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選挙・議員関連情報スレ

1145とはずがたり:2003/10/01(水) 05:20
>>1084 >>1090 >>1101
【宮崎県自民党】
http://mytown.asahi.com/miyazaki/news02.asp?kiji=2708
自民県連の公認見送り 4陣営は冷静
  次期衆院選の宮崎2区と3区は公認を絞り込まないとした27日の自民党県連の決定について、公認申請を予定していた新顔4人の後援会幹部の受け止め方は、比較的冷静だ。一方、両選挙区で公認の立候補予定者を決めている共産党県委員会は、自民党県連の「党籍証明方式」について「党利党略で有権者不在だ」と批判している。

  同2区では、元衆院議員政策秘書の江藤拓氏(43)と県議の黒木健司氏(50)、3区では、経済産業省の前技術振興課長、持永哲志氏(43)と元衆院議員秘書の古川禎久氏(38)が同党へ公認申請する意向を示していた。江藤氏と持永氏はともに、両区の現職の長男。

 ■2 区■

  江藤氏の後援会幹部は「決まったからには、その方向でがんばる」としている。現職の江藤隆美氏(78)は、27日の県連総務会に出席し、「公認を出すことは必要」として県連方針に反対し、同2区の選挙区支部の総会を開いて対応を協議する意向を示していた。4日に開く予定という。隆美氏は県連方針を「認めない」としているが、県連幹部は「決定は決定。変更はない」という。

  黒木氏の後援会の幹部の1人は「県連への貢献度の高さから、党員投票になっても公認を頂けると思っていたので不満が残る」と話す。黒木氏は27日の総務会後、県連八役会が当初示した各選挙区の選挙対策委員の構成案に対し会議の中で異論が出たことについて、「江藤さんの支持者が主張するように、選挙区支部の力を強めると現職側に有利になる。それなら党籍証明だけ出してもらい戦った方が、一番平等でいい」と話した。

  ■3 区■

  持永氏の後援会事務所は「古川氏は以前、新進党で出た人。公認は取れると確信していたが、決定には粛々と従う」としている。「党籍証明方式」を27日に提案したのは持永氏支持の県議だったが、「持永支持の立場を離れ、混乱した議論を収拾しようと発言されたのではないか」とみている。

  古川氏の後援会事務所は、公認獲得に向け運動を強化していたという。「これからは党内という内輪ではなく、有権者全体に向かっての運動に集中できる」としている。

  一方、2区で内山定雄氏(63)、3区で井福美年氏(54)を公認している共産党の馬場洋光・県委員会書記長は「自民党の看板を降ろすのか降ろさないのかが分かりにくい。有権者を愚弄(ぐ・ろう)している」と批判している。
(9/30)


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