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芸術・美術・音楽
712
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チバQ
:2018/10/08(月) 23:09:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181008-00000044-mai-cul
<閉館>名古屋ボストン美術館が幕下ろす 運営資金不足で
10/8(月) 20:10配信 毎日新聞
<閉館>名古屋ボストン美術館が幕下ろす 運営資金不足で
閉館式が終わり来館者の拍手が鳴り響くなか頭を下げる名古屋ボストン美術館の女性スタッフたち=名古屋市中区で2018年10月8日午後6時6分、兵藤公治撮影
米国ボストン美術館の姉妹館として親しまれた「名古屋ボストン美術館」(名古屋市中区)が8日午後5時、閉館した。中部財界の主導で1999年に開館したが、運営資金不足のため米国との20年間の契約を延長できずに幕を下ろした。閉館式が同館の入る金山南ビル1階で行われ、日米両館の館長がそろって最後のあいさつをした。
閉館を締めくくる最終展の「ハピネス〜明日の幸せを求めて」は、「幸せ」を意識させるルノワールやミレー、喜多川歌麿ら古今東西の約80点を展示し、9万人超が来館した。
午後5時半からの閉館式は、大勢の市民が見守った。オープニングで旅立ちの歌「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」が弦楽四重奏で演奏された。名古屋ボストン美術館の馬場駿吉館長(85)は「名古屋の文化史の一ページを刻んだ。美術館はこれで終わるが、みなさんの記憶の中にとどめてください」と感謝の言葉を述べた。
米国ボストン美術館のマシュー・テイテルバウム館長(62)は「初めてアジアに設立した姉妹館で一目置かれた。名古屋のおかげで日本美術のコレクションを紹介でき、450万人以上が来館した。パートナーシップの良きモデルとなった」と総括した。
閉館日と知って「ハピネス」展を見納めた名古屋市西区の主婦(59)は「和も洋も奥深い展示で良かった。この美術館が無くなるのはさみしい」と話していた。【山田泰生】
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