を持つことが多い、中待合に患者を集めて、実際に患者に治療を行っている状態を閲覧することで、不安を軽減することが可能になる”と書かれていたことを知っていますか。
>
> すなわち耳鼻科の中待合の長椅子は患者の治療を閲覧するための観客席という位置づけで、医学的には閲覧を積極的に行うべしとされていたのですね。ですから、医師は中待合の椅子に座っている患者には背中を見せていて、患者は前の患者の鼻や喉の治療を後ろから覗き見ながら、自分の治療を待っている状態だったのです。
>
> 私は小学校の低学年の頃、中耳炎で耳鼻科に通っていたんのですが、ある日、クラスで一番仲のいい、毎日、自宅まで一緒に通うクラスメートの子が来ていました。
> 中待合の長椅子で待っていると、彼女の診察が始まり、中待合の側に立っている母親に向けて、鼻鏡で彼女の鼻を広げて、額帯鏡で光を鼻の中に入れながら、「鼻の中が曲がっているでしょう、これが原因で、鼻が悪いんですよ」と言いながら、少し彼女の頭をあげさせて、更に光を鼻に入れながら、「ほら、奥から膿が出てきているでしょう」と説明した光景が忘れられません。これは、後ろにいる患者全員で眺めていて、なんだろう鼻が曲がっていると言う意味は。。。。と私自身は考えたものです。
>
そんなことが書かれてたんですか!?
私も母親と来ていたときは鼻を広がられて椅子の向きを母の方に変えられて、ほかの患者さんに見える状態でした。咽頭鏡で前屈みで舌を出して看護師さんに頭を押さえられながら上を向きえぇーーっと中待合の患者の方に向かってするのは本当に恥ずかしかったですね。看護師さんもそういう時に限って「もっと大きな声で、もっと大きなお口開けてよぉー?? 高い声で、えぇぇーーー!!」と言われます。
毎回治療を嫌がる小さな子供に私の診察されているところをわざと見せられたこともありました。「おねぇちゃん全然痛くなさそうでしょ?痛くないわよね?」と聞かれ、痛かったですが、痛くないと答えるしかありませんでした。笑
それに、当時はネブライザーについても機器が大きくて、吸う体勢が恥ずかしかったり、大げさでより恥ずかしかったですよね。
持ち手のところに丸い球のようなものがついていてそれごと両手で持ち上げて鼻に差し込むタイプや、かなり上の方まで薬剤を通す管が伸びていてそこからホースが降りてくるようになっていて上から来た器具を鼻に差すタイプ、他にも両手で持たなければならないような器具のついたネブライザーがありました。
最近では鼻のすぐ手前で二股に分かれているものが多いですが、当時では鼻のかなり前から二股に分かれておりそれも羞恥心を煽る一つの要因でしたね。厳しい耳鼻科に限ってネブライザーもそのような形状だった覚えがあります
-
Re: (無題)
> そんなことが書かれてたんですか!?
そうなんですよ。そう考えると他の診療科と違って中待合の椅子が診察室の中にある不思議さが説明できるでしょう.
現在はどんどん改良されてきていると思うんですが、そのように大学でも教えられて、医療が実践されていた時代もあったんですね。
これは、当時、慢性副鼻腔炎の患者が今の花粉症と同じように、国民病と言えるように、人口の30−40%ほどもあり、その頃、皆保険制度が開始され、保険で医療費が100%coverされていた関係で、耳鼻科にドット人が押し寄せたこと。
当時主流だった副鼻腔炎の根治手術は、手術が大変な割に、あんまり症状の改善が望めなかったことから、評判が悪くて、鼻の洗浄と噴霧療法といった保存療法に通い続ける人が大多数だったことから、ベルトコンベアー式の耳鼻科診療体制ができあがっていく過程で、作られた診療形式だと、先日紹介した、高橋良先生が回想されていますね。
-
だから
当時主流だった副鼻腔炎の根治手術は、手術が大変な割に、あんまり症状の改善が望めなかったことから、評判が悪くて、鼻の洗浄と噴霧療法といった保存療法に通い続ける人が大多数だったことから、ベルトコンベアー式の耳鼻科診療体制ができあがっていく過程で、作られた診療形式
↑
だから、昔はアイドルみたいな可愛い女の子が鼻洗浄したり鼻吸入しているお顔をたくさん拝めたわけですね。
今もわずかながら、そのようなオープンな耳鼻科は残ってますが
-
Re: だから
> No.2612[元記事へ]
> 当時主流だった副鼻腔炎の根治手術は、手術が大変な割に、あんまり症状の改善が望めなかったことから、評判が悪くて、鼻の洗浄と噴霧療法といった保存療法に通い続ける人が大多数だったことから、ベルトコンベアー式の耳鼻科診療体制ができあがっていく過程で、作られた診療形式
> ↑
> だから、昔はアイドルみたいな可愛い女の子が鼻洗浄したり鼻吸入しているお顔をたくさん拝めたわけですね。
> 今もわずかながら、そのようなオープンな耳鼻科は残ってますが
考えると不思議で滑稽で、シュールな風景だと思いますよね。
とんでもないことを顔にして、ズコーとかゲホゲホとかという音が出るのを、みんなで集まって覗き見しながら、自分の番を待っているなんて。。
肛門科とかで、同じような状態だったらと考えると。。。。なんだかね。。。
でも、本当はそんな部分も含めて、すべての医療行為は、考え方ではシュールで、人間らしく、哀れで、ちょっとエッチで、愛おしい行為なのですよね。
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医療行為でエロスを感じるのは…
やはり耳鼻科ですね。
小学生の頃、扁桃腺切除の為物心ついて初めて耳鼻科に行った時のこと。
あの頃は処置風景が横から丸見えで、セーラー服姿のすげー美人さんが鼻の治療をして受けてました。
女性の鼻なんぞなんの興味もなかったのですが、吸引管がジュルジュズズズー!と音を立てながらどんどん奥へ奥へと入っていき痛みで顔を歪めながら診察に耐えている風景は衝撃的でした。
股間が熱くなり変な気分になりながら見入っていたのですが、粘性の鼻汁が大量に溜まってたのか何度も何度も下さいを抜き差しし、女子ので目から一筋の涙が頬をつたって…可愛そうだけど無性に興奮してしまった記憶があります。
昭和から平成、令和へと月日は流れ、美女の鼻処置は今でも興奮してしまいます。
横から見ることは皆無ですが…音だけで十分です。
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Re: だから
> > だから、昔はアイドルみたいな可愛い女の子が鼻洗浄したり鼻吸入しているお顔をたくさん拝めたわけですね。
> > 今もわずかながら、そのようなオープンな耳鼻科は残ってますが
>
> 考えると不思議で滑稽で、シュールな風景だと思いますよね。
> とんでもないことを顔にして、ズコーとかゲホゲホとかという音が出るのを、みんなで集まって覗き見しながら、自分の番を待っているなんて。。
>
> 肛門科とかで、同じような状態だったらと考えると。。。。なんだかね。。。
>
> でも、本当はそんな部分も含めて、すべての医療行為は、考え方ではシュールで、人間らしく、哀れで、ちょっとエッチで、愛おしい行為なのですよね。
>
>
そうですね。中待合の人からは診察室見えて、横を向けばネブライザーを受けている人が同じ壁側で長椅子の人と反対を向いて治療を受けているので丸見えとかもありましたよね。
当時は私も押さえられて何度も吸引管を往復させられて涙を流してました。
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(無題)
上顎洞穿刺をして洗浄と吸引を受けることが決まりました。おそらく久々に耳鼻科で涙することになりますが、頑張りたいと思います笑
-
Re: (無題)
> 上顎洞穿刺をして洗浄と吸引を受けることが決まりました。おそらく久々に耳鼻科で涙することになりますが、頑張りたいと思います笑
頑張って、体験を医療者としての肥やしにしてみてください。
私も7年ほど前に突発性難聴になり、全く音が聞こえなくなり、聴診器の音も聞こえなくなったので、医療者として働けないなと、放射線の読影を学習し始めた時がありました。
その時、20年ぶりぐらいに耳鼻科に通院したのですが、かっての同僚の先生に、鼓室内にステロイドを注入してもらったりと、内科的な処置と外科的な処置をどちらかを選べるものは、ことごとく外科的な処置をおこなってもらい、子供のときに嫌いだった鼓膜穿刺とか追体験し、やっぱこれは子供には辛いなとか、患者さんの気落ちを十分に味わってみたのが、現在も生きていますね。
体調が悪いときは、その分野の標準的な治療薬の量を半分にしたり、2倍にしたり、同じクラスの違う種類と飲み比べをしたりして自分の体を用いて実験をするのですが、味の違い、量が治療効果や、体感できる副作用ににどう影響するかとか、実感を伴って説明できるようになっていいですね。
上顎洞穿刺の際に、ガーゼ挿入による表面麻酔に加えて、骨膜に注射で浸透麻酔をしてもらうと痛みがかなり軽減できるそうですので、表面麻酔 VS 浸透麻酔とか機会を見てためしてみると、実感を持って患者さんや施工する医師にこうしたほうがいいとかアドバイスできるのではないでしょうか。
頑張ってみてください。
-
Re: (無題)
> > 上顎洞穿刺をして洗浄と吸引を受けることが決まりました。おそらく久々に耳鼻科で涙することになりますが、頑張りたいと思います笑
>
> 頑張って、体験を医療者としての肥やしにしてみてください。
>
> 私も7年ほど前に突発性難聴になり、全く音が聞こえなくなり、聴診器の音も聞こえなくなったので、医療者として働けないなと、放射線の読影を学習し始めた時がありました。
>
> その時、20年ぶりぐらいに耳鼻科に通院したのですが、かっての同僚の先生に、鼓室内にステロイドを注入してもらったりと、内科的な処置と外科的な処置をどちらかを選べるものは、ことごとく外科的な処置をおこなってもらい、子供のときに嫌いだった鼓膜穿刺とか追体験し、やっぱこれは子供には辛いなとか、患者さんの気落ちを十分に味わってみたのが、現在も生きていますね。
>
> 体調が悪いときは、その分野の標準的な治療薬の量を半分にしたり、2倍にしたり、同じクラスの違う種類と飲み比べをしたりして自分の体を用いて実験をするのですが、味の違い、量が治療効果や、体感できる副作用ににどう影響するかとか、実感を伴って説明できるようになっていいですね。
>
> 上顎洞穿刺の際に、ガーゼ挿入による表面麻酔に加えて、骨膜に注射で浸透麻酔をしてもらうと痛みがかなり軽減できるそうですので、表面麻酔 VS 浸透麻酔とか機会を見てためしてみると、実感を持って患者さんや施工する医師にこうしたほうがいいとかアドバイスできるのではないでしょうか。
>
> 頑張ってみてください。
おそらくですが、スプレーをしたり吸引をしたりと普段の鼻処置をした上でガーゼによる麻酔になると思います。
先日も患者さんがされてるのを見てより怖くなりましたね。膿盆を持って洗浄液を流し込まれている時も悲痛な声をあげていました。
-
Re: (無題)
> おそらくですが、スプレーをしたり吸引をしたりと普段の鼻処置をした上でガーゼによる麻酔になると思います。
> 先日も患者さんがされてるのを見てより怖くなりましたね。膿盆を持って洗浄液を流し込まれている時も悲痛な声をあげていました。
働いているところの先生が、自分で患者になった体験をしたことのない人なのでしょうかね?
自分が鼻が悪かったという先生の話を聞くと、上顎洞穿刺だけは自分の体験から、患者さんに施工したくなといわれますね。ただ、同時に骨膜まできちんと注射で麻酔することで子供にも施工できるとも聞きます。
私自身、7年前に鼓膜穿刺を受けたときは、よくこんな処置に子供の頃耐えていたなと思いました。幼稚園から小学校低学年まで3年ほど中耳炎で、耳鼻科に通い、年5−6回ほど穿刺されていたのではないでしょうか。外で遊んで帰ってきて、夕方、ちょっとさすような痛みがあって、一度だいたい良くなるんで、もういいかな今回は、と思っていると突然、ズキズキとした痛みが出現し、泣きながら眠りについて、明日はまた穿刺かと憂鬱になったことを覚えていますね。
-
Re: (無題)
> 働いているところの先生が、自分で患者になった体験をしたことのない人なのでしょうかね?
>
> 自分が鼻が悪かったという先生の話を聞くと、上顎洞穿刺だけは自分の体験から、患者さんに施工したくなといわれますね。ただ、同時に骨膜まできちんと注射で麻酔することで子供にも施工できるとも聞きます。
>
> 私自身、7年前に鼓膜穿刺を受けたときは、よくこんな処置に子供の頃耐えていたなと思いました。幼稚園から小学校低学年まで3年ほど中耳炎で、耳鼻科に通い、年5−6回ほど穿刺されていたのではないでしょうか。外で遊んで帰ってきて、夕方、ちょっとさすような痛みがあって、一度だいたい良くなるんで、もういいかな今回は、と思っていると突然、ズキズキとした痛みが出現し、泣きながら眠りについて、明日はまた穿刺かと憂鬱になったことを覚えていますね。
>
>
先生も昔は鼻が悪かったそうですよ。鼓膜穿刺を受けていた頃は麻酔はどうされていましたか?
-
鼻水吸引
鼻水吸引すごく興奮してしまうのですが
わかる方いますか?小さい頃は怖かったのですが
年齢的に小児科で吸引してもらえないですが
小児科の看護婦さんに吸引されたの思い出すと興奮してしまいます(>_<)
-
夢の話
昨日夢の中で耳鼻科検診に居合わせる夢見た・・・
しれっとお医者さんの後ろに回り込んで女の子が鼻鏡で豚鼻にされてるところをガン見
実際に居合わせてみたいもんだわ・・・
-
Re: 鼻水吸引
> 鼻水吸引すごく興奮してしまうのですが
> わかる方いますか?小さい頃は怖かったのですが
> 年齢的に小児科で吸引してもらえないですが
> 小児科の看護婦さんに吸引されたの思い出すと興奮してしまいます(>_<)
私も鼻が悪かった小学校の後半や中学のほんとの初めくらいは小児科の看護師さんにカテーテルで吸引をされていました。
ベッドに寝た状態でされていた記憶がありますね。耳鼻科を勧められたのもその小児科でした
-
Re: 鼻水吸引
> > 鼻水吸引すごく興奮してしまうのですが
> > わかる方いますか?小さい頃は怖かったのですが
> > 年齢的に小児科で吸引してもらえないですが
> > 小児科の看護婦さんに吸引されたの思い出すと興奮してしまいます(>_<)
>
> 私も鼻が悪かった小学校の後半や中学のほんとの初めくらいは小児科の看護師さんにカテーテルで吸引をされていました。
> ベッドに寝た状態でされていた記憶がありますね。耳鼻科を勧められたのもその小児科でした
小さい子の吸引と同じ感じでされました?
吸引する部屋みたいなとこでされましたか?
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Re: (無題)
> 先生も昔は鼻が悪かったそうですよ。鼓膜穿刺を受けていた頃は麻酔はどうされていましたか?
昭和のことですからね。無麻酔で穿刺されてましたよ。
痛みには比較的強かったので、泣いたり喚いたりしませんでしたが、穿刺されると目から涙が一筋ぽろりそんな感じだったと思います。
突発性難聴のときは麻酔無しで処置をお願いしました。
子供のときに、痛い感じがしたものを大人になってどう感じるか確かめてみたかったのです。
急性中耳炎や急性副鼻腔炎等の治療を見ていると、耳鼻科の先生は抗生剤の選択があんまり良くないことが多いように思いますね。
感染症関係の仕事が私の医療者としても専門ですが、処方を見ると20−30点ぐらいの抗生剤の選択のことが多いですね。ガイドラインに選択されている薬からして、首を傾げたくなるものも多いですからね。
抗生剤や、点鼻薬等を適正に処方すると、通院して局所処置を多用しなくても、パシッと7日ぐらいで症状を完治させられることが多いのではないでしょうかね。
痛みを客観的に見る指標が現在ないので、結構痛い治療が普通に行われていますが、耳鼻科系の領域の知覚神経は三叉神経という脳神経最大の神経が感覚を主に伝えていて、その神経細胞の脳幹における広がりも中脳から脊髄までという、本当に膨大な範囲に広がっていて、大脳の感覚地図を見ると人の体の感覚地図は2等身になっています。
すなわち、大脳における全身感覚の知覚の実に半分が顔や鼻、口、咽頭、舌から成り立っているのです。中途半端な麻酔で、ここをガスガス引っ掻いたり、針で刺したりするので、それはPTSDをきたすような痛みを感じさせることでしょう。
時代がこれから10数年過ぎて、リアルタイムで痛みを測定できるようになったら、多くの処置が廃止されるかもしれませんね。
でもこの中途半端な痛みの処置こそが、すこしマゾヒスティックなフェティシズムを生んでしまうのかもしれません。
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Re: 鼻水吸引
>
> > 私も鼻が悪かった小学校の後半や中学のほんとの初めくらいは小児科の看護師さんにカテーテルで吸引をされていました。
> > ベッドに寝た状態でされていた記憶がありますね。耳鼻科を勧められたのもその小児科でした
>
> 小さい子の吸引と同じ感じでされました?
> 吸引する部屋みたいなとこでされましたか?
同じ感じだったと思います。吸引の部屋がありましたね。
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Re: (無題)
> > 先生も昔は鼻が悪かったそうですよ。鼓膜穿刺を受けていた頃は麻酔はどうされていましたか?
>
> 昭和のことですからね。無麻酔で穿刺されてましたよ。
> 痛みには比較的強かったので、泣いたり喚いたりしませんでしたが、穿刺されると目から涙が一筋ぽろりそんな感じだったと思います。
>
> 突発性難聴のときは麻酔無しで処置をお願いしました。
> 子供のときに、痛い感じがしたものを大人になってどう感じるか確かめてみたかったのです。
>
> 急性中耳炎や急性副鼻腔炎等の治療を見ていると、耳鼻科の先生は抗生剤の選択があんまり良くないことが多いように思いますね。
>
> 感染症関係の仕事が私の医療者としても専門ですが、処方を見ると20−30点ぐらいの抗生剤の選択のことが多いですね。ガイドラインに選択されている薬からして、首を傾げたくなるものも多いですからね。
>
> 抗生剤や、点鼻薬等を適正に処方すると、通院して局所処置を多用しなくても、パシッと7日ぐらいで症状を完治させられることが多いのではないでしょうかね。
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> 痛みを客観的に見る指標が現在ないので、結構痛い治療が普通に行われていますが、耳鼻科系の領域の知覚神経は三叉神経という脳神経最大の神経が感覚を主に伝えていて、その神経細胞の脳幹における広がりも中脳から脊髄までという、本当に膨大な範囲に広がっていて、大脳の感覚地図を見ると人の体の感覚地図は2等身になっています。
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> すなわち、大脳における全身感覚の知覚の実に半分が顔や鼻、口、咽頭、舌から成り立っているのです。中途半端な麻酔で、ここをガスガス引っ掻いたり、針で刺したりするので、それはPTSDをきたすような痛みを感じさせることでしょう。
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> 時代がこれから10数年過ぎて、リアルタイムで痛みを測定できるようになったら、多くの処置が廃止されるかもしれませんね。
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> でもこの中途半端な痛みの処置こそが、すこしマゾヒスティックなフェティシズムを生んでしまうのかもしれません。
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昭和では鼓膜穿刺も麻酔なしですか...鼻の奥までの吸引上顎洞穿刺もキシロカインやガーゼの麻酔なしでしたか?
私自身も先日は上顎洞穿刺をしてきましたが、自ら膿盆を持たされて洗浄や吸引をされ、他の看護師さんにも見守られながら涙もかなり出ましたね。少しですが当時を思い出しました。
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