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芸術・美術・音楽
647
:
名無しさん
:2016/11/26(土) 02:00:26
http://news.livedoor.com/article/detail/12331592/
いじめられっ子から不良まで、全員が魅了される「フリースタイルラップの世界」
2016年11月25日 16時11分 日刊SPA!
今やお茶の間でも見られるようになり、中高生がイベントに大挙するなど、社会現象とも言える状況になっているフリースタイルラップ。その大ブームになるまでの歴史や、現在の状況、文化的影響を解剖する!
◆いじめられっ子から不良まで、全員が魅了される
群雄割拠のMCバトルシーン。それがどのようなタイプのラッパーで構成されているかを探るべく、バトル事情に詳しいマニアへの取材をもとに、6つのタイプに分類してみた。
まずは「ハードコアタイプ」。ワル上がりが多く、強面だが、ラップバトルにおいては観客が感情移入しづらいという不利な面もあり、長らくバトルには登場しない時期が続いた。
真逆に位置するのは「MCバトル下克上タイプ」。オタク的気質が強く、黙々と一人でラップしてきたことで、かえって独自性が生まれ、バトルで勝ち、存在感を増してきた。
一方、自然と人が周りに集まるような、クラスでイケてるタイプは「カリスマバトル強豪タイプ」。イケてるヤツがラップをするという流れが出来上がったMCバトル定着時代に生まれた新世代が多い。一方、服装もシュールで、ややぶっ飛んだ世界観を持つのが「独自性アーティストタイプ」。ヒップホップ以外の現場に顔を出すことも特徴だ。
「スタンダードB-BOYタイプ」は地元に愛着があるタイプでもあり、“レペゼン魂”が強い。「講師・メディア進出タイプ」は明るく、高学歴など、登場してきた背景がメディア受けする要素を持つのが特徴。
この6タイプからさらにさまざまな亜種が派生し、現代のMCバトルシーンが形成されているのだ。
◆各タイプ別・ラッパーの一覧
●カリスマバトル強豪タイプ
いわゆるクラスでイケてるサイドの人間。系統の違いはあるが総じてオシャレ。全体的には若いコが多い
代表的なアーティスト
・T-Pablow
・CIMA
・スナフキン
・Lick-G
・HIDADDY
●MCバトル下克上タイプ
見た目は草食系で、地味。元いじめられっ子やひきこもりもいるが、MCバトルで勝ち続けることで成り上がる
代表的なアーテスト
・R-指定
・MC松島
・ハハノシキュウ
・じょう
・裂固
・MC☆ニガリ a.k.a. 赤い稲妻
●講師・メディア進出タイプ
キャラが明るい、学歴がいいなど、企業のCMやラップ教室の講師としてオファーをしやすい爽やかなタイプ
代表的なアーティスト
・KEN THE 390
・晋平太
・DOTAMA
・ACE
・掌幻
●スタンダードB-BOYタイプ
一般的に想像しやすいB-BOYファッションが多い。地元に愛着があるタイプであり、気のいいあんちゃん風
代表的なアーティスト
・サイプレス上野
・崇勲
・CHICO CARLITO
・黄猿
・JAG-ME
・GOTIT
・PONY
●ハードコアタイプ
不良やヤンキー上がりが多く、見た目も強面。自分のヒップホップ観をもとにした圧倒的なオーラと説得力がある
代表的なアーティスト
・漢 a.k.a. GAMI
・紅桜
・MOL53
・輪入道
・Willy Wonka a.k.a. TAKA
●独自性アーティストタイプ
クラスにいる変人、不思議ちゃんと呼びたくなるような雰囲気を持つ。バトルでは悲壮感を武器にすることも
代表的なアーティスト
・呂布カルマ
・鎮座DOPENESS
・TK da 黒ぶち
・田中光
・チプルソ
<フリースタイルミニ辞典>
●フロウ……声の強弱やテンポを含めた歌い回し、歌い方
●レペゼン……「Represent」の略。「◎◎を代表する」という意味
― [1億総ラッパー化]現象を追う ―
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