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選挙・議員関連情報スレ

1090とはずがたり:2003/09/27(土) 22:44
http://mytown.asahi.com/miyazaki/news02.asp?kiji=2696
予想される顔ぶれ 2003総選挙3区

  立候補を表明しているのは新顔3人。自民党の元総務政務次官の持永和見氏(76)=当選5回=の長男で、経済産業省の前技術振興課長の哲志氏。前回まで2回立候補し和見氏に敗れた、旧建設省出身で元衆院議員秘書の古川禎久氏。共産党公認の党県南部地区委員長の井福美年氏。

  前回衆院選の得票率は、和見氏が約52%、古川氏が約40%、共産候補が約7%だった。

  和見氏の引退表明は7日。同日開かれた後援会役員会の結論に従ったという。役員会では、3回目の挑戦となる古川氏が、知事選で当選した安藤氏を支援したことなどに危機感が募ったという。また、予想される次期衆院選まで時間がないことなどから和見氏を推す声もあったが、古川氏の「勢い」は「若さ」の要素も大きいとみて、世代交代を求めた格好だ。

  和見氏は会見で、自らの引退も哲志氏の擁立も、後援会の決定に従ったと述べ、哲志氏への支援を訴えながらも「心境は複雑だ」と語った。

  16日に立候補表明した哲志氏は、予想される世襲批判に対して「公約を聞いて有権者に判断してもらう」と冷静に語っている。

  古川氏は、前回の落選後も意欲を見せ、24日に改めて立候補を表明する会見を開いた。知事選で推した安藤氏が当選し、宮崎3区内の票も安藤氏がわずかながら上回ったことで、関係者は運動に自信を深めている。

  もっとも、「改革」を訴えた安藤知事は、初議会の9月定例会で「就任前と発言が食い違う」などと議会側から反発を受けた。安藤知事への失望感が広がることを懸案する関係者もおり、「選挙は早い方がいい」と言う声も聞かれる。

  古川氏側は、和見氏の引退を見越し、今月上旬、自民党への入党届けを出した。公認を申請する方針。一方、哲志氏も「政策の近さからみて当然公認は取れる」と自信をみせている。2区と同様、激しい公認争いが予想される。

  井福氏は7月末、立候補へ向けた会見を開いた。「経済の行き詰まりから悲鳴が聞こえる」と訴えた。

  民主党、社民党は、表だった候補者擁立の動きは見られない。公明は、比例区に力を入れる。


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