したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

@@@プリキュアオールスターズ小説を綴るスレ・5@@@

1ふたりは名無しさん:2012/12/25(火) 00:17:58 ID:OLZBNnBw0
プリキュアの小説を思い思いに綴るスレ。
短編から長編、それと詩などなど…。

前スレ:
1.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/1261/1096189364/
2.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/1261/1131718823/
3.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/1261/1167805808/
4.http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/1261/1222147723/

59ふたりは名無しさん:2013/08/18(日) 00:00:03 ID:Y0SUovfw0
この小説は2013年1月26日と1月27日に投稿した小説です。

プリキュア小説傑作選『アルティメットプリキュア 絆 −KIZUNA− episode1』

西暦2011年3月11日、14時46分、東北地方を襲ったM9クラスの巨大地震『東北地方太平洋沖地震』。
日本観測史上最大の巨大地震となったこの地震、死者は日本でも多く、15,875人となった。
そして、震災から2年経った西暦2013年、プリキュアオールスターズ32人は東北地方へお見舞いにやってきた。
エコー「みなさん、今日は東北の皆となかよく遊びましょうね!」
ピース・マリン・サニー・サンシャイン・レモネード・ベリー・リズム・ミューズ「はーい❤」
ブルーム・イーグレット・ブロッサム・ムーンライト・ブラック・ホワイト・ビート・ピーチ「はーい❤」
アクア・ビューティ・ルミナス・ローズ・メロディ・パイン・ドリーム・マーチ「はーい❤」
ソード・ダイヤモンド・ハッピー・ミント・パッション・ルージュ・ロゼッタ・ハート「はーい❤」
エコー「もう、震災から2年も経つのね…この街、一体どうなったのかしら…?」
キュアエコーは東北の街を訪れたが…街は崩壊状態。もう、安全な場所などない。
エコー「大丈夫?みんな…」
東北の住民A「あれ?プリキュアじゃない!?」
東北の住民B「ホントだ!」
東北の住民C「会いたかったよー!!!」
エコー「安心して。プリキュアたちはいつでもあなたたちの味方だよ!」
東北の住民D「やったー!!!」
ハート「震災で被災された東北の住民たち!」
ブルーム・ブロッサム・ブラック・ピーチ・メロディ・ドリーム・ハッピー・ハート「今日は、プリキュアたちと楽しく遊びましょう!」
東北の住民E「イェーイ!!!」
こうして、プリキュアオールスターズ32人は東北の住民たちと共に仲良くコミュニケーションをとった。だが…
ピース・マリン・サニー・サンシャイン・レモネード・ベリー・リズム・ミューズ「きゃあっ!!!」
ブルーム・イーグレット・ブロッサム・ムーンライト・ブラック・ホワイト・ビート・ピーチ「きゃあっ!!!」
アクア・ビューティ・ルミナス・ローズ・メロディ・パイン・ドリーム・マーチ「きゃあっ!!!」
ソード・ダイヤモンド・ハッピー・ミント・パッション・ルージュ・ロゼッタ・ハート「きゃあっ!!!」
プリキュアたちに突如襲い掛かったビーム砲。一体何が起こったのか?
エコー「みんな!大丈夫!?」
ハート「さっきのビーム砲…何なの!?」
ピーチ「もしかして、フュージョンなの!?」
エコー「わからない…」
ブロッサム「ハート、ドリームとハッピーがさっきのビーム砲で負傷しています!」
ハート「2人をすぐに病院へ!」
突然襲い掛かったビーム砲により、キュアハッピーとキュアドリームが負傷し、2人を病院へ運んだ。
しかし、ここで待ち受けていたのは…
???「この2人をようやく富士の樹海に放り込むことになったようだね。」
ハッピー「誰!?」
???「では、早速手術をしましょうか。」
ドリーム「ま、まさか…」
ドリーム・ハッピー「きゃあああっ!!!」
エコー「あれは…ドリームとハッピーの声!」
ハート「やっぱり奥で事件が起こっているみたいだね。行こう!」
エコー「はい!」
果たして、ドリームとハッピーが病院で見たものとは一体…!?次回、明らかとなる!

60ふたりは名無しさん:2013/08/18(日) 00:00:35 ID:Y0SUovfw0
プリキュア小説傑作選『アルティメットプリキュア 絆 −KIZUNA− episode2』

エコー「ドリーム!ハッピー!どこにいるの?いたら返事をして!」
ハート「あ、あれは…!」
ラビニア「あら、どうしましたか?」
ハート「実は、この前の事件の事についてなんですが…」
ラビニア「この前のって…あっ!大貝第一中学付近で敵の反応が接近していることね?アレは私が呼び出したのよ。」
ハート「どうして呼び出しちゃったの!?」
ラビニア「これを見て。ドリームとハッピーは指名手配されているのよ。だから2人を捕まえたのよ。」
ハート「そう…それで他のプリキュアを離別させたと言うの…?」
ラビニア「そうよ。」
エコー「ひ、卑怯よ!!!こんな目に合わせて、あなたはそれで嬉しいの!?」
ソード「それに、何なの!?富士の樹海って…あれは危険すぎよ!」
ラビニア「ごめんなさい。これは私の使命なので…」
ソード「嫌だ!そういうのは嫌だ!早く先輩2人を返して!」
ラビニア「院長先生、お呼び出しがきています!」
ミンチン「おおおっ!来たか。光栄だよ。」
ロゼッタ「富士の樹海の事について、何かあったらお伝えください。」
ミンチン「ワシは知ってますよ。この2人、実はワシが指名手配したんだ。」
エコー(やっぱりあなたが『アルティメットプリキュア』の黒幕…)
ミンチン「何を言っているんだ。君たちは…ワシは黒幕なんかじゃないぞ。」
ソード(いや、確実に怪しい…あの人は間違いなく偽者の院長よ…)
ラビニア「どうしましたか?院長先生に何か言いたいことがあったら言ってください。」
ダイヤモンド「はい!キュアドリームとキュアハッピーは治療中ですか?」
ミンチン「あっ…そうだったね。今は治療中だけど…ちょっと来てもらえますかね?」
ソード・ダイヤモンド・ロゼッタ・ハート「はい!」
ラビニア「こちらを見てください。」
ドリーム・ハッピー「いててて…」
ミンチン「この通り、手術はしていますよ。」
ソード「そうですか…わかりました。」
エコー(黒幕のヤツ、何を言っているのよ…2人共、悲鳴を上げてるじゃない…!)
ラビニア「これが私の手術の力です。よくご覧ください!」
ミンチン「セーフティーボックス、起動!」
ドリーム・ハッピー「きゃあああっ!!!」
そして、被災地に戻ったキュアエコーは…
メロディ「どうだったの?状況は…」
エコー「大丈夫みたい。もうすぐ治療は終わるって…」
ブラック「よかった…」
エコー「いや、待って!こ、これは…!?」
ドリーム「助けてください!誰か!助けて!」
ハッピー「ほら!もう、何?超怖い…何これ!?」
エコー「閉じ込められたんだ!何があったの!?」
ラビニア「このプリキュアは…?」
ミンチン「さっきのセーフティーボックスだな?」
井川強「うまく誘いに乗ってくれました。彼の存在が、今後の展開を大きくゆるがします。ここからが、本当の『アルティメットプリキュア』の始まりです。」
果たして、2人の身に何が起こったのか?そして、タイムリミットゼロの瞬間、衝撃の事実がプリキュアたちを待ち受ける!
『アルティメットプリキュア』、次回、ついに、完全決着!

61ふたりは名無しさん:2013/08/18(日) 00:01:06 ID:Y0SUovfw0
プリキュア小説傑作選『アルティメットプリキュア 絆 −KIZUNA− episode3』

エコー「皆さん、聞いてください。たった今、ドリームとハッピーが閉じ込められました。
    あの医者さんはどうやら、この2人を富士の樹海に放り込もうとするらしいです。他のプリキュアたちも深刻な状態です。
    このままだと2人は簡単には見つからない場所へと消えてしまいます。なので、一刻も早く救出してください。」
ピース・マリン・サニー・サンシャイン・レモネード・ベリー・リズム・ミューズ「きゃあっ!!!」
ブルーム・イーグレット・ブロッサム・ムーンライト・ブラック・ホワイト・ビート・ピーチ「きゃあっ!!!」
アクア・ビューティ・ルミナス・ローズ・メロディ・パイン・マーチ「きゃあっ!!!」
ソード・ダイヤモンド・ミント・パッション・ルージュ・ロゼッタ・ハート「きゃあっ!!!」
エコー「大丈夫ですか!?ま、またビーム砲!?何発撃ってくるの!?」
レモネード「に、逃げましょう!」
サンシャイン「待って。ここはサンシャインがやる!サンフラワー・プロテクション!!!」
パッション「このままでは、全滅してしまうわ…」
ハート「エコー、あなたはドリームとハッピーの所へ行って!ハートたちはこの街を守るから!」
エコー「でも、みんなが…」
ハート「大丈夫だよ!困った時は助けてあげるからね!」
エコー「わかったよ!」
キュアエコーは再び病院へ向かった。
エコー「これがセーフティーボックス…あの中にドリームとハッピーが…」
ラビニア「院長先生、お呼び出しがきています!」
エコー「見つけたわ!2人共!」
ミンチン「おおおっ!女王よ。よく来てくれたな。」
エコー「あなたたちはやっぱり偽者だったのね…!?」
ミンチン「フフフ…よくぞ見破ってくれた…」
ラビニア「あなたは素晴らしい天才でしたよ。」
エコー「じゃあ、あの院長さんは…」
ジョーカー「その通り…」
ラビニア「ぎゃあああっ!!!」
エコー「ま、まさか…ジョーカー!!!」
ジョーカー「全ては私の策略だったのです。ご苦労様でした。キュアエコー。」
エコー「あなたが…アルティメットプリキュアの、いや、この小説の黒幕…!」
ジョーカー「さて、他のプリキュアを倒しますか…」
エコー「待て!あっ!そうだ!ドリーム、ハッピー、今助けるよ!」
ドリーム・ハッピー「あ、ありがとう!エコー!」
エコー「あの院長さんはジョーカーが変装した姿だったのです。」
ハッピー「えええっ!?この前倒したハズだったのに…!?」
ドリーム「ブンビーみたいに蘇ってくるって感じなの!?」
エコー「そうよ。とにかく、ジョーカーは他のプリキュアを倒しに行くらしいのよ。」
ドリーム「そうか…行こう!ハッピー!」
ハッピー「うん!」
ジョーカーの目的は全プリキュアの抹殺をすること。果たして、プリキュアたちの運命は!?
『アルティメットプリキュア』、最後の戦い!これで、決着が着く!!!


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板