以後、90年代はヒットチャートに数多くのラップ曲がランクインするようになり、本格派ラップミュージシャンと言えるRHYMESTERやBUDDHA BRAND、キングギドラなどのシーンを代表する面々が多数活躍する。その一方で、安室奈美恵やDA PUMPといったポップ系にもラップが普通に取り入れられ、m.c.A・Tなどが“J-RAP”などを提唱するまでとなったのだ。そして2000年代になるとDragon ASHがZEEBRAとコラボした曲が大ヒット、KICK THE CAN CREWやRIP SLIMEといったゆるくておしゃれなラップが大人気となると、もはやラップはJ-POPの枠に取り込まれたと言ってもいいだろう。
次に、十影、KUTS DA COYOTE、Y'SによるTHE FOREFRONT RECORDSの面々、DJ TY-KOH、YOUNG HASTLE、KOWICHIによるFLY BOY RECORDSの面々、B.D.、紅桜らがパフォーマンス。出演者の中でもフレッシュな世代のTHE OTOGIBANASHI'Sは、20年前の「さんピン」のときはまだ3歳だったと話して新世代のヒップホップをフリーキーに体現してみせた。
DJ 8MANのアクトを経て、いよいよヘッドライナーのANARCHYへ。観客は、入場時に配布されたANARCHYのロゴ入りフラッグを振りながら彼のパフォーマンスに見入る。ANARCHYは「WHATEVER」で「なんて言われてもいい 好きな事ばっかやってる僕らはなんて言われてもいい」というフレーズを繰り返し歌い、MCでも「自分に限らずいろんなアーティストの日本語ラップを聴いてほしい」と訴えるなど、ヒップホップラバーを代表してトリを務め上げる。そして「今日はこのステージで1つのチームが復活してくれる!」とシークレットゲストの登場を宣言した。
そのゲストはNITRO MICROPHONE UNDERGROUND。GORE-TEX、DELI、BIGZAM、XBS、SUIKEN、DABO、MACKA-CHIN、S-WORDとDJ HAZIMEがわらわらとステージに現れると、会場は大歓声に包まれる。およそ5年ぶりに勢ぞろいしたメンバーは「NITRO MICROPHONE UNDERGROUND」「straight from the underground」をハイテンションで披露し、興奮状態の会場を見渡したSUIKENは「こんなシーンを、待ってたぜ!!」と声を張る。続けざまに「The Chronicle」でも見事なマイクリレーを見せ、去り際にS-WORDは「すべての出演者とお客さんとスタッフにでっかい感謝とリスペクトを!」と言い残していった。
この日の競売では18分間にわたって激しい入札合戦が繰り広げられた。これまでの美術品の史上最高落札額は、やはりクリスティーズが手掛けた2015年のオークションで20世紀の巨匠パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)の油彩画「アルジェの女たち バージョンO(The Women of Algiers, Version 0)」が記録した1億7940万ドル(約200億円)だった。今回はそれを大幅に塗り替えた。映像は、ニューヨークで行われたクリスティーズの競売の様子。(c)AFPBB News
モディリアニはレオナルド・ダビンチ(Leonardo da Vinci)、パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)に次いで芸術作品のオークションで3番目に高値がつく芸術家だが、14日のオークションで落札された裸体画は2015年に競売大手クリスティーズ(Christie's)のオークションで落札されたモディリアニの別の裸婦像の1億7040万ドル(約187億円)にはおよばなかった。
モディリアニは1916年から19年までの間に、横たわる裸婦像22点と椅子に座った裸婦像13点を描いた。モディリアニの横たわる裸婦像の多くはニューヨークのメトロポリタン美術館(Metropolitan Museum of Art)やニューヨーク近代美術館(MoMA)に収蔵されている。【翻訳編集】 AFPBB News
1975年10月、シングルレコード『さよなら ぼくの ともだち』で、ポリドール(現:ユニバーサルミュージック合同会社)よりデビュー。以後主にライブハウスを中心に活動する。1980年に、ポリドールからワーナー・パイオニア(現:ワーナーミュージック・ジャパン)に移籍。1983年までにアルバム7枚、シングル4枚をリリースし、同年のアルバム「狼少年 wolf boy」と新宿ロフトでのライブを最後に、引退を宣言することなく活動を休止する[4][2]。レコーディングの編曲は、アコースティックギター奏者の石川鷹彦(元六文銭)などが担当した。その後イラストレーターとして活躍したマネージャーだった前田亜土と結婚[6]。
止まらない市場縮小に、追い打ちをかける形となったギブソンショック。そんな逆風の中でオンキヨーが推し進めている施策の1つが、OEM(相手先ブランドによる製造)事業の拡大だ。たとえば、2017年春から展開されているシャープ製の液晶テレビ「AQUOS 4K」の複数モデルにはオンキヨー製のスピーカーが内蔵されており、「Sound by Onkyo」の表記がある。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190207-00000017-jij_afp-int
ゴッホの「贋作」、実は本物だった 米美術館所蔵、再鑑定で判明
2/7(木) 12:42配信 AFP=時事
ゴッホの「贋作」、実は本物だった 米美術館所蔵、再鑑定で判明
ゴッホの自画像。パリのオルセー美術館で(2014年3月10日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】米サンフランシスコ美術館(Fine Arts Museum of San Francisco)が所蔵し、後期印象派の画家ビンセント・ファン・ゴッホ(Vincent van Gogh、1853〜90)の贋作(がんさく)とされてきた作品が、再鑑定の結果、真作だったことが分かった。オランダのアムステルダム(Amsterdam)にあるゴッホ美術館(Van Gogh Museum)が6日、AFPに明らかにした。
【写真】ゴッホ作品の中にバッタの死骸 米美術館が驚きの発見
作品は1960年にある夫婦から寄贈された「果物と栗のある静物(Still Life with Fruit and Chestnuts)」(1886年)。ゴッホの作品ではないかと思われていたものの、複数の専門家から真作ではないと鑑定され、ゴッホの総作品目録には掲載されてこなかった。