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選挙・議員関連情報スレ

1125とはずがたり:2003/09/30(火) 12:13

http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/2246/1041728899/450-453
続報
兵庫スレより

衆院選2、4、8区  「産別自決」を決定
 連合兵庫は二十九日、次期衆院選兵庫五区で、民主党公認で立候補を予定している梶原康弘氏の推薦を決めた。
焦点となっていた前回選挙で連合・五党協議会の統一候補として当選した公明、保守新両党の候補がいる二、四、八区については、民主党公認候補の推薦を見送り、産業別労働組合の自主性を尊重する「産別自決」とすることを決定した。
 五党協は前回、二区で公明党の赤羽一嘉氏、八区で同党の冬柴鉄三氏、四区で保守新党の井上喜一氏を統一候補として擁立。連立与党の一員として自民党も三氏を推薦した。

 民主党は前回、この三選挙区で候補を擁立しなかったが、今回は二区に弁護士の泉房穂氏、四区に元衆院議員秘書の高橋昭一氏を擁立。自由党との合併もあって、民主新人と公明、保守新の現職が真っ向からぶつかり合うことになり、連合兵庫の対応が注目されていた。

 民主党候補の推薦に至らなかった理由について、北条勝利会長は「二区は公認候補の擁立過程で十分な意見交換ができなかったこと、
八区は民主公認の室井邦彦氏が過去に自民党県議だった経歴など、様々な理由から産別が一致できる状況になかった。今回、五党協は成立せず、公明党に配慮したわけではない」と説明。

 また、四区については「井上氏と長い付き合いのある産別もあり、意見が一致しなかった」と述べた。

 ただ、民主党を基軸とする連合の方針には変わりがないとして、同党県連を訪問、多くの産別の推薦を得られるよう候補者とともにあいさつ回りをするよう要請した。

 この日の決定について永江一仁・同県連幹事長は「連合兵庫のアドバイス通り産別への推薦依頼を早急に行いたい」とし、
野口裕・公明党県本部幹事長は「これまでの五党協の関係を踏まえた上での結論と思う。二、八区の公明候補に対する産別の支援体制を見極めた上で、他選挙区での連合推薦候補に対する支援を検討したい」と述べた。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hyogo/news001.htm


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