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20世紀犯罪者の名言集
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『デモリションマン』(原題: Demolition Man)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%B3
ttp://ecx.images-amazon.com/images/I/51DmE3gXGrL.jpg
1993年に公開されたシルヴェスター・スタローン主演のアメリカ映画。日本公開は1994年。レニーナー・ハックスリーといった登場人物の名称でわかるように『すばらしい新世界』の影響が強い。
ストーリー
1996年、ロサンゼルスで凶悪犯サイモン・フェニックスを追いつめたジョン・スパルタン刑事。だがフェニックスの罠にはまり、逮捕したものの人質は全員死亡。スパルタンは作戦失敗の責任を問われてフェニックス共々冷凍刑務所に送られた。
それから36年後の2032年、暴力や犯罪が存在せず、また無菌社会でコンピューターによる徹底管理されたクリーンな近未来都市サン・アンゼルス(2011年の地震の崩壊によってサンタバーバラ、サンディエゴ、ロサンゼルスの3都市が合併して出来た)。仮釈放審査のため解凍されたフェニックスが脱獄。20世紀最大の凶悪犯フェニックスになす術が無い警察は、当時の所業から“デモリションマン”(破壊屋)の異名がついたスパルタンを解凍して、フェニックス逮捕を命じた。一方、サン・アンゼルスを支配するコクトーはクリーンで完璧な都市作りのため、下水道の地下で自由解放を求めるフレンドリー率いるレジスタンス運動組織を潰そうと企み、フェニックスに近づく。実はコクトーは自分のクリーンな社会に従わないフレンドリーを殺すため、冷凍刑務所からフェニックスを蘇らせたのだった。
結局、コクトーはフェニックスに殺され、スパルタンは地下のレジスタンスのフレンドリーと出会い、友情を結ぶ。そしてスパルタンとフェニックスの最後の対決が始まる。
demolition
ttp://ejje.weblio.jp/content/demolition
取払い;毀棄;破壊
『すばらしい新世界』
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%99%E3%81%B0%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%84%E6%96%B0%E4%B8%96%E7%95%8C
オルダス・ハクスリーが1932年に発表したディストピア小説。原題は "Brave New World"『ブレイヴ・ニュー・ワールド』。
世界観
西暦2004年に「九年戦争」と呼ばれる最終戦争が勃発し、終結後、全世界から暴力をなくすために安定至上主義の世界が形成された。その過程で文化人は絶滅し、西暦に代わって自動車王フォードに因んだ「フォード紀元」が採用されている。それ以前の歴史は抹殺され総統と呼ばれる10人の統治者によって支配されている。
人間は受精卵の段階から培養ビンの中で「製造」され「選別」され、階級ごとに体格も知能も決定される。ビンから出た(生まれた)後も、睡眠時教育で自らの「階級」と「環境」に全く疑問を持たないように教え込まれ、人々は生活に完全に満足している。不快な気分になったときは「ソーマ」と呼ばれる薬で「楽しい気分」になる。人々は激情に駆られることなく常に安定した精神状態であるため、社会は完全に安定している。ビンから出てくるので、家族はなく、結婚は否定されてフリーセックスが推奨され、つねに人々は一緒に過ごして孤独を感じることはない。隠し事もなく、嫉妬もなく、だれもが他のみんなのために働いている。一見したところではまさに楽園であり、「すばらしい世界」である。
T型フォードの大量生産で名を馳せた自動車王フォードが神様になっている(胸で十字を切るかわりにTの字を切る)。
ゴルディアスの結び目
ゴルディオンの結び目(英: Gordian Knot)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%B5%90%E3%81%B3%E7%9B%AE
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/bb/Alexander_cuts_the_Gordian_Knot.jpg
フリギアのゴルディオンにおけるアレクサンドロス3世にまつわる伝説である。手に負えない問題を、誰も思いつかなかった大胆な一撃で解決することのメタファー(「ゴルディアスの結び目を断ち切る」)として使われることが多い。
伝説
あるとき、フリギアには王がいなかった。テルミッソス(古代フリギアの都)での神託で、次に牛車に乗って街に入ってきた男が王になるだろうという託宣が下った。すると、田舎の農民ゴルディアースとその息子ミダースが牛車に乗って街に入ってきた。彼が王になるということはそれ以前に鷲が彼の車に止まったことでも預言されていた(鷲は神が遣わしたとされている)。街に入ったミダースは聖職者によって国王と宣言された[1]。感謝の気持ちを示すため、その牛車をフリギアの神サバジオス(ギリシア神話ではゼウスに比定されている)に捧げ、荷車の轅(ながえ)を支柱に結びつけた。その紐はミズキの樹皮で出来ており、複雑な結び目になっていた。フリギアは後にアケメネス朝ペルシアの属州となっていたが、アレクサンドロス3世がその地を訪れた紀元前4世紀ごろにもその荷車はフリギアのゴルディオンのかつての宮殿に立っていた。
小松左京の短編小説「ゴルディアスの結び目」は、「憑きもの」にまつわる超常現象を描いた作品であり、表題は「ときほぐせない問題」のメタファーである。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4894563916
少女マリア・Kに取り憑いたのは悪魔なのか、それとも──。彼女の精神の内部へ入り込んだサイコ・ダイバー伊藤が見たのは、おぞましい"闇"の世界だった! 解こうにも解けない人間の心の闇は、"もう一つ宇宙"への入り口なのかを問う表題作をはじめ、「岬にて」「すぺるむ・さぴえんすの冒険」「あなろぐ・らう゛」等、宇宙創造の真理に鋭く迫る"ゴルディアス四部作"を収録。(解説・小谷真理)
小松左京
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9D%BE%E5%B7%A6%E4%BA%AC
代表作には、時間と空間をまたにかけた壮大な長編『果しなき流れの果に』(1966年)が挙げられる。この作品は1997年の『SFマガジン』500号記念号で発表された、「日本SFオールタイムベスト」において長編部門1位を獲得した。さらに短編部門では同じく小松作品の「ゴルディアスの結び目」が1位になった。
そういや加速装置って8マンからのパクリだな
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/8%E3%83%9E%E3%83%B3
8マンの誕生の経緯
8マンのボディは、谷博士が国外から持ち込んだ戦闘用ロボット08号[3]である。ハイマンガンスチール製の身体、超音波も聞き取れる耳、通常の壁なら透視できる「透視装置」の付いた眼、弾丸よりも速く走れる能力を持ち(最高3000km/h)、原子力(ウラニウム)をエネルギー源とする。 なお漫画版では、眼から「紫外線」を放つ事も出来る。(魔人コズマ篇)
電子頭脳のオーバーヒートを抑えるために、ベルトのバックルに収めてある「タバコ型冷却剤(強化剤)」を定期的に服用しなければならず、時には服用できずに危機に陥ることがあった。
マガジン編集会議で、手塚治虫の『鉄腕アトム』を越えるようなロボット漫画を、マガジンで連載することが決定(この段階で、『東京鉄仮面』なる仮題が与えられていたという説もある)。その開発を命ぜられたのが、後に編集長となる内田勝だった。
新しいロボット漫画の原作は、コンペティションによって選ばれることになっていた。『SFマガジン』の原稿料の安さに作家専業になることに難しさを感じていた平井も、内田から声がかかると原作料に惹かれてこれに参加し、『8マン』を提出。先行する『鉄腕アトム』とも『鉄人28号』とも異なる、「変身能力」「加速性能」というオリジナリティが受け入れられて採用された。本作は、平井の漫画原作家としてのデビュー作になる。
「8人目の刑事で8マン」というネーミングは、当時TBSで放送されて人気だった刑事ドラマ『七人の刑事』を踏まえたものだった[7]。『8マン』以後も、平井と桑田は、『超犬リープ』『エリート』『デスハンター』『鋼鉄魔人』と、コンビを組んで作品を発表している。
サイボーグ009
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%B0009
サイボーグ009の登場人物
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%B0009%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BA%BA%E7%89%A9
本作の主人公。18歳。5月16日生まれ。日本人の母と国籍不明の父との間に生まれたハーフ。古い版の単行本には「村松ジョー」「ジョウ」という表記もあった。作中ではカタカナ表記だが、一部では「丈」と言う漢字表記も見られる。ゼロゼロナンバーのリーダー的存在。一人称は原作最初期は「俺」、原作途中から及びアニメ版は「僕」。
能力
先に改造されていた7人の技術を結集した完成体で、汎用性に優れ、基礎能力は他のメンバーより高い。身体の改造度は高いが、通常の生活が送れる程度には生身の部分も残されており、子孫の存在も確認されている
最大の特徴は002のものを更に改良した加速装置で、奥歯に仕込まれたスイッチで操作する。多段式により加速度は可変で、最大加速マッハ5(平成版アニメ)で行動できる。加速度を使い分けることで敵を翻弄することも可能。加速中は、空気摩擦によって持ち物や着用している衣服などが燃える、周囲の物体に無闇に触れることができない、周囲の音も聞こえない、連続使用には限界がありメンテナンス時に不具合を起こす可能性があるなど、いくつか留意すべき点もある。
アマルガム(amalgam)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%A0
広義では、混合物一般を指す。ギリシャ語で「やわらかいかたまり」を意味する malagma を語源とする。水銀は他の金属との合金をつくりやすい性質があり、常温で液体になる合金も多い。
アマルガムは歯科修復材料として知られる。アマルガムが歯科修復材料として使われだしたのは1826年のフランスといわれる。現在はあまり使われていない。
銀スズアマルガム
現在使われているもので、銀とスズの合金に銅や亜鉛を添加した粉末を、水銀で練ったものである。歯質との接着性はないが、硬化時に膨張するためぴったり患部をふさげることや、なにより手軽で安価なことが長所であるが、見た目が金属色(銀灰色)で目立つこと、そして水銀が溶け出すおそれがあることが短所である。
金アマルガム法による鍍金
日本で古墳時代以来使われているめっき法で、「消鍍金(けしめっき)」などと呼ばれた。
水銀は常温で液体状態にある金属である。水銀に金を近づけると溶けるように金を吸い込み、金アマルガムになる。 金アマルガムから、鹿皮や反古紙などによって余分な水銀を搾り出し硬度を調整する。 鍍金を施す銅の表面を磨き上げ梅酢などで清浄し、均一に延ばし火にかざすと水銀の色が抜けて金色に変化する。 凡そ350℃で水銀が蒸発するためである。 この状態では鍍金表面には細かい粒子凹凸が残っているので、鉄ヘラのようなもので丁寧に平均化する、 ヘラ磨きという作業を行い完成する。
古墳発掘の副葬品は既に錆に覆われた銅や青銅が多いが、 表面に金アマルガム粒子の残留やヘラ磨きの痕跡があり、鍍金加工がされていたと考えられている。
水銀は人体にとって有害であり、水銀を蒸気にして大気中に飛ばすことは危険である。 現在では水銀の回収装置のない状況でのこの作業は禁止されている。
奈良の大仏の金めっきにおいてもこの方法が用いられたが、水銀蒸気による中毒が作業者に多発したものと想像される。
軍事史におけるアマルガム
1792年のフランス革命戦争勃発により、フランス革命政府は、軍隊を増強するために大量の志願兵を受け入れる必要に迫られた。このとき、軍隊の規模を一挙に拡大しつつ質を維持する目的で採用されたのがアマルガム制度である。アマルガムは前述のように「混ぜ合わせる」の意味で、熟練兵からなる1個大隊と未熟練の志願兵からなる2個大隊とを”合わせた”ことに由来する。この部隊規格は半旅団(Demi-brigade、准旅団[1]とも訳される)とされ、それまでの連隊制度に代わるものとした。
しかし、1803年にナポレオン・ボナパルトが連隊制度を復活させたため、既存の半旅団は逐次連隊に再改変され、半旅団は暫定的な臨時編成部隊か補助部隊にのみ使用される単位となった。現在でも半(准)旅団を名乗る部隊は、フランス外人部隊の一部でジブチに駐屯する第13外人准旅団のみである。
ノイズ・マーケティング
ttp://www.paradisearmy.com/doujin/pasok_noise_marketing.htm
悪評も評判のうち? 「ノイズ・マーケティング」
「ノイズ・マーケティング」(Noise Marketing) とは、広告広報戦略の一つ、マーケティング用語のひとつで、ある企業のサービスや商品、タレントなどの 「悪い噂」「ネガティブ情報」 を、広告宣伝を行いたい側があえて意図的に流し、商品名などの認知度を高めたり注目を集めようとする手法のことです。
俗に 「悪評も評判のうち」 などといいますが、本当にその企業なり商品なりが深刻で致命的なダメージを受ける悪評を立てるわけではなく、単にショッキングで話題性はあるけれど、すぐに取り消すことができるような情報や、見ようによっては特定の購買層に好意的に受け取られる、むしろ好感度があがることもありうるような情報を流す点が特徴となります。
非常に分かりやすい例では、女性タレントの恋愛ネタ、熱愛報道とか、アダルト業界の 「発禁騒ぎ」「過激すぎて警察から指導」 などの摘発・規制のニュース、商品が人気で品薄となって客同士がトラブルを起こして怪我人がでた…などがよく話題になります。 またタレントなどでは 「死亡した」「失踪した」 なんてのも、お約束のように定期的に登場し、それによってしばらくメディアで見かけなくなっていた落ち目のタレントが、再び脚光を浴びる場合もあります。
こうした広報は、その企業なりタレント事務所なりが、自分たちからあえて ネガティブ な情報を流すわけがない…という先入観を利用することで、信憑性と話題性を持たせたり、売名や広報活動であると疑われるのを防ぐ効果があります。
ネットの時代となり、「ノイズマーケティング」 手法も拡大
考え方としては 「良いニュース」 はなかなか広がらなくても、「悪いニュース」 は広がりやすい…といった、ある種の人間の心理傾向を利用したもので、ネット の時代となって ステルス・マーケティング (ステマ) や バイラル・マーケティング (隠れて行う広告、感染力の高い広告) の手法と複合して実施されるケースが多いようです。
一時は悪いイメージが広まっても、後にはその記憶も薄れ、「名前」 や 「顔」 の知名度や認知度だけが残ります。 元犯罪者や、あまり褒められた商売ではない商売で名を上げた人が、「良い情報」 を積極的に出してそのギャップから良いイメージを上書きし、後でそれを利用して別の商売をするケースもあり、とりわけイメージが重要な芸能界やアイドル業界などでは、昔からよく使われてきた古典的な手法とも云えるでしょう。
中にはあえて反発を買うような意見をタレントなり企業広報などにしゃべらせ、自作自演 によって ブログ の 炎上 などを演出し、耳目を集めた上で気の毒な被害者のようなニュースに仕立て上げてしまう場合もあります。
情報操作やネガティブキャンペーンとの併用も
なお、本当にその商品なりに問題があり、イメージに回復不可能なほどの深刻なダメージを受けかねないスキャンダルがあった場合にも、それよりずっと軽いダメージ記事を先回りして配信して一定方向に世論やマスコミの考えを誘導したり、後に大幅なイメージアップ広告を行うことをあらかじめ計画した上で先にネガティブ広告を打つ (前後で格差が非常につくことから、イメージアップ広告宣伝の効果が上がる) を狙う場合もあります。
さらに、競合他社やライバル企業などが、商売敵の悪い情報を流しイメージ悪化を助長するのは、ネガティブキャンペーン (ネガキャン) などと呼びます。 実際は自分たちが主体的に行うノイズマーケティングとライバルが行うネガティブキャンペーンが入り乱れ、効果がどう出るかはわからない場合もあるのですが、昔から普通に広告宣伝活動として行われてる、ありふれた 「ビジネス手法」 のひとつとなります。
うーさーのその日暮らし
ttp://ch.nicovideo.jp/channel/wooser
こういうキャラで4コマやりたい
アーク
電弧(でんこ)、または、アーク放電(英: electric arc 英語発音: /i?lektrik ??rk/)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AF%E6%94%BE%E9%9B%BB
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f8/Lichtbogen_3000_Volt.jpg
電極に電位差が生じることにより、電極間にある気体に持続的に発生する絶縁破壊(放電)の一種。負極・正極間の気体分子が電離しイオン化が起こり、プラズマを生み出しその上を電流が走る。結果的にもともとは伝導性のない気体中を電流が流れることになる。この途中の空間では気体が励起状態になり高温と閃光を伴う。
アーク放電は、基本的に低電圧、高電流の状態で発生する。この現象は1802年にロシアの物理学者 ヴァシーリー・ウラジーミル・ペトロフによって発見された。
電弧は溶接、プラズマ切断、放電加工、アークランプ、映写機、ステージのスポットライトなどに使用されている。
契約の箱(ヘブライ語: ???? ?????? aron habrit、英: Ark of the Covenant)
失われた聖櫃(The Lost Ark)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%91%E7%B4%84%E3%81%AE%E7%AE%B1
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/40/Cath%C3%A9drale_d%27Auch_20.jpg/600px-Cath%C3%A9drale_d%27Auch_20.jpg
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/fa/Folio_29r_-_The_Ark_of_God_Carried_into_the_Temple.jpg/337px-Folio_29r_-_The_Ark_of_God_Carried_into_the_Temple.jpg
『旧約聖書』に記されている、十戒が刻まれた石板を収めた箱のことである。証の箱(あかしのはこ)、掟の箱(おきてのはこ)、聖櫃(せいひつ)、約櫃(やくひつ)とも呼ばれる。ただしユダヤ教・キリスト教において、「聖櫃」は「契約の箱」より広義のものをも含む語彙である。
神の指示を受けたモーセが選んだベツァルエルが、神の指示どおりの材料、サイズ、デザインで箱を作成し、エジプト脱出から1年後にはすでに完成していた。
『聖書』ではヨシヤ王(紀元前609年没)の時代に関する『歴代誌下』 35章3節の契約の箱の記述を最後に、比喩的に用いられる以外に直接言及される部分はなく、失われた経緯についても不明である。このことから、失われた聖櫃(The Lost Ark)と呼ばれることもある。
アカシアの木で作られた箱は長さ130cm、幅と高さがそれぞれ80cm、装飾が施され地面に直接触れないよう、箱の下部四隅に脚が付けられている。持ち運びの際、箱に手を触れないよう二本の棒が取り付けられ、これら全てが純金で覆われている。そして箱の上部には、金の打物造りによる智天使(cherubim ケルブ)二体が乗せられた[3]。
モーセの時代に、この中へマナを納めた金の壺、アロンの杖、十戒を記した石板が収納される。しかし、ソロモン王の時代には、十戒を記した石版以外には何も入っていなかったと伝えられている。
荒野をさまよっていた時代には祭司たちが担いで移動させていたが、ヨシュアの時代以降は、主にシロの幕屋の至聖所に安置される。サムエル(紀元前11世紀の人物)を養育した大祭司エリの時代にはペリシテ人によって奪われるが、ペリシテ人を災厄が襲ったため、彼らはこの箱をイスラエル人に送り返す。また、ソロモン王(紀元前925年没)の時代以降はエルサレム神殿の至聖所に安置される。
現在、聖櫃(契約の箱)を保持しているとしてこれを崇敬しているのはエチオピア(エチオピア正教会)だけである。
アーク
ノアの方舟(英語: Noah's Ark)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%96%B9%E8%88%9F
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/fd/Dove_Sent_Forth_from_the_Ark.png/477px-Dove_Sent_Forth_from_the_Ark.png
旧約聖書の『創世記』(6章-9章)に登場する、大洪水にまつわる、ノアの方舟物語の事。または、その物語中の主人公ノアとその家族、多種の動物を乗せた方舟自体を指す。「はこぶね」は「方舟」のほか、「箱舟」「箱船」などとも記される。
先述の旧約聖書『創世記』によると、
神は地上に増えた人々が悪を行っているのを見て、これを洪水で滅ぼすと「神と共に歩んだ正しい人」であったノア(当時500〜600歳)に告げ、ノアに箱舟の建設を命じた。
箱舟はゴフェルの木でつくられ、三階建てで内部に小部屋が多く設けられていた。箱舟の内と外は木のヤニで塗られた。ノアは箱舟を完成させると、家族とその妻子、すべての動物のつがいを箱舟に乗せた。洪水は40日40夜続き、地上に生きていたものを滅ぼしつくした。水は150日の間、地上で勢いを失わなかった。その後、箱舟はアララト山の上にとまった。
40日のあと、ノアは鴉を放ったが、とまるところがなく帰ってきた。さらに鳩を放したが、同じように戻ってきた。7日後、もう一度鳩を放すと、鳩はオリーブの葉をくわえて船に戻ってきた。さらに7日たって鳩を放すと、鳩はもう戻ってこなかった。
ノアは水が引いたことを知り、家族と動物たちと共に箱舟を出た。そこに祭壇を築いて、焼き尽くす献げ物を神に捧げた。神はこれに対して、ノアとその息子たちを祝福し、ノアとその息子たちと後の子孫たち、そして地上の全ての肉なるものに対し、全ての生きとし生ける物を絶滅させてしまうような大洪水は、決して起こさない事を契約した。神はその契約の証として、空に虹をかけた。
? 旧約聖書『創世記』より
2010年4月27日 トルコのアララト(Ararat)山の山頂付近(標高およそ4000メートル地点)で、方舟の木片を発見。炭素年代測定を行ったところ、ノアの方舟がさまよったとされる今から4800年前と同時期のものであることが確認。発見された構造物はいくつかの部屋らしきものに分かれていたことから、普通の住居の残がいなどではあり得ないと結論。(標高3500メートル以上で人の住まいが発見されたことは過去にない事由による)
白黒コロコロ
ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1102&f=national_1102_003.shtml
ttp://news.searchina.ne.jp/2012/1102/national_1102_003.jpg
四川省の成都熊猫研究繁殖基地(パンダ繁殖研究基地)はこのほど、2012年になり生まれたジャイアントパンダの赤ちゃん7頭をメディアに公開した。(写真は「CNSPHOTO」提供)
同基地の張志和主任によると、赤ちゃんパンダ7頭はすべて授乳期。ジャイアントパンダは生後1年半から2年間は、母親の母乳で育つという。
報道陣が多くつめかけたが、赤ちゃんパンダのあまりの可愛さに、全員が「萌え〜」状態になったという。(編集担当:如月隼人)
パンダマンガのタイトルにいいな
日本刀の修復
ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1348593838
硬いものに打ち込むと「しなえ」という皺が出来たり、「刃切」れといって、刀身に対して直角に亀裂が入った場合は折れる危険性が多いです。しなえはいわば変形ですので、曲がりやすくなります。
しなえ、刃切れは修復できませんので、折れた場合は廃物しかありませんです。
錆びた場合は研磨をすれば良いです。研磨は大変手間のかかる仕事ですので、並みの美術刀剣研磨料は一寸一万円前後ですので、大刀の常寸二尺三寸の刀なら二十万程度です。上研磨で一万五千円程、無論、高価な刀に特別研磨を依頼すれば百万単位でかかります。
大量生産の粗悪品「昭和刀」
ttp://www.geocities.jp/yu77799/nihontou.html
成瀬関次 「随筆 日本刀」より
今事変では、殆ど有史以来の多数の日本刀が、大陸に渡つて、華々しい白兵戦条裡に、其の重要な役割を分担してゐて、後から後からと、いくら日本刀があつても足りない有様である。そこをねらつて現れたのが粗悪な昭和刀である。昭和刀といふのは、昭和年代に鍛へられた日本刀をいふのではなく、洋鉄を赤めて延ばして、恰も日本刀の如く偽装した、危険極まる折れ易い刀の名であることを忘れてはならぬ。
「日本刀で人を斬るのは3人が限界」という「伝説」
日本軍と日本刀の実態
ttp://resistance333.web.fc2.com/html/nihongun_nihontou.htm
ダマスカス鋼と日本刀
ttp://mphot.exblog.jp/9390446
玉鋼(たまはがね)
折り返し鍛錬をふつう20回続ける
20回折ると・・・・1048576層
薄い層が重なるようにして鍛えられて、粘りのある刃になっていく。
こうして、すぐれた玉鋼によって刀が作られていく
ダマスカス鋼(英: Damascus steel)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%B9%E9%8B%BC
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/c7/DamaszenerKlinge.JPG/265px-DamaszenerKlinge.JPG
かつて生産されていた木目状の模様を持つ鋼の名称である。強靭な刀剣の素材として知られるが、19世紀に生産が途絶えたため製法がはっきり分かっていない。
この鋼材の起源はインド発祥のウーツ鋼であるが、それがシリアのダマスカスで刀剣等に加工されていた。中世の十字軍遠征で兵士が西洋に持ち帰り、ダマスカス刀あるいはダマスカス鋼として西欧世界に知られるようになった。
ウーツ鋼とも呼ばれる高炭素鋼材、インドの一部地域に由来する鉄鉱石を原料とする。
ウーツとは地名ではなくサンスクリット語で「硬い」あるいは「ダイヤモンド」の意。
その特殊な不純物の組成から、るつぼ内で製鋼されたインゴット内にカーバイド(Fe3C)の層構造を形成し、これを鍛造加工することにより表面に複雑な縞模様が顕れる。
刀剣用の高品質の鋼材として珍重された。その後の学術的な研究により、ほぼ完全な再現に成功していたと思われていた
ドイツのドレスデン工科大学のペーター・パウフラー博士を中心とする研究グループによる調査で、
ダマスカス鋼からカーボンナノチューブ構造が発見された
ことで、現代のダマスカス鋼の再現は完全でないことが判明した。
日本刀
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%88%80
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/thumb/6/6c/Nihontou74.JPG/800px-Nihontou74.JPG
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/57/Katana_%28ja%29.png/318px-Katana_%28ja%29.png
日本で独自の発展を遂げた日本固有の製造法によって作られた刀剣類の総称。刀剣類は、日本では古墳時代以前から作られていたが、一般に日本刀と呼ばれるものは、平安時代末期に出現してそれ以降主流となった湾曲した刀のことを指す。寸法により刀(太刀・打刀)、脇差(脇指)、短刀に分類される。広義には、長巻、薙刀、剣、槍なども含まれる。
テレビ番組による実験
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%88%80#.E3.83.86.E3.83.AC.E3.83.93.E7.95.AA.E7.B5.84.E3.81.AB.E3.82.88.E3.82.8B.E5.AE.9F.E9.A8.93
トリビアの泉
2004年(平成16年)の夏頃に放送された実験結果。
日本刀と拳銃(“コルト・ガバメント”M1911)
刀身に向けて、ベンチレストを用いて垂直に弾丸を撃ち込む実験。弾丸は両断され、全く刃こぼれしなかった。ここで使われた弾丸「.45ACP弾」はレッド(lead)=鉛のみで銅による被甲(ジャケット)も施されておらず、日本刀の鋼に対して「軟らかい」素材であった。またM1911A1と日本刀はそれぞれ正対するよう位置調整されたバイス台に固定されていた。
日本刀とウォータージェット(水圧の刃)
刀身に向けて、垂直にウォータージェットを噴射する実験。キズ一つ無く、通過した。同じ条件で包丁は両断された。
日本刀とマシンガン
拳銃と同じ角度からブローニングM2重機関銃を使用して、12.7x99mm NATO弾という一般的な自動小銃弾の10倍以上の質量を持つ対機械車両用の大口径弾を100発撃ち込み、何発まで耐えられるかという実験。6発の銃弾を切断するも、弾丸が当たるにつれ刃こぼれが深くなり、7発目で耐え切れずに折れる。安全のため後ろに置かれていたコンクリートの壁は粉砕された。使用された弾丸は対戦車ライフル(対物ライフル)などに使われるもので、弾丸の持つエネルギー量は前述の拳銃弾である.45ACP弾の30倍、一般的なマシンガンの弾丸(5.56mm NATO弾)に対してさえ7.5倍を超える、極めて高威力の弾丸であった。
日本刀
テレビ番組による実験2
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%88%80#.E3.83.86.E3.83.AC.E3.83.93.E7.95.AA.E7.B5.84.E3.81.AB.E3.82.88.E3.82.8B.E5.AE.9F.E9.A8.93
怪しい伝説
「映画によくある、剣で剣を斬るというシーンは実際に可能なのか?」というコンセプトのもとに行われた実験。大まかな内容は、同じ力で剣を振るための機械を自作し、その機械を使って剣を振り固定した別の剣に刃をぶつけるというもの。用いられたクレイモアやレイピアは炭素鋼を使用して作成されたレプリカである。
日本刀をステンレス製の模造刀の側面にぶつける
模造刀はぶつけられた部分から折れた。
日本刀を日本刀の側面にぶつける
日本刀は大きくしなるだけで折れなかった。
日本刀の刃同士をぶつける
固定された方の日本刀はぶつけられた部分が少し曲がって刃が欠け、根本から折れた。振られた方の日本刀の状態は不明。
日本刀をレイピアにぶつける
レイピアは大きくしなり、ぶつけられた部分から折れた。
クレイモアを日本刀の側面にぶつける
日本刀は大きくしなるだけで折れなかった。
同番組の別企画「デイヴィッド・クロケットの伝説の実証」では、斧の刃に先込式銃で撃って、弾を2つに斬れるかという実験が行われた。25mと35mの距離から射撃した結果、折れることなく2つに斬ることに成功している。
ナショナルジオグラフィックチャンネル
(日本国内では編集版が世界まる見え!テレビ特捜部で放送、2008年8月24日にスカパー!・ケーブルテレビなどを通じ、完全版が放送された)
番組内で取り上げた海外番組『Fight Science』での検証で、日本刀が世界最強の武器であると結論している。同番組では衝撃力・攻撃範囲・扱い易さの3つを兼ね揃えた武器が最強としており、扱いやすく威力の高い武器として刀剣類をあげている。「剣は突き中心」「刀は斬撃中心」と両者の特徴の違いを説明した上で、刀でありながら斬撃と突き攻撃両方に使え、丈夫で優れた武器として日本刀が紹介された。日本人居合道有段者による巻藁や青竹を試斬するシーンや、実験用ゼラチンで作ったモデル人形(人間の筋肉の密度を再現している)を白人が突き刺したり(胴体を貫通)一刀両断にするシーン(胴体を切断)を流し、日本刀の武器としての優秀性について証明した。ただ、人形を用いた試斬を行ったのは居合術や剣術に長けた人物では無く、日本刀により行った演武(中国武術家の演武)が日本剣術の操法では無いことから、日本剣術の修練者が行っていたならばより日本刀の性能を引き出せた可能性は残る。
ヒストリーチャンネル
R・リー・アーメイが司会の武器紹介番組『ガニー軍曹のミリタリー大百科』(Lock N' Load )で、日本刀と同じく焼入れ技術が用いられた中世期の刀剣としてブロードソード(番組ではロングソードと表現)と比較された。実験は、突き以外、すべて「元打ち」のたたくような切り方であった。
氷柱は日本刀では一撃で切れ、ロングソードでは3回たたいても切れなかった。ダミー人形に装着した革鎧はロングソードによる寸胴切りでは切れなかったが、日本刀による袈裟懸けでは切り裂き、致命傷を与えると判定された。日本刀の場合は剣道の「面」より手が下がっており、刀が滑って切る効果が出た。鉄の鎧に対する突きは、刃を水平にし、打突の勢いがない腕の力だけによるものであったが、日本刀の方がロングソードより深く刺さった。番組では日本刀の勝ちと判定した。振るったのがアーメイ自身でそれぞれの刀剣に適した振り方か不明なので、検証の正確さには若干の疑問があるかもしれない。
インターポール
ICPO
国際刑事警察機構(英語: International Criminal Police Organization、略称:ICPO)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%88%91%E4%BA%8B%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E6%A9%9F%E6%A7%8B
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/23/ICPO-Interpol_Lione.JPG/800px-ICPO-Interpol_Lione.JPG
国際的な犯罪防止のために世界各国の警察により結成された国際組織である。インターポール(Interpol、テレタイプの宛先略号より)とも呼ばれる。加盟国は190か国(地域)を数え、国際連合に次ぐ。
犯罪捜査や犯人逮捕に携わる各国の警察の連携を図り、各国間の情報の伝達ルートの役割を果たす。
映画・テレビ・漫画などのフィクションでは「国際警察」のような描かれ方をするが、実体はそのような大規模な組織ではなく、各国法執行機関の連絡機関・協議体としての性格が強い。司法警察権は各国の主権事項に属するため、たとえば「ルパン三世」の銭形警部のような、世界中で捜査活動をする「国際捜査官」は存在しない。
ただ、実際に国際犯罪の実働的捜査活動を行う部門は存在し、事務総局の内局である実働部局が担当、緊急時の確保については職員自らが行うこともある。ただし最終的に犯罪者の身柄拘束を行なうのは国家主権上の問題から、その国の警察である。なお総裁や事務総長は、フランス政府より外交特権を与えられ、係官などの職員は、国際活動中に個別に外交特権を受けることがある。
尖閣沖は原油や天然ガスの「宝庫」 でも、試掘権の申請は40年近く棚上げ
ttp://www.j-cast.com/2012/09/16146285.html?p=all
埋蔵量、実際はよくわからない
尖閣諸島問題
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%96%E9%96%A3%E8%AB%B8%E5%B3%B6%E5%95%8F%E9%A1%8C
問題の生起
1968年の海底調査の結果、東シナ海の大陸棚に石油資源が埋蔵されている可能性があることが指摘され、1971年に中国、台湾が領有権を主張しはじめた。1969年および1970年に国連が行った海洋調査では、推定1,095億バレルという、イラクの埋蔵量に匹敵する大量の石油埋蔵量の可能性が報告された。結果、周辺海域に豊富な天然資源があることがほぼ確実であると判明すると、ただちに台湾がアメリカ合衆国のガルフ社に周辺海域の石油採掘権を与えた。
1970年9月2日には、台湾の水産試験所の船が魚釣島に上陸、台湾の国旗である青天白日旗を掲揚した。この際周辺海域で操業中の台湾漁船からは拍手と万歳の声が挙がったという[8]。台湾当局はこの時の「青天白日旗」を掲揚した写真を撮らせ世界中の通信社に配信したため、日本政府が抗議した。なおこの「青天白日旗」はその後間もない9月中旬に琉球政府によって撤去され、米国民政府に保管されている。
1971年2月にはアメリカ合衆国在住の中国人留学生らによる尖閣諸島は中国固有の領土だと主張する反日デモが発生し、6月に台湾、12月に中国が相次いで領有権を主張した。1972年(昭和47年)5月15日に沖縄は日本へ返還されており、沖縄返還の直前に主張し始めた。その根拠は、尖閣諸島が中国側の大陸棚に接続しているとの主張にくわえ、古文書に尖閣諸島を目印として航海に役立てていたという記述が見られることで、最も古くから同諸島の存在を認識していたという解釈による。中国人が先に発見したから領有権を主張できるというものである。
ただし、1970年以前に用いていた地図や公文書などによれば両国とも日本領であると認識していたようで、米国の施政時代にも米国統治へ抗議したことはないため、日本国内では中国と台湾が尖閣諸島の領有権を主張し始めた動機として 海底油田の可能性が高い と唱えられている。そのため、国際判例上、以前に黙認によって許容した関係に反する主張は、後になって許されないとする禁反言が成立する可能性も指摘されている。
なお、海底油田という要素のほかに中国で流布している言説によれば、中華人民共和国との国交樹立締約に怒った中華民国が国交締結前日にいやがらせとして提出した領土主張を,機をみて中華人民共和国側(周恩来)も同日に領有問題の追加主張を開始したところ、これを当時の日本国交渉担当の福田赳夫 大平正芳が「棚上げして後世に託す」という玉虫色のままで国交樹立を妥結させ、今日の領土主張の齟齬にいたっている。
エスタブリッシュメント(the Establishment)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88
「確立した政治勢力」を言う。政治学では、政治を「エスタブリッシュメント間の抗争」と捉える。
エスタブリッシュメントとされる勢力
1.WASP(ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント)
2.東部エスタブリッシュメント
ザ・ワイズ・メン(英: The Wise Men:「賢人たち」の意)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%B3
対共産圏政策たる封じ込め政策を1940年代以来推進し、NATO、世界銀行、マーシャル・プランなどの組織や構想を構築した、官僚や東海岸外交政策機関のメンバーからなる一団である。彼らは、無党派性、実践的国際主義、及びイデオロギー的熱情への嫌悪を特徴とする政治的理想の象徴的存在であった。
ザ・ワイズ・メン
ザ・ワイズ・メンは、ウォルター・アイザクソン(英語版)とイーヴァン・トマス(英語版)が1986年に上梓した同名の著書に記述されている。同書が取り上げている主な人物は、以下の通り。
ディーン・アチソン
チャールズ・E・ボーレン
W・エイヴリル・ハリマン
ジョージ・F・ケナン
ロバート・A・ラヴェット
ジョン・J・マクロイ
これら6人の友人――2人の弁護士、2人の銀行家、2人の外交官――は、1945年にハリー・S・トルーマンがアメリカ合衆国大統領となった際、ソ連の勢力拡大への対抗を基礎とする超党派的外交政策の立案に共同参加した。彼らは米国の外交政策立案の模範であり、実際的・現実的・非イデオロギー的傾向を有していた。彼らは総じて、プレップ・スクール(英語版)や大学、ウォール街時代からの知己であった。彼らが引退したあと、彼らと志を同じくする長老権力者層の一団はワイズ・メンと呼ばれ、リンドン・ジョンソン大統領に呼び集められた。 当初彼らはヴェトナム戦争を支持したが、1968年3月の重要会議では、この戦争には勝てないので米軍は撤退すべしとの信念を表明した。
サイコパス診断
ttp://vipsister23.com/archives/3958677.html
この問題が解けたらサイコパス!【犯罪心理テスト】
ttp://matome.naver.jp/odai/2133515969913229101
ガイノイド(gynoid)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%83%89
人間の女性に似せて作られたヒューマノイドで、女性のアンドロイドを意味する。ギリシア語の女性を意味するγυνη, gyn?に由来する。
かばん語でfembot(female robot)も同様に使用される。
人造人間
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E9%80%A0%E4%BA%BA%E9%96%93
主に人によって製造された、人間を模した機械や人工生命体のことであり、人型のロボット、アンドロイド、ガイノイド、バイオロイドなどの総称である。架空の存在としてSF漫画、映画、小説作品などにも頻繁に登場し、人間の良きパートナーとして活躍することが多い。
無機的人造人間の元祖としてはギリシア神話のタロース、ユダヤ伝説のゴーレム、ギルガメシュ叙事詩のエンキドゥなどがあり、有機的人造人間の代表的なものにホムンクルス、フランケンシュタインのクリーチャー(被造物)(怪物)などがある。
ロボットという言葉が最初に使われた『R.U.R.』においても、登場する「ロボット」は有機的な部品で作られた人造人間であった。
アンドロイド (android)の語は、1886年に発表されたヴィリエ・ド・リラダンの小説『未来のイヴ』で初めて登場する。
ギリシャ語で「男性」を意味する andro と、「もどき」を意味する oid(接尾語)の合成語であり、アンドロイドは厳密には男性を指すため、女性型人造人間はガイノイド (gynoid)と呼ばれる事がある
(ただし『未来のイヴ』に登場したアンドロイドも女性型であり、そもそもの定義からして曖昧である)。ポリティカルコレクトネスを考え、「人間もどき」の意味になるヒューマノイド (Humanoid)と呼ぶこともある。
一般には、生物的に作られたものよりも、機械的に作られたもののイメージが強い。ただし、ヒューマノイドは人間型異星人なども含めた「人間に似たもの」すべてを指す概念であり、アンドロイドよりも意味する範囲が広い。
ロボット工学三原則で知られるアイザック・アシモフは、R・ダニール・オリヴォーなどの人間に擬態した容姿を持つロボットを指す名称としてヒューマンフォーム・ロボット(Humaniform Robot)を用いている。
身体の一部を機械化した人間は改造人間でありサイボーグ (cyborg)と呼ばれ、一から作られた人造人間のアンドロイドとは区別される。ただし、ロボコップのように、人間の細胞を再利用して造られたサイボーグがロボット扱いを受けている場合もある。
バイオロイド (bioroid)は、上述の有機的人造人間のことを指す用語である。その中でもバイオテクノロジーなどの科学技術で造られたものを指すことが多く、オカルト的な手段で造られたホムンクルス等を指すことは殆どない。
人間を遺伝子操作によって過酷な環境下へ適応させた新人類をこれに含めることもある。デザイナーベビーが関連する。
ヒューマノイド(Humanoid)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%83%89
「人間に似た姿をしているが人間ではないもの」のこと。人間を含む使われ方をする場合もある。次のどれかを意味することが多い。
・亜人
・ロボット(人造人間)
・宇宙人(地球外生命)のうち、人間と同じような体型のもの(二本ずつの手足と感覚器官が集中した頭がある、というレベルからどうみても人間そっくりなものまで)
よく使われる意味ではフィクションにおけるヒューマノイド(獣人や異人類)は、外見上人間と区別がつかない身体構造をしていて、直立二足歩行が可能な形態をしており、手の指のうち親指が他の指と向かい合わせにできるような形状をしている。
よくある例を出せば、ディノサウロイド(恐竜人間)を挙げることができる。
ロボット工学三原則(Three Laws of Robotics)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88%E5%B7%A5%E5%AD%A6%E4%B8%89%E5%8E%9F%E5%89%87
SF作家アイザック・アシモフのSF小説において、ロボットが従うべきとして示された原則。ロボット三原則とも言われる。
第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。
? 2058年の「ロボット工学ハンドブック」第56版 , 『われはロボット』より[1]。
本来、三原則はロボットが人間を殺害したり反乱を起こしたりする事態を避けるために設定されたものだが、皮肉にも現在では、戦場での人的損失を防ぐ目的で、人間の兵士に代わって偵察や殺戮を行う軍事用ロボットが現実のものとなりつつある。すでに無人航空機(UAV)には武装タイプも出現しており、敵兵士を殺害した実例もある。
第零法則
1985年に発表された『ロボットと帝国』にて、第零法則が登場した。三原則への疑問と経験から、第1条に優先するものとして発案されまとめられていくが、この疑問、経験、発案、まとめを行ったのは人間ではなく2体のロボット(ヒューマンフォームロボットのR・ダニール・オリヴォーと、テレパシーを持つR・ジスガルド・レベントロフ)である。内容は、第1条の人間が人類に置き換わったもので、これにより第1条は「第零法則に反する場合はこの限りではない」という内容が補則されることになる。例えばある人物が人類全体に危害を及ぼす陰謀を計画しており、それを止めるには彼に危害を加えざるを得ない場合は、第1条に反して危害を加えることが許されることになる。
『ロボコップ』の基本命令
警官サイボーグ・ロボコップ の頭脳には、基本命令として
「法の遵守」
「犯罪者の逮捕」
「弱者の保護」
の3つが刻み込まれており、さらに隠しコマンドとして、
第4の命令「製造元であるオムニ社の幹部には絶対服従」
が存在した。そのため劇中で、一般市民と彼等を弾圧するオムニ社側との板挟みとなって苦悩する場面が見られた。
フランケンシュタイン・コンプレックス(Frankenstein Complex)
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創造主(キリスト教の“神”)に成り代わって人造人間やロボットといった被造物(=生命)を創造することへのあこがれと、さらにはその被造物によって創造主である人間が滅ぼされるのではないかという恐れが入り混じった複雑な感情・心理のこと。
メアリー・シェリーの小説「フランケンシュタイン」に由来する言葉で、SF作家アイザック・アシモフが名付けた。このロボットに対する人間の潜在的な恐怖が、「ロボット工学三原則」を生み出したという事になっている。
アンドロイドサイエンス(Android science)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%89%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B9
『アンドロイドが人間の社会的反応を誘発することができる』という前提に基づいて、相互作用および認知を調査、研究する新しい学際的な枠組みを示す造語。
一部の研究者は広い範囲で考えたときに、アンドロイドサイエンスは、社会における人間に酷似したロボットの影響、もしくは、擬人化と人間の認知との関係を研究するように、人間と酷似して作られることが全ての効果を包括すると解釈されている。森政弘は、『人間は人間に近いモノが人間的な動作、姿形から逸脱することにとても敏感である』という現象を研究、発見した。森はこの現象を「不気味の谷現象」と名づけている。
アンドロイドサイエンスにおいてこの「不気味の谷」はアンドロイドが人間に酷似することを強化する診断道具とみなされる。
不気味の谷現象(英: The Uncanny Valley)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E6%B0%97%E5%91%B3%E3%81%AE%E8%B0%B7%E7%8F%BE%E8%B1%A1
ロボットや他の非人間的対象に対する、人間の感情的反応に関するロボット工学上の概念である。
ロボット工学者の森政弘・東京工業大学名誉教授が1970年に提唱した。森政弘は、人間のロボットに対する感情的反応について、ロボットがその外観や動作において、より人間らしく作られるようになるにつれ、より好感的、共感的になっていくが、ある時点で突然強い嫌悪感に変わると予想した。人間の外観や動作と見分けがつかなくなると再びより強い好感に転じ、人間と同じような親近感を覚えるようになると考えた。
このような、外見と動作が「人間にきわめて近い」ロボットと「人間と全く同じ」ロボットによって引き起こされると予想される嫌悪感の差を「不気味の谷」と呼ぶ。人間とロボットが生産的に共同作業を行うためには、人間がロボットに対して親近感を持ちうることが不可欠だが、「人間に近い」ロボットは、人間にとってひどく「奇妙」に感じられ、親近感を持てないことから名付けられた。
子供ネタ多数
#アホ男子母死亡かるた まとめ
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リボルバー型のアンティーク・ヘアドライヤー
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Mr.FUSION
「ミスターフュージョン」
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米 1985年。 映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場。
監督 ロバート・ゼメキス
製作総指揮 スティーヴン・スピルバーグ
エメット・ブラウン博士が、タイムマシン「デロリアン」を未来で改造した際に取り付けた家庭用「原子炉」です。
う〜ん・・・数十年後には、我が家にも「原子炉」かぁ・・・って事は、コンビににはプルトニウムが・・・(゜Д゜)ハァ?
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イルミナティ(英: Illuminati)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%86%E3%82%A3
現実の歴史、およびフィクションに登場する秘密結社の名称。
日本語では啓明結社、パヴァリア啓明結社、光明会とも訳され、澁澤龍彦『秘密結社の手帖』ではパヴァリア幻想教団と訳された。
イルミナティとは、ラテン語で「光に照らされたもの」を意味するが、後に宗教的な活動から「啓蒙、開化」をも意味するようになる。近世以降、この名前で呼ばれた秘密結社が数多くある。グノーシス的要素やテンプル騎士団、シオン修道会、アサシン、フリーメイソンとの関連等を持つとされる。
陰謀論においては非常に人気があり、現在でも密かに世界へ手を伸ばし影響を与えている影の権力であるとされる。ただし、日本ではそれほど有名ではなく「ユダヤの陰謀」や「フリーメイソンの陰謀」などの表現に置き換えられていることが多い。フリーメイソンと混同される場合もしばしばあるが、フリーメイソンとの関連性は低い。
単にイルミナティと言った場合、後述のアダム・ヴァイスハオプト主宰のものを指す場合が多いが、その後に復興運動があったとは言え、その本体の活動期間は実質8年間であり、陰謀論の主体としてはユダヤやフリーメイソンと比較して説得力に欠けるという側面もある。
秘密結社
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%98%E5%AF%86%E7%B5%90%E7%A4%BE
一般に、政府など公の機関以外であって、メンバーがその一員であることを隠しておかなくてはならない、あるいはその結社の存在そのものを隠しているクラブ、団体、会を言い、通常は入社儀式等の非公開の儀式を伴う組織
イルミナティ
コーサ・ノストラ(別名マフィア) - イタリアシチリア島。
クー・クラックス・クラン(KKK) - アメリカ合衆国。
フリーメイソン - イギリス・フランス・イタリアなど。
スカル・アンド・ボーンズ - アメリカ合衆国、イェール大学の学生クラブ。
ブナイ・ブリス - アメリカ合衆国。
黄金の夜明け団(G∴D∴)
P2 - フリーメイソンのロッジ(集会所)の一つだが、イタリアの政財界人、マフィアメンバーらが加入。
トゥーレ協会 - ドイツ性のための騎士団、ドイツ。
ゲルマン騎士団 - ドイツ。
地獄の火クラブ - イギリス。
カルボナリ(炭焼党) - イタリア。
黒手組(黒い手、ブラックハンド) - セルビア。
フィリキ・エテリア - ギリシャ。
土地と自由 - ロシアナロードニキ運動の組織。
青年イタリア - イタリア。
チャイコフスキー団 - ロシア。
白蓮教 - 紅巾の乱、白蓮教徒の乱。
義和団 - 義和団の乱。
洪門 - 太平天国の乱、辛亥革命。
天地会 - 対外名称。
三点会、三合会、哥老会
紅幇(ほんぱん)、青幇(ちんぱん)
サッグ - パンシガル。
ケニア土地自由軍 - マウマウ団・マウマウ団の乱。
薔薇十字団 - ドイツなどヨーロッパ諸国。
ババリアのイルミナティ - ドイツ。
オデッサ - ドイツ。
東方聖堂騎士団(OTO) - イギリス、アレイスター・クロウリー。
シオン修道会
聖堂騎士団(テンプル騎士団)
九未知会(cf.en:The Nine Unknown)
グレート・ホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)
血盟団
神道天行居
陰謀論における「影の政府」「秘密政府」(en:Shadow government (conspiracy) シークレット・ガバメント、シャドウ・ガバメント)
パンテオン・クラブ(fr:Club du Pantheon) - 1789年、フランス革命末期、バブーフ、ブオナロッティによる。
季節協会(fr:Societe des Saisons 別訳語: 四季協会、四季の会) - 1830年代半ば、ブランキ、バルベスによる。
正義者同盟(義人同盟)
共産主義者同盟
あやしいわーるど@iRC - アメリカ合衆国(サーバー所在地)。
ヴリル協会
スレンダーマン
ttp://gs.inside-games.jp/news/344/34466.html
ttp://www.inside-games.jp/imgs/zoom/268821.jpg
ttp://www.inside-games.jp/imgs/zoom/268821.jpg
背が高く体が細いのっぺらぼうのような怪物で、海外の有名な都市伝説、ネットミームの1つ。
黒いスーツとタイを着こなした男性の姿として描かれることが多く、左右の腕が自由に伸び、背中には複数の触手。さらに空間移動能力を持ちます。
またスレンダーマンの写真や映像に関わると、記憶喪失や妄想症、不眠症、血の混じった咳といったスレンダー病を患ってしまうそうです。
その起源は海外フォーラムSomething Awful Forumsのスレッドに投稿された2枚の写真となっています。
レイダー(raider)
ttp://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC
「襲撃者」「侵入者」を意味する英単語である。
表向きは報道写真家・考古学者
墓荒らし
Tomb Raider
Grave robber
北米三菱自動車が販売しているピックアップトラック
FALLOUTの敵キャラクター→レイダー(FALLOUT)
GAT-X370レイダー→機動戦士ガンダムSEEDに登場するモビルスーツ
ナイトレイダー→ウルトラマンネクサスに登場する対スペースビースト攻撃部隊の通称。
XV1900CU→ヤマハ発動機が海外向けに製造している大型クルーザーバイクの通称。
トゥームレイダー
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC
「treasure hunter」=「宝探しをする人」
インディー・ジョーンズ第1作『レイダース/失われたアーク《聖櫃》
(Raiders of the Lost Ark)』(1981年)
実は彼も“墓荒らし”仲間だったんですね!
ttp://english.mag2.com/tty/080425.html
「grave」=「墓地」、「tomb」=「墓石」
弁護士
骨董品関係の法律専門
黙示録の仔羊
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ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/0f/Seven_eyes.jpg
『ヨハネ黙示録』に記されている羊である。同書の第5章6節「子羊には7つの角と、7つの目があった。この7つの目には、全地に遣わされている神の7つの霊である」とある。続いて12節では「天使たちは大声でこう言った。屠られた子羊は、神の力、富、知恵、威力、誉れ、栄光、賛美を受けるのにふさわしい方である」。『ヨハネの黙示録』は地上の王国の滅亡と神の国の到来を示すものであるが、7つの目の子羊は、その中で、上記のような神秘的な霊能を与えられる者として描かれている。
スペインのタフルのサン・クレメンテ聖堂のフレスコ画(現在はバルセロナのカタルニヤ美術館収蔵)の図象が有名である。鼻の右側に縦に3つ、左側に縦に4つ目が並んでいる。
この図象からイメージされたものとして、現代美術家協会(現展)のマークや、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の秘密組織ゼーレのマーク及び第2使徒リリスの仮面などがある。
水晶振動子(quartz crystal unit または crystal unit)
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水晶(石英)の圧電効果を利用して高い周波数精度の発振を起こす際に用いられる受動素子の一つである。Xtalと略記されることもある。クォーツ時計、無線通信、コンピュータなど、現代のエレクトロニクスには欠かせない部品となっている。水晶発振子と呼ばれることがある。
圧電体である水晶の結晶に電圧を加える(電界を印加する)と、圧電体に変形が生ずる。電気的特性としては、通常はコンデンサとして作用するが、その固有振動数に近いある特定の周波数帯でのみコイルのように誘導性リアクタンスをもつものとして動作する。この原理を応用した電子部品が水晶振動子である。一般的な水晶振動子であるAT振動子は圧電体である水晶片(水晶ブランク)を2枚の電極で挟んだ水晶振動体を保持器に収めたものである。
鳩
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ハト目・ハト科に属する鳥類の総称である。 体に比べて頭が小さく、胸骨、胸筋が発達してずんぐりとした体型が特徴である。 日本に生息する鳩には、アオバト、カラスバト、キジバト、シラコバト、ドバトなどが知られている。 このうちドバトはカワラバトの飼養品種が再野生化したものとされ、野鳥とはみなされないこともある。
カワラバトを改良したドバトは、戦前・戦中の軍事用、戦後の一時期には報道用に伝書鳩として大いに活用された。地磁気などにより方角を知る能力に優れているとされ、帰巣本能があるため、遠隔地まで連れて行ったハトに手紙などを持たせて放つことによって、情報をいち早く伝えようとしたのである。しかしその後、電話などの通信技術の進歩によりその価値を失い、現在ではレース鳩として飼われることがほとんどである。
このほか銀鳩と呼ばれる白い小型のハトが存在し、観賞用に飼われたりマジックの小道具として使用されるが、これはドバトとは別種のハトである。
ハトは、その群れを成す性質から、オリーブと共に平和の象徴とされている。
これは旧約聖書のノアの箱舟の伝説にも由来している。ノアは47日目にカラスを放ったが、まだ水が乾く前であったからすぐに戻ってきた。ハトを放ったところ、オリーブの葉をくわえて戻ってきた。これによりノアは水が引き始めたことを知ったという。平和の祭典とも称される近代五輪の開会式では、かつては実際に鳩が飛ばされていたが、モニター映像によるものに変わった。
また、ギリシア神話においてハトは、愛と美の女神アプロディーテーの聖鳥とされていた他、イアーソーンを始めとする英雄たち(アルゴナウタイ)が乗るアルゴー船が、互いに離れたりぶつかり合ったりを繰り返す二つの巨岩シュムプレーガデスの間を通り抜ける際、試しにハトを通り抜けさせて安全を確認するエピソードや、狩人オーリーオーンがプレイアデス(巨神アトラースの七人娘たち)を追い回した際、それを不憫(ふびん)に思った主神ゼウスが彼女たちをハトに変え、さらに星へと変えたエピソード等が存在する。
日本では、神使として(八幡さまのハトといわれるように)いにしえより親しまれてきたが、八幡神は戦の神様で、かならずしも平和とは直接結びつかなかった。戦後西洋的価値観が入ってきて、タバコのピースのデザインのようにハト=平和のシンボルと言うイメージが定着した。
中国では鳥を放つと幸運が訪れるという民間信仰があり、祭事・祝い事の際にはハトを放つ習慣があったが、現在では都市部でハトが繁殖してしまっているため、放鳥が禁止されている地域もある。
食文化としてドバトは中国では普通に食用にされる。また、フランスでもハトは食材として一般的である。イギリスでも18世紀頃までは自然繁殖した物を捕らえて調理したものが一般的に食卓に上っていたといわれ、現在でも食文化中にそのなごりがみられる。中近東では古くより、乾燥した風土でも放し飼いでよく増える性質があるため、ハトのための養殖場(塔のような建造物)もあり、貴重な動物性蛋白源として、一般的に利用されている。
日本では一般的には鳩を食用とすることはまれである。初めて日本にきた中国人はしばしば、野生のハトを誰も捕まえようとせず、ハトも人を恐れないことに驚く。日本の都市部でもかつては経済的に困窮した人が野鳥や野犬を捕らえて食べることがままあったが、現代の日本において野鳥を狩猟することは鳥獣保護法で規制されている。また様々な物を食べる野生種は家禽より味に癖があり、誰でも容易に鶏肉を購入できる現代の日本人はハトを捕獲する動機に乏しいとおもわれる。ただし食用に肥育したハトの胸肉は、高級食材として流通してる。また、キジバト(山鳩)は狩猟鳥であり、食用にされる。
ハトの卵はハトの肉と同様日本では食材として一般的ではなく、ほとんど食べられることはないが、中国では食用とされる。ハトはニワトリほど頻繁に卵を産まないため、ハトの卵の価格はニワトリの卵と比べると高価であり、高級食材として扱われている。
pigeon (ピジョン) / dove (ダヴ)
英語において、ノルマン人からの借用語である pigeon は主に飼いバトを、ゲルマン語由来の dove は野生バト、とりわけコキジバト(turtle dove)を指すが、現在はアメリカなどでは pigeon で一括してしまうことも多い。また詩語としては dove が好んで使われる。
第一次世界大戦に偵察機として多く使われた軽飛行機の「エトリッヒ・タウベ」(またはルンプラー・タウベ)の名は、翼の形がハトに似ていることからつけられた。
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地球に開いた驚くべき7つの穴
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メキシコの麻薬王から押収したゴージャスすぎる黄金・銀・ダイヤモンドの武器
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野外フリーマーケット会場のよう、メキシコの麻薬カルテルから押収された大量の銃器
ttp://karapaia.livedoor.biz/archives/52024587.html
フィーチャー映画(feature film)またはフィーチャー(feature)
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長編映画のこと。ただし、この用語が使われた年代や製作国によって意味が異なるので注意のこと。
元をたどればサイレント映画時代には、「フィーチャー」は数本立ての映画上映のうちの「呼び物の(featured)」映画を意味した。
1910年までは「フィーチャー」は、同時上映の多くの短編映画と区別されて、一般的には75分以上の長めの映画「フィーチャー映画」を意味した。
1930年代・1940年代のアメリカではフィーチャー映画2本立てに、短編映画(ニュース映画、アニメーション映画、連続活劇)を同時上映する興行形態(ダブル・フィーチャー)が標準的であり、一般にフィーチャーAの上映時間はフィーチャーBよりも長かった。
フィーチャーBは怪奇映画やサスペンスなどが中心だったが、これが B-Movie、すなわちB級映画の語源である。
当時はフィーチャーAにフィーチャーBを抱き合わせるブロック・ブッキングが多かったが、1948年のパラマウント映画に対するアメリカ最高裁判決で抱合せ上映は違憲とされ、1960年代には2本立て興行は衰退した。
今日、「フィーチャー映画」という用語は、商業映画で上映されるあらゆるノーカット長編フィクション映画のことを指す。
(マイケル・ムーア監督の『華氏911』(2005年)のようにフィクションでないドキュメント・フィーチャーのようなものもある)。
現在のフィーチャー映画は通常、商業映画館で2本目のフィーチャーや他の短編映画の助けなしに、単独で上映される。
ミッシング・リンク(Missing-link)
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連続性が期待されている事象に対して、非連続性が観察される場合、その比較的顕著な間隙を指す。
古生物を扱う分野において、ミッシングリンク(失われた環/鎖)とは、進化の途上に位置する、発見されていない中間形の化石のことを指す。ただし学術用語ではない。学術的には「未発見の中間型化石」などと呼ぶ。
通常、古生物の化石は進化過程のうちの一部分しか発見されず、ゾウやウマのように各進化段階で多くの化石が発見され、進化の様子がはっきりしているものは例外的である。生息した時代が古い種は化石が発見されにくく、ミッシングリンクになりやすい。一方クジラやコウモリのように、比較的時代が新しい種でも、その属する綱(この場合は哺乳綱)の基本型から大きく外れた形態のものは、両者をつなぐ中間的な形の化石がほとんど出ず、ミッシングリンクを生じる例が多い。
人類は類人猿の中から500?600万年前に分岐して直立二足歩行するように進化したと考えられている系統であるが、分岐の直後については化石証拠が乏しくミッシングリンクとされている。また、どのような環境に適応して進化の途についたのかも諸説あり結論を得るには至っていない。 ダーウィンが進化論を発表した1859年当時は、進化の過程を裏付けるサルと人類の間の中間種の化石が発見されていなかった。ダーウィンは、1871年に発表した著書の中で「将来、必ずヒトとサルを結ぶミッシングリンクが発見されるに違いない」と述べており、その後の発掘調査によって猿人(アウストラロピテクス)、ジャワ原人や北京原人(ホモ・エレクトス)、ネアンデルタール人、クロマニヨン人などの化石人類が発見されている。 20世紀末には分子生物学の進歩により、人類は500〜600万年前頃にチンパンジーの祖先と分岐した可能性が示唆されており、またこの時期に近い時代のものと推定されるオロリン、サヘラントロプスなどの化石も発掘されている。
ミッシング・リンク〜人類の起源を求めて〜
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#1 4700万年前の化石
人類の進化の途上に位置する、発見されていない中間形の化石を「ミッシング・リンク」と呼んでいる。2006年のドイツで開かれた化石見本市に、ミッシング・リンクらしい化石標本が出品された。これは原始的な霊長類と人とをつなぐ存在なのか。“イーダ”と名づけられたこの化石を入手した古生物学者は、様々な分野の専門家を集めた調査チームを作り、分析に乗り出す。
#2 イーダの謎
調査の結果、この化石は霊長類であることが確定し、性別や年齢が判明した。果たしてその化石は、霊長類の中でも人間につながる真猿類なのか、それともそうではないのか。調査チームの研究はついに決定的な証拠、足の骨・距骨が人間と同じ形をしていたことを突き止めた。つまり、それは進化の枝分かれに現れた「ミッシング・リンク」であったのだ。
メッセル採掘場(Messel Pit Fossil Site)
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ドイツ・ヘッセン州の村メッセル(Messel)近くにある油母頁岩の採掘場跡地である。フランクフルト・アム・マインの南東約35km のところにある。ここからは大量の化石が出土しており、その地質学的・古生物学的な重要性から、1995年12月9日にユネスコの世界遺産(世界自然遺産)に登録された。
採掘場跡地は、ライン地溝にあり、盆地のように窪み、大きな湖水が形成さていたところの一部である。グルーベ・メッセルはメッセルの孔という意味で、もともとは褐炭を採掘した露天掘り鉱山であった。
メッセル採掘場から大量の化石が出土することは、1900年ころには知られるようになっていたが、きちんとした科学的な発掘が行われるようになったのは、1970年代頃からである。露天掘りの採掘場は地下60 m ほどのところに約1km2(正確には1 km x 0.7 km)広がっている。
メッセルの堆積物が形成されたのは始新世にあたる5000万年前のことで、当時のヨーロッパ大陸は今よりも10°南にあった。このため、気候も生態系も現在とはずいぶん違っており、一連の大きな湖の周囲に鬱蒼とした亜熱帯林が繁り、信じられないほどの生物多様性が育まれていた。メッセルの湖底はおそらく流入してくる大小の川の中心点にあたっていた。
火山ガスの放出
メッセル採掘場周辺の地域は、始新世には地質学的にも構造学的にも活発だったと考えられている。主導的な科学者たちは、1986年にアフリカのニオス湖で起こったガス噴出のような現象が、非水棲生物種の大規模な堆積を説明しうると考えている。定期的な湖水の層の入れ替わりが、大規模に凝集していた二酸化炭素や硫化水素のような作用しやすい気体を湖や隣接する生態系に解き放ち、それがガスに敏感な有機体を殺したのかもしれない。こうしたガスが放出されている一時期に湖面近くを飛んでいた鳥たちやコウモリたちは落ちただろうし、湖岸近くの陸棲生物たちも被害を受けたと考えうるのである。
メッセル採掘場は、これまでに発見された始新世の植物相・動物相の痕跡の中で、最も良好な保存状態を示しており、多数の完全な骨格、種によっては羽毛や皮膚の痕跡さえみつかる。
メッセルピット
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Messel Pit
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ニオス湖(ニオスこ, 英語: Lake Nyos)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%AA%E3%82%B9%E6%B9%96
カメルーンの北西州に所在する火口湖である。カメルーン火山列上の休火山であるオク山の頂上に位置する。座標は北緯6度26分24秒東経10度18分0秒。火山岩が形成した天然ダムが湖水を堰きとめている。
湖底の地下にはマグマ溜まりがあり、湖水中に二酸化炭素 (CO2) を放出している。このような形で二酸化炭素を含有する湖は、ニオス湖のほかには、同じくカメルーンのマヌーン湖とルワンダのキブ湖の2例しかない。1986年8月21日、湖水爆発を起こしたニオス湖から大規模な二酸化炭素の雲が発生し、近隣の村落の住民1,800人および家畜3,500頭が犠牲となった。その後対応策として、湖底に5本のパイプを通し、そこから地表へ直接ガスを抜くという構想を描いた。現時点では、5本のパイプのうち1本が完成している。
今日では、天然ダムの劣化による脅威も生じている。地すべりやがけ崩れなどによってダムが決壊した場合、ナイジェリアに至るまでの村々を飲み込む洪水が発生するものと予想されている。
1986年の災害
二酸化炭素の突発的な噴出は1984年にマヌーン湖でも発生し、地元の住民37人が死亡したが、同様のケースがニオス湖において発生しうるとは予見されていなかった。しかしながら、1986年8月21日、ニオス湖で湖水爆発がおき、それが引き金となって160万トンの二酸化炭素が大気中に放出された。二酸化炭素は近隣の2つの渓谷に勢いよく流れこみ、20km 圏内にいた約1,800人と家畜3,500頭が二酸化炭素中毒または窒息で死んだ。約4,000人の住民がこの地域から避難したが、その多くがガスを原因とする呼吸障害や火傷、麻痺などを訴えた。
なにが原因となってこれほどに大規模なガスの噴出が起きたかは不明である。大部分の地質学者は地すべりが原因と推定しているが、中には小規模な噴火が湖底で起きたためと考えている学者もいる。第三の説として、湖の片側に偏って雨が降ったことが湖水の対流を引き起こしたという説もある。いずれの説を採るにせよ、その結果として二酸化炭素が飽和した湖底付近の水が上層の水と急激に混ざり合って水圧が低下し、それまでの水圧によって湖水中に封じ込められていた二酸化炭素が発泡し、大気中に放出された。
噴出したガスは1km3にのぼると考えられる。二酸化炭素は空気よりも重いため、山の傾斜に沿って周囲の空気を追い出し、放散するまでの間に住民と家畜を窒息死させた。通常時、湖水の色は青く見えるが、ガスが噴出した直後は湖底部の鉄を多く含んだ水が水面近くに上昇して空気に触れ酸化したため、赤く変化した。水位が約1m下がったのは、それだけの量のガスが放出されたことを表す。ガスの噴出は同時に湖水の氾濫も引き起こしたものと思われ、近くの樹木はなぎ倒されていた。
ガス抜きの試み
災害規模の大きさから、どうすれば同様の災害を防止できるかという研究が大いになされた。湖水に含まれる二酸化炭素の推定量から、ガスの放出は10年から30年のサイクルで発生すると考えられた。もっとも、近年の研究では天然ダムの決壊にともなう湖水の流出がもし起きた場合、湖水中に二酸化炭素を封じ込めている水圧が減少し、ガスの放出がもっと早い時期に起きる可能性があることも指摘されている。
そこで、湖の深層に5本のパイプを通し、コントロール可能規模でのガスの放出を継続的に促すという対応策が考案された。国際的協力により1本が完成し、湖の深層の水をこのパイプを通して水面近くに吸い上げることにより人為的に発泡させ、湖水の二酸化炭素が少量ずつ放出されるようになった。将来的には、二酸化炭素の最大量を減少させることで湖水爆発を完全に防止することが期待されている。ガス抜きは2001年から順調につづけられている。
ニオス湖の惨劇の後、アフリカの湖で他に似たような現象を引き起こす可能性があるものがないかどうかが調査された。その結果、ルワンダのキブ湖という、ニオス湖の2000倍の広さがある湖もまた過飽和状態にあることが発見され、地質学者たちは約1000年ごとにガス災害がおきている痕跡を発見した。近隣のニーラゴンゴ山が2002年に噴火し、その溶岩流が湖に流れ込んだとき、ガス噴出の恐れが高まったが、幸いにも、二酸化炭素が溶け込んでいる層に到達する前に溶岩が冷えて固まったため、大事には至らなかった。
湖水爆発(Limnic eruption)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%96%E6%B0%B4%E7%88%86%E7%99%BA
火山湖から二酸化炭素が流れ出ることにより、周辺に被害を与えるものである。カメルーンのニオス湖で発生したものが著名である。
何らかの形で噴火口を塞がれた火山口に水がたまることにより、火山湖が形成される。しかし、火山が活動をしているために二酸化炭素が塞がれた噴火口を通して火山湖内へ噴出、これが火山湖の水に吸収され、湖水の二酸化炭素濃度が高まる。このような大量に二酸化炭素を含む湖から、小噴火や湖水の二酸化炭素濃度の飽和、火口部の崩壊といったきっかけにより、濃い二酸化炭素が火口より麓へ流出する現象が湖水爆発である。これによって二酸化炭素中毒が発生するほど大気中の二酸化炭素濃度が高くなった地域では人や家畜などが死ぬか、健康障害をこうむる。
1986年、ニオス湖ではこの湖水爆発の発生により、谷沿いの3つの村で1746人が二酸化炭素中毒または酸欠で死亡した。
現在もニオス湖では二酸化炭素がたまり続けているが、パイプを深度95mまで差込んで水をくみ上げることにより、深層湖水を噴出させ、人工脱ガスを行っている。
ストリップス(strips)
ttp://www2.ceri.go.jp/rumble/page06/page06.html
細長い形が続くこと
ランブルストリップス(英: Rumble strips)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B9
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/7/7b/Rumble_strips_in_Japan_01.jpg/800px-Rumble_strips_in_Japan_01.jpg
主に自動車の路外逸脱や正面衝突を防止するための運転者への注意喚起、あるいは走行速度の抑制を目的として、道路の中央や路肩の路面上に意図的に波状面をつくり、この部分を通過する際に音と振動を与えるようにした交通安全施設。
同様の目的で設けられる交通安全施設として、道路鋲(チャッターバー、ロードスタッド)や車線分離標(センターポール、ポストコーン)、区画線の塗装面上に凹凸を設ける高視認性区画線などがあるが、ランブルストリップスはこれらとは異なり、道路のアスファルトやコンクリートの舗装面自体に直接加工を施すものである。
「がらがら、ごろごろと音を立てる」といった意味のrumbleと、「細長い切れ」といった意味のstripを組み合わせた造語。
ストリップ(アメリカ英語)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97
Stripは“通り”の意味。“Las Vegas Strip”は、ラスベガスの大通りのこと。
ストリップ
楽曲に合わせて服を脱ぐ様(strip)、またはその様態を鑑賞すること。ときに鑑賞する場(striptease)を指す。:ストリップティーズ
被覆電線の被覆を剥いで電線を剥き出しにする操作。剥ぐための器具は、ワイヤストリッパーもしくは単にストリッパーと言う。(参照:全自動圧着機、ワイヤーストリッパー)
ストリッパー(stripper)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%91%E3%83%BC
英語で「剥ぎ取る」を意味する「strip」に由来する単語。英語では以下の最初の項の意のほかに「脱穀機」「剥離剤」などといった意味がある。
ストリップティーズ(Striptease)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%BA
舞台で主として女性のダンサーが、音楽に合わせ服を脱いでいくさまを見せる出し物である。古くからの大衆の性的娯楽の一つとなっているが、その起源は不明である。日本では風俗産業の一種とされ、単に「ストリップ」と略して呼称される。
『三銃士』(仏: Les Trois Mousquetaires)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E9%8A%83%E5%A3%AB
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/dd/Dartagnan-musketeers.jpg
アレクサンドル・デュマ・ペールによる小説。1844年に新聞『世紀』に連載された。
フランスの片田舎ガスコーニュ出身の若者ダルタニャンが、立身出世を夢見て、銃士になるべく都会パリに出てきて、銃士隊で有名なアトス・ポルトス・アラミスの三銃士(ダルタニャンが銃士になるのは後の話)と協力しながら、次々と迫りくる困難を解決していく物語である。フィクションだが、ダルタニャンを始めとする実在人物やラ・ロシェル包囲戦などの史実が多く登場する。
日本では『三銃士』のみが有名だが、『三銃士』は第1部に過ぎず、全体の分量からも4分の1以下である。続編に第2部『二十年後』と第3部『ブラジュロンヌ子爵』がある。3部作をまとめて『ダルタニャン物語』と呼ぶ。
表題の銃士とは、もともと最新式のマスケット銃を装備した乗馬歩兵で竜騎兵の一種だが、『三銃士』の中では銃撃戦は少なく、剣での斬り合いが主になっている。
有名な言葉「一人は皆の為に、皆は一人の為に」("un pour tous, tous pour un")は、本作が出典である。
あらすじ
ところはフランス王国、時はルイ13世の治世。
ガスコーニュ出身の田舎貴族ダルタニャンは、銃士になることを夢見てパリに出てくる。ところがパリへの道中で謎の騎士に紹介状を盗まれてしまう。何とか近衛銃士隊長トレヴィルへの謁見を成功させたが、またも謎の騎士のせいでトレヴィルの好意を無下にしてしまった。挙句、成り行きで銃士隊でも名を馳せる三人衆アトス・ポルトス・アラミスと決闘をする羽目になる。
ダルタニャンは意を決して三銃士との決闘に赴いたが、アトスとの決闘を始めた途端に枢機卿リシュリューの護衛士が現れる。過去の因縁から決闘は中断となり、三銃士と護衛士の戦いとなる。ダルタニャンは三銃士の仲間として護衛士と戦う事を選び、枢機卿派きっての剣客ジュサックを下して三銃士側を勝利させる。この事件でダルタニャンは三銃士の仲間入りを果たした上に、トレヴィルや国王からも一目置かれる存在となる。
ある日、ダルタニャンは家主ボナシューの依頼で彼の妻である王妃の下着係コンスタンスを探す事になる。ダルタニャンはコンスタンスに恋をし、そこから枢機卿リシュリューの陰謀に陥れられる寸前の王妃アンヌ・ドートリッシュの危機を知る。強引にコンスタンスの依頼を受けたダルタニャンはバッキンガム公爵からダイヤの飾り紐を返してもらうため、三銃士とともにイギリスを目指す。
一方、イギリスでは謎の貴婦人ミレディーが暗躍していた。
アラミス(仏: Aramis)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%82%B9
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アレクサンドル・デュマ・ペールの小説『三銃士』を始めとする『ダルタニャン物語』に登場する架空の人物。
「アラミス」というのは世を忍ぶ仮の名前であり、作中では本人自身によって本名が明かされることはなかったが、作中で2度だけ「ルネ(Rene)」という名前で呼ばれる場面がある。
また、デルブレー卿(le chevalier d'Herblay)などとも呼ばれる。
軍人でありながら、聖職者として生きることに憧れている。比較的に家族構成などが判明し、身元が明らかなアトスらに対し、アラミスは家族関係などの情報はほとんど語られない。本人が語る話によれば、もともとは神学生だったが、女性関係のトラブルから決闘に発展し、うやむやのうちに銃士となったとのことである。そのような経緯から、『三銃士』では失恋などのたびに僧籍に入ろうとする場面がたびたびある。その一方で、性格はかなり好戦的であり、何度も決闘騒ぎを起こしている。
女性関係はかなり派手。もとを正せば、ダルタニャンと決闘騒ぎを起こしたのも女性関係のトラブルである。『三銃士』の時代はシュヴルーズ公爵夫人と恋仲であり、銃士をやめ僧籍に入った後の『二十年後』でも、ロングヴィル夫人を恋人にしていた。
剣や銃の扱いなどにもかなりすぐれており、カルム・デショーでダルタニャンを加えた4人とリシュリューの親衛隊5人が決闘した際には、アラミスは1人で2人を相手にし、そつなく勝利を収め、シャラントンの戦いではシャティヨン公を銃で打ち破る活躍をした。
しかし、後年の『ブラジュロンヌ子爵』の時点(1660年頃)では、ポルトスやダルタニャンらは相変わらず優れた武芸の腕を披露しているのに対し、アラミスは痛風などを煩った結果、頭脳労働に終止することになった。
ポルトス(Porthos、? - 1661年)
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アレクサンドル・デュマ・ペールの小説「三銃士」を始めとする『ダルタニャン物語』に登場する架空の人物。本名は作中では伏せられており、「ポルトス」というのは世を忍ぶ仮の名前で本名は不明。家名はデュ・ヴァロンだったが、獲得した領地を付けたし、「デュ・ヴァロン・ド・ブラシュー・ド・ピエールフォン」(du Vallon de Bracieux de Pierrefonds)と長々しい名前を名乗るようになる。
アトス、アラミスらとともにパリの三銃士の1人。ピカルディー出身。ダルタニャンと決闘騒ぎを起すものの、のちに大親友となる。年齢は不明だが、だいたいダルタニャンより5歳ばかり年上でアトスより年少だが、アラミスより年長。
怪力の持ち主で、牛を素手で殴り殺すことができる。人間離れした強力のため、格闘技をやれば相手のほとんどが死に、結果夫や父を失い後家や孤児になった者が大量に出たため、ポルトスの領地では格闘技の試合がなくなったほど。その膂力は衰えることを知らず、ベル・イール要塞の建築の際、50代半ばながら男6人がかりで持ち上げることすらできなかった石材を、1人で運搬してのけている。
アトス(Athos, 1595年頃 - 1661年)
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アレクサンドル・デュマ・ペールの歴史小説『ダルタニャン物語』に登場する銃士の一人。
三銃士の最年長で、リーダー的存在。ダルタニャンはアトスと言う人物には他の銃士たちとはやや異なる、一種の尊敬の念を抱いている。
作中では若い頃と老齢になってからの変化がかなり大きい。なお、「アトス」というのは世を忍ぶための偽名。
この名前はフランス人から見ても奇妙なものらしく、「私の名前はアトスだ」と言われ、リシュリュー枢機卿から「それは山の名前だ、ふざけているのか」と怒られるシーンが見られる。
高い剣の腕前を持つ。左右どちらの腕でも剣を使うことができるという特技がある。また、すでに60歳近い1660年のイギリス遠征では従者のグリモーと二人で篭城し、28人の兵士のうち8人を死傷させる活躍を披露している。
ダルタニャン物語
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第1部『三銃士』(1844年刊)、第2部『二十年後』(1845年刊)、第3部『ブラジュロンヌ子爵』(1851年刊)からなる。物語の概要は以下のとおり。
第1部 『三銃士』 仏: Les Trois Mousquetaires(1844年刊)
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一般に「三銃士」として知られる物語は、この第一部に当たる。ルイ13世の治世下、リシュリュー枢機卿が権勢をふるう時代。青年ダルタニャンは都会で一旗揚げる夢を抱いて、ガスコーニュの田舎からパリに出てきて「三銃士」たち、アトス、アラミス、ポルトスと意気投合する。ダルタニャンは英仏両国にまたがる陰謀に巻き込まれ、三銃士の助けも得ながら大活躍する。
ダルタニャン、アトス、アラミス、ポルトスだと合計四人なので、厳密には「三銃士」ではない。しかし(銃士になる前の)ダルタニャンが主役として「三銃士」と出会う形なので、表題が「三銃士」となっている。
日本語版の版元によっては単なる『三銃士』ではなく、『友を選ばば――』と前置されているものもある。
第2部 『二十年後』仏: Vingt Ans apres(1845年刊)
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第1部から20年後。国王ルイ14世はまだ幼く、大后アンヌ・ドートリッシュが摂政に立つが、政治の実権を握るのはマザラン枢機卿である。フロンドの乱が起こり国内の貴族が対立する中で、かつての四銃士たちも敵味方に分かれる。イギリスで起こった清教徒革命が、4人の運命に大きく関わってくる。
第3部 『ブラジュロンヌ子爵』 仏: Le Vicomte de Bragelonne - ou Dix ans plus tard
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第2部から、さらに10年後。「太陽王」ルイの親政が始まり、財務監督官コルベールと財務卿フーケの確執、デルブレー卿(アラミス)の陰謀などが渦巻く。アトスの子ラウル(ブラジュロンヌ子爵)の恋の行方、そして壮年となり元帥杖を渇望してやまないダルタニャンなども描かれている。
この第3部は、シリーズ中もっとも長大である。華麗な宮廷描写や「鉄仮面」として知られるエピソードが含まれて、全ダルタニャン物語の半分以上を占めている。
鉄仮面(仏: le masque de fer、英: the man in the iron mask)または仮面の男(かめんのおとこ)
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フランスで実際に1703年までバスティーユ牢獄に収監されていた「ベールで顔を覆った囚人」。その正体については諸説諸々。これをモチーフに作られた伝説や作品も流布した。
囚人は1669年に、ルイ14世の大臣からピネローロ監獄の監獄長サン・マールに預けられ、監獄長自ら世話をしたという。
以降、サン・マールの転任と共にその囚人も移送され、サントマルグリット島を経て、1698年にバスティーユに移送された。
当時のバスティーユの看守は、「囚人は常にマスクで顔を覆われ、副監獄長直々に丁重に扱われていた」と記録している。
なお、鉄製の仮面を常に着用していると言うイメージになってしまったが、実際には布製のマスクだったといわれ、それも人と面会する時にだけ着用させられていた。
もし人前でマスクを取ろうとすれば、その場で殺害せよとの指示が出されていた。そのため、牢獄で世話をしていた者も囚人の顔を知らなかった。
囚人は1703年11月19日に死亡。彼の所有物などは全て破棄されたという。
正体
当時の噂では、フランス軍元帥、オリバー・クロムウェル、フランソワ・ド・ヴァンドーム(アンリ4世の庶子ヴァンドーム公セザールの子でフロンドの乱の指導者の一人)等が挙げられており、その後も様々な憶測がなされた。主な推測だけでも以下のようなものがある。
ルイ14世の義妹オルレアン公爵夫人エリザベート・シャルロットは、ウィリアム3世暗殺未遂(フェンウィック)事件(1696年)に関わったイギリス貴族(ジャコバイト)だと主張した。
ヴォルテールは、宰相ジュール・マザランとルイ13世妃アンヌ・ドートリッシュの息子で、ルイ14世の庶兄であるとした。デュマはこの説を双子の兄にして『鉄仮面』を書いた。鉄仮面を扱った映画には、ルイ14世と鉄仮面の男が最終的に入れ替わるものもある。
1801年にナポレオンの支持者に広まった説では、囚人はルイ14世本人で、マザランによって扱いやすい替え玉と取り替えられたという。この話には、囚人が獄中で子供を作り、その子が後にコルシカ島へ行き、ナポレオンの先祖になるという尾ひれも付いている。
アーサー・バーンズ(Arthur Barnes)の『仮面の男』(The Man of the Mask, 1908年)によれば、チャールズ2世の庶子ジェームス・ド・ラ・クローシュ(James de la Cloche)であるという。この人物はフランスとの連絡役を務めていたが、イギリスとの関係の露呈を恐れたルイ14世によって監禁されたという。
ハリー・トンプソン(Harry Thompson)の『鉄仮面―歴史に封印された男』(The Man in the Iron Mask, 1987年)によれば、仮面の男の正体はルイ14世の異母兄ユスターシュ・ドージェ(Eustache Dauger)であるという。これは現在主流とされている説である。
軍歴史学者ルイ・ジェンドロンが、1890年にある暗号化された一連の手紙をフランス軍暗号局のエティエンヌ・バゼリーズに解読させたところ、ルイ14世の暗号係ロシノールにより作成された暗号文であることが判明し、その内の1つには、逮捕されたヴィヴィアン・ド・ビュロンド(Vivien de Bulonde)将軍とその罪に関する事柄が記されていた。
それによると、ルイ14世は、オーストリアで軍需物質、傷病兵を置き去りにして退却した罪で将軍をピネローロ要塞に収監することを命令し、彼を「個室に監禁し、昼間は**(暗号未解読部分)の条件のもとで胸壁を歩くことを許す」と指示していた。この「暗号未解読部分」を「仮面」と解釈することで、ビュロンド将軍=鉄仮面説が流布されたが、年代等の矛盾により現在ではほとんど支持されていない。
『鉄仮面』- 「ダルタニャン物語」第3部『ブラジュロンヌ子爵』、アレクサンドル・デュマ著
『鉄仮面』- 黒岩涙香による翻案小説で、1892年(明治25年)12月25日から1893年(明治26年)6月22日まで「萬朝報」に連載された。
原作はフォルチュネ・デュ・ボアゴベイ(Fortune du Boisgobey)著“Les deux merles de m. de Saint-Mars ”(サンマール氏の二羽の鶇)。
海外ではほとんど忘れられた小説だが、日本ではこの涙香版が何度も単行本化され、更に江戸川乱歩が涙香版を小中学生向けにリライトした講談社版(1938年)も版を重ね、戦前戦後を通じて愛読された。
喜望峰(きぼうほう、アフリカーンス語: Kaap die Goeie Hoop、英語: Cape of Good Hope、ポルトガル語: Cabo da Boa Esperanca、オランダ語: Kaap de Goede Hoop)
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南アフリカ共和国西ケープ州ケープタウンにある岬。
紀元前600年頃 - ヘロドトスが『歴史』の中で伝える処に依ると、エジプト第26王朝のファラオ・ネコ2世の命でフェニキア人がアフリカ周航を行なった。
フェニキア人らは3年がかりでこれを成し遂げ、南アフリカで天頂の北側に真昼の太陽を見たと報告している。
ヘロドトスの時代の(北半球の)世界観では、太陽がこのように運行することは考えられず、この話は信じられないと記している。
しかし、現在ではこの話が逆に海洋航路の探検に信憑性を持たせている。
韓国起源説
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韓国の個人・団体などが、他国の文化などの起源・伝播を朝鮮半島に求める、根拠不十分で非合理な言説群の俗称。
韓国起源論ともいう。
研究者や文化人が個人的に主張する説から、公的団体が正式に主張する説まで多岐にわたり、一時的にマスメディアで流布される場合から、継続的に国際的な広報活動が行われる場合まで様々である。
特に、日本文化や中国文化が対象とされる場合が多い。
日本や中国や台湾で韓国起源説が広く認知されるようになったのはインターネットが普及し始めてからであり、日本では『マンガ 嫌韓流』などの出版物の影響も大きい。
中国のネットアンケートで韓国が「嫌いな国」第1位に選ばれたが、その一因が韓国起源説にあるとされており、中国国内で膨張する嫌韓感情に対処するために、李明博大統領が辛正承在中韓国大使に指示して、一部誤報が含まれた韓国起源説に対する釈明を中国メディア上で大使にさせるほどの影響力を持つようになっている。
日本のメディアでも、「マジンガーZの海賊版が韓国作品として韓国で放送されていた!? またお得意の韓国起源説ですか(苦笑)」などの記事が書かれるほど、広く知られるようになった。
日本のインターネットでは、このような起源主張を朝鮮語で「我々の」を意味する「ウリ」をかけて「ウリジナル」と呼ぶことがある。この「ウリジナル」という言葉は、雑誌などが取り上げたり、大学教授が用いたりするほど広まっている。似たような言葉に「コリエイト」(korea+create)「コリエイション」(korea+creation) がある。感じる→韓じるなど。
大字(だいじ)
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単純な字形の漢数字の代わりに用いる漢字である。
他の漢数字や片仮名との混同、改竄による詐欺を防ぐため、法的な文書(例えば戸籍や会計、領収書や登記など)で用いられる。
かつて大字は、万にいたるまで用いられてきたが。中国では現在でも全ての大字を使用するが、一部は簡体字になっている。現在日本で一般に使われる字は、改竄されやすい漢数字に対応するものに限られる。
壱
弐
参
肆
伍
陸
漆
捌
玖
拾
佰
仟
萬
中国の漢字数字領収書 漢数字領収書
ttp://blog.goo.ne.jp/lvxiaoling/e/1fe8a469c6ba233ea1748a9da67baa91
「壹、?、?、肆、伍、?、?、捌、玖、拾」
中国史上唯一の女帝となった武則天(ぶそくてん)から、数字の改ざんを防ぐためこうした数字の大文字を発明し、それ以来の歴史がある
GOD EATER
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ttp://www.youtube.com/watch?v=Az50KnggwAg
ttp://www.youtube.com/watch?v=5B6_-Cko8tM
モンハン学園かぁ
アリサ・イリーニチナ・アミエーラ
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もうロボでよくね?
METAL GEAR SOLID MG REX (メタルギア レックス)
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魔神竜でよくね
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サイエンス・フィクション
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H.G.ウェルズ『宇宙戦争』のイラストレーション。Henrique Alvim Corr画(1906)
SF漫画
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資源大国アラスカ
氷の地を走破するアイスロード・トラッカー
『神秘の島』(原題 L'Ile mysterieuse )
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フランスの作家ジュール・ヴェルヌが1874年に発表した冒険小説である。訳題としては他に『神秘島物語』『ミステリアス・アイランド』などがある。原書の挿絵はジュール・フェラ (Jules Ferat)。
この作品には、『海底二万里』に登場したネモ船長や『グラント船長の子供たち』に登場したエアトンなども登場するため、『グラント船長の子供たち』、『海底二万里』、『神秘の島』を合わせて三部作とすることがある。しかし、年代などの面で互いに矛盾しているため、3作品は別々のものと見るのが一般的である。
南北戦争のさなか、南軍拠点であるバージニア州首都リッチモンドはユリシーズ・S・グラント将軍率いる北軍により包囲されてしまった。南軍は包囲網を突破するために気球を使用し、外の南軍と連絡を取ることを計画する。リッチモンド内に南軍の捕虜として監禁されていた北軍支持者の一団は、この気球を奪って脱出することを計画し、1865年3月20日、脱出を実行する。しかし、途中で気球は落下を始め、3月24日太平洋上のある無人島に漂着する。南緯34度57分 西経150度30分に位置するこの島は地図にも載っておらず、他の島とも離れ、航路からもかなり外れた位置にあり、救助されるのは絶望的と見た一行はサイラス技師をリーダーとしてこの島で自活することを決心する。
島をリンカーン島と名づけ、島での生活も順調に進むが、その一方で散弾で仕留められた獣が見つかったり、海賊の船が機雷により沈没させられるなど奇怪なできごとが多発する。そして1868年10月15日、彼らのもとに一つの連絡が入る。そのあとを追っていくと、一つの海底洞窟に出、そこには潜水艦が停泊していた。そして、ネモ船長と名乗る老人は、自分の経歴、ここは潜水艦ノーチラス号の寄港地の一つであることなどを話す。一通り話し終えたネモ船長は息を引き取り、彼らは遺言どおりにノーチラス号を彼の棺として海底深くに沈めた。
一方サイラスは、ネモ船長よりこの島はしばらくしないうちに吹き飛ぶであろうことを知らされる。脱出用の船の建造を進めていた彼らは作業を早めるが、1869年3月8日の夜に島のマグマだまりと海を隔てていた岩盤が崩壊し、島は水蒸気爆発により一瞬にして吹き飛んでしまう。わずかに残った岩の上で彼らは救助を待つが、水と食糧の枯渇により生存が絶望的となった。しかし、島に漂着してからちょうど四年後の3月24日の朝、ネモ船長によってタボル島に残された書き付けを発見したグレナヴァン卿のダンカン号が彼らの救助に到着し、一命を取りとめる。
故郷に戻った彼らは、ネモ船長の遺した財宝を元にアイオワ州の広大な土地を買い取り、そこにリンカーン島と同じ名を授けて開拓に身を投じるのだった。
『海底二万里』(仏: Vingt mille lieues sous les mers)
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ジュール・ヴェルヌが1870年に発表した古典的なSF冒険小説である。日本語訳の題としては、他に『海底二万海里』、『海底二万リュー』、『海底二万リーグ』、『海底二万マイル』など。オリジナル版の挿絵は序盤がエドゥアール・リュー、中・終盤がアルフォンス・ド・ヌヴィル。
この物語は、ネモ船長(名前はラテン語で、英訳すると"no one"、「だれでもない」の意味になる)という謎の人物により、極秘裏に建造された新鋭潜水艦、ノーチラス号(オウムガイの意)の冒険譚である。船舶が、巨大な角のようなもので喫水線下に大穴をあけられるという怪事件が続発していた。原因が、イッカクのような巨大な鯨ではないかという仮説を唱えたフランスの海洋生物学者アロナックス博士、忠実な助手のコンセーユ、銛打ちの名人ネッド・ランドの3人は、調査のために出向いた軍艦、「エイブラハム・リンカーン号」に乗船するが、逆に軍艦をその怪物に攻撃され、甲板から海に投げ出されてしまう。
彼らは、幸運にも艦首に衝角(船の横腹に穴を開けていたのはこれであった)を備えたその怪物こと潜水艦ノーチラス号と、ネモ船長と自称する男に救助され、彼らと潜水艦の旅にでることになる。
かくてアロナックス博士たちは、紅海の本物の(しかも美しい)サンゴ礁やヴィゴ島の海戦の残骸や、沈んだアトランティス大陸の遺跡などを目撃することになる。
しかし、ネモ船長には謎めいた一面があり、アロナックス博士は不審に思う。ネモ船長は、どうやらどこかの国でひどい迫害を受け、その復讐のために部下たちと共にノーチラス号で海中に潜んでいるらしかった。事実、ある日ノーチラス号は国籍不明の軍艦の攻撃を受け、逆にその衝角で軍艦を撃沈してしまう。そんな恐ろしい事件を機に、もともとネモ船長に不信感を抱いていたネッド・ランドはノーチラス号からの脱出をアロナックス博士らに提案し、ノーチラス号がスカンディナヴィア半島沖の「魔の大渦(メイルストローム)」に巻き込まれた隙に脱出に成功した。
ウィズ・キッズ
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マクナマラはロバート・ロベットのもとで働いた伝説的天才若者集団ウィズ・キッズ(Whiz Kids (Ford))11人の中心人物であった。
代表は初期のコングロマリットであるリットン・インダストリーズ会長となるチャールズ・B・ソーントンである。
まだ全員20代であり比較的低い位階(佐官)にもかかわらず空軍全般の管理を行い、特にB-29の生産計画と進行は見事だとされた。
戦争中4年の経験は通常約25年分の経験をメンバーにもたらした。
従って彼はエスタブリッシュメント(ロベット)と軍部(空軍)によって国防の専門家として認められていた。
1947年の国防総省の設立にも関わっていたとされる。
戦後、若すぎて通常畑では下層からはい上がらなければならないことを嫌って、チームは経営不振にあえいでいたフォード自動車に売り込み、最高幹部幹部候補生として採用された。
彼らは赤字続きの会社を建て直し、黒字会社に変えた。
エスタブリッシュメント(the Establishment)「確立した政治勢力」を言う。政治学では、政治を「エスタブリッシュメント間の抗争」と捉える。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88
エスタブリッシュメントとされる勢力
WASP(ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント)
東部エスタブリッシュメント
抗争の手段
オピニオンリーダー
浸透
? マクナマラによる【11の教訓】 ?
ttp://tim3.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/2003-f757.html
教訓1「敵に感情移入せよ」
教訓2「理性は頼りにならない」
教訓3「自己を超える何かがある」
教訓4「効率を最大限に高めよ」
教訓5「戦争にもバランスが必要だ」
教訓6「データを集めよ」
教訓7「信条や見聞にはしばしば間違いがある」
教訓8「論拠を再検証せよ」
教訓9「善をなさんとして悪をなすこともある」
教訓10「“決して”などと決して言うな(Never say never)」
教訓11「人間の本質は変えられない」
ベトナムから学ぶべき教訓とは
ttp://shinsho.shueisha.co.jp/column/campus2/040924/index.html
ロバート・マクナマラが、ドキュメンタリー映画The Fog of War 『フォッグ・オブ・ウォー:マクナマラ元米国防長官の告白』(米、2003)でベトナム戦争について語った言葉
「敵の身になって考えよ」
フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白
ttp://movie.walkerplus.com/mv33945/
マクナマラは「11の教訓」とともに、新世紀へのメッセージを発する。
その教訓とは、
教訓1:敵の身になって考えよ。
教訓2:理性は助けにならない。
教訓3:自己を越えた何かのために。
教訓4:効率を最大限に高めよ。
教訓5:戦争にも釣り合いが必要だ。
教訓6:データを集めろ。
教訓7:目に見えた事実が正しいとは限らない。
教訓8:理由付けを再検証せよ。
教訓9:人は善をなさんとして悪をなす。
教訓10: “決して”とは決して言うな。
教訓11:人間の本質は変えられない。
アメリカ合衆国における死刑
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E5%88%91#.E3.82.A2.E3.83.A1.E3.83.AA.E3.82.AB.E5.90.88.E8.A1.86.E5.9B.BD
アメリカ合衆国の州別の死刑制度
■青: 死刑を廃止した州(17州=2012年現在)
■橙: 死刑が憲法違反であるとされた州(2州)
■緑: 1976年以降死刑を執行していない州(2州)NYを除く
■茶: 死刑が執行される州(33州)
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/40/Death_penalty_statutes_in_the_United_States.svg/800px-Death_penalty_statutes_in_the_United_States.svg.png
アメリカ合衆国で最初に死刑を廃止した時期と地域は1846年のミシガン州である。アメリカ合衆国において、死刑を廃止した州や地域は時代の進行とともに増加している。2012年にはコネチカット州が17州目の死刑廃止州になった。州、連邦政府の直轄地、自治領、信託統治領、連邦法、軍法を合計すると、法律を制定する58の主体があり、そのうち、17州、1直轄地、2自治領、3信託統治領の、合計23の法律制定主体で法律上死刑が廃止され、33州、連邦、軍隊の合計35の法律制定主体で法律上死刑が定められている。
凶悪犯罪の少ない、裕福なニューイングランド諸州や裕福ではないが治安が安定している北部内陸州において死刑が行われず、貧しい南部諸州では死刑執行数が多い傾向にある。全米では被告人に対する死刑の宣告ならびに死刑執行は減少傾向にあるが、州によっては死刑執行の盛んな州もある。また、未成年に対する殺害を伴わない性犯罪の再犯者への死刑が適用される州法がサウスカロライナ州、フロリダ州、ルイジアナ州、モンタナ州、オクラホマ州の5州で成立したが、殺人を犯していない性犯罪者に対する死刑適用は過酷であり、憲法違反であると法学者から強く批判されていた。なお連邦最高裁は2008年6月25日に「非道な犯罪であっても、被害者が死んでいない事件で死刑を適用する法律は、残酷な刑罰であり合衆国憲法に違反し無効」という憲法違反判断を下している。そのため、事実上この法律は見直される公算が大きい。
近年の犯罪捜査でDNA検査が導入され、過去に有罪で死刑判決を受けた死刑囚の冤罪が明らかになり、再審で無罪になるケースが多いという。1973年から2001年までにアメリカ国内では96名の死刑囚が釈放されているが、特にフロリダ州では21名も釈放されている。同州では、5名の死刑執行が行われる間に2名が無罪放免になったという。
死刑の適用に際して経済的人種的差別が存在しているとの指摘もある。これは、優秀で報酬の高い弁護士を雇用できるほどの経済力を持つ者が司法取引等で減刑される一方で、比較的貧困層の多いアフリカ系アメリカ人に対する死刑の適用が人口比と比べて多いとの指摘がある。
アメリカ合衆国では、1976年に死刑制度が復活して以降、執行数は1999年の98人をピークに減少傾向にあり、死刑の代わりに終身刑を選択するケースが増えている。法律上死刑がある全ての州が毎年必ず死刑を執行しているわけではなく、年度別の死刑執行数は州により著しい差がある。軍法では1962年以後死刑の執行は無く、ニューハンプシャー州とカンザス州は、連邦最高裁が死刑は違憲と判決した1972年(連邦最高裁は1976年に合憲と判決を変更し1977年から執行が再開された)以後の執行は無い。「薬物による死刑執行が激痛を与える可能性があり、残酷で異常な刑罰を禁じた憲法違反の疑いがある」として訴えた件について、連邦最高裁が2007年9月に審理することを決めてから、2008年4月に合憲判決を出すまで全米で執行が停止していた。
アメリカ合衆国における死刑
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E6%AD%BB%E5%88%91
アメリカ合衆国の歴史上、20世紀前半は死刑執行が最も多い時代だった。
1930年代〜1940年代は年間100人〜200人、1950年代は50人〜100人の執行で推移していたが、1960年代にはアメリカ社会がリベラルであったため、死刑執行が減少した。
1972年に連邦最高裁はファーマン事件の違憲性の判断の中で誰を死刑にするか実質的説得力がないとされた。
そのため1972年から1976年まで全米で一時的に死刑制度が廃止されていたが、死刑制度について1976年に連邦最高裁は条件付で「合憲」との判断が出ている。
1977年以後も、執行方法によっては残虐であるとして違憲とされたケースもある。
その後三振法に代表される厳罰化傾向が顕著になってきた事もあり、1977年に死刑執行が再開されて以後、死刑執行は漸増し、1990年代後半には急増し、1999年には1977年以後で最多の98人が執行されたが、2000年代以後は漸減傾向になっている。
死刑囚は1972年以前は1000人未満で漸増していたが、1972年以後は減少し、1980年以後は急増し、1990年代に3000人台に達したが、2000年代以後は漸減傾向である。
2012年4月1日時点で、全米で3,170人の死刑囚が収監されている(下記の表を参照)。
死刑判決数も1973年の42件から1996年には315件まで増大したが 、その後は減少傾向である。
1608年から現在までのアメリカにおける死刑執行の推移
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アメリカ合衆国では依然として死刑制度が維持されてはいるが、DNA鑑定による大量の誤判の存在が判明した上に合衆国最高裁が死刑適用範囲の厳格化を求めているため、裁判所が慎重になり死刑の言い渡し件数は1996年の315件を頂点に減少傾向であり、2010年には104件まで減少した。
ヘリウムのつくられ方
ttp://www.jimga.or.jp/front/bin/ptlist.phtml?Category=6983
スタイリッシュ童話いいなぁ
ttp://www.youtube.com/watch?v=pYW2GmHB5xs
童話を聖痕(スティグマ)に持った戦士、とか。
まぁスノーホワイトってのもあるし
ttp://www.youtube.com/watch?v=ZykOshHhJKw
アリス・イン・ワンダーランドもバトルやね
ttp://www.youtube.com/watch?v=tkssu2ksM1k
赤ずきんもすでにバトル
http://www.youtube.com/watch?v=rC7c_rPULn4
王様ゲームみたいに、たわいない遊びをホラーにするのはアリだな
ttp://www.youtube.com/watch?v=Pcjt8zBmUVE
リアル鬼ごっことか
ttp://www.youtube.com/watch?v=aVnuV6-GbS8
敵が仮面ライダーのザコっぽくていい
子供の頃「弱ぇ〜」と楽しんでたファンタジックザコが実は強かったという裏切り
『野性の証明』
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E6%80%A7%E3%81%AE%E8%A8%BC%E6%98%8E
森村誠一の小説、およびその小説を原作として1978年10月7日に公開された日本映画。
東北の寒村で大量虐殺事件が起こる。その生き残りの少女と、訓練中、偶然虐殺現場に遭遇した自衛隊員。この二人を主人公に、東北地方の都市を舞台にした、巨大な陰謀を描く。
『人間の証明』に続き、森村誠一が角川春樹の依頼により映画化を前提として執筆した原作を、角川書店が映画化。原作には無かった主人公と自衛隊との戦闘シーンが作品後半に追加された。薬師丸の「お父さん怖いよ。何か来るよ。大勢でお父さんを殺しにくるよ」の台詞はTVCMで流された。作中に自衛隊が登場するものの本作では自衛隊が好意的に扱われていないため、防衛庁の協力は一切得られなかった。
逸話
たくさんの戦車やヘリコプターが登場する演習シーンは、アメリカ・カリフォルニア州の米陸軍演習場で撮影された。使用されている戦車は、当時アメリカ陸軍の主力であったM60パットンで、また劇中の自衛隊ヘリコプターの中には、アメリカ陸軍の大型輸送ヘリで当時は自衛隊への導入前であったCH-47や、現実には自衛隊未配備のベル206が登場しているが、マーキングは当時の陸上自衛隊仕様に塗り替えられている。
架空の地方都市(福島県羽代市)のロケはおもに石川県金沢市で行われた。一場面に登場するパレードは同市の金沢百万石まつりの模様である。
1979年12月14日にフジテレビのゴールデン洋画劇場枠で地上波初放送されたが、「完全ノーカット」との宣伝にも関わらず約20ヶ所の音声が削除された。削除されたのは「部落」という語だが、本作では単に「集落」の意味合いであり、「被差別部落」のことではない。近年の地上波放映(主に深夜放送)では、「部落」という台詞箇所はノーカットでオンエアされている。
劇中で自衛隊員が使用している自動小銃はAR-18で、実際には現在自衛隊で使用されている89式小銃を開発するための参考には使用されたが、当時から現在に至るまで正式採用されたことはない。この映画がアメリカ本土で実銃や本物の戦車を用いて撮影されたため、当時、自衛隊で制式採用されていた64式小銃に形状が近いAR-18を使用することになった。
オープニングの特殊部隊訓練で隊員たちが「レンジャー」と叫んでいるが、実際の陸上自衛隊のレンジャー訓練においても同様に「レンジャー」と呼称するように指導されている。
『人間の証明』
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%81%AE%E8%A8%BC%E6%98%8E
森村誠一の長編推理小説。森村の代表作「棟居刑事シリーズ」の主人公・棟居弘一良の初登場作品
「母さん、僕のあの帽子どうしたでせうね ええ、夏、碓氷から霧積へ行くみちで 渓谷へ落としたあの麦藁帽ですよ…」
は西條八十の詩がオリジナルであり、劇中でも語られている。ジョー山中が歌う「人間の証明」のテーマソング(『Mama, Do you remember・・・』と歌詞は西條八十の詩を英訳した物)もヒットし、ベストテン入りも果たしている。
東京・赤坂の高層ホテルの、展望レストランのある最上階に到着したエレベーター内で、胸部を刺されたまま乗り込んできた黒人青年が死亡した。事件は殺人事件と断定され、麹町署に捜査本部が設置される。
捜査を担当することになった麹町署の棟居弘一良刑事らは、被害者の名前がジョニー・ヘイワードであり、彼をホテルまで乗せたタクシー運転手の証言から、車中でジョニーが「ストウハ」と謎の言葉を発していたことを突き止める。さらにタクシーの車内からは、ジョニーが忘れたと思われるボロボロになった『西條八十詩集』が発見されるが…。
年少の頃の、目の前で父親がアメリカ兵による集団リンチで殺されるという原体験から、棟居(むねすえ)刑事は自分しか信じられない人間になってしまった。
その棟居が本庁に抜擢されてすぐ、黒人の青年・ジョニー=ヘイワードが殺されるという事件が起こる。棟居らの必至の捜査も虚しく、ようとして容疑者が浮かばなかった。そこで、ジョニーの住んでいたアメリカ南部へ捜査の手を伸ばした棟居は、ジョニーが日本へ来たのは、日本人の母親に会うためだったと知る。
黒人差別が凄まじいディープサウスで極貧生活を送っていたジョニーにとっての唯一の心の支えは、いつの日にか、幼い頃に優しくしてくれた、生き別れになった母に会うことだった。そして、その思いは、日が経つにつれ、生活が苦しくなっていくにつれ、押さえがたいものになった。
そんなある日、ジョニーは雑誌で、日本でデザイナーとして大成功している母の写真を偶然見た。そこで、ジョニーの父は、息子の願いを叶えようと、自らの命を投げ出して、日本への旅費を作る。父の遺志も汲んで日本へ来たジョニーであったが、ジョニーを待っていたのは、母の非情過ぎる拒絶であった。ジョニーの母・八杉恭子にとって、黒い隠し子は、忌まわしい過去の亡霊であったのだ。
恭子はジョニーへの殺意を固め、ジョニーをひとけのない公園へ呼び出した。夢にまで見た母との再会を喜ぶジョニーの胸にナイフを突き立てる恭子。いかに邪魔な存在とはいえ、そこは我が子。震える手で刺したナイフは、ほんの少ししか入らなかったのだった。
しかし、それで母の気持ちを知ったジョニーは、「ママにとって、僕は邪魔な存在なんだね」と、自らの手でナイフを胸の奥深くに刺した。続けざま、「僕はママが安全なところに逃げるまで絶対に死なない。早く逃げるんだ、ママ!」と絶叫する。ジョニーは瀕死の状態にありながら15分も歩き続け、ホテルニュー大倉の前でついに力尽きる。意識が消える寸前のジョニーの目に映ったのは、麦わら帽子(英語でストーハ)に見えたホテルのネオン。ストーハ…。それがジョニーの最後の言葉であった。
ほどなく棟居は、「ストーハ」が、ジョニーが日本に持ってきた詩集に載っていた言葉だと知る。さらに、詩集に読まれていた高原に、20年ほど前にジョニーら親子3人が来ていたこともわかった。つまり、「ストーハ」は、親子3人の最初で最後の高原旅行の際に、恭子がジョニーに読んで聞かせた、母を想う詩に出て来る言葉だったのだ。
恭子をジョニー殺しの犯人だと確認した棟居は、恭子に人間としての情が残っていることに賭け、自供させることを決意したのであった…。
『Nine Lives』
ttp://moto-neta.com/foreign-music/nine-lives/
「a cat has nine lives」ということわざが由来となっている。
「猫は9つの命を持っている」「猫は9回生まれ変わる」という意味がある。
猫は長命であるという意味のことわざ。
銃剣 バヨネット ベイオネット(Bayonet)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%83%E5%89%A3
ttp://dic.nicovideo.jp/a/%E9%8A%83%E5%89%A3
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銃の先端部に装着して、槍のような戦い方ができるように工夫された武器のことである。現代では短剣に着剣装置をつけたものが一般的だが、歴史上では刺突に特化した針(スパイク)状のものも多い。
また、銃剣を装着できる小銃のことを「銃剣銃」と称することがある。また、歴史的には、江戸末期から昭和初期頃までは着剣状態の小銃を「剣付き鉄砲(けんつきでっぽう)」とも言った。
銃剣は17世紀、フランスのバイヨンヌで起きた農民同士の争いから偶然に発明された。この時、興奮した農民が、マスケット銃の銃口にナイフを差込み、相手に襲い掛かったと伝えられている。
この発祥地の地名から銃剣のことをバヨネット、ないし、ベイオネット(Bayonet)と呼ぶこともある。
イギリス軍の銃剣。刀の溝は血抜きのためである
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銃剣術
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白兵戦・近接戦闘において、先端に銃剣を装着(着剣)した小銃を武器にして敵を殺傷する武術である。
銃剣術の技は、刺突(突き)、斬撃(斬りつけ)、小銃の銃床(ストック、台尻)部分を利用した打撃が基本であるが、弾倉部分や銃全体での打撃や敵の銃剣攻撃をかわす方法、敵に剣を刺突したままでの発砲や蹴りの反動を利用して引き抜くなどの技術もある。銃剣での刺突時、銃身に極力ストレスを加えないよう、正確にまっすぐ刺突して、より刃先が相手の肉体を貫通するよう十分に荷重をかけることを求められる。ただし、相手を突いた後は、銃身が多少曲がることがあり、それにより銃の狙撃能力が落ちる事がある。
銃剣は一見、万能に見えるが、銃剣を付けた状態での射撃は安定せず命中率が低下するだけでなく、銃撃時に銃口からゴミなどが銃剣に付着し切れ味が落ちる。
軍隊の戦闘技術であるので実戦でのルールは無いが、訓練時には安全性の確保のため一定のルールが設けられ、使用可能な技や勝利条件が厳しく制限される。
日本での銃剣術は、日本武術の槍術をもととする技などに独自性のある日本式銃剣術とされ、剣術教範が改正されている。この旧日本軍の銃剣術を元に、戦後武道として競技化したものに銃剣道がある。
総統閣下も総統閣下したようです。
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銃剣道
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旧日本軍において訓練されていた銃剣術を、太平洋戦争後に競技武道化したものである
日本では幕末に銃剣術が伝えられた。1841年(天保12年)、高島秋帆が武州徳丸ヶ原(現・東京都板橋区高島平)で行った日本初の洋式銃陣の公開演習の際、銃剣操練も実演された。本格的に採用されたのは明治維新後である。
1884年(明治17年)、陸軍戸山学校にフランス陸軍から教官を招聘して、正剣術(フェンシングのフルーレ)、軍刀術(フェンシングのサーブル)、フランス式の銃剣術が本格的に戦技として指導・研究された。
1887年(明治20年)にフランス人教官が帰国すると、フェンシングや西洋式の銃剣術を取りやめ、日本の伝統的な剣術や槍術を元にした独自の軍刀術や銃剣術を制定する動きが起こった。銃剣術については、まだ槍術が指導されていた宮内省済寧館に戸山学校教官を派遣して槍術を研究させた。
1890年(明治23年)、戸山学校長・大久保春野大佐は、フランス式剣術・銃剣術の廃止と日本式軍刀術・銃剣術の制定を決定した。銃剣術についてはその後、戸山学校体操科長で剣術家(津田一伝流第2世)の津田教修大尉を中心に宝蔵院流槍術の伝書などを研究し、1894年(明治27年)、宝蔵院流や佐分利流などの日本の伝統的な槍術をもとにした日本独自の銃剣術を制定した。
現在、陸上自衛隊では、同自衛隊により制定された銃剣格闘とともに訓練されている(但し、隊員各個の技量向上というよりは競技会等の優勝という部隊の名誉を主目的とした訓練であり、主として臨時に訓練隊を編成し要員は一般部隊着隊後各部隊から選抜され、部隊の訓練がまともに出来ない隊員の養成所としている部分が存在する事と、かつ曹昇任者の大半が訓練隊出身という弊害も発生している)。航空自衛隊においても訓練されており、男性自衛官は段位取得が必須である。近年は一般競技者が減少しているため、自衛官が競技人口の大半を占めている。
旧日本軍や自衛隊との関係が深いことから、一般的に戦技色の濃いイメージがあるが、現在の銃剣道の統括組織である全日本銃剣道連盟は、「戦前の戦技的内容を払拭した競技武道」としており、一般に受け入れられやすいようにスポーツ色を強めようとしている。戦技色の払拭のため、軍服を思わせる白い筒袖の胴着(格技服)から、剣道と同じ紺色の袴へ変更された。ただし従来の格技服も平行して使用され続けている。
近接格闘術
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軍隊などの軍事組織、準軍事組織、情報機関、警察などの治安機関の対テロ部隊などで戦闘技術として訓練されている格闘術。武器を持たない徒手によるものだけでなく、ナイフ、銃剣、警棒などの武器やスコップ、トマホークなども使用した内容である。
国家や組織により訓練される内容は大きく異なり、格闘訓練を実施しない部隊や兵科もある。(例えば、アメリカ陸軍では歩兵部隊以外では格闘訓練を実施しないが、アメリカ海兵隊では全地上部隊で格闘訓練が実施される)
特殊部隊や対テロ部隊などの精鋭部隊と、一般部隊では訓練される内容が異なることが多く、特殊部隊などでは高度な殺傷技術が訓練されるのに対し、一般部隊では通常の格闘技の基本技のみにとどまることが多い。
現在は、一般向けにセミナーが開かれたり、書籍などの形式で情報公開がされることもあるが、そのような場合でも基本的には殺傷技術等は一般人には教えず、護身術的な内容にとどまるのが普通である。
流派などを超えて、近接格闘術に概ね共通する特徴としては、格闘技などの経験が無い者でも、短期間で習得出来るように工夫されていること、単純だが効果的な技で技術体系が構成されていること、などがある。こうした共通点が見られる理由は、軍隊や警察などでは限られた訓練期間で隊員の戦闘力を高める必要が有るためである。
また、軍人という職種が戦争における作戦任務遂行の為に使用する技術である故、一般的なスポーツ武道と異なり、相手(敵)の殺傷を省みない技術が多い。一般人が道場で習得することは基本的にできないが、近年の格闘技ブームの影響もあってか、書籍、VTRなどで情報公開もある程度進んでいる。またクラヴ・マガやシステマなどでは殺傷技術等を除いた一般人向け護身術セミナーも開かれている。
CQC(Close Quarters Combat 近接格闘)
軍隊や警察において近距離での戦闘を指す言葉である。主に、個々の兵士が敵と接触、もしくは接触寸前の極めて近い距離に接近した状況を想定する。 なお、"Close"は「近い」を意味する形容詞「クロース」であって、「閉じる」を意味する動詞「クローズ」とは別語であり、「閉所格闘」等の訳は不適切である。
対比される概念にCQB(近接戦闘、Close Quarters Battle)があり、これは、おおよそ分隊以上の人数が約25メートル以下で敵と遭遇した状況を対象とする。「CQC/CQB」または「CQB/CQC」と総称されることもあり、CQC技術がCQB技術の一つに含められることもある。
銃火器を射撃することが困難な状況であるため、銃剣術や徒手格闘のほか、ナイフや打撃武器、紐などありあわせの道具を利用した武器を利用した技術に重点が置かれる。
テロなどの脅威が増す情勢下、CQBの一部として、ヨーロッパを中心に世界各国の警察、軍隊などにCQC戦術が重要視されるようになっている。
イギリスのウィリアム・フェアバーンが柔術、中国武術などを基に編み出した「フェアバーン・システム」や「無音殺傷」(Silent Killing)は、CQCに特化した最初の格闘術であるが、当時はCQCといった呼び方は無かった。フェアバーンが教えた技術は、その後、彼の弟子や各国の軍などにおいて改良され、現在に至っている。また、フェアバーンの弟子であるレックス・アップルゲートはCQCの世界的権威とされ、自身の技術を各国の軍や警察で指導した。
フェアバーン・システム以外にも、各国はそれぞれCQCにおける戦闘技術を研究している。
フェアバーン・システム
ディフェンドゥー(英語:Defendu)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0
ウィリアム・E・フェアバーン(William E Fairbairn、1885年 - 1960年)が編み出した格闘術である。
第二次世界大戦で連合国各国軍に採用されて高評価を得たため、WW2 style Close Quarter Combatives(第二次世界大戦スタイル近接格闘術)とも呼ばれる。
相手の顎を掌で打ち上げながら指で目を突くChin Jab(チンジャブ:顎打ち)など、単純だが効果的な技を用いる。
西側諸国だけでなく、東側諸国(旧共産圏)も含めた現代軍用格闘術の源流である。
また、SWATをはじめとする警察特殊部隊の格闘術の源流でもある。
徒手格闘術だけではなく、ナイフ格闘術や棍棒格闘術も含まれる。
フェアバーンは、自身の格闘術を市街地戦や屋内戦での拳銃射撃を中心とする戦術の一部と位置付けている(この点は現代の軍隊のCQB(近接戦闘)の考え方と同一である)。
イギリス海兵隊員だったフェアバーンは、上海自治警察に勤務するために1907年上海に渡る。上海滞在中、天皇に日本武術を指導したと称するオカダなる日本人から柔術を学び、中国皇帝の護衛兵を訓練指導していたと称する中国人から中国武術を学んだ。また、講道館柔道も学び、二段を受けた。
さらに市街地戦や屋内戦に適した射撃術も編み出し、上海市警察内にSWATの原型ともいえる内容の部隊を編成した。
1940年に部下で格闘術の弟子でもあったエリック・サイクスを連れてイギリス本土に戻り、陸軍大尉となり、サイクスとともに特殊部隊、諜報機関、軍の一般部隊などで格闘術を含む近接戦闘戦術を指導した。その間に、より実戦的な無音殺傷法を編み出す。
1942年にアメリカ合衆国の諜報機関OSS(CIAの前身)の教官として招聘され、OSSで指導する。この時期に、フェアバーンの代表的な弟子で、のちに近接戦闘の世界的権威となったレックス・アップルゲート(当時、陸軍中尉、OSS教官)を指導した。
現在でも各国の軍隊では、ディフェンドゥーに他の格闘技や武術の技を加えるなどの改良をした内容のものを軍用格闘術として採用していることが多い。
システマ(ロシア語:Система; Systema)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%9E_%28%E6%A0%BC%E9%97%98%E6%8A%80%29
ロシアの武術、軍隊格闘術。近代戦における様々な状況を想定した実戦的格闘術として、近年注目を集めている。なお、その歴史的背景と技術的特徴から、一般向けのセミナーでは護身術として整備されたプログラムを用いて指導されている。そのため現段階では競技格闘技ではない。
システマはソビエト連邦の独裁者ヨシフ・スターリンのボディーガードから教わったミハイル・リャブコ(en:Mikhail Ryabko)によって創設された。
徹底した構えの脱力とスピーディかつ柔らかな動作が特徴。その形態からロシアの合気道と呼ばれることがあるが、システマはキエフ大公国時代から存在した民族武術が源流であり、双方の技術的な発祥に関連性は無い。
ナイフ、槍、棍棒などの武器に関する攻防技術が多く盛り込まれている。これはロシア伝統武術全般の共通理念である全局面戦闘、白兵戦における生存性の向上などを色濃く受け継いだものと思われる。
基本原則
システマでは個別の技よりも、身体の使い方の原理を習得することに重点が置かれている。特に以下の4つが、システマ的な身体の使い方の基本原則であるとされる。
Keep breathing (呼吸し続ける)
Stay relaxed (リラックスを保つ)
Keep straight posture (姿勢を真っ直ぐ保つ)
Keep moving (移動し続ける)
コマンドサンボ
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%9C_%28%E6%A0%BC%E9%97%98%E6%8A%80%29
ソビエト連邦で開発された格闘技。武道としても紹介されている。ソビエト連邦においては創始当時、徒手格闘技・徒手武術をも表していた。
Самбоはロシア語で、самооборона без оружия(samooborona bez oruzhiya、「武器を持たない自己防衛」の意)の略であると言われている。つまり、広義では徒手格闘技、徒手武術のことである。 Samboには黒人への蔑称の意があるためアメリカではSomboと表記することもある。
狭義では、日本で一般に知られているスポーツ・格闘技であるスポーツサンボのことをさし、この意で使われることが最も多い。このスポーツサンボはソビエト連邦で開発された格闘技である。
ソビエト連邦の軍隊で徒手軍隊格闘術として採用されていた、改良型のサンボをバエヴォエサンボ(露: Боевое самбо)と言い、日本ではコマンドサンボという名称で紹介されている。ちなみにバエヴォエサンボは英語圏ではコンバットサンボと呼称される。
また、ロシア古来の着衣徒手格闘技としてニコライ・ズーエフが修得していたサンボは、英語でロシアンサンボ、ロシア語でルースカエサンボと呼ばれるものもある。多彩な関節技を有しておりスポーツサンボのベースにもなっている。
サンボの特徴
打撃技を利用することはできない。投げ、関節技による一本か、一本に至らない投げ、抑え込み等のポイントを競う。
上半身は青か赤のサンボジャケットと帯、下半身はジャケットと同系統色の短パンあるいはスパッツで、サンボシューズ(またはレスリングシューズ)を履く。サンボジャケットは柔道着に似るが肩の部分に掴みやすいよう返しがあり、(袖なしジャケットでの格闘技チタオバの技術が使える)、帯がはだけにくいよう帯をジャケットに固定する穴がついている。帯で段位を表すようなことはない。レスリングマットと同じ円形のマット場で競技を行う。
ルールの相似点、知名度などにより、柔道との違いが語られることが多いが、投げ技においても寝技においても、日本で行われている一般的な柔道とは違った試合展開・テクニックがあり、似て非なるものと言える。サンボを表現する時に、柔道に似ている(もしくは”柔道プラス足関節技”)と表現されることが多いが、実際はややレスリングに近いルールと言える。
バエヴォエサンボは打撃や絞め技も行う他、武器への対処法も含む。バエヴォエサンボでは自身の置かれた状況の的確な把握、対象の迅速な無力化が最重視される。
ローコンバット
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%88
ルーク・ホロウェイがインドネシア武術のシラットの技法を元に編み出した近接格闘術、護身術である。
シラット(マレー語 Silat)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88
伝統的な武術。現在は東南アジアのマレーシア、インドネシア、シンガポール、ブルネイ、ベトナムで盛んである。インドネシア語ではプンチャック(Pencak)という。
マーシャルアーツ(martial arts)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%84
日本語でも使われている中国語の「武術」を英訳した言葉で格闘技全般を指す言葉。1920年に日本人の手で発行された日英辞典で初めて使用され、その後西洋で一般に広まった。
CQB(クロース・クォーター・バトル、英: Close Quarters Battle)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/CQB
比較的に敵との間合いが短く、歩兵が主体となって行われる戦闘をいう。
クラヴ・マガ(英語: Krav Maga、ヘブライ語: ??? ????)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%B4%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AC
20世紀前半、イスラエルで考案された近接格闘術で、様々なイスラエル保安部隊に採用されることで洗練され、現在、世界中の軍・警察関係者や一般市民にも広まっている。一般市民向けのコースでは、軍・警察関係者向けに教えられている殺人術は除外する形で、武道の一環として護身術に重点を置いたレッスンが提供されている。
エスクリマ(Eskrima)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%9E
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/ad/GM_Abaya.jpg/456px-GM_Abaya.jpg
フィリピン武術の名称である。アーニス(Arnis)、またはカリ(Kali)とも呼ばれる。
自衛隊格闘術
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E6%A0%BC%E9%97%98%E8%A1%93
自衛官の白兵戦・徒手格闘戦の戦技として編み出された格闘術である。徒手格闘、銃剣格闘、短剣格闘からなる。
陸上自衛隊だけでなく、海上自衛隊、航空自衛隊でも訓練に取り入れている部隊がある。
演武のことを「展示」と呼ぶ。
ゼロレンジコンバット(ZERO RANGE COMBAT)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%9F%E6%9C%97%E6%B3%95
稲川義貴が考案した格闘術。「零距離戦闘術」とも表記されることがある。
特攻武術(トゥコンムスル、????、Tukong moosul)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E6%94%BB%E6%AD%A6%E8%A1%93
韓国の近接格闘術。韓国軍や警察に採用されている。一般向けの道場もあり、民間人も習うことができる。
体のあらゆる部分を武器にする上に、ボールペンやタオルなど身近にある道具も全て武器にするという。
撃術(朝鮮語 ??、キョクスル、gyeok sul)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%92%83%E8%A1%93
北朝鮮で訓練されている武術、近接格闘術。主体撃術(しゅたいげきじゅつ)ともいう。
功朗法
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%9F%E6%9C%97%E6%B3%95
横山雅始により創設された護身術。
相手の攻撃を封じるために間合いを潰す戦術が土台にあり、近接格闘術のカラーを持つ。またその至近距離の攻防や性別などに威力が左右されにくい脱力による高速の開掌を用い、拳による顔面打突を好まない。
戸山流(とやまりゅう)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%B8%E5%B1%B1%E6%B5%81
大正から昭和初期にかけて陸軍戸山学校で制定された軍刀操法を、太平洋戦争後に居合道の流派としたもの。
1940年(昭和15年)、陸軍将校の親睦団体である偕行社から小冊子『軍刀の操法及試斬』が陸軍の全将校に配布され、ようやく戸山学校で制定された軍刀操法が全陸軍に周知された。1942年(昭和17年)には、突撃戦に適合するために、走りながら斬撃する内容が追加された。
海軍高山流抜刀術
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B1%B1%E6%B5%81
武道研究者で、旧大日本帝国海軍の軍属であった高山政吉によって、昭和初期に確立された抜刀術の流派。別称は、高山流抜刀術、高山流。
八光流柔術
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E5%85%89%E6%B5%81%E6%9F%94%E8%A1%93
大東流合気柔術をもとに初代・奥山龍峰(1901年 - 1986年)によって創始された護身術である。正しくは、日本武芸司護身道八光流柔術という。「刀法」と呼ばれる剣術も伝えられているが、刀法の教伝を受けることができた者は極めて少ない。
南蛮殺到流
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E8%9B%AE%E6%AE%BA%E5%88%B0%E6%B5%81
武術の流派。拳法を伝えている。
柔術に加えて当て身技法を中心にした珍しい流派であり、手足の指を強く鍛えるのを特色とする。また、技に名前がなく、伝書にも天狗が河童に技をかける図のみが書かれているという。
元は南蛮一法流柔術といい、延岡藩の橋本一夫斎(又は橋本一歩斎)によって創始された。橋本一夫斎(初代)は戊辰戦争の時、敵の鎖骨や首を鎧の上から粉砕するなどの武勇伝を持っている。
藤田によって陸軍中野学校で教えられたのは有名である。また、今も機動隊やSATで教授されているというが、詳細は不明である。
警視流
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AD%A6%E8%A6%96%E6%B5%81
明治10年代に警視庁で制定された武術の形。
木太刀形(撃剣形)、立居合、柔術(警視拳法)からなっていたが、現在の警視庁では木太刀形のみが伝承されている。
逮捕術
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%AE%E6%8D%95%E8%A1%93
警察官、皇宮護衛官、海上保安官、麻薬取締官、麻薬取締員、自衛隊警務官等の司法警察職員、または入国警備官等の法律上は司法警察職員ではないが司法警察職員に準じた職務を行う者が被疑者や現行犯人等を制圧・逮捕・拘束・連行するための術技のことである[3]。また、職務を行う者が被疑者に襲われた際の受傷事故を防ぐために必要不可欠な護身術でもある[4]。
自衛隊逮捕術
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E9%80%AE%E6%8D%95%E8%A1%93
自衛隊の警務官・警務官補が特別司法警察職員として職務を行うために研究・開発された逮捕術のこと。
基本的には警察の逮捕術に準じた内容であり、共通する術技や技術も多いが、相手が徒手格闘の訓練を受けた自衛官であることを想定し速効性、威力により重点が置かれている[1]。
自衛隊格闘術との違いは、相手を倒すことではなく相手を効果的に取り押さえることであり、自分も相手も怪我をしないのが理想であるとされている[1]。
なお、自衛隊逮捕術では芦原英幸の指導によるトンファー型特殊警棒を採用している。
古武道
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%AD%A6%E8%A1%93
日本の伝統的な、徒手もしくは鈍器や刃物、火器などの武具の使用法や、水泳、乗馬など戦闘に関わる技術を体系化したものの総称。明治維新以前に成立したものを指す場合が多い。
ガン=カタ (Gun Kata)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%3D%E3%82%AB%E3%82%BF
2002年製作のアメリカ映画『リベリオン』(原題: "Equilibrium")の劇中に登場する架空の近接格闘術。
カーゴ・カルト(cargo cult、直訳すると「積荷信仰(つみにしんこう)」)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B4%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%88
主としてメラネシアなどに存在する招神信仰である。いつの日か、先祖の霊・または神が、天国から船や飛行機に文明の利器を搭載して自分達のもとに現れる、という現世利益的な信仰である。「海の向こうから神が豊穣をもたらす」という信仰自体は、日本のマレビト信仰、琉球のニライカナイ信仰など、アジアの島嶼地域の信仰としては普遍的なものであるが、近代文明の捉え方について独特の形態をとることが特徴である。
近代まで文明の利器を知らなかった現地人は西洋人が持ち込んできた工業製品に対して、これは当地の先住民のために神が作ったものであり、白人は神と特別な繋がりを持って不当にそれらを占有したのだ、と考えた。
したがって、カーゴ・カルトでは、白人達の振る舞いと同じような儀式を行うことで「白人」の影響を打ち破り、先祖が自分達を認識し白人にではなく自分達に積荷を送ってくれるようになる、とされている。また、白人は先祖が姿を変えたものだ、という理解もある。
この文化は物理学者リチャード・P・ファインマンのカリフォルニア工科大学での卒業式式辞で言及され、また彼の著書『ご冗談でしょう、ファインマンさん』に収録されたことでも知られる。この式辞でファインマンは、カーゴ・カルトの信者は外見上は正しく空港やヘッドセット、竹の「アンテナ」を作るが、飛行機は来ないと指摘した。ファインマンは、科学者もしばしばその愚に陥るが、そのような科学の形だけを真似た疑似科学は「カーゴ・カルト・サイエンス」であり、尊敬にも支援にも値しないものだと主張した。
ミリオンダラーポイント
ttp://www.thesalon.jp/themagazine/culture/post-10.html
ttp://www.thesalon.jp/themagazine/img/culture/culture04_01.jpg
■ 都市の出現
南太平洋に浮かぶサント島はバヌバツ共和国を構成する諸島のうちの一つで す。元々、周辺の島々には独自の社会を持つ人々が暮らしていましたが、18 世紀末以降、西欧各国によって植民地化され、第二次世界大戦中には米軍の重 要な戦略拠点となりました。
■ のこされたもの
やがて終戦となり、米軍は母国に引き上げることになります。その際、彼ら は都市に持ち込んだ大量の物資のほとんどを廃棄していきました。トラック、 ジープ、事務用品、食器、冷蔵庫、衣服・・・あらゆる物資が海に投棄されま した。投棄された物資で4ヘクタールもの(甲子園球場とほぼ同じ広さ)埋め立て 地ができる程でした。
米軍が大量の物資を投棄した場所は、ミリオンダラーポイントと呼ばれるよ うになりました。島民たちはこぞってミリオンダラーポイントに投棄物資を拾 いに訪れました。基地のあったサント島だけではなく、周辺の他の島々からも 物資を拾いに来る人が絶えなかったそうです。
ある島民は当時の様子をこう回想しています。
「 我々はカヌーに乗ってミリオンダラーポイントに来た。 何でもあった。
アメリカ人は持っているものを何でも捨てた。(中略) トラック、木材、マットレス、ズボンなどがあり、みんなここで生活した。
何かが足りなくなったら、ここで欲しいものは何でも見つかった。
そして欲しいものを持って行く事ができた。
こんなものを見た事もない。
我々は、それがあまりに大きかったので見て驚いたのだ。 」
(MooN,M&B.Moon / Ni-Vanuatu Memories of WWⅡ)
かくして、米軍は、たった数年間で都市を建設し、大量の物資を残して去 っていきました。ルガンビルの街は一時的にほぼ廃墟と化しましたが、現在 では約1万1千人の人々が住んでいます。それまで農園と小さな集落しかな かった島民たちにとって、米軍が捨てていった街と物資はどのように映った のでしょうか?いずれにせよ、インパクトは相当強烈なものだった思われま す。
かくして、米軍は、たった数年間で都市を建設し、大量の物資を残して去 っていきました。ルガンビルの街は一時的にほぼ廃墟と化しましたが、現在 では約1万1千人の人々が住んでいます。それまで農園と小さな集落しかな かった島民たちにとって、米軍が捨てていった街と物資はどのように映った のでしょうか?いずれにせよ、インパクトは相当強烈なものだった思われま す。
米軍が残していったものは、物資だけではありませんでした。戦後、バヌ アツの島民の間で次のような奇妙な予言が囁かれるようになります。
「 いつかアメリカから物資を沢山積んだ飛行機が訪れ、自分達を幸せにし てくれる 」
予言を信じる者たちは米軍兵士のまねた衣服を着、竹でつくった銃を持っ て行進をしたり、星条旗を掲揚したりしました。ココナッツや藁で飛行機や 管制塔を作り、物資を満載した飛行機を迎える準備をして待ち続けました。
■ カーゴカルト
このような「いつか海の向こうから大量の物資を満載した船や飛行機が訪 れ、自分達を幸せにしてくれる」という予言を信じる信仰はカーゴカルト(積 荷信仰)と呼ばれるもので、米軍の来訪以前から、西欧各国の植民地となっ た南太平洋の島々には見られていた信仰でした。白人による支配の下、島々 の伝統文化は衰退し、それまであまり顕著ではなかった「持つ者」と「持た ざる者」の差に島民たちは苦しむことになりました。そのような中、白人が 船や飛行機で運んでくる物資(カーゴ)を自分達が獲得することで、自分達 にも幸せと救いが訪れる日を待ち望む信仰が産まれた、と一説では考えられ ています。島民たちは精霊や祖先に白人たちを追放するよう祈り、カーゴが 自分達の元に届くよう様々な儀式を行っていたのです。
ミリオンダラーポイントでの出来事は、カーゴカルトの信者たちにとって は正に、物資が自分達に届いた「来るべき予言の日」だったと言えます。米 軍の来訪以降、バヌアツ周辺の島々では、カーゴを満載してやってくる飛行 機はアメリカからやって来ると信じられるようになり、カーゴカルト信仰は 活発になり、その一部は植民地からの独立運動へと結びついていきました。 しかし、その後、米軍は再び島々に現れることはなく、二度と大量の物資が 手に入ることはありませんでした。カーゴカルトは徐々に廃れていき、21 世紀までにほぼ消滅してしまいましたが、バヌアツのタンナ島では、アメリ カからの飛行機の再来を祈る祭りが今でも毎年行われています。
木材で造られた飛行機
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『世界残酷物語』(MONDO CANE 米題:A Dog's World)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%AE%8B%E9%85%B7%E7%89%A9%E8%AA%9E
1962年のイタリア映画。
イタリアの映画監督、グァルティエロ・ヤコペッティによる、世界の野蛮で残酷な奇習・風俗を描いたドキュメンタリー映画である。
本作が公開された1962年はまだインターネットどころかテレビも普及段階にある時代であり、海外旅行は高嶺の花、人々はもっぱら書籍や雑誌、映画などから伝えられる世界の風景に素直に驚いていた。
この頃にパリの夜の歓楽街などの性風俗を紹介したドキュメンタリー映画が公開され、「夜もの」と呼称されていた。それらの中で『ヨーロッパの夜』(Europa di notte, 1959年)などを撮っていたグァルティエロ・ヤコペッティが、世界の奇習や風俗を描いた決定版ともいうべき作品として製作したのが、本作である。
ただしドキュメンタリーとはいうものの、実際には演出ややらせも含めた、捏造された題材が多数仕込まれており、現実と空想が混在した実にいかがわしい作品である。本作の世界的な大ヒット以降、原題 "MONDO CANE" (犬の世界)から、それらのいかがわしいドキュメンタリー映画はモンド映画と総称されるようになった。
ストーリー
保健所で殺される犬たち、ニューギニアで豚に授乳する人間、台北の犬肉レストラン、日本のビールを飲ませられる牛、いかがわしいサービス・宇宙飛行士ばりのトレーニングマシンを提供する日本の東京温泉、ニューヨークのゲテモノレストラン、ネパールの牛の首を切る祭り、未開人の飛行機崇拝、原爆実験で方向感覚を失って海に戻れなくなった海亀など、未開人の風俗と文明人の歪んだ趣味などが比較するように多数紹介される。
あらすじ - 世界残酷物語
ttp://movie.goo.ne.jp/movies/p13190/story.html
収録した内容は--
▽南イタリアのバレンチノの肖像除幕式
▽ニューヨークのロッサノ・ブラッツィ
▽南洋土着民族のボーイハント
▽文明国でのマンハント
▽ニューギニアの豚に人間の乳を与える原住民
▽同じくその五年に一度の肉食祭り
▽ロサンゼルス郊外の動物墓池
▽台北の犬肉レストラン
▽ローマのヒヨコ染めわけ
▽フランスの鵝鳥の肝臓を大きくする特別食
▽日本の松坂のビールを飲む牛
▽タバル島の変った美人の標準
▽食糧難の香港
▽ニューヨークの高級ゲテモノ・レストラン
▽蛇を常食とするマラヤ人
▽蛇を首にかけて練り歩くサン・ドメニコ祭
▽イタリア南端カラブリア半島の奇妙な祭り
▽シドニーの少女ばかりの水難救助隊
▽ビキニの放射能の犠牲となった動物たち
▽マラヤの海底墓地▽同じく危険な鮫漁と鮫への復讐
▽ローマのカプチン修道会の墓地
▽同じく無名の骨を守る赤頭巾教団
▽ハンブルグの酔っぱらい天国
▽東京温泉の男性全身美容
▽マカオの中国人の葬式
▽シンガポールの“死の家"
▽ロサンゼルス郊外の自動車墓地
▽同じくスクラップ自動車のアート・ギャラリー
▽チェコの美女の肌で描く前衛映画
▽ハワイの観光団
▽牛の首を切るネパール・グルカ族の祭り
▽ポルトガルの町ぐるみ闘牛
▽ニューギニア・ゴロカ地方の穴居人
▽同じく、そこにいる宣教師
▽ポート・モレスビー--香港空路にある原住民の飛行機崇拝。
モンド映画(Mondo film)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E6%98%A0%E7%94%BB
映画のジャンル。観客の見世物的好奇心に訴える猟奇系ドキュメンタリー映画。モンド物ともいう。
1962年に公開され世界的に大ヒットしたイタリア製ドキュメンタリー映画『世界残酷物語』のイタリア語原題「MONDO CANE」(直訳:犬の世界)がモンド映画の語源となっている。モンド映画は、世界各地の秘境の奇習や大都会の夜の風俗、事故や処刑の瞬間など衝撃映像を、虚実取り混ぜて見世物感覚で構成したドキュメンタリー風映画を指す。スタンスは好奇心や見世物感覚であったが、映画の最後には、とってつけたように「世界の残酷な現実をあえて明らかにする」「動物たちを大切にしなければならない」「狂っているのは野蛮人ではなく文明人のほうである」などといった社会派的な結論がついていた。基本的には金儲けのためにセンセーショナルな話題を取り上げて観客から料金を巻き上げるエクスプロイテーション映画の一種であり、『世界残酷物語』や、それに先立つ「夜もの」映画も含め、モンド映画にはあからさまなやらせや事実誤認、配給会社による誇大広告などがつきものだが、深く追及しないのが鑑賞時のお作法である。
『世界残酷物語』のヒット以降、便乗するようにイタリアを中心としたヨーロッパ各地や日本で1960年代から70年代にかけて秘境ドキュメンタリー映画や残酷ドキュメンタリー映画、性医学ドキュメンタリー映画などが製作され、壮絶な題名や誇大な広告とともに公開された。こうした映画は『世界残酷物語』の原題に倣って「Mondo …」(…の世界)と題された映画が多かったため、後に「モンド映画」と呼ばれるようになった。 日本で製作されたモンド映画は、和製モンドである。
モンド映画はヒット企画への便乗を身上とする映画人により製作された。イタリア人を主とする彼らにとっては、有名俳優などは不要で英語のナレーションを付けるだけで即世界に売れるモンド映画は恰好の商売の手段だった。彼らはより過激な残酷さや観客をつかむ映像のパワフルさを追求したが、映画がテレビに対して衰退した1970年代半ば以降にはモンド映画ブームは収束し、1980年代前半を最後にモンド映画的なものはテレビの特集番組やレンタルビデオなどに吸収された。似たような便乗映画が多すぎたうえ、海外旅行が一般化したため観客の異国への興味が薄れ、当初の新鮮味が失われ次第に飽きられるようになったこと、即物的な衝撃を求めるあまり製作費のかかるやらせをやめ、本物の死や死体を映したニュースフィルムをつなぐだけの映画へと移行し残酷さが一般観客の許容度を超えるようになったことなどが、モンド映画が劇場から消えた原因であろう。
しかしリアリティ番組の台頭などを受け、2000年代になってアメリカ合衆国ではドキュメンタリー映画の新たなブームが起きはじめている。中には社会の関心の高い問題への便乗や、社会に広がる偏見への便乗を図る映画もあり、モンド映画的なものは再び映画館に戻りつつある。
代表的なモンド映画
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E6%98%A0%E7%94%BB#.E4.BB.A3.E8.A1.A8.E7.9A.84.E3.81.AA.E3.83.A2.E3.83.B3.E3.83.89.E6.98.A0.E7.94.BB
ドキュメント形式
世界結婚奇習物語(米:1959年)−ハワード・C・ブラウン監督。世界の摩訶不思議な奇習や因習を用いた結婚を紹介する。 実はモンド映画の走りになった映画。
ヨーロッパの夜(伊:1959年) - アレッサンドロ・ブラセッティ監督作品。グァルティエロ・ヤコペッティ脚本。ヨーロッパ各地のナイトクラブやストリップショーを撮ったもの。
世界残酷物語(伊:1962年) - グァルティエロ・ヤコペッティ監督作品。世界各地の奇習を収録。モンド映画の元祖。以後、多くの便乗映画が題名に「Mondo」を冠し、これらがモンド映画と呼ばれることとなった。
タブウ(伊:1963年) - 原題「I Tabu」
世界女族物語(伊:1963年) - グァルティエロ・ヤコペッティ監督作品。
南海の楽園 (伊:1963)- 原題「IIl Paradiso Del Sud-mare」ジャン・ガスパーレ・ナポリターノの遺作だがスタッフの殆どがモンド映画のスタッフであり共同監督もモンド系である。
新・残酷物語(伊:1963年) - 原題「Mondo Infame」
地球の皮を剥ぐ(伊:1963年) - 原題「Il Mondo di Notte N.3」
日本の夜/女・女・女物語(日:1963年) - 英題「Women... Oh, Women!」、武智鉄二監督作品。ピンク映画の先駆けの一つ。
地球のうぶ毛(伊:1963年)- 原題「Il Pelo Nel Mondo」 - 英題「Go! Go! Go! World!」
世界を裸にする(伊:1964年) - 原題「Mondo Nudo」
残酷大陸クワヘリ(米:1964年) - 原題「Kwaheri:Vanishing Africa」
さらばアフリカ(伊:1965年) - グァルティエロ・ヤコペッティ監督作品。
世界猟奇地帯(伊:1966年) - 原題「Mondo Bizzaro」米国では「Mondo Freudo」と併映だった。
裸の魔境(仏:1966年) - 原題「Flame and the Fire」
狂った大陸・これがアメリカだ(伊:1966年) - アメリカ合衆国の狂気を収録した映画。
世界のティーンエージャー 「Les teenagers 」(仏・西独:1967年)類似映画に「mondo-teeno Teenage Rebellion」がある。
世界禁断地帯(米:1967年)- 原題「Mondo mod」- モンド映画だが若者文化の『モッズ』中心に焦点を当てた異色作。
アフリカ最後の残酷(伊:1967年)- 原題「MAL D'AFRICA」- アフリカの内戦とスラム街と儀式を描く。
フリーセックス地帯を行く?天国か地獄か(伊:1968年) - スウェーデンの性を好奇心から見た映画。
世界秘教地帯を裂く? 続・快楽と神秘(伊:1968年) - 原題 「Angeli Bianchi...Angeli Neri」 怪しげな儀式や魔教や等を凝った映像で描くサイケチックでオカルト指向の強い異色のモンド映画。
ハレンチ地帯をあばく-裸にされたイギリス(伊:1969年) - イギリスの歴史や現代の退廃を集めた映画。
裸と猟奇の世界(伊:1970年)- 原題「America Our Home」アメリカの暗部と裏側を描く。
残酷猟奇地帯(伊:1972年)- 原題「Africa Ama」アフリカの猟奇的奇習を描く。
残酷裸の魔境/ブードゥー伝説(仏:1973年) - 原題「Le Vaudou」ブードゥー教のショッキングな奇習や残酷な奇祭を描く。
代表的なモンド映画(続き)
ドキュメント形式
グレートハンティングシリーズ(伊:1975年-1984年) - アントニオ・クリマティとマリオ・モッラ。動物等の狩りのシーンを集めた映画。
しかし、動物が人間を喰べる・人間が人間を狩るショックシーンが大反響を呼んだ(もちろんやらせ)。
以後彼らは『残酷を超えた驚愕ドキュメント・カランバ』に至る一連の残酷ドキュメンタリーシリーズを製作したほか、他の製作者らが事故や死の瞬間(もちろんやらせ)を記録した映画を模倣した。
SM大陸/マンダラ (西独:1975年) - 原題「Shocking Asia」- エマーソン・フォックス( ロルフ・オルセン)監督。アジアと一部アフリカのエログロ奇習とグロテスクな性儀式と性癖を描いたモノ。
驚異猟色地帯を裂く(伊:1976年) - 原題「Nuovo Mondo Bizarro」- 世界の色欲、強欲、あらゆるエログロにスポットライト当てる。
残酷!女刑罰史(独・英:1970年) - 「Mark of The Devil」ヨーロッパ拷問史。
モンド・トラッショ(米:1969)-ジョン・ウォーターズのデビュー作。タイトルはモンド映画のパロディ。
食人大統領アミン(英・ケニア:1981年)-ウガンダのイディ・アミンの残忍性を描いた映画。
野生の眼/世紀末猟奇地帯(伊:1967年)-「L'Occhio selvaggio,」モンド映画の裏側とヤラセを暴露した内幕モノ。
女子学生(秘)レポートシリーズ(独:1971-1978)-「Schulmadchen-Report」女子高生と女子大生の性の体験談を再現したもの。
黒い太陽七三一 戦慄!石井七三一細菌部隊の全貌(香港1988-1993年)-「鄢太陽731-MAN BEHIND THE SUN(THE DEVIL 731)」
ユナイテッド・トラッシュ(独:1996年)-クリストフ・シュリンゲンズィーフのグロテスクでアナーキーなモンド風コメディ。
ポール・ポジション(伊:1978年) - マリオ・モッラ監督のF1ドキュメンタリー映画。事故シーン中心。
スナッフ(米:1975年) - 実際の殺人映像との触れ込みで公開された映画。もちろん誇大広告であり、実態は不良少女や犯罪者を扱ったアルゼンチン製娯楽映画
(1971年に製作されたもの)に、アメリカの製作者が追加映像を加えてでっちあげた映画ではあったが、
「裏の世界には、娯楽のためにカメラの前で人を殺して撮影した映画が出回っている」
というスナッフフィルムの噂に基づいて公開された映画だった。
なお、スナッフフィルムが本当に作られたり出回ったりした事件などは世界のどこでも報告されていない。
魔の獣人部落マジアヌーダ(伊:1976年) - 原題「Mondo Magic」。アルフレードとアンジェロのカスティグリオーニ兄弟による監督作品。
1960年代末から1980年代にかけてアフリカの奇習にこだわって5本の映画を撮り続けた。
モンド映画の中でも最も本物志向で力強い映像で知られるが、その分見世物らしさに欠け人気は今一つであった。
なお、映画公開時に邦題は魔の獣人部落だったが、後のビデオ・DVD発売時には魔の獣人地帯に改題されている。
ジャンク 死と惨劇(米:1978年) - 原題「Faces of Death」。いくつかのやらせ映像と、ひたすら死や死体を映したニュースフィルムを集めた映画。
日本資本で、アメリカで製作された。
以後、海外などへの撮影隊を送らずに買い集めた実録映像のみで作った安上がりな続編が多数公開され、やらせも社会派的結論もないショックのみを追求する即物的な映画がこのジャンルに増えた。
一方、内容が一般観客に耐えられるものではなくなり、やがてマニア向けのビデオ商品と化していった。
アメリカン・バイオレンス(米・日 1981年) - 原題「The Killing of America 」-山本又一朗とレナード・シュレイダーとの共作。
食人族(伊:1981年)- ルッジェロ・デオダード監督作品。実話との触れ込みで公開されたため、真贋論争が起きた。『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』等に見られる、フェイク・ドキュメンタリーの元祖。
新・世界残酷物語(伊:1986年) - 原題「Mondo senza veli」アルベルト・トーマス監督作品。ナレーター:森山周一郎
モンド・ニューヨーク(米:1987年) - ニューヨークのスカムで過激なアーティストたちのパフォーマンスを紹介していく映画。
ダーティハンティングシリーズ(米:1989年) - アフリカの奇習を中心に衝撃映像を集めた映画。
他、映画ではなくTV番組だが、下記作品もモンド系作品である。
ナショジオ・ビックリ映像集シリーズ(ナショナルジオグラフィックチャンネル)
史上最悪の地球の歩き方シリーズ(同上)
デンジャーゾーン!潜入マル秘ルポシリーズ(同上)
ザ・潜入!シリーズ(同上)
ナショジオ版・決定的瞬間!シリーズ(同上)
現代の驚異シリーズ(ディスカバリーチャンネル)
謎のアンダーワールドシリーズ(同上)
ドラマ映画
ヤコペッティの残酷大陸(伊:1971年)-ヤコペッティ初の本格劇映画。
ヤコペッティの大残酷(伊:1974年)-ヤコペッティのモンド風味の残酷ファンタジー大作。
エクスプロイテーション映画(Exploitation film)
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もっぱら金銭的利益のために同時代の社会問題や話題を映画の題材に利用したり、ヒットした主流映画の比較的わいせつな面に乗じたりするなど、センセーショナルな側面を持つ映画のこと。
エクスプロイテーション(Exploitation)とは「搾取」の意味で、観客から金を巻き上げるための映画という含意がある。
その一例である1970年代のブラックスプロイテーションは、公民権運動後のアメリカで「黒人問題」という特別な問題を扱い、黒人観客を集めるためだけに製作された。ギャング、刑事もの、ホラーなど様々なジャンル映画の「黒人版」が作られ、それが事実上の独立したジャンルとなるほどにまで黒人問題は利用された。エクスプロイテーション映画だと認められるその他のジャンルには、性教育映画やソフトコアなどわいせつな題材で観客を集めるセクスプロイテーション、女囚映画、ロックンロール映画、モンド映画、特定の宗教団体の信者に向けた映画(アメリカではモルモン教徒向けの映画などがよく知られている。)などがある。
スラッシャー映画も『ハロウィン』(ジョン・カーペンター監督、1978年)のように商業映画に便乗して大きく発達した。
最近になるまで、エクスプロイテーション映画はB級映画であり、都市の繁華街やドライブイン・シアターといった隙間領域が市場であった。アメリカン・インターナショナル・ピクチャーズ(AIP)のようなある種のプロデューサーやスタジオは、この種の映画のマーケティングを得意とした。
元来この用語は、安価に製作され、乏しい製作価値しかなく、下品で粗雑なスタイルを持つ、という否定的な意味に使われてきた。しかし実のところ、エクスプロイテーション映画は主流映画ではないため、主流映画の製作者たちが取り組もうとしても映画会社などの壁に直面するようなイデオロギーなどの問題には柔軟な姿勢で臨むことができた。
また、ジョン・セイルズ、ジョナサン・デミ、ピーター・ボグダノヴィッチらの多くの監督は、ロジャー・コーマンのニューワールド・ピクチャーズ(この種の映画を得意とする会社)に雇われてエクスプロイテーション映画を製作する機会を与えられ、貴重な経験を積んだ。
スラッシャー映画
スプラッター映画(splatter movie)
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殺害シーンにおける生々しい描写に特徴のある、映画の様式のひとつである。大部分は広義のホラー映画に含まれるが(逆に、スプラッター的要素のまったく無いホラー映画は少なくない)、身体の一部が切断されてはね飛んだり、天井まで血しぶき(splash)が上がったりするといった、誇張を含むあからさまな表現は、スプラッター映画独自のものといってよい。
1970年代にジョージ・A・ロメロ、トビー・フーパー、ウェス・クレイヴン、ショーン・S・カニンガム、ジョン・カーペンターなどによって基盤が創られると、1980年代に大ブームとなった。大量のスプラッター映画が製作され、多くの秀作や、いわゆる「B級作品」が誕生した。1990年代に突入すると、さすがに衰退の時期を迎えたが、今日でもコンスタントにスプラッター映画が製作されている。
刀の名前
快刀乱麻
ttp://www.sanabo.com/words/archives/2003/11/post_1097.html
一刀両断
ttp://www.sanabo.com/words/archives/2004/07/post_998.html
単刀直入
ttp://www.sanabo.com/words/archives/2001/08/post_695.html
剣山刀樹
ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1149750616
刀光剣影
ttp://dictionary.goo.ne.jp/leaf/idiom/%E5%88%80%E5%85%89%E5%89%A3%E5%BD%B1/m0u/
刀耕火種 とうこう-かしゅ
ttp://dictionary.goo.ne.jp/srch/idiom/%E5%88%80/m0u/
山林を伐採し、火を放って草木を焼き払い、そこに種をまく意。焼畑農業のこと。▽古来、山地で行われた農...
鉛刀一割
ttp://dictionary.goo.ne.jp/leaf/idiom/%E9%89%9B%E5%88%80%E4%B8%80%E5%89%B2/m0u/
鉛でできた切れ味の悪い刀でも、一度は物を断ち切ることができる意から、凡庸な人でも時には力を発揮できるときがあるたとえ。多くは自分の微力を謙遜けんそんしていう語。また、一度用いると二度と使えないことから、一度しか使えず二度と役に立たないことのたとえ。
伝家宝刀
ttp://xn--wbs47hsxk4rmfo4a.seesaa.net/category/3521030-1.html
かっこいい四字熟語
ttp://xn--wbs47hsxk4rmfo4a.seesaa.net/category/3521030-1.html
四字熟語
http://www.sanabo.com/words/
Wiktionary:四字熟語の一覧
ttp://ja.wiktionary.org/wiki/Wiktionary:%E5%9B%9B%E5%AD%97%E7%86%9F%E8%AA%9E%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
四字熟語の一覧 アンサイクロペディア
ttp://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E5%9B%9B%E5%AD%97%E7%86%9F%E8%AA%9E%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
ちびまる子ちゃんの 四字熟語教室
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4083140143
偉そうなヤツが使う四字熟語
・一期一会
・以下同文
・汚名挽回
・起承転結
・禁則事項
・原作破壊
・作画崩壊
・資金洗浄
・素人童貞
・処女信仰
・聖地巡礼
・天上天下
・地球侵略
・独自研究
・美辞麗句
・秘密結社
・焼肉定食
・若本規夫
『007 ムーンレイカー』(Moonraker)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/007_%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%BC
イアン・フレミングの長編小説『007』第3作。また1979年公開、ルイス・ギルバート監督のスパイアクション映画。『007』シリーズ第11作。
「ムーンレイカー」とは、本来は「イギリスのウィルトシャー州の人、または馬鹿者・阿呆者を表す英語の古典的隠語(詳細は「ムーンレイカー伝承」を参照)しかし、イアン・フレミングの原作(1955年)では、イギリスの大陸間弾道ミサイル開発プロジェクトの名称が「ムーンレイカー計画」で、そのロケットエンジンに使う合金精製に不可欠な鉱石を独占的に供給しているのがドラックスという設定。実はその裏で、このミサイルにソ連から供給された核弾頭を付けて、北海に向けての試験発射を装いロンドンを焼け野原にすることを目論んでいる。またドラッグスは元ナチス党員で、イギリスに恨みを抱いていた。映画ではこの「ミサイル攻撃計画」が「スペースシャトルによる毒ガス散布計画」に変わり、「ロンドン殲滅」が「全人類抹殺」に代わり、「現場から潜水艦で脱出」が「周回軌道上で高みの見物」に変更された。その為、余計に分りづらい題名となってしまった。
実は当のフレミング自身がこの『ムーンレイカー』に疑問を持っていたようで、脱稿当初彼が出版社に提示したタイトルは『The Infernal Machine(偽装爆破装置、以下邦題はすべて便宜上の直訳)』『The Inhuman Element(非人間的要素)』『Wide of the Mark(幅の広い指標)』などといった硬いものだった。逆に『The Moonraker Sense(ムーンレイカーの常識)』『The Moonraker Plan(ムーンレイカー計画)』『Bond & The Moonraker(ボンドとムーンレイカー)』『The Moonraker(ザ・ムーンレイカー)』など、ムーンレイカーという語にこだわった対案をいくつも出して再考を促したのは編集者の方で、最終的にフレミングが解き伏せられるかたちで『ムーンレイカー (Moonraker)』に落ちついた。
なおこのタイトルがどうかと思ったのはフレミングだけではなかったようで、アメリカで本書の初版が発行された際のタイトルは『Too Hot to Handle(熱すぎて手に負えない)』というものだった。
ムーンレイカー (moonrakers)
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イギリスのウィルトシャー州の人、または馬鹿者・阿呆者を表す英語の古典的隠語である。
ムーン (moon) は「月」、レイク (rake) は「熊手」を意味し、直訳すると「ムーンレイカー」とは「熊手を使って月を集める人」となる。
元となった伝承
ある満月が煌々と照る晩、ある村の外れを密輸品業者たちが夜道を急いでいた。彼らは高価な品物を樽の中に隠し、これをロバに積んで運んでいたが、ある池のほとりでロバが急停止し、その拍子に樽が外れて池に落ちてしまった。男達は辺りにあった熊手で何とかこの樽を岸まで引き寄せようと悪戦苦闘するが、運悪くその最中にそこを通りかかったのが村の税務署の役人だった。
男たちは池の中から何かをすくい上げようとしているようだが、暗がりの中で池の中に見えるのは水面に映った満月だけ。役人が不審に思って事情を尋ねると、男の1人が「そこにでっけえチーズが浮いてますでしょう、あれをなんとか取れないもんかと思いやしてねえ」と機転を利かせたところ、役人は大笑いしてその場を立ち去った。役人は馬鹿なムーンレイカー達の笑い話をことあるごとに友人達に話して回ったが、本当に最後に笑ったのは密輸業者達であった。
007シリーズ (映画)
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ショーン・コネリー
ドクター・ノオ
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ロシアより愛をこめて
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ゴールドフィンガー
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サンダーボール作戦
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007は二度死ぬ
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ダイヤモンドは永遠に
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ジョージ・レーゼンビー
女王陛下の007
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ロジャー・ムーア
死ぬのは奴らだ
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黄金銃を持つ男
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私を愛したスパイ
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ムーンレイカー
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ユア・アイズ・オンリー
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オクトパシー
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美しき獲物たち
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ティモシー・ダルトン
リビング・デイライツ
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消されたライセンス
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ピアース・ブロスナン
ゴールデンアイ
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トゥモロー・ネバー・ダイ
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ワールド・イズ・ノット・イナフ
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ダイ・アナザー・デイ
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ダニエル・クレイグ
カジノ・ロワイヤル
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慰めの報酬
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スカイフォール
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/007_%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AB
番外編
カジノ・ロワイヤル(1967)
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ネバーセイ・ネバーアゲイン
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ノイジー・マイノリティ(英: noisy minority)
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「声高な少数派」を意味し、サイレント・マジョリティの対義語とされる。
ラウド・マイノリティとも言われる。
「うるさい」・「騒々しい」といった旨が語源であり、主張に理論的ないし道義的裏付けが乏しく「声の大きさ」に任せて騒ぐだけの少数者を指し、批判的な意味合いが強い。
その過激かつ積極的な姿勢のため、実際には少数派であるにもかかわらず、穏健かつ消極的な多数派よりも目立つ傾向がある。実質的にクレーマーと同等の意味合いを持つ。
元来、社会的少数者たるマイノリティは、社会的な偏見や差別や抑圧に対する改善要求を社会的多数者に認知させることにより、ポリティカル・コレクトネスの形で実社会に反映させることがあるが、ノイジー・マイノリティとは、そういった正当な社会運動の対立概念として扱われるものである。
なお、明確な基準が存在しないため、実態に即した用法の他、社会的対立の中で敵対者集団に対するレッテル貼りに用いられるケースも存在する。
サイレント・マジョリティ(英: silent majority)とは、「物言わぬ多数派」、「静かな多数派[1]」という意味。対義語はノイジー・マイノリティ(英: noisy minority)(「声高な少数派」の意味)とされる。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3
積極的な発言行為をしないが大多数である勢力のこと。1969年にアメリカのニクソン大統領が演説に用いてからは「発言はしないが現体制を支持している多数派」というニュアンスで用いられるようになった。
アメリカのニクソン大統領が、1969年11月3日の演説で「グレート・サイレント・マジョリティ(the great silent majority)」とこの言葉を用いた。当時、ベトナム戦争に反対する学生などにより反戦運動がうねりを見せて高まっていた。しかし、ニクソンはそういった運動や発言をしない大多数のアメリカ国民はベトナム戦争に決して反対していないという意味[2]でこの言葉を使った。事実、兵役を回避しながら反戦運動をする学生などに対して、アメリカ国内では高学歴の富裕層や穏健的な中流層から、保守的な低所得者層の労働者たちまでの広範囲な層が反感を強めていた。実際に1972年アメリカ合衆国大統領選挙ではニクソンは50州中49州を獲得し、圧勝している。
日本においても、昭和35年(1960年)のいわゆる「安保闘争」の際に、当時の首相岸信介が銀座や後楽園球場はいつも通りであることなどを挙げ、安保反対運動に参加していない国民を“声なき声”という言葉で表現し、ニクソン大統領の「サイレント・マジョリティ」とほぼ同じ意味で用いた[3]。
現在においても、民主主義国家の多くには「サイレント・マジョリティ」と呼ばれるべき人々が存在すると見られ、見えない大勢力への配慮が政治上欠かせないものとなっている。
「サイレント・マジョリティ」とされる人々自身が公の場で広く発言することは稀であるため、しばしば、客観的な根拠なしに「サイレント・マジョリティは自分たちを支持している」という主張がなされる事が起きる。時には「しかし、サイレントマジョリティの存在を考えると…」等と、自己の主張が明らかに社会の中で少数派なのにもかかわらず、あえて少数意見を極端に重視する言い訳に利用されることすらある。
ザトウクジラのバブルネット・フィーディング
ttp://www.tomorrowearth.com/2008/07/bubblenet.html
ttp://www.tomorrowearth.com/img/bubblenet2.jpg
ttp://www.tomorrowearth.com/img/bubblenet.jpg
ttp://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=vJvfjiCTvq4
ザトウクジラは魚の群れの下をバブルを出しながら螺旋状に旋回し、円柱状の「泡の壁」を作りながら群れを追い詰めていきます。
そして最後に大きな口を開けて上昇、一気に大量の魚を捕食します。
これはバブルネットフィーディングと言われるザトウクジラ独特の採餌方法。
この際、皆が協力しタイミングを合わせるようクジラのリーダーが声(歌)を発しながら行うとのこと。
素晴らしい統率力。
動画では海面に泡が見事に円の形で現れる様子がとらえられています。
ザトウクジラ(座頭鯨・学名Megaptera novaeangliae )
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%83%A9
クジラ目ヒゲクジラ亜目ナガスクジラ科に属するヒゲクジラの一種。
個体数の減少から1966年に商業捕鯨が禁止されている。
餌はオキアミ、ニシン、サバ、カラフトシシャモ (capelin) などだが、餌を取る時に「バブルネットフィーディング」という行動をとる。
数頭のザトウクジラが餌である魚の群れの周りを円を描くようにまわりながら泡を吐き出す。
魚達は泡に取り囲まれ逃げることが出来ず中心に集まってしまう。ザトウクジラたちは小魚の群れの真下に集まり口を大きく開け猛烈な勢いで突進浮上し、獲物を一気に呑みこんでしまう。
この気泡の網は、海面上では円形や弓形を描く[3]。このバブルネットフィーディングでは、数頭のザトウクジラがタイミングを合わせて協調的に行動しなければ効果がない。
ここでも鳴音が号令の如く巧みに利用されるが、鳴音の特徴や構造などは求愛の歌とは全く異なり、非常にシンプルなものである。攻撃的な個体は、長い胸びれで獲物を叩き殺す事もあるという。
なお、オキアミが対象であるときは刺激を与えると密集する習性を利用し、尾びれでオキアミの水面上に水をかけ、集まったところを捕食する。
調査捕鯨
日本鯨類研究所は第二期南極海鯨類捕獲調査(JARPA-II)計画において第三期(2007-2008年)以降、年間50頭のザトウクジラを捕獲する計画を立てていた。
しかしこの計画は国際的な非難を招き、特にオーストラリア政府は国益保護の為に国を挙げて反捕鯨のPR活動を行い、捕鯨船監視の為に、軍隊の出動を検討した為。
日本政府は2007年12月21日にザトウクジラの捕獲を取りやめると発表した。
政府レベルでの反捕鯨活動を行ったオーストラリアは南極海から回遊してくる本種のホエール・ウォッチングで年間で約150万人の観光客を集め、2億2500万ドル(約265億円)の経済効果を上げており、また、絶滅の恐れのあるクジラとして、他4種とともに、個体数回復計画が実行されている。
ハンロンの剃刀(ハンロンのかみそり)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%89%83%E5%88%80
オッカムの剃刀の言い替えとして使用される言葉。あるいはフィネグルの法則の一定理である。
「無能で説明できる現象に悪意を見出すな(直訳:まさか、愚かさによって充分に説明できるものを悪意のせいにする必要なんかありません。)」という言葉で説明される。例えば製品に欠陥があったとしても、それは製品が不良(企業が無能、愚か)なのであって、消費者を困らせるために企業が悪意を持って欠陥を忍ばせたわけではない。
この言葉の起源は不明である。
オッカムの剃刀 Occam's razor; Ockham's razor
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%89%83%E5%88%80
「ある事柄を説明するためには、必要以上に多くの実体を仮定するべきでない」
(Entities should not be multiplied beyond necessity)
という指針。
思考節約(思考経済)の法則やケチの原理と呼ばれることもある。
もともとスコラ哲学にあり、14世紀の哲学者・神学者のオッカム(William of Ockham)が多用したことで有名になった。
マーフィーの法則 Murphy's law
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
「失敗する余地があるなら、失敗する」「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する」をはじめとする、先達の経験から生じた数々のユーモラスでしかも哀愁に富む経験則をまとめたものである。多くは都市伝説の類で笑えるが、中には重要な教訓を含むものがある。
"Everything that can possibly go wrong will go wrong."「不都合を生じる可能性があるものは、いずれ必ず不都合を生じる」という種類の「経験則」で、アメリカ空軍が起こりといわれる。日本でも1980年頃から計算機科学者を中心に知られるようになり、1990年代前半に広く流行した。
一面では「高価なもの程よく壊れる」に代表されるような自虐的悲観論を具現化したものと捉えることができるが、その一方で「常に最悪の状況を想定すべしという」観念は今日、システム開発、労働災害予防、危機管理、フェイルセーフなどの分野で現実問題として重要視される考えとなっている
(→「ハインリッヒの法則」を参照)。
ハインリッヒの法則 Heinrich's law
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%92%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
労働災害における経験則の一つである。
1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在するというもの。
ハインリッヒの(災害)三角形(トライアングル)(定理)又は(傷害)四角錐(ピラミッド)とも呼ばれる。
ヒヤリ・ハット
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A4%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%88
重大な災害や事故には至らないものの、直結してもおかしくない一歩手前の事例の発見をいう。文字通り、「突発的な事象やミスにヒヤリとしたり、ハッとしたりするもの」である。
シミュレーション仮説
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E4%BB%AE%E8%AA%AC
人類が生活しているこの世界は、すべてシミュレーテッドリアリティであるとする仮説のこと。
イースター・エッグ(Easter egg)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%B0_%28%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%29
コンピュータのソフトウェア・書籍・CDなどに隠されていて、本来の機能・目的とは無関係であるメッセージや画面の総称である。
ユーモアの一種である。 多くの場合、企画・開発スタッフの一覧などが隠されているが、ゲームなどの場合もある。
アニメーションや音楽を伴って表示されることもある。
これらを「イースター・エッグ」と呼ぶのは、キリスト教の復活祭の際に、装飾した卵(イースター・エッグ)をあちこちに隠して子供たちに探させる遊びにちなむ。
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