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「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2

378金木犀:2012/04/29(日) 10:04:31 ID:fLEJ35eI
役行者様

よく読んだら、地方分散型社会とおっしゃっていて、地方分権とは違うようですね。

これについては、まだよくわかりませんが、これは自然にそうなっていく気もします。
ネットにより、情報の拡散が可能になりましたから、現在の地方過疎化が食い止められれば
いいがと思っています。地産地消の考え方は、たしかに必要で、それゆえに、現政府が
検討しているTPPも、この考え方からすれば、ぜひ反対しなくてはいけません。
とにかく雅宣総裁が、地方分散を提言されているならば、教団信徒はぜひ民主政権に反対し、
TPPにも反対して欲しいですね。

379志恩:2012/04/29(日) 10:40:05 ID:.QY5jUA6
金木犀さま

三内丸山遺跡に住んでいたアイヌ民族は縄文人だったのですね。

アイヌについて調べていましたら、
旧石器時代には、オホーツク人(モヨロ人)という縄文人民族も居た事が,載っておりました。
北海道の縄文人、オホーツク地域のことも。

それによりますと、
>>縄文時代の後期から晩期の一時期に見られる特徴に、ストーサ−クルや集合墓地
(周堤墓・環状土豪)があげられる。斜里のオボシベツ川遺跡のストーンサークル、朱円周堤墓が
それで、東北地方の文化が持ち込まれたものだと考えられています。<<


そういうこともあり、縄文人は、すべてが、アイヌ民族かどうかは、まだ断定できないのかも、、と
申し上げました。

http://www.okhotsk.org/news/kodaibunka.htm

380金木犀:2012/04/29(日) 11:08:25 ID:fLEJ35eI
志恩様

そうですね。確かに断定は出来ませんよね。
でもなんとなく、アイヌの人と、沖縄の人は
きっと同じ種族のような気がしますよね。

ヤップ遺伝子を多く持つアイヌと沖縄の人々、
その源流がおなじであるというのはかなり可能性が高いと思います。
またこのヤップ遺伝子が、日本人独特のものであり、アイヌ、沖縄の人々、それ以外の原住日本人だけの持つ遺伝子であり、
他のアジア人と明確に区別されるそうです。中国人、韓国朝鮮人にはないそうです。
ただし、チベット人にもこの遺伝子はあるそうですが。世界でもかなり少ない遺伝子だそうです。

381志恩:2012/04/29(日) 11:18:04 ID:.QY5jUA6
役行者様

「地方分散型社会」という形式は、
昨年、トーキングステックボードで、初心者様、トキ様、役行者様、さくら様…で、ディスカッションされていた話と
繋がっている内容でしょうか?

教団トップ、上層部が、全国組織を中央集権のように、縛り付けるのではなく、各県や地域で、各々が、自由な発想をもとに、地域で
お役に立つ活動をして行く、という形式のことをおっしゃってるのですか?

分るように教えて頂ければ,有り難いのですが。。

そうはいいましても。形式とは別に、訊け君も地元の早朝神想観に参加して、白鳩の古参の信徒さんからの情報を、ここへ
載せておられましたが、

この4月からは、「生命の實相」は、全国規模で「テキスト」には、使わないということではないですか?
それに代わって、テキストに用いられるのは、
雅宣先生の著書「脱 原発」と、純子先生の著書「ノーミート弁当」が、主役で、申し訳程度に、雅春先生の「・・・365章」を使用。

これだけではないですか。

私は、ぼるぼ様が載せて下さっている放射能関係の,動画はまだ拝見してなくて、今夜、夜中にゆっくり拝見させて頂く予定でおりますが、
脱原発を生長の家の運動方針にされるまえに、様々な反対意見も声も聞かれて、なぜ、そういう意見があるのかも、もっと慎重に議論に議論を
かさねてから、決定されるべきだと思っております。

原発反対といっても、それに代わるものが、早急には、実現出来ないのが現実となれば、いかに、それを今後安全に運転出来るか、という方向性も
あるのではないでしょうか。
結局、じわじわ、再稼動されていく様子が、ニュースで報じられています。

私は,ネットで「チェルノブイリ・原発問題と,日本の福島・原発問題の違いについて」を調べましたが、いろいろ載ってましたよ。

本流掲示板を見ますと,生長の家は、雑誌「サピオ」で、幸福の科学を抜いて、最左翼の位置に、置かれてしまったそうですね。
いいですか、最左翼集団と世間から,生長の家は、見られているんですよ.

谷口雅春先生は、神界からご覧になられて、よろこばれておられるとでも 思っていらっしゃるのですか?

382ももんが《宗教・歴史・雑学》:2012/04/29(日) 11:21:32 ID:XXCuaQns
>>381
志恩様
金木犀様
役行者様

おはよう、ございます。合掌、拝。

三内丸山遺跡のこのと、金木犀様、志恩様のお話、とても、楽しく、読ませて頂き、大変勉強に、なりました。

それから、役行者様の御言葉にありました。総裁先生の目指す、”地域分散型社会“の考えは、大変、興味あるところであります。

役行者様の志恩へお返事の中でも、ありましたように、内容も大変、面白く拝読いたしました。

話はかわりまますが、『歴史学』的には、現在は、日本とう国は、大和朝廷が、日本列島にいました、諸部族・諸民族を、“戦”により、“統一”したとの見方が、有力であります。

私も、歴史学的には、この説の見方は、客観的に有力だと思います。

私が、ただ、ここで、一番大切に思うのは、古代の人々の言うように、”蝦夷を征伐した“と言うような、”言い回し“や”表現“は、蝦夷の人々の立場に立って、考えるなら、それは、言っては、成らないように、”平和を願う宗教する者“として、一人一人が、心に、認識すべきと思うしだいです。

何故なら、近代において、我々は、米国を中心とする連合国に占領されましたが、我が、愛する、神国日本は、連合国に、敗戦はしました。しかし?
”連合国首脳に征伐“された、”悪者“ではないのですね。
このことは、生長の家の全ての信徒の皆様は、わかっていられるでしょ。

ですから、古代の戦の事も、我々の今日本人としての立場を押し付けず、客観的に、観てあげて、“勝ったがわ”も“負けたがわ”にも、平等に、安らかに、素晴らしい、人々だったと、、古代において、争いがあっても、その其々の御霊が安らかに、“和解”できるように、祈ってあげることで、現代の子孫である我々の生活も生かされて、日本も素晴らしい国になるのではないかと、思います。

役行者様が、言われて、総裁先生のお話と良く似てるかもしれませんね。

最後に、

①、三内丸山遺跡のホームページです。世界遺産にもなる素晴らしい遺跡で、
私は、古代人のゴミを祈る姿に、生長の家を観ました。

http://www.google.com/gwt/x?client=ms-nttr_docomo_gws_aw-jp&gl=JP&guid=on&wsc=tb&wsi=f0959627b7634cbd&source=sg&u=http%3A%2F%2Fsannaimaruyama.pref.aomori.jp/jomon/index.html&ei=r3ycT53aJ8flkAX3i7yjDQ


②、大和朝廷と蝦夷の関係の歴史学的一般的見解です。


http://www.google.com/gwt/x?gl=JP&hl=ja-JP&u=http://www63.tok2.com/home2/ahonokouji/sub1-22.html&client=ms-nttr_docomo_gws_aw-jp&source=sg&q=%E4%B8%89%E5%86%85%E4%B8%B8%E5%B1%B1%E9%81%BA%E8%B7%A1%E3%81%A8%E5%A4%A7%E5%92%8C%E6%9C%9D%E5%BB%B7&guid=on

皆様の御発言、大変勉強になりました。

ありがとうございます。
ありがとうございます。
感謝、合掌、拝

383志恩:2012/04/29(日) 12:48:03 ID:.QY5jUA6
ももんがさま

三内丸山遺跡についての、詳細の情報や、動画を感謝申し上げます。
ももんが様によりますと『歴史学』的には、現在は、日本という国は、大和朝廷が日本にいましたので、諸部族・諸民族を戦いにより、統一したという見方が、有力という事で,ございますね。

私は、ももんが様のように歴史は、詳しくないので、そうだったんですか、、というお答えしかできませんけれど。もしも、そうだとしましたら、アイヌ民族の皆様、他の部落の皆様に申し訳ないことを
しましたね。

ネットで調べますと、ももんが様が言われた説が、圧倒的多数のご意見。他のごく少数意見としては、外来から来た人々が、戦いによって滅ぼした。という説もありました。
三内丸山遺跡は、ももんが様が貼付してくださった風景で、知る事が出来ました。けっこう広くてきれいな遺跡なんですね。行ってみたくなりました。

この遺跡には、アイヌ人が、その期間も5000年前から3500年前までの長期にわたって、約500人のアイヌ人が住んでいた。明治維新前まで住んでいたとありますから、ももんが様の説が、有力に思えます。
明治維新により。。ということでしょうか。

縄文人は、その文化も物心両面において、甚だ高く、現代日本文化の基層を形成するものと言ってよい。と、載ってました。

ところで、ももんが様は、にぎり寿司 は、江戸っ子でいらっしゃるから、好物の1つでは、ないでしょうか。
私も、お寿司には、目がないのですけれど。

この寿司は、縄文文化と弥生文化が混交して、日本文化そのものを表す料理と言える。なぜなら、上は、生魚であり、まさに縄文時代以来、日本人の最も賞味した料理であり、そして、その下に弥生文化そのものと
いうべき、白い飯が置かれている。なので、寿司は、日本文化のシンボルというべきである、、ということです。

あ〜〜〜〜っ、やばい!!あたし、口が、にぎり寿司に、なっちまったわ。
ごめん、ももんがさま、私これからパック入りの にぎり寿司を、買いに走る。。
また、、、

384志恩:2012/04/29(日) 13:01:21 ID:.QY5jUA6
ももんがさま

いま、寿司を買いに行く所なので、あとで拝見しますが、

他の板で、なんか、怒ってますね。WEB、誌友会に関する事で。
なにを お怒りなのか、私には、さっぱり わかりません。

トキさまとユタカさまには、返事が必要とのことですが、掲示板の皆様あてにも
なっていますよね。

われわれ掲示板のみんなにも、わかるように、説明してくださいませんか。

385ももんが《宗教》:2012/04/29(日) 13:20:08 ID:XXCuaQns
>>383
志恩様


志恩様、お返事ありがとうございます。合掌、拝。


そうですね。三内丸山遺跡な場所ですね。


日本には、吉野ヶ里遺跡や、出雲や、伊勢にも、こうした、古代の遺跡や集落跡が、たくさん、発掘され、保護されてますね。

だから、古事記や邪馬台国など、史実を学的に研究が、盛んですね。

でも、私が、三内丸山遺跡のホームページで、古代の人の宗教や神様の考えかたは、生長の家の教えと同じだと感じました。

それは、

三内丸山遺跡のゴミ捨て場では、ゴミを祈る儀式のようなことをしていたとの事。

環境を説く、生長の家の教えと良く似てるなーて思いました。

流石に、ゴミを祈った事は、ありませんでした。確かに、ゴミに感謝するのは、素晴らしいかも知れません。


あと、私の好きなお寿司は、鉄火巻、鉄火丼、赤身握り、ですね。トロはダメです。(^_^)


それと、お寿司の原型は、鮒寿司のようなもだそうです。

私、好き嫌いがないから、食べたことがあります。臭いけど、旨いですね。あれ(^_^)
志恩様も食べたことありますか?

では、これから、出掛けます。素晴らしい、為になるお話、ありがとうございました。
ありがとうございます。ありがとうございます。

合掌、拝。

386ももんが《宗教》:2012/04/29(日) 13:56:00 ID:XXCuaQns
>>384

志恩様


志恩様、御心配ありがとうございます。合掌、拝。


怒ってはいませんので、ご安心下さい。


表現が悪いかもしれませが、工事とかの騒音苦情みたいなもんですね。(^_^)


忙しいので、あとで、御指導お願いします。

感謝、合掌、拝。

387ももんが《訂正と御詫び》:2012/04/29(日) 20:38:45 ID:XXCuaQns
>>382

訂正と御詫び

382の投稿文で、“志恩様“に”様“をつけるのは、忘れてしまいました。志恩様、申し訳ありません。心から御詫びします。合掌、礼拝。


訂正文


×→役行者様の”志恩“へお返事の中でも、ありましたように、内容も大変、面白く拝読いたしました。


○→役行者様の”志恩様“へお返事の中でも、ありましたように、内容も大変、面白く拝読いたしました。

388役行者:2012/04/30(月) 13:28:34 ID:Aj7QQW0g

 金木犀さま

 
 ちっとばかり忙しいので、取り敢えずの返事をいたします。


 >>378

>よく読んだら、地方分散型社会とおっしゃってい て、地方分権とは違うようですね。 これについては、まだよくわかりませんが、これは 自然にそうなっていく気もします。
  ネットにより、情報の拡散が可能になりましたか ら、現在の地方過疎化が食い止められれば いいがと思っています。地産地消の考え方は、たし かに必要で、それゆえに、現政府が 検討しているTPPも、この考え方からすれば、ぜひ 反対しなくてはいけません。 とにかく雅宣総裁が、地方分散を提言されているな らば、教団信徒はぜひ民主政権に反対し TPPにも反対して欲しいですね<

 
 民主政権とTPPには、個人的に反対しております。
 教団としては存じ上げません。
 ただ、地方分散化を唱えるなら、TPPは反対せざる終えないでしょう。

 しかし、金木犀さまは良く文章を読んでくださっているので、助かりますσ(^_^;

389金木犀:2012/04/30(月) 13:50:09 ID:fLEJ35eI
役行者様

私はどうも軽率な人間で、最初の思い込みですぐに意見をまとめてしまい、
あとで読み返して、いつもしまったと思うのです。
今回ももう一度読み返して、実に失礼だったと感じました。
さらに、なんとなく役行者様が教団関係者というイメージを払拭できてないことにも
お返事いただいてから気づき、ああそうだったとまたも反省しています。

役行者様の投稿から、役行者様が自分自身の考えを投稿なさっていることは
既に確信しておりましたが、なんか教団擁護派的なイメージが残っていたようです。
大変申し訳ありませんでした。

いつも広い視野でものごとを見て下さり、その寛容さに救われる思いがします。

ちょっと金縛り的に、すくんでいましたので、ほんとありがたく思います。

390志恩:2012/04/30(月) 16:25:55 ID:.QY5jUA6
金木犀様

金木犀様は、和歌にもお詳しいのですね。
金木犀様が、載せてくださった和歌は、読みまして、胸がきゅ〜んとなり、感動しました。

山口悌治先生著「万葉の世界と精神」にも、たくさんの古の和歌のご紹介が、ございます。
どれも、感性が豊かで、すばらいい歌ばかりです。

私は、詩がすきです。
詩は、現代語でうたわれているので、私にも、よくわかるからです。
短歌も、すきですが、読む専門で、詩のようには,自分では書けません。

金木犀様は、和歌を詠まれるのですか?

391ハマナス:2012/04/30(月) 16:39:40 ID:u5mC.eb2


金木犀様
 
皇后様の倭建御子(やまとたけるのみこ)と后の弟橘比売命(おとたちばなひめのみこと)のお話しを紹介して下さり、
ありがとうございます。

1998年のインド・ニューデリーで開催されたIBBY(国際児童図書評議会)世界大会で、「子供時代の読書の
思い出」と題する英語での53分間にわたるご講演で述べられたものですね。

当日、会場にいたJBBYの猪熊葉子会長は、 「ビデオ終了直後から万雷の拍手が鳴りやみませんでした
。皆様、大変に感動なさって「あなたがたは、素晴らしいエンプレ ス(皇后陛下)をお持ちだ」と周囲の人
から何度も言われまた。」と、述べていました。

また、文芸評論家・東京大学名誉教授の佐伯彰一氏は、「格別にお声を高められることもなく、むしろ
淡々と、落ち着 いた平語調で、いわば古代以来の「やまと心」を外国の聴衆に語りかけ、訴えかけられた。
これは、戦後のわが国の文化史、 思想史の一つの「事件」とさえ呼びたい気がするのだ。」と評しています。

私もテレビで拝見させて頂き、とても感動したことを思い出しました。
昨日偶然にも、お世話になった先生のテープを聞いていましたら、そのお話しが出て来まして、びっくりしました。
内容があまりにも、素晴らしいので、テープから起こし、皆様にご紹介致します。

皇后さまのご講演の一部を引用です。
「父のくれた古代の物語の中で、一つ忘れられない話がありました。
 年代の確定出来ない、6世紀以前の一人の皇子の物語です。倭建御子 (やまとた
けるのみこ) と呼ばれるこの皇子は、父天皇の命を受け、遠隔の反乱の地に赴いて
は、これを平定して凱旋するのですが、あたかもその皇子の力を恐れているかのよ
うに、天皇は新たな任務を命じ、皇子に平穏な休息を与えません。悲しい心を抱き、
皇子は結局はこれが最後となる遠征に出かけます。途中、海が荒れ、皇子の船は航
路を閉ざされます。この時、付き添っていた后、弟橘比売命 (おとたちばなひめの
みこと) は、自分が海に入り海神のいかりを鎮めるので、皇子はその使命を遂行し
覆奏してほしい、と云い入水し、皇子の船を目的地に向かわせます。この時、弟橘
は、美しい別れの歌を歌います。

   さねさし相武(さがむ)の小野(おの)に燃ゆる火の
                火中(ほなか)に立ちて問ひし君はも

 このしばらく前、建 (たける) と弟橘 (おとたちばな) とは、広い枯れ野を通って
いた時に、敵の謀りごとに会って草に火を放たれ、燃える火に追われて逃げまどい、
九死に一生を得たのでした。弟橘の歌は、「あの時、燃えさかる火の中で、私の安
否を気遣って下さった君よ」という、危急の折に皇子の示した、優しい庇護の気遣
いに対する感謝の気持を歌ったものです。

 悲しい「いけにえ」の物語は、それまでも幾つかは知っていました。しかし、こ
の物語の犠牲は、少し違っていました。弟橘の言動には、何と表現したらよいか、
建と任務を分かち合うような、どこか意志的なものが感じられ、弟橘の歌は---私
は今、それが子供向けに現代語に直されていたのか、原文のまま解説が付されてい
たのか思い出すことが出来ないのですが---あまりにも美しいものに思われました。
「いけにえ」という酷い運命を、進んで自らに受け入れながら、恐らくはこれまで
の人生で、最も愛と感謝に満たされた瞬間の思い出を歌っていることに、感銘とい
う以上に、強い衝撃を受けました。はっきりとした言葉にならないまでも、愛と犠
牲という二つのものが、私の中で最も近いものとして、むしろ一つのものとして感
じられた、不思議な経験であったと思います。」

つづきます。

392うのはな:2012/04/30(月) 16:42:14 ID:El6gIMAw
 ちょっと横切ります。失礼します。

 万葉集のお話が出たついでに以下の動画を検索してみました。

 万葉集 大御歌 http://youtu.be/xZNRoL9r3Lw

393ハマナス:2012/04/30(月) 16:49:57 ID:u5mC.eb2

つつきです。
テープの内容です。

「なんと言う見事な、把握でしょう。10歳前後の少女のそれではなく、はるかに年齢を超越した
感性として、知性として精神として主体性を持ってのかく高く美きく、霊的生命体的把握です。
であればこそそれから、12年後にひつぎの皇子(みこと)、皇太子と運命的はお出会いとなり、
そして結ばれていかられたのです。それは単なるテニスコートでの恋という世俗的な出会い
ではない、次元の異なる崇高にして、尊く美しく出会うべくして、出会われた魂と魂と結びつきで
あったと、拝するのです。

今、皇后陛下のご歌集『瀬音』が静かな感動と反響を呼んでおり、平成9年4月の初版より、
すでに7版を数えています。昭和34年4月10日のご成婚から37年余の長きにわたり、読まれた
お歌367首は、どの1首も深まりこそすれ、変わりことなく失うことなき皇后様のお心が優しく、
慎ましき表現でありながら、しかしピーンと張りつめた、緊張感を伴って、読む者の心に深く
染み込んで、そして、内から清水の様に感動が湧き出のです。」

「手のひらに きみの乗せましし 桑の実のその一粒に重みのありて。

ご成婚直後、天皇様の示された愛と真心に対する、皇后様のお気持ちをお歌いになったもの
です。民間から皇室に入られて、何かと不安な日々、陛下の乗せて下さった御所のお庭の
一粒の桑のみの重さ、それは陛下の深く大きな愛と信頼と真心の重さであり、同時に自分に
課さられた責務の重さであり、その重さを噛みしめて、陛下とともにこれからの人生を歩む
ことへのご覚悟を桑の実の重さに託して、示されたのではないかと拝するのです。(中略)

あの瀬音のように、私もまた、陛下に清き真心で、連れ従って、歩ませて頂きたいとの
お祈りとご決意のお歌と私は直観したのです。

清らかな瀬音(せおと)とは、清らかな一切の曇りなき、濁りなき、明徴の世界、それは、
一切の我を捨てきった、無我の高き心境でもありましょう。
この『瀬音』は、私心を捨てきって、天皇陛下の大御心に“はい”と、帰一し、奉る
中心帰一の精神を生きたもう皇后陛下の御心を見事な結晶と拝し、胸が熱くなりました。

そして、冒頭で紹介した皇后さまのご講演を拝聴し、再び『瀬音』のお歌を拝誦した時、
そうだ、皇后さまはあの10歳の時、弟橘比売命(おとたちばなひめのみこと)で学ばれた、
女性の道を今のお立場をすなわち、皇后陛下として、生き給うことに気が付いたのです。
(中略)

戦争中のあの日の感銘と衝撃から、50有余年、弟橘比売命の生命が、精神が、決断が
皇后さまの全身全霊となって、脈々と流れいるのだと、そう思ったとき、新たなる感動で
涙が溢れて参りました。」


パソコンに向かいながら、感動で涙が止まりませんでした。
皇后様の天皇陛下に中心帰一され、日本そして、世界の人の平和と幸福のために常に
祈られていらっしゃる、両陛下のおわしますこの日本に生れて来たことを、ありがたく
思いました。
生長の家に触られた、私たちの使命は大きいです。

感謝合掌

394ももんが《宗教篇》:2012/04/30(月) 17:53:34 ID:XXCuaQns
トキ管理人様
掲示板の皆様

トキ様、掲示板の皆様、ありがとうございます。感謝、合掌、礼拝。

昨日より、私が『部室版』へ投稿しました。『誌友会・指摘と抗議』について、昨晩より『部室版』より、トキ様、はじめ、掲示板の住人である皆様各位、御意見・御感想を述べていられることに、深く、敬意と感謝の心を持っております。感謝、再拝。


皆様各位は、以前、私が、この、『信仰版』に掲載した。『ユダの福音書』の動画を、観ていただけておられますでしょうか?
この『ユダの福音書』に対して、『御感想』を寄せらたのは、トキ管理人様、ただ、御一人で、ございました。

皆様各位、特に、『誌友会御参加』された、皆様各位は、この『ユダの福音書』における、『ユダ』と『イエス』の関係が、お分かり、『御自身の実相の鍵』を持って、御理解いただけたのではと、思われます。

今、私のこの、『掲示板で状況はユダ』ようであります。

皆様各位、特に、『誌友会参加者』は、この動画を、良く、御覧になりまして、皆様、御自身の『生命の実相』に問い掛けて、頂きますなら、私は、皆様の為に、進みて、『生け贄』となり、神様の使命を果たし、皆様の素晴らしい、真の神の子を引き出し事が、出来るなら、この上なき、喜びであります。

皆様各位に、神の祝福がありますように!

ありがとうございます。
ありがとうございます。
合掌、拝


①、ユダの福音書動画
http://m.youtube.com/watch?guid=ON&amp;gl=JP&amp;hl=ja&amp;client=mv-google&amp;v=KTO3zHGIDCY

②、ユダの福音書『イエスとユダの対話』

http://m.youtube.com/watch?guid=ON&amp;gl=JP&amp;hl=ja&amp;client=mv-google&amp;v=g0C0DSb4Gu4

395金木犀:2012/04/30(月) 18:10:06 ID:fLEJ35eI
志恩様

私は昔先輩から、和歌を詠むことの大切さを聞かせられましたが、
ときどきしか思い出せず、その言葉をふと思い出しては作ろうとして、
下手な和歌を詠むときもありますが、たいていはすっかり忘れています。
年に何回か思い出して、作ろうとしますが、その程度で上達するはずもなく、
もっとこまめに日常的に作らなくてはとその時は思いながら、
すぐに生活に紛れてしまっています。霊界ではこうした芸術的な素養が少しでもあると、
霊魂が進化しやすいとか書いてあるので、音楽的な素養もあまりない自分は、せめて、
こうしたものでも鍛えておこうかと思うのですが、それすら出来ないです。
志恩様が、詩歌に親しんでおられることが羨ましいです。


山口先生の「万葉の世界と精神」も持っていた気がするのですが、今無いので、
やはり持っていなかったのかと思いますが、欲しいですね。
もう一度、古本でも探そうかと言う気もします。なんか聞き覚えのあるような、
持っていた気がする本が、探してみると持ってないことが多く、他人に貸したのか
どうかもよく覚えてないことが多いです。

396復興G:2012/04/30(月) 18:21:40 ID:ojEbkDH2

>>394
ももんが《宗教篇》様。

『ユダの福音書』などのYouTube動画などを教えて頂き、ありがとうございます。
ところが、私のパソコンでは、そのURLをクリックしますと、
<この Web ページは表示できません
可能性のある原因:
•この Web ページのコンテンツまたはファイルを表示するには、現在このコンピューターにインストールされていないプログラムが必要です。>

と表示されて、動画は出て来ないのです。前にもそうでしたし、今回>>394で再度ご投稿いただいたURLでも同様でした。残念です。

397金木犀:2012/04/30(月) 18:28:49 ID:fLEJ35eI
ハマナス様

私も当時テレビで見て、またその後、猪熊葉子会長の話も聞いて、
皇后さまの教養の高さに、またそのことが世界の人々に感動を与えていることに、
誇らしさで、胸が一杯になったものです。

皇后さまのこの時のビデオの本当に淡々としながらも、子供達への愛情の感じられる
穏やかな思想の雰囲気に、世界の人々の尊敬がこのように日本の皇室に集まる時代を
予想できる気がしました。トィンビーやアンドレ・マルローなど、多くの思想家が伊勢神宮で何かを
感じたように、天皇皇后陛下のお人柄が世界を平和に導く時代が、訪れることが信じられる、その証の
一つのような気が致しました。

佐伯彰一氏がそのようにおっしゃっていたということははじめてで、
テープを起こして頂き、感動しました。
瀬音という皇后さまの歌集のことは聞いたことがあり、確か国際派日本人養成講座にも
載っていたので、読んだことがあります。
竹本忠雄氏のご尽力だそうですね。このような皇后さまに関するお話には、
感動的なものが多く、もっとたくさん広く伝わって欲しいと感じます。

天皇皇后両陛下が世界に向かって発信されるこの静かで平和なメッセージ、
まさに祈りと同じく、人々の心を魂の底から動かしていくような御言葉に、
私達も、心をあわせて、祈り、伝道していきたいと感じます。
ハマナス様のご投稿に、なんか感動して、今にも日本の新しい霊性が
産声を上げそうな気分になってしまいました。

398金木犀:2012/04/30(月) 18:36:36 ID:fLEJ35eI
うのはな様

有難うございます。
素晴らしいですね。学校で習ったような、聞き覚えのある和歌です。このように
静かに詠む声を聞いていると、古語とはいえ、難しい言葉もなく、今の私たちでも
意味がきちんと伝わり、大御歌のおおどかなのびのびとした格調の高い調べに、
なにかうっとりと酩酊感を覚えますね。
ご紹介有難うございます。

399金木犀:2012/04/30(月) 18:41:51 ID:fLEJ35eI
ももんが様

私のPCも、復興G様と同じく開けません。
ももんが様がよくリンクを張っておられるものは、
今までも同じように開けませんでした。

400ももんが:2012/04/30(月) 18:46:36 ID:XXCuaQns
>>396

復興G様


復興G様、有難うごさいます。合掌、拝。

携帯で、この掲示板を、見ることが、できれば、動画も、見れるはずです。

ただし、検索する手間がいります。

合掌、拝。

401ももんが:2012/04/30(月) 19:00:21 ID:XXCuaQns
>>399
金木犀様


金木犀様、ありがとうございます。感謝、合掌、拝。


金木犀様も、ケイタイで、この掲示板検索できたら、動画見れるはずですよ。

『生長の家本流対策』でたくさん表示されるから、たぶん、わかりますよ。

402金木犀:2012/04/30(月) 19:22:04 ID:fLEJ35eI
ももんが様

すみません。私は携帯を持っていません。ちょっと
時代に遅れていますが、あまり必要がないのです。

403ももんが:2012/04/30(月) 19:45:37 ID:XXCuaQns
>>402
金木犀様


金木犀様、ありがとうございます。合掌、拝。

そうですか、それは、失礼しました。

それでした、YouTubeで検索して、YouTubeを出してから、
YouTubeの検索に『ユダの福音書』とするか?


②、Yahoo!か、Googleの検索で、『ユダの福音書』で、動画を探して、観ては、どうですか?

復興G様も、できますか?

すいません、こんな、事しか、教えられなくて。

404如月:2012/04/30(月) 21:58:49 ID:ki/haAjk
貼ってある、URLはモバイル(携帯)用だと思います。
mはモバイルをあらわしているのでしょう。

ですので、そのページの上部にある モバイル | PC  のPCの部分をクリックすれば
動画を見ることができるとおもいます。

405金木犀:2012/04/30(月) 22:23:29 ID:fLEJ35eI
如月様

なるほど、出来ました。有難うございます。

406復興G:2012/04/30(月) 22:43:36 ID:ojEbkDH2

>>403
ももんが様。

ありがとうございます。
『ユダの福音書』の動画、見ることができました!
明日、感想を書き込ませていただきます。
ありがとうございました。
感謝 合掌 拝

407ハマナス:2012/04/30(月) 23:09:20 ID:u5mC.eb2
神の子のみなさま
金木犀さま

こんばんは。レスをありがとうございました。

>天皇皇后両陛下が世界に向かって発信されるこの静かで平和なメッセージ、
まさに祈りと同じく、人々の心を魂の底から動かしていくような御言葉に、
私達も、心をあわせて、祈り、伝道していきたいと感じます。
ハマナス様のご投稿に、なんか感動して、今にも日本の新しい霊性が
産声を上げそうな気分になってしまいました。<

私も日本と両陛下の素晴らしさを周りの人に伝えて行きたいと思います
さっそく、図書館に行って、『あゆみ』(皇后陛下お言葉集)を借りてきました。
2冊出ていまして、大きな方は、英訳付きで、お言葉やお御歌全てが英訳されています。
この機会に、和歌も勉強してみたくなりました。
昨日の、NHKの番組「平清盛」では、清盛が和歌を作るのに四苦八苦して
いる場面がありました。

感謝合掌

408金木犀:2012/04/30(月) 23:14:24 ID:fLEJ35eI
ももんが様

ユダの動画見ましたが、これはこれで、そうなのかそういう解釈もあるかもなと
思いました。

この動画とももんが様の役割についての関係は
私には意味がよくわかりませんでした。
しいて言うならば、憎まれ役を買って出て、復興G様との和解のように、
相手を礼拝しきった時に、自分の神性が輝くという体験を得させるために、
嫌味を言う役をなさっているということでしょうか。

それとも、ユダという名前にこだわられるのは、
ほんとにももんが様が総裁ということなのですか?
総裁批判派にとっては、総裁はいわばユダのような存在だと思いますが、
その総裁が、この動画にあるような解釈のユダであると仰りたいのでしょうか。
なんかそうとしか、考えられない気がしますが、
そうだったのですか。
どうして、雅春先生のご本を絶版になさっているのでしょうか。
その訳をお聞かせ願えませんか?

409金木犀:2012/04/30(月) 23:48:15 ID:fLEJ35eI
ハマナス様

すごいですね。さっそく『あゆみ』を借りてこられたのですね。
私は読んだことがないのですが、また素晴らしい感動的な部分が見つかったら、
少し引用紹介をできましたら、お願いします。

410ももんが《宗教》:2012/05/01(火) 01:30:30 ID:XXCuaQns
>>408
金木犀様

金木犀様、お返事下さり、ありがとうございます。合掌、拝。

私が何故この『ユダの福音書』に注目したか。

ユダはどの新約聖書では、『悪人、裏切り者』として描かれますね。
この、『ユダの福音書』唯一共通する部分は、『悪人として殺害』されます。
しかし?
この『ユダの福音書』で違う点は、ユダは、『自分が悪人に成る運命《神の使命》』を受け入れて、忠実に従う、”真の神性“を知る、イエスの認めた、唯一弟子であります。

他の弟子達は、イエスの言葉に、”神性“を示すことができないことから、他の福音書のユダへ書き込みは、憎しみになったと、言われいます。


金木犀様も、書き込みの中で、私のことを『総裁だとか?嫌みを言ったとか?』悪いイメージで、捉えおられるのでは、ありませんか?

私は、何度も、自分で言っていますが、『総裁ではありません』それに、だぶん、『嫌み』なイメージを持つのも、御自分の御意見の会う方と、争う場面を、掲示板ないで、目撃されたからで、ありましょう。

それは、金木犀様の心に焼きつい、イメージであって、真の私では、ありませんよね。

いくら、私が、払拭しても、皆様が、その様に、イメージして想像して、思い込んでしまうのは、私が、この掲示板で、そうするようにとの”神様の意思であり、私の使命“なのだと、

掲示板内での、『悪いイメージ』自ら受け入れたのであります。

それは、掲示板の皆様が、私の姿をとうして、『自己の内なる実相』を御自分で認識されて欲しいからです。

『自己の内なる実相』については、聖典『生命の実相』説かれていますし、
『ユダの福音書』でも、言ってますね。

私は、総裁や悪人のイメージにされてしまっております。
しかし、この『イメージ』というのは、本当の世界では無いということです。

この、この『イメージ』に支配されている事をお伝えしたいのです。

私も『イメージ』に支配されることが、ありますが、それを捨てるようにしています。イメージに使われないようにするということです。

言ってる事、わかって、頂けたで、ありましょうか。
私が、ユダと同じと言うたのは、通常の聖書で言うところのユダは、『悪人のイメージ』です。この『ユダの福音書』のユダは『善人のイメージ』ですね。

イメージ《想念》は、人の心を支配する影である。

悪いイメージを作るのも、良いイメージを作るのも、みな、各個人の心である
それが、集団でイメージしたら、それが、『事実』のように思い込んでしまうこともあります。

私が、ここで、悪人でいることは、皆様が、素晴らしいくなる為の、肥やしと、核心しております。

真に、金木犀様、動画御覧いただき、ありがとうございました。合掌、拝。

411ももんが《宗教》:2012/05/01(火) 07:37:58 ID:XXCuaQns
>>408
金木犀様


金木犀様、おはようございます。昨晩はありがとうございます。合掌、拝。

昨日の、私のお返事は、金木犀様の、御言葉に沿うものでは、なかったようで、申し訳ありませんでした。

《《雅春先生のご本を絶版になさっているのでしょうか。
その訳をお聞かせ願えませんか?》》


しかし、これこそが、金木犀様の『心の中で作り出した、イメージ《想像・想念》の世界』と言うことで、あります。

私は、総裁先生ではありません。


そう、イメージして、金木犀様は、お話になられているのは、その事に『執着』されているからです。


ごめんなさい、お話分かりにくくて。

『自己の内なる実相』を本当の意味で、御理解できたなら、お分かり頂けたと思います。

ありがとうございます。
合掌、拝。

412金木犀:2012/05/01(火) 09:25:40 ID:fLEJ35eI
ももんが様

私はたしかに最初ももんが様のイメージは、かなり悪かったです。
だって、かなりほんとに嫌味を言っておられましたからね。
だから自戒なさったのでしょう?
でも復興G様との和解のあと、非常にイメージが変わり、ももんが様が
素晴らしい方だと思うようになりました。もちろん主張の違いは残ってますが。

ところで、この動画、そういう捉え方をすれば出来るのですが、私としては、
ひとつの見方というくらいに留めておくべきだと思います。
これを全面的な、歴史を書き変える新事実としてしまうには
まだ、どうかと思うからです。

ユダが自分を正当化しようとして、
このように描写したと言うことも考えられますし、
また他の福音書も、編纂されるうちに、
ユダをより悪者にしていったことは考えられ、
特に西洋人が、ユダという名をユダヤ人排斥思想と重ねて、
そのように記したと言うことも考えられます。

もともと福音書はたくさん存在していたものを
整理してまとめたものだと聞きました。

平家物語の写しがいっぱい存在して、それが微妙に違うのと同じように、
福音書も写がいっぱいあったのではないですかね。
とにかく、真実はわからないですし、ユダのみが正統な弟子として、
残った福音書が恰も実はユダに比べて真実を述べていなかったとするには、
それでは神のご意志は、歴史にどう働いたのだと思ってしまいます。

歴史の裏が大好きなももんが様は、
この動画のユダの書こそ事実だとされたいのだと思いますが、
このユダの書が正確に日本語訳されて検証できるように
されていない時点では、まだなんともいえません。

この動画をどう見るかはともかくとして、
ももんが様、悲劇の主人公になり過ぎではないでしょうか。

それからももんが様が総裁だというイメージは
今まで全くなかったので、
ちょっと今回ひどく混乱してしまいました。

総裁先生の文章をあれから少し読んでみましたが、
ももんが様とはどうも同じ人には見えませんから、
私はももんが様が総裁派なのは確かとは思いますし、
「いまの教え」派だと思いますが、
やはりご本人ではないように思います。

413復興G:2012/05/01(火) 16:44:27 ID:ojEbkDH2

ももんが様。

合掌 ありがとうございます。
『ユダの福音書』動画を見ての感想、遅くなりました。
ちょっとパソコンのトラブルも起きたものですから。

『ユダの福音書』、面白かったです。これは、

<2006年4月に、米国ナショナル ジオグラフィック協会は、エジプトの砂漠で見つかった約1700年前のパピルス文書を修復・翻訳したところ、この文書はキリスト教の黎明期に教会から異端とされた幻の書『ユダの福音書』の、現存する唯一の写本であることが判明したと発表した。修復した写本の一部は4月6日、米国ワシントンD.C.のナショナル ジオグラフィック協会本部で世界初公開された。
このパピルス文書では、2000年にわたって裏切り者とされてきた、イエス・キリストの弟子「イスカリオテのユダ」が、実はキリスト教の真の教えを正しく理解した一番弟子として描かれている。>

というものであることも、ネットの情報で知りました。

この動画の中に出てくる、印象に残った言葉(理解できたという意味ではありません)をちょっと記録しますと――

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

・グノーシス派にとって、この世を創った神は、崇拝に値しませんでした。

・イエスへの裏切りは悪ではなく、ユダの使命だったのです。ユダは強い精神力で自分の使命を実行しました。
それは礼拝と同じで、犠牲を捧げる神聖な行為です。
イエスはユダにだけ真実を教えました。その一つが、人間にとじこめられた神のひらめきの解放です。イエス自身からも解放される必要がありました。

・新約聖書の福音書とは異なり、ユダの福音書には、イエスの受難への場面が描かれていません。物語は、ユダの裏切りと共に唐突に終わります。受難の場面を除外したことにより、ユダの福音書は、正統派教会とグノーシス派との間の緊張を高めることとなりました。

・初期の福音書では、イエスの復活が重要でした。イエスの死んだ肉体を、神が復活させます。肉体の復活に意味があったのです。イエスは、使徒たちの前に、肉体と共に復活しますが、ユダの福音書では、全く異なります。ここでは、イエスの死は重要でなく、復活への言及もありません。なぜなら、肉体は死んでも、魂は生き続けるからです。

・グノーシス派は、死ぬことでイエスは肉体という牢獄から解き放たれたと考えました。しかし、正統派教会は、そんな解釈をするグノーシス派を、異端者の集まりと見なしたのです。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

以上、動画を見て印象に残った言葉(理解できたという意味ではありません)を記録しました。

上記を視聴して思ったこと、いろいろ考えたことを、後ほど少しずつ書かせて頂きます。
ありがとうございます。
<つづきます>

414ももんが:2012/05/01(火) 17:08:37 ID:XXCuaQns
>>412
金木犀様

金木犀様、素敵なお返事、ありがとうございます。合掌、拝。

《《私はたしかに最初ももんが様のイメージは、かなり悪かったです。
だって、かなりほんとに嫌味を言っておられましたからね。》》

そうで、ありますか、それは、大変申し訳ありませんでした。
しかし、私の意図するとこは、悪いイメージも、良いイメージも、“自分の心幻影“知っていただきかっただけでした。それでも、悪いイメージを抱かせて、しまったことは、真に、申し訳ありませんでした。


《《だから自戒なさったのでしょう?》》

これは、私が示すことで、皆様でも、可能であること実際にしてみたのです。

“心の世界“とは、如何なる物か我が身を持って、示してみたのです。

実際に、”自戒“とは、”心の作用“であって、”自分で頭で反省しただけでは、出来ない、不思議なものです。

うまく、表現はできませんが、復興G様とは、自然と心の波長を合わすことが出来たのです。言葉では、うまく、説明できないませんが、ただ、ありがたい気持ちが、沸きました。

ごめんなさい、うまく、御説明出来なくて。

だだ、それは、誰にでも出来るということです。

何か、生意気な感じの表現になりまして、すいません。体験的なことなので、こんな、表現になってしまったことだけ、御詫びします。

《《この動画をどう見るかはともかくとして、
ももんが様、悲劇の主人公になり過ぎではないでしょうか。

それからももんが様が総裁だというイメージは
今まで全くなかったので、
ちょっと今回ひどく混乱してしまいました。》》



確かに、金木犀様の仰るとうりで、『悲劇の主人公』になっているようで、ありますね。

御指摘ありがとうございます。

金木犀様は、ご存じでしょうか?キリスト教の最高の『愛』は、『殉死』であり私は、この言葉を耳にします。
『犠牲を伴わない愛は無い』と。
キリスト教や仏教は、人間の『生死』のうち、『死』を見つめるところから、始まります。
生長の家やクリスチャン・サイエンスみたい宗教は、『生』を見つめるところから始まるように思います。
しかし、『生長の家』の教えの中にも
『排水の陣をひけ』
これは、さっきの、
『犠牲を伴わない愛は無い』に近い、言葉のように、思われます。

私は、どちからと言うと、金木犀様の、言われよに、『悲劇の主人公的』に
『死』を見つめていると思います。


御指摘、真に、ありがとうございました。
感謝、申し上げます。合掌、礼拝。

415ももんが:2012/05/01(火) 17:12:57 ID:XXCuaQns
>>413
復興G様

復興G様、動画見ていただけて、ありがとうございます。合掌、礼拝。

私も、さっき、帰宅したばかりであります。

流石ですね、復興G様。
大変、素晴らしい、見識で、あためて、敬服いたします。

御感想、心より、お待ちしております。

お忙しいなか、ありがとうございます。合掌、礼拝。

416金木犀:2012/05/01(火) 18:41:44 ID:wfGwvgwo
ももんが様

ユダの書、復興G様の説明を読んでいたら、より良くわかりましたが、
動画では、はじめの方を聞き落としたのか、発見のいきさつは初めて
知りました。たしかに面白い話ですね。

ただよくわからないのは、ユダが裏切るということを必要な役割として、
敢てイエスがそれをユダに命じているような感じですよね。
それはイエスの教えを世界的な教えとして広めるためには、悪者が必要なので、
それの役をユダが引き受けたと取れるのですが、なんとなく私はそこが策略的な
嫌な感じがしてしまいました。神がそういう策を弄する様なことをなさるだろうか
などと考えてしまいました。

動画の中では、たしかに人間の実相に言及しているような言葉もありましたが、
それとユダの裏切りが必要ということとの結びつきが少しわかりませんでした。


ところで、ももんが様が上のレスでご自分について
おっしゃった意味はなんとなくわかります。
それのイメージは、ちょっと維摩詰のような感じですかね。
敢て身に病を表して、それをもとに説法する感じ?

でも何だか運命を受け入れるとかそういう表現をなさると、
自分を追い詰めていきそうな感じですから、
聞いていて苦しくなります。あまり悲壮にならずに
お願いします。

417復興G:2012/05/01(火) 19:55:34 ID:ojEbkDH2

>>415
ももんが様。

讃嘆のお言葉、ありがとうございます。

>>413
<『ユダの福音書』動画を見ての感想、つづきです>

まず、
★グノーシス派にとって、この世を創った神は、崇拝に値しませんでした。★
というところです。

「グノーシス派」とは何か。ネットで検索してみますと、

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 グノーシス派は、「物質」を堕落の結果と考え、「物質」より構成される「肉体」を、「霊魂」の牢獄と考えるのも特徴だろう。
 また、善悪二元論を唱えるのも大きな特徴だ。彼らにとって「悪」とは、「善の欠如した状態」ではなく、一つの恐るべき存在として取らえている。ただし、この「悪」は、「善」に打ち勝つことは絶対に出来ない。
 また、「聖書」における「旧約の神」と「新約の神」を区別するのも特徴だろう。
 実際、恐ろしい「旧約の神」とイエスの説く愛に満ちた「新約の神」は、あまりに違いすぎ、聖書を読む者を悩ませて来たが、グノーシスはそれに単純明快な答えを出したのだ。「旧約の神」と「新約の神」は別人である、と。

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 とあります。
これは「善悪二元論」、相対の世界を説いていることが特徴なのですね。
『ユダの福音書』では、このあとに、
★真実の神、人智を越えた存在のみを神聖なものとしてしていました。イエスは、まちがった信仰を、笑ったのです★
という言葉が続いていました。ここだけ読むと、善悪二元論・相対の世界を超えた、「絶対」なる存在のみを神聖なものとしていた、ととれます。グノーシス派と『ユダの福音書』の内容とは必ずしも一致していない、ということでしょうか。

現象界はすべて「相対」の現れ方をしている世界ですね。それを「本来なし」と否定して、元の「一」なる、「絶対」なる世界、生長の家で説かれる「第一創造」の神のみを神聖なものとし、「第二創造」の「この世を創った神は、崇拝に値しませんでした」というのなら、生長の家の説くところと一致することになるのでしょうが……

金木犀様が>>412
<この動画、……私としては、ひとつの見方というくらいに留めておくべきだと思います。これを全面的な、歴史を書き変える新事実としてしまうにはまだ、どうかと思うからです。>
とおっしゃることに、同感です。
<つづく>

418ももんが:2012/05/02(水) 12:00:57 ID:XXCuaQns
ハマナス様


ハマナス様、今日朝、一番、私はこの御言葉が、心に光ました。ありがとうございます。合掌、拝。


《《568:ハマナス
12/05/01(火) 23:03:03 ID:u5mC.eb2

神の子のみなさま
こんばんは。今日は、母の用事で一日、出掛けていました。
引用が遅く失礼いたしました。

殻がわれて雛が生れる   (『新版 生活の智慧365章』P.143)

 人が過ちを犯したときに、その人を“愚か者”または“悪人”と思ってはならない。
神の造り給うた世界には“愚か者”も“悪人”もいないのである。唯、彼等の実相が
あらわれていないだけである。彼の実相の完全さがあらわれるように、神想観又は
いのりによって、彼の「完全なる実相」を心に描き、すでに彼が完全であることを
心に念ずるがよいのである。

 「彼も神の子である。彼の実相は完全なのである。現象はどのように見えていても、
それは卵の殻がわれて、中から鶏の雛が生れて来るように、完全なる実相があら
われて来つつあるのである」と念じて、その人を祝福するがよい。雛が現象界に
あらわれて来るためには、卵と殻がわれなければならないのであるあ。それと同じく
実相の完全な姿があらわられる過程としては、現象的には破壊的に見えることが
人間の行動にも、世界の運命にもあらわれて来るであろう。
併し喜び歓べ、それは幸福を生み出す卵の殻が破れつつあるのである。》》


いつも、御教え、ありがとうございます。感謝敬白、合掌、拝。

419ももんが:2012/05/02(水) 12:48:43 ID:XXCuaQns
>>417
復興G様、金木犀様
復興Gの御感想文、何度繰返し、拝読させて、いただいておりました。感謝、合掌、拝。

私も、歴史的見解から、学問的見解から、いくなら、復興G様や、金木犀様の、この見解に”賛同“であります。


《《金木犀様が>>412
<この動画、……私としては、ひとつの見方というくらいに留めておくべきだと思います。これを全面的な、歴史を書き変える新事実としてしまうにはまだ、どうかと思うからです。>
とおっしゃることに、同感です。》》


しかし、総合的宗教の立場に立つなら。
復興G様が、書いていただいきました。この部分は、現在の『生長の家』や『クリスチャンサイエス』などに代表される、現代の光明思想と良く似た感じがあることです。


①、《 これは「善悪二元論」、相対の世界を説いていることが特徴なのですね。
『ユダの福音書』では、このあとに、
★真実の神、人智を越えた存在のみを神聖なものとしてしていました。イエスは、まちがった信仰を、笑ったのです★
という言葉が続いていました。ここだけ読むと、善悪二元論・相対の世界を超えた、「絶対」なる存在のみを神聖なものとしていた、ととれます。グノーシス派と『ユダの福音書』の内容とは必ずしも一致していない、ということでしょうか。》


生長の家や、クリスチャンサイエスでも、二元論では、無いことにないので、

カトリックや正統派教会側の異端視扱いは、無いのではと思われます。


復興G様や金木犀様の感じでは、やはり、『ユダの福音書』のイエスは、二元論に見えるでありましょか?

私は、可なり、際どいように、感じてます。


復興G様、たくさん、分析していただき、ありがとうございます。真に、心使いに感謝しています。
金木犀様も、ありがとうございます。

それでは、時間ありましたら、また、お願いします。感謝敬白、合掌、拝。

420ハマナス:2012/05/02(水) 14:08:48 ID:u5mC.eb2

ももんが様

 讃嘆のお言葉をありがとうございます。
私も、謹写していまして、何回も繰り返し心の中で唱えていました。

《「完全なる実相」を心に描き、すでに完全であることを心に念ずるがよいのである。》

《実相の完全な姿があらわられる過程としては、現象的には破壊的に見えることが
人間の行動にも、世界の運命にもあらわれて来るであろう。
併し喜び歓べ、それは幸福を生み出す卵の殻が破れつつあるのである。》

まさに、東北大震災などの日本の現状、また生長の家の状況を霊界から雅春先生が
ご覧になられて、私達を励まして下さっているように思いました。
これから、どんどん実相が現れるのですね。
≪完全なる実相を心に描き、すでに完全であることを心に念じて≫参ります。
ありがとうございました。

感謝合掌

421金木犀:2012/05/02(水) 15:05:24 ID:wrF1mhWI
ももんが様

私も復興G様の説明を最初ざっと見て、
忙しかったので、隠れている部分を見てなかったので、
動画の説明を丁寧にまとめておられる部分や
グノーシス派の説明を読んでいませんでした。

それで自分の印象だけを書きましたが、
今は復興G様のお陰で、さらに理解できました。

この動画だけを見たら、二元論には見えません。
復興G様が検索して下さった、グノーシス派の説明を見て、
初めてグノーシス派というのが二元論を説いているのだと知りました。

この動画の説明者はなんとなくグノーシス派よりの説明ですね。
だから、イエスが死んで、肉体の牢獄から解放されると言っているし、
絶対の神性のような言葉もあります。しかし、この動画だけでは
グノーシス派が二元論かどうかまで判らないので、
生長の家と似た思想にも思えます。

そうはいっても、この動画でいう、絶対の神性というのが、
生長の家の実相世界のことではなく、
単に死後の世界を指している可能性もあり、
死後の魂の永遠性を指して、絶対の神性といっているのかも知れないし、
また肉体を悪と捉えて、肉体を憎む思いから、
肉体からの解放をこそ救いであると
思っているのかもしれないと考えたりします。
そうなると、従来の、イエスの磔死の意味が少し変化するのではと思います。

この動画だけでは、今ひとつイエスの磔の意義がわからず、ユダの役割も
イエスの肉体からの解放を助けたことにあるのか、別にあるのかよくわかりません。
肉体からの解放が主眼だとするなら、
従来のイエスの贖罪より、さらに小乗仏教的になってしまう気がするのですが、
どうも、理解力が乏しいので、よく読み解けません。

422志恩:2012/05/02(水) 17:03:50 ID:.QY5jUA6
私が,勝手に自分の考えを、言ってます。
復興G様が、今後、参加されてもされなくても、ご自由です。

423志恩:2012/05/02(水) 17:06:33 ID:.QY5jUA6
422は、部屋板2に書くところ、
     間違えて、ここに書きました。

424復興G:2012/05/02(水) 23:02:53 ID:ojEbkDH2

>>419
ももんが様。

合掌 ありがとうございます。
ご丁寧なレス、深く感謝申し上げます。

ももんが様のレスで

>生長の家や、クリスチャンサイエスでも、二元論では、無いことにないので、カトリックや正統派教会側の異端視扱いは、無いのではと思われます。<

というのはその通りであると思います。

>復興G様や金木犀様の感じでは、やはり、『ユダの福音書』のイエスは、二元論に見えるでありましょか?
私は、可なり、際どいように、感じてます。<

グノーシス派は二元論だと、ネットの情報には書かれていましたが、『ユダの福音書』のイエスは、そうではないように思われます。しかし、はっきりとはわかりません。


ところで、『ユダの福音書』動画を見ての感想、つづきですが、

★初期の福音書では、イエスの復活が重要でした。イエスの死んだ肉体を、神が復活させます。肉体の復活に意味があったのです。イエスは、使徒たちの前に、肉体と共に復活しますが、ユダの福音書では、全く異なります。ここでは、イエスの死は重要でなく、復活への言及もありません。なぜなら、肉体は死んでも、魂は生き続けるからです。★

 上記の、動画に出てくる言葉を見て、『生命の實相』第31巻戯曲篇の「耶蘇伝」が頭に浮かんでまいりました。

 戯曲篇の「耶蘇伝」では、イエスは十字架に架からず、十字架に架かったのはユダになっていたなあ、という記憶があり、それで31巻を読み返してみたのです。すると、今の生長の家教団でもありうるかも――と思われるような台詞が載っていて、びっくりしました。たとえば――

『生命の實相』第31巻戯曲篇の「耶蘇伝」より――

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

アンデレ――ユダ、お前に聞きたいことがあるが、わたしはお前に本当のことを聞きたいが、お前は先生に対する尊敬を失っているんじゃないか。
ユダ――そんなことはない。わたしは先生を神の子だとして尊敬している。
アンデレ――それならば、お前だけ常になぜそういうふうに別の行動をとるんだ。
ユダ――本当はね、どうしてだか、わたしにもわからないが、わたしは皆のものが、羊が羊飼いに対するように先生に対して堵(かき)のように列んでこう頭を下げているのを見ると、ムラムラと反抗心が起きてくるのです。わたしは先生に初めて会ったときに救われたと思った。本当にわたしは先生に救われたと思ったのです。(眼に涙ぐむ)先生と同時代に生まれさせていただけたことがありがたいと思ったのです。この人のためになら、生命(いのち)を捨てていいと思いましたのです。先生はわたしに人間は皆「神の子」だと教えてくださいました。苦行しなくとも、どうしなくとも、すべての人間が神の子であるという福音を聞いたときに、わたしは躍り立つ思いで、洗礼ヨハネの弟子であることをやめて、さっそく、先生の仲間に入れていただいたのです。ああ、すべての人間が神の子である! なんという素晴らしい真理でしょう。洗礼ヨハネはいうまでもなく、過去の予言者ことごとくイエス様の前には太陽の前の星のように思われました。お仲間に入れていただいたら、その仲間はどんなによい団体であろうかと思いました。しかしわたしは団体の申に入ってみて幻滅したのです。
<つづく>

425復興G:2012/05/02(水) 23:25:59 ID:ojEbkDH2

<つづきです>
『生命の實相』第31巻戯曲篇の「耶蘇伝」より

ペテロ――(進み出る)何を幻滅したんだ?
ユダ――わたしは、「すべての者に感謝せよ」という教えの中にいながら、これほど感謝に背いた生活をしている団体を見たことはない。すべての人間みな一様に神の子だと教えながら、これほど階級的な団体を見たことはない。
アンデレ――なにもわれわれの団体に階級なんてありゃしないよ。
ユダ――階級がなければ、なぜ先生ばかりを尊んで、わたしも同じように尊ぱないのだ。君たちは先生になら合掌して見送るが、わたしに合掌して「神の子」だとして拝んだことがあるか。わたしは先生の教えに感激してこの団体へ入ってみて、そしてこの教えが矛盾だらけな教えであることがわかった。先生は、汝の右の頬を打つ者あらば左の頬をも振り向けてこれを打たせよ、こういう無抵抗の教えをお説きになるかと思うと、エルサレムの神殿の境内にいる鳩売りを縄の鞭で逐い出したり、両替屋の店をひっくり返したりせられた。あんな神経過敏な神経質な行為をするのは匹夫でも恥じるところです。わたしは先生のあの憤激の状態を見たときに、「なんだ匹夫奴!」という感じが心の奥底から起こってこずにはいられなかった。
ペテロ――ユダ、もう一度言ってみろ。われわれの尊敬している先生を匹夫呼ばわりしたな。
ゼベダイ――そんなに興奮せずにユダの言うところを聞こうじゃないか。
ペテロ――しかし、ユダはあまりひどいことを言う。何がわれわれの信仰が迷信なのだ。
ユダ――正しい批判のないのを称して迷信というんだ。
ペテロ――何が正しい批判がないんだ。
ユダ――君たちは先生をあまり神様に見すぎている。先生が「神の子」なら、われわれも「神の子」なんだ。先生のなされるところが神の行ないならわれわれのなすところもやはりまた神の行ないなんだ。先生の言われるところが神の言葉ならば、われわれの言うところの言葉も、やはり神の言葉なのだ。先生の考えるところの考えが、神の考えならば、われわれの考えるところの考えも神の考えなのだ。先生の教えは万人を神の子にまで解放した。それでこそ先生の教えが尊いのだ。それだのに、先生の言葉だけを神の言葉として盲従し、われわれの言葉は神の言葉でないとして、排斥するのは迷信だ。
ペテロ――まだ、手前は先生の悪口をいうのか。(ユダをなぐる)皆。ユダを擲ってしまえ。
(ヨハネ、ヤコブ、タダイその他若い弟子たちユダをなぐる)
ゼベダイ――(制する)そんな手荒なことをするものではない。
ペテロ――ユダの身体のうちに巣くっている悪魔を叩き出してやるんだ。(なぐる)
バルトロマイ――(制する)よせよ、先生は悪魔は本来無いとおっしゃったじゃないか。
ペテロ――本来無いから叩き出すんだ。(なぐる)

   ☆  ☆  ☆

バルトロマイ――ああ、先生がお帰りになった。
(弟子たちユダをなぐるのを止める。ユダ起き上がって衣の土を払う)
イエス――(静かに)兄弟互いに相和せよというのがわたしの教えである。わたしのいなくなった後も互いに仲好くしてもらいたいものだ。
ペテロ――はい!

 (イエス、次々と弟子の足を洗う。洗い終わって手をふき、上衣をつける)

イエス――わたしは今、皆さんの足を洗った。これはただ足を浄めるためではなかった。別の深い意昧があったのだ。わたしは少なくとも教えにおいては皆さんの師であった。その師たる者が弟子たる者の足を洗ったのは、わたしは皆仲よくせよということを形に示したのである。わたしがいなくとも皆仲よくしてほしい。わたしがいなくなっても仲よくしてほしい。わたしがしばらくいないうちに相争い相なぐり合っているのがわたしの仲間であるかと思うと、わたしは情なくなる。(涙ぐむ)皆さん、どうぞ、これはわたしの遺言だ。わたしがいなくなっても互いに兄弟たち仲よくして道を弘めて往ってほしい。
<つづく>

426復興G:2012/05/02(水) 23:55:44 ID:ojEbkDH2

<つづきです>
『生命の實相』第31巻戯曲篇の「耶蘇伝」より

ユダ――ちかごろのわれわれの団体は迷信の巣窟だよ。まったく鼻持ちがならない。
ペテロ――(なぐろうとする)この悪魔奴!
イエス――(這入って来る、静かに制する)悪魔も主の使いだ。すべてのものと和解するのがわたしの教えだ。
ペテロ――だってこいつは?
イエス――こいつではない。神の子だ。
ペテロ――いいえ神の子ではありません。悪魔です。
イエス――(制する)悪魔も神の子だよ。神様の世界のほかに何もない。まあ皆ここへ坐れ。

   ☆  ☆  ☆

イエス――わたしはユダの代贖になり、そしてすべての人の代贖になろうと決心した。わたしはもう、この生命を捨てようと思って決心したのだ。さあ、ユダ、遠慮せずにわたしの席に坐れ。ぐずぐずしている時ではない。今にも兵隊が来てお前を捕えに来るかもしれないから、さあ、お前はわたしの席に坐って罪なき者の顔をしているのだ。
ユダ――(イエスの席につく)先生申しわけがありません。

   ☆  ☆  ☆

イエス――磔刑は人間を殺すことができない。十字架に釘けられても死なない者が人間なのだ。
ユダ――先生、先生は本当に十字架に釘けられても死なないですか。それなら、身代わりになってもらってもよいけど……

   ☆  ☆  ☆

イエス――わたしは極力、ユダの身代わりになろうとした。そしたらかえってユダを捕えさせることになってしまった。
ペテロ――ユダは極力、先生に罪を背負うてもらおうと思っていたので、かえってみずから捕えられることになったのです。
ヨハネ――生命を得んとする者は、生命を失い、生命を捨つるものはかえって生命を得ると先生はおっしゃいました。

   ☆  ☆  ☆

イエス――おお、お前はマグダラのマリア?
マリア――おお、イエス様!……あなたは蘇生りになりました。(合掌する)
イエス――(声を制する)シーッ! わたしは初めから死なない者なのだ。
 (イエスの遍身より光明輝く。番卒目覚める)
番卒二人――イエス様は本当に蘇生り給うたのだ。
 (ユダを除く十一弟子たち入り来たる)
弟子たち――あそこに先生がいらっしゃる。先生の全身から光明が射している。
(一同、跪いて合掌する。静かに幕)
      (大団円)

   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

――『ユダの福音書』から思い浮かんで拝読しなおした『生命の實相』第31巻戯曲篇の「耶蘇伝」、非常に感銘深く拝読させていただきました。中でも、
「磔刑は人間を殺すことができない。十字架に釘けられても死なない者が人間なのだ。」というイエスの言葉が、特に印象に残りました。
これは、『ユダの福音書』よりも桁違いに面白い、谷口雅春先生の創作劇であると感じました。

ありがとうございました。
感謝 合掌 拝

427「訊け」管理人:2012/05/03(木) 04:24:44 ID:???
>復興Gさま

 『生命の實相』第31巻戯曲篇・・・・久しぶりに読み返しました。

>「磔刑は人間を殺すことができない。十字架に釘けられても死なない者が人間なのだ。」というイエスの言葉が、特に印象に残りました。

 本当にそうです。感動します。


>これは、『ユダの福音書』よりも桁違いに面白い、谷口雅春先生の創作劇であると感じました。

 本当にそうですね。私も最初、この創作劇を読んだとき「なんておもしろいのだ」と感激しました。
 谷口雅春先生って、実に「何者?・・・」(=その偉大さ、推測不能)です。ご紹介、ありがとうございました。
 戯曲篇・・・精読します。ハリウッド映画を視聴するよりも、雅春先生の「戯曲篇」、これ以上の楽しみがござい
ますでしょうか。




428金木犀:2012/05/03(木) 05:36:30 ID:wrF1mhWI
復興G様

そうなのですよね。このユダの書の動画を見て、この耶蘇伝を思い出さずには
おれませんでした。この耶蘇伝では、ユダはちょっとひねくれものの弟子ですが、
なんか気持ちがわからぬでもない部分もあって、イエスの不肖の弟子ではあっても
イエスはやっぱり弟子として可愛いと思っている様子がわかり、結局、最後には、ユダも
イエスとして死んでいくことで救われている気がしますね。
色々深謀遠慮の謀(はかりごと)をする悪魔も、最後に「私は心の法則というものだ」と
言っている所で、初めて読んだ時になるほどと感心した覚えがあります。

復興G様の書き写して下さったセリフを読んで、ああこんなふうに書かれていたなあと
思い出し、そのセリフの実に真理のこもった言葉に、訊け様と同様に感嘆しました。
この耶蘇伝に比べると、史実がどうあろうが、どうでも良い気がしてきます。
イエスの教えを雅春先生が明快にその真理として説いて下さったのですから、
これ以上何も付け加える必要もなく、ユダもたとえ裏切り者ではなかったとしても、
それならそれでよかったという話でしかありません。
実際のイエスがどういう人だったか、ユダがどうであったか、史実がどうであったかは
歴史家に任せて、イエスの生涯が、ある意味伝説化して真理をあらわしていることに、
神のお働きを感じます。釈迦においても、似たようなものですよね。

429志恩:2012/05/03(木) 06:30:04 ID:.QY5jUA6
ユダが、雅宣総裁だと限定するから、彼が、なにをやっても実相をみよ、「生命の實相」に
書いてあるではないか、という訊け君の主張になるのだと思います。

ユダは、たくさんの弟子達の中にもいると思います。「こんなはずでは、なかった」失望して教団を去った中にも。

一人一人が、継承者なのですから。

430志恩:2012/05/03(木) 07:52:55 ID:.QY5jUA6
性格的に見れば、ユダは,総裁先生ですが。

生長の家の教えは、人間・雅春先生のお言葉でなく、雅春先生に天啓が天下った高い霊界からのメッセージの言葉たちなんですから、
雅宣総裁は、
その中から、ご自分が気に入らないと思うものは、全部捨て去り、ご自分がなさりたい、脱原発、環境問題、ノーミート、それらを推進するために
都合のいい真理だけをつまみ出して、お書きになり、「皆様、雅春先生も、環境問題をやることが、宗教運動なのだと、このように書いておられるのです」と言われます。

前からですが、
ご自分がされていることを、正当化するために、毎回,必ず、雅春先生の本の中から都合のいい部分だけを、抜き取って提示されてます。

つぎつぎに、雅春先生の著書を、絶版にし、「宇宙の祈り』は,「自然と地球を救う祈り」に、書き換えられて、すでに総本山で、使わせているそうですが、
今後も、自分の都合のいい聖経、著書に、塗り替えていく魂胆が、見え見えなのでございます。

ユダも,神の子だから、すばらしいのだ、實相を祈っている事が、雅春先生の遺言なのだと信じておられる方が,まだまだ全国に、いらっしゃるようですが、
私は、それは、間違っていると思います。實相と現象を、いっしょくたにした考え方だと思います。

431ももんが:2012/05/03(木) 07:53:13 ID:XXCuaQns
>>426

復興G様

復興G様、大変貴重な御感想、ありがとうございます。感謝、合掌、拝。

『生命の実相・第31巻』まだ、読んでいませんが、その、お話は、大変、面白いですね。

何故かと云えば、雅春先生に降りた、『神様』は、この、この『ユダの福音書』で、お話してる『神様』と近い、云わば、『生長の家』で、お話する『イエス』や『キリスト教の解釈』に近いかも、しれないないのですね?

大変、感動してます。

雅春先生の著作で、この掲示板でも、論点になってる、『ユダヤ人の守護神』の問題も、『ユダの福音書』から、見えてきそうですね。

★雅春先生と『ユダの福音書』の不思議の纏め。

①、『生命の実相第31巻』のお話と、『ユダの福音書』の共通性。

②、光明思想社の最近だしました。『古事記と日本の使命』の中にある『ユダヤ人の守護神』と『日本の守護神』の真の意味。『ユダヤの福音書』に照らすと、『日本』とは、『心』の世界を意味してませんかね?

③、先日、復興G様の『五十鈴川とイスラエル』のお話は、『ユダの福音書』に照らすと、復興G様のお話が、鮮やかに、甦ったる感じがします。

④、雅春先生の『生前』に『ユダの福音書』は、発見されてなかった。なのに、雅春先生は、『生命の実相第31巻』に『耶蘇伝』を書いた不思議。

以上であります。また、

復興G様の、このコメントが、私の興味をかきたました。

《《――『ユダの福音書』から思い浮かんで拝読しなおした『生命の實相』第31巻戯曲篇の「耶蘇伝」、非常に感銘深く拝読させていただきました。中でも、
「磔刑は人間を殺すことができない。十字架に釘けられても死なない者が人間なのだ。」というイエスの言葉が、特に印象に残りました。
これは、『ユダの福音書』よりも桁違いに面白い、谷口雅春先生の創作劇であると感じました。》》


以前、トキ様と、グノーの話をした時、トキ様は、グノーシス派に大変、お詳しく、トキ様も共通を言われいたように思います。

ありがとうございます。
復興G様、大変、勉強になりました。『生命の実相』を良く読み、また、『聖書』も読み比べてみたいです。
何か、新しい、発見があり、雅春先生の偉大を改めて、認識できる、思いであります。

色々、調べていただき、ありがとうございました。

時間が、あるときで、良いので、また、色々、教えください。ありがとうございます。
感謝、合掌、拝。

432ユタカ(なせば成る我ハ神の子):2012/05/03(木) 07:55:13 ID:xMvkWaaM
ありがとうございます。

31巻を読んで勉強します。

433ユタカ(なせば成る我ハ神の子):2012/05/03(木) 08:17:18 ID:HgjkYH2E
31巻を開いたら
楠本加美野先生のサイン

「無限の赦し」 という字が書かれていました。 読み始めました、とても読みやすく、吸い込まれるように読んでいます。

有難う御座いました。

434ももんが《訂正文》:2012/05/03(木) 08:51:08 ID:XXCuaQns
>>431
《訂正文》
すいません、以下の文章訂正します。


×→②、光明思想社の最近だしました。『古事記と日本の使命』の中にある『ユダヤ人の守護神』と『日本の守護神』の真の意味。『ユダヤの福音書』に照らすと、『日本』とは、『心』の世界を意味してませんかね?



○→②、光明思想社の最近だしました。『古事記と日本の世界的使命』の中にある『ユダヤ人の守護神』と『日本の守護神』の真の意味。『ユダヤの福音書』に照らすと、『日本』とは、『心』の世界を意味してませんかね?


※『古事記と日本の使命』→『古事記と日本の世界的使命』

の部分を訂正します。

435ももんが:2012/05/03(木) 09:08:52 ID:XXCuaQns
>>433

ユタカ様

ユタカ様、短い御言葉でありますが、大変、感動、いたしました。感謝、合掌、拝。


《《433:ユタカ(なせば成る我ハ神の子)
12/05/03(木) 08:17:18 ID:HgjkYH2E
31巻を開いたら
楠本加美野先生のサイン

「無限の赦し」 という字が書かれていました。 読み始めました、とても読みやすく、吸い込まれるように読んでいます。

有難う御座いました。》》



特に、『無限のいやし』と言う御言葉で、良くわかります。

この『ユダの福音書』と『生命の実相』の共通する部分は、

『自己の内なる生命の実相』『ユダの福音書』では
『自己の内なる神《魂》』
なんです。


この事、真に理解出来ていないと、復興G様が、書いてくだされ、『生命の実相・第31巻』のお話も、ユタカ様の、短い御言葉の『無限のいやし』も新しい感動をもって、自分の心に甦ってこないように思いました。


ユタカ様、大変、良い、御言葉を書いてくださり、ありがとうございます。


感謝、感謝で、あります。
ありがとうございます。
合掌、拝。

436ももんが:2012/05/03(木) 09:41:11 ID:XXCuaQns
>>428

金木犀様


金木犀様、御言葉、とても良かったです。合掌、拝。


そうですね、歴史的な事は、学者に委ねてよいでしょね。

金木犀様も『生命の実相』に、説かれいます。

『実相覚』とか、『自己の内なる神《実相》』とかは、ご存知と思います。

これとの、共通性が、『ユダの福音書』のお話と、あると、いうことを、感じとして、わかって、いられるのだ、私は、御文章から、思いました。

私は、『歴史認識』よりも、

この『自己の内なる神』
と言う、共通のポイントをとうして、観たとき、二つの『聖典』に似た『認識』や『お話』がある事の、不思議さを考え深く思います。

雅春先生は、『ユダの福音書』知らないわけで、ありますからね。

金木犀様、真に、ありがたい、御文章、ありがとうございます。

感謝、合掌、拝。

437ユタカ(なせば成る我ハ神の子):2012/05/03(木) 10:00:24 ID:3C/8UVG.
ももんが様、

ご教授、ありがとうございます。

短いですが、お役にたててよかったです、楠本先生は努力家で、影で人の面倒を本当によくみてくださり、悪さをする人をも特にです。

そして、そのような人を生かして使ってくださる、偉大な先生と私は思い、大好きです。 楠本先生の前では荒れている人もみな神の子になってしまいます。

やっぱり・・・・『無限の赦し』の効果もあるのでしょう。。。。

438金木犀:2012/05/03(木) 11:07:56 ID:wrF1mhWI
ももんが様

どうも、ご期待に添えない見当違いな投稿をしたようですみませんでした。

439ももんが:2012/05/03(木) 11:42:00 ID:XXCuaQns
金木犀様


金木犀様、お返事ありがとうございます。感謝、合掌、拝。

そんな、事は、ありません。一つ、一つ、素晴らしい、御言葉に、受け取らせて、いただきましたよ。

勘違いは、私の方かもしれませんから、どうか、悲観されずに、これからも、よろしく、お願いします。

ありがとうございます。
感謝、合掌、拝。

440金木犀:2012/05/03(木) 13:59:16 ID:wrF1mhWI
ももんが様

いつも常不軽菩薩のようなももんが様、有難うございます。

441復興G:2012/05/03(木) 18:28:16 ID:ojEbkDH2

>>431
ももんが様

>★雅春先生と『ユダの福音書』の不思議の纏め。
①、『生命の実相第31巻』のお話と、『ユダの福音書』の共通性。
②、光明思想社の最近だしました。『古事記と日本の使命』の中にある『ユダヤ人の守護神』と『日本の守護神』の真の意味。『ユダヤの福音書』に照らすと、『日本』とは、『心』の世界を意味してませんかね?
③、先日、復興G様の『五十鈴川とイスラエル』のお話は、『ユダの福音書』に照らすと、復興G様のお話が、鮮やかに、甦ったる感じがします。
④、雅春先生の『生前』に『ユダの福音書』は、発見されてなかった。なのに、雅春先生は、『生命の実相第31巻』に『耶蘇伝』を書いた不思議。<

と、まことに丁重なレスを頂戴し、ありがとうございます。

まだまだ私は勉強不足、思慮不足ですので、さらにこれから勉強させて頂きます。こちらこそ、どうぞよろしくご教導ください。

ありがとうございます。感謝 合掌 拝

442復興G:2012/05/03(木) 18:43:00 ID:ojEbkDH2

>>427 :「訊け」管理人様

早速のレス、感謝。

>>428 :金木犀様

くわしく感想を書いて頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌 拝

443ももんが:2012/05/04(金) 10:52:44 ID:XXCuaQns
>>441
復興G様

復興G様、丁寧な御言葉、ありがとうございます。合掌、拝。

誌友会の事も、このお話も、全ては、神様の心を、皆様に、御理解いたたく為のものでものね。

色々、たくさん、こちらこそ、教えいただき、ありがとうございます。

これからも、御教えを、私にも皆様に、広く、教えください。よろしくお願いいたします。ありがとうございます。
感謝、合掌、拝。

444うのはな:2012/05/16(水) 10:42:12 ID:???
「靖国神社」に行ってみる

 東京の九段坂----ほら、あそこに、大きな鳥居が見えますね。
鳥居というのは、神社の参道の入り口に立てられた門のようなものです。
神道の神様のお使いをする鳥がとまって居るところ、という意味です。
 あの大きな鳥居が靖国神社の入り口です。靖国神社に着いて、最初にびっくりするのは、
この大鳥居です。日本全国にたくさんの鳥居はあれど、靖国神社の大鳥居は、鳥居のチャンピオン
でしょう。

 大鳥居の下に立つと、両側にずらりと石の燈籠が並び、正面には二つの鳥居、その奥にまた鳥居があって、
そして、遠くに拝殿が見えます。さあ、大鳥居をくぐることにしましょう。
左側に、のっぽの国旗掲揚塔が見えます。てっぺんには日の丸の旗、これまた大きな国旗右側には、さざれ石があります。
大鳥居の手前の植え込みのなかに置かれているので、見つけるのがちょっと難しいかもしれません。
国歌の「君が代」に、さざれ石のいわおとなりて」という歌詞がありますね。
あのさざれ石です。さざれ石というのはおもしろい石で、長い歳月をかけて、砂や石が集まって、大きく成長するのだそうです。

 参道をまっすぐ歩いて行きましょう。まんなかに、ちょんまげを結って、日本刀をさした男の人の銅像が立っています。
よく見て下さい。左手に双眼鏡を持っているでしょう。この人は、大村益次郎といいます。
大村益次郎は、明治の初めの日本で、西洋式の近代的な軍隊の基礎をつくりあげた人物です。
ですから、「日本陸軍の父」とも呼ばれています。

つづく

445うのはな:2012/05/16(水) 11:03:18 ID:???
444つづき

 さあ、次は、二つ目の鳥居です。
この鳥居も、青銅でできたものとしては、やはり日本一の大きさなのだそうです。
青銅の鳥居のそばには、一対の大きな石燈籠があります。二つとも、下のほうにレリーフが
施してあります。その昔、日本の軍隊が戦った戦闘シーンが彫刻されています。左側の石燈籠には
陸軍の、右側の石燈籠には海軍の戦闘シーン-----こちらから順番に、日清戦争、北清事変、日露戦争、
第一次世界大戦・・・戦争といえば悲惨なイメージが浮かびますが、この石燈籠に刻まれている戦闘シーンは
なんだか勇ましく見えます。

 二つ目の鳥居をくぐる前に、参拝しに来た人たちが手を洗ったり、口をすすいだりする場所があります。
大手水舎といいます。神道では、参拝する前に、身を浄める習慣があるのです。
では、こちらに来て下さい。

 大きな門ですね。これは神門といいます。え、神門についている大きな金色のマークは何かって?
これは菊の花をデザインしているのですよ。ほら、海外旅行に行く時に持つパスポート、あの表紙に
あるのと同じデザインですね。これは、菊の御紋とか、菊の御紋章とか言われています。
皇室の紋章です。花弁が何枚あるか、数えてみて下さい。

 十六もあるでしょう。この紋章、見ようによっては、光輝く太陽のようにも見えませんか。
このマークは、日のもとの国、日本をあらわすエンブレム、つまり日本の国章でもあるのです。
 国旗、国歌、皇室、そして国章----靖国神社に来ると、日本という国を意識させるものが、
次々と目の前にあらわれてきます。あなたが日本人なら、「ああ、私は日本人なんだ、日本の国民なんだ」と
あらためて自覚させられるでしょう。「日本人として生きていく」ことの意味を、どことなく誇らしい気持ちで、
問い直してみたくなるかもしれません。

 『14歳からの靖国問題』 小菅信子 著

446うのはな:2012/05/17(木) 17:58:31 ID:???
母の嘆き

 第一次世界大戦では、戦死者の多くが若者でした。息子を亡くした母親の悲しみと
嘆きは、はかりしれないほど、深いものでした。そうした若い戦死者と彼らの母親のために、
イギリスの詩人ローレンス・ビニョンは、「戦死者のために」という詩を捧げました。
ちょっと長い詩なのですが、靖国神社の英霊に捧げられた称賛や敬意、「名誉の死」のとらえ方と
よく似た部分があるので、以下に訳して引用してみます。

  「戦死者のために」

 感謝の祈りの誇らかに、母はその息子たちのために
 イングランドは海を越えた彼女の死者のために哀悼する。
 彼女の肉よりいでし肉よ、彼らは、彼女の霊よりいでし霊よ、
 自由のために倒れた者よ。

 ドラムは厳かに響く。堂々たる死、また王者たるにふさわしい
 しるしが、不死の天空に悲しみのうちにさし上げられる。
 廃墟のただなかに美しき調べがある。
 また、涙の上に輝く栄光がある。

 彼らは歌いながら戦いに赴き、彼らは若く、
 伸びやかな肢体をもって、純なる瞳をもって、ひるまず、上気しつつ、
 敵に向かい、前のめりに倒れた。

 彼らは老いず、我らが老いにまかせられたようには
 彼らは時代に衰えることなく、歳月に廃れることなく、
 日の沈む時に、あかつきに、我らは彼らを思い出そう。

 彼らは再び戦友と笑みを交わすこともない。
 故郷の慣れ親しんだ食卓につくこともない。
 日々の苦役にあたることもない。
 イングランドの泡立つ海を越えたところに眠る。

 だが、我らの願望のあるところに、また我らの希望の深まるところに、
 視界より隠された源泉として感じられるならば、
 我らが祖国の最もたる深奥に至るまで、彼らはその名を知らしめる、
 星々が死の夜に刻まれるように。

 我らが塵となっても、輝き続ける星々のように、
 天の平原に隊伍を組んでのぼり、
 我らが暗闇にある時も、煌く星々のように、
 この世の終りまで、この世の終りまで、彼らはとどまる。

つづく

447うのはな:2012/05/17(木) 18:11:47 ID:???
446 つづき

 この詩は、その第四節の「彼らは老いず....ゆえに非常に有名です。
それは、イギリスにおける戦死者の記憶、顕彰、追悼を考えるうえで、もっとも神秘的かつ
本質的な部分に関わっています。

 イギリスでは、戦死者を追悼する儀式において、この「彼らは老いず...」に導かれて、
人々は戦死者を思い出すことを誓いあい、黙とうが捧げられ、軍隊で就寝するときに吹かれる
「消灯」ラッパのメロディーが奏でられます。
「消灯」ラッパは「葬送」ラッパと同じ節です。

 黙とうのあと、今度は「起床」ラッパが奏でられます。これは、戦死者が人々の心のなかで永遠に
復活したことを示す合図です。この儀式は、第一次世界大戦の休戦が一九一八年一一月一一日午前一一時に
成ったことから、いまでも、しばしば同じ時刻に行なわれます。

『14歳からの靖国問題』 小菅信子 著

448SAKURA:2012/05/19(土) 23:29:52 ID:FEa/NNlc
トキ様 へ 
観覧者の皆様 へ
a hope様 へ

こんばんは????
以前「a hope様」の投稿内容を含めして、私なりの考えを(今回は一部)投稿させて頂きます。
■「ノ―ミ−トの本」の事についてです〜〜〜ネ!
「誌友会」でも使われている様ですが…まだ!私は、正直申しまして“参加”は〜〜〜??

■この「誌友会」にての『料理教室…』??賛否両論です〜〜ネ!
ふと!!この頃は、見方の角度を変えてみましたのです…。
以前は、私自身も多少は〜〜><「賛同しかねるかしら〜〜ン?」その思いが……(微笑)
その見方の角度を変えますと「一緒に料理教室」は、ほほえましい事ではないのでしょうか?
現代社会は、ややもしますと【人間関係…複雑化?】していますので、それこそ!
【最高のコミュニケーションの場】では、ないでしょうか〜〜〜?其処には…“老若男女”…が?
そこでの、お互いの「会話」から一緒に食事をし〜♫〜語らい〜♫〜楽しい時間を…
そして其処から【真理…の勉強】にもつながるものが出来て来ますのでは……?
その様に思える次第です…。更に!会話の中から「社会情勢…」もお互いに話す機会が…?

■話は変わりますが…
私の家で「亡き母」が、誌友会を開いていた頃は(もう〜〜!10年前に止めていますが…)
当時の「母…?面影…?」そうです〜〜ネ!
まだ私が“幼少時代”から“20代の前半”までの「母の姿」を、この頃はよく思い出します…。
いつも午後からの【誌友会開催】で、皆さんが、食事ぬきで来ますので……・
母は忙しい中、時間管理を上手に生かし「巻きずし・バラ寿司…」は、作って誌友さんに
おもてなしを致しておりましたが……??人数が“30人〜多く〜”
結構!中には手伝いに来て下さり「コミュニケーション!!」が〜〜〜(微笑)

そして「地方講師の方」が来ますで〜〜〜ショ!「お話」の後、一緒に食事をしながら、
その先生との【真理の話】…更に!体験を色々話して、いつも楽しそうに、大人達が、
和やかな〜〜〜“団らん場”でした…。
                       <つづく>           No.1

449SAKURA:2012/05/19(土) 23:31:28 ID:FEa/NNlc
 <つづく>           No.2 

母の“心”には…誌友会にきてくださった方々に、
■出来るだけ美味しい食事をさし上げたいという“愛念”の奉仕でしょうか?
従いましてその成分には【愛念という精神的成分】が加わっていました。皆さまも同じかと?
そのような「誌友会」が、何と!母が80歳まで続き、後!近くの人に“バトンタッチ”

■私がTYOの頃…そうです〜ネ!練馬在中の頃ですが〜?
当時の支部長さんが「手作りの料理」をその「誌友会」に、出していましたし?
更に“誌友さん方々”も、 持ち込みがありましたが……当時の私の口には?……><
それでも…“楽しみ〜♫〜”ながら“参加”させて頂きましたものです…。
その会場では、「料理の作り方…」その話から、その場が和やかに〜〜♫〜〜
そして、その後は…私の【誌友会参加…】は、教区の「幹部クラスの支部」に“移行”しまして、
そこからが〜〜〜??いつか“投稿…”の機会がありますでしょう〜〜と!!

【誌友会!会場】ケース・バイ・ケースなのですが〜〜〜ある人は?〜〜〜また!それなりの
「思い出…」があります。今!振り返りますと…それもまた“楽しさ”が…
例えば【和菓子…】有名な「虎屋の羊羹」「手作りケーキ」「手作りムース」……を 
最後にお世話になりました「幹部の方」ですが…「駄菓子…色とりどり」を出して下さり、
ふと!子供の頃の近所の“お店…”を思い出した“モノ”ですが……??

そして、当時の「幹部クラス」は、時間的制限?でしょうかと…
■「料理…」は〜〜〜><作る時間がないのでしょうか?
それとも、出来ないので“即席”での“ごまかし料理”でしたのでしょう〜〜〜か?
私は思いますが……【食事の楽しみ〜☆】そこでの「会話=コミュニケーション」其処から〜
人間関係が深まっていく事もありますのでは、ないのでしょうか〜〜〜♫〜

そして“負担”にならず、一緒に“和気あいあい作る〜〜〜輪”が大事ではとも?例えば…
最近では、先に「奥様が亡くなられた方」更に「奥様が認知症になり、ご主人が?困る立場」に、
なられた方もありますで〜〜〜ショ!
そのような時、一緒に「料理教室…」などは、広い意味で…今からは“大事な要素”ではと?
その様に思いますが…?

■そして、日頃の料理の“バランス”は、出来ている様で・実際は出来てないと思いますが?
その様に「料理一つでも真理」があるので〜〜〜はと?(私も含めて!)
■【真理…】は、遠くで眺めるのではなく!!生活の中に、そして心の中に“密着したモノ”…
“生きたもの”ではないでしょうか?【生きた化石…】ではないかと?そのように思いますが…

■更に「動物の殺傷」は、元々“肉”を食せずに、人間は生きてゆけるはずなのです。
日本人は、元々“肉無しの伝統・歴史”があるのですから〜〜“…【仏教上】…
確かに“縄文・弥生時代とか?各時代におきましても??”人間が食していた事も…事実!
確か【海外でもノ―ミ−ト運動?は、静かに広がって行っている】のではと思いますが…?

■「谷口雅春先生の書物」に、いろいろ記していらっしゃいますから、
拝読されたらと思いますが…。さらに【エコ−運動…】も、今からは“絶対”に必要では??
これは以前「現総裁先生」が、今の「肉食の需要」を満たす場合の“家畜の飼料…”
それに関する御説明をされていました…。これが…「エコ運動…」にも関連しますが…?
■更に!!此処昨今の【異常気象…】も、この事に関連してみるのではと、思う次第です。
                                                   再合掌
ps:
【輪廻転生…】
人間!生まれ変わりを考えてみますと、あと“何百年後”に生まれ変わるとしたら
この“青い〜青い〜地球”どうなりますか〜〜〜〜〜?

450ハマナス:2012/05/20(日) 15:40:54 ID:u5mC.eb2

みなさまへ
天皇皇后両陛下は、イギリスご訪問より本日午後ご無事にご帰国になられました。

手術後まもないにもかかわらず、ご自分よりもいつも周りの人と世界の幸福を願われ行じていらっしゃるお姿に涙があふれます。
「人間神の子」の御教えと共に、天皇陛下と日本の素晴らしさを多くの方にお伝えするのが使命だと思っています。

関連記事を掲載いたします。(産経新聞)

「震災支援に感謝伝えたい」 陛下、訪英前にご感想

天皇陛下は11日、英国のエリザベス女王の即位60年を記念した午餐(昼食)会に出席するため、皇后さまと16日から
ロンドンを訪問するのに先立ち、宮内庁を通じて「ご感想」を発表された。昭和28年に昭和天皇の名代として女王の戴冠式に
出席したことに触れ、「それからほぼ60年、女王としてのお務めを今もお元気に果たしていらっしゃる女王陛下に、この度
お祝いをお伝えする機会を持てますことを誠にうれしく思います」とつづられている。
 東日本大震災の際、英国から救援隊派遣やチャリティー活動などを通じた支援が行われたことに対しては、「関係者と
お会いし、私ども、そして日本国民の感謝の気持ちを伝えたいと思います」と述べられた。陛下は2月に心臓手術を受けたが、
運動を通したリハビリに努めているとし、現在のご体調を「健康を取り戻してきているように感じています」と説明されている。


陛下訪英 再び国際親善「原点」の場へ

こ天皇陛下がエリザベス女王の戴冠(たいかん)式に臨まれた昭和28年は、日本が戦後、国際社会に復帰した翌年だった。
初めて海外を訪れた19歳の陛下は戴冠式を通じて、女王だけでなく、以後長年にわたって親交を続けることになった各国の
王族たちとも出会われた。宮内庁幹部は「戴冠式の場は、陛下が一貫して進めてこられた国際親善の『原点』となった」と話す。
 「戴冠式への参列と欧米諸国への訪問は、私に世界の中における日本を考えさせる契機となりました」
 陛下は、還暦を迎える平成5年の誕生日会見で、こう振り返られている。
 昭和28年、陛下は英国に1カ月余り滞在し、女王と英語でご会見。戴冠式の70カ国余りの出席者の中で2番目の若さで、
席順はノルウェー、ギリシャなど欧州の王族らに続く13番目だった。今回の出発前には「荒廃した国土から訪れた者として、
訪問した多くの国の人々が豊かに生活していることに胸をつかれ、そのことが深く心に残りました」と思い出を語られている。
 
 宮内庁によると、健康状態が懸案となる中、陛下は今回の訪英を強く希望されてきた。別の宮内庁幹部は「女王の招待と、
2月18日に心臓を手術したこととは無関係」とするが、結果的に手術で抜本的な不安が解消され、訪英に支障がない状況が
生み出された。


451a hope:2012/05/22(火) 18:27:34 ID:kcv2QXTk

>>488SAKURAさま


SAKURAさまのお母さまが誌友会をされていたころのお話とても感動しました。

>>いつも午後からの【誌友会開催】で、皆さんが、食事ぬきで来ますので……・
母は忙しい中、時間管理を上手に生かし「巻きずし・バラ寿司…」は、作って誌友さんに
おもてなしを致しておりましたが……??人数が“30人〜多く〜”
結構!中には手伝いに来て下さり「コミュニケーション!!」が〜〜〜(微笑)

そして「地方講師の方」が来ますで〜〜〜ショ!「お話」の後、一緒に食事をしながら、
その先生との【真理の話】…更に!体験を色々話して、いつも楽しそうに、大人達が、
和やかな〜〜〜“団らん場”でした…。
母の“心”には…誌友会にきてくださった方々に、
■出来るだけ美味しい食事をさし上げたいという“愛念”の奉仕でしょうか?
従いましてその成分には【愛念という精神的成分】が加わっていました。皆さまも同じかと?
そのような「誌友会」が、何と!母が80歳まで続き、後!近くの人に“バトンタッチ”<<

当時の、温かい愛念にあふれた誌友会の様子が、手に取るように伝わってきました。
一緒にお食事をしながら、和やかな雰囲気のなかで真理のお話がされ、誌友会が行われていたのですね。
また、一緒にお料理をすることで、誌友どうしのコミュニケーションもとれたのですね!

ですが、時代が変わるにつれ、そのような形での誌友会がだんだん少なくなってきてしまったのかもしれませんね。
お料理の苦手な方もいるでしょうし、経済的、時間的に余裕のない方には、
もしかしたら、そういう誌友会を開催すること自体が、負担に感じてきてしまったのかもしれませんね。

そのお母さまがされていた誌友会の様子や、その後のSAKURAさまの
TYO時代(東京在住時代?)の誌友会での経験から、
SAKURAさまは、誌友会で「料理教室」をすることに、賛成なのですよね。

SAKURAさま、貴重なご意見をいただきありがとうございました。

452a hope:2012/05/22(火) 18:29:21 ID:kcv2QXTk
訂正 上から1行目

>>488SAKURAさま→>>448SAKURAさま

453うのはな:2012/05/23(水) 15:26:48 ID:???
魂の暗黒の夜

 私は自分がいわゆる「魂の暗黒の夜」に入ったことに気がつきました。
私の信仰が徹底的に試されたのです。私と神との関係はどんなだろうか?絶望の内に
降参して逃げ出さずに、この試しと試練をくぐり抜けることができるだろうか?
それは私にとって、非常につらくて厳しい時期でした。

 私は魂の危機的な暗黒の夜を何度か通りすぎました。そうした体験を一度通り過ぎれば
あとは楽にゆけると思った時もありましたが、そうではないようです。
私は教会で聖職についている友人に、何度暗黒の体験を通過したら解放されるのか、手紙で
たずねた時のことを憶えています。彼は私に、全体の状況をもっと大きな視野から眺め、今起きて
いることの全体像を見なさいとさとしてくれました。彼のアドバイスに従ってみると、試練に逢うごとに、
どんどん速くそこを通りすぎるようになってきていることに気がつきました。
以前にだったら何年も何ヶ月も続いたのに、今では何週間か何日という単位になっていました。
もう暗闇の中で長い間もがいている必要はなくなっていたのです。

 実際のところ、こうした暗黒の危機的状況にいた時、たちどまって、まわりを見まわしてから
「今は魂の暗黒の時期にいるんだわ」と判断する余裕はありませんでした。
神に見捨てられ、何もかも奪われてひとりぼっちになった自分しか見えなかったのです。

 どうやってこうした時期を乗りこえたのでしょうか。
それは祈りと瞑想でした。暗黒の日々には木を見てしまい、森を見るということはとても
むつかしいことです。祈りと瞑想という二つの方法がなかったら、私はこの時期を乗り切ることは
できなかったことでしょう。

 『愛の波動を高めよう』 アイリーン・キャディ著 日本教文社

454金木犀:2012/05/27(日) 06:19:36 ID:.7TkztOk
よみがえる、楠公精神  (松浦光修先生のコラムより)

       湊川神社発行『湊川』 (平成18年12月)

 敵も味方も・・・

 延元元(建武三・一三三六)年五月二十五日、楠木正成が「七生報国」を誓って、湊川で壮絶な討死をとげたことは、ここにあらためて言うまでもない。この時、味方であった南朝方が、その死を惜しんだことは当然であるが、じつは敵であった北朝方の人々も、その死を惜しんでやまなかったのである。北朝方の史書である『梅松論』は、正成の討死を評して、こう記している。「まことに賢才武略の勇士とも、かよう者をや申すべきとて、敵も味方も、おしまぬ人ぞなかりける」。

 たとえ敵であろうと、見事な戦いぶりを示した相手に対しては、「敵ながら天晴れ」と称えるのが武士道である・・・とはいえ、この称えようは尋常ではない。ここからも、正成を直接知る当時の人々が、それこそ「敵も味方も」、どれほどその人物を高く評価していたか、ということを知ることができよう。

 しかしながら、足利氏の天下が長くつづき、干支が二周りもするころになると、むろん生前のの面影を記憶する人とてなく、正成の評価は地に堕ちてしまう。室町時代中期の東福寺の僧・大極は、その『碧山日録』に、こんなことを記している。「楠木氏は昔、天下兵馬の権を領して、幾万人もの人々を殺してきたが、その大半は無実の民衆であった。滅びた後も、その子孫は官憲にとらえられ、みな処刑されている。それも悪行を積み重ねた報いでああろう。悲しいことである」。根拠薄弱な「民衆虐殺」という濡れ衣を着せ、その「罪」を糾弾するところなど、なにやら大東亜戦争後の「反日思想」の人々髣髴とさせるものがある。

455金木犀:2012/05/27(日) 06:20:34 ID:.7TkztOk
上のつづき

 光圀の「嗚呼」という文字

 やがて足利氏が衰え戦乱の世となり、さらに、その戦乱も落ち着くころになると、「太平記読み」と呼ばれる人々があらわれる。そして、『太平記』、あるいはその末書の普及などにより、正成の生涯は広く国民に知られることとなり、名誉の回復がはじまる。

 もっとも当初は、「智謀の名将」としてのみ、その名は高かった。「戦上手」という観点からのみ、正成は称えられていたのである。林羅山の『楠正成伝』などは、このような観点からの評価を代表するものであるが、それのみでは、真に正成を理解したことにはなるまい。その高い精神性に着目してこそ、人ははじめて、正成という人物の真価を理解できるはずだからである。

 その意味で、寛文元(一六六一)年、安藤省庵が著した『三忠伝』は、先駆的な書物であった。省庵は、正成を「臣子の師範」として称えたのである。しかし、なぜ省庵は、そういう観点から、正成を評価することができたのであろうか?おそらく省庵には、個人的に交流をつづけていた明の遺臣・朱舜水と、正成のイメージが重なって見えたにちがいない。

 舜水は、明に生まれ、清に圧迫されて滅亡しつつあった祖国を回復するため、日本、安南などを往来し、援兵を率いて戦いつづけ、ついに力つきて日本に亡命した学者である。その境遇は、吉野の朝廷のために戦いつづけて果てた正成と、どこか似ている。このような”生き方”をしてきた舜水だからこそ、正成の高い精神性を身に沁みて感じることができたのであろうし、また、そういう舜水を眼前にして、日本の学者たちも正成の高い精神性を、より深く理解することができたのであろう。歴史とは、歴史を見る一人ひとりの「器」に応じてしか、その真の姿をあらわさない・・・、私は近ごろ、つくづくそう感じている。

 省庵は舜水を師と仰ぎ、貧窮生活の中、俸禄の半分を割いて送ったりしていたのであるが、やはり一介の柳川(立花)藩士の力には限度があった。そんな時、舜水を師の礼をもって自藩に招こうという藩主があらわれた。徳川光圀である。やがて光圀は、ながく荒れ果てていた正成の墓所を整備するという大事業に乗り出すことになる。

 元禄五(一六九三)年十二月、堂々たる墓碑が、湊川の地に建てられた。碑面には、光圀の字で「嗚呼忠臣楠子之墓」と揮毫され、碑陰には、舜水の一文が刻まれた。これが今も湊川神社の「大楠公御墓所」に立つ正成の墓碑であることは、言うまでもない。時に、正成討死の年より数えて、三百五十七年目の冬のことであった。

 ここにおいて「楠公精神」の歴史は、確かな画期を迎える。明治から昭和にかけて活躍した大ジャーナリスト・徳富蘇峰は、そのことを、こう記している。

 「この『嗚呼』という二字が、いかに意味深長を後代に与えたるかは、光圀自身といえども、恐らくはその想像のよく及ぶところではなかったであろう」(『近世日本国民史』)。なるほど、以後の日本の思想史に、この建碑事業が及ぼした影響の大きさは、いくら強調しても、しすぎることはあるまい。

456金木犀:2012/05/27(日) 06:21:41 ID:.7TkztOk
つづき
 ただに七生のみならず

 湊川建碑によって、正成の高い精神性を称えることは、いわば「公認」のものとなった。以後、心ある学者・思想家で正成を称えない者はいない・・・といってよいほどの思想状況となる。むろん、「ひねくれ者」は、いつの世にもいる。正成に対して批判的な言辞を弄する者も、ないではなかったが、それらの言辞は、ついに大勢にはならなかった。

 近世の尊王思想を代表する三つの学派がある。崎門学、水戸学、国学(皇学)であるが、いずれの学派においても、正成は常に敬仰の対象でありつづけた。

 知識人のみではない。正成は庶民のヒーローでもあった。浄瑠璃、歌舞伎、講談などを通じて、庶民は正成の高い精神性を敬仰しつづけた。換言すれば、正成の高い精神性を理解しうるという点で、わが国の国民性も、また高い精神性をもっていた、ということになろう。

 幕末のころ、京都の祇園の芸妓たちは、長州の勤皇の志士たちの活動を、こう評していたそうである。「長州様は正成をなさるそうな」。その「長州様」を「正成をなさる」ものへと激変させた人物が、言わずと知れた吉田松陰である。松陰には「七生説」という、歴史的な名文がある。

 「七生説」には、こう記されている。「楠公兄弟は、ただに七生のみならず、初めより、いまだかつて死せざるなり。・・・何ぞ独り七たびのみならんや」。明治維新の大業とは、このように庶民から志士にいたる、広範な正成敬仰の念を基層として、成就したのである。それにしても、このように幾百年をかけてよみがえった「楠公精神」の歴史を回顧する時、人は深い感慨の念をいだかざるをえまい。

 「棺を蓋いて事定まる」(『普書』)という言葉がある。しかし、偉大な歴史上の人物の評価は、「棺を蓋いても、なお事定まらない」ことの方が多い。その後の近代史上においても、正成の評価は、さらに幾度もの変転を繰り返して今日にいたっている(この点については拙著『夜の神々』〔平成17年・慧文社〕を参照のこと)。

 正成を仰いで生きた維新の英雄・西郷隆盛の晩年の言葉がある。「道を行ふ者は、天下こぞって毀るも足らざるとせず、天下こぞって褒めるも足るれりとせざるは、自ら信ずるの厚きがゆえなり」(『西郷南洲遺訓』)。文意はこうである。「天下の人々が皆、謗ろうと不満には思わず、逆に人々が皆、褒めようと調子には乗らない。それは自ら強く信じるところがあるからである」。

 正成も神界にあって、おそらくそのような心境で、自らに対する世の評価の転換を「からからと打ち笑うて」見守ってきたのであろうし、そしてこれからも、また正成は「世のゆくすえ」を、そのような心境で見守りつづけてくれるにちがいない。

457役行者:2012/05/27(日) 16:30:38 ID:V22Fw/oc
 金木犀さま


 いつも素晴らしいご文章の掲載、心より感謝申し上げます。

 特に、今回は大楠公 楠木正成翁!

 畏敬しております。
 本当に、ありがとうございました。
 何度も何度も、読まさせて頂きます。

458金木犀:2012/05/27(日) 17:46:43 ID:6XLEmIgs
役行者様

そのように言って頂き、大変ありがたく存じます。
これはあるサイトの記事をそのまま転載したものです。
リンクを忘れましたので、下記に貼付します。
 http://matsumitsu.exblog.jp/

459役行者:2012/05/27(日) 18:20:41 ID:V22Fw/oc

 金木犀さま

 ざっと、流し読みしました。

 興味深い内容がたくさん詰まってました。

 また読むべきサイトが一つ増えました、ありがとうございます。

460うのはな:2012/05/28(月) 00:48:52 ID:???
 金木犀さま。

 志恩さんが急にいなくなってしまったので、がっかりしましたね。
 でも、閲覧してくれているだろうし、落ち着いたらまた来訪してくれるだろうと、
 楽観しています。
 最近『わが子に教えたい日本の心』武士道精神の源流 という本を遅々としたペースで
 読み出しています。
 ちょうど、楠木正成公も登場していて、金木犀さんの記事と平行しながら読んでいます。
 これからもがんばってください。
                          感謝合掌

461金木犀:2012/05/28(月) 03:00:24 ID:6XLEmIgs
うのはな様

うのはな様のいつも心優しいお気遣いに
とても心が温かくなって、いつもほっとするものがあります。
志恩様がこの掲示板から去られたことは、ほんとに寂しいです。
でも、多くの方が、志恩様のことを心配なさっている投稿に、
癒された気もします。

うのはな様の転載投稿される書物は皆面白くて、
わかりやすくためになりますね。
幅広く沢山読んでおられることに感心します。
いつも楽しく読んでいます。
『わが子に教えたい日本の心』武士道精神の源流、
これも、とても興味深いタイトルですね。
最近こういう、ほんとに日本人のための良い本増えてきましたね。
投稿しやすい文章があったら、またお願いしますね。
うのはな様の素晴らしい投稿、貴重な文献の転写、
きっと喜んで読んでおられる方多いと思います。
いろいろな理屈や判断は人それぞれですが、
結局思いやりの部分しか、心に残りませんね。
あたたかいメッセージ、ありがとうございます。
うのはな様も、がんばってくださいね。

462SAKURA:2012/06/02(土) 20:33:58 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者様 へ
>>1500志恩様投稿文…拝読しまして

こんばんは… ロ−マ字の【SAKURA】です…。
今月は「6月30日…大祓い」犯した罪や穢れを除き去るための祓えの行事で、
■6月の大祓を夏越の祓(なごしのはらえ)、
■12月の大祓を年越の祓(としこしのはらえ)

そうなのです〜〜〜ョネ!
本日「白鳩…普及誌」を拝読しておりましたら〜〜♫〜〜
私の“視線”が…
■心の荷物を下ろしませんか?
過去を思いわずらったリ、未来を取り越し苦労したりしていませんか?
今、此処にある恩恵に気づいて感謝できた時、あなたの心は、明るく晴れわたります。
さ、心の荷物を下ろして、軽やかに生きましょう。

各教区の教化部でも毎年!の行事として、していただきますもの〜〜♫
何となく“情緒“があります〜〜ネ!
一度だけ、近くの“神社“にてのこの行事に参加させて頂きまして…
「徒然草…19段」此処にもあります様に、気持ちの上で〜〜何となく?“
「〜〜〜〜〜六月祓、またをかし。〜〜〜〜〜♫」でしょうか?■大調和の世界■

■さて!私は、現在「FUK在中」なのですが…
個人的には、いろいろな「生長の家…信者の方々」との交流をさせて頂いております。
今回の“投稿”させて頂きました“情報源?”は、役職…の方々なのですが〜?
振り返りますと、今回の【お家騒動…勃発?】時に於きましては、相当!
“ネガティブな感情”で、私の代で終わりとか??
その様な“言葉”を耳にしておりましたが……><
今回は「現教化部長先生のご指導」が宜しいのでは??ないのでしょうかしら〜〜ン!

「Yes Man!」とおっしゃいます方も、捉え方の問題であり、
「分派…」が出来ました事は、悲しい〜出来事じゃないの〜〜〜><しかし、
この現教区の方々は(知人)は、新しいやり方は“時代の流れ”からいって
当然でしょう…!その様におっしゃつています…。

更に!「ネット」による「講師の方々の指導…」つまり今後!皆様の「WEB 誌友会」?
よくは存じませんが…【インタ−ネット活用…】が、
今後の高齢化・交通事情…etc考慮します上では、
ニ−ズ性は高くなっていきますでしょう。多々なる事を考慮されての“行動”で、
いらっしゃいますかと??その様に、判断させて頂きました……。

■多くの人が、インタ−ネットを使う事で…ロスが軽減される。ではないでしょうか!

そして、以前の記憶ですが?
【練成会で「学ぶ会」の方々が、参加しますと追い出される…云々…】
これは、現状から申しまして「悪口を聞きたくな〜〜い!」「勧誘…!」そういう事が、
頻繁にあったという事実に基ずき、「現教化部長先生…」が、行動に出られたのでは?
その様に判断します…。かなりの“勇気”が在られましたのでは?ないのでしょうか。

■人は“誉める言葉“すんなり耳に入りますが?”悪口“は?如何なものでしょうか?
更に、毎回耳にしますと…??

■そして「学ぶ会」…他の分派の方々も御自分の「考えでの行為」にて、
現状!新しい「分派…設立」されましたからには、新しい“信者”の方々を、
御自分達の「思想・理念」で、お誘い・指導されましたら宜しいのではないでしょうか?
残っております信者は【現雅宣総裁先生…の指導】について行きます…。
その様に申していますもの〜〜〜!

■そして「学ぶ会…」に行かれた方々は…【10%位??】これはFUK教区の方の?
言葉ではありませんが…? 唯し、【真理の浅い方】が、あちらサイドに、
いかれるんじゃないの〜〜〜♫この事は、ほかの教区での知人も同様な“言葉内容”
を頂きました…。
最後に、販売で“他県…”に参りました時、其処の“教区の早朝行事”に、
参加させて頂きました…。今では?懐かしい〜〜♫“思い出”です。。。。
【各教区のカラ−色】が、その時少し把握出来まして、出会いの楽しさも…
そこで覚えました…。【尚!他のボ−ド…信仰/体験板にも投稿】しております。
                           再合掌

PS;今回「信者…流れ?」私が思いますには、ある時期から“S学会”の方々が、
入られてきたようです。どうかしますと、その方々が…他の「分派…」に行かれたり、
架空名簿??なのでしょうか??少し思い当たる節がありますが…!(後程記載)

463神の子さん:2012/06/04(月) 12:31:26 ID:eWw166D.

>神の子さん:2012/06/02(土) 19:43:21 ID:??? SAKURAという名のサクラさんが・・・変ぇーーん!!

変ぇーーんな文章の中に意図した「ウソ」たああーくさん!

学ぶ会に○○学会がたくさん紛れ込んでいると言ってみたり♪
“タチが悪かったり”・“無能なタイプ(元現教団におられた際)”…その方々
とか大嫌いなはずの「悪口」平気でかきこんだり♪
みんながコーー言っていると無理やりの作り話を書き込んだり♪

変ーーん・・・・変ーーん・・・・www・・・・サクラさんwww
まさか三好くんがネカマやってるんじゃないよねーー

464金木犀:2012/06/04(月) 17:50:39 ID:j28jHRaM
日本語こそ世界遺産に相応しい 竹田恒泰

日本は和の国である。万物に神霊が宿ると考える神道の源流は、縄文時代にまで遡る。縄文人は大自然を正しく畏れ、敬い、そして利用してきた。日本の和の文化は、大自然と人類の和を基本とし、その上に、国と国との和や人と人との和が醸しだされたものである。「もったいない」や「いただきます」という発想は、縄文人やその先祖の旧石器時代人の発想にほかならない。日本語は原始日本人の価値観を詰め込んだタイムカプセルのようなものなのではないか。古い言語が残るからこそ、古い時代の価値観が現代に継承されているのであり、言語なくして価値観の継承はありえない。日本語は、大自然との調和を重んじた縄文人の発想を世界に伝える道具として今、機能しているのである。日本語こそ世界遺産に相応しいと私は思う。

世界史を眺めると言語は脆弱なものであることが分かる。言語は民族とともに生き残るのであり、民族とともに滅びるものでもある。英語が日の沈まぬ言語になった半面、その陰で夥しい数の言語が姿を消してきた。

日本語も例外ではなく、いくつもの危機を乗り越えてきた。元寇で若し神風が吹かなければ、日本列島は中国の元が統治する地域となり、今は中国の一部になっていたと思われる。その場合、我々は今、中国語を話していたことだろう。また幕末期の舵取りを一つ間違えていたら、我が国は列強の植民地にされていた可能性が高い。そして、ポツダム宣言受諾が数日遅れていたら、日本は東西に分断され、東日本では今ごろロシア語が公用語になっていたことだろう。大戦後の占領期には、公用語を日本語から英語に替えるという恐ろしい議論まであった。

確かに、アメリカ先住民、ケルト、アボリジニーなど、日本の縄文時代に他の地域に存在していたアミニズム精神を持つ民族は現存する。しかし、彼らは国土と国家を持たず、言語すら失われつつある。原始民族で国土、国家、言語をもち、一億人以上の人口を擁しているのは日本だけであり、日本は現存する唯一の古代国家なのである。有史以前の古い言語が現在に存続していることは、筆舌に尽くしがたい価値がある。

『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』より

465SAKURA:2012/06/04(月) 23:11:27 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者様 へ

こんばんは…… ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜す。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1334410972/1533 
拝読させて頂きまして

■>彼は、自分の著作を聖典としない、と宣言した時点で、自分を神聖視する信仰の
あり方を拒絶したはずです。だとしたら、本当は、もっと権限の委譲をし、
会員の創意工夫を認める組織形態へと移行すべきだったと思います。
しかし、現実には、極端な中央集権制度を始め、下部組織の権限を極端なまでに削減
してしまいました

この背景には、もちろん谷口雅宣先生の資質も原因にあると思います。
昔から他人の言う事にはなかなか耳を傾けない部分があったと聞いております。
が、同時に、都合の悪い情報が入らない、また本人も聞きたがらない事も理由に
あげらえると思います。それに伴い、部下もイエスマン、茶坊主になり、言い方が悪い
ですが、創造的な運動ができない体制になりました<  (一部抜粋…)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■ 正直申しまして…昨年からの“2チャンネル 投稿文章”を拝読しながら??
事の成り行きを、私なりに冷静に判断させて頂いております…。

■今!!!!!振り返りますと、15〜16年前でしょうか?
私の様な「末端・一般?信者」でも変!変!〜〜〜〜〜不思議な気分!
その様に見受けられます節が……!!多々あります…。
この間の【 元理事・元本部職員・元幹部…etcの方々 】が……
現状「学ぶ会」・「ときみつる会」・「見真会」……etcの方へ、「考えの相違」にて、
行かれましたのでしょうか?その様に判断しております…。

                 <つづく>       No.1

466SAKURA:2012/06/04(月) 23:14:11 ID:V.pKl3yA
 <つづく>       No.2

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1333192083/465 の続きです

■この間!!運動方針が…【数!数!〜〜〜〜〜〜数!の理論】の様に感じました…!

■ ■ 【毎年の講習会…人数動員!】
冷静に判断致しましても白鳩の方々(老若男女)の動員会員数?
限定する訳ではありませんが…無理難題の数字を中央部から各教区教化部長に、
指示されましたのではないのでしょうか?
当時の私は「TYO上京にて経済的問題」から、一時離れていましてこの“御教え…”
もう一度…【扉】を叩きました次第ですが…!!右も左も分からず…><
当時の顧客名簿(愛念を…云々…幹部の方々の指導?)を渡しましたが…!(50人…)
それでも、お客様に迷惑を掛けないような計らいをお願いしておりましたが…!
ある事で、顧客の住所全てに“葉書”が投函されました様で…(財界の方も…)
(当然!!顧客は?ダメになりました!!!)
当時から「運動方針自体」に、無理があった事との思いが致します。
「現総裁雅宣先生」全責任と…【向こうサイド“三社会…”】のおっしゃいます事が、
理解しかねます。

■ ■ 【普及誌 … 購読部数・配布】 
この件も、上記に付随しております…。当時!
「支部長・教区の役員…方々」に於きまして【毎月!200冊〜300冊】購読・配布?
ほとんどの方が(私の知人関係)は、配布率が?50%も満たない〜〜><感じでした。
たまたま!私の近所にはマンションが多く、変わりに配布させて頂きましたが??
やはりここでも【数!数!〜〜〜〜〜〜数!の理論】でしたが…?そうしますと


■【 教 え の 質 …より… 数 ! 数 ! の 論 理 】■
この事は、いつか必ず!!崩壊するものと?当時“内心”思っておりましたが…?


■ ■ 【当時の『元理事・元本部職員・元幹部…etc』傲慢な態度…!】

丁度その頃(14〜15年前)長崎総本山に“奉仕”に参りました時…
夜遅くですが…“ロ―ビ−”にて休息しておりますと、時間的に遅かった記憶が
ありますが、全ての玄関のKEYが施錠されており…その時今の社会事業団の理事
M氏が、相当酔っ払って“ガラス”を叩きながら“顎”で開けろ〜♫〜
その態度をされまして、憤りを感じました…。【一般はクズ?なのでしょうか?】
そして「宇治の練成会」に参加しておりました時も…K理事長…
挨拶しても“しら〜〜ン顔”その時も同様な思いを致しましたが…??

この様な『人格?』この方々が…今更ながら?
「現総裁雅宣先生…避難・中傷」出来ますでしょうか〜〜〜しらン?
上に立つ者の『心構え』…ましてや!【奉職者…】なのです…。

さて!この当時は
【 清 超 先 生 派  <==> 雅 宣 先 生 派 】 二分化!!
と聞いておりますが〜〜〜 ><
ですから!今『分派…』の理事関係者は、この方々がいらっしゃいますと?……
お聞きしております…。【清超先生派??ではないでしょうか…】

いずれにしましても…
現状は「社会事業団…」の著作権が〜〜〜><【高裁…】までの判決結果!!
しかしながら【最高裁…までの上告判決?】が、決まらないままでの、
今回の『社会事業団』の通達事項……シャット・ダウン?変なのではないのでしょうか?

信者の事をお考えなのでしょうか??
■ ■【 生命の実相・甘露の法雨…!! 誰のもの〜〜〜】なのですか???
                             
再合掌

467うのはな:2012/06/05(火) 16:14:27 ID:???
2・26事件のとき、暗殺者は天皇の前で頭さえ上げられず、逆に自殺してしまったんです!

中丸
2・26事件のときのことで、お伝えしたい大事なお話があります。あのとき一人の軍人が、
昭和天皇を殺そうとして部屋に押し入ったのに、目的を遂げることができなかった。

 事あるごとにそういう天佑があるんですよ。天皇が守られるんですね。
中丸
 あのとき、天皇を射殺しようとしたときに、光のオーラで天皇が守られたんだと思うのね。
射殺しようとした人がピストル自殺した。

 頭さえも上げられない、土下座したまま床にひれ伏して、そのままずって退出して、その後、
帰って自殺した。レナード・モズレーの著作に記されています。
中丸
 そういうことは国民は知らないものね。

 知らないですね。
シロニー
 その遺族の方にもお会いしました。安藤大尉です。彼らの精神的な指導者が北一輝だった。
北一輝は佐渡島生まれ。そして、彼は日蓮宗だった。彼は、日本の仲間はアメリカと中国だったから、
日本はアメリカ、中国と連盟しなければいけないと言っていたんです。日本の敵はイギリスとソ連。
なぜかというと、帝国主義の国で、いろんな植民地を持っていますから、日本はイギリスとソ連と戦わなければなりません。
北一輝は中国と戦争することは反対だった。アメリカとの戦争も反対だったんです。


 シロニー先生は、八紘一宇とか大東亜共栄圏とか、ああいうことの深層をすごく理解していただいていますね。
ドイツと日本は組んだけれども、ドイツのあり方と日本のあり方とは全く違うということをきちんとおっしゃってくださった。
中丸
 その辺のところを今の若い人たちはわからないから、ちょっとお話ししていただいたほうがいいかと思います。
八紘一宇の意味とか、全然わからないでしょう。
シロニー
 2・26事件については英語の本を出して、河野司さんが翻訳した日本語版が河出書房新社から1975年に出ました。
もう絶版でしょう。

 75年じゃ、まだ版権は新社にあるんですか。まだアマゾンでは買えましたが。ヒカルランドで
再販すればいいのに。
中丸
 そうよ。文庫でやったらいい。

 すごく貴重な本ですよね。

後略  『なぜ日本中核の超パワーは「天皇」なのか』 ヒカルランド 刊

468SAKURA:2012/06/05(火) 22:04:42 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜す。
今!!【 会 員 数 】…云々…?この事を拝読させて頂きまして〜〜♫〜〜

■ ■ 【 SAKURA の 独り言 】 ■ ■
今年は、年頭から悲しい“出来事”でしたが……?
私の「母…」も帰らぬ人となりました…。併し「亡き母の霊魂様」を見ましてから
【肉体なし……霊的人間】の自覚が、私の“潜在意識”の中に入り込みました。
そして【 意識…つまり“心”で、自由に、この世界はつくれる世界 】
この事が、少しづつ私なりに判りかけて来ました…。
これは「現総裁雅宣先生」の著書…勿論「谷口雅春先生」の著書…この両方を拝読
しながら、そして【ドクターモルツ博士のサイコサイバネティクス】の海外版…
これをトータル的に拝読しながら現在に至っています次第です…。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■ ■ さて!【会員数】
以前より思いますには〜〜
「雅春先生時代…」の信者である“私の両親の年代”は〜〜〜><
【高齢化!!】となっております…。
そうです〜〜ネ!【80〜90歳以上…】でしょうかしら〜〜ン!
戦争という過酷な時代を乗り越え、更に経済的打撃を受けましたにも拘らず、
【国民一丸となって…ゼロからのスタート】そして、今日の日本があるわけです。

■ ■ 日本の国の運命!!いかにしたら祖国をよくできるか……!!!
真剣に考え、行動し、高度の経済成長率・物質的繁栄…その反面??
精神的の復興は進まず混乱・低調状況下に【雅春先生の…御教え】は一つの【灯!】

従いまして私の両親も、身内・親戚は勿論でしょうが……??
近所の方々・第三者の他人に対しての“愛念”で【聖使命会員…】を〜〜
その対象の「生長の家…一世」が此処昨今…他界されます現状が数年前から〜〜><
増加の一途ですから……
極端に申しますと【一人お亡くなりになりますと平均??“20〜30”の会員数は、
現実として、数字的にあらわれますでしょうか…?】
当然!【普及誌…】にも関連しましますから…“マイナス” ><

■TYO在住の時(FUKに戻ります直前ですが…)
更に、私が所属しておりました【…支部】 其処は、元元元W会長の開催されていました
地区の“??支部”でもありました。
唯!第三者から“【教区のお金の不透明なる遣い方?…かなりの金額?】でしょうか…??
それが発覚しまして…??
【教区からは??それに関連しまして事務局の方も…】それなりの“処置”をされたようですが?
今思いますと…その時の「元元元W会長…」の言葉が……??気になりましたですネ!

■ ■ 元元元W会長の言葉…
■【もう一度…私は戻りこの様な?地位……?に ><必ず戻る??】
■【聖使命会員…に関しは、人数?“電話帳…”をつかっても名簿出来るし〜??】
■【教区講演会(総裁先生)…私の処は“??区の会員”に話して、講演に行かせない
ようにも出来る…云々…人数が多いから……】

今振り返りますと?この方は今の【三社?三団体?…】に行かれてるはずと…判断しております。
従いまして、その【不透明な金額】…此方の会の資金?になっているのでしょうか?
又「元K理事…」とは、よく“お話”をされている姿を拝見しておりますが…?

■ ■今回の【会員数…】この「元元元W会長…」擁護派の方々が…脱退されたのでしょうか?
当然!本人が“福岡出身?”とおっしゃっておりましたし…更に“京都で育った?”と…
この【関連教区…】でしたら、声をかける事が出来ますでしょうと、推測致しますが…?
但し、一つだけ気になりますのが…
この処置をされた「Y教化部長…」先生の処置は?私の知るところ?ごく一部の間にしか?
“情報”として流れていませんでしたから?当時の“権威”を使いましての【勧誘…】は、
容易でしょうかしら〜〜ン!その様に思いましたし、「教化部長の判断」の是非は??
今後!何処までの評価になりますでしょうか?
余談ですが…【創価学会の処分は、この事に関しましては厳重なる処置を取られます〜ネ】

■ ■ 【会員数…数字】実際には??【真の会員数脱退??】如何なものでしょうか?
私自身は【考えの相違…】により新しい【分派…】を作られましたのですから??
今更ながら【各教化部の練成会…勧誘!】とか?この兼ね合いが判りません?

つまり!そちらに行かれる「会員様方々」は…【本人の信仰への考え方?】何処まで?真剣?
更に【光明化…への考え】何処までの認識が在られますのでしょうか?不思議…??
                                              再合掌

469SAKURA:2012/06/05(火) 22:07:56 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは… ローマ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>468の続きです

今回の「地裁・高裁…判決」により、現在!!社会事業団…に“著作権”が……
それに関し?不思議に感じますが〜〜〜
■ 【聖典・生命の実相…】
これが【分派・・】の方々が、著作権を現在もっていらっしゃいますならば……
そして、今後の事を、考慮しました上で…・・

■ ■ ふと!ふと!…思いました【考案…】
将来的に 「聖経」「生命の実相」…云々…
現教団側が使用する事が出来ない状況?になりました場合……考えたのですが ><

■各教区に【雅春先生資料館…】として、各教区に本を設置しまして〜〜
そうなのですよ〜〜ネ!!【図書館…】の様な感じなのですが〜〜〜♫
必要に応じ〜〜事に応じ〜〜【コピー】すれば宜しいのではないのでしょうかしら〜ン!
その様に、思いますが…
勿論!!【コピー料金…一枚当たり 10円】とか?の“料金設定”されましたら如何でしょうか?

この様にも?考えこんでしまいました…。
■ ( 更に!【キンコーズ】でその“コピー”に表紙絵を作り?オリジナルになりますのでは…)
如何でしょうか〜〜〜〜〜?楽しむ事も?出来ますでしょうか〜〜〜??
                                             
 再合掌


■あくまでも【 聖経 ・ 生命の実相 】は??誰のもの??なのでしょうか〜〜〜><
更に今年の年頭に「新・生命の実相…第一巻」出版 おめでとうございます…。
…が…今年次なる「新・生命の実相…第二巻」出版時期は?如何なのでしょうか?
正直申しますと“ピッチ”を考えますと〜〜〜複雑ですネ!【60巻位の予定でしょう??】

470他掲示板より転載:2012/06/05(火) 22:50:53 ID:???
21世紀生長の家研究会 投稿日: 2012/06/05(火) 21:13:55 聖使命 平成24年4月1日号の雅宣総裁、第61回生長の家代表者会議での言葉
「“コトバの力”を正しく理解し前進しよう」を読んだ感想を以下に述べる。

要するにここで雅宣総裁が言っていることは、雅春先生が過去に具体的に書かれた文字や文章といった真理の上位概念として「コトバ」なる真理の概念を持ち出してきて、「コトバ」は具体的に文字化され文章化される以前の真理であって、これこそが本物の「真理」なのであるという。そして雅春先生が過去に具体的に書かれた文字や文章といった具体的な真理はたまたま過去にその場所で、その時代の人に説かれた教えにすぎないのであるから、上位概念としての本物の真理=「コトバ」ではないのであると説く。こういう形で、雅春先生が過去に具体的に書かれた文字や文章を真理ではない、という方向に話を持っていき、雅春先生が過去に説かれた真理の言葉を封じ込めようとしているのである。より具体的にいえば、「皇軍の倫理」や「常住戦死の心」といった雅春先生の説かれた真理の抹殺である。
このように雅宣総裁は、雅春先生が過去に具体的に書かれた文字や文章といった具体的真理の上位概念として「コトバ」なる真理の概念を持ち出すことによって一見、雅春先生の真理を抹殺することに成功したかにも見えるが、しかし同時に、雅宣総裁自身の首を絞める結果ともなった。なぜなら、具体的に書かれた文字や文章といった真理の上位概念として「コトバ」なる真理の概念を持ち出してきて、具体的に書かれた文字や文章といった具体的な真理はたまたま過去にその場所で、その時代の人に説かれた教えにすぎず、上位概念としての本物の真理=「コトバ」そのものではない、と説くことは、結局、雅宣総裁が現在説いている具体的な文字や文章といった具体的な真理の言葉も、明日には全く違った内容の真理として説かれるかもしれず、そのようなものは信徒にとってなんのありがたみもなく、信仰するに足りない文字・文章である、ということになってしまうからである。

471他掲示板より:2012/06/06(水) 13:25:29 ID:???
>ある教化部長がこういうことを言っていると知り、ビックリしました。

「谷口雅春先生と谷口雅宣総裁先生とは上下の関係ではない。同じ位置、同じレベルに立っておられる。だから、そういう総裁先生に中心帰一するのが信徒としての、当然の道だ」

谷口雅春先生と谷口雅宣先生とが同じ位置だなんて…?

それは違いますよ、教化部長…!

谷口雅宣先生は、谷口雅春先生を既に超えられたのです…?

だから、谷口雅宣先生は、谷口雅春先生の「聖経」を“補強”したのです。

“補強”できるのは、自分が上だ、という自覚がなければ、到底、でき得ない行為だからです。

同じ位置、同じレベルと考えていては、今回の“補強詩”の真意をくみ取ることはできませんよ、教化部長…!

これからの総裁への「中心帰一」とは、谷口雅宣先生は谷口雅春先生を超えられました。だから、谷口雅宣先生のおつくりになった“補強詩”を毎日、拝読してまいりましょう…!
それを堂々と言える人でなければなりません…!




戦時中のアメリカの反ファシズム映像にはヒトラー・ムッソリーニと昭和天皇が並んでいる この映像を見たものは陛下に対して無礼極まる嫌悪感しかわかないだろうが。

当時のアメリカの認識は天皇もヒトラーも同類扱いなのである。

同じことを茶坊主はしてるのに等しい行為

谷口雅春先生と雅宣総裁は昭和天皇とヒトラーの違いそのものだろう。

472「訊け」管理人:2012/06/06(水) 14:19:37 ID:???

>トキ理事長


 おもしろい現象が起っています。余談のような雑談のような、そんな話になります。なにかの雑談ネタにお使いください。

 さて今回の情報は、ブログ読者(某ITマーケティング会社社員)から寄せられたものです。この方曰く最近、WEBでの「検索キーワードに変化あり」とのことです。どういう話かと申せばグーグル上で、たとえば、「祈り 実現」とか、「祈りを実現させる」など、そんな検索語が入力される現象が目立つ模様・・・皆さん、もう、「どれだけ悩まれておられるのか」という世相、これを如実に反映しているとも云えましょう。

 ・・・・で、なんですがナント、このキーワードでのWEB順位なんですが、「祈りを実現させる」というキーワード。もう、とんでもないWEB順位になっている模様です。以下をご高覧ください。

――――――――――――――――――――――――――――
グーグル検索語を〝祈りを実現させる〟にした場合のWEB順位
――――――――――――――――――――――――――――

1位 「潜在意識珠玉のレスファイル集」
2位 「フツーの人が書いた黙示録」
★3位 谷口雅春に訊け
「願望を実現させるための祈り」http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65628451.html
4位 祈りを実現させるための努力――東洋大学 作文入選テーマ
★5位 谷口清超ヒューマン・ブックス1 『愛と祈りを実現するには 』

――――――――――――――――――――――――――――


 なんとこの検索語――「祈りを実現させる」でのWEB順位ですが、3位と5位が 生 長 の 家 関 連 です。(しかも3位はあのブログですw)ですのでこの、情報提供者曰くですが「生長の家、もっと注目されてもよいのでは?」というものでございました。
 追い風は吹いていると思います。やっぱ(PCに触れるような)若い人でも今は、WEBを「祈り」「実現」をキーワードに検索しているのです。『生命の實相』ですがもっと、多くの方に知られるとよいですよね。

 以上、謹慎中ながらご一報まで。




追伸

 我がブログのあの記事(「願望を実現させるための祈り」http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65628451.html)ですが・・・・「なーーーんでアクセス、増えているんだろう?」と疑問だったのです。どこかの方がWEBで、紹介くださっているのかもしれません。ですが、なんであの記事だけ突出しているんだろう・・・・そんな疑問が今、解けた次第です。そして伝道ですが「追い風」、もうガンガンに吹いているとも考えます。

473うのはな:2012/06/06(水) 15:05:08 ID:???
 部外者訊け管理人さん、こんにちわ。
もう謹慎は解かれたんですね。昨日、あなたのブログで統一教会だ似非信者だ
どこかの職員だと、愛と調和に満ちたコメント者たちのことについて書かせてもらいましたが、

訊け氏から今後なんだかんだと感情を害するカキコミがあったら、女子大生を標的にする、というのは、
訊け氏だけでなく、和解派に賛成する者さんや、それ以外のコメ者たちのかきこみも
含めますので、よろしくお願いします。
あなたは「僕は全然悪いとは思っていない」「ここはぼくが好きでやっているわけではない」
「トキさんの迷惑回避のために」と、ご自身については責任感がないようなので、ここに書くのはやめておこう
と思っていましたが、昨日の和解派を愛する者さんやあなたのコメントを読んで、
改めて不条理な憤りを感じたので、ここに記しておきます。

 あなたの伝道か誌友会の責任はすべて自分が負うといっては家族の者に迷惑がかかったとかいう
ユタカ氏はお元気にされているのでしょうか?
 あなたの本流規約云々で疲労された志恩さんも、今晩は元気に登場してくれるみたいで
ホッとしていますが。ユタカ氏が一向にお目見えしないのに、女子大生がどうだといってる
あなたにはあきれています。

 これを女子大生と一緒に聴いておいてください。

   http://youtu.be/FR5uf-OmvEo

474「訊け」管理人:2012/06/06(水) 15:32:25 ID:???



BGM「パリは燃えているか」
http://www.youtube.com/watch?v=0orMOl5Wwxg


>トキ理事長

 突然ですが相談です。今、悩んでいることがあります。

 この前ロッテリアで、イヤガラセに遭いました。この際はどこへ苦情をすればいいんでしょうかね?


 1)やはりロッテリア

 2)なぜか、マクドナルド



 ・・・どうしても私、1)を選ぶんですが、やはりこんな私は練成会、受けたほうがいいんでしょうか?今、真剣に悩んでいます(笑)「俺は頭がオカシイのか?」と。






475「訊け」管理人:2012/06/06(水) 16:35:44 ID:???
BGM「パリは燃えているか」
http://www.youtube.com/watch?v=0orMOl5Wwxg

 そうか・・・頼みのトキさんからも返答なしか・・・ならばしょうがない。これはもう、あの人に相談しよう。うん、そうしよう・・・・・と、云うことで、こんにちは。


T久 「おおお!?なんだなんだ??」

こんにちは、「訊け」管理人と申します。

T 「だああはははは(笑)」

・・・・その笑い方はお止めください。身バレします。

T 「で、どおおおおした、青年?」

ロッテリアで、ですね、イヤガラセを受けて、そして・・・・

T (キッパリ)「谷口先生の本、読みなさい」

・・・・

T 「谷口先生の本、読みなさい」

そうですよね。やっぱ、そうですよね。

T 「それに、ロッテリアへの苦情だろ?」

そうですよね・・・

T 「なああああんでマクドに言うのよ?」

そうですよね・・・

T 「苦情と云えば、〝その店〟にだろう」

そうですよね

T 「苦情と云えば、〝その店〟に。そして、楠本と云えば、〝親孝行〟」

苦情と楠本・・・・もう、「く」しか合ってませんね。「く」しか。

T 「楠本クンに言うたのよ、ワシ。『オマエは親孝行の話以外、スルナ!』と」

はい・・・・突然の話で驚きますが、はい。

T 「広沢虎造は森の石松しか、しない。」

しない・・・・

T 「だから楠本は、親孝行の話、のみ!」

のみ・・・

T 「楠本と云えば、親孝行!こうならなきゃ、ダメだああ!!と」

ダメだあ、と。

T 「楠本と云えば、親孝行!」

親孝行。

T 「徳久と云えば○EX!」

・・・・ちなみにこの発言、講演テープからの実話ですよね。私が勝手に書いているんじゃないんですよね。ええ・・・

T「だあああはははは(笑)」

なーーんの話でしたっけ?

T「も一度、だあああはははは(笑)」


<了>

参考資料

●徳久克己、「三日連続で」ほえる(笑)
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65662637.html

476トキ:2012/06/06(水) 16:46:34 ID:5NKHoWS6
 お返事、遅れてすみませんでした。ロッテリアでどんな目にあったのですか?
なかなか世間では、いろんな事がおこりますから、その度に修行、修行だと思いますね。
 
 まあ、怒っていうのは健康によくないですが、自分の愛念で言うのは、相手の商売の上でも
良いので、ご注意するのは良いと思いますよ。

477うのはな:2012/06/06(水) 16:50:13 ID:???
トキさん、訊け管理人さんはわたしに対するいやがらせで
ロッテリアの苦情、の話をしょうこりもなくもちだしてるんですよ。
それをわかっていながら、上記476のようなコメントをされているんですか?


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