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じゃあ聞くけど逆にガルパンの誰にだったら力負けしたいんだよ
140
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/02/18(火) 06:55:32 ID:VaYqM70c
2ヶ月ぶりくらいなので実質初投稿です
「さぁ、○○ 早く飲まないと冷めましてよ?私直々に淹れたのだから美味しく飲んでほしいのだけれど」
ある日、ダージリンに茶会に誘われた貴方
珍しく自分で紅茶を淹れた彼女の態度に何処か不信感を抱いた
しかし、明確な理由もなく断りきれる訳もなく紅茶を飲んだ貴方
ダージリンの笑みが深くなった
「美味しい?…そう、ならいいわ 一級のお茶菓子も用意しているから楽しみましょうね?」
十数分後
尋常じゃない尿意に襲われる貴方
しかし、出来るだけ顔に出ないように耐える貴方
「あら…?どうしたの○○ そんなにしきりに脚を組み直して」
「なんでもない?…フフ…あら、カップが空ね 2杯目、注いで差し上げるわ」
「遠慮なんてしなくて良いのよ?…今日は、貴方への慰労も兼ねているのだから」
更に十数分後
2杯目の紅茶を飲むと更なる尿意が
耐える貴方はもはや彼女の目を気にする余裕も無くなってきている
「あら、この部屋暑いかしら? だいぶ汗をかいているわね?」
「あら、また空ね…じゃあ、3杯目を…注いで差 し 上 げ る わ」
彼女は口をまるで三日月の如く吊り上げ、嗤う
数分後
とうとう耐えきれなくなった貴方は、トイレに行こうとする
「ふふっ…ええ、どうぞ 行ってらっしゃい」
貴方はその言葉を聞き、ドアに手を掛け押したが開かない…
「あらあら…扉の前に誰か荷物でも置いたのかしらねぇ?」
彼女は微笑みを浮かべながら、立ちあがり、近付いてくる
そんな彼女に貴方は問いを投げる
「…私が仕組んだ?…えぇ、そうね…認めてあげるわ 紅茶には、無味無臭の利尿剤を仕込みましたわ」
「それにこのお茶会の間、扉を開くことが出来なくなるようにさせたのは、私の指示よ」
「じゃあ、何故こんなことさせたのか…解るかしら?」
「解らないでしょうね…○○、私ね 変わった趣味を持ってるのよ」
「私は…好きな人が尿意を我慢している顔が好きなのよ」
「そして…それより好きなのは…堪えきれなくなって、漏らしたときの、放尿による快と…諦念の混じりあった顔…」
「○○は…どんな顔、してくれるのかしら?」
彼女は片方の腕で貴方の両腕を拘束し、もう片方の手で決壊寸前の貴方の下腹部を撫でた
「…とても愛らしいわね…○○」
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