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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6382チバQ:2017/10/04(水) 21:18:26
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20171005k0000m010044000c.html
<衆院選>二階派2氏が自民復党 埼玉、山梨で分裂選挙に
19:32毎日新聞

 自民党の党紀委員会は4日付で、いずれも二階派の長崎幸太郎、小泉龍司両前衆院議員の復党を認めた。一任を受けていた二階俊博幹事長と塩谷立選対委員長の判断を追認した。衆院選で長崎氏は山梨2区、小泉氏は埼玉11区から無所属で立候補し、それぞれ岸田派と細田派の前職と対決する分裂選挙となる。岸田派と細田派の前職は公認せず「推薦」とし、当選者を追加公認する。

 両選挙区の公認争いでは、かつて自民党に所属していた長崎、小泉両氏の復党と公認を二階氏が後押し。一方、両選挙区では過去2回の衆院選に自民公認で出馬した前職がおり、岸田派は山梨2区の堀内詔子氏、細田派は埼玉11区の今野智博氏の公認を求めていた。堀内、今野両氏は過去2回の衆院選では小選挙区で長崎、小泉両氏に敗れ、比例復活当選していた。

 両選挙区の公認問題は3日の党幹部会合でも結論は出ず、一任を受けた二階氏と細田派の塩谷氏が4日に協議して対応を決め、党紀委に手続きを求めた。

 猛反発する岸田文雄政調会長は4日夕、党本部で記者団に「全く理解できない。同志とともに勝利に向け全力で取り組む」と語った。一方、細田派は反発しつつも、幹部の一人は「結局、ほかに選択肢はない」と事実上容認した。

 自民党で候補者調整が必要な選挙区は、岡山3区だけとなった。前回衆院選で比例復活した阿部俊子前衆院議員と、前回は旧次世代の党で当選し、その後自民党に復党した平沼赳夫元経済産業相の次男の正二郎氏とが公認を争っている。【水脇友輔】


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