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@@@プリキュアオールスターズ小説を綴るスレ・5@@@

60ふたりは名無しさん:2013/08/18(日) 00:00:35 ID:Y0SUovfw0
プリキュア小説傑作選『アルティメットプリキュア 絆 −KIZUNA− episode2』

エコー「ドリーム!ハッピー!どこにいるの?いたら返事をして!」
ハート「あ、あれは…!」
ラビニア「あら、どうしましたか?」
ハート「実は、この前の事件の事についてなんですが…」
ラビニア「この前のって…あっ!大貝第一中学付近で敵の反応が接近していることね?アレは私が呼び出したのよ。」
ハート「どうして呼び出しちゃったの!?」
ラビニア「これを見て。ドリームとハッピーは指名手配されているのよ。だから2人を捕まえたのよ。」
ハート「そう…それで他のプリキュアを離別させたと言うの…?」
ラビニア「そうよ。」
エコー「ひ、卑怯よ!!!こんな目に合わせて、あなたはそれで嬉しいの!?」
ソード「それに、何なの!?富士の樹海って…あれは危険すぎよ!」
ラビニア「ごめんなさい。これは私の使命なので…」
ソード「嫌だ!そういうのは嫌だ!早く先輩2人を返して!」
ラビニア「院長先生、お呼び出しがきています!」
ミンチン「おおおっ!来たか。光栄だよ。」
ロゼッタ「富士の樹海の事について、何かあったらお伝えください。」
ミンチン「ワシは知ってますよ。この2人、実はワシが指名手配したんだ。」
エコー(やっぱりあなたが『アルティメットプリキュア』の黒幕…)
ミンチン「何を言っているんだ。君たちは…ワシは黒幕なんかじゃないぞ。」
ソード(いや、確実に怪しい…あの人は間違いなく偽者の院長よ…)
ラビニア「どうしましたか?院長先生に何か言いたいことがあったら言ってください。」
ダイヤモンド「はい!キュアドリームとキュアハッピーは治療中ですか?」
ミンチン「あっ…そうだったね。今は治療中だけど…ちょっと来てもらえますかね?」
ソード・ダイヤモンド・ロゼッタ・ハート「はい!」
ラビニア「こちらを見てください。」
ドリーム・ハッピー「いててて…」
ミンチン「この通り、手術はしていますよ。」
ソード「そうですか…わかりました。」
エコー(黒幕のヤツ、何を言っているのよ…2人共、悲鳴を上げてるじゃない…!)
ラビニア「これが私の手術の力です。よくご覧ください!」
ミンチン「セーフティーボックス、起動!」
ドリーム・ハッピー「きゃあああっ!!!」
そして、被災地に戻ったキュアエコーは…
メロディ「どうだったの?状況は…」
エコー「大丈夫みたい。もうすぐ治療は終わるって…」
ブラック「よかった…」
エコー「いや、待って!こ、これは…!?」
ドリーム「助けてください!誰か!助けて!」
ハッピー「ほら!もう、何?超怖い…何これ!?」
エコー「閉じ込められたんだ!何があったの!?」
ラビニア「このプリキュアは…?」
ミンチン「さっきのセーフティーボックスだな?」
井川強「うまく誘いに乗ってくれました。彼の存在が、今後の展開を大きくゆるがします。ここからが、本当の『アルティメットプリキュア』の始まりです。」
果たして、2人の身に何が起こったのか?そして、タイムリミットゼロの瞬間、衝撃の事実がプリキュアたちを待ち受ける!
『アルティメットプリキュア』、次回、ついに、完全決着!


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