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じゃあ聞くけど逆にガルパンの誰にだったら力負けしたいんだよ
153
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2020/02/27(木) 01:31:25 ID:2NDjc9vk
>>139
超遅レス謝謝茄子!
練習後、戦車から降りたアンチョビに話しかける貴方
「ふぅ…おっ、○○!スポドリか!ありがとな〜」
「○○、ごめんな…整備士として雇ったのにマネージャーの仕事もしてもらって…」
「えっ、気にしてない?…そっか、○○…ありがとな…」
「ん?あ、あぁ!あいつらも呼んでるし行ってやってくれ!」
走り去った貴方の背中に向かい、静かにひとりごちる彼女
「まったく…○○も大人気だな」
夜
夜、戦車の格納庫に人影を見つけた貴方
「ん…?なんだ、○○か…すまないな、今日の今日まで練習して…明日のために整備してくれてたのか」
アンチョビは一瞬驚いたが、貴方を見て安堵の息を吐くとおもむろに話しはじめた
「なぁ、○○…明日は、1回戦だな」
「私はさ…皆の手前ああ言ったけど、本当に明日勝てるか…不安なんだ」
「私…中学までは名門の戦車道チームにいてさ…西住の妹とも戦ったことがあるんだ…」
「だから解る…才能の差は圧倒的だって…」
彼女の顔が少し曇っていく
「こんな弱気じゃダメなのは分かってる…!」
「でも、私が卒業するまでにあの子達と…お前には戦車道を楽しませてやりたい!」
「勝ち負けだけじゃないのは分かってる…!」
「でも、負けっぱなしじゃ可哀想だ!」
「あいつらにも勝利の味を教えてやりたい!」
半ば叫ぶようにそういった彼女を励ます貴方
「……そうか、ありがとうな○○…!」
「じゃあ私は作戦をもう少し練ったら寝ることにするよ…○○も終わったらすぐ休むんだぞ!」
彼女はそういうと寮の方角に去っていった
貴方は彼女の熱に当てられ、整備を徹夜で行った
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