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330WS:2012/11/26(月) 05:46:30
ハンロンの剃刀(ハンロンのかみそり)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%89%83%E5%88%80
オッカムの剃刀の言い替えとして使用される言葉。あるいはフィネグルの法則の一定理である。
「無能で説明できる現象に悪意を見出すな(直訳:まさか、愚かさによって充分に説明できるものを悪意のせいにする必要なんかありません。)」という言葉で説明される。例えば製品に欠陥があったとしても、それは製品が不良(企業が無能、愚か)なのであって、消費者を困らせるために企業が悪意を持って欠陥を忍ばせたわけではない。
この言葉の起源は不明である。


オッカムの剃刀 Occam's razor; Ockham's razor
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%89%83%E5%88%80
「ある事柄を説明するためには、必要以上に多くの実体を仮定するべきでない」
(Entities should not be multiplied beyond necessity)
という指針。
思考節約(思考経済)の法則やケチの原理と呼ばれることもある。
もともとスコラ哲学にあり、14世紀の哲学者・神学者のオッカム(William of Ockham)が多用したことで有名になった。


マーフィーの法則 Murphy's law
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
「失敗する余地があるなら、失敗する」「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する」をはじめとする、先達の経験から生じた数々のユーモラスでしかも哀愁に富む経験則をまとめたものである。多くは都市伝説の類で笑えるが、中には重要な教訓を含むものがある。

"Everything that can possibly go wrong will go wrong."「不都合を生じる可能性があるものは、いずれ必ず不都合を生じる」という種類の「経験則」で、アメリカ空軍が起こりといわれる。日本でも1980年頃から計算機科学者を中心に知られるようになり、1990年代前半に広く流行した。
一面では「高価なもの程よく壊れる」に代表されるような自虐的悲観論を具現化したものと捉えることができるが、その一方で「常に最悪の状況を想定すべしという」観念は今日、システム開発、労働災害予防、危機管理、フェイルセーフなどの分野で現実問題として重要視される考えとなっている
(→「ハインリッヒの法則」を参照)。


ハインリッヒの法則 Heinrich's law
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%92%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
労働災害における経験則の一つである。
1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在するというもの。
ハインリッヒの(災害)三角形(トライアングル)(定理)又は(傷害)四角錐(ピラミッド)とも呼ばれる。


ヒヤリ・ハット
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A4%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%88
重大な災害や事故には至らないものの、直結してもおかしくない一歩手前の事例の発見をいう。文字通り、「突発的な事象やミスにヒヤリとしたり、ハッとしたりするもの」である。




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