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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

2224とはずがたり:2005/07/08(金) 21:28:59
仙台市長選 藤井市長、梅原氏に傾斜
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050708-00000015-khk-toh

 任期満了に伴う仙台市長選(17日告示、31日投票)で、引退を表明している現職の藤井黎市長が、立候補予定者のうち梅原克彦氏への支援に傾斜している。5日の定例記者会見で「特定候補の支援もあり得る」と述べたのに続き、7日には梅原氏と面談。報道陣に「(支援の可能性は)5割は超えている」と語った。3期12年を務め知名度を誇る藤井市長のスタンスは、選挙戦に大きく影響しそうだ。

 「やっとお会いできましたね。いろいろありますが、頑張ってください」。7日午前、藤井市長は市役所の特別応接室に、笑顔で招き入れた。
 藤井市長が立候補予定者と面会したのは、梅原氏が初めて。梅原氏には、藤井市長の支持者でもある丸森仲吾仙台商工会議所会頭、西井弘・弘進ゴム会長らが随行した。
 非公開の会談は約20分。藤井市長に立候補の経緯を説明し、争点に浮上した市地下鉄東西線事業に話が及んだという。

 当初、中立的立場を標ぼうしていた藤井市長が方針転換したのは、東西線事業を「死守」するためとみられる。複数の立候補予定者が事業見直しを掲げる中で、「加速的推進」を主張する梅原氏を受け入れた格好だ。
 藤井市長は「気さくで誠実。わたしの政策に近い話も聞けた。期待できる人ではないか」と印象を語った。「支援要請は特になかったが、要請があれば検討する」と市長。選挙戦で応援のマイクを握るかどうかは、「もう少し時間が必要」と含みを持たせた。

 梅原氏は「後継者ではないが、藤井市政の素晴らしい点を継承し、発展させたい。正式な支援要請は支持者と話し合って決める」と語った。
 これに対し、7日にマニフェストを発表した菅間氏は「行財政改革を断行すべき今、財政悪化の原因をつくった現市政を引きずっていいのか」と批判。鎌田氏は「市長は中立の立場で選挙戦を見守ってくれると信じる」と話した。

◇仙台市長選立候補予定者
伊藤貞夫  65 団体役員   無新(共推)
梅原克彦  51 元経産省職員 無新 加速度的推進 ←丸森仲吾仙台商工会議所会頭、西井弘・弘進ゴム会長
小野寺信一 57 弁護士    無新
鎌田さゆり 40 元衆院議員  無新 2年掛けて見直し
菅間進   54 前県議    無新 財政再建
佐藤和弘  45 公認会計士  無新

(河北新報) - 7月8日7時5分更新


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