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第24回参議員議員選挙(2016年)
420
:
チバQ
:2015/11/15(日) 23:39:19
3しかないけど
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20151110ddlk32010576000c.html
<参院・合区選挙>「鳥取・島根」選挙区 両県それぞれの情勢/3 島根・野党 共産擁立、調整は流動的 /島根
11月10日 14:31毎日新聞
◇共闘へ「勝てる候補を」
安全保障関連法案が参院特別委員会で強行採決された9月17日。民主、社民両党でつくる島根県議会会派「民主県民クラブ」と共産党の街宣車が県庁前交差点に並んだ。「反対の声を無視した暴挙だ」「議会制民主主義を踏みにじった」--。3党所属の県議9人は、マイクを手に安倍政権への批判のボルテージを上げた。
8月、共産党県委員会は来夏参院選の「鳥取・島根」選挙区の公認候補として新人、遠藤秀和氏(37)の擁立を発表。合区決定後、最初の立候補表明者となった。共産は過去の国政選挙、島根県内で常に候補を立ててきた。遠藤氏は党鳥取・島根国政対策責任者を務め、両県で支持者回りを始めている。
一方、中央では志位和夫・党委員長が9月に「国民連合政府」構想を発表。安保法反対の動きを野党共闘につなげ、参院選での1人区を中心に候補の調整を目指す。「鳥取・島根」も対象となり、その波紋は広がりを見せる。
島根県委員会の副委員長、尾村利成県議は党幹部同士の検討を前提に、「(野党共闘が)実現すれば、候補者が変わる可能性はある」と明言。その上で「あくまで安保法を廃止にするための構想。廃止という目的を達成すれば、改めて国民に信を問うことになる」。野党間には消費税や原発施策など大きく異なる主張もあり、「安保法廃止に焦点を絞った共闘」との狙いを強調する。
「自民王国」とされる島根。それでも民主党政権時代の2010年参院選では野党(民主、共産、社民)の比例票を集計すれば、自民、公明の合計票に約5万票差まで近づいた。しかし自民への追い風の吹いた13年には12万票差以上となった。
13年の参院選。民主党は島根選挙区で独自候補を立てず、みどりの風に所属していた現職、亀井亜紀子氏を県連レベルで支持。しかし、亀井氏の政治姿勢を巡り、支持母体・連合島根は亀井氏との関係が悪く、連合は自主投票を決め、思うような集票につながらなかった。
その後の国政選挙でも、民主は島根県内で候補選びに四苦八苦する状況が続いている。14年12月の衆院選では、県連代表の和田章一郎氏が県議を辞し、地盤ではない島根1区から立候補。「県内候補者ゼロ」を阻止するのがやっとだった。
来夏参院選、野党は統一の候補を立てられるのか。和田氏は「合区になったからといって戦い方が変わることはない。鳥取県連との調整をしっかりすることが大切」と平静を装う。候補選びにも「地域で争う話ではない。勝てる候補を選ぶ」と、島根からの擁立にこだわらない考えを強調する。言葉の裏には有力候補が見つからず、候補選びで主導権を握ることのできない苦しい事情が見え隠れする。
島根県内では社民党が西部で地盤を持ち、14年衆院選では島根2区に公認候補を擁立した。県連関係者は言う。「(共産との共闘は)民主が候補を出せるかどうか。ただ、民主が立てられなければ社民が立てる可能性もある」。情勢は流動的だ。【曽根田和久】
………………………………………………………………………………………………………
<島根県内の参院比例代表・主な政党得票>
2007年 2010年 2013年
自民 16万2537 14万8997 15万7895
公明 4万9457 4万9720 4万9949
民主 13万1849 11万7741 4万7968
共産 2万3209 1万8611 2万3931
社民 1万4677 1万1537 8671
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