したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1■とはずがたり:2003/01/11(土) 04:21
政権交代には足腰となる地方組織が重要である。
統一地方選や地方議会ネタを扱います。

2155杉山真大 ◆mRYEzsNHlY:2005/06/16(木) 11:28:01
本籍に戻ったと言うことなのね。かの福島@民主茨城1区候補も保守本流を公言しているし、ここで民主党も心棒をシッカリしないとこの手の面々が続出しそうな気がするんだよね。

前民主県議の飯泉氏自民推薦で出馬へ 県議補選
http://www.ibaraki-np.co.jp/

 今年九月に行われる予定の県議補選つくば市区(欠員一)で、前民主党県議で歯科医師の飯泉淳氏(47)=同市真瀬=は十五日、茨城新聞の取材に対し、出馬の意向を明らかにした。飯泉氏は同日、自民党県連つくば支部に推薦を要請。同党の推薦を得次第、正式に出馬表明する。
 飯泉氏は民主党から自民党へのくら替えについて、「自民党は県議会の主流であり、少数会派の民主党では活動に制限がある。最大会派で自分の政策を実現したい」と述べた。
 その上で、出馬の動機を「市原健一市長と協力し、つくばエクスプレスと沿線開発をより良い状況に導きたい」と話した。
 飯泉氏は一九九八年十二月の県議選で民主党公認候補として初当選。しかし、一期目の任期満了時に「家族の健康が思わしくない」との理由で、二〇〇二年十二月の県議選出馬を見送り、その後、民主党を離党。昨年十一月のつくば市長選では、自民党県議から転出した市原市長の選対本部長を務め、県政復帰への意欲を示していた。
 今年三月末まで県歯科医師連盟理事長、日本歯科医師会評議員を務めている。
 飯泉氏の推薦要請に対し、自民党県連幹部は「要請に対応したい」と話している。

[My HP] http://politics.mtcedar.com/
      http://mtcedar.txt-nifty.com/

2156とはずがたり:2005/06/16(木) 20:16:43
くそ〜,利権がもれなくついてくる自民党は求心力有るなぁ。。

2157とはずがたり:2005/06/17(金) 20:52:55
選挙:県議選・駿東郡区 会社員の高田泰久氏、立候補を表明 /静岡
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/shizuoka/senkyo/news/20050527ddlk22010006000c.html
 公選法違反事件で当選無効判決が確定し、7月15日告示、24日投開票される県議選駿東郡区(定数1)で、長泉町の会社員、高田泰久氏(58)が26日、立候補を表明した。高田氏は「環境問題や福祉に力を入れ、勤労者の政策を実行したい」と述べた。
 高田氏は日本大卒業。69年に特殊製紙に入社し、同社環境安全部長や長泉町消防団長を務めた。連合静岡の推薦を受け無所属で出馬する。【鈴木英世】
毎日新聞 2005年5月27日

選挙:県議選・駿東郡区 清水町の鈴木勝一氏、再選挙に出馬表明 /静岡
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/shizuoka/senkyo/news/20050602ddlk22010016000c.html
 7月24日に投開票される駿東郡区(定数1)の県議選再選挙で、清水町の会社役員、鈴木勝一氏(36)が1日、立候補を表明した。鈴木氏は「街づくりと人づくりに力を入れたい」と述べた。
 鈴木氏は高校卒後、米国のデザイン専門学校に2年間留学。現在健康器具などを販売する会社の役員。無所属で出馬の予定。【鈴木英世】
毎日新聞 2005年6月2日

選挙:県議選・駿東郡区 再選挙、花房由美子氏が出馬表明 /静岡
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/shizuoka/senkyo/news/20050607ddlk22010122000c.html
 公選法違反事件で当選無効判決が確定し、7月15日告示、同24日投開票される県議選駿東郡区(定数1)の再選挙で、長泉町議の花房由美子氏(59)が6日、立候補を表明した。花房氏は「長泉初の女性町議として、生活者の視点で提言してきた。県でも同様に提言することで福祉のレベルアップを図りたい」と述べた。
 花房氏は武蔵野美術短大卒業。長泉町体育指導委員などを経て、93年同町議に当選して初の女性町議となり現在3期目。無所属で出馬予定。【鈴木英世】
毎日新聞 2005年6月7日

2158とはずがたり:2005/06/17(金) 20:54:52
選挙:伊東市長選 佃弘巳氏、初登庁で圧勝のほほ笑み /静岡
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/shizuoka/senkyo/news/20050531ddlk22010251000c.html

 ◇共産との対決が奏功

 伊東市の新市長に当選した佃弘巳氏(58)は30日、職員の拍手に迎えられ初登庁した。当選証書交付や職員への訓示などの“公務”半ばで支持団体へあいさつに向かった。また、後援会の約20人が市長公室へ入るなど、市長死去で2カ月近い空白が続いた同市だが、市行政の円滑な執行よりも「選挙戦の余韻」が優先された格好だ。

 佃新市長は県議3期の実績と厚い保守地盤に自民と公明の推薦と、“絶対優勢”の立場だった。

 また、連合静岡の推薦、民主党系の各団体からも協力を得るなど、佃陣営は、市議8期で無所属の佐藤美音氏(57)を推薦した共産党と対決姿勢を鮮明にし、浮動票の取り込みを図った。また各地の祭事・文化行事の団体へも浸透。佐藤陣営と出身地が重なり、大票田の宇佐美地区では、前回市長選より投票率を10%以上も引き上げ、佐藤氏を圧倒した。

 佐藤陣営は共産系の4000票を基礎票に支持の拡大を図った。主婦や新住民などの浮動票7000票以上を上乗せして善戦したが、出遅れが響いた。[鈴木道弘]

………………………………………………………………………………………………………

 ◆市長選開票結果=一部地域既報

 ◇伊東市◇=選管最終発表

当 19625 佃弘巳  58 無新
  11501 佐藤美音 57 無新
   1470 大川尚孝 39 無新
 (無効477)

 ◇伊東市長略歴
佃弘巳(つくだ・ひろみ) 58 無新(1)
 [元]県議▽会社役員[歴]市議長▽県医療審議会長▽県議会建設委長・特別委長▽神奈川県相洋高=[自][公]
毎日新聞 2005年5月31日

選挙:県議補選・伊東市選挙区 7月3日に投開票 /静岡
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/shizuoka/senkyo/news/20050525ddlk22010068000c.html
 県選挙管理委員会(冨田多嘉子委員長)は24日、県議の辞職に伴う県議補選(伊東市選挙区、定数1)の日程を6月24日告示、7月3日投開票と決めた。21日現在の選挙人名簿登録者数は6万2877人(男2万9056人、女3万3821人)[小林慎]
毎日新聞 2005年5月25日

選挙:伊東市議補選 新人の2氏が無投票で当選 /静岡
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/shizuoka/senkyo/news/20050523ddlk22010035000c.html
 伊東市議補選(改選数2)は22日告示され、無所属新人の美容室経営、西島彰氏(57)と同、クリーニング会社役員、浅田良弘氏(45)が立候補を届け出た。ほかに立候補者がなく、2人の無投票当選が決まった。
………………………………………………………………………………………………………
 ◇伊東市議補選当選者(改選数2−2)
西島彰  57 美容院経営 無新(1)
浅田良弘 45 会社役員  無新(1)
毎日新聞 2005年5月23日

2159とはずがたり:2005/06/17(金) 21:01:12
>>2158
共産党強いねぇと思ったら「革新市政が続いた土地柄」な訳か。

伊東市長に佃氏初当選 佐藤、大川氏に大差
2005/05/30
http://www.shizushin.com/feature/chihousenkyo/

 鈴木藤一郎市長の死去に伴う伊東市長選は29日、投票が行われ、即日開票の結果、元県議の佃弘巳氏(58)=無所属、自民・公明推薦=が、元市議の佐藤美音氏(57)=無所属、共産推薦=と、元会社員の大川尚孝氏(39)=無所属=の2人を破り、初当選した。
 投票率は53・45%で過去最低だった前回選を5・79ポイント上回った。しかし明確な争点がなく市民の関心が高まらず、過去2番目の低い数字だった。
 伊東市広野の佃氏の事務所に「当確」の一報が入ったのは午後10時8分。支援者らと固い握手を交わした佃氏は、「伊東市はもとより伊豆半島発展の起爆剤となるよう、近隣市町と手を取り合いまちづくりを進めたい」と力強く述べた。

伊東市長選開票結果
当 19,625 佃  弘巳 58 無新
  11,501 佐藤 美音 57 無新
   1,470 大川 尚孝 39 無新

伊東市長の略歴
 佃 弘巳氏(つくだ・ひろみ)伊東市出身。市議3期12年を歴任し、平成7年に県議転出。県医療審議会長や、県議会では建設委員長や行財政対策特別委員長など3期10年務めた。神奈川県相洋高卒。妻と娘夫婦、孫3人の7人暮らし。宇佐美。


行財政改革へ問われる手腕
 佃弘巳氏は市議、県議時代から培った後援会組織に加え連合や市内各種の三十五以上の団体の支援を取り付け、盤石の布陣で臨んだ。革新市政が続いた土地柄だけに危機感を前面に打ち出し、選対の引き締めを図った。浮動票や若者票の掘り起こしにも力を入れ、手堅く票を集め、佐藤美音氏に大差をつけて圧勝した。
 佐藤氏は医療と福祉の充実を挙げて市政の刷新を訴えたが、立候補表明が告示一週間前と出遅れた上、反保守票と女性票をまとめきれず、佃氏の厚い支持基盤を崩せなかった。大川尚孝氏は独自の活動が実らなかった。
 厳しい財政の中、佃氏が政治生活三十年で得た実績と経験を生かし、行財政改革など政策実現をどう図るかが問われる。
(伊東支局・西村京祐)

2160とはずがたり:2005/06/18(土) 01:31:06
>>1371 甲賀市長選 三つどもえ激戦
>>1387 中嶋氏、初代甲賀市長に 三つどもえ制しバンザイ
>>1389 民主、推薦めぐり不満も 甲賀市長選
>>1398 湖南市長選/石部への浸透焦点に
>>1439[選挙]県議補選・甲賀郡選挙区 福本庄三郎氏、西川勝彦氏が出馬へ/滋賀[岡村恵子、平野光芳]

県議補選で西川・福本両氏に当選証書 2004年11月29日(月)
http://www.bbc-tv.co.jp/cgi-local/user/houdou/news/news_detile_i.cgi?mode=week&data_file=2004-11-29&no=3
議員2人の失職などに伴い、今月19日に告示された県議会議員甲賀郡選挙区の補欠選挙で、無投票当選が決まった元水口町長の西川勝彦氏(59歳)と前甲賀市議の福本庄三郎氏(63歳)の2人にきょう、当選証書が手渡されました。きょう甲賀市の県甲賀地域振興局では、当選人の決定を行う選挙会が開かれたあと、県選挙管理委員会甲賀分室の和田寛海分室長から西川勝彦氏と福本庄三郎氏に当選証書が手渡されました。このあと和田分室長が「今後とも甲賀地域のため、滋賀県のためにますますご活躍いただきますよう期待します」と挨拶すると、2人は県議会議員としての決意を新たにしていました。

選挙:甲賀郡県議補選 来月28日投開票 /滋賀
http://64.233.179.104/search?q=cache:_x1eXqaxXOIJ:www.mainichi-msn.co.jp/chihou/shiga/senkyo/news/20041026ddlk25010722000c.html
 県選管は25日、菅沼利隆氏の死去と甲賀市長選に立候補した中嶋武嗣氏の県議辞職に伴う甲賀郡選挙区の県議補選(改選数2)の日程を、11月19日告示、28日投開票と決めた。立候補予定者説明会は同月1日、甲賀市の県甲賀地域振興局で行う。

 旧甲賀郡は合併で甲賀市と湖南市に再編されたが、県議選は07年4月まで、従来通りの選挙区で行われる。[森田真潮]
毎日新聞 2004年10月26日

2161とはずがたり:2005/06/19(日) 03:59:32

自民党に高橋比奈子を取られちゃったのはちょっと痛いのか?都南地区且つ民社・電力総連系の候補,公示迄に見つかるのかな

岩手関連選挙情報は矢張り本場?自由党支持者さんの掲示板が詳しい
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/680/1105689201/l10

2議席かけ各党必死 県議補選
http://mytown.asahi.com/iwate/news01.asp?kiji=8131

 県議選盛岡選挙区補欠選挙の告示まで1カ月を切り、候補者擁立の動きが大詰めを迎えている。約22万5千人の有権者を抱える同選挙区の定数は10だが、今度の補選の被選挙数は2で、当選ラインが大幅に上がる厳しい戦いとなる。社民党県連合前代表の阿部静子氏、県議会の無所属会派・政和会代表の吉田洋治氏という大物2人の辞職に伴う選挙ということもあり、結果次第では県政界の勢力図の塗り替えにもつながるため、各党とも必死だ。

 宮古市長選に立候補するため辞職した吉田氏は、5期連続で当選を続けてきた。「後継者を出したい」と語る吉田氏だが、出せずにいる。

 政和会の新しい代表で、吉田氏が所属する県民社協会長も務める田村誠県議は、補選を想定していなかった。阿部氏が健康上の理由で辞職するとは思わなかったからだ。候補者選びは、吉田氏の出身母体である東北電力労組などと協議中だが、宮古市長選の準備に追われているのが実情だ。「早く決めたいが、市長選を優先せざるを得ない」と田村氏はいう。

 「緊急事態」は、阿部氏の辞職で県議会2議席に減った社民党も同じだ。後継として選んだ岩手県教職員組合の小西和子氏(52)は、無所属で立候補する。

 小西氏には党籍がないため、社民党は推薦にとどめた。今月4日、小西氏の立候補会見に同席した党県連合代表の小原宣良県議は「広く県民の声をもらうためには、無所属がいい」と説明した。前回選挙で、社民党が獲得した票は、有権者の1割に満たなかった。

 「政党として過半数を目指すのは、どの選挙区でも当然だ」12日に帰郷した民主党の小沢一郎副代表は、会見でこう言い切った。

 県議会最大会派の民主・県民会議に属する県議は3人。その一人、佐々木博県議は「都南地区から1人擁立したい。遅くとも今月中には決めたい」と話す。

 都南地区の有権者は約3万8千人で、選挙区の17%を占める。旧自由党県議だった村上恵三氏(故人)の地盤でもあった。ここを取り戻すことは、民主・県民会議に属する3人の現職の地盤を守ることとも両立する。

 自民党は、そこにくさびを打ち込もうとしている。公認した盛岡市議の高橋比奈子氏(47)は、村上氏の親類。党県連は「都南の旧自由党票を取り込む」ことを狙う。

 衆院選で連続2回落選した候補は公認しない党の方針もあり、同党1区支部長の元県議、及川敦氏は、自身の次期衆院選の行方を占う意味でも重要な戦いと位置づけ、高橋氏を支援する。

 しかし、今回の高橋氏の公認劇では、前回県議選で次点だった党盛岡市支部副支部長の高橋金兵衛氏(58)を離党に追い込んだ。金兵衛氏は無所属での立候補を検討しており、予断を許さない。

 一方、週末にも公認候補の擁立を目指す共産党。高橋比奈子氏の父は元共産党県議の横田綾二氏だが、同党県委員会副委員長の斉藤信県議は「横田さんの支持層が自民に流れるとは思わない」と強気だ。

 公明党県本部の小野寺好代表は「独自候補は立てない」。今のところ特定候補の推薦には動いていないが、1万2千票余りの公明票の行方も、気になるところだ。

(6/18)

2162とはずがたり:2005/06/20(月) 01:07:05
選挙:三浦市長選 応援行動に波紋−−「個人的」と民主・浅尾氏 /神奈川
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050614-00000165-mailo-l14
 12日に告示した三浦市長選で、浅尾慶一郎参院議員(民主=神奈川選挙区)の応援行動が波紋を広げている。
 浅尾議員は12日朝、吉田英男候補(49)の出陣式に駆け付け「若い市長の誕生を期待する」と応援演説をした。
 一方、小林一也候補(68)は労組「連合神奈川」の推薦を受け、民主党の千葉景子参院議員から激励電報も届いた。陣営は「浅尾議員の応援は事前に知らなかった。なぜ連合の推薦と違う候補の応援をするのか」と驚きを隠せない。
 この“ねじれ”について浅尾議員は13日、「吉田候補とは個人的な交友関係があったから。連合の推薦と言っても、地元の労組は自由投票と聞いている」と答えた。[網谷利一郎]
6月14日朝刊
(毎日新聞) - 6月14日16時31分更新

2163とはずがたり:2005/06/20(月) 01:07:34
出直し和泉市長選 
3氏、浮動票獲得に懸命 
http://64.233.187.104/search?q=cache:FvbOX_N9_cgJ:www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news002.htm

 和泉市の不正入札事件で起訴された前市長の辞職に伴う出直し市長選、市議補選(欠員2)は19日投開票される。前市議の井坂善行氏(50)、元小学校教諭の池田邦子氏(58)、前市議の辻宏康氏(45)(自民推薦)の無所属新人の三つどもえとなった選挙戦も、いよいよ終盤。各陣営は17日、追い込み態勢に入り、候補者らは浮動票の獲得に向け、市内を駆け巡った。

 前市長の稲田順三被告(64)ら市幹部による一連の不祥事で、市政改革の方策が最大の争点となった今回の市長選。

 市議4期目途中で辞職、連合大阪の推薦を受けて出馬した井坂氏は、「情報公開に本気で取り組む」と訴えてきた。共産党などでつくる市民団体に擁立された池田氏は、「長年続いた特定団体と市幹部の癒着を断つ」とアピール。市議を3期目で辞職して立った辻氏は、自民府議と二人三脚で「市役所に根付いたしがらみを断つ」と声をからした。

 一方、市議補選に立候補した無所属新人4人も、主要駅前や市長選候補の演説会などで知名度アップを狙い、支持を呼びかけてきた。

 13〜17日の5日間で、期日前投票または不在者投票を済ませた有権者は、市長選が計4627人、市議補選は計4620人。昨年9月の市議選では、投票日前々日までの5日間で計7025人。これと比較すると約3分の2とやや低調で、市長選候補の各陣営などは、今回の投票率を「45%前後」と予想する。

 投票は市内57か所で午前7時から午後8時まで、開票は同市府中町の市民体育館で同9時15分から行われる。11日現在の有権者数は13万9240人。両選挙とも、大勢判明は19日午後11時半ごろになりそう。
(2005年6月18日 読売新聞)

2164とはずがたり:2005/06/20(月) 01:07:55
選挙:志木市長選 新人2人の争いに−−19日投開票 /埼玉
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/saitama/news/20050614ddlk11010258000c.html

 任期満了に伴う志木市長選は12日告示され、ともに無所属で新人の元助役、児玉昭夫氏(60)=自民、公明、連合埼玉推薦▽元県議、長沼明氏(50)の一騎打ちとなった。

 児玉氏は、東武東上線志木駅東口前で支援母体の「市民とともに・未来をひらく会」と出陣式。「市民の納得する市政をはじめとする三つの約束のほかに、学校警備の配置を考え、子供たちが安心して通える体制づくりなど具体的な課題に真剣で取り組みたい」と支持を訴えた。

 長沼氏は、県・市議時代から政策プロジェクトを組んできた「支持する百人の会」と一緒に同線柳瀬川駅南口前で第一声。「小学校体育館の耐震補強工事や、年金を市役所で手続きできるよう特区申請するなど、市民の声を直接市政に反映できる政策を実現させる」と応援を求めた。

 投票は19日午前7時から午後8時まで志木小など市内12カ所で行われ、同9時から志木市民体育館で即日開票される。同夜11時半ごろ、新市長が決まる見通し。11日現在の有権者は5万4140人(男2万7296人、女2万6844人)。[藤川敏久]
………………………………………………………………………………………………………

 ◇志木市長選立候補者(届け出順)

児玉昭夫(こだま・あきお)60無新[元]市助役▽むさし福祉文化を考える会副代表[歴]県職員▽鶴ケ島町助役▽明大=[自][公]
長沼明(ながぬま・あきら)50無新 社会保険労務士[歴]市議6期▽県議3期・福祉保健医療委・公共事業対策特別委▽埼玉大
毎日新聞 2005年6月14日

2165とはずがたり:2005/06/20(月) 01:08:15
千葉市長に鶴岡氏再選 新顔3氏を破る
http://www.asahi.com/politics/update/0619/006.html
2005年06月19日23時11分

 千葉市長選は19日投開票され、無所属で現職の鶴岡啓一氏(65)=自民推薦、公明支持=が、無所属の新顔3氏を破り、再選を果たした。投票率は37.20%(前回40.03%)だった。

 鶴岡氏は前回、6期務めた松井旭・前市長の後継候補として立候補し初当選。1期目の助役も務めた島田行信氏(64)の立候補で、保守分裂の様相となったものの、自公両党の支持者のほか、連合千葉の支援も得た。

 奥野総一郎氏(40)は若さを前面に出し、推薦を受けた民主党の岡田代表、菅直人前代表らが応援に駆けつけたが、及ばなかった。
    ◇
当 鶴岡 啓一 (2)無現 〈自〉〈公〉  96,660
  奥野総一郎  無新 〈民〉〈ネ〉    84,933
  島田 行信  無新           47,426
  結城 房江  無新 〈共〉       34,729
〈〉内の政党は推薦・支持           (確定得票)

2166とはずがたり:2005/06/20(月) 01:11:11
千葉惜しいなぁ。。残念。。
志木,紋別(>>2146),三浦,和泉と(quasi-)民主系が大躍進したのに。。

三浦市
○吉田英男氏(49)=無新①、不動産会社長=浅尾参院議員
 小林一也氏(68)=無現,市長=連合神奈川

和泉市
○井坂善行氏(50)=無新①、前市議、連合大阪推薦
 辻宏康氏(45)=無新、自推薦=前市議,自民府議(杉本光伸)支援
 元小学校教諭の池田邦子氏(58)=無新=を破る。

◇埼玉県議会議員選挙(2003年4月13日)
◇南16区(志木市)(定数1)
当 17555 長沼 明(無現、48歳、三選)地方主権の会
   3846 高浦康彦(共新、61歳)

さいたま県議会便り
http://www.pref.saitama.lg.jp/s-gikai/dayori/kakukaiha/
地方主権の会
平成17年度予算案については、厳しい財政状況にありながらも、「選択と集中」という観点からメリハリの利いた予算配分であり、長沼明議員が賛成討論を行い、賛成いたしました。
今後とも、地方主権の会は、上田県政を支える会派ではありますが、県民の皆様の目線に立ち、積極的に政策提言を行ってまいります。

神奈川・三浦市長に吉田氏が初当選〈19日の市長選〉
http://www.asahi.com/politics/update/0619/005.html
2005年06月19日23時50分

 船橋市(千葉県)藤代孝七氏(62)=無現、自・民推薦、公支持、3選。共産党地区委員長の仁木利則氏(53)=共新=を破る。投票率は31.12%。

 志木市(埼玉県)長沼明氏(50)=無新、前県議、初当選。前市助役の児玉昭夫氏(60)=無新、自・公推薦=を破る。投票率は41.57%。

 紋別市(北海道)宮川良一氏(51)=無新、民推薦、前市議、初当選。赤井邦男氏(63)=無現=の3選を阻む。投票率は73.23%。

 三浦市(神奈川県)吉田英男氏(49)=無新、不動産会社長、初当選。小林一也氏(68)=無現=の再選を阻む。投票率は55.95%で過去最低。

 気仙沼市(宮城県)鈴木昇氏(61)=無現、3選。前市議の秋山善治郎氏(56)=無新、共推薦=を破る。投票率は71.29%。

 和泉市(大阪府)井坂善行氏(50)=無新、前市議、初当選。前市議の辻宏康氏(45)=無新、自推薦=、元小学校教諭の池田邦子氏(58)=無新=を破る。投票率は42.91%。

2167とはずがたり:2005/06/20(月) 17:56:51
’05知事選:吉田氏陣営、海野氏が側面支援−−「戦略会議」議長に /静岡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050620-00000021-mailo-l22

 ◇「勇志の会」も支援決定
 7月の知事選に出馬を予定している元銀行員の吉田寿昭氏(51)の陣営は19日、静岡市内で会合を開き、出馬を断念した民主党前参院議員の海野徹氏(56)を陣営の「戦略会議」議長にすることを決めた。海野氏は自身の全県選挙の経験を基に政策立案や選挙活動などについて吉田氏を側面から支援する。
 これにあわせ、海野氏に出馬要請していた中小企業経営者らで作る「静岡県政の再生を実現する勇志の会」も吉田氏支援を決定。すでに吉田氏支援を決めた空港反対派など2グループと一本化し、共同で吉田氏を支援する体制が整った。
 選挙対策本部長の牧野聖修衆院議員は「これで陣営が同一歩調を取れる。選挙まで時間がないが後れを取り戻すよう頑張りたい」と語った。
 一方、牧野氏が所属する民主党県連は20日の常任幹事会で知事選の自主投票を決める方針。同党の有力支持団体である連合静岡は現職の石川嘉延氏(64)を推薦済みだが、牧野氏らは石川氏に距離を置く同党所属国会議員などに協力を呼び掛ける方針。[増田博樹]
6月20日朝刊
(毎日新聞) - 6月20日16時50分更新

2168とはずがたり:2005/06/20(月) 23:57:51
>>2163 >>2166
和泉市議会
会派名  人員 構成議員
●公明党   5 ○吉川茂樹、服部敏男、横山 勝→副議長、赤阪和見、原口裕見
●レインボーいずみ 5→4 ○須藤 洋之進、小林昌子、大橋涼子、浜田千秋,井坂善行→辞職し市長選出馬(当選)
●日本共産党 4 ○原 重樹、岡 博子、矢竹輝久、早乙女 実
●五月会   4 ○柏 冨久蔵、飯塚省二、金児和子、逢野博之,辻宏康→辞職し市長選出馬(落選)
●政友会   4→3 ○山本秀明、田代一男、小野林 治三夫
●明政会   3 ○友田博文、森 悦造→議長、着本直幸
●市民クラブ 2 ○若浜記久男、西口秀光 

http://gikai02.kaigiroku.jp/izumi/index.html
http://www5a.biglobe.ne.jp/~chippy/yawaragi/yawaragi-033.html

和泉市長に井坂氏 抜本改革どう実行
http://mytown.asahi.com/osaka/news02.asp?kiji=1390

 19日投開票された和泉市長選で、前市議の井坂善行氏(50)が、前市議の辻宏康氏(45)=自民推薦=、元小学校教諭の池田邦子氏(58)を破り、初当選を果たした。同市では市幹部らによる不祥事が相次いだ。井坂氏は腐敗の一掃に向けて市政の抜本改革が実行できるかどうか、新市長としての力量が問われる。当日の有権者数は13万6787人。投票率は42・91%(前回61・13%)だった。

 同市芦部町の井坂氏の事務所。当選の連絡が入ると支持者から大きな歓声が上がった。事務所前で井坂氏は支持者らと万歳を繰り返し、「徹底した情報公開と市民参加で和泉は必ず生き返る」と語った。今後の市政の改革については「従来の市政のよい点は継続し、時代に合った政策を加えていきたい。一つひとつ手作業で市民との信頼関係をつなぎ合わせていく」と抱負を述べた。

 選挙戦では、出身の市中東部を中心に支持を拡大。連合大阪の推薦、民主党衆院議員からの応援もプラスに働いた。

 井坂氏は前回の03年の市長選にも立候補。競売入札妨害事件で起訴された前市長の稲田順三被告(64)に約7400票差で敗れた。今回は市議4期目途中での再挑戦だった。

 3氏の中で最年少の辻氏は、市議3期目途中で立候補。自民党の推薦を受けた。「過去のしがらみを断ち切るには若い力が必要」と訴えたが、届かなかった。
 
 共産党などでつくる市民団体の役員の池田氏は、特定団体・業者との癒着をなくし「不正防止のため、市政オンブズマン制度をつくる」などと主張したが、及ばなかった。

 4人が立候補した市議補選(被選挙数2)も同時に投開票され、2人の新市議が決まった。

(6/20)

2169とはずがたり:2005/06/21(火) 00:41:20
問題は議会に巣喰う自公系利権派議員どもをどう処分していくかですな。
>市議19人のうち18人が児玉氏を支援していた、
>ある市議は「対応次第では、議会ではどんな議案も通せない」との姿勢を示している。

志木市長に長沼氏
http://mytown.asahi.com/saitama/news01.asp?kiji=6722
前市助役下して初当選

 志木市長選は19日、市内12カ所で投票が行われ、即日開票の結果、無所属で新顔の前県議、地方主権の会の長沼明氏(50)が、無所属で新顔の前市助役、児玉昭夫氏(60)=自民、公明推薦=を破り、初当選した。当日有権者数は5万2875人で、投票率は41・57%だった。

 長沼氏は当選が決まった午後10時半過ぎ、支持者の大きな歓声のなか「市民の力で勝利できた。安心、安全なまちづくりを一つ一つ実現していきたい」と述べた。

 長沼氏は支持母体「長沼明を支持する百人の会」とともに選挙戦を展開した。市議6期、県議3期を務めた知名度を生かし、浮動票を集め、保守層も取り込んだ。

 街頭演説では、県議時代に取り組んだ実績をアピール。今後の取り組みとして専業主婦など第3号被保険者が市役所で手続きできる「年金特区の申請」を訴えた。

 児玉氏は穂坂邦夫市長とともに市政を担った実績を強調。「市政を検証できるのは中身をよく知る私しかいない」と訴えたが、組織票をまとめきれなかった。


穂坂路線改善・対議会など課題

 《解説》

 長沼氏は数日前から、当選への手応えを感じていた。勝因について「街頭演説での反応が良く、市民が勝手連的に支持を広げてくれた」と語った。

 市長選では、穂坂市長の改革路線をどう引き継ぐかが焦点となった。「いくつかの教育アイデアは引き継ぎ、そのほかは見直しを含めて検証する」という点で2候補は共通していたが、その違いは最後まで明らかにならなかった。

 市議19人のうち18人が児玉氏を支援していたため、今後、議会との関係には違いが出そうだ。長沼氏は「緊張感を保ちつつ、協力していきたい」というが、ある市議は「対応次第では、議会ではどんな議案も通せない」との姿勢を示している。

 長沼氏には議会とコミュニケーションをとりつつ、穂坂市政のアイデアをどう改善していくか、ビジョンを明らかにする必要がある。

 志木市は人口約6万6千人、面積約9平方キロ、東京都へ通勤する市民が多い。「市民派」を名乗る長沼氏。市民を市政にどこまで引きつけられるかが、問われることになる。(杉本崇)

(6/20)

2170名無しさん:2005/06/23(木) 21:04:47
県議選盛岡補選 民主、三浦陽子氏擁立へ

 民主党県連(達増拓也代表)は22日までに、県議選盛岡選挙区の補選に盛岡市三本柳の歯科医師・三浦陽子氏(53)を公認候補として擁立する方針を固めた。近く正式に発表する見通しだ。

 三浦氏は元見前中PTA会長、元県PTA連合会母親委員長を務めるなどPTA活動に携わり、教育・子育て問題に精通している。現役の歯科医として医療分野の専門家でもあり、医療や福祉、教育を重要な課題ととらえる同党の政策と一致したものとみられる。

 同党はこれまで、県議が不在となっている盛岡市の都南地区を中心に候補者選びを行ってきた。同党県連と、同地区を地盤とする故・村上恵三前県議(旧自由党)の支持者で調整を続ける中で、PTAや自治会活動に積極的に参加し、地域づくりを推進する三浦氏が候補者として浮上した。
三本柳は旧都南村。民主党県連の佐々木博県議は「都南地区から候補を1人擁立する方向で進めている。遅くとも今月中には決めたい」と話していた。都南地区は元自由党県議の故村上恵三氏の地盤だったからだ。
http://www.iwate-np.co.jp/news/y2005/m06/d23/NippoNews_6.html
http://mytown.asahi.com/iwate/news02.asp?kiji=8155

自民公認・高橋比奈子…盛岡市議 NPO地球環境・共生ネットワーク所属
民主公認・三浦陽子…元県PTA連合会母親委員長 教育子育てに精通。歯科医であり、医療福祉にも。
社民推薦・小西和子…岩教組執行委員

自民、民主ともに、都南地区の有力女性を擁立してきた。また、環境や教育など社民のお株を奪うような女性候補。
社民にとってこの補選は厳しいだろう。 吉田氏の民社協会がどうするか。民主三浦氏は民社協会が乗りやすい候補だと思うが

次期県議選は、民主はトップ当選のサスケ、三浦陽子は磐石だろう。佐々木博もなんとか。4人当選するには、三浦陽子擁立で前回3位の平野由起子が女性候補ということで被らずにすることが課題か

2171とはずがたり:2005/06/24(金) 04:30:55
遂に。。

予想超える賛成票に驚き/奈良市
http://mytown.asahi.com/nara/news01.asp?kiji=4184
奈良市長不信任案が可決

  奈良市議会が鍵田忠兵衛市長の不信任決議案を賛成38、反対8で可決した22日、議場から出てきた市議たちは「予想よりも賛成票が多かった」と驚いていた。その後、控室で「市長選と市議選が両方あるかもしれない」と支持者に連絡するなど、鍵田市長による議会解散もにらんで慌ただしく動き回った。

市議会 選挙にらみ動き
鍵田市長「解散権くれた」

  午後4時35分。議員より一足早く議場の席についた鍵田市長は、入ってくる親市長派の議員たちに笑顔を見せていたが、徐々に表情は厳しくなった。

  同40分。本会議が始まり、公明党の金野秀一議員が「委員会を欠席するなど市長として不適任」などと決議案の提出理由を読み上げた。鍵田市長は目をつぶり、じっとうつむいていた。

  投票が始まった。議員は自分の名前が書かれた賛成票の白札と反対票の青札のどちらかを受け取り、投票箱に入れた。立場を示そうと、札の色を議員席や傍聴席に見えるようにして投票する議員もいた。

  同5時20分、開票結果が発表された。拍手もなく、議場は静まりかえっていた。直後の休憩中、鍵田市長は記者会見し、「市長在任9カ月で、周囲から『負けたらあかん』と言われて乗り越えてきた。賛成に回った議員の中には私を応援してくれる人もおり、私に解散権を与えてやろうという判断だろう」と淡々と語った。

  決議案に賛成した新政友会の横井健二議員は「議会が良識ある判断をしたということ」。共産党の山口裕司議員は「ここまで問題を大きくしたのは市長の責任。議会を解散をするというのは本末転倒だ」と市長の議会解散権を牽制(けんせい)した。

  3月の辞職勧告決議案に反対し、今回は賛成に回った政翔会の浅川仁議員は「市長も議会も何してんねんという市民の声もあり、いつまでも対立を続けては世間に笑われる」と説明した。

  決議案に反対した無所属の橋本和信議員は「市長就任から1年もしないうちに不信任が出るのは異常な事態。こうなれば市長も議員も選挙をして出直すべきだ」。事前に反対を表明していた無所属の大谷督議員は「3月の辞職勧告で市長への制裁は終わった。選挙になれば多くの税金が使われるが、市民にそれをどう説明するのか」と疑問を投げかけた。
(6/23)

2172とはずがたり:2005/06/24(金) 04:50:31

奈良市長の不信任案を可決 市長寄り会派も同調
http://www.asahi.com/politics/update/0623/001.html
2005年06月23日01時05分

 奈良市議会(定数46)は22日の本会議で、公明党や保守系の会派などが提出した鍵田忠兵衛市長への不信任決議案を賛成38、反対8で可決した。県庁所在地の市長に対する不信任決議は極めて異例。鍵田市長は10日以内に議会を解散しなければ失職する。周囲には、議会を解散した後に自らも辞職し、出直し選に臨むとの見方が強い。

 議会解散の場合は40日以内、市長失職の場合は50日以内にそれぞれ選挙が実施される。議会解散後に市長が辞職願を出した場合は20日後に認められ、それから50日以内に市長選がある。

 決議案を出したのは、公明党(8人)、共産党(6人)、保守系の交政会(6人)など5会派と無所属の一部の計32人。市長寄りとされる保守系の政翔会(7人)のうち6人も同調し、可決に必要な「出席議員の4分の3以上の賛成」を上回った。

 決議案は「個人の問題と政治手法などで市民の不信感は高まり、市政を混乱させた責任は重大」と批判。鍵田市長は可決後、「議員と意見が合わないことも多々あったが、私心なく不公平なく務めてきたつもり。不信任で解散権をいただいたと思っている。熟慮して判断したい」と報道陣に話した。

 奈良県議だった鍵田市長は昨年9月の市長選で、4選を目指した現職候補と共産党推薦の新顔候補を破って初当選。その後、亡父から相続した約450万円の滞納税を納めず、96年に市が債権放棄の手続きをしていたことや、檀家(だんか)になっている寺へ公職選挙法で禁じられている寄付をしていたことなどが発覚し、市議会は「行政トップとして不適任」として、今年3月定例会で辞職勧告を決議。鍵田市長との対立が深まっていた。

2173とはずがたり:2005/06/24(金) 05:03:20
鍵田市長の不信任案可決-奈良市会・46人中38人賛成
http://www.nara-shimbun.com/n_all/050623/all050623a.shtml

 税金未納問題をはじめ、地元の寺への現金50万円の寄付や経歴詐称疑惑など、公選法違反容疑で奈良地検に書類送検もされている鍵田忠兵衛奈良市長(47)に対し、奈良市議会(岡本志郎議長、定数46)は23日、不信任決議案を提出。記名投票の結果、賛成38票、反対8票で「出席議員の4分の3以上」の賛同を得て可決、成立した。市長は地方自治法に基づき、23日から10日以内に議会を解散するか、失職する。鍵田市長は3月議会で辞職勧告決議を受けたばかり。鍵田市長は会見で「議会から解散権を付与していただいた。熟慮し結論を出す」と、議会解散も視野に入れた発言を行っている。

<解説>
 市民の声を代弁した議会の良識が結実した。

 首長の不信任決議の可決は県政史上初の画期でもある。このような結果を招いたのは、市長としての鍵田忠兵衛氏の根本的な資質にある。

 奈良市議会は、83%の圧倒的賛成多数で不信任決議を可決した。賛成票が前回の辞職勧告決議より跳ねあがったのは、これまで百条委員会や辞職勧告決議の際に、派内に市長腹心を抱えていたこともあって「鍵田擁護」の姿勢をとってきた「政翔会」が、その大坪宏通議員を除き、全員が賛成に回ったためだ。

 「鍵田市長には市民に信を問うてほしいし、議会の解散も打ってほしい」との考えから、「今回の不信任案賛成という結論を本会議初日に決め、不信任案に賛成する旨を市長に伝えた」と話しているが、決議に賛成した経緯は、いずれ明らかになるだろう。

 逆に、このような重要な場面で日ごろの言動とは異なり、あえて反対票を投じた議員の顔触れも明確になった。元議長で自民党1区総支部幹事長の橋本和信氏、民主党県連幹事の松村和夫氏、そして鍵田市長の進退を迫った百条委委員長の大谷督氏らだ。

 賛成できないとする立場をとってきたため、予想はされたが、反対票を投じた理由、そして、どうしてそこまで鍵田市長を擁護するのか、という疑問が一層深まる。

 決議直後の鍵田市長は、取り囲まれた記者団の質問に「自分を理解してくれている議員(政翔会)も賛成した。これは私に(議会の)解散権をやろうということ。熟慮して判断、結論を出す」と語り、重大な決議を付きつけられた意味を真に理解していないと言える。

 前回の「辞職勧告決議」を「諌(いさ)め」と言い逃れたために、今回、法的拘束力のある「不信任決議」となったはずである。

 鍵田市長が取るべき道は、議会を解散することではない。法的な失職を受け、改めて市民に信を問いたのであれば問えばいいのではないか。自らの不祥事に対して、市民がどのように判断するのかだろう。奈良市のために「熟慮して判断」すべきは身を引くことしかない。

不信任案への賛否(敬称略)
■賛 成

金野秀一・大国正博・山中益敏・高杉美根子・大橋雪子・高橋克巳・船越義治・岡本志郎(以上、公明党)
浅川仁・奥田正治・三浦教次・森田一成・松田末作・山本清(以上、政翔会)
矢追勇夫・榧木義秀・上原雋・峠宏明・吉田文彦・米沢保(以上、交政会)
山口裕司・北村拓哉・井上昌弘・中村篤子・原田栄子・小林照代(以上、共産党)
幾田邦夫・中西吉日出・池田慎久(以上、政青会)
横井健二・堀田征男・和田晴夫(以上、新政友会)
佐藤亨・内藤智司・藤本孝幸・山口誠・松石聖一・岡田佐代子(以上、無所属)
■反 対

大坪宏通(政翔会)
矢野兵治・土田敏朗・松村和夫・大谷督・橋本和信・東久保耕也・北良晃(以上、無所属

2174とはずがたり:2005/06/24(金) 05:04:03
>>2173-2174

鍵 田 市 長 不 信 任 案 可 決 ま で の 経 緯
平成16年4月3日
県議の鍵田忠兵衛氏が、奈良市長選挙に出馬表明。
7月30日
鍵田氏が、自民党の大川靖則氏推薦に反発し、同党を離党。
9月5日
奈良市長選挙で鍵田氏が、現職の大川氏らを破り当選。
27日
大川氏が市長を退任。助役ら特別職5人も辞職。
28日
鍵田市長が初登庁。
10月13日
鍵田市長の経歴詐称問題が、奈良新聞の報道で発覚。
14日
鍵田市長の税金未納問題が、市議会代表質問で発覚。
11月1日
税金未納問題を追及する市議会の百条委員会が始まる。
8日
市議会で鍵田市長の公約「奈良再生プログラム」に誤り発覚。
平成17年1月6日
鍵田市長が、地元の寺に50万円を寄付していたことが発覚。
17日
百条委員会が大川前市長、鍵田市長を証人喚問。
3月4日
百条委員会が委員長報告をまとめ、全日程を終了。
7日
百条委員会報告で委員長が市長の責任を指摘し、進退に言及。
24日
市議会が鍵田市長に対する辞職勧告決議を、賛成多数で可決。
4月4日
鍵田市長が会見で、辞職する考えがないことを正式に表明。
5月12日
奈良署が、鍵田市長を公選法違反容疑で奈良地検に書類送検。
6月22日
市議会が鍵田市長に対する不信任案を提出、可決。

(2005.6.23 奈良新聞)

2176とはずがたり:2005/06/24(金) 05:17:48
>>2148 >>2171-2176

政友会6+民主市民フォーラム4→●民政クラブ(10名)→<分裂・解散>→新政友会(3名)+無所属7名
幹事長 山口 誠 →無所属
 矢野 兵治 →無所属★
 内藤 智司 →無所属
 藤本 孝幸 →無所属
 土田 敏朗 副幹事長→無所属★
 松村 和夫 民主党県連幹事,前副幹事長→無所属★★
 堀田 征男 →脱会→新政友会
 和田 晴夫 →脱会→新政友会
 横井 健二 前幹事長・反鍵田→脱会→新政友会
 橋本 和信 元議長で自民党1区総支部幹事長→無所属★★

●公明党奈良市議会議員団(8名)

●政翔会(7名)<保守系・市長寄り>
浅川 仁(幹事長),奥田 正治,三浦 繁次,大坪 宏通★(→鍵田側近住民票疑惑),森田 一成,松田 末作,山本 清

●交政会(6名)<保守系>
矢追 勇夫(幹事長),榧木 義秀,上原 雋,峠 宏明,吉田 文彦,米澤 保

●日本共産党奈良市会議員団(6名)

●政青会(3名) 幾田 邦夫(幹事長),中西 吉日出,池田 慎久

●無所属(4名) 佐藤 亨,松石 聖一,岡田 佐代子,大谷 督(百条委委員長)★★,東久保耕也★,北良晃★

★:不信任案賛成

2177とはずがたり:2005/06/25(土) 01:02:00

反鍵田は結束して候補者を立てられるのか?
自民・民主・鍵田・共産の争いになるのか?
高市みたいな腐れ..いや失敬,節操無い女が出て来られても迷惑だぞ。誰か居るのかな?

奈良市長 議会解散し辞職へ
24日にも 出直し選に臨む意向
http://mytown.asahi.com/nara/news02.asp?kiji=4191
  奈良市議会から不信任決議を受けた鍵田忠兵衛市長は、地方自治法に基づいて市議会を解散したうえで、自らも辞職して出直し市長選に臨む意向を固めた。関係者によると、24日にも市議会議長に解散を通知した後、市長辞職願を議会事務局に提出する。総務省によると、不信任に伴って市長と市議会の選挙がともに実施されるのは極めて異例という。

  市議選は解散から40日以内に実施。市長の辞職願は議会解散後のため議会事務局長あてに出され、市選管に通知されてから50日以内に市長選がある。関係者によると、市議選は7月下旬、市長選は8月上旬か中旬の投票が有力視されている。

  鍵田市長は22日の不信任決議の後、後援会幹部らに「議会を解散せずに失職すれば、不信任決議の内容を認めることになり、本意ではない」と伝えたといい、自らと議会の双方について有権者に信を問う判断をしたとみられる。
(6/24)

奈良市長が辞職願を提出 再出馬へ、各党も対応検討
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050624-00000149-kyodo-soci

 税金滞納などの問題で議会から不信任決議を受け、議会を解散すると同時に辞任を表明した奈良市の鍵田忠兵衛市長(47)が24日午後、市議会事務局に辞職願を提出した。
 辞任が市選挙管理委員会に通知されてから50日以内に出直し市長選が実施される。鍵田市長は既に再出馬を表明。自民、民主、共産など各党は独自候補擁立も視野に対応を検討している。
 市長選は、議会解散から40日以内に行う市議選と同日選になる可能性もあるが、投票日をずらす案も出ており、市選管が近く選挙日程を協議する。
(共同通信) - 6月24日17時26分更新

2178とはずがたり:2005/06/27(月) 00:07:44
>>2085
けっきょく小泉支援の蒲谷が勝っちまったようで。。

◇神奈川県議会横須賀市選挙区(定数6)
当 31978 牧島 功(自現、58歳、五選)
当 30122 竹内英明(自現、52歳、三選) ←木村正孝支援 
当 28438 山田泰之(公現、61歳、三選)
当 27771 大村博信(民新、45歳、初当選)民主党・かながわクラブ
当 23913 嘉山照正(無元、56歳、再選) 県政・県民(県政21・県民の会神奈川県議会議員団)
当 17790 藤田智栄子(共現、46歳、再選)
 16374 土屋嘉信(自現、58歳)

2179とはずがたり:2005/06/27(月) 01:51:48
>>2178-2179

横須賀市長選:
前副市長の蒲谷亮一氏が初当選 神奈川県
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/news/20050627k0000m010129000c.html
 横須賀市長(神奈川県)26日投開票。前副市長の蒲谷亮一氏(60)が初当選。前市議の木村正孝氏(62)▽共産党地区委員長の有谷隆敏氏(56)▽歯科医の小堀徹氏(56)を破る。小泉純一郎首相のおひざ元。小泉首相が事実上推す蒲谷氏と「反小泉」の木村氏が、自民分裂選挙を繰り広げた。投票率は40.19%。

 確定得票数次の通り。

当64545 蒲谷 亮一=無新<1>
 57862 木村 正孝=無新
  9850 有谷 隆敏=無新[共]
  5928 小堀  徹=諸新
毎日新聞 2005年6月27日 0時49分

2180とはずがたり:2005/06/27(月) 01:56:44

多選禁止条例ったって自分はもう高齢でそう長いことできっこない癖にねw

門真市長選:前府議の園部一成氏が初当選 大阪府
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/news/20050627k0000m010128000c.html
 門真市長(大阪府)26日投開票。前府議の園部一成氏(67)が初当選。現職の東潤氏(72)▽弁護士の河原林昌樹氏(43)を破る。投票率は40.02%。

 確定得票数次の通り。

当20774 園部 一成=無新<1>←泉大津市長・自民府議
 12742 東   潤=無現(5)←市議12人・枚方市など北河内地域の各市長・労組幹部
  8339 河原林昌樹=無新
毎日新聞 2005年6月27日 0時47分

選挙:門真市長選/門真市議補選 市長選、現職と2新人立候補−−告示 /大阪
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/osaka/news/20050620ddlk27010103000c.html

 ◇26日投開票

 任期満了に伴う門真市長選は19日告示され、6選を目指す現職の東潤(72)▽前府議で新人の園部一成(67)▽弁護士で新人の河原林昌樹(43)の3氏が無所属で立候補し、選挙事務所で第一声を上げて1週間の選挙戦に入った。

 5期20年の現市長に対する評価や、守口市との合併が住民投票の結果を受けて白紙に戻ったことへの考え、街の活性化などが争点となる。

 一方、市議の死亡に伴う市議補選(改選数1)も同日告示され、自動車改造業の新人、竹内靖人(52)▽建設会社社長の元市議、五味聖二(36)▽文化団体代表の新人、水谷元也(57)の3氏が立候補した。

 投票は26日午前7時から午後8時、市内30カ所の投票所で行われ、即日開票される。18日現在の有権者数は10万8014人(男性5万3770人、女性5万4244人)。【阿部浩之、坂口雄亮】


 ◆立候補者の第一声(届け出順)

 ◇市単独で財政の再建−−東潤候補(72)

 東候補は午前8時半から、速見町の選挙事務所で第一声。市議12人のほか、枚方市など北河内地域の各市長や労組幹部が応援に駆けつけた。東候補は「守口市との合併が成就せず、門真単独での財政再建が急務だ」と主張。「教育環境の整備など、今の門真に必要なことは何か、よく考えて行動したい」と訴え、集まった支持者約500人に支援を求めた。

 ◇市長の多選制限する−−園部一成候補(67)

 園部候補は、寿町の選挙事務所で、約500人の支持者を前にマイクを握った。自民党府議や地元市議、泉大津市長らが応援に駆けつけ、支持を呼びかけた。園部候補は、市長の多選を制限する条例づくりや、成果主義による市職員の意識改革などを公約に掲げており、「いよいよ決戦の時が来た。私が訴える大改革は必ず支持されると思う」と訴えた。

 ◇市民に開かれた市政−−河原林昌樹候補(43)

 河原林候補は、寿町の選挙事務所で訴え。弁護士仲間や共産党府議、市民団体メンバーらが応援に駆けつけた。河原林候補は「子育て支援が乏しいために若い世代が流出し、孫と一緒に暮らせない状況。安心して暮らせる優しい街づくりが求められる」とし、「市民に開かれた、市民参加の市政を取り戻す大事な選挙だ」と、支持者約250人に呼びかけた。

 ◆立候補者=届け出順
 東潤(あづま・じゅん) 72 無現(5)
淀川左岸用排水管理組合管理者[歴]全国市長会理事▽近畿市長会副会長▽関西大中退
 園部一成(そのべ・いっせい) 67 無新
藍野学院短大客員教授[歴]市議▽府議▽薬科機器製造販売会社社長▽関西学院大
 河原林昌樹(かわらばやし・まさき) 43 無新
弁護士▽弁護士会人権擁護委員会副委員長▽街づくり市民団体代表▽立命館大

大阪府議会選挙門真市(定数2)
当 18940 山本幸男(公現、53歳、三選) 
当 14650 園部一成(自現、65歳、四選)→門真市長選(当選)
   7878 五味聖二(無新、34歳)
   5936 近藤昌男(共新、50歳)

2181とはずがたり:2005/06/27(月) 03:05:29
小沢王国完成へ向けてここは是非勝ちたい所。
しかしこれはなかなか上等な煽り文句だな。。
>宮古はかつて4年ごとに首長が代わり、市民が損をしてきた

宮古市長選告示
http://mytown.asahi.com/iwate/news02.asp?kiji=8174

 旧宮古市、田老町、新里村の新設合併で生まれた新・宮古市の市長選が26日告示され、いずれも新顔で無所属の旧宮古市長熊坂義裕氏(53)、前県議吉田洋治氏(61)の2氏が立候補を届け出た。自民、公明が熊坂氏を支持、民主、共産、社民が吉田氏を推薦した選挙は、国政の与野党対決と同じ構図となった。投票は7月3日で、同日午後9時10分から市民総合体育館で即日開票される。25日現在の有権者数は、5万67人。

  熊坂氏は、同市五月町の魚菜市場前で出陣式を行った。集まった約1200人の支持者を前に、熊坂氏は「産業振興と子育て支援を柱に、さらに安心できる街づくりをしたい」と決意を示した。
 また、熊坂氏は、旧宮古市長時代の2期8年の実績を強調。「沿岸ナンバー1の市が、合併でさらに上を目指す切符を手に入れた。新市建設計画を、着実に実行したい」と語った。
 応援には、自民党県連会長の鈴木俊一衆院議員、玉沢徳一郎衆院議員のほか、藤原泰次郎県議会副議長や小野寺好・公明党県本部代表らがかけつけた。
 鈴木氏は「合併はゴールではなくスタートだ。発展を実現するには立派なリーダーが必要だ。熊坂さんの行政手腕は、県内だけでなく中央でも高い評価を得ている」と訴えた。

 旧新里村長で、市長職務執行者の山口通男氏は、「宮古はかつて4年ごとに首長が代わり、市民が損をしてきた。新市を任せられる人物は、合併をまとめた熊坂さんしかいない」と述べた。

 吉田氏は同市黒田町の選挙事務所で出陣式。吉田氏は「県議会と増田県政との連携を密にしながら、三位一体となって力を発揮したい」と決意を示した。
 事務所前での第一声でも吉田氏は、「県議会の経験で、ふるさと宮古に恩返ししていきたい」と県議5期18年の実績を強調。仕事と雇用の確保を最優先課題として取り組むとの目標を掲げ、「市民一人ひとりの声と各種団体との密接な協議の中から問題点を吸収し、市職員を信頼し、最終的にはリーダーが責任を持ち行動を展開しなければならない」と訴えた。
 集まった支持者らは約1200人。民主党県連代表の達増拓也衆院議員や連合岩手の佐々木敏男会長のほか、田村誠氏ら政和会の県議4人や、高橋光夫水沢市長も来賓として出席した。

 高橋市長は「現職市長という立場を超え、精神的支えとしてこれまで指導してもらった恩返しのため、ここに立った。生活者の目線で政治を行う吉田氏の姿勢は、素晴らしい新生宮古を誕生させる」と述べた。
(6/26)

2182杉山真大 ◆mRYEzsNHlY:2005/06/27(月) 18:29:19
何処の陣営なんだろう?少なくとも巧いお金の使い方であることは間違いない。

<雑記帳>横須賀市長選で新人が中国で印刷のポスター掲げる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050625-00000012-mai-soci

 26日投開票の神奈川県横須賀市長選で、新人4候補の1人が中国で印刷したポスターを掲げた。総務省選挙課は「公選法には印刷所の規定はないが、外国製は初めてではないか」と驚く。陣営は「中国の知人に頼み、飛行機代も含め日本の10分の1の安価でできた」と説明する。法定ビラも中国製でできている。

[My HP] http://politics.mtcedar.com/
      http://mtcedar.txt-nifty.com/

2183とはずがたり:2005/06/27(月) 18:30:07
こんだけ色んな人と喧嘩すると田中という人間そのものになんか欠陥があるのではないかと思わざるを得ない。

サリン被害者の河野氏、公安委員再任せず 田中知事方針
http://www.asahi.com/politics/update/0622/008.html
2005年06月22日20時38分

 長野県の田中康夫知事は22日までに、松本サリン事件の被害者で当初、容疑者扱いされた河野義行さん(55)を同県公安委員に再任しない方針を決めた。河野さんは田中知事の強い要望で02年7月に同委員に任命され、来月に3年間の任期が切れるが、県警によると、死亡や病気以外の理由で同委員が2期目に再任されなかったケースはないという。

 河野さんは記者団に「田中知事とは意見が食い違ったこともあるが、それを知事がどう評価したかはわからない」としたうえで、「自分の体験から市民と警察の間に立った提言ができた。公正中立を柱に職責を果たしてきた自負はある」と語った。

2184とはずがたり:2005/06/27(月) 18:48:56
新政みえ+無門会の連立が更に盤石化か?
どうみても自民の分派行為なのにむしろこっちが自民の本流かのような書き方だ。伊勢新聞は自民党支持でこの状況が悔しいんちゃうけ!?w
>新会派はいずれも自民党県議で、いわば自民の純粋県議集団。

県議会・新自民会派設立へ/無門会・岩名氏ら5人
ttp://www.isenp.co.jp/news/_2005/0627/news01.htm

 県議会会派の無門会(藤田正美代表、二人)と風雲会(石原正敬代表、一人)が大同団結し、自民・無所属・公明議員団(山本教和団長、二十二人)の末松則子(一期、鈴鹿市選出)、中嶋年規(同、旧志摩郡同)両県議を加え、自民系の新会派(五人)を結成することが、二十六日までに分かった。二十八日にも会派届を議会事務局に提出する。
 新会派は無門会の岩名秀樹県議(八期、旧四日市市同)を中心に、藤田(四期、旧度会郡同)、石原(一期、旧三重郡同)、末松、中嶋の計五県議が結集した。

 自無公は公明や無所属議員との連合会派だが、新会派はいずれも自民党県議で、いわば自民の純粋県議集団。自無公の自民県議は五人の党除名をにおわせているが、強行すれば新会派は民主・連合系の新政みえ(萩野虔一代表、二十四人)との連携を一層強める恐れもある。

2185とはずがたり:2005/06/28(火) 11:45:40
同日に奈良市長、市議選−市長選・候補擁立へ動き
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050628-00000008-nara-l29

 市長としての資質を問われ不信任決議された奈良市の鍵田忠兵衛市長(47)が、議会を解散、自らも辞職届を出したことに伴うダブル選は28日、市選管が24日告示、31日投票の同日選の日程を決めた。鍵田氏の再出馬表明を受け、改革を目指す政党および前市議会各派の間で市長候補の絞り込み作業が続いている。低調とみられた市長選は、50人以上の出馬が予想される市議選の影響もあり、関心が高まりそうだ。市長選には早い段階から県議を含む「候補者」の名前が取り沙汰されたきたが、鍵田市長の辞職表明直後から、動きは本格化、短期決戦の中で、鍵田氏に対抗した候補者の擁立が急がれている。
(奈良新聞) - 6月28日10時42分更新

2186とはずがたり:2005/06/29(水) 00:46:26
【長野県議会区割り:坂城町】
千曲市・埴科郡(定数2)?
下崎(後継?),和田,塚田,高井で2議席を争う?

千曲市2003.9.1新設(更埴市, 更級郡 上山田町, 埴科郡 戸倉町)

◇更埴市(定数1)
当 9884 下崎 保(無現、65歳、五選)旧県政会団長無→緑新会
  8716 和田英幸(無新、45歳)保守系・田中と是々非々・共産も支援?
  2492 北村正承(無新、51歳)羽田系
◇埴科郡(戸倉町・坂城町)・上山田町(更級郡)(定数1)
当 8511 塚田 一(創新現、68歳、三選)坂城 創新→緑新
  6890 高井一郎(無新、60歳)「しなやか会」
  2123 高松政光(無新、73歳)自民系
   957 青木繁尚(無新、59歳)

選挙区等調査特別委:県議選区割り 千曲市と坂城町を合区 /長野
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050628-00000127-mailo-l20

 市町村合併などに伴い、選挙区の見直しについて審議する県議会の「選挙区等調査特別委員会」(小林実委員長)が27日開かれ、前回結論を持ち越していた「強制合区」対象の埴科郡坂城町を、千曲市と同一選挙区にすることが決まった。
 この日の委員会では小林実委員長と清水保幸副委員長が、対象になる坂城町と千曲、上田両市の行政担当者から意見聴取した結果を報告。坂城町や千曲市が「昔から行政的なつながりが強い。お互いの合区は自然」と話し、上田市も「(坂城町とは)商圏などのつながりもあるが、県議会が責任を持ってくれれば、異論はない」と説明し、千曲市との合区に異論が出なかったという。委員会でも、合区を支持する意見が大勢を占めたため、決定された。次回からは1人区や飛び地になっている選挙区の問題を検討する方針。[森有正]
6月28日朝刊
(毎日新聞) - 6月28日16時45分更新

2187とはずがたり:2005/06/29(水) 11:15:49
県議会:自民所属県議ら5人、新会派「未来塾」結成−−きょう /三重
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050628-00000064-mailo-l24

 県議会の会派「無門会」の2人と「風雲会」の1人、「自民・無所属・公明議員団」を離脱した2人の計5人が、28日付で新会派「未来塾」を結成する。5人はいずれも自民党員だが、新会派では「地方議会の中で、政党の枠にとらわれず、県政課題に県民の視点で是々非々で取り組む」としている。
 5人は、無門会の藤田正美(旧度会郡、4期)と岩名秀樹(旧四日市市、8期)、風雲会の石原正敬(旧三重郡、1期)、「自民・無所属・公明議員団」の中嶋年規(旧志摩郡、1期)、末松則子(鈴鹿市、1期)――の各氏。中嶋、末松両氏は27日付で「自民・無所属・公明議員団」を離脱した。
 「未来塾」の代表は藤田氏、事務局長は中嶋氏が務める。藤田氏は「地方の二元代表制の中で、討議型民主主義を目指し、議論を通して他会派とも協力し、真剣に意見交換して結果を出したい」と話した。
 未来塾結成後の県議会会派は3会派となり、「新政みえ」は24人、「自民・無所属・公明議員団」が20人。[田中功一]〔三重版〕6月28日朝刊
(毎日新聞) - 6月28日16時56分更新

2188とはずがたり:2005/06/29(水) 11:17:35
<東海>
松涛なんていいじゃない

浜松市議会:住民の町名変更請求で、来月8日に公聴会−−総務委 /静岡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050628-00000036-mailo-l22
 浜松市の再開発地区の住民らが、公示された町名の変更を請求したことから、同市議会総務委員会は27日、来月8日に変更を求める住民と元の町名を要望した自治会関係者から意見を聞く公聴会を開くことを決めた。
 町名変更を請求しているのはJR浜松駅北東の再開発地区・東第1、2地区の住民それぞれ91人と58人。複数の町からなる同地区は、地元自治会がそれぞれ「中央1、2丁目」とする案を要望し、3〜4月に区域公示されていた。一方、反対する住民らは請求権の認められる住民50人以上となる署名を添え請求書を提出。「由緒ある名称」として「城東」か「松濤(しょうとう)」への変更を求めている。[稲生陽]

6月28日朝刊
(毎日新聞) - 6月28日16時51分更新

2189とはずがたり:2005/06/29(水) 18:48:50
いつの話しやねんとつっこまれること必定だが,2003年統一地方選挙結果を主とした地方議会選挙結果と県議会会派纏め暫定的完成!▲:会派未完成

【都道府議会選挙結果纏め1】

全国都道府県議長会
http://www.gichokai.gr.jp/
全国都道府県議会議員所属会派別一覧表(H16.6)
http://www.gichokai.gr.jp/newhp/075gaikyo/web/2005/16kaiha.pdf

自治体名 選挙結果 会派構成 その他 ※=時期異なる

▲北海道 >>475-482  >>707 札幌市>>707
▲青森 >>526-527  >>667 県知事選 今度
岩手 >>497-500  >>630 http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2003iwate.html
宮城 >>495-496  >>625 http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2003miyagi.html 仙台市>>647
▲秋田 >>503-504  >>631 概要整理>>1612
▲山形 >>505-506  ―
▲福島 >>507-508  >>632

▲茨城※ http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2003ibaraki.html 
▲栃木 >>509-510  ―
群馬 >>511-512  >>708 前橋市http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2005maebashi.html
▲埼玉 >>513-519 >>642 さいたま市>>628
▲千葉 >>537-542 >>693 H17.3.13執行千葉県議会議員補欠選挙>>1903
東京※ http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/togisen05-index.html=時期異なる
▲神奈川 >>569-575 >>635 横浜市>>647

新潟 http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2003niigata.html >>709 
▲富山 >>543  >>709
▲石川 >>544  >>709 市議選>>612
福井 http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2003fukui.html >>545  >>709 県知事選 ―
長野※ http://members.at.infoseek.co.jp/koizumijyunn160rou/nagano/1-0.htm#nagano (外部:一六〇Ch)
山梨 http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2003yamanashi.html 県知事選を巡り自民県連内ゴタゴタ >>914-915

2190とはずがたり:2005/06/29(水) 18:49:10
>>2189-2190

【都道府議会選挙結果纏め2】

静岡 http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2003sizuoka.html >>709
▲愛知 >>528-530  ― 名古屋市>>657
▲岐阜 >>524  ―
三重 >>531-532 >>638 http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2003mie.html
  四日市市http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/yokkaiti-kaiha.html

滋賀 http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2003shiga.html >>553-555 >>639
京都 http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2003kyoto.html >>648-649 >>641
大阪 http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/osaka_index.html >>640 大阪市>>710
兵庫 http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2003hyogo.html  姫路市>>675 尼崎市http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/ama.html
奈良 http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2003nara.html >>710
和歌山 http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2003wakayama.html >>625 

鳥取 http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2003tottori.html >>711
島根 >>1714-1715 ―
岡山 http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2003okayama.html― ― 倉敷市http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2005kurashiki.html
広島 http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2003hirosima.html >>711  議長選>>656 広島市>>694
山口 >>1661-1664 >>711
徳島 http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2003tokushima.html 勝手連>>604 徳島県知事選>>690 
香川 http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2003kagawa.html >>625
▲愛媛 >>661-663 愛媛県議会の新勢力分野>>650 愛媛の人解説>>665-666
高知 >>547-551 http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2003kouchi.html

福岡 http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2003fukuoka.html >>652-655 >>625 福岡市議会>>626
佐賀 http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2003saga.html >>625 県知事選―
▲長崎 http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2003nagasaki.html >>712
▲大分 >>533-534 >>712 県知事選 ― 別府市>>676
熊本 http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2003kumamoto.html 熊本市議・人吉市長>>613-614
宮崎 http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2003miyazaki.html >>712
▲鹿児島 http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2003kagoshima.html  ―
沖縄※ >>1167 http://members.at.infoseek.co.jp/koizumijyunn160rou/nagano/1-0.htm#okinawa =時期異なる(外部:一六〇Ch)

2191とはずがたり:2005/06/29(水) 19:26:45
完全無所属なんて今日日はやらないのにね。
ただ連合に遠慮して民主党が推薦できない以上,社共からのみ推薦貰ってもねぇ。。
民主党は連合とぺったりではなく県知事選に関しては相乗り忌避の立場で臨む事を承諾させて民共社で吉田氏を推したかったねぇ。空港に反対派なんてでももう県内には少数かね?もうあれだけ出来て来ちゃうと工事止める方が勿体ない。

反現職一本化ならず/共産県委
「吉田陣営が協定破棄」
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news02.asp?kiji=12331

 7月の知事選に向けて候補者の一本化を目指してきた、現職の石川嘉延氏(64)に批判的な勢力は、話し合いを進めてきたが、一本化には至らなかった。共産党県委員会などが28日会見し、発表した。

 同党県委員会は候補者一本化の申し入れがあれば話し合いに応じる用意があると20日に表明。吉田寿昭氏(51)陣営の戦略会議長でそれまで県委員会との共闘を模索してきた海野徹氏が21日、改めて一本化について県委員会などに申し入れた。

 24日には県委員会と吉田、海野両氏が会合を開き、政策協定を協議したが、吉田氏陣営側で「リスクが大きすぎる」との結論に達したという。26日に海野氏が県委員会に伝えた。

 協議についての両者の見解は食い違う。共産党県委員会の花井征二県議は「変更点はあったが、合意に達していた。県民世論に応えるために誠実に努力してきたのに、申し入れてきた方から合意した協定を破棄するのは、許されるものではない」と話す。

 一方、吉田氏陣営の選挙対策本部長の牧野聖修衆院議員は「どの党とも政策協定は結ばず、完全無所属でやるつもりだった。推薦を検討してくれていた社民党にもそう伝えた。吉田陣営から一本化の正式な申し入れをした認識はない」としている。

(6/29)

2192とはずがたり:2005/06/30(木) 21:56:08
市長選へ動き活発化/奈良市
鍵田氏 自・公に推薦要請  
http://mytown.asahi.com/nara/news02.asp?kiji=4208

  奈良市の出直し市長選(7月24日告示、31日投開票)に向けた動きが活発になってきた。市議会の不信任決議を受けて辞職願を出した鍵田忠兵衛市長(47)=7月14日付で辞職=が返り咲きを目指して立候補を表明しているのに続き、前市議会副議長の池田慎久氏(36)が自民党市支部に公認を申請して準備を始めた。民主党県連は、県連幹事長代行で県議の岩城明氏(46)の擁立を検討している。

  鍵田市長は29日、自民党市支部と公明党県本部に推薦要請の文書を提出した。昨年9月の市長選には自民党を離党して立候補し、自民、公明、社民各党が推薦した現職候補を破っており、前回の「敵」に支援を求めた格好だ。

  鍵田市長の周辺によると「市長は自民党の理念に共感して政治を続けてきた。昨年は選挙のために離れたが、党への思いは揺らいでいない」と説明する。

  池田氏は28日付で自民党市支部に公認申請をした。ただ、ともに不信任決議に賛成した一部の前市議らは「池田氏から立候補の意欲について説明を聞いておらず、驚いている」と話す。

  民主党県連は、不信任決議案提出の動きが出てきた6月から候補者選びを本格化させた。党県1区総支部長の馬淵澄夫衆院議員、県議、市議らが会合を重ねる中で岩城氏の名前が浮上したという。

  共産党奈良地区委員会は他党との連携も視野に入れているが、幹部は「不信任決議に賛成した反市長派の統一候補がまとまらなければ、独自候補の擁立もあり得る」という。
(6/30)

2193とはずがたり:2005/07/03(日) 00:46:37
貝塚市副議長を書類送検 羽田空港で警備員の胸突く
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050702-00000151-kyodo-soci

 東京・羽田空港の手荷物検査場で、機内へのライター持ち込みをめぐってトラブルになり、手で警備員の胸を突いたとして、警視庁東京空港署は2日までに、暴行容疑で大阪府貝塚市議会の西納洋・副議長(62)=自民=を書類送検した。
 西納副議長は「警備員が話し合いに割り込むのを止めただけ。書類送検は納得いかない」と話している。
 調べでは、西納副議長は5月25日午後4時ごろ、羽田空港第1ターミナルで関西空港行きの日航機に搭乗するため手荷物検査を受けた。機内にはライターを1個しか持ち込めない規則だが、副議長は4個持っており、3個を「自宅に送れ」などと女性警備員に要求。騒ぎを聞き付け話し合いに加わった男性警備員(34)に「おまえは口出しするな」と言い、右手で左胸を突いた疑い。
(共同通信) - 7月2日19時16分更新

2194とはずがたり:2005/07/04(月) 00:40:38
議員板には



226 無党派さん sage New! 2005/07/04(月) 00:36:49 ID:lcHelmJa
誰か中川のスレを立ててくれ。

中川暢三 2001参議院東京都 無所属 13/15
中川暢三 2002長野県知事 無所属 4/6
中川暢三 2003大阪市長 無所属 3/5
中川暢三 2005加西市長 無所属 1/2

中川はこれでもう4年は他の選挙に出れなくなってしまったなw

なんて書き込みありましたw

加西市長選  開票終了 投票率59・93%
2005/07/03
http://www.kobe-np.co.jp/senkyo/2005/0703kasaicity.html
 加西市長選は三日、投開票され、無所属の新人で経営コンサルタント会社社長の中川暢三氏(49)が、無所属で現職の柏原正之氏(62)=自民、民主推薦=を八百七十八票差で破り、初当選した。投票率は59・93%で、過去最低だった一九八三年の71・46%を大きく下回った。

 選挙戦では、危機的状況にある市の財政再建や少子化対策、経済の活性化などが問われた。

 中川氏は加西市出身で松下政経塾一期生。企業経営の経験を生かして、「民間の発想で財政の建て直しを図る」と主張。市政改革の必要性を訴え、地元建設業界をはじめ、若い世代を中心に幅広い支持を得た。

 柏原氏は財政再建計画の推進など、一期四年の実績をアピールし、「二期目で独自色を出したい」と訴えたが、再選を果たせなかった。

当12,138 中川 暢三(なかがわ・ちょうぞう)49無新
11,260 柏原 正之(かしわら・まさゆき)62無現

2195とはずがたり:2005/07/04(月) 10:47:59
結構差が開いたな・・。
この辺は小沢より鈴木か。。

宮古市長に熊坂氏 元県議の吉田氏下す
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2005/07/20050704t31021.htm

 旧宮古市、旧田老町、旧新里村の新設合併に伴う岩手県宮古市長選は3日、投票が行われ、即日開票の結果、無所属新人で元宮古市長の熊坂義裕氏(53)=自民・公明支持=が、無所属新人で元県議の吉田洋治氏(61)=民主・共産・社民推薦=を破り、初当選した。投票率は76.36%。

 熊坂氏は国政与党の協力の下、旧田老町と旧新里村の両首長や市議の7割が結集。旧宮古市長2期8年の経験と、合併を実現させ新市建設計画をまとめた実績が評価され、市内全域で幅広い支持を集めた。

 吉田氏は国政野党勢力が結集し、連合岩手などの労働団体と連携した組織型選挙を展開したが、及ばなかった。

 当日の有権者数は4万9221人。

 ◇宮古市長選開票結果(選管最終)
当 21,956熊坂 義裕 無新
  15,353吉田 洋治 無新

<熊坂 義裕(くまさか・よしひろ)>53(1)
元市長(開業医、県立宮古病院内科科長)福島市、弘前大=(自)(公)


2005年07月04日月曜日

2196名無しさん:2005/07/04(月) 12:19:07
>2195

鈴木>小沢というよりも、
熊坂氏に失点がほとんどなく、合併をまとめた指導力に評判が良かったからでは?
吉田氏は4月に盛岡から来たので、地元だけれど余所者みたいだったのかも・時間が無かった?
陸前高田みたいに争点がはっきりしていれば・・・
これで吉田氏が県議選に戻ってくるかどうか。
吉田後援会は県議補選は見送り、次期県議選に吉田氏が復活出馬するかもしれない。

2197とはずがたり:2005/07/05(火) 04:11:52
尼崎選挙区 黒川さん激戦制す
2005/07/04
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/00017373sg200607041000.shtml

 公明党県議の死去に伴う県議補選尼崎市選挙区(欠員一)は三日投開票され、自民新人の黒川治さん(45)が、三つどもえの激戦を制した。二〇〇三年の県議選同選挙区(定数八)で議席を三から一に減らした自民が、組織戦の強みを発揮して巻き返した。共産新人の庄本悦子さん(50)はあと一歩及ばず、再起を期した無所属元職の武田正昭さん(57)も涙をのんだ。投票率は27・05%で、それまで最も低かった一九四九(昭和二十四)年の補選を約3ポイント下回る過去最低となった。(竹内 章)

 「皆さんの期待を裏切らないよう頑張りたい」

 午後十時二十分、当確の一報を受けた黒川治さんは、事務所に集まった支持者らを前に日焼けした顔をほころばせ力強く語った。

 選挙戦では、かつて秘書を務めた国会議員が応援に駆け付けるなど、党の全面的な支援を受けた。若さとともに市議を二期務めた実績をアピール、市内全域で浸透を図った。

 臨海部再生のため交通アクセスの向上や産業立地支援を掲げ、子どもの学力低下に対しては「県と市教委が連携して教員の意識改革を」とうったえた。

 当選に沸く支持者らに囲まれ、黒川さんは「尼崎をよくするには、県と地元の協力関係の強化が必要。市議として取り組んできた経験を県政の場で生かしたい」と表情を引き締めていた。

2198とはずがたり:2005/07/05(火) 04:12:09

東灘区・民主の井戸さん快勝 垂水区・保守対決は和田さん
2005/07/04
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/00017386sg200607041000.shtml

 三日投開票された東灘区の県議再選挙(欠員一)で、初当選した民主公認で経済ジャーナリストの井戸正枝さん(39)は、次点に四千票以上の差をつけて逃げ切った。垂水区の県議補欠選挙(同)では、無所属で前神戸市議の和田有一朗さん(40)が、対立候補に二万票以上の差で圧勝した。当選した二人はいずれも新人。「子育て対策を」「県政を身近に」と抱負を語った。

 四人が立候補した東灘の激戦を制した井戸さんは、待ちに待った「当選確実」の知らせを受け、五人の子どもとともに万歳三唱。涙を浮かべつつ、「みなさんのおかげです」と何度も頭を下げ、支持者一人ひとりと握手を交わした。

 一歳四カ月から中学一年生まで四男一女の母親の井戸さんは、「『子育て立県・兵庫』の実現に取り組みたい。公教育の見直しにも力を入れる」と訴えてきた。二〇〇三年の県議選では、芦屋市選挙区から立候補し落選。選挙区を変えた今回は、知名度の低さなどデメリットも指摘されたが、“逆境”をはね返して三年越しの夢をかなえた。

 四男を腕に抱き、支持者に囲まれた井戸さんは「ここが出発点。子育て対策、若者の雇用対策など、訴えてきたことをきちんと実行する」と熱く語った。(中島摩子)

垂水区・保守対決は和田さん

 対立候補に大差をつけて当選した和田さんは、JR垂水駅西側の事務所で「県政を身近なものに変えたい」と満面の笑みを浮かべた。十年前の県議選で落選し、待ち焦がれた「当選確実」の一報。支持者とともに、力強いガッツポーズで勝利を祝った。

 二期六年の市議実績と、垂水区内で十年間活動を続けた抜群の知名度を生かしつつ、票の掘り起こしを図った。「志は原点に」をキャッチフレーズに、小規模の演説会を数多く開いた。

 「地方分権が進む中、神戸市民の声を県に届けたい。党派のしがらみを超えた県政を」と、有権者に訴え続けた。

 確たる支持基盤を持たず、「手作り」で戦い抜いた。「浮かれることなく、地域のために働きたい」。日焼けした表情が引き締まった。(横田良平)

2199とはずがたり:2005/07/05(火) 04:13:39
東灘の現職はこれで民民共となっちまうが大丈夫かね?

県議補選再選挙 自民2議席落とす
2005/07/04
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/00017352sg200508041000.shtml

 兵庫県議の再・補欠選挙が三日、神戸市東灘区、同垂水区、尼崎市で知事選と同時に投開票された。自民党は全選挙区で候補を擁立したが、無所属候補との保守分裂を招き、議席を獲得したのは尼崎市だけにとどまった。長年維持していた東灘区を民主に、垂水区を無所属に奪われた。

 自民県議の死亡に伴う再選挙の東灘区は、民主新人井戸正枝氏(39)が党と労組の支援を受け、保守票を分け合った自民新人と無所属新人や、共産新人の追い上げをかわした。民主は県議選の照準を一本に絞り、定数三の同区で二議席目を獲得した。投票率は32・14%。

 自民県議の参院転出に伴う補選の垂水区は保・保対決となり、前神戸市議の無所属和田有一朗氏(40)が自民新人を抑え当選。投票率は33・10%。

 公明県議の死去に伴う補選の尼崎市は投票率27・05%で、自民新人の黒川治氏(45)が共産新人、無所属元職に競り勝った。

選挙:県議再選/県議補選 新県議決まる /兵庫
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050704-00000144-mailo-l28
 県議選の神戸市東灘区再選挙と同市垂水区、尼崎市の補選は3日、投開票され、それぞれ新県議が決まった。
 投票率は東灘区が32・14%、垂水区が33・10%、尼崎市が27・05%だった。
 ◆県議選開票結果◆
 ◇東灘区(改選数1―4)=選管最終発表
当 17705 井戸正枝 39 民新
  13412 高橋進吾 37 無新
   9938 佐藤貴志 29 自新
   8823 古谷敏郎 54 共新
 ◇垂水区(改選数1―2)=選管最終発表
当 39996 和田有一朗 40 無新
  17420 薩摩賢   32 自新
 ◇尼崎市(改選数1―3)=選管最終発表
当 40257 黒川治  45 自新
  31626 庄本悦子 50 共新
  26637 武田正昭 57 無元
 ◇東灘区(改選数1)
 井戸正枝 39 民新(1)
経済ジャーナリスト▽松下政経塾員▽東京女子大
 ◇垂水区(改選数1)
 和田有一朗 40 無新(1)
NPO法人副理事長[歴]神戸市議▽神戸市外大大学院
 ◇尼崎市(改選数1)
 黒川治 45 自新(1)
党支部長[歴]参院議員秘書▽尼崎市議▽県尼崎高
〔神戸版〕

7月4日朝刊
(毎日新聞) - 7月4日17時6分更新

2200とはずがたり:2005/07/05(火) 04:15:14
選挙:加西市長選 中川暢三氏、初当選 「改革」支持受け、柏原氏を破る /兵庫
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050704-00000143-mailo-l28
 ◇「改革」支持受け、現職・柏原氏を破る−−878差
 加西市長選は3日投開票され、無所属の新人で経営コンサルタント会社社長の中川暢三さん(49)が、無所属の現職、柏原正之さん(62)=自民・民主推薦=の再選を阻み、初当選を果たした。柏原さんは自民、民主両党や多くの団体の支持を受け、圧倒的な組織を背景に選挙運動を展開したが、上滑りの結果に。1期4年の柏原市政に対する評価を問う選挙で、市民は厳しい判断を下した。当日有権者数は3万9519人。投票率は59・93%(前回71・54%)と過去最低だった。
 ◇投票率最低59・93%
 初当選を決めた中川さんの事務所(同市北条町横尾)は、大歓声と拍手に包まれた。
 「当選確実」の一報を受け、中川さんが事務所に現れると、1週間の選挙戦をねぎらう支持者からの握手攻めに。あいさつに立った中川さんは「市民の意識が大きく変わった歴史的瞬間だ。全力で加西の改革に取り組みたい」と支持者らと喜びを分かち合った。
 中川さんは長野知事選、大阪市長選などに立ち、政策本位で争える選挙制度の実現を訴えてきた。今回は高校まで過ごした地元での選挙で、初めて後援会を組織。「このままでは加西は地盤沈下する」との訴えが全域に浸透した。中川さんは「加西の再建には一刻の猶予もない。必ず加西を変える」と抱負を語った。【酒井雅浩、林田七恵】
 ◆開票結果 選管最終発表
当12138 中川暢三 49 無新
 11260 柏原正之 62 無現
(無効284)
 ◇中川暢三(なかがわちょうぞう) 49 無新(1)
経営コンサルタント会社社長▽社会福祉法人理事▽NPO理事[歴]鹿島建設社員▽信州大院中退
〔播磨・姫路版〕

7月4日朝刊
(毎日新聞) - 7月4日17時6分更新

2201とはずがたり:2005/07/05(火) 04:17:26

 ◆2005年兵庫県知事選 市区町別投票率・候補者得票(届け出順)選管最終発表
       当日有権者数 投票率(%) 金田峰生(無新) 井戸敏三(無現)
神戸市東灘区 159345 32.31   16197    33844
神戸市灘区  100115 30.14    9674    19737
神戸市中央区  89300 27.11    7314    16361
神戸市兵庫区  89468 29.19    8051    17527
神戸市北区  178850 29.50   15424    36332
神戸市長田区  83526 29.10    7529    16327
神戸市須磨区 137500 30.01   12840    27590
神戸市垂水区 181697 33.45   16805    42516
神戸市西区  184764 29.24   16035    36894
神戸市計  1204565 30.31  109869   247128
姫路市    374672 26.71   21245    77297
尼崎市    372893 27.16   31767    67389
明石市    229397 29.42   18675    47512
西宮市    354807 25.92   25686    64174
洲本市     32667 38.44    2204    10148
芦屋市     73203 30.00    5733    15681
伊丹市    151328 24.50    9059    27406
相生市     27164 41.06    1905     9090
豊岡市     73282 52.48    5297    32627
加古川市   208245 31.63   15698    49059
龍野市     32080 41.45    1654    11501
赤穂市     41246 36.47    3001    11813
西脇市     29616 36.55    1981     8662
宝塚市    175438 28.45   14031    34814
三木市     60783 33.41    4498    15514
高砂市     75739 33.06    5622    18945
川西市    128016 29.33    9941    26894
小野市     38926 39.35    2877    12207
三田市     82857 30.77    6386    18668
加西市     39524 59.99    4552    18675
篠山市     37041 51.34    3428    15368
養父市     23740 63.60    2141    12768
丹波市     57562 51.31    4776    24333
南あわじ市   43923 52.16    3499    19049
朝来市     28389 59.74    2499    14217
淡路市     42049 82.69    6157    27526
宍粟市     36055 52.71    2903    15930

2202とはずがたり:2005/07/05(火) 04:17:39

猪名川町    23194 34.01    1840     5915
吉川町      7033 47.46     477     2808
社町      16221 43.43    1160     5782
滝野町      8832 43.97     695     3128
東条町      5952 44.52     372     2245
中町       9212 43.99     735     3257
加美町      5804 56.55     441     2799
八千代町     4835 49.74     353     2017
黒田庄町     6328 51.15     457     2742
稲美町     25915 38.10    1976     7739
播磨町     26511 32.21    2180     6247
家島町      6110 41.29     357     2136
夢前町     16665 49.05    1516     6571
神崎町      6580 78.39     640     4457
市川町     11877 50.39    1040     4864
福崎町     15308 43.25    1241     5306
香寺町     15891 42.60    1278     5424
大河内町     4231 68.68     414     2449
新宮町     13387 56.85     637     6894
揖保川町    10070 52.37     887     4329
御津町      9735 53.26     638     4494
太子町     25777 41.44    1742     8817
上郡町     14579 49.16     910     6185
佐用町      6826 56.15     504     3302
上月町      4394 69.85     367     2675
南光町      3635 65.42     413     1947
三日月町     2747 69.02     251     1615
安富町      4610 63.88     430     2454
浜坂町      8750 56.18     764     4088
温泉町      5829 69.09     513     3464
香美町     18079 61.28    1492     9457
五色町      9050 55.90     780     4209
県計    4429174 33.33  354584  1094211
〔神戸版〕

7月4日朝刊
(毎日新聞) - 7月4日17時6分更新

2203とはずがたり:2005/07/05(火) 04:18:01
>2201-2203

’05知事選ひょうご:井戸さん、余裕の再選 県民の選択は「参画と協働」 /兵庫
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050704-00000142-mailo-l28

 ◆知事選開票結果=選管最終発表
当 1094211 井戸敏三 59 無現
   354584 金田峰生 39 無新
(無効27391)
 ◇井戸敏三 59 無現(2)
 知事▽政府税制調査会委員[歴]佐賀県財政課長▽宮城県財政課長▽静岡県教育次長▽運輸省航空局環境整備課長▽自治省行政局政治資金課長・財政局地方債課長▽自治大臣官房審議官▽副知事▽東大=[自][民][公][社]

2204とはずがたり:2005/07/05(火) 13:08:20
>>2167

共産除き吉田氏支援で一本化
反現職の市民団体
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news01.asp?c=16&kiji=61
 7月の知事選に立候補を表明した吉田寿昭氏の支援団体などが19日、静岡市駿河区の吉田氏の事務所で会合を開いた。知事選立候補を断念した民主党前参院議員の海野徹氏、海野氏に立候補を要請していた市民団体「静岡県政の再生を実現する勇志の会」も参加。4選を目指す現職の石川嘉延知事に反対する勢力が、共産党を除いて吉田氏の支援を確認し、初めて一本化した。

 会議では、吉田氏を擁立した牧野聖修衆院議員を選対本部長に、海野氏を戦略会議の議長に決めた。既に吉田氏の支援を決めていた市民団体「空港はいらない静岡県民の会」、「新しい静岡県を創(つく)ろう会」に加え、「勇志の会」と海野氏も今後、県内の組織や後援会に吉田氏の支援を呼びかけていくという。

(6/20)

2205とはずがたり:2005/07/05(火) 13:13:57

一応共闘。千葉でも出来てればねぇ。。
奥野氏は落選しても参院千葉へ回るという記事もあったが千葉市長の方が面白そうだけどねぇ。。

静岡空港建設凍結めぐり、県知事選で民主と共産が共闘
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050705-00000104-yom-pol

 7日告示される静岡県知事選で、共産党推薦の立候補予定者が5日、民主党の一部が支援する新人と静岡空港の建設凍結で合意し、共闘態勢を組むため出馬をとりやめることを表明した。

 4選を目指す現職の石川嘉延氏(64)(自民・公明推薦)は空港建設推進を公約に掲げており、同知事選は激戦となる見通しだ。

 知事選には、石川氏と、静岡1区の民主党衆院議員が擁立した元銀行員の吉田寿昭氏(51)、県商工団体連合会会長の小沢猛男氏(61)(共産推薦)ら4人が立候補を表明。連合静岡が石川氏を推薦、民主党が自主投票を決めたことで、現職が優位とみられていた。

 しかし、国土交通省が5日、静岡空港未買収用地の強制収用を認める事業認定を告示。小沢、吉田両氏は「強制収用を阻止するためには、知事選候補の一本化が不可欠だ」とし、5日午前、「選挙協力に関する覚書」を交わした。

 一本化協議はいったん決裂したが、静岡空港建設に反対する地権者や市民団体で組織する「空港はいらない静岡県民の会」などが再開を求め、水面下で協議が続けられていた。
(読売新聞) - 7月5日11時24分更新

>>2070 2005/05/22
知事選/元銀行員吉田氏出馬へ 「空港不要」の立場で
>>2134 2005/06/07
対立候補一本化は共通認識だが反現職3団体、歩調に乱れ 海野徹氏への対応分かれ
>>2138 2005/06/08
海野氏、出馬断念「反石川勢力」結集訴え
>>2167 >>2203 2005/06/20
吉田氏陣営、海野氏が側面支援−−「戦略会議」議長に
海野氏に出馬要請していた中小企業経営者らで作る「静岡県政の再生を実現する勇志の会」も吉田氏支援を決定共産除き吉田氏支援で一本化 反現職の市民団体

一旦共産党とは決裂してた筈だが,その記事は何処逝ったかな。。

2206とはずがたり:2005/07/05(火) 13:42:49
◆いわき市 定数10−候補11(自:6)
得票数氏名齢党派現新 肩書き所属会派
当18,287中島 千光52公明 現 4党県幹事長公明党
当17,978渡辺 敬夫57自民 現 4党県農水部会長自由民主党
当15,288櫛田 一男65自民 現 5県会副議長自由民主党→小野氏に代わって出馬
当14,314小野 民平57自民 現 5酒類販売業自由民主党→市長選出馬の為に辞職するも健康問題で出馬断念
当14,004長谷部 淳43共産 新 1元病院事務長日本共産党
当14,001青木 稔57自民 現 5観光会社顧問自由民主党
当13,904吉田 弘61自民 現 5燃料販売業自由民主党
当12,241西丸 武進58社民 現 3党支部協代表県民連合
当10,450清水 敏男39自民 現 2県会土木委員自由民主党
当9,891中村 秀樹40民主 新 1ビル管理業県民連合
□9,431安島 淑50自民 新木工会社役員

選挙:いわき市長選 櫛田一男県議が出馬表明 断念の小野陣営引き継ぐ /福島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050704-00000074-mailo-l07
 任期満了に伴ういわき市長選(9月11日投開票)で、県議の櫛田一男氏(67)=いわき市区・5期目=が3日、立候補を表明した。立候補を断念した元県議の小野民平氏(59)の陣営を引き継ぐ形で、櫛田氏は「このままでは市が沈没するという小野さんの危機意識を踏襲する」と決意を述べた。
 市長選には、すでに現職の四家啓助氏(70)=2期目=が立候補を表明。対抗馬として小野氏が出馬表明したが、病気を理由に取りやめた。その後、小野氏を支持していた国会議員、県議、市議らが小野氏の後援会とともに、後継候補擁立を模索し、知名度や小野氏との関係の強さなどから1日に櫛田氏に出馬を要請していた。
 櫛田氏は今月末に県議を辞職して立候補するため県議補選が実施され、補選出馬に意欲を見せている市議もいることからトリプル選になる可能性もある。
[田中英雄]7月4日朝刊(毎日新聞) - 7月4日16時16分更新

2207名無しさん:2005/07/05(火) 13:59:40
千葉市長より、参院の方がいい
総連への課税や参政権問題などあるし、
左派の市長はちょっと心配。
参院なら一議員だから、ほとんど影響がないし、党議拘束があるから極端なことは出来ないだろう。
上田清司、松沢、中田、慎太郎的右派人物が地方自治体の長にふさわしい

2208とはずがたり:2005/07/05(火) 14:02:04
右派だから共産党と共闘できなかったのでしょう>奥野氏

2209片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/07/05(火) 18:30:07
千葉市長選のほうが面白そうですねぇ。

2210とはずがたり:2005/07/06(水) 19:20:34
県議会:自民系、一本化へ−−4会派が合意 /山梨
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050706-00000072-mailo-l19

 県議会の自民系4会派は5日、会派を一本化することで合意した。02年3月に県立博物館の建設計画に反対し「自民党」から県議5人が脱退し「自民21(現・改革21)」を設立したのを皮切りに分裂、3年4カ月ぶりに一本化することになる。
 自民党▽新自民党▽自民党改革クラブ▽改革21――の4会派の代表者が集まり、一本化について協議した。6日に各会派で正式決定し、県議会閉会後に4会派が集まった議員総会を開き最終決定する。今月1日には中島真人県連会長が、党員から一本化を望む声があることなどを理由に4会派に一本化を要請していた。
[鷲頭彰子]7月6日朝刊
(毎日新聞) - 7月6日16時41分更新

2211とはずがたり:2005/07/06(水) 19:39:50
相手への個人的な好き嫌いで政治やっちゃう田中康夫は政治家としては矢張り不適格なんじゃないでしょうかね?

県議会:県公安委員の河野さん後任、吉川氏充てる案否決−−警察委 /長野
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050706-00000035-mailo-l20

 県議会警察委員会(木下茂人委員長)が5日開かれ、県公安委員に旧望月町長の吉川徹氏(67)を充てる人事案の採決が行われたが反対8、賛成1の賛成少数で否決した。11日の本会議でも否決される見通しで、公安委員の1人が不在という異例の事態を迎える見込みとなった。
 公安委員人事については、田中康夫知事が02年7月に「開かれた公安委員会を目指すため」などとして松本サリン事件被害者の河野義行氏(55)を任命。しかし、今月12日で任期満了を迎える河野氏は再任されず、後任には吉川氏を選任する人事案を6月議会に提出していた。
 委員会終了後に会見した木下委員長は人事案否決の理由について「総合的に判断して(吉川氏が)不適任だと判断したようだ」と説明したが、具体的な不適任理由は明らかにしなかった。人事案に反対した宮沢敏文委員(県民クラブ・公明)は「河野さんは一生懸命務めており、『何で再任案を出さないのか』という委員の考えが一致した結果」と述べ、「人事案に対する知事の姿勢は、あまりにもその場限りだ」と批判した。
 県警の公安委員会補佐室によると、河野氏離任後に委員2人体制になっても合議が成立するため運営上は問題ないというが、病気など以外で委員が欠ける事態は初めてになるという。[神崎修一]
7月6日朝刊
(毎日新聞) - 7月6日16時46分更新

2212とはずがたり:2005/07/06(水) 19:43:56
当選したら自民、公明、民主、共産、社民の6党相乗りかぁ。。

県都迷走:市長・市議選の行方 奈良市長選 元県教育長・藤原昭氏が出馬表明 /奈良
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050706-00000252-mailo-l29

 ◇「市民主体の行政を」−−藤原昭氏、正式出馬表明
 市長辞職に伴う奈良市長選(24日告示、31日投開票)に、元県教育長で畿央大学事務局長の藤原昭氏(61)が5日、正式に出馬表明した。藤原氏は会見で「『市民党』の立場で、市民主体の行政を目指す」と抱負を語った。鍵田忠兵衛市長の不信任決議を提案した前市議による統一候補として、自民、公明、民主、共産、社民各党に推薦を求め、無所属で立候補する。同市長選にはすでに鍵田市長が立候補を表明している。
 藤原氏は市政の現状を「三役や教育委員が決まらなかったり、混乱・停滞しているのは事実で問題がある」と指摘。「混乱から対話へ、健全な奈良市政を実現する」など「市民と交わす五つの約束」を発表した。討論会を開いて広く市民の意見を聞き、告示前に具体的な政策提案をする「マニフェスト型選挙」で戦うという。
 ◇各党、対応を検討
 藤原氏の出馬表明を受け、各党は同市長選への対応について談話を発表した。鍵田市長はすでに自民、公明両党に推薦を依頼している。
 自民党の小林喬・奈良市支部長は「対応は幹部会で役員に一任されたので、早急に話し合う」。公明党の畭真夕美・県本部代表代行は「推薦は人物本位だが、(藤原氏を)前向きに検討し、早く結論を出したい」とした。
 一方、民主党の馬淵澄夫・県第1区総支部長は「藤原氏の市政運営の考え方をよく聴き、方針を決定する」。社民党の樹杉和彦・県連合副代表は「藤原氏の豊富な行政経験が、市民の要望に応えるものと確信する。推薦の方向で協議したい」。共産党の県委員会の沢田博委員長は「藤原氏と市政改革の大筋で一致できるのか、今後の話で判断したい」とした。

[最上聡]7月6日朝刊
(毎日新聞) - 7月6日17時11分更新

2213とはずがたり:2005/07/06(水) 19:52:23

=広島市議会=
新政クラブ:13(自民11無所属2)→12(1減:原因不明)→6(分裂)+政友クラブ:6
自由民主党:6
新自民クラブ:5(自民4、無所属1)
自民党・市政改革クラブ:5
(自民3、無所属2)
ひろしまフロンティア21:5→4(1減:原因不明)
(自民2、無所属3)
ライフステージ21:1(自民)、
公明党:8
社民党:5
市民・民主フォーラム:4
(民主1、無所属3<民推薦1>)
日本共産党:5
地域デザイン21:1(無所属)
無党派クラブ:1(無所属)
無所属:1(無所属)
新風広島:0→1<新政クラブorひろしまフロンティア21から離脱か?>

広島市議会:新議長の選出巡り調整続く /広島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050706-00000267-mailo-l34

 新議長の選出を巡って混乱が続いている広島市議会の6月定例会は4日夜、議会の不信任動議を受けて浅尾宰正議長が辞職願を提出し、認められた。会期が延長されたが、5日も新議長の選出を巡って調整が続いた。
 同議会事務局は同日、浅尾前議長や倉本忠宏議員ら6人が最大会派「新政クラブ」を離れ、新会派「政友クラブ」を結成したと発表した。幹事長は倉本議員。他の4人は、橋本昭彦▽増井克志▽種清和夫▽大野芳博の各議員。この結果「新政クラブ」は6人に減り、市議会の最大会派は、公明党で8人となった。[田中博子]
7月6日朝刊
(毎日新聞) - 7月6日17時21分更新

2214とはずがたり:2005/07/06(水) 19:55:10

がんばれ秋葉市長!
広島市の自民党はこんなにクソだ。

広島市 議会多数派の市長いびり2005/06/17
http://www.janjan.jp/government/0506/0506148369/1.php

 広島市議会では、議会多数派による秋葉市長への「いびり」ともいえる事態が起きています。これについて市議らに取材しました。

 広島市議会は、無所属を含め14の会派に分かれていますが、2003年2月の市長選挙で対立候補(自民・公明推薦の元助役や無所属の元カープ監督)を推した勢力が、多数を占めています。

 市長と議会多数派の対立については、2002年の3月議会のころから始まっているようです。

 まず、女性を助役に登用しようとした市長に対して、議会が「待った」をかけました。6月にも提案されましたが、再び否決されました。その後、2003年に市長が再選された後、再び女性助役登用の人事案件を議会に提出しましたが、議会多数派は事前に議会規則を改めて導入した無記名投票で、これを否決しました。

 この無記名投票は、採決方法をめぐり記名投票か無記名投票かで議員の意見が分かれた際に「起立採決」で決めていたものを、「無記名投票」に改めたものです。誰が反対したか分からないようになる、というあんばいです。市長の足を引っ張りつつ、自分は市民からの監視の目にはさらされない、という仕組みといえます。

 2003年度、市長の選挙公約に従って、公共事業見直し委員会がスタートしました。しかし、議会多数派は2004年度予算案で、公共事業見直し委員会の部分をカットした修正案を可決させました。そして、今年度予算案の審議が行われた3月議会。またしても予算案は議会多数派による修正案が提出され、可決されました。

 その修正案の中身とは、以下のようなものです。

・介護保険料の引き上げは市提案より84円圧縮して896円の引き上げで月額4,786円とする。
・被爆60周年事業として行う8月5日の「夕べのコンサート」について予算を削除する。(8月6日のコンサート分は可決)
・市提案の原爆資料館の無料化は見送る

2215とはずがたり:2005/07/06(水) 19:55:34
>>2214

 このうち介護保険料引き上げについては、私も反対の立場です。なぜならば、被爆者の分について国が責任を持つようにすれば引き上げは必要無い、と市当局も答弁しており、そういう方向で国に働きかけ、今年度の引き上げは見送るというのが筋だと思うからです。

 しかし、議会自民系会派などが提案したこの引き上げ圧縮は、提案した議員らも根拠を問われても「数字に根拠は無い」という始末です。それに、無理に給付を抑制すれば介護保険の趣旨に反します。結局、何かにかこつけて市長の足を引っ張りたいがため、という意図を感じざるを得ません。

 「夕べのコンサート」については、反対理由がもっと変です。「財政難」が公式の理由ですが、ある自民系会派市議は、「音楽のことはよくわからないが曲が気に入らない」などと言っていたそうです。

 コンサートについては、この5月27日からの臨時議会で補正予算が再提案されました。しかし、同月30日の総務委員会で否決され、本会議でも公明・共産・社民などが賛成したものの自民系会派などの反対多数で否決されました。

 これについて議会主流派などは、「外部からの複数の開催提案を絞り込んだ過程が不透明だ」「議会の議決前に合唱練習を始めている」など、市の事業の進め方を批判しました。

 このため市長は、市の事業としての8月5日のコンサート実施は、断念せざるをえなくなりました。ただ、コンサートを進めてきた民間の人たちは、企業などから協賛金を集めて何としても開く意向で準備を進めています。

 それにしても、議会の議決の前に練習を始める事をいちいちとがめるのは、形式にこだわった揚げ足取りといわざるをえません。まして、それをもってコンサートを中止させるほどのことではないと思います。むろん、市側にも油断はあったとも思います。まさか、平和関係の予算を削る事はないだろう……と。そうした雰囲気が反発を招き、今まで市長に理解を示していた会派からも、反対に回る会派を出す結果になったとも言えます。

 ともかく議会主流派にとっては、市長が2期目に入って以降進めてきた公共事業見直しなどの改革姿勢が、今まで大型事業を推進してきたこともあり、気に食わないのでしょう。また、議会主流派は、かつては人事にまで介入していました。市長に改革を進められて困っているのでしょう。

 しかし、本来の議会の役目とは、市と建設的な政策論争をすることではないでしょうか。広島市市議会は「オール与党で緊張感がない」という状態ではありませんが、つまらないところでの揚げ足取りは困ったことです。

 また、市民の皆さんも、こうした議会の動きを、監視すべきではないでしょうか。国際平和文化都市にふさわしい議会となるよう、働きかけるべきです。議会を、市長の足を引っ張る場ではなく、建設的な議論が民主的にきちんと行われる場にすべきだと考えます。

2216とはずがたり:2005/07/06(水) 20:02:30

 2002年6月 女性助役−2回めの否決− 
http://www.jcp-hiro-shigi.jp/think/02-gyousei/hiketu-2.htm

偶然の一致?各議員の採決方法の選択から見えること

 下表は「投票方法」を起立採決した際の、各議員の態度です。
 「無記名投票に賛成した議員」と「どちらでもない議員」の数を足すと、女性助役選任同意案の反対票(35票)と同数であり、一方、「記名投票に賛成した議員」の数は同議案の賛成票(24票)と同数です。
 同議案は無記名投票で採決されたため、今となっては各議員がどのように投票したのか知る由もありませんが、この偶然の一致を皆さんはどう受け止めますか?

●無記名投票に賛成した議員27名
(新政クラブ)浅尾宰正、井口聡、碓井法明、金子和彦、兼枡栄二、木島丘、倉本忠宏、谷口修、種清和夫、橋本昭彦、増井克志、宮本健司
(自由民主党)児玉光禎、月村俊雄、松浦弘典、母谷龍典、柳坪進
(連合同士会)酒入忠昭、多田敏治、仲津幸男
(ひろしまフロンティア21)熊本憲三、佐々木寿吉、永田雅紀、山田春男
(無所属)大原邦夫 (ライフステージ)中本弘 (自民クラブ)木山徳和
●どちらでもない議員(起立しなかった議員)8名
(公明党)谷川正徳、鶴見和夫、戸田満、中山忠幸、平木典道、福島和宏、松平幹男、水野なつ子

■無記名投票に賛成した議員との合計=35名

■記名投票に賛成した議員24名
(新自民クラブ)
伊藤稲造、今田良治、大野芳博、沖宗正明、海徳貢、下向井敏、
宗像俊昭
(日本共産党)
石川武彦、中原洋美、中森辰一、皆川恵史、村上厚子
(社民党議員団)
太田憲二、田尾健一、鈩谷君子、都志見信夫、若林新三
(連合同士会)沖洋司、松坂知恒
(自民党・市政改革クラブ)土井哲男、藤田博之、前本一美、村上通明、元田賢治
敬称略、平野博昭議長(新政クラブ)は採決に加わっていない (2002年6月29日付 中国新聞より作成)

2217とはずがたり:2005/07/07(木) 23:20:36
>>2210で話が出てからえらい合同はやかったねぇ。。
渡辺英機は南都留郡選出の無所属。これ以外の無所属は全員自民党籍証明付き無所属だった訳か?
自民党=22、民主党=3、公明党=2、共産党=2、無所属=13。
で,自民系会派には
自由民主党:20(無所属3名加入)
改革21:6(自民4、無所属2)
改革クラブ:5(自民1、無所属4)
という感じで無所属は9名程のイメージだったんだが。。

自民党政和会:県議会の自民系4会派、結成 /山梨
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050707-00000049-mailo-l19
 県議会の自民系4会派は6日の県議会閉会後、一本化し新会派「自民党政和会」を結成した。会員は自民党の党籍を持つ議員26人のほかに無所属の渡辺英機県議を含めた計27人。県議会の最大会派となる。
 新会派代表となった深沢登志夫氏は記者会見で「知事選のしがらみを乗り越え、自民党の勢力拡大に向けてスクラムを組んで頑張ろうと確認した」と一体化をアピール。「衆院1区の候補者選定や党員拡大につながっていけばいい」と述べた。[鷲頭彰子]
7月7日朝刊
(毎日新聞) - 7月7日16時46分更新

2218とはずがたり:2005/07/08(金) 01:17:09
県議会:新議長に清水武則氏を選出 /山梨
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050707-00000050-mailo-l19
 6月定例県議会は6日、辻彌議長の辞職に伴う新議長に、清水武則県議=韮崎市=を選出した。辻氏の任期7カ月は改選後最短となる。県議会は当選3回生が議長に就く慣例が続いており、清水議長は今期の3回生6県議のうち4番目の議長となった。
 議長人事を巡っては、5日開かれた自民系4会派の代表者会議で、残る3回生で最年長となる清水氏を議長とすることを申し合わせた。辻氏は6日の県議会本会議で、「一身上の都合」を理由に辞職。選挙の結果、清水氏が有効投票総数37票のうち35票を獲得した。[藤沢宏幸]
7月7日朝刊
(毎日新聞) - 7月7日16時46分更新

県議会:議員定数37を基に論議−−改革検討協議会 /山梨
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050707-00000051-mailo-l19
 県議会の議員定数(法定43、条例42)の見直しを8会派の代表者が話し合う「県議会改革検討協議会」が6日開かれ、削減後の定数を37とする意見が半数を占めた。各会派は9月定例県議会前の次回協議会までに、「定数37」とした場合の問題点を検討する。
 8会派のうち、自民系の4会派(新自民、改革ク、改革21、自民)は「削減は避けて通れない」などとして、定数を37とする削減案を示した。公明は全国的な減員率を考慮したとして、法定定数の1割減となる定数38か39への減員を提示した。
 一方、フォーラム政新や共産、無所属の会は「議会の権限充実を求める中、減員は矛盾している」などと反対し、減員数を示さなかった。
 定数削減が決まった場合の各選挙区の定数は、10月に行う国勢調査や市町村の合併状況を考慮して検討する。[藤沢宏幸]
7月7日朝刊
(毎日新聞) - 7月7日16時46分更新

2219とはずがたり:2005/07/08(金) 12:33:13

流れスレより。
千葉市長選>>2165から衆院選分析

550 無党派さん sage New! 2005/06/20(月) 00:50:25 ID:fMidhXOu
「中央区」・・・責任者は田島要
鶴岡:奥野:島田:結城=43%:26%:21%:9%

「花見川区」・・・責任者は永田寿康
鶴岡:奥野:島田:結城=38%:30%:14%:17%

「稲毛区」・・・責任者は田島要
鶴岡:奥野:島田:結城=33%:36%:19%:13%

「緑区」・・・責任者は岡島一正
鶴岡:奥野:島田:結城=38%:35%:17%:10%

「若葉区」・・・責任者は須藤浩
鶴岡:奥野:島田:結城=39%:27%:23%:11%

「美浜区」・・・責任者は田島要
鶴岡:奥野:島田:結城=28%:40%:13%:18%


551 無党派さん sage New! 2005/06/20(月) 00:50:57 ID:fMidhXOu
「前回衆院選結果との比較」
田島は中央区で46%を獲得。(-20%)
田島は稲毛区で49%を獲得。(-13%)
田島は美浜区で53%を獲得。(-13%)

永田は花見川区で49%を獲得。(-19%)

岡島は緑区で50%を獲得。(-15%)

須藤は若葉区で42%を獲得。(-15%)

結論・・・地盤固めを怠ってるのは田島と永田。

2220とはずがたり:2005/07/08(金) 13:49:15
見直して仙石線と直通とかなら良いけどねぇ。。

地下鉄東西線は見直し 鎌田氏がマニフェスト発表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050708-00000010-khk-toh

 仙台市長選に立候補を表明した元衆院議員の鎌田さゆり氏(40)は7日、青葉区の後援会事務所で記者会見し、マニフェストを発表した。地下鉄東西線事業は、国への工事施行認可申請を取り下げ、市が計画する2年前倒し着工をせずに、収支や工区などの見直しに2年費やすとした。

 市役所改革では、市職員OBの外郭団体への天下り制限(2)遊休資産を3年間で30億円売却(3)行政組織の統廃合と区役所への総合案内課新設―などを列挙。テーマごとに若手職員で構成する市長直属の「特命本部」を時限的に設け、短期間での改革実現を目指す。

 最優先で取り組むのは教育分野。地域の人材と大学連携を活用し、市立全小学校4―6年生で土曜日に英語と国語、コミュニケーション教育を選択制で実施する。学校給食の食物アレルギー対策に、1年以内に恒久的な検討委員会を設置、学校栄養職員を増員する。
 鎌田氏は「市政の実情を知らないと政策は打ち出せないと感じた。思い入れの強い公約集であり、8割以上の達成度を目指す」と話した。

<鎌田さゆり氏の主なマニフェスト>
▼地下鉄東西線の着工を2年前倒しせず、見直しに2年
▼若手職員で構成する行財政改革特命本部を時限的に設置
▼全公園の砂場浄化処理で「砂場の安心宣言」
▼副市長1人を特別危機管理監とする
▼病中・病後児保育サポートシステムを1年以内に構築、2年目実施
▼年間予算1%の使途を市民投票で決めるシステムを任期中に実施
▼仙台資格取得支援制度を2年以内に策定、3年目以降実施
▼3カ月以内に福祉施策再評価委員会を設置
▼音楽堂の再調査に200万円計上、4年以内に実現の具体策を決定
▼市役所のノー残業デーを週3日まで拡大し、年間10億円の経費節減

(河北新報) - 7月8日7時5分更新

2221杉山真大 ◆mRYEzsNHlY:2005/07/08(金) 17:17:22
海の向こうでも電子投票の公正さには疑問符がついていますし、今回の一件を契機に電子投票推進の動きに歯止めがかかりそうですね。

電子投票の市議選「無効」が確定 岐阜県選管の上告棄却
http://www.asahi.com/national/update/0708/TKY200507080247.html
2005年07月08日16時17分

 岐阜県可児市で03年7月に行われた市議選の電子投票トラブルをめぐる訴訟で、最高裁第二小法廷(今井功裁判長)は8日、同県選挙管理委員会の上告を棄却する決定をした。選挙を無効とした一審・名古屋高裁判決が確定。市議は全員が失職し、再選挙が行われる。電子投票による選挙無効が最高裁で確定したのは初めて。

 訴訟は、落選した元候補者ら有権者15人が県選管を相手に、選挙の無効確認を求めた。

 同市議選は03年7月、電子投票方式で実施された。高裁判決は、すべての投票所で投票機が故障し、投票が中断した結果、投票を断念したり、二重投票したりするケースがあったと認定。最下位当選者と次点者の得票差は35票で、逆転するおそれがあるとして、選挙は無効と結論づけた。

 第二小法廷は「県選管は(一審判決について)違憲を主張するが、その実質は事実誤認か単なる法令違反を主張するもので、民事訴訟法で定める上告理由に当たらない」と述べた。同時に県選管の上告受理の申し立ても退けた。実質的な判断は示さなかった。

[My HP] http://politics.mtcedar.com/
      http://mtcedar.txt-nifty.com/

2222片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/07/08(金) 17:50:24
>>2221
これは冷や水になりますよね。
ただ、最近自民党の会合で、国の責任で導入についての努力をしていくべきだという意見が出ていたという報道もありましたし、この失敗を踏まえて進むかもしれません。
現状の五月雨式の導入方法では、失敗が各地で出かねず、適切ではないとはいえるかもしれないですね。

2223とはずがたり:2005/07/08(金) 21:26:29
もう民主・自民の当選は決まってて,トップ争いに絞られたかの勢い・・

岩手県議選盛岡選挙区補選 3党が女性候補擁立
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050708-00000002-khk-toh

 議員辞職に伴う岩手県議選盛岡選挙区補選は、15日の告示(24日投票)まで1週間に迫った。欠員2に対し、自民党公認の盛岡市議高橋比奈子氏(47)、民主党公認の歯科医三浦陽子氏(53)、無所属で社民党推薦の岩教組中央執行委員小西和子氏(52)、無所属の会社役員芦名鉄雄氏(60)の新人4人が立候補を表明。次期衆院選をにらんだ前哨戦を展開している。

 自民党は補選を次期衆院選への重要なステップと位置付ける。2003年4月の県議選で次点となった元盛岡市議が今回も自民党からの出馬に意欲を示したが、無所属だった高橋氏を入党させて擁立を決めた。「トップ当選を果たし、衆院選につなげたい」と、党県連の菊池勲副会長は意気込む。

 盛岡を中心とした衆院岩手1区では03年、自民党の及川敦氏(38)が民主党の達増拓也氏(41)に約3万票差で敗れ、04年の参院選比例代表でも、盛岡の得票数は自民が民主を約3万票下回った。雪辱にかける自民の思いは強く、県連関係者は「トップ当選すれば、再挑戦する及川氏の追い風になる」と語る。

 民主党は「優位は動かない」と余裕の構えだが、3日の宮古市長選では推薦候補が自民党の支持する候補に敗れた。達増氏は「民主会派は県議会で多数を占めている。さらに1人を」と陣営内の引き締めに躍起だ。

 出馬表明直後に達増氏と三浦氏が並んだポスターを市内全域に張り巡らすなど、機動力を見せつけた。民主党関係者は「達増氏の地元盛岡で自民に負けるわけにはいかない。過半数の得票を目指す」と語り、トップ当選を譲らない構えだ。

 社民党は病気辞職した前職と同じ岩教組幹部の小西氏擁立をいち早く決定。福島瑞穂党首や土井たか子前党首の応援も予定し、国政選挙並みの支援体制を敷いて戦う。「前職が守り抜いた議席だけに、ぜひ死守したい」と、党県連の伊沢昌弘幹事長は話す。
 女性3人が政党候補として激突する形で話題性も高まっている。芦名氏は独自の活動を展開している。

(河北新報) - 7月8日7時5分更新

2224とはずがたり:2005/07/08(金) 21:28:59
仙台市長選 藤井市長、梅原氏に傾斜
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050708-00000015-khk-toh

 任期満了に伴う仙台市長選(17日告示、31日投票)で、引退を表明している現職の藤井黎市長が、立候補予定者のうち梅原克彦氏への支援に傾斜している。5日の定例記者会見で「特定候補の支援もあり得る」と述べたのに続き、7日には梅原氏と面談。報道陣に「(支援の可能性は)5割は超えている」と語った。3期12年を務め知名度を誇る藤井市長のスタンスは、選挙戦に大きく影響しそうだ。

 「やっとお会いできましたね。いろいろありますが、頑張ってください」。7日午前、藤井市長は市役所の特別応接室に、笑顔で招き入れた。
 藤井市長が立候補予定者と面会したのは、梅原氏が初めて。梅原氏には、藤井市長の支持者でもある丸森仲吾仙台商工会議所会頭、西井弘・弘進ゴム会長らが随行した。
 非公開の会談は約20分。藤井市長に立候補の経緯を説明し、争点に浮上した市地下鉄東西線事業に話が及んだという。

 当初、中立的立場を標ぼうしていた藤井市長が方針転換したのは、東西線事業を「死守」するためとみられる。複数の立候補予定者が事業見直しを掲げる中で、「加速的推進」を主張する梅原氏を受け入れた格好だ。
 藤井市長は「気さくで誠実。わたしの政策に近い話も聞けた。期待できる人ではないか」と印象を語った。「支援要請は特になかったが、要請があれば検討する」と市長。選挙戦で応援のマイクを握るかどうかは、「もう少し時間が必要」と含みを持たせた。

 梅原氏は「後継者ではないが、藤井市政の素晴らしい点を継承し、発展させたい。正式な支援要請は支持者と話し合って決める」と語った。
 これに対し、7日にマニフェストを発表した菅間氏は「行財政改革を断行すべき今、財政悪化の原因をつくった現市政を引きずっていいのか」と批判。鎌田氏は「市長は中立の立場で選挙戦を見守ってくれると信じる」と話した。

◇仙台市長選立候補予定者
伊藤貞夫  65 団体役員   無新(共推)
梅原克彦  51 元経産省職員 無新 加速度的推進 ←丸森仲吾仙台商工会議所会頭、西井弘・弘進ゴム会長
小野寺信一 57 弁護士    無新
鎌田さゆり 40 元衆院議員  無新 2年掛けて見直し
菅間進   54 前県議    無新 財政再建
佐藤和弘  45 公認会計士  無新

(河北新報) - 7月8日7時5分更新

2225とはずがたり:2005/07/08(金) 21:33:05
四家啓助氏(70)現いわき市長…坂本剛二衆院議員・党いわき総支部
櫛田一男氏(67)県議(自民→離党)…前市長の岩城光英参院議員(福島選挙区)・吉野衆院議員・元自民党県議小野民平氏(59)

いわき市長選告示まで2カ月 自民分裂が確定的
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050708-00000001-khk-toh

 人口約35万人を抱える東北第二の都市、福島県いわきの市長選(9月4日告示、11日投票)は自民党分裂選挙の構図が確定的となった。現在2期目で自民党いわき総支部が推薦を決めた現職の四家啓助氏(70)に加え、6日に自民党を離党した県議の櫛田一男氏(67)が立候補を表明した。前回、前々回と四家氏の支援に結束した自民党だが、今回は国会議員や県議が現職陣営と反現職陣営とに分かれ、波乱含みの展開になっている。

 四家氏は2月に出馬を表明。一方、保守系の反現職グループは、櫛田氏に落ち着く前に、元自民党県議小野民平氏(59)の擁立をいったん決め、両陣営は党いわき総支部に推薦願を提出した。総支部の会議では「1人に絞るのは困難」との声も出たが、一任を取り付けた執行部が「現職に失政はないとの声が多数」として5月16日に推薦を決めた。

 小野氏は6月下旬に病気のため出馬を断念。反現職グループは「不戦敗は避けたい」と、自民党の吉野正芳衆院議員(比例・東北)や同党県議に出馬を要請したが難航し、最終的に、人選作業の中心にいた櫛田氏が3日に出馬を決断した。
 総支部からの上申を受理し、同党県連が四家氏推薦を協議する直前の擁立決定だった。同グループは「最終期限に間に合った」と語る。

 過去2回の市長選で一枚岩を誇った自民党内では、現職の市政運営の手法などに対し反発があり、同市を地盤とする国会議員や市選出県議らが二手に分かれている。国会議員では坂本剛二衆院議員(福島5区)が四家氏を支持するのに対し、前市長の岩城光英参院議員(福島選挙区)と吉野衆院議員が櫛田陣営に回るという構図だ。
 総支部の推薦をめぐり、反現職グループの4県議が党県連に異議を申し立て、一方、総支部は6月30日、小野氏支援に回った市議1人の除名処分を決めるなど、両陣営の確執は深まっている。

 事態を重くみた県連は「(県議・市議補選と合わせた)トリプル選対策や、国政選挙への影響を考慮すると(分裂状態は)好ましくない」(幹部)と、近く調整に乗り出す方針。四家氏の推薦について、県連がどう判断するかも焦点だ。
 民主、公明、社民の各党は独自候補を擁立せず、両陣営から推薦願が届くまで静観する構えだ。共産党は候補擁立に向け人選を進めている。

(河北新報) - 7月8日7時5分更新

2226名無しさん:2005/07/08(金) 21:44:37
>2223

女性3候補対決というのが、社民にとっては痛い。
それに自民候補は、環境NGO
民主候補は、医者であり、PTAで活動してきた
いずれも社民のお株を奪う候補。
それに対し社民は、女性労組員で無党派層に広がりがない印象。

2227とはずがたり:2005/07/09(土) 00:38:43
議長は自民,副議長は前半は公明,後半は民主という棲み分けが出来てるのかね?

議長に酒井氏固まる 副議長には大野氏 京都府議会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050708-00000014-kyt-l26

 京都府議会の新しい議長に自民党の酒井国生氏、副議長に民主党・府民連合の大野征次氏が就任することが、7日固まった。8日に開かれる6月定例府議会の最終本会議で選出される予定。
 現職の田坂幾太議長(自民)と松尾忠昌副議長(公明)は、慣習により辞任する見通し。議長人事では府会第1党の自民から、副議長は第2党の民主・府民連合から選出される方向となった。
 酒井氏は1987年初当選。警察常任委員長、予算特別委員長などを歴任。亀岡市選出。5期目。72歳。
 大野氏は91年初当選。厚生労働常任委員長、府監査委員などを歴任。八幡市選出。4期目。67歳。
(京都新聞) - 7月8日10時22分更新

2228とはずがたり:2005/07/11(月) 01:16:50
宮古に続いて民主系敗北。この選挙に勝てば木本氏の処遇が決まり,町村にも打撃と期待していただけに残念。

705 北広島確定 sage 2005/07/10(日) 23:40:29 ID:VTddZ9z/
◆確定 北広島市長選挙
投票率 54.54 % 有権者数 47,577 投票者数 25,950 開票率 100 %
投票総数 25,950 有効投票 25,448 無効投票 502

候補者氏名 党派 得票数
上野 まさみ 無所属 14,066
木本 よしたか 無所属 8,765
くにえだ 秀信 無所属 2,617

大差で上野当選  民主はタマが悪すぎましたな これで町村は次期総選挙も安泰か

706 小説吉田学校読者 sage 2005/07/10(日) 23:42:37 ID:qi7daiDB
これは木本、大惨敗。
やはり、自治労のウケが悪かったか・・・

707 無党派さん ◆MACDJ2.EXE sage 2005/07/10(日) 23:52:34 ID:ljLmr2Lr
北海道も地滑り的な状況ではないってことですかね。
宗男が支援したと言われてる国枝さんもあまり稼げてないですねぇ。
よくある市長選の数字みたいな結果になりましたね。

708 ◇d2Y8b5Xc sage 2005/07/10(日) 23:54:01 ID:d3oWN25x
北広島市長選は自民推薦の上野正三氏が大差で勝利。
町村陣営の全力をあげた支援が功を奏したようです。
民主推薦の木本由孝氏は最後まで落下傘との印象を振り払うことが出来なかったか。
町村氏は次の総選挙に向けてほっと一息といったところ。
市職労は「自主投票」との方針を早々に決めていたが
民主はここをまとめられなかったのも痛かった。

さて、11月には北広島市の南隣り恵庭市でも市長選挙が実施される。
自民系の現職に対し、市議会トップ当選の市議又はその周辺から対抗馬が出て、民主党もそれに乗るのではないかという話がある。
現時点では無投票再選の可能性も高いが、恵庭市は町村氏の大票田なだけに、こちらでも何らかのアクションが起こるか・・・?

2229とはずがたり:2005/07/11(月) 03:36:56
那覇市議選2005年7月10日投開票
http://www.nhk.or.jp/okinawa/senkyo/
定員 44 有権者 235,526人 投票率 53.67%
順位氏名党派得 票 率 齢
1平良識子社大新当 3,6983.0 26
2崎山嗣幸社民現当 3,5642.9 57
3大浜美早江公明現当 3,3532.7 52
4糸数昌洋公明現当 3,3192.7 45
5翁長俊英公明現当 3,3012.6 48
6喜舎場盛三公明現当 3,1252.5 52
7久高友弘自民現当 3,1212.5 56
8瀬長 清自民現当 3,0612.5 57
9仲村家治自民新当 3,0602.5 43
10桑江 豊公明新当 3,0582.5 50
11大浜安史公明現当 3,0002.4 48
12渡久地政作無所新当 2,9402.4 35
13上里直司民主現当 2,9272.3 32
13島尻安伊子民主現当 2,9272.3 40
15久高将光自民現当 2,8892.3 57
16安慶田光男自民元当 2,8782.3 56
17高良正幸無所新当 2,8462.3 56
18松川 靖無所新当 2,7992.2 40
19座覇政為無所現当 2,6992.2 66
20松田義之公明現当 2,6862.2 60
21大城朝助共産現当 2,4672.0 58
22洲鎌 忠自民現当 2,4532.0 64
23金城 徹自民現当 2,4492.0 51
24渡久地修共産現当 2,4151.9 52
25湧川朝渉共産現当 2,3441.9 44
26宮國恵徳無所現当 2,2861.8 53
27比嘉瑞己共産新当 2,2401.8 31
28知念 博無所現当 2,1911.8 51
29山川典二無所現当 2,1631.7 50
29屋良栄作自民現当 2,1631.7 36
31亀島賢優自民現当 2,1001.7 61
32古堅茂治共産新当 2,0961.7 52
33比嘉憲次郎社大現当 2,0741.7 55
34多和田栄子無所新当 1,9801.6 58
35大城春吉無所現当 1,9771.6 56
36我如古一郎共産現当 1,9491.6 47
37与儀清春無所現当 1,9471.6 60
38唐真弘安自民現当 1,9121.5 64
39玉城 彰無所現当 1,9051.5 55
40与儀実司無所新当 1,8981.5 50
41宮里光雄自民現当 1,8881.5 41
42永山盛廣自民現当 1,8841.5 69
43山内盛三無所元当 1,8441.5 57
44玉城仁章無所現当 1,8411.5 65
─平良正邦社大現落 1,7841.4 43
─喜納信也自民現落 1,7391.4 50
─高里良樹自民現落 1,4821.2 50
─粟国 彰無所新落 1,4611.2 49
─井上正邦自民元落 1,4191.1 52
─国吉真基無所新落 1,2011.0 43
─濱川政敏無所新落 1,1560.9 55
─大城陽一郎民主新落 1,0440.8 28
─島田正博無所現落 9130.7 55
─喜納正和無所新落 5700.5 51
─前粟蔵隆無所新落 3080.2 51

2230とはずがたり:2005/07/11(月) 03:49:58
那覇市議会議員選挙結果 2001年かな?
http://www.jca.apc.org/okinawashadai/5001naha.html
選管最終
当 狩俣信子  60 社民・新1 4802
当 久高友弘  52  無・元5 4174
当 崎山嗣幸  53 社民・現4 3267
当 座覇政為  62  無・現4 3242
当 當間盛夫  40  無・新1 3191
当 久高将光  53 自民・現6 3145
当 洲鎌忠   60 自民・現3 3098
当 喜舎場盛三 48 公明・新1 3006
当 糸数昌洋  41 公明・新1 3005
当 上原章   45 公明・新1 3004
当 金城徹   47  無・元3 2954
当 高良幸勇  57  無・現4 2951
当 唐真弘安  60 自民・現8 2949
当 高里鈴代  61  無・現4 2840
当 大城春吉  52 自民・現4 2768
当 宮里光雄  37  無・新1 2757
当 大浜美早江 48 公明・新1 2757
当 山川典二  46  無・現2 2704
当 亀島賢優  57  無・現5 2618
当 翁長俊英  44 公明・現2 2592
当 比嘉京子  50 社大・現2 2554
当 高里良樹  46 自民・現5 2515
当 屋良栄作  32  無・現3 2493
当 宮國恵徳  49 自民・現2 2428
当 松田義之  56 公明・現4 2426
当 仲村善信  66  無・現5 2387
当 大浜安史  44 公明・現3 2367
当 我那覇生隆 68 自民・現6 2354
当 安慶田光男 52  無・現7 2327
当 知念博   47  無・現2 2299
当 當真嗣州  64 共産・現8 2252
当 宮城宜子  65 共産・現4 2205
当 湧川朝渉  40 共産・現3 2193
当 中村昌樹  46  無・前3 2182
当 前田政明  53 共産・現5 2147
当 玉城仁章  61 自民・現3 2127
当 永山盛廣  65  無・現3 2106
当 仲本嘉公  52 社大・現5 1970
当 渡久地修  48 共産・現2 1959
当 玉城彰   51民主推・新1 1953
当 島田正博  51  無・前3 1946
当 我如古一郎 43 共産・新1 1929
当 与儀清春  56  無・現2 1921
当 国吉真徳  58 社大・現4 1906
次 新垣義則  58  無・新1 1835
  山内盛三  53  無・現2 1747
  井上正邦  48 自民・前2 1661
  粟國彰   45  無・新1 1659
  東江芳隆  76 社大・現4 1640
  安里仁愛  52 自民・現6 1531
  大城朝助  54 共産・現3 1401
  川崎直人  49自由推・新1  985
  濱川政敏  51  無・新1  803
  前粟蔵隆  47 自民・新1  535

2231とはずがたり:2005/07/11(月) 18:39:29
リポート福井 3町村編入 福井市長選
http://mytown.asahi.com/fukui/news01.asp?kiji=5046

2月の陣 名乗りなし

 福井市の酒井哲夫市長(71)が来年3月12日に3期目の任期満了を迎える。同市はこれに先立つ2月1日、清水町、美山町、越廼村の3町村を編入し、市域を拡大する。市長選は同月中にあるとみられるが、立候補を表明している人物は現職の酒井氏を含め、まだない。曲がり角に立つ市のかじ取りを誰に任せるのか。現状をリポートする。

(五十嵐聖士郎)


◆ちらし10万7千枚◆

 「こんにちは。前回の福井県知事選に出馬した高木ぶんどうです」「草の根から、福井を変える」

 こんな見出しが踊るB4判のちらしが6月19日に福井市、清水町、美山町、越廼村に配られた新聞各紙に一斉に折り込まれた。

 高木文堂氏(50)の事務所によると、ちらしは約10万7千枚配布したという。ちらしは高木氏のシンボルカラーのオレンジ色で目立たせ、その「活動報告2004」の欄では、高木氏が「てくてく巡業」と銘打って4市町村を座談会などで回っていることを強調している。

 高木氏は99年、03年の知事選に立候補し、2回とも破れたが、03年4月の知事選では現知事の西川一誠氏の約24万5千票に対し、約19万9千票まで迫る健闘ぶりをみせた。とくに福井市内の得票数は、約6万4千票と西川氏の約6万1千票を上回り、3候補者中トップだった。
 外国法事務弁護士の高木氏は「市はこれまで人口増が前提のまちづくりをしてきた。しかし、これからは人口減、少子高齢化、財政難の3条件に合わせた施策転換をしなければならない」と話し、市長選への意欲を見せる。

◆市議会で表明なし◆

 去就について、注目される酒井市長だが、先月29日に閉会した6月定例市議会では、来年の市長選について市議から質問がなかったこともあり、何の意思表明もしなかった。

 酒井氏は、「進退の意思を固めているかどうかも含めて、まだ言う時期ではない。今は市政発展のために頑張るだけ。次にどうするかは任期終了の半年前に考える」と言う。酒井氏が市長に初当選した当時からの後援会幹部の1人も「まだ相談も受けていない」と話す。市議らは9月議会では意思表明があるのではないかと推測する。

 福井市選挙区の県議6期、市長3期の酒井氏は市内に盤石の後援会組織をもつといわれる。元社会党県本部委員長だが、94年の市長選では保守系候補が2人立ったことも幸いし、激戦の末に初当選。その後は保守層にも支持を広げ、対立候補を引き離して再選、三選を果たした。

◆関心の県議も◆

 市長選に関心を寄せる人物は市選挙区の現職県議の中にもいる。

 その1人、坂川優県議(52)=県会自民党、6期目=は「市の人口はこの30年で2万人増えたが中心部は2万5千人減った。空洞化が進んでいるのに、市は郊外の宅地造成などを進めている。人口の外部流出による行政コストは高くつき、市の拡大施策については危機感を持っている」と話す。

 野田富久県議(57)=県民連合、3期目=は「まだ状況も見えず何もわからない」と言う。ただ、野田県議は元社会党県本部書記長で、酒井市長を初当選時から支えてきた。支持者の間では酒井市長の後継者の1人と目されている。

 経済界からは、日本青年会議所(JC)の会頭も務めた江守商事(本社・福井市)の揚原安麿・常務取締役(42)や福井日産自動車(同)の岡田章・元代表取締役(61)の名前もささやかれる。揚原氏は「元JC会頭の政治家もいるので、うわさになるのは分かるが根も葉もない。可能性は限りなくない」、岡田氏も「確かに出てほしいという声はあるが、私自身出るつもりはない」と否定的だ。

 前回市長選で、公認候補を出さずに推薦にとどめた共産党県委員会は「候補者の擁立も含め検討中」と言う。保守系の一部市議も候補者擁立を探る動きを見せている。
 有権者は編入合併で約1万4千人増え、約21万4千人になる見込みだ。候補者の顔ぶれがそろうのは、秋以降になるかもしれない。

(7/11)

2232とはずがたり:2005/07/12(火) 12:13:12
当落ラインで大激戦か-橿原市議選
http://www.nara-shimbun.com/n_all/050205/all050205a.shtml

   任期満了に伴う橿原市議選(定数26)は、あす6日に投開票される。現職23人、元職1人、新人5人の計29人が立候補、定数より3人超過の少数激戦となっている。終盤を迎え、各陣営とも支持固めに奔走している。新人が少なく、前回に比べて投票率はやや低下する予想。現職優位の展開だが、飛び抜けた得票が期待できる候補はごくわずか。当落ラインを争って2000票前後で多数の候補者が、だんご状態となることも予想される。

 上位当選が見込まれているのは父親の基盤を受け継ぐ松本元二郎、曲川町を固める小川和俊、公明の岡史朗、森下みや子、若林俊男、松田由美子ら。一議席増を狙う公明は、前回並みの得票でも4人が十分当選可能なだけに、基礎票への上積みが鍵。

 前回1000票近く伸ばした森山賀文は県議の支援に加えて前田武志参院議員とのパイプが太く、前回並みを確保か。現職の引退などで新たな得票が見込める樫本利明、増田喜代信も安定。長谷川雅章は地元の新沢地区がまとまれば上位も。杉井康夫は晩成小校区に得票圏を絞る一方、現職の抜けた今井町にも進出。支持基盤の広い竹田清喜、広田順則も手堅い戦い。

 民主の平沼諭は安定圏入りを目指す福井達雄と労組票を分け合う。槙尾幸雄は新人の渡辺正信の出馬がどう響くか。県議の秘書を務めていた松木正徳も、堅実な戦いで当選圏内とみられている。前回大きく票を減らした高見精一は支持基盤を回復できるか。

●投票は午前7時から午後8時まで、市内34カ所で行われ、午後9時から、同市小房町の市中央体育館で即日開票。先月29日現在の有権者数は9万9604人(男4万7241人、女5万2363人)。

(2005.2.5 奈良新聞)

選挙:橿原市議選 新市議26人決まる−−投票率は過去最低の55.49% /奈良
http://66.102.7.104/search?q=cache:tDu6tqgRNYoJ:www.mainichi-msn.co.jp/chihou/nara/archive/news/2005/02/07/20050207ddlk29010200000c.html

 任期満了に伴う橿原市議選(定数26)は6日、投票が行われた。午後9時から市中央体育館(同市小房町)で開票作業が始まり、新議員がすべて決まった。当日有権者数は9万8317人(男4万6603人、女5万1714人)。投票率は55・49%(前回63・72%)で、過去最低だった。

 定数を3人上回る29人が立候補し、激しい選挙戦を繰り広げていた。

 同市は、03年11月に周辺6市町村とつくる合併協議会が破たんして以来、実質的な協議がされず、合併問題が宙に浮いたまま。また、近鉄大和八木駅南側の整備事業も重要課題となっている。[中本泰代]
………………………………………………………………………………………………………

2233とはずがたり:2005/07/12(火) 12:13:31
>>2232-2233

 ◆開票結果(定数26−29)=選管最終発表

当 2648 森下みや子 48 公現
当 2513 竹森衛   52 共現
当 2486 森山賀文  35 無現←前田武志参院議員とパイプ
当 2395 奥田寛   31 無現
当 2380 松本元二郎 33 無現
当 2350 岡史朗   55 公現
当 2305 樫本利明  63 自現
当 2179 平沼諭   53 民現
当 2114 松田由美子 54 公新
当 2082 杉井康夫  57 無現
当 2071 若林俊男  58 公現
当 2021 水本秀子  53 無現
当 1937 槙尾幸雄  62 自現
当 1859 小川和俊  55 無現
当 1848 高見精一  58 自現
当 1845 長谷川雅章 46 自現
当 1828 西川正克  47 共新
当 1785 広田順則  67 無現
当 1784 竹田清喜  62 無現
当 1723 福井達雄  58 民現
当 1658 細川佳秀  50 自現
当 1560 増田喜代信 60 自現
当 1491 河合正   61 無現
当 1417 岩佐広子  57 無現
当 1380 前口洋一  62 無現
当 1213 松木雅徳  53 無新
  1060 渡辺正信  48 無新
  1027 岩尾清正  64 無新
   782 下中昭博  51 無元
………………………………………………………………………………………………………
 ◆喜びの当選者
森下みや子 48 公現(2)党県本部青年局次長▽党副支部長
竹森衛   52 共現(2)党地区委員[歴]市PTA連合会会長
森山賀文  35 無現(2)少林寺拳法支部顧問[歴]議員秘書
奥田寛   31 無現(2)県市民オンブズマン会員 
松本元二郎 33 無現(2)会社員▽自治会長▽市農業委員
岡史朗   55 公現(4)党県本部副幹事長[歴]会社員
樫本利明  63 自現(5)1級建築士[歴]議長▽監査委員
平沼諭   53 民現(6)党県支部幹事長[歴]議長  
松田由美子 54 公新(1)党副支部長[歴]自治会副会長
杉井康夫  57 無現(4)家庭薬配置販売業▽福祉法人理事
若林俊男  58 公現(2)党橿原支部長[歴]名張市職員
水本秀子  53 無現(2)診療所事務長▽ボランティア代表
槙尾幸雄  62 自現(3)会社顧問[歴]副議長▽監査委員
小川和俊  55 無現(2)牛乳販売業[歴]市PTA連合会会長
高見精一  58 自現(5)メンテナンス会社顧問[歴]副議長
長谷川雅章 46 自現(5)会社役員[歴]副議長▽監査委員
西川正克  47 共新(1)建築塗装工[歴]党職員   
広田順則  67 無現(3)酒・タバコ販売業▽自治会顧問
竹田清喜  62 無現(4)自治会長[歴]JA奈良経済連部長
福井達雄  58 民現(3)大阪ガス社員・労組特別幹事
細川佳秀  50 自現(5)会社顧問[歴]党県連青年部長
増田喜代信 60 自現(4)会社役員[歴]副議長▽監査委員
河合正   61 無現(3)酒類販売業[歴]晩成小PTA会長
岩佐広子  57 無現(4)福祉ボランティア    
前口洋一  62 無現(2)賃貸アパート経営▽自治会顧問
松木雅徳  53 無新(1)事務機器販売会社顧問[歴]県議秘書
 ◇市議選名鑑の見方
 名前▽年齢▽党派▽現職、元職、新人の別▽丸囲み数字は当選回数▽職業・肩書▽[歴]以下は主な経歴
毎日新聞 2005年2月7日

2234とはずがたり:2005/07/12(火) 12:15:13
森山氏は何処に所属するのかね?

http://www.city.kashihara.nara.jp/senkyo/vote/vote.html
当 吉田 まさあき(無所属)10,623票 木材会社社長
当 森山 よしふみ(無所属) 8,191票 元衆院議員秘書・橿原市議(元民主・無所属)
次 水本 じゅん(無所属)7,547票  飛鳥川クリニック院長
  かしもと 利明(無所属)5,718票 前市議(自民)・1級建築士


選挙:県議補選・橿原市選挙区 あす告示 /奈良
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050630-00000184-mailo-l29
 議員死去に伴う県議会橿原市選挙区の補欠選挙(改選数2)は1日、告示される。立候補を表明しているのは、▽医師、水本純氏(54)▽元衆院議員秘書、森山賀文氏(35)▽元橿原市議、樫本利明氏(63)▽木材会社社長、吉田勝亮氏(48)――の無所属新人4人。
 立候補の届け出は午前8時半〜午後5時、県庁県議会棟で。投票は10日、橿原市内34カ所で行われ、同市中央体育館で午後9時から開票される。
 6月2日現在の有権者数は9万9508人。[中本泰代]

6月30日朝刊
(毎日新聞) - 6月30日17時10分更新

選挙:県議補選・橿原市選挙区 2議席、4氏争う−−告示 /奈良
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050702-00000193-mailo-l29
 議員死去に伴う県議会橿原市選挙区の補欠選挙(改選数2)は1日告示され、▽元衆院議員秘書、森山賀文氏(35)▽医師、水本純氏(54)▽元橿原市議、樫本利明氏(63)▽木材会社社長、吉田勝亮氏(48)――の無所属4新人が立候補した。
 投票は10日、市内34カ所で行われ、市中央体育館で同日午後9時から開票される。6月30日現在の有権者数は9万9776人。[中本泰代]
………………………………………………………………………………………………………
 ◇立候補者(届け出順)
森山賀文 35 無新
 [元]衆院議員秘書▽団体顧問[歴]市議▽県立商科大
水本純 54 無新
 医師▽飛鳥川クリニック院長[歴]病院院長▽県立医大
樫本利明 63 無新
 1級建築士▽設計会社員[歴]市議▽吉野工高
吉田勝亮 48 無新
 木材会社社長[歴]橿原青年会議所理事長▽慶応大

7月2日朝刊
(毎日新聞) - 7月2日17時10分更新

吉田、森山氏が当選−橿原市区県議補選
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050712-00000007-nara-l29

 新人4人が立候補した橿原市選挙区の県議補選(欠員2)は10日、投票が行われ、即日開票の結果、建築・木材会社長の吉田勝亮氏(48)=小綱町=と前市議の森山賀文氏(35)=十市町=(ともに無所属)が当選した。当日有権者数は9万8736人(男4万6772人、女5万1964人)。投票率は33.34%と低調だった。
(奈良新聞) - 7月12日9時56分更新

橿原市役所ってどうよ 
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1101338819/l50

2235とはずがたり:2005/07/14(木) 00:41:49
梅ちゃんが当選の流れですなぁ・・。
浅野氏宮城1区転出で後継の知事に菅間氏は如何?

仙台市長選 広がる梅原氏支援 藤井市長、自民県連も
http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/miyagi/050712/kiji01.html

 任期満了に伴う仙台市長選(三十一日投票)は十七日の告示まで一週間を切った。新人六氏が出馬を表明する中、十一日には現職の藤井黎市長が元経産省通商交渉官、梅原克彦氏(五一)への支援を表明。仙台市議の過半数も梅原氏支援に動き、自民党県連も支持を決めた。一方、前県議の菅間進氏(五四)は県に政策協議を申し入れ、浅野史郎知事との親密さをアピールした。六氏を招いた選挙啓発イベントも開かれ、県警も選挙違反取締本部を設置。東北最大都市の将来を左右する市長選は、ようやく動き出した。

 藤井市長は同日、仙台市のホテルで開かれた梅原氏を支援する「市議の会」の会合に出席。「未知数もあるが候補者らの政策、主張を整理すると、梅原さんが私の最もよき理解者だ」と述べ、梅原氏への支援を正式に打ち出した。

 会合後、記者団の取材に応じた藤井市長は「要請があれば、市政に差し支えない範囲で支援したい」と延べ、選挙活動に加わる意向を表明。自身の推進してきた地下鉄東西線計画を支持する梅原氏を評価する一方、「議会、市民と十分に話し合ってきた。(一部反対運動などの)現象面だけで理解している方が少なくない」と、同計画の見直しや凍結を表明している候補予定者らを牽制(けんせい)した。

 藤井市長は八人が立候補した前回選で、総得票の五割を超える二十三万票を獲得して圧勝。今回の支援表明が選挙戦の行方に大きな影響を与える可能性もある。

 また、六人で立ち上がった「市議の会」に、四十人以上が参加する見通しとなった。全八会派のうち、別の候補予定者を推薦した共産党会派を除く七会派にまたがり、定数(六〇)の三分の二以上を占める。七会派は藤井市政でも与党を構成しており、梅原氏支援でも同調した格好だ。

 ■実質は「推薦」

 自民党県連は十一日の役員会で、党仙台市連から要請のあった梅原氏の「支持」を決めた。政党色が前面に出ることを避けた陣営の意向もあり、推薦より弱い支持で落ち着いたが、相沢光哉幹事長は「推薦候補への対応とかわらず、支持団体や党員への働きかけを行っていきたい」と全力で選挙に臨む姿勢を強調した。

 相沢幹事長は支持理由について「藤井市政を継承し発展させていく候補として最適。梅原氏の政策で発展も期待でき、中央や外国とのかかわりもある」と主張。同じく出馬を表明している民主党元衆院議員の鎌田さゆり氏(四〇)については、衆院宮城2区(仙台市宮城野、若林、泉区)で五年間の立候補が禁止されている事情から、「仮に当選すると(2区の有権者に)信任を強いる結果になる」と批判的な見解を示した。

 ■蜜月アピール?

 菅間氏は後援会関係者とともに県庁を訪れ、浅野知事に政策協定の締結を申し入れた。

 当選した際に、県と仙台市の連携を強化する目的で、宮城県沖地震に備え、県と仙台市が協力して子供や障害者、高齢者が避難できる旅館を斡旋(あっせん)する制度や、食料を相互に提供しあう仕組みなどの検討を求めた。菅間氏は「より確実、具体的に制度を設けておくことが必要」と話した。

 菅間氏は仙台市議当時の十二年前、浅野知事の初当選に尽力。県議転出後も与党の立場で支えてきた。同じ仙台二高OBでもあり、浅野知事との親密な関係をアピールする狙いもあったようだ。

 だが浅野知事は、特定候補の応援について「今のところ予定はない」と慎重な姿勢をみせており、この日の菅間氏の申し入れには「(報道陣に)お知らせしないできてくれたらよかった」と述べるにとどまった。

2236とはずがたり:2005/07/14(木) 01:04:18
>>2229-2230
やれやれ,沖縄は一旦保革のバランスを崩して社共を衰退させないと本土並に自民と民主の二大政党制とはいかんのでしょうかねぇ?自民党が5議席増とかありえん。。

与党圧勝、28議席 那覇市議選
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050711-00000000-ryu-oki

 任期満了に伴う那覇市議会議員選挙は10日、投票が行われ、即日開票の結果、44の議席が決まった。与党系28人、野党系16人が当選し、引き続き与党が過半数を超え圧勝した。与党は現有の24議席を上回り、野党は現有の18議席に届かなかった。与党の安定多数がさらに進んだことで、二期目を迎えた翁長市政は積極的な民間活用による行財政改革を推進する環境が整った。
 投票率は53・67%で、前回(2001年)を5・17ポイント、過去最低だった前々回(1997年)を2・35ポイント下回り、那覇市議選史上最低となった。与野党逆転の可能性がなかったことから有権者の関心が低かったことも低投票率の要因とみられる。
 政党別に見ると15人を公認し、1人を推薦した自民が13人当選し、5議席増やし与党第一党の座を守った。公明は7人全員が当選。保守系無所属で市政に与党的立場を取る8人が当選した。
 一方、野党側は共産が6議席を守ったが、社大が1議席減らし2議席となった。社民は推薦を含む2人が当選し1議席伸ばした。今回推薦、公認合わせて4人が立候補し注目された民主は3人が当選し、議席を確保した。無所属は3人が当選した。
 女性候補は4人全員が当選。史上最年少、26歳の平良識子氏(社大)も当選した。
 今回は現職36人、新人16人、元・前職3人の合わせて55人が選挙戦を展開した。当選者の内訳は現職32人、元職1人、前職1人、新人10人。現職4人が落選した。投票総数は12万6416、有効投票数は12万4810だった。
(琉球新報) - 7月11日9時32分更新

2237とはずがたり:2005/07/14(木) 04:20:30

小西氏には社民・連合岩手更に友愛会迄推薦がついたか。民主は岩手では保守政党だしなぁ。村上恵三氏の姪を擁立したことで自社が有利になりつつある?
宮古に続いて此処で連敗は岡田では勝てないから俺に差し替えが暗黙の持論の小沢にとっても許されないところではないか?

小西 和子 52 無=社・連合岩手・平和環境県労組センター・岩教組・高教組・友愛会
高橋比奈子 47 自 盛岡市議=父横田綾二氏、おじの故村上恵三氏ら元県議の地縁
三浦 陽子 53 民 歯科医=地元三本柳から故村上恵三氏の都南地区の地盤を受け継ぐ
芦名 鉄雄 60 無 会社役員

2005年 7月 8日 (金) 
http://www.morioka-times.com/news/2005/0507/08/05070801.htm

■ 〈県議補選〉激しさ増す政党対決 4氏が立候補を表明
 県議会議員盛岡選挙区補欠選挙(改選数2)は、15日の告示まで1週間となった。現在までに社民党推薦無所属で岩教組中央執行委員の小西和子氏(52)、自民党公認で盛岡市議の高橋比奈子氏(47)、民主党公認で歯科医の三浦陽子氏(53)、無所属で会社役員の芦名鉄雄氏(60)の新人4人が立候補を表明している。政党の支援を受ける女性3人の争いを中心に展開されるが、郵政国会が波乱含みになってきたため、解散の可能性も念頭に与野党対決は激しさを増しそうだ。24日に投開票される。

 小西氏はきょう午後6時から盛岡市の岩手教育会館で総決起集会を開く。阿部静子氏の後継議席を目指し、後援会長には岩大名誉教授の高橋哲雄氏が就任した。阿部氏と小西氏の支持者の輪を結び、推薦団体の連合岩手(佐々木敏男会長)と平和環境県労組センターが労働票を取りまとめる。母体の岩教組、高教組などとともに、選対本部長の伊沢昌弘県議の自治労系の勢力が両輪となって活発に動いている。

  高橋氏は10日、盛岡市茶畑の南部会館で励ます会を開き、告示に向けて気勢を上げる。県連会長の鈴木俊一代議士を選対本部長、第1選挙区支部長の及川敦氏を本部長代行に、政権与党の政策実現を訴える。環境問題や子育てなど市民運動の実績をもって無党派に浸透し、父横田綾二氏、おじの故村上恵三氏ら元県議の地縁で、党派を超えた票の掘り起こしを図る。盛岡選挙区で初の自民党の女性県議を目指す。

  三浦氏は12日、盛岡市永井の都南文化会館で総決起大会を開く。地元三本柳から故村上恵三氏の都南地区の地盤を受け継いで県議会を目指す。県PTA連合会の活動を通じて培った教育界の人脈を生かすとともに、県連代表の達増拓也代議士を選対本部長に短期決戦の態勢を整える。達増票を背景に表明の出遅れ解消に総力を結集。東京都議選での党の躍進をバネに、政権交代の前哨戦として党営選挙で戦う。

  芦名氏は5日、県庁で記者会見して立候補を正式表明した。女性3人の争いに一石を投じようと黒一点の戦い。過去2回の盛岡市長選に立候補し99年は約7千票、03年は約4千票を獲得しており、初めて県議選に挑む。民間感覚による県政など経済人としての政策を訴え、独自の運動を展開する。
  このほか候補を擁立しない公明党県本部(小野寺好代表)が与党側で、共産党県委員会(水戸正男委員長)が野党側でいかに対応するかが選挙戦のファクターになりそうだ。宮古市長選に立候補して勇退した政和会の吉田洋治氏を支持する岩手友愛会(軽石義則会長)は7日、政策協定を前提に小西氏推薦を決めた。

  無所属で立候補を検討していた元盛岡市議の鈴木俊祐氏(64)は6日、後援会役員会で協議し断念した。

2238とはずがたり:2005/07/16(土) 01:15:12
選挙:春日部市長選 小久保氏、出馬へ /埼玉
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/saitama/news/20050714ddlk11010115000c.html

 庄和町との合併(10月1日)に伴う春日部市長選に、同市議会議長の小久保博史氏(35)が13日会見し、無所属で立候補すると表明した。

 小久保氏は職員の意識改革を図り、市民との共同歩調で厳しい財政状況を乗り切り、新市建設計画の実現を図ると述べた。また、県議や国会議員とのしがらみを断った市政運営したいと語った。

 所属する市議会会派「彩政会」(11人)の立候補希望者の中から投票により選考されたという。

 小久保氏は25歳で市議当選。総務委員長、副議長など経て3期目。

 同選には、(市議会第2会派新生の会所属の)市議の石川良三氏(54)がすでに立候補を表明している。[栗原一郎]
毎日新聞 2005年7月14日

http://www.city.kasukabe.saitama.jp/section/sa_frame.html
春日部市議会

1石倉 まち子(いしくら まちこ)教育環境彩政会
2岡村 信行(おかむら のぶゆき)総務彩政会
3栄 康次郎(さかえ やすじろう)厚生福祉彩政会
4小久保 博史(こくぼ ひろふみ)厚生福祉彩政会
5蛭間 靖造(ひるま やすぞう)総務社会民主党
6並木 敏恵(なみき としえ)総務日本共産党
7松本 浩一(まつもと ひろかず)教育環境日本共産党
8秋山 文和(あきやま ふみかず)建設日本共産党
9村松 君子(むらまつ きみこ)厚生福祉日本共産党
10卯月 武彦(うづき たけひこ)厚生福祉日本共産党
11飯田 力(いいだ つとむ)建設彩政会
12内田 勝康(うちだ かつやす)教育環境彩政会
13利根川 吉蔵(とねがわ きちぞう)総務彩政会
14竹ノ内 正元(たけのうち しょうげん)建設彩政会
15白土 幸仁(しらと ゆきひと)  厚生福祉新政の会
16新部 裕介(にべ ゆうすけ)建設新政の会
17片山 いく子(かたやま いくこ)厚生福祉新政の会
18渋田 智秀(しぶた ちしゅう)建設民主党
19武 幹也(たけ みきや)厚生福祉公明党
20五十嵐 みどり(いがらし みどり)教育環境公明党
21石川 勝也(いしかわ かつや)総務彩政会
22阿部 喜一(あべ きいち)建設彩政会
23小島 文男(こじま ふみお)厚生福祉彩政会
24石川 良三(いしかわ りょうぞう)教育環境新政の会
25山崎 進(やまざき すすむ)総務新政の会
26河井 美久(かわい よしひさ)建設新政の会
27山口 保(やまぐち たもつ)教育環境新政の会
28大山 利夫(おおやま としお)教育環境公明党
29栗原 信司(くりばら しんじ)建設公明党
30中川 朗(なかがわ あきら)総務公明党

彩政会 11人→小久保博史が市長選に
新政の会 7人→石川 良三が市長選に
公明党 5人
民主党   1人
社会民主党 1人
日本共産党 5人

2239とはずがたり:2005/07/16(土) 01:41:27
選挙:中道町長選 2氏が出馬表明 /山梨
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050715-00000050-mailo-l19

 小林玄祥前町長の辞職に伴う中道町長選に14日、同町助役の池谷陸雄氏(62)と同町議の小林正照氏(53)の2人が立候補を表明した。一騎打ちとなる公算が大きい。
 池谷氏は、甲府市、上九一色村との合併をスムーズに進めることを最重要課題にあげ「3市町村法定合併協にも初めから参加し、経緯をよく理解している。合併の詰めの段階で課題は山積しているが、町民のため全力を尽くしたい」と話した。
 小林氏も最重要課題を3市町村での合併としたが、「何もかも甲府市の現行制度にのみ込まれ、町の要望が何一つ実現しないのでは住民のための合併とはいえない。悔いの残らない合併にするよう全力を尽くしたい」と決意表明した。[藤野基文]
7月15日朝刊
(毎日新聞) - 7月15日16時46分更新

2240とはずがたり:2005/07/17(日) 21:04:21
利権固守の自民党クソ県議どもの専横を許すな!

07年県議選 区割り変え求め署名
http://mytown.asahi.com/gunma/news02.asp?kiji=4571

07年の次期県議選が市町村合併を受けた新しい選挙区割りではなく、現行のままで予定されていることをめぐり、連合群馬(大橋豊会長)などが16日、合併後の実態に合わせるよう求める「県議会議員選挙のあり方を考える会」を設立した。連合群馬を支持基盤とする民主党県連や社民党県連などが参加し、9月県議会前をめどに50万人分の署名を集める計画だ。

 県議選の区割りをめぐっては、県議会で過半数を占める自民党が「県内の合併状況が不安定だ」などとして現行通りを主張し、昨年9月の県議会で区割り維持のための条例が可決された。
 
 連合群馬は「現行のままでは、合併後の行政区内で選挙区が異なる地域ができ、市民感情から極めて違和感が残る」などと主張しており、署名運動を通じて見直しの機運を高めたい考えだ。

 前橋市、玉村町、鬼石町では6月議会などで、見直しを求める意見書を採択している。「考える会」はほかの市町村議会へも意見書採択を働きかけることにしている。

(7/17)

2241とはずがたり:2005/07/18(月) 03:13:07
北広島市長に上野氏 木本氏に5千票差 投票率、54%と低迷  2005/07/11 13:24
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&amp;d=20050711&amp;j=0023&amp;k=200507119062
落選した木本氏、引退の意向示す 北広島市長選  2005/07/11 14:17
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&amp;d=20050711&amp;j=0023&amp;k=200507119177

道内初のマニフェスト首長選として注目された北広島市長選。自民と民主の2大政党対決は
自民推薦の上野氏が民主推薦の木本氏を大差で制しました。
民主党陣営が「予想外の完敗」と発言しているように、北広島市の過去の国政選挙や道議選の結果と比べても
今回の結果は民主党にとって想定外だったかもしれません。木本氏は政治活動から引退。
上野氏は本禄市政の後継で市役所出身として地元密着、市役所改革を訴えた一方、木本氏は落下傘との印象を払拭できなかった。
そのため、上野氏には安定感があった上に町村議員も支援、労組票も結果をみる限り上野氏に流れたようですね。
今回の市長選の投票率は54・54%で、中でもベットタウン地域は40%台だったとのこと。
総選挙では投票率の上昇や労組票の結集が見込まれるので、市長選の結果がそのまま反映されるわけではないが、
衆院選の前哨戦とされたこの選挙を制した町村議員、大きな勝利を手に入れたといえます。

◆北広島市長選開票結果
当 14,066   上野 正三(57)無新
   8,765   木本 由孝(61)無新
   2,617   国枝 秀信(51)無新

◆北広島市議補選開票結果
当 9,916  立崎 弘昭(58)民新
当 5,417  木村 公昭(58)共新
  4,598.236 鈴木 陽一(55)無新
  4,546.763 鈴木 立士(56)無元
(少数点以下は案分比例による)

2242とはずがたり:2005/07/18(月) 12:52:55
>>2140-2141
「40代の候補が市政継続で出馬」ですねぇ。

選挙:花巻市長選 民主党県連、大石満雄氏を推薦 /岩手
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/iwate/archive/news/2005/07/14/20050714ddlk03010192000c.html

 民主党県連は13日の選挙対策委員会で、06年1月1日の1市3町の新設合併に伴う新・花巻市長選で無所属新人の大石満雄氏(47)の推薦を決めた。[石川宏]

毎日新聞 2005年7月14日

2243とはずがたり:2005/07/20(水) 02:33:44
藤原氏は"自民候補"なんか!?

奈良市の出直し市長選
共産が自民候補支援
http://www.chunichi.co.jp/00/sei/20050716/eve_____sei_____000.shtml

 共産党奈良県委員会は16日、不信任決議を受けた鍵田忠兵衛前市長(47)が辞職した奈良市の出直し市長選(31日投開票)で、無所属で立候補を表明した元奈良県教育長の藤原昭氏(61)=自民、社民推薦=を支援すると発表した。

 県庁所在地の市長選で、共産が自民推薦候補を支援するのは異例。沢田博委員長は「今回は鍵田氏に審判を下す選挙。政策の不一致があり、党として推薦や支持はできないが、大同団結しなければならない」と話した。

 既に再出馬を表明している鍵田氏と藤原氏の事実上の一騎打ちとなる公算が大きい。

2244名無しさん:2005/07/20(水) 08:50:08
梅原氏、鎌田氏が横一線 仙台市長選序盤情勢本社調査

--------------------------------------------------
 任期満了に伴う仙台市長選(31日投票)で、河北新報社は17―19日、電話による世論調査を実施し、本社取材網の分析を加え情勢をまとめた。元経済産業省通商交渉官の梅原克彦氏(51)=自民・公明支持=と元衆院議員の鎌田さゆり氏(40)が横一線で並んで競り合い、前宮城県議の菅間進氏(54)、弁護士の小野寺信一氏(57)が追っている。宮城県商工団体連合会長の伊藤貞夫氏(65)=共産推薦=と公認会計士の佐藤和弘氏(45)は伸び悩んでいる。現時点で有権者の6割が投票する候補をまだ決めておらず、流動的な要素がかなり残っている。

 組織力を誇る梅原氏は若林区と太白区で他の候補を引き離している。年代別では50代以上に強みを発揮し、職業別では管理職の3割の支持を得ている。政党別では自民党支持層の3割近く、公明党支持層の半数を固めた。市地下鉄東西線をめぐっては、事業の「推進」を求める層の2割以上の支持を集めている。

 鎌田氏は20代から40代までの世代と女性の支持が厚い。農林漁業層によく浸透。青葉と宮城野両区で他候補をリード、泉区は梅原氏と競り合っている。民主党支持層の3割以上を固め、自民、社民両党の支持層にも食い込む。地下鉄東西線では「推進だが計画を見直す」と答えた人の2割以上から支持を受ける。

 菅間氏は地盤の青葉区で支持を拡大し、無党派層の一部にも浸透している。年代別では30代で支持率が比較的高い。地下鉄東西線は「凍結し再検討」を求める層の支持率が高く、管理職では2割近くに支持を広げた。

 出馬表明が最も遅れた小野寺氏は、地下鉄東西線の「白紙撤回」を求める人の2割が支持している。学生の支持率が伸びており、共産党支持層の一部も取り込んでいる。居住区別では泉区で比較的支持を集めている。

 伊藤氏は共産党支持層からの支持が2割にとどまっている。佐藤氏は全体的に支持の広がりを欠いている。

 調査の時点で「非常に関心がある」「少しは関心がある」と答えたのは計74.4%。参院選と同日選となった2001年の前回市長選調査時(投票率56.26%)の81.8%を下回ったが、1997年の前々回調査時(同31.97%)の60.7%は上回った。

 現段階で既に投票する候補を「決めている」と答えた有権者は4割未満にとどまっており、投票率の行方が情勢を大きく左右しそうだ。
http://www.kahoku.co.jp/news/2005/07/20050720t11027.htm

2245とはずがたり:2005/07/20(水) 20:05:09
>>2244
おお,鎌田氏善戦中ですね〜。
とは総研は東西線は加速度的推進派だが鎌田支持で。

2246とはずがたり:2005/07/20(水) 20:10:47
1ヶ月ぐらい前の記事だが。

●稲嶺知事(無=自・公)…勇退が確実視される
●与党側候補…那覇市長の翁長雄志氏(54)・副知事の嘉数昇明氏(63)・県商工会議所連合会会長の仲井真弘多氏(65)・自民衆院議員の西銘恒三郎氏(50)・自民県連会長で衆院議員の嘉数知賢氏(64)
●野党側候補…、宜野湾市長の伊波洋一氏(53)・社民党衆院議員の照屋寛徳氏(59)・参院議員で社大党副委員長の糸数慶子氏(57)

対応する衆院選の状況はこちら↓
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/731

2005年6月19日(日) 朝刊 3・2面
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200506191300_01.html
県知事選へ各党始動/稲嶺氏勇退を確実視

共闘・協力態勢が焦点
 来年秋に予定されている県内政局の最大の政治決戦・知事選に向け、各政党が動きだした。社大党は県議会の六月定例会中に社民や共産、民主、自由連合の野党四党に統一候補擁立を目指した態勢づくりを呼び掛ける。自民党県連も三月に立ち上げた選挙対策小委員会を再開し、本格的な協議に入る。次期衆院選も来年秋以降という見方が強く、各選挙区の共闘態勢や情勢が知事選の勝敗を大きく左右する。知事候補次第では、那覇、宜野湾の市長選も同日選挙になる可能性があり、全県を巻き込んだ政治ドラマが激化するのは必至だ。(政経部・与那原良彦)

 現職の稲嶺恵一氏の勇退が確実視され、新人同士の対決となる知事選。稲嶺県政を誕生させた自民、公明の両党が現路線の継続を狙うのに対し、社民、社大、共産、民主、自由連合の野党五党は、自公路線打破で「県政奪還」を目指す。

 人選に影響を与えるのが、衆院選とセットにした共闘態勢の枠組み。自公は、衆院沖縄1区の調整の成否が協力態勢の鍵。野党側は、前回の知事選で分裂したしこりの解消や衆院選の各選挙区での競合がポイントになる。

 年内にまとまるとされる米軍再編の成果に両陣営も注目。焦点になっている普天間飛行場の移設が進まない場合は、稲嶺県政や支える自公陣営への批判が強まる可能性があるとし、与党には「普天間問題が最大の争点となり、不利な情勢になりかねない」(与党幹部)と危機感も出ている。

 次期衆院選は、過半数を押さえる自公勢力に、野党や反自公の保守陣営が巻き返しができるかが最大の焦点。参院選比例で県内トップを占めた民主党県連の全選挙区擁立方針が与えた波紋にも注目が集まる。

 合併で誕生する宮古島市や年明けの名護市、来年春の沖縄市などの市長選の勝敗も、影響を及ぼす。

翁長市長ら8人が浮上

 「沖縄の顔」を選ぶ県知事選は、与野党の両陣営が総力戦で臨む一大決戦。知名度や実績、県民へのアピール度、陣営内での影響力を考慮し、「勝てる候補」で支持拡大を図っていく。同時期の解散が予想される衆院選とのセット戦術で与野党が対決する見込み。候補者次第では、市長選や衆院、参院補選が実施される可能性もあり、その後継者人事の調整が共闘態勢の試金石の一つになる。

 現職の稲嶺恵一氏(71)が三選不出馬を示唆するなど勇退する意向が強まっている。与党では、那覇市長の■翁長雄志氏(54)、副知事の■嘉数昇明氏(63)、県商工会議所連合会会長の■仲井真弘多氏(65)、自民衆院議員の■西銘恒三郎氏(50)らが後継者として名が挙がっている。中北部には、自民県連会長で衆院議員の■嘉数知賢氏(64)を推す声もある。

 野党側は、宜野湾市長の伊波洋一氏(53)、社民党衆院議員の照屋寛徳氏(59)、参院議員で社大党副委員長の糸数慶子氏(57)らが取りざたされている。

 翁長氏と伊波氏が出馬する現職市長対決では、那覇、宜野湾市の両市長選が実施され、トリプル選挙に。

 現職国会議員の場合でも後継者の人選が選挙戦術の要になる。翁長氏が知事選に出馬した場合は、副知事の嘉数氏を那覇市長選候補に立てる調整案も出ている。

 保守陣営は、反自公に回った前衆院議員の下地幹郎氏(43)陣営との分裂がネックに。野党側は、前知事選で分裂したしこりを解消するか、新たな共闘態勢の構築が課題になる。

2247とはずがたり(1/2):2005/07/21(木) 01:54:27
すげぇ力作だ。

新・宮古市長選:対立の系譜 75年経ても健在 /岩手
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/iwate/news/20050630ddlk03010301000c.html

 ◇代議士2人を輩出−−普選2回目の総選挙が発端

 7月3日の投開票日に向け、旧宮古市長の熊坂義裕候補(53)=自民、公明支持=と、前県議の吉田洋治候補(61)=民主、共産、社民推薦=のいずれも無所属新人による一騎打ちが熱気を帯びる宮古市長選。「対立」の歴史をひもといてみた。[鬼山親芳]

 「血で血を洗う宮古市長選で、無投票とは奇異。一将功成りて万骨(市民)枯れてはならない」。01年7月、旧宮古市長選で熊坂氏が再選を果たした時、当時の市議会議長は異例のあいさつをして政治に活力が失われるのを戒めた。

 長い間戦後市政を見てきた議長ならずとも選挙は宮古の活力であった。地縁、血縁が絡み、今日の友が明日の敵に回るそんな対立、抗争が続いてきた宮古市政。原点は1930年の普通選挙法による第2回総選挙にまでさかのぼる。

 旧宮古町や盛岡市がある旧岩手1区の定員は3。宮古出身の熊谷巌ら政友会が議席独占を狙ったが、宮古生まれの予備役海軍少将で軍縮派の高橋寿太郎が民政党から打って出て“宮古決戦”を展開。宮古・下閉伊郡を二分する激戦の末に両氏とも当選し、宮古の人たちを熱狂させた。「やれば自分たちの声を国会に届けられる」。男性だけとはいえ選挙権を得た有権者たちは自信を持ち、政治や選挙を身近なものとして実感した。

 熊谷が自死後は今回の市長選で吉田候補の総括責任者を務める菊池長右エ門氏の先代が政友会から出馬し当選、41年に市制施行後の初代市長も歴任する。代々「菊長」と呼ばれ、先々代も衆院議員を務めた。

 市民の政治への関心は戦後になっても変わらなかった。47年の戦後2回目の総選挙では山田町出身の鈴木善幸元首相が社会党(その後自由党に移党)から出て初当選。原動力は戦前からの熱情だった。しかし、その熱情は保守、革新ともに分裂を招くことになる。

 中屋重治、熊谷善四郎、盛合光蔵の保守3人が争った戦後4回目の市長選。神奈川県警本部長を務め、いわば落下傘候補だった中屋の再選を支援したのは当時の自由、民主両党だった。熊谷善四郎は熊谷巌の3歳下の弟、盛合光蔵は終戦直前に市長に就任した人物である。菊池良三と中居英太郎氏の一騎打ちとなった6、8、10回目の市長選は保革の対決となった。菊池は先代菊池長右エ門の弟。自民党や鈴木善幸後援会が菊池を支援したのに対し、保守の牙城を切り崩したい中居氏は60年結党の民社党に移り、支援労組も少なかった。中居氏は社会党の県議を経て55年の衆院選に当選し1期務めたが、宮古でも左右両派の対立に泣かされた。中央からは浅沼稲次郎、鈴木茂三郎ら社会党幹部が相次いで宮古入りし、選挙好きの風土を沸かせた。

 熊坂氏が初出馬して三つどもえの戦いに敗れた93年の市長選。菊池長右エ門氏は自民党公認だったが、熊坂氏は無所属。しかし、熊坂氏は鈴木元首相の秘書から宮古市長に転じた千田真一氏の主治医の関係で鈴木元首相には深く師事していた。

 新生宮古市の初代市長を選ぶ今回の選挙。かつてのライバル、菊池長右エ門氏と中居英太郎氏が吉田陣営に回り、自民党は熊坂候補を押す。対立の系譜は75年経ても健在だ。

2248とはずがたり(2/2):2005/07/21(木) 01:54:50
>>2247-2248
………………………………………………………………………………………………………
 ◆戦後の宮古市長選の結果◆
 (市選管発行「選挙の記録」より)
回数      執行年月日 候補者名   当選回数   得票数 党派
 1 1947・ 4・ 5 菊池信一      1  8915 無
              吉田定右エ門       4561 社会

 2   49・10・25 関口養隆      1  8023 無
              浜田成治         5300 無
              杉本和一          667 共産

 3   50・ 5・15 中屋重治      1  9885 無
              中居英太郎        5139 社会

 4   54・ 4・28 中屋重治      2  8394 無
              熊谷善四郎        4646 無
              盛合光蔵         3591 無

 5   58・ 4・19 菊池良三      1 12773 無
              晴山機智雄       11434 無

 6   62・ 4・15 菊池良三      2 14283 無
              中居英太郎       12233 無

 7   66・ 4・17 菊池良三      3 16220 無
              泉沢英司         2025 共産

 8   70・ 4・19 中居英太郎     1 17042 無
              菊池良三      3 13046 無

 9   74・ 4・14 菊池良三      4 16021 無
              中居英太郎     1 15708 無
              永浦奎輔         1155 共産

10   78・ 4・16 菊池良三      5 18696 無
              中居英太郎     1 16431 無

11   81・ 7・26 千田真一      1 19663 無
              落合久三      2   675 共産
              田島正止          285 無

12   85・ 7・14 千田真一      2 18331 無
              中居英太郎     1 17200 無

13   89・ 7・ 2 中居英太郎     2 16180 無
              千田真一      2 12834 無
              中野勝安         4906 無
              落合久三          967 共産

14   93・ 7・11 菊池長右エ門    1 12970 自民
              中居英太郎     2 11899 無
              熊坂義裕      1  1234 無

15   97・ 7・13 熊坂義裕      1 18584 無
              菊池長右エ門    1 14666 無

16 2001・ 7・ 1 熊坂義裕      2 無投票   無

毎日新聞 2005年6月30日

2249とはずがたり:2005/07/21(木) 23:42:18
2003年の結果

◇長岡郡(定数1) 無投票
[当] 西岡仁司(自現、71歳、再選)

◇土佐郡(定数1)
当 3031 式地寛肇(無新、由支持、61歳、初当選)
  2675 川田雅敏(自現、56歳)

土佐郡と長岡郡の両選挙区、合区の方針
http://mytown.asahi.com/kochi/news02.asp?kiji=4706

  市町村合併などで見直しが迫られている県議会(定数41、16選挙区)の議員定数問題等調査特別委員会(西岡寅八郎委員長)は20日、会合を開き、議員1人あたりの人口が全県平均の半数に満たない土佐郡選挙区(土佐町・大川村、定数1)を、長岡郡選挙区(大豊・本山両町、定数1)と合区する方針で議論を進めることで一致した。来年2月の定例県議会に向けて意見集約するという。

  会合では県議会事務局から、定数40〜42人を想定し、県人口動態調査の推計値をもとにそれぞれの選挙区の定数を割り振った試算が示された。ただ今秋には国勢調査が実施されるため、「もとになる人口が変わる」との意見が多く、定数見直しの結論は先送りされた。また、幡多郡選挙区(大方・佐賀両町、定数1)も隣接区と合区するかどうかなども今後の検討課題にあげた。
(7/21)

2250とはずがたり:2005/07/22(金) 16:22:44
小泉の郵政は石川の空港か。
東では癌センターを長泉に,西では浜松では花博,袋井にはワールドカップサッカー場,中央部とは云えやや西よりの牧ノ原には空港,とやや県西に比重が来てる印象もあるがどうなんだろ。吉田氏の反空港は公共事業が落ちない静岡の不満とも云えるのでわ?
それにしても牧野と海野が勝手に動いているイメージでしたが細野が動いたようですね。海野への詫びもあるのか?
空港に関しては冷ややかに見る俺だが(あれだけ出来ちゃうと今更放棄もできない気もするが)由比の静岡との合併や第二東名推進などへの姿勢は評価したいのだが。

知事選/「多選批判」攻める新顔
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news02.asp?kiji=12407
「空港」で受ける現職

 知事の多選は是か非か――。24日投開票の知事選で、県庁内の不祥事などを指摘して多選批判を強める新顔の吉田寿昭氏(51)に対し、現職の石川嘉延氏(64)は空港問題を争点に多選批判を受ける形だ。有権者は多選問題をどう判断するのか。

 「現職知事の4選をどうするか、民主党の中で様々な議論があった」。21日朝、三島市の三島広小路駅前。街頭演説をする吉田氏の隣で、民主党の細野豪志衆院議員がマイクを握った。県選出の国会議員で吉田氏を応援したのは牧野聖修衆院議員以外で初めてだ。

 「民主党は4選を推薦できない規定がある」「未知数の吉田さんにかけて明日の静岡をつくっていくのか、今までの行政の継続を選ぶのか。それが今回の選択だ」。声を張り上げ、現職の4選阻止を訴えた。

 民主党県連は多選禁止規定で自主投票を決めたが、ほとんどの国会議員は寝たふりを決め込んだ。しかし会長の鈴木康友衆院議員らが実質的に現職を支持する姿勢にあることで、吉田氏には他県から同党国会議員が応援に駆けつけている。

 任期中にプール金や簿外切手問題が発覚。関係者を処分し知事の減給処分も5度にわたったが、吉田氏は「個人の問題ではなく組織の問題。3期12年同じ人が知事を務めたからだ」と強く批判し知事の交代を訴える。

 陣営幹部は「多選を問題と考える有権者は数多い」と考え、選挙ポスターにも「四選阻止」のキーワードを盛り込んだ。「桃栗3年知事8年、出来が悪けりゃ12年」。応援に駆けつけた民主党の岩國哲人衆院議員の軽妙な語りを、街頭演説でも利用している。

 しかし県連幹部の一人は石川氏の戦い方を見て「言い訳できない多選批判を空港問題でうまくかわした。石川さんは大したもんだ」と分析する。

    ◇

 石川氏は、産業基盤整備や行財政改革など3期12年間の実績を強調する一方、街頭演説で4選出馬について言及する時の多くは、「4選を果たし、空港建設の責任をとらせてほしい」などと、空港問題とともにその理由を訴える。

 石川氏の4選に対する考え方はこうだ。静岡県では3期までは多選という議論は起こらないが、4選となると否定的な考えを持っている人が多い。だが、国の事業認定を得て大詰めを迎えている静岡空港建設を仕上げることが「私の責任の取り方」だ。このことがなければズルズルと期数を重ねるつもりはない。

 後援会の中でも、4期目への挑戦は県民の理解が得られないかもしれないと感じている人はいる。後援会幹部の一人は言う。「確かに4選は長い。だが、他の誰でもなく、石川氏には空港を仕上げてもらわなければならない」。推薦する自民党の県連幹部も同じ意見だ。「強制収用となればどんな事態が起きるか分からない。この問題だけは、ほかの誰にも任せることはできない」

 陣営や支持団体幹部らは「空港建設推進が石川氏の4選出馬の最大の理由であり、大義名分。多選批判に対してはこの点を訴え、有権者の理解を得たい」と話す。

 選挙戦序盤、西部地域であった街頭演説で、国会議員は口を滑らせるように言った。「今回で最後です。あっ、だと思います――。石川嘉延候補をどうぞよろしくお願いします」

 石川氏は表情を変えることはなかった。

(7/22)

2251名無しさん:2005/07/22(金) 22:06:36
新・歴史教科書「なかなかいい」
公立中の教科書選びでさいたま市長
http://www.saitama-np.co.jp/news07/22/04p.htm

 さいたま市の相川宗一市長は二十一日の定例会見で、来春から公立中学校で使用する教科書の採択作業に関連し、「新しい歴史教科書をつくる会」が主導した歴史教科書(扶桑社発行)の感想を聞かれ、「なかなかいい教科書」と答えた。好印象とする具体的な表記などについては言及しなかったが、「美化するのは問題だが、歴史の被害者意識ばかりでは子どもたちがぐったりする。ざんげの連続では、国を愛する気ができないのでは。自虐的歴史観はよくないと前から思っていた。祖先を尊敬できないような記述はあまりよくない。書きぶりがあるのでは」と歴史教育、教科書内容にも問題提起した。

 市教育委員会によると二十一日現在、市教委に寄せられた団体などからの教科書採択に関する要望書は十四通。うち十三通は社会科教科書についてだが、要望内容は「現段階では詳しく話せない」(市教委)としている。単独採択地区のさいたま市は、八月十日に開催予定の教育委員会で採択が行われる。

2252名無しさん:2005/07/23(土) 00:12:02
教科書反対運動の韓国や民団や市民団体をみていると、
永住外国人参政権を認めたら、どうなるかは、容易に予想できる。

2253名無しさん:2005/07/24(日) 23:05:59
岩手民主の底力を見せ付けましたね。高橋ひなこさんは上滑りでしょうか。
社民系の小西さんあとわずかでした。野党独占ならず、残念。

●岩手県議会議員盛岡選挙区補欠選挙開票結果

当選 三浦陽子(民・新)27,763
当選 高橋比奈子(自・新)23,694
    小西和子(無・新)22,168
    芦名鉄雄(無・新)4,668

2254とはずがたり:2005/07/24(日) 23:12:45
>>2253
うわ〜惜しい。。。結果気になってました,情報提供感謝。
共産党も小西に流れたんですかねぇ?
小沢の友愛票を譲って非自公,二人当選の可能性を模索があとちょっとで成功だったのになぁ
それにしても惜しい。公明党が岩手県弱いってのも高橋氏が伸びなかった原因でもありましょうかね。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板