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第24回参議員議員選挙(2016年)

447チバQ:2015/11/23(月) 20:43:32
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20151123ddlk31010369000c.html
<参院・合区選挙>比例代表公募 自民県連、石破氏に判断一任 竹内氏、再面談へ /鳥取

15:29毎日新聞

 自民党県連は22日、来夏の参院選比例代表の候補者公募について鳥取市内で選挙対策委員会を開いた。応募したのは前鳥取市長の竹内功氏(63)1人で、適格審査を実施。市長時代の市庁舎移転問題の対応などを疑問視する意見があり、石破茂会長へ判断を一任した。石破氏ら幹部は竹内氏と面談したが結論は出なかった。早ければ24日に再面談する。【真下信幸、小野まなみ】

 公募は16〜20日に実施。竹内氏は8人(うち県議2人)の推薦を得た。1人の場合は県議や役員らによる選対委の適格審査を経て県連大会などの決定機関に諮り、候補者に決定する。

 22日の選対委は冒頭のみ公開した。参加した県議らによると、竹内氏について「県東部では批判的な声を多く聞く。県内が一致団結することができるのか」「(自民が推薦した2010年の)市長選で鳥取市庁舎の新築移転を公約に掲げていなかった」などの意見が出たという。その後、審査は「石破会長に一任」とし、竹内氏の面談が決定。判断の参考に無記名の投票も実施したが、結果は明らかにしていない。

 石破会長と山口享会長代行、安田優子幹事長は同日午後1時半から鳥取市西町の県連本部に竹内氏を呼び出して約50分間面談した。選対委での意見を竹内氏に伝えたという。終了後、石破氏は取材に「どのような形で有権者に理解を得るのか(竹内氏に)聞きたい」と話し、再面談することを明らかにした。

 竹内氏は面談後の取材で「しっかり自分の覚悟を話したい」と述べた。

 ◇県議ら責任問う声も

 比例代表での「県代表枠」確保に向け、自民党県連では石破茂会長らが複数の人物に公募への応募を働きかけたが、結果は不調に終わった。石破会長は「(参院選の)合区問題を解決したい」などとして就任した経緯があり、県議らからは求心力の低下や責任論を指摘する声も出ている。

 石破会長は「本命」としていた鳥取市在住の全国郵便局長会(全特)顧問の男性(65)に複数回にわたって打診したが、固辞された。ある県議によると、公募期間中にも八頭町出身で東京都内に住む40代の会社役員に接触。締め切り直前には県中部の県議にも打診したというが、いずれも断られたという。

 県西部選出の県議は「結果として意中の候補を立てることができず失敗だ。(石破会長は)責任を取らなければいけない。もっと早い時期から慎重に動くべきだった」。県東部の県議も「応募者への再面談は今まで聞いたことがない。(緊急な対応を迫られたことで)石破会長の求心力にも関わってくる」と話した。【真下信幸】


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