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じゃあ聞くけど逆にガルパンの誰にだったら力負けしたいんだよ
103
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/20(金) 18:19:37 ID:F90vf1x2
黒森峰時代です
西住みほは黒森峰に入学してから、姉と帰る場合を除き、いつも独りで重い足取りで下校していた
しかし、姉が隊長となってからは時間が会わず、独りでの下校が主となっていた
しかし、ある時期から独りで帰る時も明るい表情を崩すことは無くなった
下校中、学生寮に帰る道とは違う道を選び、とあるマンションに向かう。
まるでスキップするかのように、楽しみで堪らないような軽い足取りになっていく
合鍵を使って、扉を開ける
「○○さん、いる〜?」
貴方の姿を視界に捉えた彼女は、貴方に勢い良く近付く
まるで、長い間遠い場所にいた恋人に会うかのように急いで…
そして、両者の息遣いすら容易に聞こえる距離になった瞬間…
「えいっ!」
可愛らしい掛け声とは裏腹に、戦車道の鍛練で得た力で貴方の鳩尾を的確に拳で打った
貴方は悶絶し、崩れ落ちる…
「ん〜!やっぱり気持ちいい〜!♥️」
彼女は強烈な下腹部の疼きを感じた。そして、倒れた貴方の胴体部に蹴りを入れる
「ねぇっ!○○さんも!気持ちいいでしょっ!?」
その言葉を証明するかのように貴方の股間部は膨れ上がっていた
「私、○○さんのお陰で!嫌いな学校も堪えれるの!」
感謝の言葉を掛けながら、その暴力は激しさを増す
「でも!○○さんも気持ちいいんだから、おあいこだよね!」
そんな暴力が30分ほど続くと
彼女は、仰向けになった貴方の股を開かせる
「こんなに大きくしてるんだもんね!出さないと辛いよね!♥️」
彼女は、足を振りかぶると貴方の股間部を思い切り蹴り抜いた
「…んぅっ!!」
彼女は蹴り抜いた感触で、貴方は陰嚢を蹴られた痛みで絶頂した
「ふぅ…ありがとう、○○さん…じゃあ、また明日ね…♥️」
彼女はそういうと来たときよりも、明るい…邪な快楽など何も知らないような顔で帰っていった
みぽりんはかわいい女の子ですよ?
104
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/20(金) 18:26:36 ID:YR.7tfj.
あーやばい!(ヘドバン)
105
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/20(金) 19:13:01 ID:YCP9yxwA
病みぽりんは何故こうも似合うのか
106
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/20(金) 19:57:16 ID:MlqaxIZo
みほの黒森峰時代には闇が似合う
107
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/20(金) 20:07:06 ID:NdpG8/zI
今のみぽりんには優しく玉を揉まれたい
108
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/20(金) 23:38:23 ID:F90vf1x2
まるで桃みたいだぁ…(直喩
「うるさーいっ!桃ちゃんと呼ぶなー!」
河嶋桃に勉強を教える貴方
彼女自身は至って真面目なのだが、いつもいつもある意味奇跡的な誤答をして貴方はそれをからかっていた
「まったく〜、バカだバカだと…そんな○○には…!」
彼女は顔を勢い良く近付けてくる
「……んっ!……歯、歯が痛い……!」
そして、キスをされ柔らかい感触を唇に感じた…と思ったら歯と歯を激突させ、彼女は口元を押さえている
「なんでこんなことをだと…?
それは柚子に借りた小説にこうすれば生意気な口を塞げると書いていたからな!」
「バカだバカだと言ってくる○○の口を塞いでやろうと思ってな!」
彼女のあまりにあまりな回答につい口をついてまたもやバカと言ってしまった貴方
「そんなに口を塞いで欲しいんだな…!…今度は失敗しないからな!」
一回目のキス(未遂)で放心していた貴方はつい、彼女の再接近を許し、キスをされる
「……ん、んんっ…ちゅ…れろ…」
直に体の中で響く淫らな水音に、思考が溶ける貴方
力ずくで離れようとしても、装填手としての力で頭を押さえつけられ、離れられない
彼女はキスをすること自体に必死なようで、快感を感じたような顔はしていない
彼女の舌が口内を嬲り、口蓋を愛撫する
彼女が口を外すと、貴方は腰が抜けていた
「…ふぅ、あの本に書いてあったのは事実だったんだな!」
「ん?キスは初めてだぞ?誰とでもするわけ無いだろ!」
初めての、それも実質一度のキスで……まるで話に聴く高級娼婦のごとき口戯の快楽のみで貴方は彼女に堕とされた
109
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/20(金) 23:42:16 ID:PGun5DRA
興奮してきたな
110
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/20(金) 23:46:45 ID:F90vf1x2
最近、パロディスレが立っててスレ主としては嬉しい…嬉しい…(承認欲求
リクエストあれば書きますよー書く書く
じゃあ、終わり!閉廷!…以上!皆解散!
111
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/20(金) 23:58:38 ID:JNuBMOP.
>>1
…ありがとう…
それだけしか言葉が見つからない…
112
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/21(土) 00:32:03 ID:GBOglb42
なんて神々しいんだ…
113
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/21(土) 04:16:07 ID:YXkGU5D6
会長オナシャス!
114
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/21(土) 11:21:53 ID:fSKlrpEE
大洗に非常勤講師として赴任したら1年生(ウサギさんチーム)に懐かれてみんなとわちゃくちゃしてる最中に押し倒されたい
1対6だから抵抗もできず…
115
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/21(土) 17:25:20 ID:64/i25hk
>>113
会↑長↓ていうのは書いたこと、無いです。
「ねぇ〜…○○ってさぁ、ロリコンなの?」
角谷 杏にそう言われ、飲み物を噴き出す貴方
「いや〜、だってあたしさぁ、自分で言うのもなんだけどかなりの低身長だよね?…まぁ、あんまり体の起伏もないし…」
「この前、なんかのデータで見たら小5の平均身長くらいらしいよ、私」
「で〜、○○は気付かれてないと思ってたのか知らないけどさ〜、私と二人でいるときに勃ってること、あるよね…?」
否定する貴方
「いやいや、でも小山を見ても河嶋を見てもおっきくなんないじゃ〜ん?」
「ってことは、あたしみたいな体型に性的興奮を覚えてるってことじゃない?」
嘲笑うような声で貴方を詰る彼女
「後、○○…気付いてる…?あたしがこの話初めてからさぁ…おっきくなってるよ?」
貴方はそう言われ隠すように前屈みになる
「嘘だよ、焦りすぎでしょ○○〜……でも、そう言われて隠したって事は…」
「本当に勃起♥️してるんじゃない…?」
彼女はそういうと貴方の内股に手を伸ばす
彼女の手を払うように大袈裟に腕を振る貴方
しかし、彼女は片手で貴方の両腕を絡めとる
「危ないな〜、○○ そんなに暴れたら まぁ、あたしは幾つか格闘技してたから、簡単に取り押さえれるけどさ〜」
そう言いながら彼女は捕らえた貴方の腕の関節を極める
「ねぇ…○○…さっきは見えなかったけどさ、今はズボンの中から見える位、大きくなってるじゃん…」
「ロリコンでマゾなんて…救えない変態だね…○○♥️」
彼女は、耳元でそう、囁いた…
運動神経ていうか、格闘センスもあると思う(妄想)
116
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/21(土) 17:26:44 ID:64/i25hk
>>115
ズボンの中×
ズボンの上○
恥ずかしいですね…これは恥ずかしい…
117
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/21(土) 17:41:41 ID:NlVa6c1s
玉も竿もでけぇなお前(褒めて伸ばす)
118
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/21(土) 18:50:57 ID:64/i25hk
>>114
書きたいし、イメージもあるけど6人書き訳は難しいねんな…
119
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/21(土) 19:45:42 ID:WSMwIUsY
元会長すき
120
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/21(土) 19:54:24 ID:TfQXio8g
ねこにゃーにそのまま力負けしたい
121
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/21(土) 21:23:58 ID:64/i25hk
とある日の夕暮れ時
猫田の部屋で、一緒にゲームをしている貴方
「……!………はぁ…沼った…今日はここまでにしよう…」
彼女と某戦車ゲームをしていた貴方
そして、戦車ゲームを止めた後、彼女が吃りながら提案する
「…ね、ねぇ○○さん…この前…いわゆるアダルティなゲーム…か、買ったんだ…」
「…ボ、ボクの趣味じゃなくて、名作らしいから…」
「ちょ、ちょっとだけ…二人でやってみない…?」
そう言う彼女に頷き、彼女とモニター前の一つの椅子に二人で座り、プレイを始める
ちなみにそのゲームはいわゆる凌辱要素が入っていた
数時間後
「…こ、これは…本当にこんな感じなのかな…」
「ね、ねぇ…○○さん…こ、ここの体勢、どんな感じになってるのか…やってみない…?」
彼女の顔や声色の微妙な変化に気付かず、了承した貴方
「…え、えっと、じゃあ…わ、ボクが男の人の役…してみても…いい?」
「…あ、ありがとう…た、確か…こんな感じに…」
そして、彼女にマウントポジションを取られるような体位になり、顔を見上げると彼女の顔が熱に浮かされている
「…はぁ…はぁ〜…!」
彼女の息遣いが荒くなっていく
「…ねぇ、服…脱いで…この体勢してみない…?」
貴方は流石に断ったが彼女は耳に入らないかのように、まず貴方の上着を身ぐるみを剥ぐように脱がした
貴方はそこでようやく彼女が少し異常な状態にあることに気付き、抵抗する
「…あ、暴れないで…シャツを脱がせられない…!」
彼女は貴方の必死の抵抗など、まるで赤子が暴れているだけかのように容易く抑え込む
「……そうだ…あ、後で替えの下着は渡すから…!」
彼女はそういうと貴方の下着を紙を裂くように、破り去る
「○、○○さん…さっきのヒロインみたいだね…♥️」
彼女はそんなことを、今まで見たことが無いような下衆な笑みを浮かべながら言う
「…ぜ、全然敵わないでしょ…?ボ、ボク…大洗の戦車道チームで一番力強いんだって…」
貴方は何故こんなことをと聞く
「…○○さん、ぴ、ぴよたんさんが好きなんだよね…?」
「ボ、ボク処女、なんだ…」
「…ボクのが…前から、○○さんと友達だったのに…!」
「…な、なんでボクを選んでくれないの…!」
「…け、けど友達だろうとぴよたんさんに○○さんの全部はあげないから…!」
「…か、体だけでも、ボクのモノになるまで…止めてあげないからね…!」
122
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/21(土) 21:58:29 ID:64/i25hk
少し質問なんですけど、力負け+体臭責めって需要ありますかね?
ねこにゃーは、風呂入ってないから(偏見)絶対臭い(妄想)
123
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/21(土) 21:59:47 ID:IB44XOTw
くさそうなのはNG
124
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/21(土) 22:00:18 ID:kiGi3342
力負けは好きだけどそっちはあまり好きじゃないですね…
好み分かれそうだけど
125
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/21(土) 22:00:35 ID:5LeNcUFQ
ねこにゃーすき
126
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/21(土) 22:01:19 ID:BvTuVfW.
ねこにゃーええぞ!ええぞ!
ちょっと汗かいてるくらいなセーフ、あまりにも臭いのはあーヤバイ!(ヘドバン)
127
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/21(土) 22:02:38 ID:eYL9ncRQ
申し訳ないが責めと言うほど強いのはNG
要するにウケが不快じゃなければ
128
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/21(土) 22:40:05 ID:64/i25hk
プラウダ高校学園艦の何処か
「あんたも馬鹿だべな〜 あんのちびっこ隊長怒らせるなんて」
「ま、おらもこん前作戦ばらしちまって、ラーゲリ送りにされちまったんだけどよ…」
両者ともにため息が漏れる
「…別におまんまも出るけど、草むしり以外でこんな狭い部屋で何日もは辛いべな〜…」
どうやら数日前の訓練の直後にカチューシャらに呼び出され、収容されたらしい
かなり汗をかいていたらしく、日が経ったことで臭いが増し、同じ部屋にいると少しすっぱい臭いがする
「…あんまりくせぇって女子に言うもんじゃねぇべよ」
「…た、確かに風呂には入れてねぇけど…!嫁入り前の女の子に失礼だべ!」
そういうとニーナはゆっくりとした歩みで近付いてくる
貴方は逃げようと立ち上がるが彼女に体を捕まれ、大きな人形でも持つように簡単に担がれる
そして、粗末な寝台に押し倒され、腰の上に座られる
「なぁ…確かに体はあんまり汗はかかねぇけんど…ブーツの中は…」
そういうと、彼女はブーツを脱ぎ、足を貴方に近づける
「どんな臭いだべ?」
人間には嗅ぎ取る機能は無いらしいが、濃縮されたフェロモンを嗅がされた
そう錯覚するほど、濃密な…臭いがした
「…やっ、やっぱり臭いべか…!?」
そこで彼女は自分の尻の下に固い感触を感じる
「…これって…?…ま、まさか!
ひ、ひぇ〜…お、おめぇさん、変態がじゃ?」
貴方のモノはまるで彼女の匂いで強制的に発情したかのようにガチガチになっていた
「…な、なぁ○○…ここには他の奴もいねぇし、見回りもめったにこねぇから…」
「そ、その…少しだけ…な?」
突貫作業で作りました
このレベルはありなんですかね?(体臭責め)
129
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/21(土) 23:01:15 ID:W1HVQ/NU
俺は好き!
130
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/21(土) 23:13:23 ID:64/i25hk
ぬわ疲
これ(東北訛り)もうわかんねぇな
今日はこれまでです
リクエストあればどうぞ
複数人同時は苦手なので、書く確率は1か2(%)…くらいですね
131
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/21(土) 23:27:27 ID:sThMXLQE
ニーナでこんな興奮させられるなんて
これって…勲章ですよ?
132
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/22(日) 04:28:54 ID:O6Da80oo
リクエストこたえてくれてありがとナス!
すげぇ、すげぇよ
>>1
ハァハァ…
133
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/22(日) 12:01:15 ID:r3tWPXu2
河西忍ちゃんにペニバンでフェラとイラマチオされたい
134
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/22(日) 17:14:00 ID:8e.Ye.fE
ミカにいつもの調子で力負け(物理)したい
135
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/22(日) 23:56:22 ID:SrEIAC0A
幼い頃から、マリーは人の上に立つ人間だった
人の前ではなく、人の上
いわば、生まれながらに支配する立場にいる存在だった
貴方は何故かマリーの部屋に呼び出される
「ねぇ…○○、なんで今日¨勝手に¨押田と安藤と話していたのかしら〜?」
言葉の意味を図りかねる貴方にマリーは
「○○は私の物なんだから、勝手に他の人と話しちゃダメでしょ〜?」
と、常識を語るかのように理不尽な理論を押し付けてくる
「そんな悪〜い○○には…躾が必要よね?」
そういうと彼女は豪奢な椅子から立ち上がる
「まずは…そうね、伏せから」
彼女は近付きながらそう言う
貴方は行動を起こせていない
「まったく、人間なのに伏せも分からないの〜?…躾の本では確か、正しい体勢を取らせてから、教え込むんだったかしら?」
彼女はそういって貴方の体に触れる
そして、無理やり伏せの体勢を取らせた
一瞬柔らかい女体を感じた、そう思った次の瞬間には、尋常ならざる怪力で貴方を無理やりひれ伏せさせる
貴方は暴れるが、どれだけ暴れてもピクリとも体を動かせない
しかも、彼女は貴方に痛みを与えないように配慮しながら、余裕の顔で抑え付けている
そして、伏せ、と繰り返し繰り返し言い続ける
貴方はその獣の如く圧倒的な力に支配され、ケーキの如く甘い声で脳に命令を刷り込まれていく
「○○〜、そんなに暴れると後々辛くなるわよ〜?…躾はまぁだ、始まったばかりなんだから♥️」
その数日後、貴方を探していた安藤と押田の前で、マリーの、犬に与えるような命令を全裸で行わされた
136
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/23(月) 00:00:35 ID:ZDNkl.4Y
マリー、筋力捌倍娘説
・常にケーキを食べている←筋肉にカロリーを取られ続けるから
・主砲と主砲の間に入り込む柔軟性←恋柱も体が柔らかい
・日本人なのに西洋かぶれ←恋柱も大正時代に蜂蜜やパンケーキを好んで食べている
がばがばアナルグラムは面倒なので省く
QED 証明完了
137
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/23(月) 00:07:22 ID:ZDNkl.4Y
M1を見ていたので昨日と本日最初の初投稿です
リクエストあれば書きます
お前のデカマラ(性癖)突っ込んでくれよォ!
138
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/23(月) 00:13:43 ID:G0JlBG3Q
ええぞ!ええぞ!
押安二人に挟まれて力負けしたい
139
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2019/12/23(月) 02:04:05 ID:wrm2AsH2
無茶しまくってボロボロだから休ませようするけど頼られているから、と言って働く奴を力で無理やり休ませるアンチョビオナシャス!
いつもなら抵抗できる力があるのに無理が祟って力負けする展開だと凄く興奮します(小並感)
140
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/02/18(火) 06:55:32 ID:VaYqM70c
2ヶ月ぶりくらいなので実質初投稿です
「さぁ、○○ 早く飲まないと冷めましてよ?私直々に淹れたのだから美味しく飲んでほしいのだけれど」
ある日、ダージリンに茶会に誘われた貴方
珍しく自分で紅茶を淹れた彼女の態度に何処か不信感を抱いた
しかし、明確な理由もなく断りきれる訳もなく紅茶を飲んだ貴方
ダージリンの笑みが深くなった
「美味しい?…そう、ならいいわ 一級のお茶菓子も用意しているから楽しみましょうね?」
十数分後
尋常じゃない尿意に襲われる貴方
しかし、出来るだけ顔に出ないように耐える貴方
「あら…?どうしたの○○ そんなにしきりに脚を組み直して」
「なんでもない?…フフ…あら、カップが空ね 2杯目、注いで差し上げるわ」
「遠慮なんてしなくて良いのよ?…今日は、貴方への慰労も兼ねているのだから」
更に十数分後
2杯目の紅茶を飲むと更なる尿意が
耐える貴方はもはや彼女の目を気にする余裕も無くなってきている
「あら、この部屋暑いかしら? だいぶ汗をかいているわね?」
「あら、また空ね…じゃあ、3杯目を…注いで差 し 上 げ る わ」
彼女は口をまるで三日月の如く吊り上げ、嗤う
数分後
とうとう耐えきれなくなった貴方は、トイレに行こうとする
「ふふっ…ええ、どうぞ 行ってらっしゃい」
貴方はその言葉を聞き、ドアに手を掛け押したが開かない…
「あらあら…扉の前に誰か荷物でも置いたのかしらねぇ?」
彼女は微笑みを浮かべながら、立ちあがり、近付いてくる
そんな彼女に貴方は問いを投げる
「…私が仕組んだ?…えぇ、そうね…認めてあげるわ 紅茶には、無味無臭の利尿剤を仕込みましたわ」
「それにこのお茶会の間、扉を開くことが出来なくなるようにさせたのは、私の指示よ」
「じゃあ、何故こんなことさせたのか…解るかしら?」
「解らないでしょうね…○○、私ね 変わった趣味を持ってるのよ」
「私は…好きな人が尿意を我慢している顔が好きなのよ」
「そして…それより好きなのは…堪えきれなくなって、漏らしたときの、放尿による快と…諦念の混じりあった顔…」
「○○は…どんな顔、してくれるのかしら?」
彼女は片方の腕で貴方の両腕を拘束し、もう片方の手で決壊寸前の貴方の下腹部を撫でた
「…とても愛らしいわね…○○」
141
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/02/18(火) 07:14:11 ID:0.k1oO8g
くそ…イラマ飲尿させてぇ…
142
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/02/18(火) 07:26:58 ID:czwy.fcg
興奮してきたな
143
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/02/18(火) 07:44:34 ID:fixgSNZw
ヌッヌッヌッヌッヌッ!!
144
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/02/18(火) 21:51:17 ID:ZJlBKRZY
なんて…
なんて神々しいんだ…
145
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/02/20(木) 21:23:09 ID:noYMcOco
もっと書いてぇ…!
146
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/02/21(金) 02:03:52 ID:fxGb4ChU
継続トリオと貴方ですよん
ある夜 人気の無い山奥
「私達以外の女子と話す…それは君の人生にとって必要なことなのかな?」
「それに…誰とでも仲良くなればいいってものでも無いんじゃあないかな?」
「そうだよ○○!…もしかして、私達の事…どうでもよくなっちゃった…?」
「うぇっ!?○○、そうなのか!?」
そんなことはないと慌てて否定する貴方
「君が私達に愛想を尽かすことは無いなんて知っているけどね…」
「でも…○○がかわいい女子達と話してたら心配になっちゃうんだよ!」
「そうだ…ミカ、アキ…」
「どうしたのミッコ?」
「どうしたんだい?ミッコ」
「提案なんだけど―――」
「なるほど…いい考えだね、ミッコ」
「私も良いと思うよ!」
「だろだろ〜!」
彼女達は内緒話が終わると同時に貴方を見る
その3対の光は獲物を見つけた獣のようで…
「○○…今から特別なコミュニケーションを図らないかい?」
「あっ、○○…怖がらないでいいよ!痛いことなんて無いんだから」
「それに、逃げるのはおすすめできないな こんな夜中に一人じゃ危ないぜ〜」
「「「まぁ…ぜぇ〜ったいに逃がしてあげないけどね」」」
貴方に伸びる3対の手
一人ですら貴方を超える力に抗うことなど出来る筈もなく、証を刻み込むように凌辱された
継続は…んまぁそう…(口調が)良く分かんなかったです
147
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/02/21(金) 02:22:24 ID:/Va2.eo2
興奮してきたな
148
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/02/21(金) 02:35:51 ID:fxGb4ChU
貴方は、赤星小梅に話しかけられた
「あの…その…○○さん、今日も…良いですか?」
それは懇願のようでいながら、その実断るということを許さない命令であった
「あ、ありがとうございます…○○さん…じゃあ行きましょうか…」
彼女に着いていった先にあったのはとあるワンデイマンションの小さな浴室であった
ごく普通の様式であり、水が張られているのみたった
しかし、貴方はその光景を見ただけで顔に冷や汗を滲ませる
「じゃあ○○さん…入って…くれますよね」
貴方はその言葉に従い、服を脱ぎ、浴槽に入る
「自分じゃ…出来ないですよね」
彼女はそう言うと、貴方の頭を優しく掴み、ゆっくりと…しかし抵抗を許さない力で水の中に押し込んでいく
「ごめんなさい…!こんなこと変だって…可哀想って思ってるのに!」
力を込めているからか、興奮からか顔を赤らめ叫ぶ彼女
「だ、大丈夫ですよ…!しっかり調べましたから…それに何回か試したから絶対に死にませんから…!」
貴方の意識が遠のこうとした瞬間、彼女の手の力が緩んだ
「…○○さんには前に話したことですけど…」
彼女は、あの事故以来、寝る度によく溺れる夢を見ること
洗車に乗る度にフラッシュバックすること
その戦車に乗っていたチームは彼女以外は、それを苦に辞めたことを話す
「でも私は…みほさんが間違っていたなんて思わないように…戦車道止めたくないんです!」
「だから…また戦車に乗るためには好きになるしか無いじゃないですか…」
「○○さんも…気持ちよくなってくれてますね…ふふっ、嬉しいなぁ…」
「じゃあ…次は私の番ですね…遠慮しなくても、いいですよ?」
彼女もいつの間にか服を脱いでいた
一糸纏わぬその体はしっとりと汗ばみ、妖艶さすら感じさせる
彼女との不純な交遊はまだ終わらない
筆がのったので2連続投稿です
149
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/02/21(金) 06:31:55 ID:O74HvOW6
死ぬ寸前まで痛めつけられそう
150
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/02/21(金) 12:12:07 ID:nWlzOkrU
いい!いい!
151
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/02/21(金) 22:41:00 ID:VcfQ.IxA
なんて神々しいんだ…
152
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/02/22(土) 02:51:24 ID:BptzDiuk
貴方はキャプテンの兄ですよん
「…!兄ちゃん、お帰り!…?!兄ちゃん、どうしたんだ、その怪我!」
貴方は無言のまま目を逸らす
貴方は妹に少なからぬ劣等感を抱いていた
「そうか…またあいつらか…」
彼女の眼に闇が射していく
「兄ちゃん…安心して…大丈夫だよ…」
立ち上がった彼女は、扉に手を掛け出ていこうとする
貴方はそれを止めようとするが…
「大丈夫だよ…私は絶対負けないから…兄ちゃんは私が守ってあげるから…」
貴方にとって呪詛に等しい言葉を吐き、彼女は貴方を打ちのめした相手のところに向かった
数時間後
「…ん、あっ、兄ちゃん起きてたんだ…怪我してるんだから寝ないとダメだってば!」
「?平気だよ!警察に文句言われないようにわざと殴られてあげただけだから」
「ねぇ…兄ちゃん…兄ちゃんは弱くないよ…でも、それでも負けちゃったら私に言ってね…」
「どんなに強くても…私がやっつけてあげるからさ!」
「だから…兄ちゃん…前みたいに…一緒に遊んでよ!」
貴方は、妹に明確な庇護対象として見られる劣等感が拭えず、彼女はいつか認められるために研鑽を怠らず、両者の距離は開いていった
153
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/02/27(木) 01:31:25 ID:2NDjc9vk
>>139
超遅レス謝謝茄子!
練習後、戦車から降りたアンチョビに話しかける貴方
「ふぅ…おっ、○○!スポドリか!ありがとな〜」
「○○、ごめんな…整備士として雇ったのにマネージャーの仕事もしてもらって…」
「えっ、気にしてない?…そっか、○○…ありがとな…」
「ん?あ、あぁ!あいつらも呼んでるし行ってやってくれ!」
走り去った貴方の背中に向かい、静かにひとりごちる彼女
「まったく…○○も大人気だな」
夜
夜、戦車の格納庫に人影を見つけた貴方
「ん…?なんだ、○○か…すまないな、今日の今日まで練習して…明日のために整備してくれてたのか」
アンチョビは一瞬驚いたが、貴方を見て安堵の息を吐くとおもむろに話しはじめた
「なぁ、○○…明日は、1回戦だな」
「私はさ…皆の手前ああ言ったけど、本当に明日勝てるか…不安なんだ」
「私…中学までは名門の戦車道チームにいてさ…西住の妹とも戦ったことがあるんだ…」
「だから解る…才能の差は圧倒的だって…」
彼女の顔が少し曇っていく
「こんな弱気じゃダメなのは分かってる…!」
「でも、私が卒業するまでにあの子達と…お前には戦車道を楽しませてやりたい!」
「勝ち負けだけじゃないのは分かってる…!」
「でも、負けっぱなしじゃ可哀想だ!」
「あいつらにも勝利の味を教えてやりたい!」
半ば叫ぶようにそういった彼女を励ます貴方
「……そうか、ありがとうな○○…!」
「じゃあ私は作戦をもう少し練ったら寝ることにするよ…○○も終わったらすぐ休むんだぞ!」
彼女はそういうと寮の方角に去っていった
貴方は彼女の熱に当てられ、整備を徹夜で行った
154
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/02/27(木) 01:32:02 ID:2NDjc9vk
翌朝
翌朝、格納庫で目覚めた貴方
少しの怒りとそれを大きく上回る心配を含んだ声が貴方を起こす
「〜い…お〜い!○○!…なんでこんなところで寝てるんだ!」
その言葉に返事をしようとしたが、彼女は捲し立てる
「私は昨日切り上げて寝ろって言っただろ!…はぁ!?戦車の整備を完璧にしたかったからって
…」
「バカ!お前が体調を崩したらどうする!」
言葉に出来ないながら言い訳をしようとした
「…!はぁ、まぁいい、ほら…○○、立ち上がれ…」
彼女の差し出した手を握り、立ち上がろうとするがふらつく貴方
「お前…まさか…!」
そういうと彼女は額を合わせる
「やっぱり…!高熱じゃないか!…今すぐ寝ろ!」
彼女はそういうと貴方を背負い、医務室に走った
貴方は医務室のベッドに寝かされた
「いいか…?絶対に無理しちゃダメだぞ!」
試合直前の最終確認に同行したいと貴方は言う
「…連れていけるわけ無いだろ!これ以上悪化したらどうする!?」
それでも起き上がろうとする貴方を彼女は優しく、しかし力を込めてベッドに押し倒す
「…○○…お前の気持ちはすごい嬉しい…でも、私は…いや、私達は、無茶なんてしてほしくない」
「私達に勝って欲しいなら…信じて待っていてくれ!お前の気持ちも戦車に載せて、負けはしない…いや、必ず勝つ!」
「じゃあ…行ってくる!」
彼女はそう言うと貴方の額に一つキスを落とし、部屋を出ていった
155
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/02/27(木) 01:32:39 ID:ImGM0QBk
チョビすき
156
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/02/27(木) 01:48:10 ID:fZOxaT42
あぁ^〜
157
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/02/27(木) 02:20:02 ID:H/KpTtwk
健全もいいけどアンチョビにエッチな事されたい気持ちもある
158
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/03/01(日) 07:49:54 ID:7Qi.63Mc
ナオミ
ある日の帰り道
ナオミとの帰り道
貴方はガムを噛みながら駄弁り一緒に歩いていた
「ねぇ○○、そのガムまだある?」
貴方はいま食べているのが最後の分だと答え、新しいガムを買うためにコンビニに寄ろうと提案した
「あっそ…」
彼女は貴方の頭に手を伸ばし、鮮やかな手付きで自分の方に無向かせると、唇を合わせ舌を入れた
「…ん…ふぅ…」
彼女が顔を離すと貴方の口の中にあったガムは彼女の口の中に収まっていた
「サンキュー、○○」
彼女はそういうと何時ものようにガムを噛み出した
3日振りの初投稿です
159
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/03/01(日) 09:29:13 ID:79I/ZC6.
アーイイ、タマラナーイ
160
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/03/26(木) 16:44:08 ID:2Omyn13Y
丸山咲希
貴方は一人で歩いていた
そんなあなたの視線の先にある顔見知りの少女の姿があった
「……」
その少女――丸山咲希――は言葉を発しなかったが視線を貴方に向けた
貴方は彼女に挨拶をしたが、彼女は少し頭を下げたのみだった
しかし、それは普段通りなので貴方は気を悪くすることも無い
「………」
貴方は彼女に当たり障りの無い世間話をしていると、彼女が唐突に貴方の服の裾を摘まんだ
「……」
言葉こそ無かったが、彼女との付き合いで得た経験からそれは彼女が何処かに連れていきたい時の合図だと知っている貴方は彼女に引かれるままに付いていった
161
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/03/26(木) 16:46:51 ID:2Omyn13Y
到着した場所は彼女の住んでいるアパートだった
彼女はここでもまた無言のまま玄関を開けて貴方を招く
そして貴方を部屋に入れると、鍵を閉め彼女も続いた
貴方は部屋で一人、あぐらをかいて座り、何故彼女が自分を部屋に呼んだか考えたが普段から妹のように見ている彼女に対しては何の警戒もしていなかった
少し遅れて部屋に入ってきた彼女は当たり前のように貴方の足の上に腰かけた
そこから暫くの間沈黙が続いた
貴方は沈黙に耐えかね、何故自分を呼んだのかという質問を切り出した
彼女はその質問を受けて尚、少しの間無反応だったが、沈黙の後、携帯を取り出した
彼女がその携帯に表示させたのは、貴方と貴方の付き合っている大洗学園戦車道チームの一人が接吻をしている画像だった
貴方は、彼女がその画像を持っていたことに動揺したが、彼女はその画像を見せ付けて尚、言葉を発しない
そして、貴方が逃げるように立ち上がろうとするように足を崩した瞬間、彼女は不安定な体勢な貴方に体重を掛けて、押し倒した
そこで貴方は、彼女が裾を引いてから貴方に見せなかった眼を、見た
あまり言葉を発しない口
滅多に動かさない表情筋
それらを補って余りあるほど巨大で歪な感情の動きが、その眼からは見て取れた
貴方は、その視線に見いられ体を動かすことが出来なかった
物理的な圧力を持っているのかと思わせるほどだった
しかし、たとえ体を動かせたとしても、彼女はそれを許さなかっただろう
彼女はその瞬間でも油断無く貴方の手足を抑えていた
そして、掴まえた貴方を見つめたまま
「…○○は……私の…」
声は平淡に、しかし視線は貴方に一層の執着を見せながらそういった
貴方は蛇に睨まれた蛙のように、彼女に甘くなぶられた
162
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/03/26(木) 17:14:03 ID:.t7a5.gE
>>161
正直一番怖いとともに興奮する
163
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/03/26(木) 22:08:35 ID:E254XHFk
ちょっと文体変わってる気がするけど相変わらずいい
164
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/03/26(木) 22:27:56 ID:fEcuRKH6
俺が守護らねばならぬってなってる咲希ちゃん相手にこれやられたら怖いけどやっぱり興奮する
165
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/03/29(日) 01:05:43 ID:2c/KL7M.
ナカジマ
貴方は雨になる度に、雨の独特の冷気と反比例するように頭がのぼせる
まるでパブロフの犬のように
それはある少女による後天的な条件付けによるものだった
貴方は自室の中で浮き立つ感情を抑えている
今日は雨…そして、いつも通りならこの時間帯にそろそろ彼女がやってくる
貴方は外の物音に耳を澄ましている
そして、降り続ける雨音の他に廊下を歩く足音を聴いた貴方
その音を聞いた瞬間ドアの鍵を開けると、扉の前には彼女――ナカジマ――が立っていた
166
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/03/29(日) 01:06:45 ID:2c/KL7M.
「久し振り〜○○…って、はしゃぎ過ぎだって〜」
彼女は落ち着きのない子供を見るのと変わらない視線で貴方を見る
「とりあえず入れてよ…寒くてさ〜」
その言葉を聞き、忙しなく招き入れる
そして、彼女と共に部屋に入ると貴方はまるで幼子のように彼女の胸に飛び込む
「はいは〜い…ママでちゅよ〜」
自分より年下の彼女に向かって甘える貴方
しかし、貴方はそれを当たり前のように行い、そして彼女もそれを当然のことのように受け入れる
そのまま幾ばくかの時間が過ぎると彼女は貴方の部屋の物色を始めた
貴方は彼女の行動に寒気から体を震わせる
「…ここかなぁ…それともここ?」
そして数分後、彼女は貴方の反応から、数冊のアダルト雑誌と性的玩具を見つけた
「ねぇ…○○…私いつも言ってるよねぇ?…こんなもの使ったら怒るよ…って」
貴方は言い訳するように口を動かしたが、彼女は穏やかなまま貴方を圧する
「だめじゃん…○○は私より年上でも、私よりお子様なんだからこんなもの持ってたら…」
そして彼女は、親が幼子に叱るように貴方の行いを批難する
「まったく…久し振りに会ったんだから甘えさせてあげようと思ったんだけど…」
「お仕置き…しないとね?」
167
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/03/29(日) 01:08:06 ID:2c/KL7M.
貴方は逃げることも出来ず―出来たとしてもしなかっただろうが―、彼女に捕まる
捕まった貴方は、座り込んだ彼女に前から捕まるような体勢でお尻を少しあげた状態を、彼女の片腕で固定される
「じゃあ行くよ〜 い〜……ち!に〜…い!」
彼女はカウントしながら、柔らかなしなりと並の男を上回る腕力で貴方の尻を叩く
貴方の臀部は瞬く間に赤く腫れ上がっていく
その痛みは痛覚を直接刺激されるかのような激痛だったが、貴方はそれに比例するかのようにとても大きな興奮と快楽を感じる
「ねぇ○○〜…反省…した?」
貴方は痛みによる衰弱で答えられなかったが、彼女は腹部に触れている貴方のものの感触に気付く
「まったく…後10回追加するからね♥️」
彼女が追加の10回を叩き終える頃、貴方は息も絶え絶えに絶頂していた
貴方は目覚めると慈母のような笑みを浮かべる彼女にソファーの上で膝枕をされていた
彼女の話によると極度の興奮と疲労で気を失っていたようだった
雨は止んだが外はかなり暗くなり、起きた貴方を寝かせると彼女は帰る準備をしだす
「じゃあ○○…そろそろ帰るね 会うのは雨の日に!」
そういって、彼女は玄関を出ようとする直前に
「あっ、○○の汚れたおしめ…変えといてあげたよ❤️」
そう言うと今度こそ去っていった
貴方は彼女の蕩けるような飴と痛烈な鞭に支配されていた
168
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/03/29(日) 01:11:43 ID:2c/KL7M.
数日空いたので初投稿です
母性と尻叩きはセットにして欲しい(ワガママ
好きな子とかシチュエーション有ったら書いて、どうぞ
書けたら書きます(書くとは言ってない)
169
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/03/29(日) 01:20:15 ID:YjlMta.o
安藤と押田
昼はクラスメートの押田に、
夜はルームメイトの安藤に押し倒される。
休日は2人セットで押し倒してくる。
170
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/03/29(日) 01:28:22 ID:E43pCicA
宇津木ちゃんの声に脳から溶かされて力奪われたい
171
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/03/29(日) 12:32:08 ID:IJplYcgg
>>114
ですがちょっと自分で作ってみることにしました
長くなりますができたら投下しますのでオナシャス
172
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/03/29(日) 18:29:40 ID:uyef9LmM
あくしろよ(期待)
173
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/03/29(日) 20:53:24 ID:IJplYcgg
>>114
です。フッ(自嘲)お待たせしました
先の大会で黒森峰を破り、優勝を果たした大洗は瞬く間に戦車道で名を知られるようになった。
それが原因か、入学者も急増。学校側は教員を急募したが、そこは花の女子校。男性教師の志望者に対する審査の眼は厳しかった。
「起立!礼!」
授業の終わりを告げるチャイムとともに、教室に元気な声が響き渡る。
その声が向けられているこの男は、国語教師となる夢を叶えたばかりである。
学生時代から禄に女付き合いもせず、ひたすら文学作品と向き合って過ごしていた。
その真面目さと熱意が評価され、このご時世にも関わらず大洗の教員採用試験に唯一合格した男性教師だった。
「…」
金曜日の最後の時限である漢文の授業を終え、各々が部活や帰りの支度をする中、一人の少女がその男のもとへ行く。
丸山紗希。滅多に言葉を発せず、何を考えているかよく分からない、というのが第一印象だった。
しかし漢文が得意科目のようで、定期試験でも発展問題すら難なく解いて満点を取っている。
紗希「…」
教卓に来た紗希に用件を尋ねたが、無言で立っている。どうしたものかと考えていると、おもむろに口を開いた。
紗希「もっと…読みたいです…」
彼女の声を初めて聞いたことに驚きつつも、自分の担当科目にさらなる興味を示してくれたことを嬉しく思った男は、図書室へ行くことを提案した。
紗希「…」
ところが予想に反し、紗希は無言で首を横に振った。
「紗希〜何話してるの〜?」
「早く準備しないと練習遅れるよ〜」
「まさか先生と禁断の恋!?きゃー!」
「どこぞの少女漫画みたい!」
「何バカなこと言ってんの…」
いつの間にか、紗希以外の少女たちに囲まれていた。
澤梓。阪口桂利奈。宇津木優季。大野あや。山郷あゆみ。
紗希のチームメイトにして大親友である。
事情を話すと、それぞれが口々に説明してくれた。
梓「紗希はもう図書室の本は探し尽くしています。でも読みたい本…漢文だったっけ、は無かったみたいで…」
桂利奈「ここの図書室、品ぞろえ悪いもん!特撮の本なんて1冊も無いし!」
あや「置いてたら逆に問題じゃない?面白いけど〜」
優季「恋愛小説だってそんなに置いてないんですよ〜。あっても難しいのばっかりでわかんないんです」
あゆみ「紗希がこんなに強く興味を持つなんてそうそうあることじゃないので、何とかしてあげたいんですが」
合点が行った。それならば、教師としてその思いに応えてあげなくてはなるまい。
自宅に学生時代の研究資料が残っているため、それをいくつか持ってくることにしよう。
ところが、紗希は一瞬顔を上げたかと思うと、また首を横に振った。
174
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/03/29(日) 20:53:49 ID:IJplYcgg
優季「紗希ちゃん、ダメなの?」
あゆみ「いい提案だと思うんだけど」
親友2人が心配そうに聞く。
桂利奈「何かこだわりでもあるんじゃない?わたしだって特撮見るときは絶対録画しておくし!」
あや「ちょっと違うような…。でもわたしも買ったストラップは全部大事に並べておくから、それに似たようなものかなあ」
個性的な趣味を持つ親友2人が考える。
梓「…ひょっとして、先生の家に直接行きたいの?」
紗希の様子から察したリーダーが確かめる。
紗希「…」
紗希はゆっくりと頷いた。
困ったのは男である。是非とも生徒の興味に応えたいが、自宅に上げるとなると話は別。
下手をすれば折角就いた天職を失うことになりかねない。
梓「やっぱり…。でもそれだと先生に迷惑が掛かっちゃいますよね…」
やはり残念だったのだろう、紗希も心なしか落ち込んでいるように見える。
優季「先生の家で二人きり…!そこから始まる禁断の愛…!」
あゆみ「あのねえ…」
あや「まーこのご時世、色々言われちゃうんだろうね」
桂利奈「じゃあみんなで行って勉強教えてもらうことにしようよ!」
突然の提案。話が大きくなってきたため、校長が許可しないだろうから駄目だと何とか丸め込もうとする。しかし。
あゆみ「もし校長先生が認めても、生徒会長が何て言うか…」
あや「でもあの杏先輩なら認めてくれるかも!」
桂利奈「よーし、聞きに行こう!突撃〜!」
優季「先生、ちょっと職員室で待っててくださいね」
そうか、ここは生徒会長が校長に優越する学校か。その生徒会長の杏先輩とやらは大洗の戦車道を復活させた大胆な手腕の持ち主だという。
さてどうしたものかと職員室で悩みながら仕事をしていると、生徒会室に呼び出された。
いくら生徒会長とはいえ、生徒が校内放送で教員を呼び出すなど前代未聞である。同僚の生暖かい視線と揶揄いを背中に受けながら生徒会室へ向かった。
175
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/03/29(日) 20:54:16 ID:IJplYcgg
桃「先生をお呼び出ししてしまい申し訳ございません。ですが会長直々にお話があるということだったので」
柚子「どうぞ、お茶です」
呼び出されて数分後、男は生徒会室のソファーに座っていた。
別のソファーには紗希たち6人が並んで座っている。「大丈夫だよ、杏先輩が何とかしてくれるから」と聞こえたが、何を何とかするというのか。
いきなり叱責か詰問でも食らうものと思っていたが、どうも違ったようである。或いは嵐の前の静けさか。
杏「あ〜先生、そう肩肘張らなくていいですよ」
目の前で干し芋を齧りながら呑気に話すこの少女が生徒会長とは。男は改めて自分が固定観念に縛られていると実感した。
杏「さっき彼女たちウサギさんチーム…あ、戦車道の1年生チームですね。が来て、先生の家に行ってもいいかって」
いきなり本題である。まさか生徒から苦言を呈されるという、教師にあるまじき事態になるのか。
その警戒心は即座に解かれることとなった。
杏「もし先生のお邪魔にならなければ行かせてあげてくれませんかね?いい機会だと思うんで」
桃「私からご説明します。彼女たちはこれからの大洗の戦車道を率いることになる重要な立ち位置にいます。
ですが、そこはまだ高校生の身。他にも多くの事を経験して視野を広げることが求められます」
柚子「桃ちゃんも私たちも高校生だけどね」
桃「桃ちゃん言うな!…失礼しました。話を聞いたところ、先生の家に行きたいと言い出したのは丸山だそうですね。端的に言って驚きました」
柚子「こう言うのも何ですが、紗希ちゃんはあまり自分の考えを表に出さない子なんです。
その紗希ちゃんが『先生の家に行けば、もっとたくさん読めるから』とはっきり言ったんです」
杏「私も最初は面食らったんですけどね、これは今後大洗の戦車道を担っていく彼女たちの精神的なコンディションを上げるチャンスじゃないかと思ったんですよ。
二人きりだと私でもちょっとマズイと思ったんですが、みんなで行くなら勉強会でも開いて成績向上につながるし、結束力もさらに強まるんじゃないかってね」
1年生の12の瞳が男に注がれる。こうなっては無下に断るのも憚られる。それに杏の言う通り、彼女たちの成長に資する可能性は確かにある。
第一、6人もいれば変な間違いも噂も起きないだろう。男は「生徒と教師が乱交」という噂が立ってはたまったものではないと一瞬でも思ったことを密かに恥じた。
そんなこんなで、早速翌日の土曜日に男の自宅へ6人の少女が押し掛けることになった。
176
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/03/29(日) 20:54:49 ID:IJplYcgg
あっという間に一晩が過ぎた。男は朝起きてすぐに朝食を掻き込むと、珍しい客人を迎えるべく奮闘した。
本だらけの自室の整理に掃除。持ち帰ってきた仕事書類の収納。来客用の食器の確認。
そうこうしているうちに軽快なチャイムが鳴った。
梓「先生、こんにちは。お邪魔します」
あや「うわ〜、これが男の人の部屋なんだ!」
優季「元カレの部屋にも入ったことなかったし感激〜」
あゆみ「き、緊張する…」
桂利奈「お兄ちゃんの部屋ともちょっと違うなー」
紗希「お邪魔…します…」
一人暮らしを想定して設計された部屋のため、7人が同室ではさすがに狭い。
本を読みに来た紗希と、6人の中でも取り立てて成績が振るわないわけではない梓を仕方なくベッドに座らせ、残る4人は勉強会のため机の四方に陣取らせた。
4人には次の試験範囲で重要となる部分の問題集を解かせ、梓に指導のサポートを要請することにした。
飲み物を取りに行きがてら、紗希を自室の本棚へと案内する。
紗希「…」
言葉こそ発しないが、わずかに動いた口元の動きから紗希の喜びようが垣間見える。昨日まで抱いていた不安は完全に払拭された。
紗希「…これ」
紗希は男が学生時代に教材として購入した漢詩集、それに小説を指した。小説の方は数百年も前の恋愛小説である。
さすがの紗希でも原文から読むのは難しかろうと思ったが、幸いにも男がかつて熱心につけたメモがそのまま残っていた。これなら読めるだろう。
2冊を紗希に渡して先に部屋にへ行かせると、男は台所で飲み物を用意してからその後を追った。
あゆみ「あーダメだ!ここどうしても読めないよー」
桂利奈「あい〜…」
優季「何でこんな意味になるの〜?」
あや「あっ、この単語って意味が2つあるんだって!文脈から判断とか無責任すぎー」
梓「はいはい、とりあえず自分で調べて考えても分からなかったら聞いてね。先生もいらっしゃるんだから」
女三人寄れば姦しい、とはよく言ったものだ。その倍の人数だと「姦しい」程度では済まない。
梓「あっ先生すみません、いきなり押し掛けた上にうるさくしてしまって…」
梓が申し訳なさそうな顔をする。1年生にしては本当にしっかりしている。自分を始めとする教師陣の評価が高いのも納得だ。
黙々と本を読む紗希を尻目に、梓と2人態勢で勉強を教えることにした。
177
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/03/29(日) 20:55:21 ID:IJplYcgg
ふと空腹を覚えたので時計を見ると正午を回っていた。
時折他愛もない雑談も交えていたとはいえ、全員が夢中になって過ごしていたということだろう。
勉強していた4人と指導に当たっていた梓は勿論のこと、紗希も心なしか少し疲れているようである。
この状況で外出するのも憚られるため、ピザの出前でも取ろうかと提案する。
梓「いやそんな、全然お構いなく…!」
梓が真っ先に遠慮するのは想定内である。そうは言っても昼飯を食わねば午後まで持たない。生憎男は客人に料理を振る舞えるほどの腕前も持っていなかった。
あや「私たち少しはお金持ってきてますよ」
だから自分の分は自分で支払う、ということだろう。しかし生徒にそんなことをさせるのは、男の教師としての矜持が許さなかった。
優季「じゃあ、お言葉に甘えて…」
あゆみ「そう言われると迷っちゃうなあ…どれにしよう…」
本当に遠慮することは無いぞと声を掛けて何の気なしに首を動かすと、桂利奈が紗希と話していた。
桂利奈「紗希ちゃん何読んでたのー?」
紗希「…」
紗希は先ほどまで読んでいた本を開いて見せるが、桂利奈はすぐ目を逸らしてしまった。
桂利奈「漢字ばっかりでわかんないよー!」
男は2人も呼び、各々好きなピザを選ばせた。男が狭い部屋でこのような大人数と一緒に飲み食いするのは学生時代の飲み会以来である。
生徒相手とはいえ、この後も楽しい時間を過ごすことができそうだと期待したのは言うまでもない。
178
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/03/29(日) 20:55:48 ID:IJplYcgg
しばらくしてきた大量のピザを7人で平らげ、午後はどうするかと考えていると、優季が近付いてきた。
優季「ちょっと聞きたいんですけど、先生って彼女さんいたことあるんですか?」
こんな男にも彼女はいるにはいた。教員免許を取るための授業で知り合った女子学生である。勉強や将来のことで相談し合ううちに親密になり、男の方から告白して付き合いだした。
しかし初めて恋人を得た男の気遣いは空回りにしかならず、徐々に気まずくなってしまい、気がついたら連絡を取ることも無くなって自然消滅。
それ以来、男は金輪際恋愛などしないと決めていた。時間も金も気も遣い、そこから交際、結婚、家族とスムーズに進めば大いに結構だが、男が経験したのは骨折り損のくたびれ儲けだった。
男がここまで仕事に精を出しているのは、恋愛に虚しさしか見出せなかったことの裏返しでもある。
あや「それすごく気になる!どうだったんですか?」
梓「失礼なのは承知してますけど、私も…少し気になります…」
男にとっては過去の下らない失敗談、苦い思い出だが、隠すことでもないためぽつぽつと話し出した。
こんな甲斐性無しな男には引っ掛かってくれるなという、自虐を交えた生徒指導である。
「…」
数秒間の沈黙。最初は興奮していた面々も、神妙な面持ちになっていた。
いくら自虐でもこんな話はすべきではなかったか、ましてや女性生徒相手に、という後悔の念が押し寄せる。
あゆみ「…えっ!?紗希、どうしたの!?」
紗希「…」
桂利奈「悲しかったのかな…」
沈黙を破ったのはあゆみの声だった。見ると紗希がぽろぽろと涙を流している。
男の後悔は倍増した。よりによって自分の担当科目に興味を示してくれた生徒を泣かせてしまうとは。
男は紗希を慰めつつ、自分はもう大丈夫だという意思表示をするために紗希の頭を撫でた。
そのときである。
紗希「…先生…」
普段の様子からは想像できないほど強く抱きしめられ、勢いのままベッドに押し倒される。
男は驚いたが、一瞬でこの状況が教師としてはよくないものであることを理解し、何とか紗希を宥めすかして離れさせようとする。
ところが紗希は離れるどころか、さらに腕の力を強めている。
紗希「…」
そのまま男にキスをした。
179
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/03/29(日) 20:56:12 ID:IJplYcgg
梓「ちょ、ちょっと紗希!?何してるの!?」
桂利奈「あ、あ、あいぃーー!!」
優季「キャー!!」
あや「え、え、え?なにコレ?」
あゆみ「う、うわぁ…キスだ…本物はじめて見た…」
五者五様の反応を尻目に、紗希は男の胸に頭を落とす。
紗希「…」
男は混乱した。いや、「混乱」だけではない。困惑。驚愕。快楽。羞恥。それはそれは様々な感情が脳内を駆け巡った。
教師という身でありながら生徒とキスをしてしまうなど、言語道断。翌週からクビを切られることになるかもしれない。
そのようなことを考えることができない程度に、男の思考は停止していた。
とにかく、紗希の意図を確かめなくてはならない。一体何があったのか。
紗希「…」
紗希は男から腕を離すと、先ほどまで読んでいた小説を見せた。まさか先ほどの話とこの小説に中てられたとでも言うのか。
紗希「…愛して、います」
追撃。しかし、先のキスほどの衝撃ではなかったため、男の思考は何とか稼働していた。5人は相変わらず騒いだり赤面したりしている。
なぜ、自分なのか。やはり小説のせいか。周囲に年頃の男子がいないからか。それとも何か勘違いでもしているのか。
極力言葉を選びつつ、理由を聞く。
紗希「…」
紗希は微笑んだまま答えない。と、優季が尋ねてきた。
優季「先生!紗希ちゃんへのお返事は!?」
男の思考力が徐々に戻る。キスされた後とはいえ、生徒から告白を受けてしまったのだ。返答せざるを得ない。
180
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/03/29(日) 20:56:34 ID:IJplYcgg
紗希は見れば見るほど端正な顔立ちをしている。大洗が女子校でなければ間違いなくモテているだろう。
性格も一見掴みどころがないとはいえ、授業態度は真面目そのものである。それに梓たちのような親友、さらには戦車道の先輩からも可愛がられているという。
自分が教師という身分ではなく、年がもう少し近ければ即座に受け入れたに違いない。
しかし、その教師という身分、そして先ほどの失恋経験が男を思いとどまらせていた。
もし自分が紗希を受け入れ、何とか教師と生徒という関係のハードルを乗り越えたとしても、またあのときのように自分も相手も辛くなってしまうかもしれない。
あや「先生!どうするんですか!?」
桂利奈「あ、あいぃ〜…」
あゆみ「うわぁ…あの恋愛漫画の展開に似てる…すごい…」
梓「あ、あぁ〜…どうしよう…」
外野が何やらのたまっているが、まずは紗希に返答することに集中しなくてはならない。
これまでの人生で最も慎重に言葉を選びつつ、告白には応えられないこと、その理由は自分が教師で紗希が生徒であることを述べた。
紗希「…」
またしても紗希の目から涙が流れ落ちた。
優季「えぇー!?何でえ!?」
理由は今言ったのだが、聞こえていなかったのだろうか。
あや「先生、ほんとにそれだけですか?」
梓「…ふぅ。ちょっと落ち着いたかも。先生、私は生徒として先生になるべくご迷惑をお掛けするわけにはいかないんですが、そのご回答では到底納得できません」
返事の相手は紗希であるにも関わらず、ガンガン攻めてくる。
桂利奈「そーですよー!あの紗希ちゃんがあんな風にするなんて、私たち見たことないんです!」
あゆみ「先生と生徒という関係がダメなら、卒業してからならいいんですか?」
彼女たちが紗希を大切に思っている気持ちは十二分に理解できる。
その気持ちに免じて、男は隠さず全て打ち明けることにした。
先ほどの失恋が、まだ心の中で尾を引いていること。もう自分は恋愛などできない、したくないと思っていること。
そして、自分と付き合うことで自分にも相手にも辛い思いをさせたくないこと。
家族にも友人にもなかなか打ち明けられなかった本心が、なぜかするすると出てきた。
181
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/03/29(日) 20:56:58 ID:IJplYcgg
梓「…紗希、ちょっと貸してくれる?」
またしても訪れた沈黙を破ったのは、梓だった。紗希が見せた小説をぱらぱらとめくる。
梓「先生、こんなときにすみませんが、この小説ってどんな話なんですか?」
男は何を唐突に、と思ったが、梓は考え無しに行動する生徒ではない。何かあるのだろうと判断し、簡潔に答えてあげた。
その小説は、簡単に言ってしまえば身分の違う男女が紆余曲折の末に恋愛を成就させ、結婚して大団円で終わるというものである。だが、それが何だというのか。
梓「先生がおっしゃることはごもっともです。ですが、紗希の親友として、一人の男性である先生に言わせてください。
身分の違いなんてすぐに乗り越えられます。この小説みたいな封建社会じゃあるまいし。
それと、先生が辛い思いをされたのもよく分かりました。でも、恋愛って辛いことばかりじゃないと思うんです。この小説の男女も色々なすれ違いで辛い思いをしてるみたいですが、日に日に想いが強くなって最後は大団円なんですよね?
紗希が先生のことを好きだったのはさっきまで知りませんでしたが、今思えばこれまでの態度もそういうことだったんじゃないかって思えるんです」
あゆみ「態度って…前言ってたやつ?」
桂利奈「えっ、あれほんとだったんだ…」
自分が預かり知らないところで何かあったらしい。紗希は先ほどから顔を赤らめて俯いている。
梓「紗希は、先生の授業を受けるときだけ少しそわそわしてたんです。視線だって、普通は板書に集中するはずなのに、紗希は先生の動きまで注視していたんです。
いくら自分の好きな教科だからって、そんなになるものじゃありません。紗希はずっと先生を真剣に想っていたんですよ。」
あや「梓、よく見てるねえ」
梓「ふと見たときに何か変だなって思ったの」
これまでよく生徒の様子を観察するようにしていたが、そんなことになっていたとは。男は改めて自分の教師としての未熟さを痛感した。
梓「そのときの紗希、うまく言葉にできませんけどすごく楽しそうだったんです。そんな紗希ならどんな先生だって受け入れてくれるはずです。
こう見えてこの子は鋭いんです。先生が何か気を遣われたなら、すぐそれに気づいて『ありがとう』って言ってくれますよ。…いや、口には出さないか。でも素直に喜んでくれるのは確実ですよ。
…無理に受け入れてくださいとは言いません。ですが、どうか先生も真剣に紗希のことを考えてあげてくれませんか」
この瞬間、男は閉ざされていた心が一気にほぐれた気がした。気が付くと紗希ではなく自分が涙を流していた。
182
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/03/29(日) 20:57:20 ID:IJplYcgg
優季「先生、落ち着きましたか?」
あれからどれほど経ったか分からない。一しきり泣いた男は、6人に優しく慰められていた。当然真正面には紗希が鎮座している。
桂利奈「で、先生!返事は!?」
あゆみ「空気台無し!」
先ほどの空気はどこへやら、部屋中に明るい笑い声が響いた。男も幾分か落ち着きを取り戻したようである。
男は再び返事をするべく、意を決した。しかしその面持ちは、さっきとは打って変わっている。
先ほどの返事は撤回。一人の人間として紗希の告白は非常に嬉しかったこと、しかしやはり教師と生徒という関係がある以上表立って交際することは難しいこと、紗希たちが卒業してから真剣に正式に付き合うことを伝えた。
梓「紗希、よかったね!」
紗希「…」
微笑む紗希。男も充足感で満たされていた。この後大変なことになるとも知らずに。
あや「じゃあこれから3年間、紗希はガマンしなくちゃいけないってことですか?うーん…」
あゆみ「仕方ないよ」
桂利奈「あいぃー!」
突然、桂利奈に右足を拘束された。
桂利奈「あやちゃんは左足!あゆみちゃんは右手!優季ちゃんは左手!早く!」
あや「…了解!」
あゆみ「えっ何!?」
桂利奈とあやに両足を拘束されてしまった。二人とも必死にしがみついて離れようとしない。先ほどまでベッドに腰かけていたせいで動けない。
優季「どうしたの?」
梓「二人とも何してるの!?」
桂利奈「紗希ちゃんと先生をラブラブにしてあげるの!あっ、梓ちゃんは私たちのサポートよろしく!」
あゆみ「よくわかんないけど、二人のためになるなら!」
あっという間にベッドに寝かせられ、四肢にしがみつかれてしまった。さっき以上に全く身動きが取れない。
紗希「…」
紗希だけは相変わらずそこに立っている。
183
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/03/29(日) 20:57:43 ID:IJplYcgg
梓「何が起こってるのよ…桂利奈、何するつもり?」
桂利奈「この前お兄ちゃんの部屋で見つけた本に書いてあったことを紗希ちゃんにさせてあげるの!こうすればラブラブ間違いなし!」
あや「そういうことね…バッチコイ!」
あゆみ「お兄さんの本に書いてあったことでラブラブって…まさか…」
優季「ハァハァ…紗希ちゃん、頑張って!」
紗希は仰向けになった男のそばに来ると、いきなり男の服を脱がせ始めた。しかも下である。
梓「ちょ、ちょっと!紗希、ストーップ!」
赤面した梓が紗希を止めようとするが、紗希は動きを止めない。梓も男も、紗希が何をしようとしているのかは何となく察していた。二人とも口では止めさせようとしているが、梓は言うだけでわたわたしている。
そのうちに男のイチモツが出て来た。大きさはそこそこである。
あゆみ「これが…先生の…」
優季「キャー!キャー!」
あや「ほほう…これはこれは…」
桂利奈「紗希ちゃん!先生のおちんちん、ペロペロしてあげて!」
紗希は頷くと、おもむろに男のソレを咥えた。男は経験したことのない快感と、生徒たちに拘束され口淫を受けている恥辱の狭間で悶絶していた。
頼りになる梓は相変わらず真っ赤な顔で慌てているだけである。
紗希「…気持ちいい…?」
一旦動きを止めたかと思うと、耳元で囁いてきた。男の思考力は枯渇寸前である。
この部屋で唯一の男根は、紗希の拙いながらも丁寧な口淫によって大きくそそり立っていた。
184
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/03/29(日) 20:58:08 ID:IJplYcgg
あや「よーし!準備万端ね!」
何の準備が万端だというのか。まさか、これを可愛い生徒であり大切な恋人となった紗希に挿入させられるというのか。それだけは避けたい。ここにいる全員が不幸になる未来しか見えない。そうなっては紗希との関係がどうこうという話では済まなくなる。
必死に懇願すると、さすがに全員マズイと思ったのか、あっさりと妥協案を示してくれた。
桂利奈「んー…じゃあ紗希ちゃん、手でこすってあげて!」
優季「紗希ちゃんの手コキ…絶対気持ちいいですよ、先生」
あゆみ「…今後の参考にしよ…」
あや「先生への愛、今こそ見せるときよ!」
梓「…もう知らないからね…」
紗希は尻を男の方へ向ける態勢で跨ると、イチモツに手を伸ばした。男の目には、紗希の可愛らしい、まだ幼さが残る純白の下着が映った。
紗希「…」
イチモツはさらに大きくなっている。それは、男が紗希の魅力に早速のめりこんでいることの証左でもあった。
紗希「…」
口淫と同じく拙い手つきだが、繊細で丁寧な動きは紗希の愛情を示していた。男の目の前には紗希の下着。気のせいか芳香まで感じられるようである。いつからこんな変態になったのか。
紗希「…」ペロッ チュッ
手でしごかれるだけかと思いきや、先端を口で愛撫してきた。限界を迎えた男が未だかつてない激しさで放った精が紗希の顔を白く染めていく。
桂利奈「うわー、すごい…」
あや「こんな風になるんだ…」
あゆみ「想像以上だわ…」
優季「これが体の中でなんて…」
梓「と、とりあえず紗希をきれいにしてあげないと」
男を拘束していた4人と梓が各々動き、紗希の顔や手をティッシュで拭いてやる。その紗希はというと上気した顔で放心している。
男はしばらく快感の余韻に身を任せていたが、たちまち大きな不安に襲われた。いくら複数の生徒に押さえつけられて無理やりされたとはいえ、恋人になった直後の生徒に自らの欲望をぶつけてしまった形なのだ。教師としての自分が男としての自分を苛む。
紗希「…先生」
親友たちに世話を焼かれてすっかり元通りになった紗希がゆっくりと口を開く。
紗希「…また…今度…」
その顔は、完全に一人の男を愛する女のものであった。
185
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/03/29(日) 20:58:28 ID:IJplYcgg
月曜日。また大洗の一週間が始まった。
出勤した男は何事も無かったかのように振る舞い、授業もいつも通りこなした。戦車道の6人も何事も無かったかのように平然としている。
ただ、心なしか紗希と目線が合ったときに小さく微笑むようになった気がした。男の態度も以前にも増して明るく取っつきやすくなったと評判である。
放課後、男は生徒会室へ行った。全てを話すつもりは無いが、あの生徒会長にだけはとりあえず紗希に目当ての本を読ませたことと勉強会で親睦を深めたことを報告しておかねばなるまい。
杏「…で、ぶっちゃけ丸山ちゃんとはステディな関係になれたわけですか?」
予想外の言葉に茶を噴き出す。カマを掛けられているのか?幸いにも桃と柚子は別件で外出しているため、杏にさえ気取られなければ大丈夫のはず。
杏「いやあ何も隠さなくていいですよ。丸山ちゃんが先生に好意を抱いているのはすぐ分かったし、お二人ともお似合いだと思いましたし」
ケラケラと笑う杏とは対照的に、男は生きた心地がまるでしなかった。下手にウソをついて誤魔化しても厄介になるだけだ。それならばいっそのこと認めてしまおうか。
と、杏は急に神妙な顔つきになった。
杏「…いや、ほんとに丸山ちゃんの恋愛が成就したかどうかは個人的にも気になってるんですよ。前も言いましたが、彼女たちはこれからの大洗の戦車道を担っていくんです。
何となくわかると思いますが、丸山ちゃんは1年生チームの中でも動じない子です。だからあの子たちは最終的には丸山ちゃんを頼りにすることもある。勿論澤ちゃんも頼りになってますけどね。
そんな丸山ちゃんに心の支え、精神的な支柱ができたとなれば、大洗の戦車道の土台固めが一歩進んだってことにもなるんです。それが全てじゃありませんが」
さすが大洗の生徒会長と言ったところか。読んでいる。これは敵わないと思った男は、とりあえず紗希と恋人になったことだけ認めた。
杏「そーですか!とりあえずよかったよかった。まあその後ひょっとしたらナニかあったかもしれませんが、まあそれは聞かないことにしときましょう」
男は内心の動揺を極力隠しながら話を終え、仕事を済ませて職員室を出た。もう午後6時である。
校門をくぐった直後、男の袖を引っ張った者がいた。
紗希「…先生」
紗希は男の驚きにも反応することなく腕を絡ませた。帰路を共にしようという意思表示であることは男にもすぐわかったが、こんな状態を周囲に見られたらと思うと気が気ではなかった。
紗希「…」
ベッドに押し倒されたときのように、その繊細さからは考えられないほどの強い力で腕を絡められている。
観念した男は紗希と微笑み合い、二人の将来を胸に描きながら家への道中を静かに楽しんだ。
186
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/03/29(日) 21:00:49 ID:IJplYcgg
(人生初SS)終わり!閉廷!
>>114
にほならね理論を自ら適用して休日を丸一日潰しました…SS書いてる人はすごいって改めて思いました(小並感)
やたら堅苦しい文体だったり紗希ちゃんメインだったり口調が多少イカれてるかもしれないのはすいません許してください!何でもしますから!
187
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/03/29(日) 21:03:36 ID:DNBe2xVI
エッチで尊い
188
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/03/29(日) 21:13:08 ID:E43pCicA
ああ^��たまらねぇぜ
ここじゃなくてもいいからもっとSS投下、しよう!
189
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/03/29(日) 21:22:46 ID:QtAM8Je2
玉も竿もでけぇなお前(褒めて伸ばす)
新作もお待ちしてナス!
190
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/04/01(水) 07:27:07 ID:HTrGuZNI
良スレ発見記念あげ
AILE君頑張ってまとめてくれよな〜頼むよ〜
191
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/04/03(金) 02:13:00 ID:DASM/NF6
>>170
しょうがねぇな〜(悟空)
貴方は自分の部屋で何処か艶のある少女――宇津木優季――と二人で雑談をしていた
どちらも寛いだ体制で、優季に至ってはソファーで顔だけあげてうつ伏せになるほどリラックスした状態だった
そうして時間を過ごしていると、彼女は体を起こしソファーを降り、背中から抱き付くように貴方に撓垂れかかる
「わぁ〜、○○さんの背中って、おっきぃですねぇ〜 腕が前でくっつかない〜」
彼女はそんなことを言いながら、押し付けるように体を密着させる
192
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/04/03(金) 02:15:53 ID:DASM/NF6
「あ〜、○○さんドキドキしてるぅ〜!恥ずかしいんだ〜♪」
彼女は貴方をからかうように笑いながらそう言った
貴方は照れ隠しのように、彼女にこんなことを誰にでもしていたら勘違いされる……と言葉を返す
「いくら私でも〜、誰にだってこんなことする訳じゃないですよ〜?」
彼女はまるで心外かのように顔を貴方の顔の側に寄せ、そう言ったが、貴方はそれどころでは無く、彼女の蕩けるような声にゾワリとした感覚を覚える
「あっ、さっきの話の続きなんですけどぉ〜、○○さんって体鍛えてるんですね〜」
貴方は彼女の言葉を言葉として感じられず、まるで耳を愛撫されているかのように微かな快楽を感じていた
しかし、彼女は貴方の様子がおかしい事に気付き、理由におぼろげに気が付く
193
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/04/03(金) 02:19:49 ID:DASM/NF6
そうすると、小悪魔のような笑みを貴方の死角で浮かべると、少し息を吸い、わざと耳を刺激するように声を出す
「…ねぇ、○○さん、○○さんってぇ〜、お耳、弱いんですかぁ〜…?」
彼女の無意識の声ですら微かに快楽を得ていた貴方は、敢えて刺激するように出された声に、まるで固まった体を思い切り背伸びで伸ばした時のような快感を感じる
貴方の微かに痙攣するような反応に気を良くした彼女は貴方の耳元に更に口を寄せ、囁き出す
「あたしぃ〜…重戦車キラーって楽しいなぁ〜…って思うんですよぉ〜♪ 多分〜、私のチーム全員もそうだと思うけどぉ〜!」
彼女は唐突にそんな話題を切り出す
しかし、貴方は話題の変化に着いていく余裕は無く、連続で刺激される快感に耐える
「そんなに大きくない私達の戦車でぇ〜…おっきな戦車を倒すとぉ〜…爽快っていうか気持ちいいんですよぉ〜」
「だからぁ〜…あたし今、自分よりおっきぃ○○さんが私の腕の中で震えてるこの状況…すっごく楽しいんですよぉ♪」
彼女が少し声を昂らせると、貴方の快感はそれに比例するように増大していく
「あっ…!○○さぁん♥️…おっきくなってますよ〜♪」
彼女は貴方の股間部に優しく触れながらささやく
「すっごいおっきいですねぇ〜○○さんの〜…こんなの私のに入るかな〜?」
「○○さんとえっちしたらぁ〜、こんなティーガーの主砲みたいなおっきいのでズコズコされちゃうのかなぁ〜♪」
彼女による陰茎へのズボン越しの柔らかな刺激、そして淫靡な囁きと声の昂りによるまるで耳から脳をチュクチュクと弄られるような刺激で貴方はもう少しで絶頂するという所まで高められている
「うふふ〜…○○さぁん、すっごく気持ち良さそ〜♪」
彼女はそう言うとほぼ触れるように顔を耳に寄せ、陰茎を優しくポンポンと叩く
「じゃあ〜…○○さん…ビュービュー!って……出してくださぁい♪」
貴方はその言葉が止めのように、絶頂する
「わぁ〜♪ズボンの上からでも解るくらい勢いすごぉ〜い♪」
貴方は絶頂を終えると息を荒げる
彼女は貴方のシミになったズボンの上に触れていた手を舐めると
「うふふぅ〜♪気持ち良かったですねぇ〜…○○さぁん♪」
「でもぉ〜、まだ小さくなってないですねぇ〜?」
彼女の行為と声でまた大きくなっていた事を指摘される貴方
「そのおっきいのを撃破するまでぇ〜、続けちゃいますからねぇ〜♥️」
その後、貴方は立たなくなったら、彼女の声のみで射精せず絶頂するようになるまで続けられた
194
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/04/03(金) 02:23:13 ID:DASM/NF6
また数日空いたんで、恐らく初投稿です
んまぁ…そう…(力負けかは)よく分かんなかったです…
書いてほしい娘とかシチュエーションあれば、レスして、どうぞ。(定型文)
195
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/04/03(金) 23:12:59 ID:j9eyKKl2
>>194
大洗のサキュバスええぞ!ええぞ!
文字見ただけで声が脳内再生されてイキソイクッ!
196
:
てめぇさえ居なければさぁ!僕は幸せに書き込みできたんだよ!
:2020/04/04(土) 02:01:15 ID:???
やはりヤバい
197
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/04/04(土) 16:52:51 ID:O/gW.rik
カルパッチョに一服盛られたい
198
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/04/16(木) 01:39:23 ID:FllL545I
学園艦着港日
貴方は昼間から、体から強い酒の臭いを漂わせながら、人が多く往来する街中を歩いていた
空は貴方の気分とは真逆のように澄み渡っていた
周囲の人は貴方を、あるいは軽蔑を、あるいは哀れみを、あるいは存在を無視するかのような視線で見る
貴方はその視線に耐えきれず人気の少ない港の方に歩いていった
港に着くと適当なものに腰を下ろし、クビを宣告された今朝の事を考えながら、更にアルコールを摂取する
そうして数十分が経つと、貴方の視線に不意に白いセーラー服を着た大柄な女子高生――ムラカミ――が写り込んだ
貴方はその女子高生を見つけると、フラフラとしながら近付いていった
港に着いてから飲んだ酒は貴方の理性を飛ばすには十分な量だった
「……ん…酒の臭い…? なんの用だい…ニイさん?」
酒を飲み、顔を赤らめた男に何一つ物怖じすること無く、ただ顔を訝しげに歪める少女
貴方は、目の前に立つと胸を擦るように触る
「……こんな可憐な女子高生の胸を触るなんて、覚悟は出来てんでしょうねぇ?」
彼女の怒気にも気付かず、貴方はニヤつきながら、更に胸に顔を少し寄せて、両手で鷲掴みにする
「……一回までなら、一発殴って許してやったんだけどねぇ…」
そう静かに呟くと、少女は貴方の頭の後ろに腕を回し、引き付けると、顔を胸に埋めさせる
貴方は柔らかい感触を顔に得たが、その数秒後には息苦しさからもがきだした
「ほら、好きなんだろぉ…女子高生のおっぱいがさぁ?」
少女はまるで熊のような腕力で、貴方の抵抗などなんのことも無いように、大した力みもなく押さえつける
徐々に貴方は酸欠から意識を飛ばしていき、気絶した
貴方を船舶課なので持っていた縄で縛ると、とても成人男性一人では持てないような重さの荷物を持つ片手間に小脇に抱え、自分と自分の仲間達しか知らない秘密の搬入口から船内に入っていった
199
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/04/17(金) 23:01:34 ID:YIDUrUK.
ムラカミのママみに溺れ負けたい
200
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/10/17(日) 04:36:54 ID:iJGEzaUU
オレンジペコ part3
控えめだが情緒ある調度品で飾られた落ち着いた部屋には、天蓋付のベッドがあった
重厚な作りのそのベッドには、頑丈そうな柱と板で作られたヘッドボードがあり、そこに、これもまた頑丈そうな手錠が、ボードの左右から1つずつ繋がっていた
その二つの手錠のもう1つの輪に、貴方が繋がれていた
そして、そんな貴方をベッドの脇に置かれた椅子に座ったオレンジペコが冷たい目で見下ろしていた
「サンダースのケイさんに…キスされていましたね…頬ですけど」
ポツリと、静かに吐き出される言葉
全くもって平坦な語調だが、それが故に奥に隠された煮えたぎるような感情を隠していることを感じさせる
「いえ…ケイさんに特別な感情があったかどうかはわかりませんし…親愛としてああいった行為をされたことは私もありましたが…」
そして椅子から腰を浮かすと、オレンジペコもベッドに上がり、貴方に跨がるようにして座り込む
「ですが……鼻の下を伸ばして喜んだ貴方は……許せませんよ」
「貴方は私のものですし、私も貴方のものなんです 何もかもを束縛する気はありませんが、他の女性のキスで喜ぶなんて…!」
怒りを無理に消した顔をやめ、少し頬を膨らまして怒った顔に皮肉にも安心感を覚えた貴方に、顔を寄せるオレンジペコ
少し気恥ずかしく思った貴方は唯一動く顔を逸らすが、オレンジペコの白く小さな手が貴方の顔を無理やり自分に向かせる
そして、真っ赤な舌をチロリと出すと頬を――以前、サンダースのケイにキスされた場所――ベロリと舐めた
「まずは上書きと……貴方の快も不快も、今日は私に向けてもらいますね…?」
そう言うと、次は貴方の口に、舌を蛇のようにうねらせ侵入させる
オレンジペコのキスは、愛撫と言うよりは最早凌辱だった
口を這い回る舌が、歯列を、歯茎を、内頬を、口蓋を撫で回し、暴力的な快楽を与える
そして、その凌辱の間に絶えずオレンジペコの唾液も送り込まれていく
陰茎が膣をほじかえすように、オレンジペコはその行為を繰り返した
貴方は快楽の中、与えられるその液はまるで蜜のように甘く感じていた
「……はァ…」
そして、暫くして舌を引き抜いたオレンジペコは、放心状態の貴方の目を見つめると……
指で閉じないように固定し、ベロリと眼球を直に舐める
貴方はその瞬間、あまりの不快感から放心していた意識を取り戻す
その様子をオレンジペコは嗜虐心に溢れた微笑を見せる
そして、首を振り抵抗する貴方の顔の頬骨から下を骨が軽く軋むような握力で掴みベッドに押し付け動けなくすると、もう片方の手で瞼をこじ開けられる
眼に目薬を指すように、乾燥する目にオレンジペコは舐めることで水分を補充する…し続ける
貴方はあまりの不快感から涙を流すが、その涙すらもオレンジペコの涙が舐め取っていく
そうして精神に過大なストレスを受けた貴方は気絶寸前のようになっていた
そんな貴方を見たオレンジペコは、眼球から顔を離すと、生理的な拒否感から口と鼻から溢れていた体液を舐め取っていく
「愛していますから 貴方のものなら…汚いとは思いませんよ…それどころか私を思って、感じて出してくれたんですから……」
そう言いながらどこかに意識をやった貴方の顔をマーキングするように……隈無く舐め続けていた
201
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名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/10/17(日) 04:38:54 ID:iJGEzaUU
一応スレ主です
久し振りの投稿&オレンジペコなので筆が乗っちゃっ、たぁ!
たまに書いていくのでキャラとシチュの要望あればレスしてIKEA
202
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2021/10/17(日) 04:57:15 ID:AOeoyn4.
乙シャス!
ミカいなかったらオナシャス!
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