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第24回参議員議員選挙(2016年)

353名無しさん:2015/10/24(土) 01:00:07
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20151021135710
連合富山 来夏の参院選候補者調整へ
(2015年10月21日 13時55分)

 労働団体の連合富山が今年度の定期大会を開き、尾谷康弘会長は、来年夏に行われる参議院選挙について、富山選挙区の候補者擁立にむけて、調整に乗り出す考えを示しました。

 大会には、構成組織の代議員や民主党と社民党の推薦議員が出席しました。

 挨拶した尾谷康弘会長は、同じ職場への派遣期間を3年までとした労働者派遣法の改正を批判し、次のように述べました。

 「与党や安倍政権は労働組合の意見を聞こうとしません」「世間に労働者の意地を見せなくてはなりません」(尾谷会長)

 そして、支持する民主党県連が国政選挙の選挙区で2回連続の不戦敗となっていることをふまえ、来年夏の参議院選挙について、「選挙区の候補者擁立にむけ、連合としても調整に汗をかきたい」と述べました。

 富山選挙区をめぐっては、民主党県連が公認候補を擁立する方針で、社民党県連は野党の連携を模索しています。

354名無しさん:2015/10/24(土) 01:31:42
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/241211
参院選連載(1)自民 TPP、安保で内憂外患
安倍1強と政党 始動16参院選さが
2015年10月20日 11時07分

■知事選しこりも拭えず

 「自民政治のありように対し、少し考えなければならない」

 環太平洋連携協定(TPP)交渉が大筋合意した2日後の7日。佐賀市で開かれたJA県青年大会の壇上で、JAさが組合長の金原壽秀は公然と自民党を批判した。農協改革への不満やTPPを批准した場合の主食用米の輸入量増加などに対する不信感をあらわにし、「これほどやられながらまだ自民を推薦するのかという声も聞く」。来年夏の参院選をにらみ、強くけん制した。

 JAグループ佐賀の政治団体・県農政協議会は自民最大の支持基盤だが、1月の知事選で候補者擁立をめぐって対立した。参院選で党公認候補となる現職の福岡資麿(42)はこの混乱の責任を取って県連会長を辞任した。知事選のしこり解消による関係修復が選挙でも大きな焦点になる。

 8月下旬、地ならしの動きがあった。自民党総務会長の二階俊博が佐賀入りした際、党県連やJA幹部らが一堂に会した懇談会が開かれ、雪解けムードが演出された。それでも「感情的なしこりの解消は一足飛びにはいかない。結局は、福岡先生が(農政協に)足しげく通うしかない」とベテラン県議の一人はみる。

 関税削減、撤廃が多品種に広がるTPPはさらなる懸念材料だ。安倍政権は農業対策に躍起だが、影響は計り知れず、農家の自民離れが再びわき起こってくる可能性は否めない。

 参院選佐賀選挙区(改選数1)で自民は、政権交代前の2007年に民主候補に敗北、21連勝を阻まれたが、10年(福岡資麿)、13年(山下雄平)と大勝した。今回も民主など対立候補の選考が遅れており、「強い候補であることに変わりはない」と県連幹部。ただ、決して「順風ではない」と付け加えた。

 逆風の代表格が、1カ月前に成立し、内閣支持率低下にもつながった安全保障関連法。国民理解が進まない中で与党が衆参両院で強行採決に踏み切り、自民支持層からも批判の声が上がる。「日ごろお世話になり、実名をよく知っている人から『これを突き進めるのであれば支持できない』という投書がかなり来た」。福岡はそう漏らす。危機感を肌で感じ、「私は名無しの権兵衛との闘いで劣勢に立たされている」。

 内憂外患ともいえる状況の中、内閣改造に伴い、福岡は9日、内閣府の副大臣に任命された。党県連幹部は今週、職域や支援団体へのあいさつ回りを本格化させる。従来の参院選準備に比べると大幅な前倒しで、非自民勢力が候補者を決める前に支持基盤固めを急ぐ。県連会長の留守茂幸は強調する。「可能なところから推薦もお願いする。その手応えが今後を占うバロメーターになる」(敬称略)

   ◇    ◇ 

 安倍自民党の「1強」政治が間もなく3年を迎える。安全保障関連法の成立やTPPの大筋合意など国の岐路に立つなか、野党は参院選へ向け再編や共闘を模索している。県内各政党の現状や課題を探る。

355名無しさん:2015/10/24(土) 01:32:26
>>354

http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/241567
参院選連載(2)民主・社民 党本部期待と県連落差
安倍1強と政党 始動16参院選さが
2015年10月21日 09時59分

 「その方たちではちょっと厳しい。勝てそうな人物を探してほしい」。安全保障関連法をめぐる与野党の攻防が過熱していた7月、東京・永田町の民主党本部。佐賀県連代表の大串博志が来年夏の参院選候補として数人の名前を挙げると、選対委員長の玄葉光一郎は真剣な表情で再考を促した。

 「この時期にはよくあるやり取り。何も煮詰まった話じゃない」と語る大串は、それが誰だったのか県連にも伝えていない。この面談のほかに表立った動きはなく、候補者選びは難航している。

 「民主党にとって佐賀は九州の拠点」「戦える選挙区」。2月と9月に相次いで佐賀県を訪れた幹事長の枝野幸男と代表代行の長妻昭は口をそろえて佐賀への期待感を強調した。

 九州に5人しかいない民主党の衆院議員のうち、佐賀は原口一博、大串の2人を擁し、県内の党員・サポーター数は昨年から160人増えて4210人。人口比では奈良県に次いで全国2位の多さを誇る。

 こうした数字が党本部の期待値を高めるが、「われわれの現状分析とは大きな乖離(かいり)がある」と県連代表代行の園田泰郎は打ち明ける。春の統一地方選では公認、推薦候補が全員当選したが、それは新顔を擁立できず、何とか現状維持に踏みとどまったことの裏返し。「原口、大串の『個人商店』と揶揄(やゆ)され、組織強化が進まない現状は何一つ改善していない」

 遅々として候補者選びが進まない中、維新が分裂、共産党も連立政権構想を掲げて選挙協力を提案するなど、野党共闘の動きが加速してきた。大串は「安保関連法への反発から『野党でまとまってくれ』という期待の声を多く寄せられている」と明かす。

 9月末、民主党県連に共産党が県内で開く国政報告会の知らせが郵送で届いた。県連関係者は「こんなのは初めてじゃないか。フレンドリーだね」と苦笑いする。

 民主党が政権交代を果たした09年の衆院選で共産党は1、2区への候補擁立を見送った。1区の原口に共産票の7割が入ったとみる出口調査結果もあり、圧勝の要因の一つになったが、県連関係者は「あの時、県連には共産支持者から政策に関する問い合わせが多く寄せられ、『考えが違う』と指摘されることもあった」と振り返る。「一緒になれないから違う政党で連立政権はあり得ない。共産の候補取り下げは確かに魅力的だが、うまくまとまるかどうか、まだ県連レベルで議論する段階ではない」

 選挙区に候補を擁立しない社民党県連は民主と共闘し、「候補選びの段階から関わりたい」との考えを示す。ただ、幹事長の徳光清孝は「原口、大串の両氏が白羽の矢を立てる従来の選び方ではそれも難しい。応援した候補が次々と離党していく状況は問題だ」と指摘する。県連は改選を迎える吉田忠智党首の比例選に力を注ぐ方針で、10月末にも比例の選挙対策本部を立ち上げる。(敬称略)

356名無しさん:2015/10/24(土) 01:33:02
>>355

http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/241900
参院選連載(3)公明 安保、消費増税で危機感
安倍1強と政党 始動16参院選さが
2015年10月22日 09時52分

 「飲食料品2%分還付 財務省検討」-。9月初旬、新聞各紙に消費税再増税時の負担軽減策の見出しが躍った。2012年に消費増税が決まって以降、公明党は3回の国政選挙すべてで「軽減税率導入」を公約に掲げてきただけに、それをほごにする「還付金」案の衝撃は大きかった。

 参院選の選挙対策本部を立ち上げた9月20日の佐賀県本部議員総会。「公約違反になる。これでは選挙は戦えない」「軽減税率は絶対に譲れない線だ」。選挙を実働部隊として支える市町議員からは、還付金案への批判が相次いだ。

 県本部代表の中本正一も「還付方式は本来の増税感の緩和にはならない。この問題だけは引けない」。結局、地方の反発を受けた党本部が自民に対して強硬姿勢を打ち出し、還付案は立ち消え、官邸主導で軽減税率導入の方向性が決まった。ただ、県本部は「どんな制度設計になるのかが問題」と指摘し、軽減する対象品目を含めて注視する。

 危機感の背景には「平和の党」を掲げながら集団的自衛権行使を可能にする安全保障関連法制を推進したことへの批判に加え、「弱者」政策で“公約違反”となれば、さらにダメージが大きいという思いがある。

 安保法制も「軽減税率問題ほどの反発はない」としながら「影響がないとはいえない」問題だ。支持者から「安倍さんにだまされたんじゃないか」との指摘もあるが、「平和外交の否定ではない。フルスペックの集団的自衛権を目指した安倍さんに厳しい要件を付けて歯止めをかけた」と中本。丁寧に説明を続け、理解を求めていく考えだ。

 公明は選挙区には候補を立てず、比例区一本で戦ってきた。佐賀県内の過去3回の国政選挙得票は5万1千票前後。今回も「3年前の得票キープ」を目指す。

 ただ、新たな懸念材料もある。隣接選挙区を統合する二つの「合区」が導入された参院選挙制度改革に伴う定数の「10増10減」で、福岡選挙区は2増となり、公明は24年ぶりに公認候補を擁立する。ある市議は「従来のように県内の比例専従ではなくなる。福岡への応援で相当、勢力がそがれる」と影響を心配する。

 県本部として経験がない「2正面」作戦に、中本は「まだ、どういう応援要請になるか分からないが、相応の態勢に向けた議論はしなければいけない」。来夏に向けた手探りの対応が続く。

(敬称略)

357名無しさん:2015/10/24(土) 01:33:42
>>356

http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/242316
参院選連載(4)共産 非自民結集へ「脱皮」
安倍1強と政党 始動16参院選さが
2015年10月23日 10時33分
■「連合政府」構想支持の声

 10月初旬、佐賀市で開いた集会に、安全保障関連法の成立を許したという意気消沈のムードはなかった。「野党がバラバラにやっていたら、自公に勝てない。他の課題は横に置き、『暫定連合政府』をつくる」。支持者ら集まった90人を前に、共産党の田村貴昭衆院議員(比例九州)は熱く語った。共闘相手となる民主、社民などの反応も「出足好調」と強調した。

 安保関連法反対を貫いてきた共産党は成立直後、同法の「廃止」一点に絞り、非自民勢力の結集に向けて他の野党に選挙協力を呼び掛けた。既に発表した来年夏の参院選候補者も、状況次第では「辞退」も選択肢に入れる-。強い覚悟を示す。

 「日米安保の廃棄」など党の根幹となる政策を横に置いてでも進めるという党中央委員会の「連合政府」構想は、県内の党員からも支持する声が多い。県東部のベテラン議員は「安保法案反対デモで、あれだけ盛り上がった若者の期待に応えられない政党なら国民に見放される」。別の議員も「小池副委員長が言った通り、国民の声を受け、共産党は脱皮した」。

 「1強多弱」で語られる政界地図だが、共産党は、着実に党勢を拡大し、上げ潮に乗っている状態だ。県内では2010年以来、国政選挙で比例票を伸ばしている。全国で前回の2倍以上となる20議席を獲得した14年衆院選。県内の比例代表では2万939票を獲得、10年の1万2664票の1・7倍にまで増えた。今年4月の県議選でも県政史上初の2議席を得た。

 実質9カ月を切った来夏の参院選。県委員会は10月初めに総会を開き、候補者を内定した。ただ、県委員長の今田真人は「外部への発表は控える」。共闘を働き掛けているさなかに独自候補を公表すれば、不信や誤解を招きかねず、慎重な対応が不可欠とみる。

 一点突破を狙う共産党の野党共闘構想だが、「目指すもの」が違う政党が、選挙で手を携えることは容易ではない。まずは安保法廃止の連携から取りかかる。11月中旬には共産系団体が、反対運動に取り組む市民団体と交流集会を企画するが、「少しずつ一人一人の底にたまっている不安や思いが見えるようにはなってきた。ただ、ネットワークづくりまで至っていない」。今田は難しさも吐露する。

 国政報告会の会場で、市議の一人は、マイクを握りこうも言った。「民主系の市議でさえ『一緒にやりたくない』との声もある。まとまらなかったら、大人の対応はできるのか」。現実路線へとかじを切る党や国政の動向を見据えながら、これまでとは違う闘いが続く。(敬称略)=おわり

358チバQ:2015/10/24(土) 13:16:03
>>346
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0193571.html
岩本道議が応募へ 来夏参院選向け自民公募に
10/23 07:00

 自民党の岩本剛人道議(51)=札幌市清田区=は22日、札幌市議会自民党会派の会合に出席し、来年夏の参院選道選挙区(改選数3)への立候補を目指し、同党道連が実施中の公募に応じる意向を表明した。

 会合は非公開。出席者によると、岩本氏は応募を明言し、協力を求めた。岩本氏は会合後、北海道新聞の取材に「道内には人口減少など多くの課題がある。地方と都市部が連携し、オール北海道で現状を打破するため、参院選に挑戦したい」と語った。

 岩本氏は札幌市出身。淑徳大を卒業後、石狩開発勤務を経て1999年に初当選し、現在5期目。党道連幹事長などを務めた。父は元道議会議長の允(まこと)氏で、祖父政一氏と伯父政光氏(ともに故人)は元参院議員。

359名無しさん:2015/10/24(土) 17:05:59
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date4&k=2015102100383
参院合区に高知の新人=共産

 共産党徳島、高知両県委員会は21日、来年夏の参院選「徳島・高知」選挙区に、新人で高知県委員の三ケ尻亮子氏(46)を公認候補として擁立すると発表した。(2015/10/21-12:04)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date3&k=2015102200349
参院長崎に新人擁立=共産

 共産党長崎県委員会は22日、来年夏の参院選長崎選挙区で、新人で同県委書記長の原口敏彦氏(53)を公認候補として擁立すると発表した。(2015/10/22-11:44)

360チバQ:2015/10/24(土) 17:43:49
http://news.goo.ne.jp/article/oita/region/oita-7EBC4DAB-3610-4B6A-99F3-5F91A90F1628.html
来夏の参院選大分選挙区 候補予定の3人に動き

03:01大分合同新聞

 来年夏の参院選に向け、大分選挙区(改選数1)に出馬を表明している候補予定者3人が活発に動きだした。民主党現職の足立信也氏(58)は通常国会が9月に閉会後、県内での活動を本格化。議席奪取を目指す自民党が公募で擁立を決めた弁護士の古庄玄知(はるとも)氏(57)は党支持層などへのあいさつ回りを重ねる。共産党県委員会書記長の山下魁(かい)氏(38)も後援会の総会を開くなどして準備を進めている。

 3期目を目指す足立氏はまず足場を固める方針。これまでの支持者や団体・企業の訪問に集中的に取り組む。国会で争点となった安全保障政策や経済政策を中心に、政府の矛盾点や党の対案を説明している。
 初挑戦の2004年選挙では公示2カ月前に出馬が決定。民主党政権時の前回10年選挙では厚生労働政務官の公務があり、動きだしが遅れた。今回は「じっくり戦略を練り、抜けのない運動を図る」との構え。党県連幹部は「政策、人物を有権者に理解してもらうだけだ」と強調する。
 新人の古庄氏は、9月に自民党県連の選考会で候補予定者に選ばれて以降、党関係者や各種団体の集会に姿を見せたり、事業所を回るなどして知名度アップを図る。自己紹介と併せ、安全保障関連の集いで政治信条を訴えるなど保守色ものぞかせる。
 まだ弁護士の仕事と並行しながらの活動。「手探り状態だが、とにかく私を知ってもらうことから始めるしかない」と決意を話す。党県連幹部は「親しみやすさを出していきたい」とし、パンフレットの作製などでPRを強める考えだ。
 山下氏は今月11日に大分市内で全県後援会総会を開いた。共産党本部は安全保障関連法の廃止を目指す「国民連合政府」を提唱しており、民主など他の野党と選挙協力をする可能性もあるが、現状では出馬に向けて全力を挙げるとした。
 街頭演説やミニ集会では野党連携を中心に訴えている。

361名無しさん:2015/10/24(土) 20:46:07
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000061053.html
社民党「正念場の戦い」 参院選の方針を決定(2015/10/22 22:05)

 社民党は全国の代表者を集めて会議を開き、来年夏の参議院選挙を「正念場の戦い」と位置付け、野党共闘を模索する方針を確認しました。

 社民党は、各都道府県の幹事長らを集めた会議を開き、比例区での見返りを条件に1人区での野党共闘を検討することなど、来年の参院選に向けた方針を決定しました。また、その条件として、安保関連法の廃止や脱原発など最低限の政策協定を結ぶことを検討するとしています。ただ、社民党は吉田党首と福島前党首の新旧党首が改選を迎えますが、前回、2013年は1議席しか獲得できていません。そのため、吉田党首を含めた改選2議席を維持できるか、危機感を募らせています。
 社民党・吉田党首:「(Q.来年の参院選、党首は国会に戻ってくることはできるか?)戻ってこないと、やっぱり本当に憲法、平和憲法を生かし、守るリベラル勢力が国民の皆さんの選択肢としてなくなるということはあり得ないと思いますから」

362名無しさん:2015/10/25(日) 11:36:30
>>359

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151022-00000525-san-pol
共産、参院長崎に新人擁立
産経新聞 10月22日(木)12時58分配信

 共産党長崎県委員会は22日、来年夏の参院選長崎選挙区(改選数1)に党県委書記長の新人原口敏彦氏(53)を擁立すると発表した。

 原口氏は熊本県相良村出身。平成25年の参院選に立候補し、落選した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151022-00000073-mai-pol
<参院選>長崎選挙区で共産党県委員会が公認候補発表
毎日新聞 10月22日(木)18時59分配信

 共産党長崎県委員会は22日、来夏の参院選長崎選挙区(改選数1)に新人で党県書記長の原口敏彦氏(53)を公認候補として擁立すると発表した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151021-00000082-mai-pol
<共産>参院選「徳島・高知」に新人擁立
毎日新聞 10月21日(水)20時6分配信

 共産党徳島、高知両県委員会は21日、来夏の参院選で合区される「徳島・高知」選挙区(改選数1)に、新人で党高知県委員の三ケ尻亮子氏(46)を擁立すると発表した。

363チバQ:2015/10/25(日) 12:49:49
>参院選岩手選挙区は生活現職の主浜了氏(65)が改選を迎える。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201510/20151025_31046.html
<参院選>反自民連携で統一候補を 民主岩手県連

 民主党岩手県連の黄川田徹代表(衆院岩手3区)は24日、来夏の参院選岩手選挙区(改選数1)について「反自民で統一候補を擁立できるよう環境を整えたい」と述べ、野党間で選挙協力を進める考えを示した。
 盛岡市内であった県連常任幹事会後の記者会見で「岩手は反自民の枠組みでこれまでも結果を出してきた。これからも良い結果を出したい」と述べた。同席した県連の階猛幹事長(衆院岩手1区)は「3年前の参院選は野党候補が乱立した。同じ過ちを繰り返さない」と話した。
 黄川田氏は今後の衆院選に向けた対応にも言及。「(民主候補者が空白の)岩手2区も含めて議論ができればいい」と、生活の党などとの連携協議に期待を示した。
 参院選岩手選挙区は生活現職の主浜了氏(65)が改選を迎える。


関連ページ:岩手政治・行政
2015年10月25日日曜日

364名無しさん:2015/10/25(日) 18:59:56
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2015102500122
参院新人、合区で比例=自民高知

 自民党高知県連は25日の常任総務会で、来年夏の参院選高知選挙区で一時擁立を目指した新人の中西哲氏(63)について、比例代表候補とすることを正式決定した。県連は中西氏の擁立方針をいったん決めたが、「徳島・高知」が合区されるのに伴い断念。党本部が示した比例の「重点候補」とする救済案を受け入れた。(2015/10/25-17:26)

365チバQ:2015/10/25(日) 20:03:32
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151024-00000018-kyt-l25
滋賀の共産、民主に秋波 来夏参院選へ、共闘を模索
京都新聞 10月24日(土)13時10分配信

滋賀の共産、民主に秋波 来夏参院選へ、共闘を模索
参院選滋賀選挙区の立候補者得票(太字は当選者の得票)
 共産党が「国民連合政府」構想を掲げ、来年夏の参院選や次期衆院選での野党共闘を模索している。参院選滋賀選挙区(改選数1)に新人の擁立を決めている党県委員会も、野党の県組織を訪問するなど連携に向けた動きを強める。秋波を送られた側の民主党県連は、野党の「つぶし合い」回避につながる連携に一定の理解を示しつつも「まずは党本部同士で話し合うことだ」と静観している。
 第3次安倍改造内閣が発足した7日、共産県委の幹部が滋賀選挙区に擁立する新人の佐藤耕平氏(33)とともに、民主県連と社民党県連を相次いで訪れた。この日は野党協力の考え方をまとめた党の冊子を手渡すにとどめたが、共産県委は「協力が具体化した際にスムーズに動き出せるよう、力を合わせたいと伝えた」と訪問の狙いを話す。
 国民連合政府構想は、野党の反対を押し切って安全保障関連法を成立させた自民、公明両党を上回る勢力を国会で確保し、同法を廃止するのが目的だ。奥谷和美共産県委員長は、自民党候補を破るために「政党間の合意があれば、滋賀選挙区の候補者調整もあり得る」と、野党候補の一本化も視野に入れる。
 これに対し、現職の林久美子氏(43)の擁立を決めている民主県連の田島一成代表代行は「慎重に向き合うべきハイレベルなテーマ。県連で協力を働きかけたり、相談を受けたりすることはない」とする。滋賀では2004年参院選から3回続けて、民主が自力で議席を確保してきた。「こちらには現職がいる。候補者の一本化をこちらから切り出す訳にはいかない」(民主県連幹部)と強気の構えも見せる。
 だが、近年の滋賀の国政選挙は自民の圧勝が続いている。14年と12年の衆院選では自民が県内4小選挙区で全勝し、前回13年参院選でも、当選した自民候補が民主候補に13万票以上の大差を付けた。過去の参院選滋賀選挙区を見ると、民主と共産両候補の得票を合わせれば20万票を超える。「連携のメリットは否定できない」(同)と漏らす。
 共産は、党の考えを広く一般市民にも知ってもらうため、24日に大津市と東近江市で国民連合政府についての懇談会を開く。奥谷県委員長は「安保法制の反対運動では、集会や街頭でほかの野党のメンバーと一緒になることも多かった。安保法廃止の一点で野党共闘し、本気で安倍政権打倒を目指す」と力を込める。
 参院選滋賀選挙区には、民主現職の林氏、共産新人の佐藤氏のほか、自民が新人で元経済産業省官僚の小鑓隆史氏(49)の擁立を決めている。

366チバQ:2015/10/26(月) 00:39:38
http://www.sankei.com/politics/news/151025/plt1510250017-n1.html
2015.10.25 21:21

自民党鳥取県連が候補者を公募 来夏の参院選比例で





 自民党鳥取県連は25日、来年夏の参院選で選挙対策委員会を開き、比例代表候補の公募実施を決めた。党本部は、合区でできる「鳥取・島根選挙区」に島根側の青木一彦氏の擁立を決め、鳥取側には救済策として比例代表で「県代表枠」を確保している。

367チバQ:2015/10/26(月) 22:38:00
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20151026-OYT1T50018.html?from=ycont_latest
合区の比例選候補、自民が公募…複数なら予備選
2015年10月26日 10時11分
 来夏の参院選で合区される「鳥取・島根」について、自民党県連は25日、鳥取県倉吉市内で選挙対策委員会(委員長=石破茂・県連会長)を開き、比例選候補者の公募を11月16〜20日に行うことを決めた。


 複数なら党員、党友による予備選を行う。

 応募条件は、自民党員であることに加え、常任総務と地域・職域支部長の推薦が5人以上必要とした。石破会長は、2010年の参院選で選挙区に擁立した浜田和幸氏(次世代の党)が離党したことにも触れ、「党の政策・理念を共有し、県の課題を国政に反映し、解決できる人を選びたい」と話した。

 県連は同日、常任総務会も開き、石破会長が示した役員人事を承認。取材に対し、新幹事長の安田優子県議(境港市)は候補の腹案について、「党本部が支援するとしており、県内だけでは決められない」と話した。

368名無しさん:2015/10/26(月) 22:47:22
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151025-00006090-miyazaki-l45
推薦候補を来月決定 連合宮崎、社民へ期限提示
宮崎日日新聞 10月25日(日)12時20分配信

 来夏の参院選宮崎選挙区(改選定数1)に向け、民主、社民両党宮崎県連との非自民勢力の統一候補擁立を目指している連合宮崎の佐藤真会長は24日、宮崎市で開いた定期大会で、11月12日の常任幹事会で推薦候補を決定する方針を示した。統一候補になり得る人を独自に選出したい社民に配慮し、今大会での推薦決定も「ぎりぎりの判断」(佐藤会長)で見送ったが、いよいよ期限を区切った形だ。

宮崎日日新聞

369チバQ:2015/10/29(木) 22:17:58
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20151029214145.html
田中直紀参院議員の比例転出容認
民主県連方針

 民主党県連は28日までに、来年夏の参院選で新潟選挙区から比例代表に転出する意向を示している田中直紀参院議員(75)について、比例転出を認めて党本部に比例名簿への登載を求める方針を固めた。30日に正式に決める。新...

370チバQ:2015/10/30(金) 19:29:10
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201510/20151030_51036.html
<参院選>山形、自民県連公募に月野氏検討

 来年夏の参院選に向けて自民党山形県連が11月に行う山形選挙区(改選数1)の候補者公募に、元全農山形県本部副本部長で山形食品(南陽市)社長の月野薫氏(60)=山形市=が応募を検討していることが29日、県連関係者への取材で分かった。
 月野氏は新庄市出身で、全農県本部の園芸部長などを歴任し、2014年から同本部などが出資する農産物加工販売会社山形食品の社長を務める。
 県連会長の遠藤利明五輪相(衆院山形1区)はこれまで、望まれる候補者について「農業に精通し農業団体と連携できる人物」と述べてきた。環太平洋連携協定(TPP)の大筋合意を受け、影響を懸念する農業者への理解を求める狙いがあり、月野氏は候補者像と合致する。公募期間は11月4〜30日で、県連は遅くとも年内には候補者を決定したいとしている。

371名無しさん:2015/10/31(土) 14:14:21
>>364

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date3&k=2015102900802
参院比例に中西哲氏=自民

 自民党は29日、来年夏の参院選比例代表候補として元高知県議で新人の中西哲氏(63)の擁立を決めた。中西氏は高知選挙区での出馬を目指していたが、「徳島・高知」が合区されるのに伴い比例代表に回った。同党の公認候補は計58人(選挙区38人、比例代表20人)となった。(2015/10/29-17:46)

372チバQ:2015/10/31(土) 18:25:56
>>129>>146
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/1031/jj_151031_7508068459.html
次期参院選に不出馬表明=民主・広田氏
時事通信10月31日(土)15時41分
 民主党の広田一参院議員(高知選挙区)は31日、高知県庁で記者会見し、来夏の参院選の徳島・高知選挙区には立候補しない意向を明らかにした。広田氏は「合区は断じて容認できない」と理由を説明した。 

[時事通信社]

373名無しさん:2015/10/31(土) 20:08:30
>>372
まじですか……。

374チバQ:2015/11/01(日) 10:46:42
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokushima/news/20151031-OYTNT50063.html
民主県連「候補者選定ゼロから」
2015年11月01日
 ◇広田氏、参院選不出馬で


 徳島、高知両選挙区が合区される来夏の参院選に、高知選挙区選出の民主党現職・広田一氏(47)が不出馬の表明をしたことを受け、民主党徳島県連は31日、徳島市内で開かれた幹事会で対応を協議した。今後の候補者選定については、9日に党本部(東京都)で初の合同対策委員会(仮称)を開き、両県連がそれぞれの候補を持ち寄って検討したい考えだ。

 幹事会は大半が非公開で、終了後、同県連の庄野昌彦幹事長が取材に応じた。庄野幹事長は広田氏の不出馬について、「現職が出るのが一番スムーズで、徳島県連としても支援できるという形でこれまできた。ゼロからのスタートになる」と述べた。候補者の選定は、「お互いにわだかまりが生まれないよう、配慮した形で臨みたい」と、党本部主導による体制の構築を求めた。

375名無しさん:2015/11/01(日) 17:15:27
離党じゃなくてホッとした。

>>372-374

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2015103100190
次期参院選に不出馬表明=民主・広田氏

 民主党の広田一参院議員(高知選挙区)は31日、高知県庁で記者会見し、来夏の参院選の徳島・高知選挙区には立候補しない意向を明らかにした。広田氏は「合区は断じて容認できない」と理由を説明した。 
 一方、広田氏に対しては、党県連や後援会から衆院高知2区へのくら替えを求める声がある。これに関して広田氏は「要請があることは事実だ」と述べるにとどめた。(2015/10/31-15:43)

376名無しさん:2015/11/03(火) 10:46:19
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151103-00000068-san-pol
与野党、参院選モード着々?
産経新聞 11月3日(火)7時55分配信

 来夏の参院選に向け、与野党が選挙準備を加速させている。各党は、憲政史上初めて国政選挙に選挙区を統合する「合区」が導入されることへの対応や、選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられる見通しであることに伴う若者の取り込みに躍起。ただ、与党は改選数の増員区での自民、公明両党の調整が課題で、野党も模索する民主党と維新の党、共産党との選挙協力の行方が見通せない。

 ■自民・公明 増員区は競合も 1人区焦点に

 民主党政権下の平成22年参院選で改選過半数に届かず51議席にとどまった自民党は、来夏の参院選で単独過半数を目指す。これまでに計58人(選挙区38人、比例20人)の公認候補の擁立を決めた。

 改選3以上の選挙区では原則、複数の候補者を擁立する方針で、改選数が1つ増えて6になった東京では現職のほか新人1人を擁立する。しかし、複数候補の擁立は「共倒れ」リスクをはらみ、愛知(改選4)や福岡(同3)では「複数候補を無理に擁立し、しこりを残したくない」(選対幹部)と消極的な見方もある。

 選挙権年齢が18歳以上に引き下げられる見通しであることをにらみ、比例候補を党員らのインターネット投票で選ぶ試みも実施するが、若年層の取り込みにつながるかは未知数だ。参院選挙制度改革で合区対象となった「鳥取と島根」「徳島と高知」も、県連同士の協力が機能するかとの懸念も残る。

 さらに、安全保障関連法への批判や、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)大筋合意への反発は、10月の宮城県議選でも大きく、参院選でも逆風になりかねない。

 TPPに関しては、小泉進次郎元復興政務官を農林部会長に据えて“てこ入れ”し、支持層の農業関係者らの離反を避けたいところだ。

 一方、連立を組む公明党も改選数が増えた選挙区で候補者を積極的に擁立する戦略だ。「連立政権の安定的な基盤を強化したい」(山口那津男代表)として議席上積みを狙い、愛知や福岡などで公認候補を発表した。

 兵庫(改選3)でも新人1人を公認する。ただ、自民党が候補者擁立を模索すれば競合し、選挙協力にきしみが生じる恐れがある。

 自民、公明両党の間では32の「1人区」での協力も焦点だ。

 自民党は前回、比例で票を公明党に回す代わりに、同党や支持母体の創価学会の支援を受け、31選挙区のうち29選挙区で勝利した。だが、次期参院選では、選挙制度改革で合区導入に歩み寄りを見せなかった自民党の対応に公明党は今も不満をくすぶらせる。

 29年4月の消費税10%引き上げと同時の導入を目指す軽減税率の協議でも、対象品目や財源をめぐり自公の溝は埋まっておらず、協議の結果次第では選挙協力に影を落としかねない。

                   ◇

377名無しさん:2015/11/03(火) 10:46:34
>>376

 ■野党協力 ジリ貧の民主、維新混迷ネック

 民主党と維新の党は参院選の勝敗を左右する1人区の候補者調整を行う方針で合意している。ところが、維新の分裂騒動で10月中に始める予定だった選挙協力に関する協議はスタートできず、騒動が長期化すれば選挙協力が大幅に遅れる可能性もある。

 民主党の改選42議席は、政権時代の参院選(平成22年)で獲得したが、野党転落後も党勢は低迷し、来年も厳しい戦いが予想される。これまでに38人(選挙区21人、比例17人)を公認候補として内定し、比例では最大の支持団体である連合が現行制度下で最多となる12人の組織内候補擁立を決めた。ただ、野党間で選挙協力を模索する32の1人区では8人にとどまる。

 擁立作業の遅れは深刻な人材不足が背景にある。選挙区の公認内定者21人のうち新人は1人。民主党は7月に「大補強2015」と銘打って公募を始めたが、状況は芳しくないようだ。

 70代のベテラン勢の進退も焦点となる。山梨の輿石東副議長(79)、長野の北沢俊美元防衛相(77)、新潟の田中直紀元防衛相(75)、岡山の江田五月元議長(74)は公認が出ていない。比例転出意向の田中氏以外は高齢を理由に不出馬の可能性もあるが、岡田克也代表は最近、経験を買う輿石氏に直接出馬を要請したという。

 分裂した松野頼久代表側の維新で改選を迎える現職は小野次郎総務会長ら4人。いずれも前回は旧みんなの党の比例で当選した。橋下徹大阪市長が代表を務める新党「おおさか維新の会」の現職は比例の片山虎之助氏のみ。両党とも分裂騒動などが響き新人発掘の余力はない状態だ。松野氏側が民主党と選挙協力を進めても、先行する民主党主導になる可能性が高い。対する「是々非々」路線のおおさか維新は、野党共闘とは一線を画す独自の戦いになる見込みだ。

 一方、安全保障関連法廃止を目指す野党連立政権「国民連合政府」構想を提案する共産党の志位和夫委員長は1日の街頭演説で「勝つために必要なことは何でもやる」と述べ、1人区の候補擁立見送りに言及した。ただ、共産党は選挙区で29人の候補を内定。1人区は17人で、うち秋田、岐阜、三重、滋賀、奈良など7選挙区で民主党と競合する。

 岡田氏は2日の講演で「選挙協力の前提が連立政権というのは違うのではないか。参院選は政権を代える選挙ではない」と構想を重ねて否定し、両党の溝は埋まっていない。

378名無しさん:2015/11/03(火) 16:25:44
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015110300209
くすぶる衆参ダブル論-自民=17年消費増税の影響回避

 2016年夏の参院選と同日に衆院選を実施する「衆参ダブル選」の可能性を指摘する声が、自民党内で消えない。17年4月の消費税率10%への引き上げの影響を避けつつ衆院選を戦うのに望ましいタイミングとの観点からだ。政府・与党が通常国会の大幅前倒し召集を検討していることも、臆測が広がる要因となっている。
 ◇「7月10日」同日選?
 14年12月の前回衆院選で当選した衆院議員の任期は18年12月まで。自民党幹部は、安倍晋三首相が来夏のダブル選挙に踏み切る可能性について、「昨年末からわずか1年半ほどしか経過していない段階だ。普通なら『えっ?』となる」と否定的な見解を示した。ただ、衆院解散のタイミングは、ある程度限られているという見方が大勢だ。
 自民党内では、解散について(1)今年の年末(2)16年1月の通常国会冒頭(3)参院選がある16年夏(4)16年の年末(5)17年1月の通常国会冒頭-の五つのパターンがささやかれる。17年4月以降は、消費増税に対する国民の反発が予想される上、18年に入れば衆院議員の任期満了が近づき「追い込まれ解散」の色彩が濃くなるため、解散しづらいとの声が少なくない。
 これら五つのうち、今年末と16年の通常国会冒頭については、衆院議員の任期が1年程度経過したにすぎず、可能性は低いとされる。16年末と17年の通常国会冒頭に関しては、来夏の参院選から間もないため、支援組織の「選挙疲れ」を危惧する向きもある。
 消去法で残るのが、16年夏の衆参ダブル選だ。参院選については、「6月23日公示-7月10日投開票」が取り沙汰されている。改正公職選挙法を適用して「18歳選挙権」を導入する最速の日程だ。この選択肢を確保するため、政府・与党は来年の通常国会の1月4日召集を検討している。会期を延長しないことが前提だ。
 この場合、閉会日の6月1日に衆院を解散すると、衆院選を「解散日から40日以内」と定めた公選法により、7月10日の同日選が可能。このため「1月4日召集には、ダブル選の余地を残しておく狙いもあるのではないか」(中堅)との見方もある。
 ◇公明は拒否反応
 もっとも、選挙基盤の弱い若手らの間では「安全保障関連法と環太平洋連携協定(TPP)のダブルパンチで相当厳しいことになる」「大義がない」などと懸念する声が漏れ、必ずしも来年の衆院選に歓迎ムードが広がっているわけでない。
 加えて、連立を組む公明党には拒否反応が強い。選挙の実動部隊である支持者の負担が増すためだ。同党幹部は、「来夏の参院選は議席増を目指してフル回転してもらう。衆院選まで加わったら対応できない」と述べ、同日選に反対した。
 これに対し、民主党はダブル選を想定して衆院選準備を進めている。分裂した維新の党を巻き込んだ再編協議がこう着する中、「野党再編が一気に進む」(幹部)との期待感もあるが、民主党の思惑通りに事態が推移するかは不透明だ。(2015/11/03-14:51)

379チバQ:2015/11/03(火) 18:26:43
見づらくなってしまったが
【】は現職
≪≫は新人元職
その他は何となくわかってください

■1人区
◎合区(2選挙区) >>69-70
鳥取県&島根県:【自】青木一彦(島根) 【次】浜田和幸(鳥取)
徳島県&高知県:【自】中西祐介(徳島) 【民】広田一(高知)→不出馬>>372

◎減員区(3選挙区)
宮城県:【自】熊谷大  【民】桜井充
新潟県:【自】中原八一 【民】田中直紀 >>241比例転出 渡部道宏?>>256  ≪維≫米山隆一
長野県:【自】若林健太 【民】北沢俊美 >>29 引退?1938年生まれ

◎2013年から1人区(2選挙区)
福島県:【自】岩城光英 【民】増子輝彦
岐阜県:【自】渡辺猛之 【民】小見山幸治

◎野党が勝つかも(8選挙区)
岩手県:【生】主浜了   ≪自≫田中真一?>>177
山梨県:【民】輿石東 >>29 引退?1936年生まれ
三重県:【民】芝博一
滋賀県:【民】林久美子  ≪自≫小鑓隆史>>270
奈良県:【民】前川清成
岡山県:【民】江田五月 >>29 引退?1941年生まれ ≪自≫小野田紀美>>330
大分県:【民】足立信也  ≪自≫古庄玄知>>272
沖縄県:≪無≫伊波洋一>>265-266【自】島尻安伊子 

◎特記なし(17選挙区)
青森県:山崎力
秋田県:石井浩郎     ≪民≫松浦大悟
山形県:岸宏一→引退>>105 ≪自≫月野薫? ≪民?≫舟山康江? ≪維≫川野裕章
栃木県:上野通子
群馬県:中曽根弘文
富山県:野上浩太郎
石川県:岡田直樹
福井県:山崎正昭 
和歌山:鶴保庸介 ≪民≫坂田隆徳>>336
山口県:岸信夫
香川県:磯崎仁彦
愛媛県:山本順三
佐賀県:福岡資麿
長崎県:金子原二郎
宮崎県:松下新平 ≪無≫読谷山洋司>>219
熊本県:松村祥史
鹿児島:野村哲郎

380チバQ:2015/11/03(火) 18:26:56
■2人区(4選挙区)
茨城県:【自】岡田広  【民】郡司彰
静岡県:【自】岩井茂樹 【民】藤本祐司→不出馬>>204
京都府:【自】二之湯智 【民】福山哲郎  ≪共≫大河原壽貴
広島県:【自】宮沢洋一 【民】柳田稔   ≪維≫灰岡香奈

■3人区
◎増員区(3選挙区)
北海道:【自】長谷川岳 ≪自≫柿木克弘道議>>346岩本剛人道議>>358【民】徳永エリ  ≪共≫森英士 民主複数>>329
兵庫県:【自】末松信介 【民】水岡俊一  ≪共≫金田峰生
福岡県:【自】大家敏志(麻生派)≪公≫高瀬弘美>>309 【民】大久保勉

◎特記なし(2選挙区)
埼玉県:【自】関口昌一 【民】大野元裕 【公】西田実仁 ≪共≫伊藤岳
千葉県:【自】猪口邦子 【民】小西洋之 【無】水野賢一 ≪自≫元栄太一郎 ≪共≫浅野史子 
 
■4人区
◎増員検討区(1選挙区)
愛知県:【自】藤川政人 【民】斎藤嘉隆 【民】安井美沙子>>95衆院鞍替え ≪公≫里見隆治 ≪共≫須山初美 自民複数擁立検討>>115   民主複数>>329

◎2013年から4人区(2選挙区)
神奈川:【自】小泉昭男→引退   【民】金子洋一  【無】中西健治   【自】三原じゅん子比例から鞍替え>>215-216 自民複数擁立検討>>310≪共≫浅賀由香≪公≫三浦信祐
大阪府:【自】北川イッセイ>>100 【民】尾立源幸 【公】石川博崇  自民2人擁立>>137

■6人区
◎増員検討区(1選挙区)
東京都:【自】中川雅治 【民】蓮舫 【民】小川敏夫 【公】竹谷とし子 【元】松田公太 自民複数擁立検討>>123
≪共≫山添拓

*共産は3人区以上+京都だけ記載。ほかは省略

381沖縄無党派:2015/11/04(水) 12:56:45
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015110400417
参院岩手に新人=共産

 共産党岩手県委員会は4日、来年夏の参院選岩手選挙区に、新人で党県常任委員の吉田恭子氏(34)を公認候補として擁立すると発表した。(2015/11/04-12:24)

382チバQ:2015/11/04(水) 22:12:12
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20151104-567-OYT1T50015.html
民主、「合区」擁立進まず…自民との差に嘆く声

13:33読売新聞

民主、「合区」擁立進まず…自民との差に嘆く声
読売新聞 【読売新聞社】
(読売新聞)
 来年夏の参院選で選挙区を統合する「合区」を巡り、民主党の対応の遅れが目立っている。

 党勢が思わしくないうえ、「鳥取・島根」「徳島・高知」の両選挙区は自民党の支持基盤が強く、候補者の発掘が難しいためだ。自民党は着々と対策を講じており、広がる差を嘆く声も出ている。

 民主党の広田一参院議員(高知選挙区)は10月31日、同党高知県連の常任幹事会で、来夏の参院選で「徳島・高知」選挙区への出馬を見送る意向を表明した。広田氏は、合区への反対などを理由に挙げた。これを受け、県連は広田氏に対し衆院高知2区へのくら替えを要請した。県連幹部は「参院選の候補者がいなくなるのは痛手だが、仕方ない。民主党は人材難なので、せめて衆院選に出てもらわないと困る」と語る。

http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20151104k0000m010061000c.html
<自民党>参院選合区対策 比例で重点支援し当選確保

11月03日 21:30毎日新聞

 自民党は、「1票の格差」を是正する選挙制度改革で来年の参院選から合区となる「徳島・高知」「鳥取・島根」の選挙対策に乗り出した。2合区の選挙区公認から漏れる高知、鳥取両県から1人ずつ比例代表候補を擁立。有力団体の組織票の一部を回してもらうなどして当選ライン以上の票の積み上げを目指す。ただ、前例のない手法だけに関係者からは戸惑いの声も上がり、効果は未知数だ。

 「選挙区も比例代表も『中西』でよろしくお願いします」。先月28日、自民党徳島県連会長の山口俊一前沖縄・北方担当相が、東京都内で開かれた今回非改選の高野光二郎参院議員(高知県選挙区)の政治資金パーティーに出向き、県をまたいだ結束を呼びかけた。

 党は来夏の参院選の「徳島・高知」選挙区で、徳島県選挙区選出の現職、中西祐介氏(36)、「鳥取・島根」選挙区では島根県選挙区の現職、青木一彦氏(54)の擁立を決定した。これに伴い、選挙区からの出馬ができなくなった元高知県議の中西哲氏(63)を比例代表候補として公認し、「鳥取枠」の比例代表候補者も近く公募で決める予定だ。

 しかし、参院選の比例は全国区だ。「県代表」と位置付けられた候補者が、自分の出身県以外で集票するのは至難の業だ。このため、党は(1)自民支持の郵政、農林水産、賃貸住宅の各業界団体に票の振り分けを要請する(2)合区対象県を比例で初めて「重点区」に指定し、活動費の重点支援や党幹部・閣僚の優先派遣など党本部が全面支援を行う--などの救済策を決めた。候補1人当たり(1)で8万〜10万票を振り分け、(2)で5万〜7万票を掘り起こし、確実な当選ラインとする15万票以上を獲得するという計画だ。

 だが、初めての試みであり、組織票を計画通りに振り分け、目標を達成できるか不安を感じる関係者は多い。

 特に全国郵便局長会(全特)や全国農業者農政運動組織連盟(全国農政連)は既に党公認の組織内候補を擁立している。全特は2013年参院選で組織内候補を約42万9000票で当選させた実績がある。このため中国、四国地方で鳥取と高知の比例代表候補に合計10万票を回しても独自候補の当選は可能と判断したが、「見ず知らずの人をいきなり支援して前回並みの票が得られる保証はない。過剰な期待は困る」(全特関係者)と不満がくすぶる。前回約33万8000票で組織内候補を当選させた全国農政連も「あくまで地元組織が候補者を見て決めるべきだ」と冷ややかだ。

 さらに、公明が個別の選挙区でしばしば求めてくる、公明が選挙区で自民候補を支援する代わりに、比例で自民が公明を支援するという取引は合区県では成り立たなくなる。合区県の選出の自民国会議員は「参院選以降の選挙戦略にも影響するのではないか」と懸念を示した。【高橋克哉】

383チバQ:2015/11/04(水) 22:12:55
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1511030003.html
【参院選】与野党とも選挙モード着々? どうする「合区」「増員区」に「18歳選挙権」…

11月03日 05:03産経新聞

【参院選】与野党とも選挙モード着々? どうする「合区」「増員区」に「18歳選挙権」…
(産経新聞)
 来夏の参院選に向け、与野党が選挙準備を加速させている。各党は、憲政史上初めて国政選挙に選挙区を統合する「合区」が導入されることへの対応や、選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられる見通しであることに伴う若者の取り込みに躍起。ただ、与党は改選数の増員区での自民、公明両党の調整が課題で、野党も模索する民主党と維新の党、共産党との選挙協力の行方が見通せない。

増員区は競合も…1人区が焦点

 民主党政権下の平成22年参院選で改選過半数に届かず51議席にとどまった自民党は、来夏の参院選で単独過半数を目指す。これまでに計58人(選挙区38人、比例20人)の公認候補の擁立を決めた。

 改選3以上の選挙区では原則、複数の候補者を擁立する方針で、改選数が1つ増えて6になった東京では現職のほか新人1人を擁立する。しかし、複数候補の擁立は「共倒れ」リスクをはらみ、愛知(改選4)や福岡(同3)では「複数候補を無理に擁立し、しこりを残したくない」(選対幹部)と消極的な見方もある。

 選挙権年齢が18歳以上に引き下げられる見通しであることをにらみ、比例候補を党員らのインターネット投票で選ぶ試みも実施するが、若年層の取り込みにつながるかは未知数だ。参院選挙制度改革で合区対象となった「鳥取と島根」「徳島と高知」も、県連同士の協力が機能するかとの懸念も残る。

 さらに、安全保障関連法への批判や、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)大筋合意への反発は、10月の宮城県議選でも大きく、参院選でも逆風になりかねない。TPPに関しては小泉進次郎元復興政務官を農林部会長に据えて“てこ入れ”し、支持層の農業関係者らの離反を避けたいところだ。

 一方、連立を組む公明党も改選数が増えた選挙区で候補者を積極的に擁立する戦略だ。「連立政権の安定的な基盤を強化したい」(山口那津男代表)として議席上積みを狙い、愛知や福岡などで公認候補を発表した。兵庫(改選3)でも新人1人を公認する。ただ、自民党が候補者擁立を模索すれば競合し、選挙協力にきしみが生じる恐れがある。

 自民、公明両党の間では32の「1人区」での協力も焦点だ。自民党は前回、比例で票を公明党に回す代わりに、同党や支持母体の創価学会の支援を受け、31選挙区のうち29選挙区で勝利した。だが、次期参院選では、選挙制度改革で合区導入に歩み寄りを見せなかった自民党の対応に公明党は今も不満をくすぶらせる。

 29年4月の消費税10%引き上げと同時の導入を目指す軽減税率の協議でも、対象品目や財源をめぐり自公の溝は埋まっておらず、協議の結果次第では選挙協力に影を落としかねない。

384チバQ:2015/11/04(水) 22:13:10

ジリ貧の民主、維新混迷がネック

 民主党と維新の党は参院選の勝敗を左右する1人区の候補者調整を行う方針で合意している。ところが、維新の分裂騒動で10月中に始める予定だった選挙協力に関する協議はスタートできず、騒動が長期化すれば選挙協力が大幅に遅れる可能性もある。

 民主党の改選42議席は、政権時代の参院選(平成22年)で獲得したが、野党転落後も党勢は低迷し、来年も厳しい戦いが予想される。これまでに38人(選挙区21人、比例17人)を公認候補として内定し、比例では最大の支持団体である連合が現行制度下で最多となる12人の組織内候補擁立を決めた。ただ、野党間で選挙協力を模索する32の1人区では8人にとどまる。

 擁立作業の遅れは深刻な人材不足が背景にある。選挙区の公認内定者21人のうち新人は1人。民主党は7月に「大補強2015」と銘打って公募を始めたが、状況は芳しくないようだ。

 70代のベテラン勢の進退も焦点となる。山梨の輿石東副議長(79)、長野の北沢俊美元防衛相(77)、新潟の田中直紀元防衛相(75)、岡山の江田五月元議長(74)は公認が出ていない。比例転出意向の田中氏以外は高齢を理由に不出馬の可能性もあるが、岡田克也代表は最近、経験を買う輿石氏に直接出馬を要請したという。

 分裂した松野頼久代表側の維新で改選を迎える現職は小野次郎総務会長ら4人。いずれも前回は旧みんなの党の比例で当選した。橋下徹大阪市長が代表を務める新党「おおさか維新の会」の現職は比例の片山虎之助氏のみ。両党とも分裂騒動などが響き新人発掘の余力はない状態だ。松野氏側が民主党と選挙協力を進めても、先行する民主党主導になる可能性が高い。対する「是々非々」路線のおおさか維新は、野党共闘とは一線を画す独自の戦いになる見込みだ。

 一方、安全保障関連法廃止を目指す野党連立政権「国民連合政府」構想を提案する共産党の志位和夫委員長は1日の街頭演説で「勝つために必要なことは何でもやる」と述べ、1人区の候補擁立見送りに言及した。ただ、共産党は選挙区で29人の候補を内定。1人区は17人で、うち秋田、岐阜、三重、滋賀、奈良など7選挙区で民主党と競合する。

 岡田氏は2日の講演で「選挙協力の前提が連立政権というのは違うのではないか。参院選は政権を代える選挙ではない」と構想を重ねて否定し、両党の溝は埋まっていない。

385チバQ:2015/11/04(水) 22:26:45
http://www.news24.jp/nnn/news88510439.html
共産・自民、来夏の参院選候補者擁立へ
(岩手県)

来年夏の参議院議員選挙が早くも動き出しています。共産党岩手県委員会は4日、候補者の擁立を発表しました。立候補の表明をしたのは、共産党岩手県委員会の常任委員で、去年12月、衆議院議員選挙岩手1区から立候補した吉田恭子さん(34)です。会見で吉田さんは次のように決意を述べました。
吉田さん「この国民連合政府実現のためにも、来年7月(に想定される)参議院選挙で日本共産党をなんとしても躍進させたいと、その思いで今回、立候補を決意しました」
来年夏の参議院議員選挙は、生活の党の現職、主浜了議員(65)の改選期となりますが、共産党県委員会の菅原則勝委員長は「今後の協議となるが、野党共闘の国民連合政府実現に向けて候補者調整の指示が中央からあれば、応じる事もある」と、柔軟な姿勢も見せました。一方、参議院選挙の候補者を公募していた自民党岩手県連は4日午後3時で募集を締め切りました。応募者について、自民党県連は現時点で明らかにしていませんが、テレビ岩手の取材に対し、前の県議の及川敦さん(48)、2013年の参議院議員選挙に自民党公認で出馬した田中真一さん(49)の2人が応募した事を明らかにしています。
[ 11/4 19:40 テレビ岩手]

386沖縄無党派:2015/11/05(木) 13:17:20
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015110500385
参院石川に新人=共産

共産党石川県委員会は5日、来年夏の参院選石川選挙区に、新人で党県常任委員の亀田良典氏(66)を公認候補として擁立すると発表した。(2015/11/05-12:07)

387沖縄無党派:2015/11/05(木) 15:56:07
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015110500535
参院兵庫と比例に新人=公明

 公明党は5日の中央幹事会で、来年夏の参院選兵庫選挙区に弁護士の伊藤孝江氏(47)、比例代表に医師の熊野正士氏(50)を擁立することを決めた。いずれも新人。(2015/11/05-14:54)

388チバQ:2015/11/05(木) 22:21:50
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201511/20151105_31038.html
<参院選岩手>自民公募に田中氏も

 来夏の参院選岩手選挙区(改選数1)で、元慶大ラグビー部監督の田中真一氏(49)が4日、自民党県連の公認候補公募に応募した。公募は同日、締め切られた。元岩手県議の及川敦氏(48)も名乗りを上げており、書類選考を経て議員らによる投票となる見通し。
 田中氏は横浜市出身、慶大卒。会社員や参院議員の公設秘書を経て2011〜13年、慶大ラグビー部監督を務めた。13年参院選岩手選挙区で、自民党公認で立候補し落選。現在は党県振興支部長。
 党県連は7日に書類選考を行う。通過者が複数になれば、15日に県選出国会議員、地方議員、党支部長による投票を実施。得票が上回った方を公認候補として擁立する。


関連ページ:岩手政治・行政
2015年11月05日木曜日

389名無しさん:2015/11/05(木) 22:26:54
>>385

http://mainichi.jp/select/news/20151105k0000m010017000c.html
参院選:共産党 岩手選挙区に公認候補に新人擁立
毎日新聞 2015年11月04日 17時58分

 共産党岩手県委員会は4日、来夏の参院選岩手選挙区(改選数1)に、新人で党県常任委員の吉田恭子氏(34)を公認候補として擁立すると発表した。

390チバQ:2015/11/05(木) 22:29:52
千葉の某現職引っ込めて、千葉に福嶋@元我孫子市長を擁立したほうが良いんじゃ・・・
http://www.nnn.co.jp/news/151105/20151105048.html
2015年11月5日
民主が福嶋氏打診へ 鳥取・島根区参院選候補
 民主党は、来夏の参院選の鳥取・島根選挙区に元消費者庁長官で中央学院大社会システム研究所教授の福嶋浩彦氏(59)=米子市出身=に出馬を打診する方針を固めたことが4日、関係者への取材で分かった。

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/5207
5207 :片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/02/21(水) 17:13:43
出馬は難しいだろうが、なかなか面白いところに目をつけたもんだ。

民主県連、前我孫子市長に出馬打診 鳥取県知事選 日本海鳥取
http://www.nnn.co.jp/news/070221/20070221004.html

 四月八日投票の鳥取県知事選で、民主党県連の幹部が前我孫子市長の福嶋浩彦氏(50)=鳥取県米子市出身=に出馬を打診していたことが二十日、分かった。福嶋氏は「仮に打診があったとしても考えられない話」と述べ、出馬の意向がないことを明らかにした。

 福嶋氏は本紙の取材に対し、県連からの打診について「ノーコメント」とした上で「仮に打診があれば光栄だが、考えられない話で前向きではない。戸惑っておりイエスとかノーとか言えるレベルの話ではない」と述べた。同党県連の川上義博代表は「二月いっぱいは独自候補擁立に努力する。現状について今言えることはない」と話した。

 福嶋氏は千葉県我孫子市議を経て、一九九五年、三十八歳で我孫子市長に当選。三期務め、今年一月勇退した。現在、早稲田大パブリックサービス研究所客員研究員。

 鳥取県知事選をめぐって、民主党県連は今月四日の常任幹事会で、前副知事の平井伸治氏(45)を推薦する方針を決定。しかしその後、平井氏が自民党の推薦を受けたため、相乗りを禁じた党本部の意向に沿って十三日に推薦方針を白紙撤回した。今月末まで独自候補の擁立を模索している。

391名無しさん:2015/11/05(木) 22:54:26
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151105-00000000-sasahi-pol
1億総活躍国民会議に選任 菊池桃子は参院選に出る?〈週刊朝日〉
dot. 11月5日(木)7時2分配信

 安倍政権が設けた「1億総活躍社会」の実現に向け、具体策を話し合う国民会議の民間議員に選ばれた“ママドル”菊池桃子(47)に早くも政界入りの可能性がささやかれている。

「結婚や出産を機に離職した女性が、子育てが一段落して仕事を始めるとき、何が壁になるのか、有効な手立てはないかという話をさせていただきました。今後も勉強して皆様の役に立ちたいと思っています」

 10月29日、国民会議の初会合後の記者会見で、堂々と意気込みを語った。

 1984年に「青春のいじわる」で歌手デビューし、俳優としても活躍。95年にプロゴルファー西川哲と結婚して子ども2人を出産したが、2012年に離婚した。芸能活動や子育てをしながら大学院に通い、キャリア形成や雇用政策を学んで修士号を取得。同年からは母校の戸板女子短大の客員教授を務め、翌年にはNPO法人「キャリア権推進ネットワーク」の理事にも就任している。

 80年代のトップアイドルは、「働く女性の表看板」に変貌していたのだ。

「キャリア教育に興味を抱いたのは、長女が乳児期の脳梗塞のため、左手足に麻痺が残ったのがきっかけ。就学をめぐる困難を経て、国の政策や社会構造に問題意識を持って猛勉強したのです」(芸能プロ関係者)

 抜群の知名度に、キャリア形成の経験・知識が加わった。こんな存在を、今の自民党が放っておくわけがない。国民会議の議員に抜擢された裏事情について、党関係者はこう話す。

「安倍政権は『女性活躍』を提唱しながら、閣僚にふさわしい女性が乏しく、女性議員そのものの数も少ない。来夏の参院選の女性候補の目玉として、家庭と仕事を両立している菊池桃子さんは名実ともに最適な人材なんです」

 元アイドルといえば、三原じゅん子参院議員の鋭い眼光が目に浮かぶ。芸能評論家の三杉武氏が言う。

「菊池はハングリー精神にあふれるタイプでなく、自然体で癒やし系。気取らないせいか、男性はもちろん、女性ファンも多い。おっとりしているように見えるが、芯は強く、自分の言葉で話ができる。三原以上に政治家向きかもしれません」

 転身はあるのか。先の芸能プロ関係者はこう話す。

「子どもとの時間を大切にしているから、簡単な話ではない。生真面目な性格なので、政治家転身の話が持ち込まれたら、いろいろと翻弄されそうで心配です」

 まずは国民会議での“活躍”を見守ろう。

(本誌・藤村かおり、牧野めぐみ、松岡かすみ、西岡千史/今西憲之、黒田朔、桐島瞬)

※週刊朝日 2015年11月13日号

392チバQ:2015/11/05(木) 23:02:40
http://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-33636579.html
神奈川選挙区「現実を見る」 民主・岡田代表

07:00神奈川新聞

神奈川選挙区「現実を見る」 民主・岡田代表
神奈川新聞
(神奈川新聞)
 民主党の岡田克也代表は4日、来夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4人)の候補者擁立について、「前回衆院選小選挙区で当選者が2人しかいない状況など、現実も見なければならない」と述べ、複数の擁立には否定的な考えを示した。横浜市内で記者団に答えた。
 同党は現時点で同選挙区で現職の金子洋一県連代表の擁立を決定している。岡田代表は「野党で他党の現職もいる。野党サイドが立てすぎて共倒れすることは避けないといけない」と述べた。
 岡田代表は同日、JR桜木町駅前でも演説。アベノミクスについて「行き詰まっている」と指摘。「全体の所得を増やし、分配を変え底上げして、安心して暮らせる社会を目指す。国民の立場に立った経済政策を実現させてほしい」と支持を訴えた。

393名無しさん:2015/11/05(木) 23:13:37
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015110500535
公明、兵庫・福岡にも擁立=参院議席拡大へ積極策

 公明党は5日の中央幹事会で、来年夏の参院選兵庫選挙区に弁護士の伊藤孝江氏(47)、比例代表に医師の熊野正士氏(50)を擁立することを決めた。いずれも新人。同党の公認候補は改選9議席を上回る13人となった。法改正で定数が増える愛知、兵庫、福岡の3選挙区に新たに擁立、議席増へ積極策に転じた。
 山口那津男代表は5日の記者会見で「選挙区7人、比例代表6人で臨んでいきたい」と述べ、現時点で追加公認は検討していないことを明らかにした。
 公明党は公職選挙法改正による選挙区定数「10増10減」に伴う増員区のうち、前回立てなかった愛知(改選数4)、兵庫(同3)、福岡(同3)の3選挙区で候補者を擁立した。特に兵庫、福岡は改選数が2から3に増えることから、自民、民主両党の議席争いに割り込めると判断、1992年以来となる擁立を決めた。埼玉、東京、神奈川、大阪を加えた計7選挙区で議席獲得を目指す。
 一方、比例候補は改選数と同じ6人だが、現職の荒木清寛氏は公認していない。(2015/11/05-19:36)

394沖縄無党派:2015/11/06(金) 21:32:16
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015110600696
連合福井幹部が出馬表明=参院選

 連合福井の横山龍寛事務局長(50)は6日、福井市内で記者会見し、来年夏の参院選福井選挙区に出馬を表明した。横山氏は新人。連合は民主党の支持団体だが、特定の政党に公認や推薦を申請するかは今後調整する。(2015/11/06-17:07)

395チバQ:2015/11/06(金) 21:52:42
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nationalelections/83086.html
参院選に横山龍寛氏の擁立を発表 連合福井が福井選挙区に
(2015年11月6日午前7時00分)
連合福井は5日、来年夏の参院選福井選挙区に新人の横山龍寛事務局長(50)=福井県勝山市荒土町別所=を擁立すると発表した。

 この日、同県小浜市で開かれた連合福井の定期大会で擁立に関する特別議案を可決した。横山氏は「労働者の我慢の上に成り立つ経済成長は絶対長続きしない。私の行動の全ては生活者のためにある。一生懸命頑張るので、皆さんの力をお借りしたい」と決意を語った。具体的な政策は6日の記者会見で明らかにする。

 横山氏は1987年京都産業大卒。勝山市役所勤務を経て2008年に自治労県本部副執行委員長、11年10月から現職。

 連合福井は同日付で民主党県連と社民党県連合に対し、全面的な支援を要請した。民主党県連の山本正雄代表は「協力体制はしっかりつくっていきたい。7日に方針を決める予定」、社民党県連合の龍田清成代表は「ぜひ前向きに考えたい。今後、役員会で議論する」と、それぞれ取材に答えた。

 連合福井が組織内候補者を国政に擁立するのは、近年では異例。来夏の参院選ではこれまで、民主党県連の候補者擁立作業に携わっていた。山岸克司会長は、横山氏擁立の経緯を「労働者派遣法案や安保関連法案の可決があり、国政に我々の声が届かなかった。県連内に適任がおらず、党の公募候補も見当たらない中、そこで横山事務局長が決意を固めた」と説明した。

 来夏の参院選福井選挙区では、自民党現職の山崎正昭氏、共産党新人の山田和雄氏が出馬を表明している。

396チバQ:2015/11/06(金) 21:58:45
https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201511/0008542338.shtml
2015/11/6 07:02

参院選 公明独自候補で構図一変 定数増の兵庫に4人

 改選数が2から3に増える来年夏の参院選兵庫選挙区で、公明党が5日、24年ぶりとなる独自候補擁立を発表した。ともに3選を目指す自民、民主両党の現職に加え、共産党が新人を公認済み。さらに発足したばかりの新党「おおさか維新の会」も擁立をうかがう。「1票の格差」是正の過程で実現した定数増をめぐり、早くも多党参戦の様相となっている。

 「責任与党として議席を取りにいく」。5日、公認候補として新人伊藤孝江氏(47)擁立を発表した公明県本部代表の赤羽一嘉衆院議員は力を込めた。

 公明が兵庫選挙区に候補者を立てるのは1992年以来。改選数3だった83〜92年、4回連続で40万票超を得て議席を維持したが、改選数が2に減った95年以降は立候補を見送らざるを得なかった。

 改正公選法で兵庫選挙区の定数は4から6に増え、3年ごとの改選数が各1増に。赤羽氏は議席回復の好機と捉えつつ、「24年ぶりの未体験ゾーンで、非常に厳しいと思う」と気を引き締めた。

 公明の参戦に、連立を組む自民は神経をとがらせる。現職末松信介氏(59)は2010年の改選で69万票を集めてトップ当選したが、選挙戦で協力関係にあった公明とも競う格好となり、票の目減りは避けられそうにない。

 末松氏は1日、神戸市内で開かれた党県連のパーティーで「『議席が増えて楽だろう』と言われるが違う。5党5人の激しい争いになる」と訴え、楽観論を強く打ち消した。

 危機感を募らせるのは、現職水岡俊一氏(59)を立てる民主も同様だ。先月、松本剛明元外相=衆院兵庫11区=が離党届を提出。県関係の衆院議員はゼロとなり、参院選に向け大きな痛手となった。

 水岡氏の10年改選時の得票は51万票。来夏の選挙結果は兵庫での党勢に直結する。先月には岡田克也党代表と県内各地で集会や演説を重ね、「与野党が切磋琢磨(せっさたくま)する政治に戻したい」と呼びかけた。

 一方、共産は新人金田峰生氏(50)が、04年に失った党の議席奪還を狙う。党県委員会幹部は公明の擁立による直接的な影響はないとの見通しを示した上で、「議席の獲得は安倍政権批判の受け皿として流れをつくれるかどうかだ」と話した。

 また、維新の党分裂騒動の渦中に橋下徹大阪市長が旗揚げした「おおさか維新」も擁立を模索。当面は22日投開票の大阪ダブル選に集中する構えだが、他党関係者は兵庫での出方を注視している。

397チバQ:2015/11/06(金) 22:02:42
http://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-33647163.html
参院選へ戦闘モード 県内へ党首 相次ぎ投入 「協力」脇に共産・民主

07:00神奈川新聞

 来夏の参院選に向け、共産党と民主党が相次いで県内に党首を投入した。野党間では選挙協力が模索されているが、改選が1増の4議席となる神奈川選挙区は両党とも党勢拡大に向けた必勝区と位置付ける。共産党が野党に提唱した「国民連合政府」構想は脇に置き、早くもつばぜり合いを演じた形となった。
 「共闘が実現すれば、野党支援の動きは画期的に広がる。勝つために必要なことは何でもする」
 共産党の志位和夫委員長は1日夕、JR桜木町駅前で演説し、参院選で全国32ある改選1人区での野党連携を強調。安全保障関連法の廃止を目指して国民連合政府の意義も力説してみせた。
 だが全国遊説の出発点に選んだ神奈川では、候補に擁立する浅賀由香氏(35)の当選が最重要課題だ。党幹部は、畑野君枝氏(衆院比例南関東)が参院選で初当選した「1998年を再演したい」。10月の宮城県議選で議席を改選前から倍増させた追い風に、議席回復をうかがう。
 4日の桜木町駅前。「野党が力を合わせ(政権の)暴走を止める。重要な参院選だ」。民主党の岡田克也代表が声を張り上げた。
 「1人区で勝たなければ参議院の与野党逆転は夢物語」(長妻昭代表代行)として、候補者調整に理解を示す声はある。ただ、同党県連幹部は共産党との協力をめぐり「支持者の反発は極めて強い。日に日に強まっている」と明かす。
 神奈川では県連代表を務める金子洋一氏(53)が改選を迎える。過去に2人当選させたこともある神奈川での積極擁立に岡田氏は「現実も見なければならない。野党の共倒れは避けないと」と否定的。金子氏の再選に注力する構えとなりそうだ。
 来夏の改選では自民党の三原じゅん子氏(51)が党に公認を申請。公明党は三浦信祐氏(40)を公認している。元みんなの党で無所属の中西健治氏(51)も意欲を示しているほか、維新の党や社民党も擁立を模索している。

398チバQ:2015/11/08(日) 20:09:27
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201511/20151108_31041.html
<参院選>自民岩手県連 公認審査3人合格

 来夏の参院選岩手選挙区(改選数1)で、自民党岩手県連は7日、公募していた公認候補の一次審査を実施し、公募に応じた3人をいずれも合格とした。15日の選対会議で、投票を行い1人に絞る。
 一次審査を通過したのは元岩手県議の及川敦氏(48)、元慶大ラグビー部監督の田中真一氏(49)、大船渡市出身で京都市に住む通訳案内士の鈴木元氏(47)の3人。
 一次審査では、県連役員が公募に必要な支部推薦の有無などを確認した。15日は3人による所信表明の後、国会議員や県議、党支部長による投票を実施し、公認候補を決める。記者会見した工藤勝子県連幹事長は「いずれも岩手に対する熱意を持った人に手を挙げていただいた」と述べた。


関連ページ:岩手政治・行政
2015年11月08日日曜日

399チバQ:2015/11/09(月) 21:51:05
http://www.sankei.com/politics/news/151109/plt1511090020-n1.html
2015.11.9 21:35
【参院選】
土俵際の民主党 改選42なのに前回は17議席…続く低迷“深刻な人材不足”で挽回機運なし





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 来年夏の参院選に向けた民主党の候補者擁立作業が難航している。党勢低迷から抜け出せず深刻な人材不足が響いているためだ。現有59議席のうち政権時代の参院選(平成22年)で獲得し、その後の離党者を除く42議席が改選を迎えるが、内定した公認候補は38人。野党転落後の前回参院選(25年)は17議席の惨敗に終わり、苦戦が予想される来年も“貯金”を大量放出すれば土俵際に追い込まれるのは必至だ。

 民主党は9日、来夏の参院選で選挙区が合区される徳島、高知の両県連による合同選対の初会合を党本部で開き、年内に統一候補を決める方針を確認した。合区では、支持基盤の強い自民党が現職の擁立を決めて先行するが、枝野幸男幹事長はこう強調してみせた。

 「互いに納得できる形で結論を出せば、両県連と党本部の三位一体で最大限の力を発揮できる。結束力はわれわれの方が強い」

 ただ、統一候補選びは容易ではない。両県連は、5年前に高知県で当選した広田一参院議員を軸に選考を進めていた。だが、広田氏は合区を容認できないとして10月末に不出馬を表明し、振り出しに戻った。

 広田氏は9日の会合で「非常に迷惑をかけた」と釈明したが、党関係者は広田氏の不出馬について、上向かない党勢を念頭に「情勢が不利と判断したのだろう」と解説する。

 民主党は野党転落後初めての2年前の参院選で、結党以来最少の17議席(選挙区10、比例7)に終わった。擁立した19の1人区で全敗し、改選5だった東京や同4の大阪のほか、複数区の埼玉、兵庫でも現職が落選。最近の政党支持率も10%前後と低迷し、30%以上を維持する自民党との差は縮まっていない。

400名無しさん:2015/11/09(月) 22:32:24
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2015110900539
「徳島・高知」年内に結論=民主、参院合区候補の調整着手

 民主党は9日、徳島、高知両県連との合同選挙対策会議を党本部で開き、来年夏の参院選で新設される「徳島・高知」選挙区の公認候補を年内に決める方針を確認した。候補者選びはこれまで両県連で進めてきたが、自民党などに比べ出遅れているため、党本部が主導して擁立を急ぐ。
 枝野幸男幹事長は合同選対で、徳島と高知、鳥取と島根の二つの合併区を「重点区」と位置付けて支援すると表明。「与党を1議席でも減らすため、何とか折り合いを付けたい」と県境をまたぐ協力を呼び掛けた。 
 民主党は当初「徳島・高知」には現職の広田一氏(高知選挙区)を擁立する方針だったが、広田氏は10月に不出馬を表明。9日の合同選対では、党本部と両県連の3者協議で一本化を目指すことを確認した。
 一方、「鳥取・島根」では、鳥取県出身の福嶋浩彦元消費者庁長官の擁立を模索する動きがあり、年内の結論を目指して両県連が調整を進める。(2015/11/09-16:11)

401チバQ:2015/11/10(火) 08:00:34
http://www.yomiuri.co.jp/local/yamanashi/news/20151109-OYTNT50131.html
候補者選考、年内に…参院選へ自、民に動き
2015年11月10日
 来年の参院選山梨選挙区(改選定数1)の対応を協議する自民党県連の選考委員会が8日、初会合を開き、年内をめどに立候補予定者を決める方針を確認した。選定方法には公募を取り入れる方向で、党本部と協議の上、近く開く県連選考委の第2回会合で正式決定する。


 初会合には執行部のほか、県関係の国会議員らが出席し、非公開で行われた。終了後に取材に応じた森屋宏県連会長によると、選考委員長に森屋会長、副委員長には臼井成夫幹事長を選任。選考方法については「広く人材を求めたい」との意見が出され、公募を実施する方針が固まったという。

 公募期間は2週間程度を想定し、複数の応募があった場合はさらに2週間程度かけて選考することを検討しているという。森屋会長は「重要な選挙。早く取り組みを進めたい」と述べた。

 一方、民主党県連も7日、国政選挙対策委員会の幹部会が開かれ、改選を迎える同党現職の輿石東・参院副議長(79)の意向を確認した上で、年内をめどに県連としての対応を進める方針を確認した。選対委員長の田中甲子男・県連副代表は「輿石氏を軸に、参院選に向けた手順を進めていく」と述べた。

402沖縄無党派:2015/11/10(火) 21:11:52
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2015111000416
参院栃木に新人=共産
 共産党栃木県委員会は10日、来年夏の参院選栃木選挙区に、新人で党県委員会書記長の小池一徳氏(54)を公認候補として擁立すると発表した。(2015/11/10-12:05)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2015111000542
参院岡山に新人=共産
 共産党岡山県委員会は10日、来年夏の参院選岡山選挙区に、新人で党県委書記長の植本完治氏(56)を公認候補として擁立すると発表した。(2015/11/10-14:41)

403沖縄無党派:2015/11/10(火) 21:13:02
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2015111000817
参院福島に増子氏=民主

 民主党は10日の常任幹事会で、来年夏の参院選福島選挙区の公認候補として、現職の増子輝彦氏(68)を内定した。(2015/11/10-18:22)

404チバQ:2015/11/10(火) 21:49:57
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokushima/news/20151109-OYTNT50051.html
選挙区公認候補、民主両県連各1人提示
2015年11月10日
 ◇徳島・高知合区 来夏の参院選


 民主、17日公表 民主党の徳島、高知両県連と党本部が9日、来夏の参院選に向けて東京・永田町の党本部で開いた初会合では、両県連が1人ずつ「徳島・高知」選挙区の候補者を提示。党本部を交えた3者で協議し、選挙区の公認候補を決めるとした。17日の第2回会合では、両県連が提示した候補者を公表するという。

 初会合には両県連役員6人と枝野幸男幹事長、玄葉光一郎選挙対策委員長が出席。会合は非公開であり、終了後に取材に応じた徳島県連の仁木博文代表(49)は「徳島と高知がお国戦争をする形は避けたい。漏れた県には(交互に候補を擁立する)コスタリカ方式など支援策も検討が必要だ」とした。

 高知県連代表の広田一参院議員(47)は「我々も早く候補を決めていかなくてはならない。県連として高知から候補を出したい思いはあるが、(両県連が)一致結束して頑張る」と話した。

2015年11月10日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

405チバQ:2015/11/10(火) 22:07:39
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20151110k0000m010132000c.html
<来夏の参院選>野党共闘、高まる壁…候補者調整が難航

00:37毎日新聞

<来夏の参院選>野党共闘、高まる壁…候補者調整が難航
来夏の参院選で野党が競合する見通しの「1人区」
(毎日新聞)
 来夏の参院選に向け、野党の候補者調整が難航している。党勢回復の進まない民主は、改選数1の「1人区」での共産との候補者一本化が勝敗のカギを握るが、共産は積極的に候補を擁立しており、競合区は増えつつある。民主執行部は、共産との候補者調整を進めれば党内の保守派の反発を強めかねないジレンマも抱えている。【福岡静哉、松本晃】

 共産の山下芳生書記局長は9日の記者会見で「野党間の合意がなされた場合は、選挙区によっては候補者調整があり得ると幹部会で決めている」と述べ、民主との調整が付けば既に擁立している候補者を降ろす可能性を示唆した。両党の現在の擁立状況では、全国32の1人区のうち民主の岡田克也代表の地元・三重を含む7選挙区で競合する。共産はさらに、生活の現職がいる岩手、民主現職がいる長野でも新人を立てたため、民主、生活両党が正式に擁立すれば競合する見通しだ。

 岡田氏は「1人区で候補者の競合は避けたい」と危機感を強め、9月に共産の志位和夫委員長と会談。しかし、細野豪志政調会長ら保守系が共産との協議に強く反発。2回目の協議が開けない状況だ。

 身動きできない民主を尻目に、志位氏は衆院小選挙区当たり約2万票とされる組織票も念頭に、「1人区全部で選挙協力をしたい。共産は党支部を挙げて何でもやる」と野党協力の呼びかけを強める。一方で競合区への擁立は続いており、民主内には「『戦争法制反対』を旗印にした候補者調整を呼びかけることで、比例代表で安全保障法制に反対する無党派や若者を取り込むのが本音ではないか」との指摘がある。

 民主は2013年参院選では1人区で全敗し、17議席にとどまった。選挙区調整が不調に終わり13年同様に惨敗なら参院で30議席台となる可能性すらある。政策が近く党内の反発の少ない維新、生活、社民の各党との選挙協力については、党分裂や党勢低迷で候補予定者の発表に至っていない。このため、党内には共産との調整を積極的に進めるよう求める声も強まっている。

 ◇合区、民主の人選難航

 来夏の参院選では1票の格差是正のために新たに1人区として合区される「鳥取・島根」「徳島・高知」のうち、民主の徳島・高知での候補者擁立が難航。鳥取・島根も無所属候補の推薦などを検討しており、厳しい状況だ。

 民主は9日、党本部で「徳島高知合同選挙対策本部」を開き、両県連が挙げた候補者計2人を一本化する方針を確認した。同選挙区で立候補を検討していた現職の広田一参院議員(高知選挙区)は10月末、「合区反対」を理由に不出馬を表明。ゼロからの候補者選びを余儀なくされている。

 共産は2合区とも新人を擁立。民主の玄葉光一郎選対委員長は会議後、記者団に対し、「幅広い野党結集をしないと勝てない」と述べた。【飼手勇介】

406沖縄無党派:2015/11/12(木) 17:32:22
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015111200620
民主・大久保氏が参院選不出馬
 来年夏の参院選福岡選挙区で民主党の公認候補に決まっていた大久保勉参院議員は12日、福岡県庁で記者会見し、参院選への不出馬を表明した。政治活動は継続するという。(2015/11/12-17:08)

実はこんな話も・・・
http://www.asahi.com/articles/ASHCD3SJBHCDTIPE00H.html
民主・大久保参院議員、次期参院選に出馬取りやめ 福岡
2015年11月12日13時37分
 来年夏の参院選福岡選挙区(改選数3)で、民主党が公認を決めている大久保勉参議院議員(54)が立候補を取りやめることが12日わかった。民主党福岡県連内では、後任候補として福岡の民放テレビ局の男性アナウンサーの名前が挙がっている。
 大久保氏は12日午後に福岡市内で記者会見して立候補の取りやめを表明する。大久保氏は外資系証券会社員などをへて現在2期目。県連の代表も務めている。
 党関係者によると、大久保氏は出身の久留米市を含む衆院福岡6区の候補者擁立の責任者で、同郷の50代の男性アナウンサーの擁立を模索したが、不調に終わった。このため、このアナウンサーを参院の後任に回し、6区には大久保氏を含め別の候補者を選ぶ動きが出てきたという。
 参院選の「一票の格差」是正に伴い、福岡選挙区は来夏から改選数が2から3に増える。ほかに自民党現職の大家敏志氏(48)と公明党新顔の高瀬弘美氏(33)が立候補を表明している。

407沖縄無党派:2015/11/12(木) 17:34:53
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015111200468
参院広島に新人=共産

 共産党広島県委員会は12日、来年夏の参院選広島選挙区に、新人で党県常任委員の高見篤己氏(63)を公認候補として擁立すると発表した。(2015/11/12-14:58)

408チバQ:2015/11/13(金) 07:45:01
http://www.sankei.com/region/news/151113/rgn1511130025-n1.html
2015.11.13 07:00

来夏の参院選福岡選挙区 民主混乱、大久保氏が出馬取りやめ






参院選への出馬取りやめを表明する民主党の大久保勉参院議員
 ■「旬の人で面白く」新候補に民放アナウンサー浮上

 来年夏の参院選福岡選挙区(改選3)で、民主党の大久保勉参院議員(54)が12日、福岡県庁で記者会見し、立候補を取りやめると発表した。新たな候補として、福岡の民放に在籍する50代男性アナウンサーの名前が浮上している。公認候補の内定者、しかも党県連代表の職にある大久保氏の立候補“辞退”は、野党結集をめぐる党内の路線対立など、民主党の混乱ぶりを示すといえる。

 「私が出ても勝てる自信はある。だが、選挙では知名度が重要だ。旬の人を立てて、新しい感覚で、もっとこの選挙を面白くしたいんです」

 大久保氏は記者会見で、候補差し替えの理由をこう語った。

 大久保氏は外資系証券会社を経て、平成16年の参院選で初当選。野田第3次改造内閣では財務副大臣を務め、現在、参院財政金融委員会の野党筆頭理事を務める。

 当初は3期目を狙い、今年7月の党常任幹事会で、公認候補に内定した。

 だが同じ7月、参院の「一票の格差」を是正する改正公職選挙法が成立し、福岡選挙区は改選3(定数6)の「3人区」となったことで、大久保氏の迷走が始まった。

 参院福岡選挙区はこれまで改選数2で、平成13年から自民党と民主党が議席を分け合ってきた。この構図が、次回から一変する。

 自民党現職の大家敏志氏(48)に加え、与党・公明党が24年ぶりの候補者として、元外務官僚、高瀬弘美氏(33)の擁立を決めた。

 さらに、共産党も30代の女性新人を立てる方向で最終調整に入っており、おおさか維新の会や社民党も候補者擁立を検討している。

 組織力を誇る自民、公明両党の候補予定者を軸に、3つの議席を争う激戦が予想される。

 その中で大久保氏に対しては、身内からさえ「地元の政治活動をほとんどせず、知名度も低い。これでは一枚岩で戦えない」(民主党県連関係者)と、不満がくすぶっていた。特に、無党派層の取り込みに不安を抱く声が上がった。

 さらに、民主党そのものも、支持率が上向く兆しすらない。松本剛明元外相が離党するなど、「民主党離れ」が加速する。

 11日には、前原誠司元外相と細野豪志政調会長が、維新の党の江田憲司前代表と都内で会談し、民主、維新両党を解党し、新党結成を目指すことで一致した。これに対し、民主党の岡田克也代表は、12日に解党を否定した。きな臭い動きが顕在化し、党内の亀裂が深まるばかりだ。

 民主党の支援組織である連合福岡の幹部も「選挙区を引き締めるのは、(労組の組織内候補が立つ)比例代表より後回しになる。来年春以後にエンジンをかけるしかない」と語り、選挙区をめぐる出遅れを指摘した。

 これらのことから民主党は、福岡の3番目の議席すら「指定席」ではなくなると危機感を抱き、異例の候補者変更に至ったようだ。

 大久保氏は「国会は議席の数がすべてだ。上り調子の民主党ならば、こんな荒療治は必要ないかもしれないが、新しい民主党を演出し、仕掛けるのが大事だと思った。これまでの2人区だったらこういう状況にはならなかった」とぼやいた。

 今後について問われた大久保氏は、福岡県知事選を念頭に「地方自治の首長への立候補も含めて考えたい」と語った。

409チバQ:2015/11/13(金) 07:45:34
http://www.sankei.com/politics/news/151112/plt1511120034-n1.html
2015.11.12 23:51

民主・大久保氏が参院選不出馬 男性アナで後任調整






来年夏の参院選不出馬について、記者会見する民主党の大久保勉参院議員=12日午後、福岡県庁
 民主党の大久保勉参院議員(福岡選挙区)は12日、福岡県庁で記者会見し、公認が内定していた来年夏の参院選への不出馬を表明した。党県連は、福岡の民放に在籍する50代の男性アナウンサーを後任候補に擁立する方向で調整に入った。

 福岡選挙区は次期参院選から改選数が2から3になった増員区で、自民党の大家敏志参院議員と、新人で公明党の元外務省職員高瀬弘美氏が既に立候補の意向を明らかにしている。

 大久保氏は会見で、不出馬の理由について「知名度のある新人の方が民主党の支持を広げられる。比例代表でも得票を上積みできる」と説明した。参院議員の任期終了後は、福岡県内の首長への転身を目指し活動するとしている。

 大久保氏は平成16年の参院選で初当選し、現在2期目。民主党は7月の常任幹事会で、来年の参院選福岡選挙区の公認候補に内定していた。

410名無しさん:2015/11/13(金) 13:01:51
久留米市出身の50代の男性アナウンサーだとズームイン朝に出ていたFBS古賀アナウンサーが当てはまりました

411名無しさん:2015/11/13(金) 13:04:54
FBS福岡放送 古賀ゆきひと
http://www.fbs.co.jp/cast/ann/img/m_koga.jpg
http://www.1101.com/monopoly/IMAGES/111026_02.jpg
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E8%B3%80%E3%82%86%E3%81%8D%E3%81%B2%E3%81%A8
福岡県久留米市出身、明治大学政経学部卒。56歳

412名無しさん:2015/11/13(金) 14:33:13
福岡って古賀姓が多いんですかね。

413ツマグロモンガラ:2015/11/13(金) 19:45:51
>>412
脱線しますが、筑後地方に多い姓ですね。
有名どころでは、作曲家の古賀政男先生やそこを地盤にした政治家の古賀誠(自民党)、古賀正浩(自民党)、古賀一成(民主党)と挙がります。

414チバQ:2015/11/13(金) 21:14:10
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20151113ddlk31010563000c.html
<参院選>民主、福嶋氏に要請へ 無所属で擁立目指す /鳥取

16:14毎日新聞

 来夏の参院選で合区となる「鳥取・島根」選挙区で、民主党県連は12日、米子市出身の元消費者庁長官、福嶋浩彦氏(59)に立候補を要請することを決めた。福嶋氏の意向に沿い無所属で党推薦とする形とし、社民党や各種団体などにも呼びかけて擁立を目指す会を月内にも設立。年明けまでに福嶋氏の態度を確認したいとしている。

 同日、倉吉市で開いた拡大幹事会で決定。終了後に興治英夫幹事長が明らかにした。

 福嶋氏は千葉県我孫子市長を3期務め、現在は中央学院大社会システム研究所教授。同日の毎日新聞の取材に「まだ要請を受けていない段階でコメントできない。私が候補者になるかどうかは別として、民主党が幅広く呼び掛けて会を作ることは歓迎し、私も協力したい」と話した。

 興治幹事長は「見識豊かで今の政治の流れを変える強い思いを持っている。必ず(要請を)受けてもらうよう全力で取り組む」と話した。【真下信幸】

415名無しさん:2015/11/14(土) 17:52:48
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2015111400269
参院山形に新人=共産

 共産党山形県委員会は14日、来年夏の参院選山形選挙区に新人で党県青年・学生対策委員の石山浩行氏(34)を公認候補として擁立すると発表した。(2015/11/14-15:17)

416チバQ:2015/11/15(日) 10:04:18
http://www.sankei.com/region/news/151115/rgn1511150025-n1.html
2015.11.15 07:01

ドタバタ続く民主福岡県連 大久保氏が代表辞任 参院選候補は公募へ






常任幹事会終了後、代表辞任について説明する大久保勉氏(右)
 民主党福岡県連は14日、福岡市内のホテルで常任幹事会を開き、大久保勉参院議員(54)の県連代表辞任を了承した。18日にも新代表を決め、後任候補を公募で選定する。

 現職が党公認を返上する異例の事態と県連トップ交代は、解党問題で揺れる党本部に続く福岡県連の“液状化”といえ、選挙準備に影響を与えそうだ。

 常任幹事会では2日前の12日、来夏の参院選福岡選挙区(改選3)への立候補断念を表明した大久保氏の処遇が焦点となった。

 断念の表明が突然だったこともあり、県連幹部から大久保氏の根回し不足を批判する声が噴出。大久保氏が県連代表を辞任することで、県連としてひとまず収束を図ることになった。

 大久保氏は12日の記者会見で、後継候補に福岡の民放に在籍する50代男性アナウンサーの擁立を目指す考えを示している。だが、県連幹部らは「県連代表を辞任する大久保氏に、後継候補を選ぶ権利はない」と反発を強めている。

 大久保氏は常任幹事会終了後、記者団に対し、「十分な調整を行えないまま情報が漏れて混乱し、県連を混乱させた。申し訳ないと思っている。責任を取るために辞任した」と語った。

 一方、今回のドタバタ劇は、支持組織との関係悪化も招いている。

 連合福岡の高島喜信会長は11日夜、大久保氏から電話で参院不出馬を切り出されたため、12日夜、福岡市内で大久保氏と会食。高島氏は「仁義の切り方がなっていない」と大久保氏をたしなめたという。連合内には、「仮に後継候補がアナウンサーに決まっても、推薦依頼を簡単には受け取れない」との声もある。

 参院選福岡選挙区は来夏から改選数が2から3に増える。自民党現職の大家敏志氏(48)と公明新人の高瀬弘美氏(33)が立候補を表明している。

 (九州総局 中村雅和、村上智博)

417チバQ:2015/11/15(日) 10:05:01
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_sougou/article/207301
参院選 民主福岡 候補者公募へ 大久保氏は県連代表辞任 [福岡県]
2015年11月15日 01時40分

 民主党福岡県連は14日、福岡市で常任幹事会を開き、来年夏の参院選福岡選挙区(改選数3)の候補者公認を受けながら不出馬を表明した大久保勉参院議員の後任候補について、公募で選出することを決めた。大久保氏は不出馬をめぐって県連を混乱させた責任を取り、同日付で県連代表の辞任を申し出て、了承された。
 大久保氏は、常任幹事会後の記者会見で「(不出馬に関する)手続きの瑕疵(かし)は重く、辞任する結論に至った」と述べ、県連内への十分な事前調整なしに不出馬表明したことを辞任の理由に挙げた。
 会議の出席者によると、複数の常任幹事から大久保氏の代表辞任を求める声が上がったという。
 県連は18日に臨時の常任幹事会を開いて新代表を選出し、公募の条件、日程などを決める選考委員会のメンバーを固める予定。21日の県連大会で新執行部を発足させる。
 公募の手続きは大会後に始まる見通しで、党員・サポーターによる投票などを経て、年内に後任候補選出を目指す方針。
 大久保氏は、地元の民放テレビ局の男性アナウンサーを後任候補に挙げているが、会見では「(男性アナが)公募に応じるか確定していない」と述べた。
=2015/11/15付 西日本新聞朝刊=

418チバQ:2015/11/15(日) 18:55:12
http://www.news24.jp/nnn/news88510494.html
自民党県連・参院選候補者に田中真一氏決定
(岩手県)

自民党県連は15日、選対委員会で投票を行い、来年夏の参議院選挙岩手選挙区の候補者を、前回の参院選に出馬した党県ふるさと振興支部長の田中真一氏49歳とすることを決定した。
[ 11/15 18:12 テレビ岩手]

419チバQ:2015/11/15(日) 21:25:23
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015111500065
共産、民主に決断迫る=着々と候補擁立-参院選


 来年夏の参院選に向け、共産党が選挙区の候補者擁立を着々と進めている。早期に活動を本格化させ、安倍政権打倒の訴えを無党派層などに広げていくためだ。同時に、選挙協力の呼び掛けに態度が定まらない民主党に決断を迫る思惑もありそうだ。
 「ハードルは越えるものだ。1プラス1が3にも4にも5にもなる戦いをしたい」。共産党の志位和夫委員長は13日に出演したラジオ番組で、自身が提唱した「国民連合政府」の樹立とそのための野党間選挙協力に改めて意欲を示した。民主党の岡田克也代表が「政権を共にするのはハードルが高い」と慎重姿勢を崩していないのを念頭に置いた発言だ。
 共産党が公認候補を内定した選挙区はこれまで35で、野党共闘の主要な対象となる1人区はこのうち23に上る。「得票850万票、8人以上の当選」を掲げる比例代表での票の掘り起こしにもつなげたい考えだ。
 一方で志位氏は、野党間で協力の合意ができた選挙区では候補を取り下げる可能性に言及している。共産党関係者によると、態勢づくりを先行させることで民主党に共倒れの危険性を意識させ、結果的に共闘をスムーズに運ぶ段取りを描いており、共産党幹部は「こちらの本気度を見せつけることが重要だ」と語る。
 これに対し、民主党が選挙区で公認した候補者は21人で、1人区は9人にとどまる。野党協力をめぐっては、共産党が主導権を握る印象がついて回っており、岡田氏に近い民主党幹部からは「連立政権構想をぶち上げておいて、その後も候補者を立てるのは矛盾している」との声も出ている。(2015/11/15-14:31)

420チバQ:2015/11/15(日) 23:39:19
3しかないけど
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20151110ddlk32010576000c.html
<参院・合区選挙>「鳥取・島根」選挙区 両県それぞれの情勢/3 島根・野党 共産擁立、調整は流動的 /島根

11月10日 14:31毎日新聞

 ◇共闘へ「勝てる候補を」

 安全保障関連法案が参院特別委員会で強行採決された9月17日。民主、社民両党でつくる島根県議会会派「民主県民クラブ」と共産党の街宣車が県庁前交差点に並んだ。「反対の声を無視した暴挙だ」「議会制民主主義を踏みにじった」--。3党所属の県議9人は、マイクを手に安倍政権への批判のボルテージを上げた。

 8月、共産党県委員会は来夏参院選の「鳥取・島根」選挙区の公認候補として新人、遠藤秀和氏(37)の擁立を発表。合区決定後、最初の立候補表明者となった。共産は過去の国政選挙、島根県内で常に候補を立ててきた。遠藤氏は党鳥取・島根国政対策責任者を務め、両県で支持者回りを始めている。

 一方、中央では志位和夫・党委員長が9月に「国民連合政府」構想を発表。安保法反対の動きを野党共闘につなげ、参院選での1人区を中心に候補の調整を目指す。「鳥取・島根」も対象となり、その波紋は広がりを見せる。

 島根県委員会の副委員長、尾村利成県議は党幹部同士の検討を前提に、「(野党共闘が)実現すれば、候補者が変わる可能性はある」と明言。その上で「あくまで安保法を廃止にするための構想。廃止という目的を達成すれば、改めて国民に信を問うことになる」。野党間には消費税や原発施策など大きく異なる主張もあり、「安保法廃止に焦点を絞った共闘」との狙いを強調する。

 「自民王国」とされる島根。それでも民主党政権時代の2010年参院選では野党(民主、共産、社民)の比例票を集計すれば、自民、公明の合計票に約5万票差まで近づいた。しかし自民への追い風の吹いた13年には12万票差以上となった。

 13年の参院選。民主党は島根選挙区で独自候補を立てず、みどりの風に所属していた現職、亀井亜紀子氏を県連レベルで支持。しかし、亀井氏の政治姿勢を巡り、支持母体・連合島根は亀井氏との関係が悪く、連合は自主投票を決め、思うような集票につながらなかった。

 その後の国政選挙でも、民主は島根県内で候補選びに四苦八苦する状況が続いている。14年12月の衆院選では、県連代表の和田章一郎氏が県議を辞し、地盤ではない島根1区から立候補。「県内候補者ゼロ」を阻止するのがやっとだった。

 来夏参院選、野党は統一の候補を立てられるのか。和田氏は「合区になったからといって戦い方が変わることはない。鳥取県連との調整をしっかりすることが大切」と平静を装う。候補選びにも「地域で争う話ではない。勝てる候補を選ぶ」と、島根からの擁立にこだわらない考えを強調する。言葉の裏には有力候補が見つからず、候補選びで主導権を握ることのできない苦しい事情が見え隠れする。

 島根県内では社民党が西部で地盤を持ち、14年衆院選では島根2区に公認候補を擁立した。県連関係者は言う。「(共産との共闘は)民主が候補を出せるかどうか。ただ、民主が立てられなければ社民が立てる可能性もある」。情勢は流動的だ。【曽根田和久】

………………………………………………………………………………………………………

 <島根県内の参院比例代表・主な政党得票>

     2007年   2010年   2013年

自民 16万2537 14万8997 15万7895

公明  4万9457  4万9720  4万9949

民主 13万1849 11万7741  4万7968

共産  2万3209  1万8611  2万3931

社民  1万4677  1万1537    8671

421沖縄無党派:2015/11/16(月) 17:00:30
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015111600202
参院岩手に新人=自民
 自民党岩手県連は、来年夏の参院選岩手選挙区に新人で元慶応大ラグビー部監督の田中真一氏(49)を擁立することを決めた。県連関係者が16日明らかにした。 (2015/11/16-10:56)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015111600337
参院奈良に新人=自民
 自民党奈良県連は16日、来年夏の参院選奈良選挙区に新人で元総務官僚の佐藤啓氏(36)を擁立すると発表した。(2015/11/16-13:23)

422沖縄無党派:2015/11/16(月) 17:05:20
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015111600365
参院青森に新人=共産

 共産党青森県委員会は16日、来年夏の参院選青森選挙区に新人で県常任委員の吉俣洋氏(41)を公認候補として擁立すると発表した。(2015/11/16-13:03)

423チバQ:2015/11/16(月) 22:10:58
http://www.sanyonews.jp/article/258976
民主県連、参院選候補の結論出ず 常任幹事会開き選考を三役に一任

 民主党県連は15日、岡山市内で常任幹事会を開き、来夏の参院選岡山選挙区(改選数1)への対応について、候補者選考を県連三役に一任し、作業を急ぐことを確認した。

 非公開の会議後、柚木道義代表が説明。改選を迎える同党現職の江田五月氏(74)は「次世代にバトンタッチしたい」との意向を示したが、党本部の岡田克也代表が江田氏の続投を強く望んでいることから、結論を持ち越したという。新人擁立にも備えながら、さらに調整するとした。

 柚木氏は「選考には今しばらく時間を要する。岡田代表とも協議し、早期の決定を目指したい」と述べた。

 党内では、共産党との選挙協力への反発などから解党による野党再編を求める声も上がっているが、柚木氏は「1人区で自民1強を打破するには、野党共闘は必要」との認識を示した。
(2015年11月15日 22時23分 更新)

424名無しさん:2015/11/16(月) 23:23:07
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2015111600629
参院群馬に新人=共産

 共産党群馬県委員会は16日、来年夏の参院選群馬選挙区に、新人で党県委員の伊藤達也氏(32)を公認候補として擁立すると発表した。(2015/11/16-17:15)

425チバQ:2015/11/17(火) 20:00:30
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-151117X762.html
徳島・高知2人から一本化=民主

14:07時事通信

 民主党は17日、徳島・高知合同選挙対策会議を党本部で開き、来年夏の参院選「徳島・高知」選挙区に擁立する候補について、徳島県連が推す弁護士の大西聡氏(52)と、高知県連の武内則男元参院議員(57)の2人に絞り込んだ。年内に一本化する方針。

426チバQ:2015/11/17(火) 20:01:23
>>406-417あたり
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20151117k0000e040217000c.html
<福岡放送>古賀之士アナ降板 参院選出馬を検討か

11:59毎日新聞

 福岡放送(FBS)アナウンサーの古賀之士(ゆきひと)氏(56)が夕方のニュース番組「NEWSめんたいPlus」のキャスターを降板した。来夏の参院選に不出馬を表明した民主党の大久保勉参議院議員(54)=福岡選挙区=が後継指名しており、古賀氏は同選挙区からの出馬を検討しているとみられる。

 同社社長室によると、古賀氏は「選挙に出馬するかどうかは決めていないが、混乱を避けるため降板したい」と話しているという。社長室は「本人の意思を尊重し、現状を総合的に判断して了承した」としている。

 古賀氏は「めんたいワイド」と「NEWSめんたいPlus」を合わせて約20年間キャスターを務め、16日に降板した。

 民主党福岡県連は近く大久保氏の後任の候補を公募して決める。【林由紀子】

427チバQ:2015/11/17(火) 20:01:47
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20151117ddlk02010067000c.html
<来夏参院選>「野党共闘」不透明 共産候補擁立に戸惑いも /青森

11:18毎日新聞

 来年夏の参院選青森選挙区(改選数1)を巡り、県内各党の動きが活発化している。共産党県委員会は16日、党東青地区委員長の吉俣洋氏(41)を公認候補として擁立することを決めた。自民党本部も9月、現職の山崎力氏(68)=3期目=を公認候補に決定しており、与野党の攻防は年明けを前に本格化する。ただ、共産党は中央では野党勢力結集を呼びかける「国民連合政府」構想を打ち出しているものの、各党本部の態度が決まらないことから県内の野党は提案に慎重で、今回の吉俣氏擁立には戸惑いの声も上がっている。【宮城裕也、佐藤裕太】

 ◇吉俣氏「自公を止める」

 16日に県庁で「出馬会見」した吉俣氏は「今この瞬間、戦争法(安保関連法)廃止、立憲主義の回復を掲げる私が勝利することが国民連合政府への道となる」と説明。「独裁政治への道を踏み出した自公を食い止めたい」と意気込みを語った。共産は政策合意が得られた場合は候補者を調整し、立候補を取り下げる可能性も示すが、同席した畑中孝之・県委員長は「党本部同士の協議が続く。候補をどうするかは本部の状況による」と述べるにとどめた。

 ◇民主は独自候補を予定

 畑中委員長や吉俣氏は10月、県内の各政党に構想の趣旨を説明したという。ただ、民主県連、社民県連、維新の党県総支部の3党は昨年11月に参院選も見据えた選挙協力を行う協定を結んでおり、共産の提案には慎重姿勢を崩していない。「共闘」は不透明な状況が続く。

 民主県連の田名部定男代表は「構想の具体的な中身が知らされていない上、(自身の)党の分裂さえ取りざたされている状況でコメントできない」と話した。民主県連は11月中にも独自候補を擁立する予定だ。

 ◇「順序が違う」の声も

 吉俣氏の擁立には戸惑いの声も上がる。社民県連の斎藤憲雄幹事長は「構想を呼びかけた共産が立候補を表明したのであれば、順序が違う。具体的な協議の場がまだない中、これから共闘を模索しようにも他の野党の感情を害してしまう」と話した。生活の党県連の平山幸司代表は「(構想について)内々に説明を受けた段階だった。自民に対峙(たいじ)するには、事前に何らかの話があるべき」と述べ、他党への配慮が必要との認識を示した。

 ◆青森県内の2013年参院選比例代表・主な政党得票

自民  21万2353

公明   6万5501

民主   5万6368

共産   4万7484

みんな  4万1369

維新   3万4149

生活   2万3167

社民   1万7493

 ※案分は切り捨て

………………………………………………………………………………………………………

 ■ことば

 ◇参院選を見据えた野党共闘

 集団的自衛権の限定行使を可能にした閣議決定の撤回などを目指し、自公政権に対抗するため、野党間で協力する構想。特に共産党は安保関連法廃止の一点で「国民連合政府」を樹立する案を掲げており、そのための選挙協力として、1人区で候補者擁立を見送る可能性も示している。

428名無しさん:2015/11/17(火) 21:54:35
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2015111700503
徳島・高知合同選対が始動=自・民

 自民党参院選徳島・高知合同選対本部は17日、党本部で初会合を開き、「徳島・高知」選挙区が創設される来年夏の参院選に向け、両県連が連携して支持を拡大する方針を確認した。出席者からは、選挙区から出馬できなくなった高知県連の候補に支援団体の票を優先的に振り向ける執行部の救済策について、有力団体への浸透が課題との意見が上がった。
 山口俊一本部長(衆院徳島2区)は「まだまだ下に降りていない」と述べ、農協や全国郵便局長会(全特)との協力強化が必要との認識を示した。高知県連の桑名龍吾幹事長は会合後、記者団に「全特は組織内候補を抱えている」と指摘し、執行部に指導力発揮を求めた。
 一方、民主党も17日、徳島・高知合同選挙対策会議を党本部で開き、12月上旬までに「徳島・高知」選挙区に擁立する候補を決定することを申し合わせた。徳島県連は弁護士の大西聡氏(52)を、高知県連は武内則男元参院議員(57)をそれぞれ推している。 (2015/11/17-21:14)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2015111700809
参院選で2新人公認=自民

 自民党は17日、来年夏の参院選の公認候補として、岩手選挙区に元慶応大ラグビー部監督の田中真一氏(49)、奈良選挙区に元総務省課長補佐の佐藤啓氏(36)を擁立することを決めた。ともに新人。これにより、同党の公認候補は計60人(選挙区40人、比例代表20人)となる。(2015/11/17-18:43)

429チバQ:2015/11/18(水) 21:53:58
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20151118ddlk36010590000c.html
<’16参院選「徳島・高知」合区>民主の両県連、候補者示す 徳島・大西氏、高知・武内氏 来月にも絞り込みへ /徳島

15:44毎日新聞

 来夏の参院選に向け、民主党は17日、「徳島・高知」選挙区の合同選挙対策本部の第2回会合を東京都千代田区の党本部で開いた。擁立を目指す候補者として、徳島県連は弁護士の大西聡氏(52)、高知県連は前参院議員の武内則男氏(57)をそれぞれ示した。12月上旬にも開く次の会合で、選挙区候補者の絞り込みを目指す。

 大西氏は徳島弁護士会会長を務めたこともある。会合に出席した徳島県連の庄野昌彦幹事長は「安全保障関連法に反対する市民団体の事務局長を務め、幅広く活動した」と推した理由を述べた。

 武内氏は2007年に参院高知選挙区から初当選し、13年には落選した。高知県連の広田一代表は「高知では知名度が高く、徳島での活動に注力できる」と説明した。

 両氏は今後2週間をめどに互いの県連の幹事会を訪問し、懇談する予定。候補者は党本部が最終的に決める。候補者を出せなかった県への具体的な対応は、結論が出なかった。【蒲原明佳】

 ◇合同選対会議で今後の活動確認 自民

 一方、自民党も17日、「徳島・高知」合同選対本部会議の第2回会合を東京都千代田区の党本部で開いた。両県連の役員が顔を合わせ、選挙区の公認候補に決めた現職の中西祐介氏(36)=徳島選挙区=の知名度向上に向けた今後の活動を確認した。

   ◇

 参院選の「徳島・高知」選挙区には、共産党も新人で党高知県委員の三ケ尻亮子氏(46)の擁立を発表している。

430チバQ:2015/11/18(水) 21:54:24
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASHCK5F27HCKUTFK00M.html
民主、自民候補地盤の「逆張り」擁立に暗雲? 参院合区

00:48朝日新聞

 民主党は17日、来夏の参院選で一部選挙区が合区(ごうく)される問題で対策会議を開いた。鳥取・島根、徳島・高知の各選挙区がそれぞれ合区されることを受け、島根と徳島を地盤とする候補を出す方針の自民党に対し、民主は鳥取と高知出身の候補擁立を模索しているが、戦略がうまくいかない可能性があるとの見方が出た。

 玄葉光一郎・選挙対策委員長は会議後、仮に自民系無所属の候補が高知から出れば、民主候補と票を奪い合って徳島の自民候補が有利になると指摘。「自民の別動隊が高知から出したら、その時点で徳島から出ている自民が勝つ」と記者団に語った。

 「地域対決」で当選を図る戦略だったが、玄葉氏は「22年間、国会議員をやってきても予想がつかないことが起きる」と語った。

431チバQ:2015/11/19(木) 21:25:38
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201511/2015111900827
沖縄慰霊日に公示か=翁長知事は不快感-参院選


 来年夏の参院選日程を「6月23日公示-7月10日投開票」とする案が政府・与党内で有力となっている。ただ、この日程では、公示が沖縄慰霊の日と重なり、戦没者追悼式典も開かれることから、選挙戦のスタートにはなじまないとの批判の声も上がっている。
 翁長雄志沖縄県知事は19日、記者団に6月23日公示の日程案について「いかがなものかと思う」と不快感を表明。また、民主党幹部は「『沖縄に寄り添う』という安倍政権の言葉が空疎に聞こえる」と批判した。共産党の志位和夫委員長は記者会見で「犠牲者に哀悼をささげる特別な日。批判は当然だ」と語った。
 選挙権年齢を「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法が施行されるのは6月19日。同月23日公示は、改正法を適用できる最も早い日曜投票の日程案で、自民党内でも「最も無難」と支持する意見が強い。 
 菅義偉官房長官は会見で「(選挙日程は)まだ何も決めていない」と述べるにとどめた。(2015/11/19-19:18)

432チバQ:2015/11/19(木) 21:29:56
http://www.sankei.com/region/news/151119/rgn1511190039-n1.html
2015.11.19 07:08

民主福岡県連、新体制でも前途多難 参院選へ代表に緒方氏

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民主党福岡県連の臨時常任幹事会に臨む緒方林太郎氏(右端)と大久保勉氏(左端)
 民主党福岡県連は18日夜、福岡市内のホテルで臨時の常任幹事会を開き、県連代表を辞任した大久保勉参院議員(54)の後任に、緒方林太郎衆院議員(42)(比例九州)を選出した。緒方氏は来年夏の参院選に向け、福岡選挙区(改選3)の候補者選定と、県連の立て直しを図るが、肝心の党本部が解党騒動で大揺れとなっており、県連再生も前途多難だ。 

 「自分自身が先頭に立ち頑張る。重責に負けないようにする。参院選の候補をいち早く選び、一丸となっていく」

 緒方氏は常任幹事会後、記者団に対し、緊張した面持ちでこう語った。任期は21日の県連大会までだが、同日、改めて任期1年の新代表に選ばれる見通しとなっている。

 緒方新執行部の最大の使命は参院選での議席維持だ。

 現職で公認予定だった大久保氏が今月12日に突然、出馬取りやめと代表辞任を表明した。大久保氏は、地元民放、福岡放送のアナウンサー、古賀之士氏(56)を後継指名した。

 有力な対抗馬がなければ、緒方氏は今月末にも古賀氏擁立を決め、12月14日の県連パーティーで披露する考えだ。

 だが、党と最大の支持組織である連合福岡の間には、すきま風が吹く。

 大久保氏が、先の衆院選惨敗の責任を取らなかったことに加え、連合側に十分な根回しもせず、突然、出馬撤回と代表辞任を公表したためだ。

 参院選を見据え、緒方氏はまず、連合福岡との関係修復に乗り出す。

 幸い、緒方氏は基幹労連など民間労組の信頼が厚い。

 緒方氏は平成21年衆院選で、北橋健治元衆院議員(現・北九州市長)の後継として福岡9区で初当選した。24年に落選したが、26年は比例復活で国政に復帰した。外務官僚で、政策面では安全保障関連法制に前向きで、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉に賛同するなど、国政ではあくまで「現実路線」を訴えてきた。父親が新日鉄八幡製鉄所の元社員であることも、民間労組が緒方氏に距離の近さを感じる理由となっている。

 自治労など官公労とも、「嫌われているわけではない」(緒方氏)と一定の関係を築く。緒方氏は県連の新幹事長に、自治労出身の川崎俊丸県議(64)を起用し、連合福岡との関係改善を進める。

 しかし、地方の足を、中央が引っ張りそうだ。

 岡田克也執行部は、選挙協力を模索し共産党にすりよる姿勢を見せる。これに対し、細野豪志政調会長らは、維新の党との解党・新党結成による野党再編の道を探る。路線対立で党の屋台骨は、ぐらぐらと揺れている。

 この結果、民主党の支持率は低迷を続けており、浮上の兆しすらない。

 改選数が2から3に増える福岡選挙区には、自民党が現職の大家敏志氏(48)を、公明党も新人の高瀬弘美氏(33)を立てる見込みで、すでに支援組織に浸透を図る。

 共産党や「おおさか維新の会」も候補擁立に動いており、民主党の出遅れが目立つ。緒方氏は「3議席目すら指定席ではない」と危機感を強める。労組側も「参院選は組織内候補優先だ」(連合福岡幹部)と、選挙区は後回しの姿勢を見せる。

 緒方氏は、ぐらつく党中央を眺めながら、地元で連合との距離を近づけ、さらに無党派層を取り込まなければならない。

 しかも、次期衆院選「空白区」の福岡3、4、6、7、8、11各区の候補者選びを急ぐ必要がある。

 「県連をまとめるのは大きな試練だ」。こう語る緒方氏が乗り越えるべきハードルは高く、数も多い。(村上智博)

433チバQ:2015/11/19(木) 21:31:08
http://www.sankei.com/politics/news/151119/plt1511190003-n1.html
2015.11.19 05:00
【国会1月4日召集】
参院選の日程は5パターン、本命は7月10日投開票





(1/2ページ)
 首相が通常国会を来年1月4日の早期召集を決めた背景には、来夏の参院選の投開票日をめぐり複数の選択肢を確保したいとの思惑がある。内閣支持率や政治情勢に応じて5通りの日程から選べるが、「18歳選挙権」が適用され、「衆参ダブル選」の可能性も残る「6月23日公示-7月10日投開票」が本命とされる。

 公職選挙法では参院選の投開票日について(1)議員の任期満了日の前30日以内(2)その期間が閉会日後の23日以内にかかる場合、閉会日後24〜30日の間に実施-という2つの規定を設けている。

 改選を迎える参院議員の任期満了は7月25日。規定(1)を踏まえれば、投開票日は「6月25日以後」となり、6月26日、7月3日、10日、17日、24日の5つから選択できる。通常国会の会期は150日で、延長せずに会期末の6月1日に閉会すれば、規定(2)の制約も受けない。

 5通りのうち選挙権年齢の「18歳以上」引き下げが適用される改正公選法の施行日(6月19日)を考慮すれば、施行日以降に公示する必要があり、投開票は自動的に7月10日以降の3通りに限られる。

 さらに、3通りの中から「衆参ダブル選」に持ち込むことができるのは「7月10日投開票」に絞られる。憲法は「衆院選は解散から40日以内に実施」と定めており、6月1日に解散すれば可能になる。この選挙日程ならば、首相は伝家の宝刀の「衆院解散」をちらつかせながら、国会運営の主導権も確保できる。

434名無しさん:2015/11/19(木) 22:35:52
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2015111900827
沖縄慰霊日に公示か=翁長知事は不快感-参院選

 来年夏の参院選日程を「6月23日公示-7月10日投開票」とする案が政府・与党内で有力となっている。ただ、この日程では、公示が沖縄慰霊の日と重なり、戦没者追悼式典も開かれることから、選挙戦のスタートにはなじまないとの批判の声も上がっている。
 翁長雄志沖縄県知事は19日、記者団に6月23日公示の日程案について「いかがなものかと思う」と不快感を表明。また、民主党幹部は「『沖縄に寄り添う』という安倍政権の言葉が空疎に聞こえる」と批判した。共産党の志位和夫委員長は記者会見で「犠牲者に哀悼をささげる特別な日。批判は当然だ」と語った。
 選挙権年齢を「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法が施行されるのは6月19日。同月23日公示は、改正法を適用できる最も早い日曜投票の日程案で、自民党内でも「最も無難」と支持する意見が強い。 
 菅義偉官房長官は会見で「(選挙日程は)まだ何も決めていない」と述べるにとどめた。(2015/11/19-19:18)

435チバQ:2015/11/20(金) 21:46:58
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20151120ddlk31010616000c.html
<参院・合区選挙>自民県連、比例代表動き停滞 救済策も、郵政「困難」JA「白紙」 いずれも組織内候補抱え /鳥取

15:57毎日新聞

 来夏の参院選で自民党県連が比例代表で目指す「県代表」確保への動きが停滞している。選挙区が島根県と合区されることへの救済策で、党本部が郵政関係団体(中四国ブロック)▽農林水産関係団体(鳥取・島根両県と四国ブロック)▽賃貸住宅団体(全国)の支援により8万〜10万台の票を確保することなどを掲げたが、郵政と農業団体はいずれも組織内候補の擁立を決めており「今さら難しい」との声が漏れる。肝心の県連が擁立する候補者も、石破茂会長が鳥取市在住の全国郵便局長会(全特)顧問の男性(65)に打診して断られるなど難航。16日に始めた公募には前鳥取市長の竹内功氏(63)が応募したが、知名度などから集票への懸念が広がっている。【真下信幸、小野まなみ】

 石破氏に打診された全特顧問の男性は2012〜14年に全特の会長を務めた。13年の参院選で柘植芳文氏を組織内候補として擁立し、43万票近くを集めて自民党でトップ当選させた人物だ。石破氏から今月上旬まで複数回にわたって公募に応じるよう懇願されたが、固辞した。

 全特は5月に相談役で元日本郵便女性幹部の唐木徳子氏(48)の擁立を決定。8月に党公認も決まった。顧問の男性は唐木氏の後援会副会長を務めており、今月12日の毎日新聞の取材に「(全特は)全国で1人擁立の選挙をずっとやってきた。全国で動いており、組織を割ることはできない」と話した。

 中国地方でも唐木氏のための準備は進んでいるといい、県連が擁立する候補者への支援については「よほどの説明と理解、組織としての決定がないと難しい」「広島や岡山の人が鳥取の人に票を入れるだろうか。広島にも何回か行ってるが、鳥取と島根の問題との受け止めだ。四国もそういう雰囲気だと聞いている」と指摘する。

 全国農業者農政運動組織連盟(全国農政連)は13年参院選で34万票近くを集めて山田俊男氏を自民党2位で当選させた。来夏はJAかみましき(熊本県)組合長の藤木真也氏(48)の擁立を決め、9月に党公認を得ている。JA鳥取県中央会会長で県農協農政協議会会長の高見俊雄氏は今月18日、取材に対し「(県連候補の支援については)党本部から何も聞いておらず全くの白紙」と話した。

 高見氏は先月あった全国の会議で、合区による事情があるとして藤木氏の推薦を保留したというが、「藤木さんの票が鳥取県でゼロになれば笑いものになる」とも懸念する。

 島根県農政会議もすでに藤木氏の推薦を決定しており、JA鳥取県中央会の別の幹部は「救済策は無理ではないか。TPP(環太平洋パートナーシップ協定)の関係で自民党には投票できないという人もいる」と指摘する。

 13年比例代表の自民党当選者18人のうち、最少得票は太田房江・元大阪府知事の7万7173票だった。党本部の今回の救済策は郵政や農林水産の他、鳥取、島根の両県での得票も5万〜7万台と想定して計15万票以上の確保を見込む。だが、JA県中央会の幹部は「芸能人や著名人など何らかのネームバリューが必要」と指摘。公募に名乗りを上げた竹内氏について県東部のある郵便局長は「県東部で知名度はあっても全国では……」と首をかしげた。

 県連の公募は20日に締め切られる。

………………………………………………………………………………………………………

 ■2013年参院選比例代表の自民党と郵政、農政の票

    自民党全体    全国郵便局長会  全国農政連

    候補者29人   柘植芳文氏    山田俊男氏

全国 1846万335票 42万9002票 33万8485票

鳥取  11万5477票    3088票    3066票

島根  15万7895票    4375票    8541票

 *鳥取県では柘植氏が最多、山田氏が2位。島根県 では山田氏が最多、柘植氏が2位だった。

436チバQ:2015/11/21(土) 07:21:02
>>435
全特顧問の男性は2012〜14年に全特の会長を務めた。
ってことから 黒田敏博 氏ですね
http://www.sankeibiz.jp/business/news/140425/bsd1404250500003-n1.htm
全特次期会長に大沢氏 黒田氏は1期で退任
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 全国郵便局長会(全特)は黒田敏博会長(62)が退任し、後任に大沢誠副会長(63)を充てる人事を固めたことが24日、分かった。5月18日の総会で正式決定する。黒田会長は1期で退き、次期参院選や日本郵政の上場を見据え、自民党とのパイプ役を大沢氏が引き継ぐ。

 2012年5月に就任した黒田会長は支持政党を国民新党から自民党に戻し、13年7月の参院選では前会長の柘植芳文氏を組織内候補として同党から擁立。柘植氏は43万票を獲得して同党比例代表でトップ当選を果たし、2万人強の会員を抱える全特の集票パワーをみせつけた。


 全特は来年7月の参院選にも候補を擁立する構えで、当選すれば全特出身議員が2人となる。強力な集票力を背景に「郵便局の新たな利活用を推進する議員連盟(郵政議連)」との連携を強めることになりそうだ。

437名無しさん:2015/11/21(土) 21:00:12
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2015112000362
慰霊日の公示「なじまない」=来年夏の参院選で島尻沖縄相

 島尻安伊子沖縄担当相は20日の閣議後記者会見で、来年夏の参院選の投票日を7月10日とした場合に公示日が沖縄慰霊の日の6月23日に重なることについて、「沖縄にとって鎮魂の一日であり、公示にはなじまないのではないかと率直に感じている」と指摘した。
 これに関して菅義偉官房長官は20日の会見で「参院選をいつやるか、まったく決めていない。島尻担当相(の発言)は、沖縄出身の大臣としての思いだ」と述べた。(2015/11/20-11:37)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2015112000872
参院選公示で配慮要請=自民沖縄

 自民党沖縄県連の具志孝助幹事長(県議)は20日、同党の茂木敏充選対委員長と同県宜野湾市で会い、来年夏の参院選公示日が沖縄慰霊の日の6月23日に重なる可能性があることについて、「大変、沖縄にとっては厳しい。受け入れられない」と述べ、回避するよう配慮を求めた。茂木氏は「理解した」と応じたという。
 この後、茂木氏は記者団に「6月23日がどういう日であるか十分承知している。参院選の日程はまだ決まっていない」と語った。(2015/11/20-19:33)

438名無しさん:2015/11/21(土) 21:51:55
>>437

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151120/k10010313621000.html
沖縄北方相「参院選公示は慰霊の日避けるべき」
11月20日 13時19分

島尻沖縄・北方担当大臣は閣議のあと記者団に対し、来年夏の参議院選挙の日程について、6月23日が沖縄県の「慰霊の日」であることから、この日の公示は避けるべきだという考えを示しました。
来年夏の参議院選挙を巡っては、選挙権が得られる年齢を引き下げて18歳以上にする改正公職選挙法が、来年の6月19日以後に公示される国政選挙から適用されることなどから、直後の6月23日に公示し、7月10日投票とする日程も選択肢とされています。
これについて、島尻沖縄・北方担当大臣は閣議のあと記者団に対し、6月23日は太平洋戦争末期の沖縄戦で旧日本軍の組織的な戦闘が終わったとされ、沖縄県が「慰霊の日」と定めていることから、「沖縄にとって『慰霊の日』は鎮魂の1日であり、公示日にはなじまないのではないかと率直に感じている」と述べました。そのうえで、島尻大臣は、「現時点で日程は何も決まっていないからこそ、『この日は避けるべきだ』という話はできるかと思う。今後、沖縄県選出の国会議員、参議院議員として何らかの働きかけができればと思う」と述べました。
これについて、菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、「まだ来年の通常国会の召集日を決定したばかりであり、参議院選挙の日程は全く決めていない。さまざまなことを考えるなかで、最終的には決定していくことになる。島尻大臣の沖縄出身の大臣としての思いだと思う」と述べました。

439名無しさん:2015/11/21(土) 21:52:25
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151120/k10010313251000.html
広瀬すずさん起用し若い世代へ投票呼びかけ
11月20日 4時29分

総務省は、来年の参議院選挙から選挙権年齢が18歳以上になることを踏まえ、俳優の広瀬すずさんが投票を呼びかけるビデオメッセージなどを掲載したインターネットの特設サイトを新たに設け、若い世代への啓発活動に力を入れています。
選挙権年齢を18歳以上にする改正公職選挙法は、来年の参議院選挙から適用され、18歳と19歳のおよそ240万人が新たに有権者に加わる見通しとなっています。これを踏まえて、総務省は、今週、選挙の制度や仕組みなどを紹介するインターネットの特設サイトを新たに設け、若い世代への啓発活動に力を入れています。
特設サイトには、現在17歳で、来年6月に18歳になる俳優の広瀬すずさんが「私たち若い世代の声を届けるチャンスですね」と投票を呼びかけるビデオメッセージが掲載されているほか、ブログやSNSなどのインターネットを使った選挙運動の解説など、若者を意識した内容となっています。
さらに、総務省は、来月以降、全国すべての都道府県で、選挙権年齢の引き下げをテーマにしたシンポジウムなども開く予定で、若い世代に選挙への関心を高めてもらい、投票率の向上につなげたいとしています。

特設サイトURL http://www.soumu.go.jp/18senkyo/

440名無しさん:2015/11/22(日) 16:00:57
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151122-00000014-khks-pol
<参院選>主浜氏の擁立 小沢氏が意向
河北新報 11月22日(日)12時25分配信

 生活の党の小沢一郎代表(衆院岩手4区)は21日、盛岡市で記者会見し、来夏の参院選岩手選挙区(改選数1)の公認候補について、同党現職の主浜了氏(65)が改選となることに触れ「現職がいる状況で、あらためて(現職に)立候補要請する必要はない」と述べ、主浜氏を擁立する意向を示した。

 主浜氏は3選を目指すかどうか態度を明らかにしていない。小沢氏は「政治活動を続けており、それで分かることだ」と強調。主浜氏の議席確保に向け準備を進めるとみられる。

 参院選での野党連携については「まずは各党で話し合い、合意することが必要。その後の選挙区ごとの協議で、最も当選の可能性がある人を協力して立てることになる」と語った。

 岩手選挙区での連携に関しては「岩手は野党の現職がいる。常識的に考えれば各党が現職を推すことになるだろう」と協力の進展に期待感を示した。

 同選挙区には、自民党が公募で選んだ元慶大ラグビー部監督田中真一氏(49)の擁立を決めた。共産党は党県常任委員の吉田恭子氏(34)を立てるが、野党協力が成立すれば立候補を取りやめる可能性がある。

441チバQ:2015/11/23(月) 11:08:13
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20151122-OYT1T50058.html
来夏の参院選、民主・輿石氏は進退明らかにせず
2015年11月22日 12時29分
 来年夏の参院選山梨選挙区(改選定数1)を巡り、去就に注目が集まる民主党現職の輿石東・参院副議長(79)は21日、甲府市内で集会を開き、出席者からは出馬を期待する声が相次いだ。


 終了後に取材に応じた輿石氏は、「党本部の岡田代表から(参院選出馬の)要請を受けた。重く受けとめたい」と心境を明かしたが、「今コメントできる状況ではない」として、進退は明らかにしなかった。

 この日は輿石氏の後援会総会と国政報告会が開かれ、出席者や来賓の首長から「輿石先生の重要さは国会でも増している」などの声が出たが、輿石氏は安倍政権批判を展開し、自身の進退については言及しなかった。

2015年11月22日 12時29分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

http://www.news24.jp/nnn/news8886909.html
来夏の参院選へ 自民党県連が公募を開始
(山梨県)

 来年夏の参議院選挙へ向け、自民党県連は22日から候補者の公募を始めた。自民党県連は今月15日の選考委員会で、22日から来月5日までの14日間、来年夏の参院選の候補者を公募することを決めた。
 公募はおととしの参院選での手法を踏襲し、県議や市町村支部長など、人材推薦委員一人の推薦を条件に、自薦、他薦ともに受け付ける。公募を締め切った後は12人の委員が書面審査を行い、得点の高い順に出馬を打診して、来月中に候補予定者を決定する。
 来年夏の参院選をめぐっては、民主党の輿石東氏が党本部から立候補要請を受けていて、民主党県連が輿石氏を軸に年内に候補者を決める方針。
[ 11/22 17:44 山梨放送]

442チバQ:2015/11/23(月) 11:08:39
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201511/20151122_21038.html
<参院選>民主、田名部匡代氏軸 青森選挙区

 民主党青森県連の田名部定男代表は21日、来夏の参院選青森選挙区(改選数1)への擁立を目指す独自候補について、元衆院議員で県連代表代行の田名部匡代氏(46)を軸に選考を進めていることを明らかにした。青森市内であった県連主催の政治資金パーティー終了後、報道各社の取材に答えた。
 匡代氏は次期衆院選青森3区の党公認候補に内定している。パーティーに出席していた匡代氏は取材に対し「地域でいろいろな意見を伺っている。参院選だけでなく何があっても良いようにする」と慎重な言い回しで、具体的な対応は明言を避けた。
 県連代表によると、7月上旬、党本部の玄葉光一郎選対委員長と参院選対応を協議。父で元農相の匡省氏の支持基盤も全県的にあることから匡代氏が浮上した。県連代表自身が同月中旬、八戸市内の匡代氏事務所で立候補を要請した。
 参院選で県連は維新の党、社民党、連合と共闘する方向。県連代表は候補者擁立時期について「できるだけ早く」とだけ述べた。
 青森選挙区には4選を目指す自民党現職の山崎力氏(68)と、共産党東青地区委員長の吉俣洋氏(41)が立候補を予定している。


関連ページ:青森政治・行政
2015年11月22日日曜日

443チバQ:2015/11/23(月) 11:14:40
https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201511/0008589604.shtml
2015/11/23 09:45

参院選兵庫への影響警戒 「惨敗」の各党関係者
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 「大阪維新の会」の勝利で幕を閉じた大阪ダブル選。自民党や民主党、共産党は事実上「反維新」の包囲網を築きながら敗北を喫した。各党の兵庫県関係者には、来年夏の参院選に向け警戒感が広がる。次期参院選は選挙権年齢が18歳以上に引き下げられ、兵庫選挙区では改選数が1増の3となる不安定要素を抱える。さらに大阪維新が今後、大幅に勢力を盛り返せば、混沌(こんとん)とした展開になることは避けられそうにない。

 「大阪は恐ろしい。この力はどこから生まれるのか」。知事選、市長選の推薦候補が敗れた自民。兵庫の中堅県議が天を仰いだ。

 県連の山本敏信幹事長は「『東京に対抗する維新』を訴える戦略にやられた」と声を落とした。

 参院選兵庫選挙区で24年ぶりとなる独自候補擁立を決めた公明も警戒を強める。県本部の野口裕代表代行は「兵庫も大阪維新の勢いが強くなる。より危機感を持って臨む」と参院選をにらんだ。

 一方、2年前の前回参院選で現職(当時)が大敗し、維新候補に議席を奪われた民主。県連の越田謙治郎幹事長代行は「維新の勢いを再認識した。(維新のような)明確なメッセージを、民主も打ち出したい」と意気込む。

 共産の村上亮三県委員会書記長は「参院選は、自公政権の独裁を許すかどうか」と対立軸を鮮明にする。

 一方、党の分裂騒動の中、反転攻勢の足がかりを得た大阪維新。「ようやくスタートラインに立てた」と、新国政政党「おおさか維新の会」への合流を見据える維新の党県総支部の中野郁吾政調副会長は安堵(あんど)感をにじませた。

 新党は参院選で候補者擁立を模索する。「ダブル選では『維新対他党』の構図で2勝し、兵庫でもプラスに働く」と2年前に続く維新勢力の議席獲得に期待する。

 参院選兵庫選挙区には既に自民、民主、公明、共産が擁立を決めている。(まとめ・永田憲亮)

444チバQ:2015/11/23(月) 11:16:14
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151122/k10010316201000.html
民主 岡田代表 参院選で市民団体候補者を支援も
11月22日 21時59分

民主 岡田代表 参院選で市民団体候補者を支援も
民主党の岡田代表は、愛知県豊橋市で、来年夏の参議院選挙で与党に対抗するため、民主党がまだ候補者を擁立していない選挙区などで、安全保障関連法に反対する市民団体や学生団体が独自に候補者を擁立した際には、党として支援を検討する考えを示しました。
民主党の岡田代表は愛知県豊橋市で記者団に対し、来年夏の参議院選挙での候補者の擁立方針について、「現職の議員は公認でしっかりと出ていただくことになるが、新人候補を擁立するときには必ずしも党公認にはこだわらない」と述べました。
そのうえで、岡田氏は「安全保障法制でしっかり活動された市民活動の皆さんと連携が出来つつあり、そうした方々を中心に候補者を立てようとする動きがある。民主党が応援していく形があちこちで出て来ると思う」と述べ、与党に対抗するため、民主党がまだ候補者を擁立していない選挙区などで、安全保障関連法に反対する市民団体や学生団体が独自に候補者を擁立した際には、党として支援を検討する考えを示しました。

445チバQ:2015/11/23(月) 11:17:07
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201511/2015112200269&g=pol
橋下新党、民主と競合へ=参院選に積極擁立方針


 大阪府知事・市長ダブル選完勝で、橋下徹大阪市長の新党「おおさか維新の会」が国政で存在感を増す見通しとなった。新党は来年夏の参院選で候補者を積極的に擁立する方針で、野党第1党の民主党と競合、野党再編にも影響しそうだ。一方、安倍政権は橋下氏らと培ってきた信頼関係から、憲法改正などの課題で引き続き連携を期待しているとみられる。

民意の表れと尊重=民主大阪-ダブル選

 「橋下氏と執行部で戦略を練り、来年の参院選で勝てる選挙をしたい」。新党幹事長の松井一郎府知事は、ダブル選勝利を受けた22日夜の記者会見でこう語った。
 新党は、遅れて参加する議員を含め衆参両院で19人。メンバーの一人は「橋下氏を政界に戻す」と国政進出を促す考えを示した。維新の党を離党した中間派議員らのグループや次世代の党からは「新党と協力したい」との声が上がる。橋下氏は「5年以内の政権獲得」を掲げており、新党はダブル選勝利を踏まえ、参院選や次期衆院選に向け全国規模で候補擁立を進める方針だ。
 次期参院選は、結果を左右する改選数1の「1人区」で野党勢力が候補者を一本化し、共倒れを回避できるかが焦点。民主党の岡田克也代表は維新の党と将来の合流を探っているが、新党はこれを「野合」と批判しており、参院選での競合は避けられない。民主党幹部は22日、「新党が候補擁立を進めてくれば、選挙対策が難しくなる」と懸念をあらわにした。
 維新の党は離反者が続出して共産党を下回る野党第3党に転落。民主党内でも「今さら維新と組んでもインパクトが出ない」と岡田氏の路線に疑問の声が広がる。民主党解党を唱えた前原誠司元外相は橋下氏との連携に前向きで、野党再編の構図も複雑化しそうだ。
 一方、首相官邸は橋下氏の影響力維持を歓迎している。橋下氏は選挙戦で「安倍晋三首相とは考えが合う」と信頼関係を強調。最重要政策とする「大阪都構想」実現には政府の協力を必要としている。これを踏まえ、政府関係者は22日、「新党は参院選大阪選挙区や比例代表で一定の議席を確保する」と指摘、「国会運営で協力を得られたらいい」と期待を示した。(2015/11/22-22:37)

446チバQ:2015/11/23(月) 19:16:26
http://www.sankei.com/west/news/151122/wst1511220108-n1.html
2015.11.22 23:18
【大阪ダブル選】
非維新勢力に動揺…公明「悩ましい」 民主は来夏の参院選見据え「自民とも戦う」





【維新の党】
 総力戦を展開した自民党の敗戦に、これまで足並みをそろえてきた非維新勢力にも動揺が走った。

 柳本顕、栗原貴子両氏の街頭演説に党員を大量動員し、集会に所属議員が顔を出すなど支援に最も熱を入れた共産党府委員会幹部は「都構想は大阪市をつぶすことになる。市民は納得しておらず、引き続き反維新政治を訴えていく」と今後も維新政治と対峙(たいじ)する姿勢を強調した。

 一方、共産と同様、自民の支援に回った民主党府連幹部は「結果を厳粛に受け止める」と都構想への立ち位置を今後、検討すると語った。自民との関係についても「参院選では自民とも戦う」と早くも来夏を見据えた。

 国政で自民と連立政権を組む公明党の府本部幹部は困惑気味に「悩ましい。維新、自民、公明の3会派が一体となる構図を作らないといけない」と話した。

447チバQ:2015/11/23(月) 20:43:32
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20151123ddlk31010369000c.html
<参院・合区選挙>比例代表公募 自民県連、石破氏に判断一任 竹内氏、再面談へ /鳥取

15:29毎日新聞

 自民党県連は22日、来夏の参院選比例代表の候補者公募について鳥取市内で選挙対策委員会を開いた。応募したのは前鳥取市長の竹内功氏(63)1人で、適格審査を実施。市長時代の市庁舎移転問題の対応などを疑問視する意見があり、石破茂会長へ判断を一任した。石破氏ら幹部は竹内氏と面談したが結論は出なかった。早ければ24日に再面談する。【真下信幸、小野まなみ】

 公募は16〜20日に実施。竹内氏は8人(うち県議2人)の推薦を得た。1人の場合は県議や役員らによる選対委の適格審査を経て県連大会などの決定機関に諮り、候補者に決定する。

 22日の選対委は冒頭のみ公開した。参加した県議らによると、竹内氏について「県東部では批判的な声を多く聞く。県内が一致団結することができるのか」「(自民が推薦した2010年の)市長選で鳥取市庁舎の新築移転を公約に掲げていなかった」などの意見が出たという。その後、審査は「石破会長に一任」とし、竹内氏の面談が決定。判断の参考に無記名の投票も実施したが、結果は明らかにしていない。

 石破会長と山口享会長代行、安田優子幹事長は同日午後1時半から鳥取市西町の県連本部に竹内氏を呼び出して約50分間面談した。選対委での意見を竹内氏に伝えたという。終了後、石破氏は取材に「どのような形で有権者に理解を得るのか(竹内氏に)聞きたい」と話し、再面談することを明らかにした。

 竹内氏は面談後の取材で「しっかり自分の覚悟を話したい」と述べた。

 ◇県議ら責任問う声も

 比例代表での「県代表枠」確保に向け、自民党県連では石破茂会長らが複数の人物に公募への応募を働きかけたが、結果は不調に終わった。石破会長は「(参院選の)合区問題を解決したい」などとして就任した経緯があり、県議らからは求心力の低下や責任論を指摘する声も出ている。

 石破会長は「本命」としていた鳥取市在住の全国郵便局長会(全特)顧問の男性(65)に複数回にわたって打診したが、固辞された。ある県議によると、公募期間中にも八頭町出身で東京都内に住む40代の会社役員に接触。締め切り直前には県中部の県議にも打診したというが、いずれも断られたという。

 県西部選出の県議は「結果として意中の候補を立てることができず失敗だ。(石破会長は)責任を取らなければいけない。もっと早い時期から慎重に動くべきだった」。県東部の県議も「応募者への再面談は今まで聞いたことがない。(緊急な対応を迫られたことで)石破会長の求心力にも関わってくる」と話した。【真下信幸】

448チバQ:2015/11/24(火) 00:15:50
>参院選福岡選挙区(改選3)では、旧みんなの党の佐藤正夫前衆院議員の名前が、おおさか維新の候補として浮上している。
7751 :チバQ:2015/11/23(月) 21:58:45
http://www.sankei.com/west/news/151123/wst1511230053-n1.html
2015.11.23 21:03
【大阪ダブル選】
遠く九州にも余波、維新系議員に弾み 他党は警戒





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 橋下徹大阪市長が率いる「大阪維新の会」の公認候補が22日投開票の大阪府知事と市長のダブル選で圧勝したことは、九州の維新系議員にも大きな後押しとなった。来年夏の参院選に向け、与野党を牽(けん)制(せい)する「第三極」への有権者の期待も高まると、維新は勢いづいている。これに対し、与野党他党は警戒を強めている。(村上智博)

 「ダブル選で、行政の無駄遣いはダメなんだと改めて評価された。身を切る改革を、これから九州でも進める起爆剤になった」

 橋下氏らが結党した新党「おおさか維新の会」に参加する荒木学北九州市議は同日夜、ダブル選勝利の報に胸をなで下ろした。

 選挙期間中、他の「維新政治塾」出身の九州の地方議員らと繰り返し大阪入りした。「大阪が地方を変える発信源になるんです」と街頭で応援演説もした。

 荒木氏らは福岡も県と市が大阪と同じような二重行政問題を抱えると指摘する。荒木氏ら維新はその解消を目指し、「道州制」の実現を訴えてきた。それだけに大阪から離れた九州でも、ダブル選はひとごとではなかった。

 荒木氏は「これまで足踏みしていた道州制の議論が、今後は九州各地で加速する」と期待する。

 また、今回の結果は、維新には参院選への足場固めの弾みになるとみている。

 九州では12月上旬にも、佐賀など維新の党の総支部がなかった県も含め、同塾の元塾生らが「おおさか維新」を冠にした総支部を各県で新たに旗揚げする。

 旧みんなの党の支持層はこぞっておおさか維新に回りそうだ。特に、激戦が予想される参院選福岡選挙区(改選3)では、旧みんなの党の佐藤正夫前衆院議員の名前が、おおさか維新の候補として浮上している。

 これに対し、他党は警戒を強める。

 維新は平成25年参院選では約63万票、昨年末に行われた先の衆院選でも、九州・沖縄で約75万票の比例票を集めた。その原動力となった橋下氏の高い集票力は、与党側も認めている。

 自民党のある福岡県選出の国会議員は「九州は保守王国だ。自民は足腰も強く、今回の大阪ダブル選の影響は小さい」と強調した。それでも「政界は一寸先は闇だ。橋下氏は政界引退を表明したが、衆参同日選で出馬する可能性もある。こちらも組織固めは怠らないようにしなければ」とねじを巻き直した。

 ある公明党福岡県議団幹部も「公明は若者と無党派層、女性にどう食い込むかが戦略の柱だ。維新とそこはバッティングするので、参院選の福岡選挙区で維新の候補が出てくれば、こちらも厳しい選挙になるだろう」と受けて立つ考えだ。

 野党側は維新と非自民勢力の支持層を食い合うだけに、より焦りを募らせる。

 特に、ダブル選の間に、民主党福岡県連では党公認を前代表が突然、返上するなど、混乱も続いた。

 福岡県連新代表の緒方林太郎衆院議員が21日の県連大会で「まずは組織固めをしっかりしたい」と訴えたように、民主党も与党と同様、来たる参院選ではあくまで「組織戦」に打って出る構えだ。

 民主党のある福岡県連幹部は「しょせん、維新は風頼みで勝ちたい人の集まりだが、橋下氏は怖い存在だ。しかも、民主は九州で候補者擁立に手間取っている。こちらが維新の『風』で吹き飛ばされることだけは避けたい」とこぼす。

 共産党は参院選福岡県選挙区で30代の女性看護師を擁立する方向で、こちらも九州各県で対維新では「組織戦」を展開する。

 一方、おおさか維新と分裂した維新の党の残留組は、参院選どころではない。まずは組織の立て直しを急ぐ。

 松野頼久代表(比例九州)は党運営をめぐり橋下新党との泥仕合が収まらず、九州の維新系議員はこぞって新党になびいた。

 松野氏側近は「うちはもう橋下氏とは関係ないですから」と大阪ダブル選の結果については「われ関せず」だった。

449チバQ:2015/11/24(火) 00:24:13
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/208728
九州民主、際立つ苦境 候補者が5県で不在
2015年11月22日 23時00分

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 九州で民主党の候補擁立が進んでいない。公認内定や推薦など“自前”の候補者がいるのは、大分と宮崎の2県にとどまり、現職を中心に候補者が決まり、臨戦態勢に入る自民党とは対照的に、野党第1党の苦境ぶりが際立っている。
 「県連として候補者を発掘できる力がなくなってしまった」。民主党鹿児島県連の泉広明副代表はこう嘆く。党本部の公募の結果待ちで、地元は関与していないという。2009年の政権交代時には4人の衆院議員がいたが、現在はゼロ。今回初めて党本部に選考を任せざるを得なかった。
 党の支持率は上向かず、中央では解党騒動にも揺れる。今月中の候補者決定を目指す長崎県連の渡辺敏勝幹事長は「自民1強の政治状況が続き、自民に対抗しようという気概がある人がなかなかいない」と話す。佐賀県連は7月、党本部の玄葉光一郎選対委員長に複数の名前を打診したが、「勝てる人を探してくれ」と押し返された。「佐賀とゆかりのある人」を擁立したい考えだが、人選は進んでいない。
 一方、大分は現職が8月に立候補を表明。宮崎では無所属新人を推薦し、「公認の中でも手厚い部類に入るほどの支援態勢を敷いている」(県連幹部)。
 党本部によると、全国の45選挙区のうち、公認内定や推薦の候補者がいるのは半分近い21選挙区。7県のうち、現職の不出馬表明で揺れる福岡を含む5県で候補者不在の九州は遅れが目立つ。熊本では、民主、社民両党と連合熊本が7日、統一候補を擁立する方向で一致した。民主党県連の鎌田聡代表は「自民に対抗するため、野党共闘を最優先に取り組む。自前の候補にはこだわらない」という。
=2015/11/19付 西日本新聞朝刊=

450チバQ:2015/11/24(火) 22:36:09
http://mainichi.jp/select/news/20151125k0000m010084000c.html
参院選:「安保反対」候補構想が浮上 野党が市民団体連携
毎日新聞 2015年11月24日 21時13分

 来夏の参院選に向け、野党候補がいない空白区に安全保障関連法に反対する市民団体の候補を擁立し、野党各党が支援する選挙協力構想が浮上している。共産党が提唱し、民主党も同構想を視野に市民団体との連携を深めるため、24日、安保関連法廃止法案の取りまとめ作業を開始した。

先の通常国会で安保関連法に反対した民主、維新、共産、社民、生活の5党のうち、参院選の選挙区候補を擁立したのは民主、共産だけで、多くの空白区が残る。この点について、共産の志位和夫委員長が今月5日、「無所属候補を共同擁立することは大いにあり得る」と発言。民主の岡田克也代表も22日、愛知県豊橋市で「市民が中心になって擁立する候補を民主党が応援する形が出てくる」と語った。

 両党が念頭に置くのは学生団体「SEALDs(シールズ)」や市民団体「安保関連法に反対するママの会」などの安保関連法反対団体。参院選での野党支援に積極姿勢を示しており、先月から2回にわたり両党を含む野党5党との意見交換会を開いている。

 一方、民主党の安保関連法廃止法案取りまとめは同党安全保障総合調査会で検討する。自衛隊の他国軍支援活動を拡大する周辺事態法改正案などと共に来年の通常国会に提出する方針だ。【松本晃】

451チバQ:2015/11/24(火) 22:37:46
なんで野党は「自民党の票を食う」方法に舵を切れないのか
コップの中で争っていても仕方がないけど、
そのコップが小さいんだからさあ・・・

452チバQ:2015/11/25(水) 23:04:09
http://www.sankei.com/politics/news/151125/plt1511250020-n1.html
2015.11.25 16:06

自民・小坂氏が次期参院選公認を辞退 早期の悪性リンパ腫と診断で

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会見する小坂憲次元文部科学相=25日午後、自民党本部(水内茂幸撮影)
 自民党の小坂憲次元文部科学相(69)は25日、党本部で記者会見し、来夏の参院選の党公認を辞退する意向を明らかにした。今年の夏に早期の悪性リンパ腫(がん)と診断され、治療に専念するという。

 小坂氏は「『年内いっぱい休み、来年3月くらいまで(病名を)黙っていればいい』という人もいたが、支持者に嘘をつくのはいけない」と強調。「治療に専念することで完全な健康体を取り戻し、残る参院議員の任期に全力で取り組む」と語った。

 小坂家は明治時代から4代連続で政治家を輩出した名門だが、小坂氏自身は自嘲気味に「私は世襲の権化のようなもの」と語ったこともある。25日の会見では「政治は世襲でなく、続くことが誇れることでない」とも言及。「とりあえず来年の参院選には出ない」とし、健康回復後に進退を検討する考えだ。


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