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@@@プリキュアオールスターズ小説を綴るスレ・5@@@

118ふたりは名無しさん:2013/12/08(日) 00:33:55 ID:NDl9Gpm60
プリキュア小説傑作選『エレン、怒りの暴走!(Part2)』

エレン「ルールは簡単。このボールを先にゴールに入れたほうが勝ちよ。」
響「絶対に負けないからね…」
奏「でも、なんで私は客席なの?」
エレン「いい?これは1対1の真剣勝負よ。」
奏「響…大丈夫かなぁ…」
エレン「行くよ!READY,GO!」
響「絶対に…エレンなんかに負けたくない!ここで決めなきゃ女がすたる!」
エレン「響、私に勝てるとでも思ったのか?私の心のビートはもう止められないわ!」
響「あっ!」
エレン「もらったー!!!」
響「くそーっ!負けるかァァァ!!!」
奏「響!」
和音「響!!」
エレン「しまった!」
響「フライングゲット!!」
エレン「ウソでしょ…空中からボールをキャッチするなんて…」
響「シュートッ!!!」
和音「ゴール!!!」
奏「やったー!響が勝ったわ!」
エレン「負けたわ…響、あなたの勝ちね。」
響「どう?あなたが裏切ったのは私のせいじゃないわ。友のせいよ。」
エレン「えっ?友達?」
奏「だから、これから部活する所を変えよう。ここにはラクロス部なんてないわ。」
エレン「響…奏…ありがとう…」
そして、その後…
エレン「私立アリア学園中学校妄想部の2年A組、黒川エレンです。よろしくお願いします!」
聖歌「あらあら…」
エレンは妄想が得意な女の子に転進したのでした。
ハミィ「よかったニャ。セイレーンも素直な女の子になってハミィはとってもうれしいニャ!」

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『お手上げララバイ』Song by:チームサプライズ feat.高橋みなみ

夜が悪い闇を連れて 街の花を咲かせる頃 なんで私一人きりで 彷徨っているのだろう
恋の毒に慣れていない ハートずっと痺れたまま なんであなた探しながら ねえ涙 瞳から あふれるのだろう ムカついてくる
Why まるでお手上げ どうした自分 私らしくないよね oh oh Why 意味わからない ちんぷんかんぷん 誰か優しくして欲しい
Why まるでお手上げ どうする自分 これじゃ帰れないよね oh oh Why こんなつらい想いするの?なぜ答えが見つからないんだ

走る車ヘッドライト 背中指を刺されたように ちょっと落ち込んでくるのよ ジェラシーを引きずって
夢はいつも甘い媚薬 私だけを手招きする もっと軽く付き合えたら さみしさもこんなには 感じない 情けないじゃない
Blue 失恋ララバイ 切ないメロディー 胸の奥に流れる oh oh Blue 通り過ぎてく 見知らぬ人 誰か声をかけて欲しい
Blue 失恋ララバイ か弱いメロディー これじゃ諦められない oh oh Blue 私どこへ 向かえばいいの?青い痛みはまだまだ続く

Why まるでお手上げ どうした自分 私らしくないよね oh oh Why 意味わからない ちんぷんかんぷん 誰か優しくして欲しい
Why まるでお手上げ どうする自分 これじゃ帰れないよね oh oh Why こんなつらい想いするの?なぜ答えが見つからないんだ


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