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選挙・議員関連情報スレ

1176とはずがたり:2003/10/05(日) 11:23
滋賀2区は頂きだな…。

http://www.tokyo-np.co.jp/03seikyoku/news/siga/030903.html
2003年 9月 3日 
民主と決戦頼みの長浜市長の息子出馬
区割り変更の滋賀2区

 衆院小選挙区の区割り変更で、次期衆院選から滋賀県近江八幡市など東近江地域が分かれ、県東北部の彦根、長浜両市が中心になった滋賀2区。区割り変更の余波から自民は“分裂”を余儀なくされている。

 「彦根で(民主と)競り合い、長浜で票を積み上げたいというのが本音。そこに邪魔が入った」。県北部選出の自民県議は語気を強める。

 自民は、旧2区の近江八幡市などを地盤とする小西理氏(45)を「国替え」させ、新2区の公認と決めた。次の選挙でライバルと目される民主新人の田島一成氏(41)は、大票田の彦根市で根強い人気を誇る。危機感を強めた自民は今夏、橋本龍太郎元首相ら大物が相次いで来県し、自民の結束を訴えたが、内部から“造反”が起きた。

 頼みとしていた長浜市から七月、自民公認を目指していた川島隆二氏(32)が無所属での立候補を表明、長浜市長の父信也氏(67)と二人三脚での活動を始めたのだ。自身もかつて三度、衆院選に挑んだ信也氏。自らがなしえなかった国政への思い−。息子に託す期待は強い。

 “造反”には、区割り変更によって長浜を中心とした湖北地域の選挙区内での重みが増したという背景もある。川島氏の押谷力三・後援会長は「自民にこだわる時代でもない。どうしても湖北から代議士をというのが悲願」と打ち明ける。

 党県連は「現職がいるのに(同じ選挙区から)出るのは反党行為」と川島氏親子を党から除名したが、信也氏は「除名されてむしろプラスだと思ってる」と言い放つ。

 八月に入り、さらに党関係者を悩ませる事態が起きた。汚職事件による長浜選出の現職県議の逮捕だ。党の同市支部幹部は「党のまとめ役となるべき県議が逮捕されるとは…」と苦しい胸の内を明かす。

 2区からは三人のほか、共産新人の酒井紳一氏(44)が出馬を表明している。混迷する状況に自民党関係者からこんな声が聞こえる。「解散は、後ろに延びれば延びるほどありがたい」


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