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@@@プリキュアオールスターズ小説を綴るスレ・5@@@

1ふたりは名無しさん:2012/12/25(火) 00:17:58 ID:OLZBNnBw0
プリキュアの小説を思い思いに綴るスレ。
短編から長編、それと詩などなど…。

前スレ:
1.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/1261/1096189364/
2.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/1261/1131718823/
3.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/1261/1167805808/
4.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/1261/1222147723/

34ふたりは名無しさん:2013/08/03(土) 23:55:20 ID:06N8U/Ug0
プリキュア小説傑作選『ヒカリノキオク(Part2)』

ひかり「あの…どうして私は変身できなかったんでしょうか?」
ビート「わからないの?あなたは最初から変身できなかったのよ。」
ひかり「ち、違います!記憶は引き継いでますから…それをやってみて…」
ビート「でも、無理なのよ。あなたは普通の女の子なの。プリキュアは普通の女の子の分身みたいなものよ。」
ひかり「分身?じゃあ、あの奈緒と美羽は?」
ビート「あれはプリキュアハンターが作り出したクローンよ。ひかりちゃん、偽者に惑わされちゃダメよ。」
ひかり「わ、分かりました…」
ビート「ビートは全力でひかりちゃんを守るわ!」
ひかり「分かったわ。キュアビート。頑張って!」
ビート「はあああっ!」
ザケンナー「ザケンナァァァ!!!」
奈緒「しまった!!」
美羽「プリキュアめ…目障りなんだよ!!」
奈緒・美羽「はあああっ!!!」
ルミナス「光の意思よ!私に勇気を!希望と力を!ルミナス・ハーティエル・アンクション!!!」
美羽「きゃあっ!」
奈緒「くそっ!動けない…!」
ビート「多幡奈緒!加賀山美羽!本物の奈緒と美羽になりすまし、九条ひかりを惑わせてしまった罪で…ジャッジメント!!!」
SOUND「JUDGEMENT TIME!」
プリキュアハンターに対しては、スペシャルポリスの要請により、はるか銀河の彼方にある宇宙最高裁判所から判決が下される。
ルミナス・ビート「デリート許可!」
奈緒・美羽「何っ!?」
ビート「弾き鳴らせ、愛の魂!ラブギターロッド!!翔けめぐれ、トーンのリング!プリキュア・ハートフルビートロック!!!」
奈緒・美羽「きゃあああっ!!!」
ビート「ひかりちゃん、これで悪は滅びたわ。じゃあね!」
ひかり「あ、ありがとうございます!」
ルミナス「ひかりちゃん、また一つ大人になりましたね。」
ひかり「あの…ルミナス…私、ルミナスに変身できません…」
ルミナス「そうじゃありません。ルミナスはあなたの分身なのです。」
ひかり「しかし、ルミナスに変身する記憶はまだありまして…」
ルミナス「記憶よ、飛んで行け〜❤」
ひかり「な、何をしたんですか?私に…」
ルミナス「あなたがルミナスに変身する記憶を消去しました。」
ひかり「どうしてですか?」
ルミナス「記憶を消せば、新しい自分が出てきますから。」
ひかり「あ、ありがとう!ルミナス!」
ルミナス「じゃあ、またよろしくね!」
ひかり「私、やっと大人になりました…美羽、奈緒、私の誕生日会、絶対に来てくださいね!」
こうして九条ひかりは大人になるための一歩を歩んだのでした。

36ふたりは名無しさん:2013/08/03(土) 23:56:05 ID:06N8U/Ug0
プリキュア小説傑作選『ヒカリノキオク(Part4)』

真由「ハハハ…ソレワターセ、街中をぶっ壊してしまえ!」
ソレワターセ「ソレワタァァァセェェェ!!!」
ひかり・アカネ「ひゃあああっ!!!」
???「変身!!!」
SOUND『SWORD FORM」
M電王「俺、参上!!!」
ひかり「電王、どうして私たちの目の前に…?」
真由「まさか…プリキュア以外にこんな奴がいたなんて…」
M電王「行くぜ行くぜ行くぜーーー!!!」
ソレワターセ「ソレワタァァァセェェェ!!!」
真由「こいつ…強い…!!!」
M電王「行くぜ…俺の必殺技、Part6!」
SOUND『FULL CHARGE」
M電王「うおりゃあああッッッ!!!」
ソレワターセ「ソレワタァァァセェェェ!!!」
真由「ぐわあああっ!!!」
アカネ「こ、これもサプライズ…?」
ひかり「た、たぶん…」
M電王「大丈夫か?ひかり、アカネ、心配かけてゴメンな。また困った時があったら、オレたちに伝えておけよ。じゃあな。」
ひかり「待って!私の誕生日プレゼントは!?ねえ、答えてくださーい!」

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ひかり「はっ…はぁ…はぁ…夢でしたか…」
ルルン「zzz…」
ポルン「zzz…」
ひかり「こ、これって…もしかして…私の誕生日プレゼントですか…?誰からでしょうか…あっ!これは…まゆゆからのプレゼント…!?」
まゆゆ「ひかりちゃん、お誕生日おめでとう!まゆゆからあなたへのプレゼントはコレ!ニンテンドー3DSです!
    ということで、これを使って、いっぱい遊びまゆゆー!AKB48チームA渡辺麻友より❤」
ひかり「まゆゆ…ありがとう…」
ポルン「うるさいポポ…」
ルルン「静かにするルル…」
ひかり「まゆゆ、これ、大切に扱います!」
九条ひかり、お誕生日おめでとうございます!これからも、頑張ってください!

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『君のC/W』Song by:チームサプライズ feat.高城亜樹&渡辺麻友&島崎遥香

ラララ…

いつもの君は 優等生すぎて 誰から見ても 別世界の人だったよ 頭固くて 冗談通じない 付き合うなんて 絶対ありえないって
偶然会ったゲーセンで 一人きり熱くなって 太鼓を叩いてた
カップリングの君は 表とは違うよね みんなが知らない顔に 胸がときめいた そんな弾ける秘密 僕だけ独占してる 優越感に浸りながら 君のカップリング with
ラララ…

メガネを取ると カワイイ女の子 想像できない 意外な展開だったよ 素顔のままで 二人盛り上がって 本当の君に 会えた気がしたんだ
翌日キャラは元通り そのギャップ楽しんでるの?繋がらない優等生
カップリングの君は 新しい世界だね どっちも私よなんて ウインクひとつして そんな小悪魔タイプ どんどん惹かれていくよ 愛しさがクセになるんだ 君のカップリング with

誰かが噂していたよ 君が堅物すぎるって 何にも知らないわ
食わず嫌いはダメさ 見かけとは違うんだ 人は誰ももう一人 キャラを隠してる 出来ることなら両方 光も影も愛して その全て手に入れたい 恋の裏と表
カップリングの君は 表とは違うよね みんなが知らない顔に 胸がときめいた そんな弾ける秘密 僕だけ独占してる 優越感に浸りながら 君のカップリング with
ラララ…

37ふたりは名無しさん:2013/08/03(土) 23:56:47 ID:06N8U/Ug0
『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』

ルミナス「あの…みなさん、どうしましたか?」
ブラック「「最後のまゆゆさんのシーン、何だったんですか?3DSをプレゼントって…」
ホワイト「今日のルミナスは絶対におかしいわ…」
ブラック「でも、ちょっと変わったシーンもあったわ。」
ルミナス「ブラック、ホワイト、どうなの?そのことについては…」
ホワイト「やっぱり、ルミナスの誕生日に電王が来ていたとは…思わなかったわ。」
ブラック「ルミナスがいないと、勝てなかったんじゃなかったのかな?ベローネ学院の生徒に…」
ルミナス「ちょ、ちょっと待ってください!みなさんおかしいです!落ち着いてください!」
ブラック「決まりました!」
ホワイト「行きましょう!」
ももち「それでは、今回のプリキュア小説傑作選(>>33-36)、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください❤」
ブラック・ホワイト「はい!せーのっ!」
ルミナス「きゃあっ!!!」
ももち「今回のMDPはシャイニールミナスでしたー❤では、ルミナス、最後に反省の一言をお願いします❤」
ルミナス「まゆゆの事は忘れまゆゆー❤」
ももち「ということで、プリキュア小説、次回もお楽しみにー❤」
そして、アクアとローズは別の任務から戻ったその後…
ももち「キュアアクア、ミルキィローズお疲れ様。」
ローズ「これは…!?」
アクア「ダークプリキュア!?」
ももち「そう。あなたたちの知ってるダークプリキュアと違って、今回は自分自身をコピーしたダークプリキュアになってるの。
    今から起動方法を見つけるから、もうちょっと待っててね!」
ローズ「わかったわ。ありがとう。ももち。」
ももち「これでダークプリキュア増殖計画の黒幕が分かったわ…フフフ…」
ダークプリキュアの起動方法を巡り渦巻く陰謀。次回、ダークプリキュア増殖計画の黒幕の秘密が明らかに!!!

38ふたりは名無しさん:2013/08/04(日) 00:00:00 ID:TstyUGBA0
この小説は2012年5月20日に投稿した小説です。

プリキュア小説傑作選『迷宮の包囲網!4つのハートを重ねろ!』

ピーチ「まさか4人で活動するとはね…」
パッション「危険な行動よ…」
そう。今回なぜ4人で行動することになったのか?
ベリー「きっと、プリキュアハンターがまた来てるらしくて…」
パイン「前のラビリンスより手強くて…」
それは、以前のプリキュア小説で、行方不明になっていた本物の人々はクローン達に捕まっていた。
犯人は満と薫だったが、それは彼らのクローンだった。そして、満と薫のクローンを生み出した黒幕がようやく明らかとなった。
ベリー「リーダー(ブルーム)…満と薫を知ってるのに…どうして…」
パイン「仕方ないですよ。ブラックとホワイトが謎を解明したんだからね。」
ピーチ「でも、今回は4人で行動するなんて…」
パッション「とにかく、みんな落ち着いて行動するようにね。」
ピーチ・ベリー・パイン「はーい❤」
その時、ミユキがナナとレイカを連れて、4人にあることを伝えることに。
ナナ「あれ?4人共、こんな姿だっけ?」
ピーチ・パッション・ベリー・パイン「うん…一応…」
レイカ「まあいいわ。」
ミユキ「それより、さっき言っていたプリキュアハンターって、誰の事?」
パッション「プリキュアハンターって言うのはね…プリキュアを倒す人物なの。」
ミユキ「そうだけど、誰がプリキュアハンターなの?」
パッション「分からないわ。今は調査中よ。」
ミユキ「わかったわ。ありがとね。」
ピーチ「ありがとう。ミユキさん!」
ミユキ・レイカ・ナナ「フッ!!!」
ピーチ・パッション・ベリー・パイン「えっ!?」
ピーチ「ミユキさん…あなたはミユキさんじゃないね!?」
ミユキ「分からないの?私は本物のミユキだよ。顔を見てごらん…」
パッション「あなたたちはプリキュアハンターね…みんな、プリキュアハンターを殲滅するよ。」
ピーチ・ベリー・パイン「うん!」
ピーチ・パッション・ベリー・パイン「プリキュア・フォーメーション!READY,GO!」
パッション「ハピネスリーフ、セット!パイン!」
ナナ「きゃっ!」
パイン「+1、プレアリーフ!ベリー!」
レイカ「ひゃっ!」
ベリー「+1、エスポワールリーフ!ピーチ!」
ミユキ「何っ!?」
ピーチ「+1、ラブリーリーフ!」
ミユキ・レイカ・ナナ「ちっ…」
ピーチ・パッション・ベリー・パイン「ラッキークローバー・グランドフィナーレ!」
ミユキ・レイカ・ナナ「ギャアアアアアアッ!!!!!!」
パッション「これにて一件コンプリート!」
ピーチたちの活躍により、ミユキのクローンは殲滅した。
ピーチ「本物のミユキさん…いったいどこにいるのかな…?」
しかし、本物のミユキは見つからず、結局はまだ未解決のまま。果たして、プリキュアハンターの正体は誰なのか!?

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『1994年の雷鳴』Song by:チームサプライズ feat.篠田麻里子&板野友美&大島優子&高橋みなみ&小嶋陽菜

あの日は空が光ってた 時折瞬きするように 少し遅れて雷鳴 そばで響いた

校舎の壁に体を寄せて 僕らは雲行きを案じた 風に混じって頬に雨粒『帰れないね』って君が言った シャツが汗まみれ 息苦しくなる 確かに恋だった
二人の若さは不器用で 見つめ合うことさえできなくて 同じ空気を吸うのが精一杯だった 胸の奥のその片隅に 気付かれないように隠してた イタセクスアリスとは片思い

土砂降りの雨 なすすべもなく ぬかるむ地面を見ていた 灰色の空こもる稲妻 君の横顔照らしていた 何を話せばいい 無口な轍が 心に続いてる
二人の若さは不器用で 見つめ合うことさえできなくて 同じ空気を吸うのが精一杯だった 僕はそっと耳を塞いで 大人の足音拒否したんだ 吐き出せない何かにいじけてた

あの日は空が光ってた 時折瞬きするように 少し遅れて雷鳴 そばで響いた まるで神に指を刺されて 見えない愛しさに怯えてた 思い出そう切ない1994

39ふたりは名無しさん:2013/08/04(日) 00:00:21 ID:TstyUGBA0
『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』

ピーチ「ミユキさん行方不明事件…誰がやったんだろう…?」
パッション「きっとプリキュアハンターの仕業に間違いないですよ。」
ベリー「だけど、絶対に追い詰めなくちゃね…」
パイン「うん!パイン、信じてる!!」
ブロッサム「それより、今回のMDPって誰でした?」
マリン「やっぱり…わからなぁ〜い。」
サンシャイン「じゃあ、4人で同時に指差して、誰がダメだったかを決めようよ!」
ムーンライト「そうね。ももち、決まったわ。」
ももち「はーい❤分かりました❤それでは、裁定を行いましょう❤今回のプリキュア小説傑作選(>>38)、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください❤」
ブロッサム「はい!行きます!」
ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト「せーのっ!」
ピーチ・ベリー・パイン・パッション「きゃあっ!」
ももち「なんと、今回は4人同時に落ちましたー❤今回のMDPはキュアピーチとキュアベリーとキュアパインとキュアパッションでしたー❤」
ベリー「どうしてみんなで落ちちゃうわけ!?」
パイン「やっぱり自分たちが悪いってことですね。」
パッション「とにかく、次回もがんばりましょう!」
ピーチ「次回も幸せゲットだよ!!」
ももち「ということで、プリキュア小説、次回もお楽しみにー❤」
その後、今回の物語の記録が明らかになった。
ももち「こ、これは…!!」
エコー「今回の物語の記録よ。」
これは、嗣永桃子の知らないところでミユキのクローンを出現させた時の記録。
ナナ「あれ?4人共、こんな姿だっけ?」
ピーチ・パッション・ベリー・パイン「うん…一応…」
レイカ「まあいいわ。」
ミユキ「それより、さっき言っていたプリキュアハンターって、誰の事?」
パッション「プリキュアハンターって言うのはね…プリキュアを倒す人物なの。」
ミユキ「そうだけど、誰がプリキュアハンターなの?」
パッション「分からないわ。今は調査中よ。」
ミユキ「わかったわ。ありがとね。」
ピーチ「ありがとう。ミユキさん!」
ミユキ・レイカ・ナナ「フッ!!!」
ピーチ・パッション・ベリー・パイン「えっ!?」
ピーチ「ミユキさん…あなたはミユキさんじゃないね!?」
ミユキ「分からないの?私は本物のミユキだよ。顔を見てごらん…」
パッション「あなたたちはプリキュアハンターね…みんな、プリキュアハンターを殲滅するよ。」
ピーチ・ベリー・パイン「うん!」
ピーチ・パッション・ベリー・パイン「ラッキークローバー・グランドフィナーレ!」
ミユキ・レイカ・ナナ「ギャアアアアアアッ!!!!!!」
この記録を見て、嗣永桃子はこう語った。
ももち「やっぱり、ももの知らないところでプリキュアを操ろうとしたのは…」
エコー「もし、ももちが総裁だったら…マズいことになるわ…一刻も早くダークプリキュア増殖計画を止めないと…」
果たして、総裁の正体は嗣永桃子なのか!?次回遂に、ダークプリキュア増殖計画を巡る争いに終止符が討たれる!!!

40ふたりは名無しさん:2013/08/04(日) 17:07:10 ID:TstyUGBA0
この小説は2012年6月10日に投稿した小説です。

プリキュア小説傑作選『嗣永桃子からの依頼!真夏の花嫁を探せ!』

エコー「今日はみんなで真夏の花嫁を探すぞー!」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「おう!」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「おう!」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「おう!」
今回、プリキュアたちは嗣永桃子からの依頼で真夏の花嫁を探さなくてはならない。彼らが向かった先は…刑務所だった。
ドリーム「花嫁さんどこー?」
ブルーム「見つからないなぁ…」
アクア「返事をしてください!」
探しても探しても花嫁は見つからない。その時、今回の主役、キュアミューズがある秘策を練った!
ミューズ「待って!ミューズに考えがあるわ。」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション「えっ?」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「えっ?」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「えっ?」
ミューズ「これね、オカリナのように吹くことが出来るの。」
エコー「ホントに?」
ミューズ「うん!」
エコー「す、すごい…これがミューズのオカリナ…」
ミューズ「ん?誰か声がするわ。行ってみよう!」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション「うん!」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「うん!」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「うん!」
ミューズたちは、真夏の花嫁の居場所を見つけた。
ミューズ「おーい!真夏の花嫁さーん!どこにいますかー?いたら返事をしてー!」
ピーチ「当分無理だと思うわ…」
パッション「やっぱりここにはいないってことよ。戻ろう。」
ミューズ「あっ!いた!」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション「えっ?」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「えっ?」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「えっ?」
スズ「あ、アコちゃん?」
ミューズ「違うわ。私はキュアミューズ。アコちゃんの分身よ。」
スズ「分身?本物のアコちゃんはどこに?」
ミューズ「今ね、休んでいるの。」
スズ「ありがとう。ももちが呼んでくれたんだね!」
ミューズ「これで一件落着ね…」
スズ「きゃあっ!!!」
ミューズ「スズ!」
スズ「助けてー!!!」
ミューズ「スズーー!!!」
スズは黒い影により捕まってしまった!果たして、スズはどうなってしまうのか?
ミューズ「スズ!どこ!?」
スズ「助けてー!!!」
ダークプリキュア「どこを見てるんだ?さあ、私の下に来い。」
ミューズ「ダークプリキュア!!!」
黒い影の正体は、殲滅したダークプリキュアだった。果たして、ミューズはスズを救えるのか?

41ふたりは名無しさん:2013/08/04(日) 17:07:30 ID:TstyUGBA0
プリキュア小説傑作選『怒りのエコー!スズを助けろ!!』

ミューズ「ダークプリキュア!やっぱり、あの計画を完全に停止してなかったのね!?」
ダークプリキュア「その通りだ。私は何度でもよみがえる。何度でもだ!」
ミューズ「ダークプリキュア…今度こそ殲滅して見せる!」
ダークプリキュア「フッ…たった1人だけで何ができるんだ…」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション「1人じゃないわ!!!」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「1人じゃないわ!!!」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「1人じゃないわ!!!」
ダークプリキュア「何っ!?」
ミューズ「みんな!!!」
ダークプリキュア「まさか…」
エコー「プリキュア・アルティメット・ストーム!!!」
ダークプリキュア「な、何だこの力は…!?」
エコー「今度こそ本当に殲滅するわ!だって、私たちは…本物のプリキュアなんだからー!!!」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「本物のプリキュアなんだからー!!!」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「本物のプリキュアなんだからー!!!」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「本物のプリキュアなんだからー!!!」
ダークプリキュア「ぐわああああああっっっっっっ!!!!!!」
ついに、ダークプリキュアは完全に殲滅した。
エコー「はい。スズは助かったよ。」
ももち「ありがとう!みんな!」
エコー「これで、ダークプリキュア増殖計画も、完全に阻止したわ。みんな、ありがとう!」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「どういたしまして!」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「どういたしまして!」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「どういたしまして!」
こうして、ダークプリキュア増殖計画は完全に阻止し、また平和が戻ってきた。
ももち「スズ!おかえり!」
スズ「ただいま…!」

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『涙に沈む太陽』Song by:チームサプライズ feat.篠田麻里子&柏木由紀&宮澤佐江

夏に燃えた恋だから 焼けた肌が冷めるように 誰もいない砂浜を 私は一人で歩く
寄せる波 白い泡 思い出は もう冷たい 夢はいつも中途半端 最後まで見られないもの 一瞬だけの花
夏に燃えた恋だから キスは少し しょっぱくて そっと噛んだ唇が あなたを忘れていない

胸の奥 切なさを 静めたい テトラポット 愛はまるで過ぎた台風 晴れた空は他人事ね 記憶だけが花
夏に燃えた恋だから 今は何も残らない 海の家も 監視台も あなたも波の彼方

夢はいつも中途半端 最後まで見られないもの 一瞬だけの花
いつの間にか終わってた 恋はもう遊泳禁止 愛し合ったあの夏は 寄せては返すさざ波 涙に沈む太陽

42ふたりは名無しさん:2013/08/04(日) 17:08:17 ID:TstyUGBA0
『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』

ミューズ「この傑作選…誰が悪かったの?」
ハッピー「誰が悪いっていうか、最後は女王様の大技でダークプリキュアを倒したんだよね…」
ドリーム「だから、今日は全員免除でいいじゃないの?」
ローズ「いや、そういうわけにはいかないわ。」
ドリーム「どうして?」
ムーンライト「ミューズ以外のプリキュアはダークプリキュアの殲滅に行ったのに、ミューズはスズを助けただけでしょ!」
ミューズ「そうでしたよ?それが何か?」
ブロッサム「スズと話してふざけてたでしょ?」
ミューズ「違いますよ!違いますよ!だって、スズはミューズの友達だから…」
ルミナス「決まりました!」
ももち「さて、長話はこれぐらいにして、そろそろ裁定を行おうと思います❤今回のプリキュア小説傑作選(>>40-41)、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください❤」
ビューティ「せーのっ!」
ミューズ「きゃあっ!」
ももち「今回のMDPはキュアミューズでしたー❤では、ミューズ、反省の一言お願いします❤」
ミューズ「ミューズは高いところが超苦手ですぅ〜❤誰か助けてくださぁ〜い❤」
ももち「ということで、プリキュア小説、次回もお楽しみにー❤」
その後、嗣永桃子はキュアエコーの部屋に潜入。一体何をしようというのか?
エコー「ももち、あなたは総裁じゃありませんか?」
ももち「エコー、何を言ってるんですか?ももは総裁なんかじゃありません❤」
エコー「じゃあ、誰が総裁なんですか!?」
ももち「ももに似ていた…もう1人のももなの。」
エコー「えっ…!?」
ももち「じゃあね。」
エコー(ももちに似ていた…もう1人のももちって…一体誰なのかな…?)
その時、もう1人の嗣永桃子が、キュアエコーの抹殺を仕掛けた!
そして、28人のプリキュアオールスターズはキュアエコーの部屋へ。
ドリーム「女王様!しっかりして!女王様!」
エコー「みんな…エコーは大丈夫よ…だけど…」
ハッピー「だけど…!?」
エコー「エコーの命も…もうすぐ尽きそうね…」
ミューズ「ダメ!そんなことをしたら…女王様が…女王様が…!!!」
エコー「ごめんね…プリキュア…」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「女王様ー!!!」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「女王様ー!!!」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「女王様ー!!!」
果たして、キュアエコーの命は?次回、明らかとなる…

※この小説はフィクションであり、実在の人物や団体などは一切関係ありません。

43ふたりは名無しさん:2013/08/10(土) 23:55:00 ID:nnLMZh0A0
この小説は2012年7月1日に投稿した小説です。

プリキュア小説傑作選『もう1人の嗣永桃子 −ドッペルゲンガーは心の悪魔?−』

ドリーム「どうするの…?女王様がいなくなっちゃって…」
アクア「私たち、どうしようもないの…?」
ブルーム「一体、何が起こっているのよ!?」
エコー「みなさん、無事ですか?」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「女王様ー!!!」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「女王様ー!!!」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「女王様ー!!!」
ローズ「傷、治ったのね!」
エコー「はい。ちょっと軽い怪我をしちゃったけど、気にせずにまたがんばりましょう!」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「はーい♡」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「はーい♡」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「はーい♡」
ももち「ごめんなさい…さっき、この城で爆発が起きましたが、気にせずに盛り上がっていきましょう!」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「おう!」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「おう!」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「おう!」
その後、プリキュアたちに新たなる指令が届いた。
ローズ「こ、これは…ムカーディアからの挑戦状!?」
リズム「ウソでしょ!?」
マーチ「悪人はいつもいつも復活してくるな…」
アクア「よし!今回はチームアクア全員であの悪人を退治するわよ!」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「おう!」
ももち「待って!」
ホワイト「えっ!?」
ももち「これを使って。何かの役に立つからね!」
ブラック「ありがとう!ももち!」
裏ももち(これでプリキュアも悪に染まるわ…フフフ…)
ドリーム「ももち、どうしたの?」
ももち「何でもないよ。」
サニー「おい、ドリーム、今回のももち、なんかおかしいよ。」
ドリーム「どうして?いつものももちだよ…」
ももち「そうです♡ももはみんなのアイドル♡今回もいつもと変わらないももちこと嗣永桃子なのです♡何か変わったことはありませんか?」
サニー「いや、絶対におかしい!あんな不敵な笑みを浮かべるももちは、ももちなんかじゃない!」
ももち「えっ!?」
サニー「こっちに来い!」
ももち「あっ!ちょっとー!」
ドリーム「ももち…いったいどうしちゃったのかな…?」
プリキュアオールスターズを操るアイドル、嗣永桃子に異変が起こった。一体、何が…?

44ふたりは名無しさん:2013/08/10(土) 23:55:20 ID:nnLMZh0A0
プリキュア小説傑作選『ムカーディアの挑戦状 −本物のももちは魔物の中?−』

プリキュアオールスターズチームアクアの10人は、ムカーディアの挑戦状を受けるため、アリア学園に向かった。
ムカーディア「来たな…プリキュア…」
アクア「あ、あれは…!」
レモネード「ももち!!」
ナケワメーケ「グオオオッッッ!!!」
ももち「プリキュア!助けてー!」
ブラック「待ってて!」
ホワイト「今助けるから!」
ムカーディア「どうかな?」
ブラック「ブラックパルサー!」
ホワイト「ホワイトパルサー!」
ムカーディア「何だ?これは…!?」
ホワイト「闇の呪縛に囚われし者たちよ!」
ブラック「今、その鎖を断ち切らん!」
ブラック・ホワイト「プリキュア・レインボー・セラピー!!MAX!!!」
ナケワメーケ「グアアアッッッ!!!」
ムカーディア「貴様ら、どこでそんな秘策を…!?」
パイン「あの2人は最初からそういうのを使っていたのよ。」
ムカーディア「どういうつもりだ…!!!」
リズム「プリキュアハンタームカーディア、Berryz工房の嗣永桃子を捕獲した罪でジャッジメント!!!」
SOUND「JUDGEMENT TIME!」
プリキュアハンターに対しては、スペシャルポリスの要請により、はるか銀河の彼方にある宇宙最高裁判所から判決が下される。
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・マーチ・リズム・ハッピー「デリート許可!」
ムカーディア「しまった…!」
ローズ「邪悪な力を包み込む、バラの吹雪を咲かせましょう!ミルキィローズ・ブリザード!!!」
ムカーディア「ぐあああっ!!!」
アクア「これにて一件コンプリート!」
ローズ「リズム、ももちを連れてプリキュアパレスに…」
リズム「わかったわ。」
ブラック・ホワイト「………」
ローズ「えっ!?きゃあああっ!!!」
アクア「ミルキィローズ!!!」
ミルキィローズが何者かによって倒されてしまった!果たして、ミルキィローズはどうなるのか!?

45ふたりは名無しさん:2013/08/10(土) 23:55:40 ID:nnLMZh0A0
プリキュア小説傑作選『シャドウももちの企み −悪に染まったブラックとホワイト?−』

リズム「ももち!大丈夫!?」
ももち「ありがとう!プリキュア!ももは大丈夫よ。」
ドリーム「よかった…無事で…」
シャドウももち「ちょっと、ももはやるべきことがあるの…!」
サニー「いいから落ち着けって…えっ!?」
ドリーム「えっ!?ももちが2人いる…!?」
サニー「どうなってるんだ!?」
シャドウももち「し、知らないんですか?これは、ももをモデルに作られたアンドロイドなのよ。」
ハッピー「ふーん…じゃあ、ドッペルゲンガーはウソだったってことね!」
ルージュ「そうだよ。全部ガセだったんだよ。」
サニー「よかった…夢じゃなくて…」
ももち「ところで、キュアブラックとキュアホワイトは?」
ドリーム「全然来ないわね…」
ブラック・ホワイト「てゃあああっ!!!」
アクア「きゃっ!」
ビューティ「アクア!」
アクア「ブラック…ホワイト…やめて…もう闘いは終わったのよ…」
ブラック「終わった?何を言ってるのよ?キュアアクア…」
ホワイト「あなたを抹殺したら、解放するに決まってるじゃない…」
アクア「そういうのは仲間として最低よ!」
シャドウももち「最低?あなたたちの方が最低でしょ?だったら、今すぐキュアアクアを倒しちゃってくださいね…」
ブラック・ホワイト「はい。」
アクア「やめてー!!!」
ローズ「そうはいかないわ!」
シャドウももち「何っ!?」
ローズ「ももち、アクアを助けに来たわ。」
アクア「ミルキィローズ!!!」
ももち「よかった…無事で…」
シャドウももち「ミルキィローズ…さっき倒したハズじゃ…」
ローズ「何を言ってるのよ。さっきのはローズが多数の分身を出して防御したのよ。」
シャドウももち「ちっ!」
アクア「に、逃げるな!!!」
ブラック「あれ?戻ってる…」
ホワイト「ホワイトたち、何していたんだろう?」
ローズ「もう一人のももちによって操られていたのよ。」
ブラック・ホワイト「えええっ!?」
アクア「今度こそ一件コンプリートね。」
ブラック・ホワイト「どこが!?」
こうして、ホワイトとブラックの洗脳は解かれた。しかし、嗣永桃子のドッペルゲンガーは一体どこに逃げたのか?これについては未だ謎のままだ。

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『そのままで』Song by:チームサプライズ feat.横山由依&板野友美&高城亜樹

そのままで 変わらないで 今の君で そのままで どんな時も 君らしく そのままで 変わらないで みんなに合わせてたら 君じゃなくなるから
Please don’t change…いつでもマイペース Please don’t change…your mind ちょっぴりわがまま そういうところも好き

人間関係 器用じゃなくて 誤解をされても 君が正直で ピュアってことを 僕は知っているから ちょっと意地悪を 言われたって気にしないで
気まぐれな 猫のように 君は自由さ 気まぐれな 愛とエゴに 惹かれるよ 気まぐれな 猫のように 誰にもなつきもせず どこか行ってしまう

生きたいように 生きればいいさ 自由は味方さ 意地っ張りでも 気が強くても 君は魅力的だよ ちょっと浮いてても only oneは羨ましい
そのままで 変わらないで いいんだよ君で そのままで どんな時も 君らしく そのままで 変わらないで みんなに合わせてたら 君じゃなくなるから
Thet’s ok…思った通りに Thet’s ok…yeah 気まぐれでいいよ 他にはいないタイプ

人は誰でも 怯えているんだ 自分に向けられた視線に 本当は誰も 見ていないのに みんなに合わせて 一緒でいるんだ
そのままで 変わらないで 今の君で そのままで どんな時も 君らしく そのままで 変わらないで みんなに合わせてたら 君じゃなくなるから
気まぐれな 猫のように 君は自由さ 気まぐれな 愛とエゴに 惹かれるよ 気まぐれな 猫のように 誰にもなつきもせず どこか行ってしまう
Please don’t change…いつでもマイペース Please don’t change…your mind ちょっぴりわがまま そういうところも好き
Thet’s ok…思った通りに Thet’s ok…yeah 気まぐれでいいよ 他にはいないタイプ

46ふたりは名無しさん:2013/08/10(土) 23:56:25 ID:nnLMZh0A0
『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』

ローズ「どうしてプリキュア同士が戦ってしまうのかなぁ…?闘いは終わったのに…」
マーチ「これはもう仲間割れっていうかさ、殺し合いじゃないか?」
ルージュ「いや、そうではない。ももちのドッペルゲンガーはこの小説を妨害しようとした悪人よ。」
サニー「それがね、ブラックとホワイトを洗脳させて、他のプリキュアに襲い掛かったんだからね。」
ブラック「ウソでしょ?」
ホワイト「だって、ブラックとホワイトは他のプリキュアを倒したくないのに…」
ローズ「いや、ローズに襲い掛かったのはこの2人ですよ!」
ブラック・ホワイト「えっ!?」
ルミナス「決まりました!」
ももち「今回のプリキュア小説傑作選(>>43-45)、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください❤」
ルミナス「行きます!せーのっ!」
ブラック・ホワイト「きゃあっ!!!」
ももち「今回のMDPはキュアブラックとキュアホワイトでした❤まずはブラック、反省の一言お願いします❤」
ブラック「まさか、ここで仲間割れだなんて…超ありえな〜い!!!」
ももち「続いてホワイト、反省の一言❤」
ホワイト「やっぱりプリキュアは助け合いでしょ!」
ももち「ということで、プリキュア小説、次回もお楽しみにー❤」
そして、物語を終えたプリキュアパレスでは…
ももち「フゥ…終わった…」
エコー「ももち、聞こえる?」
ももち「うん。聞こえるよ。エコー、他のプリキュアたちは?」
エコー「もちろん、順調に回復していますよ。あの規模な怪我ですから、復帰にはしばらくかかると思うわ。」
ももち「はーい♡」
エコー「それと、ももち宛てに手紙が来てるわよ。」
ももち「ホントに!?」
ナビ子「嗣永桃子宛ての手紙を受信。ファイル名『アルティメットプリキュア』に関する報告書。」
ももち「えっ!?『アルティメットプリキュア』!?何なのコレ!?」
一命を取り留めた、28人のプリキュアたちが回復を見せる中…突如、送られてきたファイル『アルティメットプリキュア』とは一体…!?次回、明らかとなる!!!

※この小説はフィクションであり、実在の人物や団体などは一切関係ありません。

47ふたりは名無しさん:2013/08/11(日) 00:00:00 ID:S7WafTDs0
この小説は2012年5月15日に投稿した小説です。

プリキュア小説傑作選『兄の記憶を消した黒幕を暴け!(Part1)』

ある日、プリキュアパレスに1枚のブルーレイディスクが届いた。それは、チームアクアのサブリーダー、キュアイーグレットの分身、美翔舞からのメッセージだった。
舞「お願いだから、私の家に来て!話したいことがあるの!」
イーグレット「ま、舞ちゃん…!?」
キュアイーグレットは美翔舞の家に潜入した。
イーグレット「舞ちゃん…何があったの?」
舞「イーグレット…話したいことがあるの…」
イーグレット「えっ?」
舞「私の兄ちゃんが…私の兄ちゃんが…!!」
イーグレット「誰?舞ちゃんの兄ちゃんって…」
舞「見て…」
イーグレット「何だ…元気な男の子じゃないの…」
和也「あんたは…誰だい?」
イーグレット「も、もしかして…記憶喪失…!?」
舞「うん。私の名前も、私の事も全部失ってしまったの。」
イーグレット「そうなのね…」
舞「だから、今回は咲も合流することになったのよ。」
イーグレット「咲ちゃん…?」
咲「舞!お見舞いに来たよー!」
和也「誰なんだい?」
舞「私の友達の日向咲です!」
咲「どう?思い出した…?」
和也「分からない…」
舞「そんな…」
イーグレット「あの…舞ちゃん、イーグレットにも連れて行きたい友達がいるの。」
舞「えっ?」
キュアイーグレットはチームブルームのリーダー、キュアブルームを連れてきた。
ブルーム「和也さん、記憶がないの…?」
和也「分からない…何も思い出せない…」
咲「そうか…」
舞「もしかしたら、兄ちゃんの記憶を消した黒幕がいるはずよ!」
ブルーム・イーグレット「黒幕!?」
ブルームとイーグレットは美翔和也の記憶を消した黒幕を調査するため、『真っ黒のサングラス』『黒いスーツ』を着用して変装する。
まさに、メン・イン・ブラックならぬ、ウーメン・イン・ブラックだ。果たして、美翔和也の記憶を消した黒幕の正体は誰なのか…?
???「よく来たな…プリキュア…」
ブルーム「だ、誰なの…!?」
イーグレット「あなたが舞ちゃんの兄ちゃんの記憶を消した黒幕ですよね?」
???「その通りだ。」
満「私たちが美翔和也の記憶を消した黒幕よ。」
ブルーム「満!?」
薫「プリキュア、あなたたちの命もここまでのようね。」
イーグレット「薫!?」
満・薫「全てはダークプリキュア様のために…!!」
ブルーム・イーグレット「ダークプリキュア!?」
満・薫「フフフ…」
その時、後編で奇跡が…!!!

48ふたりは名無しさん:2013/08/11(日) 00:00:21 ID:S7WafTDs0
プリキュア小説傑作選『兄の記憶を消した黒幕を暴け!(Part2)』

満・薫「全てはダークプリキュア様のために…!!」
ブルーム・イーグレット「ダークプリキュア!?」
満・薫「フフフ…」
ブラック・ホワイト「プリキュア・マーブル・スクリュー!!MAX!!!」
満「くっ…!!」
薫「何者だ!?」
ブラック「イーグレット、助けに来たわ!」
イーグレット「ホワイト…ブラック…!」
ホワイト「もう安心して。あの満と薫は、舞ちゃんたちの知ってる満と薫ではないの。」
ブルーム「えええっ!?」
ブラック「そう。あれは…プリキュアハンターが生み出した偽者なのよ。」
イーグレット「えええっ!?」
ホワイト「わかったでしょ?行方不明になっていた本物の人々は偽者達に捕まっていたのよ。」
ブルーム「じゃあ、残された本物の人たちはプリキュアたちだけって事!?」
ホワイト「そういうことになるわ。」
満「おのれ…プリキュア…」
薫「よくもやってくれたわね…!」
ブラック「ブルーム!」
ホワイト「イーグレット!」
ブラック・ホワイト「行くよ!」
ブルーム・イーグレット「わかった!!」
満・薫「はあああっ!!!」
イーグレット「精霊の光よ!命の輝きよ!」
ブルーム「希望へ導け!二つの心!」
ブルーム・イーグレット「プリキュア・スパイラル・ハート・スプラッシュ!!!」
ホワイト「希望の力よ!光の意志よ!」
ブラック「未来へ向かって、突き進め!」
ブラック・ホワイト「プリキュア・レインボー・ストーム!!MAX!!!」
満・薫「ぐわあああっ!!!」
ブルーム・イーグレット・ブラック・ホワイト「やったー!!!」
その後…
ブルーム・イーグレット「和也さん!!」
和也「ん?咲…舞…?」
舞「記憶が戻ったのね!兄ちゃん!」
咲「よかったー!」
和也「2人共、ありがとう…お前たちのおかげで…えっ!?」
ブルーム・イーグレット「じゃあ、約束の…チュー❤」
和也「あ、ありがとな…」
2人のキズナが勝利を生み、美翔和也の記憶は戻った。これでまた平和な日々が戻って来るだろうと。

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『思い出す度につらくなる』Song by:チームサプライズ feat.前田敦子&小嶋陽菜

もうこれ以上 やさしくされたら 心が崩れてしまう 泣いてないけど 瞬きをしたら 悲しみが雫になる 悪いのは私なのに どうして怒らないの?ただ微笑むだけで…
あなたの腕に戻れるのなら 今すぐにだって飛び込んで行きたい いつものように甘えたら 思い出す度につらくなるから

理想の2人になれなかったね 私が子どもすぎて…他の男を好きになったことが しあわせを遠ざけてた あなたに足りなかったのは 突き放すみたいに 背をむけることだけ
こんなに強く愛されたなら ぬくもり求めて逃げ込んでしまうわ また傷ついて頼ったら いつまでたっても強くなれない

他の男に抱かれても 許してくれることが 余計に切なくて…
あなたの腕に戻れるのなら 今すぐにだって飛び込んで行きたい いつものように甘えたら 思い出す度につらくなる
こんなに強く愛されたなら 今までみたいに私はだめになる 手を振り切って歩き出す 勇気が未来に必要でしょう 強くなりたい

49ふたりは名無しさん:2013/08/11(日) 00:01:00 ID:S7WafTDs0
『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』

ルミナス「あのさ、どうして最後にチューで締めくくるんですか?」
ブルーム「いいじゃん。助けた証だからさ!」
イーグレット「和也さん、今頃元気かなぁ…」
ブラック「でも、よかったと思ったけど、この小説…」
ホワイト「だけど、MDPは誰なの?」
ルミナス「私の出番がありませんでしたので、4人共ここで落ちてもらいます!」
ブラック・ホワイト・ブルーム・イーグレット「えええっ!?」
ルミナス「ももち、決まりました!」
ももち「分かりました❤ということで、今回はルミナスが裁定を行います❤今回のプリキュア小説傑作選(>>47-48)、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください❤」
ルミナス「せーのっ!」
ブラック・ホワイト・ブルーム・イーグレット「きゃあっ!!!」
ももち「なんと、今回は4人同時落下しました❤今回のMDPはキュアブラックとキュアホワイトとキュアブルームとキュアイーグレットでしたー❤
    まずはブラック、反省の一言お願いします❤」
ブラック「やっぱり心が合ってないとダメだね…」
ももち「続いてホワイト、反省の一言❤」
ホワイト「やっぱり可愛いだけじゃ物足りないよ…」
ももち「そしてブルーム、反省の一言❤」
ブルーム「最後まで絶不調なり〜…」
ももち「最後にイーグレット、反省の一言❤」
イーグレット「和也さん、妹を大切にしてくださいね!」
ももち「では、プリキュア小説、次回もお楽しみにー❤」
そして、物語のその後のプリキュアパレスでは…
ももち「エコー!」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「女王様ー!!!」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「女王様ー!!!」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「女王様ー!!!」
エコー「ついにプリキュアたちも完全復活ってことね…」
ドリーム「ところでももち、『アルティメットプリキュア』って何?」
ももち「あの事件でシャドウも一掃され、データのバックアップ体制も整いました❤それにより、計画していた究極のシステムを開発できるようになりました❤
    今回は、全てのプリキュアファンに向けて、その一部を発表しようと思います❤みなさん、よーく聞いてください❤」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「はーい❤」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「はーい❤」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「はーい❤」
ももち「全国のプリキュアファンの皆様に、Berryz工房の嗣永桃子からお知らせがあります❤実は現在、特別な『プリキュアオールスターズ』を計画中です。
    プリキュアを構成する5つのバトル要素、『パワー』『スピード』『テクニック』『トリッキー』『シューティング』
    その全てを史上最高のスケールに高めます。それが、『アルティメットプリキュア』です!」
ローズ「すごい…とんでもないシステムになってるわ…完成はいつ頃?」
ももち「完成まで、もう少し時間がかかるの。」
エコー「まずはこの究極のシステムにふさわしいイベントを用意しなければなりません。」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「おおおっ!」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「おおおっ!」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「おおおっ!」
嗣永桃子の計画する『アルティメットプリキュア』果たして、どんなシステムになるのか!?

※この小説はフィクションであり、実在の人物や団体などは一切関係ありません。

50ふたりは名無しさん:2013/08/11(日) 17:17:46 ID:S7WafTDs0
この小説は2012年8月19日・25日・26日に投稿した小説です。

プリキュア小説傑作選『真夏の修学旅行(Part1)』

エコー「今回は真夏の修学旅行ということで、新潟にやってきました!!!」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「イェーイ!!!」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「イェーイ!!!」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「イェーイ!!!」
ももち「だから、みんなでちょっとしたことをしましょう!」
メロディ「あのさ、ちょっとしたことって、何?」
ももち「ももち式修学旅行で〜す♡」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「ももち式修学旅行!?」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「ももち式修学旅行!?」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「ももち式修学旅行!?」
ももち「これは、プリキュアのみなさんがももちみたいになれるようにするための修学旅行なのです。」
ルージュ「何だとー!?」
ビューティ「楽しそうですね。」
ミューズ「まあいいわ。今回ばかりは付き合ってもらうわ。」
ももち「わーい♡やったー♡では、ももの言うことにしたがって行動してください♡」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「はーい♡」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「はーい♡」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「はーい♡」
???「待って!」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「誰!?」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「誰!?」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「誰!?」
あっちゃん「プリキュアの皆さん、久しぶり!」
ドリーム「あっ!あなたは…前田敦子!!!」
あっちゃん「急に心配しちゃってここに来ちゃった…」
エコー「これはどういうことなの?」
あっちゃん「実は、肝心な私の相棒がいなくなっちゃって…」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「えええっ!?」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「えええっ!?」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「えええっ!?」
エコー「あの…前田敦子さんの相棒って…誰の事なの?」
あっちゃん「お、大島優子よ…」
エコー「やっぱり大島優子さんなのね…」
あっちゃん「そこで、私からの依頼があるの!」
エコー「何?」
あっちゃん「プリキュアたち全員で大島優子を探してほしいの!」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「えええっ!?」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「えええっ!?」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「えええっ!?」
突然やってきた依頼人は、なんと前田敦子だった!?それに、大島優子を探せって…一体、どういうことなんだ?

51ふたりは名無しさん:2013/08/11(日) 17:18:01 ID:S7WafTDs0
プリキュア小説傑作選『真夏の修学旅行(Part2)』

ミューズ「まさかみんなで大島優子を探すとは…」
レモネード「何だか、全員で依頼を行うのは久々ですね…」
ベリー「そうですね…とにかくみんなで手分けして探しましょう!」
ビューティ「わかりました!」
そして、28人のプリキュアたちは手分けして、大島優子を探しに行った。しかし…
ピース「見つからないわ…」
ブロッサム「やっぱり帰っちゃったのでしょうか…?」
ピーチ「あっ!見て!反応が…」
パッション「ホントだわ!」
メロディ「ま、まさか…」
マリン「やったー!大島優子ちゃん発見!」
サンシャイン「これで依頼完了ね。」
パイン「よかった…」
あっちゃん「優子!」
ゆうこ「あっちゃん!」
あっちゃん「感動の再会ね…」
ゆうこ「あっちゃん、あの時の事覚えている?」
あっちゃん「何?」
ゆうこ「AKB48選抜総選挙よ。」
あっちゃん「うん。覚えているよ。だけど、私は出ることはなかった…でも、私を受け継いでくれたのは…優子、あなただったよね。」
ゆうこ「うん。」
サニー「やっぱりこういうシーンは泣けるわ…」
ムーンライト「あの時を思い出すようにね…」
ビート「フッ…」
ゆうこ「でも、お前の命もここまでのようね…」
あっちゃん「えっ!?」
ゆうこ「お前の事は忘れたわ。」
あっちゃん「き、急にどうしちゃったの?優子…」
ゆうこ「蘇れ!我が僕よ!」
ザケンナー「ザケンナァァァ!!!」
あっちゃん「きゃあああっ!!!」
ブラック「ブラックサンダー!!!」
ホワイト「ホワイトサンダー!!!」
ゆうこ「な、何者だ!?」
あっちゃん「あ、あれは…!」
ホワイト「プリキュアの美しき魂が!!!」
ブラック「邪悪な心を打ち砕く!!!」
ブラック・ホワイト「プリキュア・マーブル・スクリュー!!MAX!!!」
ザケンナー「ザケンナァァァ!!!」
ブラック・ホワイト「スパーーーーーーーーーーーーク!!!!!!!!!!!!」
ザケンナー「ザケンナァァァ!!!」

52ふたりは名無しさん:2013/08/11(日) 17:18:21 ID:S7WafTDs0
プリキュア小説傑作選『真夏の修学旅行(Part3)』

ゆうこ「蘇れ!我が僕よ!」
ザケンナー「ザケンナァァァ!!!」
あっちゃん「きゃあああっ!!!」
ブラック「ブラックサンダー!!!」
ホワイト「ホワイトサンダー!!!」
ゆうこ「な、何者だ!?」
あっちゃん「あ、あれは…!」
ホワイト「プリキュアの美しき魂が!!!」
ブラック「邪悪な心を打ち砕く!!!」
ブラック・ホワイト「プリキュア・マーブル・スクリュー!!MAX!!!」
ザケンナー「ザケンナァァァ!!!」
ブラック・ホワイト「スパーーーーーーク!!!!!!」
ザケンナー「ザケンナァァァ!!!」
あっちゃん「ブラック…ホワイト…どうして…?」
ブラック「あっちゃん、騙されちゃダメ!」
ホワイト「あの大島優子は偽者なのよ!」
あっちゃん「に、偽者…?」
ルミナス「とうとうAKB48のメンバーまで偽者になってしまいましたね…」
あっちゃん「ルミナス…どうして…?」
ルミナス「これもプリキュアハンターの仕業に間違いありません!」
あっちゃん「プリキュアハンター?」
ルミナス「光の意思よ!私に勇気を!希望と力を!ルミナス・ハーティエル・アンクション!!!」
ゆうこ「きゃあっ!!!し、しまった…動けない…おのれ…プリキュアめ…!!!」
ルミナス・ブラック・ホワイト「これで最後よ!!!」
ゆうこ「き、貴様ァァァ…!!!」
ブラック「漲る勇気!」
ホワイト「溢れる希望!」
ルミナス「光輝く絆とともに!」
ブラック・ホワイト「エキストリーム!!!」
ルミナス「ルミナリオ!!!」
ルミナス・ブラック・ホワイト「MAX!!!!!!」
ゆうこ「ぐッ…ぐわあああっ!!!!!!」
ルミナス「原因はこれですね。」
ブラック「スライム!?」
ホワイト「ヤダ…ネバネバしてるわ…」
ルミナス「これで大島優子さんの偽者を作っていたのね…」
ブラック「でも、アレを作る張本人って…」
ホワイト「またシャドウももちなのね…?」
ルミナス「あっちゃん、ここは一旦退却しましょう!」
あっちゃん「でも、優子は…分かったわ。」
そして、28人のプリキュアたちは前田敦子を連れて、ホテルに向かうことに。

53ふたりは名無しさん:2013/08/11(日) 17:18:40 ID:S7WafTDs0
プリキュア小説傑作選『真夏の修学旅行(Part4)』

あっちゃん「どうして大島優子の偽者が急に現れたのかな…」
ドリーム「分からないわ…」
エコー「あれは間違いなく、プリキュアハンターが作り出した大島優子さんのクローンよ。」
あっちゃん「クローンだって!?」
マーチ「もし、あのクローンの量産型を作ったとしても、必ずプリキュアたちが殲滅するからね。」
あっちゃん「あ、ありがとう…プリキュア…」
ミント「とにかく、本物の大島優子ちゃんを見つけないと…」
ルージュ「また偽者が現れたら、プリキュアたちが殲滅するからな!」
ハッピー「だから、必ず偽者を倒して、絶対にウルトラハッピーにするんだから!」
あっちゃん「ウルトラ…ハッピー…?」
ハッピー「そうだよ!悲しい時には、みんなであっちゃんをウルトラハッピーにしてあげるからね!」
あっちゃん「あ、ありがとう…プリキュア…」
こうして、28人のプリキュアたちは前田敦子をウルトラハッピーにするために、本物の大島優子を探しに行ったのだ。
シャドウももち「はぁ…はぁ…はぁ…アイツ…あんなに重い攻撃を使うとは…」
???「シャドウ…聞こえるか?」
シャドウももち「フッ…聞こえるよ…」
???「実は、お前にとっても貴重なものを用意してあるぞ。」
シャドウももち「な、何これ…?」
???「これは大島優子のクローンの量産型だ。」
シャドウももち「大島優子のクローンの量産型…?」
???「いいか?これを大量スタンバイしたんだ。今からその量産型を起動する。」
シャドウももち「えっ?」
SOUND「起動完了…起動完了…起動完了…起動完了…起動完了…起動完了…起動完了…起動完了…起動完了…起動完了…起動完了…起動完了…起動完了…起動完了…起動完了…」
シャドウももち「す、すごい…これが量産型のクローン?」
???「その通りだ。シャドウ…お前は少し休んでるがいい…」
シャドウももち「わ、わかったわ…」
???「シャドウ…無事でいろよ…」
突如姿を現した謎の人物。果たして、その正体とは…?

54ふたりは名無しさん:2013/08/11(日) 17:19:09 ID:S7WafTDs0
プリキュア小説傑作選『真夏の修学旅行(Part5)』

あっちゃん「はぁ…」
ドリーム「どうしたの?あっちゃん…」
あっちゃん「本物の優子…どこにいっちゃったのかなぁ…」
ローズ「心配しないで。プリキュアたちがついているから…」
あっちゃん「えっ…?あなた…優子に似てる…」
ローズ「ちょ、ちょっと!やめてくれる?ミルキィローズが優子に似てるって…」
ハッピー「気にしないの!今日で修学旅行は終わりなんだから!」
あっちゃん「そっか…もう私ともお別れなのね…」
ハッピー「必ずあっちゃんをウルトラハッピーにしてみせるからね!」
あっちゃん「わかったわ。プリキュアのみんな…」
ドリーム「フッ…」
ももち「プリキュアのみんな、大変よ!」
ドリーム「ももち、どうしたの?」
ももち「街中に大島優子のクローンが大量投入して、この修学旅行を占拠しようとするつもりなのよ!」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「えええっ!?」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「えええっ!?」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「えええっ!?」
あっちゃん「じゃあ、本物の優子は?」
エコー「その事はまた後!今はミッションに集中よ!」
あっちゃん「うん…」
再びミッション再開!本物の大島優子は見つかるのか?
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「ウソっ!?」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「ウソっ!?」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「ウソっ!?」
ムーンライト「ダメだわ。本物の大島優子がいないわ。」
ミューズ「ちょっと待って!ミューズにいい考えがあるの!」
サンシャイン「またアレですか?」
ミューズ「キュアモジューレ、オカリナモード!」
メロディ「ミューズ、オカリナを使ってどうしようと…」
パイン「決まってるじゃないですか。本物の大島優子の居場所を探知するのよ。」
ミューズ「じゃあ、ミューズは本物の大島優子ちゃんを探しに行くから、あなたたちは偽者軍団を倒して!」
ムーンライト「OK!」
ミューズは、本物の大島優子を探すため、単独行動に出る。そして、他のプリキュアたちも、量産型のクローンを次々と殲滅する。ここから、最大の決戦が幕を開ける!!!

55ふたりは名無しさん:2013/08/11(日) 17:19:25 ID:S7WafTDs0
プリキュア小説傑作選『真夏の修学旅行(Part6)』

ミューズ「いた!優子ちゃん!あなた、本物の優子ちゃんでしょ?」
ゆうこ「そ、そうだよ…何でわかってくれたの…?」
ミューズ「偽者の優子ちゃんに監禁されてたんでしょ?」
ゆうこ「違うの!監禁されたのは偽者の私じゃないの!」
ミューズ「ま、まさか…シャドウ!?」
シャドウももち「その通りよ。」
ゆうこ「嗣永桃子…!」
ミューズ「シャドウ…!」
シャドウももち「私が大島優子を監禁したのよ。ご苦労な事を…」
ミューズ「ゆ、許さない…!!!」
ゆうこ「ミューズ…」
ミューズ「シャドウ…あなたのクビ、掻っ切るわ!!!」
シャドウももち「フッ…バカな奴め…蘇れ!我が僕よ!」
ザケンナー「ザケンナァァァ!!!」
ウザイナー「ウザイナァァァ!!!」
コワイナー「コワイナァァァ!!!」
ホシイナー「ホシイナァァァ!!!」
ナケワメーケ「ナケワメェェェケェェェ!!!」
ナキサケーべ「ナキサケェェェべェェェ!!!」
ソレワターセ「ソレワタァァァセェェェ!!!」
デザトリアン「グオオオォォォ!!!」
ネガトーン「ガアアアァァァ!!!」
アカンベェ「アカンベェェェ!!!」
ミューズ「きゃあああっ!」
ゆうこ「ひゃあああっ!」
シャドウももち「フフフ…ハハハ…」
一方、他のプリキュアたちは…
ムーンライト「これで量産型は全滅ね。」
ビューティ「だけど、あのクローンを作ったのはやっぱりシャドウ?」
メロディ「うーん…」
パッション「原因はこのスライムね…きっとシャドウに間違いないわ。」
ピース「後はミューズね…」
リズム「本物の大島優子を探しに行ったんだけど…」
アクア「どうやら行方不明ね…とにかく探してみよう!」
イーグレット「そうね。」
エコー「みんな!ミューズの居場所が見つかったわ!」
ブルーム「よし!直行しよう!」
ブロッサム「と言おうとも、どこに直行したら…」
マリン「あるよ!ここに!裏口の方よ!」
ルミナス「行きましょう!」
いよいよ真夏の修学旅行も終盤!囚われた優子とミューズの運命は!?

56ふたりは名無しさん:2013/08/11(日) 17:19:43 ID:S7WafTDs0
プリキュア小説傑作選『真夏の修学旅行(Part7)』

ザケンナー「ザケンナァァァ!!!」
ウザイナー「ウザイナァァァ!!!」
コワイナー「コワイナァァァ!!!」
ホシイナー「ホシイナァァァ!!!」
ナケワメーケ「ナケワメェェェケェェェ!!!」
ナキサケーべ「ナキサケェェェべェェェ!!!」
ソレワターセ「ソレワタァァァセェェェ!!!」
デザトリアン「グオオオォォォ!!!」
ネガトーン「ガアアアァァァ!!!」
アカンベェ「アカンベェェェ!!!」
ミューズ「きゃあああっ!」
ゆうこ「ひゃあああっ!」
シャドウももち「フフフ…ハハハ…」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション「はあああっ!!!」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「はあああっ!!!」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「はあああっ!!!」
シャドウももち「何者だ!?」
エコー「もう逃がさないからね!」
ミューズ「みんな…」
ゆうこ「無事だったのね。」
シャドウももち「き、貴様らァァァ!生きていたのかァァァ!?」
ミューズ「もう惑わされないわ。これが最後の戦いなんだから!」
シャドウももち「おのれ…プリキュアァァァ!!!」
エコー「シャドウももち!大島優子の偽者を大量投入し、前田敦子を惑わされてしまった罪で…ジャッジメント!!!」
SOUND「JUDGEMENT TIME!」
プリキュアハンターに対しては、スペシャルポリスの要請により、はるか銀河の彼方にある宇宙最高裁判所から判決が下される。
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「デリート許可!」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「デリート許可!」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「デリート許可!」
シャドウももち「何ィィィ!?」
エコー「集いしプリキュアたちの願いが、未知なる世界を切り開く!プリキュア・マグナムソニックライフル!!!」
ザケンナー「ザケンナァァァ!!!」
ウザイナー「ウザイナァァァ!!!」
コワイナー「コワイナァァァ!!!」
ホシイナー「ホシイナァァァ!!!」
ナケワメーケ「ナケワメェェェケェェェ!!!」
ナキサケーべ「ナキサケェェェべェェェ!!!」
ソレワターセ「ソレワタァァァセェェェ!!!」
デザトリアン「グオオオォォォ!!!」
ネガトーン「ガアアアァァァ!!!」
アカンベェ「アカンベェェェ!!!」
エコー「はあああッッッ!!!」
シャドウももち「ぐわあああッッッ!!!」
果たして、今度こそ完全決着か?

57ふたりは名無しさん:2013/08/11(日) 17:20:00 ID:S7WafTDs0
プリキュア小説傑作選『真夏の修学旅行(Part8)』

エコー「ハァ…ハァ…ハァ…お、終わった…」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「やったー!!!」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「やったー!!!」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「やったー!!!」
あっちゃん「優子ー!」
ゆうこ「あっちゃーん!」
あっちゃん「寂しかったよ…」
ゆうこ「そっちこそ…」
ミューズ「これで2人共仲直りね。」
ももち「みんな、探してたわよ…あれ?もうミッションクリア?」
サニー「うん。女王様のおかげでね。」
エコー「どういたしまして。」
ももち「フフフ…よかったね…」
こうして、シャドウは完全に消え去った。
ミューズ「えっ!?もうお別れなの!?」
あっちゃん「そうなのよ。だから、これだけはやるわ。」
ミューズ「さ、桜の花びら?」
あっちゃん「プリキュア、優子を大事にしてあげてね!」
ミューズ「うん!わかった!」
あっちゃん「あっ!ちょっと耳貸して…」
ミューズ「えっ?」
あっちゃん「キュアミューズ、今度はあなたが主役になる番だよ。」
ミューズ「あ、ありがとう!あっちゃん!」
エコー「みんな、そろそろプリキュアパレスに帰るよー!」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「はーい♡」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「はーい♡」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「はーい♡」
ももち「それでは、出発ー!!!」
あっちゃん「プリキュアのみんな、元気でいてね…!」
こうして、真夏の修学旅行は幕を閉じた。明日からはまた平和な日々が帰ってくるだろうと。

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『旅立ちのとき』Song by:チームサプライズ

僕たちは今 旅立ちのとき じっと友と見つめ合う 語り明かした最後の夜に 再開の場所を誓った

夢を見るその難しさ わかっている 新たな道はなだらかではないね 目の前の坂を いくつ登ったら 何が見えるのだろう
僕たちは今 旅立ちのとき 白む空に手をかざし 息を整え 遥か彼方の あの地平線を目指そう

すれ違う人とぶつかり 傷ついても 昨日の道をもどったりしない 大きな涙を いくつこぼしたら 強くなれるのだろう
僕たちは今 旅立ちのとき 背筋伸ばし前を向く すべてを捨てて別々の道を それぞれが歩きだすんだ

期待と不安が 入り乱れている 明日はこれからの続き
僕たちは今 旅立ちのとき じっと友と見つめ合う 語り明かした最後の夜に 再開の場所を誓った
僕たちは今 旅立ちのとき 白む空に手をかざし 息を整え 遥か彼方の あの地平線を目指そう
僕たちは今 生まれ変わって 友と別れ一人きり 孤独の山と 悲しみの川を 遥か先超えてゆくまで

58ふたりは名無しさん:2013/08/11(日) 17:20:37 ID:S7WafTDs0
『MOST MOST DAME PRECURE(モースト・モースト・ダメ・プリキュア)』

レモネード「決まりました♡」
あっちゃん「どうしたの?」
ブロッサム「今日はあっちゃんの卒業記念なので、あっちゃんをMMDPにしました♡」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「イェーイ♡♡♡」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「イェーイ♡♡♡」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「イェーイ♡♡♡」
あっちゃん「ちょ、ちょっと…私を落とす気!?」
パッション「だって、明日には卒業しちゃうし…」
あっちゃん「それで私を落とすつもりだったのー?」
マリン「いいじゃん♡今日は卒業記念だからさ♡」
エコー「だから、今から落ちる所を写真で取ってあげるから♡」
ハッピー「いい?絶対に動かないでね♡」
ローズ「ここでプリキュアたちが指差しますからね♡」
ドリーム「あっちゃん、他の人の事は嫌いでも、プリキュアたちの事は嫌いにならないでくださいね♡」
あっちゃん「わ、分かったわよ…」
エコー「じゃあ、最後に『せーのっ♡』で指差してお別れしましょう♡」
あっちゃん「あーっ…緊張する…!」
ももち「それでは、あっちゃん卒業スペシャル(>>50-57)、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください♡」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「せーのっ…はいっ♡」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「せーのっ…はいっ♡」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「せーのっ…はいっ♡」
あっちゃん「これ、こんな気分なのかー!?きゃあああっ!!!」
ももち「プリキュア小説、真夏の修学旅行編のMMDPは前田敦子ちゃんでしたー♡
    では、あっちゃん、最後に今回の反省、そして、あっちゃんのファンのみなさんに一言どうぞ♡」
あっちゃん「AKB48を卒業しても心は一緒!これからも前田敦子をよろしくお願いします!」
ももち「あっちゃん、AKB48卒業後もがんばってくださーい♡」
そして、プリキュアパレスでは…Berryz工房の嗣永桃子が
全てのプリキュアファンに向けて『アルティメットプリキュア』に関する情報の一部を公開しようとしていた。
ももち「全国のプリキュアファンの皆様に、Berryz工房の嗣永桃子からお知らせがあります❤
    かねてより計画していた『アルティメットプリキュア』に関する究極のシステムを発表します。
    この究極のシステムには、プリキュアオールスターズをはじめ、過去のデータを全て分析し、注目すべき特徴を持ったシステムが使用できます。
    史上最高のスケールに高めたシステムになることを、約束しましょう。」
ローズ「女王様、『アルティメットプリキュア』はいつ完成するの?」
エコー「準備にもう少し時間がかかりそうです。」
ローズ「わかりました…」
ドリーム「何か協力できることがあったら、遠慮なく言ってくださいね!」
エコー「はい。相応しい仕掛けにするためにも、プリキュアたちにしかできないお願いがあります。」
ドリーム・サニー・ブロッサム・マリン・サンシャイン・ムーンライト・ピーチ・パッション・ミューズ「わかりました❤」
ブルーム・ピース・ベリー・ルミナス・メロディ・ビューティ・ビート・ミント・ルージュ「わかりました❤」
アクア・イーグレット・パイン・ローズ・レモネード・ブラック・マーチ・ホワイト・リズム・ハッピー「わかりました❤」
果たして、嗣永桃子が考えている計画とは?プリキュアシリーズ10周年に向け、カウントダウンが始まった。

※この小説はフィクションであり、実在の人物や団体などは一切関係ありません。

59ふたりは名無しさん:2013/08/18(日) 00:00:03 ID:Y0SUovfw0
この小説は2013年1月26日と1月27日に投稿した小説です。

プリキュア小説傑作選『アルティメットプリキュア 絆 −KIZUNA− episode1』

西暦2011年3月11日、14時46分、東北地方を襲ったM9クラスの巨大地震『東北地方太平洋沖地震』。
日本観測史上最大の巨大地震となったこの地震、死者は日本でも多く、15,875人となった。
そして、震災から2年経った西暦2013年、プリキュアオールスターズ32人は東北地方へお見舞いにやってきた。
エコー「みなさん、今日は東北の皆となかよく遊びましょうね!」
ピース・マリン・サニー・サンシャイン・レモネード・ベリー・リズム・ミューズ「はーい❤」
ブルーム・イーグレット・ブロッサム・ムーンライト・ブラック・ホワイト・ビート・ピーチ「はーい❤」
アクア・ビューティ・ルミナス・ローズ・メロディ・パイン・ドリーム・マーチ「はーい❤」
ソード・ダイヤモンド・ハッピー・ミント・パッション・ルージュ・ロゼッタ・ハート「はーい❤」
エコー「もう、震災から2年も経つのね…この街、一体どうなったのかしら…?」
キュアエコーは東北の街を訪れたが…街は崩壊状態。もう、安全な場所などない。
エコー「大丈夫?みんな…」
東北の住民A「あれ?プリキュアじゃない!?」
東北の住民B「ホントだ!」
東北の住民C「会いたかったよー!!!」
エコー「安心して。プリキュアたちはいつでもあなたたちの味方だよ!」
東北の住民D「やったー!!!」
ハート「震災で被災された東北の住民たち!」
ブルーム・ブロッサム・ブラック・ピーチ・メロディ・ドリーム・ハッピー・ハート「今日は、プリキュアたちと楽しく遊びましょう!」
東北の住民E「イェーイ!!!」
こうして、プリキュアオールスターズ32人は東北の住民たちと共に仲良くコミュニケーションをとった。だが…
ピース・マリン・サニー・サンシャイン・レモネード・ベリー・リズム・ミューズ「きゃあっ!!!」
ブルーム・イーグレット・ブロッサム・ムーンライト・ブラック・ホワイト・ビート・ピーチ「きゃあっ!!!」
アクア・ビューティ・ルミナス・ローズ・メロディ・パイン・ドリーム・マーチ「きゃあっ!!!」
ソード・ダイヤモンド・ハッピー・ミント・パッション・ルージュ・ロゼッタ・ハート「きゃあっ!!!」
プリキュアたちに突如襲い掛かったビーム砲。一体何が起こったのか?
エコー「みんな!大丈夫!?」
ハート「さっきのビーム砲…何なの!?」
ピーチ「もしかして、フュージョンなの!?」
エコー「わからない…」
ブロッサム「ハート、ドリームとハッピーがさっきのビーム砲で負傷しています!」
ハート「2人をすぐに病院へ!」
突然襲い掛かったビーム砲により、キュアハッピーとキュアドリームが負傷し、2人を病院へ運んだ。
しかし、ここで待ち受けていたのは…
???「この2人をようやく富士の樹海に放り込むことになったようだね。」
ハッピー「誰!?」
???「では、早速手術をしましょうか。」
ドリーム「ま、まさか…」
ドリーム・ハッピー「きゃあああっ!!!」
エコー「あれは…ドリームとハッピーの声!」
ハート「やっぱり奥で事件が起こっているみたいだね。行こう!」
エコー「はい!」
果たして、ドリームとハッピーが病院で見たものとは一体…!?次回、明らかとなる!

60ふたりは名無しさん:2013/08/18(日) 00:00:35 ID:Y0SUovfw0
プリキュア小説傑作選『アルティメットプリキュア 絆 −KIZUNA− episode2』

エコー「ドリーム!ハッピー!どこにいるの?いたら返事をして!」
ハート「あ、あれは…!」
ラビニア「あら、どうしましたか?」
ハート「実は、この前の事件の事についてなんですが…」
ラビニア「この前のって…あっ!大貝第一中学付近で敵の反応が接近していることね?アレは私が呼び出したのよ。」
ハート「どうして呼び出しちゃったの!?」
ラビニア「これを見て。ドリームとハッピーは指名手配されているのよ。だから2人を捕まえたのよ。」
ハート「そう…それで他のプリキュアを離別させたと言うの…?」
ラビニア「そうよ。」
エコー「ひ、卑怯よ!!!こんな目に合わせて、あなたはそれで嬉しいの!?」
ソード「それに、何なの!?富士の樹海って…あれは危険すぎよ!」
ラビニア「ごめんなさい。これは私の使命なので…」
ソード「嫌だ!そういうのは嫌だ!早く先輩2人を返して!」
ラビニア「院長先生、お呼び出しがきています!」
ミンチン「おおおっ!来たか。光栄だよ。」
ロゼッタ「富士の樹海の事について、何かあったらお伝えください。」
ミンチン「ワシは知ってますよ。この2人、実はワシが指名手配したんだ。」
エコー(やっぱりあなたが『アルティメットプリキュア』の黒幕…)
ミンチン「何を言っているんだ。君たちは…ワシは黒幕なんかじゃないぞ。」
ソード(いや、確実に怪しい…あの人は間違いなく偽者の院長よ…)
ラビニア「どうしましたか?院長先生に何か言いたいことがあったら言ってください。」
ダイヤモンド「はい!キュアドリームとキュアハッピーは治療中ですか?」
ミンチン「あっ…そうだったね。今は治療中だけど…ちょっと来てもらえますかね?」
ソード・ダイヤモンド・ロゼッタ・ハート「はい!」
ラビニア「こちらを見てください。」
ドリーム・ハッピー「いててて…」
ミンチン「この通り、手術はしていますよ。」
ソード「そうですか…わかりました。」
エコー(黒幕のヤツ、何を言っているのよ…2人共、悲鳴を上げてるじゃない…!)
ラビニア「これが私の手術の力です。よくご覧ください!」
ミンチン「セーフティーボックス、起動!」
ドリーム・ハッピー「きゃあああっ!!!」
そして、被災地に戻ったキュアエコーは…
メロディ「どうだったの?状況は…」
エコー「大丈夫みたい。もうすぐ治療は終わるって…」
ブラック「よかった…」
エコー「いや、待って!こ、これは…!?」
ドリーム「助けてください!誰か!助けて!」
ハッピー「ほら!もう、何?超怖い…何これ!?」
エコー「閉じ込められたんだ!何があったの!?」
ラビニア「このプリキュアは…?」
ミンチン「さっきのセーフティーボックスだな?」
井川強「うまく誘いに乗ってくれました。彼の存在が、今後の展開を大きくゆるがします。ここからが、本当の『アルティメットプリキュア』の始まりです。」
果たして、2人の身に何が起こったのか?そして、タイムリミットゼロの瞬間、衝撃の事実がプリキュアたちを待ち受ける!
『アルティメットプリキュア』、次回、ついに、完全決着!

61ふたりは名無しさん:2013/08/18(日) 00:01:06 ID:Y0SUovfw0
プリキュア小説傑作選『アルティメットプリキュア 絆 −KIZUNA− episode3』

エコー「皆さん、聞いてください。たった今、ドリームとハッピーが閉じ込められました。
    あの医者さんはどうやら、この2人を富士の樹海に放り込もうとするらしいです。他のプリキュアたちも深刻な状態です。
    このままだと2人は簡単には見つからない場所へと消えてしまいます。なので、一刻も早く救出してください。」
ピース・マリン・サニー・サンシャイン・レモネード・ベリー・リズム・ミューズ「きゃあっ!!!」
ブルーム・イーグレット・ブロッサム・ムーンライト・ブラック・ホワイト・ビート・ピーチ「きゃあっ!!!」
アクア・ビューティ・ルミナス・ローズ・メロディ・パイン・マーチ「きゃあっ!!!」
ソード・ダイヤモンド・ミント・パッション・ルージュ・ロゼッタ・ハート「きゃあっ!!!」
エコー「大丈夫ですか!?ま、またビーム砲!?何発撃ってくるの!?」
レモネード「に、逃げましょう!」
サンシャイン「待って。ここはサンシャインがやる!サンフラワー・プロテクション!!!」
パッション「このままでは、全滅してしまうわ…」
ハート「エコー、あなたはドリームとハッピーの所へ行って!ハートたちはこの街を守るから!」
エコー「でも、みんなが…」
ハート「大丈夫だよ!困った時は助けてあげるからね!」
エコー「わかったよ!」
キュアエコーは再び病院へ向かった。
エコー「これがセーフティーボックス…あの中にドリームとハッピーが…」
ラビニア「院長先生、お呼び出しがきています!」
エコー「見つけたわ!2人共!」
ミンチン「おおおっ!女王よ。よく来てくれたな。」
エコー「あなたたちはやっぱり偽者だったのね…!?」
ミンチン「フフフ…よくぞ見破ってくれた…」
ラビニア「あなたは素晴らしい天才でしたよ。」
エコー「じゃあ、あの院長さんは…」
ジョーカー「その通り…」
ラビニア「ぎゃあああっ!!!」
エコー「ま、まさか…ジョーカー!!!」
ジョーカー「全ては私の策略だったのです。ご苦労様でした。キュアエコー。」
エコー「あなたが…アルティメットプリキュアの、いや、この小説の黒幕…!」
ジョーカー「さて、他のプリキュアを倒しますか…」
エコー「待て!あっ!そうだ!ドリーム、ハッピー、今助けるよ!」
ドリーム・ハッピー「あ、ありがとう!エコー!」
エコー「あの院長さんはジョーカーが変装した姿だったのです。」
ハッピー「えええっ!?この前倒したハズだったのに…!?」
ドリーム「ブンビーみたいに蘇ってくるって感じなの!?」
エコー「そうよ。とにかく、ジョーカーは他のプリキュアを倒しに行くらしいのよ。」
ドリーム「そうか…行こう!ハッピー!」
ハッピー「うん!」
ジョーカーの目的は全プリキュアの抹殺をすること。果たして、プリキュアたちの運命は!?
『アルティメットプリキュア』、最後の戦い!これで、決着が着く!!!

63ふたりは名無しさん:2013/08/18(日) 00:04:21 ID:Y0SUovfw0
『MOST MOST DAME PRECURE(モースト・モースト・ダメ・プリキュア)』

ビート「嫌だわ。今回のMMDP…誰にする?」
ピース「アルティメットマスターの称号…誰が取るのかなぁ…?心配だけど…」
ドリーム「だって…選んだ人に理由があるわけでしょ?」
ブロッサム「じゃあ、指して決まって、一言づつ理由を言って、改めて落ちてもらいましょうよ。」
エコー「さて、皆さん、よろしいでしょうか?いよいよ決まります。
    アルティメットプリキュア(>>59-62)、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さい!」
ピース・マリン・サニー・サンシャイン・レモネード・ベリー・リズム・ミューズ「せーのっ!ドンッ!」
ブルーム・イーグレット・ブロッサム・ムーンライト・ブラック・ホワイト・ビート・ピーチ「せーのっ!ドンッ!」
アクア・ビューティ・ルミナス・ローズ・メロディ・パイン・ドリーム・マーチ「せーのっ!ドンッ!」
ソード・ダイヤモンド・ハッピー・ミント・パッション・ルージュ・ロゼッタ・ハート「せーのっ!ドンッ!」
ハート「えっ!?私!?どうして!?」
ハッピー「じゃあ、その理由と言うのを聞いてみようよ。」
ソード「キュアハートは、ドリームとハッピーが入ってるセーフティーボックスを開けなかったのよ。」
アクア「だって、あの病院で様子を見たせいでタイムリミットが無くなっちゃったのよ。」
ブルーム「それに、キュアピースはここまで頑張ってきてアルティメットマスターになったんだから。」
ピース「そうだよね!今回はピースが大活躍だったんだから、キュアハートは落ちるってことに決定ね!」
ソード「じゃあ、キュアハート、最後に一言あったらどうぞ。」
ハート「やっぱりアルティメットマスターはキュアピースに決定するよ…」
ももち「それでは、キュアハート、落ちていただきまーす❤」
ハート「えっ!?きゃあああっ!!!」
ももち「アルティメットプリキュアのMMDPはキュアハート!そして、アルティメットマスターはキュアピースに決定しました!
    今回は、プリキュアシリーズ放送10周年に相応しい、祝福の紙吹雪にヴァージョンアップしましたー❤
    では、キュアハート、最後に反省の一言をお願いします❤」
ハート「やっぱり胸のキュンキュンは絶対に落ちないよ!」
エコー「そうですね!それでは最後はみんなで、ご一緒に!せーのっ!」
ピース・マリン・サニー・サンシャイン・レモネード・ベリー・リズム・ミューズ「未来のプリキュアがいっちばーん!」
ブルーム・イーグレット・ブロッサム・ムーンライト・ブラック・ホワイト・ビート・ピーチ「未来のプリキュアがいっちばーん!」
アクア・ビューティ・ルミナス・ローズ・メロディ・パイン・ドリーム・マーチ「未来のプリキュアがいっちばーん!」
ソード・ダイヤモンド・ハッピー・ミント・パッション・ルージュ・ロゼッタ・ハート「未来のプリキュアがいっちばーん!」
そして、アルティメットプリキュアを終えたプリキュアパレスでは…
ももち「お疲れ様。」
エコー「ももちのおかげです。プリキュアたちもご協力ありがとうございました。」
ピース・マリン・サニー・サンシャイン・レモネード・ベリー・リズム・ミューズ「はい!」
ブルーム・イーグレット・ブロッサム・ムーンライト・ブラック・ホワイト・ビート・ピーチ「はい!」
アクア・ビューティ・ルミナス・ローズ・メロディ・パイン・ドリーム・マーチ「はい!」
ソード・ダイヤモンド・ハッピー・ミント・パッション・ルージュ・ロゼッタ・ハート「はい!」
ももち「ところで女王様、話があるの。」
エコー「えっ!?何でしょうか?」
ももち「次回のプリキュア小説から、新しいサポートキャラを加えるわ。」
エコー「ちょっと待ってください!私は1人だけで大丈夫です!」
ももち「これは決まったことなの。女王様、あなたにまた、この前みたいなことがあったら困るのよ。」
エコー「分かりました…」
プリキュア小説が新たなる展開を迎えようとする中…1人の女が物語の一部始終を見詰めていた。
ダークプリキュア「プリキュア、浮かれているのも今のうちだ。フフフ…ハハハ…」
かつて、歴代プリキュアに失脚をもくろんだダークプリキュア。
次回以降、この女によって、キュアエコーにかつてない大事件が巻き起こる。

※この小説はフィクションであり、実在の人物や団体などは一切関係ありません。

お知らせ
次回のプリキュア小説の投稿は9月1日の予定です。

64ふたりは名無しさん:2013/08/25(日) 00:07:36 ID:WFB7YB7Q0
ジコチュートリオは、猛暑となった8月、清々しい夏休みを迎えた。
イーラ「いいよなぁ…夏休み…」
ベール「しかし、プリキュアをこれだけ追い詰めるとは思わなかったな。」
イーラ「ギクッ!?」
マーモ「確か…私が変身したキューティーマダムもかっこよかったけどね…!」
イーラ「な、何だとォォォ!?オレはキューティーマダムを許さねぇからな!」
マーモ「いいわ。決着を付けてやるわ!」
ベール「ん?」
リーヴァ「ベールちゃん、ただいまぁ〜❤」
ベール「おおおっ!よくやったな。リーヴァ。」
リーヴァ「見て見て!私のおかげでこんなにジャネジーが集まったわ。」
ベール「きっとレジーナがキングジコチューにジャネジーを植え付けたあの時の影響だな。オレも嬉しいぞ。」
イーラ「オイッ!オレにもジャネジーくれよ!」
リーヴァ「嫌よ!今は放っておきなさい!」
マーモ「それは私のセリフよ!!!」
グーラ「コラァァァッッッ!!!喧嘩をしてる場合じゃねェ!!!」
イーラ・マーモ・ベール・リーヴァ「んっ!?」
グーラ「コレを見ろ!コレを!」
ベール「れ、レジーナ!な、何事だ…!?」
グーラ「レジーナがまた暴れているぜ!!」
ベール「まさか…ホントにレジーナがダークプリキュアになったのか?」
リーヴァ「あらあら…ホントにレジーナちゃんがダークプリキュアになっちゃったのね!お見事よ!レジーナちゃん!」
グーラ「感心してる場合か!よく見ろ!他の悪の幹部たちを抹殺しやがったぞ!」
イーラ・マーモ・ベール・リーヴァ「えええっ!?」
グーラ「ジョーカーや、バルデスだって…レジーナに倒されたんだぞ…!」
ベール「レジーナめ…あれほど街を破壊するなって言ってるだろ!」
シシキ「忘れたのか?レジーナはジャアクキングの力を使ってパワーアップしたんだよ。」
ベール「シシキ…お前もしかして、プリキュアオールスターズにやられたんじゃないのか?」
彼の名前はシシキ。スコルプのライバル的存在。
シシキ「本気を出してもプリキュアたちに勝てないのか…まあいい!楽しかったぞ!プリキュア!!」
彼は、DS版『Yes!プリキュア5GoGo!全員しゅ〜Go!ドリームフェスティバル』で一度逃がしたが、
今回、プリキュアたちにリベンジをするため、異次元空間から戻ってきたのだ。
シシキ「どうだい?私の為に力を貸してもらおうか?」
ベール「フッ…誰が力を貸すか?」
シシキ「これはな、助け合いなんだよ。だから、お前たちにラストチャンスを与えてやろう。」
イーラ・マーモ・ベール・リーヴァ・グーラ「ラストチャンス!?」
ジコチューにラストチャンスを与え、物語は佳境へ。果たして、次回投稿となる9月1日以降、どんな物語が展開するのか?

次回のプリキュア小説の新作は9月1日投稿予定。

65ふたりは名無しさん:2013/09/01(日) 04:05:23 ID:d7sMp4lo0
以前の小説で、プリキュアオールスターズが全員Zモードにパワーアップしたことにより、
32人のプリキュアたちにあることを伝えた。
エース「以前、プリキュアオールスターズ全員がZモードにパワーアップしましたね。
    しかし、今、私たちプリキュアオールスターズを狙う大事件が起こり始めています。そこで、私は考えました。
    チームピース、チームブルーム、チームアクア、チームソード、この4チームで、プリキュア連合軍を結成するわ。」
ソード・ビューティ・イーグレット・マリン・ブロッサム・ハート・ハッピー・ピース「プリキュア連合軍?」
ロゼッタ・レモネード・アクア・ホワイト・パイン・ドリーム・ベリー・リズム「プリキュア連合軍?」
マーチ・ルージュ・ブラック・サンシャイン・メロディ・ビート・サニー・ブルーム「プリキュア連合軍?」
ルミナス・ミント・ピーチ・ムーンライト・ミューズ・ローズ・パッション・ダイヤモンド「プリキュア連合軍?」
プリキュアオールスターズ全員で連合軍を結成する理由、それは…
レジーナが、再びジャネジーを植え付けられてダークレジーナとなり、牢獄から脱出。
これによりキュアエコーは、ドツクゾーンとレジーナによって襲われてしまった。
さらには、ジャアクキングの闇の力を使い、ネオダークプリキュアに変身した。
このネオダークプリキュアの登場により、平行世界は廃墟と化した。
しかし、これはプリキュア史上最も真実に近づく大事件の始まりだった。
そして今宵、32人の伝説の戦士プリキュアオールスターズを揺るがす大事件が巻き起こる。

『シシキ再臨!プリキュアに大事件勃発!』

エース「えー、もう1つ言いたい事があります。プリキュア連合軍は、リーダーが仕切りを取ることになるわ。」
ソード・ビューティ・イーグレット・マリン・ブロッサム・ハート・ハッピー・ピース「リーダー?」
ロゼッタ・レモネード・アクア・ホワイト・パイン・ドリーム・ベリー・リズム「リーダー?」
マーチ・ルージュ・ブラック・サンシャイン・メロディ・ビート・サニー・ブルーム「リーダー?」
ルミナス・ミント・ピーチ・ムーンライト・ミューズ・ローズ・パッション・ダイヤモンド「リーダー?」
エース「早速だけど、プリキュア連合軍のリーダーを発表するわ。」
ソード・ビューティ・イーグレット・マリン・ブロッサム・ハート・ハッピー・ピース「………」
ロゼッタ・レモネード・アクア・ホワイト・パイン・ドリーム・ベリー・リズム「………」
マーチ・ルージュ・ブラック・サンシャイン・メロディ・ビート・サニー・ブルーム「………」
ルミナス・ミント・ピーチ・ムーンライト・ミューズ・ローズ・パッション・ダイヤモンド「………」
エース「プリキュア連合軍のリーダーは………キュアソード!あなたが仕切るのです!!」
ソード「そ、そんな…ソードは王女様を救うべく、ジコチューたちに立ち向かいたいのですが…」
エース「キュアソード…プリキュア5つの誓いをまだ分からないのかしら?」
ソード「えっ?」
プリキュア5つの誓い、それは女王キュアエースが唱えるプリキュアの心得。これは、歴代のプリキュアたちも習っている。
エース「プリキュア5つの誓い!1つ、プリキュアたる者、いつも前を向いて歩き続ける事!
    2つ、プリキュアたる者、自分を信じて、決して後悔はしない事!
    3つ、プリキュアたる者、一流のレディたるべし!4つ、愛することは守り合う事!そして5つ!愛は与える物!」
ソード「こ、これがプリキュア5つの誓い…?」
エース「もし、このプリキュア5つの誓いを守れないプリキュアは、連合軍として、厳しい禊を決行します!」
ソード「わかったわ…ソードがリーダーね…とにかく、全員でレジーナを討伐して、キュアエコーを救出します!」
その時、謎の警告音が…!!!
エース「フゥ…ようやく連合軍として最初の敵が現れましたね…って、あ、あれは…!?」
プリキュアたちにリベンジをするために、異次元空間から戻ってきたシシキが、何とプリキュアパレスを襲撃!
ここから、32人の伝説の戦士プリキュアオールスターズを揺るがす大事件が勃発する。

67ふたりは名無しさん:2013/09/01(日) 04:06:32 ID:d7sMp4lo0
『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』

ロゼッタ「フゥ…」
ソード「どうしたの?キュアロゼッタ、そんなにため息ついて…」
エース「もしかして、あなたがMDPだって気付いてないでしょ?」
ロゼッタ「違います。ドリームもあそこに立ってますから。」
ドリーム「だから、シシキは女王様を人質にして、世界を手に入れようとしてるのよ!」
ロゼッタ「これって、呪いでしょうか?いいえ、誰でも。」
エース「うるさい!うるさい!うるさーい!今日は2人同時に落ちてもらいます!」
ソード「アイちゃん、指差しましょう。」
アイちゃん「分かったきゅぴ❤」
ももち「では、今回の小説(>>65-66)を通して最もダメだったプリキュア、MDPを指名してくださーい❤」
ソード「せーのっ!」
アイちゃん「アイ〜❤」
エースとソードとアイちゃんがロゼッタとドリームを同時に指差した。
ドリーム「えっ!?2人同時!?きゃあああっ!」
ロゼッタ「ひゃあああっ!」
ももち「今回のMDPはチームアクアのキュアドリームとチームソードのキュアロゼッタでしたー❤
    では、ドリーム、反省の一言お願いしまーす❤」
ドリーム「次こそはシシキを倒すぞー!決定ー!!!」
ももち「そして、ロゼッタ、反省の一言❤」
ロゼッタ「シシキは32人のプリキュアたちが必ず追い詰めます!!」
ももち「それでは、プリキュア小説、次回もお楽しみにー❤」

68ふたりは名無しさん:2013/09/01(日) 06:54:30 ID:d7sMp4lo0
『キュアソードの気持ち、真琴の願い』

彼の名前は剣崎真琴。売り出し中の人気美少女アイドルだ。
そんな真琴が、マネージャーのDBから前代未聞の一言が…
真琴「さて…衣装のデザインも決まったし…そろそろマネージャーさんが来るころね…」
DB「真琴…時間よ。」
真琴「あの…私の心が何だか…」
DB「たった今、重大発表があったのよ。なんと、大晦日にあなたのライブをやることになったわよ!」
真琴「大晦日?それって、12月31日ですか?」
DB「その通り。しかもカウントダウンライブよ!」
真琴「わ、私が大晦日にカウントダウンライブ…?」
DB「これはスタッフ全員で決めたことなの。どうします?」
真琴「カウントダウンライブなんて…私、できない…私はただの中学生だし…」
DB「そうですか…でも、決めたことはもう決定したんだから…」
真琴「そんな…」
ソード「大丈夫!私が付いているって!」
真琴「キュアソード…どうしてここに…?」
ソード「マネージャーさんが言ったことなんだから、仕方ないのよ。
    でも、まこぴーなら出来る!カウントダウンライブ、楽しみにしてるからね!」
真琴「だけど…私は中学生だし…」
ソード「諦めないで!あなたはトランプ王国の歌姫なんだから、大晦日の舞台でもがんばれるよ!」
真琴「うん…じゃあ、約束しよう!」
ソード「うん!」
ソード・真琴「年末に、カウントダウンライブで!」
DB「それで、決断した?」
真琴「私、決めました!」
DB「えっ?」
ソード・真琴「私、カウントダウンライブに出ます!」
DB「フゥ…その時を待ってたわ!じゃあ、それまでレッスン続けるのよ。」
真琴「はい!」
ソード「まこぴー、あなたはもう大人になったんだから、大晦日の舞台でもがんばってね!」
剣崎真琴のカウントダウンライブが決定した中、キュアソードはプリキュアパレスへ戻ることになった…

70ふたりは名無しさん:2013/09/01(日) 06:55:39 ID:d7sMp4lo0
『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』

ソード「あの…いい物語だったわね。今回のMDPは無しにしましょう。」
エース「ちょっと待って!どうして私が台に立ってるのでしょうか?」
ハッピー「女王様が勝手にキュアソードに王妃王妃と言ってるから、こうなっちゃったのよ。」
エース「バカバカバカバーカ!私はそんなに落ちたくありません!」
ロゼッタ「そろそろお時間ですわ。指差しましょう。」
エース「ちょっと…私の話を聞きなさーい!!」
ももち「それでは、参りましょう❤今回のプリキュア小説(>>68-69)を通して、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください❤」
ソード「せーのっ!ドンッ!」
全員がキュアエースを指差す。
エース「怖いわ…ひゃあああっ!!」
ももち「今回のMDPは女王様のキュアエースでした❤では、女王様、最後に反省の一言をお願いします❤」
エース「私は悪くないわよ!何がおかしかったのですか!?」
ももち「ということで、プリキュア小説、次回もお楽しみにー❤」

71ふたりは名無しさん:2013/09/01(日) 13:55:07 ID:d7sMp4lo0
『スコルプ再来!フェアリードロップで大事件!』

スコルプ「くっ…やっぱりあのローズパクトさえあれば…世界はオレの物になるのに…なぜだ…」
リーヴァ「あらあら、スカルプちゃん…まだ財宝を探してるの?軟弱者ね。」
スコルプ「な、何が軟弱者だ!それにオレの名前はスコルプだぞ!」
リーヴァ「だったらあなたに素晴らしいチャンスを与えてやるわよ!」
スコルプ「ぐっ…ぐおおおっ!!!」
リーヴァ「これであなたは私と協力することになるわ!」
スコルプ「こ、これは…もしや…」
リーヴァ「あなたはプリキュアを倒す力を手に入れたわ。さあ、行きなさい!」
スコルプ「フフフ…さすがはジコチューだな…」
リーヴァ「スケルトンちゃん、早く財宝を探して、キングジコチュー様に栄光を…!」
プリキュアを倒す力を手に入れたスコルプは、大いなる財宝を探すため、街に向かった。
その頃、黒田るみこは、新しいファッションアイテムを探すため、アクセサリーショップに向かった。
るみこ「やっぱりここは、この間AKB48を卒業した板野友美ちゃん風のアクセサリーを使っておくしかないわね…」
えりか「あっ!いらっしゃいませー!」
るみこ「部長!今度の学園祭で、私が板野友美ちゃんになるの!」
ももか「そうだったね!」
るみこ「今度の明堂学園の学園祭、みんなでAKB48の曲を踊るって聞いたよ!
    私が板野友美ちゃんで…」
さくら「板野ちゃんはもうAKBを卒業しちゃったよ。」
るみこ「だったら、私が板野友美ちゃんを受け継ぐ!」
えりか「OK!だったらやるっしゅ!」
スコルプ「すみません…フェアリードロップというのはここですか…?」
ももか「そうですけど…?」
るみこ「嫌だわ…あのオッサン…」
スコルプ「その財宝、いくらですか?」
さくら「ご、ごめんなさい…これは激レアな非売品で…」
スコルプ「その財宝、没収するよ。力づくでね!!」
えりか「きゃあああっ!!!」
るみこ「部長!!」
スコルプ「コレをレジーナ様の下に届ければ…世界は我々の物になる…!」
エース「そうはさせない!」
スコルプ「何っ!?」
エース「愛の切り札!キュアエース!参上!」
スコルプ「颯爽と現れたか…プリキュア…」
エース「とにかく、5分以内に終わらせないと…また…」
スコルプ「ならば5分以内に切り裂くまでだ!!!」
エース「きゃあああっ!!!」
キュアエースが活動するタイムリミットは5分間。果たして、5分以内にスコルプを倒せるのか?

72ふたりは名無しさん:2013/09/01(日) 13:55:31 ID:d7sMp4lo0
『財宝を死守せよ!』

スコルプ「颯爽と現れたか…プリキュア…」
エース「とにかく、5分以内に終わらせないと…また…」
スコルプ「ならば5分以内に切り裂くまでだ!!!」
エース「きゃあああっ!!!」
えりか「キュアエース!」
エース「クッ…動けない…!」
スコルプ「さあ、その財宝を没収してもらおうか!?」
ソード「無駄よ。」
スコルプ「何っ!?」
ソード「閃け!ホーリーソード!!」
スコルプ「ぐおおおっ!!!」
エース「助かったわ!キュアソード!」
ソード「女王様、タイムリミットは?」
エース「大丈夫!まだ4分あるわ!」
ソード「あなたはまだ女王様見習いね。」
エース「見習いって言うなーっ!!!」
スコルプ「ぐあああっ!!!」
エース「キュアエース、Zモード!!!これでタイムリミットは無制限になった!」
スコルプ「くだらんマネを…死に去らせっ!!!」
エース「プリキュア・エース・キック!!!」
スコルプ「ぐはあっ!!!ちっ…今回は没収できなかったが…次こそは没収するよ!」
エース「来海えりかさん!」
ソード「大丈夫ですか?」
えりか「いててて…あっ!キュアエース、キュアソード、ありがとうございます!」
エース「はい!コレ、るみこちゃんに返してくださいね。」
えりか「OK!」
ソード「では、プリキュアたちはこれで…」
るみこ「よかった…激レアな非売品が戻って…」
えりか「よーし!今度の学園祭、成功させるぞー!!!」
るみこ「決定ー!」
そして、明堂学園の生徒たちは学園祭に向けて準備を進めるのだった。

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『シグナル』Song by:The Sketchbook

どんな夢をみてたんだろう 陽射しがやけに眩しくて まどろむ時計はそのまま 時を止めて笑ってる 失くした まま眠っていた パズルのピース 僕を呼んでる
モノクロームピンナップス 君の笑顔にキス 光と影の交差点で さあ ステップを続けるんだ

その流れる嘘だって きっと掴めるはずだった 透き通る風 受け入れたら 昨日の憂鬱も消えたんだ 忘れてた あのメロディー 今ここで 君に聴かせよう
カラースペース パレット 君の頬のピンク 花咲くシグナルにパステル 風に踊るように舞って 見上げたまま希望を待ってる
どこへ行くんだろう どこで会えるんだろう さあ ステップを続けるんだ

モノクロームピンナップス 君の笑顔のピンク 光と影の交差点で さあ もう一度 君の頬にキス 花咲くシグナルにパステル 風に踊るように舞って 見上げたまま希望を待ってる
モノクロームピンナップス カラースペース パレット 君のメロディーで どこへでも行ける

73ふたりは名無しさん:2013/09/01(日) 13:56:10 ID:d7sMp4lo0
『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』

エース「さて、今回も始まりました『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』の時間です!」
ルージュ「今日はいい物語だったね…」
ダイヤモンド「どうしよう…女王様見習い…」
ロゼッタ「見習い?」
ハート「だって、キュアエースが活動するタイムリミットは5分間って決まってるのよ。」
ハッピー「だから、キュアエースは女王様見習いって言ってるのよ。」
エース「そうね…だからこういうことに…」
ミント「じゃあ、今回はキュアエースが落ちるということで…」
エース「待って待って!私からも話させて!」
パッション「何かあったの?」
エース「キュアソード、あなた出番が遅かったのよね?」
ソード「そ、そうですけど…」
エース「プリキュア5つの誓い!1つ、プリキュアたる者、いつも前を向いて歩き続ける事!
    あなたはコレを守れなかった!ということで、今回はキュアソードに禊を決行します!」
ソード「そ、そんな…」
エース「アイちゃん、指差そう!」
アイちゃん「分かったきゅぴ!」
ももち「分かりました❤それでは、参りましょう❤
    今回のプリキュア小説(>>71-72)を通して、最もダメだったと思うプリキュアを指差してください❤」
エース「行きます!」
ハート・ハッピー・ロゼッタ・ルージュ・ミント・パッション・ダイヤモンド・エース「せーのっ!」
アイちゃん「アイ〜❤」
全員がキュアソードを指差す。
ソード「怖いよ…きゃあああっ!!」
ももち「今回のMDPはチームソードリーダーのキュアソードでした❤では、ソード、最後に反省の一言をお願いします❤」
ソード「次の小説は早めに出陣します…」
ももち「是非次回頑張ってください❤ということで、プリキュア小説、また次回もお楽しみにー❤」

74ふたりは名無しさん:2013/09/01(日) 21:22:07 ID:d7sMp4lo0
『祝う妖精』

ひかり「もうすぐ私の誕生日ですね…」
のぞみ「ひかりちゃん、誕生日プレゼントは決まったの?」
ひかり「いいえ。まだ決まっていません。」
のぞみ「フフフ…今日はひかりちゃんにとって重大な知らせがあるのよ!」
ひかり「えっ!?」
のぞみ「じゃーん!新しいクイーンチェアレクト!」
ひかり「も、もしかして、ハーティエルの…!?」
のぞみ「その通り!」
ひかり「す、すみません…今回はちょっと…」
プロスン「それは困るんだな。」
ハーモニン「ひかりさんのためだワン。」
シークン「のぞみさん、ひかりさんをよろしくですぅ〜。」
のぞみ「はーい!今日は家に帰って宿題の続きをするぞー!決定ー!!」
パション「クッ…卑怯ね…」
ピュアン「誰にだって映画のような感動がありますよ。」
ブレイブン「誕生日には真白な百合をってことだよ。」
ウィシュン「何だか…最も近い真実が物凄く近づいていますー!」
ひかり「し、真実って…!?」
ウィシュン「プリキュアパレスが…プリキュアパレスが…!」
ひかり「でも、私では…」
エターナルン「やれやれ。その事情は私が説明するよ。」
ひかり「えっ?」
ラブラン「マナたちに愛はありますか?」
ホープン「もちろんある!希望もあるよ!」
シークン「とにかく、我々ハーティエルはプリキュアオールスターズの力を借りたいんです!」
ハピネン「お願いです!幸せを取り戻したいんです!」
インテリジェン「早く連れてってー!」
ひかり「分かりました。」
ひかりは12のハーティエルをプリキュアパレスへ運ぶことに。
エース「えっ!?これって、クイーンチェアレクト!?」
ひかり「これをプリキュアパレスに渡して下さい!」
エース「わ、分かりました!」
ひかり「失礼します!」
そして、エースはプリキュアパレスに戻った。
ソード・ビューティ・イーグレット・マリン・ブロッサム・ハート・ハッピー・ピース「女王様!?」
ロゼッタ・レモネード・アクア・ホワイト・パイン・ドリーム・ベリー・リズム「女王様!?」
マーチ・ルージュ・ブラック・サンシャイン・メロディ・ビート・サニー・ブルーム「女王様!?」
ルミナス・ミント・ピーチ・ムーンライト・ミューズ・ローズ・パッション・ダイヤモンド「女王様!?」
エース「12のハーティエルが、プリキュアパレスに手渡りました!」
エース(いよいよね…決戦の時が…!)
シシキ殲滅に向け、12のハーティエルがプリキュアパレスに手渡り、物語は佳境へと向かう。

75ふたりは名無しさん:2013/09/01(日) 21:22:26 ID:d7sMp4lo0
『堕ちる響』

そして、北条響は先程12のハーティエルをプリキュアパレスに手渡した九条ひかりに会うことに。
しかし…ここで非常な事件が起こり始める。
響「おーい!ひかりちゃーん!」
Яひかり「何でしょうか?」
響「今日からまた学校だね!」
Яひかり「はい。」
響「私ね、今度の音楽会で、AKB48の曲を弾くことになったんだよ!」
Яひかり「ダメです。AKB48の時代は終わりました。」
響「ひかりちゃん…様子がおかしいよ?」
Яひかり「これからは乃木坂46の時代です。あなたは乃木坂46の曲を弾きなさい。」
響「ど、どうして!?」
Яひかり「あなたはリバースします。ネオダークプリキュアによって…!」
響「えっ!?ネオダークプリキュア!?」
ダークレジーナ「そう。この私がネオダークプリキュアよ。」
響「レジーナ!あなた、マナの友達じゃなかったの!?」
ダークレジーナ「フフフ…マナは私が最初にリバースしたのよ。」
響「ま、マナが!?」
Яマナ「そう。あなたもリバースするのよ。北条響!」
響「えっ!?」
Яマナ「プリキュア・ラブリーフォースアロー!!!“Я”−リバース−!!!」
響「ぐあああっ!!!」
Яひかり「さあ、リバースしなさい。北条響!!」
Я響「フフフ…」
響「ど、どうして、私がそこに…!?」
ダークレジーナ「これであなたもリバース化しましたー!」
Я響「これで3人目。残りは30人ね…」
Яマナ「行くよ。」
Яひかり「はい。」
ダークレジーナにより、プリキュア変身前リバース化事件が起こり始める。
プリキュアオールスターズを揺るがす大事件とは、この事だった。
リバースの侵略は、既に始まっているのだ…

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『いつかもう一度』Song by:The Sketchbook

いつかもう一度ぼくら 出会えるなら 涙のあとも 消しておけるのに 君のことばかり 考えてしまうくせにさ 誰の声も 聞こえないよ
でも最後に集めた奇跡で どこだって行けるはずなら そうなんじゃない 追い越していく憧れに迷っても 気付く度に思い出してるんだろう

何度も立ち止まって とりかえる言葉 作っては消したような 気持ちなのさ ねえいつかもう一度ぼくら 出会えるって教えてよ 吸い込まれた その瞳に
でも最後に集めた奇跡で どこだって行けるはずなら そうなんじゃない 追い越していく憧れに迷っても 気付く度に思い出してるんだろう

もっと前に終わっているとしても 変わらないままで追いかけていたんだ 乗り越えたはずの壁の前では 繰り返し確かめるけど でも
ほら最後に集めた奇跡で いつだって行けるはずなら そうなんじゃない 追い越していく憧れに迷うから ぼくはきっと 溶けていくよ

76ふたりは名無しさん:2013/09/01(日) 21:23:52 ID:d7sMp4lo0
『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』

ひかり「どうします…?」
のぞみ「最後は響がどうしちゃったのかが心配なのよ。」
マナ「とうとう私たちの偽者まで現れちゃったし…」
のぞみ「いわゆる、『プリキュアに変身しなくてもプリキュアの能力や必殺技が使える』って、
    そんなの怖くて…勝てないよー!!!」
ひかり「でも、響が大変なことになっちゃって…」
響「そうよ!もう1人の私が現れてさ、突然…」
のぞみ「決まったよ!決まったよ!」
ももち「では、今回(>>74-75)、最もダメだったと思うプリキュア、指差してください❤」
のぞみ「せーのっ!ドンッ!」
全員が北条響を指差す。
響「ひゃあああっ!!!」
ももち「今回のMDPは北条響ちゃんでしたー❤では、響ちゃん、反省の一言をお願いします❤」
響「どうして私の偽者が現れるのよー!」
ももち「さて、プリキュア小説、次の新作は9月15日です!お楽しみにー❤」

77ふたりは名無しさん:2013/09/08(日) 00:01:22 ID:HHEefbRk0
プリキュア昔話『カナデレラ』

昔々、あるところにカナデレラという女の子が居ったんや。
カナデレラは、継母とその連れ子である姉ちゃんたちに日々いじめられてたんや。
カナデレラ「きゃーっ!やめなさいよ!お姉ちゃん!」
そんなある日、城で舞踏会が開かれ、姉ちゃんたちは着飾って出ていくが、
カナデレラはドレスがないんやで。
カナデレラ「もう…どうなっちゃうの…?」
そこに魔法使いのハミィが現れたんやで。
ハミィ「ワタシが魔法使いニャ!」
カナデレラ「あの…ドレスがありませんが…」
ハミィ「それなら…これで行くニャ!」
カナデレラ「わぁ〜❤すご〜い❤ありがとう!ハミィ!」
ハミィ「どういたしましてニャ!」
カナデレラ「でも、舞踏会に行くのに乗り物が…」
ハミィ「大丈夫ニャ!これに乗るニャ!」
カナデレラ「カボチャの馬車…ありがとう!ハミィ!」
ハミィ「カナデレラ、一つ忠告があるニャ。」
カナデレラ「………?」
ハミィ「12時になると魔法が解けるから、必ず12時前には帰ってくるニャ!」
カナデレラ「うん。」
舞踏会に行きたがるシンデレラを、不可思議な力が助け、準備を整えるんやが、
12時には魔法が解けるので帰ってくるようにと警告されとるで。
カナデレラ「急いで舞踏会に行かなきゃ…!!!」
カナデレラは舞踏会に向かったんや。するとな、ものすごい王子様に出会ったんやで。
カナデレラ「あっ!響王子!」
響王子「カナデレラ!」
カナデレラ「あの…遅くなっちゃってすみません!」
響王子「へっ!気にするんじゃないの!さっ!踊ろっ!」
カナデレラ「はい!」
こうして、響王子とカナデレラは華麗な踊りをすることになったんや。
そして、12時の鐘が鳴った瞬間やった…
カナデレラ「しまった!もう12時…帰らなきゃ…」
響王子「えっ!?」
カナデレラ「失礼します!!!」
響王子「カナデレラ!」
カナデレラは階段に靴を落として去っていったんや。
響王子「この靴…カナデレラの…みんな、ちょっとカナデレラの様子を見てくるから…」
姉2人も含め、カナデレラの落とした靴は、カナデレラ以外の誰にも合わへんかったんや。
響王子「あの…カナデレラ…」
カナデレラ「ん?」
響王子「この靴…カナデレラのだよね?」
カナデレラ「………あっ!そうよ!さっき階段に落とした………」
響王子「返すよ。」
カナデレラ「あ…ありがとう…響王子…」
こうしてカナデレラは王子に見出され、妃として迎えられることになったんや。
松本「どやった?」
浜田「全然わからへん。」

FIN

78ふたりは名無しさん:2013/09/15(日) 00:00:01 ID:b6CsvOCk0
分身ハンマーとは、やらなければならないことが同時に2つできたとき、このハンマーで頭を叩くと分身が飛び出して体が2つに分かれ、2つのことができるようになる。
やりたくないことを担当する方が分身として本体から飛び出すようで、やる気のなさの分、体の色も薄くなる。
さらにやる気のない場合は、分身を出そうとしてもすぐに引っ込んでしまうので、強く叩いて強引に分身を飛び出させる必要がある。
やらなければならないことが増えるつど、本体の頭をハンマーで叩けば、分身はいくらでも作ることができる。分身の頭をハンマーで叩くと、分身は本体に戻る。
ちなみに古いハンマーでも体の色が薄くなる。また、分身も用便を行う事が確認されている。

でも、マナたちのいる場所でも、分身ハンマーは存在するのか?今回は分身ハンマーを題材にした物語です。

『分身♭2人のまこぴー』

真琴「映画の撮影…私が学校の生徒になる役ね。相手役の先生は…篠田麻里子ちゃん!?」
DB「そうよ。AKB48を卒業したあの篠田よ。まこぴーならできるよね?」
真琴「できるけど?できるよ…」
DB「それと、もう1つ、あなたが演じるのは、双子の役よ。」
真琴「ふ、双子!?私が1人2役演じるってこと!?」
DB「そうよ。」
真琴「私が1人2役…無理よ…そんな演技力…」
そして、ソリティアに帰ると…
亜久里「剣崎真琴が1人2役に挑戦!?そんなの初耳よ!」
真琴「うん。双子の役でね。」
亜久里「まるで、ウィザードで言う、真由とミサみたいね。」
真琴「そこで、お願いがあるの!私を2人にして、撮影を早く終わらせたいの!」
亜久里「仕方ないわ…今日はアレを持ってきたから…」
亜久里A「留守番、お疲れ様。」
亜久里B「フフフ…あなたもパトロール頑張ったわね。」
真琴「えっ!?亜久里が2人!?どういうこと!?」
亜久里A・亜久里B「さあ、早く台本を見せなさい!」
真琴(もう…どっちがどっちだか分からなくなっちゃったー!)
真琴「はい。コレだけど…」
亜久里A「2人でハモるシーンが多いわね。」
亜久里B「忙しそうですわ…」
真琴「わっ!1人になった!」
亜久里「真琴だったら、この分身ハンマーは使いこなせるかもしれないわよ。」
真琴「分身ハンマー?」
亜久里「お婆ちゃんが言っていた。2役挑戦するなら、2人いっぺんにやってみなさい。」
真琴「わかったわ。えいっ!」
まこぴーが2人になった。
マナ「まこぴー、映画の撮影が決まったって…えっ!?」
真琴A・真琴B「マナ?どうしたの?」
マナ「えええっ!?まこぴーが2人いるーっ!?」
亜久里(これなら撮影も早めに終わりそうね。)
果たして、本当に早めに撮影が終わるのだろうか?

79ふたりは名無しさん:2013/09/15(日) 00:00:24 ID:b6CsvOCk0
『二重奏♯ツインソード』

DB「ふーん、いっぺんに二役演じるのは史上初ね。これなら撮影も早めに終わるわ。」
真琴A「ありがとうございます!」
真琴B「問題は、2人でハモるシーンを使いこなせるかどうかがポイントね。」
DB「そうよ。2人の息をピッタリ合わせるのが双子役のポイントよ。行けるわね?」
真琴A・真琴B「はい!」
こうして、映画の撮影は始まった。
麻里子「この疑問分かりますか?」
真琴A・真琴B「はい!」
麻里子「不思議ね…2人同時に手を挙げるとは思わなかったわ…」
真琴A・真琴B「バイロケーションとドッペルゲンガーは共に一身二ヶ所存在のことでありますが、
        大きな違いとして、バイロケーションの場合は本人と分身の接触もしくは接近があります。
        その際、本人の間近でお互いに同じような行動をすることが多いのです。
        また、場合によっては、ドッペルゲンガーと違い、会話が可能であること、
        バイロケーションの身体は触ることができず皮膚が突き抜けてしまうことなどが挙げられています。」
麻里子「不思議ね…」
DB「これは…この文字は…!」
真琴A「2人が接触して、会話する。」
真琴B「これがバイロケーションなのです。」
麻里子「フルシンクロしてる…まるで、どっちが姉でどっちが妹か分からないわ…」
そして、撮影はクランクアップした。
真琴B「疲れたぁ〜。」
真琴A「お疲れ様。もう1人の私。」
真琴B「ありがとう。分身ハンマー、役立ったわ。」
真琴A「こちらこそ。」
DB「撮影お疲れ様。」
真琴「やっとクランクアップね…さすがに1人で2役やるなんて、夢にまで思いませんでした。」
DB「これで3Dになることは決定ね。」
そして、映画のBlu−rayが届いたソリティアでは…
六花「まこぴーが2人いる…これ、合成でしょ?」
真琴「ええ。タイトルは『Mirror』よ。」
ありす「だからまこぴーさんが2役やるってことなのね。」
マナ「まこぴー、双子役でも頑張るのね…」
亜久里「分身ハンマー、役立ったわね。」
映画は無事に公開、同時にBlu−rayとDVDでも発売およびレンタルが始まっていたのでした。
しかし、今回の物語に出てくる映画のタイトルや人物や団体などは、全てフィクションであり、実在する人物や団体などとは、一切関係ありません。

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『Mirror』Song by:The Sketchbook

HelloHello ホンモノの君です 隠してる その素顔を映す
C’monC’mon 目を逸らさないで ため息で くもらせたって もう遅いから そこに映ってる僕が 君だっていう衝撃的真実を 今 認めて
騙された嘘だって そこに映る 誰よりも嫌いな アイツが僕だなんて…気が付かないフリしたって どこかで僕は そのこと分かってたんだよ ほらひび割れそうなんだ

HelloHello 選んだのは君です あの道で 右に曲がったってことも
C’monC’mon この次はどうだ?僕が見た 君の姿を 映したら それが現実になって 誰かのせいにしたあの失敗の その理由も 君だっていう衝撃的真実を 今 認めて
騙された嘘だって そこに映る 誰よりも嫌いな アイツが僕だなんて…気が付かないフリしたって どこかで僕は そのこと分かってたんだよ ほら剥がれ落ちてきた
何を映しても どんな顔をしてるかも 分からなくなった僕の 名前を教えて

ひび割れたって剥がれたって そこに映る それが僕なんだから もう目は逸らさないよ
騙された嘘だって そこに映る 誰よりも嫌いな アイツが僕だなんて…気が付かないフリしたって 本当は僕も分かってる だから今そのすべてを 受け止めてもう一度 僕は名前を叫んだ

80ふたりは名無しさん:2013/09/15(日) 00:01:37 ID:b6CsvOCk0
『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』

ありす「さて、始まりました。『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』。
マナ「というか、最後までまこぴーが2人になってるのね。」
六花「でも、まこぴー以外ここに立ってるのよ?」
亜久里「今日はまこぴーが大活躍だったから、4人の内1人が落ちるってことね。」
マナ「でも、まこぴー、誰が落ちるの?」
真琴A「六花でしょ!」
真琴B「1度だけしか出て来なかったので、ここで落ちるのよ。」
六花「まこぴー、いい加減にしてー!」
ももち「分かりました❤それでは、参りましょう❤今回のプリキュア小説(>>78-79)を通して、最もダメだったと思うプリキュアを一斉指差してくださーい❤」
真琴A・真琴B「せーのっ!ドンッ!」
2人のまこぴーが六花を指差す。
六花「怖い…きゃあああっ!!!」
ももち「ということで、今回のMDPは菱川六花ちゃんでしたー❤では、六花ちゃん、最後に反省の一言をお願いしまーす❤」
六花「私も体が2つ欲しいー!!!」
ももち「プリキュア小説、次回の新作は10月6日でーす❤」

81ふたりは名無しさん:2013/09/22(日) 00:00:01 ID:4/6jrfB20
この小説は2013年4月から6月までに投稿したエピソードZの再編集版です。

皆さんは覚えているだろうか?2013年8月25日に放送した『プリキュアオールスターズNewStage』での出来事を…

エコー「フーちゃん、私と一緒にお喋りしてくれたよね。一緒に遊んで、ずっと一緒に居てくれた…
    私ね、そんな友達が欲しかったの…それが私の望みなの。フーちゃん、友達になってくれてありがとう…」

キュアエコーがフュージョンの分離体の一つである、フーちゃんと友達になってくれたことを…

フーちゃん「あゆみとはいつでも会える。未来もずーっと友達。」

そして、1年が過ぎ、プリキュア小説が新展開を迎えようとする中…1人の女が物語の一部始終を見詰めていた。

ダークプリキュア「プリキュア、浮かれているのも今のうちだ。フフフ…ハハハ…」

かつて、歴代プリキュアに失脚をもくろんだダークプリキュア。この女によって、キュアエコーにかつてない大事件が巻き起こる。

いよいよ今日、『プリキュアオールスターズエピソードZ』スタート。

『プリキュアオールスターズエピソードZ −坂上あゆみとキュアエコーの奇跡− 第1話』

西暦2011年3月11日、14時46分、東北地方を襲ったM9クラスの巨大地震『東北地方太平洋沖地震』。
日本観測史上最大の巨大地震となったこの地震、死者は日本でも多く、15,875人となった。
そして、震災から2年経った西暦2013年、キュアエコーは新しいサポートキャラを見つける為、被災地東北へ向かった。
エコー「新しいサポートキャラ…一体誰なのかなぁ…フーちゃんは消えてしまったし…私はこれから一体どうしたら…」
あゆみ「あっ!久しぶり!キュアエコー!」
エコー「あ、あなたは…坂上あゆみちゃん!?」
あゆみ「そうよ。フーちゃんが消えた今、私はキュアエコーの友達になりました。」
エコー「あゆみちゃん、よろしくお願いします!」
あゆみ「実は私、また追われてるの!」
エコー「えっ!?」
あゆみ「私はプリキュアに憧れているのに、プリキュアが私に襲い掛かってるの!」
エコー「えっ!?」
???「そう。あなたはプリキュアが好きだったな…」
あゆみ「あなたは…!?」
ダークプリキュア「我は悪のプリキュア、ダークプリキュア。」
あゆみ「ど、どうして、私に襲い掛かるの!?」
ダークプリキュア「あなたを不幸にするためにここに来たの。」
あゆみ「どうして!?プリキュアは、みんなを幸せにするためにここに来たのよ!それが分からないの!?」
ダークプリキュア「フッ…調度いい。今からお前を始末する。プリキュア・ダークネス・エクスプロージョン!」
エコー「あゆみちゃんには一歩も渡しません!プリキュア・スターライト・ソリューション!」
ダークプリキュア「フッ…させるか!」
エコー「きゃあっ!!!」
あゆみ「キュアエコー!!」
ダークプリキュア「ハハハ…どうした?キュアエコー、お前はホントに弱いのか?」
あゆみ「大丈夫?キュアエコー…」
エコー「やっぱり、ダークプリキュアはこれまでより遥かに凌駕しているわ…」
あゆみ「じゃあ、どうしたらいいの?」
エコー「こうなったら、奥の手を使うしかありませんね…」
あゆみ「奥の手?」
エコー「あゆみちゃんには、これを使ってもらうわ。」
あゆみ「えっ!?これって…」
キュアエコーが坂上あゆみに突然渡された謎のブレスレット。一体何のブレスレットなのか?

82ふたりは名無しさん:2013/09/22(日) 00:00:38 ID:4/6jrfB20
『プリキュアオールスターズエピソードZ −坂上あゆみとキュアエコーの奇跡− 第2話』

エコー「あゆみちゃんには、これを使ってもらうわ。」
あゆみ「えっ!?これって…」
エコー「シンクロブレスと言って、プリキュアのリクエスト通り怪物を常に捜索し続ける設定に、
    あゆみちゃんの指示で2人1組で、怪物を追うコンビネーションモードを搭載してるの。
    つまり、あゆみちゃんもエコーと同じ動きをするのよ。」
あゆみ「すごいわ!まるで、双子じゃないのに双子みたいなアイテムね…」
エコー「あゆみちゃん、来るわ!」
あゆみ「えっ!?」
ダークプリキュア「やれ!ザケンナー!」
ザケンナー「ザケンナァァァ!!!」
エコー「あゆみちゃん、シンクロボタンを押して!」
あゆみ「わかったわ!」
ザケンナー「ザケンナァァァ!!!」
エコー・あゆみ「はっ!!!」
ダークプリキュア「か、かわした…!?」
あゆみ・エコー「すごいわ!一瞬でかわしたわ!あっ!そうよ!言葉までシンクロしているわ!」
ダークプリキュア「待て!キュアエコー!」
ザケンナー「ザケンナァァァ!!!」
エコー・あゆみ「プリキュア・クリスタル・シュート!!!」
ザケンナー「ザケンナァァァ!!!」
ダークプリキュア「フッ…キュアエコー…お前は勇敢なプリキュアだったよ。」
あゆみ・エコー「ダークプリキュア!」
ダークプリキュア「しかし、お前の大切な友達は預かっておくよ。」
エコー・あゆみ「待てっ!!」
あゆみ「あぁ…行っちゃった…」
エコー「大切な友達…私の未来の友達…」

フーちゃん「あゆみとはいつでも会える。未来もずーっと友達。」

あゆみ「もし、それが本当だとしたら…」
エコー「街中が大パニックになってしまう…!」
あゆみとエコー、2人の出会いと、突如現れたダークプリキュア。ここから、衝撃の新展開が始まる!

83ふたりは名無しさん:2013/09/22(日) 00:01:08 ID:4/6jrfB20
『プリキュアオールスターズエピソードZ −坂上あゆみとキュアエコーの奇跡− 第3話』

あゆみ「モモちゃん、エサあげるね!」
あゆみの母親「あらあら。偉いわ。あゆみ、1年前より随分変わったわね。」
あゆみ「はい。1年前の私とは全然違いますから!」
そう。1年前のあゆみは不機嫌だった。しかし、プリキュアのおかげで、あゆみに新しい友達ができるようになったのだ。
あゆみ「そうだわ!これ見て!」
あゆみの母親「えっ!?」
あゆみ「コレ、プリキュアと一緒に撮った集合写真!プリキュアって、32人いたんだよ!」
あゆみの母親「そう?こんなにたくさんいたとは思わなかったわ。」
あゆみ「私、プリキュアが激熱でかわいいのよ!」
あゆみの母親「まあ、それはよかったわね。それに、この記事をみて。」
あゆみ「えっ!?」
あゆみの母親「実は、東北が大変なことになってるって。」
あゆみ「ウソでしょ?もしかして、ニュースにもなってるの!?」

増子美香ステル「こんばんは。キャスターの増子美香ステルです。早速今日のニュースです。
        今年で、東日本大震災発生から2年が経ちました。東北の皆さんも1日も早い復興を願っています。
        しかし、そんな最中、ちょっとした事件が起こります。
        今日未明、東北の人々の記憶から他人の人たちを抹消するという事件が発生しました。
        原因は、この金色の目。これはプリキュアの仕業と言っていいでしょう。」

あゆみ「違う!あのプリキュアは、悪のプリキュアなのよ!」
あゆみの母親「とにかく、外には行かない方がいいわ。」
あゆみ「仕方ないわね…」
その頃、キュアエコーは…坂上あゆみに成り済まして、ダークプリキュアの陰謀をとめる準備に向かった。
あゆみ’「これでよしっと!」
あゆみ「な、何コレ!?なんで私がいるんですか!?」
あゆみ’「知らないんですか?これは変装よ。他の人にバレないようにするためにね。」
あゆみ「キュアエコー…やっぱりいい人ね!」
あゆみ’「あゆみちゃんが2人いたら、正体は絶対にバレない!」
あゆみ「うん!そうだね!」
坂上あゆみに変装したキュアエコー(以下、あゆみ’と表記。)は本物のあゆみと共に行動をすることに。
果たして、2人は東北の人々たちを取り戻せるのか?

84ふたりは名無しさん:2013/09/22(日) 00:01:29 ID:4/6jrfB20
『プリキュアオールスターズエピソードZ −坂上あゆみとキュアエコーの奇跡− 第4話』

坂上あゆみに変装したキュアエコー(以下、あゆみ’と表記。)と本物のあゆみはダークプリキュアを探すため、再び東北へ。
あゆみ’「ひどいわ…こんなに瓦礫のものがいっぱいある…」
あゆみ「これもダークプリキュアの仕業なの?」
あゆみ’「いいえ。これは地震の影響なのです。」
あゆみ「まさか…こんなことが起こっていたとは…」
あゆみ’「大丈夫です。数日には復興しますから。」
あゆみ「よかった…」
ジョー岡田「あっ!やっと見つかったよ。」
あゆみ「あ、あなたは…誰ですか?」
ジョー岡田「ボクはジョー岡田。あなたは誰ですか?」
あゆみ「私は坂上あゆみと言います。この間、横浜に引っ越してきました。」
あゆみ’「いいえ。私が坂上あゆみよ。」
あゆみ「違うの。この人はキュアエコー。私の分身なんですよ。」
ジョー岡田「この人もプリキュアか…」
あゆみ’「それで、何があったの?」
ジョー岡田「地震で被災された人たちのお見舞いに来てるんだよ。」
あゆみ「お見舞いって言っても…実は、コレを見て。」
ジョー岡田「何だ?これは?」
あゆみ’「実は、東北の人々の記憶から他人の人たちを抹消するという事件が発生してるのよ。」
ジョー岡田「何だって!?それは大変な事だ。」
あゆみ’「しかも、それがダークプリキュアの仕業だったって…」
ジョー岡田「ダークプリキュア…?それって、悪のプリキュアのことなのか?」
あゆみ「その通りよ。このままではダークプリキュアによって、東北の街は占拠されてしまうわ。」
ジョー岡田「そうか。気を付けてくれ。」
あゆみ’「わかったわ。」
情報は揃った。だが、ダークプリキュアはどこにいるのか?

85ふたりは名無しさん:2013/09/22(日) 00:01:54 ID:4/6jrfB20
『プリキュアオールスターズエピソードZ −坂上あゆみとキュアエコーの奇跡− 第5話』

あゆみとエコーが横浜に戻ると、突然、赤ちゃんが飛んでる姿を発見。
エコー「こ、この赤ちゃんは…!?」
あゆみ「不思議な赤ちゃんね…」
アイちゃん「アイ〜❤アイ〜❤アイ〜❤」
あゆみ「アイって…」
エコー「あの赤ちゃん、アイって言ってるから、アイちゃんね。」
あゆみ「アイちゃん…いい名前ね。」
エコー「あゆみちゃん、あなたならアイちゃんのお世話できるんじゃない?」
あゆみ「は、初体験だもの…」
エコー「わかったわ。アイちゃん、おいで。」
アイちゃん「アイ〜❤」
エコー「アイちゃん、エコーの分身の坂上あゆみちゃんですよー。」
アイちゃん「アイ〜❤」
あゆみ「よ、よちよちー。」
アイちゃん「きゅぴ〜❤」
あゆみ「この赤ちゃん、地味だわ…」
エコー「どう?これならエコーが怪物と戦っても大丈夫よね?」
あゆみ「うん…大丈夫だけど…」
エコー「それじゃあ、アイちゃんのこと、よろしくね!」
アイちゃん「アイ〜❤」
あゆみ「ちょ、ちょっと…キュアエコー!!!」
坂上あゆみは、アイちゃんの世話をするために、再び家に戻ることに…
アイちゃん「きゅぴ〜❤」
あゆみ「とにかく、今はベビーシッターに集中しないと…あっ!!!」
アイちゃん「うあーん!」
あゆみ「もう…泣かないでよー!!!」
奏太「何だよ…うるせぇな…」
アイちゃん「うあーん!」
奏太「オイ、お前は赤ちゃんのお世話役か?」
あゆみ「そ、そうですよ!だって…初体験だもの…」
アイちゃん「うあーん!」
奏太「じゃあ、コレあげるよ。何かの役に立つからさ。」
あゆみ「こ、これは…CD?」
奏太「ああ。アコから借りたんだ。」
あゆみ「ふーん…」
突然泣き出したアイちゃんを泣き止むため、調辺アコから借りたCDを掛けることに。
あゆみ「あっ!この曲は…」
アコから借りたCDはAKB48の『掌が語ること』(http://www.youtube.com/watch?v=AjV8Z26yVS8)。
この曲を聴くと、アイちゃんは眠る。
アイちゃん「zzz…」
あゆみ「フゥ…やっと治まったみたいね…アイちゃん…しばらくお休みをお願いね。」
こうして、アイちゃんは泣き止み、睡眠状態になった。そして、アイちゃんが眠ったその後、あゆみは東北へ…
奏太「おっ!役立ったか?あのCD。」
あゆみ「うん。役に立ったよ。」
奏太「やっぱ気に入ったんだなぁ!あっ!そうだ!お礼に、コレあげるよ。じゃあな。」
あゆみ「何コレ?こんなもの見たことないわ。」
突然渡された2つの指輪。一体何の意味があるのか?

86ふたりは名無しさん:2013/09/29(日) 00:02:18 ID:QLKB24Sc0
『プリキュアオールスターズエピソードZ −坂上あゆみとキュアエコーの奇跡− 第6話』

エコー「それにしても、随分破壊された街ね…」
あゆみ「これも地震の影響よ。あっ!それと、この指輪…キュアエコーにあげるわ。」
エコー「な、何?この指輪…」
あゆみ「奏太からのプレゼントよ。」
エコー「ふーん…片方はあなたにあげるわ。」
あゆみ「えっ!?片方だけ!?どういうことなの!?」
ジョー岡田「実は、この指輪、文字が当てはまると、すごい力が発揮できるんだよ。」
あゆみ「新しい力が発揮できるの!?」
ジョー岡田「それはやってみないとわからないよ。」
あゆみ「一体、何の指輪なのかなぁ…?」
エコー「じゃあ、もし時間があったらこの街を復興させて、桜吹雪を咲かせましょう!」
ジョー岡田「それはいいアイデアですね!じゃあ、また時間があったらね!」
エコー「フゥ…」
あゆみ「一応、アイちゃんの方に戻るわ。」
エコー「うん。さて…この街の復興をしなくちゃね…」
ダークプリキュア「そうはいかない…」
エコー「えっ!?」
ダークプリキュア「言ったハズだよ…お前の大切な友達は預かっておくってね…
         一体どこにいるんだ?大切なものは…」
エコー「知らないよ!そんなの!」
ダークプリキュア「こうなったら必ず見つけ出してやる!!!」
エコー「待て!!!」
ダークプリキュア「フフフ…ハハハ…」
ダークプリキュアがあゆみの大切なものを強奪しようとしていた!あゆみのいちばん大切なものとは、一体何なのか?

87ふたりは名無しさん:2013/09/29(日) 00:02:43 ID:QLKB24Sc0
『プリキュアオールスターズエピソードZ −坂上あゆみとキュアエコーの奇跡− 第7話』

その頃、睡眠中のアイちゃんは…
アイちゃん「zzz…」
ダークプリキュア「この赤ん坊か…プリキュアのお世話役というのは…フフフ…」
かつて、歴代プリキュアに失脚をもくろんだダークプリキュアが強奪しようとしていた。
ダークプリキュア「こいつを奪えば…世界は私の物…」
エコー「待ちなさい!!!」
ダークプリキュア「ん?何者だ!?」
エコー「アイちゃんは渡さない!!」
ダークプリキュア「やっぱりお前か…プリキュア…」
エコー「アイちゃんを返して!」
ダークプリキュア「フッ…やれるものならやってみろよ…」
エコー「はあああっ!!!」
???「そうはいかないわ…」
エコー「あ、あなたは…キュアハッピー!?」
BEハッピー「フフフ…キュアハッピーかと思った?」
エコー「えっ!?」
BEハッピー「我々はダークプリキュア様の忠実なる僕…バッドエンドプリキュア。」
エコー「バッドエンドプリキュア!?あの時ジョーカーが生み出したハズの…!?」
ダークプリキュア「違う。バッドエンドプリキュアは私の僕だ。」
エコー「そんな…」
ダークプリキュア「これが、ダークプリキュア増殖計画の真相さ!」
エコー「せ、せっかく破壊したダークプリキュア増殖計画が…」
ダークプリキュア「やれ。バッドエンドハッピー!」
BEハッピー「バッドエンドシャワー!!!」
エコー「きゃあああっ!!!」
あゆみ「や、やめて…」
BEハッピー「だ、誰だ!?」
エコー「あゆみちゃん…」
あゆみ「プリキュア同士の争いはやめて…」
BEハッピー「フッ…部外者め…」
あゆみ「このままでは、プリキュア大戦が勃発してしまうの!早くやめてあげて!」
BEハッピー「ダークプリキュア様、どうしますか?」
ダークプリキュア「仕方ない。この赤ん坊はもらっておく。」
BEハッピー「いいわ。」
アイちゃん「zzz…」
エコー「アイちゃーん!!!」
あゆみ「そんな…アイちゃんが…」
エコー「………」
ついに強奪してしまったアイちゃん。あゆみとエコーのキズナはどうなってしまうのか!?

88ふたりは名無しさん:2013/09/29(日) 00:03:05 ID:QLKB24Sc0
『プリキュアオールスターズエピソードZ −坂上あゆみとキュアエコーの奇跡− 第8話』

アイちゃん「ん?」
ダークプリキュア「起きたか…」
アイちゃん「きゅぴ?」
BEハッピー「何だ…可愛い赤ん坊じゃない。」
アイちゃん「うあーーーん!!!」
BEハッピー「もう…泣くなよ…」
ダークプリキュア「フフフ…いい泣き方をしてるな。だったら私が癒してやるよ。この地獄の癒しでね…!!!」
BEハッピー「止せ!」
アイちゃん「きゅぴ…きゅぴ…きゅぴらっぱーッ!!!」
ダークプリキュア「はあああ…何っ!?な、何だこれは!!!」
BEハッピー「だから止せって言ってるのに!!!」
ダークプリキュア「うわあああっ!!!」
BEハッピー「ひゃあああっ!!!」
アイちゃん「きゅぴ…?」
ダークプリキュア「あ、あの赤ん坊…ムカつく…!!!うおおおっ!!!」
???「重甲!!!」
ダークプリキュア「だ、誰だ!?」
エコー「ダークプリキュア…!!!」
あゆみ「アイちゃんを返して!!!」
ダークプリキュア「ま、まさか…あいつは…!?」
ブルービート「オレたちは…」
ブルービート・ジースタッグ・レッドル「ビーファイターだ!!!」
ダークプリキュア「ビ、ビーファイターだと!?なぜこの世界に!?」
ブルービート「あゆみお嬢様をここに連れてきた。」
レッドル「あの赤ちゃんの悲鳴が聞こえるのを聞いてね。」
ジースタッグ「それでここにやってきたのさ。」
あゆみ「さあ、アイちゃんを返しなさい。」
アイちゃん「アイ〜❤」
エコー「ココから先は絶対に行かせない!!!」
BEハッピー「フフフ…それはどうかしら?」
あゆみ「きゃあっ!」
エコー「あゆみちゃん!!!」
ブルービート「あゆみお嬢様!!」
ジースタッグ「待てっ!!」
レッドル「今助けに行くわ!」
エコー「ビーファイター!!!」
ダークプリキュア「これで邪魔者はいなくなった。これなら心置きなく決着をつけられる。」
坂上あゆみがバッドエンドプリキュアの罠に填められてしまった。一体どうなってしまうのか!?

89ふたりは名無しさん:2013/09/29(日) 00:04:03 ID:QLKB24Sc0
『プリキュアオールスターズエピソードZ −坂上あゆみとキュアエコーの奇跡− 第9話』

あゆみ「うっ…こ、ここは…」
BEハッピー「フフフ…目覚めたのね…落とし子。」
あゆみ「そんな…どうしちゃったの?キュアハッピー…」
BEハッピー「さあ…私の仲間に入れてあげようか…?」
あゆみ「な、仲間…?」
ジースタッグ「インプットマグナム、フラッシュモード!」
BEハッピー「うわっ!!!な、何コレ!?ま、眩しい!!!」
レッドル「闇は光を照らす。そうでしょ?坂上あゆみ様。」
あゆみ「えっ!?」
ブルービート「ビートスキャン!やっぱり、あのキュアハッピーはフェイクだ。」
あゆみ「フェイク!?」
レッドル「スティンガープラズマー!トルネードスパーク!」
ジースタッグ「スティンガークロー!レイジングスラッシュ!」
ブルービート「スティンガードリル!ストライクブラスト!!」
BEハッピー「きゃあああっ!!!」
ブルービート「最後はセイバーマグナムだ!」
ジースタッグ・レッドル「OK!」
BEハッピー「お、おのれ…ビーファイターめ…!バッドエンドシャ…」
ブルービート・ジースタッグ・レッドル「セイバーマグナム、マキシムビームモード!はあああっ!!!」
BEハッピー「ひゃあああっ!!!」
あゆみ「や、やったわ…」
ジースタッグ「後はダークプリキュアを倒すだけだ。」
レッドル「ブルービート、もうひと頑張りよ!」
ブルービート「OK!」
ダークプリキュア「な、なぜ闇の結界を破壊したんだ!?」
あゆみ「もう、あなたの好き勝手にはさせない!」
エコー「たった今私たちは、新しい力を手に入れたのよ!」
ダークプリキュア「な、何だ!?その指輪は…!!!」
エコー「これはゼットリング。これが合体した時、私たちの新しい力が生まれるのよ!」
ダークプリキュア「何だと!?」
エコー「私たちの魂が交わる時!」
あゆみ「語り継がれし光が姿を現す!」
エコー・あゆみ「クロスフュージョン!!!」
ダークプリキュア「あれは…まさか…!?」
エコー「キュアエコー、Zモード!!!」
ブルービート「これが、プリキュアの新しい力…Zモード…!」
ついに姿を現したZモード!果たして、どんな威力なのか!?
『プリキュアオールスターズエピソードZ』、ついにクライマックスだZーーー!!!

90ふたりは名無しさん:2013/09/29(日) 00:04:33 ID:QLKB24Sc0
『プリキュアオールスターズエピソードZ −坂上あゆみとキュアエコーの奇跡− 最終回』

エコー「キュアエコー、Zモード!!!」
ブルービート「これが、プリキュアの新しい力…Zモード…!」
ダークプリキュア「バカな…Zモードだと!?」
ブルービート「オレも行くぞ!メタルフォーゼ!!」
ダークプリキュア「ま、まさかビーファイターも…!?キサマぁぁぁ!!!」
エコー「プリキュア・ファイヤーブリザード!!!」
ダークプリキュア「何っ!?他のプリキュアの技も使えるのか!?」
エコー「そうよ。それに、Zモードは今までと違って、疲労を感じることなく戦えるのよ。」
ダークプリキュア「な、何を言っているんだ…この無様な女がァァァ!!!」
ブルービート「これで止めだ!ビートイングラム、ファイナルモード!」
ダークプリキュア「くっ…動けない…!!!」
エコー「プリキュア・スーパーファイナルブロー、Zーーー!!!」
ダークプリキュア「ぬわああああああっ!!!!!!」
エコー「これで一旦、『せい、バイバイ』ね…」
ブルービート「ありがとう。これでオレたちの世界も平和になった。
       さて、オレはニューヨークに帰るからな。じゃあな。」
あゆみ「ブルービート!!」
ブルービート「何だ?」
あゆみ「私の事は嫌いでも、プリキュアの事は嫌いにならないでくださいねー!!」
ブルービート「ああ!!」
こうして、ダークプリキュアは消滅し、ブルービートはニューヨークへと帰った。
そして、東北の街はキュアエコーによって復興され、また平和が訪れたのだ。
『プリキュアオールスターズエピソードZ』、これにて閉幕。

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『女神はどこで微笑む?』Song by:チームサプライズ feat.渡辺麻友&大島優子&板野友美&宮澤佐江&小嶋陽菜&北原里英&高城亜樹&峯岸みなみ

You know,Where s goddess?Is she smiling for me?

聴こえたような Voice(Voice)そこに誰もいないけど 僕の近くで Voice(Voice)囁くように…
風が首の辺りをそっと通り過ぎてく 目には映りはしない気配
Dear Goddess!女神はどこで微笑む?確かにいるはずだよ 愛の成り行きを その場から見えているはずさ
女神はどこで微笑む?どっちに味方するの?何を信じれば 僕は幸運を手にできる?

やっと巡った Chance(Chance)誰もが孤独になるけれど 僕の前には Chance(Chance)透明のドア
熱い視線感じる きっと 錯覚だろう 背中押されたような 力
Dear Goddess!女神は誰に微笑む?目元はおだやかに…愛の設計図と その未来を確かめながら…
女神は誰に微笑む?どっちに手を貸すのか?何に祈ったら 僕は運命を動かせる?

いつも 神出鬼没 今は そこにいるって 信じられる気持ちよ 女神
Dear Goddess!女神はどこで微笑む?確かにいるはずだよ 愛の成り行きを その場から見えているはずさ
女神はどこで微笑む?どっちの味方するの?何を信じれば 僕は幸運を手にできる?

91ふたりは名無しさん:2013/09/29(日) 00:05:43 ID:QLKB24Sc0
『MOST MOST DAME PRECURE(モースト・モースト・ダメ・プリキュア)』

エコー「終わっちゃったね…エピソードZ…」
あゆみ「どうして32人のプリキュアたちの物語じゃなくて、私のスピンオフ小説なのかなぁ…」
ももち「いいじゃないですか。今回は坂上あゆみたった1人だけの物語になってましたから。
    それにどうでしたか?Zモードを初めて使った感想は…?」
エコー「特にないけど…でも、他のプリキュアにもZモードはあるの?」
ももち「もちろんありますよ。次回以降登場しますから。
    それに、このZモード、『アルティメットプリキュア』を超える性能になってますからね!」
あゆみ「ところで、エピソードZのMMDP…誰が餌食になるのかなぁ…」
アイちゃん「アイ❤」
ダークプリキュア「えっ!?まさか、私が…!?ウソだ!」
エコー「ふーん…じゃあ、凝縮ですので…みんなで指差してエピソードZを終わらせましょう。」
アイちゃん「アイ❤」
ももち「さて、今回はあゆみちゃんにいい所、そして悪い所もあった印象です。では、発表します❤
    エピソードZ(>>81-90)、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差して下さーい❤」
あゆみ「行きます!」
エコー・あゆみ「せーのっ!」
アイちゃん「アイ〜❤」
全員がダークプリキュアを指差す。
ダークプリキュア「何故私を指差す!?」
あゆみ「だって、今回の事件、すべてあなたのせいですよ。」
エコー「バッドエンドプリキュアも出て、ダークプリキュアは世界を壊そうとしましたからね。」
ダークプリキュア「何だとォォォ!?」
ももち「では、最後に何か一言あったらお願いしまーす❤」
ダークプリキュア「フフフ…次こそは必ずプリキュアをぶっ倒す!」
ももち「それでは、ダークプリキュア、落ちていただきまーす❤」
ダークプリキュア「何っ!?うわあああっ!!!」
ももち「エピソードZ、MMDPはダークプリキュアに決定しましたー❤
    今回はプリキュアシリーズ10周年を記念しまして、祝福の紙吹雪にヴァージョンアップしましたー❤
    では、ダークプリキュア、最後に反省の一言をおねがいしまーす❤」
ダークプリキュア「次こそは必ずプリキュアをぶっ倒す!」
エコー・あゆみ「アハハハ…」
そして、物語を終えたプリキュアパレスは…
満「やっぱりシステムをいろいろ勉強してから見ると、また違って見えますね。薫もそう思うでしょ?」
薫「認識の甘い箇所がありました。」
満「物語が終わっても、作業いっぱいあるんですね?」
ももち「うん。これは、ももちが個人的に収支結果まで見させてもらってるのよ。」
薫「プリキュア小説の収益は、全て世界の環境整備に回されます。子供たちが広い土地で駆け回れるように。
  それが、ももちがプリキュア小説を作る理由ですから。」
ももち「よく理解してくれて、ありがとうございまーす❤ただし、最近はもっと大きな課題があるのよ。」
薫「エネルギー資源の枯渇問題ですね。」
ももち「今、この地球ではエネルギー資源不足が深刻化しているの。」
満「他の世界の間では、資源の奪い合いによる戦争まで起きていますから…」
ももち「でも、ももちは自分たちの力で土地を開拓して、そこに眠る資源でこの世界を守りたいと思うのよ。」
薫「それがももち、ひいてはプリキュアパレスの目的の1つなんですね?」
ももち「お金も時間も労力も途方もないけどね!争いよりずっといいわ。」
薫「私もそう思います。」
満「ももち、次の課題は?」
ももち「あっ!今まで色々教えてきたけど、今度は実際に物語を考えてほしいのよ。」
満「ホントですか!?やったわ!私、早速考えてきます!!」
薫「私も考えます!」
ももち「………」
レジーナ「レジーナです。プリキュア小説の物語の関与、可能になりました。」
バルデス「そうか…」
レジーナ「ようやく、あなたのお役に立てるときが来たんですね。」
バルデス「これぐらいできて当然だ…」
レジーナ「はい…」
バルデス「レジーナ、我々の計画、強大な軍事国家設立のためには、莫大な資金が必要だ。失敗は許されんぞ。」
レジーナ「計画を次の段階に進めます。」
バルデス「報告を待つ。」
レジーナ「はい。ジャアクキング様。」
動き出したレジーナとドツクゾーンの計画。
32人の伝説の戦士プリキュアオールスターズを狙う大事件が起ころうとしていた。

※この小説はフィクションであり、実在の人物や団体などは一切関係ありません。

92ふたりは名無しさん:2013/10/06(日) 00:42:51 ID:mN6hj0jY0
『なぎさの誕生日と闇に堕ちたひかり』

亮太「お姉ちゃん、お誕生日おめでとう!」
なぎさ「ありがとう!亮太!」
亮太「実はね、今日はお姉ちゃんにすっごい物をプレゼントすることになったんだよ。」
なぎさ「えっ?どんなプレゼント!?」
亮太「コレッ!」
なぎさ「うわっ!これって、最新型のスマートフォン?」
亮太「母さんが購入したんだよ。」
なぎさ「ふーん…」
亮太「絶対壊さないでよね。」
なぎさ「OK。」
そして、なぎさはほのかの家へ向かった。
ほのか「なぎさ、誕生日にスマートフォンを買ったの!?」
なぎさ「うん!母さんに頼んで購入したんだ。」
ひかり「すごいですね。では、通話をしましょう!」
ひかりとほのかはなぎさの電話番号を保存して、いつでも話せるようになった。
メップル「なぎさ、調子に乗るとまたアレになるメポ。」
なぎさ「ふん。仕方ないね!後は好き勝手にLINEでもダウンロードするか…
    今後はどうしようかなぁ…高校生活も順調に進んでいるし…」
Яひかり「美墨なぎささん、何をしているのでしょうか?」
なぎさ「今ね、スマホでひかりとほのかのメアドを交換しているところなんだ。」
Яひかり「あなたに用はありません。」
なぎさ「えっ!?ちょ、ちょっと待って!ひかり、どうしちゃったの!?」
Яひかり「はあああっ!!!」
ほのか「なぎさっ!!!危ない!!!」
なぎさ「きゃあああっ!!!」
ほのか「ひかり、何でなぎさを襲うの!?」
Яひかり「あなたたちが伝説の戦士プリキュア…あなたを処刑します!」
ミップル「ひかりの様子がおかしいミポ!逃げるミポ!」
ほのか「わかったわ!なぎさも早くッ!」
なぎさ「もう…メップル、どうなってるのよ!?」
メップル「わからないメポーッ!」
そして、闇堕ちした九条ひかりから逃げたほのかとなぎさは…
ほのか「どうなってるの?ひかりが私たちに襲いかかって来るのは何故かしら?」
なぎさ「でも…ひかりは私の友達だし…」
ひかり「それがどうしましたか?」
なぎさ「ひかり!どうしてここに!?」
ひかり「レジーナさんは、私の偽者を作って、この街を侵略しようとするつもりです。」
ほのか「偽者!?」
なぎさ「じゃあ、レジーナはドツクゾーンの一員なの!?」
ひかり「そういうことになります。」
ほのか・なぎさ「えええっ!?」
ついに明らかになったプリキュア変身前リバース化事件の真相。その事件の犯人はキングジコチューの娘であるレジーナだった。
ここから、リバースの侵略が始まろうとしていたのだ…!

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『over the station』Song by:The Sketchbook

此処が誰かの『はじまり』でも『おわり』でも そう 夢の途中で 追いつけない日々が 窓の向こうを流れていく まだ 待ち合わせの 時間までは少し早い
すれ違いレールの上 転がっていく未来を 片道切符 握りしめ 君を迎えに行くよ

はじまりのホームには 時刻表も名前もなかった そう 誰もが自分で 組み立てる路線図に 止めどないレールの上 奏でる未来と はぐれてしまわないように 君を迎えに行くよ
声が消えるまで ずっとずっと 手を振っていた 遠い空 でも何度も何度でも 逢いたくなるけど 君を待ってる未来はきっと いま願ってる夢の跡 さぁ 僕たちが描いた虹を渡ろう

約束したあの時からずっと 繋いだ手は離してないから
声が消えるまで ずっとずっと 手を振っていた 遠い空 でも何度も何度でも 逢いたくなるけど 君を待ってる未来はきっと いま願ってる夢の跡 さぁ 僕たちが描いた虹を渡ろう

93ふたりは名無しさん:2013/10/06(日) 00:43:18 ID:mN6hj0jY0
『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』

なぎさ「あの…どうしました?」
ひかり「今回は私は落ちません。」
ほのか「だって…あまり活躍していないからそうなったじゃない。」
なぎさ「ギクッ!」
ミップル「分からないミポ?」
メップル「今日落ちるのはなぎさって決まってるメポッ!」
なぎさ「どうして?ちょっと…ありえなーい!!!」
ほのか「仕方ないわ。」
ポルン「ひかり、決まったポポ!」
ルルン「いっしょに指差すルル!」
ひかり「はい!わかりました!」
ももち「それでは、参りましょう❤今回のプリキュア小説(>>92)を通して、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください❤」
ひかり「行きます!せーのっ!」
メップル「メポ―❤」
ミップル「ミポー❤」
ポルン「ポポー❤」
ルルン「ルルー❤」
全員が美墨なぎさを指差す。
なぎさ「ありえない…私が落ちるなんて…きゃあああっ!!!」
ももち「ということで、今回のMDPは美墨なぎさちゃんでしたー❤さあ、では、なぎさちゃん、上にいるひかりちゃんとほのかちゃんに一言おねがいします❤」
なぎさ「皆さんに大事なお願いがあります…私が誕生日を迎えても…私の家族の事だけは嫌いにならないでくださいッ!」
ももち「さて、いいセリフも出たところで、プリキュア小説、次回もお楽しみにー❤」
なぎさ「フライングゲット。」
ほのか「上手。」

94ふたりは名無しさん:2013/10/13(日) 03:52:28 ID:9zcVHVzg0
『Zの系譜/合体ジコチュー』

会長「2020年のオリンピックの開催都市は…東京!」
咲「やったー!!!」
舞「やれやれ…」
みのり「オリンピック、東京に決まったんだって!?」
咲「行く?」
みのり「べ、別にぃ〜。」
2020年の夏季五輪の開催地が東京と決まった時、咲と舞は喜んでいた。
他の夕凪中生徒たちは…
優子「咲、2020年のオリンピック、東京に決まったの?」
咲「うん!インターネットで分かったのよ!」
仁美「マジ!?うれしいー!!!」
加代「でも、もし行かなくても大丈夫だよ。YouTubeで観れるかもしれないじゃん!」
舞「いいねぇ〜!」
咲「東京五輪も実に面白い!」
優子「アハハハ…」
健太「いいよなぁ…東京なんて…どうせだったらマドリードの方がよかったのに…」
学「ボクはイスタンブールの方に行きたかったのにな…」
健太「東京か…行きたくないなぁ…でも、しょうがないから行ける時は行くよ。」
学「ああ。仕方ないな。」
ダークレジーナ「ならば私の思うがままにしてあげようか?」
健太「何だ!?」
学「レジーナか…久しぶりだな。」
ダークレジーナ「あなたたちを素敵なジコチューにしてあげるっ!!!」
健太「ぐあああっ!!!」
学「レジーナ!健太に何を…うあああっ!!!」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
ダークレジーナ「さあ、ジコチュー、暴れちゃいなさい!」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
健太と学の心が闇に染まり、2体のジコチューが合体した。
しかし、舞と咲は無反応。どうすればいいのか?

95ふたりは名無しさん:2013/10/13(日) 03:52:50 ID:9zcVHVzg0
『Zの系譜/レジーナの逆襲』

ダークレジーナ「さて、あの街ごと破壊しちゃって!」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
イーグレット・ブルーム「待ちなさい!」
ダークレジーナ「フフフ…現れたわね。プリキュア…」
ブルーム「レジーナ…!」
イーグレット「あなた、どうしちゃったの!?」
ダークレジーナ「たった今、私は新しい力を手に入れたのよ。」
イーグレット・ブルーム「えっ!?」
ダークレジーナ「カオス・オーロラ・ウェイブ!!!」
イーグレット「それって…ほのかさんとなぎささんが変身する掛け声!?」
ブルーム「どうして、レジーナが完コピしちゃうのよ!?」
ネオダークプリキュア「闇の使者!ネオダークプリキュア!」
イーグレット・ブルーム「ネオダークプリキュア!?」
ネオダークプリキュア「光の力のしもべたちよ!さっさとお家に帰りなさい!!!」
ブルーム「やっぱり、2体相手じゃ勝てないよ…」
イーグレット「ブルーム、ジコチューは他のプリキュアたちが殲滅するから、
       私たちはレジーナ…じゃなくてネオダークプリキュアを討伐しましょう!」
ブルーム「はい!」
そう。他のプリキュアはジコチュー退治をすることになった。
出動したのは、キュアビート、キュアムーンライト、キュアブロッサム、キュアピーチの4人。
最後はピーチがラブサンシャインで浄化。ジコチューを殲滅したのだ。
しかし、ここでブルームとイーグレットが大ピンチに!
ブルーム「やっぱりここは…」
イーグレット「懐かしのあの技ね!」
ネオダークプリキュア「何?マーブルスクリューか?」
ブルーム「大地の精霊よ…」
イーグレット「大空の精霊よ…」
ネオダークプリキュア「何だ…その技ね…」
イーグレット「今、プリキュアと共に!!!」
ブルーム「奇跡の力を解き放て!!!」
イーグレット・ブルーム「プリキュア・ツインストリーム・スプラーーーッシュ!!!」
ネオダークプリキュア「でも、その技、そのまま跳ね返してもらうよ。」
イーグレット・ブルーム「えっ!?その構えは…!」
ネオダークプリキュア「プリキュアの醜き魂が、善良な心を打ち砕く!
           プリキュア・マーブル・スクリュー!!!“Я”−リバース−!!!」
イーグレット・ブルーム「きゃあああっ!!!」
ついに、イーグレットとブルームも力尽きてしまった。
ムーンライト「ダークプリキュア…!あなた…もしかして…」
ネオダークプリキュア「また会ったわね。キュアムーンライト…」
キュアムーンライトとネオダークプリキュア、宿命の対決、再び!

96ふたりは名無しさん:2013/10/13(日) 03:53:13 ID:9zcVHVzg0
『Zの系譜/宿命の対決』

ムーンライト「ダークプリキュア…!あなた…もしかして…」
ネオダークプリキュア「また会ったわね。キュアムーンライト…」
ムーンライト「ブルームとイーグレットに何をした!?」
ネオダークプリキュア「さあね。」
ムーンライト「ここはやるしかないわね…花よ輝け!プリキュア・シルバーフォルテウェイブ!!!」
ネオダークプリキュア「無駄よ!キュアムーンライト!」
ムーンライト「えっ!?」
ネオダークプリキュア「プリキュア・ダークフォルテウェイブ!!!“Я”−リバース−!!!」
ムーンライト「何っ!?“Я”−リバース−だと!?」
ネオダークプリキュア「はあああっ!!!」
ムーンライト「またあの時のようになってしまうのか…!?」
ブロッサム「花よ輝け!プリキュア・ピンクフォルテウェイブ!!!」
ネオダークプリキュア「あ、あれは…!!!ぐあああっ!!!」
ムーンライト「ブロッサム…どうして…」
ブロッサム「雑魚のジコチューは全滅しました!後は私に任せてください!」
ムーンライト「分かったわ。」
ネオダークプリキュア「フフフ…あなたもリバースされたいの?」
ブロッサム「リバース!?どういうことですか!?」
ネオダークプリキュア「あなたには彼らと遊んであげるわ。」
ブロッサム「彼らって、誰ですか!?」
Я響「フフフ…」
ブロッサム「ま、響さん!?どうしちゃったんですか!?」
Я響「あなたもリバースされるがいいわ。」
ブロッサム「えっ!?」
Я響「プリキュア・ミュージックロンド!!!“Я”−リバース−!!!」
ブロッサム「どうしてですかーーーっ!?」
舞「ダメーッ!!!」
咲「きゃあっ!!!」
ブロッサム「あ、あなたは…咲さん!舞さん!」
舞・咲「ここは私たちが止める!!!」
Я響「うるさいハエ共め!!!」
舞・咲「きゃあああっ!!!」
ブロッサム「咲さーん!舞さーん!」
Я響「これで、美翔舞と日向咲のリバース化は完了しました。」
ネオダークプリキュア「よくやったわ。北条響。」
ブロッサム「よ、よくもよくも…私たちの友達を…」
Я響「何だ?」
ブロッサム「私、堪忍袋の緒が物凄く切れましたーーー!!!」
ネオダークプリキュア「あ、あれは…オーバードライブ!?」
キュアブロッサムがついにZモードになり、新たなる力、オーバードライブを発動する!

97ふたりは名無しさん:2013/10/13(日) 03:53:33 ID:9zcVHVzg0
『Zの系譜/発動、オーバードライブ』

Я響「これで、美翔舞と日向咲のリバース化は完了しました。」
ネオダークプリキュア「よくやったわ。北条響。」
ブロッサム「よ、よくもよくも…私たちの友達を…」
Я響「何だ?」
ブロッサム「私、堪忍袋の緒が物凄く切れましたーーー!!!」
Я響「あ、あれは…オーバードライブ!?」
ブロッサム「集まれ、全ての花の力よ!プリキュア・フローラルパワー・フォルティシモ!!!」
ネオダークプリキュア「止めてやるっ!!!」
ブロッサム「はあああっ!!!」
ネオダークプリキュア「クッ…これがオーバードライブの力…ぐあああっ!」
ブロッサム「はぁ…はぁ…はぁ…か、勝ちました…」
ネオダークプリキュア「強すぎる…あなた、覚醒したのね!?」
ブロッサム「覚醒なんかしてません!」
ネオダークプリキュア「何っ!?」
ブロッサム「それに、あなたはレジーナさんではありません!」
ネオダークプリキュア「おのれェ…プリキュアァァァッ!!!」
Я響「止せ!ネオダークプリキュア様!」
ネオダークプリキュア「リバースしてやるわ!今度こそはァァァ!!!」
ムーンライト「これで、全てのジコチューは討伐したわ。」
ブロッサム「ムーンライト…ありがとうございます!」
ムーンライト「それにしても…咲と舞に何があったのかしら…?」
オーバードライブを使いこなしたことにより、ネオダークプリキュアに異変が起こり始めた。
ダークレジーナ「おのれ…プリキュア…」
Я響「落ち着け。」
ダークレジーナ「何?」
Я響「実は先程、美翔舞と日向咲はリバース化しました。」
ダークレジーナ「えっ?」
Я舞「ネオダークプリキュア様。」
Я咲「今度は私たちがあなたを守る番です。」
ダークレジーナ「そ、そうか…」
Яひかり「これで残りは28人ですね。」
Я響「ネオダークプリキュア様、今はゆっくり休んで下さい。」
ついに美翔舞と日向咲もリバース化してしまい、プリキュアオールスターズを揺るがす大事件が巻き起こる。

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『exit』Song by:The Sketchbook

君の夢を見てる あの日のように 何も怖がらずに 信じるように
いつまでも思い出してる 君の言葉 かき混ぜるほどに薄まって 消えてしまうよ 確かめるように 夢中になって
裸足のまま 迷い込んでいた 足を止めてもいい でも 追いかけても 手を伸ばしても まだ応えないで でも覚えてて

あの午後に 僕らの 小さな部屋にも 似合う花瓶を見つけて それだけで明日も
なんとか埋め尽くせそうな 気かしてるだけ 気づかないふりしたヒビが 拡がっていくよ 繰り返すほどに 夢中になって
裸足のまま 迷い込んでいた 足を止めてもいい でも 問いかけても 手を伸ばしても まだ応えないで だけど
忘れるまで 変わらないでいて 君に願うけど でも 待ち焦がれた 朝のように また始まるんだ

裸足のまま 迷い込んでいた 足を止めてもいい でも 問いかけても 手を伸ばしても まだ応えないで だけど
忘れるまで 変わらないでいて 君に願うけど でも 待ち焦がれた 朝のように また始まるんだ まだ覚えてる

98ふたりは名無しさん:2013/10/13(日) 03:54:23 ID:9zcVHVzg0
『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』

ブロッサム「決まりました!」
ムーンライト「えっ!?」
ブロッサム「ムーンライトの出番があまりにありませんので…」
ブルーム「そうよ。」
イーグレット「早く落ちて!」
ムーンライト「でも…私は落ちたくない!」
ピーチ「でも、しょうがないのよ。」
ビート「ジコチュー殲滅はプリキュアたちが守るから…」
ムーンライト「分かったわ。」
ブロッサム「ももち、指差します!」
ももち「分かりました❤それでは、参りましょう❤
    今回のプリキュア小説(>>94-97)を通して、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください❤」
ブロッサム「行きます!」
イーグレット・ブロッサム・ビート・ブルーム・ピーチ「せーのっ!ドンッ!」
全員が一斉にキュアムーンライトを指差す。
ムーンライト「きゃあああっ!!!」
ももち「今回のMDPはチームブルームのキュアムーンライトでした❤では、ムーンライト、今回の反省の一言をお願いします❤」
ムーンライト「プリキュア小説も、実に面白い。」
ももち「では、プリキュア小説、次回もお楽しみにー❤」
ブロッサム「うーん…さっぱり分かりません…」

99ふたりは名無しさん:2013/10/20(日) 00:20:35 ID:Rzn9rAdc0
『文化祭で大逆走!?』

七色ヶ丘中学校の文化祭で、演劇部が、『激走戦隊カーレンジャー』を復活させるということになったのだ。
豊島ひでかず「『激走戦隊カーレンジャー』…復活してしまうのか…」
井上せいじ「だって、今回は豊島が主役なんだよ。」
野川けんじ「去年は偉い目に遭ったんだからな。」
それは、『スマイルプリキュア!』第34話での出来事。
七色ヶ丘中学校2年2組は、クラスの出し物をファッションショーに決定したのだが、豊島は文化祭でバンドをやることにしようとした。
しかし、豊島の意見は通らなかったのだ。
そして、今回、ついに演劇部のエンディングで豊島がバンドに挑むことに!
木角まゆみ「いいよなぁ…私がイエローレーサー役だって!」
尾ノ後きよみ「私はピンクレーサー役!」
井上せいじ「2人共、いい役だね。それに、ボクがブルーレーサーの役をやるんだ!」
野川けんじ「そっか。ボクはグリーンレーサー役だぞ!」
尾ノ後きよみ「カッコいい!」
木角まゆみ「豊島は確か…レッドレーサー役だったね!」
豊島ひでかず「レッドレーサー?」
尾ノ後きよみ「だって、レッドレーサーはカーレンジャーのリーダーだもん!」
豊島ひでかず「そうか…レッドレーサーはカーレンジャーのリーダーだったのか…えっ!?それがオレの役!?」
野川けんじ「それに、今回はRVロボとかVRVロボの出番はないってさ。」
尾ノ後きよみ「豊島、頼みますよー!」
豊島ひでかず「チェッ…RVロボとVRVロボがいなきゃ、何にもなんないじゃん…」
ダークレジーナ「その望み、叶えてあげましょうか?」
豊島ひでかず「だ、誰だっ!?」
ダークレジーナ「あなたを素敵なジコチューにしてあげるっ!!!」
豊島ひでかず「うあああっ!!!」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
尾ノ後きよみ「あっ!アレは…!」
井上せいじ「ボーゾック!?」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
野川けんじ「違う!アレはボーゾックじゃない!」
木角まゆみ「えええっ!?」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
れいか・みゆき・やよい・なお・あかね「プリキュア・スマイルチャージ!!!」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
井上せいじ「アレって…プリキュア!?」
ハッピー「ゴメンね!カーレンジャーの劇はもう少し待っててね!」
ダークレジーナ「バカめ…そんなに私に倒されたいのか!!!」
ビューティ・ハッピー・ピース・マーチ・サニー「プリキュア・レインボーヒーリング!!!」
ダークレジーナ「無駄よ。」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
ビューティ・ハッピー・ピース・マーチ・サニー「きゃあああっ!!!」
5人のプリキュアが絶体絶命!レインボーヒーリングが通じないジコチューに翻弄されてしまうのか!?

100ふたりは名無しさん:2013/10/20(日) 00:21:02 ID:Rzn9rAdc0
『復活の激走戦隊』

ダークレジーナ「バカめ…そんなに私に倒されたいのか!!!」
ビューティ・ハッピー・ピース・マーチ・サニー「プリキュア・レインボーヒーリング!!!」
ダークレジーナ「無駄よ。」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
ビューティ・ハッピー・ピース・マーチ・サニー「きゃあああっ!!!」
ダークレジーナ「フフフ…もう立てないのかしら?」
ハッピー「豊島の為に…倍返ししないと…」
ダークレジーナ「これで止めよ!!!」
ビューティ・ハッピー・ピース・マーチ・サニー「きゃあああっ!!!」
???「激走!アクセルチェンジャー!!!」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
ダークレジーナ「ぐあああっ!!!」
ビューティ・ハッピー・ピース・マーチ・サニー「えっ!?」
レッド「豊島は、オレたちカーレンジャーが守るッ!!!」
グリーン「おっ!久々やな!」
ブルー「今回限りは助太刀でございます!」
イエロー「あの巨大な怪物は私たちに任せて!」
ピンク「プリキュアのみなさん、ここは私たちカーレンジャーの出番だからね!」
ビューティ・ハッピー・ピース・マーチ・サニー「わかった!」
ダークレジーナ「あ、あなたたちはッ…!」
レッド・ブルー・グリーン・イエロー・ピンク「戦う交通安全!激走戦隊!カ〜〜〜〜レンジャー!」
ダークレジーナ「まさか、あなたたち、私の邪魔をしに来たというの!?」
レッド「邪魔するのはお前だぜ!!!」
ダークレジーナ「まあいいわ。まとめて倒しちゃうわよ。ジコチュー、カーレンジャーを潰しちゃって。」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
レッド・ブルー・グリーン・イエロー・ピンク「ぎゃあああっ!!!」
ダークレジーナ「アハハハ…」
すると、突然のホイッスルが…!
ダークレジーナ「うるさいわね。誰なの!?」
シグナルマン「ボーゾック!無駄な抵抗は止めろッ!!」
ダークレジーナ「でたなッ?信号野郎ッ!」
シグナルマン「本官はシグナルマン・ポリス・コバーンだッ!」
ダークレジーナ「おのれぇ…シグナルマンめ…!!」
シグナルマン「正義の交通ルールを守りましょう!!!STAND UP!!!サイレンダー!!!」
ダークレジーナ「フッ…あんな巨大ロボがジコチューを倒すのか…」
シグナルマン「無駄な抵抗は止めろ!」
ジコチュー「ジコチューッ!!!」
シグナルマン「何だ?今までとは違うボーゾックじゃないか。」
ダークレジーナ「見てるがいいわ。プリキュア、カーレンジャー、シグナルマン、あなたたちの命ももうすぐ尽きる…!」
レジーナは5人のプリキュアを抹殺するため、再び七色ヶ丘中学校に向かう。

101ふたりは名無しさん:2013/10/20(日) 00:21:26 ID:Rzn9rAdc0
『ネオダークプリキュア、スクランブルチェンジ!』

ダークレジーナ「やっと見つけたわ。プリキュア…!
ハッピー「レジーナ!マナちゃんとの約束はどこに行ったの!?」
ダークレジーナ「大丈夫。マナならここにいるわ。」
ハッピー「えっ!?マナちゃん…!?」
Яマナ「フッ…」
ダークレジーナ「マナは私によってリバースしたのよ。」
ビューティ・ハッピー・ピース・マーチ・サニー「リバース!?」
ダークレジーナ「コレがある限り、あなたに勝ち目はないわ。」
ハッピー「レジーナ…まさか…」
ダークレジーナ「カオス・オーロラ・ウェイブ!!!」
ハッピー「あなたは…」
ビューティ・ハッピー・ピース・マーチ・サニー「ダークプリキュア!?」
ネオダークプリキュア「闇の使者!ネオダークプリキュア!」
ビューティ・ハッピー・ピース・マーチ・サニー「ネオダークプリキュア!?」
ネオダークプリキュア「そして、コレを見るがいいわ。」
ハッピー「コレは…!?」
ネオダークプリキュア「スクランブルチェンジ!キュアドリーム!!」
SOUND『ドリーム!』
ハッピー「えっ!?キュアドリーム!?」
ネオダークドリーム「そう。ガイアメモリの力で歴代のプリキュアに変身できることも可能なのよ。」
ビューティ「あなたは…財団Xのレジーナなの!?」
ネオダークドリーム「正解。私はキングジコチューの娘のレジーナのクローンだからね。」
サニー「せやけど、本物のレジーナはんはどこ行ったん!?」
ネオダークドリーム「本物のレジーナ?本物は完全な肉体を得る為に私と融合したのよ。」
マーチ「そんな…」
Яマナ「さあ、ネオダークプリキュア様、5人のプリキュアを倒しなさい。」
ピース「どうして…レジーナが…」
SOUND『ドリーム!マキシマムドライブ!!』
ネオダークドリーム「夢見る乙女の底力、受けて見なさい!プリキュア・ドリームアタック!!!“Я”−リバース−!!!」
ビューティ・ハッピー・ピース・マーチ・サニー「きゃあああっ!!!」
Яマナ「フハハハ…これであなたたちも再起不能ね。」
ネオダークプリキュア「顔を洗って出直しなさい。」
ハッピー「………」
ビューティ「………」
ピース「………」
マーチ「………」
サニー「………」
Яマナ「行くよ。」
ネオダークプリキュア「はーい❤」
ネオダークプリキュアは超強敵。倒す手段はないのだろうか!?

103ふたりは名無しさん:2013/10/20(日) 00:22:33 ID:Rzn9rAdc0
『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』

豊島ひでかず「よかったな。今回のプリキュア小説…」
井上せいじ「昨年はバンドやらなくてゴメンだったけど、今回ようやく願いが叶ってよかったな。」
野川けんじ「それがな、そこにいるあのリボン女のせいだったと思うんだよ。」
ダークレジーナ「オイッ!何で私なのよ?」
尾ノ後きよみ「今回、あなたは5人のプリキュアを葬った。」
木角まゆみ「その後、すぐ立ち去った。これはどう言った状況なの!?」
ダークレジーナ「じ、実は、短期決戦だから…」
豊島ひでかず「決定だ。」
ももち「分かりました❤それでは、参りましょう❤
    今回のプリキュア小説(>>99-102)を通して、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください❤」
豊島ひでかず・井上せいじ・野川けんじ・木角まゆみ・尾ノ後きよみ「せーのっ!ドンッ!」
全員がダークレジーナを指差す。
ダークレジーナ「きゃあっ!!!」
ももち「今回のMDPはレジーナちゃんでしたー❤では、レジーナちゃん、反省の一言をお願いします❤」
ダークレジーナ「私は調子に乗ってませんからーッ!残念ー!!!」
ももち「プリキュア小説、次回の新作は11月10日です❤お楽しみに―❤」

104ふたりは名無しさん:2013/10/27(日) 00:00:56 ID:O7PcRTSc0
この小説は2013年2月23日と24日に投稿した小説です。

プリキュア小説傑作選『キュアドリームVSキュアハッピー(前編)』

エコー「えー、この間の東北の街の復興、ホントにお疲れ様でした。」
ピース・マリン・サニー・サンシャイン・レモネード・ベリー・リズム・ミューズ「お疲れ様でした❤」
ブルーム・イーグレット・ブロッサム・ムーンライト・ブラック・ホワイト・ビート・ピーチ「お疲れ様でした❤」
アクア・ビューティ・ルミナス・ローズ・メロディ・パイン・ドリーム・マーチ「お疲れ様でした❤」
ソード・ダイヤモンド・ハッピー・ミント・パッション・ルージュ・ロゼッタ・ハート「お疲れ様でした❤」
エコー「そして、セーフティーボックスから見事に緊急脱出したドリームとハッピー、
    あなたはホントに素晴らしかったですね。ギリギリ脱出ということで、新チームに認定です。
    キュアドリーム、キュアハッピー、よくがんばったわ。」
ドリーム・ハッピー「やったー!!!」
エコー「4月から新しい戦いに向けて、がんばってくださいね!」
ドリーム・ハッピー「はーい❤」
エコー「それに、キュアピース、アルティメットマスター認定おめでとう!」
ピース「あ、ありがとうございます!」
エコー「それに、今年から入ったプリキュアも正規昇格おめでとうございます。」
ソード・ダイヤモンド・ロゼッタ・ハート「ありがとうございます!」
エコー「では、4人の入るチームを決めます。
    キュアソード、キュアロゼッタ、キュアダイヤモンド、キュアハート、4人共新チームに入ります。」
ソード・ダイヤモンド・ロゼッタ・ハート「えっ!?」
エコー「エコーを助けたおかげです。おめでとう!」
ソード・ダイヤモンド・ロゼッタ・ハート「やったー!!!」
これにより、プリキュアオールスターズのチームは4つに分け、4月から新しい戦いに向けて準備が進められていた。

そして、桜が咲いた3月…ドリームとハッピーが対峙。一体何があったのか?
ドリーム「今年1年、いろいろあったね…」
ハッピー「うん。ハッピーもいろいろあったよ。」
ドリーム「最初はみんな敵同士だったけど…」
ハッピー「お互い、仲間になれた…」
ドリーム「ダークプリキュア増殖計画も阻止したし…」
ハッピー「ももちと仲良くなれたし…」
ドリーム「真夏の花嫁も探してよかったし…」
ハッピー「プリキュアオールスターズ総選挙もやったし…」
ドリーム「あっちゃんと最後のコミュニケーションもとったし…」
ハッピー「アルティメットプリキュアも楽しかったし…」
ドリーム「いよいよね…この時が…」
ハッピー「キュアドリーム、最後に1戦だけ、ハッピーと戦おうよ!」
ドリーム「うん。ここまで来た証だもん。ドリーム、ホントにハッピーと戦う時が来るって言ったんだから!」
ハッピー「最後はハッピーエンドで締めくくろう!」
ドリーム「OK!」
ドリームとハッピーがまさかの対決!

106ふたりは名無しさん:2013/10/27(日) 00:02:36 ID:O7PcRTSc0
『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』

ドリーム「やっぱり最高にいい物語だったわ。」
ハッピー「でも、最後は笑顔でウルトラハッピーだからね!」
ドリーム・ハッピー「今度は一緒にがんばろうね!」
エコー「ドリームとハッピーって、姉妹みたいですね。でも、新チームになったら別々になってしまうけど…」
ドリーム「そうだよね…だから今日はそれを記念して…」
ハッピー「今日は女王様がMDPを決めましょうよ!」
エコー「そうですか。仕方ありませんね。では、発表します。
    今回(>>104-105)、最も足を引っ張った『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』は…このプリキュアです!」
ハッピー「きゃあっ!!!」
ももち「ということで、今回のMDPはキュアハッピーでしたー❤では、ハッピー、最後に今回の反省の一言をお願いしまーす❤」
ハッピー「やっぱり最後は笑顔でフライングゲット!」
ドリーム「フフフ…何で最後はキンタロー。なんだろうね?」
ももち「それでは、プリキュア小説、次回もお楽しみにー!」
女王・キュアエコーが不在の中、無事に物語を終えた、32人のプリキュアオールスターズ。果たして、キュアエコーの運命は?次回、明らかとなる。

次回のプリキュア小説の投稿は11月10日の予定です。

107ふたりは名無しさん:2013/11/10(日) 00:00:00 ID:4tgxG/lw0
『パーフェクトワールド・序章』

女王・キュアエコーが不在の中、女王代理として、仕切ることになったキュアエース。しかし、彼には思惑が…
エース「私、活動時間が5分間しかないので…あまり動かないんですよ。だから、事実上プラスワンとして働いてもらうからね。」
ソード・ビューティ・イーグレット・マリン・ブロッサム・ハート・ハッピー・ピース「えええっ!?」
ロゼッタ・レモネード・アクア・ホワイト・パイン・ドリーム・ベリー・リズム「えええっ!?」
マーチ・ルージュ・ブラック・サンシャイン・メロディ・ビート・サニー・ブルーム「えええっ!?」
ルミナス・ミント・ピーチ・ムーンライト・ミューズ・ローズ・パッション・ダイヤモンド「えええっ!?」
エース「私が指令台になりますので、私の指示に従って行動するように。いいわね?」
ソード・ビューティ・イーグレット・マリン・ブロッサム・ハート・ハッピー・ピース「了解!」
ロゼッタ・レモネード・アクア・ホワイト・パイン・ドリーム・ベリー・リズム「了解!」
マーチ・ルージュ・ブラック・サンシャイン・メロディ・ビート・サニー・ブルーム「了解!」
ルミナス・ミント・ピーチ・ムーンライト・ミューズ・ローズ・パッション・ダイヤモンド「了解!」
エース「とにかく、キュアエコーを全力で救出しないと…大変なことになるわ…」
そう。キュアエコーはどこで囚われているのかと言うと…
シシキ「ハハハ…無様な女王だな。こいつを悪の魔王に変えてやる!!!」
エコー「止めて!私は悪人ではありません!私はプリキュアパレスの女王です!」
シシキ「そこを動くんじゃねぇ!」
エコー「きゃあああっ!!!」
ドツクゾーンの計画でキュアエコーが大ピンチに!果たして、キュアエコーの運命は!?

108ふたりは名無しさん:2013/11/17(日) 00:00:01 ID:rqgkJDI60
『パーフェクトワールド・襲撃』

時は2013年大晦日。この日は、剣崎真琴のカウントダウンライブが行われる日だった。
しかし、シシキがついにライブ会場を襲撃することに!
シシキ「ガアアアッ!!!」
真琴「えっ!?これは…闇の鼓動!?みなさん、落ち着いてください!これは地震です!落ち着いてください!」
マナ「闇の鼓動…?」
シャルル「間違いないシャル!物凄い闇の鼓動シャル!」
六花「大丈夫なの?ラケル…」
ラケル「大丈夫。きっとプリキュアがこの街を救うケル。」
ランス「落ち着くでランス。」
ありす「分かりました。」
真琴(プリキュア…来てくれるといいけど…)
シシキ「ガアアアッ!!!」
エース「ときめきなさい!エースショット!ばっきゅーん!!!」
シシキ「ガアアアッ!!!」
エース「きゃあああっ!!!」
シシキ「どうだ?この姿になった気分は…」
エース「どうして…エースショットでも勝てないの…?」
シシキ「止めだっ!!!」
エース「くっ…」
ソード「ソードハリケーン!!!」
シシキ「ぐあああっ!!!」
エース「キュアソード王妃!」
ソード「王妃は戦いが終わった後になるから!」
シシキ「おのれェェェ…プリキュアァァァ!!!」
エース「あなたはホントに反逆者なんでしょ?だったらあなたを討伐しますわ!」
シシキ「キュアエース…お前は…一体何なんだ!?」
エース「通りすがりのプリキュアよ。覚えておきなさい!キュアソード、派手に行くわよ!」
ソード「OK!」
エースとソード、2人の力が奇跡を起こす!

109ふたりは名無しさん:2013/11/24(日) 00:00:09 ID:9uybz6S20
『パーフェクトワールド・決戦』

ソード「まこぴーの大晦日ライブを邪魔する奴は、許さない!!!」
シシキ「まさか、オレがこんな目に遭ってしまうとは…こうなったら奥の手だ…くらえっ!」
ソード「きゃっ!!!」
エース「キュアソード!」
シシキ「どうだ?苦しいだろ?さあ、降参してもらおうか?」
エース「そうはさせない!」
シシキ「くっ…うごけん…!どうなってやがる…!」
エース「貫けェェェッ!!!」
シシキ「ぐあああっ!」
エース「これから時代を作るのは私たちなんだから!」
ソード「ありがとう!キュアエース!」
シシキ「こ、このオレを翻弄させるとは…なら、これでもくらえェェェッ!!!」
エース「あっ!ヤバい!5分経った!」
ソード「危ない!」
シシキ「うおおおっ!!!」
???「無駄だっ!!!」
シシキ「何っ!?ぐわあああっ!!!」
ソード「あ、あの声は…ジョナサン・クロンダイク!?」
V「違う。オレの名は、V(ヴァイオレット)。仮面の騎士だ。」
ソード「というか、どうみてもジョナサンにしか見えないわ。」
エース「ありがとう!ジョナサン王子!」
シシキ「おのれ…何故…何故だァァァ!!!」
ソード「みんな…戻ってきたのね…!」
ビューティ・イーグレット・マリン・ブロッサム・ハート・ハッピー・ピース「うん!」
ロゼッタ・レモネード・アクア・ホワイト・パイン・ドリーム・ベリー・リズム「うん!」
マーチ・ルージュ・ブラック・サンシャイン・メロディ・ビート・サニー・ブルーム「うん!」
ルミナス・ミント・ピーチ・ムーンライト・ミューズ・ローズ・パッション・ダイヤモンド「うん!」
エース「助けてくれてありがとうございました!」
V「プリキュア5つの誓いの1つ!みんなで力を合わせれば不可能はない!!!」
シシキ「何っ!?」
V「見せてやろう。ロイヤルストレートフラッシュの真の力を…!」
SOUND「ルビー!アメシスト!エメラルド!ダイヤモンド!トパーズ!サファイア!マキシマムドライブ!!!」
V「エレメンタルストレートフラッシュ!!!」
シシキ「ぬッ…こ、このオレが…このオレが…このオレが最強戦士に負けるとは…
    い、異次元の世界が…消える…ぐ、ぐああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
ソード「すごい…」
V「プリキュアが32人ですか…ボクも驚きました…」
ソード「あ、あなたは…ジョナサン・クロンダイク!?」
ジョナサン「その通り。V(ヴァイオレット)は仮面の騎士。その正体はこのボクだ。」
ソード「あなた…まさかやられたんじゃ…」
ジョナサン「知らなかったかい?ボクはレジーナの襲撃から緊急離脱したんだよ。」
ソード「よ、よかった…!」
ビューティ・イーグレット・マリン・ブロッサム・ハート・ハッピー・ピース「やったー!!!」
ロゼッタ・レモネード・アクア・ホワイト・パイン・ドリーム・ベリー・リズム「やったー!!!」
マーチ・ルージュ・ブラック・サンシャイン・メロディ・ビート・サニー・ブルーム「やったー!!!」
ルミナス・ミント・ピーチ・ムーンライト・ミューズ・ローズ・パッション・ダイヤモンド「やったー!!!」
エコー「あっ!みなさん!ついに黒幕を倒しましたね!」
エース「女王様!生きていたんですね!」
エコー「助けていただいてありがとうございました!」
ジョナサン「それじゃあ、またどこかで会いましょう。プリキュアの諸君!」
ソード・ビューティ・イーグレット・マリン・ブロッサム・ハート・ハッピー・ピース「さようならー!!!」
ロゼッタ・レモネード・アクア・ホワイト・パイン・ドリーム・ベリー・リズム「さようならー!!!」
マーチ・ルージュ・ブラック・サンシャイン・メロディ・ビート・サニー・ブルーム「さようならー!!!」
ルミナス・ミント・ピーチ・ムーンライト・ミューズ・ローズ・パッション・ダイヤモンド「さようならー!!!」
エコー「さあ、帰りましょう!」
エース「もうすぐ年が明けますよ!」
ソード・ビューティ・イーグレット・マリン・ブロッサム・ハート・ハッピー・ピース「はーい❤」
ロゼッタ・レモネード・アクア・ホワイト・パイン・ドリーム・ベリー・リズム「はーい❤」
マーチ・ルージュ・ブラック・サンシャイン・メロディ・ビート・サニー・ブルーム「はーい❤」
ルミナス・ミント・ピーチ・ムーンライト・ミューズ・ローズ・パッション・ダイヤモンド「はーい❤」
こうして、剣崎真琴のカウントダウンライブを守る戦いは幕を下ろした。

110ふたりは名無しさん:2013/12/01(日) 00:00:03 ID:JVLAXULs0
『カウントダウンライブ・開演』

戦いを終え、ついにまこぴーのカウントダウンライブが開かれた。
真琴「みなさん、大変長らくお待たせいたしました!これより、カウントダウンライブを行います!」
れいか・舞・えりか・つぼみ・マナ・みゆき・やよい「イェーイ!!!」
ありす・うらら・かれん・ほのか・祈里・のぞみ・美希・奏「イェーイ!!!」
なお・りん・なぎさ・いつき・響・エレン・あかね・咲「イェーイ!!!」
ひかり・こまち・ラブ・ゆり・アコ・くるみ・せつな・六花「イェーイ!!!」
亜久里「あっ!もう始まったのね!」

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『SONGBIRD』Song by:剣崎真琴 Starring 宮本佳那子

La la la la…La la la la…One!Two!Three!Four!Fly!
Blue Sky!晴れわたる空 口ずさむのは希望のフレーズ One Voice!聴こえてるかな?永遠へつづくメロディ
こころに運ぶ ことばの種が みんなの笑顔咲かせますように☆ヘッドフォンから響く音色で 明日元気になれ!
〜SONGBIRD〜つばさ広げて キミすむ街まで今すぐに My song 届けたい
True heart 伝えたい愛 どんなに遠くに離れていても ひとつになれるから…
La la la la…La la la la…One!Two!Three!Four!Fly!
On stage!ドキドキするね!キミの瞳はまぶしいスポットライト Don’t mind!落ち込んだって↓一緒に歌えばハピネス
春のざわめき、夏の潮騒 秋と冬のせつない足音 想いを込めて願いをのせて いつか未来になれ!
〜SONGBIRD〜羽ばたきながら 世界でいちばんきらめく Our dreams 見つけたい
Good days それぞれの夢 その胸の中で輝かせたら しあわせ待っている…

〜SONGBIRD〜つばさ広げて キミすむ街まで今すぐに My song 届けたい
True heart 伝えたい愛 どんなに遠くに離れていても ひとつになれるから…
La la la la…La la la la…(行くよ!)One!Two!Three!Four!Fly!Fly!

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真琴(大丈夫…まだ時間はある…)
真琴「ココからはメドレーで行きまーす!」
れいか・舞・えりか・つぼみ・マナ・みゆき・やよい「イェーイ!!!」
ありす・うらら・かれん・ほのか・祈里・のぞみ・美希・奏「イェーイ!!!」
なお・りん・なぎさ・いつき・響・エレン・あかね・咲「イェーイ!!!」
ひかり・こまち・ラブ・ゆり・アコ・くるみ・せつな・六花「イェーイ!!!」
亜久里「さあ、歌いなさい!思う存分!」
真琴は、年明け前となる午後11時58分まで必死で歌い続けた。そして、2分間の長い演説が行われたのだ。

111ふたりは名無しさん:2013/12/01(日) 00:35:24 ID:IuaDGPhAO
>>110
俺お前のこと嫌い

112ふたりは名無しさん:2013/12/01(日) 09:34:52 ID:JVLAXULs0
『カウントダウンライブ・倒数』

真琴「いよいよ2013年も終わりに近づいてきました!まもなく2014年が幕を開けます!」
マナ「おおおっ!みんな、カウントダウンしよう!」
六花「うん!もうすぐだね!2014年が!」
亜久里「もうすぐね…新しい幕開けが…!」
ありす「楽しみですわ!2014年!」
みゆき「まこぴー、新年もウルトラハッピーにしようね!」
あかね「アカン!スマホ!スマホ!」
やよい「落ち着いて!そろそろ来るから!」
なお「やべっ!今、何時なんだよ?」
れいか「23時59分。あと1分で2014年になります。」
真琴「さて、間もなく2013年が終わろうとしています!2014年まであと1分を切りました!」
響「楽しみだよ!新年が!」
奏「そろそろ来るからね!2014年!」
エレン「クーッ!心のビートが止まらないよー!」
アコ「大丈夫。落ち着いた方がいいわ。」
つぼみ「あっ!1分切りました!」
えりか「カウントダウン、やるっしゅ!」
いつき「相変わらず呑気だね。」
ゆり「そろそろね。2014年が…」
ラブ「新しい年も幸せゲットするから!」
美希「うん!私もよ!」
祈里「私、信じてる!」
せつな「新年も精一杯がんばるわ!」
真琴「いよいよ、2014年まであと30秒です!」
くるみ「もう来るよ!2014年が!」
のぞみ「楽しみー!私の夢が叶うよー!」
りん「のぞみ、あんたそこまで楽しみが増えるのかよ?」
うらら「のぞみさん、新しい年も頑張りましょうね!」
こまち「あらあら…賑やかね。」
かれん「でも、年の交代は大事ですからね。」
咲「2014年も絶好調なりーっ!」
舞「咲、ここで言ったら大変だから…」
なぎさ「新年になったらプリキュアも放送して10周年になるんだね!」
ほのか「なぎさ、一緒にカウントダウンしよう!」
ひかり「爽やかな新年を祝しますように、年を越しましょうね!」
そして、運命のカウントダウンが…!

113ふたりは名無しさん:2013/12/01(日) 09:35:33 ID:JVLAXULs0
『カウントダウンライブ・新年』

真琴(もうそろそろ時間ね…さっさとカウントダウンしなきゃ…!)
真琴「10秒前から行きます。10…9…8…7…6…5…4…3…2…1…!ハッピーニューイヤー!!!」
亜久里「明けましておめでとうー!!!」
真琴(王女様、私、夢が叶いました!みんなの夢が…!)
真琴「スゥー…ハァー…皆さんのおかげで、やっと2014年の幕が上がりました!!!」
れいか・舞・えりか・つぼみ・マナ・みゆき・やよい「イェーイ!!!」
ありす・うらら・かれん・ほのか・祈里・のぞみ・美希・奏「イェーイ!!!」
なお・りん・なぎさ・いつき・響・エレン・あかね・咲「イェーイ!!!」
ひかり・こまち・ラブ・ゆり・アコ・くるみ・せつな・六花「イェーイ!!!」
真琴「そして、2014年といえば、プリキュアシリーズ放送開始から、10周年を迎えました!そこで、この曲を王女様に捧げます!」
れいか・舞・えりか・つぼみ・マナ・みゆき・やよい「イェーイ!!!」
ありす・うらら・かれん・ほのか・祈里・のぞみ・美希・奏「イェーイ!!!」
なお・りん・なぎさ・いつき・響・エレン・あかね・咲「イェーイ!!!」
ひかり・こまち・ラブ・ゆり・アコ・くるみ・せつな・六花「イェーイ!!!」
真琴「聴いて下さい!初代『ふたりはプリキュア』の主題歌『ゲッチュウ!らぶらぶぅ?!』」

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『ゲッチュウ!らぶらぶぅ?!』Song by:剣崎真琴 Starring 宮本佳那子

DATTEやってらんないじゃん ファイターより乙女チックに getyou!loveloveモードじゃん 身も心もスゥイーツにとけてみたいもん!

チョコパフェとか、イケメンとか マジに夢中になれる年頃なの 今日も告白したかったよ
地球のため、みんなのため それもいいけど忘れちゃいけないこと あるんじゃない?!の!
胸がドキドキするトキメキ 夢見てるティーンエイジャー ごく普通のそれが日常 決して失くしたくない
DATTEやってらんないじゃん ストレスよりロマンスでしょ?!getyou!loveloveモードじゃん それがなによりパワーの素でしょ?!
DATTEやってらんないじゃん 戦うより抱き合いたい getyou!loveloveモードじゃん それが一番平和だ
なのにどうして?今日もこうして!チョコ食べまくる、くる、くる。

お陽さま見て、クシャミをして 笑いだしたらサイゴ!止まらないの でもビミョ〜にズレちゃうけど〜
ケンカしても、傷ついても ホントのとこは 信じあってるんだよ『大好きだ』って
なんかワクワクする出来事 待ち望むティーンエイジャー 冷めたフリしてもムリムリ!瞳輝いちゃうもん!
DATTEやってらんないじゃん トラブルよりうるうるでしょ!getyou!loveloveモードじゃん それが心のうるおいなんです!
DATTEやってらんないじゃん ダメだしより 背中押して!getyou!loveloveモードじゃん それが一番の力!!だからそうして!

胸がドキドキするトキメキ 夢見てるティーンエイジャー ごく普通のそれが日常 決して失くしたくない
DATTEやってらんないじゃん ストレスよりロマンスでしょ?!getyou!loveloveモードじゃん それがなによりパワーの素でしょ?!
DATTEやってらんないじゃん 戦うより抱き合いたい getyou!loveloveモードじゃん それが一番平和だ
なのにどうして?今日もこうして!チョコ食べまくる、くる、くる。

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剣崎真琴は、初代となる『ふたりはプリキュア』の主題歌『ゲッチュウ!らぶらぶぅ?!』を歌い、こうして、カウントダウンライブは幕を下ろした。
真琴「2014年もよろしくおねがいしまーす!!!」
プリキュアオールスターズシーズン2、これにて終幕。

114ふたりは名無しさん:2013/12/01(日) 09:46:52 ID:JVLAXULs0
『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』

真琴「終わったわ…これで今年のプリキュア小説の新作もコンプリートね。」
亜久里「でも、最後に一番いけなかったのは、誰だったと思う?」
ジョナサン「ま、まさか…ボクか!?」
亜久里「その通り!今日はあなたが落ちます!」
真琴「王子、少し我慢してくださいね!」
ジョナサン「ぐっ…」
ももち「分かりました❤それでは、参りましょう❤
    今年最後のプリキュア小説(>>107-113)、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください❤」
真琴・亜久里「せーのっ!」
アイちゃん「アイ〜❤」
全員がジョナサン・クロンダイクを指差す。
ジョナサン「ぐあああっ!!!」
ももち「ということで、今回のMDPはジョナサン王子でした❤では、ジョナサン王子、今年1年の反省の一言をお願いします❤」
ジョナサン「次はアンを救って見せるッ!」
ももち「プリキュア小説、次回は再び傑作選をお届けしまーす❤」
真琴・亜久里「みなさん、良いお年をー❤」

115ふたりは名無しさん:2013/12/08(日) 00:29:41 ID:NDl9Gpm60
この小説は2011年12月18日に投稿した小説です。

プリキュア小説傑作選『アコ+ミューズ=女神(Part1)』

アコ「今日は12月24日…私が楽しみなクリスマスプレゼントが届く日…もしプレゼントが届けば…」
メフィスト「アコ!願いが叶ってよかったな!」
アフロディテ「アコ、大切に扱ってね。」
アコ「でも…何故か来ないわ…」
ミューズ「大丈夫。きっと願いは叶うから。」
アコ「えっ!?キュアミューズ!?どうしてここに?」
ミューズ「あなたのキュアモジューレからここにやってきたのよ。」
アコ「ホント!?」
ミューズ「アコちゃん、これ、怪盗キッドからの挑戦状よ。」
アコ「ん?」

『今日の夜9時、調辺アコの大切な物を頂きに参上する。世紀末の魔術師:怪盗キッド』

アコ「私の大切なもの…?」
ミューズ「うん…これよ。」
アコ「ヒーリングチェスト?」
ミューズ「これをキッドに奪われたら、パパやママが心配するわ。」
アコ「パパ…ママ…ヒーリングチェスト、保管するわ。」
ミューズ「わかったわ。」
アコ「あっ!ミューズ、隠れて!」
ミューズ「えっ?ちょっと…!!」
音吉「どうしたのじゃ?アコ…」
アコ「ちょっと、独り言を…」
音吉「おおおっ!これか!ヒーリングチェストは…」
アコ「おじいちゃん…あなた、おじいちゃんじゃないわね?」
音吉「何でわかっている?」
ミューズ「あなたは変装の名人、怪盗キッドね!?」
怪盗キッド「フッ…バレたか。」
ミューズ「アコちゃん、捕まえるよ!あれ?アコちゃん…?あっ!!」
怪盗キッド「この女はヒーリングチェストと共にもらってくよ!」
ミューズ「アコちゃーん!!!」

TO BE CONTINUED…

117ふたりは名無しさん:2013/12/08(日) 00:33:17 ID:NDl9Gpm60
この小説は2011年9月4日に投稿した小説です。

プリキュア小説傑作選『エレン、怒りの暴走!(Part1)』

エレン(私、黒川エレン、私立アリア学園中学校2年A組の14歳。実は私、今日から部活を始めました!)
奏「えええっ!?」
響「こんなことがあったとは…」
エレン「だってこれ、ベローネ学院で習ってたのよ。」
響・奏「ベローネ学院?」
エレン「私が12歳の時、初めてラクロスを習ったの…でも、今になって私は全然できなくなっちゃったの。だから、頼む!私の弟子にしてください!!!」
響「わかったよ。」
エレンは早速、ラクロスの特訓を開始することに。
和音「行くよ!黒川さん!うおおおっ!!」
エレン「よし!」
エレン(私は…なぎささんみたいに強くなりたい…!!!)
エレン「どりゃーっ!!!」
響「きゃっ!!」
奏「響…!!」
和音「響、大丈夫?」
エレン「あーっはっはっは…」
響「エレン!何をするのよ!?」
エレン「何をするって…勝負をしに来たのよ!響とね!!!」
響「こ、この裏切り者…!!!」
奏「そんな…2人共…落ち着いて…」
エレンと響がラクロスで対決!?果たして…?

118ふたりは名無しさん:2013/12/08(日) 00:33:55 ID:NDl9Gpm60
プリキュア小説傑作選『エレン、怒りの暴走!(Part2)』

エレン「ルールは簡単。このボールを先にゴールに入れたほうが勝ちよ。」
響「絶対に負けないからね…」
奏「でも、なんで私は客席なの?」
エレン「いい?これは1対1の真剣勝負よ。」
奏「響…大丈夫かなぁ…」
エレン「行くよ!READY,GO!」
響「絶対に…エレンなんかに負けたくない!ここで決めなきゃ女がすたる!」
エレン「響、私に勝てるとでも思ったのか?私の心のビートはもう止められないわ!」
響「あっ!」
エレン「もらったー!!!」
響「くそーっ!負けるかァァァ!!!」
奏「響!」
和音「響!!」
エレン「しまった!」
響「フライングゲット!!」
エレン「ウソでしょ…空中からボールをキャッチするなんて…」
響「シュートッ!!!」
和音「ゴール!!!」
奏「やったー!響が勝ったわ!」
エレン「負けたわ…響、あなたの勝ちね。」
響「どう?あなたが裏切ったのは私のせいじゃないわ。友のせいよ。」
エレン「えっ?友達?」
奏「だから、これから部活する所を変えよう。ここにはラクロス部なんてないわ。」
エレン「響…奏…ありがとう…」
そして、その後…
エレン「私立アリア学園中学校妄想部の2年A組、黒川エレンです。よろしくお願いします!」
聖歌「あらあら…」
エレンは妄想が得意な女の子に転進したのでした。
ハミィ「よかったニャ。セイレーンも素直な女の子になってハミィはとってもうれしいニャ!」

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『お手上げララバイ』Song by:チームサプライズ feat.高橋みなみ

夜が悪い闇を連れて 街の花を咲かせる頃 なんで私一人きりで 彷徨っているのだろう
恋の毒に慣れていない ハートずっと痺れたまま なんであなた探しながら ねえ涙 瞳から あふれるのだろう ムカついてくる
Why まるでお手上げ どうした自分 私らしくないよね oh oh Why 意味わからない ちんぷんかんぷん 誰か優しくして欲しい
Why まるでお手上げ どうする自分 これじゃ帰れないよね oh oh Why こんなつらい想いするの?なぜ答えが見つからないんだ

走る車ヘッドライト 背中指を刺されたように ちょっと落ち込んでくるのよ ジェラシーを引きずって
夢はいつも甘い媚薬 私だけを手招きする もっと軽く付き合えたら さみしさもこんなには 感じない 情けないじゃない
Blue 失恋ララバイ 切ないメロディー 胸の奥に流れる oh oh Blue 通り過ぎてく 見知らぬ人 誰か声をかけて欲しい
Blue 失恋ララバイ か弱いメロディー これじゃ諦められない oh oh Blue 私どこへ 向かえばいいの?青い痛みはまだまだ続く

Why まるでお手上げ どうした自分 私らしくないよね oh oh Why 意味わからない ちんぷんかんぷん 誰か優しくして欲しい
Why まるでお手上げ どうする自分 これじゃ帰れないよね oh oh Why こんなつらい想いするの?なぜ答えが見つからないんだ

119ふたりは名無しさん:2013/12/08(日) 00:34:47 ID:NDl9Gpm60
『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』

メロディ「はい!もう決まってるのでさっさとやりましょう!」
ビート「………」
リズム「どうしたの?そんなに落ち込んじゃって…」
和音「もしかして、またタメ口?」
聖歌「仕方ないですよ。今日はエレンちゃんが悪いからね。」
ビート「じゃあ、1つ言うけど、もしビートがMDPじゃなかったら、誰が落ちるの?」
メロディ「メロディは聖歌だと思うけど…」
リズム「リズムは和音だと思うわ。」
和音「ふーん…一応だけど、上ってみるか。」
聖歌「楽しそうですわ。MDP。」
メロディ「さて…役者は揃ったようね…」
リズム「2人共、今日のMDPは誰だと思う?」
聖歌「私はエレンちゃんが悪いと思うわ。」
和音「私もエレンちゃんが悪いと言うことで。」
ビート「まさか…みんな、絶対おかしいわ!ビートの言うことを聞いてよ!」
メロディ・リズム「決まりました!」
ももち「さて、みんなの意見に賛成したということで、そろそろ裁定を行いましょう❤
    今回のプリキュア小説傑作選(>>117-118)、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください❤」
和音・聖歌「はい!行きます!」
メロディ・リズム・和音・聖歌「せーのっ!」
ビート「ひゃあああっ!」
ももち「今回のMDPはキュアビートでしたー❤では、ビート、反省の一言をどうぞ❤」
ビート「部活って、ホントに楽しいわ…」
ももち「ということで、プリキュア小説、次回もお楽しみにー❤」

120ふたりは名無しさん:2013/12/08(日) 17:24:58 ID:NDl9Gpm60
この小説は2011年4月3日に投稿した小説です。

プリキュア小説傑作選『奏、響になる(Part1)』

響・奏「レッツプレイ!プリキュアモジュレーション!」
メロディ「爪弾くはあらぶる調べ、キュアメロディ!」
リズム「奏でるはたおやかな調べ、キュアリズム!」
メロディ・リズム「届け!二人の組曲!スイートプリキュア!」
ネガトーン「ガアアアアアア!!!」
ハミィ「危ないニャ!」
メロディ「行くよ!」
リズム「うん!」
メロディ・リズム「1、2の、3ッ!!」
ネガトーン「ガアアアアアア!!!」
ハミィ「やったニャ!2人の息が合わさったニャ!」
メロディ・リズム「行っけー!!!」
ネガトーン「ガアアアアアア!!!」
ハミィ「これでまた、幸福のメロディが戻ってきたニャ!あれ?メロディ…?リズム…?どこに行ったのニャ?」
メロディ「さっきからブーストが止まらないんだよー!!!」
リズム「助けてー!!!」
メロディ・リズム「きゃあっ!!!」
ハミィ「2人の息の合わせ過ぎたからニャ。」
奏「いててて…大丈夫?奏…」
響「うん…響も大丈夫だった…?」
響・奏「って、えええっ!?私たち、入れ替わっちゃったー!?」
ハミィ「だからいつもこうなるニャ。」
奏が響に、響が奏にそれぞれ入れ替わってしまった。
響「ただいまー。」
団「おっ!響、おかえり。今ね、調度お客さんが来てるんだ。」
響「ホントに!?」
そんな響(奏)にお客さんが来ていた。
響「すみませーん…入りまーす…えっ!?あ、あなたは…」
さえ「み、宮澤佐江ですけど…君の名前は?」
響「南野奏ですわ!」
さえ「えっ!?南野奏!?」
奏(しまったぁ…私の名前を言ってしまったわ…どうしよう…)
響「じゃなくて、北条響ですわ!」
奏(よし!)
さえ「北条響ね…私立アリア学園中学校の2年生でスポーツ好き。あっ!私と一緒じゃないか!」
奏(はぁ…)
さえ「なあ、私とサッカー勝負してみないか?」
奏(えっ!?サッカー勝負!?私、やったことないわ…)
響「わかったわ…でも私、サッカーとしては初心者なのよ。」
さえ「そっか。じゃあ、PK勝負ってことで。」
響「うん。そうしよう。」
さえ「ルールは簡単。キックは5回行う。」
響「先に点の多い方の勝ちってことね。」
さえ「ただし、5回目終了時点で同点だった場合はサドンデス戦になるからね。」
響「OK!気合のレシピみせてあげるわ!」
ということで、北条響(南野奏)が宮澤佐江とサッカーのPK勝負をすることに!?
でも、奏と響が入れ替わったら、どうなっちゃうのだろう?

122ふたりは名無しさん:2013/12/08(日) 17:26:07 ID:NDl9Gpm60
『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』

メロディ「やっぱり私たちが入れ替わってしまったせいで町中がメチャクチャだわ…」
リズム「ところで、今回のMDPって誰?」
ローズ「誰って言うか…あなたたち2人共落ちるのかなぁ…?」
メロディ・リズム「えええっ!?」
ビート「だって、最後のページを見て…」
リズム「えっ?」
ミューズ「『2人が入れ替わっても、中身は同じ…なのか?』って…どう見てもおかしいでしょ!」
メロディ・リズム「ギクッ!?」
ビート「ということで、MDP決定ね!」
ももち「さて、みんなの意見に賛成したということで、そろそろ裁定を行いましょう❤
    今回のプリキュア小説傑作選(>>120-121)、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください❤」
ビート「行くよ!」
ミューズ「せーのっ!」
メロディ・リズム「きゃあっ!」
ももち「今回のMDPはキュアメロディとキュアリズムでしたー❤では、メロディ、反省の一言お願いします❤」
メロディ「もう入れ替わるのは懲り懲りだー!」
ももち「そして、リズム、反省の一言❤」
リズム「すみません!入れ替わったリズムが悪かったです!」
ももち「では、プリキュア小説、次回もお楽しみにー❤」

123ふたりは名無しさん:2013/12/08(日) 17:45:30 ID:NDl9Gpm60
この小説は2012年5月20日に投稿した小説です。

プリキュア小説傑作選『キュアブロッサムVSキュアマリン(前編)』

今日の天気は生憎の大雨。そんなある日のホームルーム、明堂学園の音楽会の企画会議が行われた。
いつき「今回の音楽会は、2011年の3月に発生した大地震で被害に遭われた人たちに贈る音楽会にしようと思います!」
つぼみ「あの…どうしてそういう音楽会にするんですか?」
えりか「いいじゃないか。地震で被災した人たちにエールを送らなきゃいけないんだから!」
鶴崎「そうよ。何のために人を救うと思ってるの?」
つぼみ「………」
えりか「………」
その後…つぼみの部屋にキュアブロッサムが訪問。
ブロッサム「へぇー…つぼみちゃんたち、音楽会をやるんですね。」
つぼみ「そうですよ!だから、今回の音楽会のために一生懸命練習していますから!」
ブロッサム「それで、課題曲は何ですか?」
つぼみ「『誰かのために』です。おばあちゃんもこの曲を聴くと元気になれますから。」
ブロッサム「マリン…どうしちゃったのかな…」
そして、マリンは…えりかの部屋に訪問していた。
マリン「そうか…えりかちゃんたちが音楽会をやるんだね…」
えりか「もも姉に頼まれて『ドリームハートマイク』を使って歌うんだけど…」
マリン「それと、地震で被災した人たちにエールを送るだけじゃなく、
    もうすぐ卒業しちゃうあっちゃん(前田敦子)にもエールを送らないといけないからね。」
えりか「そ、そうか!ありがとう!キュアマリン!」
マリン「じゃあね!」

翌日、マリンはブロッサムと合流。そこで、とある事情を聞かせることに…
マリン「ブロッサム!どうしたの!?」
ブロッサム「マリン!気になることがあります!」
マリン「えっ?」
ブロッサム「さっきの音楽会の事…地震で被災した人たちにエールを送るだけではないとはどういうことですか!?」
マリン「ブロッサム、知らなかったの?今度、あっちゃん(前田敦子)がAKB48を卒業しちゃうのよ!」
ブロッサム「えっ!?」
そう。これは現実の話。3月のAKB48のコンサートの時に前田敦子はこう語った。
あっちゃん「私は14歳のときにAKB48のオーディションを受け、初期メンバーとして加入させていただきました。
      それは、私の人生にとって初めての大きな決断でした。そして、今日ここで2回目の大きな決断をさせてください。
      私…前田敦子は…AKB48を卒業します!!!」
この衝撃発表で会場は騒然となり、メンバーは泣き崩れてしまった。
そして、前田敦子は8月の東京ドームのコンサートと翌日のAKB48劇場の公演を最後に卒業をすることに。
つぼみも悲しい状態になってしまったのだ。
マリン「だから、ブロッサムが大好きなあっちゃんのためにつぼみちゃんのところに戻らないと…!」
ブロッサム「嫌です!ブロッサムだって、あっちゃんのために生きています!
      ブロッサム、堪忍袋の緒がものすごく切れました!」
マリン「えっ!?」
ももち「フフフ…この時を待ってたわ…キュアブロッサム、キュアマリン、ダークコントロール!」
マリン「ブロッサム、一体どうするつもりなの?」
ブロッサム「キュアブロッサムは今からキュアマリンと戦います!」
マリン「ブロッサム…そこまでして…こんなことでマリンと戦いたくなかったけど…わかったわ。行くよ!ブロッサム!」
ブロッサム「あっちゃんが本当に心配してますから…本当に信用してますから…ここでマリンと戦って連れて帰ります!」
ブロッサム・マリン「はあああっ!!!」
ついに激突するブロッサムとマリン!果たして勝つのは、キュアブロッサムか?キュアマリンか?

124ふたりは名無しさん:2013/12/08(日) 17:46:01 ID:NDl9Gpm60
プリキュア小説傑作選『キュアブロッサムVSキュアマリン(後編)』

天気は雷も伴った激しいゲリラ豪雨となっている。この状態のまま、ブロッサムとマリンは決闘をすることに…!
マリン「マリン・ダークインパクト!!!」
ブロッサム「ブロッサム・ダークインパクト!!!」
マリン「くっ!強いね…ブロッサム!」
ブロッサム「マリンこそ、強いですね…!!」
マリン「だが、今回のマリンは一味違うよ…」
ブロッサム「そうですか?」
マリン「プリキュア・ブルーフォルテ・ダークウェイヴ!!」
ブロッサム「きゃあっ!!」
マリン「どうしたの?キュアブロッサム…」
ブロッサム「ま、負けません…ブロッサムだって、戦う勇気はありますからー!!!」
マリン「くっ…!!!マリンだって、諦めないんだからー!!!」
ブロッサム・マリン「はあああっ!!!」
その時、ブロッサムとマリンの決闘を、サンシャインが阻止することに!
サンシャイン「サンフラワー・プロテクション!!!」
ブロッサム・マリン「きゃあっ!」
サンシャイン「2人共、もう喧嘩は止そうよ。」
ブロッサム・マリン「サンシャイン…どうしてここに!?」
サンシャイン「あなたたち2人の状況は分かったわ。よく見て。」
ブロッサム・マリン「えっ?」
サンシャイン「ダークプリキュアの執念がまだ残ってたのよ。だからサンシャインが2人を止めたのよ。」
ブロッサム・マリン「あ、ありがとう!サンシャイン!!」
サンシャイン「いつきちゃんたちももうすぐ音楽会の準備が迫っているの。だから2人共、手伝って。」
ブロッサム・マリン「はーい❤」
こうして、2人の喧嘩は収まり、空はすっかり晴れてきた。そして、音楽会当日…
鶴崎「それではみなさん、地震で被災した人たちのために、がんばって歌うのよ。」
つぼみ・えりか・いつき・なおみ・るみこ・としこ・ななみ「はーい❤」
えりか「じゃあ、あっちゃんのために、プレゼントを届けようよ!」
つぼみ「はい!」
いつき「では、行きましょう!」
つぼみ・えりか・なおみ・るみこ・としこ・ななみ「おう!」
明堂学園の生徒たちは、全力で、被災地に、そして、あっちゃんにエールを届ける!!

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『AKBフェスティバル』Song by:チームサプライズ

盛り上がりたい奴は 兎にも角にもここへ来い!男も女もゲイも 老いも若きも問わないよ集合!嫌なことがあっても 今日だけは忘れてしまおう 眩しい太陽の下 ノリノリで行こうよ
これが AKBフェスティバル みんな一緒に 大きな声で歌を歌おうぜ!フリを真似して 踊り明かそう 髪 振り乱し汗かいて 生きているってことを からだで感じようぜ!

たかがアイドルなのに こんなに熱くなれちゃうのはなぜだろう?いつも何かを抑えて 行儀よく暮らしてるから 心を解放させて 思いっきり自由に…
これがAKBフェスティバル MIXを打てよ! 恥ずかしがっちゃ勿体無いだろう 推しのメンバー そうじゃなくても 名前呼んだり拍手して さあ 楽しいこの時間 会場 一つになろう

AH−最高じゃないか?頭を空っぽにできて ストレスの発散だ!
これが AKBフェスティバル みんな一緒に 大きな声で歌を歌おうぜ!フリを真似して 踊り明かそう 髪 振り乱し汗かいて 生きているってことを からだで感じようぜ!

125ふたりは名無しさん:2013/12/08(日) 17:46:34 ID:NDl9Gpm60
『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』

ムーンライト「決まりました!」
ブロッサム「どうしました?」
マリン「なんでいきなり決まっちゃうの?」
サンシャイン「これって、誰が悪いんだろう?」
ブロッサム「一応、頭から振り返りましょう。」
マリン「今回は、えりかちゃんたちが音楽会をやったんだけど、雨と雷がすごくて…」
ムーンライト「それで…?」
ブロッサム「ブロッサムはマリンと戦って戦って…それで最後はサンシャインに止められて…」
サンシャイン「喧嘩は辞めようって言ったのよ。」
ムーンライト「だからこうなる定めなのね。」
マリン「だから、今日は3人で落ちよう!」
ブロッサム「そうしましょう!」
エコー「分かりました。では、発表します。
    今回(>>123-124)、最もダメだったプリキュア、『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』は…このプリキュアです!」
ブロッサム・マリン・サンシャイン「きゃあああっ!!」
ももち「ということで、今回のMDPはキュアブロッサムとキュアマリンとキュアサンシャインでしたー❤
    では、サンシャイン、反省の一言をお願いしまーす❤」
サンシャイン「3人の心はいつも一緒だからね!」
ももち「続いて、マリン、反省の一言をお願いしまーす❤」
マリン「次こそは必ずやるっしゅ!」
ももち「最後に、ブロッサム、反省の一言をお願いしまーす❤」
ブロッサム「また3人で絆を深めましょう!」

126ふたりは名無しさん:2013/12/12(木) 22:28:02 ID:4ip4eB.w0
    「おねえちゃん1」

「おねえちゃん 一緒に寝ていい?」土曜日の夜、横になってぼーっとしてたら、みのりに声かけられた。
「えー」眠い目で見上げると もじもじしてるみのりがいた。「一緒に?」そう聞いた。
「うん…」恥ずかしそうに枕を抱えて、首をかしげる。(ははあ、さっき恐い映画見てたからだな…。)
ちょっと焦らしてやる事にした。「ええー?お姉ちゃん疲れてるんだけどなー」
「そんなー、お願い!」「あした、部活ないから、ゆっくりしたいのにー」「ううー」
悲しそうな目で頬を膨らます。なんか苛めたくなる顔。でもあんまいじっても仕方ないし…。
「うーーーーん」思い切りもったいぶってからこう言った「よかろう!!!」「やったー」

「入んな」掛け布団をめくってやるとみのりは、にひーと言う顔してすべりこんで来た。枕を並べて
学校の事とか喋り始めた。 知ってる話ばかりだけど、楽しそうだ。こっちも楽しい気分になる。
みのりは可愛い。見た目も可愛いし 何より子供らしくて元気をくれる。時々暴走するけど仕方ない、
子供だから(あたしは大人だ)間近でみると、ぎゅーーっと抱きしめたくなる時もある、大抵がまんする
(大人だから)でも、やらかくて気持ち良い。
「ねえ薫お姉さん元気?」みのりが聞いてきた。
「うん、部活が忙しいみたい。」「そう…」寂しそうな顔をする。最近、薫はうちに遊びに来ないのだ。
ちょっと、からかってやろうかな。
「ねえ、みのり薫の事好き?」「うん好き!」「あたしは?」「好きだよ!」
「どっちが好き?」にやっと笑って聞いてみた。

127ふたりは名無しさん:2013/12/12(木) 22:28:45 ID:4ip4eB.w0
 「おねえちゃん2」

「えー…」みのりはちょっと困った顔をした。ますます、からかいたくなる。あたしは聞く
「ねえー」「うん…」「どっちー?」「う、うーん」なんと言ったら良いか迷ってる。
「薫の方がいいよねー、綺麗だし。一緒に遊びに行く時も薫のそばにいるもんねー」「そ、そんな事ないよ!」
「うそ」「うそじゃないよ!!」「じゃあ、証拠みせてよ」みのりは最高に困った顔した。
まあ、これ以上からかっても可愛そうだし許してやる事にした。「ごめん、ごめん」
そう言いかけるとみのりは「分かった」そう言った。真剣な顔だ。「え?」
いきなり、みのりの顔が飛び込んできた。ぶちゅーーーーーーそんな擬音が聞こえそうな気がした。
「な?な?な?」状況が良く分からなかったが、これは…。そう、みのりはいきなり、あたしの口にキスしたのだ。
(ナ、ナリーーーーーーー!!!!)あたしは声無き絶叫を上げた(口がふさがってるから)
「んー、んー」みのりはあたしに抱きついて必死にキスを続ける。「ぷはっ」しばらくすると、みのりが離れた
息が続かなくなったのだ。あたしも、はーはー言ってる、心臓の鼓動が早い。「な、な、な」
なにすんのよーーー!!はじめてなのに!あ、相手だって決めてるのにーーーっっ!!!!そう言おうとすると
「分かってくれた?」あたしに抱きついたまま真剣な顔でみのりは聞いてきた。「う…」みのりは真面目だ
あたしに嫌われたくないと思ったから、必死であんな事したのだ。からかった あたしが悪い。
「わ、分かったわよー」そう言うと、みのりは、にーっと笑った。「ほんと?ほんと?みのりの事すき?」「…好き」
「やったー、舞お姉ちゃんより?」「ば、ばかっ」もー、こいつ!何かどうでも良くなって、あたしもみのりを
ぎゅーーっと抱きしめた。
その夜は手をつないだまま寝た。「みのり」「ん?」「薫にはこんな事しちゃ駄目よ」「わかったー」
眠る前にちゃんと、そう注意した(あたしは大人だから)

おわり

128ふたりは名無しさん:2013/12/13(金) 05:42:49 ID:kEv1S1XU0
『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』

みのり「決まりました!」
咲「それで、結果はどうなるの?」
舞「きっと咲がいけないんだからね。」
咲「ギクッ!?」
満「私も監視カメラを使いました。」
薫「あなた、見られたでしょ?」
咲「違う違う!これは誤解よ!」
舞「指差しましょう!」
みのり「OK!」
ももち「それでは、さて、みんなの意見に賛成したということで、そろそろ裁定を行いましょう❤
    今回(>>126-127)、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してください❤」
舞「行くよ!」
満・薫・みのり「せーのっ!ドンッ!」
全員が日向咲を指差した。
咲「きゃあああっ!!」
ももち「ということで、今回のMDPは日向咲ちゃんでした❤では、咲ちゃん、最後に反省の一言をお願いします❤」
咲「これが日向家の『お・も・て・な・し』なりー…」

129ふたりは名無しさん:2013/12/13(金) 05:48:49 ID:buBamNwsO
>>127
乙です。
やっぱりsplashstarはいいな。

最後に立場逆転してるのが可愛かった。

130ふたりは名無しさん:2013/12/13(金) 05:50:10 ID:buBamNwsO
>>128
どっか行け

131ふたりは名無しさん:2013/12/15(日) 03:55:11 ID:rIiRkRHY0
この小説は2012年4月8日に投稿した小説です。

プリキュア小説傑作選『月影ゆり17歳の疑惑 狙われたももかの代償(Part1)』

彼の名前は月影ゆり。チームドリームの一員であり、私立明堂学園の高等部2年生。
だが、彼はちょっとした疑惑があった。その理由は…
ももか「ゆり、どうしたの?こんな所で…」
ゆり「………」
ももか「私ね、この間、ともちん(板野友美)との2ショットを撮ったの!」
ゆり「………」
それは、ももかが持っている2ショット写真…だが、ゆりは全く気付いていない。
ゆり「ももか…」
ももか「どうしたの?ゆり…」
ゆり「私ね、この2ショット写真…捨てようと思うの…」
ももか「えっ?」
ゆり「こうなったら…えいっ!」
ももか「あっ!私のスマホが…!!ちょっと、何するのよ!?」
ゆり「ごめんなさい…私にはまだやるべきことがありますので…」
ももか「ゆり…」
実はこの後、ももかのスマートフォンが何者かに捕獲されてしまうのだ。
ゆり「とにかく、まずはチームドリームのみんなに知らせなきゃ…」
あかね「なんやて!?」
えりか「もも姉のスマートフォンを捨てたー!?」
のぞみ「ゆりさん!携帯を捨てちゃダメだよ!」
つぼみ「とにかく一緒に探しましょう!」
アコ「そうね。」
ラブ「チームドリーム、全員出動ってことね。」
せつな「一刻でも早くももかさんの携帯電話を探しましょう!」
いつき「みんな、行くよ!」
チームドリームは全員一斉散らばり、ももかのスマートフォンを探す。果たして、見つかるのか?
のぞみ「ん?コレかな…?」
アコ「違うよ…コレは普通の携帯電話だよ。」
のぞみ「そうか…」
せつな「これかな?」
ラブ「たぶんそうだと思うけど…」
せつな「あっ!あったー!みんなー!スマートフォン見つかったよー!」
のぞみ・あかね・つぼみ・えりか・いつき・ゆり・アコ「ホント!?」
ラブ・せつな「ほら!」
のぞみ・あかね・つぼみ・えりか・いつき・ゆり・アコ「やったー!!!」
ゆり「よかった…ももか…スマートフォンが見つかって…」
ウエスター「待て。」
サウラー「そのスマートフォンを返せ!」
せつな「ウエスター…サウラー…どうしてここに…?」
サウラー「そのスマートフォンを渡しに来た。」
ウエスター「さっさと返せ。」
のぞみ・あかね・つぼみ・えりか・いつき・ゆり・ラブ・アコ「えええっ!?」

132ふたりは名無しさん:2013/12/15(日) 03:55:40 ID:rIiRkRHY0
プリキュア小説傑作選『月影ゆり17歳の疑惑 狙われたももかの代償(Part2)』

せつな「ウエスター…サウラー…どうしてここに…?」
サウラー「そのスマートフォンを渡しに来た。」
ウエスター「さっさと返せ。」
のぞみ・あかね・つぼみ・えりか・いつき・ゆり・ラブ・アコ「えええっ!?」
せつな「ごめんなさい…それはできないの。」
ウエスター「な、何だとー!?」
サウラー「お前はバカか?これはボクたちのスマートフォンなんだよ。」
ウエスター「さあ、返せ!」
えりか「違うの!これはもも姉のスマートフォンなの!」
ウエスター「もも姉?誰だそりゃ?」
サウラー「Berryz工房の嗣永桃子の事か?」
ゆり「違うわ。私の友人、来海ももかの事よ。」
サウラー「来海ももか!?そんなの居たか?」
ウエスター「………居ないようだな。」
ゆり「ももかのスマートフォンを強奪するやつは許さないわ。プリキュア・オープン・マイ・ハート!」
ムーンライト「月光に冴える一輪の花、キュアムーンライト!」
ウエスター「お、お前もプリキュアだったのか!?」
サウラー「プリキュア…一体何いるんだーっ!?」
ムーンライト「さあ…覚悟しなさ…きゃあっ!」
ウエスター「ふははは…自滅したな。」
サウラー「これでスマートフォンはボクたちのものだ…何っ!?」
Rムーンライト「お前たち、倒すけどいいよね?」
ウエスター・サウラー「えっ?」
Rムーンライト「答えは聞いてない!!!」
ウエスター・サウラー「うおっ!?」
つぼみ「ムーンライト…どうしちゃったんですか?」
Rムーンライト「そんなの、ボクには通じないよ。」
つぼみ「えええっ!?」
ウエスター「な、何なんだ!?コイツは…!?」
サウラー「一体どうなってるんだーっ!?」
Rムーンライト「最後行くよ…いい?」
ウエスター・サウラー「何ィ!?」
Rムーンライト「答えは聞かないけどね!」
ウエスター・サウラー「ぐわあっ!」
Rムーンライト「これが、チームドリームの絆だよ。」
そして、数時間後…
ゆり「ほら。返すよ。」
ももか「よかった…無事になって…壊れてなかった?」
ゆり「うん。壊れてなかったわよ。」
ももか「よかった…無事でよかったわ。じゃあ、お礼に…これあげる!はい!サバの漬け煮。」
ゆり「ありがとう。ももか。私、大切なものを守ったわ。」

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『永遠プレッシャー』Song by:AKB48

私に期待しないで 理想の彼女になんて きっとなれない プレッシャー

真冬のけやき通りで 突然 告白された どうして私のことを 選んでくれたの?
仲良しグループ 映画の帰りに 横に並んだあなたが 好きだって(ぼそっと)言うなんて(きゅんと)想像もしてなかったの
見つめられたらプレッシャー(プレッシャー)愛に慣れてないから(WOW WOW WOW WOW)
私に期待しないで(プレッシャー)今のままじゃだめなんだ キレイになりたい プレッシャー

信号 青になったら 一緒に歩きたいけど あなたが思ってるような 私なのかなあ
やがて春が来て 花が咲いた時 こんな花と言われたくない 愛しさは(イメージ)勘違い(ダメージ)見かけとどこか違うわ
見つめられたらプレッシャー(プレッシャー)愛が重すぎるから(WOW WOW WOW WOW)
私は私でしかない(プレッシャー)未来に自信持てるまで 待ってて欲しい プレッシャー

人はみんなそれぞれ 色が違うんだ 他の誰かと 比べないで 変わってる色だけど 私なんだ 生き方が 上手じゃないの
見つめられたらプレッシャー(プレッシャー)愛に慣れてないから(WOW WOW WOW WOW)
私に期待しないで(プレッシャー)今のままじゃだめなんだ キレイになりたい プレッシャー
ホントに大好きだから 愛は永遠プレッシャー

133ふたりは名無しさん:2013/12/15(日) 03:56:18 ID:rIiRkRHY0
『MOST DAME PRECURE(モースト・ダメ・プリキュア)』

えりか「もも姉、スマートフォン、返すよ。」
ももか「べ、別に…文句はいらないわ。」
ゆり「それに、今回は私、なんで勝手に行動しちゃったのかしらね…?」
いつき「ということで、制裁を下します!」
ゆり「待って!これは誤解で…」
つぼみ「決定です!指差しましょう!」
ももち「それでは、今回のプリキュア小説傑作選(>>131-132)、最もダメだったと思うプリキュアを一斉に指差してくださーい❤」
ももか「行くわよ。」
つぼみ・えりか・いつき「せーのっ!ドンッ!!!」
ゆり「ひゃあああっ!!!」
ももち「ということで、今回のMDPは月影ゆりちゃんでした❤では、ゆりちゃん、最後に反省の一言をどうぞ❤」
ゆり「やっぱり私って、自業自得なのね…」


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