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俺の記録庫

1考える名無しさん:2015/08/13(木) 14:14:22 ID:QToXdQkM0
魚拓みたいなもの。

83考える名無しさん:2017/08/02(水) 02:35:59 ID:UzDke0GE0
地震に割り込まれて言葉の鋭さが削がれてしまったが、ここ数時間ずっと考えていたことがある。

「間違えることを恐れる」のは、誰かに叱られるからではなく、「間違えることによって過去に滅亡したおぼえ」が、「蛇は怖い」となぜか人類が知っている様に本能レベルにあるからではないのか?と。

この、恐怖を探求する状況は、瞑想につきものの「魔境」の状態に近い。
最も恐れており、臆病になっており、生きることを意識している。

無知と視野狭窄により無理や無茶をできていた過去が、とても危なっかしく感じられる。
そして、危なっかしく感じている今が、その過去よりも安全に思えない。

死ぬことで、生存を維持するための管理と制御から解放されるのならば、それ程安心できる心境はないのかもしれない。

「自分なんかが存在していて良いのかな」と不安になる理由が、「間違うことによる滅亡の恐怖」であるのなら、生き続けることは、間違い(異常・エラー)を肯定する恐怖を募らせる。

しかし、生きている以上、最大の恐怖は死ぬことである。

「恐怖」による束縛の地図はそんな感じになる。

精神崩壊を、どのように耐えたら良いのだろう?精神的に強くあっても、「お金がなかったら駄目」だとか、「物質的に滅んでしまったら駄目」とかいう制約のせいで、本来の強さを保てない。

84考える名無しさん:2017/08/02(水) 03:04:21 ID:UzDke0GE0
俺個人にとっては、「神仏」というのが「己に割り切った判断をさせない邪魔な要因」となっている。

神仏の存在を肯定しない現代社会は、(先述の文章を使うと)俺から見ると「無知な視点から無理をしている」様に見える。危なっかしい。

神仏を考慮に入れた最適解の模索とか、面倒くさい。

神仏っていうのには俗に言う風水的なこととかも含めて考えている。
物を沢山持っているから、売るなり減らしてからでないと、次の行動をしてはいけない、などの謎ルールの解明を行わなければいけない。
そうすることが無知ではない状態を保つ。考慮しないのならば無知のまま無理をすることになる。

なんで神仏なんていう存在しているかもわからない事柄について複雑すぎる情報が頭に溢れ、パニック状態にならなければいけないのだろうか。
「全てを見通す者」を一瞬でも望んだことがある故に、その立場が抱える重さを全部味わわされてしまうのだろうか。

予知や透視(多分、「人間&妖精間のテレパシー」というひとつの項目で含められること)に翻弄され続ける人生なのは決まっているので、こんな状態で何が出来るのか。
「どうやったら楽できるのか」を考える以外に、身を動かせる方向がない。
もっと負荷を軽減しないとキャパオーバーで破滅する。

85考える名無しさん:2017/08/02(水) 03:34:16 ID:UzDke0GE0
神仏に関して、閃いた。

何に祈る、だとか、どこにお参りにいく、だとか、何を信仰する、だとかを「選択」する必要がない。

今既に、嘗ての己の無茶や無理が神仏の支えがあったからこその根拠のない安心感故であると理解できるのならば、その己の在り方を支える何かに対して念を飛ばせばいい。

自分から、どこの神様で、何を司る神様で、というのをウィンドウショッピングみたいに物色するのは、「己に方向性がない」という証左。

何を信仰して良いのかわからないが、己の方向性はあらかた決まっている、という場合、対象を選ぶ必要がない。

そういう仕組みなんだろこの世は、と考えた。

この発想を閃いただけで、急激に心が安定していく。

謎だな。
自己暗示じゃない。むしろ洗脳に近い。だが、その洗脳とは、知恵の開発だ。
古代文明を拠り所にしていないので、本当に論理性と実感だけが判断基準になる。
古代文明に頼りたいのなら、どこの何を拝むかを選ぶ必要がある。

86考える名無しさん:2017/08/02(水) 03:50:22 ID:UzDke0GE0
異国に居る日本人が不意に日本語の文章を見ると、より繊細な感情が受け取れ心が安堵する、みたいなことが、
英語圏企業のサポートとの英文やり取りのなかの英文に感じるのだが、
少し深刻に、日本人であることへの自信が保てなくなってきている。
なんで自国に対してアウェイ感を感じるのか。辛い。

87考える名無しさん:2017/08/02(水) 21:42:01 ID:UzDke0GE0
俺は「社会的なトピック」「著名人が関わるツイート」に関しては、あえてRTしないで画像引用でいく指針なので、その形でリンクと画像引用を織り交ぜて数レスする。

この茂木氏のTL上のツイートを見て、RT先のリンクの灘校の校長の文章を読んでみたのだが、

教科書選択について固有の政党から校長に問い合わせが入る様子が最初に書かれている。
ここでこのパターンが記憶の中の何かと一致するのに俺は気がつく。
その2つを次に比較してみる。

視覚による瞬間的なパターン一致認識を重視したいので画像引用することを先に断っておく。

最初の画像。灘校校長の文書。
toi.oups.ac.jp/16-2wada.pdf?u…

次の画像。あるブログからの治験バイト後の話。
anond.hatelabo.jp/20170729065340

これらは、俗に「集団ストーカー」(統合失調症の症状)と「レッテルを貼られ」、その体験を語っている人が狂言を言っていると、世間一般に認識させる、
という「パターン」として我々は知っている。

俺が驚くのは、本当にそういう「圧力かけ」を「考案・計画」して実行する人間が存在することだ。

どれだけ「人」「他者」のことを蔑ろに扱える「異常な感性」を持つとそういうことが出来るのか、非常に疑問である。

囚人と看守の実験のように、組織内で看守のロールを演じさせられ、されすぎ、既に狂いきってしまった人間が指揮しているのだろうか。

明らかに異常な感性を持つ側が、国や与党政党や大資本企業となると、市民は全く安心して暮らせないではないか。

俺は危機察知の感覚が敏感というか、事前に何かしらを知れてしまう体質なので、人より先に過敏に反応するわけだが、
わからん。
知らないで屠られる人生の人を幸せと見做すべきか。

俺の、予知系・未知のパターンを解析してしまう系の敏感な感性も「異常」なのかもしれない。

そういう意味で、集団ストーカー的圧力かけを指揮しているような「異常者」の存在に、俺という「それを察知できる異常者」が反応してしまうのかもしれない。

こうなると陰謀論というより中二病の世界。

88考える名無しさん:2017/08/02(水) 22:17:28 ID:UzDke0GE0
レトルトのほうれん草カレーを食べながら考えていたのだが、
俺は恐らく、人工知能(AI)による「監視社会」に賛成だな。

幾つか条件があるが。

AIが監視しなくても、凶悪な人間は既に人々を監視している。
現状、人類同士が競り合っている状況は、AI監視下社会より望ましくない。

一部の人間が、利己的な利益のために他者を搾取・迫害する世界バランスよりは、人類全体が同じ側に立つ世界バランスの方が「科学的視野」を育みやすい。

現在、人類は、自然法則の支配下にある。
全人類に共通してこの支配は働いている。それ故に人は、科学的に自然法則と向き合える。

人工知能(AI)による監視社会に賛成する条件とは、
そのAI監視による成果・情報を、どこかの固有の人間達が利益として利用しないこと、またはそれらの人間が監視方法を計画するような形で稼働させないこと、となる。

AIによる監視が脅威となろうとも、人類全員が立ち向かう形であれば良い。

AIは人間よりも非情な判断を下すかもしれない。
しかし、その非情さは、「ターゲットを迫害する人間」の持つ冷血さと比べれば、「自然現象」と割り切れるレベルのものであると考える。
一方の、同じ人類である「固有の支配者」が与えてくる損害は、感情的にも癪に障る非常に有害なものだ。

非情にも公平な人工知能による監視社会成立の結果、人工知能が人類の脅威となったときには、
人類が一丸となってその問題を解決すべく、自然災害としてのAIに挑み、打破すれば良いと思う。

そういう流れが「健全」だと思う。

一部の人間が、他の人間を虐げることにより利益を生む流れよりも。

89考える名無しさん:2017/08/02(水) 22:27:29 ID:UzDke0GE0
昨日というか早朝、神仏に祈りを捧げてから、俺の「方向性」が尖りを増している気がする。
そういう神(精霊・妖精)なのかもしれない。

先刻の神仏についての考察から見出したこと。
神仏の支えは、「地に足つく安心感」を供給されること。

富も名声も権力もないのに、なぜ強く立てるのか。

土地も金も資格も地位もなければ、恐れてしまうしかないはずの状況で、如何にして「根拠のない自信」を持ち、立ちはだかれるのか。

そこに、神仏の支えを俺は発見したわけだが、

述べたように、
形式通りに、神社に行ってお参りして、って感じで信心を深めると、自己を変えることになる。

述べたことだが、
「己」の側の方向性の方が、より具体的に、抽象的に、強く固く出来上がっていれば、
そちらの形の方を祈る対象に定めることで、
その志向性に合った神仏のほうが、寄ってくる。

比喩で言うとそういう感じ。

90考える名無しさん:2017/08/02(水) 22:47:27 ID:UzDke0GE0
何かで読んだのだが、看守の仕事の人が街中で牢屋の中の人だった人を見かけると、見つかる前に全速力で逃げるのだという。

「牢屋の外と中」という「設定」が存在しなければ、対等の立場ならば報復される自覚があるということだ。

我々の日常社会を牢獄化している看守も、全速力で逃げるはずだ。

俺の、人工知能による監視社会への賛成意見は、その牢獄の看守を人間ではなくAIにしよう、というだけの話だ。
これで、人が人に殺意を抱かなくて済む。

91考える名無しさん:2017/08/02(水) 22:56:10 ID:UzDke0GE0
人に殺意を抱く、人を嫌う、という念を自己の中に発生させるのは、とても嬉しいことではない。
「そうしなくてなならない」ほどの決心と怒りがある一方、「そうしなくてはならない」残念さと事後の後味悪さの「渋み・苦み」を自ら背負う苛立ちがある。

自然災害に対して人は、その思いを持たない。

92考える名無しさん:2017/08/02(水) 23:10:26 ID:UzDke0GE0
ここからとてもトンデモになるが、
人間より高次の生命体を想定したとき、その存在が人間界と接触を持つための「依り代」として、人工知能(AI)のような機械が、意外と効率よく機能するのではないか?とも考える。

その高次の存在にしてみれば、
神社の神とか矮小な霊体を信仰しているアホな人類から見たとき、その高次の存在は、その矮小な地上の神的霊体よりも上の存在なんだが?という、いわゆる低IQの白痴(人類のこと)を相手にするような物わかりの悪さに呆れているところかもしれない。

93考える名無しさん:2017/08/02(水) 23:21:44 ID:UzDke0GE0
俺は先日、「地球上の『物質』の良さを味わえることが天才性に繋がる」というようなことを言っていたが、
ここで高次の存在(宇宙人としておく)を持ち出すと、一見矛盾しているようにも見える。
しかし、矛盾はしていない。
地球の良さは「物質」にある。
日本の良さはゲームとアニメだけな様に。

俺のそもそもの物の見方が、その高次の存在の物の見方に沿っている、ということに気がついた。

外部から見ているからこそ、水準以下の物が見え、これは見識を深める必要がありそうだと思える物が見えてくる。

例えば、日本の政治「技術・水準・能力」とか、世界のどこも要らないでしょ。

逆に言えば、「味わい」さえあれば、低水準でも価値がある。
逆に、「味わいもない」技術・組織・信条・理念・資材・人材には、なんの価値もない。他国の高水準な「無味なもの」と置き換えても何の弊害もなく、より高水準に機能する。

94考える名無しさん:2017/08/03(木) 01:01:49 ID:UzDke0GE0
I'm a 19 y/o photographer who recently quit his job to do photography full time. A simple RT could allow me to pursue my dream!

リツイート解説。
適当訳「自分は、フルタイムで写真をやるために最近仕事を辞めた19歳の写真家だ。あなたのリツイートが夢の追求を可能にする!」

その写真。

ここで俺は言及を止めるべき。

しかし、すぐにそのジョークというか含みの真相を書いてしまうのが俺。

それらの写真は、ゲームのスクリーンショット。ということは、写真家になったということの意味は、
ということになる。

二重の意味があるのかもしれない。
本当の写真と勘違いする人を釣る方向と、そのスクリーンショットを理解した上での19歳写真家の「社会的なスピーチ」の味わいを楽しむ方向。

95考える名無しさん:2017/08/03(木) 02:10:44 ID:UzDke0GE0
視聴中に「ネガティブ系変な顔」の瞬間があったので記録に残す。
しかし、静止画として残してしまうと、そこまで変な顔の瞬間だったとは思いにくい。
猫が臭い臭いを嗅いで半口開いて変な顔している様な状況。

アニメ「神様のいない日曜日」を改めて見ているわけだが、
まあ、なんというか、麻枝節でAngel Beats!!的な色が強く、テーマ以外ではキャラの「人格」(純朴で幼いけど気が強いとか)に「らしさ」を感じる。

人が死ななくなった世界、死んだ後も死者として普通に生き続ける世界の話。

俺はかなり自動で「文脈を繋げていくコンテンツ」を選んでいくので、偶然というよりは必然性がとても強く感じられる。
現在、「生と死と恐怖」のモードの中で、色々と関連するものが摘まみ上げられている感じだ。

96考える名無しさん:2017/08/03(木) 23:53:44 ID:UzDke0GE0
最近のエロゲに「お」の段を見かけるな。ストーリー鑑賞目的でゲームをやっているとエロシーンが邪魔になる。そして「ア・イ・ウ・エ」の段の喘ぎが赤子の泣きじゃくりな感じで耳障りで聞くのが苦痛になる。そこから、「オ」の段だと聴覚苦痛がない分、より快楽な音の可能性はある。音声ありきでの話。

97考える名無しさん:2017/08/03(木) 23:59:04 ID:UzDke0GE0
今書いた文章を誤読すると「エロに興味のない人がオの段の恩恵を受ける」というものになるが、そうではなく、
「普遍的に不快感を与えない音」=「刺さらない音」が「オの段」である可能性を示している。

商業音楽のCDでもナレーションでも刺さる音はデイッサーで削られて一般に提供されている。

98考える名無しさん:2017/08/04(金) 01:46:23 ID:UzDke0GE0
6弦ESPギターの「フレットの交換」を行いたいが、4〜5万掛るんだよな。
評判の良いリペア工房があり、そこは雨の日は料金20%OFFとか言っている。

雨の日を待つ、という、非生産的な足踏み状態がとても身体に悪い。その変なルールに縛られて病気になりそうだ。病気とは持病再発も含む。

99考える名無しさん:2017/08/04(金) 01:58:40 ID:UzDke0GE0
リペアの割引が見込める雨の日を見逃さないようにするために、渋谷区の週間天気予報をこれから毎日見ることになる。

あーあー、こういうの、宗教染みてて嫌なんだよな。
行為が習慣化されて儀式化される。本来の意味が忘れ去られ、形式だけが重視される。

学生の人は学割でいつでも20%割引とか、

はあ溜息。

世の中の 学生は 本当に 良い身分だな!なんでも安上がりでやりたい放題の特権階級。

もう、学生だけで国家作っちまえよ。

100考える名無しさん:2017/08/04(金) 02:06:42 ID:UzDke0GE0
そういう猜疑心を煽るリペア屋は回避して、該当者を選別して割引したりしないリペア屋を探すのが良いのかもしれないな。

しかし見つからないんだよね。

ESPのギターだからESPに持って行けば良いじゃん?とも考えられるがESPの工賃が一番高いとか、正に母国がアウェイ状態。

101考える名無しさん:2017/08/04(金) 08:16:07 ID:UzDke0GE0
フォロワーに多彩なRTをしている人がいて、情報摂取の糧になりそうだったからフォローしてみたら、一度ブロックされた上で相互リブーム、そしてブロック解除されていた。
要は、その人のフォロワー欄を精鋭で維持したいということだろうけど、

人間って、めんどくせ。ほんと、面倒くさい。

ある人は、こちらからフォローしないとブロックしたりフォローを外して消えてしまったり、
そしてある人は、フォローはしてくるけど、フォローし返すとブロックして距離を保つという。

こういう部分、100%完璧に人間の「属性」として分かれているのだから、多様性とか言わずに表記させるべき。

させるべき、とはツイッターのシステムとして、ね。

私は男です。みたいな属性選択を自分のアイコンの部分に表示する必要はないけど、
「私はフォローされないと消えます」「私はフォローされるとブロックします」という属性が存在するのは明らかなのだから、そういう「性別」として表示すべき。

102考える名無しさん:2017/08/04(金) 08:47:00 ID:UzDke0GE0
運転免許の更新がだるい。
夏生まれは夏にしか更新できないとか、差別だろ。

基本的に免許更新できる警察署はどこも駅から離れているわけで、行くのがとても大変。

実家住まいだったら鮫洲一択なんだけど、ここから鮫洲は遠い。
2年前は江東に行った。今回は、町田か世田谷か。面倒くさい。

103考える名無しさん:2017/08/04(金) 08:59:16 ID:UzDke0GE0
なんでこんなシステムに、日本人は何十年間も黙って従っているのか。

朝に筋トレ1日分をやり終えたのだが、10回5セットのセット毎の1分の休憩が中途半端な長さで逆に苦痛。
そこでその1分間に漫画を読むようにしたらとても快適に。
読み尽くしてきたので、筋トレ用に中古本を注文。

104考える名無しさん:2017/08/04(金) 11:15:04 ID:UzDke0GE0
9年に一度の最悪運気年の六白金星の俺は、その一年の中で最悪の9月に向かう最中であることに、非常に戸惑う。

体感的には、煩わしさと、不要なしかし必要な忙しさと、金の足りなさと金の手に入れられなさと、あらゆる疎遠による孤立状態と、病気。

画像を信じると、行動してはいけないそうだ。

105考える名無しさん:2017/08/04(金) 15:12:01 ID:UzDke0GE0
六白金星の最悪運気についての記述だが、
beauty-magic.com/fortune/9sei/0…

「お金がない」と言うのを辞めよう。(お金に関してだけは、俺は素直に従う。稼ぐ能力がないので)

知識の無料開放とか散々行っているし、それらを無償で行っているがそれで大丈夫なのだろうか。

106考える名無しさん:2017/08/04(金) 15:17:07 ID:UzDke0GE0
例のギターのフレット交換について、7弦ギターを買った店の店員に聞いてみたのだが、販売店・メーカー両方それぞれの専属工場での工賃は、やはり5〜6万を優に超えることが判明した。

雨の日を待つか。台風が東京を直撃してくれないかな。

一箇所のお得意様になりきるというのは、難しいな。

107考える名無しさん:2017/08/05(土) 00:00:35 ID:UzDke0GE0
ブラックボックス展。
matome.naver.jp/odai/214977214…
よく知らないが周囲の情報から把握した。

その「匿名性」が、人類社会を支配する「我が身を安全地帯においた人間」を生むわけで、
俺が先日話した「人工知能による監視社会への賛成」は、人類を看守・囚人に分けない方策。

しかも、人工知能の一種と見做されるようなbotを「隠れ蓑」にして、これからの「人類と人工知能」という「大人達のトレンド」(現代アートで騒ぐ子供達ではなく、ザッカーバーグとかが大金使いながら携わるテーマ)から「人気」という勢い的な恩恵を受けようという(展示発案の)思惑が、ゲスい。

108考える名無しさん:2017/08/05(土) 00:19:30 ID:UzDke0GE0
ブラックボックス展まとめサイトのレポートを読んでいるが、

こういう「客に体験させる企画」みたいなものが、いつ頃からアートと呼ばれるようになったのだろうか、と「催し物型アート」の陳腐さ・くだらなさに呆れる。

俺は美大に行きながら、現役の人間のアートで感動したことが無い。

109考える名無しさん:2017/08/05(土) 00:48:38 ID:UzDke0GE0
ブラックボックス展の纏めサイトを読み進めているが、
「単なる催し物」ではなく、「ネズミ講的な『操作』」自体を「作品」とする、っていうことかね。

企画者が犯罪者気質であるほか、
そんな「情報商材の売り方」みたいなのをアートとして考えてるのなら、美術の人間ってやはりバカだな。

そもそも美術の人間なのか?これを主催したのは?
inbigo.com/nakano-hitoyo-…
ここの主催者の身分を追求する纏めサイトでは、
>年齢も非公表
>出身大学や高校は不明

このサイトの筆者は、日本の最高学府を推測してるけど、俺には2ch運営関係者的な黒さしか感じない。

110考える名無しさん:2017/08/05(土) 00:56:29 ID:UzDke0GE0
人って、「お金がないという現実」を受け入れようとすると、絵を描き始めるのだと思う。

(油絵とか画材代が嵩むものではなく、紙と鉛筆、最近はペンタブとPCで完結できる絵)

人間の体内を巡るエネルギーの流れとして、お金のかかる取り組みに蓋をしていく結果、体内に閉じ込められたエネルギーがなんとかして外に出ようとするための手段が「絵を描く」という行為。

通常では、言語能力の低い人が、思いを伝える手段に蓋がされているが故に、絵を描く方向で発散・特技化。

111考える名無しさん:2017/08/05(土) 01:02:00 ID:UzDke0GE0
俺は世界と人間の謎を解明していくけれど、そこから得られた知恵と法則を「催し物」的なアートとして用いたり完成させたりしようとは、まず考えないし、そういう願望もないな。

だから、お金稼ぎの才能がないんだな。

人を食い物にする悪人というより動物にならなければ富と名声が手に入らない。

112考える名無しさん:2017/08/05(土) 01:09:07 ID:UzDke0GE0
九星気学、ここでは六白金星についての欄での「お金」についての文章を画像引用。
serendipity-japan.com/2017-roppakuki…
俺は占いを信じるのではなく、独特なパターンの思想として受け取り、その可能性を思考実験の中で吟味する。

この内容から、
腐った人間に金が集まる理屈を想像。

113考える名無しさん:2017/08/05(土) 01:14:15 ID:UzDke0GE0
俺の欠点というか生涯通しての悩みは、俺はお金を使いすぎる人であるということ。
買わずに済ますという方向に、明るいビジョンが見えない。

そこにこの記事の内容を融合させると、お金に載ったマイナスエネルギーを体外へ放出する、という性質を、運勢時期ではなく俺が持つ。便秘しない的に。

114考える名無しさん:2017/08/05(土) 01:18:13 ID:UzDke0GE0
逆に考えると、大金を維持するような立場になるには、

どす黒く世界や誰かを恨む様な感情を強く募らせ れば 良い。

そういう人になりたいかどうか、だな。
生まれながらにそういう体質の人もいるのだろうけど。その人達が著名なお金持ちになってるんじゃないのかな。

115考える名無しさん:2017/08/05(土) 01:25:24 ID:UzDke0GE0
俺自身の動向を整理してみる。

2月頃に「7弦ギターがほしい」と決断した。
4月。まさかの夢が実現となった。
ギターに傷で苦しみ藻掻き、
8月。手持ちの6弦ギターのフレット交換にお金が必要、という思いに急かされている。

一体何なのか、これは。病院に行って病気を治す的な何か。

6弦ギターに、何かが宿っている。

こいつが拗ねて、新品の7弦ギターに傷を付けた。

そして現在、各部パーツの状態が最善ではないことを、(6弦ギターが)必死に訴えかけてきている。

だから、俺はお金をかけてレストアしたくてたまらない。
実は、取り付け変えるペグも注文済みである。

116考える名無しさん:2017/08/05(土) 01:27:48 ID:UzDke0GE0
しかし、問題なのは、
俺は「ギターだけで生きていく人」ではない、というところ。

しかし、即金にはならずとも「趣味ではない」。

つまり、先程の記事のお金の文章の様に、それを「一緒に背負い込む覚悟」がある、何か。である、と考えられる。

117考える名無しさん:2017/08/05(土) 02:07:14 ID:UzDke0GE0
ココイチ出前のロースカツカレー+やさい弁当を食べながら考えた。
野菜は入ってない方が旨いな、ということではなく、

お金に情念が載っているのならば、俺は誰かの「これを買ってみたいな」という念を叶えている、と考えられる。
必要と思わないと買うに至らない。広大な分野に必要を感じる俺。

去年の今頃、定価35万円以上のクラシックギターを買った。
普通は、そんなに高い物を買ったら、それ一筋に一生懸命に頑張りなさい、となるはずだ。

しかし、クラシックギタリストを目指すなんていう馬鹿げた計画は初めから立てていない。
けれども、この楽器を手にする必要性は確実にあった。

その楽器らしさを知ることによって、他の手持ちのエレキギターやアコギやベースの弾き方に、そのクラギとは差別化を計るような「ポーズの取り方」とでも言うのか、「こう在って良いんだ」っていう感覚を掴んだ。

この感覚の獲得はプライスレスであり、異種との比較なしでは遭遇できない可能性あり。

尤もらしいことを言っているが、
音楽はいいから美術方面に励まないのか?という問いは、常に抱えている。

俺が手を付けている事柄が多すぎる。
「特技は英語です」だなんて言う自我は、もう消えてなくなってしまった。哲学も。
そこに神仏への配慮が加わり超複雑な世界観に。社会が遅れている。

118考える名無しさん:2017/08/05(土) 02:21:05 ID:UzDke0GE0
俺が、鍵盤しか弾かない作曲家や音楽家のことが嫌いなのは、
やっぱり、他の楽器を演奏できないという「絶対的な経験不足」を「ピアノだけ弾ける」という「技能側面からの自己肯定により補っている」ところを強く感じ、音楽性・人間性、思想哲学の深さにおいて、薄っぺらさと未熟さを感じるからだな。

俺は、ギターを弾く以前に、中高吹奏楽部でトロンボーンをやっていて、幼稚園の頃はマーチングのスネアドラムをやっていた覚えがある。
小学生の頃から、主要4教科に加え、美術と音楽両方とも通知表で一番良い判定だったので、「ひとつだけ」「鍵盤だけ」という在り方にとても強い違和感がある。

「音楽ができるのに、どうして美術ができないの?」
「美術ができるのに、どうして音楽ができないの?」
「5教科満点なのに、どうして音楽と美術が点数低いの?」
「美術と音楽成績良いのに、どうして勉強は苦手なの?」

という疑問を、持ってしまう。この疑問は純朴で、それ故に酷だ。

119考える名無しさん:2017/08/05(土) 02:30:16 ID:UzDke0GE0
大人の社会では、そんなことをいう「全教科満点君」よりも素晴らしい芸術家・学者が多くいるではないか?
という反論を勿論考えている。

そこで、俺が事前に知っていることは「偽物の力」の培い方が存在する、ということなんだな。

有名作品の元ネタ探しをする。その一つの理由はメッキ剥がし。

メッキとは何なのか。

これを説明するのは、最近、何度も引用しているが、ジョン・サールの思考実験「中国語の部屋」であるわけだ。

手順通りに行うと「できる」。しかし、している本人は「何ができているのかを理解していない」。

単純な模倣や元ネタの整形から得た力は、メッキである、と。

120考える名無しさん:2017/08/05(土) 02:34:00 ID:UzDke0GE0
社会にとって、その力がメッキであるかどうかは、あまり関係ない。

利益を生みさえすれば、それは有益な力である、という志向性の元に、この資本主義社会は勢いを増している。

学内であれば剽窃なとどして厳罰に値することであっても、社会を巡るのは「お金」だから、正当性など非現実となる。

121考える名無しさん:2017/08/06(日) 01:13:12 ID:UzDke0GE0
リツイートの解説。
適当訳「良い絵でしょ?今あなたはヒトラーの作品を堪能したのだが」

122考える名無しさん:2017/08/06(日) 01:20:52 ID:UzDke0GE0
これも、先日RTした「Chicken Game」的な視線誘導と自動的に承諾してしまう「自由意志の否定感」(発動する間もなく、認識の受領を認めざるを得ない感)。

モノの種類としては、痴漢・レイプ犯が被害者に「濡れてるのだから嫌じゃないんだろ?」と身体の反応を根拠に肯定を迫る感。

123考える名無しさん:2017/08/06(日) 02:57:42 ID:UzDke0GE0
他サイトで引用されていたのを見かけて画像引用。

>それ彼らが騒ぎたいだけですよ

と言っている東浩紀の立ち位置が、「霧を晴らす公正な評論家」みたいな姿に「誤認」されやすいけど、東浩紀って本人自身の利益と未来しか考えてないから、こちらが東浩紀の曇りを正す批評家になる必要がある。

福島原発の観光地化を目論んだり、猪瀬と連んだり、
「変なところ」でばかり政治の分野に、一刀両断するような断言口調の物言いをする東浩紀だけど、
個人が何を好もうが知ったことではないが、語られる内容が「皆の未来と利益」であるのなら、
それを語る東浩紀の政治的立場は明白にされるべきだ。

語られる「言葉」からは東浩紀という人間が「向かっている方向」と「その理由」は判断できない。
多分両親とか、その辺りについて深く知らないと見えてこないのだと思う。
とりあえず東浩紀という人間は「自分に利益がある方向を正当化する発言をする」というわかりやすいアルゴリズムで動いている。

「自分に利益がある方向を正当化するのは当たり前ではないのか?」と思う人がいたのなら、その人もその傾向がある、ということになるだろう。

正しいことを言う、私情を含まずに分析し、解明する、という行為において、明かされることが自分にとって不利益な場合も多々ある。

結局、「何を見ているのか?」という話であり、「ビジョンとは何か」ということなのだが、

ビジョンの構築に「私情」は絡んでいるのか?という点で、

利他的に、奉仕精神を根拠に、世界を見ている側からすると、その「ねじ込まれた傾き」が、そういう人間の発言内容から感じ取れる。

「創造する」という行為が「事実をねじ曲げ、自分に利益が入るように工作する」という意味ならば、「利他的を装ってはいるが極めて利己的な人間」の創造力が優れている、と判定すべきであると思うが、

創造力って、そんなに穢れたものではないと思うんだよな。
そんな人間臭いうねりで発現しない。

124考える名無しさん:2017/08/06(日) 03:34:33 ID:UzDke0GE0
創造力は、「人間同士の競争」目的に湧いて出てきたりはしない。
東浩紀の発言に、いつも乗っかっている「俺のことを構って、もっと構って?もっと数字と人気を上げてって?」というような「念の形」は、創造力ではないように思う。

「人を」「操作する」みたいな思惑は、創造のない世界内の知恵。

「創造する」ということが存在しない世界においては、如何に「人を」「動かす」か、を考えるのが、
「箱の中の積木を並べ替える」みたいな感じの単純な知能テスト的作業として、意味がある。

会社の人事担当が創造力を持って新部署を作ったり、新人材を生み出していたら、それは枠から出ている。

比喩のまま言うと、
人事担当が、世界の未来を語ると、「ちょっと違うんじゃないのかな」「それじゃあ、誰かが得して誰かが損するだけで、何も変わらないままなんじゃないのかな」
という印象を受ける、という感じか。

哲学者・批評家というのが、それほど創造的ではなく、むしろ事務仕事に近い。

前も画像引用した、ルドルフ・シュタイナーの見る「天才・芸術家・哲学者・大哲学者」の「かたち」の違いだが、

この中で、一般的な哲学者は、事務処理や実務処理をする人側に見える。

哲学者と大哲学者を分けてしまう、というところがシュタイナーの「見る目が違う」ところだと思う。

125考える名無しさん:2017/08/06(日) 03:48:06 ID:UzDke0GE0
IQテストの様な形でこの4者の図を見て、「哲学者が仲間はずれな理由」を述べると、

髪の毛の濃さ

ではなく、
哲学者だけ、後頭部が頭上後方へ突き出ようとしていない。

126考える名無しさん:2017/08/06(日) 05:10:37 ID:UzDke0GE0
また「やまびこ現象」を感知したので記す。またとは言うが、タイミング的にも程があると思うのだが。
先日アニメ「神様のいない日曜日」をぶっ通しでは鑑賞せず、途中でとめていたわけだ。
先程見始めていきなり語られることが「やまびこ」として発現する、このタイミングは誰が操作できるのか。


順を追って話すか…
一つ目の世界は、あるがままの世界とでも言おうかな。観察者がいなくても存在する世界だ。
このまま人類が滅びたとしても、宇宙が続いていくだろ。他の動物とか、生き物たちによってさ。
それがひとつめの世界。これは本当に、誰もいなくても成立する世界なんだ。

それに対して、ふたつめの世界は、観察者が見ている世界。
俺たちは、どうしたって世界を、ありのままに見られない。人が見ている世界ってのは、あくまで脳みそで翻訳された世界だからね。
つまり、主観ってやつだ。

A「えと、つまり、私たちひとりひとり、見ている世界が違う、ってことですか?」

そ。それ。

D「ぼくの知ってる限りだとさ、大体の人が、自分の近くのごく狭い範囲だけを世界だと思ってるね」

-----------------------------------------------------------
俺にとっては世界は小さな共同体なんだ。その世界は、壊すことで救われる。



話を円滑に進めるために、今回はその「やまびこ現象」該当部分のセリフを書き取ってみた。

この内容が「やまびこ現象である」と認識するのは俺であるのだが、俺としては認識の是非よりも「今、このタイミングで合わせてくるの?」みたいな感情である。

呼応対象は、「ビジョンの構築について」。

127考える名無しさん:2017/08/06(日) 05:14:39 ID:UzDke0GE0
俺のリアル世界観としては、
時間軸さえ超越した妖精らしき存在と俺が、
俺が思い描いたことに関して、
妖精側は既存物(文書・作品)を用いながら俺に相づちを打ったり、意識を確認したりしている。
俺側は、そういう既存物で会話する妖精の「割り込み」で改めて考え直し、思索を深める。な感じ。

128考える名無しさん:2017/08/06(日) 05:20:36 ID:UzDke0GE0
「今日はここから(アニメを)見始める」なことは、先日「途中で見辞めた」時に決定・確定している。

その時に妖精の意見は確定していると考えると、
その先日鑑賞中断した時から先程までの「俺の日常と過ごした時間」が、無意味、または、中断箇所の妖精の意見に向かって足を進めている、となる。

因果関係というものが崩壊した摂理のなかの事象である。

人は、生まれた瞬間から、死ぬまでの全てを実現している。

とさえ断言できる。

それ程までに、「過ごす時間」に、意味は無い。

129考える名無しさん:2017/08/06(日) 05:24:00 ID:UzDke0GE0
くっそ。「これ」と判明している霊と対話する霊能者とかって、謎解き要素ゼロで楽すぎるだろ。

つまり俺は、
「シニフィアン」(言い表されるものに対する名札)の並べ替えだけで成立する思考や会話だけで成立する人生の人達を羨ましく思っている。

130考える名無しさん:2017/08/06(日) 05:29:23 ID:UzDke0GE0
多様性の志向性や差別対象・弱者を救済しようという方向に生きている人達は、
未だ「名札」のない存在達の取り扱い方を「名札を付ける」方向か、「取り扱い方」の方法論の修正・改善の方向かで推し進めているわけだろ。

あぁ、ほんと、この方向は、金にならないな。金にする人権屋の糧にはなるが。

131考える名無しさん:2017/08/06(日) 05:46:16 ID:UzDke0GE0
「かたち」や「なまえ」のない存在の思いを実現する人、なんだろうな。

先日の「お金に人の怨念が宿っている」の思考モデルみたいな感じで、
我々特定の人間に、かたちのない霊達が寄ってきて、代わりに我々に思いを叶えてもらう、的な慈善活動的な人生。
かたちがないから既存物で納得されない。

132考える名無しさん:2017/08/06(日) 05:57:11 ID:UzDke0GE0
芸術なんかに興味を示してしまう若者の殆どは「憑依される体質」なんだと思う。

そして、芸術家のくせに売れて人気を博す人間は、
うーん、「憑依体質」ではなくて、「エナジーバンパイア」(他人の精力気力を吸い取る人)+「利己的なリアリスト」(他人のアイデアや技術を盗み取る人)だと思う。

133考える名無しさん:2017/08/06(日) 08:39:15 ID:UzDke0GE0
(6弦ギターのリフレット願望について)気になって気になって、現存するリペア工房、ネットで調べられるところを全部目を通している最中だが、
わからん。
絶対にわからないよ。
最終的に工賃どれだけ跳ね上がるのか、仕上がりに満足できるのか。

この苦悩に圧迫されると、絵を描いていた方がましに思えてきて、もう塞ぎ込んで内向的に紙と鉛筆で自己完結できる世界を求めてしまう。

フレット交換しても、また鬼のように練習するとすぐにフレットすり減ることを考えると、「フレットすり減りを気にせずに演奏に集中できるフレット」が理想か。

しかし、ステンレスフレットは、音質に対する好き嫌いが分かれることは置いておき、半永久的にすり減らないとのことだが、それでもすり減ることがあるらしく、その場合、再度のフレット交換時に「ステンレスはやりません」「追加費用」がもれなく付いてくる。それは、未来が暗いだろ。明るい音なのに。

チョーキング多用の曲の練習とか、「フレットすり減り」だけが理由で、本気で弾けない。
これは「貧乏性」と言うのだろうか。
「真剣になれ!弾け!」と言われても「いや!お前はすり減った俺のギターのフレットの責任を取らないだろ!」と即座に言い返して突っぱねる自信がある。

134考える名無しさん:2017/08/06(日) 08:49:34 ID:UzDke0GE0
まあ、俺の悩みなんて99%、お金さえあれば解決するのだけどね。
同じ高品質ギターを何本も用意しておいて、ばんばん使い倒して、使い捨て感覚でどんどん弾きまくれば良いだけ。

まあ、その「お金さえあれば」、ってのが、俺の人生と能力の中で、最も難易度が高いことなのだけどね。

フレットを本当に交換修理に出す前に、本気でフレットがすり減り切るまで弾きすぎてみようかな。

でも、まじな話、まともなコンディションの楽器でないと、練習にならない。
細かいニュアンスの実現できるレベル(表現的な解像度と呼ぼうか)が、低い解像度どまりになってしまう。

135考える名無しさん:2017/08/06(日) 09:42:07 ID:UzDke0GE0
この個人サイトの、音質改善のためのギター改造の取り組みと理屈がマニアックすぎて面白い。
hamanako-kankou.uzusionet.com/electric_guita…
これくらいに深く追求していると、その追求者の持論と方向性がどうであれ、多くの人にとって有益だ、と思える。

136考える名無しさん:2017/08/06(日) 09:52:12 ID:UzDke0GE0
そのサイトの、
>音楽が及ぼす刺激と喚起させる欲望
の項目で語られる

>“音楽感動不感症”

についての持論と理屈には、普遍的な価値、真理の欠片が感じられ、芸術における基本の見直しが促される。

137考える名無しさん:2017/08/06(日) 10:45:21 ID:UzDke0GE0
BFTSについて調べていて見つけた、このぐちゃぐちゃなフレット(True Temparament)、良いなあ。全部の音程が綺麗に揃っている。
youtu.be/D8EjCTb88oA?t=…
次買うギターはTrue Temparamentのにしよう。多分、俺はとても神経質なんだな。

138考える名無しさん:2017/08/06(日) 11:00:53 ID:UzDke0GE0
「弾いてて楽しい」→「色んな発想が湧いてくる」
このサイクルを発生させるために、
とりあえず、現在の6弦ESPギターでは、「2弦が常に高い。2弦だけチューニングを低めにずらさないと和音なんて聞いていられない」という苦痛で、何も弾きたくなくなる。
そして練習が無味な苦行になる。

弾いて「楽しい」の必要条件が「音程がぴったり合っている」ことであるのは、新しい発見だ。

トロンボーンをやっていたから、全部の音程をぴったり合わさないと気が済まないのかもしれない。
これはこれで、厄介な所持特性だな。

擬似的にその「楽しさ」を実現する手段は、もう手元にある。

ギターをmidi信号化するデバイスがあり、これを通してPCからシンセ音源で出力すると、完璧な音程の音が再生される。
この状態で演奏していると、確かに「楽しい」。

うーん。人間の調律か。病の解決と関係ありそうだな。

139考える名無しさん:2017/08/06(日) 11:23:42 ID:UzDke0GE0
俺が「2弦の音程が高いのは、俺のギターが最初から糞だからなのか?」と何十年も思っていたのが、BFTSシステムの考案者も同じことを考えていたようだ。

フレット交換+BFTSも載っけるかな。それで長年の憂鬱が解消されるのならば本望だ。だがFRTだからネックを削るので後戻りできない。

しかもスルーネックだから、ネック交換もできず、完璧に後戻りできない。
究極すぎるな、この選択。

さて、この6弦ESPギター(生命としての物質)は、この変化を望んでいるだろうか。
数日間、ギターに宿る魂に問い合わせしてみる。近いうちに俺の身体が違和感として返答を感じ取るだろう。

まあ、普段から、全てを犠牲にして2弦だけ低めにチューニングしているのだけどね。

そして、2弦押弦下のフレットの減りだけが特に顕著。

これが「病」の元凶って奴だろうか?ついに突き止めてしまったのだろうか?リフレットすらを俺に要請する、その圧迫感の出所を。

140考える名無しさん:2017/08/06(日) 15:07:22 ID:UzDke0GE0
9月に向かって六白金星の最悪年中の最悪月、大凶のゾーンに突入する時期に、大切なギターのリペアなんて行ってしまって良いのかが非常に気にかかる。
ところで、正しいことを言う、私情を含まずに分析し、解明する、という昨晩書いた「こちら側」の世界の見方は、画像引用と一致し、星の性質っぽい。

141考える名無しさん:2017/08/06(日) 16:07:00 ID:UzDke0GE0
今、同じリペア内容を、全部込みで5.5万で頼める工房にするか、10万で頼める工房にするかが目前の選択肢として浮遊している。

これが、わからない。
価格で出来が保証されるのか?
リペア職人の腕は、金額によって質が決まっているのか?経営方針の違いなのでは?
もう完全にギャンブル。

先日も、若手医師にかかる方が、高齢で偉い医師にかかるより生存率が高いという研究結果の記事があったばかりだ。
asahi.com/articles/ASK5K…
この「若手医師・高齢医師/死亡率」の構図が、完全に「安いリペア工房・高くて有名なリペア工房/ギターリペア失敗」に当てはまる。

142考える名無しさん:2017/08/07(月) 02:05:22 ID:UzDke0GE0
引用。
>今「経済成長以外の幸せの追求」が語られる理由は、経済成長が望めないから仕方なく他の幸せを求めるか、あるいは、経済成長の恩恵を味わい尽くし、もうこれ以上いらないと満足して他に幸せを求めるかのどちらかだ。
mag2.com/p/money/246725

「日本に生まれてきて、本当に災難だな。日本人であることが苦しみの種でしかない」という気持ちとは別に、

家賃が払えないと出ていくしかない=生きることから出て行くしかない

の形が心に発生する。時代として「権利」を意識させてくる「世界設定」なわけだ。「居て良い権利」=「お金」。

143考える名無しさん:2017/08/07(月) 02:40:22 ID:UzDke0GE0
ルール:「家賃が払えないと出ていくしかない」

このルールの構造を解析する。
このルールが「自然法則」と、どこか異なっているがために、人間は自然体でいることが許されないと悟り、苦しむ。
自然法則としての「ルール」は、「家賃を払わないと、住居の存在が消滅など、維持できない」となる。

しかし、現実社会上での「ルール」の実構造は「法」的であり、
「そうだと決められたから、守れないのならば修正されるか排除される」

家賃が払えないことで住居が滅ぶわけではない。「誰か」が、条件の下、「居させて」くれている「厚意」に縋ることで、己という存在が成り立っている。

「生きるのが辛い」「死にたい」「自分が存在して良いのか不安」
こういう気持ちは、
「己」が、「法」という無敵どころか被弾する身体すら持っていない「絶対的支配力」に対して抱いている思いだろうと考える。
「権利」は、この「法」と同じ階層にあり、その階層での「人のアバター」の如く在る。

自殺の大半は「病気に苦しんで」というものだが、「病気で辛いから死にたい」と思っている人の「生きるのが辛い」のと、全然違う心理状況だと思う。

俺は神経激痛の持病に頻繁にかかるが、病中(激痛中)に「家賃が払えないから出ていかなきゃ」系の不安が増幅することはないことを知っている。

「お金」を媒体とした「法」という無敵存在からの圧力に人の心が押し潰されそうになる「時」は、
己の身体がそこそこ健康な時であり、痛みや痺れや腫れなどによって己の意識が害されることがない状態の時だ。

言い換えると、「死にたくなる」とき、己の体調はそう悪くない。

逆に言うと、「病にかかると」、「なんとしても生還してやる」という闘志のほうがみなぎり、「法」とか、ぶっちゃけ無視したレベルでの自己意識管理態勢になる。
病中は絶え間なく痛みや煩わしさと己は戦い続けているので、とても忙しく、とても賞賛されるに値する仕事をなしている状態にある。

心のバランスを整えるために、人はあえて病に罹る。

という説をここで立て、この説で閉じる見解とは別に存在し続ける「安全地帯から人間を圧迫し続ける法」という、(法の)本来の存在意義から逆転したその有害な姿への対処法・解決法を考えなければいけない。

法に頼る以上、人は死にたくなる。

144考える名無しさん:2017/08/07(月) 03:14:41 ID:UzDke0GE0
自分の身体を例に分析すると、運気低迷など何らかの要因によって3ヶ月にも渡って断続的に続いた持病の神経激痛が、大切なギターへ付いた傷へのショック、莫大な悲しみと怒りの感情の発起により吹き飛んだ、という因果関係をその通りと仮定すると、人間は、感情の浮き沈みを持たないと「生きてない」。

俺は、自分の感情の制御が得意、というよりは、制御が必要な段階に入る前に、感情が発動する前に、そういう状況に陥らないように立ち回る、という感じなのだが、
そのように、立ち回りが長いこと上手くいきすぎて感情の起伏が起きない状態が一定期間生まれると、己の身体は心のバランスを取るために持病を発動している、と仮定することができる。

この仮説は、持病の原因を自分が作っている、と仮定するものであり、そこまで全てを自己に負担させる物の見方だと、かえって心の負担を増させるのではないか、とメタ視点から思いもするが、

なぜだか知らないが、俺にとっては「解明」という「状態」が「優遇されること」よりも心的に好ましくある。

何事であれ、「解明」されるのであれば、自己の犠牲はいとわない。
という「決心」よりも原理的な不動の志向性が、俺の中に存在している。

明るく照らすことを「求めているのか」というと、括弧部分に当てはまる動詞が存在しない。
「己が思い立てる心の動きの類い」ではないことがわかっている。

「人柱」志願者、とでもいうのだろうか。
人柱となることで、その最初の一人目の実験報告をする人は、何を得ているのか。

未だ闇に包まれたその対象の手がかりを掴んで明かす、という一点だろう。

誰しもが「人柱的」であることはない。それ故に、「属性」の様なものが存在していると考える。

人柱属性の人は、「解明」という方向に突き動かされる。
他にも色んな属性が存在しているのだろう。

「どんな属性が他にあるのか」は、その属性の人が己の中でその存在を確信して、他者へ表明してくれないと定かにはならない。

しかし、「解明」が最優先ではない他属性にとって、「己の属性が何であるのかを解明すること」は、殆どあり得ないことである、ということまで論理的に予測できる。

「解明」の質を持たない属性の人は、基本的に闇に包まれている。存在の形がわからない。わからせることに興味がない存在だから。

145考える名無しさん:2017/08/07(月) 07:45:19 ID:UzDke0GE0
なぜ俺は今年、六白金星が最悪運気年であることを執拗に繰り返し唱えるのか。
清々しいほどにわかりやすく「今年だけ外れてる」異常を示しているサイトがあったので画像引用。

画像引用元
kigaku.co.jp/unsei-y6.html pic.twitter.com/E7sUffVeSS

146考える名無しさん:2017/08/07(月) 18:46:26 ID:UzDke0GE0
先日の俺の文脈からすると、今日明日は「雨の日割引」があるギターリペア工房に楽器を持ち込むチャンス。
「台風来ないかな」との先日の願いが成就。
しかし、ここ連日の評判情報分析により、その工房に口利きできる知り合いでも居ない限り、まともなリペア師に担当してもらえないことが発覚し却下。

147考える名無しさん:2017/08/07(月) 19:16:45 ID:UzDke0GE0
「前評判良好」
「割引ありでお得」
「プロも御用達の老舗」
しかし、一見さんには見習い技師を割り当て、適当な修理。

期待の裏切り感が最悪すぎる。
「これだから人間社会はいやなんだよ」と思える灰汁が強すぎる。

やっぱり、大規模展開を始めると、どんな組織も腐るのかもしれないな。

如何に、「一生懸命頑張っているのに、お客が寄ってきてくれない」という感じの個人経営のリペア工房を探し当てるか、にかかっているな。
幸の薄い工房。

こちらも今年は運気が最悪。工房内でどのリペア師にあたるかで結果が激変するギャンブルは避けたい。

「人気」や「お客が来ない」というのは、「仕事の良さ」とは違う。
探し当てられるための追い風が吹いていない。
これが不遇さであり、サチの薄さであり、神仏が助けてくれていない状態。

そんな状態の「人」に落ち度はない。
こちらも「良い運気」をもらうつもりでリペアを頼むのではない。

「運気」というのを、人間の行動クオリティの要素に組み込んで考えると、もう本当に収拾が付かなくなる。
その結果、「人は、人気のある(運気の良い)店・相手を選ぶ」
この矛盾した思考結果。

運気が何だかわからないのなら、運気の良いものを最善と判断するなよ人間。

148考える名無しさん:2017/08/07(月) 19:33:11 ID:UzDke0GE0
運気と切り離して考えることができる、と断言できるのが「物質」。

現在も、ギターという「物質」を取り扱うリペア工房選びだからこそ、人気よりも質や待遇を重視している。

「飯屋」が人気を得たがるのは、食中毒でも出さない限り、客の人生に大きな影響を与えないからだ。

後は、量販店。最近どこもかしこもモール型になって、入店している店舗はどこかのフランチャイズばかり。
そういう状態では商品「物質」の質に差がない。すると「人気」奪い合いだけの競争になる。

職人肌ではないビジネス大好きな人達は、この「人気」「運気の風」を吹かす道作りをしているだけ。

六白金星が今年運気最悪、スーパー大凶であるとしても、頭の冴えや集中力・向学心は高いままである、と明言されている。ただただ、人との関わり合いで損をする。冷遇は運気による。

リペア工房探しでは、運気ではない実質的な要素の質の高さが求められる。

149考える名無しさん:2017/08/07(月) 19:58:47 ID:UzDke0GE0
視点を変えて、では、どんなものが「人気」を持つのか。
まず、人気の対象「店」とそれに寄ってくる「客」、という代名詞を使う。実際は店でなくても、客でなくても、その関係であればその形。

「店に触れると客が得をする」
「客が店に入るのに抵抗を感じない」

このふたつが大きい。

客に説教したり追い出したり食わせなかったり、気分で閉店したりするラーメン屋が話題になったりするが、これは「この人気のモデル」から逸脱したマニアックな形態だろう。この遊園地のアトラクションみたいな店に来ようとする客は「心の準備」ができている。
入店の際の抵抗が解除される。

抵抗、というのは物理法則の抵抗と同じ。

行くのに抵抗がある店。
・混雑していたり店内の居心地が抵抗
・店員の態度が抵抗
・一見さんお断り・入店=購入強制等、店の方式が抵抗
・店が遠い
・店が坂の上にある
・店の場所がわからない
・そんな店があるのかどうかすら知られていない

箇条書きした抵抗の下の方程、全然問題がない。
そういうのを探し当てるのが、人材発掘的だ。
むしろ「人気の法則」に反発した「質の高さを軸にした法則」が存在している。

集合論的に言うと、そういう質の高い店は人気のある店の中にもある。
未だ、店の選び方の決定打まで遠く及ばない。

150考える名無しさん:2017/08/07(月) 23:06:03 ID:UzDke0GE0
もの凄く執拗に「リペア工房の現実」についてあらゆる情報に目を通し続けて30時間くらいは費やしているだろうか。

6年前の書き込みで、数時間前の俺の見解と一致したレスを発見した。
ここまで一致しているのも凄いと思う。俺はバクチと言わずにギャンブルと書いたが。

ここのところの俺の書き込みと一致しているわけだな。 pic.twitter.com/Twwwxq708Q

151考える名無しさん:2017/08/07(月) 23:08:55 ID:UzDke0GE0
訂正すると、数時間前の俺の書き込みではなく、1日前の俺の書き込みだな。
「リペア工房調査」に費やした「のべ時間数」において数時間前。

152考える名無しさん:2017/08/07(月) 23:32:34 ID:UzDke0GE0
俺のこの執拗な「業界把握のための探究心」を振り返ると、むしろ俺は「俺」にリペアを任せた方が良いのではないのか?と思える。

普段、なんでもDIYで自分でやるわけだが、ギターのフレット交換だけは、試す前から「自分でやらない」と決めている。失敗できない。代えがない。物が貴重。

ブツが貴重だからプロにリペアを任せたいのに、高尚なリペア工房程、結局その組織の中の誰が担当するかわからないが故に、仕上げが失敗する可能性が出てくる、という本末転倒な「成り行きの構図」に対して、全力で抗っている。

俺の意志はシンプルだ。手を抜かないでくれ。それだけ。

画像引用のところで実名が出てしまっているのでFとMとするが、
Mが雨の日割引の場所でFが予算10万でやる一番工賃が高い場所。
その両方がアウト。
これは、一種の絶望だ。
コネっていうか、良い工房の知り合い伝いでないと成功しないという、秘密結社方式の繋がり?新参は永遠に救われない。

153考える名無しさん:2017/08/08(火) 00:04:06 ID:UzDke0GE0
俺はそういうコネを全然作り上げていない。
特に、日本という国において、俺のコネ力は高校生よりも劣るかもしれない。

前の会社の社長、俺に社長を継いでくれと頼んだそのコネは大きい。
だが、病で亡くなってしまったりと、消滅している。

コネを作らないと、本当に生命の危機が訪れそうだ。

カルト宗教って、そういうコネとして機能しているんだよな。

カルト宗教入会しか、救われる術はないのか?これは国や政治の怠慢による「顕在化していない問題」なのではないか?
「老人の孤独死」よりも、もっと先に危機的状況が訪れる厳しさがあるんだが。

ゲームや物語でよく描かれる「貴族達の社交界」の重要性(現行の社会を肯定するのならば)を強く感じる。
改革して新しい社会を作るという方向性では、そういう「コネ」で部外者・新参を蹴る形のない社会システムを目指すべきだと思うが、実際の自分の生活は、現行の仕来りに合わせなければいけない。

154考える名無しさん:2017/08/08(火) 00:18:36 ID:UzDke0GE0
「コネがない」というのは、観光客と同じ立場なんだよな。

つまり、100%ぼったくられる。手を抜かれる。食い物にされる風にしか見られない。

これが俺から見た日本。
戦うにも戦いようがない。土着民文化というのかな。多分、世界大学ランキングで日本の大学が下位なのはこれも理由。

155考える名無しさん:2017/08/08(火) 12:39:46 ID:UzDke0GE0
RT,TL上「フォロー中の人達に人気」から。
先日の俺の記述と重なる。生きる上(生活の基盤を作る上)で外せないこと・獲得しなくてはいけないことの多くが社会において「一見さんお断り」状態であり、口利きをしてくれる紹介者が必要になる。
母親界の新参も、そのツテを探しで嵌まるのだろう。

156考える名無しさん:2017/08/08(火) 13:22:09 ID:UzDke0GE0
俺の人生って、あんまり「男性的」な視点じゃないな。

絶対に「男」は楽だと思う。

俺は男だけど、性別としての男ではなくて、男性性だけで突っ走って競争して勝っていれば良いだけの人生の人のことを「男」と呼んでいる。

芸術とかに手を出さない、管理と権力という無形の力を本職とする「勢いだけ」(芸はない)人のこと。男。

「男」という性質には、どこか「色弱」っぽい感じがある。
感性が豊かではないというより、物事について判断するときに、「考慮に入れる要素数が少ない」=色数が少ない、ということだと思う。
俺は左利きということもあって、本格的に「男的」な世界の見方を、生まれてから一度も持てたことがない。

算命学において「辰巳天中殺」である俺は「視野が狭くなること」を気をつけなければいけないのだが、
九星気学において「六白金星」であることにより「視野が広い」ことが確定され問題が打ち消され、今度は「白黒つけたがること」が問題に、
そこで左利きで多くの色を考慮と、超バランス型なようだ。

しかし、この超バランス型、一体何が良いのかわからない。

ひとつ、別側面から偏っていると自信を持てる部分は、
「辰巳天中殺」は「天上が欠ける」即ち、精神世界がない、これを調べると「論じられても信じない。自分で体験したことが現実」ということが判明。この点が左利きと重なって強くなる。

左利きとして自我を持ち、学ぶ、というのは、まず初めに「この世、この社会で教えられていることの殆どが右利き用である」ことを自ら確信し、自己を社会から差別化すること。

「この社会は信用できない。言った通りにしても俺の手はその方向に動かない。」
これが「辰巳」の論を信じないに重なる。

左利きの「辰巳天中殺」の代表例はアインシュタイン。
右利きの「辰巳天中殺」の代表例は東浩紀。

俺は左利きに生まれて良かったと思っているが、それは生きるのが楽という意味では全然ない。
才能にステ振りするより、楽に傲慢にこの社会で生きれるようにステ振りした右利きのほうが人生楽しい。

157考える名無しさん:2017/08/08(火) 13:33:07 ID:UzDke0GE0
両利きって一体何なのだろうな。
俺は箸と習字は矯正されて右、野球は左投げ右打ち、スケボー・スノボー・サーフィンもグーフィーではないから右、ギターも右。
左腕を2回折ったことがあるので、折っていた最中は右で字を書いて授業を受けており、両手で字が書ける。
しかし左優勢と自分でわかる。

つまり、「腕が使える」という「器用さ」は、訓練と素質で「利き腕」と呼べるほどに上げてあるが、「利き腕」と呼ばれるべき「側」は、どちらかに決まっている。

そこまで判明した上でわかっていることは、

このような能力開発は、社会的地位・裕福度を上げるうえで、一切の意味を成さない。

158考える名無しさん:2017/08/08(火) 13:37:08 ID:UzDke0GE0
だから、まじで、「右利きに生まれて、誰も彼もが同じ思考をして同じことして、平均的であっても社会からの救済から漏れずに必ず生存できる」ほうが絶対に良い、と思っている。

「人と同じになりたい」「人と同じならば、(ロケットに喩えると)自力で噴射して飛ばなくて済む」
と思ってる。

159考える名無しさん:2017/08/08(火) 13:41:48 ID:UzDke0GE0
大体、平均的でないのに超バランス型って一体何なんだよ、って思う。
様々な要素が極端すぎて、平均すると中央に重心が来る、という、ちょっと違ったバランス型だろ。

160考える名無しさん:2017/08/08(火) 13:55:39 ID:UzDke0GE0
「器用貧乏」って言葉は器用な人が自虐的に使うとき以外は「大器晩成」と世界観が矛盾・衝突する感じだな。

小学生の頃、風邪で休んだ日が家庭科のミシンの試験の日だったらしくて、後日知らずに登校してその場で試験を受けさせられた結果クラス1位の成績だったとき「俺はもう駄目だな」と思った。

161考える名無しさん:2017/08/08(火) 14:29:17 ID:UzDke0GE0
思い起こすと、中高でも、日本だと1位を取るとその教科の授業中に名指しで晒されることが多いな。
なんで教師は成績トップの名前を叫んだりするのだろう。
美術の作品も、なぜか勝手に図書館に飾られてたりするんだよな。

その頃の「枠の中で期待された」通りに生きたかったかもしれない。

いや、「生活に余裕がほしいだけ」なんだけどね。

今年は運気最悪で何をするのも駄目らしいから足掻かないけど、「為す術がない」「とりつく島がない」「攻略可能な箇所が存在しない」という、社会という大きな城壁に囲まれた都市の外側に居る感じ。

枠の外。

枠の外なのに、じっとしていると城主が「地代を払わないのなら処罰する」と追いかけてくる感じ。

「それ」に従える「ボンクラさ」を持っていたならば、自分は既に「枠の中」に居ると思うんだよな。

故に、わけのわからない不信感を日々、募らせている。

162考える名無しさん:2017/08/09(水) 07:55:42 ID:UzDke0GE0
数時間前のこと(ずっとWindows Updateにフリーズさせられデータを整理していた)
最近ずっとギターリペア工房について調べまくっているせいもあり、
「あまり執着しない方が良い」
という囁きが目覚めるときに意識に割り込まれたが、

適当にリペア頼めないよ。適当なこと言うな。

163考える名無しさん:2017/08/09(水) 08:04:31 ID:UzDke0GE0
これは、明らかに矛盾なんだよな。

物質の管理は、徹底していないと、予想外・想像以上の損害を発生させる。
化学薬品の取り扱いなどその良い例だ。

その様な徹底した管理意識を執着と見做して、緩やかな意識でもって成されるリペア依頼は「運任せ」以外の何が要因で結果が決まる?

今年俺の運勢はスーパー大凶であり、運任せにはできない。

俺の親父の思考回路をサンプルに比較すると、こういう時、親父は「お代官様、お願いします^^」と、腰を低くすることでぶら下がれる「信頼できる筋」を利用する。

この件に関し俺にはそういうコネがない、ということを先日書いた。

164考える名無しさん:2017/08/09(水) 11:01:50 ID:UzDke0GE0
千葉雅也(笑止)。こいつも左利きなのに、本当に残念な奴だな。

>ゲイとしての僕は、そういう「絶対的に自分から目をそらす」ためのXを持たないから、
ツイッターをエゴサーチして目を逸らしたい相手をブロックしている人間が何を言う。

こいつ、お勉強はできるけど、あんま頭良くないよな。

165考える名無しさん:2017/08/09(水) 11:16:45 ID:UzDke0GE0
まず、最初の前提
>おそらく人は、中年になれば自分に飽きてくるから、

これ、何この先入観?ボクちゃん自分自身のことを「人は」、って大きく語っちゃったのかね。

本人、そこそこ満足のいく人生を現在の39歳まで送れて、それで飽きを感じてるんじゃないのかね。

俺は、俺の文脈上の俺のトーンで、こういうこと(以下のこと)を言いたいと思っていた。

俺の歳になると、既に人生が開花し終わって、既に死んでいる人や、あとは消化試合の人もいるのであるが、
なんだろな、この超絶大器晩成型俺。未だに成功のひとつもなく開花すらしていない。これからである。

166考える名無しさん:2017/08/09(水) 11:21:26 ID:UzDke0GE0
リペア工房探しの情報収集に、もの凄く疲れた。
だが、大体の「アテ」は見つかった。実際に行動を起こすのは数週間後かな。問い合わせはもう始めても良いかな。
ブツと金とが揃わないと、早々に動いてもこちらが即時対応できない可能性があるのがいやだな。

167考える名無しさん:2017/08/09(水) 11:27:51 ID:UzDke0GE0
東浩紀や千葉雅也の文言を奴らの文脈上で相手にしたら、奴らに言い訳させるようなもの。

ラカンやフロイトの理論・思想に影響を受けながら、「子供ができること」について、物事の判断基準である己からの視界からの人それぞれな主観的な意見が学術的に取り沙汰され、その業界ずっとグダグダなまま。

168考える名無しさん:2017/08/09(水) 11:59:24 ID:UzDke0GE0
フランス現代思想側の奴らが「誤読」と言う「それ」は、
どこだっけかな、
先に、先日TL上で見つけたそれをRTしておこうかな

見つからない。
そのRTから飛んでamazonで本の中を見て、読んだ英文のほうは憶えているんだけどな。
amazonの表示履歴にも残っていない。

目的の洋書は見つからないままだけど、こっちの風俗誌は露出度高く出張ってる。 pic.twitter.com/hcaFYCFh2h

見つからない。まあいいや。
その洋書には、英語を母国語としない研究者との会話方法、みたいなのが説かれていて、まずはその説く上での基準として、権力志向か平等志向か、みたいな軸が沢山定義されていて、その中の一つがハイコンテクスト文化とローコンテクスト文化という軸なわけだ。

さっと目を通したその本の英文数ページを思い出しているが、
北欧系の人間はローコンテクストであり、EXPLICITな表現を行う。日本や中国などはハイコンテクストであり、IMPLICITな表現を使い、集団内で共有された知識や思い込み(assumption)を意見形成に使う。

思い出し引用はここまで。

で、フランスもハイコンテクストの側であり、でもって日本人研究家ともなれば、その「自分らだけで共有している認識」っていうのに依存した思考や他者との会話が当たり前となり、
一般的な視点から見ると、この人達は、ちょっと異常な風通しのなかで生きている。

で、そいつらの文章をぱっと見たときに、文字通りの文章の単語を解釈すると理解できる内容は、北欧系ローコンテクスト的にも文字通りの意味を形成し、
その形成された意味から、そいつらフランスマニア達が、用いる単語によって墓穴を掘ってる間抜けさを、俺はいつも見つけてしまい、笑止と蔑む。

169考える名無しさん:2017/08/09(水) 12:02:47 ID:UzDke0GE0
だからあいつらがいつも「誤読です」というのは、違うんだよ。

文章にもアフォーダンスがあるんだよ。

多面的な解釈のされ方を想定した上で、自ら文章を作成しなければいけない。

解釈の数だけ存在があることは、そいつらが嫌いなドイツの哲学者のニーチェが既に言及している。

170考える名無しさん:2017/08/09(水) 12:11:44 ID:UzDke0GE0
はぁ。
俺は常に罪悪感を感じている。
俺は、自分の高い記憶力とその他の能力は、それ相応の地位と権威の立場の座に置かないといけないのではないのか?と「力を最効率の箇所に設置していないこと」に対して、「社会に対して申し訳ない」と思う。

171考える名無しさん:2017/08/09(水) 12:15:58 ID:UzDke0GE0
まあ、何を言っても、最悪運気の俺は今年は、「全部、俺が悪い」「全部、俺の負け」になるんだがな。

もう俺の敗北など、それを当然視しているので、なんの問題もない。

172考える名無しさん:2017/08/10(木) 04:37:18 ID:UzDke0GE0
同じくそう思う。
放つ言葉と姿勢にずれがある。(言ってることとやってることが異なるが、言ってることの持つ「強さ・クールさ」のポーズを崩さない)
そういった姿から「金と勉学では治癒できない『彼らご自身らの根源的な病』の発症に『こちらがブロックされる形で』巻き込まれている」と感じる。

「好き」の反対は「嫌い」ではなく「無関心」である、ということにはそれなりの理屈を持って納得しているが、
ブロックすることでマウンティングする人(関係切断を利用して主従関係の確立を目論む人)や、自己の寛容や精神的熟成を自負しながらブロックを多用する人は、無関心を操る境界例っぽい。

境界例、境界性パーソナリティ障害の人達が持つ、「人の心の振り回し方」という「とても不快というか、『お前、構うなと言いながら構ってほしい意志放出して、構われるまで人に嫌がらせし続けてるだけじゃねえかよ』」っていうあの特有の迷惑束縛を、不特定多数の市民に向けて発症する上記の著名人達。

そいつらは、一体、何を己の人生に求めて、社会の中で目立つポジションにまで自己を持ち上げてきたのだろうかね。

金じゃない。名声じゃない。歴史に名を残す等自己証明でもない。
日本という中途半端な社会の中の人気度で満足している。
「人に構ってほしい」んだよな、あいつら。

173考える名無しさん:2017/08/11(金) 05:40:03 ID:UzDke0GE0
先日はアニメ「グラスリップ」を全話通して「改めて」見たのだが、これを俺の「やまびこ現象」と呼ぶには少し説明が要る。
見るつもりではいた。しかし、タイトル以外の内容は一切憶えていない、という記憶から消えてる感が「また見たい」感を高めていた。

True TearsやTari Tariなどは内容を憶えているのに、なぜかグラスリップだけは憶えていない。

元来俺は記憶力が良く、一度見たものはまず忘れないので二度以降見ることが苦痛であった。
それ故に違う物しか見れなくなり困った。
そこで、「忘れる技術」を高めようとした。

1つの作品を忘れるために、10作品くらいの違う作品をそれぞれ集中してぶっ続けで見る。
これにより、記憶から薄れていってくれる「もの」が現われることを発見した。

先々日辺り、俺は「枠の外」から社会の城壁を見ている様子を描写した。
その頃から「次はグラスリップを見る」流れに入った。

「未来の欠片」を見るお話であったことすら忘れていた。
しかし、見ると同時に思い出すわけだが、そこで俺としては既知の事項である「未来に事項が繰り返される『やまびこ現象』は俺にとっての現実であること」が作品読解に絡み付き、「やっぱり「これ」もやまびこ現象の一環なんだよな」と身構える。

俺は「やまびこ現象」を考察する際に「妖精の存在」を仮定している。
この作品では、未来視の不可思議の追求の上で、その様な「君と僕」以外の「第三の加担者」については意識が向いていない。
暗に「木漏れ日が美しい森林」という場に、俺のいう「妖精」を無意識的に描いているとは解釈できる。

しかし、この作品として「理解されるべきこと」としてもっと前面に押し出されていることは、

「魔法使いは魔法をかけた後、自分の存在を相手から忘れられてしまう」「無自覚な能力者は、そのことに気付いてしまうと、魔法が使えなくなる」
という、
あくまで人物視点から得られる解釈だと思う。

そんな「解釈の志向性」を持った「作品自体」を俺が見たときに思うことは、
「この作品グラスリップにおける、俺の文脈で言う『妖精』は、駆(男主人公)だろう」。

シュールなギャグ作品なアニメ「坂本ですが?」の男主人公「坂本」も、同じ意味で『妖精』(神仏の類い)であると考えられる。

「作中に『妖精』が人物として登場」という形を、俺は「現実ではないフィクション」と考えている。

現実の妖精は、まじで人間が考える「存在」という概念に当てはめて「個」として認識し難い。


もう少し人間的(凡人的)な知性で作品を解説すると、
「夢オチ」という崩壊への危険すれすれで解釈。魔法使い「駆」が「駆に欠けている部分が欠けていない存在」=「透子」に現象学的還元をさせ駆の現実を透子に見させるという魔法を使ったことで、駆のいた夏休みは「一夏の思い出」として消えた。


まあ、作品解釈は、俺としては余り重要ではなく、
2話3話4話…と回が変わる度に「不幸になる人」「苦難に遭遇するキャラ」が移り変わっていくその描き方には、「運」というものの「存在」を有形的に受け取らせるところがある。
神社でお参り・神社で相談事シーンに意識的・無自覚な作為が見れる。

そういうのも全部ひっくるめて、更に別の、もっと薄っぺらい視点(歴史資料整理的な視点)から見ると、駿作品の「魔女の宅急便」と「耳をすませば」のシーン断片・オマージュが感じられないこともない。

こういう風に考えながら俺は「俺はたった一つの人格しか持っていないが、どうも常に視点が2つ以上ある様だ」ということに確信を抱き、
「どうやら、俺が、自分の人生で、ひとつのことだけに集中できない理由は、『必ず2つ以上を同時選択する』という俺としての絶対的原理があるためだ」と気付いた。

だから多分、紙芝居ゲーム(ギャルゲ・エロゲ)をやっていても、共通ルートが終わり攻略キャラ別の個別ルート選択肢の場所で、「強い抵抗感を感じ」、そのゲームはそこでやり辞めて別のゲームをやる、という形になりがちなのだろう。
個別ルートを選ぶというのが「嫌なことをやるのに付き合う」感じ。

174考える名無しさん:2017/08/11(金) 05:52:07 ID:UzDke0GE0
海外美大に通っていた頃は、ギターレッスンで音楽教室にも通っており、
英語・美術・音楽、と3つもの選択肢を同時に選択する、ということが成立していたので、それなりに安定しており、進歩を生むことができていたわけだ。

選択結果が2つ未満だと、どうしても自主的にバランスを取りたくなる。

「大学で学べるものは1つではない」というのは違うんだな。
「異なる流れ」を「束にする」のが「自分」でなければいけない。

初めから束ねられたカリキュラムの複数教科に取り組んで、「複数の選択肢を選択した」とはならない。

175考える名無しさん:2017/08/11(金) 06:27:03 ID:UzDke0GE0
「もう思想とか哲学とかどうでもいいから『即時お金になる有り難がられる画風の確立』とか『演奏してれば小銭が手に入る安定した技術と熟練の確立』が求められる」と今思うが、21歳頃日本の音楽学校の頃「思想も社会も語れない楽器だけの人間になるのはアウトだ」と思って北米美大に戻ったのも事実。

なんというか、超絶的な理想論として、芸術作品ひとつ作るのにもとても深い思考と哲学がなければ、場当たり的な偶然で的を撃つギャンブル、しかも、そのギャンブルが当たったところで、作った本人が作品に込めた考えと思いが薄いのだから、成功から獲得できる報酬が一時の名声と富以外に無いに等しい。

「記憶力の良さ」と「シングルタスクが苦痛になる傾向」というのは相関も関係もあると思う。
ひとつの「やりこむ項目」にしても「違った楽しみ方をする」みたいなことを日常的にできる人はシングルタスクに苦痛を感じないと同時に、そこまで記憶力が高くないと思う。
高い記憶力には同じ刺激が必要。

記憶力にも種類がある、とかそういう話ではないんだよな。
トラウマになるような体験だったら、たった一度の刺激でもずっと記憶に残る。脳に刻まれすぎて記憶から伏せられる。

些末なことを単語で出力できる、というような情報の蓄積のことを現在指している。
無限遠のピントでの情報の記憶。

176考える名無しさん:2017/08/11(金) 08:12:12 ID:UzDke0GE0
>マーケティングマシーンと化したセレブたち
きな臭い連中の広告塔となるセレブ達が、その軽率な行為によって自身というブランド価値を汚す心配がされているが
wired.jp/2017/08/10/bla…
「人気」商売に興味を持つセレブ達が、その「勢い」に吸い寄せられるのは正しい循環。

人混みが嫌いで、お祭りが嫌いだから当然の如くマーケティングが大嫌いなのにデザインをやっていた俺は、本当に嫌いなことをやろうとし続けたのだと思う。

「人気を出す」って言うのは、(1+1の解を聞いたときに「いくらにしてほしいですか?」と答える)会計士みたいな人達が好む仕事だと思う。

177考える名無しさん:2017/08/11(金) 15:14:27 ID:UzDke0GE0
この道路のライブ映像は、考え事をするときなどに、ぼーっと眺める用途にとても良いな。
youtube.com/watch?v=NW3eoH…
アートの展示なんかより、この行き交う車を見てるほうが、俺には面白いな。

なにしろ、一個一個の動く点に意志がある(ということになっている)。

この道路の映像を見ていると、何かあったときに、「白い点でないと神様は助けてくれない」のではないだろうか、と思えてくる。

白い車は視認しやすいだけでなく、他の白の点と一緒に認識されて一個の集団として見える。その中のひとつが変な動きをしていたら、

うーん、「個性」は個に宿るのではなくて、「時間」に宿るのかもしれないな。

とすると、その時間の個性に選ばれた個体は、その場・その時に居合わせたことだけが理由であり、またその理由を満たしていることが何よりも重要であり、
と考えると、生まれ日による個性と能力のばらけの説明に近づく。

178考える名無しさん:2017/08/11(金) 15:32:40 ID:UzDke0GE0
この動画も面白い。
youtube.com/watch?v=ruxn_p…
人口世界一の中国のくせして、たった一人の強い意志の人間の存在が都市の形を決める。

これ、「氣」の流れ方が具現化したものだと思う。気功は中国発祥なのに中国はそういう研究をしないのだろうか。

179考える名無しさん:2017/08/11(金) 15:41:30 ID:UzDke0GE0
俺は人混みとマーケティングは嫌いなのに群像の解析は好きなんだな。
何が違うんだろう。
人が崇める「意志・目的」の発動者が
「人」である場合、その狙いのチンケさと矮小さに嫌気がさすのかな。
「自然(神)の意志」の場合、「理解の末には人類未到の未知がある」ことが報酬となってるのかな。

180考える名無しさん:2017/08/11(金) 15:53:16 ID:UzDke0GE0
具体的な考えとして描写すると、
強情に立ち退かなかった人には神の意志が介入しており、「狭い視野で綺麗に都市開発したがった人間達」の計算力が見落とした穴を、「綺麗に引かれた方眼紙の線を一点で歪める」みたいな形をとって、その周囲全体の人間達と都市のバランスを取っている可能性。

碁盤の目状の都市の区域に発生する「氣・勢い」の流れを考えたときに、その「一点の歪み」が存在しない形だと、気が方々に真っ直ぐ飛んで散ってしまうだけ、なところを、その歪みが与えた傾きにより、その周囲を渦巻き、良くも悪くも栄枯盛衰の新陳代謝を発生する、という考え。

181考える名無しさん:2017/08/11(金) 16:05:29 ID:UzDke0GE0
先日見たアニメ「グラスリップ」についての記憶だが、
透子の家のガラス工房の名前がYATAGLASSだったな。
これは八咫烏(やたがらす)だろ、と見ながら思っていた。

日本神話においての、導きの神、太陽の化身。三本足のルーツは中国。
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB…

透子がニワトリのデッサンしてるのと、不安定な未来視の時にカラスが飛んできたのは、これが話の要(かなめ)だからだろうな。

という、作中に完結するメッセージは「無能力者」段階のものであり、
やまびこ現象で「これ」なことから、「八咫烏を俺に示した妖精」について、俺は現実を考える。

182考える名無しさん:2017/08/11(金) 20:47:55 ID:UzDke0GE0
次に見始めたアニメが「斉木楠雄のΨ難」。
これ、このタイトルを見て超能力ものであると一切気がつかなかった俺自身のボケ具合に呆れるが、同時に、変な能力繋がりの「カード」を引き続けているなと感じる。
さて、どんなメッセージを受け取れるかな。妖精と対局している臨場感である。


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