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選挙・議員関連情報スレ

1179とはずがたり:2003/10/05(日) 22:11
意味わかれへんし
>2区の一川議員については、かつて同区の森喜朗前首相(自民)を支援した経緯もあることから、
>奥田、桑原両議員と同様の支援はできないとした。

http://mytown.asahi.com/ishikawa/news02.asp?kiji=5788
いざ総選挙へ

衆院の解散、総選挙が迫るなか、県内で最大の激戦区となる見込みの石川1区で、馳浩(自民)、奥田建(民主)の両衆院議員が4日、事務所開きをした。前回は約6800票差で馳議員が接戦を制した。比例復活当選の奥田議員は雪辱を期す。ほかの政党も会合や集会などを開き、選挙へ向けた動きを活発化。解散を待たずに各陣営は選挙態勢に入った。

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 事務所開きには自民党県連会長の沓掛哲男参院議員や同党の県議、後援会関係者らが参加。馳議員は「連立与党と野党。どちらが政権を担うのにふさわしいのか、論戦を仕掛けていきたい」と力を込めた。「金網と戦い続ける秋の朝」と、得意の俳句で心境を吐露。「選挙に挑めば色々なしがらみという金網がある。また、我が国を立派な金網で守らないといけない」と話した。

 選対会議事務長の下沢佳充県議は「本当に厳しい。陣営には今度も大丈夫だろうという慢心がある。現時点の運動量では敵が上回っている。負けた政治家は必ず強くなる」と、奥田陣営を意識して危機感を訴えた。

 馳議員は一人一人と握手をし、「景気回復や郵政民営化などを争点として、だれを選ぶかの選挙になる」と話した。

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 奥田議員の陣営は同市駅西本町1丁目で後援会事務所開きをし、支持者ら約千人が集まった。

 選対事務長を務める県議会第2会派「新進石川」の金原博会長は「武器を持たない戦争が選挙。二大政党は絶対に必要だ。3年前は涙をのんだが、今度は勝たせて欲しい」と力を込めた。応援に駆け付けた民主党県連代表の桑原豊衆院議員も「いよいよ二大政党が激突し、政権交代という新しい1ページを開く時だ」と自民との対決姿勢を鮮明にした。

 奥田議員は「前回は悔し涙を流したが、今回は勝つし、勝たせて欲しい。世直しで、日本を変えていく選挙だ。全国有数の激戦区だが、みなさんとともに戦っていきたい」と意気込んだ。

 この後、関係者は同市内のホテルに移動し、地区後援会の合同会議を開くなどし、総選挙に向けて準備を整えた。選対本部長となった新進石川の宇野邦夫幹事長は「奥田議員は私たちの期待に応えられる政治家だ。前回は相手のパフォーマンスに負けたが、私たちは正統性をアピールしていきたい」と話した。

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民主3氏の推薦を社民党県連が決定 

 社民党県連は4日、金沢市内のホテルで選対委員会を開き、支援要請を受けた民主党の奥田建、桑原豊、一川保夫の3衆院議員について、推薦することを決め、民主党県連の中谷喜和副代表に伝えた。ただし、石川2区の一川議員については、かつて同区の森喜朗前首相(自民)を支援した経緯もあることから、奥田、桑原両議員と同様の支援はできないとした。

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