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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1389とはずがたり:2004/11/02(火) 12:46
>>1388
票差:衆院選6700>参院選1100>市長選3900
県議補選との同時は出来なかったのかね?
投票率が低い中、よく差をつけたのではなく,低投票率だから民主に競り勝ったのだと思うがまあいいだろう。

民主、推薦めぐり不満も 甲賀市長選
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041102-00000007-kyt-l25

 滋賀県の甲賀市長選は、自民党県議だった中嶋武嗣氏が連合滋賀の推す西川勝彦氏を約4000票差で破ったことで、県内の自民党は「風に乗る民主を突き放した」と19日告示の県議選甲賀郡選挙区(欠員2)の補欠選挙へ勢いづく。一方、民主党は「西川氏を推薦して対抗すべきだった」と県議らに不満が残った。共産党は参院選より票が減り、危機感を抱いている。
 「連合や民主党が西川氏支援を打ち出す中での中嶋氏勝利。県議補選の2議席確保に弾みがついた」。自民党県連会長の岩永峯一衆院議員(滋賀4区)は10月31日夜、中嶋氏の事務所で語った。政党色を出さない方針で中嶋氏は自民党の推薦を受けなかった。しかし、実際には自民党系の市議50人や県議らが支援していた。
 甲賀市域の旧甲賀郡5町では、昨年11月の衆院選で、自民党候補は民主党候補より、約6700票上回った。しかし、今年7月の参院選では、民主党の躍進で1100票差に縮まった。今回、中嶋氏と西川氏の票差は約3900となった。
 自民党県連の中村善一郎幹事長は「投票率が低い中、よく差をつけた。補選では民主党への風を完全に断ち切りたい」と意気込む。
 「保守地盤の甲賀市に改革の風を起こせたのはよかったが、票差は思ったより開いたな」。民主党の奥村展三衆院議員(比例近畿)は31日夜、西川氏の事務所で、厳しい表情のまま語った。それでも衆院選の票差より縮まった点を前向きに評価した。
 しかし、県連内には西川氏に党推薦を出さなかったことに不満が残った。県連幹事長の朝倉克己県議は「戦う態勢がなっとらん。民主党は西川氏を推薦して対抗するべきだった」と強調した。その上で「推薦していれば、連合滋賀との相乗効果で勝機が生まれたはず。不完全燃焼だ」と語った。県連は県議補選で1議席の獲得を目指す。
 一方、共産党推薦の田代君代候補の得票は3275票で、参院選の共産党候補が甲賀市域の旧5町で獲得した票より約800票減った。党県委員会の奥谷和美委員長は「田代候補は準備や運動不足で、訴えが市民に十分浸透しないのではないかとの心配していたが、それが現実になってしまった」としている。
(京都新聞) - 11月2日11時14分更新


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