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第24回参議員議員選挙(2016年)
355
:
名無しさん
:2015/10/24(土) 01:32:26
>>354
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/241567
参院選連載(2)民主・社民 党本部期待と県連落差
安倍1強と政党 始動16参院選さが
2015年10月21日 09時59分
「その方たちではちょっと厳しい。勝てそうな人物を探してほしい」。安全保障関連法をめぐる与野党の攻防が過熱していた7月、東京・永田町の民主党本部。佐賀県連代表の大串博志が来年夏の参院選候補として数人の名前を挙げると、選対委員長の玄葉光一郎は真剣な表情で再考を促した。
「この時期にはよくあるやり取り。何も煮詰まった話じゃない」と語る大串は、それが誰だったのか県連にも伝えていない。この面談のほかに表立った動きはなく、候補者選びは難航している。
「民主党にとって佐賀は九州の拠点」「戦える選挙区」。2月と9月に相次いで佐賀県を訪れた幹事長の枝野幸男と代表代行の長妻昭は口をそろえて佐賀への期待感を強調した。
九州に5人しかいない民主党の衆院議員のうち、佐賀は原口一博、大串の2人を擁し、県内の党員・サポーター数は昨年から160人増えて4210人。人口比では奈良県に次いで全国2位の多さを誇る。
こうした数字が党本部の期待値を高めるが、「われわれの現状分析とは大きな乖離(かいり)がある」と県連代表代行の園田泰郎は打ち明ける。春の統一地方選では公認、推薦候補が全員当選したが、それは新顔を擁立できず、何とか現状維持に踏みとどまったことの裏返し。「原口、大串の『個人商店』と揶揄(やゆ)され、組織強化が進まない現状は何一つ改善していない」
遅々として候補者選びが進まない中、維新が分裂、共産党も連立政権構想を掲げて選挙協力を提案するなど、野党共闘の動きが加速してきた。大串は「安保関連法への反発から『野党でまとまってくれ』という期待の声を多く寄せられている」と明かす。
9月末、民主党県連に共産党が県内で開く国政報告会の知らせが郵送で届いた。県連関係者は「こんなのは初めてじゃないか。フレンドリーだね」と苦笑いする。
民主党が政権交代を果たした09年の衆院選で共産党は1、2区への候補擁立を見送った。1区の原口に共産票の7割が入ったとみる出口調査結果もあり、圧勝の要因の一つになったが、県連関係者は「あの時、県連には共産支持者から政策に関する問い合わせが多く寄せられ、『考えが違う』と指摘されることもあった」と振り返る。「一緒になれないから違う政党で連立政権はあり得ない。共産の候補取り下げは確かに魅力的だが、うまくまとまるかどうか、まだ県連レベルで議論する段階ではない」
選挙区に候補を擁立しない社民党県連は民主と共闘し、「候補選びの段階から関わりたい」との考えを示す。ただ、幹事長の徳光清孝は「原口、大串の両氏が白羽の矢を立てる従来の選び方ではそれも難しい。応援した候補が次々と離党していく状況は問題だ」と指摘する。県連は改選を迎える吉田忠智党首の比例選に力を注ぐ方針で、10月末にも比例の選挙対策本部を立ち上げる。(敬称略)
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