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277WS:2012/11/12(月) 20:52:36
ダルタニャン物語
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%B3%E7%89%A9%E8%AA%9E
第1部『三銃士』(1844年刊)、第2部『二十年後』(1845年刊)、第3部『ブラジュロンヌ子爵』(1851年刊)からなる。物語の概要は以下のとおり。

第1部 『三銃士』 仏: Les Trois Mousquetaires(1844年刊)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E9%8A%83%E5%A3%AB
一般に「三銃士」として知られる物語は、この第一部に当たる。ルイ13世の治世下、リシュリュー枢機卿が権勢をふるう時代。青年ダルタニャンは都会で一旗揚げる夢を抱いて、ガスコーニュの田舎からパリに出てきて「三銃士」たち、アトス、アラミス、ポルトスと意気投合する。ダルタニャンは英仏両国にまたがる陰謀に巻き込まれ、三銃士の助けも得ながら大活躍する。
ダルタニャン、アトス、アラミス、ポルトスだと合計四人なので、厳密には「三銃士」ではない。しかし(銃士になる前の)ダルタニャンが主役として「三銃士」と出会う形なので、表題が「三銃士」となっている。
日本語版の版元によっては単なる『三銃士』ではなく、『友を選ばば――』と前置されているものもある。

第2部 『二十年後』仏: Vingt Ans apres(1845年刊) 
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%8D%81%E5%B9%B4%E5%BE%8C
第1部から20年後。国王ルイ14世はまだ幼く、大后アンヌ・ドートリッシュが摂政に立つが、政治の実権を握るのはマザラン枢機卿である。フロンドの乱が起こり国内の貴族が対立する中で、かつての四銃士たちも敵味方に分かれる。イギリスで起こった清教徒革命が、4人の運命に大きく関わってくる。

第3部 『ブラジュロンヌ子爵』 仏: Le Vicomte de Bragelonne - ou Dix ans plus tard
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%8C%E5%AD%90%E7%88%B5
第2部から、さらに10年後。「太陽王」ルイの親政が始まり、財務監督官コルベールと財務卿フーケの確執、デルブレー卿(アラミス)の陰謀などが渦巻く。アトスの子ラウル(ブラジュロンヌ子爵)の恋の行方、そして壮年となり元帥杖を渇望してやまないダルタニャンなども描かれている。
この第3部は、シリーズ中もっとも長大である。華麗な宮廷描写や「鉄仮面」として知られるエピソードが含まれて、全ダルタニャン物語の半分以上を占めている。




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