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255WS:2012/11/03(土) 22:59:45
フランケンシュタイン・コンプレックス(Frankenstein Complex)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9
創造主(キリスト教の“神”)に成り代わって人造人間やロボットといった被造物(=生命)を創造することへのあこがれと、さらにはその被造物によって創造主である人間が滅ぼされるのではないかという恐れが入り混じった複雑な感情・心理のこと。
メアリー・シェリーの小説「フランケンシュタイン」に由来する言葉で、SF作家アイザック・アシモフが名付けた。このロボットに対する人間の潜在的な恐怖が、「ロボット工学三原則」を生み出したという事になっている。


アンドロイドサイエンス(Android science)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%89%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B9
『アンドロイドが人間の社会的反応を誘発することができる』という前提に基づいて、相互作用および認知を調査、研究する新しい学際的な枠組みを示す造語。

一部の研究者は広い範囲で考えたときに、アンドロイドサイエンスは、社会における人間に酷似したロボットの影響、もしくは、擬人化と人間の認知との関係を研究するように、人間と酷似して作られることが全ての効果を包括すると解釈されている。森政弘は、『人間は人間に近いモノが人間的な動作、姿形から逸脱することにとても敏感である』という現象を研究、発見した。森はこの現象を「不気味の谷現象」と名づけている。
アンドロイドサイエンスにおいてこの「不気味の谷」はアンドロイドが人間に酷似することを強化する診断道具とみなされる。


不気味の谷現象(英: The Uncanny Valley)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E6%B0%97%E5%91%B3%E3%81%AE%E8%B0%B7%E7%8F%BE%E8%B1%A1
ロボットや他の非人間的対象に対する、人間の感情的反応に関するロボット工学上の概念である。
ロボット工学者の森政弘・東京工業大学名誉教授が1970年に提唱した。森政弘は、人間のロボットに対する感情的反応について、ロボットがその外観や動作において、より人間らしく作られるようになるにつれ、より好感的、共感的になっていくが、ある時点で突然強い嫌悪感に変わると予想した。人間の外観や動作と見分けがつかなくなると再びより強い好感に転じ、人間と同じような親近感を覚えるようになると考えた。
このような、外見と動作が「人間にきわめて近い」ロボットと「人間と全く同じ」ロボットによって引き起こされると予想される嫌悪感の差を「不気味の谷」と呼ぶ。人間とロボットが生産的に共同作業を行うためには、人間がロボットに対して親近感を持ちうることが不可欠だが、「人間に近い」ロボットは、人間にとってひどく「奇妙」に感じられ、親近感を持てないことから名付けられた。




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