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選挙・議員関連情報スレ

1101とはずがたり:2003/09/28(日) 17:15
佐賀での推薦出せずと良い,党内の調整機能を失った自民党はもはや責任政党じゃねえ。

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20030928k0000m010053000c.html
衆院選:
公認争い激しい2、3区で公認申請せず 自民宮崎県連




 自民党宮崎県連は27日、次期衆院選で、保守系新人2人による公認争いが焦点になっている宮崎2、3区について「(党本部に)公認申請せず、党籍証明書を発行する」ことを決めた。当選後に追加公認する考えで「無理に公認候補を決めると党内に亀裂が起こる」(堀之内久男県連会長)ため“公平”を目指した苦肉の策。ところが、2区に長男を擁立する江藤隆美・元総務庁長官(2区支部長)がこれに反発。独自に「2区で意見集約する」ことになったが、県連は公認見送りは変えない方針だ。

 宮崎2区は、江藤氏の長男で元政策秘書の拓氏(43)と自民党県議、黒木健司氏(50)の両新人が自民党に公認申請する予定だった。

 3区も現職の持永和見氏が退き、長男で元経済産業省課長、哲志氏(43)が立候補を表明。出馬表明している元衆院政策秘書、古川禎久氏(38)との公認争いに関心が集まっていた。

 このため党県連は27日、党本部に公認申請する候補の選定方法を決めようと、総務会(60人)を宮崎市で開いた。「選挙区ごとに選挙対策委員会を置き、選定方法は各選対委に任せる」が役員会の素案だったが、選対委の人選などを巡って異論が続出。10月10日と予想される解散まで時間がないことなどから「党籍証明書発行」を決めた。

 ところが、この直後、オブザーバー参加の江藤隆美氏が発言を求め「決定は認められない。無所属で選挙を戦うことになると、政見放送や政策広告など、他党の公認候補に比べて不利になる」などと強く反発、そのまま閉会した。

 公認見送りに、堀之内会長は「2、3区とも現職の息子が立候補するという特殊なケースで、公認候補が公平に決められるとは誰も思わない」。江藤拓氏と公認を争う黒木氏は「現職(江藤隆美氏)の後援会幹部は党支部役員も兼ねているので(公認争いは)現職の後継が有利なはず。党籍証明を出してもらう方が(公平な扱いになるので)いい」と語った。【入江直樹】

[毎日新聞9月27日] ( 2003-09-27-20:43 )


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