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@@@プリキュアオールスターズ小説を綴るスレ・5@@@

92ふたりは名無しさん:2013/10/06(日) 00:42:51 ID:mN6hj0jY0
『なぎさの誕生日と闇に堕ちたひかり』

亮太「お姉ちゃん、お誕生日おめでとう!」
なぎさ「ありがとう!亮太!」
亮太「実はね、今日はお姉ちゃんにすっごい物をプレゼントすることになったんだよ。」
なぎさ「えっ?どんなプレゼント!?」
亮太「コレッ!」
なぎさ「うわっ!これって、最新型のスマートフォン?」
亮太「母さんが購入したんだよ。」
なぎさ「ふーん…」
亮太「絶対壊さないでよね。」
なぎさ「OK。」
そして、なぎさはほのかの家へ向かった。
ほのか「なぎさ、誕生日にスマートフォンを買ったの!?」
なぎさ「うん!母さんに頼んで購入したんだ。」
ひかり「すごいですね。では、通話をしましょう!」
ひかりとほのかはなぎさの電話番号を保存して、いつでも話せるようになった。
メップル「なぎさ、調子に乗るとまたアレになるメポ。」
なぎさ「ふん。仕方ないね!後は好き勝手にLINEでもダウンロードするか…
    今後はどうしようかなぁ…高校生活も順調に進んでいるし…」
Яひかり「美墨なぎささん、何をしているのでしょうか?」
なぎさ「今ね、スマホでひかりとほのかのメアドを交換しているところなんだ。」
Яひかり「あなたに用はありません。」
なぎさ「えっ!?ちょ、ちょっと待って!ひかり、どうしちゃったの!?」
Яひかり「はあああっ!!!」
ほのか「なぎさっ!!!危ない!!!」
なぎさ「きゃあああっ!!!」
ほのか「ひかり、何でなぎさを襲うの!?」
Яひかり「あなたたちが伝説の戦士プリキュア…あなたを処刑します!」
ミップル「ひかりの様子がおかしいミポ!逃げるミポ!」
ほのか「わかったわ!なぎさも早くッ!」
なぎさ「もう…メップル、どうなってるのよ!?」
メップル「わからないメポーッ!」
そして、闇堕ちした九条ひかりから逃げたほのかとなぎさは…
ほのか「どうなってるの?ひかりが私たちに襲いかかって来るのは何故かしら?」
なぎさ「でも…ひかりは私の友達だし…」
ひかり「それがどうしましたか?」
なぎさ「ひかり!どうしてここに!?」
ひかり「レジーナさんは、私の偽者を作って、この街を侵略しようとするつもりです。」
ほのか「偽者!?」
なぎさ「じゃあ、レジーナはドツクゾーンの一員なの!?」
ひかり「そういうことになります。」
ほのか・なぎさ「えええっ!?」
ついに明らかになったプリキュア変身前リバース化事件の真相。その事件の犯人はキングジコチューの娘であるレジーナだった。
ここから、リバースの侵略が始まろうとしていたのだ…!

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『over the station』Song by:The Sketchbook

此処が誰かの『はじまり』でも『おわり』でも そう 夢の途中で 追いつけない日々が 窓の向こうを流れていく まだ 待ち合わせの 時間までは少し早い
すれ違いレールの上 転がっていく未来を 片道切符 握りしめ 君を迎えに行くよ

はじまりのホームには 時刻表も名前もなかった そう 誰もが自分で 組み立てる路線図に 止めどないレールの上 奏でる未来と はぐれてしまわないように 君を迎えに行くよ
声が消えるまで ずっとずっと 手を振っていた 遠い空 でも何度も何度でも 逢いたくなるけど 君を待ってる未来はきっと いま願ってる夢の跡 さぁ 僕たちが描いた虹を渡ろう

約束したあの時からずっと 繋いだ手は離してないから
声が消えるまで ずっとずっと 手を振っていた 遠い空 でも何度も何度でも 逢いたくなるけど 君を待ってる未来はきっと いま願ってる夢の跡 さぁ 僕たちが描いた虹を渡ろう


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