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@@@プリキュアオールスターズ小説を綴るスレ・5@@@

78ふたりは名無しさん:2013/09/15(日) 00:00:01 ID:b6CsvOCk0
分身ハンマーとは、やらなければならないことが同時に2つできたとき、このハンマーで頭を叩くと分身が飛び出して体が2つに分かれ、2つのことができるようになる。
やりたくないことを担当する方が分身として本体から飛び出すようで、やる気のなさの分、体の色も薄くなる。
さらにやる気のない場合は、分身を出そうとしてもすぐに引っ込んでしまうので、強く叩いて強引に分身を飛び出させる必要がある。
やらなければならないことが増えるつど、本体の頭をハンマーで叩けば、分身はいくらでも作ることができる。分身の頭をハンマーで叩くと、分身は本体に戻る。
ちなみに古いハンマーでも体の色が薄くなる。また、分身も用便を行う事が確認されている。

でも、マナたちのいる場所でも、分身ハンマーは存在するのか?今回は分身ハンマーを題材にした物語です。

『分身♭2人のまこぴー』

真琴「映画の撮影…私が学校の生徒になる役ね。相手役の先生は…篠田麻里子ちゃん!?」
DB「そうよ。AKB48を卒業したあの篠田よ。まこぴーならできるよね?」
真琴「できるけど?できるよ…」
DB「それと、もう1つ、あなたが演じるのは、双子の役よ。」
真琴「ふ、双子!?私が1人2役演じるってこと!?」
DB「そうよ。」
真琴「私が1人2役…無理よ…そんな演技力…」
そして、ソリティアに帰ると…
亜久里「剣崎真琴が1人2役に挑戦!?そんなの初耳よ!」
真琴「うん。双子の役でね。」
亜久里「まるで、ウィザードで言う、真由とミサみたいね。」
真琴「そこで、お願いがあるの!私を2人にして、撮影を早く終わらせたいの!」
亜久里「仕方ないわ…今日はアレを持ってきたから…」
亜久里A「留守番、お疲れ様。」
亜久里B「フフフ…あなたもパトロール頑張ったわね。」
真琴「えっ!?亜久里が2人!?どういうこと!?」
亜久里A・亜久里B「さあ、早く台本を見せなさい!」
真琴(もう…どっちがどっちだか分からなくなっちゃったー!)
真琴「はい。コレだけど…」
亜久里A「2人でハモるシーンが多いわね。」
亜久里B「忙しそうですわ…」
真琴「わっ!1人になった!」
亜久里「真琴だったら、この分身ハンマーは使いこなせるかもしれないわよ。」
真琴「分身ハンマー?」
亜久里「お婆ちゃんが言っていた。2役挑戦するなら、2人いっぺんにやってみなさい。」
真琴「わかったわ。えいっ!」
まこぴーが2人になった。
マナ「まこぴー、映画の撮影が決まったって…えっ!?」
真琴A・真琴B「マナ?どうしたの?」
マナ「えええっ!?まこぴーが2人いるーっ!?」
亜久里(これなら撮影も早めに終わりそうね。)
果たして、本当に早めに撮影が終わるのだろうか?


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