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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
6452
:
チバQ
:2017/11/20(月) 22:07:36
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017112002000059.html
��ニュース��Web検索��
河津の出直し町長選 あす告示
05:00
(写真左)岸重宏さん (同右)相馬宏行さん
(中日新聞プラス)
河津町長の解職請求(リコール)成立に伴う出直し町長選が二十一日、告示される。投開票は二十六日。町長選には、ともに無所属で、失職した前職の相馬宏行氏(57)と、元副町長で新人の岸重宏氏(67)が立候補を表明しており、一騎打ちとなる見込み。
相馬氏が推進し、リコールの原因となった子育てと文化活動の複合施設の建設計画について、相馬氏は白紙撤回を表明。リコール運動の住民グループの事務局長を務めた岸氏も複合施設は見直し、子育て関連の機能を分離して早期に事業化する考えを示し、争点になっていない。双方が少子化による小学校の統合や防災対策の強化などを公約に掲げて大きな違いはなく、相馬町政の継続か否かを問う選挙になりそうだ。
相馬氏は「町長解職は望まなかったが、施設には反対という町民が多かった」とリコールの結果を分析。「町民の審判を受けて将来を見据えたまちづくりを進めたい」と意欲を示す。
岸氏は、桜井泰次町長時代に副町長を務めるなど三十七年の行政経験を生かし、「行政、議会、住民が一体となったオール河津の町づくり」を掲げて町政の立て直しを目指す。
県内では記録が残る一九八二年四月以降、首長のリコールが成立したのは河津町で三例目。十月九日現在の選挙人名簿登録者数は六千四百五十一人。
◆構図「10年前から同じ」
河津町長の解職請求(リコール)成立に伴う出直し町長選は、一騎打ちの見通しとなっている。相馬さんは、住民投票で失職した本人。岸さんは、前々回の町長選で相馬さんと争った元町長の右腕といわれ、「新味のない構図」にも見える。候補者擁立の背景や住民の受け止めを探った。
「もう相馬さんは出られないだろう」。相馬さんを支援する会社役員男性(56)は住民投票直後にそう感じた。解職賛成二千八百票に対し反対は千五百票。大差での失職に引退を予想する町民は多かった。
しかし、相馬さんは町民との対話で「施設建設は反対だが、町長は辞めさせたくなかった」との声を聞き、出馬に傾く。相馬さんを支援する宮崎啓次町議は「まだ若く、このまま政治生命が絶たれるのは悔いが残るはずだ」と歓迎した。
リコール派の候補者擁立も曲折があった。住民グループの事務局長を務めた岸さんは「政治活動には関わらない」と、リコール直後は出馬要請を断り続けていた。十月中旬、若手男性町議が出馬の意思を示したが、わずか数日で撤回。同じタイミングで岸氏が一転して出馬を決断した。
相馬さん陣営は、二度の激しい町長選を戦い、リコール運動も支援した桜井泰次元町長(83)の関与を指摘し、「岸さんに一本化した」と見ている。
リコール運動の中止を呼び掛けていたガソリン販売業、野田実さん(68)は「町民は町長を辞めさせたが、新しく町政を担う人材がいなかった」と指摘した。
町内では「相馬さんと桜井さんの十年前から続く遺恨試合の延長戦。対立の構図は変わらない」と冷ややかに見る向きは多い。
とはいえ、町民の関心は意外にも高い。「小さな町で血縁の結び付きが強く、選挙になると一族郎党で応援する。政策の中身は二の次」と町内の男性(64)は持論を展開した。
町長選が選挙戦になった二〇〇二��一〇年の過去三回の投票率はいずれも80%を超えた。男性は「今回も両方の親戚筋が熱心に投票を頼みに来るだろう」と説明した。
両陣営は血縁、地縁に加え、「しがらみの少ない世代が鍵を握る」と見て子育て世代の取り込みに躍起だ。ともに小学校の再編問題や子育て施策を公約の中心にしている。
それでも二児の母親(34)は「聞き心地が良い公約を並べた印象。両候補とも踏み込んだ施策が見えない」と不満げ。「教育環境を考えてほしいとママ友と話している。選挙で町民の声が届く町に変わってほしい」と願う。
継続か、刷新か、結論は二十六日に出る。
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