したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

統一地方選・地方議員関連統一スレッド

2169とはずがたり:2005/06/21(火) 00:41:20
問題は議会に巣喰う自公系利権派議員どもをどう処分していくかですな。
>市議19人のうち18人が児玉氏を支援していた、
>ある市議は「対応次第では、議会ではどんな議案も通せない」との姿勢を示している。

志木市長に長沼氏
http://mytown.asahi.com/saitama/news01.asp?kiji=6722
前市助役下して初当選

 志木市長選は19日、市内12カ所で投票が行われ、即日開票の結果、無所属で新顔の前県議、地方主権の会の長沼明氏(50)が、無所属で新顔の前市助役、児玉昭夫氏(60)=自民、公明推薦=を破り、初当選した。当日有権者数は5万2875人で、投票率は41・57%だった。

 長沼氏は当選が決まった午後10時半過ぎ、支持者の大きな歓声のなか「市民の力で勝利できた。安心、安全なまちづくりを一つ一つ実現していきたい」と述べた。

 長沼氏は支持母体「長沼明を支持する百人の会」とともに選挙戦を展開した。市議6期、県議3期を務めた知名度を生かし、浮動票を集め、保守層も取り込んだ。

 街頭演説では、県議時代に取り組んだ実績をアピール。今後の取り組みとして専業主婦など第3号被保険者が市役所で手続きできる「年金特区の申請」を訴えた。

 児玉氏は穂坂邦夫市長とともに市政を担った実績を強調。「市政を検証できるのは中身をよく知る私しかいない」と訴えたが、組織票をまとめきれなかった。


穂坂路線改善・対議会など課題

 《解説》

 長沼氏は数日前から、当選への手応えを感じていた。勝因について「街頭演説での反応が良く、市民が勝手連的に支持を広げてくれた」と語った。

 市長選では、穂坂市長の改革路線をどう引き継ぐかが焦点となった。「いくつかの教育アイデアは引き継ぎ、そのほかは見直しを含めて検証する」という点で2候補は共通していたが、その違いは最後まで明らかにならなかった。

 市議19人のうち18人が児玉氏を支援していたため、今後、議会との関係には違いが出そうだ。長沼氏は「緊張感を保ちつつ、協力していきたい」というが、ある市議は「対応次第では、議会ではどんな議案も通せない」との姿勢を示している。

 長沼氏には議会とコミュニケーションをとりつつ、穂坂市政のアイデアをどう改善していくか、ビジョンを明らかにする必要がある。

 志木市は人口約6万6千人、面積約9平方キロ、東京都へ通勤する市民が多い。「市民派」を名乗る長沼氏。市民を市政にどこまで引きつけられるかが、問われることになる。(杉本崇)

(6/20)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板