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選挙・議員関連情報スレ

1182とはずがたり:2003/10/08(水) 18:23
茨城県情勢

取手市長選の結果は>>1183
>9月の牛久市長選では支援した新顔が現職の4選を阻止した。しかし、4月の取手市長選では、初当選した連合茨城出身の新顔を葉梨陣営が応援。小泉は現職についていたため、連合との微妙な関係が続いている。

http://mytown.asahi.com/ibaraki/news02.asp?kiji=6445
小選挙区を見る ≪上≫
 衆院の解散が10日の見通しとなり、総選挙の県内7小選挙区でも予想される立候補予定者がほぼ出そろった。自由と合併した民主は、社民候補への推薦を含め全選挙区に候補者を擁立し、政権交代を訴える。自民、共産も全選挙区で政権維持や支持拡大を訴える。解散直前の各選挙区を見た。(選挙区は順不同、敬称略)

■2現職引退で混戦=3区(龍ケ崎市、取手市、牛久市、守谷市、稲敷郡、北相馬郡)
 前回までの2回、コスタリカ方式で小選挙区と比例区北関東ブロックから交互に当選していた自民の葉梨信行、中山利生はそろって引退を表明。葉梨は三女の夫康弘、中山は長男一生を後継にあげ、党県連選対が葉梨康弘を擁立した。

 葉梨は9月以降、毎朝のように常磐線や関東鉄道沿線の駅頭に立っている。夏休み前からは、後援会や企業、町内会などに、信行の後継者としてあいさつ回りを続けている。

 中山一生の出方も注目される。支持者からは無所属で立候補の声もあがり、小選挙区で2人の対決を避けたい党県連会長の山口武平は、比例区の名簿上位への登載を党本部に要請した。しかし、実績のない新顔が名簿上位となる可能性は低く、中山陣営は調整の推移を見守っている。

 前回、比例区から復活当選した民主の小泉は連日、常磐線の取手や佐貫などの駅頭で経済政策を主に訴えている。9月末には龍ケ崎市で金融・不況対策の勉強会を開催。約100人の中小企業経営者らを集め、経済への強さをアピールした。

 9月の牛久市長選では支援した新顔が現職の4選を阻止した。しかし、4月の取手市長選では、初当選した連合茨城出身の新顔を葉梨陣営が応援。小泉は現職についていたため、連合との微妙な関係が続いている。

 今回で3度目の立候補となる共産の上野も、9月に入ってから、常磐線沿線の駅頭で、首都圏への通勤者らに政策を訴えている。また、政策などをまとめたリーフレットは、3区全体のほぼ8割に配ったという。

■組織戦に景気の影=5区(日立市、高萩市、北茨城市、多賀郡)
 日立製作所や関連企業の経営側が自民を、労組側が民主を支援するという組織選挙が続いていた。不景気が双方に影を落としている。

 大畠は、前回民主が県内で唯一小選挙区で得た議席の死守に懸命だ。約1万票差をつけた日立市で、支持母体の電機連合傘下の労組などを中心に組織のてこ入れを図っている。

 ただ、不景気のあおりで「労組の人員減と組織力低下は否めない」と事務所関係者。民由合併の「追い風」を生かし、前回の自由党票約8千票の獲得を目指すほか、北茨城、高萩両市の自民党支持層への食い込みも狙い、集会にこまめに足を運ぶ。

 98年の補選で当選し、前回敗れた岡部英男は、長男英明に世代交代する。英明は後援会組織を受け継ぎ、英男が会長、英明が元副社長だった建設会社を足がかりに、建設業界に食い込みを図る。しかし、引退を表明した英男の政治力低下は否めない。後援会幹部は「不景気の中で、建設業界や地元首長、議員など従来のつながりを維持できるかが、大きなポイント」とみる。

 英明は日立青年会議所理事長などの経験をもとに、若手経営者とのつながりや無党派層への支持拡大も狙う。

 埼玉県出身の大内は、北茨城市で有機農業に取り組みながら、農家との交流を続けている。街頭演説では雇用の安定や消費税率の引き上げ反対などを訴え、党への支持拡大を図っている。


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