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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6395チバQ:2017/10/20(金) 01:27:23
http://www.yomiuri.co.jp/local/mie/news/20171016-OYTNT50302.html
熊野市長選に現新4氏…子育て支援など争点
2017年10月16日
 熊野市長選が15日告示され、いずれも無所属で、4選を目指す現職の河上敢二氏(61)と、前市議の中田征治氏(74)、元市議の山本良正氏(57)、整体師の峪さこ照行氏(63)の3新人が立候補を届け出た。地域の少子高齢化が進む中、子育て支援の充実や産業振興、防災対策の強化などが争点になりそうだ。
 同市井戸町の事務所前で行われた河上氏の出陣式には、連合三重の吉川秀治会長や近隣町長らが応援に駆けつけた。河上氏は「地域経済を支えるため、健全財政を維持しながら、大型予算を編成してきた」などと3期12年間の実績を強調。「若者が定住できるよう産業振興を進め、高齢者福祉や子育て支援の充実に取り組みたい」と語った。

 4年前にも市長選に出馬した中田氏は、同市木本町の事務所近くで出陣式。「自分たちの熊野を取り戻そう」と力を込めた。政策として観光交流や福祉向上、林業振興などを掲げ、現市政を「官僚出身者は我々庶民と感覚がずれている」などと批判。「市民のための政治を、市民と一緒にやっていきたい」と決意を述べた。

 山本氏は同市井戸町のJR熊野市駅前で第一声を上げた。「人口減少が続けば商売ができなくなる」と経済活性化の必要性を強調。市の預金にあたる財政調整基金約36億円(2016年度決算)の半分を4年間で放出することを提案し、「子育て、農業施策、経済施策にすべて使いたい。市民と太いパイプを作る」と訴えた。

 峪氏は同市木本町の木本神社前で第一声。「現職の多選を阻止するために立候補した。しがらみ、忖度そんたく、利益供与のまったくない熊野市を作り上げていく」と述べた。防災対策に一番に取り組むとし、「市民の命を守るための政治を行う」と主張。自主財源を確保するため、観光振興に取り組むことなどを政策に掲げ、支持を求めた。

 投開票は22日。14日現在の選挙人名簿登録者数は1万5260人。

 (白抜き数字は当選回数。略歴は、現職(元)経歴(前職を含む)▽学歴▽出身地▽現住所の順)


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