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第24回参議員議員選挙(2016年)

360チバQ:2015/10/24(土) 17:43:49
http://news.goo.ne.jp/article/oita/region/oita-7EBC4DAB-3610-4B6A-99F3-5F91A90F1628.html
来夏の参院選大分選挙区 候補予定の3人に動き

03:01大分合同新聞

 来年夏の参院選に向け、大分選挙区(改選数1)に出馬を表明している候補予定者3人が活発に動きだした。民主党現職の足立信也氏(58)は通常国会が9月に閉会後、県内での活動を本格化。議席奪取を目指す自民党が公募で擁立を決めた弁護士の古庄玄知(はるとも)氏(57)は党支持層などへのあいさつ回りを重ねる。共産党県委員会書記長の山下魁(かい)氏(38)も後援会の総会を開くなどして準備を進めている。

 3期目を目指す足立氏はまず足場を固める方針。これまでの支持者や団体・企業の訪問に集中的に取り組む。国会で争点となった安全保障政策や経済政策を中心に、政府の矛盾点や党の対案を説明している。
 初挑戦の2004年選挙では公示2カ月前に出馬が決定。民主党政権時の前回10年選挙では厚生労働政務官の公務があり、動きだしが遅れた。今回は「じっくり戦略を練り、抜けのない運動を図る」との構え。党県連幹部は「政策、人物を有権者に理解してもらうだけだ」と強調する。
 新人の古庄氏は、9月に自民党県連の選考会で候補予定者に選ばれて以降、党関係者や各種団体の集会に姿を見せたり、事業所を回るなどして知名度アップを図る。自己紹介と併せ、安全保障関連の集いで政治信条を訴えるなど保守色ものぞかせる。
 まだ弁護士の仕事と並行しながらの活動。「手探り状態だが、とにかく私を知ってもらうことから始めるしかない」と決意を話す。党県連幹部は「親しみやすさを出していきたい」とし、パンフレットの作製などでPRを強める考えだ。
 山下氏は今月11日に大分市内で全県後援会総会を開いた。共産党本部は安全保障関連法の廃止を目指す「国民連合政府」を提唱しており、民主など他の野党と選挙協力をする可能性もあるが、現状では出馬に向けて全力を挙げるとした。
 街頭演説やミニ集会では野党連携を中心に訴えている。


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