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@@@プリキュアオールスターズ小説を綴るスレ・5@@@

1ふたりは名無しさん:2012/12/25(火) 00:17:58 ID:OLZBNnBw0
プリキュアの小説を思い思いに綴るスレ。
短編から長編、それと詩などなど…。

前スレ:
1.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/1261/1096189364/
2.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/1261/1131718823/
3.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/1261/1167805808/
4.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/1261/1222147723/

131ふたりは名無しさん:2013/12/15(日) 03:55:11 ID:rIiRkRHY0
この小説は2012年4月8日に投稿した小説です。

プリキュア小説傑作選『月影ゆり17歳の疑惑 狙われたももかの代償(Part1)』

彼の名前は月影ゆり。チームドリームの一員であり、私立明堂学園の高等部2年生。
だが、彼はちょっとした疑惑があった。その理由は…
ももか「ゆり、どうしたの?こんな所で…」
ゆり「………」
ももか「私ね、この間、ともちん(板野友美)との2ショットを撮ったの!」
ゆり「………」
それは、ももかが持っている2ショット写真…だが、ゆりは全く気付いていない。
ゆり「ももか…」
ももか「どうしたの?ゆり…」
ゆり「私ね、この2ショット写真…捨てようと思うの…」
ももか「えっ?」
ゆり「こうなったら…えいっ!」
ももか「あっ!私のスマホが…!!ちょっと、何するのよ!?」
ゆり「ごめんなさい…私にはまだやるべきことがありますので…」
ももか「ゆり…」
実はこの後、ももかのスマートフォンが何者かに捕獲されてしまうのだ。
ゆり「とにかく、まずはチームドリームのみんなに知らせなきゃ…」
あかね「なんやて!?」
えりか「もも姉のスマートフォンを捨てたー!?」
のぞみ「ゆりさん!携帯を捨てちゃダメだよ!」
つぼみ「とにかく一緒に探しましょう!」
アコ「そうね。」
ラブ「チームドリーム、全員出動ってことね。」
せつな「一刻でも早くももかさんの携帯電話を探しましょう!」
いつき「みんな、行くよ!」
チームドリームは全員一斉散らばり、ももかのスマートフォンを探す。果たして、見つかるのか?
のぞみ「ん?コレかな…?」
アコ「違うよ…コレは普通の携帯電話だよ。」
のぞみ「そうか…」
せつな「これかな?」
ラブ「たぶんそうだと思うけど…」
せつな「あっ!あったー!みんなー!スマートフォン見つかったよー!」
のぞみ・あかね・つぼみ・えりか・いつき・ゆり・アコ「ホント!?」
ラブ・せつな「ほら!」
のぞみ・あかね・つぼみ・えりか・いつき・ゆり・アコ「やったー!!!」
ゆり「よかった…ももか…スマートフォンが見つかって…」
ウエスター「待て。」
サウラー「そのスマートフォンを返せ!」
せつな「ウエスター…サウラー…どうしてここに…?」
サウラー「そのスマートフォンを渡しに来た。」
ウエスター「さっさと返せ。」
のぞみ・あかね・つぼみ・えりか・いつき・ゆり・ラブ・アコ「えええっ!?」

132ふたりは名無しさん:2013/12/15(日) 03:55:40 ID:rIiRkRHY0
プリキュア小説傑作選『月影ゆり17歳の疑惑 狙われたももかの代償(Part2)』

せつな「ウエスター…サウラー…どうしてここに…?」
サウラー「そのスマートフォンを渡しに来た。」
ウエスター「さっさと返せ。」
のぞみ・あかね・つぼみ・えりか・いつき・ゆり・ラブ・アコ「えええっ!?」
せつな「ごめんなさい…それはできないの。」
ウエスター「な、何だとー!?」
サウラー「お前はバカか?これはボクたちのスマートフォンなんだよ。」
ウエスター「さあ、返せ!」
えりか「違うの!これはもも姉のスマートフォンなの!」
ウエスター「もも姉?誰だそりゃ?」
サウラー「Berryz工房の嗣永桃子の事か?」
ゆり「違うわ。私の友人、来海ももかの事よ。」
サウラー「来海ももか!?そんなの居たか?」
ウエスター「………居ないようだな。」
ゆり「ももかのスマートフォンを強奪するやつは許さないわ。プリキュア・オープン・マイ・ハート!」
ムーンライト「月光に冴える一輪の花、キュアムーンライト!」
ウエスター「お、お前もプリキュアだったのか!?」
サウラー「プリキュア…一体何いるんだーっ!?」
ムーンライト「さあ…覚悟しなさ…きゃあっ!」
ウエスター「ふははは…自滅したな。」
サウラー「これでスマートフォンはボクたちのものだ…何っ!?」
Rムーンライト「お前たち、倒すけどいいよね?」
ウエスター・サウラー「えっ?」
Rムーンライト「答えは聞いてない!!!」
ウエスター・サウラー「うおっ!?」
つぼみ「ムーンライト…どうしちゃったんですか?」
Rムーンライト「そんなの、ボクには通じないよ。」
つぼみ「えええっ!?」
ウエスター「な、何なんだ!?コイツは…!?」
サウラー「一体どうなってるんだーっ!?」
Rムーンライト「最後行くよ…いい?」
ウエスター・サウラー「何ィ!?」
Rムーンライト「答えは聞かないけどね!」
ウエスター・サウラー「ぐわあっ!」
Rムーンライト「これが、チームドリームの絆だよ。」
そして、数時間後…
ゆり「ほら。返すよ。」
ももか「よかった…無事になって…壊れてなかった?」
ゆり「うん。壊れてなかったわよ。」
ももか「よかった…無事でよかったわ。じゃあ、お礼に…これあげる!はい!サバの漬け煮。」
ゆり「ありがとう。ももか。私、大切なものを守ったわ。」

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『永遠プレッシャー』Song by:AKB48

私に期待しないで 理想の彼女になんて きっとなれない プレッシャー

真冬のけやき通りで 突然 告白された どうして私のことを 選んでくれたの?
仲良しグループ 映画の帰りに 横に並んだあなたが 好きだって(ぼそっと)言うなんて(きゅんと)想像もしてなかったの
見つめられたらプレッシャー(プレッシャー)愛に慣れてないから(WOW WOW WOW WOW)
私に期待しないで(プレッシャー)今のままじゃだめなんだ キレイになりたい プレッシャー

信号 青になったら 一緒に歩きたいけど あなたが思ってるような 私なのかなあ
やがて春が来て 花が咲いた時 こんな花と言われたくない 愛しさは(イメージ)勘違い(ダメージ)見かけとどこか違うわ
見つめられたらプレッシャー(プレッシャー)愛が重すぎるから(WOW WOW WOW WOW)
私は私でしかない(プレッシャー)未来に自信持てるまで 待ってて欲しい プレッシャー

人はみんなそれぞれ 色が違うんだ 他の誰かと 比べないで 変わってる色だけど 私なんだ 生き方が 上手じゃないの
見つめられたらプレッシャー(プレッシャー)愛に慣れてないから(WOW WOW WOW WOW)
私に期待しないで(プレッシャー)今のままじゃだめなんだ キレイになりたい プレッシャー
ホントに大好きだから 愛は永遠プレッシャー


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