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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6454パリ行最終便:2017/11/21(火) 13:06:28
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017112102000045.html
立民市議、民進は合流模索 共産も歓迎姿勢

05:00中日新聞プラス

 十九日投開票の名古屋市議東区補選で初当選した立憲民主の国政(くにまさ)直記氏(28)が二十日、当選証書を受け取り、新会派「立憲民主党名古屋」を結成した。当面は一人会派となるが、民進は将来的な合流を模索し、衆院選で立民と共闘した共産も歓迎。ただ、民進の一部には離党の動きが表面化し、先行きは不透明な情勢だ。
 「連合から支援を受け、私たちと目指す方向は同じだ。今後の流れ次第で大同したい」。民進党市議団の服部将也団長は二十日、本紙の取材に、国政氏の当選を祝った。
 補選で、立民から推薦を求められなかった民進は、国政氏を支援するかを個別判断とした。ただ、選挙戦では一部市議が支援し、当選を決めた十九日夜には、市議数人が祝福に駆け付けた。
 県議会と市議会の民進党系議員で地域政党結成の動きもあり、ある市議は「当面の間は分かれた形だが、いずれ一緒になるはず」と推測。国政氏も民進との連携について「可能性はもちろんある」と合流の可能性を示唆している。
 衆院選での立民との共闘を踏まえ、候補擁立を見送った共産の江上博之幹事長も「市政でも憲法や戦争への姿勢が問われる。今まで以上に憲法問題などにきちっと言ってもらえる会派だと思う」と期待を寄せた。
 一方、自らの地盤である東区で候補を擁立できず、不戦敗となった減税日本の河村たかし市長は「しょうがないが、残念だった。二年後の統一地方選で巻き返したい」と述べた。
 補選の結果、市議会の会派構成は自民二二、民進一七、公明一二、共産一二、減税日本一〇、立民一となった。
 (安田功、梅田歳晴)


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