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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/26(日) 15:36:55

統一地方選スレから東海・北陸所謂中部地方のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40
掛川ネタはこちらへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1187487997/l40

6362チバQ:2017/09/19(火) 18:39:17
258 名無しさん 2017/09/19(火) 13:09:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170919-00004174-cbcv-soci
河村名古屋市長 衆院選出馬で調整進める
9/19(火) 11:55配信

 来月にも想定される次の衆議院議員選挙に向けて、名古屋市の河村たかし市長が、自身が出馬する方向で最終的な調整を進めていることがわかりました。

 「(細野議員らとの)連携の手応えは、良いに決まっている。」(名古屋市 河村たかし市長)

 Q:新党を立ち上げるが?
 「それは良いこと」(名古屋市 河村たかし市長)

 複数の関係者によりますと、河村市長は、来月にも想定される総選挙に向け、自身が出馬する方向で調整を進めているということです。

 東京都の小池知事に近い若狭勝衆院議員や民進党を離党した細野豪志衆院議員が今月中の立ち上げを目指す新党と連携し、自身の衆院議員時代の選挙区である愛知1区からの立候補が有力とみられています。

 ただ、衆院選に出た場合、市政を投げ出したとの批判も予想されることから、名古屋市長の後継者を擁立したい考えで、有力な後継者が見つからない場合は、出馬しない可能性も残されています。

 現在、自身の衆院選出馬に向け複数の候補者の中から名古屋市長の後継者の選定を進めているということです。

6363チバQ:2017/09/19(火) 22:04:21
https://news.goo.ne.jp/article/joetsutj/region/joetsutj-59c0c7664c0db1343672622b.html
上越市長選の前倒し実施を検討 解散・総選挙と同日選挙に
17:11上越タウンジャーナル

衆議院の解散・総選挙が2017年10月10日公示、22日の投開票の日程で行われる公算が大きいと報道される中、上越市選挙管理委員会は9月19日、10月29日投開票の市長選を総選挙と同日に実施する方向で検討を始めた。総選挙が10月22日となった場合は、市長選を1週間前倒しする方針だ。

市選管事務局によると、2週連続の選挙となった場合、費用や人員、会場の手配などの負担が大きいことから、同日選挙になるよう検討を始めた。今後、衆議院が解散されて総選挙の日程が決まった後、選挙管理委員会を開いて市長選の日程を調整する。

関連記事

6364チバQ:2017/09/19(火) 22:09:08
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017091902000063
河津町長リコール 住民投票が告示
05:00中日新聞プラス

 河津町が計画する子育てや文化活動の複合施設をめぐって、計画に反対する住民グループから解職請求(リコール)された相馬宏行町長(57)の解職の是非を問う住民投票が十八日、告示された。投開票は十月八日。有効投票総数の過半数が解職に賛成すれば相馬町長は失職し、五十日以内に町長選が実施される。
 相馬町長の重点施策で町が総事業費約十七億円を投じて建設を計画する複合施設が争点。リコール請求代表者の稲葉誠次さん(66)はこの日、「強引で僅差の議会決定を重視し、町民の意見を聞かない町長の政治姿勢と複合施設計画の進め方について問いたい」などとするコメントを発表した。
 一方、相馬町長は会見で、被請求者が提出できる弁明書を公表した。「事業は多くの町民からの要望を受け、町議会の議決を経て着手した。解職請求は理解できない」などとする内容を読み上げた。リコールが成立した場合の出直し選挙への出馬は「結果を受けて考える」とした。
 計画をめぐっては、膨大な事業費を問題視する町議五人が二〇一六年十一月、建設の一年延期を求める要望書を住民ら三千百六十八人分の署名を添えて町に提出。相馬町長が早期着工の姿勢を変えなかったため今年四月、住民グループがリコールに向けた署名活動を開始。法定数(有権者の三分の一以上)を超える二千八百六十五人分の有効署名を集め、八月にリコールを本請求した。相馬町長は九月六日、複合施設建設の一年延期を表明した。
 町内の四十代男性は「生まれ育った町がこんな形で目立って残念、小さな地域なのでしこりが心配」と話した。
 十八日は町役場の掲示板に告示を示す張り紙が掲示された。期日前投票は十九日午前八時半から町保健福祉センターで実施される。九月一日現在の選挙人名簿登録者数は六千四百六十一人。

6365チバQ:2017/09/19(火) 22:25:58
http://www.sankei.com/politics/news/170919/plt1709190042-n1.html
2017.9.19 15:06

伊豆の国市議の当選無効 静岡県選管、居住実態なし

 静岡県選挙管理委員会は、4月16日投開票の同県伊豆の国市議選で当選した後藤真一氏(73)について、公選法が定める市内での居住実態が認められないとして、当選無効と裁決した。15日付。30日以内に東京高裁に提訴しなければ当選無効が確定し、次点候補が当選者となる。

 後藤氏は「娘の病気療養を支援するために伊豆市の娘の家と行き来していた」と反論。取材に「納得できない」と話し、提訴する考えを示した。

 裁決によると、入浴や洗濯を娘宅で行っており、娘との2人暮らしに見合う電気やガスを使用していた。療養支援は恒常的な事情で、特別な事由に当たらないとした。

 伊豆の国市の男性2人が市選管に異議を申し出たが棄却され、決定を不服として県選管に審査を申し立てていた。

6366チバQ:2017/09/20(水) 00:53:31
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election/403576.html
裾野市長選に土屋氏出馬へ 元防衛庁職員
(2017/9/19 07:40)
 任期満了に伴う裾野市長選(2018年1月14日告示、同21日投開票)で、同市平松の元防衛庁職員土屋龍司氏(65)が18日までに、無所属で立候補する意向を固めた。近く市内で記者会見し、正式表明する。土屋氏は「防衛庁時代の経験を生かし、まちづくりでリーダーシップを発揮していきたい」と動機を述べた。
 土屋氏は1975年に防衛庁(現在の防衛省)に入り、在英国大使館参事官などを歴任。14年の市長選に出馬し落選した。市長選にはこれまでに現職の高村謙二氏(53)が立候補を表明している。

6367チバQ:2017/09/24(日) 10:12:48
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170923ddlk20010010000c.html
<県議会特別委>選挙区案決定持ち越し 定数1減、自民と他会派対立 /長野
09月23日 00:00毎日新聞

 2019年春の次回県議選から「58」となっている議員定数を1減らす方針で検討している県議会選挙区等調査特別委員会(古田芙士委員長)は22日、当初予定した1減する選挙区の正式案のとりまとめを見送った。自民党県議団と他の会派の意見が対立、前回退けられた案が再浮上するなどし、決定は次回以降に持ち越された。【ガン・クリスティーナ】

 同委では1減する選挙区の案を、下伊那郡(定数2)と飯田市(同3)を合区した選挙区か、飯山市・下水内郡(同1)と中野市・下高井郡(同2)を合区した選挙区のいずれかで決める予定だった。しかし、自民党県議団は「既存の案では会派の意見がまとまらない。再考してほしい」と主張し、「下伊那郡選挙区の1減」を再提案。この案では1票の格差が2・59倍となり、「おおむね2倍程度」としたこれまでの合意に反することから、信州・新風・みらいと新ながの・公明、共産党県議団は「1票の格差が拡大する」「今までの議論を覆し、合意が難しい」と反対した。

 加えて、この3会派が当初の2案のうち、「飯山市・下水内郡と中野市・下高井郡を合区した選挙区で1減」の案を支持。委員会として、この案と自民党県議団の「下伊那郡で1減」の案を検討することにした。

 古田委員長は「人の首を切るのは抵抗がある。次回はどのように決めるのかを話し合いたい」と話した。委員外議員として参加した無所属県議は「議員を決めるのは県民。不毛な委員会を重ねて、なぜ内部の話ばかりするのか」と苦言を呈した。

6368チバQ:2017/09/24(日) 10:14:41
三重

https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017092102000012.html
定数6減是非問う 22日から県議会選挙区アンケート
09月21日 05:00中日新聞プラス

定数6減是非問う 22日から県議会選挙区アンケート
定数6減是非問う 22日から県議会選挙区アンケート
(中日新聞プラス)
 県議会の定数や区割りの変更を議論している特別委員会は二十二日から、次の県議選で定数を現状の五一から四五まで減らす条例の是非を県民に問うアンケートを実施する。県南部で議席が六減る区割りを「過疎地域の声を無視する」と問題視する意見がある一方、条例は三年前に成立しており「今さら問うのはおかしい」と批判する議員も多い。
 県議会は一票の格差是正などのため二〇一四年に定数削減条例を可決し、次の一九年県議選から適用することを決めた。ただ、この結果、南部は四つの一人区ができることなどから、民進系最大会派・新政みえや自民党の南部選出議員を中心に見直し論が高まった。
 一度も選挙をしないまま昨年、県議会は条例見直しを検討する特別委を設置。選挙区変更は当落に直結するため各会派や議員の思惑が交錯し、一年四カ月間の議論を重ねても決着に至っていない。
 三谷哲央委員長(新政)が局面を打開するためアンケートを提案。自民側は「決められないからと県民に聞くのは議会の責任放棄」と批判したが、今月四日に実施が決まった。
 アンケートはまず四五で選挙を実施すべきかを問い、「いいえ」と答えた場合は「定数が多い」「一人区が増えている」「南部の定数減が多い」など、理由も問う。用紙はホームページ入手でき、郵送、ファクス、電子メールなどで提出する。用紙は県議会や各地域の県庁舎にも置く。
 三谷委員長は「四五でよいという意見が多ければ議論はそこで終わる」と明言。見直しを求める声が多い場合、五月に正副委員長が妥協案として提示した定数四九案を復活させるなど、年度内に新たな区割りを決める方針で「多くの声を寄せてほしい」と求める。
 締め切りは十月二十日。(問)議会事務局=059(224)2879
 (森耕一)

6369チバQ:2017/09/24(日) 10:16:12
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170923-00000029-mai-soci
<富山市議会>市田元議長、政活費で新たな疑惑 県警が聴取
9/23(土) 11:05配信 毎日新聞
 富山市議会の政務活動費の不正問題で、元議長で自民会派に所属していた市田龍一氏(62)が、実際には開いていない市政報告会の会場費や茶菓子代などの名目で、政活費27万3000円を不正に取得した新たな疑いがあることが22日、分かった。市田氏は毎日新聞の取材に、県警から4月の市議選後、複数回、任意聴取を受けたことを明らかにし「今の段階では話せない。不正が見つかれば全額返還する」と述べた。

 赤星ゆかり市議(52)=共産=が指摘した。

 赤星市議によると、市田氏は2013年10月27日に富山市内のホテルで市政報告会を開催したとして、会場費や250人分の茶菓子代などの名目で、計27万3000円の領収書を添付し、政活費を請求、受給した。

 しかし、赤星市議が同日の会合に関する資料を開示請求したところ、利用明細書などの文書は存在していなかった。また、ホテルの支配人から「市田氏が宴会などで利用することが多く、頼まれた従業員は嫌だったが領収書を書いた」という趣旨の証言を得たという。

 市田氏は毎日新聞の取材に「過去5年間の政活費について警察の調べに応じており、今の段階では話せない。不正が見つかれば全額返還する」と述べた。

 赤星市議は「非常に悪質だ。自民会派は会派内の調査をやり直してほしい。市民は全容解明を求めている」と話している。

 市田氏は議長だった昨年9月、パソコンなどを購入したとする架空の領収書を富山市内の事務用品店に書かせ、政活費を不正受給したことが発覚し辞職。今年4月の市議選への立候補の意思を明らかにしたが、別の不正が発覚し断念した。市民団体が今年3月、詐欺容疑で県警に告発した。【鶴見泰寿、古川宗】

6370チバQ:2017/09/24(日) 21:17:32
https://news.goo.ne.jp/article/gifu/region/gifu-20170924102724.html
岐阜市長選 自民市支部「衆院選を前哨戦」に
10:26岐阜新聞

 任期満了(来年2月)に伴う岐阜市長選で、自民党市支部(会長・玉田和浩県議)は23日、市内で臨時の選考委員会を開き、予定通り30日に推薦候補予定者を1人に絞ることを確認した。取材に対し玉田会長は「一本化した候補を(次期)衆院選に巻き込んでいく」と述べ、次期衆院選を市長選の「前哨戦」にしたい考えを示した。

 衆院解散の公算が大きくなったため、野田聖子総務相=衆院岐阜1区=が玉田会長に選考日程の延期を要請したことを受け、臨時の選考委を開いた。出席者からは「先に一本化した方が、衆院選で(市支部が)団結できる」「衆院選の勢いそのままに市長選に入れる」などの意見が相次いだため、予定通り30日に決めることにした。

 玉田会長は、一本化した候補には衆院選の個人演説会場で応援演説させることなどを検討するとした。

 市支部に推薦依頼を出しているのは、自民県議の長屋光征氏(38)と菓子メーカー社長の中西謙司氏(56)。

 市長選を巡ってはほかに元衆院議員の柴橋正直氏(38)と農業関連の専門商社社長の棚橋保之氏(37)も無所属での出馬を表明。共産系グループが独自候補擁立に動いている。

6371チバQ:2017/09/26(火) 20:55:29
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20170925348050.html
地元から米山氏支援
魚沼で超党派組織発足

 米山隆一知事の出身地魚沼市で、地元有志による支援組織「米山隆一さんを囲む魚沼の会」が24日、発足した。政党や会派の枠を超えて知事を支え、地域振興を図るのが目的だ。

 米山知事は昨年10月の知事選で、野党の支援を受けて、勝利した。こうした中、革新系だけでなく保守系の市民も多く参加する魚沼の会は、「国政レベルの対立を持ち込まず、米山知事と一緒に地域課題を話し合う場にしたい」(幹部)とする。

 24日の設立総会は、市民約150人が参加。佐藤雅一魚沼市長や自民党の皆川雄二県議も出席した。

 米山知事は「地域活性化や少子高齢化といった課題はあるが、魚沼地域、県全体を発展させていくため、皆さんとともに取り組みたい」とあいさつした。

 魚沼の会は当面、代表を置かずに地元商工会や青年会議所メンバーら約20人で構成する世話人会が運営する。年に数回、知事の活動報告会や、人口減少時代の活性化策などをテーマとする意見交換会を開催していく方針だ。

【政治・行政】 2017/09/25 07:55

6372チバQ:2017/09/27(水) 21:17:00
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election_shugiin/406518.html
民進2市議が離党届 衆院静岡2区の松尾氏支援へ
(2017/9/27 17:00)
 民進党の青島悦世焼津市議(69)と天野正孝藤枝市議(60)が27日午前、同党静岡県連に離党届を提出した。2氏ともに、衆院静岡2区総支部長で26日に離党届を出した松尾勉氏を支援する。県内の他の地方議員にも今後、追随する動きが広がる可能性がある。
 青島市議は離党届提出後、静岡新聞社の取材に対し、「松尾氏を支援するための離党。当面、無所属で活動する」と述べた。天野市議も無所属の立場で活動する意向を示し「民進党でずっと松尾氏を応援してきた。今回も松尾氏支援のため党を出る」と話した。
 松尾氏と同4区総支部長だった田中健氏は、ともに秘書を務めた細野豪志元環境相(同5区)が関わる新党「希望の党」に合流するため26日、離党届を提出し、衆院選では同党の公認候補として現在の選挙区から出馬する考えを細野氏に伝えている。
 県内では8月に細野氏が民進党を離党した後、小池義治富士市議が同党を離党している。

6373チバQ:2017/09/29(金) 19:57:57
2593 チバQ sage 2017/09/29(金) 19:57:34
最近の野党系のなかで一番まともな判断をしたんじゃないか!?
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASK9Y5CLWK9YOIPE022.html
河村たかし氏、立候補断念 自派候補の公認、希望に打診

18:31

河村たかし氏

(朝日新聞)

 地域政党「減税日本」代表の河村たかし・名古屋市長(68)は29日、衆院選には立候補せず、市長を続ける意向を表明した。衆院愛知1区に自派の候補者を立て、新党「希望の党」(代表=小池百合子・東京都知事)から公認を得られるよう希望側に打診している。

 河村氏は「名古屋の皆さんのためにご奉公する。『名古屋でやって』と、涙が出るぐらいありがたいお言葉をたくさんいただいた」と記者団に語った。市長職の後継者が見つからなかったことも認めた。

 河村氏は「自民党に対抗できる勢力が必要」と語り、衆院議員時代の地盤だった愛知1区からの立候補を模索してきた。小池氏を中心とした新党結成を従来主張してきたこともあり、希望の公認を求めていた。

 ただ、1区には民進党の元職、吉田統彦氏も立候補を予定。吉田氏は、民進が希望への事実上の合流を決めた28日には希望から立候補する意向を示していた。

6374チバQ:2017/09/29(金) 20:05:49
https://news.goo.ne.jp/article/gifu/region/gifu-20170929090919.html
細江市長が不出馬 岐阜市長選 きょうにも表明

09:09

 岐阜市の細江茂光市長(69)=4期目=が任期満了(来年2月)に伴う次期市長選に出馬しない意向を固めたことが28日、関係者への取材で分かった。細江氏は同日、岐阜新聞の取材に対し、29日の定例会見で「(進退について)何らかのことを言うつもりだ」と答え、不出馬について言及するとみられる。来月初旬にも後援会関係者に正式に伝える見通し。

 関係者によると、細江氏は以前から自身の進退について会見で説明する考えを周囲に伝えていた。来月4日には後援会の会合を市内で開くよう指示。支持者に対し、不出馬を直接伝えるとみられる。

 次期市長選への現職擁立の声は根強かったものの、自民党岐阜市支部が新人2人から推薦候補を選ぶ方針を打ち出すなど、選挙戦の構図が徐々に固まる中で、周囲からは不出馬の観測が強まっていた。

 細江氏は三井物産勤務を経て2002年の市長選で初当選。出直し選を含め5選し、現在4期目。市営バスの民営化など行財政改革で市債残高を縮減する一方、JR岐阜駅前の再開発や市中心部のみんなの森ぎふメディアコスモス整備などを進めた。

6375チバQ:2017/09/30(土) 15:43:28
https://news.goo.ne.jp/article/gifu/region/gifu-20170930113104.html
細江氏、次代に発展託す 岐阜市長選不出馬

11:30

定例会見で次期市長選に出馬しないと表明する細江茂光市長=29日午後3時50分、岐阜市役所

(岐阜新聞)

 岐阜市の細江茂光市長(69)=4期目=は29日の定例会見で、任期満了(来年2月)に伴う次期市長選に立候補しない意向を表明した。「岐阜市も私自身もステージを積み重ねながら発展していくことが大切。次のステージは、次のジェネレーション(世代)に担ってほしい」と語った。

 晴れ晴れとした表情で幕引きを表明した。「ずっと岐阜市政のかじ取りを続けてもいいのかもしれないが、ステージを積み重ねてこそ発展はある」。細江茂光市長(69)=4期目=は29日の定例会見で、勇退を決断した理由にリーダーの世代交代を挙げた。

 "民間からの新しい風"として53歳で初当選してから15年半。市政運営が安定感を増す中、次期市長選への出馬に対する現職待望論はあった。この日の会見でも「次も(市長を)続けてほしいという熱い思いと励ましを多く頂いた」と感謝した。

 任期満了(来年2月23日)に伴う次期市長選に向けて、細江市長がいつ進退を明らかにするのか注目されてきた。市議会最大会派の自民岐阜は5、7月の2度にわたり確認したものの明かさず、9月議会でも明確にしなかった。

 不出馬を表明したこの日の会見では、決断した時期は明らかにしなかったが、「あまり早くに明らかにすると私も職員も緊張感がなくなる」と説明した。

 4期16年という歳月は自身はもちろん、後援会幹部や支持者らの高齢化も進ませた。細江市長は後継指名はしない考えを示しつつも、「岐阜市も新しいステージで頑張ってもらいたい」と次期リーダーでの市の発展に期待を込めた。

6376チバQ:2017/09/30(土) 22:22:19
http://www.sankei.com/smp/west/news/170930/wst1709300095-s1.html
岐阜市長選 自民が候補一本化2017.9.30 20:52

 来年2月の任期満了に伴う岐阜市長選で、自民党岐阜市支部は30日、製菓会社社長の中西謙司氏(56)を県連に推薦依頼することを決めた。市長選への出馬を表明していた岐阜県議の長屋光征氏(38)が同市支部に推薦を願い出ており、候補の一本化を調整していた。

<<��下に続く��>>

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 市内で開いた選考委員会で協議し、総務会で決定した。近く県連に推薦を申請する。長屋氏は立候補を断念する。

 市長選には、他に旧民主党元衆院議員柴橋正直氏(38)と、ベンチャー企業社長の棚橋保之氏(37)が出馬を目指し、共産党も候補の選定を進めている。現職細江茂光市長(69)は不出馬を表明している。

6377チバQ:2017/09/30(土) 23:00:12
川裕一郎
https://mainichi.jp/articles/20170929/ddl/k17/010/305000c
川県議、希望入党へ会派名変更 /石川

毎日新聞 2017年9月29日 地方版

6378チバQ:2017/10/01(日) 09:24:11
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00005112-gifuweb-l21
4陣営県都決戦へ 岐阜市長選

10/1(日) 8:58配信��
コメント

◆現職不出馬で動き加速
 任期満了(来年2月)に伴う岐阜市長選で、自民党市支部(会長・玉田和浩県議)は30日、市内で選考委員会を開き、無所属で出馬を予定する新人の菓子メーカー社長中西謙司氏(56)を推薦候補予定者に決めた。市支部は10月1日にも県連に推薦申請をする。
 選考委は、岐阜市を地盤とする野田聖子総務相も交えて9人で開かれた。推薦依頼を出していた中西氏と自民県議の長屋光征氏(38)の新人2人の中から選び、双方を推す意見が拮抗(きっこう)したが、最終的に中西氏に決めた。
 取材に、玉田会長は「いろいろな角度から勝てる候補として全会一致で決めた」と選出理由を答えた。
 年明けの次期岐阜市長選は、自民の独自候補が難航の末に決まり、約4カ月後に迫った選挙戦の構図がほぼ固まった。すでに出馬表明した新人3人に共産系候補が加わり、4人の戦いになる見通し。現職の細江茂光氏(69)=4期目=の9月29日の不出馬表明も相まって候補者たちの動きが一気に加速しそうだ。
 「全会一致で中西さんを推していくと決定しました」。自民党市支部の玉田和浩会長は30日午後、市内で開いた総務会で、選考委で決めた候補を発表し、出席者に協力を呼び掛けた。
 一本化までの道のりは長く険しかった。中西謙司、長屋光征の両氏が相次いで推薦を求めた自民は、前回市長選で惜敗し知名度も高い元衆院議員の柴橋正直氏(38)を警戒して候補の絞り込みに苦慮。どちらが「勝てる候補」かを見極めるため、選考委が約1カ月かけて友好団体からの意見聴取まで行って協議を重ねた。
 30日の選考委も各氏を推す意見で割れたが、最終的に中西氏を選んだ。政治経験などがないため、総務会の出席者からは知名度不足を懸念する声は聞かれたが、市議の一人は「候補の一本化ができた。これで一丸となってやっていける」と力を込め、「衆院選の盛り上がりを市長選につなげれば相乗効果になる」と意気込んだ。
 長屋氏は「結果を受け止めて私は身を引いて支援したい」と話し、岐阜新聞の取材に対し、中西氏は正式な連絡がないとしてコメントを控えた。
 一方、柴橋氏は8月に政治団体「岐阜新生の会」を立ち上げるなどし、草の根活動を加速させている。9月26日に市内で開いた講演会では、JR岐阜駅前再開発など具体的な政策を提示し、市政改革に意欲を示す。自民候補決定の知らせにも「政治というフィールドでの経験値は(中西氏より)私の方が高く、市民との接点も多い」と自信を見せる。
 2人のほか、無所属での出馬を表明した農業関連の専門商社社長、棚橋保之氏(37)も街頭演説や企業・団体訪問などに注力。共産系グループは独自候補の擁立に動いており、月内にも発表する。

6379チバQ:2017/10/02(月) 20:43:02
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20171002/KT171001ATI090006000.php
宮沢元衆院議員 出馬を検討 長野市長選

 任期満了に伴う長野市長選(22日告示、29日投開票)で、元衆院議員で医師の宮沢隆仁氏(62)=無所属、埼玉県越谷市=が1日、信濃毎日新聞の取材に、立候補を検討していると述べた。「重要な選挙だが議論が活発でなく、市民にとって不幸だ。もっと議論するべきだ」とした。

 宮沢氏は長野市出身。2012年衆院選で日本維新の会が長野1区に擁立し、小選挙区で落選、比例代表北陸信越ブロックで復活当選。14年衆院選では次世代の党から1区に出馬、落選し、政治活動を休止していた。現在は病院に勤務している。

 長野市について観光都市としてのブランド力強化の必要性などを主張。9月29日の立候補届け出手続き説明会には衆院議員時代の支援者が参加したという。支援者らと相談し、対応を判断する。

 希望の党の若狭勝衆院議員が主宰する政治塾に参加しているが、衆院選出馬は検討していないという。

 市長選にはこれまで、現職で1期目の加藤久雄氏(74)=無所属、東町=と、新人で会社役員の土屋龍一郎氏(56)=無所属、妻科=が立候補を表明している。

(10月2日)

6380チバQ:2017/10/03(火) 12:42:54
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20171003/KT171002ATI090014000.php
自民党県議団 「下伊那分割」で意見集約

 2019年春の次回県議選に向けた県会の選挙区見直しを巡り、最大会派の自民党県議団(22人)は2日の団会議で、下伊那郡北部5町村を定数1の単独選挙区とし、同郡南西部8町村を飯田市区(定数3)と合区して定数3とする案で意見集約した。3日の県会選挙区等調査特別委員会に報告する。

 下伊那郡を北部と南西部に分割する案は、9月29日の特別委で、自民党県議団の委員が「団として決まったわけではない」とした上で提案していた。

 この日の団会議では、特別委の委員を務める平野成基氏らが、自民党が当初主張していた同郡の定数を現行の2から1に減らす案は「1票の格差」が前回15年県議選の2・20倍から2・59倍に拡大し、他会派の理解が得られないと説明。分割案だと格差は2・14倍に縮小し、「格差の問題はクリアできる」として理解を求めた。

 下伊那郡北部5町村は松川、高森の2町と喬木、豊丘、大鹿の3村で、南西部8町村は阿南町と阿智、平谷、根羽、下條、売木、天龍、泰阜の7村。分割案だと飯田市を挟んで北部と南西部に分かれている「飛び地」は解消されるが、「死に票」が多いとされる1人区が新たにできる。��

(10月3日)

6381チバQ:2017/10/04(水) 21:13:58
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20171005k0000m010054000c.html
<岐阜市長選>自民が候補一本化 構図ほぼ固まる
20:09毎日新聞

 来年2月に任期満了を迎える岐阜市長選で、自民党岐阜県連は製菓会社社長の中西謙司氏(56)を推薦候補に決定し、4日、推薦状を手渡した。自民の推薦候補が一本化されたことで選挙戦の構図はほぼ固まった。

 自民の推薦を巡っては、中西氏と岐阜県議の長屋光征氏(38)が党岐阜市支部(市連)に推薦願を提出していた。一方、市連内には現職の細江茂光市長(69)を推す声もあったが、細江氏が9月29日、市長選に立候補しない意向を表明。市連の選考委員会は同30日、事業手腕などを評価し、中西氏を推薦候補に決めた。長屋氏は誓約に基づき立候補を断念した。

 市長選ではほかに、元衆院議員の柴橋正直氏(38)、ベンチャー企業社長の棚橋保之氏(37)が無所属で立候補を予定している。共産党系市民団体も候補者擁立を検討している。

 中西氏は「企業の業績を上げるのが一丁目一番地の政策。多くの声を聞き、解決策を見いだしたい」と語った。【高橋龍介、岡正勝】

6382チバQ:2017/10/04(水) 21:18:26
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20171005k0000m010044000c.html
<衆院選>二階派2氏が自民復党 埼玉、山梨で分裂選挙に
19:32毎日新聞

 自民党の党紀委員会は4日付で、いずれも二階派の長崎幸太郎、小泉龍司両前衆院議員の復党を認めた。一任を受けていた二階俊博幹事長と塩谷立選対委員長の判断を追認した。衆院選で長崎氏は山梨2区、小泉氏は埼玉11区から無所属で立候補し、それぞれ岸田派と細田派の前職と対決する分裂選挙となる。岸田派と細田派の前職は公認せず「推薦」とし、当選者を追加公認する。

 両選挙区の公認争いでは、かつて自民党に所属していた長崎、小泉両氏の復党と公認を二階氏が後押し。一方、両選挙区では過去2回の衆院選に自民公認で出馬した前職がおり、岸田派は山梨2区の堀内詔子氏、細田派は埼玉11区の今野智博氏の公認を求めていた。堀内、今野両氏は過去2回の衆院選では小選挙区で長崎、小泉両氏に敗れ、比例復活当選していた。

 両選挙区の公認問題は3日の党幹部会合でも結論は出ず、一任を受けた二階氏と細田派の塩谷氏が4日に協議して対応を決め、党紀委に手続きを求めた。

 猛反発する岸田文雄政調会長は4日夕、党本部で記者団に「全く理解できない。同志とともに勝利に向け全力で取り組む」と語った。一方、細田派は反発しつつも、幹部の一人は「結局、ほかに選択肢はない」と事実上容認した。

 自民党で候補者調整が必要な選挙区は、岡山3区だけとなった。前回衆院選で比例復活した阿部俊子前衆院議員と、前回は旧次世代の党で当選し、その後自民党に復党した平沼赳夫元経済産業相の次男の正二郎氏とが公認を争っている。【水脇友輔】

6383チバQ:2017/10/04(水) 21:35:12
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171004ddlk17010244000c.html
<選挙>来春知事選 自民県連、6日にも結論 現職推薦か新人擁立か /石川
00:00毎日新聞

 自民党県連は来春の知事選に向けて6日に検討協議会を開き、現職の谷本正憲知事を推薦するか新人擁立かの結論を出す方針を固めた。県連には現在、谷本氏以外からの推薦願は出ておらず、同氏への推薦を軸に調整が進む見通し。

 一部の県議・市議から出馬要請を受けている山田修路参院議員は、立候補に意欲を示しているものの、「衆院選が終わるまでは知事選についてコメントしない」と説明。一方で、谷本氏に近い能登の議員らからは、衆院選公示前に結論を出すよう求める声が上がっており、山田氏は「県連の決定に従う」としている。

 馳浩県連会長は、1日に金沢市内であった自身の衆院選の事務所開きで、支援者らに知事選を巡る状況について説明。谷本県政6期24年を客観的指標で検証するため、金沢大の研究者らに依頼していた基礎調査の結果が近く出そろうと明かし、「どこかで最終判断をしなければいけない」と述べていた。【石川将来】

6384チバQ:2017/10/05(木) 11:42:00
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017100102000079.html
どうなる 河津町長リコール

10月01日 05:00

複合施設の建設計画が予定されている土地=河津町で

(中日新聞プラス)

◆反対派に歩み寄れず
 河津町が総事業費十七億円で建設を計画する子育てと文化活動の複合施設に端を発した相馬宏行町長(57)の解職請求(リコール)の是非を問う住民投票は、八日の投開票まで一週間となった。建設に賛成、反対双方の町民とも「なぜリコールにまで進んでしまったのか」と首をひねる。推進派と反対派によるボタンの掛け違いの積み重ねが、町を二分する騒動に発展したようだ。
軽 視
 町議会(定数一一)は二〇一五年度、複合施設の基本設計予算案を全会一致で可決。だが当初、概算で九億円とされた建設費の高騰や情報開示不足を理由に五人が反対に転じた。実施設計費を盛り込んだ予算案は一六年三月の定例会で賛成六、反対五で辛うじて可決した。事業が止まらない状況に業を煮やした反対派町議五人が一六年十一月、行動を起こす。建設の一年延期を求める要望書を住民ら三千百六十八人の署名を添えて相馬町長に提出した。
 署名数は町の人口の42%(当時)に相当し、リコールを警戒するのに十分な数字。それでも町長周辺は署名を軽視した節がみられる。「地元以外の人や子どもにまで署名させたらしい」「次期町長選(任期満了は来年四月)を見据えた揺さぶり」と楽観的な臆測が流れた。相馬町長は「事業の延期は一切考えていないが、三千人を超える署名は真摯(しんし)に受け止める」と述べただけで具体策は講じなかった。それがリコール運動へとつながっていく。
直談判
 複数の関係者によると、反対派の中にも「町の混乱を招く」としてリコール回避を目指す動きも見られた。署名集めが始まったばかりの四月中旬、ある反対派町議が住民グループ代表の稲葉誠次さん(66)と面会。「事業を一年先送りするよう町長を説得するから署名活動を中止してもらえないか」と持ち掛けた。
 稲葉さんが了承したため、町議は町長にも直談判。しかし町長が提案を拒否したという。落胆した町議は署名活動に協力し、対立を深めていった。住民投票の実施が決まった後になって町長は一転、「事業の一年先送り」を表明したが、後の祭りとなった。町民からは「もっと早く表明していればリコールにならなかった」と嘆く声も漏れた。
対 立
 町長を六期二十四年務め、相馬町長と二度の激しい町長選を戦った桜井泰次前町長(83)の関与も指摘される。桜井前町長が町幹部OBらと署名活動に加わっていたため、一部町民は「過去の争いの蒸し返しになっている」と冷ややかだ。
 「町長は反対派の所に根回しにも来ない」。ある六十代男性は、親交のある反対派町議が不満そうにこぼすのを聞いたという。男性は相馬町長とも親しく、こう評す。「町長は真面目で一本気な性格。反対派町議らも聞く耳を持たない人間じゃない。ボタンの掛け違いが大きくなってしまったのではないか」

(中谷秀樹)

6385チバQ:2017/10/07(土) 09:28:39
知事選まで手が回らん!って感じですかね
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017100702000090.html
現職推薦の方針決定 自民県連 谷本氏「感謝以外ない」

05:00

 来春の石川県知事選で自民党県連は六日の知事選検討協議会で、現職で全国最多の七選を目指す谷本正憲氏(72)=無所属=を推薦する方針を決めた。馳浩県連会長は、金沢大が谷本県政を評価した結果やこれまでの議論などを踏まえ「政策課題を実現するために谷本氏を知事としてみんなが協力し合う体制をつくることが必要だとの認識に至った」と総括した。
 党所属の山田修路参院議員(63)が意欲を示しながら正式表明していない中、現職支持か新人擁立か、を議論してきた四カ月の議論が終わる見通しとなった。
 会見した馳氏は山田氏に国政での活躍を求める声が多かったとし「新人が出る場合や現職との比較、県政課題などはずっと議論した。議論が不十分だとの指摘は当たらない」と述べた。
 馳氏は衆院選公示の直前の決定に「衆院選の最中に揺れる思いを(立候補予定者や県議たちに)持たせてはいけない」と説明した。
 谷本県政二十四年間を金大に依頼し検証。馳氏は財政、雇用、交通整備など全十分野で点検し、福祉などで成果があるとしたが、雇用者報酬が全国水準よりも低いと指摘した。馳氏は「十九市町の地域間格差もある。次の四年の課題も見えてきた」と話した。多選の弊害には「あらゆる角度から議論は尽くされた」と説明したが、具体的に言及せず「継続して県議会で監視が必要。裸の王様にさせないのは私たちの責任」と述べるにとどめた。
 今月末にも役員会や総務会を開き推薦を正式決定する。県連は方針決定の声明文と、県政の評価結果をホームページで公表した。
 自民の推薦決定に、谷本氏は「いろんな意見もある中で、推薦でとりまとめていただいたことに感謝以外の言葉がない。大きな励みになる」と語った。

6386チバQ:2017/10/07(土) 09:52:29
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/246112
大久保恵子氏が出馬を正式表明越前市長選、前回に続き立候補決意2017年10月6日 午前7時00分

大久保恵子氏

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 元福井県越前市議会議員の大久保恵子氏(66)は5日、任期満了に伴う同市長選(15日告示、22日投開票)への立候補を正式に表明した。

 同市塚町の事務所で記者会見した大久保氏は、前回市長選に続き出馬を決意した理由に関し「元気な越前市を取り戻したい。そのためには市政を市民の手に取り戻さなければならないという、やむにやまれぬ思いから」と述べた。

 争点について「行政手法の問題だ」と述べ、新庁舎建設地から出土した石垣の保存に関する市の対応などを批判。情報公開を徹底し、議会・市民との議論を尽くし、説明責任を果たしたいとした。

 公約として▽市政を市民の手に▽市民の暮らしやまちづくりをお手伝いする市役所・職員を支える市長▽箱モノ行政の打破▽自らが身を切る改革姿勢―の4項目を挙げた。具体的には、多文化共生推進室の創設、1500年の歴史と文化・伝統を生かしたまちづくりの推進、市長の退職金返上・報酬の2分の1カット、小学校給食無償化の検討などに取り組むとした。

 女性からの支援に手応えを感じており、旧武生市、旧今立町の元首長も世話人会に名を連ねているとし「支援の輪は確実に広がっていると思う」と述べた。

 市長選には現職の奈良俊幸氏(55)が4選を目指して出馬表明しており、前回と同様、両者の一騎打ちとなる公算が大きくなった。

 大久保氏は大妻女子大卒。1998年、旧武生市議に初当選した。越前市議2期目途中の2013年に同市長選に出馬したが、奈良氏に敗れた。

6387チバQ:2017/10/08(日) 22:19:04
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171007-00005155-gifuweb-l21
上手副知事が辞意 任期途中「心身劣化」

10/7(土) 8:51配信��
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報道陣の取材に答える上手繁雄副知事=6日午後4時18分、岐阜県庁

 上手繁雄副知事(64)は6日、岐阜県議会の一般質問で「今月をもって辞任する決意をした」と述べ、辞意を表明した。「年を重ね、心身ともに相当劣化していると思うに至った」と理由を説明。答弁で突然、辞意を表明する異例の格好となった。
 知事の海外視察に同行する県職員の労務管理などをただした県政自民クラブの小川恒雄議員への答弁。上手氏は「職員への配慮不足などをご指摘いただいたと受け止めている。知事を補助する立場として至らなさを大いに反省している」と陳謝した上で、辞意を明らかにした。
 記者団に上手氏は「年もあるので、もともと今年3月にそろそろどうだろうという話は(知事と)していた。時期だと思った」と語った。
 古田知事は「この時期に何ら(辞任の)必然性がない。これからよく話し合って真意を聞いてみる」と慰留する考えを示した。
 上手氏は2010年4月から副知事を務めている。
◆“右腕”突然の辞意 職員らに戸惑い
 古田肇知事の右腕として長く県政を支えた上手繁雄副知事(64)が6日、県議会の議場で突然、辞意を表明した。一般質問の答弁で自らの退任を語る“サプライズ表明”に、議員や県職員には驚きや戸惑いが広がった。
 「辞任するつもりだ。(知事への連絡は)済んでいる」。上手副知事は答弁後、記者団に心境を語った。
 一般質問は、知事の海外視察の望ましい形を副知事にただす内容。質問した最大会派・県政自民クラブの小川恒雄議員は「副知事の責任を問うつもりはなかった」と戸惑いを隠さなかった。
 上手副知事は健康福祉部長や総合企画部長などを経て、2010年4月から現職。7年半にわたり知事を支えてきた。知事からの信頼は厚く、県議会とのパイプも太い。「代わりがいない人材」と話す職員もいる。
 一方、上手副知事の辞任のうわさは庁内で毎年度末に浮上していた。家族の看病や度重なる公務を理由に辞職の意向を知事に切り出し、その都度周囲から説得された経緯がある。最近は直近の案件以外の部局協議を見送る傾向があり、職員の一人は「いま思えば辞任が頭にあったのかもしれない」と推し量った。
 一方、古田知事は「(辞任を)了解していない」と改めて慰留する考えを示した。自民クも連休明けに協議し、再考を求める方向。一般質問後に面談した自民クのベテラン県議は「慰留は難しそうだ」と印象を語った。

6388チバQ:2017/10/09(月) 10:09:29
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017100902000087.html
リコール成立 河津町内混乱、対立続く

05:00

リコール成立 河津町内混乱、対立続く

(中日新聞プラス)

 八日に投開票された相馬宏行河津町長(57)のリコール住民投票は県内三例目の首長解職となった。「町民が望んだ結果」とリコールを請求した住民グループは歓声を上げ、失職した相馬氏は「不徳の致すところ」と落胆の表情。五十日以内に実施される町長選まで町長不在が続き、混乱は尾を引きそうだ。
◆前町長「厳しい結果」
 「大変厳しい結果になった。私としては何も言うことはない」。即日失職した相馬氏は八日夜、町役場での記者会見で淡々と切り出した。リコール賛成票が有効投票の三分の二を占める大差を目の当たりにしたショックからか、表情に覇気はなく、複合施設建設をトップダウンで進めようとしていたころの強気な姿勢はみられなかった。
 十七億円の大事業が事実上白紙になったことについては「町の将来を見据えて、ぜひ進めたかった。町民が文化活動をする場所がなかったので非常に残念。町民に理解をいただけなかったのかな」と漏らした。
 「議会の議決をいただいて進めてきたことですから何ら私には問題がなかったのかなと思います」と無念さものぞかせた。リコールを進めた町議らについては「議会制民主主義を無視した責任はあると思う」と非難した。
 十一月に実施される町長選への出馬については「支援者とゆっくり時間をかけて話したい」と語るにとどめた。
◆施設反対派「安心した」
 一方、リコールの請求代表者で不動産業、稲葉誠次さん(67)宅にリコール成立の一報が入ると、集まったメンバーから「やった」という歓声や拍手が上がった。稲葉さんは「町民が真剣に町のことを考えて望んだ結果。安心した」と喜びの表情を見せた。
 稲葉さんは昨年十一月、事業に反対する町議五人が事業延期を求める三千百六十八人分の署名を提出した際に、計画の進展につれて事業予算が高騰していることを知り、「おかしい」と感じた。町議会を傍聴し、強引に事業を進めようとする町長を見て、リコールの署名活動を決意。同じ考えの町民とグループを立ち上げ、町長が軽視した署名数から「あしたの河津をつくる3168」と名付けた。
 「カラオケのマイクも握った経験がない」というほど自他共に認める控えめな性格だが、生まれて初めて街頭演説に立ち、事業の問題点を住民目線で訴え続けた。稲葉さんは「今日で活動を終える。町長選には関わらない」と話し、解職成立を受けてグループ解散を宣言した。
 町長選に向けては、リコールを支援した町幹部OBや町議らが協議して候補者擁立を急ぐ。町長派も候補者を立てる構えで、複合施設をきっかけとした町内の対立はしばらく続きそうだ。
◆[解説]事業強行の姿勢に失望
 河津町長のリコールが大差で成立したのは、町民の声に耳を傾けることなく施設建設を強行しようとした町長の姿勢に、町民が「ノー」を突きつけた結果だ。
 町長は「事業は議会の議決を経ている」と繰り返し主張したが、町議会での施設への賛否は六対五と僅差だった。にもかかわらず施設建設を強行しようとした結果、「事業を止めるには町長解職しかない」と考える人々の結束を強めた。
 リコール回避のチャンスはあった。昨年十一月、事業の一年延期を求める署名が提出された時、署名数がリコール請求に必要な人数を上回っていたにもかかわらず町長は具体策を講じなかった。それが住民投票告示の直前になって一転、事業延期を表明。「早く表明すれば混乱は避けられた」と町民に失望が広がった。
 投開票直前の五日間、町長は公務を休んで街頭宣伝に専念したが、これも裏目に出た。「仕事を休んで保身に走っている」と、町民の反応は冷ややかだった。
 一方、「違法行為や大きな失政があったわけでもないのに町長を辞めさせるのはいかがなものか」と、リコールの手法を批判する人もいる。町長選に向けて、さらに町内の混乱は続きそうだ。
(中谷秀樹)

6389チバQ:2017/10/12(木) 01:49:59
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election/411257.html
牧之原市長選 浜岡原発再稼働、争点化の気配なし
(2017/10/11 17:00)
牧之原市主催の浜岡原発やエネルギー問題を考えるワークショップ。市長選で再稼働の是非などが争点になる気配はない=2016年9月、同市内
牧之原市主催の浜岡原発やエネルギー問題を考えるワークショップ。市長選で再稼働の是非などが争点になる気配はない=2016年9月、同市内
 一部の野党が公約で原発ゼロを掲げるなど衆院選で原発政策が争点の一つになる一方、投開票日(22日)が重なる牧之原市長選では争点にならない公算が大きい。立候補を予定する3氏は中部電力浜岡原発の再稼働に慎重な立場で、主張の違いが見えにくい。有権者からは「新市長として中電にどう安全対策を求めていくのか」などと活発な論戦を期待する声も聞かれる。 
 出馬を予定するのはいずれも無所属で元市議の大石健司氏(52)と前副市長の杉本基久雄氏(60)、内装工事会社役員で元旧相良町議の名波力氏(71)。大石、杉本両氏は「将来的に原発はない方がいい」「(再稼働には)安心安全の担保と5割を超える市民の賛同が必要」などと口をそろえる。名波氏も地震のリスクや北朝鮮情勢を引き合いに「再稼働に賛成ではない」と表明。2日の公開討論会で原発はテーマとならず、3氏が自ら発言することもなかった。
 市内は、浜岡原発から半径5キロ圏の予防防護措置区域(PAZ)と同31キロ圏の緊急防護措置区域(UPZ)に分かれている。原発事故時に甲状腺被ばくを防ぐ安定ヨウ素剤の事前配布は現在、PAZ圏の市民に限定されているが、杉本氏と名波氏は「UPZ圏の市民に配布範囲を広げる必要がある」。大石氏も「希望する(UPZ圏の)市民には配布するべき」と主張する。
 ある60代主婦は「浜岡原発は止まっているとはいえ、使用済み核燃料がある。絶対に安全とは言えない」と懸念を隠さない。市の広域避難計画はまだ公表されていない。30代主婦は「早急に示し、市民への周知徹底を図って」と注文を付ける。
 市議会は11年、浜岡原発の永久停止を決議し、今期限りで退任する西原茂樹市長も永久停止を唱えてきた。市の17年度市民意識調査によると、浜岡原発を「停止しておいた方が良い」は51・7%と過半数に達している。

6390チバQ:2017/10/15(日) 22:31:33
http://www.at-s.com/sp/news/article/politics/shizuoka/election/415476.html
名波氏、杉本氏、大石氏が立候補 牧之原市長選��(2017/10/15 18:10)

 任期満了に伴う牧之原市長選と市議選(定数16)が15日、告示された。市長選は、いずれも無所属新人で、元旧相良町議の名波力氏(71)と前副市長の杉本基久雄氏(60)=連合静岡推薦=、元市議の大石健司氏(52)による三つどもえの選挙戦に入った。市議選には17人(現職12、新人5人)が立候補した。
 市長選は現市政をどのように評価し、継続・発展させるのか、変革させるのかが大きな争点。名波氏は地域医療の安定化などを訴え、杉本氏は静岡空港を核としたにぎわい創出を公約に掲げる。大石氏は若い力で一体感のある街づくりを主張している。
 投票は22日午前7時から午後8時まで市内19カ所で行われ、午後9時半から静波体育館で即日開票される。期日前投票は16〜21日に市役所榛原、相良両庁舎で受け付ける。14日現在の選挙人名簿登録者数は3万8386人(男1万8982人、女1万9404人)。

6391チバQ:2017/10/16(月) 20:57:37
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171016-00000042-san-l15
上越市長選 現新一騎打ち 新潟
10/16(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う上越市長選が15日告示され、いずれも無所属で、3選を目指す現職の村山秀幸氏(69)=自民・公明推薦、社民支持=と、新人で元市議の中川幹太氏(42)の一騎打ちとなった。同市長選の選挙戦は8年ぶりで、2期8年の村山市政の是非が最大の争点となる。投開票は衆院選と同じ22日。

 同市新光町の上越文化会館前で出陣式に臨んだ村山氏は「市の財政再建を図り、合併後のまちを一つにしようとしてきた」と実績をアピール。農業改革などを課題に挙げた上で「次の世代に渡せるまちづくりを進める」と訴えた。出陣式には自民党の高鳥修一前衆院議員や県議、多くの市議らが姿をみせた。

 中川氏は、同市栄町の病院の駐車場で出陣式を開いた。村山市政に関して「われわれにすれば『安定』ではなく『停滞』だった」と批判。

 人口減への危機感を指摘した上で「若い力で暮らしを変える」というスローガンを改めて強調。市政の改革を進め、地域分権やベンチャー企業の誘致に取り組むと訴えた。

 14日現在の選挙人名簿登録者数は16万4540人。

6392チバQ:2017/10/16(月) 20:58:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171016-00315190-sbcv-l20
安曇野市長選挙で現職の宮沢宗弘氏が3度目の当選
10/16(月) 0:25配信 SBC信越放送
現職と新人合わせて3人で争われた安曇野市長選挙は現職の宮沢宗弘さんが3回目の当選を果たしました。
最終票です。
当選:宮沢宗弘・無所属・現・2万2332票。
宮沢豊次・無所属・新・1万8685票。
松沢好哲・無所属・新・9144票。
宮沢宗弘さんは77歳。
県議会議員を経て2009年の市長選で初当選し、選挙戦では「健康長寿のまちづくり」や「より開かれた市政」などを訴え広い支持を集めました。
今回の安曇野市長選は3期目を目指す現職にいずれも市議会議員だった新人2人が挑む構図で、福祉や子育て支援策のほか建設や統廃合が予定されている大型施設への対応などが争点となりました。
投票率は62.65%で前回を2ポイント下回りました。

6393チバQ:2017/10/16(月) 20:59:01
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171015-00000032-at_s-l22
名波氏、杉本氏、大石氏が立候補 牧之原市長選
10/15(日) 18:10配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
 任期満了に伴う牧之原市長選と市議選(定数16)が15日、告示された。市長選は、いずれも無所属新人で、元旧相良町議の名波力氏(71)と前副市長の杉本基久雄氏(60)=連合静岡推薦=、元市議の大石健司氏(52)による三つどもえの選挙戦に入った。市議選には17人(現職12、新人5人)が立候補した。

 市長選は現市政をどのように評価し、継続・発展させるのか、変革させるのかが大きな争点。名波氏は地域医療の安定化などを訴え、杉本氏は静岡空港を核としたにぎわい創出を公約に掲げる。大石氏は若い力で一体感のある街づくりを主張している。

 投票は22日午前7時から午後8時まで市内19カ所で行われ、午後9時半から静波体育館で即日開票される。期日前投票は16〜21日に市役所榛原、相良両庁舎で受け付ける。14日現在の選挙人名簿登録者数は3万8386人(男1万8982人、女1万9404人)。



 ■牧之原市議選立候補者(届け出順、定数(16)―17)

 藤野守 64 共現党中部地区委員

 良知義広 72 無現 議長

 平口朋彦 45 無現 元観光会社員

 原口康之 54 無新 金属加工会社員

 村田博英 70 無現 bjアカデミー顧問

 太田佳晴 61 無現 農業

 植田博巳 66 無現 元大井川広域水道技監

 大石和央 62 無現 農業

 浜崎一輝 49 無新 生命保険代理業

 中野康子 69 無現 農業

 大井俊彦 64 無現 市ソフトボール協会長

 鈴木長馬 72 無新 電気通信保守会社役員

 鈴木千津子 68 無現 屋内外広告業手伝い

 久保直明 69 無新 社会福祉法人評議員

 吉田富士雄 70 無新 市文化協会理事

 沢田隆弘 74 無現 電気工事会社社長

 名波喜久 65 無現 農業

静岡新聞社

6394チバQ:2017/10/17(火) 21:19:12
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171017ddlk20010046000c.html
<選挙>安曇野市長選/安曇野市議選 市長に宮沢宗弘氏 元市議2人を破り3選 /長野
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う安曇野市長選と市議選(定数22)は15日夜の開票の結果、市長選は無所属で現職の宮沢宗弘氏(77)が、ともに無所属新人で元市議の宮沢豊次氏(69)、松沢好哲氏(73)を破り、3選を果たした。

 投票率は市長選が62・65%、市議選は62・64%だった。ともに過去最低だった前回を2ポイント下回った。

 宮沢宗弘氏は2期8年の経験と実績を強調し、子育て支援や高齢者福祉の充実、産業振興を訴え、支持を集めた。当選が確実になった15日午後10時半過ぎ、祝勝会場の一乗寺修養会館で支持者と喜びを分かち合い、「今回は(議員時代も含め)13回目の選挙だったが、最初から大変厳しかった。後援会、支持者の皆さんに献身的な活動をしていただき、全ての力が結集できた」と感謝を述べた。一方で、得票率が45%にとどまったことについて「批判票も相当ある。批判をいただいたことを糧としたい」と述べた。

 宮沢豊次氏と松沢氏は市政転換や福祉充実などを訴えたが、現市政への批判票が分かれた形となり、現職の壁を崩せなかった。

 ◇市議選も決まる

 26人が立候補した市議選の当選者は現職19人、新人3人。党派別では公明3人、共産3人、無所属16人。女性は6人だった。【小川直樹、松澤康】

 ◇「土台作り総仕上げ」当選一夜明け、宮沢宗弘氏抱負

 宮沢宗弘氏は当選から一夜明けた16日朝、自宅で報道各社の取材に応じ、「合併して12年の若い市だが、旧5町村の一体感をもたせ、街の土台作りの総仕上げにしたい」と3期目の抱負を述べた。

 今後の課題は健全財政の維持。安曇野市の場合、合併した自治体への財政優遇措置として発行できる合併特例債の期限は2020年度に切れる。宮沢氏は「一般会計で四百十数億円の今の予算規模を、370億〜380億円に圧縮せざるをえなくなる。人口減少時代に、(施策で)全ての市民の要望に応えることはできない場合がある」と取捨選択が必要との考えを示した。

 旧5町村から引き継いだ公共施設の統廃合問題がすでに重くのしかかっている。市長選でも、市が廃止か譲渡を打ち出す宿泊入浴施設・長峰荘や、廃止方針の穂高プールをどうするかが争点の一つになった。統廃合計画の一方で、市が事業費38億円以内とする新総合体育館建設を進めていることに、対立候補の一人は疑問を投げかけた。

 宮沢氏は、長峰荘と穂高プール、新総合体育館問題のいずれも、「市民に分かりやすく説明し、理解を求めていく」とし、対話を重視する姿勢を強調した。【小川直樹】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇市長選開票結果=選管最終発表

当 22332 宮沢宗弘 77 無現

  18685 宮沢豊次 69 無新

   9144 松沢好哲 73 無新

………………………………………………………………………………………………………

 ◇安曇野市長略歴

宮沢宗弘(みやざわ・むねひろ) 77 無現(3)

 [元]県副議長▽松本広域連合副連合長[歴]旧豊科町副議長▽県監査委員▽南安曇農高

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 ◇安曇野市議選開票結果(定数22-26)

当 3058 小林陽子 46 無新(1)

当 2768 松枝功 62 無現(2)

当 2562 宮下明博 69 無現(4)

当 2483 藤原陽子 66 公現(3)

当 2306 中村今朝子 58 公現(2)

当 2263 竹内秀太郎 73 無現(2)

当 2236 平林明 63 無現(2)

当 2200 小松芳樹 56 公現(3)

当 2195 一志信一郎 67 無現(2)

当 2128 猪狩久美子 66 共現(3)

当 2126 平林徳子 74 無現(4)

当 2025 増田望三郎 48 無現(2)

当 1943 小林純子 63 無現(4)

当 1939 内川集雄 66 無現(3)

当 1903 小松洋一郎 76 無現(3)

当 1891 臼井泰彦 62 共新(1)

当 1886 井出勝正 67 共現(2)

当 1763 林孝彦 62 無現(2)

当 1736 坂内不二男 67 無現(2)

当 1652 召田義人 71 無現(3)

当 1486 山田幸与 68 無現(2)

当 1334 遠藤武文 51 無新(1)

  1270 荻原勝昭 73 無現

  1269 矢沢毅彦 32 無新

   674 藤原正三 66 無現

   443 丸山克己 53 無新

=選管最終発表

6395チバQ:2017/10/20(金) 01:27:23
http://www.yomiuri.co.jp/local/mie/news/20171016-OYTNT50302.html
熊野市長選に現新4氏…子育て支援など争点
2017年10月16日
 熊野市長選が15日告示され、いずれも無所属で、4選を目指す現職の河上敢二氏(61)と、前市議の中田征治氏(74)、元市議の山本良正氏(57)、整体師の峪さこ照行氏(63)の3新人が立候補を届け出た。地域の少子高齢化が進む中、子育て支援の充実や産業振興、防災対策の強化などが争点になりそうだ。
 同市井戸町の事務所前で行われた河上氏の出陣式には、連合三重の吉川秀治会長や近隣町長らが応援に駆けつけた。河上氏は「地域経済を支えるため、健全財政を維持しながら、大型予算を編成してきた」などと3期12年間の実績を強調。「若者が定住できるよう産業振興を進め、高齢者福祉や子育て支援の充実に取り組みたい」と語った。

 4年前にも市長選に出馬した中田氏は、同市木本町の事務所近くで出陣式。「自分たちの熊野を取り戻そう」と力を込めた。政策として観光交流や福祉向上、林業振興などを掲げ、現市政を「官僚出身者は我々庶民と感覚がずれている」などと批判。「市民のための政治を、市民と一緒にやっていきたい」と決意を述べた。

 山本氏は同市井戸町のJR熊野市駅前で第一声を上げた。「人口減少が続けば商売ができなくなる」と経済活性化の必要性を強調。市の預金にあたる財政調整基金約36億円(2016年度決算)の半分を4年間で放出することを提案し、「子育て、農業施策、経済施策にすべて使いたい。市民と太いパイプを作る」と訴えた。

 峪氏は同市木本町の木本神社前で第一声。「現職の多選を阻止するために立候補した。しがらみ、忖度そんたく、利益供与のまったくない熊野市を作り上げていく」と述べた。防災対策に一番に取り組むとし、「市民の命を守るための政治を行う」と主張。自主財源を確保するため、観光振興に取り組むことなどを政策に掲げ、支持を求めた。

 投開票は22日。14日現在の選挙人名簿登録者数は1万5260人。

 (白抜き数字は当選回数。略歴は、現職(元)経歴(前職を含む)▽学歴▽出身地▽現住所の順)

6396チバQ:2017/10/20(金) 20:03:08
http://news.livedoor.com/article/detail/13762831/
【県都・長野の課題】岐路に立つ五輪遺産・公共施設維持

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2017年10月18日 7時5分 産経新聞
 ■主眼は住民本位のまちづくり

 任期満了に伴う長野市長選は、22日に告示され、29日に投開票が行われる。

 これまでに、無所属現職の加藤久雄氏と同新人の土屋龍一郎氏が立候補を表明している。県内最多となる38万人の人口を抱える県都には、人口減少問題や「五輪遺産」とされる公共施設の活用法など懸案が山積している。将来を担うリーダーが向き合うべき長野市の現状と課題を探った。(三宅真太郎)

 ◆財政を直撃

 数々の名勝負を生んだ1998(平成10)年の長野冬季五輪。その舞台の一つが29年度末に競技施設としての役割を終える。ボブスレーなどそりの競技会場となった「スパイラル」(長野市中曽根)だ。

 「老朽化や多額の維持管理費など課題が多く、断腸の思いだが決断した」

 加藤久雄市長は今年4月の記者会見でそう説明した。

 今から約20年前、長野市を主舞台に開かれた冬の祭典には、70以上の国と地域が参加した。市内で整備された五輪施設は、スケートや開会式の会場など6施設に及び、総建設費は1千億円を超える。最近になり一部の施設では、雨漏りなどの劣化が指摘されている。長野市スポーツ課は、スパイラルを除いた5施設の維持費を、28年度から10年間で計約45億円と見込む。

 一方、市が今年3月にまとめた「公共施設等総合管理計画」によると、公共施設の目標使用年数を80年と設定し、改修を重ねながら維持する方針だ。市は、各施設が竣工(しゅんこう)してから40年後をめどに、改修によって継続的に使用できるかを判断するとしている。

 五輪開催から約20年経過しているため、目標使用年数は残り約60年となる。10年単位の施設維持費を約45億円と仮定すれば、今後の維持費は計約270億円となる。

 施設を活用することでいかに収益を確保するのか。市財政を直撃する重要課題だといえる。

 ◆図書館は必要か

 少子高齢化が進む中、地域に点在する市有施設も岐路に立つ。

 「図書館は利用者が少ないから廃止しませんか」

 9月下旬、長野市篠ノ井地区の公民館には、近くに住む10〜80代の男女計約30人が集まった。地元の図書館や駐輪場、学校や公園の今後のあり方を住民同士が意見交換する場だ。

 長野市は今年度から、市内各地区にある市有施設を統廃合するか再配置するか、地元の市民に話し合ってもらうワークショップ(WS)を始めた。3年以内に32地区でWSを順次行い、市民の声を反映させた公共施設の再配置案などを策定する考えだ。

 市公共施設マネジメント推進課は「まちづくりは長期戦になる。市民の声を参考にしながら、ベストな方法を考えたい」と話す。

 住民本位で進めるやり方は、個性豊かなまちづくりに資する上、地方自治の本旨にもかなう。だが、市域全体を見渡したバランスのよい公共施設の配置ができるかは、行政主導で調整しなければならない。話し合いで具体的な方向性が出たとき、施設の解体や改修、維持・管理の費用など財源をいかに確保するのかも問われる。

 ◆将来像

 加藤氏は市長就任後、市役所第1庁舎や南長野運動公園総合球技場の建設計画の見直しに着手した。だが、公共施設の活用法については、将来を見越した長期プランを打ち出せないでいる。

 出馬を予定している土屋龍一郎氏は今年6月まで、「エムウェーブ」社長として、同施設をイベント会場などとして活用し、14期連続で黒字にした。だが、市内全体における施設の活用法は抽象論に終始している。

 次期市長には、「五輪遺産」を含む公共施設の将来像を明確に提示する姿勢が求められている。

6397チバQ:2017/10/20(金) 20:03:31
http://news.livedoor.com/article/detail/13768002/
【県都・長野の課題】(中)子育て世代への支援 人口増をにらんだ施策が急務

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2017年10月19日 7時5分 産経新聞
「こども広場じゃんけんぽん」では親子で参加できるイベントや子育て相談会などが定期的に開催されている=11日、長野市(三宅真太郎撮影)
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 ■解体か改修か

 乳幼児と保護者の支援拠点「こども広場じゃんけんぽん」。

 長野市新田町の複合施設「もんぜんぷら座」2階の一画では、利用者の陽気な声が響く。

 親子の交流イベントのほか、小児科医やカウンセラーによる子育て相談会などを定期的に開催。延べ床面積は860平方メートルに及び、約10人のスタッフが勤める。

 親の育児支援を目的に市が平成15年6月に開設し、保育士らでつくるNPO法人「ながのこどもの城いきいきプロジェクト」が、指定管理者として運営する。利用は無料。年間約5万人が訪れており、今年5月には累計80万人を超えた。

 だが、現在、存続に関わる問題に直面している。「もんぜんぷら座」は約40年前に建設され、27年度の耐震診断で、「高層棟」部分が耐震基準を満たしていないことが判明した。市は5月、専門部会を設置し、建物を耐震改修するのか、解体するのかを今年度内に判断する方針だ。

 運営責任者の小笠原憲子さんは「新たにこれだけのスペースを探すのは難しい。子育て支援拠点として、今と同じように運営していけるか不安です」と話す。

 ■有料化の可否

 市長選に出馬予定の加藤久雄、土屋龍一郎両氏が発表した公約で、最大の争点になっているのは、子育て支援施策「放課後子ども総合プラン」への評価だ。

 プランは、放課後に児童館や児童センターを利用する子供を支援員が見守ることを柱としている。利用は原則無料。市によると、27年度に同プランを利用登録した児童数は、全2万796人のうち7681人(36%)。30年度には約8700人に増える見込みだという。

 このため、加藤氏は、利用者増に伴い事業費がかさむと判断し、現行制度を改め、30年度にも児童1人当たり2千円(月額)をめどに有料化する方針を示す。これに対し、土屋氏は、有料化には慎重姿勢をみせ、利用者負担の見直しを再検討する考えだ。

 有料化した際には、サービスの質を維持する態勢をきちんと整備することが欠かせない。現行制度を存続するなら、財源を明示しなければ有権者の理解は得られまい。

 ■深刻化の一途

 過去20年の長野市の人口動態の推移をみると、出生数は緩やかに減少する一方、高齢化により死亡数は増加。20年に死亡数が出生数を上回って以降、そうした傾向が続いている。

 転出入者数では、1998(平成10)年の長野五輪終了後、転出者数が転入者数を上回る状況が続く。人口減少は自然減、社会減双方の事情に改善の兆候が見られず、深刻化の一途をたどっているのが実態だ。

 市は、手をこまねいていたわけではなく、首都圏のU・Iターン希望者を対象にしたセミナーや相談会などを開催し、PRに取り組んできた。

 28年度に相談会などのほか、市の窓口で移住相談に訪れた人は256人。前年度の175人と比べると大幅に増えた。相談者の約7割は20〜40代だった。

 市人口増推進課によると、20〜40代の世代は、子育て支援策の充実度に強い関心をみせるという。市は、第3子以降の保育料軽減や妊娠・出産・子育ての情報をメール配信するなどの施策を導入しているが、移住者の増加につながるめぼしい成果は出ていない。

 市の人口推移を上向きにするには、これまでの施策の拡充はもとより、夫婦共働きで子育てがきちんとできる制度設計などが求められる。(三宅真太郎)

6398チバQ:2017/10/20(金) 20:03:47
http://news.livedoor.com/article/detail/13772961/
【県都・長野の課題】(下)中山間地、雇用創出と観光資源活用 具体的過疎化対策待ったなし

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2017年10月20日 7時5分 産経新聞
 ■ジビエでまちおこし

 中山間地の若穂保科地区。

 周囲を里山に囲まれたわずか9世帯の集落に、猟師が捕獲したシカやイノシシなど野生鳥獣の肉(ジビエ)を、鮮度が高いうちに食肉に加工する施設がある。

 運営者は、今年1月に川崎市から移住した「地域おこし協力隊員」の越前屋圭司さん(43)。自治体から委嘱された協力隊員は最大3年間、地域の活性化事業に携わる。長野市では平成26年から、中山間地に限って受け入れている。加藤久雄市長が中山間地活性化策の一つとして導入を決めた。

 施設はもともと、地元の農協や住民自治協議会などが25年に運用を始めたが、専従の運営者がおらず、ほぼ放置されていた。

 越前屋さんは着任後、施設を活用しようと、市職員らと共同で販路拡大やPRに取り組んだ。次第に認知度が上がり、提供店舗はそれまでの2店舗から6店舗に増え、施設の稼働日数も月1、2回から半月以上になった。

 こうした取り組みは、中山間地に新たな雇用や観光資源を生む試みとして注目されている。市は、31年度の稼働開始を目標に、市直営の「ジビエ肉処理加工施設」を中条地区に整備する。地元では、ジビエ料理の店舗を開設するなどの活用法が検討されているという。市地域活動支援課によると、協力隊員は初年度には5地区で12人が着任。3年間の任期満了後も市内に住む隊員は9人に上る。13ある市内の中山間地では現在、20〜50代の21人が12地区で活動している。

 ■50年後は3割に

 現在の長野市は、17年に豊野町、戸隠村、鬼無里村、大岡村、22年に信州新町、中条村が合併して誕生した。いずれも中山間地で人口減少が加速しているため、市は早急な対応を迫られている。

 総人口は、12年に38万7911人でピークを迎えた。ところが22年には38万1511人まで減少。28年にまとめた「人口ビジョン」では、50年後の72(2060)年には23万2227人になると予測している。特に、13ある中山間地区は深刻で、22年の3万6730人から50年後には、約3割の1万1808人まで減少するとみている。

 経済活動に与える影響については、農業の就業人口が22年比で7割減。小売店における商品販売額は、24年比で4割減などとする厳しい試算を示している。実効性のある人口減少対策は、経済活動に直結する喫緊の課題なのだ。

 市は28年度から、地域の魅力を発掘するため、3年間で地域の活性化や課題解決に取り組む「一支所一モデル事業」を全27支所と5地区で始めた。

 市職員と住民自治協などが協力し、地元の果物を使ったスイーツの開発や、田舎暮らし体験施設の運営など、地域の特色を生かした事業に取り組んでいる。しかし、直ちに地域の雇用創出や観光資源となることは期待できない。

 加藤氏は、保育、教育施設、公共交通を活用しながら地域活力を維持する施策を進める考えだ。対する土屋龍一郎氏は、民間や学生らの力を取り入れながら、ビジネスの仕組みを構築するとしている。両候補は抽象論を排し、具体的な構想を語らなければならない。(三宅真太郎)

6399チバQ:2017/10/23(月) 02:24:37
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017102200992&amp;g=pol
越前市長に奈良氏(福井県)


 奈良俊幸氏(55)=無所属・現/自民、公明、民進推薦=が、元市議の大久保恵子氏(66)=無所属・新=を破り4選。(22日投開票)(2017/10/22-23:33)

6400チバQ:2017/10/23(月) 02:25:16
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017102200976&amp;g=pol
熊野市長に河上氏(三重県)


 河上敢二氏(61)=無所属・現=が、前市議の中田征治氏(74)=無所属・新=、元市議の山本良正氏(57)=無所属・新=、整体師の峪照行氏(63)=無所属・新=を破り4選。(22日投開票)(2017/10/22-23:17)

6401チバQ:2017/10/23(月) 02:28:57
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20171023353250.html
現職の村山氏が接戦を制し3選
上越市長選

 任期満了に伴う上越市長選は22日投票が行われ、即日開票の結果、現職の村山秀幸氏(69)=無所属=が、新人で元上越市議の中川幹太氏(42)=同=に1462票差で競り勝ち、3選を果たした。投票率は、衆院選とのダブル選となったにもかかわらず、8年前の前回選を0・75ポイント下回る64・34%だった。

 選挙戦は、村山氏の2期8年の市政運営と、人口減少が進む中でどのように地域活性化を図っていくのかなどが争点となった。

 当選を決めた村山氏は午後11時半すぎ、上越市下源入の後援会事務所で支持者らと万歳。「合併して12年のまちを次世代にふさわしいまちにするため、ぶれずに取り組んでいく」と喜びを語った。ただ、僅差での勝利については「8年間訴えてきたことが、これほど厳しいことだったとは。結果をしっかり受け止めたい」と神妙な顔つきをした。

 村山氏は財政再建の実績を強調し、市政の継続を訴えた。自民、公明両党の推薦、社民党の支持を得たほか、市選出県議や大半の市議、経済団体の支援を受け、厚い組織戦を展開した。

 中川氏は合併によって旧町村部の個性が失われたと現市政を批判。予算編成権を地域自治区に移譲するなど市政の変革を訴えたが、わずかに及ばなかった。

◇上越市長選開票結果(選管最終)
 当52、609 村山 秀幸69 無現(3)
  51、147 中川 幹太42 無新

 当日有権者数 16万3593
 投票者数 10万5256
 投票率 64・34%
 無効 1496
 持ち帰り 4

【政治・行政】 2017/10/23 00:57

6402チバQ:2017/10/25(水) 04:41:24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171024-00000001-at_s-l22
県議会ふじ、分裂含み 希望と立民誕生「会派へ影響懸念」 静岡
10/24(火) 7:58配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
 22日投開票が行われた衆院選で、静岡県内に希望の党と立憲民主党という、民進党から派生した二つの新党の国会議員が誕生し、両党の関係議員を抱える県議会第2会派ふじのくに県民クラブが揺れている。民進党の分裂は、民進党と無所属の議員で構成されていた同会派の今後に影響を及ぼすとの見方もある。

 民進党県連幹事長でふじのくに県民クラブ会長の岡本護氏は23日、県庁で開かれた記者会見で「立憲民主、希望、民進で政策的にぶつかれば会派にも影響する」と懸念を述べた。岡本氏は「会派は政策集団。国政に影響されない会派活動をしたい」とも語ったが、静岡新聞社の取材に対し「会派内に複数の政党があるのは難しい」との認識を示し、会派分裂の可能性も否定しなかった。

 一方、比例復活で2議席を得た立憲民主党の関係者は23日、既に独自に県連組織を立ち上げたとの認識を示した。

 青山雅幸氏の陣営で選対本部長代行を務めたふじのくに県民クラブの小長井由雄県議は記者会見で「(青山氏が党公認を得た)5日に県連を立ち上げた」と説明。ただ、県連に所属するのは当選した2氏だけというのが実態で、小長井氏は役員人事も自らを含む地方議員の関わりも「決まっていない」と述べた。

 希望の党や民進党との連携については「党本部の考えを聞いてから」と明言を避けた。その上で「政策理念が違うところと組むことは有権者の期待には添わない」とし、安易な合流に対する警戒もにじませた。

6404チバQ:2017/10/26(木) 13:43:57
https://mainichi.jp/articles/20171024/ddl/k30/010/454000c
選挙

新宮市長選 田岡さん3選 /和歌山

会員限定有料記事 毎日新聞2017年10月24日 地方版


和歌山・新宮市長選に3選を果たし、笑顔で握手する田岡実千年さん=同市仲之町1のサンタウンホールで2017年10月23日午前1時49分、藤田宰司撮影
 任期満了に伴う新宮市長選は22日投開票され、無所属の現職、田岡実千年さん(56)=自民、公明推薦=が、無所属新人の前市議、並河哲次さん(32)を破って3選を果たした。当日有権者数は2万4960人、投票率は68・62%(前回69・00%)だった。

 台風21号による大雨で国道168号が冠水し、熊野川地域の投票箱の到着が遅れたため、開票は予定より3時間以上遅い同日午後11時半過ぎに始まった。

 田岡さんの支援者が集まった同市仲之町商店街の集会所では、翌23日未明に当選確実の知らせがもたらされ…

http://wbs.co.jp/news/2017/10/23/109980.html
新宮市長選挙・現職の田岡氏が2千票差で3選果たす
2017年10月23日 02時00分 ニュース, 政治

任期満了に伴う新宮(しんぐう)市長選挙の投票が、きのう(22日)行われ、即日開票の結果、無所属の現職・田岡実千年(たおか・みちとし)氏56歳が、無所属の新人で前・新宮市議会議員の並河哲次(なみかわ・てつじ)氏32歳をやぶり、3回目の当選を決めました。

新宮市選挙管理委員会が、きょう午前1時40分に発表した開票結果は次の通りです。(敬称略)

当選 田岡実千年(たおか・みちとし) 無所属・現 9285票
並河哲次(なみかわ・てつじ) 無所属・新 7562票

当選した田岡市長は新宮市出身で、大阪芸術大学を卒業後、写真店経営や、毎日放送の契約カメラマン、新宮青年会議所の理事長などを経て、2009年の市長選挙で初当選し、現在2期目です。

選挙戦では、紀伊半島大水害からの復興など2期8年の実績を強調し、自民・公明の推薦も得て新人の並河氏を退けました。

田岡市長は、昨夜、新宮市内で和歌山放送のインタビューに応じ「相手に2000票差まで迫られたことは何とも言い難いが、厳しい選挙を勝ち抜けたことに感謝したい。市民の誰もが元気で心豊かに暮らせるまちづくりの実現に頑張りたい」と述べました。

一方、敗れた並河氏は、選挙戦で田岡市長の行財政運営について「長期的な視点とトップとしての責任感の欠如に危機感を覚える」と批判した上で、行財政改革や観光客増加による経済の活性化、ITを活用した教育の充実、それに100円バスの導入などを訴えましたが、支持を拡げられませんでした。

衆議院選挙とのダブル選挙となった新宮市長選挙の投票率は、4年前の前回を0・38ポイント下回る68・62%、当日有権者数は2万4960人でした。

昨夜は台風21号の大雨で熊野川が氾らんし、熊野川町地区の投票箱の到着が遅れ、開票終了が未明にずれ込むアクシデントがありました。

6405チバQ:2017/10/26(木) 14:10:30
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/252029
越前市長選、奈良俊幸氏が4選
大久保恵子氏は及ばず

2017年10月22日 午後11時30分

奈良俊幸氏 拡大する
奈良俊幸氏

 任期満了に伴う福井県越前市長選は22日投票が行われ、即日開票の結果、無所属で現職の奈良俊幸氏(55)が4選を果たした。前回に続いて2度目の挑戦となった元市議で無所属新人の大久保恵子氏(66)は及ばなかった。

 政党や各種団体などから多数の推薦を受けた奈良氏は、現職の強みを生かし選挙戦を有利に進めた。3期12年の実績を強調するとともに、今後4年間の重要課題として北陸新幹線南越駅(仮称)周辺整備や地方創生の取り組みを掲げ、支持を広げた。

http://sokuhou.fukuishimbun.co.jp/senkyo/echizen2017/
25,494 奈良俊幸55無現
12,046 大久保恵子66無新

6406チバQ:2017/10/26(木) 14:11:13
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017102390000725.html
鈴木健一氏が3選 伊勢市長選で初の無投票
 三重県伊勢市長選は22日告示され、無所属で現職の鈴木健一氏(41)だけが立候補を届け出て、無投票で3選を果たした。旧宇治山田市を含め、首長公選制となった1946年以降、22回の市長選で無投票は初めて。

 衆院議員秘書や市議を経て2009年に市長となった鈴木氏は、伊勢神宮を中心とした観光に力を入れる方針を掲げた。

 (中日新聞)

6407チバQ:2017/10/26(木) 14:12:51
http://www.sankei.com/region/news/171022/rgn1710220005-n1.html
2017.10.22 07:00

長野市長選きょう告示 現新一騎打ち濃厚

 任期満了に伴う長野市長選は22日告示され、29日の投開票に向け1週間の選挙戦がスタートする。人口減少問題や中山間地の活性化策などをめぐり、激しい舌戦が展開されそうだ。

 これまでに立候補を表明しているのは、無所属現職で再選を目指す加藤久雄氏(74)と、同新人で会社役員の土屋龍一郎氏(56)の2人で、一騎打ちの構図となる見通しだ。

 平成25年の投票率は42・00%で過去3番目の低さだった。今回は衆院選直後の選挙なため、投票率の低下が懸念される。市選挙管理委員会は、市内全27支所のほか、27、28両日には、中心市街地にある権堂地区の「権堂イーストプラザ」に期日前投票所を設置する。

 市選管がまとめた21日現在の選挙人名簿登録者数は、31万7794人(男性15万2749人、女性16万5045人)。選挙権年齢が18歳以上に引き下げられた影響で、25年の前回市長選と比べ、5106人増えた。

6408チバQ:2017/10/26(木) 14:14:33
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election/418398.html
牧之原市長に杉本氏初当選 大石氏、名波氏退ける
(2017/10/23 02:36)
初当選を喜ぶ杉本基久雄氏=23日午前0時ごろ、牧之原市波津の事務所
初当選を喜ぶ杉本基久雄氏=23日午前0時ごろ、牧之原市波津の事務所
 任期満了に伴う牧之原市長選と市議選は22日、投開票が行われ、市長選は無所属新人で前副市長の杉本基久雄氏(60)=連合静岡推薦=が元市議の大石健司氏(52)と元旧相良町議の名波力氏(71)の無所属新人両氏を退け、初当選を果たした。現職12人、新人5人が争った市議選も16人全員の顔ぶれが決まった。
 投票率は市長選、市議選ともに66・59%。市長選は前回選を4・30ポイント、市議選は4・31ポイント上回った。
 西原茂樹市長に後継指名された杉本氏は組織戦を展開。42年間の行政経験を強調し幅広い世代から支持を集めた。大石氏は「若い力」を訴えたが広がりを欠き、名波氏は榛原地域で浸透しなかった。

 ■牧之原市長選 開票結果
 当11,987 杉本基久雄 60 無新(1)
   7,198 大石健司 52 無新
   5,532 名波力 71 無新
 ▽投票者総数25,295▽有効24,717▽無効578
 
 ■牧之原市長略歴
 杉本基久雄氏(すぎもと・きくお) 旧榛原町出身。1975年に同町役場入り。旧相良町と合併後の牧之原市で総務部長などを歴任し、2013年に副市長に就いた。県立島田商業高卒。静谷

6409チバQ:2017/10/27(金) 07:06:12
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017102702000008.html
選挙戦終盤、ネット活用法に違い 長野市長選
05:00中日新聞プラス

 29日投開票の長野市長選は終盤戦に入った。立候補している現職の加藤久雄さん(74)=自民、公明、民進推薦=と新人で前エムウェーブ社長の土屋龍一郎さん(56)が街を駆け回り、支持を訴えている。ともに実業界出身で公約も共通点が多いが、ネットを使った戦い方に違いを見せる。
 加藤さんは二十六日、早朝から企業にあいさつ回りをした。朝礼などに参加し、幹部だけでなく末端の従業員とも会話をした。
 約五百の企業・団体から推薦を受ける強固な地盤を、さらに強くする狙いだ。「顔と顔を合わせると、自分をよく知ってもらえる」と手応えを感じていた。選挙に合わせブログも開設したが更新は一日一回ほど。陣営の担当者は「候補は生の声や笑顔で、支持を訴えるのが一番と考えている」と話した。
 土屋さんも街頭演説などで有権者と直接触れ合うことを基本としている。一方で数種類の会員制交流サイト(SNS)を使い分け、一日数十回投稿する。
 日程だけでなく、食事や有権者との交流など「人柄」をにじませる投稿もしている。知名度で勝る相手に追いつくため、ネットも駆使する必要があるとの考え。土屋さんは「若者向けと思いがちだが、高齢者もかなり利用しており有効だ」と話す。家族も一緒に行動し、温かみのある雰囲気も演出している。
 両候補はこの日までで、市内全域をほぼ回った。残り二日でより多くの人に会い、支持を訴えていくという。
 (渡辺陽太郎)

6410チバQ:2017/10/27(金) 20:35:32
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election/419411.html
住民投票で失職の相馬氏、町長選出馬表明 河津町
(2017/10/25 07:37)
 河津町の住民投票で失職した前町長の相馬宏行氏(57)=同町川津筏場=が24日、下田市内で記者会見し、出直し町長選(11月21日告示、同26日投開票)に無所属で立候補すると表明した。
 相馬氏は、解職請求(リコール)運動の発端となった複合施設建設計画について「白紙に戻す」と説明。重点政策に産業振興や開かれたまちづくりなど5点を挙げ「原点に戻って町民との対話を深め、2期7年半の政策を引き続き進めたい。支援者や町議の激励を受け、もう一度町のために頑張ると決意した」と述べた。
 同町長選への出馬表明は相馬氏が初。リコール運動に参加した元町幹部も立候補する方向で調整している。

http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election/415397.html
河津町長選、町議から擁立の動き リコール運動参加5氏方針
(2017/10/15 08:07)
 前町長の失職に伴う河津町長選(11月21日告示、同26日投開票)に向け、解職請求(リコール)運動で署名集めなどを担った町議5人は14日までに、候補者を擁立する方針を固めた。5人のいずれかが出馬するとみられ、ともに1期の塩田正治氏(52)、上村和正氏(51)を軸に調整している。
 関係者が明らかにした。失職した相馬宏行前町長(57)と、町の複合施設計画に賛成した町議も候補者擁立を模索し、選挙戦になる可能性が出ている。
 計画に反対した町議5人は2016年11月に3168人分の署名を添え、建設の一時中断を求める要望書を当時町長だった相馬氏らに提出した。17年4月に始まった相馬氏に対するリコール運動では請求者の委託を受け、署名集めに協力する受任者として活動した。
 町の計画によると、複合施設には子育て支援センターや文化ホールなどが入り、津波避難場所としての防災機能を併せ持つ。今月8日の住民投票で相馬氏の解職が成立し、計画は中断している。

6411チバQ:2017/10/29(日) 13:58:47
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017102902000062.html
植田県議が立候補の意向 富士市長選
05:00中日新聞プラス

 十二月十七日告示、二十四日投開票の富士市長選に、同市選挙区選出の県議植田徹氏(68)が無所属で立候補する意向を固めたことが分かった。二十八日に行われた後援会の役員会で了承された。近く正式に立候補表明を行う。植田氏は本紙の取材に「国や県と連動した戦略的市政を行いたい」などと話した。
 植田氏は一九九五年に県議に初当選し、現在六期目。議長や自民党県連幹事長などを歴任した。五期目の任期途中で前回の市長選に出馬したが落選し、二〇一五年の統一地方選で再び県議に当選した。
 市長選には現職の小長井義正氏(62)が出馬の意向を表明している。
(前田朋子)

6412チバQ:2017/10/29(日) 21:10:21
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171027ddlk20010202000c.html
<縮小する県都>2017長野市長選/上 子育て支援 働きやすい施策を /長野
10月27日 00:00毎日新聞

 29日投開票の長野市長選で、候補者2人が市の課題の一つとして挙げるのが「人口減少」。長野新幹線の開通(1997年)や長野五輪(98年)があった90年代まで増え続けていた市の人口は2000年以降は減少傾向に転じ、国立社会保障・人口問題研究所の推計では60年に人口25万人を割り込むと見込まれる。子育て支援と若者の流出という二つの視点から、縮み行く県都の現状と課題を探る。【川辺和将】

 篠ノ井地区に住む主婦(59)は20代後半で夫と離婚し、長男が独立するまでの約15年、一人で育てた。生活費を得るため薬局の店長を務め、帰宅は午後9時を過ぎることもしばしば。「どんなに疲れていても、一人きりで待っていた子供のために手を抜けない」とスーパーの総菜には手を伸ばさず、夕飯は必ず手料理と決めていた。「今にしてみれば、ちょっと頑張りすぎた」と振り返る。

 長男が大学に進んだ直後、過労がもとで病に倒れ、家族に内緒で退職。薬局を訪れて、従業員からことの次第を聞いた長男は帰宅すると「母さん、ごめん」と泣き崩れたという。

  ◇    ◇

 総務省や厚生労働省などの調査では、市内の出生数は2013年に3057人。04年から約500人減少している。しかし、子供がいて夫婦ともに働いている世帯数は15年に約3万1300世帯、同年の母子家庭・父子家庭は約1万2600世帯で、ともに微増傾向。現在、子を持つ親の多くが働いている。誰もが安心して子育てに取り組めるよう、幅広いニーズに対応する施策が市には求められる。

 市が15年に定めた「子ども・子育て支援事業計画」の柱の一つ「放課後子ども総合プラン」は、留守家庭の子供を放課後、小学校などで預かるというもの。市は利用者増による経費負担の増大を理由に、来年以降は有料化する方針を固めている。

 子供を預けられるのは大半の施設で午後6時半まで。働く女性からは「母子家庭に限らず、遅くまで働く親は増えている。あまり意味がない」とその利用しづらさを指摘する声もある。「子連れで働ける職場を市内に増やすなど、(候補者には)より具体的な対策を示してほしい」と求めている。

………………………………………………………………………………………………………

 ◇長野市の人口と出生数推移

          人口  出生数

2010 38万9337 3308

  11 38万8532 3262

  12 38万7826 3263

  13 38万6938 3057

  14 38万6030 3077

  15 38万4409 3017

  16 38万3496 2952

 ※市調べ。単位は「人」。合併で現在の市域になってから

6413チバQ:2017/10/29(日) 21:11:04
三重県
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017102802000014.html
<衆院選・紙上記者座談会> 一騎打ちの1、2区
10月28日 05:00中日新聞プラス

 衆院選は、自民対無所属の一騎打ちとなった1、2区では、自民が先行し、無所属が追い上げる展開になった。2区の方が接戦と思いきや、ふたを開けると1区の方が惜敗率が高かった。
 デスク 序盤情勢調査は自民の田村憲久さん、川崎二郎さんが優勢。無所属の決断が公示直前になった分、松田直久さんと中川正春さんは出遅れた。
 統括 川崎さんは公示直前の四日間で、後援会事務所開所式などと銘打ち十カ所で集会。新たに選挙区になった北勢地区で組織をつくるノウハウもあり、さすがにベテランだと感じた。中川陣営は「川崎さんには秘書の名刺を持つ人が二十人くらいいるようだ。資金力も組織力もかなわない」と嘆いたよ。
 2区担当A ただ川崎さんの集会は他候補と比べ高齢者が多かった。中選挙区時代に北勢も選挙区だったことを知る人が頼りだった面はある。演説も県政界の歴史を振り返る内容が多かった。
 1区担当A 田村さんは川崎さんほど早くは動きだせなかったが、1区と正式に決まると一週間ほどで津市の川崎さんのポスターは田村さんに貼り変わった。津の大部分が初挑戦とはいえ、市内に親族経営の建設会社やケーブルテレビ局がある。自民県議は「後援会がない分、親族の会社が動く選挙だった」と明かしてくれた。
 デスク 無所属で出た理由は、やはり最初は有権者には分かりにくかったようだ。
 2区担当B 公示日に中川さんを取材したが、以前から選挙区だった亀山市では山間部でも二十人ほど集まった。でも新しく選挙区になった伊賀市役所前では反応があまりなかった。中川さんを知らない有権者は特に、政党の看板がないことに戸惑ったのでは。
 統括 民進系候補の選挙の場合、労組支援も重要だが、こちらも立ち上がりは遅かった。無所属で共産の支援を受けたことは、2区で影響力が強いホンダ労組など共産と距離がある民間系労組には二の足を踏ませた。
 1区担当B 松田さんの選挙も中盤から盛り上がった。もともと浪花節をきかせた演説で人情に訴えるのがうまい松田さんだが、無所属で劣勢という情勢を巻き返そうと、市民団体「市民連合みえ」の応援などとの相乗効果も感じたよ。
 統括 希望の党が失速し立憲民主党が政権批判の受け皿になったが、県内では無所属候補がその役割を果たした。終盤は労組の動きも活発になったようだ。ハイライトは立憲民主の枝野幸男代表が松田さんの応援演説に来たこと。
 1区担当B 津駅前のロータリーは聴衆であふれた。岡田克也さんは「私も随分立憲民主の候補を応援したから、枝野さんも来てくれた」と明かした。岡田さんは中川さん、松田さんを本気で支援していた。
 1区担当A 自民側は押されていた。知名度や実績から有利なはずの田村さんだが、松田さんが津市の決起集会で二千人を集めたことにかなり焦りを感じた様子だったね。
 2区担当A 2区は報道各社の世論調査でも大接戦で、自民が重点区に指定した。川崎陣営は安倍晋三首相や小泉進次郎さんクラスの応援を党本部に依頼したが、公示後に入ったのは片山さつき参院議員くらい。十分に党が支援したとは言い難い状況だったな。
 統括 結果を見ると1区は田村さんが地盤の松阪市で六割の票を得たが、津市でほぼ互角。松田さんは津市中心部で強く、津市役所で二十一日に期日前投票を取材したが、松田さん支持の方が多いように感じたよ。
 2区担当A 2区は北勢で中川さんが六割の得票、伊賀地区で川崎さんが六割。大票田の北勢地区で企業回りなど組織戦で攻めた川崎さんを、中川さんがはね返した。川崎さんは悔しかったに違いない。選挙区落選判明直後、秘書が報道陣を事務所から締め出そうとした。さすがに抗議もあり、カメラの前で敗戦の弁を語ってくれたけれど。
 (衆院選取材班)

6414チバQ:2017/10/30(月) 19:25:59
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171030ddlk20010088000c.html
<選挙>長野市長選/長野市議補選 市長選、加藤氏再選 4年の実績、支持広げる /長野
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う長野市長選は29日、投開票され、無所属現職の加藤久雄氏(74)が無所属新人で元会社役員の土屋龍一郎氏(56)を破り、再選を果たした。投票率は39・29%(前回42・00%)。

 加藤氏は当選が確実になると支持者らと万歳して喜びあい、「長野市は難問山積の下り坂社会。山、坂を乗り越えてきた経営者時代の経験をいかして、先頭に立って長野を引っ張り、期待にこたえたい」と語った。

 自民、公明、民進の県組織から推薦を受けた加藤氏は経済界を中心とする支持基盤の強化に注力。約20年にわたる経営者としての経験と、結婚から子育てまで総括的に支援する「こども未来部」創設など1期4年の実績をアピールし、周辺市町村とも良好な関係を構築できたと強調した。演説会では大声を上げるパフォーマンスを度々繰り出し、高齢イメージの一掃を図った。

 初挑戦の土屋氏は、6月の立候補表明後に100回以上の意見交換会を重ねたが、知名度の低さが響いた。放課後に子供を預かる「放課後子ども総合プラン」について、市の有料化の方針を「再検討する」としたが、浸透しきれなかった。

 市議補選(改選数3)も29日、投票され、開票作業は深夜まで及んだ。元職1人、新人3人の計4人が立候補していた。

 当日有権者数は31万5397人(男15万1365人、女16万4032人)。【川辺和将】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇市長選開票結果=本社集計

当 500 加藤久雄 74 無現

  500 土屋龍一郎 56 無新

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 ◇長野市長略歴

加藤久雄(かとう・ひさお) 74 無現(2)

 [元]長野商工会議所会頭[歴]会社社長▽県商工会議所連合会長▽早大=[自][公][民]

………………………………………………………………………………………………………

 ◇長野市議補選立候補者(改選数3-4、届け出順)

横森大地 25 会社役員 無新

竹内茂 65 1級建築士 共新

松田光平 60 自営業 (2)無元

鎌倉希旭 34 会社役員 無新

6415チバQ:2017/10/30(月) 19:27:36
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171030ddlk23010336000c.htm
<選挙>新城市長選/新城市議選 市長選、穂積氏4選果たす 実績をアピール /愛知
00:00毎日新聞

 任期満了(11月12日)に伴う新城市長選は29日投開票され、現職の穂積亮次氏(65)=無所属=が無所属新人の2人を破り、4選を果たした。投票率は69・23%だった。当日有権者数は3万9956人(男1万9515人、女2万441人)。

 市長選には、穂積氏のほか、NPO法人代表理事の山本拓哉氏(57)▽元市議の白井倫啓氏(60)--が立候補。人口が減少する中での活性策などを巡って舌戦を展開した。

 穂積氏は選挙戦で「企業誘致などを積極的に進め、4年で1000人、10年で3000人の雇用増を目指す。防災、産業、教育、スポーツなど各分野に強みを持ち、市民が互いに支え合える街にしていく」などと訴えた。また3期12年の実績を強調し、支持を幅広くまとめた。

 山本氏と白井氏は穂積市政を「停滞している」などと批判した上で若者の定住促進などを訴えたが、及ばなかった。【石塚誠】

 ◇新市議次々に

 任期満了(11月12日)に伴う同市議選(定数18)も29日投開票され、新議員が次々決まった。投票率は69・22%だった。

………………………………………………………………………………………………………

 ◇市長選開票結果=選管最終発表

当 13461 穂積亮次 65 無現

   8246 山本拓哉 57 無新

   5648 白井倫啓 60 無新

………………………………………………………………………………………………………

 ◇新城市長略歴

穂積亮次(ほづみ・りょうじ) 65 無現(4)

 [元]鳳来町長[歴]林業会社社長▽NPO穂の国森づくりの会専務理事▽東京・小石川高中退

6416チバQ:2017/10/30(月) 19:41:15
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017103002000049.html
長野市長選「課題解決へ先頭に」 再選の加藤さん
05:00中日新聞プラス

長野市長選「課題解決へ先頭に」 再選の加藤さん
長野市長選で当選確実となり、万歳をする加藤さん=長野市で
(中日新聞プラス)
 二十九日に投開票された長野市長選で、無所属現職の加藤久雄さん(74)は自民、公明、民進の三党などから推薦を受ける盤石な体制を築き、政財界の人脈を生かして再選を果たした。
 午後八時、待機する長野市のホテル国際21に当確の一報が入ると、詰め掛けた支持者から大きな拍手が起こった。
 加藤さんは満面の笑みで両手を上げて祝勝会の会場に現れた。「みなさんの思いやりの中で今日まで来られた」と感謝した。
 二期目に向け「少子高齢化に人口減少と課題は山積している。先頭に立って市を引っ張り、盛り上げていく」と抱負を語った。
 五百ほどの企業や団体などから推薦を受けた加藤さんは、組織力を生かした企業回りや個人演説会を精力的にこなして支持固め。街頭演説では、年齢を感じさせない大声や動きを見せ「必ず、皆さんの期待に応えます」と訴えた。
 加藤さんに挑んだ無所属新人の前エムウェーブ社長土屋龍一郎さん(56)は草の根選挙を繰り広げ「こんなもんじゃない、長野市!」と長野五輪の遺産を活用したまちづくりを訴えたが、浸透しなかった。
◆2期目は具体的成果を
 <解説>
 政財界に太い人脈を持つ現職の加藤久雄さんが、新人土屋龍一郎さんとの一騎打ちを制した。目立った失政もなく、建設資材販売会社を経営した民間感覚を生かして組織再編した実績が評価された形だ。
 二人はともに実業界出身で、公約も共通点が多い。加藤さんが後援会長を務めた鷲沢正一前市長の選挙を土屋さんも手伝うなど、旧知の間柄だ。土屋さんは日本青年会議所(JC)会頭を務めたが、加藤さんも長野JCで活動経験があり、土屋さんを支援する関係者の広がりは限定的だった。
 四年前に初当選した加藤さんは、子育ての課題を一手に引き受ける「市こども未来部」を発足させた。無料で利用できる児童センターなども「さまざまな子育て施策に予算配分のため」と来年度から有料化すると決め、市議会の理解を得た。
 与党のある市議は「子育て支援の枠組みはできた。どのような政策を進めるか、二期目が正念場」と評する。「県外に進学した若者に戻ってもらいたい。若者が安定して働け、女性も活躍できる体制が必要」と訴えた加藤さん。若者のUターン就職や出生率の増加など、二期目は具体的な成果が求められる。
 (渡辺陽太郎)

6417チバQ:2017/10/30(月) 19:41:48
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20171030k0000m010100000c.html
<長野市長選>加藤久雄氏が再選
00:31毎日新聞

<長野市長選>加藤久雄氏が再選
再選を果たし、支持者らと喜び合う加藤久雄氏=長野市のホテルで2017年10月29日午後8時6分、川辺和将撮影
(毎日新聞)
 任期満了に伴う長野市長選は29日投開票され、現職の加藤久雄氏(74)=自民、公明、民進推薦=が、無所属新人の元スポーツ施設運営会社役員、土屋龍一郎氏(56)を破り再選を果たした。

 投票率は39.29%で前回の42.00%を下回った。【川辺和将】

 確定得票数次の通り。

当69778 加藤 久雄<2>無現

=[自][公][民]

 52812 土屋龍一郎 無新

6418チバQ:2017/10/31(火) 13:41:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171031-00000002-san-l20
【長野市長選】加藤氏再選、市政に全力
10/31(火) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う長野市長選は29日投開票され、ともに無所属で、現職の加藤久雄氏(74)が新人で会社役員の土屋龍一郎氏(56)を破り、再選を果たした。一騎打ちの対決構図となった今回の市長選では、人口減少問題や子育て支援策が主要な争点となった。「県都のリーダー」として市政のかじ取り役を務める加藤氏は、山積する市政の諸課題を解決し、市民の不安を解消することが求められる。 (長野市長選取材班)

 「当選確実」の一報が入ると、加藤氏の支援者らが集まった長野市内のホテルの会場では、拍手がわき起こり、祝辞が飛び交った。

 加藤氏は「本当にありがとうございます」とあいさつし、市政運営に全力で取り組む考えを表明した。

 選挙戦では、公約に掲げた子育て支援策の拡充を訴え、支持を求めた。中山間地の産業振興に尽力することなどにも言及した。現職の強みを生かし、1期4年の実績も強調し、再選に理解を求めた。

 加藤氏は出馬表明した6月以降、自民、公明、民進3党の県組織と連合長野の推薦を受けるなど、終始、優位な戦いを展開。各地区の公民館では個人演説会を積極的にこなし、駅前や商店街で街頭演説も行い、無党派層への浸透にも力を注いだ。

 ブログで政策を紹介するなどして、インターネットを通じた選挙戦にも取り組んだ。

                   ◇

 ◆土屋氏、陳謝 「私の努力不足」

 長野市内のホテルで開票状況を見守った土屋龍一郎氏の陣営では、加藤久雄氏の「当選確実」の一報が入ると、ため息が漏れた。

 会場に現れた土屋氏は「すべては私の努力不足、甘さがあった。申し訳ない」と頭を下げてあいさつした。

 土屋氏は選挙戦で、「超草の根」の活動を徹底した。知名度不足を挽回するため、街頭やミニ集会で無党派層への浸透を図り、支持拡大に全力をあげた。

 子育て環境の向上や五輪施設など公共施設の活用、財政再建を主要課題として提唱し、「新しい風を起こす」と訴えたが、及ばなかった。

                   ◇

 ◆視点 具体的政策 目に見える成果を

 再選を果たした加藤久雄氏は今後、市政を運営するに当たり、実効性のある政策遂行で指導力を発揮し、目に見える成果を出すことが求められる。

 加藤氏は1期目の任期中に打ち出した「放課後子ども総合プラン」について、原則無料としている現行制度を改め、平成30年度にも児童1人当たり2千円(月額)を徴収する考えだ。

 だが、利用者に負担増の理解を促す説明を十分に行っていたのかは、甚だ疑問である。市の財政事情が逼迫(ひっぱく)しており、利用者に負担を求めなければならないことは理解できる。大切なのは、そうしたことを丁寧に有権者に説明し、理解を得る姿勢だ。

 そもそも、負担増となった場合、サービス内容が向上するのか、それとも現行サービスを継続させるのか、曖昧なままだ。

 これでは、選挙戦で利用者負担増を前面に出しては不利なので、ほおかむりをしたと受け止められても仕方ない。

 中山間地の活性化策も「資源を有効活用した産業振興」「保育園や小中学校など保育教育施設の維持」と、スローガンだけが一人歩きしていた感が否めない。

 政策遂行に当たっては抽象論を排し、具体的な政策を掲げてこそ、有権者の負託に応えられることを胸に刻んでもらいたい。 (三宅真太郎)

6419チバQ:2017/10/31(火) 13:49:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171031-00004640-cbcv-soci
名古屋市議東区補選で立憲民主党が候補擁立
10/31(火) 11:56配信 CBCテレビ

CBCテレビ
 減税日本の前名古屋市議、佐藤夕子さんが、衆院選出馬のため辞職したことに伴う東区の補選(補欠選挙)に、立憲民主党が衆議院議員秘書の國政直記さんを擁立すると発表しました。

 東区の補選に立候補する國政直記さん(28)は、衆院選で立憲民主党から出馬し当選した吉田統彦さんの秘書を務めています。

 國政さんは会見で、「選挙を通じて立憲民主党への強い期待を感じた」などと述べました。

 國政さんが当選した場合、立憲民主党初の地方議員になります。

 補選をめぐっては減税日本代表の河村たかし市長が候補者を擁立する方針ですが、だれが出馬するかは決まっていません。

 東区の補選は、来月10日告示、19日投開票です。

6420チバQ:2017/10/31(火) 15:38:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171031-00000044-asahi-pol
立憲民主、愛知に県連設置 名古屋市議補選に候補擁立へ
10/31(火) 13:29配信 朝日新聞デジタル
 立憲民主党の赤松広隆衆院議員(愛知5区)は31日、名古屋市内で記者会見し、愛知県連を設立したと発表した。同党で最初の地方組織という。結党後初の地方選となる11月の名古屋市議補選に公認候補を擁立することも明らかにした。

 赤松氏によると代表に同氏、副代表に近藤昭一衆院議員(愛知3区)と吉田統彦衆院議員(比例東海)が就いた。赤松氏は11月1日召集の特別国会で衆院副議長に就任することが内定しており、その後は代わって近藤氏が県連代表に就く。

 名古屋市議東区補選(被選挙数1、10日告示、19日投開票)には、吉田氏の秘書の男性を公認候補として擁立する。結党後初の地方選のため、赤松氏は「枝野幸男代表の強い意志で何としても全力でと指示があった」と説明。期間中は枝野氏が応援に入る予定だ。東区を含む衆院愛知1区では、立憲の吉田氏が共産、社民両党の支援を受けたが、今回の補選では民進党も含め他党の推薦は受けない方針という。

 当選した場合について、赤松氏は民進市議団幹部と協議を始めたと説明。「立憲の名前にこだわりたい」として、「立憲」の名前がついた統一会派を組むことを打診しているという。

朝日新聞社

6421とはずがたり:2017/10/31(火) 17:35:22

立民、地方選で初擁立 名古屋市議東区補選
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017103190171102.html

 衆院選に立候補した名古屋市議の辞職に伴う11月10日告示、19日投開票の市議東区補選(被選挙数1)で、立憲民主党は31日、衆院議員秘書の国政直記氏(28)を公認し、擁立すると発表した。立民が地方選挙に候補者を擁立するのは全国で初めて。

 衆院選で野党第一党になった立民は、愛知1区(東区など)で吉田統彦氏が比例復活当選した。国政氏は吉田氏の秘書。

 市役所で会見した立民の赤松広隆衆院議員は「立民として全国初の地方選挙。やれることは全部やる」と述べ、連合愛知に推薦を依頼したことを明らかにした。今後は統一地方選などでも候補者擁立を目指す。

 国政氏は「市民税減税を見直し、ワーキングプアや高齢者に税金が回る仕組みづくりを考えたい」と述べた。

 一方、民進党市議団は同日、候補者を擁立せず、国政氏の支援については個別で判断することを決めた。

 補選は、衆院選愛知1区に希望の党公認で出馬した地域政党「減税日本」前市議の佐藤夕子氏の辞職に伴って行われる。減税も候補者を擁立する方針で、佐藤氏を含め人選を進めている。共産も擁立に向け検討中。自民は既に東区に議席があるため擁立を見送る。

(中日新聞)

6422チバQ:2017/10/31(火) 20:03:01
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171031ddlk20010025000c.html
<選挙>長野市長選 「期待に応えたい」 当選から一夜明け、再選の加藤氏抱負 /長野
00:00毎日新聞

 29日に投開票された長野市長選で再選を果たした現職の加藤久雄氏(74)が30日、同市の自宅で取材に応じ、「県都の市長として支持を頂いた皆さんの期待にこたえたい」と2期目への抱負を語った。【川辺和将】

 当選からの一晩で、全国の友人から数十通の当選を祝うメールが届いたという。「注目されていたと知り、改めて重責を感じる。山積する課題にリーダーシップを発揮して取り組みたい」と気を引き締めた。

 選挙戦では「カムバック・トゥ・ナガノ(長野に帰ってきて)」をキャッチコピーに、若者の雇用対策に力を入れ、Uターンの促進に注力すると主張してきた。今後について「経済界、労働界と会合を開き、北信全体の企業のレベルアップを図る」と述べた。深刻化する中山間地の過疎対策については「インフラ整備の実施などが、更に難しい状況になる。各中山間地の中に『中心市街地』をつくるコンパクトシティー化を含めて考えなければ」と話した。

 2期目の任期満了となる2021年11月、加藤氏は79歳となり、平成以降の最高齢市長となる。加藤氏は来月5日に若穂地区で開かれるランニングイベントに参加すると明かし、改めて健康体をアピールした。

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 ■解説

 ◇具体的な道筋を

 長野市長選で再選を果たした加藤久雄氏(74)は、新人の土屋龍一郎氏(56)に約1万7000票の差をつけたが、39・29%という投票率は記録が残る1962年以降、2005年(36・96%)に次ぐ過去2番目の低さ。市民全体から信任を得ての勝利と言うことは難しい。

 市選管は「台風接近による悪天候が(投票率に)作用した可能性はある」と分析するが、有権者からは「(両氏の)違いが見えづらく、選挙に関心が持てなかった」との声が聞こえた。候補者はともに経済界出身。人口流出、少子高齢化など市の課題に関する認識はおおむね一致し、子育て支援に注力するなどの政策の方向性も似ていた。施策の違いというより、すでに4年間、実績を積み上げてきた現職の安定感を有権者は選択したとみるべきだろう。

 加藤氏は演説会などで大声をあげる「元気玉」のパフォーマンスを度々繰り出してきた。健康であることも市長には必要ではあるが、市民が求めるのは縮み行く県都が抱える問題の現実的な解決。空元気で終わらぬよう、具体的な道筋を示して市政のかじを取り、都市間競争時代の荒波を乗り越えてほしい。【川辺和将】

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 ◇市長選開票結果=選管最終発表

当 69778 加藤久雄 74 無現

  52812 土屋龍一郎 56 無新

6423チバQ:2017/11/01(水) 22:42:29
愛知
http://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20171101-OYTNT50027.html
民進県議3人、立民へ
2017年11月01日
赤松氏「地方選、積極的に擁立」

 民進党県議団の3人が近く、同党を離党し、立憲民主党に入党することが10月31日、分かった。3人はいずれも立民の県連代表を務める赤松広隆衆院議員の元秘書。県内の民進地方議員が立民に参加する動きが明らかになるのは初めて。


 読売新聞の取材に対し、立民に加わる県議の一人は「3人で年内に党籍を立民に移す。県議会で第2会派を保つことは重要で、民進と統一会派を組むことになると思う」と語った。

 一方、名古屋市役所でこの日、記者会見した赤松氏は「地方議員は大切だ。一人でもたくさん勝てるよう擁立する。女性候補を積極的に立て、若い人も発掘していく」と次の統一地方選などで積極的に候補者を擁立し、県内での党勢拡大を目指す考えを強調した。

 11月19日投開票の名古屋市議補選東区選挙区(欠員1)に新人を立てるほか、赤松氏が小選挙区で勝利した愛知5区の北名古屋、清須両市で来春に予定されている市議選でも候補擁立に向けた準備を進めているという。

 これに対し、民進県連の塚本久幹事長は「他党のことでやむを得ないが、元々は同じ仲間。敵は自民党ということは忘れてほしくない」と語った。また、新代表に県選出の大塚耕平参院議員が選ばれた点には「大変厳しい状況で、火中の栗を拾う勇気に期待したい。県連としても支え、応援していく」と述べた。


 名古屋市議補選で、立民が擁立を決めた国政直記氏(28)は31日、市役所で記者会見し、「プレッシャーはあるが、足腰の強い政党を築く先陣を切らしていただきたい」と意気込みを語った。

 国政氏は、吉田統彦衆院議員の秘書として活動。2015年の県議選(東区)に民主党(当時)の公認で立候補し、落選した。一方、同補選の立候補予定者説明会が同日あり、立民のほか、共産党、地域政党・減税日本、無所属の4陣営が出席した。

2017年11月01日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

6424パリ行最終便:2017/11/02(木) 06:54:26
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASKB03JQGKB0OIPE005.html
立憲民主、愛知に県連設置 名古屋市議補選に候補擁立へ

10月31日 13:29

 立憲民主党の赤松広隆衆院議員(愛知5区)は31日、名古屋市内で記者会見し、愛知県連を設立したと発表した。同党で最初の地方組織という。結党後初の地方選となる11月の名古屋市議補選に公認候補を擁立することも明らかにした。

 赤松氏によると代表に同氏、副代表に近藤昭一衆院議員(愛知3区)と吉田統彦衆院議員(比例東海)が就いた。赤松氏は11月1日召集の特別国会で衆院副議長に就任することが内定しており、その後は代わって近藤氏が県連代表に就く。

 名古屋市議東区補選(被選挙数1、10日告示、19日投開票)には、吉田氏の秘書の男性を公認候補として擁立する。結党後初の地方選のため、赤松氏は「枝野幸男代表の強い意志で何としても全力でと指示があった」と説明。期間中は枝野氏が応援に入る予定だ。東区を含む衆院愛知1区では、立憲の吉田氏が共産、社民両党の支援を受けたが、今回の補選では民進党も含め他党の推薦は受けない方針という。

 当選した場合について、赤松氏は民進市議団幹部と協議を始めたと説明。「立憲の名前にこだわりたい」として、「立憲」の名前がついた統一会派を組むことを打診しているという。

6425チバQ:2017/11/03(金) 08:11:51
スレ間違えた
4854 チバQ 2017/10/26(木) 13:45:33
https://mainichi.jp/articles/20171024/ddl/k15/010/047000c
選挙

上越市長選 「取り組み説明重要」3選振り返り 村山市長辛勝 /新潟

会員限定有料記事 毎日新聞2017年10月24日 地方版

地方選挙
新潟県
選挙・新潟
 上越市の村山秀幸市長(69)は市長選での3選から一夜明けた23日、記者会見した。元市議の中川幹太氏(42)に1462票差まで詰め寄られたことについて「市の取り組みをきちんと市民に説明し伝えていくことが重要だ」と分析。中山間地の農業を守るために「地域別の所得補償」制度の創設を検討する方針も明らかにした。

 23日は台風接近で市内の一部に避難指示を出すなど慌ただしい一日となり、会見に先立つ当選証書授与式に…

http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20171023353250.html
現職の村山氏が接戦を制し3選
上越市長選

 任期満了に伴う上越市長選は22日投票が行われ、即日開票の結果、現職の村山秀幸氏(69)=無所属=が、新人で元上越市議の中川幹太氏(42)=同=に1462票差で競り勝ち、3選を果たした。投票率は、衆院選とのダブル選となったにもかかわらず、8年前の前回選を0・75ポイント下回る64・34%だった。

 選挙戦は、村山氏の2期8年の市政運営と、人口減少が進む中でどのように地域活性化を図っていくのかなどが争点となった。

 当選を決めた村山氏は午後11時半すぎ、上越市下源入の後援会事務所で支持者らと万歳。「合併して12年のまちを次世代にふさわしいまちにするため、ぶれずに取り組んでいく」と喜びを語った。ただ、僅差での勝利については「8年間訴えてきたことが、これほど厳しいことだったとは。結果をしっかり受け止めたい」と神妙な顔つきをした。

 村山氏は財政再建の実績を強調し、市政の継続を訴えた。自民、公明両党の推薦、社民党の支持を得たほか、市選出県議や大半の市議、経済団体の支援を受け、厚い組織戦を展開した。

 中川氏は合併によって旧町村部の個性が失われたと現市政を批判。予算編成権を地域自治区に移譲するなど市政の変革を訴えたが、わずかに及ばなかった。

◇上越市長選開票結果(選管最終)
 当52、609 村山 秀幸69 無現(3)
  51、147 中川 幹太42 無新

 当日有権者数 16万3593
 投票者数 10万5256
 投票率 64・34%
 無効 1496
 持ち帰り 4

【政治・行政】 2017/10/23 00:57

6426チバQ:2017/11/06(月) 10:17:12
https://news.goo.ne.jp/article/naganonp/region/naganonp-24211.html
伊那市長選まで半年 現職の動向焦点
11月03日 06:00長野日報

 任期満了に伴う伊那市長選まで半年を切り、4月22日投開票と日程も決まった。現職で2期目の白鳥孝氏(62)はこれまでに態度を明らかにしておらず、2日の本紙取材に対しても「まだ何も決まっていない」とした。当面はその動向が焦点となるが、ほかに候補擁立を探る動きもあり、今後の展開が注目される。

 4月の定例記者会見で「予定した公約はほぼ順調。残り1年で完成させる」と自己評価した白鳥氏。企業誘致や道路などの社会資本整備が進展し、行財政改革などで財政健全化も進んだと強調した。

 昨年度は「ふるさと納税」で全国2位の寄付金額を集めて注目も浴び、小型無人機ドローンや自動車の自動運転をはじめ新産業技術に着手するなど、新たな取り組みにも意欲を見せている。

 前回4年前は12月の市議会定例会一般質問で出馬を表明。白鳥氏後援会の城取茂美会長は「出馬してほしいという声はあるが、まだ正式に話はしていない。本人の腹積もりも分からない」としながらも「3期目を目指さない理由はない。本人は慎重な性格なので、いろいろな状況を熟慮して決断すると思う」と語る。

 一方で過去の市長選に候補者を擁立してきた市民グループ「のぞみの会」の小林史麿代表は「白鳥市長は独善的で、議会も市長に対してものが言えない。市民を見下すような態度だ」と批判する。

 その上で「選挙をしないことは民主主義の否定にもなり、さらなる独裁を招くことになる」と言及。市長の政治姿勢をただすためにも対抗馬を擁立すべきとし、人選を進める考えを示す。

 今回の衆院選長野5区への候補者擁立を実現させた市民グループ「上伊那市民連合」の北原永代表は「今のところ白紙だが、衆院選でさまざまな党派やグループと話し合うテーブルができた。連携しながら年内には話し合いを持ち、市長選、市議選共に方向性を探りたい」と話す。

 ◇

 伊那市選挙管理委員会は2日、任期満了に伴う伊那市長選挙、同市議会議員選挙を来年4月15日告示、同22日投開票で実施すると決めた。

 市長、市議とも現職の任期満了日は4月29日。市議会の定数は21。10月9日現在の伊那市の選挙人名簿登録者数は5万6414人(男性2万7486人、女性2万8928人)。

6427チバQ:2017/11/06(月) 18:22:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171103-00000006-at_s-l22

富士市長選立候補 植田氏が正式表明


11/3(金) 7:38配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS



 任期満了に伴う富士市長選(12月17日告示、同24日投開票)で、県議の植田徹氏(68)=同市鷹岡本町=が2日、市内で会見し、無所属で立候補すると正式に表明した。植田氏は8日にも県議を辞職する見通し。

 植田氏は、富士市の現状は県との関わりが希薄で行政施策も停滞していると指摘し、「県議の経験と人脈を生かしてまちを活性化させたい」と述べた。具体的には、田子の浦港へのクルーズ船誘致による観光振興や、新東名高速道新富士インターチェンジ周辺での企業誘致などによる内陸フロンティア構想の推進などを挙げた。

 市長選には現職の小長井義正氏(62)も立候補を表明している。

6428とはずがたり:2017/11/06(月) 21:01:38

自共減が候補者立てられずで立憲の不戦勝か?河村も喜美も小池も終わりつつある。全部橋下が持ってく算段してるかもしれんが。。橋下は排除しても小池みたいにマイナスには成らんだろうし終わった小池・喜美・河村を使いこなすだろうな。

河村たかし名古屋市長のおひざ元で減税日本が「不戦敗」 東区補選に候補者擁立せず 
https://www.nagoyatv.com/news/

河村たかし名古屋市長が率いる地域政党・減税日本が市長のおひざ元で「不戦敗」です。
10月の衆院選に減税日本の佐藤夕子氏が出馬したことに伴う名古屋市議会の東区補選について、河村市長は候補者擁立を断念しました。佐藤氏は落選し補選への出馬もできますが本人が固辞したということです。立憲民主党が候補者擁立を発表していて自民党と共産党は擁立を見送ることから、無投票となる可能性が高まっています。東区補選は11月10日告示、19日投票です。
更新時間:2017年11月6日 19:37

6429チバQ:2017/11/06(月) 22:24:32
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/20171103-OYT1T50008.html
2首長「引退」一転「4選出馬」その事情と思惑
2017年11月03日 16時48分
 来年、首長が任期満了を迎える能登地域の石川県輪島市と穴水町で、現職がそれぞれ4選を目指して立候補する意向を固めた。


 両氏は高齢で多選批判の恐れもある中で、いったんは引退の意思を周囲に漏らしていたが、一転して出馬を決断した背景には、同じく多選批判がくすぶりながら7選を目指す谷本正憲知事(72)の強い意向がある。来春の知事選に向けて地盤を固めたい谷本氏と、地域振興のために谷本氏との関係を深めたい能登地域の首長の思惑が一致した形だ。

 梶文秋・輪島市長(68)と、石川宣雄・穴水町長(75)が1日、相次いで出馬の意向を表明した。石川氏は体調面での不安を抱えるが、4選を果たした場合、任期満了時には80歳となる。4選は自民党の要綱や自治体の条例で、自粛を求められる「多選」にあたる。

 石川氏は今夏、谷本氏と会談した際、「そろそろ辞めさせてもらおうと思っています」と打ち明けた。すると、谷本氏から「後継者もいないのに辞めるとは何事だ」と翻意を促されたという。梶氏も同様に、谷本氏から4選出馬を強く要請されたという。

 谷本氏と能登地域との関係は深い。過疎化が深刻で財政的な基盤も弱い能登地域にとって、谷本氏による県予算の裁量権が生命線で、谷本氏との良好な関係を重視する市町が多い。

 知事選に向け、谷本氏が出馬表明した直後には、中能登町の杉本栄蔵町長が会長を務める県町長会は、谷本氏にいち早く推薦状を手渡した。先月27日には、町議会議長の有志が谷本氏に推薦状を渡したが、8人のうち、5人が能登地域の議長だ。

 先の衆院選では、谷本氏が支援した自民党の新人、西田昭二氏の連合後援会長を七尾市の不嶋豊和市長が務めた。県職員OBの不嶋氏は、谷本氏と親密で、七尾市を「県の出先機関」と揶揄やゆする声もある。

 一方の谷本氏も、知事選を控え、盤石な地盤を維持したい思惑もうかがえる。

 輪島市では現在、県が設置許可の審査をしている産業廃棄物最終処分場を巡り、地元住民を中心に反対運動が続き、市長選では、反対派の市民団体を中心に元市職員の擁立を模索する動きがある。知事選の火種に発展する可能性もあり、「奥能登をまとめるには、新人より現職に続けてもらった方がいいと知事が判断したのでは」(輪島市幹部)との観測も出ている。

 首長の多選については、地元では「特定のつながりで政治が進められてしまう」(輪島市議)との懸念の声も強い。ただ、「なり手もなかなか見つからないし、知事の7選に比べたらまし」(自民党のベテラン県議)とあきらめの声も上がる。

2017年11月03日 16時48分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

6430チバQ:2017/11/06(月) 22:31:16
1
名古屋市議会・東区補選 無投票の公算大に 立憲民主党以外の候補者なしか
11/6(月) 18:50配信 東海テレビ

東海テレビ
 無投票となる公算が大きくなってきました。名古屋市議会議員東区選挙区の補欠選挙、減税日本の河村たかし市長は候補者を擁立しないことを明らかにしました。

 東区は河村たかし市長の地盤で、先の衆院選に出馬するために市議会議員を辞職した佐藤夕子さんの擁立を軸に調整を進めてきましたが、本人の了承が得られなかったということです。

 また、共産党も立憲民主党の新人候補者と政策的な一致点を見出せたなどとして、今回に限り自前の候補者擁立を見送ることを発表しました。

 また、すでに議席を持つ自民党も候補者を立てない方針で、今回の補選は無投票となる公算が大きくなりました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171106-00004707-cbcv-soci
減税日本‥名古屋・東区補選に候補擁立断念
11/6(月) 18:43配信 CBCテレビ

CBCテレビ
 河村名古屋市長が率いる減税日本が、11月に行われる名古屋市議会の東区の補欠選挙で候補者を擁立しない方針を、6日、明らかにしました。

 名古屋市東区の補選は、減税日本の前名古屋市議・佐藤夕子さんが、10月の衆院選に出馬するために辞職したことに伴って行われるものです。

 河村名古屋市長は、これまで候補者擁立の意向を示していましたが、6日午後5時半から会見を行い、「可能性がある人が決断してもらえなかった」などと話し、擁立を断念したことを明らかにしました。

 補選をめぐっては、衆議院議員秘書の國政直記さんが、立憲民主党からの出馬を表明しているほか、共産党が、6日、候補者を擁立しないことを明らかにしました。

 名古屋市東区の補欠選挙は、11月10日告示、19日に投開票されます。

【関連記事】

6431チバQ:2017/11/07(火) 07:19:00
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20171107k0000m010120000c.html
<名古屋市議補選>減税擁立できず 凋落続き最少会派10人
00:12毎日新聞

<名古屋市議補選>減税擁立できず 凋落続き最少会派10人
名古屋市議会の主な会派の構成の推移
(毎日新聞)
 地域政党「減税日本」代表の河村たかし名古屋市長は6日、市議の辞職に伴う名古屋市議会東区補欠選挙(10日告示、改選数1)で独自候補の擁立を見送ると発表した。東区は、河村氏が衆院議員時代から地盤とし、2011年の市議選以降、減税が守ってきた議席。一時は28議席を獲得して最大会派に躍進したが、これで最小会派の10人まで減ることが確定した。党勢拡大のため連携した希望の党の失速の余波もあり、凋落(ちょうらく)ぶりが著しい。

 同補選は今のところ初の地方選に臨む立憲民主党が候補を出しているだけで、無投票の可能性も出てきた。

 河村氏は6日夕、報道陣に「(出馬の)可能性がある人が決断しないので、しょうがないですわ」と、擁立断念の理由を述べた。

 先月の衆院選で、減税の市議2人が辞職し、希望公認で愛知1区と3区から立候補したが、ともに落選。市議補選は、そのうち、佐藤夕子氏の欠員を補充するもの。東区では11、15年の市議選で減税が1議席を獲得している。関係者によると、河村氏は当初、佐藤氏が衆院選で当選し、後釜に河村氏の事務所スタッフの男性を据えるシナリオを描いた。

 しかし、希望の失速に伴い佐藤氏は落選しシナリオが狂った。河村氏は補選で再び佐藤氏を擁立しようとしたが、本人が固辞。19年の統一地方選に佐藤氏を出すことも見据え、減税市議団からも「別の人を出すのは難しい」と慎重論が出た。

 10年12月、民主系の市議1人が離党し、減税系の会派を結成した。11年の市議会解散請求(リコール)に伴う市議選で最大会派となる28議席を獲得した。その後、不祥事が相次ぎ、15年の統一地方選では12議席にとどまった。衆院選出馬のため2人が辞職し、市議会主要会派のうち最小の10まで減った。

 河村氏は「(擁立断念は)痛手ではない。次の統一地方選では(市内16の)全選挙区で(候補者を)がんばって出したい」と強がった。

 一方、共産党愛知県委員会も6日、候補を擁立しないと発表した。衆院選で共闘した立憲が候補を出すことなどが理由という。自民、公明、民進も擁立を見送る方針だ。【三上剛輝】

6432とはずがたり:2017/11/07(火) 14:06:23

名古屋市議補選 減税擁立できず 凋落続き最少会派10人
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171107/k00/00m/010/120000c
毎日新聞2017年11月7日 00時12分(最終更新 11月7日 06時16分)

http://tohazugatali.web.fc2.com/news/2017-11-07.jpg

地域政党「減税日本」代表の河村たかし名古屋市長は6日、市議の辞職に伴う名古屋市議会東区補欠選挙(10日告示、改選数1)で独自候補の擁立を見送ると発表した。東区は、河村氏が衆院議員時代から地盤とし、2011年の市議選以降、減税が守ってきた議席。一時は28議席を獲得して最大会派に躍進したが、これで最小会派の10人まで減ることが確定した。党勢拡大のため連携した希望の党の失速の余波もあり、凋落(ちょうらく)ぶりが著しい。

 同補選は今のところ初の地方選に臨む立憲民主党が候補を出しているだけで、無投票の可能性も出てきた。

 河村氏は6日夕、報道陣に「(出馬の)可能性がある人が決断しないので、しょうがないですわ」と、擁立断念の理由を述べた。

 先月の衆院選で、減税の市議2人が辞職し、希望公認で愛知1区と3区から立候補したが、ともに落選。市議補選は、そのうち、佐藤夕子氏の欠員を補充するもの。東区では11、15年の市議選で減税が1議席を獲得している。関係者によると、河村氏は当初、佐藤氏が衆院選で当選し、後釜に河村氏の事務所スタッフの男性を据えるシナリオを描いた。

 しかし、希望の失速に伴い佐藤氏は落選しシナリオが狂った。河村氏は補選で再び佐藤氏を擁立しようとしたが、本人が固辞。19年の統一地方選に佐藤氏を出すことも見据え、減税市議団からも「別の人を出すのは難しい」と慎重論が出た。

 10年12月、民主系の市議1人が離党し、減税系の会派を結成した。11年の市議会解散請求(リコール)に伴う市議選で最大会派となる28議席を獲得した。その後、不祥事が相次ぎ、15年の統一地方選では12議席にとどまった。衆院選出馬のため2人が辞職し、市議会主要会派のうち最小の10まで減った。

 河村氏は「(擁立断念は)痛手ではない。次の統一地方選では(市内16の)全選挙区で(候補者を)がんばって出したい」と強がった。

 一方、共産党愛知県委員会も6日、候補を擁立しないと発表した。衆院選で共闘した立憲が候補を出すことなどが理由という。自民、公明、民進も擁立を見送る方針だ。【三上剛輝】

6433チバQ:2017/11/08(水) 20:35:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171108-00001559-tokaiv-l23
河村名古屋市長 新副市長に元減税日本愛知県議の広沢氏起用の考え 議会側から反発も予想
11/8(水) 19:15配信 東海テレビ

東海テレビ
 今回も市議会の同意を得られるのかが焦点になりそうです。名古屋市の河村たかし市長は新たな副市長として、側近の元減税日本愛知県議・広沢一郎氏を起用する方向で調整する考えを明らかにしました。

 名古屋市の河村たかし市長は8日午後、年内で任期満了を迎える新開副市長の後任に、元減税日本幹事長の広沢一郎氏(53)を起用する方向で調整する考えを明らかにしました。

 広沢氏は2011年の愛知県議選に名古屋市瑞穂区から減税日本で出馬し、初当選。任期途中で辞職し、2014年の衆院選に愛知1区から出馬し落選。現在は東京都内でIT関連企業を経営しています。

 河村市長は今月21日に開会する11月議会で議会側に人事案への同意を求める考えですが、市長に近い民間人の副市長登用に議会側からの反発も予想されます。

東海テレビ

6434とはずがたり:2017/11/09(木) 19:56:35
一旦断念の追い詰められた減税,こんなの出してくるなんて。。
寧ろこんなのに負けたら立憲ピンチだよなあ。。
しかし減税の辞職で発生した補選に私費流用元職とどんだけ税金無駄遣いさせるねん。

元 減税日本市議が出馬へ
http://tv-aichi.co.jp/you/2017/11/002454.html
17.11.09

11月19日投票の
名古屋市議会議員の
東区補欠選挙に
元減税日本の則竹勅仁さんが
出馬を表明しました。

則竹さんは
減税日本ナゴヤ市議団の団長でしたが
2011年に費用弁償の
私的流用を指摘され離党、
議員辞職しました。

このほか今回の補欠選挙には
立憲民主党の国政直記さんが
出馬する予定です。

減税日本の名古屋市議辞職 公約に反し費用弁償受領
http://www.asahi.com/special/nagoya/NGY201106060001.html

 公約で拒否していた費用弁償をひそかに受け取っていた減税日本の則竹勅仁(くにひと)名古屋市議(45)は6日午前、公約違反の責任をとるとして市議会議長に議員辞職を届けた。則竹氏は党代表の河村たかし市長の秘書も務めた側近で、同党にとって大きな痛手となる。

 則竹氏は同日朝の市議団総会で、議員辞職する考えを伝えた。その後の記者会見で「市民の皆さんの期待を裏切った。私がとれる最大の責任が議員辞職という結論だった」と表明した。

 則竹氏は2003年、「費用弁償受け取り拒否」を公約して初当選。今年3月の市議選でも拒否の実績を選挙公報に明記して3選を果たしたが、昨年末に市が法務局に供託していた7年分536万円をまとめて受領していたことが発覚。360万円分を生活費などに使っていたことを認め、党市議団長を辞任した。

 また、政務調査費から支払っていた秘書給与を父親が経営する休眠会社から支出したように装う収支報告をしていた問題も明らかになっていた。(井上未雪)

6435片言丸:2017/11/09(木) 20:06:29
>>4924>>4940>>5087
則竹は次世代の党に移っていた。

6436パリ行最終便:2017/11/10(金) 14:40:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171110-00174243-nbnv-l23
名古屋市議東区補選が告示 立憲民主の新人と無所属の元職の2人が立候補を届け出
11/10(金) 12:35配信

名古屋市議の東区補欠選挙が告示され、2人が立候補を届け出ました。
今回の補選は河村たかし名古屋市長が率いる地域政党・減税日本の市議が衆院選出馬のため辞職したことに伴うものです。立憲民主党の新人国政直記氏(28)と無所属の元職則竹勅仁氏(52)が立候補を届け出ています。国政氏は河村市長の看板政策である市民税減税の見直しなどを訴えています。則竹氏は議員報酬の減額などを訴えています。投票日は19日です。
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6437とはずがたり:2017/11/10(金) 16:28:14
減税は出せずに無所属が出たんですね。減税の支援は受けられるのかな??

6438とはずがたり:2017/11/11(土) 08:32:25
面白い。新政みえ的な存在となるだろう。
三重,愛知と来たら次は静岡も期待したい。工業労働者从って連合系議員も一杯ゐる県だ♪民進と希望と立憲の分立も確定的だ。
後はどこかなあ。

民進、愛知で地域政党 年内設立、県議と名古屋市議
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2017111102000059.html

 衆院選で分裂した民進党の愛知県連に所属する県議と名古屋市議が、二〇一九年春の統一地方選を見据えて、年内に地域政党を設立する。立憲民主党、希望の党、無所属へと割れた衆院選の影響を受けないように、地域政党が公認する候補として統一選を戦う狙いがある。

 同県は“民主王国”と呼ばれ、県議は百二人中三十二人、名古屋市議は七十三人中十七人を占める。地域政党はこの四十九人を中心に立ち上げる。政党名は「愛知民主」が候補に挙がっており、代表に塚本久県議(名古屋市北区、十期)が就く見通しだ。

 県内には、名古屋市外の三十市町にも、県連所属の計五十三議員がおり、統一選までに他市町の議員にも参加を呼びかける。

 衆院選の後、党代表となった大塚耕平県連代表(参院議員)や連合愛知の佐々木龍也会長は、地方組織や議員を分断させないため、「愛知独自の枠組み」の必要性に言及していた。連合愛知は地域政党の発足を支持する意向で、全国的なモデルとなる可能性がある。

 愛知県議会では、県議三人が民進を離党し、衆院選で躍進した立民に入党する方針を示している。地域政党は今後、こうした立民や希望に党籍を移した議員も受け入れる構えだ。

 地域政党は政治資金規正法上の政治団体に相当し、公職選挙法が規定する政党要件を満たした国政政党とは異なる。国政政党の党籍を持っていても、地域政党の公認で地方選に立候補することができる。

 全国的には、名古屋市議会の「減税日本」や東京都議会の「都民ファーストの会」、三重県議会には、連合三重が仲介する形で民主、自由、社民党系の県議が結成した「新政みえ」がある。

6439パリ行最終便:2017/11/12(日) 20:55:59
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASKCD61QDKCDOIPE11L.html
立憲・枝野代表、初の地方選で応援演説 名古屋市議補選

20:27朝日新聞

街頭演説する立憲民主党の枝野幸男代表=名古屋市東区

 立憲民主党の枝野幸男代表が12日、名古屋市議東区補選(被選挙数1、19日投開票)の公認候補応援のため同市を訪れた。結党後初の地方選のため、枝野氏は街頭演説で「上からではなく草の根からの政治に変えるため、一番身近な市議選は国政選挙と同じくらい重要だ」と意義を強調した。

 市議補選の応援に党首が入るのは異例。枝野氏は「地域の声をしっかりと受け止め、届けられる仲間を増やさないと、我々が総選挙で訴えた草の根からの政治は絵に描いた餅になる」と地方での基盤づくりに意欲を見せた。街頭演説には、赤松広隆衆院副議長(愛知5区)や近藤昭一副代表(同3区)らも参加した。(関謙次、諸星晃一)

6440チバQ:2017/11/12(日) 22:19:25
自民
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election/425224.html
函南町長選 仁科県議出馬へ
(2017/11/10 07:28)
 静岡県議の仁科喜世志氏(67)=函南町柏谷=が、18年4月10日の任期満了に伴う同町長選に出馬する意向を固めたことが9日、分かった。近く正式表明する。
 仁科氏は「現町政の実績を町民に評価してもらう必要があると思い、出馬を決めた。県議会や自民党での経験を還元し、地元に恩返ししたい」と話した。
 仁科氏は同町出身。約38年間、町職員を勤め、2011年の県議選で初当選。現在2期目。
 同町長選には現職の森延彦氏(70)が3期目を目指し立候補の意思を示している。

6441チバQ:2017/11/15(水) 17:11:53
http://www.sankei.com/west/news/171115/wst1711150063-n1.html
2017.11.15 13:44

岐阜市長選に女性新人 衆院選落選の法人理事

 任期満了に伴う岐阜市長選(来年1月21日告示、28日投開票)で、社団法人理事の吉田里江氏(51)が15日、無所属で立候補すると表明した。

 吉田氏は10月の衆院選で岐阜1区から無所属で出馬し落選した。吉田氏は記者会見で「市民の後押しを受けて出馬を決意した」と述べた。

 市長選には、いずれも無所属新人で、会社社長の中西謙司氏(56)=自民推薦、旧民主党元衆院議員の柴橋正直氏(38)、会社社長の棚橋保之氏(37)、銀行員の小森忠良氏(59)が出馬表明している。

6442チバQ:2017/11/16(木) 15:38:37
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171116-00005395-gifuweb-l21
民進県連「寝耳に水」 吉田氏が岐阜市長選出馬表明
11/16(木) 8:33配信 岐阜新聞Web
 先月の衆院選で岐阜1区から無所属で立候補し落選した前民進党県連副代表の吉田里江氏(51)が突如岐阜市長選への出馬を表明した15日、民進県連や、衆院選で吉田氏を推薦した連合岐阜の関係者に衝撃が走った。民進県連幹部からは「全く何も聞いていない」と憤りの声が上がった。立候補を表明したのは5人目で、市長選に向けて状況は混沌(こんとん)としてきた。
 この日の出馬会見で吉田氏は「党籍は残っているが無所属。民進県連には相談していない」と説明。国政挑戦からの急転換に「岐阜市を良くするという意味で何のぶれもない」と強調した。
 民進県連の幹部は「デマだと思った。党員ならば党に相談するもの」と驚き、別の幹部は「寝耳に水」と憤った。連合岐阜にも事前に連絡や相談はなく、幹部は「憤りさえ感じるというのが偽らざる心境」と語った。
 一方、連合岐阜は先月、元民主党衆院議員の柴橋正直氏(38)の推薦を決めた。幹部の一人は「柴橋氏の選挙が大変になる。一気に情勢が変わる」と票が分散することを懸念した。
 衆院選で吉田氏との選挙協力のため候補者擁立を取りやめた共産党の議員の一人は「無節操。政治家ならなんでもいいのか。せっかく衆院選で支持したのに」とあきれた。
 菓子メーカー社長の中西謙司氏(56)を推薦している自民党の市支部幹部は「乱立となれば党の組織力がより生かせる。歓迎だ」と受け止め、民進県連幹部は「自民を利するだけ」と吉田氏を批判した。

岐阜新聞社

6443パリ行最終便:2017/11/16(木) 16:02:40
https://news.goo.ne.jp/article/gifu/region/gifu-20171116092838.html
民進県連「寝耳に水」 吉田氏が岐阜市長選出馬表明

09:28

 先月の衆院選で岐阜1区から無所属で立候補し落選した前民進党県連副代表の吉田里江氏(51)が突如岐阜市長選への出馬を表明した15日、民進県連や、衆院選で吉田氏を推薦した連合岐阜の関係者に衝撃が走った。民進県連幹部からは「全く何も聞いていない」と憤りの声が上がった。立候補を表明したのは5人目で、市長選に向けて状況は混沌(こんとん)としてきた。

 この日の出馬会見で吉田氏は「党籍は残っているが無所属。民進県連には相談していない」と説明。国政挑戦からの急転換に「岐阜市を良くするという意味で何のぶれもない」と強調した。

 民進県連の幹部は「デマだと思った。党員ならば党に相談するもの」と驚き、別の幹部は「寝耳に水」と憤った。連合岐阜にも事前に連絡や相談はなく、幹部は「憤りさえ感じるというのが偽らざる心境」と語った。

 一方、連合岐阜は先月、元民主党衆院議員の柴橋正直氏(38)の推薦を決めた。幹部の一人は「柴橋氏の選挙が大変になる。一気に情勢が変わる」と票が分散することを懸念した。

 衆院選で吉田氏との選挙協力のため候補者擁立を取りやめた共産党の議員の一人は「無節操。政治家ならなんでもいいのか。せっかく衆院選で支持したのに」とあきれた。

 菓子メーカー社長の中西謙司氏(56)を推薦している自民党の市支部幹部は「乱立となれば党の組織力がより生かせる。歓迎だ」と受け止め、民進県連幹部は「自民を利するだけ」と吉田氏を批判した。

6444チバQ:2017/11/17(金) 19:11:30
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20171117/KT171117ASI000004000.php
下伊那郡区分割決定 県会定数「1減」で特別委

 2019年春の次回県議選で現行58の総定数を「1減」とすることで合意している県会の選挙区等調査特別委員会(古田芙士委員長)は17日、県議会棟で開き、「1減」とする選挙区について、下伊那郡区(定数2)を分割した上で同郡北部5町村を定数1の単独選挙区とし、同郡西南部8町村と飯田市区(同3)を合区して定数3とすると決めた。意見集約が難航していた「1減」とする選挙区の決定に向けた議論はこれで決着した。

 この日の特別委では、前回10日の会合で意見集約に向けた対応を一任された正副委員長が下伊那郡分割案を提示。古田委員長は同案の場合、「1票の格差」が前回15年県議選の2・201倍より縮小し、2・144倍となることなどを理由に挙げた。

 下伊那郡北部は松川、高森2町と喬木、豊丘、大鹿3村、同郡西南部は阿南町と、阿智、平谷、根羽、下條、売木、天龍、泰阜7村。

 飯山市・下水内郡(定数1)と中野市・下高井郡(同2)を合区し、定数2とする案を支持していた第2会派の信州・新風・みらい(14人)からは、会派に持ち帰って検討したいとする意見が出た。古田委員長はこの日で23回の会合を重ねたなどとし、下伊那郡分割案で決定したいと説明。それ以上の異論は出なかった。

 特別委はこの日、佐久地域の選挙区見直しについても議論。最大会派の自民党県議団(22人)と第3会派の新ながの・公明(9人)、第4会派の共産党県議団(7人)は、佐久市・北佐久郡(定数4)と小諸市(同1)を再編し、佐久市・立科町(同3)と小諸市・軽井沢町・御代田町(同2)とする案を支持。信州・新風・みらいは現行選挙区の維持を主張した。この日は意見がまとまらず、次回会合で集約を目指すとした。

 選挙区の見直しを巡っては特別委はこれまでに、上水内郡(定数1)と長野市(同10)を合区して定数11とし、東筑摩郡(同1)と松本市(同6)を合区して定数7とすることを決定。これらを含め、22日開会の県会11月定例会の会期中に関連条例改正案を提出する。

(11月17日)

6445チバQ:2017/11/17(金) 19:12:19
http://www.sankei.com/region/news/171117/rgn1711170038-n1.html
2017.11.17 07:05

長野県議選選挙区再編 自民党案で決着の公算 下伊那郡を分割
 平成31年春に実施予定の次期県議選に向け、選挙区の再編案を検討する県議会選挙区等調査特別委員会は、自民党が提示した再編案を軸に検討に入ることが16日、分かった。県議会関係者が明らかにした。古田芙士(ふじ)委員長は17日の次回会合でこうした方針を示し、理解を求める考えだ。

 自民党案では、「下伊那郡」(定数2)を分割し、北部5町村を定数1の選挙区として独立させる。同時に、西南部8町村を飯田市(同3)と合区し、定数3を維持する。

 特別委ではこれまで、「信州・新風・みらい」「新ながの・公明」、共産党の3会派が、「飯山市・下水内郡」(同1)と「中野市・下高井郡」(同2)を合区することで、定数を2とする案を主張していた。

 県議会の総定数は58人(欠員2)。自民党の所属議員は22人おり、単独では過半数に届かない。だが、「新ながの・公明」(9人)がすでに、自民党案を容認する姿勢を示しており、両会派が連携し会派方針に従えば、関連条例改正案を可決、成立させることは可能となる。

 古田氏と高橋宏副委員長は既に、自民党案で調整に入る方針を確認。「新ながの・公明」以外の会派にも自民党案に理解を示す議員がおり、選挙区再編問題は、自民党案で決着する公算が大きくなった。

6446チバQ:2017/11/17(金) 19:22:19
>>4997>>4999

下伊那郡区(定数2) →下伊那郡北部(定数1)
飯田市区(同3)   →下伊那郡北部+飯田市(定数3)

民主系吉川: 下伊那郡高森町
自民高橋 : 下伊那郡松川町

2人とも下伊那郡北部なので、現職同士の戦いになりそう

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飯田市 定数3 - 候補5(選管確定) 得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,548(28.2%) 小島康晴 59 無所属(民・社) 現 3 行政書士
当選 10,711(26.2%) 古田芙士 74 自民(公) 現 8 党県総務会長
当選 9,810(24.0%) 小池清 57 自民(公) 現 4 党県副幹事長
□ 8,458(20.7%) 水野力夫 35 共産 新 党地区副委員長
421(1.0%) 河野勉 61 無所属 新 2級建築士


下伊那郡 定数2 - 候補3(選管確定) 得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,327(41.6%) 吉川彰一 44 無所属(民・社) 現 3 民主党県役員
当選 9,552(35.1%) 高橋岑俊 70 自民(公) 現 2 税理士

6447パリ行最終便:2017/11/18(土) 08:42:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171118-00005405-gifuweb-l21

民進、吉田氏除名へ 1区総支部「相談なし、裏切り」
11/18(土) 8:23配信
岐阜新聞Web

 民進党岐阜1区総支部は17日、緊急常任幹事会を開き、岐阜市長選(来年1月21日告示、28日投開票)に無所属で立候補することを党に無断で表明した前民進党県連副代表の吉田里江氏(51)を除名処分とする方針を決めた。18日に開く県連幹事会で正式に決まる。
 1区総支部の幹部は除名の理由を「総支部長でありながら党に相談しないのは党への裏切りで、反党行為。党として、早急にけじめをつけるのが良い」と説明した。18日の県連幹事会に吉田氏が出席した場合は、立候補を取りやめるよう説得するという。
 吉田氏は県連への事前連絡や相談をせず、15日に急きょ立候補を表明した。除名の方針に「既に離党届を出しているのに除名とは、よく分からない。問題はない」と話している。
 吉田氏は2013年参院選岐阜選挙区、14年衆院選岐阜1区にいずれも旧民主党公認で立候補し、落選した。先月の衆院選では岐阜1区で希望の党の公認が得られず民進系無所属として立候補し、落選した。

6448チバQ:2017/11/20(月) 04:15:57
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20171120k0000m010066000c.html
<名古屋市議東区補選>立憲、初の地方議員 国政氏が当選

11月19日 22:18

 衆院選に出馬した市議の辞職に伴う名古屋市議東区補選(改選数1)で19日、立憲民主党の新人、国政直記氏(28)が初当選した。立憲の党本部によると、同党所属で初めての地方議員となる。

 国政氏は10月の衆院選で比例復活当選した立憲の吉田統彦氏(43)の秘書。当選を決めた後、「立憲初の地方議員なので立憲の名を汚すことがないよう責任感を持って真摯(しんし)に市政に取り組んでいきたい」と語った。立憲の枝野幸男代表から祝福の電話を受けた。

 選挙戦では枝野代表が応援に駆けつけ、街頭で「草の根からの政治を地方から広げる第一歩とする」と強調し、衆院選で野党第1党に躍進した勢いを地方の支持基盤固めにつなげる戦略を展開した。地方議員の補選で党首が応援するのは異例だった。

 無所属の元職、則竹勅仁氏(52)との一騎打ち。国政氏は河村たかし市長が進める市民税減税の見直しなどを訴えた。一方、則竹氏は河村氏の元秘書で、市議報酬削減などを唱えたが及ばなかった。投票率は16・45%と低調だった。

 国政氏は当面、市議会で民進党と統一会派を組まず、1人会派で活動すると表明した。民進の愛知県議3人が立憲への移籍を表明しており、今後も全国的に民進の地方議員が立憲に移る動きが出てくるとみられる。

 民進愛知県連は2019年の統一地方選に向け、所属が立憲でも希望の党でも参加できる地域政党の設立を検討している。これについて19日に国政氏の事務所に駆け付けた赤松広隆衆院副議長が「参加することはない。勝手にやればいい」と語る一方、立憲愛知県連代表の近藤昭一衆院議員は「ある程度のまとまりは必要」と温度差を見せた。【三上剛輝】

6449チバQ:2017/11/20(月) 04:16:49
https://news.goo.ne.jp/article/gifu/region/gifu-20171119143751.html
6新人乱戦必至 岐阜市長選構図固まる

11月19日 14:37

◆組織力生かせる/市民に広い選択肢

 県都の新たなかじ取り役を決める次期市長選の告示まで約2カ月に迫った18日、6人目の立候補予定者が名乗りを挙げ、2002年市長選に並ぶ過去最多となる混戦の様相を呈してきた。各候補予定者の受け止めは「組織力が生かせる」「市民の選択肢が増える」などさまざまだ。

 元衆院議員の柴橋正直氏(38)は「僕の市長選は(前回市長選直後の)4年前から始まっている。乱立はあまり意識していない」とする。昨年9月に立候補の考えを示して以降、ミニ集会や企業・団体回りなどを続けてきた。混戦模様には「世の中が変わる時にはいろいろな方が出てくる」と淡々と語る。

 「(候補者が)出れば出るほど自民の組織力が生きる」。菓子メーカー社長の中西謙司氏(56)を推薦する自民党の玉田和浩市支部長は力を込める。この日は市内で支部長らを集めた会合を開き、中西氏がポスターを披露して支援を求めた。中西氏は「乱立でもやるべきことは変わらない。シングルイシューの選挙にならないよう、政策をきちんと伝える」と意気込んだ。

 一方、農業関連専門商社社長の棚橋保之氏(37)は「想定内だが多い印象。政局が動けばもう少し絞られるように思う」と受け止める。元銀行員の小森忠良氏(59)は「候補者が政策をより明確にして、多くの市民が選挙に関心を持ち、投票率が上がることは大事だと思う」と話し、元国会議員秘書の吉田里江氏(51)も「市民はいろいろな政策の選択ができる。よりよい岐阜市にするためにはいいこと」と歓迎する。

 この日出馬表明した元市議の森下満寿美氏(56)は「早くから表明した人もいるが、まだ2カ月ある。やれることを誠実にやっていきたい」と語った。

6450チバQ:2017/11/20(月) 04:26:23
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20171119k0000m010062000c.html
<岐阜市長選>元市議が出馬へ 6人目

11月18日 20:19

 任期満了に伴い来年1月21日告示、28日投開票される岐阜市長選で、元市議で新人の森下満寿美(ますみ)氏(56)が18日、無所属で立候補すると明らかにした。共産党市委員会などでつくる「清潔で住みよい革新岐阜市政をつくる会」が推薦する。同市内で記者会見し「新庁舎建設計画は見直し、生活弱者や中小企業のためにお金を使う」と述べた。

 4期目の細江茂光市長(69)が引退を表明。市長選には、製菓会社社長の中西謙司氏(56)=自民推薦▽元衆院議員の柴橋正直氏(38)▽農業ベンチャー社長の棚橋保之氏(37)▽元銀行員の小森忠良氏(59)▽元衆院議員秘書の吉田里江氏(51)����の無所属新人5人が既に出馬の意向を示している。【高橋龍介】

6451チバQ:2017/11/20(月) 04:27:10
https://news.goo.ne.jp/article/gifu/region/gifu-20171118090056.html
共産系が独自候補擁立方針 岐阜市長選

11月18日 09:00

 任期満了に伴う岐阜市長選(来年1月21日告示、28日投開票)で、共産党市委員会などでつくる市民団体「清潔で住みよい革新岐阜市政をつくる会」が、独自候補を擁立する方針であることが17日、分かった。18日の総会を経て候補予定者を発表する。共産系グループの独自候補擁立は12年ぶりとなる。

 関係者によると、新市庁舎建設計画の見直しを訴え、無所属での立候補を表明している新人で元銀行員の小森忠良氏(59)と政策面で協調できるとみて協力関係の構築を模索。小森氏と意見交換してきたが、調整がつかず協力を断念した。

 共産系グループが独自に擁立すれば、立候補予定者は6人となり、すでに引退を表明している現職の細江茂光氏(69)が初当選した2002年選挙と並び過去最多となる。

 次期市長選には小森氏のほかに、元衆院議員柴橋正直氏(38)、菓子メーカー社長の中西謙司氏(56)=自民党推薦=、農業関連専門商社社長の棚橋保之氏(37)、前民進党県連副代表の吉田里江氏(51)が、いずれも無所属での出馬を表明している。

6452チバQ:2017/11/20(月) 22:07:36
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017112002000059.html


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河津の出直し町長選 あす告示

05:00

(写真左)岸重宏さん (同右)相馬宏行さん

(中日新聞プラス)

 河津町長の解職請求(リコール)成立に伴う出直し町長選が二十一日、告示される。投開票は二十六日。町長選には、ともに無所属で、失職した前職の相馬宏行氏(57)と、元副町長で新人の岸重宏氏(67)が立候補を表明しており、一騎打ちとなる見込み。
 相馬氏が推進し、リコールの原因となった子育てと文化活動の複合施設の建設計画について、相馬氏は白紙撤回を表明。リコール運動の住民グループの事務局長を務めた岸氏も複合施設は見直し、子育て関連の機能を分離して早期に事業化する考えを示し、争点になっていない。双方が少子化による小学校の統合や防災対策の強化などを公約に掲げて大きな違いはなく、相馬町政の継続か否かを問う選挙になりそうだ。
 相馬氏は「町長解職は望まなかったが、施設には反対という町民が多かった」とリコールの結果を分析。「町民の審判を受けて将来を見据えたまちづくりを進めたい」と意欲を示す。
 岸氏は、桜井泰次町長時代に副町長を務めるなど三十七年の行政経験を生かし、「行政、議会、住民が一体となったオール河津の町づくり」を掲げて町政の立て直しを目指す。
 県内では記録が残る一九八二年四月以降、首長のリコールが成立したのは河津町で三例目。十月九日現在の選挙人名簿登録者数は六千四百五十一人。
◆構図「10年前から同じ」
 河津町長の解職請求(リコール)成立に伴う出直し町長選は、一騎打ちの見通しとなっている。相馬さんは、住民投票で失職した本人。岸さんは、前々回の町長選で相馬さんと争った元町長の右腕といわれ、「新味のない構図」にも見える。候補者擁立の背景や住民の受け止めを探った。

 「もう相馬さんは出られないだろう」。相馬さんを支援する会社役員男性(56)は住民投票直後にそう感じた。解職賛成二千八百票に対し反対は千五百票。大差での失職に引退を予想する町民は多かった。

 しかし、相馬さんは町民との対話で「施設建設は反対だが、町長は辞めさせたくなかった」との声を聞き、出馬に傾く。相馬さんを支援する宮崎啓次町議は「まだ若く、このまま政治生命が絶たれるのは悔いが残るはずだ」と歓迎した。

 リコール派の候補者擁立も曲折があった。住民グループの事務局長を務めた岸さんは「政治活動には関わらない」と、リコール直後は出馬要請を断り続けていた。十月中旬、若手男性町議が出馬の意思を示したが、わずか数日で撤回。同じタイミングで岸氏が一転して出馬を決断した。

 相馬さん陣営は、二度の激しい町長選を戦い、リコール運動も支援した桜井泰次元町長(83)の関与を指摘し、「岸さんに一本化した」と見ている。

 リコール運動の中止を呼び掛けていたガソリン販売業、野田実さん(68)は「町民は町長を辞めさせたが、新しく町政を担う人材がいなかった」と指摘した。

 町内では「相馬さんと桜井さんの十年前から続く遺恨試合の延長戦。対立の構図は変わらない」と冷ややかに見る向きは多い。

 とはいえ、町民の関心は意外にも高い。「小さな町で血縁の結び付きが強く、選挙になると一族郎党で応援する。政策の中身は二の次」と町内の男性(64)は持論を展開した。

 町長選が選挙戦になった二〇〇二��一〇年の過去三回の投票率はいずれも80%を超えた。男性は「今回も両方の親戚筋が熱心に投票を頼みに来るだろう」と説明した。

 両陣営は血縁、地縁に加え、「しがらみの少ない世代が鍵を握る」と見て子育て世代の取り込みに躍起だ。ともに小学校の再編問題や子育て施策を公約の中心にしている。

 それでも二児の母親(34)は「聞き心地が良い公約を並べた印象。両候補とも踏み込んだ施策が見えない」と不満げ。「教育環境を考えてほしいとママ友と話している。選挙で町民の声が届く町に変わってほしい」と願う。

 継続か、刷新か、結論は二十六日に出る。

6453チバQ:2017/11/20(月) 23:01:34
>>6450https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171118-00005412-gifuweb-l21
共産系候補者決まる 岐阜市長選
11/18(土) 13:13配信 岐阜新聞Web
 任期満了に伴う岐阜市長選(来年1月21日告示、28日投開票)で、元市議で自営業森下満寿美氏(56)=同市太郎丸北郷=が18日、無所属での立候補を表明した。共産党市委員会などでつくる市民団体「清潔で住みよい革新岐阜市政をつくる会」の出馬要請を受けた。同会の独自候補擁立は12年ぶり。次期市長選の立候補予定者は無所属新人6氏となった。2002年選挙と並び過去最多で、混戦が見込まれる。
 森下氏は郡上市出身で県立岐阜商業高(定時制)を卒業。岐阜市内の縫製会社勤務を経て、現在は夫婦で建築業を営んでいる。1999年から1期、同市議を務めた。
 森下氏は同日、同会と政策協定を締結。重点施策として新市庁舎建設計画の見直しを挙げ、「このまま進めるのは疑問。市民の声を取り入れた庁舎にしたい」と述べた。
 同会は、既に立候補を表明している元銀行員の小森忠良氏(59)と新市庁舎建設見直しなどの政策面で協力し、独自候補の擁立見送りも模索してきたが断念した。理由について同会は「(小森氏は)市町村合併やマイナンバーの推進を考えるなど、我々とは相いれぬ政策があった」などとしている。
 次期市長選を巡ってはほかに、元民主党衆院議員柴橋正直氏(38)、菓子メーカー社長の中西謙司氏(56)=自民党推薦=、農業関連専門商社社長の棚橋保之氏(37)、前民進党県連副代表の吉田里江氏(51)が出馬を表明している。現職の細江茂光氏(69)=4期目=は引退の意向を明らかにしている。

岐阜新聞社

6454パリ行最終便:2017/11/21(火) 13:06:28
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017112102000045.html
立民市議、民進は合流模索 共産も歓迎姿勢

05:00中日新聞プラス

 十九日投開票の名古屋市議東区補選で初当選した立憲民主の国政(くにまさ)直記氏(28)が二十日、当選証書を受け取り、新会派「立憲民主党名古屋」を結成した。当面は一人会派となるが、民進は将来的な合流を模索し、衆院選で立民と共闘した共産も歓迎。ただ、民進の一部には離党の動きが表面化し、先行きは不透明な情勢だ。
 「連合から支援を受け、私たちと目指す方向は同じだ。今後の流れ次第で大同したい」。民進党市議団の服部将也団長は二十日、本紙の取材に、国政氏の当選を祝った。
 補選で、立民から推薦を求められなかった民進は、国政氏を支援するかを個別判断とした。ただ、選挙戦では一部市議が支援し、当選を決めた十九日夜には、市議数人が祝福に駆け付けた。
 県議会と市議会の民進党系議員で地域政党結成の動きもあり、ある市議は「当面の間は分かれた形だが、いずれ一緒になるはず」と推測。国政氏も民進との連携について「可能性はもちろんある」と合流の可能性を示唆している。
 衆院選での立民との共闘を踏まえ、候補擁立を見送った共産の江上博之幹事長も「市政でも憲法や戦争への姿勢が問われる。今まで以上に憲法問題などにきちっと言ってもらえる会派だと思う」と期待を寄せた。
 一方、自らの地盤である東区で候補を擁立できず、不戦敗となった減税日本の河村たかし市長は「しょうがないが、残念だった。二年後の統一地方選で巻き返したい」と述べた。
 補選の結果、市議会の会派構成は自民二二、民進一七、公明一二、共産一二、減税日本一〇、立民一となった。
 (安田功、梅田歳晴)

6455パリ行最終便:2017/11/21(火) 17:56:05
http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20171120/5866441.html

立民初の地方議員で新たな動き

11月20日 19時20分

19日投票が行われた名古屋市議会議員の補欠選挙で、立憲民主党が全国で初めてとなる地方議会の議席を獲得したのに関連し、20日、民進党の市議会議員1人が年内にも離党して、立憲民主党に移る考えを明らかにしました。
19日投票が行われた名古屋市議会議員の東区選挙区の補欠選挙では、立憲民主党の新人、国政直記氏が当選し、立憲民主党は全国で初めてとなる地方議会の議席を獲得しました。
こうしたなか、20日、民進党の田中里佳市議会議員が年内にも離党して立憲民主党に移る考えを明らかにしました。
田中氏は、NHKの取材に対し、「民進党内の一連の動きをみて憤りを感じていた。党にとどまるという選択肢はまったくない」と述べました。
一方、民進党名古屋市議団の服部将也団長は「当選した国政氏とは、政策的な方向性は一致しているという心証を持っている。政策が違いがないのであれば、大きな集団として市政、県政にモノを申していくことが基本だ」と述べ、民進党の地方議員らが、設立を検討している新たな地域政党のもとで、連携していきたいという考えを示しました。
ただ、立憲民主党の設立に携わった赤松・衆議院副議長は、19日夜、記者団に対し、地域政党について、「衆議院議員がいない政党などあり得ず、少なくとも立憲民主党はそういう動きには関わらない」と述べていて、どこまで連携が進むのか、不透明な情勢です。

6456パリ行最終便:2017/11/21(火) 19:32:06
https://twitter.com/ruta_q/status/932730677996355584

る*た*か*す(出口調査の人) @ruta_q

国政氏は千代田区より狭い区域に街宣車を2台投入する国政選挙以上の体制で臨んだが、得票は衆院選比例の8割に満たなかった。かたや元減税の則竹氏は河村市長や前市議の後援会から反発を招く中、ほぼ浮動票で3000票を捻り出した。立憲の勝利より、減税ブランドの底堅さを見せつけられた選挙だったtwitter.com/km55ep/status/…

12 時間前

6457チバQ:2017/11/21(火) 20:35:27
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election/428903.html
前職相馬氏と新人岸氏 出直し河津町長選告示
(2017/11/21 12:21)
 前町長の失職に伴う河津町の出直し町長選が21日、告示された。前職の相馬宏行氏(57)と新人で元副町長の岸重宏氏(67)がともに無所属で立候補し、選挙戦に突入した。26日に投開票される。
 選挙戦になったのは2010年4月の前々回選以来。人口減少と過疎化に直面する中、観光を基盤とする地域経済の活性化や子育て支援対策、老朽化する公共施設の再整備などが争点になる。
 同町では複合施設の建設計画を巡り、反対する住民グループが相馬氏の解職請求(リコール)運動を展開。10月8日の住民投票でリコールが成立し、相馬氏は2期目の任期を半年残して失職した。岸氏は住民グループの事務局長を務めた。
 期日前投票は22〜25日に町保健福祉センターで受け付ける。20日現在の選挙人名簿登録者は6444人(男3128人、女3316人)。

 ■河津町長選候補者略歴
 相馬宏行(そうまひろゆき) 57 無元
 ▽元=町長、町議会議長、監査委員。下田北高卒。川津筏場
 岸重宏(きししげひろ) 67 無新
 ▽元=副町長、町総務課長、町産業観光課長。中央大卒。峰

 ■町民の声を反映 相馬候補
 相馬候補は河津町川津筏場の選挙事務所前で「初心に戻り、町民の声を町政に反映させる」と決意を語った。
 複合施設は白紙撤回を強調。「施設の在り方を町民とともに再検討する。高齢化への対応、少子化対策を進めたい」と力を込めた。支援する半数の町議や、推薦した連合静岡の関係者らが出陣式に駆け付けた。

 ■情報公開進める 岸候補
 岸候補は河津町峰の選挙事務所前で出陣式を行い、ともにリコール運動を展開した住民グループの関係者や町議、元町長の桜井泰次氏が顔をそろえた。
 岸候補は前町政について「町民の声を聞いていなかった」と指摘。重点施策に子育て支援や小学校統合を掲げ、「情報公開を進め、住民参加のまちづくりを」と訴えた。

6458チバQ:2017/11/21(火) 20:35:44
河津町


■2010年
落選 桜井泰次 7選を目指す現職
当選 相馬宏行 前町議会議長 民主党県連推薦

■2014年

相馬宏行 無投票当選

■2017年リコール
>>6384
町長を六期二十四年務め、相馬町長と二度の激しい町長選を戦った桜井泰次前町長(83)の関与も指摘される。桜井前町長が町幹部OBらと署名活動に加わっていたため、一部町民は「過去の争いの蒸し返しになっている」と冷ややかだ。

■出直し町長選
相馬宏行 リコール失職
岸重宏 元副町長 町長選で相馬さんと争った元町長の右腕といわれ

6459チバQ:2017/11/23(木) 23:43:44
https://mainichi.jp/articles/20171111/k00/00e/010/253000c
愛知県議会
民進・立憲が統一会派 全国で初

毎日新聞2017年11月11日 10時54分(最終更新 11月11日 10時54分)


 民進党愛知県議団は10日、名古屋市内で会合を開き、立憲民主党への移籍を表明した3人の所属県議について、移籍後も同じ会派で連携していくことを確認した。都道府県議会レベルでは全国に先駆けて両党の議員が「統一会派」で連携する方向となり、民進分裂後の地方組織の新たな動きとして注目を集めそうだ。

 民進は10月の衆院選で希望の党、立憲、無所属に分裂した。もともと民進の支持者が多い愛知県では衆院選後、全国に先駆けて立憲の県連が発足。関係者によると、10日の会合では、立憲の赤松広隆衆院議員=愛知5区=の元秘書だった3県議が今年中に離党し、立憲に移籍する考えを明らかにした。

 民進県議団(現在32人)は、県議会(定数102人)で自民党に続く第2会派。この日の会合では所属議員がどの党籍になったとしても連携の枠組みを維持する方針が了承された。県議団の鈴木純幹事長は毎日新聞の取材に「今まで皆でやってきた政策を今後も進めていきたい」と説明。来年2月の県議会定例会までに新しい会派名を決める予定という。

 立憲の党本部関係者は「地方議会で統一会派結成の動きは初めてだと思う」としている。立憲への転籍を表明した西川厚志県議は「県政の課題への対応では、今の民進県議団の取り組みと何ら変わりはない。従来通り同じ会派で活動させていただければありがたい」と話している。【山衛守剛】

6460チバQ:2017/11/27(月) 16:16:34
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20171127/CK2017112702000094.html?ref=rank
2017年11月27日


リコール推進の岸重宏氏当選 河津町長選
リコール成立に伴う河津町長選に当選して万歳する岸重宏氏=26日、河津町の選挙事務所で(立浪基博撮影)
写真
 河津町長のリコール成立に伴う出直し町長選は二十六日投開票され、無所属新人でリコール運動の中心となった元副町長の岸重宏氏(67)が、失職した無所属前職の相馬宏行氏(57)を破り、初当選した。当日有権者数は六千三百九十一人。投票率は71・98%で前回選挙戦となった二〇一〇年の81・78%を9・80ポイント下回った。県内のリコールによる首長選は一九八三年の富士宮市、二〇〇四年の旧川根町に次いで三例目。

 失職した相馬氏は、リコール成立の原因となった文化活動や子育て支援の複合施設の白紙撤回を表明。岸氏も事業を見直す考えを示したため争点とはならず、相馬町政の継続の是非が問われた。

 リコール推進グループの事務局長を務めた岸氏は「町民の声に耳を傾ける町政」を訴え、複合施設のうち子育て支援機能に限定した施設の早期事業化や、少子化による小学校の統合などの公約を掲げた。グループの仲間や、相馬氏と二度の町長選を戦った元町長らの支援を受け、リコールに賛成した住民や若い世代、女性層などの支持を集めた。

 相馬氏は推進した複合施設の白紙撤回で信頼回復に努めたが、支持者離れに歯止めは掛からず、返り咲きはならなかった。

 ◇河津町長選確定得票

当 2,954 岸重宏67 無新 当選<1>

  1,600 相馬宏行57 無前

6461チバQ:2017/12/04(月) 22:47:00
http://www.sankei.com/region/news/171202/rgn1712020006-n1.html
2017.12.2 07:03

長野県議選の選挙区再編“迷走” 議論振り出しの恐れ
 平成31年に実施予定の次期県議選に向け、選挙区再編を検討する県議会の特別委員会は1日、前々回の会合で合意した下伊那郡(定数2)の分割再編案を改めて協議。地元の反対意見が強いことを踏まえ、古田芙士(ふじ)委員長が意見調整することを了承した。

 11月30日には同郡町村会と同郡町村議会議長会の約30人が県庁を訪れ、同特別委の古田氏と高橋宏副委員長に対し、分割案反対の要望書を提出。席上、「議会の案は一方的で憤慨している」などと不満を表明した。

 会合では、古田氏が町村会と議長会の意見を報告。同郡と飯田市(同3)を合区して定数4とする当初案を再検討すべきとの声も出た。


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