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選挙・議員関連情報スレ

1■とはずがたり:2002/11/04(月) 21:34
とりあえず気付いたニュースなどを張り付ける事にしておく。

1109とはずがたり:2003/09/28(日) 23:32
【あの人は今 日本新党:佐藤佑一】

http://mytown.asahi.com/oita/news01.asp?c=5&kiji=1653
選択 衆院選/連立10年おおいた(上)

新党ブーム 政治に一石 改革は遠く

  93年4月29日、夜。

  佐藤佑一県議(現佐伯市長)は、熊本市の細川護熙邸にいた。日本新党の代表を務める細川氏の要請を受けて、衆院大分1区から同党公認で立候補するか否かの詰めの会談だった。

  既成政治の刷新、地方分権の推進と、2人の話し合いは1時間半に及ぶ。そして細川氏は「一緒に日本を変えよう」。

  この言葉が佐藤氏の胸を打った。当時、金丸信・元自民党副総裁の巨額脱税事件など国民の政治不信はピークに達していた。佐藤氏は「細川代表の決意を聞き、私も政治改革の志士に加わった気分だった」と振り返る。

  佐藤氏の選挙事務局次長を務めた稲垣英二さん(43)は「佐藤の知名度は低かったが、事務所には日本新党に期待する有権者が詰めかけた。自分の1票で政治が変わると、みんなが本気で考えていた」と話す。

  公示目前の6月30日。佐藤氏の応援のため空路大分入りした細川氏は、大分市の竹町商店街で「自民の一党支配をよしとするか、否とするかが争点だ」と訴え、街頭を埋めた聴衆800人の握手攻めに遭う。「日本新党、細川フィーバー」と注目された。

     ■   □

  そのころ、中央政界では自民党が分裂。93年6月には政治改革を旗印に、「さきがけ」「新生党」が結党された。

  県内でも現職の岩屋毅氏が自民を離党し、さきがけから立候補、自民県連会長で現職の畑英次郎氏も離党し新生党から出馬と「造反」が相次ぐ。佐藤氏も立候補表明の直前まで自民党佐伯支部長を務めていた。自民には危機感が広がった。

  投票日の7月18日。新党ブームも政治不信をぬぐうまでには至らず、投票率は67・26%と戦後最低を記録した。

  自民党は過半数を大幅に下回り、35議席を獲得した日本新党を含む3新党が躍進。8月9日、自民、共産を除く8党・会派の連立政権が発足した。日本新党代表で衆院初当選の細川氏が首相に就任し、38年間続いた自民党政権が幕を下ろした。

     ■   □

  佐藤氏は次点で落選した。

  引き続き国政を目指していたが、「志士の気分」で政治改革に加わった細川政権は94年4月、細川氏自身の金銭スキャンダルもあり、わずか8カ月で退陣。佐藤氏は「まず足元を固めてから国政へ」との支持者らの声を受けて94年8月、日本新党の推薦で佐伯市長に初当選。2期目を目指して落選したものの、昨年返り咲いた。

  佐藤氏は「日本新党は日本の政治に一石を投じたことは事実だが不完全燃焼」と評した上で、「一度政権を手放すという恐ろしい体験をした自民党が、何が何でも政権にしがみつくという迫力で連立政権を維持している。政治は10年前と何も変わっていない」。

      ◇

  この10年、政権を巡って各政党は離合集散を繰り返した。一方、本来の目的であったはずの「政治改革」は実現していない。衆院の解散・総選挙が迫る中、大分の衆院選の流れを見た。

1110とはずがたり:2003/09/28(日) 23:34

http://mytown.asahi.com/oita/news01.asp?c=5&kiji=1657
選択 衆院選/連立10年おおいた(中)

首相の退陣会見に臨む村山富市氏=96年1月5日、国会で
社会党首相 党衰退招き自民は復活

  大分が初めて輩出した国政のトップは、47年ぶりの「社会党首相」だった。

  村山富市氏。社会党は94年6月、自民党、新党さきがけと連立を組んで政権に就く。だが、「水と油」が手を結んだ結末は、社会党の衰退と自民党の復活だった。

     ■   □

  93年の衆院選で約半数の70に議席を減らした社会党は「非自民」細川政権に参加した。だが、94年4月誕生の羽田内閣からは離脱し、2カ月後には自民、さきがけとの連立政権が誕生する。衆院議員数に応じて割り振った閣僚数は自民13、社会5、さきがけ2。村山政権の多難の船出を象徴していた。

  村山氏は、95年の終戦記念日にアジア諸国への植民地支配と侵略を謝罪した。「本来、総理は多数の政党から出るべきだが、この内閣が生まれたのは、この内閣にしかできない役目があるからだと考えた。戦後50年の節目。課せられた役割は戦後処理だった」。こう村山氏は振り返る。

  96年1月5日。突然の退陣表明。首相在任の561日間、自衛隊と日米安保条約を是認し、社会党の基本政策の転換に踏み切った。「変節」とも批判された。

  「内閣は役目を終えていた。後に続く行財政改革といった課題は、基盤が弱い内閣には無理だった。自衛隊や安保はつらい選択だったが、間違っていたとは思わない」

  退陣後も連立は維持したが、首相は自民党の橋本龍太郎氏。自民党に利用されて復権に手を貸したとの批判や、党が衰退するのを心配する声もあがった。「残念ながら政権を主体的に担えるのは自民だけだった。国民からの支持があっても細川政権が短命だったのは、寄せ集めで責任を持てる政党がなかったからだ」と村山氏は話す。

  村山氏は、自民でも新進でもない「もう一つの政権政党」結成を目指した。96年1月19日、社会党は「社会民主党」に党名を変更。だが、新党構想は頓挫し、鳩山由紀夫氏らが設立した民主党にも合流できず、離党者が相次ぐ事態となった。

     ■   □

  9月27日、衆院解散。翌日には土井たか子氏が社民党の党首に復帰した。社会党の流れをくむ候補者は社民、民主、新社会の3党に分裂したまま、初の「小選挙区比例代表並立制」の総選挙(10月20日投票)に臨むことになった。

  県内は2中選挙区から4小選挙区に変わった。村山氏は解散の2日前、大分市の大半を占める1区に立候補を表明、10万を超える得票で8選を果たした。また、県北部の4区でも横光克彦氏が自民の推薦も得て議席を死守し、「社民王国」の面目を保った。

  1区には、新制度ならではの「からくり」があった。自民党本部は、1区と比例区に重複立候補の衛藤晟一氏を、比例区九州ブロックの単独1位とした。つまり、自民は投票前から衛藤氏を比例区で「当選確実」とすることで、小選挙区で村山氏を「支援」し、選挙後も社民の協力を得ようとしたのだ。選挙運動が盛り上がらないまま村山氏に敗れた衛藤氏は、比例区で復活当選した。

  この総選挙で、社民党は全国的にみると壊滅的とも言える大敗を喫した。党名変更時で63議席を有していた同党が擁立したのは48人、獲得議席は15だった。

  98年5月30日。社民が政権を離脱し、「自社さ体制」は4年間の歴史に終止符を打った。

1111とはずがたり:2003/09/28(日) 23:37
村山引退は結構無理矢理やってんなあ。まあ釘宮に強引に社民公認ぶつけた社民の自業自得感ありなのだけれども。
社民系の吉良氏への拒絶感が強いのは残念だなあ。。

http://mytown.asahi.com/oita/news02.asp?c=5&kiji=1659
選択 衆院選/連立10年おおいた(下)
3者協力「県都決戦」非自民制す

 大分市の事務所は、割れんばかりの歓声に包まれた。

 00年6月25日夜。衆院選大分1区で当選を決めた釘宮磐氏(現大分市長)は、駆けつけた民主、社民双方の支持者にもみくちゃにされた。

 1区は、自民公認、公明など推薦の衛藤晟一氏と、連合を軸にした民主公認、社民推薦の釘宮氏が激しくぶつかり合った。事実上一騎打ちの「県都決戦」だった。

 「これまでで一番忘れられない選挙。達成感でいっぱいだった。政党の違いを超えた一体感にあふれていた」。釘宮氏は、こう振り返る。

 ■   □

 釘宮氏が1区への立候補を表明したのは99年9月。現職の村山富市元首相が引退表明をしていない中での決断だった。

 「秋から冬に選挙があるとの見通しもあり、ぎりぎりの判断だった。村山さんが出るのなら私は比例区に回ることを中央に投げかけてもいた。98年の二の舞になりたくない思いがあったから」

 98年7月の参院選。民主公認の現職だった釘宮氏は非自民勢力の結集を期待したが、社民は公認候補を擁立。非自民支持層の票は割れて釘宮氏と社民候補は共倒れに終わり、自民に「恩恵」をもたらす結果となった。

 「村山さんを自ら引退させるのが一番の苦労だった」。連合大分の当時の幹部は打ち明ける。

 村山氏が00年3月上旬に引退を表明するまでに様々な布石が打たれた。村山氏の出身母体、自治労県本部は2月上旬、2区で重野安正氏の擁立を決定。村山氏の引退を前提に重野氏に総力を挙げる態勢づくりに入った。村山氏自身は「96年の総選挙に出ることになった際、周囲には『これが最後』と言っていた」と振り返るが、民主党県連や自治労県本部に「外堀」を埋められた形での引退表明になった。

 ただ、3者協力の実現後も様々な形のしこりは残った。多くの関係者が「村山さんに、磐さんの応援をしてもらうのが一苦労だった」と口をそろえる。

 村山政権時代、釘宮氏は野党の参院議員で、政権批判の先頭に立っていたという。釘宮氏が県庁前で街頭演説をした際、応援に訪れた村山氏は「釘宮」の「く」の字も言わず、社民党と重野氏の応援だけして帰ろうとした。関係者があわてて村山氏を引き留め、釘宮氏と握手させる一幕もあった。

 また、社民を支持する旧総評系労組も、もともと自民出身の釘宮氏に戸惑いを見せた。「あいさつしてもよそよそしさがあった。でも『大分から政権交代を起こそう』と訴えるうち、私の思いを正面から受け止めてくれるようになった」と釘宮氏。終盤は旧総評系労組もフル回転した。

 ■   □

 00年の総選挙で県内で初めて実現した連合、民主、社民の3者協力。だが、次期衆院選の1区では、民主が推薦した吉良州司氏について、連合大分は一度は「検討に値しない」と発言。民主系労組は前向きな姿勢を見せるが、社民系労組は厳しい態度だ。一方で、自民公認の衛藤晟一氏は返り咲きを狙い、共産新顔の元県議、堤栄三氏も浸透を図っている。

 「今度も3者協力を保ってほしい」と話す釘宮氏に対し、村山氏は、政策で憲法改正を掲げる吉良氏を「たとえ党が支持しても私は支持できない」と言う。かつての1区の主役たちは、それぞれの立場から3者協力の行方を見守っている。

 (この連載は、白石昌幸、大隈崇、武井三聡子が担当しました)



(9/25)

1112おりーぶの木:2003/09/29(月) 00:24
>>1108
これで勝機が見えてきましたね。その意味では社民候補擁立断念は朗報だった。

1113とはずがたり:2003/09/29(月) 00:26
>>1112
世襲批判かなんかで保守分裂なんかしてくれると有りがたいのですがね。
あんまり候補者乱立すると社民が再び立候補しかねないかも…。

1114おりーぶの木:2003/09/29(月) 00:29
>>1113
分裂きぼんぬ!

1115とはずがたり:2003/09/29(月) 00:51
>>1108
ちゃんと新聞にも女性とのトラブルとでてた。。
これで長男が継ぐというのもどうかねえ

http://www.tokyo-np.co.jp/00/cba/20030928/lcl_____cba_____000.shtml
松本議員が不出馬表明
衆院7区自民

 衆院7区(野田市・流山市・松戸市北部)選出で自民党の松本和那議員(64)が、二十七日開かれた後援会の会合で、健康上の理由から次期衆院選に出馬しないことを表明した。二十八日にも正式発表する。

 松本氏は県議を経て一九九六年の衆院選で初当選し、現在二期目。東証上場を果たしたドラッグストアチェーン「マツモトキヨシ」の会長を六月まで務めるなど抜群の知名度を誇り、前回の衆院選では、自民が苦戦した都市部で強さを発揮して再選された。

 次の衆院選でも公認される予定だった松本氏が出馬を取りやめたことで、自民党の7区の選挙戦略は白紙に戻った。

 松本氏と交際していた女性とのトラブルが訴訟に発展したことを週刊誌で報道されたこともあり、地元でも危機感が広がっていた。

1116とはずがたり:2003/09/29(月) 12:48
次期議長予想スレより。一部とは改変

518 名前:70以上の自民代議士 投稿日:03/09/26 11:38 ID:JOFRc5Yv
青森1区 □津島雄二 (自橋現74)
秋田2区 □野呂田芳成(自橋現74)
秋田3区 □村岡兼造 (自橋現72)
山形3区 □近岡理一郎(自橋現77) >加藤との絡みで去就が注目される
栃木2区 □森山真弓 (自高比76)
群馬1区 □尾身幸次 (自森比71)
埼玉12区 □増田敏男 (自堀比75)
山梨2区 □堀内光雄 (自堀現74)
新潟5区 □星野行男 (自不現73)
富山3区 □綿貫民輔 (自橋現77)
福井2区 □牧野隆守 (自亀現78)
愛知8区 □大木浩  (自橋現76) >一部に大木降ろしあるも出馬
岐阜3区 □武藤嘉文 (自亀現77)
大阪18区 □中山太郎 (自無現79)
兵庫1区 □砂田圭佑 (自高比70)
兵庫9区 □宮本一三 (自堀現72)
鳥取2区 □相沢英之 (自河現84) >系列県議が出馬
鹿児島4区□小里貞利 (自加現73)
鹿児島5区□山中貞則 (自亀現82)
沖縄4区 □仲村正治 (自橋現72)

519 名前:70以上の自民代議士 投稿日:03/09/26 11:38 ID:JOFRc5Yv
比例北関東□中曽根康弘(自亀比86)
比例東北 □熊谷市雄 (自森比76) >比例定年制で引退
比例中国 □宮沢喜一 (自堀比84)
比例北関東□蓮見進  (自森比71)
比例北関東□植竹繁雄 (自堀比73)
比例東京 □鈴木淑夫 (民由比72)
比例北信越□橘康太郎 (自森比70)
比例北信越□萩山教厳 (自亀比72)
比例東海 □杉山憲夫 (自無比74)
比例中国 □平林鴻三 (自橋比73)
比例中国 □谷川和穂 (自高比73)
比例中国 □林義郎  (自堀比77) <比例定年制で引退?
比例四国 □西田司  (自橋比76) >比例定年制で引退
比例四国 □森田一  (自加比70)
比例四国 □藤本孝雄 (自高元73)

1117とはずがたり:2003/09/29(月) 14:23

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030929-00000098-mai-soci
<魚住参院議員>負債額14億円突破 議員歳費差し押さえ

 自民党の魚住汎英(ひろひで)参院議員(63)=比例代表=が、00年4月の参院補選で当選した直後から、熊本地裁の命令で議員歳費を差し押さえられ、今年7月現在で対象となる負債額が14億円に達していることが分かった。魚住議員が裏書きした関連会社名義の手形が流通して支払いが滞ったほか、関連会社の連帯保証で負債が膨れたとみられる。議員が理事を務める熊本県信用保証協会への負債が、全体の半分を占める。

 国が熊本地裁に提出した陳述書や、熊本地裁の配当表などによると、魚住議員の歳費差し押さえは00年6月に始まった。負債額は今年7月30日現在で約14億900万円。債権者は延べ29の個人・法人。関連会社が振り出した手形の焦げ付きや、議員が連帯保証を務めた債務の弁済が多く、これまでの差し押さえ総額は約6000万円に上るとみられる。返済がない限り差し押さえが続く。

 同保証協会の債権は6件約7億2000万円。金融機関が議員の関連会社に行った融資を保証し、焦げ付いた。代わりに弁済し、連帯保証人の議員に支払いを求めたという。協会は「融資時期は90年代前中期。議員が理事だからという配慮はしておらず、審査は適正」と説明する。

 九州の債権者は96年秋、関連会社が振り出し、議員が裏書きした額面500万円の手形を受け取った。割引決済しようとしたが、金融機関に現金化を拒否され、歳費を差し押さえた。

 別の債権を持つ東京都の企業は、魚住議員の関連会社への売掛代金約4000万円が支払われず、議員に対し昨年、連帯保証を依頼。その後も支払いがなく歳費を差し押さえた。

 ある債権者は「関連会社との手形取引は96年ごろから。国会議員の裏書きがあるから大丈夫だろうと受け取ったが、2〜3年前から滞った」と話している。(毎日新聞)
[9月29日3時3分更新]

1118とはずがたり:2003/09/29(月) 17:48
秋田の擁立も一気に進み,結局民主党の擁立・野党共闘ともに遅れているのは福井
(1/3),和歌山(1/3),愛媛(0/4),宮崎(1/3)だな。(民主公認数/県内選挙区数)

福井,和歌山は1区で擁立ができれば様になるし(1区で擁立できなければそれはそれで問題だけど)問題県は愛媛と宮崎か。
愛媛は社民が3人も擁立しているとはいえ候補者が一人も居ないのは問題外だし,宮崎は2,3区で小選挙区勝った方を公認候補という掟破りの方式がとられそうで野党の出る幕なさそうだし。

1119とはずがたり:2003/09/29(月) 19:49
クリエイト・ニュー・ポリティクス会議(宮崎県 6団体から構成)
連合宮崎、県労組会議、友愛会議、社民党県連、民主党県連,他1団体どこ?

1120とはずがたり:2003/09/29(月) 20:01
参議院で自民党が過半数を取るまでは青木は小泉にひっついて行くしかないのですからね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030930-00002031-mai-pol
<内閣改造>青木参院幹事長が不満を表明

 自民党の青木幹雄参院幹事長は29日、先の内閣改造・党人事について「首相には国会議員が全責任を持ってやる体制づくりをしっかりやってほしいと言ってあった。それがどれくらいできたかは皆さんの判断だ」と不満を表明。ただ、「できてしまったものを尊重するのは政党政治では当然」と、首相を支えていく考えを示した。(毎日新聞)
[9月29日19時34分更新]

安倍幹事長に鈴がつけれますか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030930-00002036-mai-pol
<定年制>中曽根、宮澤両元首相の扱いが焦点に 自民党

 自民党では比例代表だけに出馬する候補者を対象とした「73歳定年制」が完全導入できるかが焦点となっている。小選挙区に転出する議員を除く現職7議員が対象となるが、引退表明が予想される議員もいるため、事実上は中曽根康弘(85)、宮沢喜一(83)の両元首相を「例外扱い」にするかに焦点が絞られている。(毎日新聞)
[9月29日19時55分更新]

1121おりーぶの木:2003/09/29(月) 20:57
女性のハートをつかめ 民主が衆院選対策報告
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030929-00000209-kyodo-pol

1122おりーぶの木:2003/09/29(月) 21:06
>>1042
秋田1区は佐藤と二田の間で決着ついたんですかね?
後は東京14区と静岡7区、沖縄全選挙区で分裂選挙が望ましいのだが。

1123とはずがたり:2003/09/29(月) 21:21
忘れてました。さんくす。
調整つかずを歓迎しますが,御法川死去で秋田枠1個空いたからなあ。

1124とはずがたり:2003/09/30(火) 02:14
http://www.kahoku.co.jp/news/2003/09/20030929t51031.htm
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社民、斉藤氏を擁立 民主は党本部一任 衆院選山形1区
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 社民党県連(代表・前田利一県議)は28日、山形市内で県委員会を開き、次期衆院選の山形1区に元連合山形会長の斉藤昌助氏(64)を党公認で擁立することを決めた。また、同日の民主党県連(会長・今田保典衆院議員)の常任幹事会では、復党した鹿野道彦衆院議員からの公認申請について協議し、党本部に一任することとした。

 社民党県連の県委員会では、執行部が斉藤氏を山形1区の公認候補として擁立することを提案し、満場一致で承認された。山形2、3区は候補者擁立を断念し、民主党などとの連携を模索することとした。

 斉藤氏は「弱者にばかりしわ寄せがきている現状を変えなくてはならない。小泉政権は改憲に向けての準備を進めている。平和憲法を守る立場で選挙戦を戦っていきたい」と抱負を述べた。
 斉藤氏は尾花沢市出身で、山形南高卒。自治労県本部委員長や連合山形会長などを歴任した。2000年衆院選と、1992、98年の参院選に立候補したが、いずれも落選した。

 民主党県連の常任幹事会は冒頭、鹿野氏が「みなさんと一緒に政権交代に向けてあらゆる努力をしていきたい」と復党のあいさつをした。その後、鹿野氏の公認申請を党本部に一任とすることを決定。山形1区総支部代表に鹿野氏が就任することが承認された。
 1区では、今田氏が既に公認申請しており、党本部で調整している。

2003年09月29日月曜日

1125とはずがたり:2003/09/30(火) 12:13

http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/2246/1041728899/450-453
続報
兵庫スレより

衆院選2、4、8区  「産別自決」を決定
 連合兵庫は二十九日、次期衆院選兵庫五区で、民主党公認で立候補を予定している梶原康弘氏の推薦を決めた。
焦点となっていた前回選挙で連合・五党協議会の統一候補として当選した公明、保守新両党の候補がいる二、四、八区については、民主党公認候補の推薦を見送り、産業別労働組合の自主性を尊重する「産別自決」とすることを決定した。
 五党協は前回、二区で公明党の赤羽一嘉氏、八区で同党の冬柴鉄三氏、四区で保守新党の井上喜一氏を統一候補として擁立。連立与党の一員として自民党も三氏を推薦した。

 民主党は前回、この三選挙区で候補を擁立しなかったが、今回は二区に弁護士の泉房穂氏、四区に元衆院議員秘書の高橋昭一氏を擁立。自由党との合併もあって、民主新人と公明、保守新の現職が真っ向からぶつかり合うことになり、連合兵庫の対応が注目されていた。

 民主党候補の推薦に至らなかった理由について、北条勝利会長は「二区は公認候補の擁立過程で十分な意見交換ができなかったこと、
八区は民主公認の室井邦彦氏が過去に自民党県議だった経歴など、様々な理由から産別が一致できる状況になかった。今回、五党協は成立せず、公明党に配慮したわけではない」と説明。

 また、四区については「井上氏と長い付き合いのある産別もあり、意見が一致しなかった」と述べた。

 ただ、民主党を基軸とする連合の方針には変わりがないとして、同党県連を訪問、多くの産別の推薦を得られるよう候補者とともにあいさつ回りをするよう要請した。

 この日の決定について永江一仁・同県連幹事長は「連合兵庫のアドバイス通り産別への推薦依頼を早急に行いたい」とし、
野口裕・公明党県本部幹事長は「これまでの五党協の関係を踏まえた上での結論と思う。二、八区の公明候補に対する産別の支援体制を見極めた上で、他選挙区での連合推薦候補に対する支援を検討したい」と述べた。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hyogo/news001.htm

1126とはずがたり:2003/09/30(火) 13:00
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/index.htm
3区 磐石態勢に”異変”

…渡辺の態勢は盤石に見える。 しかし、この三年余の間、渡辺の足元では“異変”が相次いだ。

 昨年七月、自宅のある西那須野町の町長選では、副総理を務めた父・美智雄の時代からの古参支援者と渡辺が、それぞれ別の候補を擁立し、渡辺の推す候補は、現町長の平山武に敗れた。二月の黒磯市長選でも、渡辺が全面支援した候補者が、現市長の栗川仁に大敗。栗川を擁立した黒磯市議らが「渡辺喜美黒磯議員会」を解散する事態となった。

 四月の県議選では、系列候補全員が当選したものの、大田原市選挙区(定数一)では、次点に二百三十票差まで詰め寄られた。

 系列市議の一人は「地元の意向を無視して頭越しに候補者を決める一方であまり地元に帰らない。合併問題などの面倒見も悪い」と“異変”の原因を挙げる。

 渡辺自身は「中央集権型の財政構造が続いている以上、地元のお手伝いはいくらでもやる。だが、私が熱心にやってきたことは日本の再生だ。合併など、地域で決めることは、国会議員の仕事ではない」と理解を求める。渡辺と親密な大田原市長の千保一夫も、「地元にあまり戻らないことへの反発もあろうが、結局はみんな票を入れる」と、不安を否定する。

 しかし、美智雄以来の支援者は、構造的な問題を指摘する。「中選挙区時代は『渡辺派』『蓮実派』と分かれてしのぎを削っていたが、小選挙区で一本化されてから、組織の存在理由が希薄になってしまった」というのだ。「今回は敵対はしないが、積極的な支援は難しい。付かず離れずだ」(黒磯市議)との声が足元から聞こえる中、渡辺にとっては、組織の修復が大きな課題となっている。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/index.htm
4区 「政権交代」争点に

 しかし、先月末、山岡陣営に大きな衝撃が走った。山岡が支援して当選した、おひざ元の真岡市長・福田武隼が、佐藤の真岡市後援会会長に就いたのだ。

 前回総選挙の後、佐藤には苦難が続いた。〇〇年の小山市長選、〇一年の真岡市長選で、支援した候補がいずれも落選。所属派閥の長で、初出馬時から全面支援を受けてきた元党幹事長の加藤紘一は政争に敗れて失脚したうえ、昨年、議員辞職に追い込まれた。

 「加藤側近」を喧伝(けんでん)してきた佐藤だけに、「求心力の低下は避けられない」(自民県連幹部)などの声も広まる。

 そうした中での福田の“寝返り”は、佐藤陣営が仕掛けた巻き返しの一手と言える。山岡周辺は「市長の評判が落ちるだけだ」と平静を装うが、「小山移住計画」は白紙を含めた再検討を迫られた。

 佐藤陣営は「山岡寄りと見られた市長がこちらに加わったことは、大きなプラスだ」(幹部)と自信を深める。その一方で、民主、自由両党の合併に、「厳しい選挙になる」と警戒は怠らない。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/index.htm
5区 地元評に不安材料

当選三回の茂木は、中央では副外相、県内では党県連会長代行を務め、自らの地位を着実に固めつつある。前回二〇〇〇年の総選挙でも、大票田の地元・足利で得票率70・6%と、圧倒的な強さを見せつけた。

 にもかかわらず、五区では常に「茂木以外の保守系無所属候補者が出馬か」とのうわさが絶えない。

 理由は、茂木の行状にある。〇一年の足利市長選では、茂木らが「若手を候補に」と主張し、候補者選びが難航した。同年の佐野市長選では、自ら担ぎ出した元県部長が落選。今年四月の栃木市長選では、党推薦候補と対立候補の両方に必勝を期したため書きを送ったことが、「二またではないか」とひんしゅくを買った。

 このため、五区内では、「他にいい候補者が出れば、そちらを推さざるを得ない」「自民党で公認候補の予備選があれば、みんな誰を支持するか分からない」などと打ち明ける地元政界関係者も少なくない。

1127とはずがたり:2003/09/30(火) 15:40
公認は山本vs平泉の争いになりましょうか?

http://mytown.asahi.com/fukui/news02.asp?kiji=3111
衆院2区/牧野氏の去就に注目
自民県連執行部会「公認は難しい」 

 衆院選の県内3小選挙区のうち2区の自民党公認候補の予定者だけが決まっていない問題で、2区の自民現職の元労相、牧野隆守氏(77)の去就に注目が集まっている。党県連は28日の執行部会で牧野氏の公認に難色を示した。こうした状況下、元職2人が党公認に意欲を示しており、30日の党県連拡大執行部会は混迷を深めそうだ。

 28日の党県連執行部会では1区、3区は現職の衆院議員を公認候補の予定者に決めたが、牧野氏は地元の県議らが立候補に慎重姿勢をとっているとして保留にし、会合後、「今の状況では公認は難しい」と伝えたという。一方、県連事務局によると、元経企庁長官の平泉渉氏(73)から公認申請が、元新進党県連会長の山本拓氏(51)から復党の申請が出ている。

 関係者によると、牧野氏は24日の後援会幹部との会合では立候補に意欲を見せ、来月10日に予想される衆院選の解散前後に態度を明らかにすると話したという。
(9/30)

1128名無しさん:2003/09/30(火) 16:18
<政権公約>配布へ法改正協議、反対論相次ぐ 自民党
自民党は30日午前、選挙制度調査会と総務部会の合同会議を開き、選挙期間中のマニフェスト(政権公約)の配布を可能にする公職選挙法改正案について協議した。しかし、反対論が相次ぎ、最終的な対応を中山正暉同調査会長と党執行部に一任した。
会合では、「有権者に十分に行き届かない可能性があり、不公平感がある」「野党を有利にする」「審議時間がない」など、改正に慎重な声が大勢を占めた。
合同会議では、超党派の議員でまとめた公選法改正案が提示された。同案では、衆参両院の選挙期間中、総務相に届け出た政策冊子を政党が配布することを可能にした。配布数は規制しないが、戸別訪問による配布は認めていない。(毎日新聞)
[9月30日15時8分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030930-00001079-mai-pol

だめじゃない?

1129とはずがたり:2003/09/30(火) 16:20
>>1128
政策論争できない自民党の体質が如実に現れてますねえ。
腹立つなあ。

1130とはずがたり:2003/09/30(火) 22:33
奥さんの介護でもしてろって。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030930-00000002-mai-l05
[03あきた秋の陣]次期衆院選1区 石川錬治郎氏に出馬要請−−市民団体 /秋田

 ◇前秋田市長に出馬要請−−支持団体が発足
 前秋田市長、石川錬治郎氏(64)を支援する市民団体「共に素晴らしい秋田を創る会」(渡部誠一郎会長)が29日発足し、石川氏に次期衆院選秋田1区に出馬するよう文書で要請した。石川氏は「政治状況が混迷する中で私が切り開いていけるか大きな選択。熟考して決めたい」と話した。
 同会の藤原正三事務局長は出馬を要請した理由について、「1区の候補予定者は借金問題を抱える二田氏、野党から与党に転じた佐藤氏、出馬を二転三転した寺田氏らだけで、有権者にとって不幸な状況。行政の実績があり、一党一派に偏しない石川氏に託したい」と話している。
 一方、石川氏はこれまで、周囲に「介護してきた妻の容体が良くなってきた。出馬した場合には支援をお願いしたい」などと、出馬に前向きな意向を伝えている。
 これまでに1区出馬を表明したのは自民現職の二田孝治氏(65)▽保守新党現職の佐藤敬夫氏(68)▽民主新人の寺田学氏(27)▽共産新人の今川和信氏(39)。石川氏が出馬を決めれば5人目となる。
 同会は元後援会会員や出身高校の秋田高OBらで結成。石川氏に10月6日までに返答をするよう求めている。
 石川氏は千葉大助手、旧社会党秋田市総支部委員長を経て90年に秋田市長に初当選。しかし3期目の01年6月、女性支持者への現金授受疑惑で引責辞任した。主な辞任の理由は「病気の妻の介護」と説明している。【田所柳子】(毎日新聞)
[9月30日18時52分更新]

1131とはずがたり:2003/09/30(火) 22:41

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20031001k0000m040016002c.html
秘書給与流用疑惑:
田中前外相を不起訴処分 東京地検特捜部

 公設秘書給与を流用したとして、詐欺容疑で告発されていた田中真紀子前外相(59)について、東京地検特捜部は30日、「嫌疑なし」として不起訴処分にした。秘書に勤務実態があったことから刑事責任を問うのは困難と判断した。また、同容疑で告発されていた自民党の田野瀬良太郎衆院議員(59)も不起訴処分にした。

 関係者によると、前外相の公設秘書のうち数人の給与をファミリー企業グループにプールし「秘書手当」として立て替えていた。このため、プールした給与を他の秘書の給与などに流用した疑いが指摘されていた。

 捜査の結果、▽公設秘書に勤務実態があった▽秘書給与を企業経由にしたのは身分の保証を求めた秘書側の希望によるものだった▽給与は企業経由だったが、支給額とほぼ同額か、それを上回る額が渡っていた――などが判明。社民党前衆院議員、辻元清美被告(43)=詐欺罪で起訴=のケースと異なり、詐欺罪に問えないと判断した。

 この疑惑は昨年4月、週刊誌報道で表面化し、奈良県の政治団体代表が告発していた。

 一方、田野瀬議員については、秘書の男性が実際に勤務していたことから、不起訴処分とした。また、政治資金規正法違反(虚偽記載)での告発は既に不起訴処分にしている。

[毎日新聞9月30日] ( 2003-09-30-18:29 )

1132とはずがたり:2003/09/30(火) 22:48
なんで?
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20031001k0000m010028000c.html
自民党:
次期衆院選鹿児島3区、コスタリカ方式を解消

 自民党の宮路和明、松下忠洋両衆院議員は30日、党本部で記者会見し、次期衆院選では前回選挙に引き続き宮路氏が鹿児島3区から、松下氏が比例代表九州ブロックから出馬すると発表した。同3区では、2人の党公認候補が選挙区と比例代表から交互に出馬する「コスタリカ方式」を採用。次期衆院選では、松下氏が同3区から、宮路氏が九州ブロックから出馬する予定だった。

[毎日新聞9月30日] ( 2003-09-30-18:47 )

1133とはずがたり:2003/09/30(火) 22:49
おい,連合。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030930-00000006-mai-l06
[選挙]衆院選 斉藤昌助氏の推薦決める 1区、社民が擁立−−連合山形 /山形

 連合山形(安達忠一会長)は29日、執行委員会を開き、11月に予想される次期衆院選で、社民党が1区からの擁立を決めた元連合山形会長で同党県連顧問の斉藤昌助氏(64)の推薦を決めた。
 支援政党の民主党県連が公認調整を党本部に一任する中での推薦決定に、安達会長は「社民党から推薦要請があり、執行委員会で異論はなかった」と説明。「反自民、非共産の立場で、比例重複も含めて推薦候補の全員当選を目指す」と語り、民主党の公認候補が決まった段階で同党から推薦要請があれば、応じる考えを示した。
 連合山形は、2、3区では共に民主党公認の近藤洋介氏(38)と斎藤淳氏(34)の推薦を既に決めている。しかし、1区は民主党に復党した鹿野道彦衆院議員(61)と今田保典・同党県連会長(61)の2人が公認申請し、党本部に判断を一任している。【太田誠一】(毎日新聞)
[9月30日18時59分更新]

1134じゃみ:2003/09/30(火) 23:35
さしでがましいようで、大変恐縮ですが、そろっと票読みできます?

1135とはずがたり:2003/09/30(火) 23:58
票読みは自分の場合,希望的観測と同義になってしまうので余り人様に開陳出来る性質のものではございません。
オリーブの木さんも予想スレ立てませんかと云っていたので立てましょうかねえ?

1136じゃみ:2003/10/01(水) 00:01
いいんじゃないですか予想スレ。期待してます!

1137とはずがたり:2003/10/01(水) 00:04
地域別スレとかも立ててちょろっと総選挙シフト敷きましょうかねえ。

1138じゃみ:2003/10/01(水) 00:06
いいぞ、その調子!

1139じゃみ:2003/10/01(水) 00:10
11月9日は民主党に投じます。高速無料は魅力的です。あと、年金をなんとかしてもらえんかなと思います。

1140とはずがたり:2003/10/01(水) 00:13
>>1139
支持者として嬉しいです。是非お願いします。
そうですね。年金はどうしたら良いんでしょうか?最終的には消費税UPしかないんでしょうかねえ?

1141じゃみ:2003/10/01(水) 00:20
社民党も基礎年金への一般財源投入を全体の3分の1から2分の1へ引き上げ、給付年齢の据え置きなど申してますが、足りますでしょうか?

1142とはずがたり:2003/10/01(水) 00:26
実は余り知らないので良く知らないと云うのが現実です。政治好きみたいな顔しといてお恥ずかしいのですが。。

根本の少子化から代えていけばいいと思うのですが。江藤隆美みたいなバカ爺を全員根絶やしにしてもっと子供作りやすい社会にしないと駄目なのでは?
産みたくても女性が社会的に不利で産めないと云う面が大きいように思います。
勿論年金問題は少子化とは別の緊急の課題なのでしょうけど。(今から子供増やしても働くようになるのは20年後ですしね。)

1143じゃみ:2003/10/01(水) 00:32
年寄り減らして、労働力増やすのは、原則でしょ。問題はとはさんもおっしゃるように、まったく逆でしょ。産みやすい環境も含め、結婚率をあげることもひとつの方策ですよね。

1144とはずがたり:2003/10/01(水) 04:59
>>804-807 >>1111

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031001-00000008-nnp-l44
平和センター 1区は自主投票 連合大分決定受け 社民、「ねじれ」苦悩

 【大分】 社民党県連合の支持母体、県平和運動センター(二十七組合、約三万二千人)は三十日、定期総会を開き、衆院大分1区(補選含む)を事実上の自主投票とすることを決めた。連合大分が、立候補を予定する吉良州司氏=民主党推薦=について「産別の判断に任せる」とした方針を受けたもの。2、3区の関係から民主党との協調態勢を構築したい社民党は、支持労組との“ねじれ”に苦悩している。

 「安倍晋三幹事長に代表されるように、小泉政権はタカ派を中心とした顔ぶれ。いよいよ護憲か改憲かの論議が急ピッチで進む。われわれは憲法を守る立場で闘う」。同センターの岩崎正文議長は冒頭あいさつで強調。社民党公認で現職の重野安正氏(2区)、横光克彦氏(3区)については「最前線に立って全力で戦ってほしい」とげきを飛ばす。しかし、1区は「産別の判断に委ねるという連合の決定を尊重したい」として主体的な判断を避けた。

 吉良氏が政治理念として「改憲」を訴えているだけに「護憲を取ったらセンターの存在意義がなくなる。支援はできないだろう」(官公労組合員)との立場から一切の反論はなく、1区の自主投票が承認された。

 これに対し、社民党県連合の幹部は「2、3区で勝利するには民主との協力は不可欠。労組の判断とは別に、政党として結論を出すしかないだろう」とした。(西日本新聞)
[10月1日2時20分更新]

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030930-00000001-mai-l44
[衆院選]連合大分、吉良氏推薦は見送り 各産別組織の主体的判断に /大分

 連合大分(羽明省三会長)は29日、大分市で緊急執行委員会を開き、衆院選大分1区補選に出馬を表明した無所属新人、吉良州司氏(45)=民主推薦=を組織として推薦せず、取り組みは従来の支援指針である「反自民非共産」を軸に各産別組織の主体的判断に任せることを決めた。【平野美紀】
 推薦できない理由として、(1)吉良氏の希望で推薦の必須条件である政策協定が締結できない(2)吉良氏自身の政治理念、政策、活動の評価に対し、組織間に見解の相違がある――を挙げた。
 この判断について会議では「民主を基軸とする産別としては、2、3区は個別に対応したい」(自動車総連)など反論や疑問の声が相次いだ。
 これに対し、連合大分政治センターの岡本泰良事務局長は「知事選で(吉良氏と事実上の一騎打ちとなった)広瀬勝貞氏を推薦したのに、衆院選では吉良氏を支援する大義が見つからなかった」と説明。「自主投票ではない」と強調し、産別事情を踏まえたうえで支援指針に呼応した取り組みを求めた。
 ◇新2、3区、社民党候補の戦いに影響も
 今回の対応は、吉良氏の「公務員削減」などの考えについて、難色を示している最大組織の自治労などに配慮したことを意味する。だが、1区で統一対応が取れないまま、解散・総選挙になった場合、新2、新3区における社民党候補の戦い方にも影響を及ぼしそうだ。(毎日新聞)
[9月30日22時55分更新]

1145とはずがたり:2003/10/01(水) 05:20
>>1084 >>1090 >>1101
【宮崎県自民党】
http://mytown.asahi.com/miyazaki/news02.asp?kiji=2708
自民県連の公認見送り 4陣営は冷静
  次期衆院選の宮崎2区と3区は公認を絞り込まないとした27日の自民党県連の決定について、公認申請を予定していた新顔4人の後援会幹部の受け止め方は、比較的冷静だ。一方、両選挙区で公認の立候補予定者を決めている共産党県委員会は、自民党県連の「党籍証明方式」について「党利党略で有権者不在だ」と批判している。

  同2区では、元衆院議員政策秘書の江藤拓氏(43)と県議の黒木健司氏(50)、3区では、経済産業省の前技術振興課長、持永哲志氏(43)と元衆院議員秘書の古川禎久氏(38)が同党へ公認申請する意向を示していた。江藤氏と持永氏はともに、両区の現職の長男。

 ■2 区■

  江藤氏の後援会幹部は「決まったからには、その方向でがんばる」としている。現職の江藤隆美氏(78)は、27日の県連総務会に出席し、「公認を出すことは必要」として県連方針に反対し、同2区の選挙区支部の総会を開いて対応を協議する意向を示していた。4日に開く予定という。隆美氏は県連方針を「認めない」としているが、県連幹部は「決定は決定。変更はない」という。

  黒木氏の後援会の幹部の1人は「県連への貢献度の高さから、党員投票になっても公認を頂けると思っていたので不満が残る」と話す。黒木氏は27日の総務会後、県連八役会が当初示した各選挙区の選挙対策委員の構成案に対し会議の中で異論が出たことについて、「江藤さんの支持者が主張するように、選挙区支部の力を強めると現職側に有利になる。それなら党籍証明だけ出してもらい戦った方が、一番平等でいい」と話した。

  ■3 区■

  持永氏の後援会事務所は「古川氏は以前、新進党で出た人。公認は取れると確信していたが、決定には粛々と従う」としている。「党籍証明方式」を27日に提案したのは持永氏支持の県議だったが、「持永支持の立場を離れ、混乱した議論を収拾しようと発言されたのではないか」とみている。

  古川氏の後援会事務所は、公認獲得に向け運動を強化していたという。「これからは党内という内輪ではなく、有権者全体に向かっての運動に集中できる」としている。

  一方、2区で内山定雄氏(63)、3区で井福美年氏(54)を公認している共産党の馬場洋光・県委員会書記長は「自民党の看板を降ろすのか降ろさないのかが分かりにくい。有権者を愚弄(ぐ・ろう)している」と批判している。
(9/30)

1146とはずがたり:2003/10/01(水) 20:39
まだ立候補表明してなかったのか。
まだ民主党等に公認申請する可能性があるのかな?
>無所属で立候補する予定だが、衆院解散が予想される今月10日までに
>既存政党からの公認を得るかどうか、最終判断するとしている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031001-00000004-mai-l18
[選挙]衆院選・福井1区 笹木竜三氏が立候補を表明 /福井

◇返り咲きへマニフェストも
 次期衆院選福井1区に、前衆院議員の笹木竜三氏(46)が30日、福井市内で記者会見し、立候補を表明した。無所属で立候補する予定だが、衆院解散が予想される今月10日までに既存政党からの公認を得るかどうか、最終判断するとしている。
 笹木氏は落選した前回衆院選後、草の根運動を続け、「固い選挙基盤を持つ与野党には普通の国民との根がなく、そこを変えないと構造改革ができないと実感した」と述べた。次期衆院選を「改革派か抵抗勢力かの選択」と位置付け、「お上依存と決別するため自ら動こう」と語った。具体的公約として公示前にもマニフェスト(政策綱領)を発表する。
 笹木氏は福井市出身。衆院議員を2期務め、現在は福井経済同友会幹事などを務めている。
 福井1区では、再選を目指す自民現職の松宮勲氏(59)と、共産新人の金元幸枝氏(45)も出馬を予定している。
 【兵頭和行】(毎日新聞)
[10月1日20時31分更新]

1147とはずがたり:2003/10/02(木) 01:01
http://www.asahi.com/politics/update/1001/006.html
マニフェスト配布の公選法改正案、今国会成立へ

 政党がパンフレット形式のマニフェスト(政権公約)を選挙期間中に配布できるようにする公職選挙法改正案が、今国会で成立する運びになった。慎重論が強かった自民党の執行部が1日、改正案提出の方針に転じ、2日の臨時総務会で了承手続きをとる方針を決めたためだ。

 同党執行部が改正案成立へ動いたのは「総選挙を前に法改正に消極的だと受け取られるのは得策でない」との判断からだ。同党内の手続きが済めば、改正案は衆院の委員長提案の形で提出され、全会一致で3日に衆院を通過、10日までに成立する見通しだ。

 現行の公選法では、選挙期間中に配布できる文書は政党のビラ2種類以内とされ、配布場所も候補者の事務所や演説会の会場などに限定されている。今回の法改正では、マニフェストを「国政に関する重要政策などを記載したパンフレット」などと位置づけ、政党ビラと同様に配布場所を限ったうえで認める方向だ。

(10/01 22:00)

1148おりーぶの木:2003/10/02(木) 01:14
>>1147
それは朗報ですね。でも配布場所を限った上でとはどこらへんまで指してるんだろうか?
それによって雲泥の差があるのだが・・

1149とはずがたり:2003/10/02(木) 01:44
>>1148
自民党の胡散臭い糞どもがアリバイづくりの為に改正するならえらい制約されるんでしょうなあ。
郵便ポストばりに全国津々浦々で配らねばならないぐらいにしてみろっちゅうねん。

1150おりーぶの木:2003/10/02(木) 01:56
>>1149
そうですね。なんかかなり無意味なものになりそうな悪寒。

1151おりーぶの木:2003/10/02(木) 02:14
そろそろ落ちまする・おやすみなさいまし。

1152とはずがたり:2003/10/02(木) 02:15
おやすみなさいませ

1153とはずがたり:2003/10/02(木) 13:17
「嫌疑無し」だからなあ。小沢と組んで民主党入り,小泉打倒に執念を燃やすみたいな書き込み見かけましたが…。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031002-00000101-yom-pol
田中真紀子前外相、新潟5区から出馬へ

 秘書給与問題で不起訴処分が決まった田中真紀子前外相(59)が、次の総選挙に新潟5区から立候補する意向を固めた。複数の関係者が1日、明らかにした。近日中に、地元で後援会の会合を開き、決意表明する。

 田中氏は公設秘書の給与を流用したとして詐欺容疑で告発されていたが、東京地検特捜部は9月30日、「嫌疑なし」として不起訴処分を決めた。

 次の総選挙に立候補するかどうか、処分決定後も田中氏本人は明らかにしていない。しかし、地元後援会から出馬を促す声が高まり、態度表明の要望が相次いでいた。

 田中氏は昨年6月、秘書給与問題などで自民党から2年間の党員資格停止処分を受け、同8月に議員辞職した。このため再起を期す場合は、無所属での出馬になる見込みだ。

 新潟5区では昨秋の補選で当選した自民の星野行男氏(71)、無所属で元自治相の白川勝彦氏(58)、共産党新顔の斎藤実氏(45)の3人が出馬表明している。 (10/02 05:57)

1154とはずがたり:2003/10/02(木) 17:29
2チャンネルのカキコどころか堂々と共同通信が流すのかー>真紀子=民主党提携

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031001-00000329-kyodo-pol
真紀子氏、出馬うかがう 民主推薦?自民が戦々恐々

 衆院解散・総選挙を前に田中真紀子前外相の動向に、自民党が戦々恐々としている。検察当局から秘書給与疑惑は「シロ」とのお墨付きを得て、田中氏が次期総選挙への出馬をうかがっていることから、「反自民」の行動に出るのではないかとの観測があるからだ。
 自民党は昨年6月、党紀委員会で2年間の党員資格停止処分を下し、事実上、田中氏を議員辞職に追い込んだ。検察当局の不起訴処分について安倍晋三幹事長は「司法は司法の判断」と指摘、党の処分とは別次元だと表向き平静を装うが、党幹部の1人は「次期衆院選に出馬し、民主党が推薦するのではないか」と、田中氏への警戒感を隠さない。
 田中氏の選挙区は衆院新潟5区だったが、議員辞職に伴う補選で現職は自民の星野行男氏に。今回は星野氏のほか、白川勝彦元自治相が無所属で出馬を表明、民主、社民両党に推薦を要請している。
 民主党幹部は「(旧自由党党首の)小沢一郎氏のところに、2、3回、田中氏本人から電話があったようだ」と証言。電話の内容は定かでないが、政権奪取を目指す民主党に田中氏が協力する意向なのではないかとの憶測が広まった。(共同通信)
[10月1日23時56分更新]

1155とはずがたり@第2東名推進派:2003/10/02(木) 17:51
2003年10月2日 朝日新聞朝刊より

国土交通相は高速道路を無料にしたら東名高速道路は大渋滞だなどとしたが何のために第二東名を造っていると思っているのだ。

二階氏は候補者調整が上手く行かなければ連立政権を潰せばいいと云っていたが出来るもんなら潰して欲しいねえ。
候補者調整が難航しているのは3選挙区だそうだが何処のことだ?現職の西川と江崎と熊谷の調整のことか?

1156とはずがたり:2003/10/02(木) 22:14
福井スレより
嫁の実家のゼネコンって何処だ?財務省にいる娘婿が地盤継承したりするのか?牧野って大臣やったっけ?

59 名前:無党派さん 投稿日:03/09/29 14:38 ID:YhkpVcAL
福井2区の自民党公認問題どうなるだろう?

財務省にいる娘婿が予算をネタにで地元業界締め上げて、見事当選し、念願の大臣になるや助成金を本来
の目的から逸脱させて、地元ばら撒き予算化させ、助成金バブルと不正受給を増大させたアル中と。 →牧野?

地元には無関心で、嫁の実家のゼネコンの便宜ばかり図っていたくせに、日和見している松下政経塾出身
の無所属議員と1区で裏取引して有権者に呆れられ出馬断念、今度は週刊誌の記事でアル中が引退する
事を期待して2区に鞍替えした元議員と。 →平泉?

後先考えず自民党飛び出したあげく、アル中男の娘婿に脅された地元業界に裏切られて落選し、知事選を
目指したが、やはり裏切られた業界団体の露骨な締め付けで落選した元議員の三つ巴。 →山本拓?

どっちにしても、不毛な争いだ。

1157おりーぶの木:2003/10/02(木) 23:44
>>1154
とうとう出馬表明しましたね。でも民主党と連携してくれるのはヒジョーにうれしいのですがその場合、白川はどうなるんでしょ?

1158とはずがたり:2003/10/02(木) 23:55
私がザ自民党ですといってた真紀子が復讐で自民党と全面対決するかなあと思ってます。
嫌疑不十分ではなく嫌疑無しなのだし,法的な問題はないのでしょうから,民主党が主婦層へのアピールが弱いこと考えるとあの毒舌は非常に魅力的ではあるのですがね。
ただしアジテーション能力は非常に評価してますが行政手腕は皆無であることが証明されてますからその辺は上手に使わないととんでもないことになるでしょうね。
そういう意味ではそうなればビミョーにうれしいと云った感じでしょうか。

1159おりーぶの木:2003/10/03(金) 00:04
>私がザ自民党ですといってた真紀子が復讐で自民党と全面対決するかなあと思ってます。
これはマキコは自民と前面対決しないという事ですか?

1160とはずがたり:2003/10/03(金) 00:06
外務大臣追われたころ頃そういって倒閣運動起こしたり離党したりしませんと云ってませんでした?
議員辞職に追い込まれる前の事です。

1161おりーぶの木:2003/10/03(金) 00:08
>>1160
ええ。言ってましたね。俺もそれはそうかもなと思ってます。なもんでこの記事はどうなのかなぁと・・

1162とはずがたり:2003/10/03(金) 11:28

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20031003k0000m010141000c.html
田中真紀子氏:出馬に自民警戒 小泉首相批判を懸念

 小泉純一郎首相と安倍晋三幹事長の「2枚看板」で選挙戦を乗り切ろうと目論む自民党では2日、田中真紀子前外相の次期衆院選への立候補に対して、動揺が広がった。党内には「田中氏が小泉内閣の批判を繰り返せば、悪影響は必至」との警戒感が出ており、「小泉VS田中」の構図を回避したいという思いが強いようだ。

 一方、民主党は首相と対立したまま議員辞職した田中氏の出馬を本音では歓迎しながら、今後の言動を注視している。

 小泉首相は2日夕、記者団から「田中氏が首相を脅かす存在になるのでは」と問われると、「どうですかねえ。この間の変化、めまぐるしいですねえ」と不快感をにじませた。また、安倍幹事長は「我々がどうこういうより、国民の皆さんに判断していただきたい」と語った。田中氏の議員辞職(昨年8月)に伴う新潟5区補選で当選した星野行男副法相も「そんなに脅威だとは思っていない。地元の意識も変わってきているのではないか」と冷静を装った。

 党内では「党員資格停止処分になったのに再出馬するのは感覚がおかしい」(選対幹部)と、田中氏の出馬に不快感を示す声が強い。自民党幹部は「注目度の高い田中氏が、外相更迭の怨念をぶちまけて、小泉内閣批判を繰り返せば、話題性豊富な『小泉ー安倍』がかすんでしまう」と不安を隠さない。

 一方、民主党は、田中氏の出馬に「“安倍一色”だったワイドショーの傾向が一変する」(幹部)と歓迎している。

 民主党幹部は2日「出馬の第1声で小泉政権批判をしてくれれば、結果的に民主党には追い風となる」と語った。

 ただ新潟5区からは白川勝彦元自治相が無所属での出馬を表明、民主党に推薦要請している。田中氏出馬で、白川氏の申請をどう処理するかは微妙な問題だ。

 同党は女性の支持率が目立って低いだけに、主婦層に人気があった田中氏は気になる存在。田中角栄元首相の秘蔵っ子と言われた小沢一郎氏が、今も元首相の命日には田中邸を訪れるなど一定の信頼関係を維持しているため、旧自由党勢力を中心に連携に意欲を示す向きもある。

 しかし、不起訴とはいえ詐欺容疑で追及した経緯や外相時代の言動などから「政権欲しさに劇薬に手を出すべきではない」と連携には慎重論が強い。【高山祐、竹島一登】

[毎日新聞10月3日] ( 2003-10-03-03:55 )

1163とはずがたり:2003/10/03(金) 11:29

http://mytown.asahi.com/miyazaki/news02.asp?kiji=2717
本部に異論も、自民県連の党籍証明方式

  「どうなる予備選」から「どうなる党籍証明」へ−。次期衆院選の宮崎2区と3区について、公認申請をしない「党籍証明方式」を自民党県連が決めたことで、6月に方針が決まっていた「党員の予備選」はなくなった。曲折を経た結果の党籍証明方式だが、現職衆院議員の中には反発もある。今後、公認決定権を持つ党本部(東京)がどう判断するか、流動的な要素は残されている。

  今回の党籍証明方式とは、公認申請が予想される4人の新顔に対し、公認を絞らず党籍証明だけを与え、当選後に追加公認する方法。9月27日の県連総務会で、「公認を1人に絞るとしこりが残る」などの意見が出て決まった。総務会後、緒嶋雅晃幹事長は「党本部がどう判断するかは分からない」としたが、堀之内久男会長は「党本部とある程度の話はしている」と実現に自信をみせた。

  ●証明書の重み

  ここで問題となるのは「党籍証明」の位置付けだ。総務会では「公認は出さず党籍証明で戦う」という表現で集約された。「証明書」は、党本部の発行か県連の発行か、などは詰めなかった。総務省選挙課によると、党本部が発行すれば届け出政党欄は空欄だが「自民候補」、県連レベルの発行ならば「無所属候補」となる。

  県連は、5日の支部長会などへの報告を経て、党本部に「証明書」発行を申請する方針だ。

  ●公選法の規定

  しかし、党本部からは「基本的に小選挙区で証明書を出す発想はない」との声が聞こえてくる。公選法で、衆院選挙は「政党・政治団体による届け出を基本としている」(同課)ためだ。

  もっとも、個人の届け出も法律上は可能。届け出の際に「団体所属証明書」を添えてもよい。本来は同法の規定に満たない規模の小さな政党・団体を想定しているが、自民党などの政党も含まれる。ただし、政党届けの候補に認められるテレビでの政見放送などはできない。また、衆院比例区との重複立候補はできないという。

  ちなみに他の国政選挙では、参院比例区も党の届け出が原則。ただし、参院選挙区は個人が届け出て、党発行の「所属党派証明書」を添える。

  しかし、党本部内には「法的に可能でも、同じ選挙区の2人に証明書を出すのは、(政策・政党本位で争う)小選挙区制の趣旨に反する」という指摘も。県関係の衆院議員の中には「公認を出せないのは恥ずかしい事態」との声もある。今後、党本部と県連の間で、「公認を出すべきだ」「証明書でなく推薦を出す」などのせめぎ合いが始まることも予想される。

  ●自民の御旗

  一方、県連幹部の中では、党本部発行、県連発行の違いにこだわっていない人も少なくない。ある幹部は「自民党と関係あることさえ、選挙で伝わればよい」。県連レベルの発行なら無所属扱いとなるが、「法律上、無所属になっても、県連は両方の候補を自民党と認めてますよ、と分かれば十分」とも話す。

(10/3)

1164おりーぶの木:2003/10/03(金) 11:39
>>1163
こんちわ。

1165おりーぶの木:2003/10/03(金) 11:52
>>1162
でも仮に真紀子が小泉批判を繰り返したところで負け犬の遠吠えと取られるのがオチでしょうね。
せいぜい、ワイドショーの主役が安倍から真紀子に替わるだけの話。所で白川はどうなるのかな?

1166とはずがたり:2003/10/03(金) 17:06
静岡スレより。何処まで県連側のはったりですかね?

452 名前:無党派さん 投稿日:03/10/03 09:37 ID:EVKr9ArM
与党間調整には応じず、 自民県連が党本部に上申へ−衆院静岡7区

 自民党県連は二日、県議団の議員総会を開き、保守新党の熊谷弘代表(63)と自民党新人の城内実氏(38)が出馬予定の衆院静岡7区について連立与党間で候補者調整が行われるとされる問題で、
「党本部の調整がいかなる結果でも受け入れは不可能。小選挙区で戦う」とする上申書を小泉純一郎総裁ら党幹部あてに提出することを決めた。浜井卓男県連幹事長らが三日、党本部を訪れ申し入れる。
 上申書は、熊谷氏が自民党を離党した平成五年以降、反自民勢力の急先ぽうとして続けてきた言動を批判。
その上で「与党間調整の結果、城内氏に比例区転出との裁定が下されても、県議全員と7区内の自民党市町村議全員は脱党も辞さず、最後まで熊谷氏と戦い抜く覚悟」と訴える内容。
上申書には浜井幹事長ら県連三役と県議団全員計四十一人が署名、押印した。

 議員総会後、浜井幹事長は「7区支部の強い要請を受け、行動を起こすことになった。与党間調整で、城内氏が比例名簿の一位に登載されることもあり得るが、受け入れるわけにはいかない。城内氏本人も承知している」と述べた。

http://www.shizushin.com/area21/area21_2003100316.html

1167とはずがたり:2003/10/03(金) 17:12
東北ブロックスレより。(・∀・)イイ!!ちゃんと候補者立てろよ,秋田市支部。

121 名前:無党派さん 投稿日:03/10/03 15:43 ID:EVKr9ArM
衆院選秋田1区、選挙協力は困難に/自民党秋田市支部

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 自民党現職の二田孝治氏(65)と保守新党の佐藤敬夫氏(68)=東北比例ブロック=とが競合する次期衆院選の秋田1区で、自民党本部が二田氏は比例に回り、
小選挙区は佐藤氏を支援する選挙協力を要請したことについて、同党秋田市支部(冨樫博之支部長)は2日までに、受け入れられないとする声が支部員の間で大きいため、新たに独自候補擁立を目指すことが濃厚となった。

 保守新党との選挙協力の要請に対し、秋田市支部の役員からは「党本部の指示があっても、今まで戦ってきた相手である佐藤氏の名前は、到底書けない」
「御法川英文氏が死去するまで、自民党は3選挙区と比例で四つの議席を独占していた。戦わずして1区を明け渡すことはできない」などの不満の声が高まっている。

 同支部は5日に、この問題について緊急の役員会を開き協議するが、「選挙協力には従えない」として、独自候補擁立を含めて協議する見通しが強い。

 自民党県連(金田勝年会長)では、6日に常任総務会を開いて対応を協議することにしている。
http://www.sakigake.co.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20031003c

1168おりーぶの木:2003/10/03(金) 17:19
>>1167
いいぞ!君たちぃ!断じて腰砕けになる事なかれ。

1169とはずがたり:2003/10/03(金) 23:02
>>1162 >>1165
割と満更でもなさそうね,菅さん。

297 名前:無党派さん 投稿日:03/10/03 22:12 ID:iGOKv2OH
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031003-00000798-jij-pol

ほどほどの距離がいい=田中前外相とのお付き合い−菅民主代表

民主党の菅直人代表は3日夜、東京都八王子市で開かれた会合であいさつし、
次期衆院選に出馬の意向を固めた田中真紀子前外相について「いいところは一緒にやりながら、危ないところは距離を置いて、ほどほどの距離でお付き合いさせていただきたい」と述べ、小泉政権打倒に向けて「是々非々」で対処していく姿勢を示した。
菅氏は「決してバイタリティーを買っていないわけではないが、天才の2人の田中さん(前外相と田中康夫長野県知事)との付き合いは難しい」と述べた。 (了)(時事通信)

[10月3日21時37分更新]

1170とはずがたり:2003/10/03(金) 23:02
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/muneo_suzuki/
鈴木議員支援者が新党構想 比例出馬へ松山千春さんら
 受託収賄罪などで公判中の鈴木宗男衆院議員(55)=比例北海道=の支援者らが、鈴木議員の次期衆院選出馬に向け、新党結成構想を進めていることが3日、分かった。
 構想の中心は有力支援者の1人である歌手の松山千春さん(47)。自民現職とぶつかる地元の釧路市など北海道7区では厳しい選挙が予想されるため、比例北海道ブロックで戦うことを視野に置いているとみられる。 (共同通信)

1171とはずがたり:2003/10/03(金) 23:05

http://www.asahi.com/politics/update/1003/009.html
マニフェスト配布場所限定…推進派・公明党からため息

 「もしかするとチョンボだったかも」――。マニフェスト(政権公約)配布を可能とする公職選挙法改正案が3日、衆院を通過、今国会で成立の運びとなったが、推進派の公明党の中からため息が漏れている。

 改正案はマニフェスト選挙に積極的な与野党の超党派の議員を中心にまとめられた。その過程で、配布場所を候補者の演説会場などに限定したことが悩みの種になっている。

 300小選挙区のうち、公明候補が立つのは10区。比例区候補がいるとはいえ、「300分の10」では心もとない。2日の与党協議では、配布場所の制限をなくすよう求めて、公明党が一時席を立つ場面もあった。

 国会で衆院選後の見直しを決議することで矛を収めはしたが、「賛成はしたものの、我が党にとっては不利に働きかねない」(同党関係者)との声が早くも聞こえる。 (10/03 21:32)

1172とはずがたり:2003/10/04(土) 16:03
大阪10区情報

328 名前:無党派さん 投稿日:03/10/04 10:52 ID:Av8bSr+g
>>327
吉田は出ませんが。


329 名前:無党派さん 投稿日:03/10/04 13:27 ID:gEFS+UUz
社民・辻元氏は不出馬 大阪府連、擁立見送り
 社民党大阪府連は4日、秘書給与詐取事件で起訴された社民党の辻元清美前衆院議員の衆院選での擁立を見送る方針を決めた。同日夕に記者会見し発表する。これにより、辻元氏は11月に行われる総選挙に不出馬の見通しとなった。
 一部の後援者から大阪10区からの出馬を強く要請されていたが、辻元氏は、詐取事件の公判が11月から東京地裁で始まることを踏まえ「判決が出てから、あらためて政界復帰を検討したい」(周辺)との意向だ。
 辻元氏は初当選後の1996年11月から98年12月までの間に、勤務実態のない女性2人の名義を借りて政策秘書として登録、国から2人分の秘書給与計約1900万円をだまし取ったとされる。
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=DLT&PG=STORY&NGID=poli&NWID=2003100401000131

330 名前:無党派さん 投稿日:03/10/04 13:59 ID:30MTv8Zk
>>328
ほんとだ。出ないんだぁ
http://member.nifty.ne.jp/yoshidayasuto/

1173とはずがたり:2003/10/05(日) 00:19
まあ問題はあんたじゃなくて喜一先生な訳で。

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20031005k0000m010052000c.html
次期衆院選:
林義郎元蔵相、引退を示唆

 元蔵相の林義郎・自民党衆院議員(76)=比例中国=が4日、今期限りでの引退を示唆した。

 同日、山口県下関市の自宅で開いた後援会幹部との会合終了後、報道陣に「(次期衆院選に出るかどうかは)引退の可能性を含め、後援会から一任頂いた」と説明。遅くとも衆院選公示日と想定される28日までには、結論を出す意向を示した。高齢と、党の73歳定年制を考慮したとみられる。

 林氏は1950年、東大法学部を卒業し通産省入り。69年の衆院選で初当選以降、11期連続当選。中選挙区時代は、総理候補と目されていた故・安倍晋太郎氏と、し烈な戦いを重ねた。

 大蔵政務次官、厚生相、蔵相などを歴任。89年の自民党総裁選に海部俊樹、石原慎太郎両氏とともに立候補、次点で敗れた。経済・財政、福祉問題の政策通。長男の芳正氏は自民党参院議員(山口選挙区)。【渡辺亮一】

[毎日新聞10月4日] ( 2003-10-04-20:04 )

1174とはずがたり:2003/10/05(日) 00:23
まあ無風は無風でしょうけど。
自民県議団に擁立されて民主支部長辞任した小嶋辺りが担がれたり…しないか。

http://mytown.asahi.com/gifu/news02.asp?kiji=2763
自民県連公認推薦見送り
  次の総選挙で自民党県連が同党現職の棚橋泰文氏(2区)の公認推薦を見送ったことが、棚橋氏の地元後援会など支持者らに波紋を広げている。後援会幹部は「初めてのケースで困惑している。大事にならなければいいが……」と戸惑いの表情を見せている。

  棚橋氏は自民党総裁選で若手擁立に動いた。このため、藤井孝男元運輸相を支援していた地元の党西濃県議団と対立。県連も棚橋氏の公認を党本部に推薦しないことを決めた。

  棚橋氏は、初当選した96年の選挙では9万5千票弱の得票だったが、2度目の00年には12万票余りを獲得するなど、順調に支持を広げてきた。その主力となってきたのが地元県議団と後援会だった。

  県議団は総裁選の対応をめぐり、棚橋氏に「絶縁」を宣言。後援会幹部は棚橋氏に対し「政治家としての判断はあっても、地元は地元。二本柱でやっていく必要がある」と県議団との関係修復を助言したこともある。だが、棚橋氏は歩み寄る姿勢をみせなかった。

  棚橋氏と県議団との間の溝が埋まらないままの事態。ある支持者は「互いに振り上げたこぶしをおろせなくなっているのでは」と指摘する。

  後援会は、県議の後援会とも重なり合うだけに思いは複雑だ。後援会幹部の一人は「両方とも大人げない。棚橋氏も、国益を考えた政治をするということであれば大人の対応をしてほしいのだが……」とこぼす。

  問題が長期化すれば、強固だった保守基盤にしこりを生むことも予想される。後援会幹部らは「衆院解散までにはきっちりしてほしい」とし、仲介役の出現を祈っている。


(10/4)

1175とはずがたり:2003/10/05(日) 01:27
>>1167-1168
出てくれんのかねえ金田君。

290 名前:無党派さん 投稿日:03/10/04 14:20 ID:QmNwFxhY
金田参院議員擁立か、自民支部が方針/衆院選秋田1区
http://www.sakigake.co.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20031004b

自民党秋田市支部は両党の選挙協力を拒否する方針
県連会長の金田勝年参院議員(54)を独自候補として擁立したい考え


金田出馬なら佐藤の当選可能性は一気に低くなる
それ以外なら知事の息子といい勝負かな?

1176とはずがたり:2003/10/05(日) 11:23
滋賀2区は頂きだな…。

http://www.tokyo-np.co.jp/03seikyoku/news/siga/030903.html
2003年 9月 3日 
民主と決戦頼みの長浜市長の息子出馬
区割り変更の滋賀2区

 衆院小選挙区の区割り変更で、次期衆院選から滋賀県近江八幡市など東近江地域が分かれ、県東北部の彦根、長浜両市が中心になった滋賀2区。区割り変更の余波から自民は“分裂”を余儀なくされている。

 「彦根で(民主と)競り合い、長浜で票を積み上げたいというのが本音。そこに邪魔が入った」。県北部選出の自民県議は語気を強める。

 自民は、旧2区の近江八幡市などを地盤とする小西理氏(45)を「国替え」させ、新2区の公認と決めた。次の選挙でライバルと目される民主新人の田島一成氏(41)は、大票田の彦根市で根強い人気を誇る。危機感を強めた自民は今夏、橋本龍太郎元首相ら大物が相次いで来県し、自民の結束を訴えたが、内部から“造反”が起きた。

 頼みとしていた長浜市から七月、自民公認を目指していた川島隆二氏(32)が無所属での立候補を表明、長浜市長の父信也氏(67)と二人三脚での活動を始めたのだ。自身もかつて三度、衆院選に挑んだ信也氏。自らがなしえなかった国政への思い−。息子に託す期待は強い。

 “造反”には、区割り変更によって長浜を中心とした湖北地域の選挙区内での重みが増したという背景もある。川島氏の押谷力三・後援会長は「自民にこだわる時代でもない。どうしても湖北から代議士をというのが悲願」と打ち明ける。

 党県連は「現職がいるのに(同じ選挙区から)出るのは反党行為」と川島氏親子を党から除名したが、信也氏は「除名されてむしろプラスだと思ってる」と言い放つ。

 八月に入り、さらに党関係者を悩ませる事態が起きた。汚職事件による長浜選出の現職県議の逮捕だ。党の同市支部幹部は「党のまとめ役となるべき県議が逮捕されるとは…」と苦しい胸の内を明かす。

 2区からは三人のほか、共産新人の酒井紳一氏(44)が出馬を表明している。混迷する状況に自民党関係者からこんな声が聞こえる。「解散は、後ろに延びれば延びるほどありがたい」

1177とはずがたり:2003/10/05(日) 21:58
賛同。

http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/news/535/1064494691
安倍晋三研究スレッド
1 名前: [,@∇@]ノ 投稿日: 2003/09/25(木) 21:58
こんなぁゃιぃヤツを野放しにしておいたらいけん

1178とはずがたり:2003/10/05(日) 22:05
東北ブロックスレより。加藤紘一推薦か?

124 名前:無党派さん 投稿日:03/10/05 17:30 ID:Qn9+gAhR
自民党の近岡元科技庁長官が引退表明=衆院山形3区

 自民党衆院議員の近岡理一郎元科技庁長官(山形3区選出)は5日、
同党山形県連の選対会議で「選挙民から預かった議席をお返ししたい」と述べ、
次期衆院選には出馬せず、今期限りで政界を引退することを表明した。 
 山形3区では、2002年4月に議員辞職した元同党幹事長の加藤紘一氏が無所属での立候補を表明している。
同県連としては加藤氏への対応も含めて候補者調整を急ぐ方針だ。(了)(時事通信)
[10月5日16時31分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031005-00000989-jij-pol

1179とはずがたり:2003/10/05(日) 22:11
意味わかれへんし
>2区の一川議員については、かつて同区の森喜朗前首相(自民)を支援した経緯もあることから、
>奥田、桑原両議員と同様の支援はできないとした。

http://mytown.asahi.com/ishikawa/news02.asp?kiji=5788
いざ総選挙へ

衆院の解散、総選挙が迫るなか、県内で最大の激戦区となる見込みの石川1区で、馳浩(自民)、奥田建(民主)の両衆院議員が4日、事務所開きをした。前回は約6800票差で馳議員が接戦を制した。比例復活当選の奥田議員は雪辱を期す。ほかの政党も会合や集会などを開き、選挙へ向けた動きを活発化。解散を待たずに各陣営は選挙態勢に入った。

                 □          □

 事務所開きには自民党県連会長の沓掛哲男参院議員や同党の県議、後援会関係者らが参加。馳議員は「連立与党と野党。どちらが政権を担うのにふさわしいのか、論戦を仕掛けていきたい」と力を込めた。「金網と戦い続ける秋の朝」と、得意の俳句で心境を吐露。「選挙に挑めば色々なしがらみという金網がある。また、我が国を立派な金網で守らないといけない」と話した。

 選対会議事務長の下沢佳充県議は「本当に厳しい。陣営には今度も大丈夫だろうという慢心がある。現時点の運動量では敵が上回っている。負けた政治家は必ず強くなる」と、奥田陣営を意識して危機感を訴えた。

 馳議員は一人一人と握手をし、「景気回復や郵政民営化などを争点として、だれを選ぶかの選挙になる」と話した。

                 □          □

 奥田議員の陣営は同市駅西本町1丁目で後援会事務所開きをし、支持者ら約千人が集まった。

 選対事務長を務める県議会第2会派「新進石川」の金原博会長は「武器を持たない戦争が選挙。二大政党は絶対に必要だ。3年前は涙をのんだが、今度は勝たせて欲しい」と力を込めた。応援に駆け付けた民主党県連代表の桑原豊衆院議員も「いよいよ二大政党が激突し、政権交代という新しい1ページを開く時だ」と自民との対決姿勢を鮮明にした。

 奥田議員は「前回は悔し涙を流したが、今回は勝つし、勝たせて欲しい。世直しで、日本を変えていく選挙だ。全国有数の激戦区だが、みなさんとともに戦っていきたい」と意気込んだ。

 この後、関係者は同市内のホテルに移動し、地区後援会の合同会議を開くなどし、総選挙に向けて準備を整えた。選対本部長となった新進石川の宇野邦夫幹事長は「奥田議員は私たちの期待に応えられる政治家だ。前回は相手のパフォーマンスに負けたが、私たちは正統性をアピールしていきたい」と話した。

                 □          □

民主3氏の推薦を社民党県連が決定 

 社民党県連は4日、金沢市内のホテルで選対委員会を開き、支援要請を受けた民主党の奥田建、桑原豊、一川保夫の3衆院議員について、推薦することを決め、民主党県連の中谷喜和副代表に伝えた。ただし、石川2区の一川議員については、かつて同区の森喜朗前首相(自民)を支援した経緯もあることから、奥田、桑原両議員と同様の支援はできないとした。

(10/5)

1180とはずがたり:2003/10/07(火) 15:17
あれ,参院転出じゃなかったのん?

http://mytown.asahi.com/ibaraki/news02.asp?kiji=6440
自民県連が役員会 「中山氏、比例上位に」
■党本部に要請と報告/新顔の3・5区重点に
 自民党県連(山口武平会長)は6日、水戸市で役員会を開き、次の総選挙に、中山利生衆院議員の長男の中山一生氏を北関東ブロックの比例名簿の上位に登載するよう、山口会長が党本部に要請したことを報告し、了承された。また、次の総選挙で新顔を擁立する3区と5区を選挙対策の重点選挙区とした。

 茨城3区では、これまでコスタリカ方式で小選挙区と比例区で葉梨信行、中山利生両衆院議員が当選していた。今回は両氏とも引退を表明。葉梨氏は娘婿の康弘氏、中山氏は一生氏を後継にした。しかし、党県連は選対会議で康弘氏を茨城3区に擁立した。

 一生氏は総選挙で比例名簿の上位に登載されるよう党県連に要請した。しかし、新顔が上位に登載されるかわからないことから、龍ケ崎市などの支持者から、無所属でも立候補すべきだとの声もあがっていた。

 しかし、仮に一生氏が無所属で立候補した場合、自民支持票が分裂し、康弘氏と共に民主党現職の小泉俊明氏に敗れる危険性も考えられていた。

 今回の要請について一生氏は「難しい調整だと思うが、気を配っていただいて光栄に思う。選挙区内で混乱をきたすのは本意ではない。今後は調整の推移を見守りたい」としている。

 一方、民主現職との戦いになる3区と元衆院議員の岡部英男氏の長男の英明氏が立候補を予定している5区については、県連の松浦英一総務会長を3区、長谷川大紋副会長を5区の選挙対策担当にした。県連は今後、同選挙区の後援会組織のテコ入れや支持拡大を図る。


(10/7)

1181とはずがたり:2003/10/07(火) 15:43
こんなこんみんなわかってたこんだし何のニュースにもならんのやけども。
比例上位が担保されるように野田がごねて居ただけっしょ。
さて何位にランクされますやら。
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=602138
[野田元自治相] 熊本2区から比例九州に転出
2003 年 10 月 7 日
 次期衆院選の調整が続いていた熊本2区選挙区の自民系2候補の公認問題で、前回小選挙区で当選した野田毅元自治相が比例九州ブロックに転出、前回比例で当選した林田彪氏が小選挙区で立候補することが決まった。党本部などの調整により、10日予定の衆院解散の前に、野田氏と林田氏で正式に確認書を取り交わす見通し。

1182とはずがたり:2003/10/08(水) 18:23
茨城県情勢

取手市長選の結果は>>1183
>9月の牛久市長選では支援した新顔が現職の4選を阻止した。しかし、4月の取手市長選では、初当選した連合茨城出身の新顔を葉梨陣営が応援。小泉は現職についていたため、連合との微妙な関係が続いている。

http://mytown.asahi.com/ibaraki/news02.asp?kiji=6445
小選挙区を見る ≪上≫
 衆院の解散が10日の見通しとなり、総選挙の県内7小選挙区でも予想される立候補予定者がほぼ出そろった。自由と合併した民主は、社民候補への推薦を含め全選挙区に候補者を擁立し、政権交代を訴える。自民、共産も全選挙区で政権維持や支持拡大を訴える。解散直前の各選挙区を見た。(選挙区は順不同、敬称略)

■2現職引退で混戦=3区(龍ケ崎市、取手市、牛久市、守谷市、稲敷郡、北相馬郡)
 前回までの2回、コスタリカ方式で小選挙区と比例区北関東ブロックから交互に当選していた自民の葉梨信行、中山利生はそろって引退を表明。葉梨は三女の夫康弘、中山は長男一生を後継にあげ、党県連選対が葉梨康弘を擁立した。

 葉梨は9月以降、毎朝のように常磐線や関東鉄道沿線の駅頭に立っている。夏休み前からは、後援会や企業、町内会などに、信行の後継者としてあいさつ回りを続けている。

 中山一生の出方も注目される。支持者からは無所属で立候補の声もあがり、小選挙区で2人の対決を避けたい党県連会長の山口武平は、比例区の名簿上位への登載を党本部に要請した。しかし、実績のない新顔が名簿上位となる可能性は低く、中山陣営は調整の推移を見守っている。

 前回、比例区から復活当選した民主の小泉は連日、常磐線の取手や佐貫などの駅頭で経済政策を主に訴えている。9月末には龍ケ崎市で金融・不況対策の勉強会を開催。約100人の中小企業経営者らを集め、経済への強さをアピールした。

 9月の牛久市長選では支援した新顔が現職の4選を阻止した。しかし、4月の取手市長選では、初当選した連合茨城出身の新顔を葉梨陣営が応援。小泉は現職についていたため、連合との微妙な関係が続いている。

 今回で3度目の立候補となる共産の上野も、9月に入ってから、常磐線沿線の駅頭で、首都圏への通勤者らに政策を訴えている。また、政策などをまとめたリーフレットは、3区全体のほぼ8割に配ったという。

■組織戦に景気の影=5区(日立市、高萩市、北茨城市、多賀郡)
 日立製作所や関連企業の経営側が自民を、労組側が民主を支援するという組織選挙が続いていた。不景気が双方に影を落としている。

 大畠は、前回民主が県内で唯一小選挙区で得た議席の死守に懸命だ。約1万票差をつけた日立市で、支持母体の電機連合傘下の労組などを中心に組織のてこ入れを図っている。

 ただ、不景気のあおりで「労組の人員減と組織力低下は否めない」と事務所関係者。民由合併の「追い風」を生かし、前回の自由党票約8千票の獲得を目指すほか、北茨城、高萩両市の自民党支持層への食い込みも狙い、集会にこまめに足を運ぶ。

 98年の補選で当選し、前回敗れた岡部英男は、長男英明に世代交代する。英明は後援会組織を受け継ぎ、英男が会長、英明が元副社長だった建設会社を足がかりに、建設業界に食い込みを図る。しかし、引退を表明した英男の政治力低下は否めない。後援会幹部は「不景気の中で、建設業界や地元首長、議員など従来のつながりを維持できるかが、大きなポイント」とみる。

 英明は日立青年会議所理事長などの経験をもとに、若手経営者とのつながりや無党派層への支持拡大も狙う。

 埼玉県出身の大内は、北茨城市で有機農業に取り組みながら、農家との交流を続けている。街頭演説では雇用の安定や消費税率の引き上げ反対などを訴え、党への支持拡大を図っている。

1183とはずがたり:2003/10/08(水) 18:23
http://www.joyo-net.com/rensai/senkyo/senkyo14.html
取手市長選で政党混迷 背景に地域事情と怨念?

 ◆ネジレ現象◆
 昨年十二月三十一日。水戸市梅香にある県労働福祉会館四階の連合茨城に、三区選出の自民党衆院議員、葉梨信行氏の後継者とされる女婿、葉梨康弘氏が海老沢政次会長を訪ねた。連合茨城の執行委員、県南地域協議会の塚本光男議長と共に。
 用件は四月の取手市長選で、塚本氏を担ぎ出すための打診だった。「本当に、連合も一緒にやってくれるんですか」。葉梨氏はそう迫り、海老沢会長も承諾。会長は既に同月十八日、塚本氏の相談にゴーサインを出していた。
 基本的な陣形は固まったものの、出馬表明までかなりの時間がかかる。というのも、塚本氏は市採用で市民となった新住民。地元に根差すのは夫人の家系だが、その父は大橋氏の後援会幹部だった。説得するのに一苦労したようだ。
 結局、自民党の葉梨衆院議員、鶴岡正彦県議、同系の菊地勝志郎元市長が、連合幹部の塚本氏を担ぎ出し、民主党の小泉俊明衆院議員は、元自民党県議の大橋幸雄市長を支援した。ネジレも極まる選挙戦と言っていい。

 ◆内紛の起源?◆
 葉梨氏や鶴岡氏は保守本流。民主、社民両党に近い労組幹部には抵抗がある。当初、菊地元市長の子息を考えたし、鶴岡氏を推す声もあったが、「いかにも対立の構図に映る」と、中間派的な塚本氏に白羽の矢が当たった。
 背景は、大橋市政への不満だとされる。具体的には、市町村合併をめぐり、周辺市町村から孤立したためだった。「大橋市長では、取り残されてしまう。吸収合併を言っては、周りが乗ってこない」。鶴岡氏は、周囲にそう語っていた。
 実際、塚本氏の選挙公約は、広域行政の積極推進を掲げ、合併をも示唆する記述もあるが、保守分裂の真相を他に求める声も。「表面のタテマエ以前に、葉梨氏と大橋氏の対立があった」と言うのだ。
 ある自民党関係者は言う。「三区は、葉梨さんと中山利生さんが世代交代期。葉梨さんは、婿さんを地元秘書とし、先行しようと市長就任を狙い、自派の大橋さんに猛反発を食う。大橋さんは総選挙で、民主党の小泉さんを支援した」。

 ◆交錯の連鎖◆
 混乱と対立は、自民・保守だけではない。民主・連合の陣営も内紛を抱えた。民主公認、連合茨城推薦で、衆院議員となった小泉氏は、以前から親しい大橋氏の支援に回る。告示の十五日も、大橋氏の出陣式に出席。壇上に立った。
 小泉氏は元々、自民系市議だったが、四年前の県議選で民主、公明、自由の三党と連合の支援を受けて次点。前回総選挙では、民主党公認、連合茨城推薦で、重複立候補の比例区で当選した。貸し借り関係も複雑だったのだが…。
 塚本陣営も、政党に支援を求めなかった。同市は茨城都民ら新住民が多い。総選挙では、民主の追い風を受け、小泉氏が葉梨氏の得票を上回り、定数二六の市議会は共産党が第二勢力。住民意識は都内に近く、自陣の混乱を脱政党戦略に変えた。
 五人の有力候補が乱立し、大橋氏優位が伝えられたが、四年前に大橋氏を推した公明党が、「中立」を宣言することで、前回市長選の得票構造が大きく崩壊。塚本氏のソフトムード、連合の全力投球もあり、大接戦の予想を覆した。

1184とはずがたり:2003/10/08(水) 23:32
みほたん頑張れ。

http://mytown.asahi.com/tokushima/news02.asp?kiji=3600
予想される顔ぶれ 2区
 徳島2区では前回、民主新顔が自民現職に対して健闘したが及ばず、共産新顔とともに自民現職に敗れた。今回も立候補予定者は前回と同じ構図。区割り変更で松茂町が加わる一方、美馬郡5町村が徳島3区に編入された影響がどう出るかも注目される。

 自民現職の山口俊一氏(53)は県議を経て90年の総選挙で初当選、今回連続5選を狙う。土、日曜日を中心に国政報告会や集会を開いており、解散後に支持者らへのあいさつ回りを本格化させるという。

 郵政民営化に反対だが、総務副大臣に就任したことで、「小泉総理の思いと利用者の思い、党内のいろんな意見が何とか一致するような道を探っていきたい」と話す。

 区割りの変更については、「これまでで一番厳しい選挙になる」と気を引き締める。陣営は「副大臣就任で波に乗りたい」としており、高速道路網の整備や情報化への投資で県内経済の活性化を訴える。


 民主新顔で党県第2区総支部長の高井美穂氏(31)は前回に続いて2度目の挑戦。この3年間、こまめに選挙区を回り、各種団体の会合に出席して知名度アップに努めた。区割りの変更を、「議席獲得に向け、大きなチャンス」と陣営。

 01年10月に結婚し、翌年7月に長女を出産した。子育てをしながらの活動で、高井氏は「子どもの医療の問題など若い母親の視点で政策を訴えていきたい」と話す。

 前回、現職に約1万7千票差まで迫った。今、大田正前知事もいっしょにあいさつ回りをしており、2区内のほぼ全市町村に後援会ができた。12日に北島町鯛浜で事務所開きをする予定だ。


共産党県国民運動部長で新顔の藤田均氏(43)は、98年参院選、00年衆院選、01年参院選に続いて4度目の国政選挙挑戦。前回の衆院選では9千票あまりを獲得した。

 最近あった上板、市場、板野の各町議選で共産党候補の応援に駆けつけたほか、9月中旬に比例区の立候補予定者や県議らとキャラバン隊を組んで2区をくまなく回って街頭演説し、ミニ集会もした。

 有権者から生活や雇用不安の声をたくさん聞いた。「2年ほど前と比べて、保守系の人でも小泉政権を評価しない人が増えた」と話す。若者の雇用対策の充実や生活関連型の公共事業の実施を訴えていくという。


(10/8)

1185とはずがたり:2003/10/09(木) 13:19
http://www.jiji.com/

自民党、田中真紀子前外相の出馬黙認=処分見送り、衆院選への影響懸念

 自民党は8日、衆院新潟5区から無所属で出馬する田中真紀子前外相の追加処分を見送る方針を固めた。公設秘書給与をめぐる疑惑で不起訴処分となった田中氏を改めて処分すれば、世論の批判を招きかねないと判断した。衆院選への影響を考慮し、田中氏の出馬を黙認した形だ。

1186とはずがたり:2003/10/09(木) 14:31

405 名前:無党派さん 投稿日:03/10/09 14:20 ID:RY/EqMor
江崎氏が保守新を離党=衆院選は自民比例に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031009-00000825-jij-pol

最低最悪な男だな。こんな変節漢が民主党にいたと思いたくもない。

1187とはずがたり:2003/10/09(木) 14:32
>>1186
民主党総合スレより。全文は以下の如し。

江崎氏が保守新を離党=衆院選は自民比例に

 保守新党の江崎洋一郎衆院議員(神奈川12区)が9日、同党を離党して自民党入りする。保守新党の二階俊博幹事長が明らかにした。
 衆院神奈川12区からは、自民党元職の桜井郁三氏が出馬に意欲を見せており、江崎氏との与党内調整が難航していた。衆院選で江崎氏は、選挙区を桜井氏に譲り、比例代表南関東ブロックの自民党名簿に登載される見通しだ。 (了)(時事通信)
[10月9日13時32分更新]

1188とはずがたり:2003/10/09(木) 14:34
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/index.asp?id=2003100917912

来夏参院選に近藤正道氏擁立検討へ

 社民党県連は8日、来夏の次期参院選公認候補として、同県連代表の近藤正道県議(56)=新潟市区選出=の擁立を検討していく方針を固めた。複数の県連幹部が明らかにした。 同県連内では、次期参院選候補として近藤代表を含む複数の同党関係者が浮上している。その中で、近藤氏については(1)県議(五期)としての実績がある(2)次期参院選で支援を受ける民主党県連と信頼関係を築いている―などの点から「最も適任」との声が多く上がっていた。

[新潟日報 10月09日(木)]
( 2003-10-09-10:13 )

1189おりーぶの木:2003/10/09(木) 23:05
「頭が痛い」を繰り返す小泉首相=中曽根、宮沢両氏の扱いで
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/house_of_representatives_election/
まさか、補選投票日直前で引導渡したりしないだろうな。なんかそれで郵政事業民営化の先送りを帳消しにしそうな悪寒。

1190とはずがたり:2003/10/10(金) 00:53
ありそうだなあ。>>1189
自作自演しかしてねーんだよな小泉。
騙される阿呆な国民の方が悪いのだが。

1191とはずがたり:2003/10/10(金) 01:00
愛知6区丹羽,広島2区桧田,広島3区増原に決まりましたな。
前回落選の広島3区の河井の比例の順位が見物です。
沖縄は1区出馬の意向を示していた西銘が4区に移り,仲村があっさり比例ですか。
なんかあっさり1区の調整もつきそうな…。
広島2区・愛知6区の保守3分裂を民主党は活かせよ。
宮崎は予備選導入なんて声もありましたが全有権者参加型のの究極の予備選となりましたなあ。
候補者すら立てられず,予備選にしてしまった民主党情けなし。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031009-00000925-jij-pol
5選挙区、3比例で公認=宮崎2、3区は2人推薦−自民

 自民党は9日午後、党本部で選対小委員会を開き、神奈川12区など5選挙区と3比例ブロックで新たに公認候補8人を内定した。
 このうち、新設の沖縄4区では新人の西銘恒三郎氏を公認し、同2区の現職、仲村正治氏が比例九州ブロックに回った。また、宮崎2区では江藤拓、黒木健司両氏が、同3区では古川禎久、持永哲志両氏が立候補を求めて調整が付かず、いずれも推薦という異例の形で決着した。
 一方、与党間の選挙協力では、保守新党の松浪健四郎氏(大阪19区)の推薦も内定した。
 新たに公認、推薦を内定した選挙区と比例ブロックは次の通り。
 公認=神奈川12区 桜井郁三(元)▽愛知6区 丹羽秀樹(新)▽広島2区 檜田仁(元)▽広島3区 増原義剛(現)▽沖縄4区 西銘恒三郎(新)▽比例南関東 江崎洋一郎(現)▽比例中国 河井克行(元)▽比例九州 仲村正治(現)
 推薦=大阪19区 松浪健四郎(保守新・現)▽宮崎2区 江藤拓、黒木健司(いずれも新)▽宮崎3区 古川禎久、持永哲志(いずれも新)(了)(時事通信)
[10月9日20時36分更新]

1192とはずがたり:2003/10/10(金) 12:36
総選挙出馬予定者をざっと挙げときました。ご参考にしていただきたい。
http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/03kozu.html

1193とはずがたり:2003/10/10(金) 13:23
割とまじな話しになってきましたねえ。

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/muneo.html?d=10kyodo2003100901000478&cat=38
鈴木議員が衆院選出馬へ 比例で松山さんと新党も (共同通信)

 受託収賄罪などに問われ公判中の鈴木宗男衆院議員(55)=無所属=は9日、衆院選に出馬する意向を固めた。地盤の北海道7区からの出馬と、新党を結成し比例北海道ブロックから出馬する両案で最終調整しているが、比例出馬の公算が大きい。11日以降、正式表明する。複数の関係者が明らかにした。

 新党構想は有力支援者の歌手、松山千春さん(47)と連携して推進。松山さんが新党で出馬する場合は、名簿順位1位が鈴木議員、2位が松山さんになる見込み。既に2人が並ぶポスターの制作にも着手している。

 鈴木議員は前回衆院選で自民党から比例で当選。昨年3月に離党して無所属になり、次の選挙への対応が焦点となっていた。公判中の議員による地域政党での選挙戦となれば、注目を集めそうだ。


[ 2003年10月10日2時8分 ]

1194おりーぶの木:2003/10/10(金) 21:07
さあ、いよいよというかとうとうというかこの時がやってまいりますた。
我が民主党はどこまで健闘することができるのでしょうか?しかし、今日のNHK解散スペシャルの番組の中での幹事長討論会を見るとなんかこころもとないな。
岡田さん、表現が抽象的過ぎ!はっきり言って与党幹部の方が数段説得力があった。ここで圧倒的に押し捲らなくては政権交代どころか現状維持もおぼつかんぞ。しっかりしてくれ!!

1196とはずがたり:2003/10/15(水) 18:10
無所属の会粟屋後継だから順当か。アクティブ沖はどうするのかな?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031015-00000843-jij-pol
広島2区で新人公認=無所属の会

 無所属の会は15日、衆院選広島2区で新人の平口洋氏(55)を公認すると発表した。同党の公認候補は7人となった。 (了)(時事通信)
[10月15日12時32分更新]

1197とはずがたり:2003/10/15(水) 18:12
誰の政策秘書だ?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031015-00000172-kyodo-pol
社民、静岡1区に擁立 元政策秘書石塚氏

 元政策秘書の石塚聡氏(45)は15日、記者会見し、衆院選静岡1区に社民党公認で出馬する意向を表明した。
 静岡1区には、自民前職の上川陽子氏(50)、民主前職の牧野聖修氏(58)、共産新人の河瀬幸代氏(52)、無所属新人の田辺信宏氏(42)が出馬する予定。(共同通信)
[10月15日17時41分更新]

1198さきたま:2003/10/15(水) 19:29
>>1197
民主・家西の元政策秘書で、土井ブームの時には東京都議もやってます

1199とはずがたり:2003/10/15(水) 19:40
>>1198
おお,解説感謝です。

1200とはずがたり:2003/10/15(水) 19:42
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/democratic_party.html?d=13yomiuri20031013ic24&cat=35
衆院選立候補予定者が自損事故、骨折し入院 (読売新聞)

 衆院岐阜5区から民主党公認で立候補を予定している岐阜県
多治見市美坂町、NPO役員武田規男さん(38)が乗用車を
運転中に自損事故を起こし、左足を骨折する重傷で入院してい
たことが13日、わかった。

 県警岩村署の調べによると、武田さんは11日午後6時50
分ごろ、同県山岡町馬場山田の国道363号線で、道路左側の
橋の欄干に衝突した。

 多治見市の後援会事務所によると、武田さんは山岡町や隣接
する岩村町の支持者宅を訪問する途中で、「センターラインを
はみ出した対向車をよけようとしてハンドル操作を誤った。対
向車は走り去った」と話しているという。

 武田さんは19日に予定している選挙事務所開きには出席す
る意向を後援会関係者に伝えており、退院後には衆院選に向け
た準備を再開するとしている。

[ 2003年10月13日21時47分 ]

1201とはずがたり:2003/10/15(水) 19:58
公明が自民公認の有無に関わらず支援するとしてましたがどうなりますやら。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031015-00000937-jij-pol
武田氏が無所属出馬を表明=自民比例公認を辞退−福岡11区

 次期衆院選で自民党の比例代表九州ブロック候補として公認された新人の武田良太氏(35)は15日、福岡県行橋市で記者会見し、比例公認を辞退して福岡11区から無所属で立候補すると表明した。武田氏は前回衆院選で同選挙区に自民党公認で出馬したが、無所属の山本幸三氏に敗れ落選。自民党は今回、前職の山本氏を公認した。(了)(時事通信)
[10月15日18時31分更新]

1202とはずがたり:2003/10/15(水) 20:02

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031016-00000021-mai-pol
<社民党>衆院選候補を追加公認

 社民党は15日、衆院選の小選挙区公認候補5人(いずれも新人)、推薦候補1人(前職)を決めた。民主党との選挙協力のため、福岡9区で佐藤カヨ子氏(53)の公認を取り消した。佐藤氏は出馬を見送る。また社民党は、比例代表候補と名簿搭載順位も合わせて発表。全ブロックで小選挙区候補全員が名簿1位に搭載され、2ブロックでは比例単独での候補各1人が公認された。

 小選挙区候補は次の通り(敬称略、丸囲み数字は衆院小選挙区)。

 【公認】
<秋田>(2)党支部役員、山本喜代宏●(47)新
<栃木>(3)一級建築士、松永昌樹★(62)新
<群馬>(5)党県連役員、浅貝正雄★(61)新
<神奈川>(1)同、林貞三●(67)新
<静岡>(1)同、石塚聡●(45)新

<※とは註:●…民主と分裂 ★…民社共闘>

 【推薦】<兵庫>(3)民主党前衆院議員、土肥隆一(64)前

 比例単独候補は次の通り(敬称略、丸囲み数字は順位)。

 <北海道>(2)党道連役員、島田俊明(58)新
<東京>(5)党都連役員、中川直人(46)新
(毎日新聞)
[10月15日18時45分更新]

1203とはずがたり:2003/10/16(木) 15:07
比例で出たくても支援勢力が許さない城内氏は家族の居る北朝鮮に帰りたくても支援者達が許さなくて帰れない曽我ひとみさん(だっけ?)の様だ。

http://www.mainichi.co.jp/news/article/200310/12m/095.html
[選挙]衆院選 与党競合区、公認せず−−自民党、候補者調整で譲歩

  ◇候補者調整で譲歩−−沖縄1区・静岡7区

  次期衆院選をめぐる与党3党の候補者調整で、自民党は11日までに、公明党と競合する沖縄1区、保守新党と競合する静岡7区で、自民党系の候補者を公認しない方針を固めた。自民党幹部が明らかにした。

  沖縄1区は、公明前職の白保台一氏と自民前職の下地幹郎氏がいずれも小選挙区から出馬する意向を示して譲らず、自公間での調整が最後まで残った選挙区。また静岡7区は、保守新党の熊谷弘代表と自民党第7選挙区支部長の城内実氏(新人)の調整が難航した。自民党は、城内氏に比例代表東海ブロックへの転出を打診する方針だが、同党静岡県連はすでに、党本部から城内氏に比例代表に回るよう裁定が出ても受け入れない方針を決めているため、城内氏は無所属で小選挙区に出馬する見通し。【須藤孝】

1204とはずがたり:2003/10/16(木) 15:13
保守分裂3題

http://www.mainichi.co.jp/news/article/200310/12m/027.html
[選挙]衆院選・宮崎1区 小城正克氏、出馬を表明

  今期で引退した大原一三・元農相=自民=の元政策秘書、小城正克氏(49)は11日、衆院選宮崎1区から出馬する意向を表明した。小城氏は10日離党。無所属で出馬する。
 (2003年10月12日毎日新聞朝刊から)

http://www.mainichi.co.jp/news/article/200310/15m/019.html
[選挙]衆院選・埼玉15区 新人・田崎良雄氏が出馬

  会社役員で新人の田崎良雄氏(58)は14日、衆院選埼玉15区から無所属で立候補することを表明した。
 (2003年10月15日毎日新聞朝刊から)

http://www.mainichi.co.jp/news/article/200310/11m/017.html
[選挙]衆院選・東京7区 都議の矢部一氏、出馬

  東京都議の矢部一氏(52)は10日、衆院選東京7区から無所属で出馬する意向を表明した。矢部氏は、同区からの立候補を断念した粕谷茂・元北海道・沖縄開発庁長官(77)の後継者選考で自民党都連から推薦されず、離党して無所属で出馬する。
 (2003年10月11日毎日新聞朝刊から)

1205とはずがたり:2003/10/16(木) 15:32
茨城1区内は福島(民)と赤城(自)そして大嶋(社)のポスターがべたべた貼ってありました。
大嶋は4区へ移ったんですな。

1206とはずがたり:2003/10/16(木) 19:21
渡部(会)=民・公・保 か。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031016-00000147-kyodo-pol
公明、自民98人を1次推薦 渡部前衆院副議長も

 公明党は16日、常任役員会を開き、衆院選で自民党公認候補98人と、無所属の会が公認した渡部恒三前衆院副議長の推薦を決めた。
 自民党分の内訳は前職73人、元職14人、新人11人。小泉純一郎首相、山崎拓副総裁らは「推薦要請がまだ来ていない」(井上義久選対委員長)として第一次推薦名簿に載らなかった。
 また公明党は比例代表南関東ブロックで吉田一国党山梨県本部事務長、中国で森下定幸党鳥取県本部事務長の公認を決めた。いずれも新人。同党の公認候補は小選挙区10人、比例45人の計55人となった。(共同通信)
[10月16日16時12分更新]

1207とはずがたり:2003/10/16(木) 19:24
自民党が沖縄で勝つためには白保には絶対負けられてはならないですが。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031016-00000152-mai-pol
<自民党>沖縄1区で公明前職を推薦 自民前職は無所属で出馬へ

 次期衆院選で自民党と公明党で調整が難航していた沖縄1区で、自民党は15日、公明党前職の白保台一氏を推薦する方針を固めた。同選挙区に立候補を予定している自民党前職の下地幹郎氏は無所属で出馬する見通しとなった。公明党は、全国の小選挙区候補者を10人に絞っており、「一つも落とすことが出来ない」と強調。自民党としても衆院選での自公協力を優先させた。(毎日新聞)
[10月16日3時11分更新]

1208とはずがたり:2003/10/16(木) 19:42

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031015-00000006-mai-l38
[選挙]衆院選 藤原敏隆氏が民主公認内定取り消し 「立候補すれば除名」 /愛媛

 藤原敏隆・前民主党県連代表が99年知事選での印刷代未払い訴訟の控訴審で敗訴し、衆院選愛媛3区での同党の公認内定を取り消された問題で、県連の成見憲治代表は14日、記者団に対し「立候補を強行した場合は、(藤原氏から提出された)離党届を受理せず、党を除名する」と述べ、同問題に対する姿勢を明らかにした。
 藤原氏は、99年の知事選に立候補した際のポスター費用などの未払いを巡る民事訴訟の1審で敗訴し、昨年6月に県連代表を辞任。今年9月の控訴審でも敗訴し、党が公認内定を取り消した。愛媛3区ではその後、伊予三島市議の高橋剛・県連副代表が立候補を表明し、公認を受けている。
 藤原氏は内定取り消しを受けて県連に離党届を提出しており、県連が保留中。藤原氏は毎日新聞の取材に対して「立候補するかどうか、支援者らと協議中」としており、20日前後に態度を明らかにする見通しを示した。
 【沢木政輝】(毎日新聞)
[10月16日18時10分更新]


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