したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

統一地方選・地方議員関連統一スレッド

2235とはずがたり:2005/07/14(木) 00:41:49
梅ちゃんが当選の流れですなぁ・・。
浅野氏宮城1区転出で後継の知事に菅間氏は如何?

仙台市長選 広がる梅原氏支援 藤井市長、自民県連も
http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/miyagi/050712/kiji01.html

 任期満了に伴う仙台市長選(三十一日投票)は十七日の告示まで一週間を切った。新人六氏が出馬を表明する中、十一日には現職の藤井黎市長が元経産省通商交渉官、梅原克彦氏(五一)への支援を表明。仙台市議の過半数も梅原氏支援に動き、自民党県連も支持を決めた。一方、前県議の菅間進氏(五四)は県に政策協議を申し入れ、浅野史郎知事との親密さをアピールした。六氏を招いた選挙啓発イベントも開かれ、県警も選挙違反取締本部を設置。東北最大都市の将来を左右する市長選は、ようやく動き出した。

 藤井市長は同日、仙台市のホテルで開かれた梅原氏を支援する「市議の会」の会合に出席。「未知数もあるが候補者らの政策、主張を整理すると、梅原さんが私の最もよき理解者だ」と述べ、梅原氏への支援を正式に打ち出した。

 会合後、記者団の取材に応じた藤井市長は「要請があれば、市政に差し支えない範囲で支援したい」と延べ、選挙活動に加わる意向を表明。自身の推進してきた地下鉄東西線計画を支持する梅原氏を評価する一方、「議会、市民と十分に話し合ってきた。(一部反対運動などの)現象面だけで理解している方が少なくない」と、同計画の見直しや凍結を表明している候補予定者らを牽制(けんせい)した。

 藤井市長は八人が立候補した前回選で、総得票の五割を超える二十三万票を獲得して圧勝。今回の支援表明が選挙戦の行方に大きな影響を与える可能性もある。

 また、六人で立ち上がった「市議の会」に、四十人以上が参加する見通しとなった。全八会派のうち、別の候補予定者を推薦した共産党会派を除く七会派にまたがり、定数(六〇)の三分の二以上を占める。七会派は藤井市政でも与党を構成しており、梅原氏支援でも同調した格好だ。

 ■実質は「推薦」

 自民党県連は十一日の役員会で、党仙台市連から要請のあった梅原氏の「支持」を決めた。政党色が前面に出ることを避けた陣営の意向もあり、推薦より弱い支持で落ち着いたが、相沢光哉幹事長は「推薦候補への対応とかわらず、支持団体や党員への働きかけを行っていきたい」と全力で選挙に臨む姿勢を強調した。

 相沢幹事長は支持理由について「藤井市政を継承し発展させていく候補として最適。梅原氏の政策で発展も期待でき、中央や外国とのかかわりもある」と主張。同じく出馬を表明している民主党元衆院議員の鎌田さゆり氏(四〇)については、衆院宮城2区(仙台市宮城野、若林、泉区)で五年間の立候補が禁止されている事情から、「仮に当選すると(2区の有権者に)信任を強いる結果になる」と批判的な見解を示した。

 ■蜜月アピール?

 菅間氏は後援会関係者とともに県庁を訪れ、浅野知事に政策協定の締結を申し入れた。

 当選した際に、県と仙台市の連携を強化する目的で、宮城県沖地震に備え、県と仙台市が協力して子供や障害者、高齢者が避難できる旅館を斡旋(あっせん)する制度や、食料を相互に提供しあう仕組みなどの検討を求めた。菅間氏は「より確実、具体的に制度を設けておくことが必要」と話した。

 菅間氏は仙台市議当時の十二年前、浅野知事の初当選に尽力。県議転出後も与党の立場で支えてきた。同じ仙台二高OBでもあり、浅野知事との親密な関係をアピールする狙いもあったようだ。

 だが浅野知事は、特定候補の応援について「今のところ予定はない」と慎重な姿勢をみせており、この日の菅間氏の申し入れには「(報道陣に)お知らせしないできてくれたらよかった」と述べるにとどまった。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板