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@@@プリキュアオールスターズ小説を綴るスレ・5@@@

38ふたりは名無しさん:2013/08/04(日) 00:00:00 ID:TstyUGBA0
この小説は2012年5月20日に投稿した小説です。

プリキュア小説傑作選『迷宮の包囲網!4つのハートを重ねろ!』

ピーチ「まさか4人で活動するとはね…」
パッション「危険な行動よ…」
そう。今回なぜ4人で行動することになったのか?
ベリー「きっと、プリキュアハンターがまた来てるらしくて…」
パイン「前のラビリンスより手強くて…」
それは、以前のプリキュア小説で、行方不明になっていた本物の人々はクローン達に捕まっていた。
犯人は満と薫だったが、それは彼らのクローンだった。そして、満と薫のクローンを生み出した黒幕がようやく明らかとなった。
ベリー「リーダー(ブルーム)…満と薫を知ってるのに…どうして…」
パイン「仕方ないですよ。ブラックとホワイトが謎を解明したんだからね。」
ピーチ「でも、今回は4人で行動するなんて…」
パッション「とにかく、みんな落ち着いて行動するようにね。」
ピーチ・ベリー・パイン「はーい❤」
その時、ミユキがナナとレイカを連れて、4人にあることを伝えることに。
ナナ「あれ?4人共、こんな姿だっけ?」
ピーチ・パッション・ベリー・パイン「うん…一応…」
レイカ「まあいいわ。」
ミユキ「それより、さっき言っていたプリキュアハンターって、誰の事?」
パッション「プリキュアハンターって言うのはね…プリキュアを倒す人物なの。」
ミユキ「そうだけど、誰がプリキュアハンターなの?」
パッション「分からないわ。今は調査中よ。」
ミユキ「わかったわ。ありがとね。」
ピーチ「ありがとう。ミユキさん!」
ミユキ・レイカ・ナナ「フッ!!!」
ピーチ・パッション・ベリー・パイン「えっ!?」
ピーチ「ミユキさん…あなたはミユキさんじゃないね!?」
ミユキ「分からないの?私は本物のミユキだよ。顔を見てごらん…」
パッション「あなたたちはプリキュアハンターね…みんな、プリキュアハンターを殲滅するよ。」
ピーチ・ベリー・パイン「うん!」
ピーチ・パッション・ベリー・パイン「プリキュア・フォーメーション!READY,GO!」
パッション「ハピネスリーフ、セット!パイン!」
ナナ「きゃっ!」
パイン「+1、プレアリーフ!ベリー!」
レイカ「ひゃっ!」
ベリー「+1、エスポワールリーフ!ピーチ!」
ミユキ「何っ!?」
ピーチ「+1、ラブリーリーフ!」
ミユキ・レイカ・ナナ「ちっ…」
ピーチ・パッション・ベリー・パイン「ラッキークローバー・グランドフィナーレ!」
ミユキ・レイカ・ナナ「ギャアアアアアアッ!!!!!!」
パッション「これにて一件コンプリート!」
ピーチたちの活躍により、ミユキのクローンは殲滅した。
ピーチ「本物のミユキさん…いったいどこにいるのかな…?」
しかし、本物のミユキは見つからず、結局はまだ未解決のまま。果たして、プリキュアハンターの正体は誰なのか!?

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『1994年の雷鳴』Song by:チームサプライズ feat.篠田麻里子&板野友美&大島優子&高橋みなみ&小嶋陽菜

あの日は空が光ってた 時折瞬きするように 少し遅れて雷鳴 そばで響いた

校舎の壁に体を寄せて 僕らは雲行きを案じた 風に混じって頬に雨粒『帰れないね』って君が言った シャツが汗まみれ 息苦しくなる 確かに恋だった
二人の若さは不器用で 見つめ合うことさえできなくて 同じ空気を吸うのが精一杯だった 胸の奥のその片隅に 気付かれないように隠してた イタセクスアリスとは片思い

土砂降りの雨 なすすべもなく ぬかるむ地面を見ていた 灰色の空こもる稲妻 君の横顔照らしていた 何を話せばいい 無口な轍が 心に続いてる
二人の若さは不器用で 見つめ合うことさえできなくて 同じ空気を吸うのが精一杯だった 僕はそっと耳を塞いで 大人の足音拒否したんだ 吐き出せない何かにいじけてた

あの日は空が光ってた 時折瞬きするように 少し遅れて雷鳴 そばで響いた まるで神に指を刺されて 見えない愛しさに怯えてた 思い出そう切ない1994


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